普通に考えたら無理w>挨拶

ミートボウズさんのところにあった企画が面白かったので勝手に便乗してみましたw

いやー、何しろタルキールのスポイラーで発表された時点で「この環境ではこいつを最初から最後まで4枚投入したデッキしか使わないだろう」とほぼ確信してたところがありましてw 実際にほとんどその通りになりました。いわゆる「アブザンアグロ」が出来上がる前から使ってたはずなので、この環境では一番長く、一番多く使ってた自負はありますw


さて、単純計算として。

基本的に毎週のPWCでは全部出てました。ほとんどが7回戦でしたが、人数少なめで6回戦のときもあれば、逆に8回戦になってたときもあり、たまにシングルエリミにも行ってたことを考えると、「1試合あたり平均7回戦」で考えていいと思います。

続いて試合の日数。ほぼ毎週PWCはありましたが、週に2回あるときもあれば、グランプリやプレリに重なってゼロ回のときもあります。平均すると「週1回前後」ということになりそうですが、せっかくなので月単位で考えることにします。
1ヶ月がだいたい4週間ということで、平日大会に出たり、祝日にも大会があったりを考えると、少なめに見積もって「週に各1日を4週、ここに1日追加」ということで「月に5回」ということにします。

そして1試合におけるサイが出た数。基本的には3本目にもつれ込んで2-1か1-2でマッチを終えることが多いんですが、もちろんストレートで終わることもあります。さらにデッキに入ってる枚数は4枚ですが、1ゲームに引ける枚数が何枚かというと、これは大雑把に2枚と考えるといいと思いましたが、オレの使ってるデッキの場合は大抵は墓地から回収するカード(テーロス環境ではエレボスの鞭、ゼンディカー以降はデンプロやコラガンの命令)も使っていたと考えると、マッチごとの本数も考慮して「1マッチに6回」と考えることにします。もちろん1枚も引けないゲームもいくつもありましたが、たぶん使い回してる回数の方が多いと思うので、この数字も控えめな方だと思ってます。

これをタルキール覇王譚が出てからの18か月で計算すると

6×7×5×18
(1マッチごとに出した回数)×(1試合における平均マッチ数)×(1ヶ月ごとの平均大会出場数)×(使ってた月数)

実に3780回!!


1回ごとの点数が3点なので


11320点!!


完全に単純計算ですけど、それでも1万点を越える結果になりましたw

いやー、吸った吸ったwww


でもこれかなり少な目に見積もってるので、実際は15000点越えてるかもしれませんw なにしろ鞭があった頃は複数出してから静穏の天使で戻し、さらに鞭で釣り上げてとかやってたから、1ゲームで10回出したりとかしょっちゅうやってましたしw

本当にサイ好きでした。たぶん今後はモダンとかレガシーに投入することになるんでしょうけどね。

出た当初は「3色使って4マナもかけてるのにたった3点しかゲインできない」と思ってましたけど、結局これよりも効率的なゲイン能力のあるクリーチャーが見当たらなかったのも原因だったと思います。

イニストラードでは今のところまともなライフゲインできそうなクリーチャー(当然「使いやすく、充分な量をすぐ得られる」という意味)がまだ見当たらないのが気になります。これまでのブロックでは基本セットも含めると1ブロックが終わるまでには何かしらこういうクリーチャーが出てきてるので、何か来てくれるかと期待したいところではあります。

ネタ切れしてたらサイ再録でもいいのよ!!www


では今回はこのへんで。

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