冬だからなのかな?>挨拶

昨日に続いて今日も寒かったですけど、なんか最近の寒がり方に少し違和感を覚えてきました。なんとなく、「前よりも寒く感じる」というか。
もしかするともう花粉症が始まってるのかもしれません。あれって体冷えるもんですから。これはこれでそろそろ対策始めた方がいい気がします。言ってしまえば去年の秋あたりから飛んでるって話もありましたし。


今日は朝からいろいろ妙なカード出てましたね。
真っ先に目を引いたのは《謙虚な離反者》。2マナ2/1で、タップすると2ドローしたあと裏切る奴です。これの能力を見るとコストはタップのみで、対象は対戦相手だけしか取らない、能力の解決によって2ドローと裏切りが起こるものの、「裏切ること」が「ドローできる条件」ではない、ということで、たぶん能力の起動中に場を離れてもドローはできそうに見えます。となると、いろいろ使い方がありそうですね。

そんなことを考えてたらこんな奴が。

ティムールの剣歯(今のところ意訳) 2GG
1G:あなたは自分のコントロールする他のクリーチャー1体をオーナーの手札に戻してもよい。そうした場合、~はターン終了時まで破壊不能を得る。
4/3


離反者の能力にスタックでこいつの能力使ったら毎ターン2枚追加ドロー、できそうですね。
なんか書いててあまり強そうじゃなかったですがw むしろ戻す能力あるならサイとかロック戻して出し直すのでいい気がしますw


ドラゴンサイクルの最後のひとつは赤緑のアタルカさん。飛行、トランプルがあり、ドラゴンが攻撃するたびそいつが二段攻撃を得るという、この色で考えられる中では最高クラスに危険な能力を持ってるように思えましたが、素のスペックが7マナ6/4。出れば強いですけど、率先して7マナ払って使いたいカードなのかどうか・・・。うまい使い方ができれば間違いなく強いとは思います。一応神ゼナゴスから自身が出たターンに24点入るとは書いてありますけどw

他にも白の予示するエンチャントとかマルドゥのカンとか出てましたね。
予示については前から「能力は面白いけど、予示を行うカード自体が強いかどうかが問題」だと思ってましたが、今回は2マナのエンチャントでクリーチャーが表返るたびに自軍のクリーチャーの数だけライフゲイン、4マナ払うと予示を行うという、これまでの中でも使いやすそうなカードだと思いました。各色の予示してオーラになるエンチャントとか、どのあたりが使われるのかは楽しみです。

マルドゥのカンは、攻撃するたびに白か黒を計2マナ払うと、墓地からパワー2以下のクリーチャーを攻撃状態で戻すとか。既に《ゴブリンの熟練扇動者》とか《僧院の導師》とか戻したり、あるいは女王スズメバチを埋めて釣ったりといろいろ考えられてます。ふとギャラリー見てたらこいつって《不屈のダガタール》釣ったりできるんですね。コストじゃなくてパワーにしたのが危険な香りしかしませんw 自身も3マナ3/2先制攻撃とハイスペックですし。


やっぱり今回はカードパワー高いですね。次はどんなカードが出てくるやら。そろそろ時期的にもかなり出てきたとは思いますが。



では今回はこのへんで。

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