戦いは次のステージへ
2012年5月14日 野球晴れてる空が急に暗い雲に覆われると「ネウロイが来た」と思ってしまうw>挨拶
本当に来たら大変なことになりますけどw 次はいつになるかなー。
今日もよく晴れました。でもなぜか外にいない時間は寒さを感じてしまう不思議。何か変になったのかなぁ・・・。
明日は雨になるということですが、何時からになるかという点と、どのくらいの規模になるかという点だけが心配。普通に家出る時間とか考えないといけないので。あと雹だったり大雨だったりはできれば勘弁してもらいところですw 木曜は本当に凄いことになってたし。
昨日でPTも終わりということで、優勝者は青白のノンクリーチャー奇跡コントロールだったらしいですね。DN各所を見ていると「少し改造したらスタンでも使える」という声が多かったので、もしかしたらまた新しいアーキタイプが出来上がるかもしれないですね。
昨日の印象からして《魂の洞窟》が強かったと感じてるオレにとっては何も問題なさそうですが。だから《終末》は強いって言ったじゃんw え?書いてないっけ?? オレの中では今セット内で最強スペルだと思ってました。奇跡が軽くて素撃ちでも問題ないコストであの効果ってガチじゃん!って奇跡の強さを測りかねて天使への願いとかがり火をスルーしたオレが言っても説得力ないですかそうですかw
さて、本当の意味での本題。
明後日からついに交流戦が始まります。これまでもとにかくパ・リーグ有利が続いてきたこの交流戦、セ・リーグとしては「ここで勝てれば今後の展望が明るくなる」というのがわかりやすい戦いになってきたと思います。
ここでちょっと今のカープの戦力のおさらい、と今後について。
・投手陣
先発はマエケン、バリントンの2人はやや波があるもののある程度期待通り。点が取れればもうちょい勝ててます。
大竹が復活したのはなかなか大きいです。まだいい日と悪い日とで波はありますが、そこそこ長い回を投げて試合を作ることができてるので、今後も無理させなければ先発として期待できそうです。
どっちに転ぶかわからなかったという意味ではルーキーの野村が戦力になってることは大きいです。負けは先行しているものの防御率が素晴らしく、援護さえあれば普通にもっと勝ててるはずの投球内容なので、今後も期待できそうです。大崩れしないのが何よりです。
そして逆の方向に転んでしまったのは福井と篠田。それぞれフォアボール連発する癖と、キレか配球のどちらかが冴えてないと勝てないという意味で弱点があったので、誤算というよりは悪い方向で想定の範囲内だったかな、と。幸い齋藤が出てきて好投したことで二軍で調整する時間ができたので、夏場以降に1人出てくれば大丈夫な先発陣になった感じです。
リリーフでは去年より少し危なっかしいもののサーフェイトは安心できるし、その前のミコライオも計算できるのは大きいです。気になるのは抑えてきたはずの岸本、今村あたりが最近ちょっとズレてきてることですか。江草もなんかフォアボール連発で崩れてますし。個人的には7回に今村を固定すればもっといけると思ったんですけどね。回跨いだり起用する場面が勝ち試合か負け試合かはっきりしない起用法してるから変になりかけてるのが大問題だと思います。勝ち試合の7回に頭から1イニング限定、という使い方をすれば充分に抑えてくれると思います。
二軍では横山、武内、梅津あたりも好投しているので、あまり苦しければ入れ替えも考えていいと思います。ただ最近は武内と梅津が先発で使われてるのが妙に気になります。1イニングを抑える形でやっていった方がいいと思うんですが。
そういえば今日、育成契約してる菊地原と河内を支配下登録する、というお話がありました。二軍で好投してることと、選手保有枠が余ってることの兼ね合いのようです。個人的には特に河内をまた一軍で見られるようだと嬉しかったりします。彼は期待したけどいろいろ迷ったり故障したりで不遇続きでしたからね。支配下登録されたということはいい投球が続けば一軍に呼ばれるということなので、楽しみにしています。
・続いては打者
なんといっても栗原の離脱があまりに痛すぎました。4番という以上に守備の安定したファーストがいなくなったことが大きく響いているという印象が凄く強いです。
逆の意味で嬉しいのが、最近になってニックが打ち始めてきたということです。日本の野球に慣れてきたこともあってか鋭い打球を連発するようになり、本来期待された長打も出てきました。栗原不在の打線にあってようやく軸がひとつできてきた感じです。また当初懸念された離脱も今は心配なさそうなのは幸いです。
他のメンバーでいくと、梵がそこそこ打てて走れていること、堂林がサードのレギュラーに定着して打てていることが大きいです。問題はそれ以外の部分。ここをうまく埋められればいい打線にはなると思うんですが。
全体的にどうやって点を取るかが見えてこない打線の中で、前田が「最強の移動砲台」となっていることはとても大きいです。チャンスで出てきて、相手が好投手でも打ってくれる様はまさしく「代打の神様」と言えます。今後も終盤の接戦では彼がカギを握る、ということになるでしょう。
ここまで踏まえての問題点というと、やっぱり打線になりますね。
投手については調子が上がらなかった選手を二軍とちょこちょこ入れ替えていけばなんとかなると思いますが、打線については「どうやって点を取るか、またいかにして守備を固めて失点を減らすか」ということになってきます。
特に交流戦になるとDHが使えるので、これまでの「打てるけど守備面に疑問がある選手」が1人守りから抜けることは大きいです。たぶんDHにはニックが入ることになるんじゃないかと思います。
こうなると、主に外野手をどう使うかが問題になってきます。
内野の梵、東出、堂林はほぼ固定でいいとして、ファーストではニックと松山、外野ではさらに広瀬、丸、天谷、会澤、迎といった面々が候補として挙がってきます。
ニックも昨日の試合でファーストに入ってましたが、もしDHに回るとしたらファーストは松山になるでしょう。これまで会澤を使ってないので、ほぼ決まりだと思います。
外野では広瀬はほぼ間違いなく使われるでしょうが、守備位置と足の速さを考えたらセンターで丸も固定したいところです。お試し枠で天谷や迎が使われてますが、どうもあまり打ててないことから、会澤とあわせてレフトで1人だけ、という形になる気がします。というか本来ならそれが定石になるはずです。
本音では迎が打てないようなら赤松と入れ替えてもらいたいんですけどね。あの足と守備はそれだけで武器になるので、外野を鉄壁にして1点勝負に持ち込めるというのは大きいです。
二軍の選手で誰がよく打ってるかはあまり知らないんですが、もし調子よさそうな選手が出てきたらどんどん入れ替えていいと思います。何しろ打てなくて困ってるんですからw
さて、主にDHありの場合での考えを書きましたが、明後日からの4試合はセ・リーグ主催なんですよねw
これだけ書いてから気づくあたり・・・w まぁ近いうちにどういう戦い方するかは見えてくるでしょう。せっかくだからまともに戦ってもらいたいものです。
明日はたぶん横浜行きます。行けるような天気になってー!!w
では今回はこのへんで。
本当に来たら大変なことになりますけどw 次はいつになるかなー。
今日もよく晴れました。でもなぜか外にいない時間は寒さを感じてしまう不思議。何か変になったのかなぁ・・・。
明日は雨になるということですが、何時からになるかという点と、どのくらいの規模になるかという点だけが心配。普通に家出る時間とか考えないといけないので。あと雹だったり大雨だったりはできれば勘弁してもらいところですw 木曜は本当に凄いことになってたし。
昨日でPTも終わりということで、優勝者は青白のノンクリーチャー奇跡コントロールだったらしいですね。DN各所を見ていると「少し改造したらスタンでも使える」という声が多かったので、もしかしたらまた新しいアーキタイプが出来上がるかもしれないですね。
昨日の印象からして《魂の洞窟》が強かったと感じてるオレにとっては何も問題なさそうですが。だから《終末》は強いって言ったじゃんw え?書いてないっけ?? オレの中では今セット内で最強スペルだと思ってました。奇跡が軽くて素撃ちでも問題ないコストであの効果ってガチじゃん!って奇跡の強さを測りかねて天使への願いとかがり火をスルーしたオレが言っても説得力ないですかそうですかw
さて、本当の意味での本題。
明後日からついに交流戦が始まります。これまでもとにかくパ・リーグ有利が続いてきたこの交流戦、セ・リーグとしては「ここで勝てれば今後の展望が明るくなる」というのがわかりやすい戦いになってきたと思います。
ここでちょっと今のカープの戦力のおさらい、と今後について。
・投手陣
先発はマエケン、バリントンの2人はやや波があるもののある程度期待通り。点が取れればもうちょい勝ててます。
大竹が復活したのはなかなか大きいです。まだいい日と悪い日とで波はありますが、そこそこ長い回を投げて試合を作ることができてるので、今後も無理させなければ先発として期待できそうです。
どっちに転ぶかわからなかったという意味ではルーキーの野村が戦力になってることは大きいです。負けは先行しているものの防御率が素晴らしく、援護さえあれば普通にもっと勝ててるはずの投球内容なので、今後も期待できそうです。大崩れしないのが何よりです。
そして逆の方向に転んでしまったのは福井と篠田。それぞれフォアボール連発する癖と、キレか配球のどちらかが冴えてないと勝てないという意味で弱点があったので、誤算というよりは悪い方向で想定の範囲内だったかな、と。幸い齋藤が出てきて好投したことで二軍で調整する時間ができたので、夏場以降に1人出てくれば大丈夫な先発陣になった感じです。
リリーフでは去年より少し危なっかしいもののサーフェイトは安心できるし、その前のミコライオも計算できるのは大きいです。気になるのは抑えてきたはずの岸本、今村あたりが最近ちょっとズレてきてることですか。江草もなんかフォアボール連発で崩れてますし。個人的には7回に今村を固定すればもっといけると思ったんですけどね。回跨いだり起用する場面が勝ち試合か負け試合かはっきりしない起用法してるから変になりかけてるのが大問題だと思います。勝ち試合の7回に頭から1イニング限定、という使い方をすれば充分に抑えてくれると思います。
二軍では横山、武内、梅津あたりも好投しているので、あまり苦しければ入れ替えも考えていいと思います。ただ最近は武内と梅津が先発で使われてるのが妙に気になります。1イニングを抑える形でやっていった方がいいと思うんですが。
そういえば今日、育成契約してる菊地原と河内を支配下登録する、というお話がありました。二軍で好投してることと、選手保有枠が余ってることの兼ね合いのようです。個人的には特に河内をまた一軍で見られるようだと嬉しかったりします。彼は期待したけどいろいろ迷ったり故障したりで不遇続きでしたからね。支配下登録されたということはいい投球が続けば一軍に呼ばれるということなので、楽しみにしています。
・続いては打者
なんといっても栗原の離脱があまりに痛すぎました。4番という以上に守備の安定したファーストがいなくなったことが大きく響いているという印象が凄く強いです。
逆の意味で嬉しいのが、最近になってニックが打ち始めてきたということです。日本の野球に慣れてきたこともあってか鋭い打球を連発するようになり、本来期待された長打も出てきました。栗原不在の打線にあってようやく軸がひとつできてきた感じです。また当初懸念された離脱も今は心配なさそうなのは幸いです。
他のメンバーでいくと、梵がそこそこ打てて走れていること、堂林がサードのレギュラーに定着して打てていることが大きいです。問題はそれ以外の部分。ここをうまく埋められればいい打線にはなると思うんですが。
全体的にどうやって点を取るかが見えてこない打線の中で、前田が「最強の移動砲台」となっていることはとても大きいです。チャンスで出てきて、相手が好投手でも打ってくれる様はまさしく「代打の神様」と言えます。今後も終盤の接戦では彼がカギを握る、ということになるでしょう。
ここまで踏まえての問題点というと、やっぱり打線になりますね。
投手については調子が上がらなかった選手を二軍とちょこちょこ入れ替えていけばなんとかなると思いますが、打線については「どうやって点を取るか、またいかにして守備を固めて失点を減らすか」ということになってきます。
特に交流戦になるとDHが使えるので、これまでの「打てるけど守備面に疑問がある選手」が1人守りから抜けることは大きいです。たぶんDHにはニックが入ることになるんじゃないかと思います。
こうなると、主に外野手をどう使うかが問題になってきます。
内野の梵、東出、堂林はほぼ固定でいいとして、ファーストではニックと松山、外野ではさらに広瀬、丸、天谷、会澤、迎といった面々が候補として挙がってきます。
ニックも昨日の試合でファーストに入ってましたが、もしDHに回るとしたらファーストは松山になるでしょう。これまで会澤を使ってないので、ほぼ決まりだと思います。
外野では広瀬はほぼ間違いなく使われるでしょうが、守備位置と足の速さを考えたらセンターで丸も固定したいところです。お試し枠で天谷や迎が使われてますが、どうもあまり打ててないことから、会澤とあわせてレフトで1人だけ、という形になる気がします。というか本来ならそれが定石になるはずです。
本音では迎が打てないようなら赤松と入れ替えてもらいたいんですけどね。あの足と守備はそれだけで武器になるので、外野を鉄壁にして1点勝負に持ち込めるというのは大きいです。
二軍の選手で誰がよく打ってるかはあまり知らないんですが、もし調子よさそうな選手が出てきたらどんどん入れ替えていいと思います。何しろ打てなくて困ってるんですからw
さて、主にDHありの場合での考えを書きましたが、明後日からの4試合はセ・リーグ主催なんですよねw
これだけ書いてから気づくあたり・・・w まぁ近いうちにどういう戦い方するかは見えてくるでしょう。せっかくだからまともに戦ってもらいたいものです。
明日はたぶん横浜行きます。行けるような天気になってー!!w
では今回はこのへんで。