環境最後の新宿PWC
2010年1月25日 MTG コメント (4)というわけで今回はワールドウェイク出る前の最後のPWCに行ってきました。
金曜の夜は寝れなかったのに土曜の夜は眠れるって・・この不思議はいずれまたw
今回は参加者131人の8回戦。ナカジマさんがご都合でいらっしゃらないということで、代理のむみょーさんが仕切ってらっしゃいましたけど、ちょっと新鮮でしたw
ではレポいってみましょ。
1回戦 黒単吸血鬼
本日の無理ゲーその1
Round 1
お互いダブルマリガン
《吸血鬼の夜鷲》⇒《吸血鬼の夜候》と並べてきたので《審判の日》で流すと、返しに《精神ヘドロ》で手札を全部落とされる。
そのあと引きが弱く、相手は普通に展開してきて負け。
Round 2
相手マリガン
生物並べられ、《審判の日》で流すまでは同じ。
ここから相手の《精神ヘドロ》《堕落の触手》をともに《妨げる光》でカウンターし、こっちの悪斬と相手の《マラキールの血魔女》の睨み合い。
どちらが先に解決策を引くか、というところで相手が先に血魔女2号を引き、こっちは鹿を引いてきた頃にはもう手遅れ。
××
2回戦 白単トークン
Round 1
相手にエルズペスを出され、生物で削っていこうとするが《征服者の誓約》等で出たトークンに防がれ、カウンターが貯まっていく。
なんとかジュワーを出そうとするがメインから入ってた《確実性の欠落》でカウンターされ、さらに誓約でトークンを増やされる。
こっちはガラク+《茨異種》でなんとか頑張ろうとするが、盤面以上にライフがもたなくなって負け。
Round 2
相手マリガン
《魂の管理人》を出され、さらに《征服者の誓約》で大量にトークンを出される。
ただ今度はこっちがエルズペスを出し、これで粘りつつサイと悪斬でライフを安全圏に持っていく。
ペスは最後は対消滅するものの、悪斬が止まらず勝ち。
Round 3
この時点で残り時間がほとんどなく。
相手が並べる⇒審判、とやってるともう延長ターンへ。
《征服者の誓約》で並べられ、こっちはジュワー出しつつ時間を稼ぐ動きをしていたためギリギリ引き分けに持ち込む。ターン返ってたら《警備隊長》出されて負けてました。
×○△
お昼休み時間だったものの、延長したため時間がなくなり、命の源であるラーメニウム(中華麺成分)を補給できず。流れが悪かっただけに正直かな~り苦しかったです。
ともあれこれで早々と魅惑の1分けゾーンに突入することになりましたとさw
3回戦 エスパーコン
本日の無理ゲーその2
Round 1
お互い土地を並べあい、さらに生物も並べあう。
どちらも悪斬、ジュワーと並べて睨み合いになるが、相手の方がカウンターとドロー要素が多く入っているために悪斬2号を出されるなど、こちらが不利になる。
結局流してはみるものの、《墓場からの復活》で悪斬を釣られ、対処できず負け。
Round 2
相手がカウンターを構える動きを見せていたので3ターン目に鹿を出して攻める。
相手は《審判の日》を撃つがこれを《否認》、マナのなくなった隙にエルズペスを出し、両者で攻め続ける。
相手はフルタップでジュワーを出すがこの時点でライフは5。こちらは鹿を飛ばしアタック。どうやらプロテクション(青)を忘れていたようで・・・。
Round 3
再び3ターン目に鹿を出す。相手の動きを見ながらカウンターを構えつつガラクを出し、攻め手を増やす。
相手の動きが芳しくなく、こっちは手札にカウンターと除去を固め引いて有利を崩さず押し切る。どうやらマナフラッドだったみたいです。
×○○
4回戦 青緑エルドラニッサ
Round 1
こっちマリガン
2ターン目に《広がりゆく海》でこっちの《海辺の城塞》の機能を1/3にされ、さらに相手は《リバー・ボア》。対するこっちはサイ+オランリーフ。
相手は生物をちょこちょこ追加しつつ《エルドラージの碑》を出して攻めてくるが、《バントの魔除け》でエルドラージを割って殴り合いに。
こっちが悪斬を追加するとこれが止まらず。
Round 2
相手の土地が1でストップするが、《貴族の教主》を3体並べられる。
こっちも白マナを遅れて引き、《審判の日》で流そうとするがこれは《否認》。ならばとサイでダメージレースを開始する。
相手の土地がなかなか来ないために展開されず、少しずつ出てきた生物には単体除去を合わせていき、こっちが更に展開すると解決策を引かれず。
○○
5回戦 赤緑ヴァラクート
Round 1
相手の2ターン目の《カルニの心臓の探検》を、返しのターンに《クァーサルの群れ魔道士》で割り、こっちはサイで攻める。
ここからギャンコマを出される⇒親分除去⇒ギャンコマ2号⇒《審判の日》⇒ギャンコマ3号、と立て続けに出されるが、この返しにマナに余裕をもたせつつ《茨異種》を出すことに成功。
相手のヴァラクートはもう条件を満たしていたが、それまでのゲイン分が響いていたこともあって、計算しつつ攻めて先に押し切る。
Round 2
相手ダブルマリガン
《探検の地図》を連続で出される。1つは壊すものの、結局地図を4枚固め引きされる。
こっちは悪斬を出すが返しにギャンコマが出て、一回殴ったあとダメージの計算をしてから《審判の日》で流し、《思考の泉》で大量ドローしてから《茨異種》を出す。
攻めていくと《ボガーダンのヘルカイト》を出されたりするものの、相手はブロックに回さざるを得ず、火力を多めに引かれると危ないものの引かれる前に殴りきる。
○○
6回戦 エスパーコン
本日の無理ゲーその3。引き分けゾーンだからわかっていたとはいえ、さすがに苦しいですw
Round 1
先に生物を並べたいもののまるで引かず、展開できてない間に《自我の危機》をくらう。
相手はジェイスが活躍していて、さらにリリアナを加えられて手札がロック状態になってしまい、カウンターも構えられつつ《鋼の風のスフィンクス》を出されて乙。
Round 2
お互いマリガン
クァーサル、鹿で攻める。
相手はジェイスを出し、こちらの攻撃を分散させていくが、こっちはこっちでドロー能力の恩恵に与り、カウンターを構えつつ攻めを継続する。
相手はソリンを出してクァーサルは除去し、さらにジュワーを出してくるが、ソリンを《天界の粛清》で除去したあと《ビヒモスの大槌》も引き、相手がジュワー2号を追加してくるもののこっちのライフは残り、相手の除去を《否認》して勝ち。
Round 3
再びクァーサル、サイを出していくが、ともに返しで除去られる。
相手の動きがないところ、こちら6マナある状態で試しにガラクをプレイするとこれが通り、アンタップ能力からさらにエルズペスを追加し、2種類のトークンをひたすら並べて攻める。
相手のドローが苦しく、メインで《エスパーの魔除け》で引き増していたところで《茨異種》が通り、ガラクでオーバーラン、ペスで飛行とドーピングを繰り返して削りきる。
×○○
7回戦 バント《召喚の罠》 @ けーい君
前のラウンドまで0分けゾーンにいたから「たぶん当たらないだろうな~」と思ってたら「前のラウンドで引き分けましたw」と言われるww
ともあれ相性的には99-1くらいの超無理ゲー。本日4回目ですw
Round 1
クァーサルで殴りはするものの、すぐさま《崇敬の壁》が立ちふさがる。
ここから「並べあい」という名の見た目まんまの悪斬ゲー開始。しかし相手は除去を引きまくるw
こっちは手札に《審判の日》を構えてはいるものの、相手の《不屈の随員》がいるため撃てない。なんとかジュワーでトップを見つつ粘っていき、やっと《流刑への道》を引いたところで相手の軍勢を流し、さらにトップで見てたジュワー⇒《思考の泉》X=8からなんとかライフ45の相手をまくろうと頑張るが、泉の返しに《召喚の罠》でイオナ出される。
ライブラリーを数えて、ジュワー2体並べて粘ろうと考えるものの相手の場に悪斬が出て乙。
Round 2
相手マリガン
どう考えても序盤から一気に削るプランしかないため、土地2とサイ2枚のハンドをキープしたら1枚たりとも土地を引かず。
それでも《否認》はあるからなんとか《召喚の罠》だけは撃たせまいするものの、度重なる相手の脅威に対して《バントの魔除け》すら撃てない状況。仕方なく《流刑への道》を撃ち続けていたら・・・そりゃイオナ素出しできるくらいにマナは伸びるわけでww
××
正直対策をまるで考えてなかった、というか、非常に失礼なことを承知で言うと「当たらないことが最大の対策」というレベルまで割り切ってましたw でも参加者130人くらいだったらしっかり踏むってことですよね~ww
今の状態だと正直言って勝負にならないです。今後どうするかねぇ・・・。
8回戦 やすけん+血編みコン?
構成からすると「やすすけんぷファー」に《血編み髪のエルフ》が入ってるような感じですけど、見かけたカードはけっこうオリジナルな香ばしさを感じましたw
Round 1
相手マリガン
《潮の虚ろの漕ぎ手》と《不屈の随員》を出される。こっちはサイ+ガラクにオラン=リーフの増強つき。
こちらが攻めては相手がブロック⇒《不気味な発見》で回収、というサイクルを繰り返すものの、相手が後続を引かないためにこちらの数が減らず、だんだん削れていく。
最後はこちらのジュワーに対して解答を用意されず。
Round 2
こっちダブマリ
相手の土地がストップし、こっちは逆事故に近い流れ。
相手の漕ぎ手との絡みでこっちの手札には土地しかないのはバレているが、こっちはサイとスレッジを引いたこともあり、相手は「生物の数を増やす」ということで漕ぎ手を連打。さらに《崇敬の壁》を出してどんどん鉄壁が強化されていく。
ここから先はどちらが先に有効牌を引くか、という勝負になるものの、相手は土地と補助生物ばかりを引き、こっちはガラクは引くもののタフネス6の壁を越えられる強者は引かず、ライフが増えまくりつつマナフラッドというなんか別のゲームになっていくw
ただあるときに相手が動けないことを見計らって、全軍にガラクのオーバーランをつけて突撃すると、その時点で52あった相手のライフが6まで落ち込み、相手の軍勢は壊滅。こちらだけ残って次のターンに対処できるカードを引かれず。
○○
そんなわけで今日は5-2-1でした。
2試合目で早々と引き分けゾーンに突入したため、苦手なデッキはいっぱい踏むとは思ってはいたものの、ここまで無理ゲーが続くとは思ってもみませんでした。
今日の結果から、ひとこと言わせていただきます。
今の環境のトップメタが
ジャンドやボロスや白緑黒だなんて
絶対嘘だ!!!wwwww
かな~り心は折れかけたものの、結果だけ見れば相当頑張った部類に入ると思います。数字だけ見ればもうひとつ勝ちたいところではあったんですけど・・・これだけ厳しい相手を踏んでるんだったら仕方ないです。もっと負けててもおかしくなかっただけに。
ともあれ今回優勝したHeavenさん、おめでとうございます。
終わってからはEDHに参加しつつも結局引き分けになったり、なぜか1枚しかないはずのヴェンセールが2枚入ってることが発覚したりしてから撤収。アメに移動してからご飯、という流れだったものの、二手に分かれたはずが結局みんな同じ店に入るというコントみたいなことをやらかすことにww
今日も大人数で盛り上がり、終わってからはQMAやって帰宅。これで6の全国大会も最後ですね~。最後は検定やった方が多く魔法石もらえた気がしなくもないですけど。なんとか次にいく前に野球検定で6000点いきたいです。
では今回はこのへんで。
金曜の夜は寝れなかったのに土曜の夜は眠れるって・・この不思議はいずれまたw
今回は参加者131人の8回戦。ナカジマさんがご都合でいらっしゃらないということで、代理のむみょーさんが仕切ってらっしゃいましたけど、ちょっと新鮮でしたw
ではレポいってみましょ。
1回戦 黒単吸血鬼
本日の無理ゲーその1
Round 1
お互いダブルマリガン
《吸血鬼の夜鷲》⇒《吸血鬼の夜候》と並べてきたので《審判の日》で流すと、返しに《精神ヘドロ》で手札を全部落とされる。
そのあと引きが弱く、相手は普通に展開してきて負け。
Round 2
相手マリガン
生物並べられ、《審判の日》で流すまでは同じ。
ここから相手の《精神ヘドロ》《堕落の触手》をともに《妨げる光》でカウンターし、こっちの悪斬と相手の《マラキールの血魔女》の睨み合い。
どちらが先に解決策を引くか、というところで相手が先に血魔女2号を引き、こっちは鹿を引いてきた頃にはもう手遅れ。
××
2回戦 白単トークン
Round 1
相手にエルズペスを出され、生物で削っていこうとするが《征服者の誓約》等で出たトークンに防がれ、カウンターが貯まっていく。
なんとかジュワーを出そうとするがメインから入ってた《確実性の欠落》でカウンターされ、さらに誓約でトークンを増やされる。
こっちはガラク+《茨異種》でなんとか頑張ろうとするが、盤面以上にライフがもたなくなって負け。
Round 2
相手マリガン
《魂の管理人》を出され、さらに《征服者の誓約》で大量にトークンを出される。
ただ今度はこっちがエルズペスを出し、これで粘りつつサイと悪斬でライフを安全圏に持っていく。
ペスは最後は対消滅するものの、悪斬が止まらず勝ち。
Round 3
この時点で残り時間がほとんどなく。
相手が並べる⇒審判、とやってるともう延長ターンへ。
《征服者の誓約》で並べられ、こっちはジュワー出しつつ時間を稼ぐ動きをしていたためギリギリ引き分けに持ち込む。ターン返ってたら《警備隊長》出されて負けてました。
×○△
お昼休み時間だったものの、延長したため時間がなくなり、命の源であるラーメニウム(中華麺成分)を補給できず。流れが悪かっただけに正直かな~り苦しかったです。
ともあれこれで早々と魅惑の1分けゾーンに突入することになりましたとさw
3回戦 エスパーコン
本日の無理ゲーその2
Round 1
お互い土地を並べあい、さらに生物も並べあう。
どちらも悪斬、ジュワーと並べて睨み合いになるが、相手の方がカウンターとドロー要素が多く入っているために悪斬2号を出されるなど、こちらが不利になる。
結局流してはみるものの、《墓場からの復活》で悪斬を釣られ、対処できず負け。
Round 2
相手がカウンターを構える動きを見せていたので3ターン目に鹿を出して攻める。
相手は《審判の日》を撃つがこれを《否認》、マナのなくなった隙にエルズペスを出し、両者で攻め続ける。
相手はフルタップでジュワーを出すがこの時点でライフは5。こちらは鹿を飛ばしアタック。どうやらプロテクション(青)を忘れていたようで・・・。
Round 3
再び3ターン目に鹿を出す。相手の動きを見ながらカウンターを構えつつガラクを出し、攻め手を増やす。
相手の動きが芳しくなく、こっちは手札にカウンターと除去を固め引いて有利を崩さず押し切る。どうやらマナフラッドだったみたいです。
×○○
4回戦 青緑エルドラニッサ
Round 1
こっちマリガン
2ターン目に《広がりゆく海》でこっちの《海辺の城塞》の機能を1/3にされ、さらに相手は《リバー・ボア》。対するこっちはサイ+オランリーフ。
相手は生物をちょこちょこ追加しつつ《エルドラージの碑》を出して攻めてくるが、《バントの魔除け》でエルドラージを割って殴り合いに。
こっちが悪斬を追加するとこれが止まらず。
Round 2
相手の土地が1でストップするが、《貴族の教主》を3体並べられる。
こっちも白マナを遅れて引き、《審判の日》で流そうとするがこれは《否認》。ならばとサイでダメージレースを開始する。
相手の土地がなかなか来ないために展開されず、少しずつ出てきた生物には単体除去を合わせていき、こっちが更に展開すると解決策を引かれず。
○○
5回戦 赤緑ヴァラクート
Round 1
相手の2ターン目の《カルニの心臓の探検》を、返しのターンに《クァーサルの群れ魔道士》で割り、こっちはサイで攻める。
ここからギャンコマを出される⇒親分除去⇒ギャンコマ2号⇒《審判の日》⇒ギャンコマ3号、と立て続けに出されるが、この返しにマナに余裕をもたせつつ《茨異種》を出すことに成功。
相手のヴァラクートはもう条件を満たしていたが、それまでのゲイン分が響いていたこともあって、計算しつつ攻めて先に押し切る。
Round 2
相手ダブルマリガン
《探検の地図》を連続で出される。1つは壊すものの、結局地図を4枚固め引きされる。
こっちは悪斬を出すが返しにギャンコマが出て、一回殴ったあとダメージの計算をしてから《審判の日》で流し、《思考の泉》で大量ドローしてから《茨異種》を出す。
攻めていくと《ボガーダンのヘルカイト》を出されたりするものの、相手はブロックに回さざるを得ず、火力を多めに引かれると危ないものの引かれる前に殴りきる。
○○
6回戦 エスパーコン
本日の無理ゲーその3。引き分けゾーンだからわかっていたとはいえ、さすがに苦しいですw
Round 1
先に生物を並べたいもののまるで引かず、展開できてない間に《自我の危機》をくらう。
相手はジェイスが活躍していて、さらにリリアナを加えられて手札がロック状態になってしまい、カウンターも構えられつつ《鋼の風のスフィンクス》を出されて乙。
Round 2
お互いマリガン
クァーサル、鹿で攻める。
相手はジェイスを出し、こちらの攻撃を分散させていくが、こっちはこっちでドロー能力の恩恵に与り、カウンターを構えつつ攻めを継続する。
相手はソリンを出してクァーサルは除去し、さらにジュワーを出してくるが、ソリンを《天界の粛清》で除去したあと《ビヒモスの大槌》も引き、相手がジュワー2号を追加してくるもののこっちのライフは残り、相手の除去を《否認》して勝ち。
Round 3
再びクァーサル、サイを出していくが、ともに返しで除去られる。
相手の動きがないところ、こちら6マナある状態で試しにガラクをプレイするとこれが通り、アンタップ能力からさらにエルズペスを追加し、2種類のトークンをひたすら並べて攻める。
相手のドローが苦しく、メインで《エスパーの魔除け》で引き増していたところで《茨異種》が通り、ガラクでオーバーラン、ペスで飛行とドーピングを繰り返して削りきる。
×○○
7回戦 バント《召喚の罠》 @ けーい君
前のラウンドまで0分けゾーンにいたから「たぶん当たらないだろうな~」と思ってたら「前のラウンドで引き分けましたw」と言われるww
ともあれ相性的には99-1くらいの超無理ゲー。本日4回目ですw
Round 1
クァーサルで殴りはするものの、すぐさま《崇敬の壁》が立ちふさがる。
ここから「並べあい」という名の見た目まんまの悪斬ゲー開始。しかし相手は除去を引きまくるw
こっちは手札に《審判の日》を構えてはいるものの、相手の《不屈の随員》がいるため撃てない。なんとかジュワーでトップを見つつ粘っていき、やっと《流刑への道》を引いたところで相手の軍勢を流し、さらにトップで見てたジュワー⇒《思考の泉》X=8からなんとかライフ45の相手をまくろうと頑張るが、泉の返しに《召喚の罠》でイオナ出される。
ライブラリーを数えて、ジュワー2体並べて粘ろうと考えるものの相手の場に悪斬が出て乙。
Round 2
相手マリガン
どう考えても序盤から一気に削るプランしかないため、土地2とサイ2枚のハンドをキープしたら1枚たりとも土地を引かず。
それでも《否認》はあるからなんとか《召喚の罠》だけは撃たせまいするものの、度重なる相手の脅威に対して《バントの魔除け》すら撃てない状況。仕方なく《流刑への道》を撃ち続けていたら・・・そりゃイオナ素出しできるくらいにマナは伸びるわけでww
××
正直対策をまるで考えてなかった、というか、非常に失礼なことを承知で言うと「当たらないことが最大の対策」というレベルまで割り切ってましたw でも参加者130人くらいだったらしっかり踏むってことですよね~ww
今の状態だと正直言って勝負にならないです。今後どうするかねぇ・・・。
8回戦 やすけん+血編みコン?
構成からすると「やすすけんぷファー」に《血編み髪のエルフ》が入ってるような感じですけど、見かけたカードはけっこうオリジナルな香ばしさを感じましたw
Round 1
相手マリガン
《潮の虚ろの漕ぎ手》と《不屈の随員》を出される。こっちはサイ+ガラクにオラン=リーフの増強つき。
こちらが攻めては相手がブロック⇒《不気味な発見》で回収、というサイクルを繰り返すものの、相手が後続を引かないためにこちらの数が減らず、だんだん削れていく。
最後はこちらのジュワーに対して解答を用意されず。
Round 2
こっちダブマリ
相手の土地がストップし、こっちは逆事故に近い流れ。
相手の漕ぎ手との絡みでこっちの手札には土地しかないのはバレているが、こっちはサイとスレッジを引いたこともあり、相手は「生物の数を増やす」ということで漕ぎ手を連打。さらに《崇敬の壁》を出してどんどん鉄壁が強化されていく。
ここから先はどちらが先に有効牌を引くか、という勝負になるものの、相手は土地と補助生物ばかりを引き、こっちはガラクは引くもののタフネス6の壁を越えられる強者は引かず、ライフが増えまくりつつマナフラッドというなんか別のゲームになっていくw
ただあるときに相手が動けないことを見計らって、全軍にガラクのオーバーランをつけて突撃すると、その時点で52あった相手のライフが6まで落ち込み、相手の軍勢は壊滅。こちらだけ残って次のターンに対処できるカードを引かれず。
○○
そんなわけで今日は5-2-1でした。
2試合目で早々と引き分けゾーンに突入したため、苦手なデッキはいっぱい踏むとは思ってはいたものの、ここまで無理ゲーが続くとは思ってもみませんでした。
今日の結果から、ひとこと言わせていただきます。
今の環境のトップメタが
ジャンドやボロスや白緑黒だなんて
絶対嘘だ!!!wwwww
かな~り心は折れかけたものの、結果だけ見れば相当頑張った部類に入ると思います。数字だけ見ればもうひとつ勝ちたいところではあったんですけど・・・これだけ厳しい相手を踏んでるんだったら仕方ないです。もっと負けててもおかしくなかっただけに。
ともあれ今回優勝したHeavenさん、おめでとうございます。
終わってからはEDHに参加しつつも結局引き分けになったり、なぜか1枚しかないはずのヴェンセールが2枚入ってることが発覚したりしてから撤収。アメに移動してからご飯、という流れだったものの、二手に分かれたはずが結局みんな同じ店に入るというコントみたいなことをやらかすことにww
今日も大人数で盛り上がり、終わってからはQMAやって帰宅。これで6の全国大会も最後ですね~。最後は検定やった方が多く魔法石もらえた気がしなくもないですけど。なんとか次にいく前に野球検定で6000点いきたいです。
では今回はこのへんで。
ある意味「究極の選択」?
2010年1月25日 MTG コメント (2)ここ最近いろいろ出てきてるワールドウェイクですけど、明らかになってきてるカード見てると意外と「これは手に入れておきたい」って思うカードが少ないんですよね。
なんとなく黒や赤の軽い呪文が多い気がする(たぶん気のせい)からなんですけど、「これの入ったデッキ作ってみたい」って思えるものがあまりなくて・・。
みんなが言ってる1マナ13/13とか4マナ逆白金の悪魔とかは使いこなせる自信がないからたぶん気にしない方向でしょうね~ww
悪魔については最悪自分で破壊すればいいから楽っちゃ楽ですけど、結局緑か黒に使いやすいドロー呪文がないとデッキそのものを組まない疑惑がありますw
で、そうなると今回の予算がいくらか浮くだろうから、その残りで別の方向に投資する線が少しだけ頭をよぎってたりします。なんつーかやたらと高い某発光機器が気になってきてるもので・・・
なーんてことを考えてたら、この段階になって妙に好みのカードが増えてくる始末w 世の中うまくいかないもんですねw
狼量産できるエレメンタルがなんか面白そうです。3~4ターン目に4/4として出すことはカウンターデッキが相手のとき以外はほとんどないでしょうけど、時間が経てば経つほどもの凄い量産体制に入れそうで・・・。
こういう「序盤にも使えるけど終盤に強いカード」ってなんか好きなんですよね~。いかにもキャラです、はいw
他にもありますけど、詳しくはリスト全部出てからになりそうです。今のデッキから形がどれくらい変わるのかわかりませんけど、現時点でけっこうまとまってるだけに意外と変える部分って少ないのかも。
違った意味で悩む部分が増えてきそうです。戦略ブレてきてますしね~w
さてQMAのお話。昨日でラストの全国大会が終了したということで、いよいよ7がカウントダウン状態に入ってきた感じです。
個人的にはどうしても野球検定で6000点の壁を越えたいところなんですけど、やっぱりここまでくると「問題の引きの強さ」が絡んでくるだけに悪戦苦闘してます。最近ちらほらと新しい問題も出てきてますからね~。
たぶんしばらくはQMAやるとすると検定漬けになりそうな気がします。一人でやると苦手ジャンル踏むことが多いから実は全国よりも稼げる気がするんですよね~w
野球ネタもまだ自主トレ段階ですけど、いろいろ記事を見てると今年はいろいろ楽しみな感じです。けっこう手ごたえを掴んでる選手が多いみたいなので。実際にどのような結果が出るのかはキャンプ・オープン戦に入ってからになりそうですけど。
そういえば今年のドラフトで騒がれた菊池君、かなり評価が高いみたいです。
そもそもの選手としての能力もですけど、考え方もかなりしっかりしていて、首脳陣や報道関係の方からも絶賛の声が上がってるようで。彼はやっぱり今年の早い段階から出てこれるんですかね~。なにしろ「入団当時の松坂より上」という声もあるくらいなので、ちょっと気になってます。
そして更に気になってるのが、同じく今年カープに入った今村君。こちらも評価が凄い高いです。
確かに菊池君の方に報道陣が集まってる関係もあって、ほとんどローカルニュース的な扱いに近いですけど、しっかりチェックはしてます。
去年のセンバツの決勝戦で投げあったこの二人、最近の記事を見てるとけっこう共通してる部分が多い気がするんですよね。ちょっと挙げてみると
・フォーム、球の質(回転とか)が素晴らしい
・本人は力、スピードよりもフォームのバランスを重視している
・周りが騒いでも本人は惑わされることなくマイペースを貫いている
ってところなんですけど、どれもいい方向に向かっている気がします。
カープは新人では今村、川口の2人が沖縄1軍キャンプへ参加するということですけど、今後も活躍してくれることを祈っています。
もしかすると今年の交流戦あたりで「菊池vs今村」があるかもしれませんね。オープン戦であるかもって話もありましたけど。
では今回はこのへんで。
なんとなく黒や赤の軽い呪文が多い気がする(たぶん気のせい)からなんですけど、「これの入ったデッキ作ってみたい」って思えるものがあまりなくて・・。
みんなが言ってる1マナ13/13とか4マナ逆白金の悪魔とかは使いこなせる自信がないからたぶん気にしない方向でしょうね~ww
悪魔については最悪自分で破壊すればいいから楽っちゃ楽ですけど、結局緑か黒に使いやすいドロー呪文がないとデッキそのものを組まない疑惑がありますw
で、そうなると今回の予算がいくらか浮くだろうから、その残りで別の方向に投資する線が少しだけ頭をよぎってたりします。なんつーかやたらと高い某発光機器が気になってきてるもので・・・
なーんてことを考えてたら、この段階になって妙に好みのカードが増えてくる始末w 世の中うまくいかないもんですねw
狼量産できるエレメンタルがなんか面白そうです。3~4ターン目に4/4として出すことはカウンターデッキが相手のとき以外はほとんどないでしょうけど、時間が経てば経つほどもの凄い量産体制に入れそうで・・・。
こういう「序盤にも使えるけど終盤に強いカード」ってなんか好きなんですよね~。いかにもキャラです、はいw
他にもありますけど、詳しくはリスト全部出てからになりそうです。今のデッキから形がどれくらい変わるのかわかりませんけど、現時点でけっこうまとまってるだけに意外と変える部分って少ないのかも。
違った意味で悩む部分が増えてきそうです。戦略ブレてきてますしね~w
さてQMAのお話。昨日でラストの全国大会が終了したということで、いよいよ7がカウントダウン状態に入ってきた感じです。
個人的にはどうしても野球検定で6000点の壁を越えたいところなんですけど、やっぱりここまでくると「問題の引きの強さ」が絡んでくるだけに悪戦苦闘してます。最近ちらほらと新しい問題も出てきてますからね~。
たぶんしばらくはQMAやるとすると検定漬けになりそうな気がします。一人でやると苦手ジャンル踏むことが多いから実は全国よりも稼げる気がするんですよね~w
野球ネタもまだ自主トレ段階ですけど、いろいろ記事を見てると今年はいろいろ楽しみな感じです。けっこう手ごたえを掴んでる選手が多いみたいなので。実際にどのような結果が出るのかはキャンプ・オープン戦に入ってからになりそうですけど。
そういえば今年のドラフトで騒がれた菊池君、かなり評価が高いみたいです。
そもそもの選手としての能力もですけど、考え方もかなりしっかりしていて、首脳陣や報道関係の方からも絶賛の声が上がってるようで。彼はやっぱり今年の早い段階から出てこれるんですかね~。なにしろ「入団当時の松坂より上」という声もあるくらいなので、ちょっと気になってます。
そして更に気になってるのが、同じく今年カープに入った今村君。こちらも評価が凄い高いです。
確かに菊池君の方に報道陣が集まってる関係もあって、ほとんどローカルニュース的な扱いに近いですけど、しっかりチェックはしてます。
去年のセンバツの決勝戦で投げあったこの二人、最近の記事を見てるとけっこう共通してる部分が多い気がするんですよね。ちょっと挙げてみると
・フォーム、球の質(回転とか)が素晴らしい
・本人は力、スピードよりもフォームのバランスを重視している
・周りが騒いでも本人は惑わされることなくマイペースを貫いている
ってところなんですけど、どれもいい方向に向かっている気がします。
カープは新人では今村、川口の2人が沖縄1軍キャンプへ参加するということですけど、今後も活躍してくれることを祈っています。
もしかすると今年の交流戦あたりで「菊池vs今村」があるかもしれませんね。オープン戦であるかもって話もありましたけど。
では今回はこのへんで。