昨日はDN書こうと思ったらアクセスできなくて断念しました。恒例のメンテナンスか何かですかね~。
そしたら久しぶりにアレがキてしまいましたよ。前に書いたのはだいぶ昔でしたね~。

最初のおことわりしておきます。このお話の中に出てきた登場人物は実在する方々ではありますが、その方のこのお話の中での性格、行動と実際の有り様は決して同じではないことをご了承ください。
なお、現実世界ではあり得ない内容が多々含まれておりますが、このお話では全く違和感なく進行しております。

今回の登場人物はAくん、Bくんとしておきます。2人ともPWCの身内メンバーです。後になって「あれ誰かな」って考えるのも面白いかと思って。


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今回のお話はお仕事編。6個くらいのデスクが並んで置いてあるブロックがいくつかあり、それぞれの場所で個人が好きに席を取ってお仕事できる形になってました。
ただ、内容を見るからに部署、課どころか明らかに違う会社と思われる人物が普通に入り混じっていて・・・。
雰囲気からして「他人の仕事内容について質問するのはタブー」になってました。

僕がそこに着いたとき、席を探してるBくんを発見したので、隣り合ってる席を取ることに。お互い完全に種類の異なる書類を作っていたのですが、そこはツッコミ禁止なのがここでのルール。
しばらく時間が経つと、斜め前のブロックから聞き慣れた声が。ふと見るとAくんが電話の応対に追われていました。彼はそういうお仕事っぽい感じです。

最初は全然気にしないで個々人で働いていたんですけど、Aくんの電話がだんだん気になってきました。Bくんも気になってる様子。
というのも、Aくんの電話は短く終わるときは普通なんですけど、長話になってきたら最初は敬語なのに気がついたらお互いタメ口で話してるという現象が何回も起こっていたもので・・。(注:普段の彼はこんな人じゃありません)

昼休みになったので3人でご飯に行ったんですけど、Aくんの電話についてもの凄く気になったため、思わず聞いてしまいました。

俺「なんか電話の内容が凄く気になるんだけど、どんなお仕事やってるの?」
A「あぁ俺?2ちゃんの苦情処理。

・・・凄く納得しました。なにしろさっきのタメ口の内容で↓みたいなのがあったもので。

「あぁその内容は知ってるよ。あれお前が書いたの?てかお前ひろゆき?ひろゆき??


やっぱり応対してると途中で難しい内容のものもあるみたいで、午後からはうちら3人で近い席に集まって、難しくなったらブロックサインでサポートするよ、って流れになりました。


約束どおり午後からは3人で固まり、それぞれの仕事を進めてた・・・はずなんですが、僕とBくんは途中からAくんの電話にずっと夢中。むしろ助ける作業がメインになってました。

・「AA書いたらうまく表示されないんですけど、どうしたらいいですか?」
A「ウィンドウのサイズを最大化してみましょう」

・「sage進行のスレがsageすぎ&過疎ってて落ちそうです」
A「間違ったふりしてメール欄に"hage"って書いて上げましょう」

・「予備校生の僕がモチベーション上げたくて大学生の学生証を見たいってスレ立てたら予想以上にうpしてくれる人がいたんですけど、この感謝の気持ちをどう表現しようかと・・・」
A「とりあえず今の予備校の学生証をうpしてみましょう。できれば最後に」

・「”玲於奈さん17歳”を全部ひらがな表記でカキコしたらその直後からチャイムが鳴り止まないんですけど」
A「今すぐ”熱闘甲子園”のDVDを再生する作業に入ってください」


な~んて内容を繰り返しつつ、そろそろ上がりの時間になりそうなときに、ある電話がかかってきました。


・「麻薬をやめたいんですけど」


思わず受話器を叩きつけようとしたAくんを必死に抑えるBくんと僕。ここから難しい戦いが始まりました。
なにしろAくんはもう答える気がないので、時間を稼がせて僕とBくんで対策を考えることに。話を聞いていると「健康面でヤバくなってきたのでやめたい」「借金までしてしまったので返すことも考えたいんだけど、いい方法はないか」みたいなことでした。

ここからの議論タイム

僕「やめたいってことは、他に没頭できる趣味があればいいんだよね」
B「だね。できれば体を動かすものがいいと思う」
僕「どうせなら長時間要して、かつ帰ってきたらすぐ寝られるものがよさそう」
B「症状が出ても他のことに気を取られてたら大丈夫だからね」
僕「となったら、アレでいいかな。その後のことも考えて」

ということで出た結論をサインで送ってAくんに話してもらうことに。


A「なるほど。ではこういう提案があります」
・「はい。教えてください。」


A「山歩きを始めましょう」


今回の内容は上で議論したとおり。さらに現在の写真を全身、バストアップも含めて数種類撮影し、数ヵ月後に山歩きで鍛え上げた体を再び撮影、その両方を持ってプロテインのCMに売り込む、というアフターケアまで説明すると、相手は満足して問題解決。ここで終業となりました。


この完璧な応対に大満足の我々。最後にBくんが一言。

B「俺、今日のDNのタイトル、
ねらーを撃ち落とした日にするわ。

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今回はここで終了でした。もうほんとに目が覚めるまで違和感に気付かないって恐いですw 現実でこれをやったらと思うと・・・お~こわw


では今回はこのへんで。今晩はたぶんまた何か書くと思います。

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