3枚・・・で収まる気がしないw
2012年6月14日 MTG コメント (2)珍しく便乗してみるかねぇ>挨拶
この手のネタ出たときってあまり書いてない気がするんですけど、たまには。
べっ、別に、ネタがなかったわけじゃないんだからねっ!!(今思うとこの表現そろそろ古いなぁw)
最近大会以外でマジックネタ書いてないことがちょっと引っかかってる部分はあったりします。
と言っても、2枚までは決まるけど残りがめっちゃ難しいw
なのでちょっと反則気味なことを考え中。
1:不屈の自然
さすがにビッグマナ協会会長としてはこれを書かないわけにはいかないでしょーw 重いパワーカード大好きだからそのサポートにはピッタリです。
本音を言うと同系のカードの中で一番弱いので、他のものが収録されてたときは目もくれなかった(どころか、「ランパンなんか使わざるを得なくなったらマジックは終わりだな」と本気で考えてた時期もありましたw)こともあり、本格的にマナブーストを使い始めた神河からは《桜族の長老》を2年間使い倒し、ラヴニカ入ってからはギルランとの兼ね合いで《遥か見》を延々投入し、遥か見が落ちたローウィン期からは「ランパンよりはまだ使い道が広い」ということで《北方行》を1年間使ってたんですが、これが落ちてからはランパンしかなくなったのでずっと、ということになりますね。時間という意味ではランパンを一番長く使ってることになります。
2マナのブーストというとマナファクトとか《肥沃な大地》みたいなのもあったんですが、個人的に「デッキ内から1枚持ってくる=疑似1ドロー」という圧縮効果と「今後いらない場面で土地を1枚分引かなくて済む」ということで一番好きなタイプではあります。《帰化》みたいなので割られて1マナ減ることもないですし。
正直耕作が入ってランパンが落ちてた1年間は辛かったですw
2:神の怒り
正直言ってオレの原点です。
なにしろ昔からコンバットが苦手なもので、「パワーカードで押せ」「盤面が危なくなったら流せ」の二本立てでなんとかまともに(?)マジックやってたものですから。これに気づいてようやく1400台までいったレーティングが原点付近まで戻れましたし。
使ってるデッキにあわせて同系のカードの変遷がありました。基本白緑系か黒緑系を使ってたので、白い場合は最初はこれ、時のらせん時代には黒を使うことが多かったので《滅び》、ゼンディカー入ってからは代わりに入った《審判の日》が頑張ってくれてます。最初は再生されない《神の怒り》が好きだったんですが、最近はスラーンを再生できることで審判の方が好きになってたり。難しいところです。
3:あとは以下から想像にお任せします
はい反則技きましたーw
いやね、2つめで書いた通り、オレのデッキコンセプトは「パワーカード」と「リセット」が両輪で、そのサポートのための「マナブースト」が入ってるわけですよ。となると当然この3つから選ぶわけですが、なにしろ最後の「パワーカード」があまりにも多種多様なものでw
少し整理しただけでも「重いけど強力なフィニッシャー」と「そこに辿り着くまでの橋渡しをする中堅どころ」という2つに分かれるわけで、ともすればその両方を担うクリーチャーもけっこういるんです。そういう意味で決めきれないなーと。
え?ここで候補をつらつら挙げるだけじゃダメ?はい、わかりました。ちゃんと選びますよ、ええw
3:強情なベイロス
さっき書いた「中堅クリーチャー」の枠です。
だいたいの目安でいうと「4マナ4/4くらい」であること、それでいてライフゲインできるとさらにツボだったりします。
同系でいうと《貪欲なベイロス》《ロクソドンの教主》《茸の番人》《オルゾヴァの幽霊議員》、ライフを気にしなければ《カメレオンの巨像》《最後のトロール、スラーン》といったところでしょうか。カメコロは化けるのでフィニッシャーとしても考えられる素敵な子です。
キッチンはなんか小さくていまいち。嫌いではないんだけど。
ただ個人的には「相手の裏をかける」という意味でベイロスが一歩リードしてる感じです。これだけでジャンドとの相性が劇的に変化しましたし。
4:雲打ち
はい、考えてた通り3枚で収めませんでしたw
だってフィニッシャーないとかオレじゃないしwww
この枠はだいたい6マナ以上の「ゲームを決められるもの」として使ったクリーチャーですね。中堅で時間稼ぎや盤面固めをして、最後はこいつで決める、という。
候補は正直多すぎました。中堅に近い《賛美されし天使》《悪斬の天使》とか、重さゆえに1,2枚しか入れられなかった《怒りの天使アクローマ》《絶望の天使》《薄暮の大霊》《幻影のニショーバ》《真実の解体者、コジレック》など、さらには強さと使い道の広さから大量に入れた《夜の星、黒瘴》《明けの星、陽星》《永遠のドラゴン》《霜のタイタン》《墓所のタイタン》など。今のスタンでいうと使いやすい《原始のタイタン》《業火のタイタン》あたりがお気に入りです。
ただこの中で一番使ったのはやっぱり《雲打ち》なのかな、と。間違いなく黒緑ビッグマナをカメコロと一緒に支えたクリーチャーなので。《ボガーダンのヘルカイト》などの強力な飛行クリーチャーが殴ってきたところで何事もなかったように出現し、ちゃっかりキャッチしてKO、さらに忠誠度の減っていたプレインズウォーカーもうっかり倒してしまうというおいしさ満点のいい奴でした。緑のクワドラプルシンボルは構成次第でどうとでもなるいい時代でしたしw
そんなわけで反則技やってもなお収まりませんでしたwww
しかしこうして見るとけっこう長い間マジックやってるんだなーと思います。自分の中ではまだ経験は浅い感覚なんですが、「思えば遠くへ来たもんだ」というやつでしょうか。
番外編:ロクソドンの戦槌、調和、熟考漂い
同じくサポートパーツですが、本当によくお世話になりました。やっぱりダメージ通したりライフ回復して時間稼いだり、手駒を増やしたりと大活躍でした。
もし調和があのタイミングで来てなかったら、もっと違うプレイヤーになってたかもしれません。
(追記)番外編その2:原初の命令
さすがに好きすぎるうえにモダンで現在も使ってるカード外す手はなかったですw もう回顧しすぎると大事なカードが抜けるから困ります。
おっと、長々と書いてしまったぞ?w
野球話は・・・まぁいいか。このタイトルだと需要なさそうだしww
個人的に思ったのは「主力が抜けたことで、残った選手が無理に背伸びしないで”自分のできること”を精いっぱい果たそうとしている」ように見られるのがいいことだと思います。これまでは実力者に頼ってどこか無責任そうに見えたり、1人ダメなら簡単に諦めてたようなのが、今は全員が一丸となっているように思えます。そう考えると、チームにとって、また今いる選手の今後にとって、悪いことばかりではなかったのかもしれないです。
交流戦もあと1カードで終わり、続いてリーグ戦が再開されますが、今後どんな形で戦っていけるのか、楽しみです。
明日は金曜ですが、予定はまだ考えてません。
では今回はこのへんで。
この手のネタ出たときってあまり書いてない気がするんですけど、たまには。
べっ、別に、ネタがなかったわけじゃないんだからねっ!!(今思うとこの表現そろそろ古いなぁw)
最近大会以外でマジックネタ書いてないことがちょっと引っかかってる部分はあったりします。
と言っても、2枚までは決まるけど残りがめっちゃ難しいw
なのでちょっと反則気味なことを考え中。
1:不屈の自然
さすがにビッグマナ協会会長としてはこれを書かないわけにはいかないでしょーw 重いパワーカード大好きだからそのサポートにはピッタリです。
本音を言うと同系のカードの中で一番弱いので、他のものが収録されてたときは目もくれなかった(どころか、「ランパンなんか使わざるを得なくなったらマジックは終わりだな」と本気で考えてた時期もありましたw)こともあり、本格的にマナブーストを使い始めた神河からは《桜族の長老》を2年間使い倒し、ラヴニカ入ってからはギルランとの兼ね合いで《遥か見》を延々投入し、遥か見が落ちたローウィン期からは「ランパンよりはまだ使い道が広い」ということで《北方行》を1年間使ってたんですが、これが落ちてからはランパンしかなくなったのでずっと、ということになりますね。時間という意味ではランパンを一番長く使ってることになります。
2マナのブーストというとマナファクトとか《肥沃な大地》みたいなのもあったんですが、個人的に「デッキ内から1枚持ってくる=疑似1ドロー」という圧縮効果と「今後いらない場面で土地を1枚分引かなくて済む」ということで一番好きなタイプではあります。《帰化》みたいなので割られて1マナ減ることもないですし。
正直耕作が入ってランパンが落ちてた1年間は辛かったですw
2:神の怒り
正直言ってオレの原点です。
なにしろ昔からコンバットが苦手なもので、「パワーカードで押せ」「盤面が危なくなったら流せ」の二本立てでなんとかまともに(?)マジックやってたものですから。これに気づいてようやく1400台までいったレーティングが原点付近まで戻れましたし。
使ってるデッキにあわせて同系のカードの変遷がありました。基本白緑系か黒緑系を使ってたので、白い場合は最初はこれ、時のらせん時代には黒を使うことが多かったので《滅び》、ゼンディカー入ってからは代わりに入った《審判の日》が頑張ってくれてます。最初は再生されない《神の怒り》が好きだったんですが、最近はスラーンを再生できることで審判の方が好きになってたり。難しいところです。
3:あとは以下から想像にお任せします
はい反則技きましたーw
いやね、2つめで書いた通り、オレのデッキコンセプトは「パワーカード」と「リセット」が両輪で、そのサポートのための「マナブースト」が入ってるわけですよ。となると当然この3つから選ぶわけですが、なにしろ最後の「パワーカード」があまりにも多種多様なものでw
少し整理しただけでも「重いけど強力なフィニッシャー」と「そこに辿り着くまでの橋渡しをする中堅どころ」という2つに分かれるわけで、ともすればその両方を担うクリーチャーもけっこういるんです。そういう意味で決めきれないなーと。
え?ここで候補をつらつら挙げるだけじゃダメ?はい、わかりました。ちゃんと選びますよ、ええw
3:強情なベイロス
さっき書いた「中堅クリーチャー」の枠です。
だいたいの目安でいうと「4マナ4/4くらい」であること、それでいてライフゲインできるとさらにツボだったりします。
同系でいうと《貪欲なベイロス》《ロクソドンの教主》《茸の番人》《オルゾヴァの幽霊議員》、ライフを気にしなければ《カメレオンの巨像》《最後のトロール、スラーン》といったところでしょうか。カメコロは化けるのでフィニッシャーとしても考えられる素敵な子です。
キッチンはなんか小さくていまいち。嫌いではないんだけど。
ただ個人的には「相手の裏をかける」という意味でベイロスが一歩リードしてる感じです。これだけでジャンドとの相性が劇的に変化しましたし。
4:雲打ち
はい、考えてた通り3枚で収めませんでしたw
だってフィニッシャーないとかオレじゃないしwww
この枠はだいたい6マナ以上の「ゲームを決められるもの」として使ったクリーチャーですね。中堅で時間稼ぎや盤面固めをして、最後はこいつで決める、という。
候補は正直多すぎました。中堅に近い《賛美されし天使》《悪斬の天使》とか、重さゆえに1,2枚しか入れられなかった《怒りの天使アクローマ》《絶望の天使》《薄暮の大霊》《幻影のニショーバ》《真実の解体者、コジレック》など、さらには強さと使い道の広さから大量に入れた《夜の星、黒瘴》《明けの星、陽星》《永遠のドラゴン》《霜のタイタン》《墓所のタイタン》など。今のスタンでいうと使いやすい《原始のタイタン》《業火のタイタン》あたりがお気に入りです。
ただこの中で一番使ったのはやっぱり《雲打ち》なのかな、と。間違いなく黒緑ビッグマナをカメコロと一緒に支えたクリーチャーなので。《ボガーダンのヘルカイト》などの強力な飛行クリーチャーが殴ってきたところで何事もなかったように出現し、ちゃっかりキャッチしてKO、さらに忠誠度の減っていたプレインズウォーカーもうっかり倒してしまうというおいしさ満点のいい奴でした。緑のクワドラプルシンボルは構成次第でどうとでもなるいい時代でしたしw
そんなわけで反則技やってもなお収まりませんでしたwww
しかしこうして見るとけっこう長い間マジックやってるんだなーと思います。自分の中ではまだ経験は浅い感覚なんですが、「思えば遠くへ来たもんだ」というやつでしょうか。
番外編:ロクソドンの戦槌、調和、熟考漂い
同じくサポートパーツですが、本当によくお世話になりました。やっぱりダメージ通したりライフ回復して時間稼いだり、手駒を増やしたりと大活躍でした。
もし調和があのタイミングで来てなかったら、もっと違うプレイヤーになってたかもしれません。
(追記)番外編その2:原初の命令
さすがに好きすぎるうえにモダンで現在も使ってるカード外す手はなかったですw もう回顧しすぎると大事なカードが抜けるから困ります。
おっと、長々と書いてしまったぞ?w
野球話は・・・まぁいいか。このタイトルだと需要なさそうだしww
個人的に思ったのは「主力が抜けたことで、残った選手が無理に背伸びしないで”自分のできること”を精いっぱい果たそうとしている」ように見られるのがいいことだと思います。これまでは実力者に頼ってどこか無責任そうに見えたり、1人ダメなら簡単に諦めてたようなのが、今は全員が一丸となっているように思えます。そう考えると、チームにとって、また今いる選手の今後にとって、悪いことばかりではなかったのかもしれないです。
交流戦もあと1カードで終わり、続いてリーグ戦が再開されますが、今後どんな形で戦っていけるのか、楽しみです。
明日は金曜ですが、予定はまだ考えてません。
では今回はこのへんで。