技術論よりも考え方の問題なのか?
2013年6月26日 野球 コメント (5)貴重な体験してるとは思う>挨拶
できるならもう二度とやりたくないけどさww
あと1日半・・・なんとか頑張ろう。
今日は特にネタもないので試合だけ。
先発予定の内海が足首を痛めて急遽変更になったことで「今日はいけるんじゃないか」と思ったら、そんなことはありませんでしたww
むしろ代わりの先発笠原の方が苦手なんだよな・・・と思ったら、その笠原も1周したところで交代、あとは継投策で出てきた投手にタイミングが合う前に次々と目先を変えられて何もできず、みたいな形でした。
途中で解説の衣笠さんが言っていたのが、「初球から当てにいくようなバッティングをすることに何か意味があるのか」ということでした。言われてみれば、初球は空振りしてもストライクが1つ増えるだけなので、別に思いっきり振ってスカしても痛くもなんともないんですよね。最初から合わせようとしていたら振り切れないで凡打しても当然だと思います。
やっぱりお互いの打線を見比べてみると、広島の投手陣が打たれてるときは相手の打者はきっちり振り切ってますね。これが思い切りなのか読みなのかわかりませんが、少なくとも振り切ってるときは迷いがないように思えました。
広島の打者陣に足りないのはこういうところなんじゃないかな・・・どうやって相手の球を絞るのか(配球だったりデータ洗ったり)はいろいろ考えられるところですけど、当てにいって何とかなるのって実は俊足選手がボテボテの内野ゴロ打って内野安打にできるパターンだけなんじゃないかと思えてきました。少なくとも軽くバットですくい上げて外野の前に落とすような芸当は最近全然見たことがないのでw
ボール球を見極めることと、甘めのストライクがきたら思いっきり振ること、これができれば今よりも少しは改善されるんじゃないでしょうか?なんてことを考えた次第です。やっぱり自信って知識、経験、技術があってこそ持てるものなので、そこを埋める作業も必要かもしれませんが。
このあたりの攻めは、打者個人というよりチーム全体で取り組むべきだと思います。去年の堂林のように「2ストライクまでは思い切って振っていい」という形でもいいかもしれません。逆方向に打てる菊池や梵、丸、広瀬あたりは例外ですけど、他の選手は縮こまって打つよりは振り切った方が成果が出そうです。
投手でいくと中崎が5失点しました。昨日の河内もそうですけど、無駄なフォアボールが点に繋がった恰好です。ただ気になったのは、「本当にフォアボールになるほどボール球が必要な場面ではないところでボールを重ねている」ところです。
昨日は最近陰り気味の小笠原に対して左殺しの河内、今日はピッチャー相手の投球だったので、ある程度思い切って攻めてよかったんじゃないでしょうか。もちろんキャッチャーが若い会澤ということでリードの問題もあったんでしょうが、もう少ししっかりいけそうな気はしました。
今日は3番手の上野が好投していました。投手陣としてはこれが唯一の光でしょうか。
今日のようないいピッチングが続けば、今後も頼れる存在になってきそうです。
明日はなんとかまともな試合にしてもらいたいです。もう舐められっぱなしはこりごりです。
では今回はこのへんで。
できるならもう二度とやりたくないけどさww
あと1日半・・・なんとか頑張ろう。
今日は特にネタもないので試合だけ。
先発予定の内海が足首を痛めて急遽変更になったことで「今日はいけるんじゃないか」と思ったら、そんなことはありませんでしたww
むしろ代わりの先発笠原の方が苦手なんだよな・・・と思ったら、その笠原も1周したところで交代、あとは継投策で出てきた投手にタイミングが合う前に次々と目先を変えられて何もできず、みたいな形でした。
途中で解説の衣笠さんが言っていたのが、「初球から当てにいくようなバッティングをすることに何か意味があるのか」ということでした。言われてみれば、初球は空振りしてもストライクが1つ増えるだけなので、別に思いっきり振ってスカしても痛くもなんともないんですよね。最初から合わせようとしていたら振り切れないで凡打しても当然だと思います。
やっぱりお互いの打線を見比べてみると、広島の投手陣が打たれてるときは相手の打者はきっちり振り切ってますね。これが思い切りなのか読みなのかわかりませんが、少なくとも振り切ってるときは迷いがないように思えました。
広島の打者陣に足りないのはこういうところなんじゃないかな・・・どうやって相手の球を絞るのか(配球だったりデータ洗ったり)はいろいろ考えられるところですけど、当てにいって何とかなるのって実は俊足選手がボテボテの内野ゴロ打って内野安打にできるパターンだけなんじゃないかと思えてきました。少なくとも軽くバットですくい上げて外野の前に落とすような芸当は最近全然見たことがないのでw
ボール球を見極めることと、甘めのストライクがきたら思いっきり振ること、これができれば今よりも少しは改善されるんじゃないでしょうか?なんてことを考えた次第です。やっぱり自信って知識、経験、技術があってこそ持てるものなので、そこを埋める作業も必要かもしれませんが。
このあたりの攻めは、打者個人というよりチーム全体で取り組むべきだと思います。去年の堂林のように「2ストライクまでは思い切って振っていい」という形でもいいかもしれません。逆方向に打てる菊池や梵、丸、広瀬あたりは例外ですけど、他の選手は縮こまって打つよりは振り切った方が成果が出そうです。
投手でいくと中崎が5失点しました。昨日の河内もそうですけど、無駄なフォアボールが点に繋がった恰好です。ただ気になったのは、「本当にフォアボールになるほどボール球が必要な場面ではないところでボールを重ねている」ところです。
昨日は最近陰り気味の小笠原に対して左殺しの河内、今日はピッチャー相手の投球だったので、ある程度思い切って攻めてよかったんじゃないでしょうか。もちろんキャッチャーが若い会澤ということでリードの問題もあったんでしょうが、もう少ししっかりいけそうな気はしました。
今日は3番手の上野が好投していました。投手陣としてはこれが唯一の光でしょうか。
今日のようないいピッチングが続けば、今後も頼れる存在になってきそうです。
明日はなんとかまともな試合にしてもらいたいです。もう舐められっぱなしはこりごりです。
では今回はこのへんで。