歴史的な瞬間を見ることになるのか?
2010年11月9日 野球 コメント (9)フェニ優勝よりドラ10位のほうが稼げる日もある>挨拶
それでも負けまくって全然そんなことできなかったんですけどねwww
今日は午前中、えらく風が強かったですね。
うちの洗濯物も飛ばないか心配だったんですけど、現実は強風に洗濯物が煽られて物干し竿が落ちるという斜め上を行くオチになりましたwww
最近は秋の花粉症も地味ながら確実に出てきてるので、けっこう問題です。
今日はとあるゴルフやってきた人のお話によると、ボールを置いたら勝手に転がっていったという不思議現象もあったらしくw グリーンの上でこれやってカップ入ったら儲け物なんでしょうけどww
・全然関係ない話
普段はあまり見ない「アクセス解析」の検索ワードですけど、なんとなく見てみたら
ホ○○ッ○ス 上手い MTGプレイヤー
(↑俗に言う「アッー」です)
なんてワードがw しかも3件も!!
こんな単語書いた覚えないんですけど、どうしてうちが引っかかったんだろうw
内容からしたらHan○i君とかの方がありえそうな気がするんだけどwww
さて本題。
昨日シーズンオフのお話書いたんですけど、今朝一番最初に見たのが
FA宣言の横浜・内川獲りに広島が参戦
という記事でした。
いや、本当に驚きましたよ。
これまで「FA選手は補償の生じないCランクの選手限定、しかもマネーゲームには参戦しない」という方針だったのに、いきなりこんな記事が出てくるとは。
内川は言わずと知れた横浜の主力選手。今年は清水直行が入ったために年俸は4位でBランクということですが、普通に考えたら当然Aランクの選手です。
内川が今年FA権を取得したときに週刊誌とかで「広島行きか?」とか書かれたこともあったんですけど、「普通に考えてありえないだろ」とずっと思ってました。確かに奥さんが広島ファンで、尊敬してる琢朗さんがいることはありましたけど、球団としても内川本人としてもまずないだろうと思ってました。
正直言って、この件について個人的には内川が広島に来ない結果になってもいいと思ってます。横浜に残留するのでも、他の球団に行くのでも。
一番大事なのは「FA選手の獲得に乗り出さなかったカープが、高ランクの選手でも獲得に乗り出す」ということこそが歴史的な事件であると思ってます。
これまでの「選手を育てては他所に獲られるだけの球団」から脱却することができるなら、ファンにとってはもの凄く嬉しい話です。
この件については、恐らく裏で黒田との交渉も絡んでいるんだと思います。
黒田が「カープが本気で優勝を狙いにいく」ことを条件とした復帰を考えているのだとしたら、それに応える気でいる、という話かもしれません。
お金の面でいけば今年の観客動員は160万人以上ということで、ある程度は用意できる状態になったということなのかもしれません。むしろ今後を考えると、今までと同じように消極的な姿勢でいると、以前と同じようにお客さんが来なくなる可能性は十二分に考えられます。
言うならば去年、今年と「新球場効果」で多くの人がマツダスタジアムに足を運んでいるので、今が最大のチャンスとも考えられます。数年すればその効果も期待できなくなるので、その時点で本当に見に来てくれる人がいなくなってしまったら、それこそ球団経営が立ち行かなくなるでしょう。
今の「お客さんが来てくれている」間に「お客さんがいつも見に来たくなる」基盤を作り上げてしまえば、今後もかなり長い間は安泰になるでしょう。そのためにはやっぱり勝たないといけない。フロントができることとすれば、勝つための戦力を整えること、成績を残した選手にはしっかり年俸を払うこと、となって当然です。
これまでの経営方針を見ていると「弱いままだと球団がなくなる」という危機感が見えなかったように思えるところも多かったんですけど、今回のこの強化へ向けた方針が本気だとしたら、来年以降は凄く楽しみになると思います。
球団としても、「切り札」として招聘した野村謙二郎監督にこれ以上恥をかかせられないという思いもあるのかもしれません。どちらにしろ、いい事だと思ってます。
内川の来年の所属先がどうなるのか、結局は本人が決めることです。ただ今後はずっと注目することになるでしょうし、どの球団を選んだとしても、どうこう言うことはないと思います。むしろ他球団に所属したとしても、広島球団を動かしてくれた人ということで、以前より好感を持って見るかもしれません。
もちろん広島に来てくれた場合は大歓迎です。現状では3番打てるだけの打力がある選手がいないですからね~。栗原も今キャンプではずっとサードやってるみたいですし、ファーストを守れる選手が入ることはポジション的にはあまり問題ないかもしれないです。むしろ栗原はサードで打撃も安定してもらいたいです。
まぁ、まだ何も始まってないんですけどねw
さて、興奮しすぎましたw
明日は時間が合えばUF杯に行くと思います。
では今回はこのへんで。
それでも負けまくって全然そんなことできなかったんですけどねwww
今日は午前中、えらく風が強かったですね。
うちの洗濯物も飛ばないか心配だったんですけど、現実は強風に洗濯物が煽られて物干し竿が落ちるという斜め上を行くオチになりましたwww
最近は秋の花粉症も地味ながら確実に出てきてるので、けっこう問題です。
今日はとあるゴルフやってきた人のお話によると、ボールを置いたら勝手に転がっていったという不思議現象もあったらしくw グリーンの上でこれやってカップ入ったら儲け物なんでしょうけどww
・全然関係ない話
普段はあまり見ない「アクセス解析」の検索ワードですけど、なんとなく見てみたら
ホ○○ッ○ス 上手い MTGプレイヤー
(↑俗に言う「アッー」です)
なんてワードがw しかも3件も!!
こんな単語書いた覚えないんですけど、どうしてうちが引っかかったんだろうw
内容からしたらHan○i君とかの方がありえそうな気がするんだけどwww
さて本題。
昨日シーズンオフのお話書いたんですけど、今朝一番最初に見たのが
FA宣言の横浜・内川獲りに広島が参戦
という記事でした。
いや、本当に驚きましたよ。
これまで「FA選手は補償の生じないCランクの選手限定、しかもマネーゲームには参戦しない」という方針だったのに、いきなりこんな記事が出てくるとは。
内川は言わずと知れた横浜の主力選手。今年は清水直行が入ったために年俸は4位でBランクということですが、普通に考えたら当然Aランクの選手です。
内川が今年FA権を取得したときに週刊誌とかで「広島行きか?」とか書かれたこともあったんですけど、「普通に考えてありえないだろ」とずっと思ってました。確かに奥さんが広島ファンで、尊敬してる琢朗さんがいることはありましたけど、球団としても内川本人としてもまずないだろうと思ってました。
正直言って、この件について個人的には内川が広島に来ない結果になってもいいと思ってます。横浜に残留するのでも、他の球団に行くのでも。
一番大事なのは「FA選手の獲得に乗り出さなかったカープが、高ランクの選手でも獲得に乗り出す」ということこそが歴史的な事件であると思ってます。
これまでの「選手を育てては他所に獲られるだけの球団」から脱却することができるなら、ファンにとってはもの凄く嬉しい話です。
この件については、恐らく裏で黒田との交渉も絡んでいるんだと思います。
黒田が「カープが本気で優勝を狙いにいく」ことを条件とした復帰を考えているのだとしたら、それに応える気でいる、という話かもしれません。
お金の面でいけば今年の観客動員は160万人以上ということで、ある程度は用意できる状態になったということなのかもしれません。むしろ今後を考えると、今までと同じように消極的な姿勢でいると、以前と同じようにお客さんが来なくなる可能性は十二分に考えられます。
言うならば去年、今年と「新球場効果」で多くの人がマツダスタジアムに足を運んでいるので、今が最大のチャンスとも考えられます。数年すればその効果も期待できなくなるので、その時点で本当に見に来てくれる人がいなくなってしまったら、それこそ球団経営が立ち行かなくなるでしょう。
今の「お客さんが来てくれている」間に「お客さんがいつも見に来たくなる」基盤を作り上げてしまえば、今後もかなり長い間は安泰になるでしょう。そのためにはやっぱり勝たないといけない。フロントができることとすれば、勝つための戦力を整えること、成績を残した選手にはしっかり年俸を払うこと、となって当然です。
これまでの経営方針を見ていると「弱いままだと球団がなくなる」という危機感が見えなかったように思えるところも多かったんですけど、今回のこの強化へ向けた方針が本気だとしたら、来年以降は凄く楽しみになると思います。
球団としても、「切り札」として招聘した野村謙二郎監督にこれ以上恥をかかせられないという思いもあるのかもしれません。どちらにしろ、いい事だと思ってます。
内川の来年の所属先がどうなるのか、結局は本人が決めることです。ただ今後はずっと注目することになるでしょうし、どの球団を選んだとしても、どうこう言うことはないと思います。むしろ他球団に所属したとしても、広島球団を動かしてくれた人ということで、以前より好感を持って見るかもしれません。
もちろん広島に来てくれた場合は大歓迎です。現状では3番打てるだけの打力がある選手がいないですからね~。栗原も今キャンプではずっとサードやってるみたいですし、ファーストを守れる選手が入ることはポジション的にはあまり問題ないかもしれないです。むしろ栗原はサードで打撃も安定してもらいたいです。
まぁ、まだ何も始まってないんですけどねw
さて、興奮しすぎましたw
明日は時間が合えばUF杯に行くと思います。
では今回はこのへんで。