さて、昨日は眠くてレポ書いてからダウンしてしまったんですけど、昨日書く予定だったお話を少々。
３回戦の最後のお話なんですけど、実際の選択でどれが正しかったか迷ったんで、ちょっと書いてみます。
相手はドレッジで、状況としてはうろ覚えではあるんですけど以下のような感じ
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相手のターン、延長０ターン目
こっち
ライフ１１、手札は《化膿》（既に《思考囲い》でバレてる）と《根絶》。
場には《ロクソドンの教主》（召喚酔い中）、《梅澤の十手》（カウンター２個）を装備した《空を引き裂くもの、閼螺示》、土地が５枚。うち１枚は《嘆きの井戸、未練》で、現在は沼１枚だけが立ってる。
墓地は関係ないので省略
相手
ライフ２、手札は２枚（うち１枚は《ダクムーアの回収場》だったと思う。うろ覚えなので違ったかも）
場には《恐血鬼》３体と《黄泉からの橋》のゾンビトークンが１体、土地が５枚くらいでうち立ってるのが２枚（確か沼と青黒ギルラン）。
ライブラリーは残り１桁（６、７枚だったと思う。正確には数えてなくて覚えてない）
墓地には《黄泉からの橋》１枚（２枚はゲーム外）、《戦慄の復活》１枚（２枚は使用済みでゲーム外）、イオナ１枚、ナルコメーバ３枚、《朽ちゆくインプ》もいて、《面晶体のカニ》も確か４枚は落ちてなかった。
このとき相手が《戦慄の復活》フラッシュバックで、《恐血鬼》３体をサクってイオナを釣ろうとしました。こちらはスタックで《根絶》をプレイしました。
このときの《根絶》の対象ですけど、イオナにするか橋にするか迷いました。どっちが正解なんでしょう？
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普通に考えたら橋を消したらイオナとトークン１体が残って、返しに十手でトークンを除去して２体でアタックすれば勝ちなんですけど、もし相手が手札から生物をもう１体出すとなると、そうはいかなくなります。
手札の《化膿》はバレてるので、間違いなくイオナの指定は黒か緑になるところ。
この状況だと十手パワーで引き分けには持ち込めるものの、勝てるかというと微妙になってきます。
これから引くカードは期待しないとして、場だけで勝とうと考えるとほぼ間違いなく返しのターンは閼螺示１体で攻撃、生物にチャンプブロックされると考えていいでしょう。返しにインプを発掘されるとタフネス２のブロッカーを用意されてしまい、恐血鬼の攻撃で十手のカウンターをライフに回す必要が出てくると、最後のターンまでに削りきれなくなる可能性がありました。
なのでここではトークンが３体出ることになるものの、僕はイオナを消すことを選びました。
これだと少なくとも教主と閼螺示でサイズ負けはしないので数で攻めることができ、さらに十手で生物は除去できることになりました。
よくよく考えてみるとここでもプレイミスしてたような気はしますけど、なんとか考えたとおりに勝つことはできました。
ただどちらが正しかったのかとなると、やっぱり疑問ってのは残ります。
できればご覧になってる皆さんのご意見もお聞きしたいところです。
・・・よくよく考えてみると、相手のライブラリーの数を数えてなかったのは最大のミスだった気がしてきました。それによって「発掘できない」事態が起こりうることを完全に忘れてましたし。それ次第で選択も変わった可能性は高いんですよね。
なんだか試合中に集中してて記録残せなかったためにわかりづらくなってすみませんでした。
では今回はこのへんで。
３回戦の最後のお話なんですけど、実際の選択でどれが正しかったか迷ったんで、ちょっと書いてみます。
相手はドレッジで、状況としてはうろ覚えではあるんですけど以下のような感じ
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相手のターン、延長０ターン目
こっち
ライフ１１、手札は《化膿》（既に《思考囲い》でバレてる）と《根絶》。
場には《ロクソドンの教主》（召喚酔い中）、《梅澤の十手》（カウンター２個）を装備した《空を引き裂くもの、閼螺示》、土地が５枚。うち１枚は《嘆きの井戸、未練》で、現在は沼１枚だけが立ってる。
墓地は関係ないので省略
相手
ライフ２、手札は２枚（うち１枚は《ダクムーアの回収場》だったと思う。うろ覚えなので違ったかも）
場には《恐血鬼》３体と《黄泉からの橋》のゾンビトークンが１体、土地が５枚くらいでうち立ってるのが２枚（確か沼と青黒ギルラン）。
ライブラリーは残り１桁（６、７枚だったと思う。正確には数えてなくて覚えてない）
墓地には《黄泉からの橋》１枚（２枚はゲーム外）、《戦慄の復活》１枚（２枚は使用済みでゲーム外）、イオナ１枚、ナルコメーバ３枚、《朽ちゆくインプ》もいて、《面晶体のカニ》も確か４枚は落ちてなかった。
このとき相手が《戦慄の復活》フラッシュバックで、《恐血鬼》３体をサクってイオナを釣ろうとしました。こちらはスタックで《根絶》をプレイしました。
このときの《根絶》の対象ですけど、イオナにするか橋にするか迷いました。どっちが正解なんでしょう？
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普通に考えたら橋を消したらイオナとトークン１体が残って、返しに十手でトークンを除去して２体でアタックすれば勝ちなんですけど、もし相手が手札から生物をもう１体出すとなると、そうはいかなくなります。
手札の《化膿》はバレてるので、間違いなくイオナの指定は黒か緑になるところ。
この状況だと十手パワーで引き分けには持ち込めるものの、勝てるかというと微妙になってきます。
これから引くカードは期待しないとして、場だけで勝とうと考えるとほぼ間違いなく返しのターンは閼螺示１体で攻撃、生物にチャンプブロックされると考えていいでしょう。返しにインプを発掘されるとタフネス２のブロッカーを用意されてしまい、恐血鬼の攻撃で十手のカウンターをライフに回す必要が出てくると、最後のターンまでに削りきれなくなる可能性がありました。
なのでここではトークンが３体出ることになるものの、僕はイオナを消すことを選びました。
これだと少なくとも教主と閼螺示でサイズ負けはしないので数で攻めることができ、さらに十手で生物は除去できることになりました。
よくよく考えてみるとここでもプレイミスしてたような気はしますけど、なんとか考えたとおりに勝つことはできました。
ただどちらが正しかったのかとなると、やっぱり疑問ってのは残ります。
できればご覧になってる皆さんのご意見もお聞きしたいところです。
・・・よくよく考えてみると、相手のライブラリーの数を数えてなかったのは最大のミスだった気がしてきました。それによって「発掘できない」事態が起こりうることを完全に忘れてましたし。それ次第で選択も変わった可能性は高いんですよね。
なんだか試合中に集中してて記録残せなかったためにわかりづらくなってすみませんでした。
では今回はこのへんで。
