本当に、よかった>挨拶


今日は雨降りそうで降らなかったですね。ここ最近の天気見てると本当にいつ降り出すかというのが恐いですw 気分的にはいつでも長い傘を持ち歩きたいくらいですが、こういうときに日傘兼用の傘持ってる人って便利かもしれません。


最近になっていくつかデッキ組もうと思ってるんですけど、なかなかうまく時間取れてないです。いや、時間自体はあるはずなんですけど、変な疲れ方してて考えてる場合じゃなくなってるというか・・・。そう時間かけないで作り上げたいんですけどね。実際にはメタ上に形はあるものなので、やり始めたらすぐなはずなんですけど・・・こういうのをすぐ片付けられないって意外と後に引くものですね。
電波っぽい成分もちょいちょい混ぜてるので、フリーで回す分には面白い形になると思います。土曜までに用意できるように目指すかな?


さて、今日の本題。

今日は6月10日ということで、指を怪我してた堂林の再診断の日だったんですけど、結果としてはもう通常の練習を始めてもいい状態だったとのこと。これまでもいろいろトレーニングはしてきたそうですけど、これからは本格的に復帰に向けた準備に入れそうです。
順調にいけば当初の予定よりも1ヶ月早く一軍に戻ってこれそうということで、安心しました。何しろ今のチームがかなり危ない状態なので、本人が元気になったことも含めて、嬉しかったです。早ければ交流戦明けから戻ってこれるかもしれないということで待ち遠しいところですが、何よりもしっかり治して、きちんと形を作ってきてもらいたいです。

そしてもうひとつ。昨日肩を痛めて抹消になった一岡ですが、今日の精密検査の結果は「右肩の関節炎」ということで、1~2週間で練習を再開できる見通しとのことです。昨日は朝の時点でかなり肩が痛かったそうですが、今日になったらある程度和らいだということで・・・。何よりも大事にならなくて本当によかったです。
これまで投手が肩を痛めたときって、大きな怪我になってる例が実に多いんですよね。それこそ肩の関節唇損傷とか、腱板損傷とか、ルーズショルダーとか、投手生命に関わるような大怪我がいろいろありました。大活躍した投手がそれを機に本来の投球ができなくなってしまったりとか、辛いものはいくつも見てきました。
一岡もフォームが肩に負担のかかるものという話は言われてきましたけど、ここまでの大怪我でなくて本当によかったです。チームとしても無理させないように起用してきたところだったので、それでも大怪我になったら・・という話になってましたし。
とりあえずしばらく休んでから練習再開して、オールスターの頃に間に合うかどうかという話になりそうです。何しろファン投票でセ・リーグ最多得票なので、出られるなら出てもらいたいところですし。もし出られないならペナルティ期間の間も投げられないくらいだと思うので、それならそれで仕方ないかもしれません。ともあれ本当に、しっかり治してきてもらいたいです。


これとは違って今度はよくないかもしれない内容ですが、今日のニュースでは明後日先発予定だったマエケンが脇腹を痛めたとかで、今度の先発を飛ばすというものもありました。ここ最近は見ていてもそこそこ球はよさそうに見えて精彩を欠いていたところもありましたし、何か変なところがあったんじゃないかという噂は飛び交ってました。
本人としては今度も投げるつもりでいたようですが、首脳陣がストップをかけたということで。ただ交流戦は残り4試合×2週間で、九里、大瀬良、バリントン、野村といることを考えると、今ここでマエケンが無理をしなくてもいい日程になってはいます。大瀬良と九里がどちらも中5日になりそうですけど、前回がどちらも早い回に降板してるので、今回は大丈夫だと思ってます。
何より、日程の緩い交流戦の期間でよかったです。チームとしても試合が詰まってる夏場に離脱してたら本当に痛かったところですし。この機会にじっくり治してもらいたいところです。


明日も試合はありませんが、いい休日になればと思います。
今回は不幸中の幸いというところでしたが、まだまだ戦えるということでしょう。無理しないように、万全の態勢を整えて、今後も頑張ってもらいたいです。


では今回はこのへんで。

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