残念だけど・・まだ若い。
2013年10月18日 野球俺らの夏が、終わった>挨拶
台風が過ぎたせいか、涼しい日になってきましたね。昼間が晴れてると少し楽ですけど、話によると次の台風がまた来るとか、さらに言うと26号とほぼ同じ進路をとってるとかいう噂すらあります。被害が出まくってたところにもう1回とか、さすがに勘弁してもらいたいです。
むしろ個人的には台風に全部持ってかれた感があるので、巻き戻してこっち来ないようにしてもらいたい気すらwww
はい、今日負けたために今シーズンは終了しました。
今年は最後の最後まで熱かったんですけどねぇ。一番最後のしぼみ方がシーズン中と同じ形になってたのが残念すぎました。せっかく出たCSで、甲子園がこれまでにないほど真っ赤に染まってたりしたのは素晴らしかったんですが、東京ドームはさすがにキツいというか・・・やっぱり巨人は屋外に引っ張り出さないと無理なのか?w
今日も一昨日と同じような試合展開でした。先に点は取ったものの追加点が取れず、粘られて逆転されてからは点が取れないという、今年の巨人戦のリプレイを見てるようなものでした。本当にこのパターンで何回負けてるんだと。
やっぱり見てて思ったのは、選手が若いことで経験が足りないってことでしょうか。
選手の技術自体は決して負けてはいません。でも、「戦い方」がわかってないというか、「好投手の崩し方」を知らないというか。
今シーズンを通して見てると、好投手を崩したのって相手が立ち上がりにペースに乗れてないときに畳み掛けるか、球数が増えて制球が甘くなってきたところを狙い撃つか、のどちらかしかないんですよね。それ以外は相手のボール球に手を出して凡打の山を築いて、結果的にあまり調子のよくない相手をアシストしてしまっているという。選手個人で見ると、ある程度経験を積んだ打者なら対応できるんですが、本当に強いチームはベンチ全体でそれを共有できているような気がします。落合さんのときの中日ですね。
「選手が個々の役割を心得ている」と言ったら簡単ですが、まず点を取るためには「出塁する」ことが必要になるわけです。それを任されるのは主に回の始めに回ってくる打者なんですが、やはり「ヒットを打つこと」を考えてる選手が多い、というかそれ以外を考えてる選手が少ないように思えるのが気になります。打つことでの出塁が一番頭の中を占めているせいで難しい球に手を出し、凡退する、というパターンが相変わらず多かったように思えます。
このあたりは、もしかすると打撃コーチよりも、石井琢朗さんから指導した方がいいかもしれないと思えたりします。彼が横浜時代に優勝したときは、まさにこのような攻め方ができてました。その経験を伝えることができれば、今後はもっと強くなれるように思います。
ともあれ、これでCSが終わったということで、次はドラフト会議ですね。
この時期まで試合やってて忘れがちになってましたが、こちらも今年はいい候補が少ないからこそ競合覚悟で強気に攻めてもらいたいところです。これまでを見ていて、競合を回避して一本釣りを狙ったときってだいたい外れてるんですよねw やっぱりいい選手は競合を恐れずに獲りに行くことが必要だと思います。
さて、書いていくといくらでもいけそうなので、眠いこともあるしやめときます。
明日はゲームデイですね。モダンのデッキないので朝からは動きませんw
お昼からどこに行こうかってところです。東神奈川なのか、別のお店になるのか。
では今回はこのへんで。
台風が過ぎたせいか、涼しい日になってきましたね。昼間が晴れてると少し楽ですけど、話によると次の台風がまた来るとか、さらに言うと26号とほぼ同じ進路をとってるとかいう噂すらあります。被害が出まくってたところにもう1回とか、さすがに勘弁してもらいたいです。
むしろ個人的には台風に全部持ってかれた感があるので、巻き戻してこっち来ないようにしてもらいたい気すらwww
はい、今日負けたために今シーズンは終了しました。
今年は最後の最後まで熱かったんですけどねぇ。一番最後のしぼみ方がシーズン中と同じ形になってたのが残念すぎました。せっかく出たCSで、甲子園がこれまでにないほど真っ赤に染まってたりしたのは素晴らしかったんですが、東京ドームはさすがにキツいというか・・・やっぱり巨人は屋外に引っ張り出さないと無理なのか?w
今日も一昨日と同じような試合展開でした。先に点は取ったものの追加点が取れず、粘られて逆転されてからは点が取れないという、今年の巨人戦のリプレイを見てるようなものでした。本当にこのパターンで何回負けてるんだと。
やっぱり見てて思ったのは、選手が若いことで経験が足りないってことでしょうか。
選手の技術自体は決して負けてはいません。でも、「戦い方」がわかってないというか、「好投手の崩し方」を知らないというか。
今シーズンを通して見てると、好投手を崩したのって相手が立ち上がりにペースに乗れてないときに畳み掛けるか、球数が増えて制球が甘くなってきたところを狙い撃つか、のどちらかしかないんですよね。それ以外は相手のボール球に手を出して凡打の山を築いて、結果的にあまり調子のよくない相手をアシストしてしまっているという。選手個人で見ると、ある程度経験を積んだ打者なら対応できるんですが、本当に強いチームはベンチ全体でそれを共有できているような気がします。落合さんのときの中日ですね。
「選手が個々の役割を心得ている」と言ったら簡単ですが、まず点を取るためには「出塁する」ことが必要になるわけです。それを任されるのは主に回の始めに回ってくる打者なんですが、やはり「ヒットを打つこと」を考えてる選手が多い、というかそれ以外を考えてる選手が少ないように思えるのが気になります。打つことでの出塁が一番頭の中を占めているせいで難しい球に手を出し、凡退する、というパターンが相変わらず多かったように思えます。
このあたりは、もしかすると打撃コーチよりも、石井琢朗さんから指導した方がいいかもしれないと思えたりします。彼が横浜時代に優勝したときは、まさにこのような攻め方ができてました。その経験を伝えることができれば、今後はもっと強くなれるように思います。
ともあれ、これでCSが終わったということで、次はドラフト会議ですね。
この時期まで試合やってて忘れがちになってましたが、こちらも今年はいい候補が少ないからこそ競合覚悟で強気に攻めてもらいたいところです。これまでを見ていて、競合を回避して一本釣りを狙ったときってだいたい外れてるんですよねw やっぱりいい選手は競合を恐れずに獲りに行くことが必要だと思います。
さて、書いていくといくらでもいけそうなので、眠いこともあるしやめときます。
明日はゲームデイですね。モダンのデッキないので朝からは動きませんw
お昼からどこに行こうかってところです。東神奈川なのか、別のお店になるのか。
では今回はこのへんで。
変わって・・・ないじゃん
2013年10月17日 野球 コメント (6)なんだこの寒さは>挨拶
台風が過ぎてから気温が下がることは考えてましたが、思った以上に下がって驚きました。昼間はまだいいんですけど、朝晩の冷え込み方がかなり凄いと思うのはオレだけですかね?少し厚手の服出したんですけど、まさかこの時期にこうなるとは・・・。
ただここ最近は寒さに弱くなってることは感じてます。やっぱり運動してないからかな?スポーツやって体動かすというか汗かくと筋肉も使うので体温高くいけそうなんですけど、そんな状況に全然ならないもので・・・週末がマジックで埋まると必然的にそうなるってことでしょうかw もっと動きたいww
今日の試合は・・・投手戦がホームラン1本で決まった、って感じですね。
しかし流れが悪いというか、本当にチャンス作っても点が取れません。
何より昨日の試合終わったところで打線の組み替えを示唆するような発言が監督からあったのに、フタを開けてみるとライトとサードを左右の関係で替えてるだけで、かなり残念でした。
昨日も書きましたけど、やっぱり丸と菊池の次からキラとエルドレッドを並べると、固まりすぎてよくないです。潤滑油が必要というか、戦略的に彼ら2人で点を取るなら彼ら2人の前にランナーを得点圏に送らないといけないわけで。そうなると出塁したあと次に進める役割を持った人が間に入る必要があるってことになります。それが3番の梵だったり、5番の松山だったりということで、エルドレッドが阪神に相性が悪いから6番、それ以外は4番、って話じゃありません。「打線の流れを作る」ために必要な打線の構造にしないと、点取れなくても仕方ないです。
それにしても今日についてはヒットそのものが出なかったから説得力はやや欠けるところではありますが。なにしろ菅野相手の攻め方が全然ダメでした。
いつもと配球が違ってうまく外されたというコメントがありましたが、3点リードされたあとが「とにかくヒットを打たないと」と焦って初球を引っかけて凡退するケースがあまりに多すぎました。
これはチーム全体での攻め方がまだできてないってことです。今年の菅野に限らず苦手なタイプの投手を崩しているときは、相手の調子が悪いか、相手の球数が嵩んだところで球威や制球が甘くなってきたところを狙い撃つかのどちらかでしか勝ててません。今日の菅野が絶好調と言ってもいいくらい球もコントロールも良かったので、この状態からは連打を期待することはできません。かといってフォアボールも期待できないとなると、球数を投げさせて隙を作るしか方法はないです。そのための努力を打線全体でできなかったことが今日の敗因でしょう。本当にもったいないです。
今は短期決戦なので球数が増えてきたら「第二先発」にスイッチされることも考えられますが、それならそれでいいです。打てそうな状態に持ち込んで少しだけでも点が取れるならそれでよし、投手が代わったらそこからまた攻めていけばいいんですから。やっぱり巨人は投手陣が揃っているので、ここを崩すのは簡単じゃないです。そこをチーム全体で崩しにかからないと、勝てない試合が増えて当然です。
今回のクライマックスシリーズを見ていると、相手が崩れてきたときは積極的に打ちに行くのが正解になっていますが、相手がいいときに同じことをやるとボール球に手を出して凡打の山を築くことになっているのがわかります。それこそ調子だけで結果が変わるということです。これを見るに、チームが「悪い意味で若い」と思いました。メンバーが揃ってるときの中日あたりは「どうやって相手を崩すか」をチーム全体で取り組んでいるように見えて、まさに「大人の攻め方」をしています。この域まで達するには時間というか経験が必要になってくるんでしょうけど、できるだけ早く近づいてもらいたいものです。
とりあえず厳しい立場にはなりましたが、明日で終わらせるわけにはいきません。順番からいってバリントンか野村かっていうことになりそうですが、明日も応援したいと思います。
では今回はこのへんで。
台風が過ぎてから気温が下がることは考えてましたが、思った以上に下がって驚きました。昼間はまだいいんですけど、朝晩の冷え込み方がかなり凄いと思うのはオレだけですかね?少し厚手の服出したんですけど、まさかこの時期にこうなるとは・・・。
ただここ最近は寒さに弱くなってることは感じてます。やっぱり運動してないからかな?スポーツやって体動かすというか汗かくと筋肉も使うので体温高くいけそうなんですけど、そんな状況に全然ならないもので・・・週末がマジックで埋まると必然的にそうなるってことでしょうかw もっと動きたいww
今日の試合は・・・投手戦がホームラン1本で決まった、って感じですね。
しかし流れが悪いというか、本当にチャンス作っても点が取れません。
何より昨日の試合終わったところで打線の組み替えを示唆するような発言が監督からあったのに、フタを開けてみるとライトとサードを左右の関係で替えてるだけで、かなり残念でした。
昨日も書きましたけど、やっぱり丸と菊池の次からキラとエルドレッドを並べると、固まりすぎてよくないです。潤滑油が必要というか、戦略的に彼ら2人で点を取るなら彼ら2人の前にランナーを得点圏に送らないといけないわけで。そうなると出塁したあと次に進める役割を持った人が間に入る必要があるってことになります。それが3番の梵だったり、5番の松山だったりということで、エルドレッドが阪神に相性が悪いから6番、それ以外は4番、って話じゃありません。「打線の流れを作る」ために必要な打線の構造にしないと、点取れなくても仕方ないです。
それにしても今日についてはヒットそのものが出なかったから説得力はやや欠けるところではありますが。なにしろ菅野相手の攻め方が全然ダメでした。
いつもと配球が違ってうまく外されたというコメントがありましたが、3点リードされたあとが「とにかくヒットを打たないと」と焦って初球を引っかけて凡退するケースがあまりに多すぎました。
これはチーム全体での攻め方がまだできてないってことです。今年の菅野に限らず苦手なタイプの投手を崩しているときは、相手の調子が悪いか、相手の球数が嵩んだところで球威や制球が甘くなってきたところを狙い撃つかのどちらかでしか勝ててません。今日の菅野が絶好調と言ってもいいくらい球もコントロールも良かったので、この状態からは連打を期待することはできません。かといってフォアボールも期待できないとなると、球数を投げさせて隙を作るしか方法はないです。そのための努力を打線全体でできなかったことが今日の敗因でしょう。本当にもったいないです。
今は短期決戦なので球数が増えてきたら「第二先発」にスイッチされることも考えられますが、それならそれでいいです。打てそうな状態に持ち込んで少しだけでも点が取れるならそれでよし、投手が代わったらそこからまた攻めていけばいいんですから。やっぱり巨人は投手陣が揃っているので、ここを崩すのは簡単じゃないです。そこをチーム全体で崩しにかからないと、勝てない試合が増えて当然です。
今回のクライマックスシリーズを見ていると、相手が崩れてきたときは積極的に打ちに行くのが正解になっていますが、相手がいいときに同じことをやるとボール球に手を出して凡打の山を築くことになっているのがわかります。それこそ調子だけで結果が変わるということです。これを見るに、チームが「悪い意味で若い」と思いました。メンバーが揃ってるときの中日あたりは「どうやって相手を崩すか」をチーム全体で取り組んでいるように見えて、まさに「大人の攻め方」をしています。この域まで達するには時間というか経験が必要になってくるんでしょうけど、できるだけ早く近づいてもらいたいものです。
とりあえず厳しい立場にはなりましたが、明日で終わらせるわけにはいきません。順番からいってバリントンか野村かっていうことになりそうですが、明日も応援したいと思います。
では今回はこのへんで。
CSファイナル・・・まできてこのパターンかい!!
2013年10月16日 野球なんとか嵐は去った・・・>挨拶
今日は朝から台風で大変でしたね。電車が止まって身動き取れないパターンがかなり多かったような。
うちの場合は家出るときは風は強いけど雨は止んでる状態で、自転車で駅まで行ってみたら強風で全線止まってて一度帰ってきました。いつもの通り道は小学生から高校生までたくさん歩いてるのが日常の風景なんですけど、今日は誰一人としていませんでした。やっぱり台風の影響で休校になったりしてたんでしょうね。
そうこうしているうちに電車が動き出したので改めて出たんですが、本数減らしたりダイヤ変更したりしながらも電車は動いてたのはよかった・・・と言いたいところでしたが、電車待つ人がとんでもなく多くて、車内に人が入りきらなくて2本くらい乗れなくなりました。朝のラッシュどころの話じゃなかったです。
一応帰りには元のダイヤに戻ってたのでこれ以上は特に問題はなさそうですが、千葉の方を見ると京成線の線路が地面ごとごっそり崩れ落ちてたりしたみたいです。怪我した人がいなければいいんですが・・・。復旧には時間がかかりそうに見えました。
さて、今日はCSのファイナルステージ緒戦でした。
先発は大竹と内海。予想通りにきました。
試合展開は、2回にランナー2,3塁としたところで石原のサードゴロを村田が本塁に投げたところ梵の背中に当たって、転々としている間に2点。その後大竹がノーアウト満塁のピンチを背負って犠牲フライを打たれて1点。6回には2アウトから警戒していた坂本にホームランを打たれて同点でした。
このあと7回には横山に交代したところ、2アウト満塁から村田にライトへ運ばれて1点。これが決勝点になりました。
なんというか、攻めがうまくなかったです。チャンスは作るもののアウトカウントが増えすぎてて点に繋がらないパターンでした。特に5回は2アウトから菊池が出てその後満塁までいったものの最後はライトフライ。この回は大竹の当たりを亀井にうまく捕られてたせいで無駄に1アウト多かったりもしたんですが、それまでに打順をもう1人分進めておけば犠牲フライで1点入ってたと思うと、もったいなかったです。
9回の攻めもランナー1,2塁までいって、菊池の当たりが内野安打になったところ、3塁に行った赤松が戻りきれなくてタッチアウトでゲームセットと、かなりもったいなかったです。でも打球の位置からして抜けそうな位置でしたし、その場合はホームまで走らないといけなかったので、あれは選手個人よりも3塁コーチャーの方の問題だったような気がします。WBCのときの高代コーチじゃないですけど、ランナーの目線を考えて全力で止めにいかないといけなかったように思えました。こういうところでミスが出るとさすがに厳しいです。
ただ、今日の場合は、試合を左右したのは審判だったように思えます。
今日の勝負の一番の分かれ目になったのは、7回裏2アウト1,2塁での阿部の打席でした。横山がボール先行なもののなんとかフルカウントまで持ち込み、6球目。内角低めの絶妙なコースにスライダーを投げました。画面から見ているとほぼ間違いなくストライクだったんですが、この球を審判はボールの判定。横山本人も崩れ落ちてましたよ。
球自体は確かにストライクかボールかと言われると際どいところだったので、私見ではストライクだと言える(もし逆の立場でも、ボール判定なら儲けものというくらいの)位置でしたが、これで次の村田へはストライクが全然入らなくなってました。
これだけならともかく、その後の広島の攻撃のときに、このときの球よりも明らかに低くて外に外れてる球をストライクと宣告されました。しかも1球だけじゃなく。さすがにこれは酷かったです。そのときの打者も集中力が切れたのか、次の完全なボール球に気のないスイングで手を出してました。
野球は、見た目以上に細かいコントロールが必要なスポーツです。投手も打者も。それは技術だけでなく、メンタル面が大きく作用します。
それがわかってるからこそ、試合の中では相手を崩すために精神的に揺さぶりをかける行動が多くあります。守備の苦手な内野相手に俊足の打者がセーフティバントの構えを見せたり、塁に出たら盗塁を仕掛けたり。こういうのはルールに基づいて選手や首脳陣がやるならいいんですけど、審判がやっちゃダメでしょう。
本当に、この部分が悔やまれてなりません。
別に阿部の球をボールと判定されても構わないんです。広島の攻撃のときに巨人の投手が同じ球を投げたときにもボールと判定してくれるなら。しかしそんなときに判定はストライク。それで投手側は立ち直った気配すら見えました。
試合自体はどちらに転んでもおかしくない、本当にいい試合でした。それだけに、それを左右したのが審判の判定ということが、あまりに残念です。
もちろん判定が違っても試合結果は変わらなかったかもしれません。それならそれでいいんです。こういう形になると、どうも納得いかないものが残るのが嫌です。
ともあれ、戦術面という意味で考えると、ファーストステージから打線を組み替えたのは失敗だったかもしれません。
結果論になってしまうかもしれませんが、菊池が今日も4安打と好調を維持しているので、「菊池が出てキラが返す」という形を作りたいところです。それがこの2人をくっつけてしまうと、キラが打っても3塁止まりになってしまい、そのあとで返せない、という形になることが今日判明しました。わかりやすく言うと5回の攻撃。2アウトから菊池が出塁して、キラのヒットで1,3塁の形になりましたが、もしこの2人の間にもう1人いて繋いでいたら、キラのヒットで1点取れてたわけです。試合の流れからしても、もしここで点が取れてたら、そのまま勝ちに繋がったように思えます。
やっぱり今のチームを見ると、一番の得点源はキラになる、ってことです。そしてそのときに帰ってくるのが菊池である、と。となると、ファーストステージのときに絶妙な繋ぎ役を果たした梵が3番に入る打線の方がいいってことになります。
あのときは松山が不振だったので、その後のエルドレッドが「打てれば帰ってこれる」くらいの形でしたが、今は彼にそれ以上を望まない方がいいかもしれません。状態は決して悪くはないんですが、今の打線を考えると「キラで点を取ったあと、畳みかける役割」がエルドレッドのポジションになると思います。また、キラは出塁率も高いので、エルドレッドとの間にもう1人つなぎ役を置いておきたいところです。単純な例を挙げると、キラがシングルヒットで出た次にエルドレッドがいると、長打を打たないと点に繋がらないですが、間の打者がバントなり内野ゴロなりでキラをセカンドまで進めれば、エルドレッドのワンヒットで1点に繋がるわけです。さらに短期決戦となると、終盤ではキラに代走を送ればこの1点の取り方がより現実的になってきます。
もちろん長打が出た方が点は入りやすいんですが、今の打線だと逆に「長打が出ないと点が入らない打線」になってます。それを解消するために「つなぎ役」が必要なのではないかと、今日見てて感じました。もちろん5番なのでヒットで繋ぐのでいいですし、長打で点を取ってからエルドレッドに繋ぐのでもいいです。
今日を見ると、岩本と松山は調子が良さそうでした。先発投手との関係でベンチスタートになりましたが、彼らには期待していいんじゃないでしょうか。ともすればエルドレッド次第では彼ら2人をスタメンで使う選択肢も考えていいかもしれません。
しかし今シーズンは東京ドームの接戦って勝てないですね。というか序盤が接戦になるとその後点が取れずに相手に粘られ、同点にされたあとは勝ち越し点が取れず、ひっくり返されて最後は負けてる、というパターンが今年はえらく多かったように思えます。チーム力としては決して劣ってはいないんですが、今年の成績の大半が接戦負けなことを考えると、やはり「勝つために何が必要か」を考えないといけません。
言うなれば序盤からかなりリードすることが必要になる、ということですが。今のカープだと先発4本柱は確かにいいんですが、中盤以降でピンチを招いたときにはマエケン以外はどうにも失点するケースが多い気がするんですよね。なのであとの3人は「試合を作る」ことができている間に、できるだけ点を多く取らないと、試合で勝つのは難しいんじゃないかと思います。
そういう意味では打順が重要ですね。今日は「当たりを期待する打者を固めすぎて、ヒットは出るけど本塁まで繋がらない」形になってたように思えました。明日からまた変えてくれるといいんですけど、元の打順に戻せるかどうかでシリーズの結果が決まる可能性は十分あると思います。
明日も速攻で帰って見ないとですね。特に解説が山本浩二&金本知憲、ゲストが前田智徳と、カープファンからしたら画面に張り付きたくなるくらいのメンバーですからw
では今回はこのへんで。
今日は朝から台風で大変でしたね。電車が止まって身動き取れないパターンがかなり多かったような。
うちの場合は家出るときは風は強いけど雨は止んでる状態で、自転車で駅まで行ってみたら強風で全線止まってて一度帰ってきました。いつもの通り道は小学生から高校生までたくさん歩いてるのが日常の風景なんですけど、今日は誰一人としていませんでした。やっぱり台風の影響で休校になったりしてたんでしょうね。
そうこうしているうちに電車が動き出したので改めて出たんですが、本数減らしたりダイヤ変更したりしながらも電車は動いてたのはよかった・・・と言いたいところでしたが、電車待つ人がとんでもなく多くて、車内に人が入りきらなくて2本くらい乗れなくなりました。朝のラッシュどころの話じゃなかったです。
一応帰りには元のダイヤに戻ってたのでこれ以上は特に問題はなさそうですが、千葉の方を見ると京成線の線路が地面ごとごっそり崩れ落ちてたりしたみたいです。怪我した人がいなければいいんですが・・・。復旧には時間がかかりそうに見えました。
さて、今日はCSのファイナルステージ緒戦でした。
先発は大竹と内海。予想通りにきました。
試合展開は、2回にランナー2,3塁としたところで石原のサードゴロを村田が本塁に投げたところ梵の背中に当たって、転々としている間に2点。その後大竹がノーアウト満塁のピンチを背負って犠牲フライを打たれて1点。6回には2アウトから警戒していた坂本にホームランを打たれて同点でした。
このあと7回には横山に交代したところ、2アウト満塁から村田にライトへ運ばれて1点。これが決勝点になりました。
なんというか、攻めがうまくなかったです。チャンスは作るもののアウトカウントが増えすぎてて点に繋がらないパターンでした。特に5回は2アウトから菊池が出てその後満塁までいったものの最後はライトフライ。この回は大竹の当たりを亀井にうまく捕られてたせいで無駄に1アウト多かったりもしたんですが、それまでに打順をもう1人分進めておけば犠牲フライで1点入ってたと思うと、もったいなかったです。
9回の攻めもランナー1,2塁までいって、菊池の当たりが内野安打になったところ、3塁に行った赤松が戻りきれなくてタッチアウトでゲームセットと、かなりもったいなかったです。でも打球の位置からして抜けそうな位置でしたし、その場合はホームまで走らないといけなかったので、あれは選手個人よりも3塁コーチャーの方の問題だったような気がします。WBCのときの高代コーチじゃないですけど、ランナーの目線を考えて全力で止めにいかないといけなかったように思えました。こういうところでミスが出るとさすがに厳しいです。
ただ、今日の場合は、試合を左右したのは審判だったように思えます。
今日の勝負の一番の分かれ目になったのは、7回裏2アウト1,2塁での阿部の打席でした。横山がボール先行なもののなんとかフルカウントまで持ち込み、6球目。内角低めの絶妙なコースにスライダーを投げました。画面から見ているとほぼ間違いなくストライクだったんですが、この球を審判はボールの判定。横山本人も崩れ落ちてましたよ。
球自体は確かにストライクかボールかと言われると際どいところだったので、私見ではストライクだと言える(もし逆の立場でも、ボール判定なら儲けものというくらいの)位置でしたが、これで次の村田へはストライクが全然入らなくなってました。
これだけならともかく、その後の広島の攻撃のときに、このときの球よりも明らかに低くて外に外れてる球をストライクと宣告されました。しかも1球だけじゃなく。さすがにこれは酷かったです。そのときの打者も集中力が切れたのか、次の完全なボール球に気のないスイングで手を出してました。
野球は、見た目以上に細かいコントロールが必要なスポーツです。投手も打者も。それは技術だけでなく、メンタル面が大きく作用します。
それがわかってるからこそ、試合の中では相手を崩すために精神的に揺さぶりをかける行動が多くあります。守備の苦手な内野相手に俊足の打者がセーフティバントの構えを見せたり、塁に出たら盗塁を仕掛けたり。こういうのはルールに基づいて選手や首脳陣がやるならいいんですけど、審判がやっちゃダメでしょう。
本当に、この部分が悔やまれてなりません。
別に阿部の球をボールと判定されても構わないんです。広島の攻撃のときに巨人の投手が同じ球を投げたときにもボールと判定してくれるなら。しかしそんなときに判定はストライク。それで投手側は立ち直った気配すら見えました。
試合自体はどちらに転んでもおかしくない、本当にいい試合でした。それだけに、それを左右したのが審判の判定ということが、あまりに残念です。
もちろん判定が違っても試合結果は変わらなかったかもしれません。それならそれでいいんです。こういう形になると、どうも納得いかないものが残るのが嫌です。
ともあれ、戦術面という意味で考えると、ファーストステージから打線を組み替えたのは失敗だったかもしれません。
結果論になってしまうかもしれませんが、菊池が今日も4安打と好調を維持しているので、「菊池が出てキラが返す」という形を作りたいところです。それがこの2人をくっつけてしまうと、キラが打っても3塁止まりになってしまい、そのあとで返せない、という形になることが今日判明しました。わかりやすく言うと5回の攻撃。2アウトから菊池が出塁して、キラのヒットで1,3塁の形になりましたが、もしこの2人の間にもう1人いて繋いでいたら、キラのヒットで1点取れてたわけです。試合の流れからしても、もしここで点が取れてたら、そのまま勝ちに繋がったように思えます。
やっぱり今のチームを見ると、一番の得点源はキラになる、ってことです。そしてそのときに帰ってくるのが菊池である、と。となると、ファーストステージのときに絶妙な繋ぎ役を果たした梵が3番に入る打線の方がいいってことになります。
あのときは松山が不振だったので、その後のエルドレッドが「打てれば帰ってこれる」くらいの形でしたが、今は彼にそれ以上を望まない方がいいかもしれません。状態は決して悪くはないんですが、今の打線を考えると「キラで点を取ったあと、畳みかける役割」がエルドレッドのポジションになると思います。また、キラは出塁率も高いので、エルドレッドとの間にもう1人つなぎ役を置いておきたいところです。単純な例を挙げると、キラがシングルヒットで出た次にエルドレッドがいると、長打を打たないと点に繋がらないですが、間の打者がバントなり内野ゴロなりでキラをセカンドまで進めれば、エルドレッドのワンヒットで1点に繋がるわけです。さらに短期決戦となると、終盤ではキラに代走を送ればこの1点の取り方がより現実的になってきます。
もちろん長打が出た方が点は入りやすいんですが、今の打線だと逆に「長打が出ないと点が入らない打線」になってます。それを解消するために「つなぎ役」が必要なのではないかと、今日見てて感じました。もちろん5番なのでヒットで繋ぐのでいいですし、長打で点を取ってからエルドレッドに繋ぐのでもいいです。
今日を見ると、岩本と松山は調子が良さそうでした。先発投手との関係でベンチスタートになりましたが、彼らには期待していいんじゃないでしょうか。ともすればエルドレッド次第では彼ら2人をスタメンで使う選択肢も考えていいかもしれません。
しかし今シーズンは東京ドームの接戦って勝てないですね。というか序盤が接戦になるとその後点が取れずに相手に粘られ、同点にされたあとは勝ち越し点が取れず、ひっくり返されて最後は負けてる、というパターンが今年はえらく多かったように思えます。チーム力としては決して劣ってはいないんですが、今年の成績の大半が接戦負けなことを考えると、やはり「勝つために何が必要か」を考えないといけません。
言うなれば序盤からかなりリードすることが必要になる、ということですが。今のカープだと先発4本柱は確かにいいんですが、中盤以降でピンチを招いたときにはマエケン以外はどうにも失点するケースが多い気がするんですよね。なのであとの3人は「試合を作る」ことができている間に、できるだけ点を多く取らないと、試合で勝つのは難しいんじゃないかと思います。
そういう意味では打順が重要ですね。今日は「当たりを期待する打者を固めすぎて、ヒットは出るけど本塁まで繋がらない」形になってたように思えました。明日からまた変えてくれるといいんですけど、元の打順に戻せるかどうかでシリーズの結果が決まる可能性は十分あると思います。
明日も速攻で帰って見ないとですね。特に解説が山本浩二&金本知憲、ゲストが前田智徳と、カープファンからしたら画面に張り付きたくなるくらいのメンバーですからw
では今回はこのへんで。
久しぶりに《審判の日》のイラスト見た>挨拶
PWP確認したくて公式のページに飛んでみたら、メンテナンス中ということでした。そこで文章とともになぜか《審判の日》がw ちょっと驚きました。
イラストだけじゃなくてカード自身も早く戻ってきていいのよw そろそろ白い全体除去が使えない環境に飽きてきましたww
今日は途中から台風の影響が思いっきり出てました。どうやら規模は2004年以来という、まさに「10年に一度の逸材」みたいな感じだそうです。
ドラフト会議だとこの言い方する選手ってけっこう毎年出てきてる気はしますけどww なんとなく3,4年に1人とかが多くて、本当の意味でこれだけやれた人って誰だろうっていうのがすぐ浮かびませんw そこまで突出した人がいないっていうのは全体のレベルが向上しているから、なんでしょうか。
とりあえず明日の朝にかけてこっちに向かってくるそうなので、電車が動くかどうかが気になるところです。今日の帰りの電車でも、明日の朝は運休する可能性については述べられてました。先月の台風のときに実際に電車止まってましたからね。それより強いとなると・・・おっと、期待しちゃダメかwww
さて、明日からはいよいよクライマックスシリーズのファイナルステージが始まります。
今日はビジター側のチケットの一般販売があったそうですが、大方の予想通り発売直後に完売w それでいてヤフオクで大量に出品してる奴が何人もいるとか・・・。値段釣り上げる転売は本当に取り締まってもらいたいです。無駄なことされたせいで本当の意味で欲しい人が手に入れられないのはいけないことですよ。ぶっちゃけこういう輩は差し押さえてモノはそのまま希望者に分配してもいいとすら思ってます。
まぁそれはおいといて、本来ならば決戦前なので「嵐の前の静けさ」というところでしたが、まさかの台風直撃ですからねw どうやら夕方には台風は抜けそうなので試合は開催されそうですが、今のところはまだなんとも。
明日からの試合も予告先発はないので、どういう対決になるかってところです。大方の予想だと大竹と内海になりそうですが、ここでサプライズがあるかどうか。
ともあれ、今はチーム全体が調子も雰囲気もいいので、明日もその調子で頑張ってもらいたいところです。
とりあえず今週は野球見るために週末以外はマジックできなさそうですね。これはこれで致し方なし!!
それこそせっかくの試合なので、楽しんでいきたいと思います。
では今回はこのへんで。
PWP確認したくて公式のページに飛んでみたら、メンテナンス中ということでした。そこで文章とともになぜか《審判の日》がw ちょっと驚きました。
イラストだけじゃなくてカード自身も早く戻ってきていいのよw そろそろ白い全体除去が使えない環境に飽きてきましたww
今日は途中から台風の影響が思いっきり出てました。どうやら規模は2004年以来という、まさに「10年に一度の逸材」みたいな感じだそうです。
ドラフト会議だとこの言い方する選手ってけっこう毎年出てきてる気はしますけどww なんとなく3,4年に1人とかが多くて、本当の意味でこれだけやれた人って誰だろうっていうのがすぐ浮かびませんw そこまで突出した人がいないっていうのは全体のレベルが向上しているから、なんでしょうか。
とりあえず明日の朝にかけてこっちに向かってくるそうなので、電車が動くかどうかが気になるところです。今日の帰りの電車でも、明日の朝は運休する可能性については述べられてました。先月の台風のときに実際に電車止まってましたからね。それより強いとなると・・・おっと、期待しちゃダメかwww
さて、明日からはいよいよクライマックスシリーズのファイナルステージが始まります。
今日はビジター側のチケットの一般販売があったそうですが、大方の予想通り発売直後に完売w それでいてヤフオクで大量に出品してる奴が何人もいるとか・・・。値段釣り上げる転売は本当に取り締まってもらいたいです。無駄なことされたせいで本当の意味で欲しい人が手に入れられないのはいけないことですよ。ぶっちゃけこういう輩は差し押さえてモノはそのまま希望者に分配してもいいとすら思ってます。
まぁそれはおいといて、本来ならば決戦前なので「嵐の前の静けさ」というところでしたが、まさかの台風直撃ですからねw どうやら夕方には台風は抜けそうなので試合は開催されそうですが、今のところはまだなんとも。
明日からの試合も予告先発はないので、どういう対決になるかってところです。大方の予想だと大竹と内海になりそうですが、ここでサプライズがあるかどうか。
ともあれ、今はチーム全体が調子も雰囲気もいいので、明日もその調子で頑張ってもらいたいところです。
とりあえず今週は野球見るために週末以外はマジックできなさそうですね。これはこれで致し方なし!!
それこそせっかくの試合なので、楽しんでいきたいと思います。
では今回はこのへんで。
代々木のPTQ行ってきました
2013年10月14日 MTG好きなカード取れるのに一番高いやつスルーして2番目のものをノータイムで持ってくプレイヤーがいるらしい>挨拶
えっと、学名はなんだったかな?ww
今日は代々木でシールドのPTQでした。
昨日帰って疲れてたので朝ちょっとキツかったですけど、事前予約もしてたので勉強する意味も含めて参加してきました。個人とチームとで話は違うでしょうが、個人的にテーロスのシールドってこの前までのエキスパンションのときと違って全然勝てないんですよね。たぶんいろいろ理解できてない(そもそもリミテやらないから知識の絶対量が足りない)から「勝つための構築」(そもそものカードの選定)ができてないと思うんですけど、やっぱり数こなして経験積まないとダメっぽい気がしました。
そんなこんなで行ってきました。今回は参加人数226人の8回戦。定員通りでしたが、当日受付が6人と、ほぼ予約で埋まりきってたみたいです。本当によく集まるなぁ・・・。
それでいて今日はスタンでGCCも五竜杯もあって、どちらもそこそこ人数集まってたというから凄い。こんなにマジックプレイヤーいるのかってw
まずチェックパックだったんですが、これはマルチカラーがそこそこ強いものの色を絞るのが難しいパックでした。記入終わってから対面の人とカードプール交換してチェックする作業があったんですが、お互い半分くらいカードが被ってて驚きました。もしかして森の女人像と白黒ランドってソートなのかな?
その後はプールを左方向に4回回すことに。回ってきたプールを見て、まず最初に緑では組めないことに愕然としましたw いつも一番わかりやすかったからですけど、せっかくなので他の色で挑んでみることに。
とりあえず赤が強そうで、他は青と白がそこそこ使えそうなものが多かったので、結局トリコに。後で調べてみたら青のカードの方が枚数多くて驚きました。どちらにしてもキャラじゃない感が半端なかったですwww
で、成績は3-4でドロップ。
最初頑張って3-1までいったんですけど、そこから相手が強かったのとこっちの引きが噛み合わなかったのとあって、7戦目で切りました。なんか「あと1枚何かあれば」というところから5ターンくらい土地しか引かないマナフラ病とか、初手に土地2枚と軽めのスペルが多いのにキープしたら土地引けなくて詰まるマナスク病とにダブルでかかって相当キツいですw こういうときのキープ基準が全然わからない・・・。
ともあれ、急造の割には頑張れたのかもしれません。もうちょっと上手かったらもっと勝てたのかなーとか思うと残念ですが、いつもと違うことやって少し引き出しが増えたような気がしました。
と・・とりあえず個人連敗記録はストップさせたんや(震え声)
終わってからはお買い物へ。昨日池袋に行きたかったものの野球の再放送を見たかったので結局やめたんですが、その分今日行ってきました。すると欲しかったスリーブが300円で大量に売ってたりして全部買い込むという暴挙ww これであと半年は戦えるはずです。不思議とこれまで勝ててるので、また使えると思うと嬉しいところです。
しかし値段の推移が激しいですね。PTの結果を受けて青単信心系のカードはかなり高くなってました。でも最近値下がり気味のゼナゴスはほぼ値段が変わらず、逆にポルクラノスの方が暴騰してゼナゴスを追い越す勢いになってました。基準がよくわかりませんww
ここから先のメタゲームがいろいろ動いていきそうですが、それに合わせてどうなることやら。たぶんスタンのGPとかがあるとまた変わってくるんでしょうけど。
ともあれ、行ってこれてよかったです。時間の関係でアメだけ寄れなかったので次の機会に行ってみたいと思います。
では今回はこのへんで。
えっと、学名はなんだったかな?ww
今日は代々木でシールドのPTQでした。
昨日帰って疲れてたので朝ちょっとキツかったですけど、事前予約もしてたので勉強する意味も含めて参加してきました。個人とチームとで話は違うでしょうが、個人的にテーロスのシールドってこの前までのエキスパンションのときと違って全然勝てないんですよね。たぶんいろいろ理解できてない(そもそもリミテやらないから知識の絶対量が足りない)から「勝つための構築」(そもそものカードの選定)ができてないと思うんですけど、やっぱり数こなして経験積まないとダメっぽい気がしました。
そんなこんなで行ってきました。今回は参加人数226人の8回戦。定員通りでしたが、当日受付が6人と、ほぼ予約で埋まりきってたみたいです。本当によく集まるなぁ・・・。
それでいて今日はスタンでGCCも五竜杯もあって、どちらもそこそこ人数集まってたというから凄い。こんなにマジックプレイヤーいるのかってw
まずチェックパックだったんですが、これはマルチカラーがそこそこ強いものの色を絞るのが難しいパックでした。記入終わってから対面の人とカードプール交換してチェックする作業があったんですが、お互い半分くらいカードが被ってて驚きました。もしかして森の女人像と白黒ランドってソートなのかな?
その後はプールを左方向に4回回すことに。回ってきたプールを見て、まず最初に緑では組めないことに愕然としましたw いつも一番わかりやすかったからですけど、せっかくなので他の色で挑んでみることに。
とりあえず赤が強そうで、他は青と白がそこそこ使えそうなものが多かったので、結局トリコに。後で調べてみたら青のカードの方が枚数多くて驚きました。どちらにしてもキャラじゃない感が半端なかったですwww
で、成績は3-4でドロップ。
最初頑張って3-1までいったんですけど、そこから相手が強かったのとこっちの引きが噛み合わなかったのとあって、7戦目で切りました。なんか「あと1枚何かあれば」というところから5ターンくらい土地しか引かないマナフラ病とか、初手に土地2枚と軽めのスペルが多いのにキープしたら土地引けなくて詰まるマナスク病とにダブルでかかって相当キツいですw こういうときのキープ基準が全然わからない・・・。
ともあれ、急造の割には頑張れたのかもしれません。もうちょっと上手かったらもっと勝てたのかなーとか思うと残念ですが、いつもと違うことやって少し引き出しが増えたような気がしました。
と・・とりあえず個人連敗記録はストップさせたんや(震え声)
終わってからはお買い物へ。昨日池袋に行きたかったものの野球の再放送を見たかったので結局やめたんですが、その分今日行ってきました。すると欲しかったスリーブが300円で大量に売ってたりして全部買い込むという暴挙ww これであと半年は戦えるはずです。不思議とこれまで勝ててるので、また使えると思うと嬉しいところです。
しかし値段の推移が激しいですね。PTの結果を受けて青単信心系のカードはかなり高くなってました。でも最近値下がり気味のゼナゴスはほぼ値段が変わらず、逆にポルクラノスの方が暴騰してゼナゴスを追い越す勢いになってました。基準がよくわかりませんww
ここから先のメタゲームがいろいろ動いていきそうですが、それに合わせてどうなることやら。たぶんスタンのGPとかがあるとまた変わってくるんでしょうけど。
ともあれ、行ってこれてよかったです。時間の関係でアメだけ寄れなかったので次の機会に行ってみたいと思います。
では今回はこのへんで。
チームシールド・・以上に熱いものもたくさん!!
2013年10月13日 野球 コメント (4)今回はさすがに神回認定していいだろ!!>挨拶
先週の予告編を見たときからかなり楽しみだったんですが、やっぱり面白かったです、あ、聖闘士星矢Ωの話です。
十二宮編で敵サイドの黄金聖闘士が残念なキャラ揃いだったので、今回も双子だったジェミニの対決ってどうなるのか凄く楽しみでした。なんか今回はいろいろ救われました。原作ファンがニコ動で見てたら弾幕できたんじゃないかとすらww
そして次回はついに一輝兄さんが出てくるそうで。紫龍や氷河も出てきてるあたり、現時点でワクテカが止まりませんwww もはや原作と別物とかいう意見もありますけど、気にしちゃダメだと改めて思いましたw 昔っから物理法則とかあまり気にしてなかったから、細かいこと考えるよりは脳筋でいいじゃんって気になってますw
さて、今日は晴れる屋でチームシールドがありました。
フライデーのときのお話でテツさんとティボさんにチーム組んで頂いて参加してきたんですけど、朝電車に乗ろうと思ってたら目標にしてたものが時間には既に出発してるような形で(時間にはホームに着いたはずなのに影も形もなかった)、後続の電車に乗ってたら一本後の電車が乗客のトラブルで遅れるからということで時間調整でさらに時間食われることに。そっちの電車に乗ってた方のお話によると、車内で乗客が乱闘を始めたとかwww いや笑っちゃいけないんですけど、ネタという意味では噴いたんですが、よりによってこんなタイミングでやるなー!!っていうのが本音ですw
高田馬場降りてから店舗の場所がわからずに通り過ぎたりしてやや迷ったものの、なんとか到着まではセーフ。お騒がせしました。
最初にチェックパック開けてたら、なんとレア土地が5枚入ってるパックを引き当てるというトンデモなことにw 帰ってきたらさすがに危ないかなーと思ってたら、なんとKさん&ヤンさんのチームが引き当てるという凄いオチがwww い、一応パーフォロス入ってたし(震え声)
今回は参加56チームの7回戦。試合については結果だけ。
ちなみにA卓のティボさんが青黒、B卓のテツさんが赤白、オレがC卓で緑t赤でした。
1回戦 黒緑t白 @ キムタク君 ○×○ A卓のみつひでさん、B卓の猫先生にともに負けてチーム負け。
2回戦 赤黒 ○○ A卓は青緑に勝ち、B卓は白緑に負けでチーム勝ち
3回戦 白黒 ×× A卓は赤緑に勝ち、B卓は青白に負けでチーム負け
4回戦 黒緑 ×× A卓は青緑に負け、B卓は赤白に負けでチーム負け
5回戦 青緑 ×× A卓は青白に負け、B卓は白黒に負けでチーム負け
6回戦 赤青 ○×○ A卓は黒緑@Kさんに勝ち、B卓は白黒@ヤンさんに勝ちでチーム勝ち
7回戦 白黒 ○×× A,B卓とも負けでチーム負け
そんなわけで個人3-4のチーム2-5でした。
最初にパック見てかなり強めのデッキを作れてたはずなのに、途中から欲しい場面で土地ばかり引くパターンがやけに多かったりして全然見合った成績を残せなかったのが残念すぎました。いい経験はできたと思うんですけど、まだまだ考えないといけなさそうです。
今回はチーム戦の楽しい試合はいくつもあって面白かったです。6回戦ではネタバレしてることもあって「カードプール全部知ってるやろ!!」みたいなネタが飛び交ってましたwww こういうところは個人戦と違った独特の良さだと思います。
今日組んでくれたテツさん、ティボさん、ありがとうございましたー!!
結果は残念になりましたけど、楽しかったです。もうちょっと頑張りたかった・・・。
終わってからは帰って野球。試合はデイゲームだったんですが、夜8時から再放送があって、帰って見てました。途中経過を知ってたので、要点を狙ってた部分はあります。
先発のバリントンは先頭打者の西岡にホームランを打たれたものの、その後はヒットを1本も打たれずに無失点。2回にはランナー1塁からレフトを越えそうな打球をエルドレッドがフェンスに激突しながらもジャンプキャッチする最高のファインプレー。抜けると確信してスタートしたランナーが戻りきれずにダブルプレイになったのが今日の試合を分けたプレーだったかもしれません。
阪神先発のメッセンジャーに0点に抑えられてた打線は6回に反撃。菊池の二塁打から梵が送り、キラがライト線ギリギリに入るライナーを放って二塁打。続けてランナー3塁からエルドレッドが三遊間を破って逆転。
キラの打球が凄かったです。いつもスイングの軌道がややアッパー気味なのですが、ここでは顔の高さに近い球を強引に振り抜いてフェアゾーンに運ぶという素晴らしい芸当。たぶんキラがこれやってるのは初めて見ました。調子はかなりよさそうです。エルドレッドもメッセンジャー相手だと追い込まれてからスライダーで三振するパターンが多かったのですが、この打席では初球から狙っていったのが正解でした。ここで代走の天谷が送られてお役御免。短期決戦ではありだと思います。
7回には先頭の丸が歩いてから梵が三塁打。8回にはランナー2,3塁から小窪がやや前進守備していたレフトの脇を破る三塁打、に続けて菊池が犠牲フライ。さらに9回にはランナー3塁から福原のワイルドピッチで終わってみれば計7点。ところどころに相手のミスがありました。送りバントをお手玉したり、ライトへのヒットをこぼしたりと、それぞれが全部その後の点に繋がった恰好になりました。
6回からは横山が2回を無失点。8回は永川が3安打で1点取られたもののゲッツーで切り抜け、9回はミコライオ。2アウトまできて順調にいくかと思ったら、マートンにヒットを打たれたあと、代打の桧山に内角の難しい球を完璧な当たりでライトスタンドに運ばれて2点。ただ点はこれで抑えて、見事逃げ切りました。
最後の桧山のホームランは、現役最後の打席を飾る素晴らしいものになったと思います。あのときは広島ファンも声援を送っていたように見えました。続く新井の三振でゲームセットになったあたりも、対比という意味では綺麗な形になったように思えます。今ここで詳しく書くつもりはありませんが、野球の神様っているんだな、って思いました。逆じゃなくてよかったですw
ともあれ、今日も勝てたことで、ファイナルステージでの巨人への挑戦権をカープが獲得しました。今日も甲子園のカープファンの数は凄まじかったです。あの大声援はどっちがホームかわからないくらいでした。東京ドームでどこまで頑張れるかということになりますけど、昨日今日に近いファンが集まれれば、またいい戦いができそうに思えてきます。
これで来週も楽しみになってきました。この時期も野球が見られるって本当に嬉しいです。
明日は代々木のPTQ行ってきます。相変わらずシールドの成績が残念なので、何かを掴んできたいところですが・・・あまり調子出なかったら早めにドロップして買い物に行くのもありかもしれないです。
では今回はこのへんで。
先週の予告編を見たときからかなり楽しみだったんですが、やっぱり面白かったです、あ、聖闘士星矢Ωの話です。
十二宮編で敵サイドの黄金聖闘士が残念なキャラ揃いだったので、今回も双子だったジェミニの対決ってどうなるのか凄く楽しみでした。なんか今回はいろいろ救われました。原作ファンがニコ動で見てたら弾幕できたんじゃないかとすらww
そして次回はついに一輝兄さんが出てくるそうで。紫龍や氷河も出てきてるあたり、現時点でワクテカが止まりませんwww もはや原作と別物とかいう意見もありますけど、気にしちゃダメだと改めて思いましたw 昔っから物理法則とかあまり気にしてなかったから、細かいこと考えるよりは脳筋でいいじゃんって気になってますw
さて、今日は晴れる屋でチームシールドがありました。
フライデーのときのお話でテツさんとティボさんにチーム組んで頂いて参加してきたんですけど、朝電車に乗ろうと思ってたら目標にしてたものが時間には既に出発してるような形で(時間にはホームに着いたはずなのに影も形もなかった)、後続の電車に乗ってたら一本後の電車が乗客のトラブルで遅れるからということで時間調整でさらに時間食われることに。そっちの電車に乗ってた方のお話によると、車内で乗客が乱闘を始めたとかwww いや笑っちゃいけないんですけど、ネタという意味では噴いたんですが、よりによってこんなタイミングでやるなー!!っていうのが本音ですw
高田馬場降りてから店舗の場所がわからずに通り過ぎたりしてやや迷ったものの、なんとか到着まではセーフ。お騒がせしました。
最初にチェックパック開けてたら、なんとレア土地が5枚入ってるパックを引き当てるというトンデモなことにw 帰ってきたらさすがに危ないかなーと思ってたら、なんとKさん&ヤンさんのチームが引き当てるという凄いオチがwww い、一応パーフォロス入ってたし(震え声)
今回は参加56チームの7回戦。試合については結果だけ。
ちなみにA卓のティボさんが青黒、B卓のテツさんが赤白、オレがC卓で緑t赤でした。
1回戦 黒緑t白 @ キムタク君 ○×○ A卓のみつひでさん、B卓の猫先生にともに負けてチーム負け。
2回戦 赤黒 ○○ A卓は青緑に勝ち、B卓は白緑に負けでチーム勝ち
3回戦 白黒 ×× A卓は赤緑に勝ち、B卓は青白に負けでチーム負け
4回戦 黒緑 ×× A卓は青緑に負け、B卓は赤白に負けでチーム負け
5回戦 青緑 ×× A卓は青白に負け、B卓は白黒に負けでチーム負け
6回戦 赤青 ○×○ A卓は黒緑@Kさんに勝ち、B卓は白黒@ヤンさんに勝ちでチーム勝ち
7回戦 白黒 ○×× A,B卓とも負けでチーム負け
そんなわけで個人3-4のチーム2-5でした。
最初にパック見てかなり強めのデッキを作れてたはずなのに、途中から欲しい場面で土地ばかり引くパターンがやけに多かったりして全然見合った成績を残せなかったのが残念すぎました。いい経験はできたと思うんですけど、まだまだ考えないといけなさそうです。
今回はチーム戦の楽しい試合はいくつもあって面白かったです。6回戦ではネタバレしてることもあって「カードプール全部知ってるやろ!!」みたいなネタが飛び交ってましたwww こういうところは個人戦と違った独特の良さだと思います。
今日組んでくれたテツさん、ティボさん、ありがとうございましたー!!
結果は残念になりましたけど、楽しかったです。もうちょっと頑張りたかった・・・。
終わってからは帰って野球。試合はデイゲームだったんですが、夜8時から再放送があって、帰って見てました。途中経過を知ってたので、要点を狙ってた部分はあります。
先発のバリントンは先頭打者の西岡にホームランを打たれたものの、その後はヒットを1本も打たれずに無失点。2回にはランナー1塁からレフトを越えそうな打球をエルドレッドがフェンスに激突しながらもジャンプキャッチする最高のファインプレー。抜けると確信してスタートしたランナーが戻りきれずにダブルプレイになったのが今日の試合を分けたプレーだったかもしれません。
阪神先発のメッセンジャーに0点に抑えられてた打線は6回に反撃。菊池の二塁打から梵が送り、キラがライト線ギリギリに入るライナーを放って二塁打。続けてランナー3塁からエルドレッドが三遊間を破って逆転。
キラの打球が凄かったです。いつもスイングの軌道がややアッパー気味なのですが、ここでは顔の高さに近い球を強引に振り抜いてフェアゾーンに運ぶという素晴らしい芸当。たぶんキラがこれやってるのは初めて見ました。調子はかなりよさそうです。エルドレッドもメッセンジャー相手だと追い込まれてからスライダーで三振するパターンが多かったのですが、この打席では初球から狙っていったのが正解でした。ここで代走の天谷が送られてお役御免。短期決戦ではありだと思います。
7回には先頭の丸が歩いてから梵が三塁打。8回にはランナー2,3塁から小窪がやや前進守備していたレフトの脇を破る三塁打、に続けて菊池が犠牲フライ。さらに9回にはランナー3塁から福原のワイルドピッチで終わってみれば計7点。ところどころに相手のミスがありました。送りバントをお手玉したり、ライトへのヒットをこぼしたりと、それぞれが全部その後の点に繋がった恰好になりました。
6回からは横山が2回を無失点。8回は永川が3安打で1点取られたもののゲッツーで切り抜け、9回はミコライオ。2アウトまできて順調にいくかと思ったら、マートンにヒットを打たれたあと、代打の桧山に内角の難しい球を完璧な当たりでライトスタンドに運ばれて2点。ただ点はこれで抑えて、見事逃げ切りました。
最後の桧山のホームランは、現役最後の打席を飾る素晴らしいものになったと思います。あのときは広島ファンも声援を送っていたように見えました。続く新井の三振でゲームセットになったあたりも、対比という意味では綺麗な形になったように思えます。今ここで詳しく書くつもりはありませんが、野球の神様っているんだな、って思いました。逆じゃなくてよかったですw
ともあれ、今日も勝てたことで、ファイナルステージでの巨人への挑戦権をカープが獲得しました。今日も甲子園のカープファンの数は凄まじかったです。あの大声援はどっちがホームかわからないくらいでした。東京ドームでどこまで頑張れるかということになりますけど、昨日今日に近いファンが集まれれば、またいい戦いができそうに思えてきます。
これで来週も楽しみになってきました。この時期も野球が見られるって本当に嬉しいです。
明日は代々木のPTQ行ってきます。相変わらずシールドの成績が残念なので、何かを掴んできたいところですが・・・あまり調子出なかったら早めにドロップして買い物に行くのもありかもしれないです。
では今回はこのへんで。
ふふっ・・この風、この肌触りこそがクライマックスシリーズよ!!
2013年10月12日 野球 コメント (1)幸せは贈ると帰ってくるものなのかな>挨拶
なんかいろいろ楽しんできました。懐かしさが入るといいものです。
今日はいよいよ、念願のクライマックスシリーズの緒戦です。
CSが制定されて以来、この日をどれほど待ちわびたことかww
ついに始まったポストシーズン、最初から楽しませてもらいました。
広島の先発は予定通りマエケン、阪神は誰で来るかと思ってたら、まさかの藤浪でした。
一応ここではメッセンジャー、能見、藤浪の3人の中から出てくるであろうことは情報が出てましたが、この中でも能見と藤浪は苦手にしてる印象が強かったんですよね。能見が先日の試合で炎上してたことを思うと、ある意味藤浪の方が嫌だったところもあったので、この2人が緒戦のマエケンとのマッチアップを回避してきたら危ないと思ってました。メッセンジャーは抑えられてはいるものの最後には勝ってる試合が多いですし。
甲子園でのこの試合ということで、マエケンは今シーズン甲子園では2試合投げて無失点の2勝、藤浪は甲子園でまだ黒星がついたことがないという、両者ともジンクスつきの試合になりました。
お互い立ち上がりは制球に苦しんでましたが、それでも打つ方があと一本が出ずに無得点で序盤は過ぎていきます。4回に梵、キラの連打で1,2塁として、松山の叩きつけた当たりがファーストの脇を抜けていき先制のタイムリー。このあとノーアウト1,3塁となったものの、エルドレッドと石原がランナーを返せず、続くキムショーもいい当たりではあったもののセンターの正面。ここでもう1点取れればかなり楽でした。犠牲フライでもボテボテの内野ゴロでも打てればというところでしたが、普段と違って石原とキムショーを逆にした分、結果論的には裏目になりました。キムショーの当たりだったら1点は取れてたはずです。
その裏には鳥谷のセカンドゴロが一塁での競争となって内野安打。菊池の守備範囲だったところにキラが捕りにきて結局届かず、マエケンがベースカバーに入ったもののギリギリ間に合いませんでした。菊池も捕ってから投げるまでは早かったですし、塁に入るマエケンへの送球も素晴らしかったですが、位置からしてキラが気になったのは間違いないはずです。もしキラが最初からベースに張り付いていたらアウトにできたかもしれません。
その後2アウトまでいくものの鳥谷が盗塁。クロスプレーを見るとアウトかと思ったんですが、判定はセーフ。うーん・・・。で、このあと今成にヒット打たれて同点に。なんというか辛いです。
5回には先頭のマエケンが鮮やかなヒットで出塁、菊池も続きますが、梵のときに2ストライクから顔の近くに2球投げられてフルカウント。最後にスライダーを空振りしましたが、これは相当悔しかったはずです。さすがにあれはない。
これで2アウトになりましたが、この嫌な流れをキラが変えてくれました。真ん中に近い球を打った瞬間にライトスタンド一直線でした。この時期の浜風は逆方向に吹くという話もありますが、風があっても届いたであろう、完璧な打球でした。
これで楽になったか、その後のマエケンはランナーを出しながらも7回まで点を許さず。今日は最初にチェンジアップが全然ストライク入らなかったんですが、4回あたりから立て直せてました。ここ最近は不安な内容が続いたものの、もう大丈夫そうです。
ここからは永川、ミコライオと繋いで逃げ切りを計るところ。そんな中、9回にこの日ノーヒットの丸が5打席目にしてついにヒット・・・というかホームランを放ちました。内角低めの厳しいどころか見送れば確実にボールになる球を、ライト方向に踏み込んで斜めにスイングして掬い上げました。普通のバッティングだとバッテリー間を結ぶラインと平行な角度で打席に立つので内角の球を捌くとファールになるケースが多いんですが、この打席ではその角度が最初から右寄りにズレていたために、捌いたときにライトスタンドに向かって真っすぐ伸びるような打球の角度がついてました。ポールの近くの打球でしたが切れずにスタンドへ。いいときの特徴であるバットのヘッドの抜けも素晴らしかったです。
続けてランナー2人を貯め、代打で出てきた岩本も完璧なホームラン。まさかの計8得点、うち3ホームランで7打点という、予想外な結果になりました。
今日は球審が吉本氏だったこともあってか判定が広島にとって不利な場面が多かったように思えます。際どいコースをボール判定されたり(阪神側がその前にストライク取ってたのと同じような球がボールになるとか)、止まってる位置のハーフスイングを振ったと判定されたり。好投手どうしの投げ合いで接戦になったら、下手するとこの判定の差だけで負けるかもしれなかったです。でもマエケンが集中を切らさずに粘って投げたことで、試合の流れを決めるキラの一撃を呼び込めたんだと思います。
今日は展開として、多くの選手を起用できたこともよかったと思います。スタメンのエルドレッドは6回の打席が終わってから守備固めで天谷に交代、松山も左投手の加藤が出たので広瀬にスイッチ、さらに8回には左の筒井相手に左対策として期待される下水流を代打に起用し、9回にキラの出塁から代走の赤松を起用、右投手の玉置が出てきたところで広瀬に代わって岩本と、代走、守備固めの面まで含めて選手を出す流れが実にスムーズでした。こういう大舞台だとまずは試合に出て肌で感じることが第一ですからね。試合に出られないといざ出たときに力を発揮できないパターンが多いので、そういう意味でもよかったと思います。
今日は菊池とキラが3安打ずつ、それに他の選手も絡んでいい形で攻められたと思います。いつもと同じことをいつもと同じような形でやれたので、明日に向けてもいい流れになったんじゃないでしょうか。
そして何より、今日はレフト側のカープファンがもの凄く頑張ってました。普段ならレフト側の横3分の1くらいの、かつ上段しかないビジター応援席のあたりにしかカープファンがいないんですが、今日はレフトスタンドの大半と三塁側スタンドの多くの部分にカープファンが押し寄せてて、神宮も顔負けの大声援を送って下さってました。
いつもは黄色が大半なところにちょこっとだけ赤い方々がいるので「紅しょうが」とか言われてるんですが、今日は普段からは信じられないくらいに赤い応援団が押し寄せてて、選手もかなり心強かったんじゃないでしょうか?なにしろ今回の前売り券が発売から2時間経つか経たないかくらいで完売してたそうですし、それだけ見に行きたい人が多かったということでしょう。
話によるとレフト側の席に行く阪神ファンの方々は穏やかで、ビジター側が応援してても特にトラブルになることはないとか。今日は広島の応援のときに、近くにいた黄色い服装の方々も一緒にスクワット応援して下さってたのがなんか嬉しかったですw
甲子園だとビジター側は肩身が狭い思いをすることが多いですが、今後はレフト側の普通の応援席にももっとカープファンが入ったりできるんじゃないかと思えて、楽しみになってきました。
明日の先発がどうなるかはまだわかってませんね。予告先発がないとこれがまた難しいけど楽しいです。
広島は大竹かバリントンかってところです。今後のことを考えると明日が大竹だった方が日程的には楽ではあるんですが、そこまで視野に入っているかどうかという点はあります。練習試合でも好投しましたし、どちらでいくかは明日まで楽しみです。
対する阪神は能見かメッセンジャーになります。これはどちらになるかで広島もオーダーを替える方がよさそうなので、偵察メンバーを使ったりするかもしれません。それこそ先発予定ないのにベンチ入りするマエケンとか。でも偵察メンバーにマエケン使ったら、もし打順回ってきたらそのまま打たせても面白そうだと思えてくるんですよねww それくらい今日の2本の右打ちはお見事でした。あの技術を若手の野手に教えてあげてもらいたいくらいですwww
明日は晴れる屋のチームシールド行ってきます。夜から再放送あるので、いい試合になってたら帰ってから見ようと思います。
では今回はこのへんで。
なんかいろいろ楽しんできました。懐かしさが入るといいものです。
今日はいよいよ、念願のクライマックスシリーズの緒戦です。
CSが制定されて以来、この日をどれほど待ちわびたことかww
ついに始まったポストシーズン、最初から楽しませてもらいました。
広島の先発は予定通りマエケン、阪神は誰で来るかと思ってたら、まさかの藤浪でした。
一応ここではメッセンジャー、能見、藤浪の3人の中から出てくるであろうことは情報が出てましたが、この中でも能見と藤浪は苦手にしてる印象が強かったんですよね。能見が先日の試合で炎上してたことを思うと、ある意味藤浪の方が嫌だったところもあったので、この2人が緒戦のマエケンとのマッチアップを回避してきたら危ないと思ってました。メッセンジャーは抑えられてはいるものの最後には勝ってる試合が多いですし。
甲子園でのこの試合ということで、マエケンは今シーズン甲子園では2試合投げて無失点の2勝、藤浪は甲子園でまだ黒星がついたことがないという、両者ともジンクスつきの試合になりました。
お互い立ち上がりは制球に苦しんでましたが、それでも打つ方があと一本が出ずに無得点で序盤は過ぎていきます。4回に梵、キラの連打で1,2塁として、松山の叩きつけた当たりがファーストの脇を抜けていき先制のタイムリー。このあとノーアウト1,3塁となったものの、エルドレッドと石原がランナーを返せず、続くキムショーもいい当たりではあったもののセンターの正面。ここでもう1点取れればかなり楽でした。犠牲フライでもボテボテの内野ゴロでも打てればというところでしたが、普段と違って石原とキムショーを逆にした分、結果論的には裏目になりました。キムショーの当たりだったら1点は取れてたはずです。
その裏には鳥谷のセカンドゴロが一塁での競争となって内野安打。菊池の守備範囲だったところにキラが捕りにきて結局届かず、マエケンがベースカバーに入ったもののギリギリ間に合いませんでした。菊池も捕ってから投げるまでは早かったですし、塁に入るマエケンへの送球も素晴らしかったですが、位置からしてキラが気になったのは間違いないはずです。もしキラが最初からベースに張り付いていたらアウトにできたかもしれません。
その後2アウトまでいくものの鳥谷が盗塁。クロスプレーを見るとアウトかと思ったんですが、判定はセーフ。うーん・・・。で、このあと今成にヒット打たれて同点に。なんというか辛いです。
5回には先頭のマエケンが鮮やかなヒットで出塁、菊池も続きますが、梵のときに2ストライクから顔の近くに2球投げられてフルカウント。最後にスライダーを空振りしましたが、これは相当悔しかったはずです。さすがにあれはない。
これで2アウトになりましたが、この嫌な流れをキラが変えてくれました。真ん中に近い球を打った瞬間にライトスタンド一直線でした。この時期の浜風は逆方向に吹くという話もありますが、風があっても届いたであろう、完璧な打球でした。
これで楽になったか、その後のマエケンはランナーを出しながらも7回まで点を許さず。今日は最初にチェンジアップが全然ストライク入らなかったんですが、4回あたりから立て直せてました。ここ最近は不安な内容が続いたものの、もう大丈夫そうです。
ここからは永川、ミコライオと繋いで逃げ切りを計るところ。そんな中、9回にこの日ノーヒットの丸が5打席目にしてついにヒット・・・というかホームランを放ちました。内角低めの厳しいどころか見送れば確実にボールになる球を、ライト方向に踏み込んで斜めにスイングして掬い上げました。普通のバッティングだとバッテリー間を結ぶラインと平行な角度で打席に立つので内角の球を捌くとファールになるケースが多いんですが、この打席ではその角度が最初から右寄りにズレていたために、捌いたときにライトスタンドに向かって真っすぐ伸びるような打球の角度がついてました。ポールの近くの打球でしたが切れずにスタンドへ。いいときの特徴であるバットのヘッドの抜けも素晴らしかったです。
続けてランナー2人を貯め、代打で出てきた岩本も完璧なホームラン。まさかの計8得点、うち3ホームランで7打点という、予想外な結果になりました。
今日は球審が吉本氏だったこともあってか判定が広島にとって不利な場面が多かったように思えます。際どいコースをボール判定されたり(阪神側がその前にストライク取ってたのと同じような球がボールになるとか)、止まってる位置のハーフスイングを振ったと判定されたり。好投手どうしの投げ合いで接戦になったら、下手するとこの判定の差だけで負けるかもしれなかったです。でもマエケンが集中を切らさずに粘って投げたことで、試合の流れを決めるキラの一撃を呼び込めたんだと思います。
今日は展開として、多くの選手を起用できたこともよかったと思います。スタメンのエルドレッドは6回の打席が終わってから守備固めで天谷に交代、松山も左投手の加藤が出たので広瀬にスイッチ、さらに8回には左の筒井相手に左対策として期待される下水流を代打に起用し、9回にキラの出塁から代走の赤松を起用、右投手の玉置が出てきたところで広瀬に代わって岩本と、代走、守備固めの面まで含めて選手を出す流れが実にスムーズでした。こういう大舞台だとまずは試合に出て肌で感じることが第一ですからね。試合に出られないといざ出たときに力を発揮できないパターンが多いので、そういう意味でもよかったと思います。
今日は菊池とキラが3安打ずつ、それに他の選手も絡んでいい形で攻められたと思います。いつもと同じことをいつもと同じような形でやれたので、明日に向けてもいい流れになったんじゃないでしょうか。
そして何より、今日はレフト側のカープファンがもの凄く頑張ってました。普段ならレフト側の横3分の1くらいの、かつ上段しかないビジター応援席のあたりにしかカープファンがいないんですが、今日はレフトスタンドの大半と三塁側スタンドの多くの部分にカープファンが押し寄せてて、神宮も顔負けの大声援を送って下さってました。
いつもは黄色が大半なところにちょこっとだけ赤い方々がいるので「紅しょうが」とか言われてるんですが、今日は普段からは信じられないくらいに赤い応援団が押し寄せてて、選手もかなり心強かったんじゃないでしょうか?なにしろ今回の前売り券が発売から2時間経つか経たないかくらいで完売してたそうですし、それだけ見に行きたい人が多かったということでしょう。
話によるとレフト側の席に行く阪神ファンの方々は穏やかで、ビジター側が応援してても特にトラブルになることはないとか。今日は広島の応援のときに、近くにいた黄色い服装の方々も一緒にスクワット応援して下さってたのがなんか嬉しかったですw
甲子園だとビジター側は肩身が狭い思いをすることが多いですが、今後はレフト側の普通の応援席にももっとカープファンが入ったりできるんじゃないかと思えて、楽しみになってきました。
明日の先発がどうなるかはまだわかってませんね。予告先発がないとこれがまた難しいけど楽しいです。
広島は大竹かバリントンかってところです。今後のことを考えると明日が大竹だった方が日程的には楽ではあるんですが、そこまで視野に入っているかどうかという点はあります。練習試合でも好投しましたし、どちらでいくかは明日まで楽しみです。
対する阪神は能見かメッセンジャーになります。これはどちらになるかで広島もオーダーを替える方がよさそうなので、偵察メンバーを使ったりするかもしれません。それこそ先発予定ないのにベンチ入りするマエケンとか。でも偵察メンバーにマエケン使ったら、もし打順回ってきたらそのまま打たせても面白そうだと思えてくるんですよねww それくらい今日の2本の右打ちはお見事でした。あの技術を若手の野手に教えてあげてもらいたいくらいですwww
明日は晴れる屋のチームシールド行ってきます。夜から再放送あるので、いい試合になってたら帰ってから見ようと思います。
では今回はこのへんで。
3週間ぶりのフライデー行ってきました
2013年10月11日 MTGようやくリベンジできた>挨拶
今日も暑くなりましたね。やっぱり30℃いくと寒さを気にしなくてよくなるから助かります。日光が好きだから外出時に袖まくることが多いんですけど、寒かったらそれだけで風邪ひきそうになりますからね。人によって好みは分かれますけど、個人的には助かってます。
昨日大会行こうとして行けなかったのが予想以上にストレスになってたので、今日は意地でも大会出ようって朝から決めてましたw
体調面は特に問題もなかったので、夢屋でフライデー出てきました。
今回は参加枠24人のところに25人集まったこともあって抽選があり・・・貴種の召使いさんが2週連続で当たり(?)を引くという惨事にw でもその後の晴れる屋で全勝されてたようで、ちょっと救われました。数字だけ見ればオレが出なければ動かずに済んだって話になりますから・・・。
この前のPWCでは構築間違えた感が強かったので、今回は改造してドランにして出てきました。ビッグマナというよりミッドレンジに近いのかな?さすがにこれだけマナブーストないとビッグマナと呼ぶのも少し気が引けますw いい呼び方考えなきゃな・・・。
とりあえず結果だけ。
1回戦 赤単 @ テツさん ○○
2回戦 セレズニアビート ×○×
3回戦 赤単 外人さん ○×○
4回戦 ボロスビート @ セガさん ○×○
そんなわけで3-1でした。
この環境でやりたかったことができた感はかなりありました。引きに左右されるのとドロースペルが少ないのとあってまだ満足とまでは言えませんが、しばらくはこれをベースに考えていくことになるかもしれません。
ただこの環境だと組みたいデッキがいろいろあるので、前と違って他のデッキで大会出てみることもあるかもしれません。サイドボードをちゃんと作れるかどうかがひとつの目安になりますが、いくつか試してみたいところです。
今日は始まる前にご飯食べてから行ったこともあって、最後までエネルギー切れは起こしませんでした。今度からはこのパターンがいいのかも?抽選漏れたら別のこと考えますw 帰るなりQMAなり。
明日はいよいよクライマックスシリーズの緒戦ですね。いい試合を期待してます。明日はリアルタイムで見る予定です。
日曜はテツさんとティボさんのチームに入れてもらってシールド、月曜はPTQ行くので、試合結果を見つつ再放送を楽しみにする流れかな?
では今回はこのへんで。
今日も暑くなりましたね。やっぱり30℃いくと寒さを気にしなくてよくなるから助かります。日光が好きだから外出時に袖まくることが多いんですけど、寒かったらそれだけで風邪ひきそうになりますからね。人によって好みは分かれますけど、個人的には助かってます。
昨日大会行こうとして行けなかったのが予想以上にストレスになってたので、今日は意地でも大会出ようって朝から決めてましたw
体調面は特に問題もなかったので、夢屋でフライデー出てきました。
今回は参加枠24人のところに25人集まったこともあって抽選があり・・・貴種の召使いさんが2週連続で当たり(?)を引くという惨事にw でもその後の晴れる屋で全勝されてたようで、ちょっと救われました。数字だけ見ればオレが出なければ動かずに済んだって話になりますから・・・。
この前のPWCでは構築間違えた感が強かったので、今回は改造してドランにして出てきました。ビッグマナというよりミッドレンジに近いのかな?さすがにこれだけマナブーストないとビッグマナと呼ぶのも少し気が引けますw いい呼び方考えなきゃな・・・。
とりあえず結果だけ。
1回戦 赤単 @ テツさん ○○
2回戦 セレズニアビート ×○×
3回戦 赤単 外人さん ○×○
4回戦 ボロスビート @ セガさん ○×○
そんなわけで3-1でした。
この環境でやりたかったことができた感はかなりありました。引きに左右されるのとドロースペルが少ないのとあってまだ満足とまでは言えませんが、しばらくはこれをベースに考えていくことになるかもしれません。
ただこの環境だと組みたいデッキがいろいろあるので、前と違って他のデッキで大会出てみることもあるかもしれません。サイドボードをちゃんと作れるかどうかがひとつの目安になりますが、いくつか試してみたいところです。
今日は始まる前にご飯食べてから行ったこともあって、最後までエネルギー切れは起こしませんでした。今度からはこのパターンがいいのかも?抽選漏れたら別のこと考えますw 帰るなりQMAなり。
明日はいよいよクライマックスシリーズの緒戦ですね。いい試合を期待してます。明日はリアルタイムで見る予定です。
日曜はテツさんとティボさんのチームに入れてもらってシールド、月曜はPTQ行くので、試合結果を見つつ再放送を楽しみにする流れかな?
では今回はこのへんで。
なんか新しいネタ流行ってるらしいね
2013年10月10日 MTG コメント (2)オレに言わせれば1-9って言えば試合前後にやる選手応援歌なんだけどw>挨拶
1番から9番まで通してってやつだけど、今年のオーダーが90通り近くあったから、「いつの時期の順番」っていうのを正確に答えられる気がしませんwww
強いときはレギュラーが固定されてるから凄く楽なんですけどねー。
オレが覚え始めてからのオーダーならある程度はソラでいけますけど・・・まぁ需要ないしそれはおいときましょうww
というわけで、なんか「1マナから9マナまでの自分の好きなカードを挙げる」みたいなやつが流行ってるみたいですね。詳しく知らないですけど、クリーチャー限定だったり、他の特定スペル限定だったりするんでしょうか?
とりあえずせっかくなのでクリーチャーで乗っかってみましょうか。
1:極楽鳥
2:桜族の長老
3:永遠の証人
4:カメレオンの巨像
5:鷺群れのシガルダ
6:原始のタイタン
7:静穏の天使
8:怒りの天使アクローマ
9:黎明をもたらす者レイヤ
うん、非常にわかりやすいw
この中で1マナ域と9マナ域はなかなか使わないのでかなり迷いました。浮かんだカードが少なかったのでほぼそれだけだったりしましたけど。
逆に4~6マナ域は候補が多くて迷いましたねー。4マナ域はスラーン、強情なベイロス、ロクソドンの教主、秘教の処罰者とかいろいろいますし、5マナ域も悪斬の天使、スラーグ牙、魂売りだったり、6マナ域は赤タイタン、青タイタン、賛美されし天使、雲打ち、黒瘴、墨目とか、このあたりは本当によく使いました。昔から強いクリーチャー叩きつけて制圧するのが好きなんですね。というかそれしか勝つ方法を知らないってところですw 三つ子の魂百までとはよく言ったものです。
今日はjackの大会行きたかったんですけど、解放される1時間前くらいから急に風邪っぽくなって、仕方なく断念しました。いろいろご迷惑かけて申し訳なかったのが一番大きかったです。
さすがにこの流れは自分の中でも納得いかない・・・行く気満々だったんですけどね。
仕方ないので帰ってからNHK-BSでやってたCS直前の野球座談会みたいな番組見てたんですが、これが思いのほか面白くて、少しだけ癒されました。プロ出身の解説の方々が集まってのお話だったんですが、なかなかに内容が深くてよかったです。ホームラン打ってる選手の映像は綺麗でしたし。
でもやっぱり日本シリーズに出てくる予想候補は巨人と楽天なのねw 楽天はCSでは実質マー君含めて2勝スタートみたいなところがあるからわかるけど。実際には「マー君の試合は必勝、残りの試合で勝率5割」と考えたらきっちり抜けられる計算にはなるんですがw
実際どうなるかは見てのお楽しみ、ってところでしょうか。
いよいよ今週末に迫ってきたので、楽しみにしたいと思います。
では今回はこのへんで。
1番から9番まで通してってやつだけど、今年のオーダーが90通り近くあったから、「いつの時期の順番」っていうのを正確に答えられる気がしませんwww
強いときはレギュラーが固定されてるから凄く楽なんですけどねー。
オレが覚え始めてからのオーダーならある程度はソラでいけますけど・・・まぁ需要ないしそれはおいときましょうww
というわけで、なんか「1マナから9マナまでの自分の好きなカードを挙げる」みたいなやつが流行ってるみたいですね。詳しく知らないですけど、クリーチャー限定だったり、他の特定スペル限定だったりするんでしょうか?
とりあえずせっかくなのでクリーチャーで乗っかってみましょうか。
1:極楽鳥
2:桜族の長老
3:永遠の証人
4:カメレオンの巨像
5:鷺群れのシガルダ
6:原始のタイタン
7:静穏の天使
8:怒りの天使アクローマ
9:黎明をもたらす者レイヤ
うん、非常にわかりやすいw
この中で1マナ域と9マナ域はなかなか使わないのでかなり迷いました。浮かんだカードが少なかったのでほぼそれだけだったりしましたけど。
逆に4~6マナ域は候補が多くて迷いましたねー。4マナ域はスラーン、強情なベイロス、ロクソドンの教主、秘教の処罰者とかいろいろいますし、5マナ域も悪斬の天使、スラーグ牙、魂売りだったり、6マナ域は赤タイタン、青タイタン、賛美されし天使、雲打ち、黒瘴、墨目とか、このあたりは本当によく使いました。昔から強いクリーチャー叩きつけて制圧するのが好きなんですね。というかそれしか勝つ方法を知らないってところですw 三つ子の魂百までとはよく言ったものです。
今日はjackの大会行きたかったんですけど、解放される1時間前くらいから急に風邪っぽくなって、仕方なく断念しました。いろいろご迷惑かけて申し訳なかったのが一番大きかったです。
さすがにこの流れは自分の中でも納得いかない・・・行く気満々だったんですけどね。
仕方ないので帰ってからNHK-BSでやってたCS直前の野球座談会みたいな番組見てたんですが、これが思いのほか面白くて、少しだけ癒されました。プロ出身の解説の方々が集まってのお話だったんですが、なかなかに内容が深くてよかったです。ホームラン打ってる選手の映像は綺麗でしたし。
でもやっぱり日本シリーズに出てくる予想候補は巨人と楽天なのねw 楽天はCSでは実質マー君含めて2勝スタートみたいなところがあるからわかるけど。実際には「マー君の試合は必勝、残りの試合で勝率5割」と考えたらきっちり抜けられる計算にはなるんですがw
実際どうなるかは見てのお楽しみ、ってところでしょうか。
いよいよ今週末に迫ってきたので、楽しみにしたいと思います。
では今回はこのへんで。
揃えておいてよかったー。>挨拶
今日は暑い一日でしたね。30℃前後までいくと夏みたいでちょっと嬉しくなります。ペナントレース終わっちゃったから夜帰ってから野球、っていけないのが少し寂しいですがw
結局台風はこの辺りには特に影響を及ぼさずに日本海側を通っていったみたいです。雨が降るかと思って傘用意したのに使わなくて済んだのは喜ぶべきなのかどうかww とか言ってたら週末にちょっと降りそうな予報になってるってどういうことだろう・・・。
ふとカードの値段見てたら、《ニクスの祭殿、ニクソス》がだんだん値上がりしてきてました。まだ3ケタなのでそこまで注目すべきではないかもしれないですが、「使い道がわからなかったら安いけど、わかったら一気に高くなるカード」だったのではないかと思います。
この前のPWCを見てても、赤単系のデッキが本当に多かったです。で、動きを見てると危険というか、ヤバいを通り越してキモいというかww 思った以上に信心絡みのパワーが高かったです。
で、ここ最近で思ったんですけど、同じ信心絡みだと、赤と黒がいるわけですが、どっちの方がいいんでしょうかね?
赤系はいくつも見たんですけど、黒系のデッキをあまり見なかったので、どうもピンときてなかったりします。そもそもの信心の使い方が違うので同じ軸で考えるべきではないんでしょうけど、赤い場合は炎樹族の使者とかフロストバーン、ボロスの反攻者あたりで信心を稼いでモーギスでポン、黒は生命散らしのゾンビ、冒涜の悪魔あたりで稼いでから《アスフォデルの灰色証人》でゴッソリ、って感じですが、やってることが似てるような似てないようなw
赤い方は完全に本体狙いでわかりやすいんですが、黒い方はハンデスあったり除去あったりで幅広く戦えるようになってるイメージです。赤の方はとにかく早いというか、炎樹族が連鎖したら大変なことになるって場面は何回も見てきました。ニクソス経由だと3ターン目からドラゴン出たりしてますしw
黒の方はなんかニクソス見ないんですよね。土地は沼と変わり谷だけというパターンが多いみたいで、どちらかというと黒コンみたいに大量のマナを出して、って感じじゃないみたいです。普通に考えて、信心を稼ぐパーツがクリーチャーに寄ってたら、除去されたあとにマナがあまり出ないとなると嬉しくない、ということでしょうか?昔のイメージの黒コンってクリーチャーいなくても強い形じゃないとあまりいいデッキじゃなかった感じですし。
とりあえず経験不足が酷いので、いくつか実戦をこなしてデータ集める必要がありそうです。専門じゃないのにあまりいろいろ書いてもアレですしw
ちょっと眠いので深く考えるのはやめときますw
では今回はこのへんで。
今日は暑い一日でしたね。30℃前後までいくと夏みたいでちょっと嬉しくなります。ペナントレース終わっちゃったから夜帰ってから野球、っていけないのが少し寂しいですがw
結局台風はこの辺りには特に影響を及ぼさずに日本海側を通っていったみたいです。雨が降るかと思って傘用意したのに使わなくて済んだのは喜ぶべきなのかどうかww とか言ってたら週末にちょっと降りそうな予報になってるってどういうことだろう・・・。
ふとカードの値段見てたら、《ニクスの祭殿、ニクソス》がだんだん値上がりしてきてました。まだ3ケタなのでそこまで注目すべきではないかもしれないですが、「使い道がわからなかったら安いけど、わかったら一気に高くなるカード」だったのではないかと思います。
この前のPWCを見てても、赤単系のデッキが本当に多かったです。で、動きを見てると危険というか、ヤバいを通り越してキモいというかww 思った以上に信心絡みのパワーが高かったです。
で、ここ最近で思ったんですけど、同じ信心絡みだと、赤と黒がいるわけですが、どっちの方がいいんでしょうかね?
赤系はいくつも見たんですけど、黒系のデッキをあまり見なかったので、どうもピンときてなかったりします。そもそもの信心の使い方が違うので同じ軸で考えるべきではないんでしょうけど、赤い場合は炎樹族の使者とかフロストバーン、ボロスの反攻者あたりで信心を稼いでモーギスでポン、黒は生命散らしのゾンビ、冒涜の悪魔あたりで稼いでから《アスフォデルの灰色証人》でゴッソリ、って感じですが、やってることが似てるような似てないようなw
赤い方は完全に本体狙いでわかりやすいんですが、黒い方はハンデスあったり除去あったりで幅広く戦えるようになってるイメージです。赤の方はとにかく早いというか、炎樹族が連鎖したら大変なことになるって場面は何回も見てきました。ニクソス経由だと3ターン目からドラゴン出たりしてますしw
黒の方はなんかニクソス見ないんですよね。土地は沼と変わり谷だけというパターンが多いみたいで、どちらかというと黒コンみたいに大量のマナを出して、って感じじゃないみたいです。普通に考えて、信心を稼ぐパーツがクリーチャーに寄ってたら、除去されたあとにマナがあまり出ないとなると嬉しくない、ということでしょうか?昔のイメージの黒コンってクリーチャーいなくても強い形じゃないとあまりいいデッキじゃなかった感じですし。
とりあえず経験不足が酷いので、いくつか実戦をこなしてデータ集める必要がありそうです。専門じゃないのにあまりいろいろ書いてもアレですしw
ちょっと眠いので深く考えるのはやめときますw
では今回はこのへんで。
何組む・・・とか考えるまでもなかったw
2013年10月8日 MTG コメント (6)一応狙ってみようかね>挨拶
今日は暑くなりましたね。朝行くときに上着どれにしようかいろいろ迷ってたんですけど、結論からいくと「なくてよかった」というのがガッカリですww
どうやら今週はまだ暑い日が続くみたいなので、しばらくは軽めのつもりでいいかもしれません。
昨日ちょっと考えてたことですけど、よくよく計算してみたら目標に向けてのPWPが足りなくなりそうなので、結局月曜はPTQ行くことにしました。
ここ最近の体たらくを見ていると全然勝てる気はしないんですが、それでもやらないよりはマシかなとw 途中で気が向かなくなったらいつでも別方向にシフトしていいかなーくらいの気楽な考えで行ってみようと思います。
そんなわけでちょっと見てみたら、大会主催のミントさんのHPからの受付が終わってた・・・わけじゃないんですが、振り込みで申し込むのはもう受付終了状態になってたみたいなので、お店行ってきました。まだカードからならいけるのかな?
前からちょっと気になってたので行ってきたのは神田店、といっても場所は神保町です。浪人生の頃とかによく行ってたので懐かしくもあったんですけど、あの頃に行ってたゲーセンが潰れててちょっと残念でした。もう10年以上も昔の話ですからねぇ・・・ちょこちょこあのへん歩いていってたこともあったんですけど、それでもかなり様変わりしてたような印象です。
お店で予約するついでにテーロス4パック買って、家に2パックあったのでシールドの練習を、と思ってました。
ここ最近は「緑は強いけど他が微妙だからデッキとして作りづらい」なんてパターンが多かったので、今回もそうだったら載せようかと思ったんですけど、今回は緑と赤が普通に強かったのですんなり組めてしまいましたw 他の色に軸になるカードなかったですしね。一応30分測るつもりが10分ちょいで形になってたので拍子抜けでした。むしろ本戦でこのプール引きたかったくらいですww 除去がまともに入ったプール引いたの初めてってどういうことだよwww
で、オレが選んだパックなので、レアの中身はお察しですw 一応加護のサテュロスが出たからまだ救われた方なのかな・・・そして都合7枚目の《高木の巨人》引きましたwww もうこいつの呼び方「ジョイナス」でいいですよね?w もう退任しますけど。
というわけで少しだけデッキ案考えて早めに寝ます。なんだかんだで今日寝不足気味だったもので。
では今回はこのへんで。
今日は暑くなりましたね。朝行くときに上着どれにしようかいろいろ迷ってたんですけど、結論からいくと「なくてよかった」というのがガッカリですww
どうやら今週はまだ暑い日が続くみたいなので、しばらくは軽めのつもりでいいかもしれません。
昨日ちょっと考えてたことですけど、よくよく計算してみたら目標に向けてのPWPが足りなくなりそうなので、結局月曜はPTQ行くことにしました。
ここ最近の体たらくを見ていると全然勝てる気はしないんですが、それでもやらないよりはマシかなとw 途中で気が向かなくなったらいつでも別方向にシフトしていいかなーくらいの気楽な考えで行ってみようと思います。
そんなわけでちょっと見てみたら、大会主催のミントさんのHPからの受付が終わってた・・・わけじゃないんですが、振り込みで申し込むのはもう受付終了状態になってたみたいなので、お店行ってきました。まだカードからならいけるのかな?
前からちょっと気になってたので行ってきたのは神田店、といっても場所は神保町です。浪人生の頃とかによく行ってたので懐かしくもあったんですけど、あの頃に行ってたゲーセンが潰れててちょっと残念でした。もう10年以上も昔の話ですからねぇ・・・ちょこちょこあのへん歩いていってたこともあったんですけど、それでもかなり様変わりしてたような印象です。
お店で予約するついでにテーロス4パック買って、家に2パックあったのでシールドの練習を、と思ってました。
ここ最近は「緑は強いけど他が微妙だからデッキとして作りづらい」なんてパターンが多かったので、今回もそうだったら載せようかと思ったんですけど、今回は緑と赤が普通に強かったのですんなり組めてしまいましたw 他の色に軸になるカードなかったですしね。一応30分測るつもりが10分ちょいで形になってたので拍子抜けでした。むしろ本戦でこのプール引きたかったくらいですww 除去がまともに入ったプール引いたの初めてってどういうことだよwww
で、オレが選んだパックなので、レアの中身はお察しですw 一応加護のサテュロスが出たからまだ救われた方なのかな・・・そして都合7枚目の《高木の巨人》引きましたwww もうこいつの呼び方「ジョイナス」でいいですよね?w もう退任しますけど。
というわけで少しだけデッキ案考えて早めに寝ます。なんだかんだで今日寝不足気味だったもので。
では今回はこのへんで。
週末どっち行こうか結構悩む・・・
2013年10月7日 MTG コメント (2)急に静かになったw>挨拶
昨日でレギュラーシーズン終わっちゃいましたからねぇ・・・。おかげで野球ネタがいきなり激減ですよwww
いつものこの時期だとドラフトの話とかに移行するところですね。今年もそっちの話題は追ってますけど、どうなることか。今年は不作と言われてるので、いい候補に指名が集中してるところで競合級の選手を一本釣り、というのは難しそうです。そうなるともう意を決して競合に殴り込んでいいんじゃないかと思います。
去年は競合から逃げようとしたら後ろから当てられたうえに攫われて、クジ2回外してヤケっぽいドラフトになりましたからね。個人的には1位指名した3人の中で一番いい選手が獲れたと思ってますけどw
なので今年は勝負を挑んでその後の策を考えればいいんじゃないでしょうか。大石に挑んで外れ1位で福井が獲れたときのような感覚でいけば。というわけで競合覚悟で吉田一本でお願いします。間違っても去年のように「森でバシッといこう」と言ったオーナーの頭をバシッとやりたくなるような逃げの選択はしないようにお願いします。
さて、それはおいといて。
今週末はPWCがなくなりましたね。おかげで週末の大会どうしよかと思ってたところなんですが、見事にクライマックスシリーズと重なる日程になったわけでして。大会ないならないで他に何かはあるってことでしょうか。
それはそうと、月曜の大会はかなり迷います。
とりあえず代々木でPTQがあるんですが、このフォーマットがシールドなんですよね。で、テーロス環境のシールドというと、プレリのときから総合して個人成績が1-12-2なんですよねwww もうひとつバイはありましたけど、この成績を引きずるようならいくらポイント5倍でも頑張れない気しかしませんw 参加ポイントだけでも一応他の大会よりはPWPは稼げる・・・うわーんwww
そして同日には板橋で五竜杯があるとか。こっちはスタンなので、どっちに行こうかというところです。どうせならフォーマットとしてはスタンやりたいところなんですよね。極端な話もう1週間先のゲームデイの土曜にはモダンのGPTをスルーしてスタンの午後からゲームデイ出ようかとすら思ってます。今からモダンのデッキ組み上げる自信ないですしww
PWPの倍率が絡むとこういうところが面倒ですね。どこまで稼げるか、というところを改めて計算するべきでしょうか・・・でも勝てなきゃ稼げないから意味ないので、無駄に計算が複雑になるのが困りものですw
とりあえず空いた時間にいろいろデッキ考えているので、この環境はフリー用含めてそこそこデッキ用意できそうな気がしてきました。やっぱりいくつか持ってると違う脳ミソ使えていいですし。
では今回はこのへんで。
昨日でレギュラーシーズン終わっちゃいましたからねぇ・・・。おかげで野球ネタがいきなり激減ですよwww
いつものこの時期だとドラフトの話とかに移行するところですね。今年もそっちの話題は追ってますけど、どうなることか。今年は不作と言われてるので、いい候補に指名が集中してるところで競合級の選手を一本釣り、というのは難しそうです。そうなるともう意を決して競合に殴り込んでいいんじゃないかと思います。
去年は競合から逃げようとしたら後ろから当てられたうえに攫われて、クジ2回外してヤケっぽいドラフトになりましたからね。個人的には1位指名した3人の中で一番いい選手が獲れたと思ってますけどw
なので今年は勝負を挑んでその後の策を考えればいいんじゃないでしょうか。大石に挑んで外れ1位で福井が獲れたときのような感覚でいけば。というわけで競合覚悟で吉田一本でお願いします。間違っても去年のように「森でバシッといこう」と言ったオーナーの頭をバシッとやりたくなるような逃げの選択はしないようにお願いします。
さて、それはおいといて。
今週末はPWCがなくなりましたね。おかげで週末の大会どうしよかと思ってたところなんですが、見事にクライマックスシリーズと重なる日程になったわけでして。大会ないならないで他に何かはあるってことでしょうか。
それはそうと、月曜の大会はかなり迷います。
とりあえず代々木でPTQがあるんですが、このフォーマットがシールドなんですよね。で、テーロス環境のシールドというと、プレリのときから総合して個人成績が1-12-2なんですよねwww もうひとつバイはありましたけど、この成績を引きずるようならいくらポイント5倍でも頑張れない気しかしませんw 参加ポイントだけでも一応他の大会よりはPWPは稼げる・・・うわーんwww
そして同日には板橋で五竜杯があるとか。こっちはスタンなので、どっちに行こうかというところです。どうせならフォーマットとしてはスタンやりたいところなんですよね。極端な話もう1週間先のゲームデイの土曜にはモダンのGPTをスルーしてスタンの午後からゲームデイ出ようかとすら思ってます。今からモダンのデッキ組み上げる自信ないですしww
PWPの倍率が絡むとこういうところが面倒ですね。どこまで稼げるか、というところを改めて計算するべきでしょうか・・・でも勝てなきゃ稼げないから意味ないので、無駄に計算が複雑になるのが困りものですw
とりあえず空いた時間にいろいろデッキ考えているので、この環境はフリー用含めてそこそこデッキ用意できそうな気がしてきました。やっぱりいくつか持ってると違う脳ミソ使えていいですし。
では今回はこのへんで。
新環境最初のスタンPWCでした
2013年10月6日 MTG前向きなことが書ける気がしない>挨拶
今日は新宿でGPTなPWCでした。参加者は132人。久しぶりに8回戦になりました。
ちょっと疲れたので今日は簡単に。結果は3-5でした。
やっぱり昨日自分の脳内だけで作ったデッキを持っていってみたものの、「デッキを回せる」ことと「勝てるデッキになってる」のとは全く別の話だということを思い知らされました。簡単に言うと構築ミスってるって話です。
それでも負けの半分くらいは事故だったりマナフラッドだったりしたわけですが。この環境青くないとドロー弱すぎて泣きそうですw
それから、やっぱりランパンや遥か見は偉大だったことを思い知らされました。サーチする=デッキを圧縮する、という考えなんですが、この手の土地はタップインとはいえ「探したものをそのままプレイしてる」のと同義だったので、その分の差が大きかったです。
それでも1-5から2つ勝てたことだけはよかったと思うべきでしょうか。
終わってからはMaGuRoさん達に遊んでもらったりしつつ、デッキ改造してました。やっぱりこの環境で4色はマゾすぎたww ギルランとかのタップイン土地が16枚はさすがにハゲるwww
作り直してみたらまともに回るようになってきたので、もうちょっといじってから次に投入したいと思います。ビート環境でもパワー2の生物が多いので、タフ3って偉いことがわかりました。
その後はアメ寄って解散。いろいろなカードの相場が凄いことになってて驚きました。本当に環境変わると変わってくるものですね。もうちょっと確保しておけばよかった・・・。
野球の方も今期最終戦でしたが、先発のマエケンがいきなり5失点と、酷いことになりました。その後は持ち直しましたが、タイトル関係の数字が全部目標達成できないことに・・・さすがにこれはないわ。
昨日が雨で流れたのが響きましたね。その前の2週前に中4日で中日戦に出てから、変則的な感覚が続いてあまりいい調整ができてなかったように思えて、気になります。あそこで無理しないで中6日でヤクルト戦に投げてたらまた違ったんでしょうか・・・今から言っても始まらないので、CSで巻き返してもらいたいところです。
ともあれ、長いレギュラーシーズンは終了しました。今年はよく頑張ったと思います。この後も悔いを残さない戦いをしてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は新宿でGPTなPWCでした。参加者は132人。久しぶりに8回戦になりました。
ちょっと疲れたので今日は簡単に。結果は3-5でした。
やっぱり昨日自分の脳内だけで作ったデッキを持っていってみたものの、「デッキを回せる」ことと「勝てるデッキになってる」のとは全く別の話だということを思い知らされました。簡単に言うと構築ミスってるって話です。
それでも負けの半分くらいは事故だったりマナフラッドだったりしたわけですが。この環境青くないとドロー弱すぎて泣きそうですw
それから、やっぱりランパンや遥か見は偉大だったことを思い知らされました。サーチする=デッキを圧縮する、という考えなんですが、この手の土地はタップインとはいえ「探したものをそのままプレイしてる」のと同義だったので、その分の差が大きかったです。
それでも1-5から2つ勝てたことだけはよかったと思うべきでしょうか。
終わってからはMaGuRoさん達に遊んでもらったりしつつ、デッキ改造してました。やっぱりこの環境で4色はマゾすぎたww ギルランとかのタップイン土地が16枚はさすがにハゲるwww
作り直してみたらまともに回るようになってきたので、もうちょっといじってから次に投入したいと思います。ビート環境でもパワー2の生物が多いので、タフ3って偉いことがわかりました。
その後はアメ寄って解散。いろいろなカードの相場が凄いことになってて驚きました。本当に環境変わると変わってくるものですね。もうちょっと確保しておけばよかった・・・。
野球の方も今期最終戦でしたが、先発のマエケンがいきなり5失点と、酷いことになりました。その後は持ち直しましたが、タイトル関係の数字が全部目標達成できないことに・・・さすがにこれはないわ。
昨日が雨で流れたのが響きましたね。その前の2週前に中4日で中日戦に出てから、変則的な感覚が続いてあまりいい調整ができてなかったように思えて、気になります。あそこで無理しないで中6日でヤクルト戦に投げてたらまた違ったんでしょうか・・・今から言っても始まらないので、CSで巻き返してもらいたいところです。
ともあれ、長いレギュラーシーズンは終了しました。今年はよく頑張ったと思います。この後も悔いを残さない戦いをしてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
やーっと出来上がった
2013年10月5日 MTG長かった・・・と思ったシーズンはまだ終わりじゃなかった>挨拶
今日はシーズン最終戦・・・かと思ったら、雨で中止になってしょんぼりでした。先発予定はマエケンだったんですけど、今年は本当によく雨が降ります。
何よりもCSに向けて中6日で望めると思って登板日を動かしたらまた1日ズレることになったのが・・・。さすがに明日はやってくれると思います。でないとその次は最低でも2日後になるので、いろいろ困ります。CS初戦で投げさせるならシーズン最終戦に出ない選択肢にすらなりかねないので。
今日は心ゆくまで寝てから動こうとしたんですが、デッキ案はできてたものの実際に組み上げてなかったので、作って回してからどこかの大会に行けるかなと思ってました。しかし時間がかかってしまい、結局大会には行けず。
でも回してるうちにわかってくることはいろいろあって、実際にやってみないとわからないことがいくつも出てきました。このまま大会出てたらまた惨敗記録を続けてたでしょうねw そういう意味ではじっくり続けられてよかったです。
そして回せば回すほど改善点が出てきて、だんだんまとまらなくなってくる件についてw 明日までに形にできるかな?
ともあれ、これでやっとスタートラインに立てました。ここから実戦重ねて必要なものをいろいろ見極めていくことになるでしょう。早く環境を肌で理解したいところです。
今日はほとんど外出しなかったので、久しぶりにかなりまったりしました。もう昼寝したのって何か月ぶりだろうw たまにはこういう日も必要ですねー。
明日はPWC行ってきます。終わったら野球見るために早く帰るかな?
では今回はこのへんで。
今日はシーズン最終戦・・・かと思ったら、雨で中止になってしょんぼりでした。先発予定はマエケンだったんですけど、今年は本当によく雨が降ります。
何よりもCSに向けて中6日で望めると思って登板日を動かしたらまた1日ズレることになったのが・・・。さすがに明日はやってくれると思います。でないとその次は最低でも2日後になるので、いろいろ困ります。CS初戦で投げさせるならシーズン最終戦に出ない選択肢にすらなりかねないので。
今日は心ゆくまで寝てから動こうとしたんですが、デッキ案はできてたものの実際に組み上げてなかったので、作って回してからどこかの大会に行けるかなと思ってました。しかし時間がかかってしまい、結局大会には行けず。
でも回してるうちにわかってくることはいろいろあって、実際にやってみないとわからないことがいくつも出てきました。このまま大会出てたらまた惨敗記録を続けてたでしょうねw そういう意味ではじっくり続けられてよかったです。
そして回せば回すほど改善点が出てきて、だんだんまとまらなくなってくる件についてw 明日までに形にできるかな?
ともあれ、これでやっとスタートラインに立てました。ここから実戦重ねて必要なものをいろいろ見極めていくことになるでしょう。早く環境を肌で理解したいところです。
今日はほとんど外出しなかったので、久しぶりにかなりまったりしました。もう昼寝したのって何か月ぶりだろうw たまにはこういう日も必要ですねー。
明日はPWC行ってきます。終わったら野球見るために早く帰るかな?
では今回はこのへんで。
少しだけ昔話。一番好きな数字。
2013年10月4日 野球 コメント (5)「俺様の美技に・・・酔いな!!」「廬山 昇龍覇!!」>挨拶
同じ日に生まれたとは到底思えんwww てかタイプ的に設定おかしいだろw
とりあえずそろそろΩでも紫龍が活躍してくれそうなので期待ageしちゃいそうですw
今日はえらく寒い一日になりましたね。昨日まで風邪っぽかったので薬飲んでたんですけど、今朝は大丈夫かと思って飲まないでいたら、夕方から喉が少し痛くなって驚きました。治したはずが次のやつが来たとかだったらシャレにならないですww 一応厚着とマスクで乗り切ったんですが、寒いと思ったあたり、まだ治りきってないのかもしれません。
昨日は前田智徳選手のお話で完全に埋めてしまいました。やはりこれまでを見ると、本当に大きな、偉大な選手でした。
ただよくよく思い返してみると、彼の凄さをより肌で感じるようになったのは、2000年以降くらいなんですよね。もちろんそれまでも凄い活躍してましたし、怪我する前のレベルの高さも、怪我と付き合いながらも高いクオリティのパフォーマンスを発揮したことも覚えていますが、それ以上の理由は「選手の流出」だったと思います。
90年代中盤の、個人的には広島打線が一番強かった頃を思い出してみると、打線の並びが、
1 緒方孝市(盗塁王3回、打者としても3割6回、20本塁打以上6回、最高36本塁打を記録)
2 正田耕三(首位打者2回、全盛期は過ぎてたものの繋ぎ役のいぶし銀として活躍)
3 野村謙二郎(現監督。最多安打2回、盗塁王3回、3割30本30盗塁も達成)
4 江藤智(本塁打王2回、打点王1回。このメンバーの中で不動の四番)
5 前田智徳(言わずもがな。タイトルはないものの98年に首位打者の鈴木尚典と2厘差の2位)
6 ルイス・ロペス(来日から2年連続打点王。最多安打1回、広島在籍最終年以外はすべて打率3割以上を記録、100打点3回)
7 金本知憲(言わずもがな。移籍後打点王1回、1492試合連続試合フルイニング出場、他)
8 西山秀二(捕手ながら打率.314を記録したことも。古田、城島、阿部あたりは別格としても、捕手としては打てる選手だった)
と、球史に名を残すような選手だらけでした。
その中でも打撃技術では右に出る者はいないと評されていましたが、怪我が多いメンバーの中でも特に故障が目立つこともあり、「通年の成績(数字)で見ると突出していたわけではなかった」「怪我さえなければ」というのが当時の印象でした。
その後正田が早めに引退し、残った選手の中でも江藤、金本、ロペスと退団し、野村が怪我で打てなくなったこともあって、次第に前田の凄さが際立ってきたように思えます。この頃には嶋や新井、栗原が育ってきたり、シーツ、ラロッカといった新外国人も活躍してましたが、90年代中盤ほどのタレントは揃っていなかったというイメージです。むしろ前が偉大すぎて、抜け落ちていく歯車を必死に新しいパーツで埋めてたような感覚すら。フラットに見ると彼らも素晴らしい活躍してたんですが、時系列を見るとどうしても、というところではあります。
で、90年代から熱狂的にハマった俺ですが、この中で一番好きだった選手は江藤でした。きっかけは90年代のある試合。巨人相手に8回裏で4-2で負けているときに、ランナー2人を置いて江藤の打席を迎えたところ。「ここでホームランが出れば逆転できるな」と思ってたら、本当にレフトスタンドに逆転のスリーランを打ったことでした。江藤は典型的なホームランバッターで、その弾道は見る者を魅了する美しさを誇っていました。
その後、ホームラン、打点を多く挙げる強打者にハマったこともあり、ロペスにもかなり魅了されました。彼は勝負強さが際立っていて、「ここで打てば勝てる」という場面で特に活躍していたように思えます。大好きだったのに契約がまとまらず2年で移籍したときは本当に落ち込みましたが、その後江藤がFAで移籍してから、新外国人のボールが開幕から不振だったことでシーズン途中で再獲得したときはとんでもなく喜んだ記憶があります。
江藤が広島時代につけていた背番号は33。彼が移籍してからは外人選手の番号になり、広島に戻ってきたロペスがつけた番号も33番でした。ロペスが最初に入団したときの背番号は2でしたが、再獲得したときは東出がこの番号をつけていたことも関係ありました。
ロペスの思い出というと、チームに再合流した2000年代の8月の巨人との試合がとても印象深いです。1点を先制されたあと、ランナー2人を置いてロペスが二塁打を放ち逆転。その後清原に満塁ホームランを打たれて5-2となったものの、5回にランナー2人を置いて3ランを放ち同点。そのまま9回を迎え、アウトかセーフかの微妙な判定で新井と野村が抗議し、どちらか(両方だったかな?)が退場、そのときのランナー2人を後藤がライト線への二塁打で返して7-5となり、9回裏。ピッチャー岡島から朝山と金本が1,3塁のチャンスを作り、ワイルドピッチで1点差、そこから左中間スタンドへ逆転サヨナラ2ランを放った試合でした。
巨人相手に8得点中7打点を挙げ、実質「1試合の中で2回負けて3回勝った」ようなものでした。一番最後は中継が時間切れでしたが、ラジオのアナウンサーの「岡島、第5球を投げた!・・いったーーー!!」はいまだに忘れられません。
そんなわけで、特に思い入れの強いこの背番号の「33」という数字が、今でも一番好きな数字になっています。
その後、ロペスが前田とロッカー裏で喧嘩したこともあって出場停止処分を下され、そのシーズンで調子を取り戻せず退団してしまいました。翌年から背番号33を背負った鞘師が活躍できずに引退してしまったこともあり、この番号はもう普通の選手の番号になってしまったのかな、と思ったこともありました。
その後この番号を継いだのが菊池涼介なわけですが、2年目の今年は1年目から比べて素晴らしい進化を遂げています。もともと身体能力は高い選手でしたが、本来のショートから今年は東出の離脱もあってセカンドで出場を続け、その神がかり的な守備範囲を生かして、先日も書いたように補殺数の日本記録に挑めるほどになりました。残り1試合でその記録に届くかどうかというところらしいですが、ロペス以来久しぶりに「背番号33」が輝きを取り戻したように思えて、内心非常に嬉しいです。
もっとも入団時には野村監督の現役時代の背番号「7」を希望したほどの選手なので、もっと小さい数字の番号が空いたら、そっちに代わってしまうかもしれません。それでも、それまでの間だけでも再び33番が輝くなら、それは個人的にも喜ばしいことなのかなと思います。これまで好きだった江藤やロペスとはタイプが違いますが、今後もこの背番号を背負った選手が輝き続けてくれることを祈りたいところです。
なんて、昨日の今日でついつい語ってしまいましたw 特に出来事があったわけではなかったもので。
あっと、そういえば。
去年も書いたからご存知の方もいらっしゃるかもしれませんけど、今日誕生日でした。
自分としてはまた「新しい一年が始まる」感覚ではありますが、今後とも皆様に興味を持って読んでいただけるようなものを書いていけたら、と思います。基本オタの垂れ流しなので、長くなったりして読みにくいところもあるかと思いますが、よかったらまた見に来てやってください。
では今回はこのへんで。
同じ日に生まれたとは到底思えんwww てかタイプ的に設定おかしいだろw
とりあえずそろそろΩでも紫龍が活躍してくれそうなので期待ageしちゃいそうですw
今日はえらく寒い一日になりましたね。昨日まで風邪っぽかったので薬飲んでたんですけど、今朝は大丈夫かと思って飲まないでいたら、夕方から喉が少し痛くなって驚きました。治したはずが次のやつが来たとかだったらシャレにならないですww 一応厚着とマスクで乗り切ったんですが、寒いと思ったあたり、まだ治りきってないのかもしれません。
昨日は前田智徳選手のお話で完全に埋めてしまいました。やはりこれまでを見ると、本当に大きな、偉大な選手でした。
ただよくよく思い返してみると、彼の凄さをより肌で感じるようになったのは、2000年以降くらいなんですよね。もちろんそれまでも凄い活躍してましたし、怪我する前のレベルの高さも、怪我と付き合いながらも高いクオリティのパフォーマンスを発揮したことも覚えていますが、それ以上の理由は「選手の流出」だったと思います。
90年代中盤の、個人的には広島打線が一番強かった頃を思い出してみると、打線の並びが、
1 緒方孝市(盗塁王3回、打者としても3割6回、20本塁打以上6回、最高36本塁打を記録)
2 正田耕三(首位打者2回、全盛期は過ぎてたものの繋ぎ役のいぶし銀として活躍)
3 野村謙二郎(現監督。最多安打2回、盗塁王3回、3割30本30盗塁も達成)
4 江藤智(本塁打王2回、打点王1回。このメンバーの中で不動の四番)
5 前田智徳(言わずもがな。タイトルはないものの98年に首位打者の鈴木尚典と2厘差の2位)
6 ルイス・ロペス(来日から2年連続打点王。最多安打1回、広島在籍最終年以外はすべて打率3割以上を記録、100打点3回)
7 金本知憲(言わずもがな。移籍後打点王1回、1492試合連続試合フルイニング出場、他)
8 西山秀二(捕手ながら打率.314を記録したことも。古田、城島、阿部あたりは別格としても、捕手としては打てる選手だった)
と、球史に名を残すような選手だらけでした。
その中でも打撃技術では右に出る者はいないと評されていましたが、怪我が多いメンバーの中でも特に故障が目立つこともあり、「通年の成績(数字)で見ると突出していたわけではなかった」「怪我さえなければ」というのが当時の印象でした。
その後正田が早めに引退し、残った選手の中でも江藤、金本、ロペスと退団し、野村が怪我で打てなくなったこともあって、次第に前田の凄さが際立ってきたように思えます。この頃には嶋や新井、栗原が育ってきたり、シーツ、ラロッカといった新外国人も活躍してましたが、90年代中盤ほどのタレントは揃っていなかったというイメージです。むしろ前が偉大すぎて、抜け落ちていく歯車を必死に新しいパーツで埋めてたような感覚すら。フラットに見ると彼らも素晴らしい活躍してたんですが、時系列を見るとどうしても、というところではあります。
で、90年代から熱狂的にハマった俺ですが、この中で一番好きだった選手は江藤でした。きっかけは90年代のある試合。巨人相手に8回裏で4-2で負けているときに、ランナー2人を置いて江藤の打席を迎えたところ。「ここでホームランが出れば逆転できるな」と思ってたら、本当にレフトスタンドに逆転のスリーランを打ったことでした。江藤は典型的なホームランバッターで、その弾道は見る者を魅了する美しさを誇っていました。
その後、ホームラン、打点を多く挙げる強打者にハマったこともあり、ロペスにもかなり魅了されました。彼は勝負強さが際立っていて、「ここで打てば勝てる」という場面で特に活躍していたように思えます。大好きだったのに契約がまとまらず2年で移籍したときは本当に落ち込みましたが、その後江藤がFAで移籍してから、新外国人のボールが開幕から不振だったことでシーズン途中で再獲得したときはとんでもなく喜んだ記憶があります。
江藤が広島時代につけていた背番号は33。彼が移籍してからは外人選手の番号になり、広島に戻ってきたロペスがつけた番号も33番でした。ロペスが最初に入団したときの背番号は2でしたが、再獲得したときは東出がこの番号をつけていたことも関係ありました。
ロペスの思い出というと、チームに再合流した2000年代の8月の巨人との試合がとても印象深いです。1点を先制されたあと、ランナー2人を置いてロペスが二塁打を放ち逆転。その後清原に満塁ホームランを打たれて5-2となったものの、5回にランナー2人を置いて3ランを放ち同点。そのまま9回を迎え、アウトかセーフかの微妙な判定で新井と野村が抗議し、どちらか(両方だったかな?)が退場、そのときのランナー2人を後藤がライト線への二塁打で返して7-5となり、9回裏。ピッチャー岡島から朝山と金本が1,3塁のチャンスを作り、ワイルドピッチで1点差、そこから左中間スタンドへ逆転サヨナラ2ランを放った試合でした。
巨人相手に8得点中7打点を挙げ、実質「1試合の中で2回負けて3回勝った」ようなものでした。一番最後は中継が時間切れでしたが、ラジオのアナウンサーの「岡島、第5球を投げた!・・いったーーー!!」はいまだに忘れられません。
そんなわけで、特に思い入れの強いこの背番号の「33」という数字が、今でも一番好きな数字になっています。
その後、ロペスが前田とロッカー裏で喧嘩したこともあって出場停止処分を下され、そのシーズンで調子を取り戻せず退団してしまいました。翌年から背番号33を背負った鞘師が活躍できずに引退してしまったこともあり、この番号はもう普通の選手の番号になってしまったのかな、と思ったこともありました。
その後この番号を継いだのが菊池涼介なわけですが、2年目の今年は1年目から比べて素晴らしい進化を遂げています。もともと身体能力は高い選手でしたが、本来のショートから今年は東出の離脱もあってセカンドで出場を続け、その神がかり的な守備範囲を生かして、先日も書いたように補殺数の日本記録に挑めるほどになりました。残り1試合でその記録に届くかどうかというところらしいですが、ロペス以来久しぶりに「背番号33」が輝きを取り戻したように思えて、内心非常に嬉しいです。
もっとも入団時には野村監督の現役時代の背番号「7」を希望したほどの選手なので、もっと小さい数字の番号が空いたら、そっちに代わってしまうかもしれません。それでも、それまでの間だけでも再び33番が輝くなら、それは個人的にも喜ばしいことなのかなと思います。これまで好きだった江藤やロペスとはタイプが違いますが、今後もこの背番号を背負った選手が輝き続けてくれることを祈りたいところです。
なんて、昨日の今日でついつい語ってしまいましたw 特に出来事があったわけではなかったもので。
あっと、そういえば。
去年も書いたからご存知の方もいらっしゃるかもしれませんけど、今日誕生日でした。
自分としてはまた「新しい一年が始まる」感覚ではありますが、今後とも皆様に興味を持って読んでいただけるようなものを書いていけたら、と思います。基本オタの垂れ流しなので、長くなったりして読みにくいところもあるかと思いますが、よかったらまた見に来てやってください。
では今回はこのへんで。
背番号「1」、最後の大舞台
2013年10月3日 野球 コメント (5)冠婚葬祭の「冠」は成人式ですよー。>挨拶
単語からして一番ピンとこないですね、この文字w
時代劇好きなので「元服」って単語の方がしっくりきたりしますww
今日はもう、朝からずっとひとつのことしか考えられませんでした。
なんといっても、前田智徳選手の引退試合です。もはや完全に昼間の集中力がなくなってましたww
時間的に一番最初は見られませんでしたけど、なんとか半分過ぎたくらいからは見ることができました。
今日は始まる前から凄かったみたいです。開門の前にはもう100人以上の行列ができてるとか、限定300個の直筆サインボールが20分で完売したとか、前田グッズを売ってる売店からの行列がコンコースを一周したとか。マツダスタジアム始まってから、ここまで凄かったのはさすがに初めてだったかもしれません。緒方さんとか琢朗さんのときもここまでいったかどうか・・・あのときも相当なものでしたが、それ以上だと思います。
今日は球場に入れなかった人のために、広島市内の基町クレドでパブリックビューイングも行われたとか。これだけの催しが行われたというのも、これまで効いたことがありません。
それだけ、広島の人にとって、ファンにとって、偉大な選手だったということです。オールドファンの中には「最近のカープは面白くないけど、前田だけは見たい」っていう人もかなりいましたし。広島においても最高と言えるスターだったんだと思います。
今日の試合、先発を任されたのは福井でした。最近は二軍で調子よかったんですが、今日はヒットを重ねられて結局3回途中4失点で降板。フォアボールは1つだけだったので、「コントロールが課題」と言われてた部分は修整できてたのかどうか。ちなみに間に合わなくてピッチングは見られませんでした。
打線も菊池の2ランとかで3点は取れたんですが、今日は点が入りそうなところで入りませんでした。下水流のプロ初ヒットで本塁でのクロスプレーになったんですが、うまくタッチを掻い潜ってたらタイミング的にはセーフにできたんじゃないかと思います。8回も1アウト3塁からの菊池の当たりをセカンドの荒木にギリギリ捕られましたし。あれが落ちてたら確実にもう1点でした。やっぱりというか、中日は荒木がセカンドに入ってるとそれだけで完全に別のチームになりますね。もしセカンドが森野だったら今日はもっと点が取れてたような気すらしてきますw
5回以降はヒットが全然出なかったこともあって、前田の出番は8回。今日はバットには当たりましたが、結果はピッチャーゴロ。いいときならセンター返しできてそうだったんですが、打球に勢いや角度がなかったということは、本人の「自分のバッティングができない」という言葉そのままの状態だった、ということでしょうか。スイングのフォームを見る限りでは昔と変わらない綺麗なフォームに思えたんですが、中身は同じようにはいかなかったのかもしれません。ただの打ち損じかもしれませんが、このあたりは本人にしかわからない部分ですし。
その後9回にはライトの守備に就きました。実はこれが前田のマツダスタジアムでの初めての守備になりました。思い返せば新球場元年は(情報は公開されなかったものの)怪我で一度も一軍に上がれませんでしたし、その後はずっと代打でしたからね。市民球場最後の頃に、緒方と一緒に「新球場でプレーしたい」と言ってただけに、これもまたひとつ、大きな意味を持った出来事だったのではないでしょうか。
中日の攻撃は、前田に華を持たせたい意図からか、多くの選手がライトを狙って打ってました。森野の打球は当たりが良すぎてフェンス直撃の二塁打になりましたが、そのあとの「しまった」という感じが面白かったですw
さらに言うと2アウトからの平田も、完全にライト方向に打つことしか考えない流し打ちでした。打球が完全に右方向にしか飛んでなかったですが、それでいて際どいゾーンへのファールが何球もあったため、そのたびに前田が捕りに行って、最後はかなり疲れてたのが笑えました。こんなの初めて見たような気がします。それでいて最後はセカンドゴロってオチがまた・・・。結局前田のマツダスタジアムでの守備機会は、森野の二塁打の打球を捌いた1回だけで終わりました。ただ全然ないよりはよかったんじゃないかと思います。
試合は9回もランナー出せずに負けになりました。その後は前田のスピーチから球場一周、記念撮影、最後は胴上げと進んでいきました。背番号にちなんで胴上げは1回だけだったんですが、普通なら5回前後はやるものが1回だけで終わってしまったので、その後改めてもう1回。回数が少ないこともあって、途中で何回か止めてたのがまた面白かったです。
入団してから24年。本当に長い野球人生になったと思います。それこそ自分が野球のルールを理解して見始めた頃にはもうレギュラーになってた選手でしたし。
もう改めて述べるまでもなく、もの凄い選手でした。怪我がなければどこまで伸びたんだろうという期待もありました。怪我してからも懸命の治療をして、何度重ねてもまたグラウンドに戻って活躍してたことも、並の選手ならできなかったはずです。オフの間でも、調子が良さそうな報道があっても、人には見えないところでいつも痛々しいほどのケアをしていました。
ここ数年、代打の役割に馴染んできていたとき、誰もが「ここで前田が打って勝ち」と思った場面は何度もありました。またその通りになっていました。本当に誰にでもできることじゃないです。もし今回の怪我がなかったら、それこそ代打の記録をすべて塗り替えることができるくらいになったんじゃないか、とすら思えました。それだけ「居場所を見つけた」感は強かったです。
本当に引退が惜しいと思える選手です。まだ何年も見られると思う選手です。でもそれだけ思える選手に出会えたこと、24年間ずっと見て応援し続けられたことが、とても幸せなことだと思います。
恐らくは本人の性格からして、今後ポストシーズンの試合にも出ることはないでしょう。まさに今日見られたのが「最後の雄姿」です。
多くの人が、前田の活躍を忘れることはないでしょう。それだけ心に焼きついた、偉大な選手でした。
最後にひと言。長い間、ずっと広島ファンを引っ張り続けてくれて、ありがとうございました。本当にお疲れ様でした。
チームは今日負けたことと阪神が勝ったことで3位が確定しました。もしマツダスタジアムでCSやりそうなら見に行こうと思ってましたが、さすがに甲子園はキツそうです。主にアウェイ感がw せめてこういう機会にはレフトスタンドは全部ビジター側に開放してもらいたいんですけどね。それでもチームの勢いは間違いなくあるので、最後まで駆け抜けてもらいたいです。もしかしたら日本シリーズまで届けば、また前田の打席が見られるかもしれないと、淡い期待を抱かせてもらいたいです。最後の花道、しっかり飾ってもらいたいです。
そういえばパ・リーグは2位争いが凄いことになってきました。2位ロッテと2ゲーム差で西武とソフトバンクが並ぶという、どこが抜けてもおかしくない事態になってます。これは最終戦までもつれるかもしれませんね。本来ならこういうシーズンが一番面白いんでしょうけど、CS論の話になったら「もしCSがなかったらただの消化試合だけど、CSあるから最高に盛り上がる展開になった」と胸を張って言えると思います。やっぱり野球にはこういう盛り上がりがないと、ですね。
では今回はこのへんで。
単語からして一番ピンとこないですね、この文字w
時代劇好きなので「元服」って単語の方がしっくりきたりしますww
今日はもう、朝からずっとひとつのことしか考えられませんでした。
なんといっても、前田智徳選手の引退試合です。もはや完全に昼間の集中力がなくなってましたww
時間的に一番最初は見られませんでしたけど、なんとか半分過ぎたくらいからは見ることができました。
今日は始まる前から凄かったみたいです。開門の前にはもう100人以上の行列ができてるとか、限定300個の直筆サインボールが20分で完売したとか、前田グッズを売ってる売店からの行列がコンコースを一周したとか。マツダスタジアム始まってから、ここまで凄かったのはさすがに初めてだったかもしれません。緒方さんとか琢朗さんのときもここまでいったかどうか・・・あのときも相当なものでしたが、それ以上だと思います。
今日は球場に入れなかった人のために、広島市内の基町クレドでパブリックビューイングも行われたとか。これだけの催しが行われたというのも、これまで効いたことがありません。
それだけ、広島の人にとって、ファンにとって、偉大な選手だったということです。オールドファンの中には「最近のカープは面白くないけど、前田だけは見たい」っていう人もかなりいましたし。広島においても最高と言えるスターだったんだと思います。
今日の試合、先発を任されたのは福井でした。最近は二軍で調子よかったんですが、今日はヒットを重ねられて結局3回途中4失点で降板。フォアボールは1つだけだったので、「コントロールが課題」と言われてた部分は修整できてたのかどうか。ちなみに間に合わなくてピッチングは見られませんでした。
打線も菊池の2ランとかで3点は取れたんですが、今日は点が入りそうなところで入りませんでした。下水流のプロ初ヒットで本塁でのクロスプレーになったんですが、うまくタッチを掻い潜ってたらタイミング的にはセーフにできたんじゃないかと思います。8回も1アウト3塁からの菊池の当たりをセカンドの荒木にギリギリ捕られましたし。あれが落ちてたら確実にもう1点でした。やっぱりというか、中日は荒木がセカンドに入ってるとそれだけで完全に別のチームになりますね。もしセカンドが森野だったら今日はもっと点が取れてたような気すらしてきますw
5回以降はヒットが全然出なかったこともあって、前田の出番は8回。今日はバットには当たりましたが、結果はピッチャーゴロ。いいときならセンター返しできてそうだったんですが、打球に勢いや角度がなかったということは、本人の「自分のバッティングができない」という言葉そのままの状態だった、ということでしょうか。スイングのフォームを見る限りでは昔と変わらない綺麗なフォームに思えたんですが、中身は同じようにはいかなかったのかもしれません。ただの打ち損じかもしれませんが、このあたりは本人にしかわからない部分ですし。
その後9回にはライトの守備に就きました。実はこれが前田のマツダスタジアムでの初めての守備になりました。思い返せば新球場元年は(情報は公開されなかったものの)怪我で一度も一軍に上がれませんでしたし、その後はずっと代打でしたからね。市民球場最後の頃に、緒方と一緒に「新球場でプレーしたい」と言ってただけに、これもまたひとつ、大きな意味を持った出来事だったのではないでしょうか。
中日の攻撃は、前田に華を持たせたい意図からか、多くの選手がライトを狙って打ってました。森野の打球は当たりが良すぎてフェンス直撃の二塁打になりましたが、そのあとの「しまった」という感じが面白かったですw
さらに言うと2アウトからの平田も、完全にライト方向に打つことしか考えない流し打ちでした。打球が完全に右方向にしか飛んでなかったですが、それでいて際どいゾーンへのファールが何球もあったため、そのたびに前田が捕りに行って、最後はかなり疲れてたのが笑えました。こんなの初めて見たような気がします。それでいて最後はセカンドゴロってオチがまた・・・。結局前田のマツダスタジアムでの守備機会は、森野の二塁打の打球を捌いた1回だけで終わりました。ただ全然ないよりはよかったんじゃないかと思います。
試合は9回もランナー出せずに負けになりました。その後は前田のスピーチから球場一周、記念撮影、最後は胴上げと進んでいきました。背番号にちなんで胴上げは1回だけだったんですが、普通なら5回前後はやるものが1回だけで終わってしまったので、その後改めてもう1回。回数が少ないこともあって、途中で何回か止めてたのがまた面白かったです。
入団してから24年。本当に長い野球人生になったと思います。それこそ自分が野球のルールを理解して見始めた頃にはもうレギュラーになってた選手でしたし。
もう改めて述べるまでもなく、もの凄い選手でした。怪我がなければどこまで伸びたんだろうという期待もありました。怪我してからも懸命の治療をして、何度重ねてもまたグラウンドに戻って活躍してたことも、並の選手ならできなかったはずです。オフの間でも、調子が良さそうな報道があっても、人には見えないところでいつも痛々しいほどのケアをしていました。
ここ数年、代打の役割に馴染んできていたとき、誰もが「ここで前田が打って勝ち」と思った場面は何度もありました。またその通りになっていました。本当に誰にでもできることじゃないです。もし今回の怪我がなかったら、それこそ代打の記録をすべて塗り替えることができるくらいになったんじゃないか、とすら思えました。それだけ「居場所を見つけた」感は強かったです。
本当に引退が惜しいと思える選手です。まだ何年も見られると思う選手です。でもそれだけ思える選手に出会えたこと、24年間ずっと見て応援し続けられたことが、とても幸せなことだと思います。
恐らくは本人の性格からして、今後ポストシーズンの試合にも出ることはないでしょう。まさに今日見られたのが「最後の雄姿」です。
多くの人が、前田の活躍を忘れることはないでしょう。それだけ心に焼きついた、偉大な選手でした。
最後にひと言。長い間、ずっと広島ファンを引っ張り続けてくれて、ありがとうございました。本当にお疲れ様でした。
チームは今日負けたことと阪神が勝ったことで3位が確定しました。もしマツダスタジアムでCSやりそうなら見に行こうと思ってましたが、さすがに甲子園はキツそうです。主にアウェイ感がw せめてこういう機会にはレフトスタンドは全部ビジター側に開放してもらいたいんですけどね。それでもチームの勢いは間違いなくあるので、最後まで駆け抜けてもらいたいです。もしかしたら日本シリーズまで届けば、また前田の打席が見られるかもしれないと、淡い期待を抱かせてもらいたいです。最後の花道、しっかり飾ってもらいたいです。
そういえばパ・リーグは2位争いが凄いことになってきました。2位ロッテと2ゲーム差で西武とソフトバンクが並ぶという、どこが抜けてもおかしくない事態になってます。これは最終戦までもつれるかもしれませんね。本来ならこういうシーズンが一番面白いんでしょうけど、CS論の話になったら「もしCSがなかったらただの消化試合だけど、CSあるから最高に盛り上がる展開になった」と胸を張って言えると思います。やっぱり野球にはこういう盛り上がりがないと、ですね。
では今回はこのへんで。
本番前?いやこっちも本番でしょ
2013年10月2日 野球どこから手をつける?>挨拶
新環境のスタンについて、いろいろ情報が出てるような出てないような、って感じですね。まず最初に何がくるのかを考えながらデッキ用意するべきなんでしょうけど、あまり相手のことを考えすぎても何をしたいのかわからなくなるから困りますw デッキ固まってないとこんなに不安になるのかっていうのが現状ですw
雛型作って大会に持っていって、ってやればかなり収穫はあるんでしょうけど、今週は野球中心に考えてしまうとどうにも大会行く機会がないんですよね。こうなると6日のPWCでぶっつけになるのかな?使い方にある程度慣れてないと土地の置きミスとかやらかしそうで恐いんですよね。環境が変わって土地が変わるとまた感覚作り直す必要が出てきますし。今回は土地ブーストがないから余計に大変ですw
とりあえずパーツは揃ったのでデッキは組めるようになりました。あとはプラン組み立ててどうこう、ってところですかね。思った以上に時間がなくて全然できてません。夜更かしして朝起きられないといろいろダメですし。昔から徹夜苦手なのが最近は特に出てきてますw
さて、今日の試合。
残すところが今日、明日、土曜の3試合だけということで、土曜は最終戦のセレモニー、明日は前田の引退試合ということで、普通の試合という意味では今日が最後なのかもしれません。
とは言いつつ、実は今日は菊地原の引退試合でもありました。あまりに急に決まったことなのでどこまで準備するかも気になったところではありました。
先発の野村はランナーを出しながらも踏ん張りました。味方の守備に助けられた点もありましたが、5回まではホームを踏ませず。打線が奮起して7点差になった6回には、疲れもあったのか投げ急いだのが、連打を浴びて結局2点は取られたんですが、今日は決して好調ではなさそうだったことを思うと、よくまとめたと思います。修正力に磨きがかかってきたように思えます。
打線は2回にキムショーがランナー1人を置いてライトスタンドへ2ランホームラン。明日が最後だからってわけじゃないですが、前田のホームランみたいな打球でした。よく飛びました。5回にもヒットを放ち、4点への足掛かりになりました。今年は堂林が抜けてからサードで起用される場面が増えましたが、3割3分打ってるっていうのは伊達じゃありません。今は小窪とサードを争ってるところですが、この2人がいい状態なので、チームとしても期待が膨らみます。
5回は2アウト1,3塁のチャンスで野村がタイムリー、さらに丸が歩いて菊池がレフトオーバーのタイムリー三塁打で合わせて4点。チームがまとまってないとできない点の取り方だったように思えます。今のチーム状態のよさが出たんじゃないでしょうか。
そして7回には、代打でまさかの前田登場。今日は出る予定がなかったという話だっただけに、驚きと同時に大歓声。石原が打席に立ったときのネクストバッターズサークルに姿を現しただけで既に球場はお祭り騒ぎになってて、石原が少しかわいそうでしたw 結果はフォークを振って三振でしたが、見たところ涙でボールが見えてなかったような感じでした。あれは仕方ないです。ただこのおかげで「明日の打席がぶっつけ本番にならなかった」というのは間違いないので、明日なんとかいい結果を出してくれれば、と思います。
これだけ書くと明日に向けてのリハーサルみたいでしたが、今日はやっぱり菊地原を忘れちゃいけません。8回に横山が2アウトを取ったところで登板しました。で、対戦相手は新井。ここまで狙ったのかどうかはちょっと気になるところです。
結果は外の球を見逃し三振。気を遣ってくれた部分はあったかもしれません。どうせなら思いっきり空振りしてくれた方が絵になったようにも思えますが、さすがにそこまでは望むべきではないですか。
また9回には、阪神が代打で桧山を起用しました。これもスタンドからは大歓声。前田のときもでしたが、スタンド全体から応援歌が聞こえてきたように思えました。やっぱり最後となると、そうなるんでしょうか。こういうのって素敵だと思います。お疲れ様でした。
明日は中日戦、土曜はヤクルト戦。それぞれチームを引っ張った大ベテランの引退もあるので、同じような場面が見られるでしょうか。
今日は終わってから菊地原のセレモニーがあるかと思ったんですが、残念ながら軽めに終わりました。全員がマウンドに集まって菊地原が胴上げされて、その後ライトスタンドから一塁側の観客席の前を挨拶のような形で通り過ぎていきました。
思えば広島にいたときもオリックスに行ったときも、印象深かったです。当時日本記録だった78試合登板とか、仰木監督が審判の判定に質問しに行ったのを投手交代と間違われて出てきたりとか(仰木さんがボール判定に対して「低いのか?」と聞きながら左腕を振ったら、投手を「菊地原」に交代するというジェスチャーと受け取られてそのままマウンドへ行き、仰木さんが「違う」というのでかなり長い時間抗議した試合がありました)、いろいろありました。全力投球のスタイルを貫いたように思えましたが、オリックスにいた当時には広島時代よりもいい球を投げてた印象があります。対戦したときに148キロとか投げてましたし。
主に左のリリーフということで、地味な役回りではありましたけど、確実に広島の歴史の1ページの中に存在した投手でした。今年で引退というのは驚きましたが、これからも球団に残りそうという話なので、今までとは違う形になっても力になってくれるなら嬉しいです。お疲れ様でした。
明日はいよいよ前田の引退試合ですね。これは見逃せません。ともすれば録画する手もあるかもしれません。もうちょっと考えてみます。
では今回はこのへんで。
新環境のスタンについて、いろいろ情報が出てるような出てないような、って感じですね。まず最初に何がくるのかを考えながらデッキ用意するべきなんでしょうけど、あまり相手のことを考えすぎても何をしたいのかわからなくなるから困りますw デッキ固まってないとこんなに不安になるのかっていうのが現状ですw
雛型作って大会に持っていって、ってやればかなり収穫はあるんでしょうけど、今週は野球中心に考えてしまうとどうにも大会行く機会がないんですよね。こうなると6日のPWCでぶっつけになるのかな?使い方にある程度慣れてないと土地の置きミスとかやらかしそうで恐いんですよね。環境が変わって土地が変わるとまた感覚作り直す必要が出てきますし。今回は土地ブーストがないから余計に大変ですw
とりあえずパーツは揃ったのでデッキは組めるようになりました。あとはプラン組み立ててどうこう、ってところですかね。思った以上に時間がなくて全然できてません。夜更かしして朝起きられないといろいろダメですし。昔から徹夜苦手なのが最近は特に出てきてますw
さて、今日の試合。
残すところが今日、明日、土曜の3試合だけということで、土曜は最終戦のセレモニー、明日は前田の引退試合ということで、普通の試合という意味では今日が最後なのかもしれません。
とは言いつつ、実は今日は菊地原の引退試合でもありました。あまりに急に決まったことなのでどこまで準備するかも気になったところではありました。
先発の野村はランナーを出しながらも踏ん張りました。味方の守備に助けられた点もありましたが、5回まではホームを踏ませず。打線が奮起して7点差になった6回には、疲れもあったのか投げ急いだのが、連打を浴びて結局2点は取られたんですが、今日は決して好調ではなさそうだったことを思うと、よくまとめたと思います。修正力に磨きがかかってきたように思えます。
打線は2回にキムショーがランナー1人を置いてライトスタンドへ2ランホームラン。明日が最後だからってわけじゃないですが、前田のホームランみたいな打球でした。よく飛びました。5回にもヒットを放ち、4点への足掛かりになりました。今年は堂林が抜けてからサードで起用される場面が増えましたが、3割3分打ってるっていうのは伊達じゃありません。今は小窪とサードを争ってるところですが、この2人がいい状態なので、チームとしても期待が膨らみます。
5回は2アウト1,3塁のチャンスで野村がタイムリー、さらに丸が歩いて菊池がレフトオーバーのタイムリー三塁打で合わせて4点。チームがまとまってないとできない点の取り方だったように思えます。今のチーム状態のよさが出たんじゃないでしょうか。
そして7回には、代打でまさかの前田登場。今日は出る予定がなかったという話だっただけに、驚きと同時に大歓声。石原が打席に立ったときのネクストバッターズサークルに姿を現しただけで既に球場はお祭り騒ぎになってて、石原が少しかわいそうでしたw 結果はフォークを振って三振でしたが、見たところ涙でボールが見えてなかったような感じでした。あれは仕方ないです。ただこのおかげで「明日の打席がぶっつけ本番にならなかった」というのは間違いないので、明日なんとかいい結果を出してくれれば、と思います。
これだけ書くと明日に向けてのリハーサルみたいでしたが、今日はやっぱり菊地原を忘れちゃいけません。8回に横山が2アウトを取ったところで登板しました。で、対戦相手は新井。ここまで狙ったのかどうかはちょっと気になるところです。
結果は外の球を見逃し三振。気を遣ってくれた部分はあったかもしれません。どうせなら思いっきり空振りしてくれた方が絵になったようにも思えますが、さすがにそこまでは望むべきではないですか。
また9回には、阪神が代打で桧山を起用しました。これもスタンドからは大歓声。前田のときもでしたが、スタンド全体から応援歌が聞こえてきたように思えました。やっぱり最後となると、そうなるんでしょうか。こういうのって素敵だと思います。お疲れ様でした。
明日は中日戦、土曜はヤクルト戦。それぞれチームを引っ張った大ベテランの引退もあるので、同じような場面が見られるでしょうか。
今日は終わってから菊地原のセレモニーがあるかと思ったんですが、残念ながら軽めに終わりました。全員がマウンドに集まって菊地原が胴上げされて、その後ライトスタンドから一塁側の観客席の前を挨拶のような形で通り過ぎていきました。
思えば広島にいたときもオリックスに行ったときも、印象深かったです。当時日本記録だった78試合登板とか、仰木監督が審判の判定に質問しに行ったのを投手交代と間違われて出てきたりとか(仰木さんがボール判定に対して「低いのか?」と聞きながら左腕を振ったら、投手を「菊地原」に交代するというジェスチャーと受け取られてそのままマウンドへ行き、仰木さんが「違う」というのでかなり長い時間抗議した試合がありました)、いろいろありました。全力投球のスタイルを貫いたように思えましたが、オリックスにいた当時には広島時代よりもいい球を投げてた印象があります。対戦したときに148キロとか投げてましたし。
主に左のリリーフということで、地味な役回りではありましたけど、確実に広島の歴史の1ページの中に存在した投手でした。今年で引退というのは驚きましたが、これからも球団に残りそうという話なので、今までとは違う形になっても力になってくれるなら嬉しいです。お疲れ様でした。
明日はいよいよ前田の引退試合ですね。これは見逃せません。ともすれば録画する手もあるかもしれません。もうちょっと考えてみます。
では今回はこのへんで。
もうストーブリーグも始まりますか
2013年10月1日 野球 コメント (2)どうなってるんだろう>挨拶
ここ最近妙に電車が遅れるので、今日は気を付けていつもより5分早い電車に乗ったら、途中で急病人が出て電車が5分遅れるという、わけのわからない事態になりましたw なんかここ数年こんなんばっかです。何かあるのかな?
一応ケアしたおかげでセーフではあったんですが。そのことを喜ぶべきなのかな?
今日から10月ですね。個人的にはいろいろ楽しみがある月になります。もうすぐ誕生日ですしねw いつもの年よりも忙しくて何かが追い付いてない感覚はありますけど、いくつになっても楽しみなもんですww
今年はCSとかもありますからねー。新環境も始まったことですし、これから楽しんでいかないでどうする、って感じです。
それはそうと、10月1日ということで、今シーズンの戦力外になる選手の発表も始まりました。
各球団で結構名前が挙がってますけど、今年は以前活躍した選手の名前をよく見るような気がします。阪神の林威助とか、横浜の森本、小池とか、広島から西武に行った嶋とか。毎年この傾向があってオフの「目玉」と言われる日本ハムについても、榊原、糸数といった名前が出てきました。故障もあったはずですが、まさかここが出てくるとは。
他にも期待されながら活躍できてない選手もいます。巨人の辻内、日本ハムの若竹(前阪神)などですが、今日発表のなかった球団もあるので、今後はしばらくいろいろ出てくることでしょう。
広島についても、岸本、弦本、伊東、申の4人と、育成枠から山野、中谷、富永、塚田、中村真崇、三家の6人が通告されました。
この中で岸本は惜しい気もします。球はいいけどコントロールが定まらないだけなので、うまく修整できれば普通に使えるはずなんですけど、今年はとにかく出番がなかったです。たまに出ても安定しないから難しさはありますけど、ハマったときは打たれる気がしないくらいいいピッチングしてるので、どこかが拾って復活できる可能性は低くないと思います。
育成選手の中では契約年数の関係で一回戦力外にしてから再契約する選手は出てくるはずです。山野は期待されてる選手だったはずなので再契約はあると思うんですが、同じく素材が良くて育成契約があると思ってた伊東は引退の意向を表明したとか。正直驚きました。高校時代は菊池雄星(西武)に次ぐ東北屈指の左腕だったんですが、投げ込みすぎてどこか痛めたとかで、1年目はよかったもののその後があまり芳しくなかったというところでした。うまく育てていけばいい選手になると思ったんですけど、この流れは意外すぎました。
他にも何人か再契約の可能性はあると思います。弦本も引退だそうですが。寂しいところです。
それはそれとして、今年は他球団の戦力外の選手を誰か獲ってくるのかな、というのは気になるところです。今のところ引退以外では横浜のラミレスとか日本ハムの二岡とか(こっちは表明してませんが)、候補はいくつもあると思います。巨人でも小笠原が厳しそうとかいう噂も出てますが(あくまで噂です)、ある程度出揃ったら誰かには声かけるんでしょうかね。ここ最近でも、豊田とか久本とか、獲ってよかった選手は確実にいるものですから。
個人的には他からオファーがなければ、嶋は声かけてよさそうな気がします。本来なら放出したくなかった選手でしたし、出番として守備まで含めて外野のレギュラーを期待すると厳しいかもしれませんが、前田が引退することもあって、左の代打に置ける強打者という意味では期待できそうな気はします。今年も一軍はあまり出てないものの二軍で.353打ってたということですし、チームが若返りを図って出番が減っていた、という話もありました。
やっぱり今の広島を見ると、絶対的なレギュラーが固まりきってない分惜しい選手が多いというか、ベンチを見て期待できる代打の数が足りないように見えるんですよね。得点力を考えたときに、打てる選手は確実に欲しいですから。今年の前田が離脱してからの得点力の低下を思うと、打てる選手は代打要員としてでもベンチに置いておきたいと思います。ここが強いと終盤に強いですから。
言い始めたら左右の強打者が片っ端から欲しくなるところですが、チーム事情と合わせての検討になりそうです。今は一軍の打者でも打力があまり期待できない選手がベンチにいますし、二軍を見てもすぐ一軍で活躍できそうな強打者はそうそういません。そういうことを考えると、ベンチの代打要員、と言ったら変ですが、レギュラークラスの選手がスタメンに出たあとの打撃面での頼れなさみたいなものが見受けられます。ここを強くできれば来年もいい戦いができるはずなので、頑張ってもらいたいところです。
今シーズンの試合も残すところ3試合。明後日が前田の引退試合、5日は最終戦ということで、明日2日が菊地原の引退試合という形になりました。急に決まったことではありますが、残り試合が少ないことも考えて、しっかり見たいと思います。
では今回はこのへんで。
ここ最近妙に電車が遅れるので、今日は気を付けていつもより5分早い電車に乗ったら、途中で急病人が出て電車が5分遅れるという、わけのわからない事態になりましたw なんかここ数年こんなんばっかです。何かあるのかな?
一応ケアしたおかげでセーフではあったんですが。そのことを喜ぶべきなのかな?
今日から10月ですね。個人的にはいろいろ楽しみがある月になります。もうすぐ誕生日ですしねw いつもの年よりも忙しくて何かが追い付いてない感覚はありますけど、いくつになっても楽しみなもんですww
今年はCSとかもありますからねー。新環境も始まったことですし、これから楽しんでいかないでどうする、って感じです。
それはそうと、10月1日ということで、今シーズンの戦力外になる選手の発表も始まりました。
各球団で結構名前が挙がってますけど、今年は以前活躍した選手の名前をよく見るような気がします。阪神の林威助とか、横浜の森本、小池とか、広島から西武に行った嶋とか。毎年この傾向があってオフの「目玉」と言われる日本ハムについても、榊原、糸数といった名前が出てきました。故障もあったはずですが、まさかここが出てくるとは。
他にも期待されながら活躍できてない選手もいます。巨人の辻内、日本ハムの若竹(前阪神)などですが、今日発表のなかった球団もあるので、今後はしばらくいろいろ出てくることでしょう。
広島についても、岸本、弦本、伊東、申の4人と、育成枠から山野、中谷、富永、塚田、中村真崇、三家の6人が通告されました。
この中で岸本は惜しい気もします。球はいいけどコントロールが定まらないだけなので、うまく修整できれば普通に使えるはずなんですけど、今年はとにかく出番がなかったです。たまに出ても安定しないから難しさはありますけど、ハマったときは打たれる気がしないくらいいいピッチングしてるので、どこかが拾って復活できる可能性は低くないと思います。
育成選手の中では契約年数の関係で一回戦力外にしてから再契約する選手は出てくるはずです。山野は期待されてる選手だったはずなので再契約はあると思うんですが、同じく素材が良くて育成契約があると思ってた伊東は引退の意向を表明したとか。正直驚きました。高校時代は菊池雄星(西武)に次ぐ東北屈指の左腕だったんですが、投げ込みすぎてどこか痛めたとかで、1年目はよかったもののその後があまり芳しくなかったというところでした。うまく育てていけばいい選手になると思ったんですけど、この流れは意外すぎました。
他にも何人か再契約の可能性はあると思います。弦本も引退だそうですが。寂しいところです。
それはそれとして、今年は他球団の戦力外の選手を誰か獲ってくるのかな、というのは気になるところです。今のところ引退以外では横浜のラミレスとか日本ハムの二岡とか(こっちは表明してませんが)、候補はいくつもあると思います。巨人でも小笠原が厳しそうとかいう噂も出てますが(あくまで噂です)、ある程度出揃ったら誰かには声かけるんでしょうかね。ここ最近でも、豊田とか久本とか、獲ってよかった選手は確実にいるものですから。
個人的には他からオファーがなければ、嶋は声かけてよさそうな気がします。本来なら放出したくなかった選手でしたし、出番として守備まで含めて外野のレギュラーを期待すると厳しいかもしれませんが、前田が引退することもあって、左の代打に置ける強打者という意味では期待できそうな気はします。今年も一軍はあまり出てないものの二軍で.353打ってたということですし、チームが若返りを図って出番が減っていた、という話もありました。
やっぱり今の広島を見ると、絶対的なレギュラーが固まりきってない分惜しい選手が多いというか、ベンチを見て期待できる代打の数が足りないように見えるんですよね。得点力を考えたときに、打てる選手は確実に欲しいですから。今年の前田が離脱してからの得点力の低下を思うと、打てる選手は代打要員としてでもベンチに置いておきたいと思います。ここが強いと終盤に強いですから。
言い始めたら左右の強打者が片っ端から欲しくなるところですが、チーム事情と合わせての検討になりそうです。今は一軍の打者でも打力があまり期待できない選手がベンチにいますし、二軍を見てもすぐ一軍で活躍できそうな強打者はそうそういません。そういうことを考えると、ベンチの代打要員、と言ったら変ですが、レギュラークラスの選手がスタメンに出たあとの打撃面での頼れなさみたいなものが見受けられます。ここを強くできれば来年もいい戦いができるはずなので、頑張ってもらいたいところです。
今シーズンの試合も残すところ3試合。明後日が前田の引退試合、5日は最終戦ということで、明日2日が菊地原の引退試合という形になりました。急に決まったことではありますが、残り試合が少ないことも考えて、しっかり見たいと思います。
では今回はこのへんで。
なんとか間に合いそう
2013年9月30日 日常油断もスキもない>挨拶
昨日の大会終わってから帰ると、ちょっと頭痛かったので気になってたんですが、休んでご飯食べて治ったと思ったら今日になって風邪っぽい感じに。最近急に冷えてきた、というか語弊あるけど寒くなってきた気がするので、そろそろ風邪が流行りそうな気がしてます。皆さんもお気をつけて。
今回は事前にいくつかカード注文してたんですが、なんとか週末までには届きそうです。でも現在の時点でいまだに組み上がってないのはちょっとよくないかもしれません。結局考えるつもりが煮詰められてないというか、メインできてないのにサイドとかどうするのって感じですよww やりたいことはわかりきってるので、早く固めるのが大事です。そこからまた実戦を通して磨かないといけないですし。
さて、今週でいよいよレギュラーシーズンも終わりになります。今年は雨で流れる試合が少なかった、というか雨でも強行した試合が多かったので、この時期の試合数が少ない印象です。例年けっこう数は残る方というか、ともすればCSの第1ステージと重なるかもとすら思えるくらいまでやってる印象ですしw 今年は違う意味でその時期まで楽しめるので、それは嬉しいことです。
カープがCSを決めたことで、週刊誌だったりニュースだったりで取り上げられる機会が少し増えてきたような気がします。ちょこちょこ調べてみるとなかなか面白かったりしてるので、情報は集めていきたいところです。今からだとCSの投手のやりくりどうするのかな、とか、考えるのが面白いです。他の球団のファンの方々ってこういう経験ずっとしてたんですねw 今にして思えばこのワクワク感はなかなか凄いです。CSあって本当によかったです。
次の試合は明後日ですね。楽しみです。
では今回はこのへんで。
昨日の大会終わってから帰ると、ちょっと頭痛かったので気になってたんですが、休んでご飯食べて治ったと思ったら今日になって風邪っぽい感じに。最近急に冷えてきた、というか語弊あるけど寒くなってきた気がするので、そろそろ風邪が流行りそうな気がしてます。皆さんもお気をつけて。
今回は事前にいくつかカード注文してたんですが、なんとか週末までには届きそうです。でも現在の時点でいまだに組み上がってないのはちょっとよくないかもしれません。結局考えるつもりが煮詰められてないというか、メインできてないのにサイドとかどうするのって感じですよww やりたいことはわかりきってるので、早く固めるのが大事です。そこからまた実戦を通して磨かないといけないですし。
さて、今週でいよいよレギュラーシーズンも終わりになります。今年は雨で流れる試合が少なかった、というか雨でも強行した試合が多かったので、この時期の試合数が少ない印象です。例年けっこう数は残る方というか、ともすればCSの第1ステージと重なるかもとすら思えるくらいまでやってる印象ですしw 今年は違う意味でその時期まで楽しめるので、それは嬉しいことです。
カープがCSを決めたことで、週刊誌だったりニュースだったりで取り上げられる機会が少し増えてきたような気がします。ちょこちょこ調べてみるとなかなか面白かったりしてるので、情報は集めていきたいところです。今からだとCSの投手のやりくりどうするのかな、とか、考えるのが面白いです。他の球団のファンの方々ってこういう経験ずっとしてたんですねw 今にして思えばこのワクワク感はなかなか凄いです。CSあって本当によかったです。
次の試合は明後日ですね。楽しみです。
では今回はこのへんで。
結果しか書かないけどシールドGPTなPWCでした
2013年9月29日 MTG コメント (2)556677踏んだw>挨拶
ここ最近は面白い番号がいろいろあるので、そのたびに「踏むのはどなたかなー」とか思ったりします。携帯からだとヒット数が見えないですが、たまたまそういう場面に立ち会えたのはちょっと嬉しいです。
今日は川崎PWC言ってきました。昨日に続いてシールドです。
今日は参加者75人の7回戦。結果がアレなので数字だけ書きますね。
0-5からのbyeでした!!(なぜか絶叫)
いやぁ、さすがに驚きました。
回ってきたカードプールは弱くはなかったと思うんですよね。とりあえず緑が高木2枚とか加護のサテュロスとか強いカードありましたし、赤神様まで入ってたので赤緑で組んでいけるかと思ったんですが、どうにも除去がまるでないため、勝負にならなかったです。あと一歩まではいったりもしたんですが、それぞれで考えて取った選択が全部裏目だったり、マナフラッドしたり、これでもかというくらいダメダメでした。
とりあえず昨日から続けて、1勝を挙げるまでの間に10敗に到達したという、ペナントレースだったら春先からシーズン終了のお知らせ状態でしたよwww プールが悪かったのか組み方が悪かったのか・・・。
後でメノさんとナガイさんに見てもらったら、お二人とも「緑メインに白を加える」という話になりました。やっぱり昨日も思いましたけど、自分の引き出しの少なさがよくわかりました。「どういう形にするか」が難しいです。
さすがにbye貰ったあとにはドロップしました。散髪も行きたかったですし。
それでいて家に帰ってお風呂入ったら蛇口壊れて大変なことになりましたw しかも「水が出たところで壊れたから止まらない」という悪い方のパターンで・・。結局なんとか止めることにはなったんですが、混乱なんてものじゃなかったです。
QMAでも赤魔竜に挑んではきたんですが、準決勝で5位になって届かず。よりによって野球の四択を2連続で外してしまいました。1つわかってたらたぶんなんとかなったのに・・・。全然最後まで行けません。やっぱり各ジャンル詳しくないと無理なのかなぁ・・・。
ともあれもうすぐ次のダンジョンも始まるので、楽しんでいきたいと思います。
野球ですが、今日はデイゲームだったから見られませんでした。
試合は大竹が先発、ピンチを招いてもなんとか踏ん張り、永川、ミコライオと繋いでの完封リレーで勝ち。打線も少ないチャンスで足を絡めた攻撃ができたみたいで、なんとか勝利に繋ぐことができました。
これで大竹が10勝。4本柱が全員2ケタに届きました。今シーズンはずっと頑張ってたので、よかったです。
今日の試合前には引退発表した前田がチームに合流ということで、試合に出るかと思ってたんですが、結局出番はなく。8回の代打のところで出してもよかったんじゃないかと思いましたが、本人の意向などもあるんでしょうね。
今朝は菊地原も引退表明をしてかなり驚きました。彼も前のAクラスのときはいた選手でしたね。完全に忘れてました。やっぱりチームがCSを決めたのが大きな理由になったみたいです。新しい時代に向けて動き出した、というところでしょうか。
残すところはあと3試合。タイトル絡みの話もいろいろありますが、シーズン最後まで、またCSに向けて、楽しみたいと思います。
では今回はこのへんで。
ここ最近は面白い番号がいろいろあるので、そのたびに「踏むのはどなたかなー」とか思ったりします。携帯からだとヒット数が見えないですが、たまたまそういう場面に立ち会えたのはちょっと嬉しいです。
今日は川崎PWC言ってきました。昨日に続いてシールドです。
今日は参加者75人の7回戦。結果がアレなので数字だけ書きますね。
0-5からのbyeでした!!(なぜか絶叫)
いやぁ、さすがに驚きました。
回ってきたカードプールは弱くはなかったと思うんですよね。とりあえず緑が高木2枚とか加護のサテュロスとか強いカードありましたし、赤神様まで入ってたので赤緑で組んでいけるかと思ったんですが、どうにも除去がまるでないため、勝負にならなかったです。あと一歩まではいったりもしたんですが、それぞれで考えて取った選択が全部裏目だったり、マナフラッドしたり、これでもかというくらいダメダメでした。
とりあえず昨日から続けて、1勝を挙げるまでの間に10敗に到達したという、ペナントレースだったら春先からシーズン終了のお知らせ状態でしたよwww プールが悪かったのか組み方が悪かったのか・・・。
後でメノさんとナガイさんに見てもらったら、お二人とも「緑メインに白を加える」という話になりました。やっぱり昨日も思いましたけど、自分の引き出しの少なさがよくわかりました。「どういう形にするか」が難しいです。
さすがにbye貰ったあとにはドロップしました。散髪も行きたかったですし。
それでいて家に帰ってお風呂入ったら蛇口壊れて大変なことになりましたw しかも「水が出たところで壊れたから止まらない」という悪い方のパターンで・・。結局なんとか止めることにはなったんですが、混乱なんてものじゃなかったです。
QMAでも赤魔竜に挑んではきたんですが、準決勝で5位になって届かず。よりによって野球の四択を2連続で外してしまいました。1つわかってたらたぶんなんとかなったのに・・・。全然最後まで行けません。やっぱり各ジャンル詳しくないと無理なのかなぁ・・・。
ともあれもうすぐ次のダンジョンも始まるので、楽しんでいきたいと思います。
野球ですが、今日はデイゲームだったから見られませんでした。
試合は大竹が先発、ピンチを招いてもなんとか踏ん張り、永川、ミコライオと繋いでの完封リレーで勝ち。打線も少ないチャンスで足を絡めた攻撃ができたみたいで、なんとか勝利に繋ぐことができました。
これで大竹が10勝。4本柱が全員2ケタに届きました。今シーズンはずっと頑張ってたので、よかったです。
今日の試合前には引退発表した前田がチームに合流ということで、試合に出るかと思ってたんですが、結局出番はなく。8回の代打のところで出してもよかったんじゃないかと思いましたが、本人の意向などもあるんでしょうね。
今朝は菊地原も引退表明をしてかなり驚きました。彼も前のAクラスのときはいた選手でしたね。完全に忘れてました。やっぱりチームがCSを決めたのが大きな理由になったみたいです。新しい時代に向けて動き出した、というところでしょうか。
残すところはあと3試合。タイトル絡みの話もいろいろありますが、シーズン最後まで、またCSに向けて、楽しみたいと思います。
では今回はこのへんで。