一体何が起こった・・・>挨拶

今日の午後は思いっきり衝撃が走りました。最近好調になって1番に定着していた堂林が、なんと昨日の試合でヒットを放ったときに右手の薬指を骨折していたことが発覚しました。昨日の試合を見ていた限りでは特に変なところはなかったんですけど、打ったときに痛みがあり、今日の診断で骨折が判明した、というところです。

チームの戦力になっている部分はもちろん、個人的にもかなり応援していたので非常にショックです。今年の候補が多くいる中でもどうにかして固定すべきと言い続けてただけに、しばらく見られないと思うと。診断結果では患部を4週間固定、練習再開には6,7週間必要とのこと。スポーツ選手なので怪我の治りが早いことを期待したいところですが、彼が戻ってくるまでチームが上位に残っていられるように、ということでなかなか難しい話にもなってきました。


そんなわけで動揺しまくったためにフライデー行く気にもなれず、そのまま帰って試合見てました。さすがにメンタル正常じゃないときに大会出てもダメダメですw


というわけで今日の試合ですが、先発の篠田と岡田の投げ合いになってました。中盤までいって1-1。どちらもランナーをあまり出さない内容でした。

この試合の分かれ目は7回になりました。表の攻撃で6番の和田が出塁し、送りバントで2塁になったところ。8番の松井雅人の打順で粘られる、次のピッチャー岡田のところでは代打が用意されていたところ、松井が三振に倒れたこともあって岡田が続投。打席でもファーストゴロになりながらも全力疾走で駆け抜けてました。

その裏、岡田の制球が急に悪くなりました。フォアボールから小窪のヒットで1,3塁となり、ここでピッチャーが祖父江に交代。解説の皆さんが言ってた通り、前の回で代打を出して交代させるのでよかったものを、余計にプレッシャーを与える結果になったと言えそうです。ぞして回を満了させてないから当然勝ち星の権利はつかず、かつ後続が打たれたら負け投手になってしまうという、聞いてみればどれだけ酷な状況にしちまったんだ、というくらい多くの要素が重なってました。
ここで代打で出てきたのはこちらも最近好調な松山。見事にライト前に運び、勝ち越しのタイムリーに。その後代打で昨日いい当たりを放った中東がきっちりフォアボール、さらに1番で選手交代でいろいろあったあと出てきた梵がきっちり犠牲フライを上げてました。

この回に野手を大量に注ぎ込んで勝負をかけたのは正解でした。代走に出た選手も含めて足早い選手で守備固めできましたし。
ただひとつだけ言うと、9回に守備固めしなかったのがちょっと気になります。9回はランナー1人出てから2アウトを取り、盗塁絡みで2塁に置く状況。ここで打席は代打の小笠原で、粘られた末にレフト前に落ちる打球を放ってタイムリーにしました。ここで気になったのが、打線に外人2人を残して守備固めをしなかったことです。
7回に2点取って3-1でミコライオなら、もう守備固めればそれだけでほぼ勝てるくらいの信頼度はあります。そして、外野で丸、中東と守っていたのと、9回に外人2人の打席が回ったんだから、ここは1点を防ぎにかかって代走、守備固めで赤松を出すべきだと思いました。なんだかんだ言って外野の守備は一番いいですから。
結果これで小笠原の打球をレフトが捕ることができず。もし赤松を使っていて、丸、中東との3人のうち誰かがレフトに入っていたら、恐らくここで捕って試合終了でした。もう1点あったからいいものの、この僅差で守備を強くしなかったのは失敗だったかもしれません。監督の意向としては「もし延長になったときに戦力を削っておきたくない」ということでしたが、とりあえず目の前を抑えたらそれだけで充分でした。変な方向に欲が出たのかもしれません。


ともあれ先発の篠田が7回を1失点で4勝目。今週は先発が崩れて序盤から劣勢な試合が多かったんですが、今日はよく踏ん張ってくれました。野村が調整中の今、柱はマエケン、バリントン、大瀬良の3人ということですが、ここに篠田が続く形は期待できそうなので、5人で回せる交流戦は楽しみになってきました。5番手に九里を置いて谷間の先発と(主にロングの)リリーフになればいいでしょう。ただ今度の火水の米子の試合だけは地元凱旋なので九里に先発させてもらいたいです。

それから今日は4月の月間MVPの発表になりました。セリーグの野手としてはエルドレッドが選ばれましたが、その前に選ばれたのが2011年の栗原ということで、かなり前になってしまいました。今回は打率は抜かれ、打点はゴメスやマートンに追いつけてなかったので、タイトルという意味では不利だとも思いましたが、やはり首位のチームの主軸として原動力になっていることが大きく評価されたんじゃないでしょうか。まだ好調は続いてるので、いけるところまでいってもらいたいと思います。


明日からはBMオープンとかですね。明日の先発がマエケンなので、試合が早めに終わったら会場行くかもしれません。とりあえず未定です。行くとしたら主に屋久島のプレイマットに興味があるわけですがw


では今回かこのへんで。
これはまた随分とレアなものが・・・>挨拶


今日はジャッジ報奨のカードについて話題になりましたね。これまでなかった《force of Will》のジャッジフォイルとか、ファイレクシア語で書かれたエリシュ・ノーンとか。随分と話題性のあるというかマニア心をくすぐるというか、凄いものが出てきたと思います。特にフォイル好きな人は相当なお金を積んででも集めにかかるかと思うと・・・。多く出回るのがいいのか、少ない範囲でしか出てこないからいいのか、難しいところです。

個人的にはもうなくなっちゃいましたけど、少し前まで大会の参加数に応じてカードが送られてくる報奨プログラムはかなり好きでした。なんだかんだで今でも使われてるところはよく見ますからねぇ。難しいかもしれませんけど、ああいうのってまたやってもらいたいです。なんか頑張ったご褒美を貰えたみたいで届くたびにワクワクしてました。


それから今日はWMCQについても発表がありましたね。東京大会は8月17日でしたっけ?グランプリ神戸の直前になるということはわかりました。本戦直前ということでPWP目当ての参加者がかなり増えそうな気がします。普通に9回戦が見えるかも。たぶんコミケとタイミング重なるのでどこまでいくかはわかりませんが。
しかしWMCの本戦っていつだったっけ?前は5,6月にWMCQやって本戦は8月とかのイメージだったんですが。意外と覚えてないものですw



さて、今日の試合。

先発の大瀬良に連敗ストップを託す試合になりましたが、初回からヤクルト先発の徳山を攻め、エルドレッドが2点タイムリーで先制。その後5回には丸、エルドレッドの連続ホームラン、さらに満塁から堂林のタイムリーが出て一挙5点と、完全にお祭り状態に持っていきました。
あとは好投の大瀬良がどこまで抑えていけるかという話だったんですが、6回に二塁打の連発からホームラン連発に繋げられ、4失点してまさかのイニング途中で交代することに。しかも残ったランナーが帰ってきたために都合5失点と、まさに何が起きたかわからない間にえらい接戦になってました。ヤクルト恐るべし。
今日の試合は風が強く、さらにめまぐるしく変化していたことで、野手がフライを捕るのにも四苦八苦してました。おかげで内外野の間に飛んだ打球を捕れずにヒットになったり、位置としてはキャッチャーフライなのに石原が全然追えてなくてサードの堂林が全力で突っ込んで転がりながらキャッチするなど、いろいろ翻弄されてました。そんな中でバレンティンの放った打球も完全に打ち取った外野フライだったはずですが、よりによってこのときに風がスタンド方向に吹いていて、流されてフェンスを越えてしまうという納得いかないホームラン打たれたりしました。風さんのいじわる!!(爆)

ただその後は永川、中田、一岡と踏ん張り続け、打線も毎回チャンスを作りながら点が取れなかったんですが、9回に満塁のチャンスで中東が走者一掃の二塁打+送球の間に三塁に進み、続く小窪のヒットで生還、さらに松山にホームランが飛び出して一挙6点。裏に河内が川端に2ラン打たれたもののなんとか逃げ切りました。
今日は本当に流れがあっち行ったりこっち行ったりしてましたが、連敗してたことと、大瀬良に勝ちをつけたいという意気込みからか、打線が奮起しました。そしてホームランは3発出ましたけど、出塁して足を絡めて点を取るという本来の広島野球を改めて再現できたことが今日の勝因だと思います。やっぱり打たなきゃ点は入らないですし、必要なのはどんな状況でのどんな打球なのか、というものが今日はしっかりわかっているような試合展開でした。

今日の大瀬良は6回にまさかの崩れ方したために、防御率も一気に悪くなってしまったり、得点圏でついに打たれてしまったりと、記録の面では悔しい日になってしまいました。5回までは本当にピンチらしいピンチもなく、三振も重ねていって全く危なげなかったんですが、6回には急に球が高く浮いてたように見えました。本人曰く「余計なことを考えすぎてしまった」という点があるみたいですが、こういうところが難しいところです。フォアボールは初回に1つだけと制球力もあり、球威もしっかりしてたので、いまだにあの崩れ方は驚きです。それでも彼なら次までには修正してこれそうなので期待したいところです。


明日からは広島に戻って中日との3連戦。帰ってこれを見るかフライデー出るかはまだ迷うところです。一応準備しておけばいいのか。


では今回はこのへんで。
なぜよりによって・・・>挨拶

昨日の夜は気を付けて早めに寝ようとしたんですが、布団に入ってもなかなか寝付けず、気づいたら3時に。しかも最近そこそこある「疲れる夢」を見たせいで起きたときに全然元気じゃないパターンでした。ここ数日の中で一番来ないでもらいたいタイミングだったこともあって泣きそうでしたw


まだ見てないんですけど、昨日のPWCの上位入賞デッキにライフゲインを大量に積んだドランがあったみたいですね。今はテューンの大天使がいるからゲインすることに意味もあるんですけど、どんな形か興味があります。
個人的には別の理由でそれに近いネタデッキ組もうとしてるんですけど、これがなかなか面白いものでして。意外と何でもできることに気付いて楽しくなってます。例によって候補が溢れてる中からうまく絞れてないのが問題ですがw



なんか今日はいろいろ噛み合わなかったですけど、そんな中神宮行ってきました。
先発の福井は1回から炎上。見てなかった、というか球場に着いたときに4点取られてたので入るかどうか正直迷ったんですけど、この点差ならまだなんとかなるだろと思ったら結果的に大失敗でした。まさか1点も取れないとは・・。
なんというか、チーム全体でバッティングが雑になってたのが気になりました。昨日もそうだったんですが、1,2点差だったらどの打者もホームラン狙いでスイングしているというか、無駄に大振りになってました。そして今日みたいに大量点差がついたときも大振りしてポップフライが多かったのが嫌な予感に繋がりそうで困ります。
これまでも書いてきたことですし、今年もいいときはまさにその通りなんですが、このチームが大量得点するにはヒットとフォアボールで次に繋げるしかありません。1人がホームラン打ったところで所詮は1点。しかも1試合にそう都合よくポンポン出るものじゃないです。いや実際にはあったんですけど、それは勝ってる試合のダメ押しになってるだけで、ビハインドから大量得点して逆転できるほど都合よくはありません。これはチーム全体で忘れちゃいけないことでしょう。

それから今日は梵が見ていてかなり危なかったです。打ててなかったのはまだ調子が上がらないからですが、ショートとしても守備範囲内に打球が来たように見えたのに捕れずに抜けてヒットになった当たりが何回もありました。堂林や菊池の守備範囲に慣れたせいなのかもしれませんが、ショートがこれだとさすがに厳しそうな気もします。今は田中を使うのが正解なんですかね・・左相手に打てる選手がどれだけいるかというのが難しい話ですが。あまりに候補が残念だったら二軍から鈴木誠也とか上げるのもありかもしれません。守れるなら庄司も?・・・うん、実際に見てないと好きなこと言えますねww


昨日今日と見てましたけど、今日は特に点が取れない雰囲気でした。これを作ったのは間違いなく福井です。途中から見ていたんですが、あまりに無駄なボール球が多すぎました。あれじゃテンポ悪くなって野手もダレてきますよ。
もともとは「球の力は素晴らしいけどコントロールが荒れる」という投手だったところ、変にスマートに投げようとしすぎなんじゃないでしょうか。思いっきり投げれば打たれるような球じゃないんですから、それこそストライクゾーンのどこに来るかわからないくらいでいいから、全力で力勝負すれば打たれないと思うんですよ。巨人相手には防御率はいいんですから、そのときどんなピッチングをしていたのか、改めて調べ直していいんじゃないでしょうか。はっきり言って「打たれるのが嫌で小細工してたら余計にスキがでかくなった」としか思えません。覚悟を決めて全部ど真ん中に投げた方が失点が少なくなりそうな気すらします。そういう球ってそうそう打たれるものじゃないですから。

そういう意味ではいいお手本になってると思われる大瀬良が明日の先発になりますね。彼ももともと球に力はあるけどコントロールに問題があると言われてたタイプですが、フタを開けてみたらストライクゾーン内か少し外れるくらいの位置に球が収まっているので、その範囲で思いっきり力勝負してます。そして抑えてます。言ってしまえば今の広島投手陣では福井よりも年下にいいピッチャーがいっぱいいるので、彼らを参考にしてみてもいいかもしれません。

とりあえず今回のピッチングで二軍降格は決まりましたが、昨日の九里の方が見ていて「点は取られたけど、まぁ仕方ないか。切り替えていこう」と思えるというか、まだチームが反撃できそうな内容でした。昨日はなんだかんだでフォアボールなかったですし、打たせて取るピッチングだったので野手もリズムが作りやすかったと思います。まさに内容の違いといったところです。
次の機会については九里は普通に来週投げそうです。その後は交流戦になるのでどうなるのかが難しいところですが、ホームランにさえ気をつければなんとかなりそうです。


明日は球場には行けないので家で見ることにします。球場だと終わったあとスタンドが騒がしくてヒーローインタビューの中身が聞き取れないことが結構あるんですよね。前回は田中が呼ばれてましたが、今回はぜひ大瀬良のコメントを聞きたいところです。


では今回はこのへんで。
持ち物間違えたー!!>挨拶

今日は夜に神宮球場に野球見に行ったんですが、ここ最近勝ってる試合に持っていってたメガホンを持ってきたと思ってたら、別のものを選んでました。しかもそれは前にいい試合をしたものの僅差で負けたときに持って行ってたもので、今日もかなり近い展開になってしまいましたw
はっきり言って科学的根拠は何一つない話ですけど、ジンクスとかを考えるとこういうことも気になってくるものなんですw オカルトに生きるのも楽じゃありませんwww


今日は朝から新宿PWCに行ってきました。
今回は環境始まったばかりということでどのくらい集まるかと思ったら、参加者126人の7回戦。思ったより集まってた印象ですが、個人的には後のことも考えると7回戦で収まってくれて助かりました。

今回もデッキの中身は基本変わらず。新しいカードがちょこちょこ入ってます。
急ぎながらにはなりますがレポいってみましょ。


1回戦 ドランミッドレンジ

Round 1
こっちマリガン、相手ダブルマリガン

罪の収集者で相手の手札からワームの到来が抜ける。さらに血男爵を出して攻める。
相手はヴラスカが出てきて、こっちはアジャニ出してシンコレを強化しつつ攻める。今度はエルズペスが出てきて血男爵は破壊されるが、返しに2号。ヴラスカにアジャニを割られるもののあっちも落ち、こちらはペスをKO。その後こちらの血男爵が攻めて相手が守りに入る展開になるが、解決策は引かれず。除去引いて押し切る。

Round 2
こっちダブルマリガン

思考囲い、生命散らしで手札がスカスカになる。こちら土地は引くがその後除去やクリーチャーを引けず、相手はどんどん増えてきて防ぎきれず。

Round 3
お互い血男爵を出しての殴り合い。相手の方がギルランや囲いでライフが減りまくってるためこちらが押す流れに。
ともにクリーチャーを出しては除去されの繰り返しで血男爵によるシーソーゲームになるが、土地が並んだところでラクドスの復活を引き、これがガン刺さりして勝ち。

○×○


2回戦 黒信心 @ センバさん

Round 1
相手マリガン

囲いなどのハンデスを連打されるが、こちら地下世界の人脈で引き増す。相手のクリーチャーを除去しつつオブゼダートを着地させる。これは除去されるが相手も手札は消耗していて、こちらクルフィックスの狩猟者からエレボスの鞭をめくり、投了される。

Round 2
こっちマリガン

3ターン目に生命散らしが出て、攻められ続ける。こちら引きが弱く、土地を伸ばすものの灰色商人を連打されて負け。

Round 3
ハンデス連打されるが、返しの引きが強くて攻める態勢は作る。それでも除去も撃たれ続けてなかなか難しくなるが、アジャニなどで引き続ける。
血男爵が出て攻め続け、生命散らしで手札のリターンはバレてる状態、で赤マナがない。相手に群れネズミが出て殴り合いになるが、女人像を引いて赤マナ確保。リターン撃って殴って勝ち。

○×○


3回戦 ボロスバーン @ 捨て猫さん

ここ最近の当たる率が凄いことになってますw これもまた法則のひとつなのか・・・。

Round 1
相手マリガン

チャンフェニが殴ってくるが、こっちはオブゼダートを出す。相手の手札が土地祭りで、鞭を出すと投了される。

Round 2
チャンフェニに攻められるが後続は出てこず、除去しては火力で回収されるの繰り返し。
血男爵を出すと除去されず、チャンフェニに除去を撃ってから軟泥で食うと投了される。

○○


4回戦 黒緑信心 @ ZAZAさん

Round 1
マナ伸ばして血男爵で攻める。かなり相手のライフを削るが除去され、その後土地祭り。
相手が灰色商人を並べてきたところで手札が尽きたので追い立てで流し、次のターンに静穏で墓地のクリーチャーを確保しようとしたらトップされてた除去を撃たれる。そこからクリーチャーを引けず、谷2枚に殴られ続けて負け。
相手のトップケアできてたら先に静穏出して勝ててたはず。難しいし結果論とも言えるけどプレイミスと言えそう。

Round 2
相手の囲い祭りに対して、こちらはリターンで対抗。お互い人脈でドローし続け、ライフが削れる。
トップ勝負で相手のクリーチャーに除去を撃ち続け、血男爵を引いてくる。相手も並べてくるが、リターン引いて本体を焼ききる。

Round 3
囲いのあと生命散らしを連打される。こちら土地は伸びるものの除去を引けず、生命散らしが止められなくて負け。

×○×

勝負どころは1本目でした。目の前は見えるけどその先まで予測しきれないのはまだ弱い証拠でしょうか。


5回戦 ボロスバーン @ モツさん

なんか隣のテツさんの挙動がいちいち気になって仕方なかったですww てか今日は酔っ払いみたいで怖かったですwww

Round 1
こっちマリガン

土地を伸ばすが、相手は火力だらけ(話によると土地少ない初手とのこと)。狩猟者は出すが相手の勢いの方が強くて負け。

Round 2
チャンフェニに攻められるが、こちらオブゼダートと血男爵で殴り合いに。相手先制攻撃持ちを並べてくるが、こちら除去連打して勝ち。

Round 3
灰の盲信者、反攻者を並べられる。こちら除去を全然引けず、オブゼダートを出して次の行動を血男爵、ポルクラノス、鞭、狩猟者で悩む。結局鞭にしたものの、火力も握られてて負け。ブロックミスもあったけど結果は同じでした。

×○×

最後の判断は難しかったです。ファーストドローのあとの手札が白緑黒の占術土地3枚と女人像、オブゼ、血男爵、ポルクラノス、鞭で、最初の占術でトップに狩猟者が見えたのでそのまま残したら、それが原因で後手に回って負けになりましたし。仮に下に送ってたら1ターン早く展開できたので、物量からすると戦えてたと思います。これもまた罠か・・・でも下に送ってもアンタップできる土地じゃなければ話は変わらないので、これを判断ミスと言うべきなのか、難しいです。


6回戦 ナヤモンスター @ 豚小屋勢のPWCCチャンプの方

Round 1
女人像から3ターン目ポルクラノス、4ターン目オブゼダートと、今日一番のドブン。狩猟者は出されるものの畳まれる。

Round 2
こっちダブルマリガン

狩猟者から相手の土地が伸び、ドラゴンが殴ってくる。こちらも血男爵、オブゼと出すが、相手の手札にゴーア族がいることはバレてる。チャンドラ、ゼナゴスと並び、トップに見えたドラゴン2号を出されて湧血でジャスト負け。

Round 3
こっちマリガン

相手の土地が2枚で止まる。こちらも止まり気味なものの、相手の狩猟者を除去し、初手にあったリターン2発で手札を空に。そこから静穏を引き、止まらず。

○×○


7回戦 ボロススライ

Round 1
1ターン目からクリーチャー軍団を並べられる。こちら土地が詰まるものの、なぜか手札に2枚あったリターンを叩き込んで相手の手札は空に。
ただ除去を引けず、残ったクリーチャーが止まらなくて負け。

Round 2
相手のクリーチャーにファリカの療法を合わせる。こちら血男爵を出して攻める。
相手も火力連打するが、最後まで血男爵が止まらず。

Round 3
こっちマリガン

盲信者、チャンフェニで攻められる。こっちはシンコレから狩猟者を出して守りを固め、オブゼダートを出す。ここから除去を絡めて攻め、押し切る。

×○○


そんなわけで5-2でした。
久しぶりに事故らずに楽しめたような気がします。ぶっちゃけ今日は相手が全員強かったのでしんどかったですw 終わってみれば相手の勝率が一人だけ5割で残りは全員勝ち越し以上ですから、それだけ強かったということでしょう。
今回は凄く難しい場面で選択ミスがあって負けましたけど、ここからさらに上を目指せるということだと考えることにします。形はいい方向に向かっているみたいなので、ここから考えていきたいと思います。


終わってからは神宮へ。
今日の試合は先発の九里がもったいない失点を重ねたように思えます。4回までに3失点で交代でしたが、ソロホームランが2本であとの1点もヒットから盗塁→進塁打→犠牲フライなので、最低限に抑えつつ粘ってたように思えたんですが。

打線は上位がちぐはぐ。1~4番で連打が出れば点が入るんですが、今日はチャンスを作っても後が続かなくて点が取れなかったです。得点シーンは石原の内野ゴロが送球エラーになり、その後犠牲フライになったシーンと、9回のチャンスに石原のタイムリーが出たところだけでした。
犠牲フライは九里の代打広瀬が打ったもので、展開を考えれば早めの交代も仕方なかったかもしれません。立ち直ってはいたのでまだ長い回を投げられたようには思えますが。

さすがにチャンスで点が取れない場面が続いた試合では勝てるもんじゃないです。そのへんは仕方ないところですね。最後は2アウト1,3塁で堂林が三振したのは惜しかったですが、仕方ないです。試合としては面白かったと思います。

明日は福井が先発ということで、どんな試合になることか。好投してくれて打線も援護できればいいんですが、さて。


では今回はこのへんで。

そろそろ解放される?>挨拶

5月に入ったことで、ようやっと花粉症が収まってきました。
この前までは薬飲まないとずっと気になってましたけど、最近は念のため持ち歩くぐらいで全然問題なくなってます。おかげで眠気が減ってきたのは嬉しいです。いやー、長かった。
そしていきなり初夏、というか夏に近い気温になる日も出てきました。沖縄では例年より4日早い梅雨入りだとか。こっちは雨季になる前に気持ちいい日が続いてくれればと願いたいところです。


今日は朝からいきなり地震でしたね。家の中では他の部屋は特に何もなかったんですが、うちの部屋だけ積み重ねてたものが落ちてきたりとなかなかの惨事になってましたw へ、部屋片付ける前だったから被害少ないし(震え声)
結果あまり捗りはしなかったですが、一応最低限のことだけはできたと言えるかもしれません。しかし連休短い!!明日ってPWC行ったらもう終わりじゃん(涙)。やりたいことがまだまだあって全然消化しきれてないです。次にできるのはいつの日か・・・。



さて、今日の試合。

今日はこどもの日ということで、鯉のぼり全開の日でした。GWの中では最後の本拠地の試合ということで、しっかり満員に。本当によく集まるようになったものです。

バリントンと加賀美の先発で始まり、バリントンはランナーを背負うものの、出たランナーが投球前に飛び出してそのまま刺したりして助かりました。しかも2回w 1試合で複数回見たのは初めてかもしれないです。セットポジションのときに長く持ったことが効いたんでしょうか。
ただそれでも打線が加賀美の遅い球に翻弄されてなかなかチャンスを作れず。遅いチェンジアップ、スローカーブ、フォークと落ちる球を投げ分けられて、ランナーを出しても進められませんでした。

そうこうするうちに石川にホームランを打たれて劣勢になったかと思いきや、5回2アウトから堂林がヒットで出ると菊池が続いて1,2塁。続く丸が初球をライト前に運んで同点、さらに丸が1,2塁間に挟まれてる間に菊池が三塁を回ってホームへ、しかもキャッチャーがタッチできずに逆転するという、驚きのプレーになりました。さらに丸も送球の間にちゃっかり二塁へ進んでましたw
このプレーは菊池の速さが光ったものでした。ランナー1,3塁からダブルスチールで点を取るとかノムさんのやってる野球ですよ。まさかあれをまた見られることになろうとは・・・うまくいくには連携が難しいんですが、見事にやってのけました。
続くエルドレッドもタイムリーを放ってリードし、次の回は連打とフォアボールで押し出し、犠牲フライとして4点差に。このままいくかと思いきや、7回表に梶谷の放った打球がセンターの丸の頭上を越えるとクッションボールの処理を野手が手間取り、なんとランニングホームランになってしまいました。今日はいくつ足絡みのネタがあるのかとww もはや流れがどうこうとかいう話じゃなくなってきましたが、妙なものが見事に詰め合わせになった試合になりました。

ただその後は一岡、ミコライオが完璧に抑えて勝ち、今日は決勝点が菊池の走塁で入ったもので「勝利打点」が存在しない形になり、ヒーローはバリントンとミコライオの二人になりました。
たぶん今日のプレーは今後また珍プレー番組で見られることでしょうw いいネタ見れました。

明日からは神宮に移動して3連戦。野村が抹消されたことで谷間の試合には福井が投げることになりそうですが、いつになることか。大瀬良がこの前148球投げたので、中6日で木曜になりそうな気がします。となると水曜かな?



明日は新宿PWC行ってきます。この環境の正解はどんな形になるだろう。


では今回はこのへんで。
結局家から出なかったな>挨拶


今日は特に予定もなかったので、たまには休もうと思って出かけませんでした。ただ家でいろいろやろうと思ってたものの、ちょこちょこ遊んだり寝たりしてたらいつの間にか一日がほぼ終わってるような感じで、よく言えば贅沢、悪く言えば時間の無駄遣いしちゃった気分です。
ただ思った以上に眠かったのってそれだけ普段寝が足りてないということだと思うと、たまにはこういう日も必要なのかとも思えてきました。変な話だけど全然暇じゃないというか、まだまだ時間があるなら欲しい気分ですw デッキいじるつもりがまだ全然触ってないですし。


そんな中で今日の試合は久しぶりに開始からずっと見ることができました。
今日の先発はマエケンとモスコーソということで、展開の早いロースコアゲームになると思いきや、いきなり先頭打者ホームランを打たれるとか。そして2回には松山のツーランで逆転するなど、思った以上に点が入る試合になりました。
試合としては同点に追いつかれたあとチャンスでキムショーのタイムリーで勝ち越し、5回には2アウトから菊池、丸、エルドレッドの3連打で2点を追加と、試合の主導権を握りました。この攻めは鮮やかだったです。

マエケンはホームランと、三塁打(松山のクッションボール処理ミスもありますが)からの犠牲フライで2点取られましたが、打たれたヒットはこれを含めて3本のみ。他はピンチらしいピンチはありませんでした。マエケン自身は勝ち星とともに防御率にもこだわりがあるので本人としては満足とまではいかなかったみたいですが、試合運びは完璧だったことを思うと、充分にエースとしての役割は果たしたんじゃないでしょうか。味方打線がしっかり応えたこともありますが、ファインプレーも随所に飛び出すなど、いい試合にできてたと思います。

今日のヒーローインタビューではマエケン、キムショー、松山の3人だったんですが、最後の締めを松山に振っておきながら残りの2人が先にネタをパクるなど、かなり無茶振りに見えましたw それにきっちり返すあたり松山も慣れてきたものだと思いますが。地元だと何人も呼ばれて楽しいです。

これでまさかの両リーグ通じて20勝一番乗りになりました。やっぱり先発が試合を作ればなんとかなるってことでしょうか。最近では一岡だけ出番がないですが、少しずつ虫干ししつついい試合を作っていければと思います。

明日はちゃんとやらないとなぁw 明後日はPWCなので、いろいろ試していかないといけないところではあります。


では今回はこのへんで。
言われてみればそうだった>挨拶


今日の試合関係の記事を探してみたら、エルドレッドが3ランを放ったことで3年連続2ケタホームランを達成、と出てました。今年は絶好調、というか打撃内容が進化したこともあってかなりの好成績を残していますが、開幕から1ヶ月ちょっとで10号に届くとはさすがに思っていませんでした。
2年前にニックが故障してから急遽獲得してほぼ後半戦からの出場になってますが、去年は春先にデッドボールで骨折してから復帰してシーズン終わって13本と、ここまでのペースで打つ選手とは思えませんでした。パワーについては折り紙つきだったので、変われば変わるものだなと思います。日本の野球に慣れて研究していることが一番大きそうですが。

それから今日はヤクルトの久古が対戦打者0人で勝利という、珍しい記録も生まれました。これは同点の2アウト1塁から登板して、ランナーの盗塁を刺したから生まれたことで、実はロッテ時代の小林雅英以来2人目という記録になりました。似たようなもので投球数0球でセーブが記録されることも過去にありましたが、そのうち打者への投球数ゼロでの勝利というものも出てくるんじゃないでしょうか?明日の朝は楽しみですw


今日は川崎でチームシールドでした。
今回はタカさん、ツキカゲさんにチームを組んでもらうことに。特にタカさんは最近スケジュールが合わなかったので会場に来たらいろいろな方に声をかけられてました。やっぱり有名人だなぁw
席順はA卓にツキカゲさん、B卓にタカさん、C卓にオレということに。

最初の配られたプールを見ると、強い多色カードが妙に多かったです。なにしろ《老いざるメドマイ》《地平線のキマイラ》《荒野の収穫者》《歓楽の神、ゼナゴス》《殺人王、ティマレット》と並んでる始末で、まずはどう組むかかなり悩みました。最初のプランではタカさんに白青を投げてオレとツキカゲさんで赤緑と黒緑を作る方向だったんですが、タカさんがデッキ組んでるうちに「白が強いから青は分けられる」という判断になり、赤と黒のカードもそれぞれ単体で主軸張れるほど強くなかったので、ジャンドの形にしてツキカゲさんが使い、オレは青緑でマナブーストとデカブツを大量に放り込む形にしました。なかなかに強いデッキになったと思います。

今回は参加28チームの6回戦。レポはリミテッドなのでやや簡単になります。


1回戦 赤白 @ Akkeyさん

いきなり身内かいwww でもせっかくの機会なのでよかったと思います。

Round 1
とりあえず1ターン目から《豊穣の泉》を置けたあたりはキャラ通りでしたが、そこから土地しか来ず。ぶっちゃけスペル3枚でキープしたらその後1枚しか引けませんでしたw あかん、これ名古屋と同じパターンやwww
いろいろ並べられてボコられて負け。

Round 2
こっちダブルマリガン

土地が詰まるものの、クリーチャーを並べつつバウンスなどで時間稼ぎ。そのうち土地が伸びて《ハイドラの繁殖主》が着地する。X=3で怪物化すると投了される。

Round 3
こっちマリガン

《ケンタウルスの武芸者》《樫心のドライアド》と並べる。相手は1/1に《神送り》がついて殴ってくるが、いかんせん他にクリーチャーが出ず。こちら縛りつつガン攻め、キマイラも加えると投了される。

×○○

A卓はドラン@MaGuRoさんに勝ち、B卓は青黒@くりすさんに負け、チーム勝ち。


2回戦 白緑 @ すーさん

2戦目にして身内チーム両方踏みきるとかww お、お祭りだから!!(震え声)

Round 1
こっちダブルマリガン

クリーチャーに授与がついて殴られまくる。しかもあっちは絆魂つき。うらやましーww
こちらライフは削られるが、クリーチャー並べてバウンスも絡め粘る。ライフ1ケタまで落ちたところで《船壊しのクラーケン》が着地し、相手のクリーチャーがちょうど4体だったこともあって怪物化して縛り、一気に攻めて逆転勝ち。

Round 2
こっちマリガン

相手の展開が早い。こちらも除去系スペルで粘っていくが、手札が重いうえに土地が少なく動きが鈍い。結局押し切られて止めきれず。

Round 3
クリーチャー並べ、バウンス連打しつつ押す。
相手も並べてくるが、並べあいの中でこっちに《トロモクラティス》が着地。盤面でシャクれて勝ち。

○×○

A卓は青緑@桂くんに勝ち、B卓は赤黒@メノさんに勝ち、チーム勝ち。


3回戦 青黒 @ Ryuさん

最近当たるたびに「お久しぶりです」って言ってる気がするwww それだけ間空いてるんですけどね。

Round 1
1/3の神啓持ちのクリーチャーを連打される。こちらも並べるものの相手は除去も多く、脳蛆で手札も持っていかれる始末。ゴリゴリ削られて、こちらは何も残らず。

Round 2
マナブースト連打し、クラーケンを出すと除去されるもののトロモクラティスを出してガン攻め。相手もクリーチャーを並べてくるが、《突然の嵐》でブロッカー減らして押し切る。

Round 3
お互いクリーチャーを並べ、こちらはトリトンを授与して殴る。
相手も並んで攻めてくるが、こちらハイドラを出す。
この時点でこちら残り2人が負けになり、相手投了。

×○○

A卓は青白、B卓は赤緑でチーム負け。


4回戦 青白 @ カナさん

Round 1
お互い生物の出し合い。主に3/2飛行同士での殴り合いになる。
こちら土地が伸びたところでデカブツを連打し、ゴリ押しして勝ち。

Round 2
お互い2/3のトリトンが並ぶ。こちらさらにトリトンを授与して攻める。
こちらハイドラを出し、相手は《戦識の重装歩兵》が6/6警戒になって殴ってくるが、ハイドラ怪物化から攻め続けて相手の軍勢を削る。これが止まらず、押し切る。

○○

A卓は赤緑に負け、B卓は黒緑@ライラックさんに負けてチーム負け。


5回戦 バント @ ゾルゲ君

ぶっちゃけ中身は同系対決でしたw

Round 1
相手3ターン目にキオーラが出てくるが、こちらそのエンドに出したキマイラで倒す。マナ伸ばしてハイドラを出し、怪物化すると投了される。

Round 2
こちらマナが詰まる。相手はマナが伸び、《フィーリーズ団の略奪者》が出る。こちらもハイドラは出すが、相手はさらにアジャニが出て、毎ターントークンが増強されてくる。《牙海岸のセイレーン》を出すもののきっちり貢納のカウンターは乗せられ、こちらチャンプブロックに回さざるをえない状態に。止めきれず負け。

Round 3
マナブーストを連打するが、その後がいつまでたっても土地しか引かない。
相手はいろいろ並べてきて、何よりも相手もハイドラ持ってましたw ネシアンのアスプもいて、どうにもならず。

○××

最後のハイドラで完全に心が折れましたw 完璧なまでの上位互換じゃないですかやだーww 強いカードが揃ってることもですが、それ以上にアジャニとキオーラが出てた時点でマインドアドバンテージ取られ過ぎてオチてましたわwww

A卓は青黒に負け、B卓は赤白@N藤くんに負け、チーム負け。


6回戦 青白 @ オオタキさん

今日はほんとどこ行っても開始前から「C卓緑だよ」って言われ続けましたw まぁ合ってるんですけどねww 引き出しが少ないって辛い・・・。

Round 1
こちら土地ストップ、相手は並び、飛行生物が次々に出てくる。
なんとか6マナまで届いたのでハイドラは出すが、空が止まらず。

Round 2
こっちマリガン

飛行生物を並べられ、こちらも並べて攻める。ここからクリーチャーも並べ、コンバットトリックの打ち合いになる。際どい攻防を繰り返し、あと一歩というところ、相手のトップ《太陽神の一瞥》がこっちのブロッカー寝かせつつ相手の英雄的で強化の役割を同時に果たし、ジャスト削りきられる。

××

A卓は黒緑@ZAZAさんに負け、B卓は赤緑に負け、チーム負け。


そんなわけで個人4-2、チーム2-4でした。
デッキは3人ともうまく組めたと思ったんですが、あと少しというところで引きが噛み合わなくて負けてた部分が結構あったように思えます。不運としか言いようがないですね。
戦力が限られているリミテッドだと小さいミスで負けるとかいう話もありますが、今日のオレの場合はミスした試合は他の引きで勝ってるし、負けてる試合はミスがなくても計算上負けてるパターンが多かったので、そう大きな影響はなさそうな気がします。途中考えるのが面倒で雑にプレイしたのが結果的にミスになったパターンもありましたが、慣れてないこともあって後まで予測できてない部分はありました。


ともあれ、久しぶりにシールドやってて楽しかったですし、何よりチーム戦というものが本当に楽しかったです。デッキ組むにしてもオレが最後までまごまごしている間に他2人がほぼ完成させてて、残ったものの中から選択を絞れたこともあって本当に助かりました。デッキの目指すプランから考えて必要なものとそうでないものとを迷ってたときに正解を教えて貰えましたし、今日は間違いなく最初の段階から力を貸して貰えたから戦えたと思います。
タカさん、ツキカゲさん、本当にありがとうございました。また機会があったらよろしくお願いします。


終わってからはしばらくお邪魔者をやってからご飯、そしてQMAへ。タカさんのロープレ検定をAkkeyさんが煽ってる光景が凄く懐かしかったですww 忙しくてなかなか日にちが噛み合わないですが、また遊べる日が増えればと思います。難しいお話ではありますが。



明日は家でゆっくりしてると思います。そろそろ部屋も片付けないとなぁ。

では今回はこのへんで。
老師ーーーー!!>挨拶

今朝知ったのですが、声優の矢田耕司さんが亡くなったそうです。主に老人キャラが多く、ドラゴンボールの人造人間20号とかで有名ですが、オレとしては聖闘士星矢の老師が一番印象深いです。紫龍の師匠でずっと若者を導くキャラだったんですが、劇場版では語り手的な位置にいたり、なかなか重要な人物でした。どこか声聞いてて落ち着く方でした。
星矢シリーズでは主演キャストの入れ替えが多かった中、この3月で終わった聖闘士星矢Ωで最後まで老師役をやり抜いて下さったことは嬉しかったです。冥王神話までいったらまた出番があるかと思ってましたが、まだあるかどうかもわからない話ではあります。
1ファンとしてご冥福をお祈りします。ありがとうございました。



さて、今日はニクスへの旅の発売日でしたね。初日に欲しいカードは決まってたものの例によってなかなか動けず、なんとか集めてフライデーに行ってきました。
思ったより安く揃えられて助かりました。もうちょいかかると思ってたもので。後で安くなっても知りませんww

大会の方は1-2でドロップ。なんかマナフラ多くて新しいカードが強いか弱いか測りかねました。理論上では悪くはないはずが現実が伴わない、なんてよくあることです。これから煮詰める時間ですね。


早めに上がったので、明日に備えることにしましょう。

明日は川崎PWCのチームシールド行ってきます。チームメイトのお二人、よろしくお願いします。


では今回はこのへんで。
たぶん強いんだろうけどさ>挨拶

明日はいよいよ「ニクスへの旅」の発売日ということで、新しいカードを投入したデッキをさっきから試しに回してみてます。まだ入手できてないカードも多いのでもちろんプロキシ込みですが。
だいたいは考えてる通りに動いてるんですけど、新カードに慣れてないが故の使い勝手の違いというやつに早速戸惑ってますw やや大雑把になった分かゆいところに手が届かない感がなかなかあるので、投入枚数を減らす可能性も出てきました。
やっぱり例によって「入れたいカードは多いけどスロットが足りない」状態ですw たぶん1枚差しして強いカードがいくつも出てくるんでしょうけど、そこに辿り着くのはいつになることやら・・・。手探りを続けていくしかなさそうです。


今日はかなり蒸し暑い日になりました。朝から思いっきり汗かいたためにいろいろ大変でした。てか8時間寝たのに朝眠いってどういうことなの?w 気圧低いとなかなか辛いです。
しばらく晴れる日が続いてくれそうですが、同時に暑い日にもなりそうです。明日は25℃とかいくんでしたっけ?もはや上着がいらない可能性すら見えてきます。夏は大好きなんですけどねー。いろいろ気を付けた方がよさそうです。



さて、今日の試合。
大瀬良と岩崎という、好調のルーキー対決になりましたが、今日は明暗分かれた感じです。

試合が動いたのは3回、先頭のロサリオがセンター後方にホームランを放ち1点先制。続く4回には菊池がヒットで出てから、丸の打席でヒットエンドランのような形でセカンドゴロになり一塁だけアウト、続くエルドレッドの打席ではキャッチャーが少し球をこぼした間に三塁を陥れる凄い走塁がありました。普通ならあのくらいの場所だとスタートは切らないですし、刺されるところです。見事生き残った菊池はエルドレッドのレフト前ヒットで生還、続く広瀬のセーフティを狙ったバントが送りバントのような形になり、ロサリオが二塁打を放ってもう1点。
さらに5回にはランナ-2人を置いてエルドレッドのレフトへの3ランが飛び出し、この時点で6-0と大量リードになりました。一昨日昨日となかなか優勢に試合を運べませんでしたが、今日はリードを広げました。昨日から切り替えたということでしょう。

カープ側の先発大瀬良は序盤から三振を奪いつつ野手にも助けられ力投。今日も菊池のファインプレーが随所に飛び出しました。7回を投げて98球で無失点、続く8回に2アウトからフォアボール2つと乱れましたが、最後はセカンドライナーで抑えました。
この時点で119球だったので続投か交替かというところでした。なにしろこの2試合で後ろのリリーフ4人に出番がなく、誰を出しても万全な状態でした。それでも大瀬良は続投を志願、9回の打席に向かったところでスタンドからは大歓声が起こりました。
9回は先頭のゴメスにホームランを打たれてプロ初完封は消えましたが、そこから2人を打ち取って2アウト、ただここから福留、坂に粘りに粘られて連打され2,3塁に。代打に新井が送られ、ベンチからは野村監督が出てきました。ただここでは交替せず檄を飛ばしただけで、最後は今日何度目かのセカンドゴロでゲームセット。148球で見事プロ初完投を成し遂げました。

大瀬良は大学時代から先発投手として何度も完投してきただけにスタミナはあるんですが、8回の最後の方からは抜ける球が増えてました。それまではほとんど打たれる気がしないような素晴らしい球を投げていましたが、やはり球数が増えるとそこからは難しいというところでしょう。それでも110球くらいの頃までは普通に投げていたので、並の投手よりも上であると思われます。
そして実はこれでプロに入ってから得点圏にランナー背負った場面では24打数ノーヒットと、完璧に抑え込んでます。現在も継続中です。これまで先発で毎試合7回以上を投げていて、これは信じられない記録です。今後どこまで続くか楽しみにしたいと思います。

今日は両チームの全打点が外国人という、これもまた珍しい試合になりました。
今日の試合はロサリオが4安打で2打点、エルドレッドが2安打で4打点と、打のヒーローは間違いなくこの2人です。
ただここで難しい問題が。二軍でキラが今日もタイムリーを放つ活躍をしており、3日から一軍に上がる可能性が高いことを考えると、今日大活躍のロサリオを二軍に落とす可能性が非常に高いです。今のチームのラインナップを考えると、先発のバリントン、抑えのミコライオ、4番のエルドレッドはどうしても外すことができず、実績や内容を考えるとロサリオを落としてでもキラに戻ってきてもらいたい、となってしまいます。
少なくとも一軍に出場した8試合で(今日荒稼ぎしたものの)打率.333、2本塁打は見事な活躍でした。ただまだ守備に粗さがあり、打撃面でも確実性が充分とは言えないため、課題もまだまだあります。一軍で使い続ければ伸びる選手であることは間違いないですが、これはやはり決断しなければならないでしょう。監督としても本人としても心苦しいところではあると思います。
今後を考えると外人選手の誰かしらが不振に陥ったら代わりに期待できる選手であろうことはわかったので、その時に備えていろいろ磨いていって貰いたいです。もしかすると投手のうち1人が抜けることになった場合を想定して、ライトを守れるようになるといいかもしれません。


そんなわけで、結局キラ抜きで臨んだ巨人阪神との6連戦は3勝3敗の五分で乗り切れました。負け越さなかったのは大きかったと思います。
明日のお休みを挟んで明後日から9連戦になります。昨日炎上した野村が登録抹消になりましたが、9連戦でも谷間になるのは1試合、その後は2連戦と3連戦なので、その1試合だけを誰かで埋められれば問題なさそうです。二軍の成績からすると福井になると思いますが、さて。


明日はカード揃えてフライデー出るかどうか迷うところです。できるだけ実戦はこなしたいですが、体力があるかどうか・・・。


では今回はこのへんで。
朝起きたくないwww>挨拶

世間がゴールデンウィークに入ってることもあって、どうにも頭の中は連休気分になってますw それでいて久しぶりにやろうかと思ってゲームやってたら思いのほか楽しくて気づいたらかなり時間が経っているという・・・時間制限あるってかなりやりにくいですw

今日は一日中雨でした。一応傘は持ってるんですが、帰りに駅降りて差そうとしたらいきなり強風で裏側にめくれる事案発生w もういい加減諦めた方がいいのかな・・・これさえなければ何も問題ないんですけど。
明日は晴れてくれるようでひと安心。自転車に乗れるかどうかって気分的にかなり大きいです。


さて、今日の試合。

今日は先発の野村が2回裏に7失点した時点で負けたと思ったんですけど、3回の表に4点取り返したのでまだまだいけそう、というムードになってました。裏に1点取られたのが流れ的には痛かったですが、それ以上に困ったのが采配です。
今年に入って初めて采配内容について書くんですが、これまでは細かく気になる点はあったものの大勢に影響はなかったので特に書きませんでした。しかし昨日今日はやっぱり書かざるを得ません。

今日の試合、「こうしていれば勝てた」というものではありませんが、「実際にこれをやったから負けた」という場面は間違いなくありました。それは5回のワンナウト1,3塁の場面、フルカウントから一塁ランナーの松山を走らせたことです。恐らくサインはヒットエンドランだったんでしょうが、見透かされたかのように外角低めに外れるスライダーを投げられて併殺。反撃の芽が一気にしぼみました。
今日の試合は4点取った後も、相手のエラーが多数絡んで何度もチャンスは作ってました。それでも生かすことができず、結局無得点になってます。

まず最初に、去年の横浜戦で鶴岡がマスクを被ってた試合ですが、広島側が攻撃でサインを出すと、ほぼ全部と言っていいほど見抜かれていました。どこに癖があるのかはわかりませんが、これでもかというほど盗塁したときに外されて送球される、ということが多かったです。今年も鶴岡相手のときは同じように見抜かれていますが、藤井のときはそういう場面は見られません。つまり、「鶴岡相手のときは下手に動くと逆効果」ということになります。

これは昨日も同じような形で盗塁を刺されていた、ということでした。赤松のときは完全にキャッチャーが投球を外してたということで、本当に何かしらの癖を見抜かれているとしか思えません。今度からはフェイクを混ぜたりとか、対策は必要になるでしょう。

それでいて、昨日は0-1の9回に田中が出塁したところが最後のチャンスになったと言われています。ここで1番の堂林にはバントのサインを出し、これが失敗に終わったあと代走赤松の盗塁失敗で負けになりました。

このことは「サインを見抜かれた」こと以上に、監督の悪癖が出たことが浮き彫りになってきます。それは、監督が「余計な手を加えることでチームの流れを悪くする」というものです。

そもそも、打者堂林が一番期待されているもの、相手に最も恐れられていることは何か、と考えると、言うまでもなく長打力です。今年は既に4本塁打を放っており、何よりライト方向への打球が伸びることが最大の特徴です。そのため打たせないようにと相手が苦心することでフォアボールによる出塁も増えており、出塁率の向上に繋がっています。
そんな堂林にバントをさせること、これは相手を喜ばせることにしか繋がりません。
堂林は守備でのエラーが有名になっていますが、主に送球のエラーが多い、これは手先があまり器用ではない、と考えることができます。そのこともあって小技は大してうまくないと考える方が自然です。何より相手が一番嫌がる長打はバントからは生まれないので、これは明確な采配ミスです。
この場面でどうしてもバントが必要なら、代打で小技の上手い選手を出すべきでした。個人的には速球に強くて力負けしないから、ホームランも視野に入れて打たせた方がよかったと思います。ただでさえ今年は外人投手の150キロ以上の速球を2本もホームランにしているわけですから。
試合後の監督は「バントのサインだから決めないと」と言ってますが、決められる確率が低い打者にサイン出して失敗するのはある意味当然です。昨日のメッセンジャーは年に数回のベストピッチングだったことを考えるとヒットが出なくても仕方ないです。打てなかったことはこの際チャラでよかったです。

ここに昨日から今日に繋がる話になるわけですが、先ほど挙げたエンドランの話、ワンナウト1,3塁でフルカウントなので、フォアボールでチャンスを後ろに繋げても何も問題ないわけです。もちろんエンドランが決まれば万々歳ですが、走者の松山は俊足ではないため、リスクは実に高いです。そして最後はボール球のスライダー。打者の梵が落ち着いて見逃していればまだよかったですが、無理して当てにいっていたことからも、サインによって自分の首を絞めることになったのは明確です。
その後の打者がロサリオ、石原と当たってない打者だったからここで点が欲しいのもわかりますが、それなら広瀬や中東などの、少なくともバットに当てることを期待できる打者を代打に送ればよかっただけのことでしょう。ロサリオをスタメンで使ってるからこういう場面で引っ込めるのはよくないと考えたかもしれませんが、信頼度が低いなら交代はやむを得ません。勝つために戦ってるんですから。

それぞれの場面でのミスを見ると、「冷静だったら気が付いたことに気付かなくて、そこにハマった」というパターンが多かったです。落ち着いて盤面と手駒を見て、冷静に判断すれば正解が見えてくる、焦って楽そうなことをしたら失敗して負ける、マジックやってても同じことです。


今日の打者でいうと、梵、ロサリオ、石原がブレーキになってました。さすがに下位3者連続でというのは厳しいところです。
一番に起用された田中はヒットは1本でしたが、内容はそれほど悪くないと思いました。速球に力負けしてる点は気になりましたが、梵の状態がなかなか上がってこないことを考えると、しばらくショートでスタメン起用してもいいかもしれません。
そして堂林はちゃんとサードで打たせること。1番に置くか下位に置くかはどちらでもいいと思います。やっぱり彼はスタメンに必要です。いるといないとで打撃力に大きな差が出ます。


今日の朗報としては、ヤクルト戦で背中にデッドボールを受けて登録抹消になったキラが二軍戦に出場したということです。3打席立ってタイムリーを含む2安打と、結果を残しました。状態が悪くなければ3日にも一軍に上げるということでした。
やっぱりキラ抜きで阪神戦はなかなか難しいです。ロサリオが頑張ってくれていますが、それでもまだまだ若いこともあり、期待はしても計算はできない選手ではあります。重要な場面ではまだ活躍できてないので、厳しい戦いが続くなら入れ替わりも仕方ないでしょう。これまでの内容で今後は期待できそうなので、二軍でしっかり経験を積んでいってもらいたいです。


明日は大瀬良と岩崎の先発予定です。5月は鯉の季節ということもあるので、ふさわしいスタートを切って貰いましょう。


では今回はこのへんで。
予定けっこう更新されてたー>挨拶

今さっきPWCのページ見に行ったら、前に見たときよりかなり大会が増えてました。これは嬉しい限り。
それはおいといて、モダンの大会が結構出てきてました。そろそろシーズンですけど、これはいい加減デッキ用意しないといけないってことでしょうか。去年のシーズンもほとんどやってないので情報がかなり古いんですけど、今回は何作りましょうかねぇ。どう転んでも自分好みのデッキになることは決まってるんですけど、どういう形にしようか。とりあえずコンボだけは対策しないと話にならないので、そこから入ろうと思います。


今日は途中から雨が降るって聞いてましたけど、なんだかんだで気にならない程度に収まってました。ただこれって明日は朝から降るってことですよね。正直その方が困るんですけどーww
今週終わったらニクスへの旅発売とゴールデンウィークなので、もうちょっと頑張らないといけないところです。


今日の試合は素晴らしい投手戦になってました。バリントン、メッセンジャーがお互いほとんどランナーを出さない試合に。途中から出かける予定だったので5回くらいまで見てたんですが、その間バリントンは完全試合ペースでした。あまりにいいピッチングだったので最後まで見ようか迷ったんですけど、せっかくの機会なので横浜ホビステの大会に行きたかったので予定通り出ることに。

なお大会の方は2連敗からのbyeでした。うまくいかないところで思考も弱くなってる典型的なダメパターンでした。昨夜眠くて今朝は10時間くらい寝たんですけど、それでもまだ眠いと思ってるあたり、いろいろ何かが足りてないのかもしれません。

ただ野球の方も7回2アウトまでいってから二塁打を打たれて完全試合ならず、どころか8回にホームラン打たれて負けてますからね。結局どっち選んでもダメかい!!w
打たれた球は見てないんですけど、バリントンいわく「狙ったところに投げられた。失投ではない。」とのことなので、打った方が上手かったということでしょうか。

広島側もフォアボールやヒットでランナーを出しはしたんですが、盗塁を仕掛けたらアウト、走らせなかったらゲッツーと、全部裏目に出てました。球数稼げれば乱れてきそうではあったんですが、そこまでいかなかったのも苦しかったです。というかこんな年1回クラスのピッチングとかここに持ってこないで巨人戦に取っていてくれってのwww

ただふと思うと、今年に入って初めて「勝てそうな試合を勝てなかった」展開だったと思います。これまでは負け試合はほぼ全部納得いく負け方していたので、そういう意味でも悔しい試合になりました。ただ1ヶ月の間にそういう試合が1つだけしかなかったということは、これまでの接戦は全て勝ってきたということなので、それもある意味凄いことだと思います。
今日はある意味切り替えられる負け方だったと思うので、引きずらずに明日はしっかり打って勝ってもらいたいです。



では今回はこのへんで。
いかん、忘れてた>挨拶

前から録ろうと思ってた番組が昨日放送してたのを今思い出しましたw これだけすっかり頭から抜けるのも珍しいです。あまりいくつものことを覚えてようとすると結構抜けてくもので、気づいたら大事なものが後になるまで気づかなかったりするのがちょっともったいないです。やっぱり忘れないようにするにはメモも必要ですね。今マジックの試合でライフ暗記制にされたら絶対どこかでトラブる自信ありますww

世間ではゴールデンウィークが始まったという感じですが、なかなかの陽気になりましたね。気温高めだから厚着しなくてもいいんですが、枚数調整がなかなか難しくて・・・。うっかり冷え込んだときとか恐いです。
でもうちはカレンダーの暦通りにしかお休みはなく・・・途中で意識飛んでもシラネw


さて、4月も残すところあと2日となりましたが、気になるのが今月の月間MVPのお話です。
セ・リーグでは特に打者が接戦と言えそうです。候補はマートンとエルドレッドですが、マートンは月間の打点記録を塗り替えるかというペースで打点を積み重ねていったもののここにきてやや失速気味、エルドレッドは打点ではマートンに劣るもののそこまで差はなく、ホームランではリードしてます。そして残る部門の打率ですが、この2人が1,2位を争っています。
現時点ではエルドレッドが.394、8本、23打点に対してマートンが.381、6本、32点となっており、どちらが選ばれても不思議はありません。
そして、ここにきて明日からは広島と阪神の直接対決になります。この試合での両者の結果次第ではどちらにも可能性はありそうです。今のところ広島が1位、阪神は2ゲーム差の2位、そこから1ゲーム差で巨人が3位となっていて、もしかするとチームの順位も絡んでくるかもしれません。

投手については現在4勝、防御率1.40の菅野が最有力候補になっています。先発では他には能見が4勝1敗、他に今月中に4勝に届く可能性があるのが広島の野村、バリントン、中日の山井というところですが、防御率を見ても2点台、野村は4.50ですから、数字上では菅野が有利と言えそうです。明日の試合で先発予定なので明日勝って5勝になると確定でしょう。逆に打ち込まれて防御率がガタ落ちすれば他の候補の目も出てくるかもしれません。

このとき気になるのがリリーフ陣です。主に候補は1勝8ホールドで防御率ゼロの一岡と、8セーブで防御率0.87のミコライオです。どちらも数字は素晴らしいですが、先発が目立つ賞なので可能性はあっても低いというところです。明日の菅野次第ですが、残り2試合で抑えた場合は可能性がないとも言えないでしょう。ここはなかなか難しいところです。

パリーグはほぼ見てないですが、投手は4勝で防御率0.28の西はほぼ決まりそうな気がします。打者はホームランと打点でトップのペーニャかなというところですが、詳しい方がご覧になると意見は異なりますかね。

両リーグとも発表は5月9日の予定なので、楽しみにしたいと思います。月が変わってから意外と遅いと思うのは気のせいですかねw


明日は甲子園でのデイゲームになりますが、雨で中止の可能性もありますね。せっかくなら見たいところですが、流れるならそれでもいいかもです。


では今回はこのへんで。
なんか忘れてると思ったら>挨拶

昨日DN書くの忘れてましたわwww 疲れて寝て起きたら完全に抜けてたわけですが(爆)

昨日は川崎のプレリ行ってきました。できれば緑の箱がよかったんですけど残念ながら黒に。なんか重いところに星座関係のカードが固まってたので、かなり無理やり黒緑で組んでみました。
結果としては0-2でドロップ。他の選択肢は青もありましたけど、とにかくどの形もかなり難しいというか、うまく組めない内容でした。後でジャスティス君に見てもらったもののとにかく辛かったとのことで、なんとか組んでみても半分勝てればいいかってくらいのものになってました。この環境のシールドが始まったときからこんな感じで微妙なパックしか引けないので、最近もうやる気なくなりかけてますw 今期のPTQはもう出ないかもしれません。

終わってからはみんなに《豊穣の泉》投げて貰ったおかげで次環境のスタンの形ができたので助かりました。今考えてる形のもので桂くんに遊んで貰ったところ、強いところと弱いところがハッキリ出たおかげで凄く助かりました。今回は早めに研究に入れるかもしれません。



さて、今日の試合。昨日のことはほぼ忘れますwww

今日はマエケンと内海の先発でした。試合はどちらも一歩も引かない見事な投手戦で、ランナーを出しつつも得点は許さないという、打撃面が目立つ今年のシーズンでは初めて見るような内容の試合でした。バックの守備も素晴らしく、それこそかつてのマエケンとダルビッシュの当たった試合のような見応えがありました。
普通の試合だとエラーだとかフォアボールだとかでランナーを出したら点が入りやすいとか、ピンチのあとにチャンスが、といったものがありますが、今日は広島側にエラーが出てもその後のファインプレーで取り返したり、早く点が入って欲しいと思いながらももどかしい内容でした。それでも両者とも素晴らしい内容だったので、得点できなくても仕方ないとも言えるようなものです。

両者とも好投が続いて、球数も100球以上に達したところで投手リレーに入ることに。巨人は内海から西村、マシソン、山口と勝利の方程式の投手が出てきて、広島はマエケンが9回まで投げ切ったあとミコライオ、一岡とこちらも負けじと最高の投手をつぎ込む展開。ここまでくるともはや爆弾リレーに近いものがありますw

その決着は11回。この回から登板した山口相手に菊池、丸が連続ヒットでノーアウト1,3塁。犠牲フライでも1点という緊迫した打席で、カウント2-2から放った打球は高々と舞い上がり、犠牲フライどころかレフトスタンド上段の防球ネットに突き刺さるサヨナラ3ランホームランに。劇的な幕切れでした。
好投手の投げ合いによって「点が入るセオリー」みたいなものはことごとく覆されてきましたが、最後に「投手戦はホームランで決着がつく」の通りになりました。

去年までの戦いを見ていると、こういう展開になったら大抵は誰かが失点して負けていたところです。それが今年は延長に入ってから負けなしが続いてます。これはやはり今年の勝ち試合用リリーフ投手の奮闘に尽きると思います。勝ち試合に登板する4投手がほとんど点を取られていないことが最大の理由ですが、それに野手も応えていくような形になり、本当にチームとしても力がついてきたように思います。

この日最後に投げた一岡は今日がプロ初勝利になりました。昨日は大竹に負けていたことを考えると、最高のタイミングになったと思います。ここまで防御率ゼロで1勝8ホールドと完璧なピッチングをしていることもあり、欠かせない選手になってきました。球場での歓声もどんどん大きくなってます。彼のレプリカユニフォームの通販は4週間待ちだとかいう話もあります。インタビュー聞いててもまさに好青年なので、今後もいいピッチングが続いてくれればと思います。


では今回はこのへんで。
寝不足は体によくない>挨拶

昨日か今日か見た話ですけど、「寝不足が続いているとだんだん眠くなくなる」という話があります。これは体が慣れてきて睡眠時間が短くても大丈夫になっているのではなく、「眠いと感じる感覚が疲れによって機能しなくなる」ことが原因だそうです。なのでその後よく寝るとその機能が回復して「寝ても寝ても眠い」という状態になるのだとか。ということで、しっかり寝るようにした方がいいと改めて思いました。
でもオレは7時間寝てもまだ眠いみたいなのでなかなか辛いですw 8時間以上寝れば大抵はいいんですけど、それだけ時間取るのってかなり大変というか、平日だったら何もできなくなる勢いです。


今日は終わってから夢屋のフライデー行こうとしたんですけど、ひょんなことから普段より早く上がれることに。で、計算してみたら18時半からの池袋アメのフライデーに間に合うことが発覚。この前のチーム戦で池袋組と当たったこともあり、久しぶりに行ってきました。

なんというか、実に懐かしいです。そもそもここのフライデーはかなり長い間通ってましたからね。渋谷のイエサブが閉店してから少しだけ新宿に行って、その後池袋に移ってからはもう何年通ったことか。その間に店舗の移動もありましたけど、個人的にかなり思い出深い場所になりました。
そのあとは横浜行くようになったんですけど、そのきっかけが何だったのはかちょっと思い出せてません。山手線方面に行くことが少なくなったから乗り換えのない分交通費が浮くってことだったかな?あとは旧ホビステ川崎でお世話になっただーいし先生が横浜店に来られたことも大きかったです。

そんなわけで行ってきたらジャスト8人で公認大会に。結果は1-2でしたが、久しぶりで楽しかったです。ここの空気は好きなので次また機会があったら行ってみたいところです。
今回行ったおかげでデッキ内の残りの迷ってるパーツがほぼ埋まった感があります。よりによって環境の最後の最後にですけどwww これを生かす日はあるのかなぁ・・・次環境がどこまで変わるか次第ですけど、対策を考えてたデッキがあまり変わらないようならそのまま生かせると考えていいかもしれません。こっちもこっちでいじりそうなので、どう変わるかという兼ね合いはありますけど。


そして今日から巨人との3連戦。初戦は勝ちこされてからの逆転劇やロサリオの初ホームランなどもあって見事に勝ちました。試合は見れなかったですけど、展開は理想的だったと思います。
篠田は今日で4月の先発は最後だと思いますが、今のリリーフ陣の厚さと相まって試合を作れるようになってきたように思います。以前は春先だけ調子がよかったもののその後は制球を乱して崩れるのがパターンになってましたけど、今はフォームの構造からして安定しているので、しばらくは安心して見ていられそうです。交流戦になると先発は5人で回せるので、どうなるか気になるところではあります。

明日は九里と大竹の先発ですね。ファンとしてはいろいろ思うところはありますけど、絶対に勝ちたい一戦です。大竹は出て行った経緯が経緯なだけにいろいろ複雑ですが、九里の好投で勝ち星をつけて大竹に「今のカープの先発は大丈夫」だということを見せつけて貰いたい、というのが一番でしょうか。ヤジは飛び交うとは思いますけど、どんな試合になることか。


でもたぶん明日は川崎のプレリ行きます。午後からになりそうですけど、試合がデイゲームなのでどうするかは迷うところです。最後まで見ると参加できないので、途中まで見るか録画するかしそうです。一晩悩むかw


では今回はこのへんで。

待望がいっぱい

2014年4月24日 野球
なかなかに不思議>挨拶

ここ最近野球関係の掲示板を見ていて思ったんですが、数が増えると当然誤字は増えてくるわけです。よくあるのが珍しい苗字の選手の変換間違いで、広島の九里の場合は「久里」と書かれることが結構あります。変換したらこっちの方が先に出てきますからね。「きゅうり」と書いた方が正しく変換できるかもしれません。
それに対してヤクルトの久古の場合、「九古」って書かれることが結構多くて驚きます。よく見ると上に書いた九里と真逆の変換ミスになっていることが面白いです。こんなことってあるんですねー。
もっとも正しく書かれてることの方が圧倒的に多いので、そっちの方は特に意識しないだけに逆側が気になるところではあります。一発で変換できない名前の場合は正しく出すまでにちょっと手間が必要なのが慣れるまで大変です。


というわけで、今日も神宮行ってきました。
何しろ今回の遠征で一番見たかった大瀬良の神宮初登板です。ちょっと疲れ気味ではあったんですけど、予定通り外野スタンドまで辿り着けました。
昨日今日と外野スタンドはほぼ埋まっていたんですが、今日は席を探していたら途中で空いてる席を教えて下さる親切な方がいらっしゃって、本当に助かりました。カープファン同士だと暖かい人が多いのは嬉しいところです。広島の街に行っても同じようなことがあるので、あの街はかなり好きです。
おかげで楽しく観戦してこれました。ここをご覧になってるとは思いませんけど、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。


試合は大瀬良が1点先制されたあと田中のスリーランで逆転してから球場に入れました。帰ってから見ましたけど田中の当たりはポール際ギリギリで、ビデオ判定まで入ったそうですね。その後もホームランと判定されたので、一昨日のことを思うと「正しく調べる」ことの素晴らしさを実感しました。

試合が動いたのは5回。石原がフォアボールで出たものの大瀬良がバント失敗、堂林が三振してムードが萎みかけたところで石原が盗塁、菊池がフォアボールを選び、丸のライト前ヒットで石原が生還。このときクロスプレーのタイミングはアウトになりそうでしたが、石原がキャッチャーの後ろをスライディングしてブロックを潜り抜け、ベースにタッチしてセーフになったのは見事としか言えません。これも帰ってから映像で見ましたが、芸術的ともいえる避け方でした。

裏の回には山田にホームランを打たれて再び2点差に。今日の大瀬良はランナーを出しては粘るピッチングでしたが、失点については山田ひとりにやられたような印象です。

続く6回はロサリオのフォアボールから代走の中東が盗塁を決め、2アウトから石原が敬遠に。なんか前に見たことがあるような気がしましたが、そのときと同じように大瀬良がタイムリーヒットを放って1点追加。試合の流れを見るとここの1点が非常に大きかったです。この前は勝ち越し点を叩き出してましたけど、本当にセンスが素晴らしいです。今はまだ苦手そうなことを言ってましたが、将来的にはかなり打撃にも期待できそうです。

さらに7回。ここは菊池のプレーが凄まじかったです。
打席ではセーフティバント、しかも一塁方向に転がす当たりで内野安打に。菊池の足がとんでもなく速いことは見てわかりますが、右打者で一塁方向に転がして間に合うというのも相当なものです。この転がす技術を赤松がマスターしていれば今頃は不動の1番センターだったんですけどね・・・とりあえずおいときましょう。
圧巻なのは続く丸の打席。残念ながらサード方向へのファールフライになってしまうんですが、ここで菊池がなんとタッチアップ。見事に二塁を陥れました。このときは恐らく誰も予想していないプレイで、恐らく内野手の動きに隙を見つけて仕掛けたのでしょう。こんなプレー初めて見ました。
今日は4回の松山も左中間へのヒットをセンターが前側で抑えたものの、送球面での隙を見逃さずに二塁まで到達する好走塁を見せていました。今日は特に機動力を徹底的に使っていたように思えます。少なくとも今日の菊池の走塁は見てて惚れるレベルですww

その後は1,3塁から代打の広瀬がきっちり犠牲フライ。さらにフォアボールから代打の小窪の打球がレフトスタンドへ突き刺さりました。いい当たりだったので左中間抜ければ点は入ると思ったんですが、まさか入るとは・・・。
今日はスタメンショートが田中で、代打で出てきたのが小窪と、梵を完全に休ませる采配でしたが、これが完全にハマりました。野村監督恐るべしです。

大瀬良は結局山田以外はそこそこランナーを出すものの粘りながら8回まで2点で抑えました。見ていても三振をどんどん取れていて、強打者との真っ向勝負でも負けないだけの力がありました。今日は本人曰く調子は良くなかったそうですが、試合ごとに成長してどんどん頼れる投手になってきています。これは今後も楽しみです。
大差がついたので関東狙いかと思いきや、9回には今期初登板の横山が出てきました。8回までで117球投げてることと、横山の慣らし登板もしたかったことがあるでしょう。おかげで勝ちパターンの投手を全員休ませられたことはチームとしても大きかったです。ブルペン見てても横山と小野くらいしか投げてませんでしたし。


今日のヒーローはどうなるかと思ったら、逆転3ランの田中でした。社会人出身ということで、初々しいながらもしっかりしてました。
8回を投げて勝ちがついた大瀬良かとも思いましたが、リードを広げるタイムリーを含めても田中のプロ1号が優先されたように思えます。個人的には大瀬良のインタビュー大好きだから聞きたかったんですけどねーw 地元なら確実に2人とも呼ばれてますね。田中は凡退した打席も内容がよかったので、今後も期待できそうです。この前のヒットで安心した部分があったと思います。


そして試合終了後、思わぬ事態が。
普通神宮球場の選手出入り口って、内野スタンドと外野スタンドの間の通路があって、選手がベンチから荷物を持ってグラウンド内を歩き、その通路から帰っていきます。その間に活躍した選手はマスコミの取材を受けながら歩いていくことが多いんですが、とりあえずヒーローインタビューが行われてる間に他の選手は準備をして帰っていくことが多いです。
で、今日は田中のインタビューが終わったあとに大瀬良が出てきたわけですが、スタンドからは今日頑張った大瀬良に対してコールが起こりました。すると、普通の選手ならそのまま通路を通って帰るわけですが、なんと大瀬良はレフトスタンド前まで来て、手を振ってファンに応えてくれました。さらに沸くスタンドをバックにした記念撮影まで。これは新聞社の写真が出てきたら楽しみに見たいところです。
大瀬良がそうこうしているうちにインタビューを終えて準備もできた田中もここに合流し、二人揃っての撮影になりました。この光景はこれまで見たことがなかったです。大瀬良がぐう聖と言われるほど素敵な性格であることはドラフトのときから知られていますが、その思いやりが呼んだ素晴らしいシーンになったと思います。感動して涙出ましたw

これでチームは最高の形で勝てたように思えます。神宮の3連戦は出来すぎと言っていいほどの試合になりました。明日からは広島に戻って巨人との3連戦ですが、勢いに乗って勝ち続けていってもらいたいです。


では今回はこのへんで。
思った以上にきてる>挨拶

今朝は起きたときにはあまり感じなかったんですが、いろいろ動いてたら途中から細かいところの筋肉痛が妙に気になりました。球場に行ったらほぼフルでスクワット応援やってるわけですが、よくよく考えれば昨日行ったのが今シーズン最初で、前回からは約半年遠ざかってるわけですよ。それなら筋肉が慣れてなくても当然なわけでw やっぱり少しずつやって慣らしていかないといけないみたいです。


この時期はマジック関連は記事があまりないのでほぼスルーになっちゃいますね。それでも野球はあるので、ある意味一番いいタイミングでもあります。
新しいカード出ても次の環境のメタとか全然読めないものでw 考えるデッキも電波なものが多いからメタデッキとか考えつきませんし。こういうときに特殊なのって困りますね。


というわけで今日も神宮行ってきました。
初回に堂林のフォアボールから満塁のチャンスを作って、牽制悪送球と広瀬のタイムリーで3点を先行、さらに堂林のタイムリー、広瀬のホームランで3回表までに5点をリードしました。と言っても球場に着いたときにはもう4点入ってたわけですがw いいとこ見逃したー!!ww

ただ昨日の展開を考えると、序盤にこれだけリードしても安全かというとそういうわけでもなく。先発のバリントンは好投していたものの4回に川端にソロホームランを打たれ、5回は先頭フォアボールからワンナウト2,3塁の場面を作り、連打で2失点。点数の流れを見るとこれで試合はわからなくなりました。ただここで2点取られたところで後続をきっちり断ったことが大きかったです。

そして続く6回に先頭梵のホームランで3点差としました。これで流れを引き戻した恰好になりました。前の回にズルズル失点しなかったこと、この回に再び突き放したこと、この2つがどちらも効果的になったと思います。正直言って5-3から先に1点取られていたら、リードはあってないようなものです。5-4と6-3はまさに天と地の差と言っていいでしょう。

その後は永川、一岡、ミコライオと繋ぎ、今日は一岡以外は安定の四凡。らしさが出たように見えました。


ヤクルトは故障者が相次いでいますが、今日2回を投げたロマンはいいピッチングだったと思います。もともと先発できる投手なので、予想外の形で出番が回ってきたものの、チームにとってはいい形で頼れる投手になるかもしれません。


今日の試合は昨日デッドボールを受けたキラがそのまま抹消となり、代わって上がってきたロサリオがスタメンで出てました。キラの症状は3,4日の安静が必要なものだそうで、その後調整すれば1週間くらいはすぐ経ってしまうので、その間に二軍で好調のロサリオに一軍を経験させるという意味合いもあるものと思われます。

本来なら外人枠で期待している投手のフィリップスを上げたり、打者としてファーストとしても期待している栗原を上げたりということも考えられたわけですが、栗原はまだ調整を続けた方がよさそうなことと、キラが重症ではないことからいつでも一軍に上げる用意ができる方がいい、ということでしょう。そういう意味ではフィリップスを上げて好投した場合でもその後落とすことが確定していたらチームのムードもよくありませんし、今年はミコライオの奥さんが出産のため一時帰国することが既に予告されており、ミコライオが立ち会いで抜けることがほぼ確定しています。その時期に大事な戦力になるであろうフィリップスの扱いには注意を払う必要もあります。その点も含めて「今ではない」という判断でしょう。正しいと思います。

そのロサリオは今日は4打数ノーヒット。さすがにいきなり一軍で結果を残すのは難しいところでしょう。一軍と二軍の違いではボールのキレ、変化球の威力が特に大きいと言われていますが、どちらかというとパワーヒッタータイプのロサリオが慣れるのには予想通り時間がかかりそうです。キラが復調したら今回見つかった課題を克服するために二軍でまた修行、という流れは悪くないと思います。もっともロサリオがいきなり活躍したらそれはそれで嬉しい誤算でもありますが。


ともあれ、今日は粘投したバリントンに勝ち星がついたことが大きかったと思います。チームとしても広瀬が打ちましたし、キラがいない間の穴を埋めることは今の選手でできそうという目処が立ったように思われます。やっぱりエルドレッドが外野とファースト、堂林が外野とサードを守れるというのは、オプションを考えるうえでも非常に大きいと思われます。

一番堂林の是非が最近議論になっていますが、今日は2打数1安打3四球。打率はいまだに2割少々ですが、出塁率が.346で足も速く盗塁できることを考えると、充分に役割を果たせそうです。今日はその後が繋がらなくて点には結びつきませんでしたが、今後出塁して後続の誰かのヒットで帰ってくるシーンは普通に見られそうです。


明日は待望の大瀬良が先発ということで、おそらく見に行ってきます。好投が続いているので、ぜひ期待したいところです。


では今回はこのへんで。
「軽く降る」ってどこがですかw>挨拶

今日は一日中曇りで、夕方頃に少しだけ雨が降る、みたいな予報でしたが、フタを開けてみると午前中から結構強い雨が降ったりしてました。弱くなっても止まず、時折強くなったりとか、正直言って雨予報の人とほぼ変わらない内容だったように思えます。曇りだと思ってたから傘持たないで家出たのが大失敗になってしまいました・・・これは実にきつい。
明日は一応晴れるってありましたけど、本当にそうなってもらいたいものです。


今日は今年最初の神宮球場行ってきました。
先発は野村とナーブソン。野村は最近あまり内容がよくないのでどうなるかと思ってましたけど、その前から試合が動いてました。

初回の攻撃で、キラがデッドボールを受け、裏の回から交替していました。このときはまだ球場に着いてなかったんですが、後で調べてみたら背中にデッドボールが当たり、そのときはまだ残ったものの結局病院に行ったとのこと。結局診断は「脊髄振とう」とのことで、明日がどうなるかはわからないということです。雨でボールが滑ったこともあるんでしょうけど、今日のキャッチャーが去年のこの時期に前田にデッドボールを当てた江村が投げていたときの中村悠平だったことを考えると、また「内角にちゃんとコントロールできない投手に厳しいコースを要求し続けたのではないか」と疑ってしまいます。今日の配球を見てないから何とも言えませんが、あのときは内角に外れて危ない球になりかけていたものがあったのにその後さらに内角を要求するという信じられないリードしてましたからね。勝敗はおいといてこういう形での故障者を出すのは本当にやめてもらいたいです。

裏の回にはファーストゴロを野村が落球し、その後二塁打を打たれて失点、さらに2回には二塁打三塁打と打たれて3失点。この時点ではさすがに厳しいかと思いました。

続く3回に菊池の二塁打からエルドレッドがセンター前にタイムリーを放って1点返せたのが大きかったです。ちなみにこのとき、打球はセンター前に、バットは折れて三塁側ファウルグラウンドに勢いよく飛んでいたこともあって、かなり凄い光景になっていました。それでも打球は飛ぶんだなとw

このあと5回に菊池のフォアボールとエルドレッドの二塁打で1アウト2,3塁に。ここで打者は途中出場の小窪、右方向に転がしてセカンドゴロで1得点。個人的にはこのバッティングは素晴らしい判断だったと思います。この場面では当然ヒットが出れば一番よかったんですが、展開としては初回に2アウト満塁、前の回に1アウト2,3塁でどちらも無得点に終わっていたために、是が非でも1点を取りたいところでした。そこで確実に点を取るために右打ちをしたことは「1点を取るための確率が一番高い選択」であり、この場面で何をするべきかをよく理解していないと狙えないものでした。この1点のおかげでその後の広瀬のプレッシャーを軽減でき、タイムリーに繋がったと言えると思います。

そして6回。今日一番の話題になったシーンでした。
代打でクリーンヒットを放った田中を一塁に置いて、打者は堂林。サードへのゴロを打ってしまったのですが、二塁に転送されたときのタイミングは明らかにセーフなのに審判はアウトの判定。その後の一塁はセーフでしたが、ここで野村監督が猛講義。スタンドから見ていてもなぜアウトかわからない内容だったので当然応援し続けました。ただ今のシステムではこの判定が覆らず、監督は退場。メジャーが今年導入した「チャレンジ」というビデオ判定があれば明らかに判定は変わる内容だったのですが、こういうときがもどかしいです。これは球団から審判部へ抗議文を送ってもいいレベルでした。
この抗議もあってその後の打者に完全に火が付きました。菊池の二塁打で2,3塁、丸の打球は右中間を割る三塁打で逆転、エルドレッドはピッチャーとファーストの間に転がるボテボテのゴロだったのですが、守備陣が乱れてファーストのベースカバーに誰もいないところ、気迫のヘッドスライディングで内野安打に。この攻めで一気に3点取って逆転しました。菊池と丸は抗議を見ていた時点で退場覚悟だと理解していたようで、エルドレッドも普段から監督を慕っていることから、最高の答えを叩き出した形になりました。

この後に中田が2回、一岡が1回、さらにミコライオが1回を完璧に抑え、9回には松山のヒットから梵の三塁打(記録では二塁打と送球間の進塁)でもう1点追加。見事な集中力でした。
野村が3回以降立ち直ったもののなかなか直球で三振を取れていなかったのに対し、中田は面白いように直球で空振りを取っていました。去年までなら中継ぎが回跨ぎすると大抵は失点していたのに、開幕から2回以上投げても全く点を取られる気がしないくらいの安定感、本当にいい選手になったと思います。
一岡、ミコライオも生で見ると本当に球が速かったです。一岡はそろそろこのポジションに慣れてきたようで、カウントが悪くなってもまるで動じてませんでした。リリーフ陣の安定感が今の順位に繋がっていることを改めて実感しました。


そんなわけで見事な逆転勝利だったわけですが、やっぱりキラの状態が気になります。早いうちに回復してくれればいいんですが、もし時間がかかりそうなら別の選択が必要になってきます。幸い二軍ではフィリップスがそこそこ好投しているので外人枠は埋められそうです。問題は打者の面ですが、二軍で当たりが出始めた栗原を上げることができるか、という点は気になるところです。もしキラが動けないならタイミングとしては最高ですが、まだ慣らした方がいいのかどうか、判断が気になるところです。
幸い外野陣はまだメンバーが揃っているので、抜けてもなんとか代役はいると言えそうではあります。それでもキラの存在感、信頼感は半端ないので、痛いことには変わりありませんが。とにかく続報を待つしかなさそうです。


明日はちゃんと晴れてくれるといいな。

では今回はこのへんで。

《樫心のドライアド》が《鰹心のドライアド》に見えたw>挨拶

明らかにカツオの漁獲量が減ってるニュース見た影響ですねこれww しかし部首がひとつ変わるだけで意味がまるで変わるから漢字って面白い。


今日はえらく寒い日になりましたね。ここ最近気温が上がってたから急に落とされた感覚だったんですが、まだコートを仕舞ってなくて助かりました。4月も後半でこれはなかなかハードですよええw


とりあえず先週までで各チームとの対戦が一周し、まずはひと段落という時期になってきました。だんだん今シーズンの各チームの戦力がわかり始めてくる時期になってきてます。毎年始まってみてある程度時間が経たないとわからない部分があるものですが、データ集めて次に生かすための準備はだんだん整ってくる頃です。

今年のセ・リーグを見ると、故障者がかなり多い印象があります。その影響もあってか、投手が揃うチームがなかなかないため、先発や中継ぎに穴があるチームがいくつもあるように見えます。
また、シーズン序盤は打撃成績のいい選手が結構いるものですが、今年もかなり多いです。現在は4割打ってる選手はいませんが、それに近い選手は何人かいます。ボールが規定のものより少々飛ぶものだということが発覚しましたが、その影響があるのかないのか。飛ぶボールといっても単純にホームラン数が増えるだけじゃなく、打球速度が上がってヒットが増えたりしますから、やっぱりある程度はしっかり定まったものにしてもらいたいです。早ければ明日あたりからまた規定内のものに差し替わるとかいう話も出てます。

広島は投手陣が安定していることもあって現在首位ですが、今日はビハインド登板要員だった今村と西原を抹消しました。かわりに上がってきたのが小野と横山。現在のリリーフは抑えのミコライオを軸に、一岡、中田、永川と勝ちパターンの投手が安定していますが、これがシーズン通してできると考えるのはさすがに甘いと思われます。そういう意味では若手の投手が苦しくなってきたときの救世主として横山に期待したいところなんですが、早くもこの時期に上がってきて驚いてます。ただややビハインドの場面から横山を出してそこから逆転につなげる、といった試合展開もパターンとして作れるというところでしょうか。
負け試合用にはロングリリーフが欲しかったところなので、小野を上げたのは正解だったと思います。今年は福井、今井、中村恭平あたりは先発一本で調整しているようなので、一応リリーフもできる小野の存在は大きそうです。本音でいけばあと投手に1枠作ってもう一人くらいロングいける投手を入れたいところですが、これは攻撃面で控え野手にどのくらい期待するかという点も絡んでくるので、簡単には言えません。

二軍では春先からずっと調子の悪かった栗原にようやく当たりが出てきてます。東出も実戦復帰して打撃面では結果を残しているので、遠くないうちに上がってくるかもしれません。今一番ポジションとして欲しいところはサードなので、そのあたりの練習をしてくるかどうかは気になるところです。
それから去年のドラフト1位の高橋が凄いペースでホームランを量産してます。最初の6試合で4本打ったあとはしばらく当たりが出てませんでしたが、先週あたりからまた打つようになってきたみたいです。恐らく今シーズンは経験や体作り優先で一軍には上げないでしょうけど、来年以降が楽しみです。

明日からは神宮でヤクルトと3連戦です。テレビで見られなさそうなので、いくつか見に行こうかなと思ってます。


では今回はこのへんで。
もっとやるべきだったかな?>挨拶

今日でQMAの検定が入れ替わることになってたので、この環境?の最後に少しやってきました。人体検定はそこまでグロくない感じだったのでもうちょっとやれば点数取れたはずですけど、そこまで入れ込んでなかったので結局Aのまま終了。やっぱり今はやる気になる検定が出ないとやろうってことにならないですね。平日に野球があるから月曜以外はすぐ帰っちゃいますし。

明日からの新検定もそんなにやらなそうではあります。RPG検定が帰ってくるみたいですけど、あれはタカさんを脇から見て楽しむものですしww
それから「野菜、フルーツ検定」の「野菜」を「野球」と空見しましたw そろそろこれか神話検定のどっちか帰ってきてくれていいのよw


今日は朝から起きられたので大会行こうか迷ったんですけど、どうしようか考えてたらいつの間にか時間が経ってたので、「すぐに考えがまとまらないのは疲れてる証拠」と割り切ってゆっくりしてました。おかげで普段できないことができてそこそこ満足です。やりたいと言い出したらキリがないのである程度で割り切る必要はありますけど。


では今日の試合。
先発はマエケンとモスコーソ。まずは先制点を取れれば、といった展開になると踏んでたんですが、今日はチャンスを作ってもランナーを返すことができず。最初のチャンスが2アウト満塁でピッチャーに回ったので、巡りも悪かった気もします。それでもマエケンなので打ってくれるかと期待はしたんですが。
その後は筒香にホームランを打たれ、ランナー溜めて2アウトまでいくもののレフトに飛んだ打球をショートのキムショーが深追いして落球。このあと5回にもランナー2人おいて二塁打で2失点と、マエケンがまさかの5回4失点で降板でした。
その後今村と西原が打たれまくって12-2で大敗。負け試合としては別にいいので割り切れるところですが、マエケンの出た試合でこうなったことは実にもったいないです。

今日の敗因は正直言ってキムショー、それから石原の配球だと思います。
キムショーはなんといっても2回の深追いに加え、その後も二塁ベース近くのフライを深追いしてました。なんとか捕りましたが、守備範囲を考えると通常ならセカンド菊池の守備範囲の部分です。さらにチャンスで3打席回ってきたのにいずれも凡退。この打席を見ると、明らかに最初に失点したミスを取り返そうと無駄な力が入ってました。彼のおかれた立場を考えると、本来ならショートに梵がいて、サードの堂林も2試合連続ホームランなので、なんとかアピールしないとレギュラー争いでリードできないという気持ちはわかるんですが、その分がチームの足を引っ張る結果になってしまいました。焦りがなければ守備の深追いもなかったはずですし、打席でも力任せに振って空回りしてました。本来の冷静にセンター前、レフト前を狙ったシャープな打撃をしていればあの場面では得点できたはずですし、試合の流れも変えられたと思います。実にもったいないですが、こういうところが難しいところでもあります。

石原については、5回以降の失点の仕方が気になります。
今日のマエケンは病み上がりながらそこまで悪い内容ではなく、丁寧に投げていけばそこまで点を取られるような内容ではありませんでした。2回も結局は失投1球とエラーだけでしたし。ただ、雑に攻めたり力押しするだけで抑えられるほどの球威やキレまではなかったように映りました。
5回にはやや乱れ気味ではありましたが、ランナーを出しながらなんとか2アウト2,3塁まで持ち込んだところ。ここで相手は4番の中村ノリでしたが、今日の調子を考えたら無理に勝負しなくてよかったと思います。今こうして書くと結果論にも見えますが、今日の球威でいくと力勝負で勝つのはなかなか難しく、引っかけされるか三振を取るかということで頭脳的な攻め方をする必要がありました。そんな中で、ストライクを欲しがった球を狙われて二塁打で2失点になっていたのが、本当にもったいなかったです。
次の打者が今日ホームランを打っている筒香でしたが、今の横浜打線を考えると一番ミートが上手いのは間違いなくノリです。比べると筒香はまだ穴があるので、失投さえしなければこの回無失点で切り抜けることもできたはずです。この点は作戦ミスと言えると思いました。
それから続く6回も問題でした。今村が2アウト満塁になり、梶谷との勝負の場面で、カウントが悪くなってからの勝負球でした、それまでの流れを見ていて、最後は明らかにストレート一本で待っていたんですが、ここに直球を投げて完璧に捉えられました。この場面、タイミングを外して手を出させればそれで勝ちだったので、チェンジアップか、あるいは高めに少し浮いたスライダーを投げれば確実に押さえられた場面でした。しかもそれまで直球は際どいコースを突こうとしてボール球にしかなってませんでしたし。もし制球ミスで押し出しになるなら仕方ないところですが、明らかに待たれてる球で挑むのはさすがに問題あったのじゃないかと思います。


石原はしばらく試合に出ずっぱりになるとリードが単調になる癖があるので、バックアップのキャッチャーが必要ではあるんですが、やっぱり白濱だけだとまだ心許ない部分がありそうです。もうちょっと頼れるリードができればいいんですが、今日も最後はマスクを被って大量失点してましたし。今日も石原がもう少し冷静だったらなんとかなったかもしれません。今はまだ勝てる試合は勝ってるのでいいんですが、そのうち倉も必要になってくるかもしれません。

何事も、普段通りに続けるのって難しいですね。マジックやっててもミスはよくあることですが、小さなミスひとつからパニックになって連鎖的にミスを続けるとかなり大変なことになります。ミスはするものだと考えて、そうなったときに次まで引きずらないように割り切れるようになると、なかなか安定してくるんですが。言うは易く行うは難し、よく言ったものです。

明後日からは神宮での3連戦です。個人的には水曜がバリントンになるか大瀬良になるかが気になるところです。火曜の雨は試合までにはなんとかなってるとは思いますが。


では今回はこのへんで。

どーりん どーりん どーーりーん♪>挨拶

小○生は最高だぜ!(イェイ♪)
・・・うん、なんか違うw


今日の試合も僅差の試合になったかと思いきや、堂林の満塁ホームランが飛び出てまたもミコライオの登板機会がない展開に。ほんとハマスタだとよくホームラン出ますねw マツダスタジアムでもハマスタとグラウンド面積が同じになる位置にフェンス用意してラッキーゾーンと追加の観客席用意した方がいいんじゃないかという錯覚すら起こります(爆)。そろそろ本拠地で地の利を生かした戦い方ができるようなチームのスタイルを身に着けてくれるといいんですけどねー。なにしろ開場以来ずっと負け越してて、最近やっと少し勝てるかもって感じですから。


今日は新宿PWCのチームスタンに行ってきました。
予定よりちょっと遅れ気味かと思いきや、チーム組んでくれたすーさんとメノさんに会場の入り口で会うというナイスタイミング。デッキの方は事前に話し合ってたので問題なくいけました。今回は本当に感謝です。

今回は参加48チームの7回戦。少し前に60チームくらいいきましたが、もう少しでチーム戦でも8回戦になる日が来るんじゃないかという気がしてきますw そうなると約200人は集まることになるので、会場が大変なことになりそうですけどw

今回の並び順は

A卓 メノさん 赤白信心
B卓 すーさん 白ウィニー
C卓 オレ いつもの


楽しかったのでレポ書いてみましょう。結構久しぶりな気がします。


1回戦 ジャンドモンスター @ M田くん

試合開始前に廊下でマンダム君に久しぶりに会ったので挨拶したら、まさか初戦から当たることになろうとはw というか池袋アメのみんなに会うのっていつ以来かっていうくらいご無沙汰してました。楽しくて好きなんですけど、いまだに時間が噛み合わず・・・あと15分あればフライデー行けるんですけどねw

Round 1
お互いマリガン

マナクリ経由で早々とドムリ出される。その後ポルクラノス、ドラゴンと出され、こちらは引きが弱く防戦一方。ピン除去で粘ってみるものの、及ばず。

Round 2
お互いマナクリ並べあう展開から、ラクドスリターンで相手の手札を全部落とす。そこから強いところをいろいろ引かれるが、こちらもピン除去引きまくってオブゼダートで攻める。オブゼが残り続け、投了される。

Round 3
相手ダブルマリガン

こちらやや土地が詰まるが、相手はマナクリ連打からドムリ、ゼナゴス。こちら狩猟者から血男爵が出て、花崗岩の凝視で相手だけ流れると投了される。

×○○

A卓はボロスバーン@マンダム君に勝ち、B卓は黒信心@雑種ぺんぎん君に勝ち、チーム勝ち。


2回戦 ボロスバーン @ エンタクさん

なんか席につこうとしたところで相手チームに「アカンやつや」って言われるww そりゃチーム名「AAA」の通り、A卓から順番に「エース、エース、アカンやつ」ですからwww うん、適当な割には合ってるw

Round 1
こっちダブルマリガン

火飲みのサテュロスから攻められる。こちらシンコレで手札見てからリターンで全部落とし、ライフ4になりながら血男爵を出す。火力引かれてなかったようで、こいつが攻め続けて勝ち。

Round 2
クリーチャーを並べられるが、女人像からピン除去連打で凌ぐ。
マナが伸びたところで血男爵を並べ、シンコレも引いて投了される。

○○

A卓はエスパーコン@赤レンさんに勝ち、B卓はジャンドモンスター@loreさんに負けでチーム勝ち。


3回戦 黒t赤信心 @ ナカミチ君

Round 1
相手マリガン

2ターン目に群れネズミを出されて攻められる。なんとか粘りつつ追い立てで流すが、その後冒涜の悪魔を2連打され、除去が足りず負け。さすがにプレイミスだった。

Round 2
こっちダブルマリガン

生命散らしから悪魔連打される。
こちら狩猟者、血男爵と出すもののしっかり除去持たれてて、こちらは除去引けず。

××

B卓はボロスバーン@モツさんに負け、A卓はバントコン@limhさんと途中で試合終了(実質分け?)でチーム負け。


4回戦 ボロスバーン @ ZAZAさん

他のメンバーに後れて席についたらいきなり頭抱えられるw あれ?またアカンやつって言われる流れ?ww

Round 1
シンコレ出すが、こちら土地祭りに。
相手のクリーチャーを除去しつつ、リターンで手札落とす。
トップ勝負みたいな形になり、ライフ1まで攻められるが、血男爵で攻める。さらにオブゼダートも引いて勝ち。

Round 2
クリーチャーに攻められ、除去していく。
こちらもいろいろ出すが、相手の《サテュロスの火踊り》が強く、本体火力くらいつつクリーチャーも削られる。除去引けず、ターン帰ってくればなんとかというところで火力引かれて負け。

Round 3
地上クリーチャーを出されるが、こちらも並べて地上は固まる。
そんな中でチャンフェニに上から攻められる。こちらオブゼ引くが盲従を出されて攻撃はできず。そのうち血男爵を出し、相手は灰の盲信者を並べてくる。
こちらの狩猟者を岩で飛ばされ、相手の手札にボロスチャームまで見ている。こちらは女人像、血男爵といるところで花崗岩を引き、X=1でプレイするとそのまま流れる。ここから血男爵、軟泥と引き、ライフ得つつ攻める。
土地が並んだところでリターンが見え、一気に削って勝ち。

○×○

A卓はエスパーコン@オオタキさんに負け、B卓は黒緑ドレッジに勝ってチーム勝ち。


5回戦 ステロイド @ MaGuRoさん

ついに身内踏んだー!!今回はみんな近いラインにいたからなぁ。

Round 1
1ターン目からクリーチャー並べられる。こちら除去は引くものの、全部が《英雄の破滅》。相手のクロックにテンポで間に合わず、クリーチャーも引けなくて負け。

Round 2
クリーチャーを出されては除去していく。こちらオブゼダートを出し、守勢に回って粘る。除去も含めてクリーチャーがいなくなったところに血男爵を出し、これが止まらず。

Round 3
相手ダブルマリガン

大牙獣2体に攻められ、除去していく。
ライフは削られるもののなんとか粘って全体除去まで繋げ、血男爵を出す。
盤面で勝ってて投了される。

×○○

A卓はラクドスアグロ@荒くんに負け、B卓はエスパーコン?@詩音くんに勝ってチーム勝ち。


6回戦 青白コン

Round 1
こっちマリガン

お互い土地を伸ばしていくが、こっちはなかなか実を引かず。
相手はジェイスからエルズペスが出て、しばらく時間はあるものの対策を引けず。スフィンクスの啓示2枚撃たれ、事態を打破できなくて負け。

Round 2
赤絡みのスペルをどんどん引くが、肝心の赤マナがこない。
相手は血男爵などで攻めてきて一回流すが、相手の手札にカウンターがないことを確認し、返しのターンに血男爵を出された翌ターンに花崗岩でまとめて流そうとするが、ここで《解消》をトップされてる。静穏と鞭で攻めるものの、相手の血男爵が止まらなくて負け。

××

A卓は黒信心に勝ち、B卓はボロスバーンに負けてチーム負け。


7回戦 ジャンドモンスター

Round 1
何回マリガンしても土地が1枚しか来ないw 気づいたらクワドラプルマリガン、相手は1マリガン

女人像は引くものの相手は土地1エルフからドムリが出て、ポルクラノスとか《炎輪のフェニックス》とか出され、除去も引けず。

Round 2
今度はこれでもかというほど土地祭り。相手ゼナゴスが出て、こちらポルクラノス出すものの返しにヴラスカで壊される。後続を引けず、ドラゴン2体出されて除去れず。

××

A卓はオロス?バーンに勝ち、B卓はセレズニアビートに負けでチーム負け。

そんなわけで個人4-3、チーム4-3でした。
一応今回は「使ってる色の数だけは勝って」と言われてたので、なんとか最低限のノルマだけは達成できましたが、本音ではあと1,2試合頑張りたかったです。最後の方は息切れだったかなぁ・・・ある程度の事故は織り込む必要があるのかな。難しい。
チーム組んでくれたすーさん、メノさん、ありがとうございました。凄く面白かったです。よかったらまた今度お願いしまーす!!


試合の合間や終わってからはすーさんの持ってきてたお邪魔者2をやってました。前のときのもので結構ハマったんですが、2になってから役職やカードが増えてさらに面白くなってました。前以上にプレイのタイミングが重要になってます。目標達成間近での役職チェンジはかなり凶悪ですわこれwww
普通に凄く楽しかったです。これは1セット用意して持ち歩く選択肢あるなw


明日は大会いくつかありますけど、今のところはまったりする予定です。なんか家でガンダムとかロックマンやりたいw いい加減散髪にも行きたいですし。まずは心行くまで寝るところからスタートですかねw

では今回はこのへんで。

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