1つだけだと不安を覚える>挨拶

新環境になったときの所持デッキのお話です。一応メインデッキはほぼ決まってるんですけど、それ以外の手持ちのものをちゃんとアップデートさせておかないとだんだん時代に取り残されるんですよねw いつものだけだとフリーで遊ぶときに何かと不便なので。
久しぶりに新しいデッキ考えてみるのもいいかもしれません。多くのデッキを勉強しておくのも大事なので、手持ちのカードで組めそうなメタデッキはいくつか用意していい気がしてきました。まぁ落ち着くまで少し時間かかるのは仕方ないことですが。


今日はかなり綺麗に晴れました。確かまだ梅雨明け宣言してなかったですよね?
空の高さがいかにも夏って感じだったので、どこか待ち遠しいところがあります。確か明日から明後日くらいは雨なんだっけ?そろそろ時期ではあるかと思います。


そんな中今日の試合はなんとか行われました。
試合開始前にかなり強めの雨が降ったそうで、さらに試合中も大雨がきて結局1時間ほど中断しましたが、最後まで行えたのはよかったと思います。グラウンドキーパーの皆さん凄く頑張ってましたし。
それでいてより西にあるはずの甲子園が雨関係なく試合やってたというのがちょっと面白かったです。

先発はマエケンとゴンザレス。1回に菊池のエラー絡みで1失点したもののそこから踏ん張ったマエケンはさすがでした。その後6回までランナー出してなかったですし。
そうこうしている間に梵がタイムリー、マエケンがタイムリー、さらに岩本の場外に飛ぶ2ランで見事に逆転しました。梵のときは二塁ランナーの天谷の走塁が素晴らしかったです。レフト前ヒットだったんですが、レフトの動きを見て三塁ベースの手前から一気に加速して駆け抜けた動きが、個人的には「三塁に止まると見せかけてレフトを油断させた」トリックプレーに見えました。なんとなく加速の仕方が普通と違ってたような気がしたもので・・・気のせいかなぁw

7回には1点を返され、8回からは今村にスイッチ。1アウト1塁、バッター坂本相手に2-2までいったところで雨で長い中断になりました。

途中の雨の勢いからしてこのまま終了するかと思われたんですが、結局59分後に再開。ここからが見事でした。
再開後の初球でストライクからボールになるスライダーで空振り三振、さらに続く村田相手のときもストレート、スライダーがビシビシ決まってました。普通イニング途中の中断、さらにほぼ1時間空くとなったら調整が難しいはずですが、ここでの落ち着いたピッチングは、春の甲子園で優勝した投手の精神力の強さを思い知らされたような気がします。もちろんプロだから、ということなんでしょうが、並の選手ならこうはいかないと思います。本当に、大竹の試合で救援失敗してから大きく成長したと思います。見てて頼もしいです。

今日の9回には、それまでやらなかった三塁の守備固めにキムショーを起用しました。守備面でエラーの多い堂林を交替させたことですが、雨でグラウンドコンディションが悪かったこと、巨人相手で2点差を守ればいい展開だったことを考えれば、いい采配だったと思います。本来なら試合を通じて成長することを期待し、最後まで替えないことはいいことだとは思うんですが、今日に限っては絶対に落とせないという監督の意気込みが感じられました。今後もこういう試合は増えるでしょうが、成長という以上に勝利が重要なことを考えると、これはこれでありだと思います。


そういえば今日は他球場も凄かったですね。ロッテ-日本ハム戦は延長11回裏が終わった時点で9時半だったもののプレイボールが6時1分だったこともあってまさかの12回突入でしたし、横浜-ヤクルト戦はまさかの8回裏の大逆転とか、面白い試合が多かったと思います。

オールスターのプラスワン投票も決まりましたが、堂林が選ばれました。まだ詳しくは見てないんですが、選ばれてよかったと思います。ここでまたいろいろ吸収していって、後半戦につなげていってもらいたいものです。


明日は雨がいつ降るのか、あるいは雲が海に抜けて陸地はセーフになるのかわかりませんが、こういうときにドームは助かります。その次の横浜での3連戦はぜひ晴れてもらいたいものですが。



では今回はこのへんで。

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