テープのタイトルと中身が一致しなくなる作戦を決行しました>挨拶


今日はポッキーの日、だったそうですね。全然知りませんでした。
オレの中ではポッキーは節分の日に紅乃くんに投げるのが正しい使い方だと思ってますからwww
ん?14日?なんかあったっけその日??


タイトルですけど、だいたいマジック用語で考える人が多いんでしょうねw
西武ファンならGG佐藤が出てくるんでしょうけど。

というわけで今日はGG:ゴールデングラブ賞の発表がありました。
今年はカープの中からは候補が何人かいたんですけど、前評判からすると

・マエケン、廣瀬⇒獲れそう
・梵⇒ちゃんと見てくれれば取れるだろうけど、鳥谷に票が流れると危ない
・赤松⇒普通にいけば間違いないけど、使われる回数が少なかったからどうだろう。獲ってほしいな

くらいの感じでした。
ゴールデングラブ賞って守備を評価する賞なのに、なぜか人気面とか打撃面とかの関係ない部分が評価されて票が入ることがあるんですよね。

今年の城島も数字だけ見るとセ・リーグのキャッチャーの中では一番エラーが多いのに獲ってるし。ただ、実は今年の阪神は盗塁された回数がセ・リーグで一番少ないので、その部分を評価されたのかもしれないです。
廣瀬の肩を見ているとわかりやすいことですけど、「送球で捕殺した数が多いこと」よりも「捕殺を恐れてランナーが進塁を自重する」ことの方がより警戒されてるってことですからね。

で、結果はマエケン、梵、廣瀬、赤松がみんな受賞でした。おめでとうございます。
個人的にも本当に嬉しかったです。赤松は動画を通じてアメリカでも話題になったホームランキャッチも大きかったと思います。数字だけ見るとエラー0だし、捕殺の数も一番多かったらしいです。ちなみに廣瀬は2位だったような。

今年は天谷が優遇されて守備機会が本来あるべき数よりかなり少なくなったように思えましたけど、見てる人は見てるってことですね。やっぱり赤松の守備を見てるとセンターで固定するべきだと思います。打撃面で不調でも守備で何点防いでくれてるんだって考えると、シーズン打点王が挙げる打点数に匹敵するんじゃないかと思えるくらいです。この賞が後押しになって来年センターで使い続けてもらいたいものです。

そして今年のセ・リーグの一塁については「該当者なし」。そもそものノミネート条件に「全試合の半分の試合でその守備位置についていること」があるんですけど、上手いと思える選手がいなかったり、数が条件を満たしてなかったり、ということでしょう。もし栗原が条件満たしてたらほぼ間違いなく獲れていたはずです。やっぱり離脱とサードとがネックになったみたいですね。
秋キャンプではずっとサード守ってるみたいですけど、来年はモノにできるのか。チームとしてもかなり大きな問題になってきます。

それにしてもこれだけ守備がうまいと評される選手がいるのに、なんで防御率が悪いんだろう・・・

とか思ってたら、某スレにわかりやすい解答が。


いくら守備が良くても、球はその上を飛び越えて俺たちの元にやってくるんだから、守りようがない


天才って世の中にいるんですねw


さて、トライアウトが終わり、各球団に呼ばれる選手もちらほら出てきたみたいです。やっぱり少しでも多くの選手が契約してもらえればいいと思います。好きで野球やってるんですから。

それはそうと、オリックスの外人選手が自由契約とのお話も。
セギノール、ラロッカ、レスターがリリースされたみたいです。

やっぱりラロッカは前からずっと気になってたので、なんとか獲ってもらいたいです。
今年も出場42試合ながら7本打ってるわけで、長打力は充分残ってるでしょう。スペランカー体質も相変わらずみたいですけどw あの応援歌また歌いたい!!
今年はラロッカ取れたら新外人野手はいらないんじゃないかな。そもそも守備位置だけ見ればレギュラーは数いるんだし。ただ故障や不調を考えると3,4人ほど余ってるチームの方が強いのは間違いないんですけど。それよりジオ残せジオw


では今回はこのへんで。

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