順位予想ってなんか適当だな・・・
2013年3月27日 野球 コメント (3)「Wの悲喜劇」やらかしかけたw>挨拶
元ネタわかる人どのくらいいるだろうなーw
今日は雨も降って寒かったですね。「今の季節って何?」って聞かれたら即答で「冬」って言いそうなくらいw 明日以降はまた気温が上がってくるみたいですけど、これだと早めに咲いた花がびっくりしてるんじゃないかという気すら。これだけアップダウンが激しい春も珍しい気がします。
昨日パンクした自転車を直したんですが、最初に椅子がわりにバケツ持ってって座ってみたら割れてビックリしましたww 確かに長く使ってたから少し脆くなってたような部分はあったんですが・・・はい、痩せないとダメですねww
とりあえず穴が2か所あったから直したんですが、しばらく経ったらまた空気が抜けてました。また直さないといけないですね。やってる最中に暗くなったからあまり時間かけられなかったんですが、最近は5時半過ぎてもまだ明るいのは嬉しいです。冬に早く日が暮れるとなんか寂しい気持ちになるんですよねー。
さて、ペナントレース開幕まであと2日ということで、各所で今年の展望とか順位予想とかいろいろ出てますね。
セリーグを見ると戦力的には巨人が圧倒的で残りの順位争いだとか、パリーグを見ると6球団の混戦だとか、そんな話がよく出てきてます。
でも実際に1~6位を見てみると、評論家という人たちでも全体をちゃんと見て書いてる人ってそう多くないのかな、と思ったりします。
というのも広島を見た人の評価が主なんですが、なんか去年までのイメージと「今年は目立った補強をしていない」みたいな感じのことしか書いてなくて変に下位に予想する人がやたらと多い、さらに言うと「横浜があれだけ補強したんだからそろそろ最下位脱出するでしょ」となったときの「かわりの最下位はここだ」みたいな感じで広島を予想してる人がかなりいて「あぁ、見てないんだ」としか思えませんでした。
それぞれの要素はいろいろ見比べて考えられるものですけど、個人的には今年は巨人が戦力としては1位から沈んでも4位くらい、横浜がまだ投手陣が揃ってないことを考えて3位から6位の間、残りのチームは選手層、経験の差、そして何より故障者の絡みで1位から6位までどの順位もあるんじゃないかなと思ってます。いわゆる「巨人包囲網」がどこまで作られるかにもよりますけど、どこのチームも浮上する要素と転落する要素があるので、そのくらい大雑把にしか考えられないかな、と思ってます。
まぁあとはシーズン始まってからどういう展開になるかですね。去年まで出てこなかった選手が二軍から上がってきて活躍するなんてことはどの球団にも必ずあることですし、その度合い次第で順位も大きく変わるものですから。
今日は開幕一軍のメンバーが発表されました。
広島ということで見ると、一応先発は4本柱までは確定として、5番手になるはずだった今井が怪我で間に合わなかったのが痛いです。去年後半のピッチングを見ると5番手で開幕からローテ入りすれば10勝が見えるくらいのいい内容だったので、キャンプからの膝の故障と、つい最近練習中の事故で右手の薬指を骨折したというのがかなり痛いです。早く治って交流戦あたりに戻ってきてくれればいいんですが。
リリーフでは開幕メンバーの中で横山、永川、福井、今村、ミコライオと登録されているのがかなり強力そうです。これまでの中で実績のある投手がこれだけ揃ったのも初めてなんじゃないかというくらいです。あとは河内がいて、久本と中崎は先発に回りそうなので、先発が崩れたときの敗戦処理が誰になるかがわからないくらいのメンバーになってます。現状実績で見れば最強の布陣だと思いますが、先発が大崩れせずに接戦になったらかなり戦えそうな気がしてきました。
打線については故障してた栗原がメンバー入りして、開幕戦からスタメンで出るかどうかが気になるところです。最初は無理せず松山でいくという話もありますが、現時点でいい形のオーダーが決まっているので、どちらが出てもいい戦いはできそうです。あとは不調の選手が出てこないことを期待するくらいでしょうか。誰かがブレーキになって外せなくなると途端に苦しくなりますし。
スタメンの当落線上にある松山、鈴木将、広瀬あたりをうまく使って「打てるチーム」をうまく作ってもらいたいものです。
スタメンで見れば、菊池、丸、ルイス、エルドレッドの1~4番でどれだけ点が取れるか、その後が繋がるのか、そのあたりが大きく響きそうです。丸とエルドレッドがオープン戦終盤に好調だったので、期待できそうです。新井コーチのおかげで選手の技術もかなり上がってきているみたいですし。堂林がどの時期に復調できるかが強力打線を作れるかどうかの鍵になりそうです。
ともあれ、いよいよ迫ってきました。楽しい季節が始まります。
今年もいろいろ書いてくことになると思います。
では今回はこのへんで。
元ネタわかる人どのくらいいるだろうなーw
今日は雨も降って寒かったですね。「今の季節って何?」って聞かれたら即答で「冬」って言いそうなくらいw 明日以降はまた気温が上がってくるみたいですけど、これだと早めに咲いた花がびっくりしてるんじゃないかという気すら。これだけアップダウンが激しい春も珍しい気がします。
昨日パンクした自転車を直したんですが、最初に椅子がわりにバケツ持ってって座ってみたら割れてビックリしましたww 確かに長く使ってたから少し脆くなってたような部分はあったんですが・・・はい、痩せないとダメですねww
とりあえず穴が2か所あったから直したんですが、しばらく経ったらまた空気が抜けてました。また直さないといけないですね。やってる最中に暗くなったからあまり時間かけられなかったんですが、最近は5時半過ぎてもまだ明るいのは嬉しいです。冬に早く日が暮れるとなんか寂しい気持ちになるんですよねー。
さて、ペナントレース開幕まであと2日ということで、各所で今年の展望とか順位予想とかいろいろ出てますね。
セリーグを見ると戦力的には巨人が圧倒的で残りの順位争いだとか、パリーグを見ると6球団の混戦だとか、そんな話がよく出てきてます。
でも実際に1~6位を見てみると、評論家という人たちでも全体をちゃんと見て書いてる人ってそう多くないのかな、と思ったりします。
というのも広島を見た人の評価が主なんですが、なんか去年までのイメージと「今年は目立った補強をしていない」みたいな感じのことしか書いてなくて変に下位に予想する人がやたらと多い、さらに言うと「横浜があれだけ補強したんだからそろそろ最下位脱出するでしょ」となったときの「かわりの最下位はここだ」みたいな感じで広島を予想してる人がかなりいて「あぁ、見てないんだ」としか思えませんでした。
それぞれの要素はいろいろ見比べて考えられるものですけど、個人的には今年は巨人が戦力としては1位から沈んでも4位くらい、横浜がまだ投手陣が揃ってないことを考えて3位から6位の間、残りのチームは選手層、経験の差、そして何より故障者の絡みで1位から6位までどの順位もあるんじゃないかなと思ってます。いわゆる「巨人包囲網」がどこまで作られるかにもよりますけど、どこのチームも浮上する要素と転落する要素があるので、そのくらい大雑把にしか考えられないかな、と思ってます。
まぁあとはシーズン始まってからどういう展開になるかですね。去年まで出てこなかった選手が二軍から上がってきて活躍するなんてことはどの球団にも必ずあることですし、その度合い次第で順位も大きく変わるものですから。
今日は開幕一軍のメンバーが発表されました。
広島ということで見ると、一応先発は4本柱までは確定として、5番手になるはずだった今井が怪我で間に合わなかったのが痛いです。去年後半のピッチングを見ると5番手で開幕からローテ入りすれば10勝が見えるくらいのいい内容だったので、キャンプからの膝の故障と、つい最近練習中の事故で右手の薬指を骨折したというのがかなり痛いです。早く治って交流戦あたりに戻ってきてくれればいいんですが。
リリーフでは開幕メンバーの中で横山、永川、福井、今村、ミコライオと登録されているのがかなり強力そうです。これまでの中で実績のある投手がこれだけ揃ったのも初めてなんじゃないかというくらいです。あとは河内がいて、久本と中崎は先発に回りそうなので、先発が崩れたときの敗戦処理が誰になるかがわからないくらいのメンバーになってます。現状実績で見れば最強の布陣だと思いますが、先発が大崩れせずに接戦になったらかなり戦えそうな気がしてきました。
打線については故障してた栗原がメンバー入りして、開幕戦からスタメンで出るかどうかが気になるところです。最初は無理せず松山でいくという話もありますが、現時点でいい形のオーダーが決まっているので、どちらが出てもいい戦いはできそうです。あとは不調の選手が出てこないことを期待するくらいでしょうか。誰かがブレーキになって外せなくなると途端に苦しくなりますし。
スタメンの当落線上にある松山、鈴木将、広瀬あたりをうまく使って「打てるチーム」をうまく作ってもらいたいものです。
スタメンで見れば、菊池、丸、ルイス、エルドレッドの1~4番でどれだけ点が取れるか、その後が繋がるのか、そのあたりが大きく響きそうです。丸とエルドレッドがオープン戦終盤に好調だったので、期待できそうです。新井コーチのおかげで選手の技術もかなり上がってきているみたいですし。堂林がどの時期に復調できるかが強力打線を作れるかどうかの鍵になりそうです。
ともあれ、いよいよ迫ってきました。楽しい季節が始まります。
今年もいろいろ書いてくことになると思います。
では今回はこのへんで。