横浜のフライデー行ってきました
2012年10月19日 MTGミラクルナンバー「7」>挨拶
なんとか昨日のうちに雨がいってくれたおかげで洗濯物は干せたんですが、綺麗に晴れ渡った空とはうってかわって、空気というか風は寒い模様。うっかり騙されると後が大変なことになりそうでした。
そんな中横浜ホビステのフライデー行ってきたんですが、ここ最近はどうにも参加者が7人止まりで公認大会にならない日々が続いています。
今日は都合が合ったこともあってシアーズさんも参加したことでいつもより1人増えたから8人に・・・と期待したんですが、こういうときに限ってもう1人いなくて7人止まりw 見事にフラグが折れませんでしたww
そんなわけで7人で3回戦やってきたんですが、結果は2-1.なんかこのパターン多いです。
負けたのは風華さんとの試合でした。絡み根や銀刃絡みでドブンされた試合と、土地2遥か見2でキープして2ターン目にサリア出され、かつ5ターン土地が止まった試合でハマりました。さすがに残りの初手に癒し手と忘却の輪あったら始めるわww
上位の商品券は2位までだったみたいですがそこには残念ながら入れず。でも貰ったパックから《至高の評決》引いちゃいました。あれ・・2位より価値(略)
これで5枚目か・・・その気になれば1枚くらい出せますので声かけてくれれば。
終わってからはご飯食べて解散しました。で調べてみると、なんかクライマックスシリーズは昨日に続いて同じ方が3連勝、パリーグの方は日本ハムが一気に日本シリーズ進出を決めたみたいです。短期決戦は勢いが大きいというのは確かですが、ここまで早いものだとは。驚きました。
セリーグも中日が王手をかけた格好になりましたが、明日はどうなることか。このまま決めちゃってもいいような気はします。もはやCSの結果よりも来週のドラフトの方が圧倒的に楽しみなのは間違いないですがw だって関係ないしwww
明日はたぶん代々木のGPT行ってきます。起きられるかどうかが不安ではありますけどw
では今回はこのへんで。
なんとか昨日のうちに雨がいってくれたおかげで洗濯物は干せたんですが、綺麗に晴れ渡った空とはうってかわって、空気というか風は寒い模様。うっかり騙されると後が大変なことになりそうでした。
そんな中横浜ホビステのフライデー行ってきたんですが、ここ最近はどうにも参加者が7人止まりで公認大会にならない日々が続いています。
今日は都合が合ったこともあってシアーズさんも参加したことでいつもより1人増えたから8人に・・・と期待したんですが、こういうときに限ってもう1人いなくて7人止まりw 見事にフラグが折れませんでしたww
そんなわけで7人で3回戦やってきたんですが、結果は2-1.なんかこのパターン多いです。
負けたのは風華さんとの試合でした。絡み根や銀刃絡みでドブンされた試合と、土地2遥か見2でキープして2ターン目にサリア出され、かつ5ターン土地が止まった試合でハマりました。さすがに残りの初手に癒し手と忘却の輪あったら始めるわww
上位の商品券は2位までだったみたいですがそこには残念ながら入れず。でも貰ったパックから《至高の評決》引いちゃいました。あれ・・2位より価値(略)
これで5枚目か・・・その気になれば1枚くらい出せますので声かけてくれれば。
終わってからはご飯食べて解散しました。で調べてみると、なんかクライマックスシリーズは昨日に続いて同じ方が3連勝、パリーグの方は日本ハムが一気に日本シリーズ進出を決めたみたいです。短期決戦は勢いが大きいというのは確かですが、ここまで早いものだとは。驚きました。
セリーグも中日が王手をかけた格好になりましたが、明日はどうなることか。このまま決めちゃってもいいような気はします。もはやCSの結果よりも来週のドラフトの方が圧倒的に楽しみなのは間違いないですがw だって関係ないしwww
明日はたぶん代々木のGPT行ってきます。起きられるかどうかが不安ではありますけどw
では今回はこのへんで。
思った以上にネタがなかったw>挨拶
今日は一日中雨。台風がまだ来てないこともあってか、なかなか面倒なことになってます。
しかしただ台風が来るだけなら周辺の雲と一緒にすぐ行ってくれるんですけど、秋雨前線を煽るとなると無駄に雨が長引くのが嫌ですね。普通に日焼けとか気にしないから晴れてくれる方がいろいろ楽でいいんですが。気圧低いと眠さが増しますしw
とりあえず明日の朝には抜けてくれるそうなので、早く行ってくれることを祈るばかりです。
さて今週末ですが、日曜の新宿GPTは確定として、土曜には代々木に行ってこようと思います。
今のうちに早く実戦経験積みたいところなので、いろいろ勉強していきたいです。だんだんメタの方向性も見えてきましたし。リアニに続いてジャンドが増えてきているので、ちゃんと対策しないとですね。青系コントロールがどのくらいいるかも気になるところではありますけど。
CSはどっちも昨日と同じチームが勝ちました。パリーグは土日を迎える前に王手になりましたが、興業面を考えるとせめて5戦目まではもつれ込んでほしい、というのが本音ではないでしょうか。
特にセリーグはもし中日がこのままスイープしたらまたナベツネが何言い出すかわかったもんじゃないですし。菅野の「巨人以外はアメリカ」発言もそうですけど、本当に自己中心的な物言いのせいで周囲、むしろ球界全体がしらけてることをいい加減理解してもらいたいです。むしろ巨人行くほどならアメリカ行ってこいって言いたいですよww あっちで成功したらそれはそれでいいことだと思います。このまま巨人入っても悪役のままで終わりそうな気がするので、本人のためにもそれでいいんじゃないでしょうか。
明日はフライデー行く予定です。
では今回はこのへんで。
今日は一日中雨。台風がまだ来てないこともあってか、なかなか面倒なことになってます。
しかしただ台風が来るだけなら周辺の雲と一緒にすぐ行ってくれるんですけど、秋雨前線を煽るとなると無駄に雨が長引くのが嫌ですね。普通に日焼けとか気にしないから晴れてくれる方がいろいろ楽でいいんですが。気圧低いと眠さが増しますしw
とりあえず明日の朝には抜けてくれるそうなので、早く行ってくれることを祈るばかりです。
さて今週末ですが、日曜の新宿GPTは確定として、土曜には代々木に行ってこようと思います。
今のうちに早く実戦経験積みたいところなので、いろいろ勉強していきたいです。だんだんメタの方向性も見えてきましたし。リアニに続いてジャンドが増えてきているので、ちゃんと対策しないとですね。青系コントロールがどのくらいいるかも気になるところではありますけど。
CSはどっちも昨日と同じチームが勝ちました。パリーグは土日を迎える前に王手になりましたが、興業面を考えるとせめて5戦目まではもつれ込んでほしい、というのが本音ではないでしょうか。
特にセリーグはもし中日がこのままスイープしたらまたナベツネが何言い出すかわかったもんじゃないですし。菅野の「巨人以外はアメリカ」発言もそうですけど、本当に自己中心的な物言いのせいで周囲、むしろ球界全体がしらけてることをいい加減理解してもらいたいです。むしろ巨人行くほどならアメリカ行ってこいって言いたいですよww あっちで成功したらそれはそれでいいことだと思います。このまま巨人入っても悪役のままで終わりそうな気がするので、本人のためにもそれでいいんじゃないでしょうか。
明日はフライデー行く予定です。
では今回はこのへんで。
GP名古屋、出ましたね
2012年10月17日 MTG コメント (4)10月の台風って珍しくないんだっけ?>挨拶
今日は朝から晴れてたと思ったはずが、気づいたら見事に台風来てますねw どうやら本体は直撃しない可能性が高いらしいですが、秋雨前線とくっついたことでけっこう雨は強いみたいです。明日までに収まるかどうか・・・。
さて、今日は実にわかりやすいお話。GP名古屋のファクトシートが出たということです。
まぁ何か書くより前にまずはぺたっと。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/event/grandprix/nagoya12
はい、既にどこかでご覧になってますねw
会場はここ最近名古屋で大きいイベントがあるとほぼ毎回使われてる吹上ホールということで、行き慣れてる方も多いんじゃないでしょうか?
オレは今回行く気ですけど名古屋の大会行くのは初めてなので予習が必要な方面ですが、見たところ駅から近そうで行きやすそうで少し安心しました。仙台行ったときは駅からけっこう歩きましたからねー。・・・今思うともうあの会場ってないんですよね、地震で。遠征したのってあれ以来ということで、違う方向に感慨深いものがあります。
大会とか他いろいろはある程度予想通りというかいつも通りという感じで、このあとはサイドイベントがどう出てくるかが楽しみなところです。(まだ見てない奴w)
ただ、今回はアーティストさんが凄いことに・・・。
マジックのカードの絵師の方々の中でもかなり大物というか有名というか、ファンが多そうな方ですね。
ご覧になった方はおわかりですけど、Aleksi BriclotさんとRebecca Guayさん、詳しくないオレでも凄いと思うくらいです。
どちらの方についても凄い行列ができそうというか、人数が大変なことになりそうな気すら・・・下手すると「どちらか片方の方にしかサインお願いできない」なんてレベルにすらなりそうで怖いですw
個人的にはRebeccaさんが天使とか描いてるのかなーと思ってたんですけど、公式ページのイラストを見るとなかったのが意外でした。かわりにそれ以外の綺麗というかかわいいというか、そういうイラストが多かったです。主にフェアリーとか。
逆にAleksiさんの方が天使のインパクトが強かったです。何しろしずのんですからw つい最近出た、強くてよく使われる、イラストが綺麗と3拍子揃ったカードなので、サインを求める人はそういう意味でもかなり多そうです。これは早くフォイルを確保した方がいいかもしれませんね。
なんかこれだけでも充分な気がしますが、野球の方を見ても、広島ファンとしてはかなり驚いたことがありました。
今年の、特に終盤の打撃不振が響いたことでコーチ陣にテコ入れがある、ということだったんですが、来期新たに打撃コーチとして、新井宏昌氏を招へいする方向で動いている、ということでした。
新井さんというと近鉄、オリックス、それからダイエー(現ソフトバンク)での打撃コーチを歴任し、強打のチームを作り上げてきたことで定評のある方です。
これまで広島には全く縁がなかったというか接点のない方だったので凄く驚きました。法政大出身ということでOBで先輩にあたる山本浩二さんも一枚噛んでるように思えますが、それだけ本気で立て直そうというフロントの意思が見えてきたような気がしました。これは思いっきり期待したいところです。
ドラフトまであと1週間ということで、だいたい候補も絞られてきたところですが、まずは1位での抽選、当てたらそれでよし、外した場合の続く候補など、各球団での情報戦を見ていると「あぁ、今年もこの季節だな」って思います。最近ずっと5位が多かったところで今回は4位だったことを思うと、どういった形で展開されていくのか、楽しみです。
そういやドラフト特集号で買った週刊ベースボール読まなきゃw
では今回はこのへんで。
今日は朝から晴れてたと思ったはずが、気づいたら見事に台風来てますねw どうやら本体は直撃しない可能性が高いらしいですが、秋雨前線とくっついたことでけっこう雨は強いみたいです。明日までに収まるかどうか・・・。
さて、今日は実にわかりやすいお話。GP名古屋のファクトシートが出たということです。
まぁ何か書くより前にまずはぺたっと。
http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/event/grandprix/nagoya12
はい、既にどこかでご覧になってますねw
会場はここ最近名古屋で大きいイベントがあるとほぼ毎回使われてる吹上ホールということで、行き慣れてる方も多いんじゃないでしょうか?
オレは今回行く気ですけど名古屋の大会行くのは初めてなので予習が必要な方面ですが、見たところ駅から近そうで行きやすそうで少し安心しました。仙台行ったときは駅からけっこう歩きましたからねー。・・・今思うともうあの会場ってないんですよね、地震で。遠征したのってあれ以来ということで、違う方向に感慨深いものがあります。
大会とか他いろいろはある程度予想通りというかいつも通りという感じで、このあとはサイドイベントがどう出てくるかが楽しみなところです。(まだ見てない奴w)
ただ、今回はアーティストさんが凄いことに・・・。
マジックのカードの絵師の方々の中でもかなり大物というか有名というか、ファンが多そうな方ですね。
ご覧になった方はおわかりですけど、Aleksi BriclotさんとRebecca Guayさん、詳しくないオレでも凄いと思うくらいです。
どちらの方についても凄い行列ができそうというか、人数が大変なことになりそうな気すら・・・下手すると「どちらか片方の方にしかサインお願いできない」なんてレベルにすらなりそうで怖いですw
個人的にはRebeccaさんが天使とか描いてるのかなーと思ってたんですけど、公式ページのイラストを見るとなかったのが意外でした。かわりにそれ以外の綺麗というかかわいいというか、そういうイラストが多かったです。主にフェアリーとか。
逆にAleksiさんの方が天使のインパクトが強かったです。何しろしずのんですからw つい最近出た、強くてよく使われる、イラストが綺麗と3拍子揃ったカードなので、サインを求める人はそういう意味でもかなり多そうです。これは早くフォイルを確保した方がいいかもしれませんね。
なんかこれだけでも充分な気がしますが、野球の方を見ても、広島ファンとしてはかなり驚いたことがありました。
今年の、特に終盤の打撃不振が響いたことでコーチ陣にテコ入れがある、ということだったんですが、来期新たに打撃コーチとして、新井宏昌氏を招へいする方向で動いている、ということでした。
新井さんというと近鉄、オリックス、それからダイエー(現ソフトバンク)での打撃コーチを歴任し、強打のチームを作り上げてきたことで定評のある方です。
これまで広島には全く縁がなかったというか接点のない方だったので凄く驚きました。法政大出身ということでOBで先輩にあたる山本浩二さんも一枚噛んでるように思えますが、それだけ本気で立て直そうというフロントの意思が見えてきたような気がしました。これは思いっきり期待したいところです。
ドラフトまであと1週間ということで、だいたい候補も絞られてきたところですが、まずは1位での抽選、当てたらそれでよし、外した場合の続く候補など、各球団での情報戦を見ていると「あぁ、今年もこの季節だな」って思います。最近ずっと5位が多かったところで今回は4位だったことを思うと、どういった形で展開されていくのか、楽しみです。
そういやドラフト特集号で買った週刊ベースボール読まなきゃw
では今回はこのへんで。
普通通りの大盛況な横浜ホビステでした
2012年10月16日 MTG コメント (4)「好き」って言葉が複雑化するのがなんか嫌>挨拶
ご飯食べながらDOG DAYS’見てて思ったんですけど、あの世界って各キャラがみんな仲がいいってこともあってか、凄く純粋に「好き」って言葉が横行してるんですよね。なんか見ててほのぼのしました。キャラにペット属性があることもあるんですけど、思い出してみたら小さい頃ってみんなこんな感じだったよなぁ、って思いました。
なんかある程度歳を重ねていったら「好きって気持ちは間違いなくあるのに、それに絡んで無駄に複雑なものがついてまわる」ようになってくるんですよね。それがだんだん面倒になったりとか、変に距離感ができたりとか、悪い方向に進んでいったら「好きなはずなのに気づいたら嫌いになってる」とかいうのができてきて、そうのがなんか嫌になってきてる自分に気付きました。
もともと「単純明快なのが一番」って思ってるだけに、何も考えずに素直に言えることができるって素晴らしいことだと思うんですよね。「できる」ってことは「環境がそれを許す」ってことなんですけど、なんか最近そうじゃない環境が広がってるような気がして無駄に疲れるような気がします。
はい、単純に脳内が幼いってだけですねwww
そんなこんなで今日は横浜行ってきました。先週風邪で行かなかっただけに今回が新環境初だったんですが、参加者18人で3回戦。後から実験で遅くなったRewさんが来ましたが、もし時間通り着けてたらギリギリ参加できるかどうか、ってところでした。やっぱり新環境になると人も戻ってくるものですね。
今回は1-2でした。やっぱりサイドボードがうまくできてない、というか「どのデッキ相手に何を抜いて何を入れて、どういうデッキリストになるか」というところがうまく組めてません。サイドが過多になって抜くものがなかったり、逆にいらないものを抜いたら代わりに入れるものが足りないとか、いろいろ噛み合ってません。
とりあえず《ラクドスの復活》がダメなことはわかりましたww マナブースト引けてなかったらあれ1回撃たれただけで負ける・・・ロクソドン積んだらそれだけでなんとかなるのかなぁ。なんか出したはいいけど殴りきる前に対処されそうな気がするので個人的にはちょっと微妙なんですよね。
とりあえず今週末にはGPTがあるので、そこに向けて調整していかないといけないですね。本音は来週のPWCゲームデイに合わせてってところだけど、とりあえず置いとこう。
時間あるときにいろいろ試してみようと思います。
では今回はこのへんで。
ご飯食べながらDOG DAYS’見てて思ったんですけど、あの世界って各キャラがみんな仲がいいってこともあってか、凄く純粋に「好き」って言葉が横行してるんですよね。なんか見ててほのぼのしました。キャラにペット属性があることもあるんですけど、思い出してみたら小さい頃ってみんなこんな感じだったよなぁ、って思いました。
なんかある程度歳を重ねていったら「好きって気持ちは間違いなくあるのに、それに絡んで無駄に複雑なものがついてまわる」ようになってくるんですよね。それがだんだん面倒になったりとか、変に距離感ができたりとか、悪い方向に進んでいったら「好きなはずなのに気づいたら嫌いになってる」とかいうのができてきて、そうのがなんか嫌になってきてる自分に気付きました。
もともと「単純明快なのが一番」って思ってるだけに、何も考えずに素直に言えることができるって素晴らしいことだと思うんですよね。「できる」ってことは「環境がそれを許す」ってことなんですけど、なんか最近そうじゃない環境が広がってるような気がして無駄に疲れるような気がします。
はい、単純に脳内が幼いってだけですねwww
そんなこんなで今日は横浜行ってきました。先週風邪で行かなかっただけに今回が新環境初だったんですが、参加者18人で3回戦。後から実験で遅くなったRewさんが来ましたが、もし時間通り着けてたらギリギリ参加できるかどうか、ってところでした。やっぱり新環境になると人も戻ってくるものですね。
今回は1-2でした。やっぱりサイドボードがうまくできてない、というか「どのデッキ相手に何を抜いて何を入れて、どういうデッキリストになるか」というところがうまく組めてません。サイドが過多になって抜くものがなかったり、逆にいらないものを抜いたら代わりに入れるものが足りないとか、いろいろ噛み合ってません。
とりあえず《ラクドスの復活》がダメなことはわかりましたww マナブースト引けてなかったらあれ1回撃たれただけで負ける・・・ロクソドン積んだらそれだけでなんとかなるのかなぁ。なんか出したはいいけど殴りきる前に対処されそうな気がするので個人的にはちょっと微妙なんですよね。
とりあえず今週末にはGPTがあるので、そこに向けて調整していかないといけないですね。本音は来週のPWCゲームデイに合わせてってところだけど、とりあえず置いとこう。
時間あるときにいろいろ試してみようと思います。
では今回はこのへんで。
考えているんだかいないんだか・・・
2012年10月15日 日常 コメント (4)いろいろダメだー>挨拶
ここ最近、朝起きるのがけっこうキツい日が続いてます。
なんというか、いつにも増して眠いんです。「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、あれは寒い時期から暖かくなってだんだん眠りやすい環境になっているから起きたくない、という意味だと思ってたんですが、逆の現象が起きてる今でも同じことが起こるとは・・・。
まぁよくよく考えてみたら「夏の暑い時期から急に涼しくなってるので体がついていくのがしんどい」という話のような気もしてきます。
・・・って、この時間に書いてる奴の説得力なんてゼロですよねw 眠いはずなのになんで今眠れてないだろうw
昨日少しデッキ回してたらなんか土地止まって負けてばかりだったんですが、改造点がいろいろあるはずなのにいまだに手つけずになってます。気になることは早く片付けないと忘れてしまうものですが、頭で考えるだけだとどんどん湧いてきて、気づいたら最初のことを忘れてるとか、よくありますよねw メモする癖つけた方がいいのかもしれません。
少しずつ大きな大会も開かれてきて、だんだんメタの方向性が見えてきました。メタ上位に入るデッキがいくつか固まってきたおかげで対策の方向も見えてきたのは幸いです。やっぱりある程度決まるのには時間ってかかるものですね。
今となっては当たり前となった「新エキスパンションは発売当日から使える」ルールですけど、思えば昔は「発売した月の20日までは使えない」ってものだったんですよね。それでいて今月の20日というと今度の週末ということを考えると、「昔あったこの禁止期間って、随分ともったいなかったんだな」と思うようになります。その間にメタゲームの方向性が出てくるぐらいの期間である、ということを今の環境が証明してるってことですからね。初日に集めるのは大変ですけど、環境としては面白くなったと思います。
しかしこの環境、思った以上に天使が使われるようになりましたね。
最初は「能力は間違いなく強いけど、7マナだからそこまで使われなさそう」という話だったんですが、いざフタを開けてみるとここまでよく使われることになるとは。環境がそこまで早くないから7マナ貯めることが難しくなくなったということと、やっぱり出てすぐ対処されるバウンス(わかりやすく言うとデルバーというデッキ)が環境から少なくなったので、普通に頑張れるってことでしょうか。少なくとも前環境では「あのカードがあったせいで日の目を見ることができなかった」と言われてたカードが、今はかなり頑張れる環境になってますからね。
当時そう言われた《血の贈与の悪魔》はこの環境頑張れるのかなぁw 5マナ5/4飛行でアリーナ能力あるから書いてあることは普通に強いはずなんですけどね。無駄に5枚くらい持ってるから使い道があると嬉しいんですがw
さて、今日でクライマックスシリーズのファーストステージが終わりました。
セリーグは2位の中日、パリーグは3位のソフトバンクが勝ったということで。試合を見ると普通にいい試合やって、少しの違いが勝敗を分けたなと言えるんでしょうけど、なんとなく結果だけ見ると「セリーグはやっぱりホームで強い金満球団が勝つのか。パリーグはどこが勝つのかわからなくて面白いのに、これだと比べたらセの方が面白くないわー」って言われても仕方ない形になっちゃったかもしれません。なんというか、「閉塞感」という言葉ですね。そりゃ強いところが勝つものだし、みんな勝つために頑張ってるからこの結果にはどうこう言うつもりは全くないんですけど、なんか嫌なものを思い出してしまうんですよね。
それがそのまま行くと次は巨人が勝ちそうですけど、ここをひっくり返したら少しは面白くなるのかな、とか思ったりします。個人的には広島が出てない時点でかなり熱は冷めてるんですが、こういう視点で見てみるとなんかいろいろ浮かんでくるもので、普通に自分で考えてることとのギャップがあるのが面白かったりします。
最近一番興味のあるドラフト会議はもうあと10日後ですね。ここから先はいろいろ動きが出てくるので楽しみです。
明日は横浜行く予定です。
では今回はこのへんで。
ここ最近、朝起きるのがけっこうキツい日が続いてます。
なんというか、いつにも増して眠いんです。「春眠暁を覚えず」という言葉がありますが、あれは寒い時期から暖かくなってだんだん眠りやすい環境になっているから起きたくない、という意味だと思ってたんですが、逆の現象が起きてる今でも同じことが起こるとは・・・。
まぁよくよく考えてみたら「夏の暑い時期から急に涼しくなってるので体がついていくのがしんどい」という話のような気もしてきます。
・・・って、この時間に書いてる奴の説得力なんてゼロですよねw 眠いはずなのになんで今眠れてないだろうw
昨日少しデッキ回してたらなんか土地止まって負けてばかりだったんですが、改造点がいろいろあるはずなのにいまだに手つけずになってます。気になることは早く片付けないと忘れてしまうものですが、頭で考えるだけだとどんどん湧いてきて、気づいたら最初のことを忘れてるとか、よくありますよねw メモする癖つけた方がいいのかもしれません。
少しずつ大きな大会も開かれてきて、だんだんメタの方向性が見えてきました。メタ上位に入るデッキがいくつか固まってきたおかげで対策の方向も見えてきたのは幸いです。やっぱりある程度決まるのには時間ってかかるものですね。
今となっては当たり前となった「新エキスパンションは発売当日から使える」ルールですけど、思えば昔は「発売した月の20日までは使えない」ってものだったんですよね。それでいて今月の20日というと今度の週末ということを考えると、「昔あったこの禁止期間って、随分ともったいなかったんだな」と思うようになります。その間にメタゲームの方向性が出てくるぐらいの期間である、ということを今の環境が証明してるってことですからね。初日に集めるのは大変ですけど、環境としては面白くなったと思います。
しかしこの環境、思った以上に天使が使われるようになりましたね。
最初は「能力は間違いなく強いけど、7マナだからそこまで使われなさそう」という話だったんですが、いざフタを開けてみるとここまでよく使われることになるとは。環境がそこまで早くないから7マナ貯めることが難しくなくなったということと、やっぱり出てすぐ対処されるバウンス(わかりやすく言うとデルバーというデッキ)が環境から少なくなったので、普通に頑張れるってことでしょうか。少なくとも前環境では「あのカードがあったせいで日の目を見ることができなかった」と言われてたカードが、今はかなり頑張れる環境になってますからね。
当時そう言われた《血の贈与の悪魔》はこの環境頑張れるのかなぁw 5マナ5/4飛行でアリーナ能力あるから書いてあることは普通に強いはずなんですけどね。無駄に5枚くらい持ってるから使い道があると嬉しいんですがw
さて、今日でクライマックスシリーズのファーストステージが終わりました。
セリーグは2位の中日、パリーグは3位のソフトバンクが勝ったということで。試合を見ると普通にいい試合やって、少しの違いが勝敗を分けたなと言えるんでしょうけど、なんとなく結果だけ見ると「セリーグはやっぱりホームで強い金満球団が勝つのか。パリーグはどこが勝つのかわからなくて面白いのに、これだと比べたらセの方が面白くないわー」って言われても仕方ない形になっちゃったかもしれません。なんというか、「閉塞感」という言葉ですね。そりゃ強いところが勝つものだし、みんな勝つために頑張ってるからこの結果にはどうこう言うつもりは全くないんですけど、なんか嫌なものを思い出してしまうんですよね。
それがそのまま行くと次は巨人が勝ちそうですけど、ここをひっくり返したら少しは面白くなるのかな、とか思ったりします。個人的には広島が出てない時点でかなり熱は冷めてるんですが、こういう視点で見てみるとなんかいろいろ浮かんでくるもので、普通に自分で考えてることとのギャップがあるのが面白かったりします。
最近一番興味のあるドラフト会議はもうあと10日後ですね。ここから先はいろいろ動きが出てくるので楽しみです。
明日は横浜行く予定です。
では今回はこのへんで。
予定変わったけどそれでよかった
2012年10月14日 日常眠気は忘れた頃にやってくる>挨拶
今日は朝早くから目が覚めて、実はそこからずっと起きてます。だいたい19時間くらいw
予定ではもうひと眠りしてから行動開始する予定だったんですけど、寝付くまでの間にデッキ考えてたらどんどん妄想が膨らみ、だんだん組むまで気になって眠れなくなってきましたw で、カード探して組んで回して、ってやってたらいつの間にかかなり時間が経ってて、寝たら間に合わない時間になってましたw
本当にどこでどれだけ時間食うかわかったもんじゃない・・・ただ朝は肩こりがかなり強かったんですけど、途中で音楽聴いてたらだんだん治ってきたあたりが妙に不思議でしたw
そんなわけで今日はGPT・・・に行く予定だったんですけど、お呼ばれしたこともあって急遽別のところに行くことに。マジック絡みではあったので朝組んだデッキも持ってったんですけど、さすがに眠い頭で組んだだけあってなかなか動きが微妙というか、「本来欲しいカードとそこまでではないカードの枚数配分がおかしい」ことに気づいたり、当初想定してた動きと違ったり、いろいろな意味で面白かったです。
先日ノーベル賞を受賞された山中教授もおっしゃってたことですけど、「思わぬところから予想外にいいものが出てくる」ことがあるっていうのがなんとなくわかった気がします。
マジック以外の方でもしっかり楽しんできました。こちらも当初想定してたものとは違った状況に置かれたんですが、その中でもできるだけいい方法を選んでこれたので、かなり楽しくやれたと思います。眠いはずの頭でも考えるだけで変わってくるものですねw
帰ってきたのはついさっきなんですけど、落ち着いてDN書いてたらなんだか急に眠気が・・・朝忘れてた分が一気に押し寄せてきた感じです。こういうときは無理せずに寝るに限りますね。
そういえばあまり気にしてないながらも少しは気になるクライマックスシリーズですが、両リーグとも1勝1敗で明日の勝者が次のステージに進出することになりました。やっぱり2本先取りとはいえ、2試合で終わってしまうとつまらないので、これでよかったと思ってます。
今年の日本シリーズはどうなるんでしょうかねー。やっぱりこれを見ると今年広島がCS行けなかったことに悔しさを感じます。ただ梵が膝を手術したこともあって満身創痍なチーム状況だったので、無理しないで来年に備えられることはよかったとは思いますが。
とりあえず明日どうなるか、もう少しだけ気にすることにします。
では今回はこのへんで。
今日は朝早くから目が覚めて、実はそこからずっと起きてます。だいたい19時間くらいw
予定ではもうひと眠りしてから行動開始する予定だったんですけど、寝付くまでの間にデッキ考えてたらどんどん妄想が膨らみ、だんだん組むまで気になって眠れなくなってきましたw で、カード探して組んで回して、ってやってたらいつの間にかかなり時間が経ってて、寝たら間に合わない時間になってましたw
本当にどこでどれだけ時間食うかわかったもんじゃない・・・ただ朝は肩こりがかなり強かったんですけど、途中で音楽聴いてたらだんだん治ってきたあたりが妙に不思議でしたw
そんなわけで今日はGPT・・・に行く予定だったんですけど、お呼ばれしたこともあって急遽別のところに行くことに。マジック絡みではあったので朝組んだデッキも持ってったんですけど、さすがに眠い頭で組んだだけあってなかなか動きが微妙というか、「本来欲しいカードとそこまでではないカードの枚数配分がおかしい」ことに気づいたり、当初想定してた動きと違ったり、いろいろな意味で面白かったです。
先日ノーベル賞を受賞された山中教授もおっしゃってたことですけど、「思わぬところから予想外にいいものが出てくる」ことがあるっていうのがなんとなくわかった気がします。
マジック以外の方でもしっかり楽しんできました。こちらも当初想定してたものとは違った状況に置かれたんですが、その中でもできるだけいい方法を選んでこれたので、かなり楽しくやれたと思います。眠いはずの頭でも考えるだけで変わってくるものですねw
帰ってきたのはついさっきなんですけど、落ち着いてDN書いてたらなんだか急に眠気が・・・朝忘れてた分が一気に押し寄せてきた感じです。こういうときは無理せずに寝るに限りますね。
そういえばあまり気にしてないながらも少しは気になるクライマックスシリーズですが、両リーグとも1勝1敗で明日の勝者が次のステージに進出することになりました。やっぱり2本先取りとはいえ、2試合で終わってしまうとつまらないので、これでよかったと思ってます。
今年の日本シリーズはどうなるんでしょうかねー。やっぱりこれを見ると今年広島がCS行けなかったことに悔しさを感じます。ただ梵が膝を手術したこともあって満身創痍なチーム状況だったので、無理しないで来年に備えられることはよかったとは思いますが。
とりあえず明日どうなるか、もう少しだけ気にすることにします。
では今回はこのへんで。
晴れる屋でのGPTでした
2012年10月13日 MTG コメント (2)一番大変だったのは0回戦>挨拶
今日は晴れる屋のGPT行ってきました。
うちからの経路を考えて、渋谷の昔から通ってるラーメン屋さんに寄ってから会場行こうとしたんですけど、出遅れてしまったために残念ながらお流れに。
ただ会場に着いてみるともう既に凄い列になってて、定員50人なのが既に埋まってるんじゃないかという勢いでした。これが開店5分後の出来事ですw
結局受付できたものの書いた時点で44人。既に後ろには7人・・・これはさすがに予想してませんでした。ある意味選択は正解だったみたいです。
そんなわけで6回戦+シングルの大会になりました。
久しぶりなのでレポ書いてみますか。
1回戦 ジャンドビッグマナ
Round 1
こっちマリガン
こっち土地詰まってる間に相手は遥か見→オリヴィア→スラーグ牙。除去も引けなくてどうにもならず。
Round 2
こっちマリガン
強迫→殺戮遊戯→ラクドスの復活とくらって手札がボロボロ。それでいて引いてくるのは土地ばかり・・・あのスラーグどうしろとw
××
2回戦 赤黒コン
Round 1
血の署名でドローされまくる。こっちクリーチャー出しては相手に除去される流れ。
それでいてラクドスの復活2回くらって手札もカラに。
ただその後ワームを引き、ケッシグと合わせて殴り続けてなんとか勝ち。
Round 2
5マナまで到達したところ、手札にシガルダとガラクがあってどっちするか迷う。
相手のマナ数からして次にラクドスの復活でこっちの手札がなくなるとすると、残すならドローソースになるガラク・・・ってダメージで撃墜されるやんけ!!www
慌ててシガルダ出したら案の定返しに手札全部落とされる。相手夜鷲2体いて、こっちも除去しつつ攻めるもののもぎとりで流される。その後こっちの引きは土地が多く、なんとかクリーチャー出しても除去される。魔鍵に攻められて負け。
Round 3
クリーチャー出しては除去される流れなものの、今度はラクドスの復活が飛んでこない。
こっちクリーチャー固め引いて、ケッシグもあり優勢を保つ。そのまま押し切る。
○×○
3回戦 黒緑ゾンビ
Round 1
こっちマリガン
墓所這い、ゲラルフ、屑肉の刻み獣と並べられる。
こっち土地と重いスペルしかこず、ガラク出すものの除去あって負け。
Round 2
戦墓のグール、ゲラルフ、屑肉と出る。
こっちマナ伸ばしてシガルダを出し、狩り達とスラーグで防御を固めつつ上から攻める。
ケッシグもあり、シガルダが2回殴ったあとで投了される。
Round 3
相手マリガン
パワー2生物並べられ、こっち《ケンタウルスの癒し手》を出すと相手の動きが止まる。
さらにスラーグを加えるが、相手はゲラルフ、ロッテスと並ぶ。
ここからどうなるかと思ってたら・・・こっち土地しか引いてないw 相手の戦線が拡大して、何もできず。
×○×
土地祭り状態で遥か見引いたら圧縮考えて撃つじゃないですか。そしたらまた土地ゾーンですよwww あるあるですけど、確率論ってなんなんでしょうねw
4回戦 ジャンドアグロ @ ライラックさん
試合で当たるのはもう年単位で昔ですね。少なくともケッシグ環境で緑タイタン合戦してたら覚えてたはずなのでw 会場ではよくお見かけしてるんですけどねー。
Round 1
相手マリガン
絡み根、情けガラクのトークンで攻められるものの、ガラクは返しにヘルカイトでKO。そこから癒し手を出すと相手が止まる。
相手スラーグ出るが、こっちはワーム。さらにしずのんも出して攻めると投了される。
Round 2
脳食願望でワームを落とされるが、こっち遥か見から狩り達2連打。ケッシグも引いてて本体を削る。
相手も狩り達、さらにスラーグが出てくるか、こちらもクリーチャーをちょこちょこ出しつつ、ケッシグの全力パンプでひたすら本体を攻める。
お互い手札がなくなってきたところ、こちらワームと癒し手で本体ガン攻め。相手もこの戦いで相当数のクリーチャーを犠牲にしてライフを1残す。
相手は情けガラクを引いて絡み根と殴り合って変身、こっちは終末で流してから鹿。
相手トークンを出しつつラクドスの魔鍵。先制攻撃のおかげで殴れな・・・忘却の輪引いたw
○○
5回戦 黒緑ハンデス
Round 1
こっちマリガン
死儀礼、貪欲ネズミ、ヴェリアナと出てきて殴られるが、セレチャのトークンでキャッチ。返しに殴ってから焼いてリリアナを倒す。
続いて《冒涜の悪魔》を出されるが、またセレチャあってリムーブ。
トークン攻めを目論んでいたらヴェリアナ2号出されて除去されるものの、今度は輪でリムーブ。このあたりでお互いハンド尽きてトップ勝負になる。
こちらスラーグ引いて攻め、除去はされるもののトークンが残る。相手ライフは5。トークン殴ってセレチャでパンプして勝ち。本当にセレチャしか頑張ってないwww
Round 2
ヴェリアナ出されるが返しに輪。なんとかマナ伸ばし、狩り達2回出す。これはもぎとりで流されるが、今度はガラク引いてトークン。ヴェリアナ出てきてハンデスされるが、返しに殴りつつケッシグでパンプし、ガラクで6ドロー。中身は土地とマナブーストしかなかったものの、このあとが強くて勝ち。
○○
6回戦 グリクシスコン
Round 1
相手マリガン
クリーチャーをプレイしていくが、除去とカウンターを連打される。
再び引いたのでガラクと一緒に出して攻めるが、溶岩震などで捌かれて攻められず。
相手ラクドスの魔鍵が並び、止まらず。
Round 2
土地止まりかけたものの、なんとか遥か見が通って事なきを得る。
クリーチャー出しては除去やカウンターが飛んでくるが、洞窟で天使を指定してシガルダ。返しに《邪悪な双子》で倒されるが、今度はしずのんでシガルダ捕獲。除去されたあとシガルダを出すとまた双子で落ちるが、続けてしずのん2号。1号とシガルダ捕獲し、除去されてはグルグル回して相手息切れ。
Round 3
こっちマリガン
狩り達出すと双子にコピられる。狩り達2号も出すと同じくコピられるが、今度は双子を輪で消す。
除去されたあとオリヴィアが出てきて、トークンが火力で落とされたためクリーチャーは他にいない。ここで輪を割ると・・・はい、落ちてくれました。
再び引いた狩り達を出し、エンドに《守護者の木立ち》から8/8トークンを追加。
アップキープに溶岩震で2体は落ちるものの、ヘルカイト加えて殴り、流弾撃って勝ち。
×○○
そんなわけで4-2でした。
なんか今日ラクドス復活しすぎなんですけどwww まさかあんなに撃たれるとは思ってませんでした。で、使われてみるとあのカード強いですねー。まさかドロー要員のガラクが一番頑張れない状況になるとは思ってませんでしたw 引いたらまとめて落とされるし、トークンモードにしたら手札破壊された挙句にガラク落とされると思うと、本格的に対策を考えないといけなくなったと思いました。あのパワーだけで普通に使われてしかるべきだと思いました。早く集めなきゃな・・・。
終わってからは早めに帰りました。トップ8入ったウンパスさんはおめでーす。
今日もいろいろ経験できたのは収穫だったと思います。青白コン系に当たってないのでどこまで戦えるのか、というより「何をサイドインすべきか」がまだ掴めてないのは気がかりですが、まぁそれはおいおいということで。
では今回はこのへんで。
今日は晴れる屋のGPT行ってきました。
うちからの経路を考えて、渋谷の昔から通ってるラーメン屋さんに寄ってから会場行こうとしたんですけど、出遅れてしまったために残念ながらお流れに。
ただ会場に着いてみるともう既に凄い列になってて、定員50人なのが既に埋まってるんじゃないかという勢いでした。これが開店5分後の出来事ですw
結局受付できたものの書いた時点で44人。既に後ろには7人・・・これはさすがに予想してませんでした。ある意味選択は正解だったみたいです。
そんなわけで6回戦+シングルの大会になりました。
久しぶりなのでレポ書いてみますか。
1回戦 ジャンドビッグマナ
Round 1
こっちマリガン
こっち土地詰まってる間に相手は遥か見→オリヴィア→スラーグ牙。除去も引けなくてどうにもならず。
Round 2
こっちマリガン
強迫→殺戮遊戯→ラクドスの復活とくらって手札がボロボロ。それでいて引いてくるのは土地ばかり・・・あのスラーグどうしろとw
××
2回戦 赤黒コン
Round 1
血の署名でドローされまくる。こっちクリーチャー出しては相手に除去される流れ。
それでいてラクドスの復活2回くらって手札もカラに。
ただその後ワームを引き、ケッシグと合わせて殴り続けてなんとか勝ち。
Round 2
5マナまで到達したところ、手札にシガルダとガラクがあってどっちするか迷う。
相手のマナ数からして次にラクドスの復活でこっちの手札がなくなるとすると、残すならドローソースになるガラク・・・ってダメージで撃墜されるやんけ!!www
慌ててシガルダ出したら案の定返しに手札全部落とされる。相手夜鷲2体いて、こっちも除去しつつ攻めるもののもぎとりで流される。その後こっちの引きは土地が多く、なんとかクリーチャー出しても除去される。魔鍵に攻められて負け。
Round 3
クリーチャー出しては除去される流れなものの、今度はラクドスの復活が飛んでこない。
こっちクリーチャー固め引いて、ケッシグもあり優勢を保つ。そのまま押し切る。
○×○
3回戦 黒緑ゾンビ
Round 1
こっちマリガン
墓所這い、ゲラルフ、屑肉の刻み獣と並べられる。
こっち土地と重いスペルしかこず、ガラク出すものの除去あって負け。
Round 2
戦墓のグール、ゲラルフ、屑肉と出る。
こっちマナ伸ばしてシガルダを出し、狩り達とスラーグで防御を固めつつ上から攻める。
ケッシグもあり、シガルダが2回殴ったあとで投了される。
Round 3
相手マリガン
パワー2生物並べられ、こっち《ケンタウルスの癒し手》を出すと相手の動きが止まる。
さらにスラーグを加えるが、相手はゲラルフ、ロッテスと並ぶ。
ここからどうなるかと思ってたら・・・こっち土地しか引いてないw 相手の戦線が拡大して、何もできず。
×○×
土地祭り状態で遥か見引いたら圧縮考えて撃つじゃないですか。そしたらまた土地ゾーンですよwww あるあるですけど、確率論ってなんなんでしょうねw
4回戦 ジャンドアグロ @ ライラックさん
試合で当たるのはもう年単位で昔ですね。少なくともケッシグ環境で緑タイタン合戦してたら覚えてたはずなのでw 会場ではよくお見かけしてるんですけどねー。
Round 1
相手マリガン
絡み根、情けガラクのトークンで攻められるものの、ガラクは返しにヘルカイトでKO。そこから癒し手を出すと相手が止まる。
相手スラーグ出るが、こっちはワーム。さらにしずのんも出して攻めると投了される。
Round 2
脳食願望でワームを落とされるが、こっち遥か見から狩り達2連打。ケッシグも引いてて本体を削る。
相手も狩り達、さらにスラーグが出てくるか、こちらもクリーチャーをちょこちょこ出しつつ、ケッシグの全力パンプでひたすら本体を攻める。
お互い手札がなくなってきたところ、こちらワームと癒し手で本体ガン攻め。相手もこの戦いで相当数のクリーチャーを犠牲にしてライフを1残す。
相手は情けガラクを引いて絡み根と殴り合って変身、こっちは終末で流してから鹿。
相手トークンを出しつつラクドスの魔鍵。先制攻撃のおかげで殴れな・・・忘却の輪引いたw
○○
5回戦 黒緑ハンデス
Round 1
こっちマリガン
死儀礼、貪欲ネズミ、ヴェリアナと出てきて殴られるが、セレチャのトークンでキャッチ。返しに殴ってから焼いてリリアナを倒す。
続いて《冒涜の悪魔》を出されるが、またセレチャあってリムーブ。
トークン攻めを目論んでいたらヴェリアナ2号出されて除去されるものの、今度は輪でリムーブ。このあたりでお互いハンド尽きてトップ勝負になる。
こちらスラーグ引いて攻め、除去はされるもののトークンが残る。相手ライフは5。トークン殴ってセレチャでパンプして勝ち。本当にセレチャしか頑張ってないwww
Round 2
ヴェリアナ出されるが返しに輪。なんとかマナ伸ばし、狩り達2回出す。これはもぎとりで流されるが、今度はガラク引いてトークン。ヴェリアナ出てきてハンデスされるが、返しに殴りつつケッシグでパンプし、ガラクで6ドロー。中身は土地とマナブーストしかなかったものの、このあとが強くて勝ち。
○○
6回戦 グリクシスコン
Round 1
相手マリガン
クリーチャーをプレイしていくが、除去とカウンターを連打される。
再び引いたのでガラクと一緒に出して攻めるが、溶岩震などで捌かれて攻められず。
相手ラクドスの魔鍵が並び、止まらず。
Round 2
土地止まりかけたものの、なんとか遥か見が通って事なきを得る。
クリーチャー出しては除去やカウンターが飛んでくるが、洞窟で天使を指定してシガルダ。返しに《邪悪な双子》で倒されるが、今度はしずのんでシガルダ捕獲。除去されたあとシガルダを出すとまた双子で落ちるが、続けてしずのん2号。1号とシガルダ捕獲し、除去されてはグルグル回して相手息切れ。
Round 3
こっちマリガン
狩り達出すと双子にコピられる。狩り達2号も出すと同じくコピられるが、今度は双子を輪で消す。
除去されたあとオリヴィアが出てきて、トークンが火力で落とされたためクリーチャーは他にいない。ここで輪を割ると・・・はい、落ちてくれました。
再び引いた狩り達を出し、エンドに《守護者の木立ち》から8/8トークンを追加。
アップキープに溶岩震で2体は落ちるものの、ヘルカイト加えて殴り、流弾撃って勝ち。
×○○
そんなわけで4-2でした。
なんか今日ラクドス復活しすぎなんですけどwww まさかあんなに撃たれるとは思ってませんでした。で、使われてみるとあのカード強いですねー。まさかドロー要員のガラクが一番頑張れない状況になるとは思ってませんでしたw 引いたらまとめて落とされるし、トークンモードにしたら手札破壊された挙句にガラク落とされると思うと、本格的に対策を考えないといけなくなったと思いました。あのパワーだけで普通に使われてしかるべきだと思いました。早く集めなきゃな・・・。
終わってからは早めに帰りました。トップ8入ったウンパスさんはおめでーす。
今日もいろいろ経験できたのは収穫だったと思います。青白コン系に当たってないのでどこまで戦えるのか、というより「何をサイドインすべきか」がまだ掴めてないのは気がかりですが、まぁそれはおいおいということで。
では今回はこのへんで。
1週間空いたフライデーでした
2012年10月12日 MTG実はまだこの環境2試合目>挨拶
はい、風邪っぽくて少しおとなしくしてたため、実戦経験は足りてません。
そんなわけで今日は横浜行ってきました。
QMAもやってきたんですけど、今回のダンジョンはまだクリアできず・・・だからパパマッシュルが出るボス戦で変なフラグ立てるのやめてくださいwww
おかげで2連続で別のやつ踏むことになるとは・・・w こっちはこっちでアイテムあるからまぁいいんですけど。ボスがなんかキツかったというか、あと1問を正解できなくて負けた印象があります。うーん・・・。
その後フライデーは参加者7人でギリギリ非公認。やっぱり《未練ある魂》の効果は偉大だったってことでしょうかw
今回参加してきて結果は2-1でした。まだまだ試している段階ですけど、意外と頑張れるようであったり、使いそうで使わないカードがあったり、考えるところはいろいろあります。だいたいは悪くない方向にできてるっぽいですけど。
今日初めて横浜のお店回ったんですけど、けっこう場所によって値段にばらつきがありますね。トップレアが高いのは普通通りなんですけど、中堅どころの値段が固まってないというか・・・。こういうのは見ててなかなか面白かったりします。
明日はまだ決めてないですが、調子よかったらどこかに出陣しようかなと。地味に頭が疲れてるのでちゃんと起きれるかどうか不安なのと、うっかりこのあと他のデッキ組みそうになってきているのとがありまして・・・w よくよく考えたらカジュアル用のデッキなら昔のギルランのコピー使えば簡単に用意できることについさっき気づきました。まずは発掘するところからスタートか・・・w
では今回はこのへんで。
はい、風邪っぽくて少しおとなしくしてたため、実戦経験は足りてません。
そんなわけで今日は横浜行ってきました。
QMAもやってきたんですけど、今回のダンジョンはまだクリアできず・・・だからパパマッシュルが出るボス戦で変なフラグ立てるのやめてくださいwww
おかげで2連続で別のやつ踏むことになるとは・・・w こっちはこっちでアイテムあるからまぁいいんですけど。ボスがなんかキツかったというか、あと1問を正解できなくて負けた印象があります。うーん・・・。
その後フライデーは参加者7人でギリギリ非公認。やっぱり《未練ある魂》の効果は偉大だったってことでしょうかw
今回参加してきて結果は2-1でした。まだまだ試している段階ですけど、意外と頑張れるようであったり、使いそうで使わないカードがあったり、考えるところはいろいろあります。だいたいは悪くない方向にできてるっぽいですけど。
今日初めて横浜のお店回ったんですけど、けっこう場所によって値段にばらつきがありますね。トップレアが高いのは普通通りなんですけど、中堅どころの値段が固まってないというか・・・。こういうのは見ててなかなか面白かったりします。
明日はまだ決めてないですが、調子よかったらどこかに出陣しようかなと。地味に頭が疲れてるのでちゃんと起きれるかどうか不安なのと、うっかりこのあと他のデッキ組みそうになってきているのとがありまして・・・w よくよく考えたらカジュアル用のデッキなら昔のギルランのコピー使えば簡単に用意できることについさっき気づきました。まずは発掘するところからスタートか・・・w
では今回はこのへんで。
「何色の環境」って世界じゃなくなってきたみたい
2012年10月11日 MTG コメント (2)答えるなら「多色」が正解ですかw>挨拶
10月に入って、クールも変わったということでいろいろ新番組が出てきてますね。
アニメ好きとしては当然大幅に入れ替わる時期ですけど、秋の新番組というと「相棒」が欠かせません。ここ最近あまりドラマは見ないんですけど、これだけは常に全話見てます。やっぱり作品のクオリティが他と段違いに高いので、これだけは外せない、って印象です。
ここ最近話題性はあっても質が高くないために途中で見なくなる作品も多いんですけど、「この次も見たい」と思える数少ない作品だと思います。さすがお昼時に再放送やったために時間帯での視聴率トップを獲得した番組は違いますねw
まぁとりあえず評論は得意じゃないので置いておきますが。なにしろ今はマジックの方が気になるものでして。
よく新環境になると「○色が強い環境」って話になりますけど、今は始まったばかりとはいえ、なかなか難しいですね。なにしろラヴニカという世界がこれでもかというほど多色の環境なので、多くの色が使われる印象があります。
それだけ単色、多色を含めて使われるカードが多いってことですが。
今の環境を少しだけ見ると、本命と思われたゾンビは黒緑、赤黒、ジャンドの3パターン、カウンターを使うデッキとして青白、トリコ、エスパーといったコントロール、ビートダウンとして白緑、青白、バントあたり、そしてリアニメイトにドランカラーや赤も加えた4色、あるいは5色にまでなって、本当にそれぞれの色が使われています。
マルチカラーのスペルは色拘束の関係もあって単色のカードと比べて強いものが採用されていることもあるんですが、今回のセットではどの色でも最低2つはギルドに属しているので、思った以上に偏りがないみたいです。
まだ始まったばかりなのでいろいろあるんでしょうけど、おそらく時間が経てば少しずつ「このデッキが強い」「このデッキじゃ生き残れない」ということになって色ごとの強さが出てくるんでしょうね。やっぱりどの色も強い時期っていうのはメタがグルグル回ってるときですから。
・・・多色環境なことを考えると「強い色の話」をしても仕方ないところもあるんですけどねw M13に入ってから「色対策カード」というものがほぼなくなったわけですし。逆にこれまではタイタンサイクルも含めて「色ごとに特徴、対策があった」とも言えたんですが、今回はこの観点から語ることができなくなってしまった印象があります。個人的には自分の好きな色が強いと嬉しいところもあるんですが、それは今後はギルドの話になるんでしょうか。せっかく登録できるようになったんですし。それにしても所属してるセレズニアの平均低いなーw
はい、なんかあまりにネタがなくて適当なこと書いてますw
やっぱり野球終わるとネタにも事欠くので寂しい季節になりますね。個人的には上半期だと野球、下半期だと相棒があるのでそれぞれで楽しめるところではあるんですが。
基本的に広島以外に興味がないのであまりこの時期の試合は気にしないんですが、それでもWBCとかはちょっと気になるところです。代表メンバーの選抜もこれから急ピッチで進められるそうですが、やっぱりオールスターと同じで広島の選手がどれだけ選ばれるかという点が一番興味の対象になりそうですw 投手はいろいろ呼ばれそうだけど野手はあまり呼ばれない気がします。一芸という意味では代走、守備固めで赤松は呼ばれてもいいと思うんですけどねー。あの足は本当に凄いですから。
明日はフライデー行く予定です。
では今回はこのへんで。
10月に入って、クールも変わったということでいろいろ新番組が出てきてますね。
アニメ好きとしては当然大幅に入れ替わる時期ですけど、秋の新番組というと「相棒」が欠かせません。ここ最近あまりドラマは見ないんですけど、これだけは常に全話見てます。やっぱり作品のクオリティが他と段違いに高いので、これだけは外せない、って印象です。
ここ最近話題性はあっても質が高くないために途中で見なくなる作品も多いんですけど、「この次も見たい」と思える数少ない作品だと思います。さすがお昼時に再放送やったために時間帯での視聴率トップを獲得した番組は違いますねw
まぁとりあえず評論は得意じゃないので置いておきますが。なにしろ今はマジックの方が気になるものでして。
よく新環境になると「○色が強い環境」って話になりますけど、今は始まったばかりとはいえ、なかなか難しいですね。なにしろラヴニカという世界がこれでもかというほど多色の環境なので、多くの色が使われる印象があります。
それだけ単色、多色を含めて使われるカードが多いってことですが。
今の環境を少しだけ見ると、本命と思われたゾンビは黒緑、赤黒、ジャンドの3パターン、カウンターを使うデッキとして青白、トリコ、エスパーといったコントロール、ビートダウンとして白緑、青白、バントあたり、そしてリアニメイトにドランカラーや赤も加えた4色、あるいは5色にまでなって、本当にそれぞれの色が使われています。
マルチカラーのスペルは色拘束の関係もあって単色のカードと比べて強いものが採用されていることもあるんですが、今回のセットではどの色でも最低2つはギルドに属しているので、思った以上に偏りがないみたいです。
まだ始まったばかりなのでいろいろあるんでしょうけど、おそらく時間が経てば少しずつ「このデッキが強い」「このデッキじゃ生き残れない」ということになって色ごとの強さが出てくるんでしょうね。やっぱりどの色も強い時期っていうのはメタがグルグル回ってるときですから。
・・・多色環境なことを考えると「強い色の話」をしても仕方ないところもあるんですけどねw M13に入ってから「色対策カード」というものがほぼなくなったわけですし。逆にこれまではタイタンサイクルも含めて「色ごとに特徴、対策があった」とも言えたんですが、今回はこの観点から語ることができなくなってしまった印象があります。個人的には自分の好きな色が強いと嬉しいところもあるんですが、それは今後はギルドの話になるんでしょうか。せっかく登録できるようになったんですし。それにしても所属してるセレズニアの平均低いなーw
はい、なんかあまりにネタがなくて適当なこと書いてますw
やっぱり野球終わるとネタにも事欠くので寂しい季節になりますね。個人的には上半期だと野球、下半期だと相棒があるのでそれぞれで楽しめるところではあるんですが。
基本的に広島以外に興味がないのであまりこの時期の試合は気にしないんですが、それでもWBCとかはちょっと気になるところです。代表メンバーの選抜もこれから急ピッチで進められるそうですが、やっぱりオールスターと同じで広島の選手がどれだけ選ばれるかという点が一番興味の対象になりそうですw 投手はいろいろ呼ばれそうだけど野手はあまり呼ばれない気がします。一芸という意味では代走、守備固めで赤松は呼ばれてもいいと思うんですけどねー。あの足は本当に凄いですから。
明日はフライデー行く予定です。
では今回はこのへんで。
リアニ増えてきたみたいですね
2012年10月10日 MTG コメント (4)大義名分ってめんどい>挨拶
今日はWBCの首脳陣が発表されました。ただメンバーは少し前から出てきた方々の通りで、意外性みたいなのはなかったですね。やっぱり記者の方々の情報網は凄いというか、かなり正確な情報を掴んで報道しているのはさすがだと思います。
ただそれでも読めないのはドラフト会議絡みの情報。明言しているものならわかりやすいんですが、それ以外だと意外な球団が意外な選手を指名してくることがよくあるもので、そのあたりはやっぱり難しいってことでしょうねー。
そういえばドラフト会議まであと2週間ほどになりました。今年は1位指名がたぶん4人に絞られるところなんでしょうが、どの球団が誰に行くか、直前まで楽しみなところです。
さて、まだこの前の週末大会が終わったばかりですが、新しい形?みたいなもので4色Fritesが猛威を振るってるみたいですね。この前も負けてきましたけど、やっぱりあのデッキ強いと思います。使ってみても面白そうですし、自分でも組んでみるのもありだと思います。
やっぱり墓地を使うデッキということで「墓地対策すれば」という声がありますけど、意外と戦ってて「墓地から釣らなくても手札からプレイできる」ってイメージがあるんですよね。オレが使うデッキがそう早くないからですけど、なんか4ターン目くらいに釣られるパターンってそこまで多くないというか、普通に手札からプレイできるだけの土地を持ってこれる構成になってる印象です。確かに強いクリーチャーを早く釣れるドブンモードは強いんですけど、そこを狙わなくても戦えるのは強いと思います。
そういう意味では、墓地対策するよりも、出てきたクリーチャーを対処した方がいいような気がしなくもないです。リムーブ除去とか《終末》あたりは刺さるんじゃないかなーと。せっかく墓地対策したのに狩り達やスラーグ牙を素出しされて殴り負けるパターンで裏目になりそうな気がどうもするので。逆に言うとそのパターンがあるからこそ強いと言えるわけですが。
4色ということを考えるとセオリーとしたら色マナ事故を狙うのも手なのかもしれませんが、実際はあまり期待できないような気もします。今は《極楽鳥》がいないことで《死儀礼のシャーマン》あたりが代役になるかどうかという話ですけど、それ以上に《根囲い》《忌まわしい回収》で必要な土地を何枚も引かれるので、普通にターン重ねる=必要な土地が揃う、という図式になることを考えると、マナ基盤を狙う意味があまりない気がします。やっぱりこのカード、強いというか噛み合ってるんですよねー。
・・・と考えると、墓地肥やすこととドローサポートがほぼ同義になっているという意味で、対策はやっぱり《安らかなる眠り》とかの墓地リムーブ系カードになるってことですかね・・・。まだよく理解してないからアレなんですけど、どうにも《静穏の天使》を釣られるか、狩り達やスラーグ牙を素出しされるパターンのイメージが強いもので。それでいて眠りは《突然の衰微》で割られる印象ががが・・・。
はい。たぶん「入ってるカードに怯えて正しい姿が見えてない」状態ですねw
これは自分で回してみた方がわかりやすいかもしれません。4色となると入れられるカードも増えてくるので、ある程度メタ的に形が固まってから試してみるのがいいのかもしれません。うかつに作ったら自分好みのカード満載になって本質から離れる可能性が高いですしw
そんなわけで、説明にもなんにもなってなくてすみませんw
ただ今後を考えると、間違いなくトップメタに入ってくるデッキだと思ってます。最初に強いと思われてたゾンビが思ったほど出てきてないみたいですし。メタられてるのかデッキパワーがそこまで高くなかったのかはわかりませんが。
やっぱり実戦経験積まないとなかなかうまくいきませんね。できるだけ多くの試合に出てみるのが一番いい気がします。それでいてこの週末に大きな大会が特にないという・・・なんか噛み合わねー!!w
ただ、墓地対策が増えたらその後ダメになるのか、対策されても気にせず勝てるのか、そのあたりはしっかり見極めたいところです。それこそサイド後は墓地利用パーツを減らして序盤からクリーチャーで殴り倒す形も考えられそうですし。
今後どうなるか、注目していきたいところです。
では今回はこのへんで。
今日はWBCの首脳陣が発表されました。ただメンバーは少し前から出てきた方々の通りで、意外性みたいなのはなかったですね。やっぱり記者の方々の情報網は凄いというか、かなり正確な情報を掴んで報道しているのはさすがだと思います。
ただそれでも読めないのはドラフト会議絡みの情報。明言しているものならわかりやすいんですが、それ以外だと意外な球団が意外な選手を指名してくることがよくあるもので、そのあたりはやっぱり難しいってことでしょうねー。
そういえばドラフト会議まであと2週間ほどになりました。今年は1位指名がたぶん4人に絞られるところなんでしょうが、どの球団が誰に行くか、直前まで楽しみなところです。
さて、まだこの前の週末大会が終わったばかりですが、新しい形?みたいなもので4色Fritesが猛威を振るってるみたいですね。この前も負けてきましたけど、やっぱりあのデッキ強いと思います。使ってみても面白そうですし、自分でも組んでみるのもありだと思います。
やっぱり墓地を使うデッキということで「墓地対策すれば」という声がありますけど、意外と戦ってて「墓地から釣らなくても手札からプレイできる」ってイメージがあるんですよね。オレが使うデッキがそう早くないからですけど、なんか4ターン目くらいに釣られるパターンってそこまで多くないというか、普通に手札からプレイできるだけの土地を持ってこれる構成になってる印象です。確かに強いクリーチャーを早く釣れるドブンモードは強いんですけど、そこを狙わなくても戦えるのは強いと思います。
そういう意味では、墓地対策するよりも、出てきたクリーチャーを対処した方がいいような気がしなくもないです。リムーブ除去とか《終末》あたりは刺さるんじゃないかなーと。せっかく墓地対策したのに狩り達やスラーグ牙を素出しされて殴り負けるパターンで裏目になりそうな気がどうもするので。逆に言うとそのパターンがあるからこそ強いと言えるわけですが。
4色ということを考えるとセオリーとしたら色マナ事故を狙うのも手なのかもしれませんが、実際はあまり期待できないような気もします。今は《極楽鳥》がいないことで《死儀礼のシャーマン》あたりが代役になるかどうかという話ですけど、それ以上に《根囲い》《忌まわしい回収》で必要な土地を何枚も引かれるので、普通にターン重ねる=必要な土地が揃う、という図式になることを考えると、マナ基盤を狙う意味があまりない気がします。やっぱりこのカード、強いというか噛み合ってるんですよねー。
・・・と考えると、墓地肥やすこととドローサポートがほぼ同義になっているという意味で、対策はやっぱり《安らかなる眠り》とかの墓地リムーブ系カードになるってことですかね・・・。まだよく理解してないからアレなんですけど、どうにも《静穏の天使》を釣られるか、狩り達やスラーグ牙を素出しされるパターンのイメージが強いもので。それでいて眠りは《突然の衰微》で割られる印象ががが・・・。
はい。たぶん「入ってるカードに怯えて正しい姿が見えてない」状態ですねw
これは自分で回してみた方がわかりやすいかもしれません。4色となると入れられるカードも増えてくるので、ある程度メタ的に形が固まってから試してみるのがいいのかもしれません。うかつに作ったら自分好みのカード満載になって本質から離れる可能性が高いですしw
そんなわけで、説明にもなんにもなってなくてすみませんw
ただ今後を考えると、間違いなくトップメタに入ってくるデッキだと思ってます。最初に強いと思われてたゾンビが思ったほど出てきてないみたいですし。メタられてるのかデッキパワーがそこまで高くなかったのかはわかりませんが。
やっぱり実戦経験積まないとなかなかうまくいきませんね。できるだけ多くの試合に出てみるのが一番いい気がします。それでいてこの週末に大きな大会が特にないという・・・なんか噛み合わねー!!w
ただ、墓地対策が増えたらその後ダメになるのか、対策されても気にせず勝てるのか、そのあたりはしっかり見極めたいところです。それこそサイド後は墓地利用パーツを減らして序盤からクリーチャーで殴り倒す形も考えられそうですし。
今後どうなるか、注目していきたいところです。
では今回はこのへんで。
終わったシーズンと始まったばかりのシーズンと
2012年10月9日 日常 コメント (4)うーん、もどかしい>挨拶
今日は横浜ホビステで大会あったんですけど、今朝の時点でまだ風邪が治りきってなかったので残念ながらパスしました。新環境のスタンが面白い、というかデッキが回してて楽しいのでできるだけ大会には行きたかったんですけど、今ここで無理しても仕方ないですからね。しっかり治して次に備えたいと思います。
少しずつではありますが新スタンも始まってきて、だんだん結果が出てきてるみたいです。やっぱりSCGの情報は出回るのが早いですね。国内でいくとPWCとかの上位デッキは情報がすぐ出回るイメージがあるんですが、まずはどんな形で固まっていくことか。
個人的にはDN見てるとかがり火の評価がやや下がり気味になっているのはちょっと期待ですw これが個人の感想止まりなのか、環境全体に響いてくるのか、今後のメタの動き次第ではあるんですが、もし安くなってくればそこそこのところで集めたいとは思ってます。まぁ今のところ使うようなデッキができてないわけですけど(爆)。
さて、今日でセ・リーグはシーズン終了ということで、個人タイトルも出揃いました。
今年は打者については規定打席に到達したのが梵と堂林の2人しかいないから気にしなくていいんですけど、やっぱり個人的には赤松は最後まで起用してもらいたかったです。単純に数という意味だけですが、あと2つで20盗塁に達していたので。
数字面を見ると今年のセ・リーグの盗塁トップ3は大島32、荒波26、長野20で彼らはほぼフルシーズン出場してるのに対し、4位の赤松は18盗塁ながら試合数は76とほぼ半分、しかもそのうち代走や守備固めで出てきて盗塁企画の機会が少ないことを考えると、比率だけ見れば「フルシーズン先発出場すれば盗塁王はほぼ間違いなく狙える」ということが言えます。何より監督が辛抱しなさすぎて出番が少ないことが非常にもったいないです。それこそ1シーズン賭ける覚悟で赤松を上位に固定し続ければ、出塁→盗塁→得点という流れでかなり戦えるようになるはずです。今後の課題は得点力のアップなのは言うまでもないことを思うと、とにかくシーズン終わるまで赤松を上位で固定して、来期に向けて機動力を絡めた戦い方を目指すというものを示してもらいたかったです。それこそ故障さえしなければとても大きな戦力になる選手なんですから。
投手部門ではマエケンの奪三振が1つ足りなくてタイトル獲れなかったのは残念です。ただ防御率は1.53でトップということで、この数字を見てもいかによく抑えてきたかということがわかります。今年は最後に下半身に張りが出て少し危なくなってましたが、やはりスピードアップの反動で体にも負担がかかってたシーズンということでしょう。今後に向けてはまずしっかり休んで治してから、ということになるでしょう。
成績面のタイトルというとマエケンだけになりそうですが、大竹のカムバック賞が決まったみたいです。セ・リーグでは2008年の平野以来ということですが、去年までの2年間と今年を比べたら、順当なところだとは思いました。思えばチームに貯金を作ったという点では彼が一番貢献したと言えるでしょうし。なんとか今後もしっかりケアして、またフルシーズン投げてもらいたいです。きちんと投げられればいい結果を残せるということは今シーズンで証明できたのですから、来年はさらなる飛躍を期待したいところです。
残るタイトルで一番気になるのは新人王ですが、野村も先日書いたとおりにフルシーズン先発で投げて素晴らしい成績を残しましたからね。田島との一騎打ちになりそうなところ、投票する記者がどう評価するか、楽しみなところです。
彼もシーズン終盤は疲れと勝てない日々でかなり消耗してましたが、オフはしっかり休んで来期に備えてもらいたいです。ルーキーだから当然フルシーズンは初めてだったわけですが、「一度経験したらその後は楽」というものなので、来期はスタイルの制球力を生かした巧みな配球と、それを成し遂げるための各種ボールの制度をさらに上げていってもらいたいです。フォームにしてもスタイルにしても既に確立できているように思えるので、まだまだ問題なく上積みができることが多いと思います。
オフに入ると野球ネタが少なくなるのが辛いですが、いろいろ拾って前向きに頑張っていきたいと思います。
では今回はこのへんで。
今日は横浜ホビステで大会あったんですけど、今朝の時点でまだ風邪が治りきってなかったので残念ながらパスしました。新環境のスタンが面白い、というかデッキが回してて楽しいのでできるだけ大会には行きたかったんですけど、今ここで無理しても仕方ないですからね。しっかり治して次に備えたいと思います。
少しずつではありますが新スタンも始まってきて、だんだん結果が出てきてるみたいです。やっぱりSCGの情報は出回るのが早いですね。国内でいくとPWCとかの上位デッキは情報がすぐ出回るイメージがあるんですが、まずはどんな形で固まっていくことか。
個人的にはDN見てるとかがり火の評価がやや下がり気味になっているのはちょっと期待ですw これが個人の感想止まりなのか、環境全体に響いてくるのか、今後のメタの動き次第ではあるんですが、もし安くなってくればそこそこのところで集めたいとは思ってます。まぁ今のところ使うようなデッキができてないわけですけど(爆)。
さて、今日でセ・リーグはシーズン終了ということで、個人タイトルも出揃いました。
今年は打者については規定打席に到達したのが梵と堂林の2人しかいないから気にしなくていいんですけど、やっぱり個人的には赤松は最後まで起用してもらいたかったです。単純に数という意味だけですが、あと2つで20盗塁に達していたので。
数字面を見ると今年のセ・リーグの盗塁トップ3は大島32、荒波26、長野20で彼らはほぼフルシーズン出場してるのに対し、4位の赤松は18盗塁ながら試合数は76とほぼ半分、しかもそのうち代走や守備固めで出てきて盗塁企画の機会が少ないことを考えると、比率だけ見れば「フルシーズン先発出場すれば盗塁王はほぼ間違いなく狙える」ということが言えます。何より監督が辛抱しなさすぎて出番が少ないことが非常にもったいないです。それこそ1シーズン賭ける覚悟で赤松を上位に固定し続ければ、出塁→盗塁→得点という流れでかなり戦えるようになるはずです。今後の課題は得点力のアップなのは言うまでもないことを思うと、とにかくシーズン終わるまで赤松を上位で固定して、来期に向けて機動力を絡めた戦い方を目指すというものを示してもらいたかったです。それこそ故障さえしなければとても大きな戦力になる選手なんですから。
投手部門ではマエケンの奪三振が1つ足りなくてタイトル獲れなかったのは残念です。ただ防御率は1.53でトップということで、この数字を見てもいかによく抑えてきたかということがわかります。今年は最後に下半身に張りが出て少し危なくなってましたが、やはりスピードアップの反動で体にも負担がかかってたシーズンということでしょう。今後に向けてはまずしっかり休んで治してから、ということになるでしょう。
成績面のタイトルというとマエケンだけになりそうですが、大竹のカムバック賞が決まったみたいです。セ・リーグでは2008年の平野以来ということですが、去年までの2年間と今年を比べたら、順当なところだとは思いました。思えばチームに貯金を作ったという点では彼が一番貢献したと言えるでしょうし。なんとか今後もしっかりケアして、またフルシーズン投げてもらいたいです。きちんと投げられればいい結果を残せるということは今シーズンで証明できたのですから、来年はさらなる飛躍を期待したいところです。
残るタイトルで一番気になるのは新人王ですが、野村も先日書いたとおりにフルシーズン先発で投げて素晴らしい成績を残しましたからね。田島との一騎打ちになりそうなところ、投票する記者がどう評価するか、楽しみなところです。
彼もシーズン終盤は疲れと勝てない日々でかなり消耗してましたが、オフはしっかり休んで来期に備えてもらいたいです。ルーキーだから当然フルシーズンは初めてだったわけですが、「一度経験したらその後は楽」というものなので、来期はスタイルの制球力を生かした巧みな配球と、それを成し遂げるための各種ボールの制度をさらに上げていってもらいたいです。フォームにしてもスタイルにしても既に確立できているように思えるので、まだまだ問題なく上積みができることが多いと思います。
オフに入ると野球ネタが少なくなるのが辛いですが、いろいろ拾って前向きに頑張っていきたいと思います。
では今回はこのへんで。
144分の1、の144つめ
2012年10月8日 野球 コメント (2)パブロンうめぇw>挨拶
今日は朝から大会はあったんですけど、結局行きませんでした。
疲れてたり眠かったりするかなーと思ってたんですけど、朝起きたら妙に風邪っぽくて驚きました。確かにこの3日間で何人の人とすれ違ったんだっていうくらい人の集まる場所に行きましたけど、昨日までは特に何ともなかっただけに意外でした。やっぱり一昨日雨に降られたのが響いたのかもしれません。
オレの場合は家に風邪薬としてパブロン置いてるんですけど、今回もお世話になりそうです。飲んだ直後に症状収まってるところからして「やっぱりそれか」って感じです。まぁ早く治したいところですね。
さて、今日はお昼から今期最終戦があったので、ずっと観てました。
なんか2日球場に行っただけなのに中継見るのがえらく久しぶりな感じで、ちょっと新鮮でした。家にいても最後まで観られるのってありがたいことですね。
先発のマエケンは今日7つ三振を取れば杉内に並んでトップになるところだったんですけど、相手打線がなかなか粘るというか三振しないスイングを続けたようでどうにもうまくいかず。最後は球数がかなり増えたものの結局完投しましたが、それでも三振は6つ。なんか配球がうまくいってなかったというか、無理に三振を狙いにいってなかったのがちょっともったいなかったです。特にストレートとスライダー中心に投げてて、スローカーブを使い始めたのが終盤になってからというのがもったいなかったです。あれ投げだしてから三振取れてたことを思うと余計に。防御率1位がほぼ確定で、勝ち星は2つ差がついてたことを考えると、せっかくだから奪三振のタイトルは狙ってもらいたかったです。
打線の援護も遅れました。6回にエルドレッドと堂林を置いて広瀬がレフト線に2点タイムリーを放って逆転したんですが、ピッチングを見てると「リードするまでは三振を狙いにいってない」ように思えました。ここまできたら最後は他に気にする要素ないのにって思いましたが・・まぁ本人がそこまでこだわってなかったみたいですしねぇ。
その後は7回に押し出し2つからの広瀬の満塁ホームラン。気づいたら8点も入ってて驚きました。やっぱり「点取れるときは一気に取れるけど、なかなか取れるパターンにならない」というのが今年の象徴だったんでしょうか。昨日あと1,2点を早くに取っていれば・・・。なんか「大事なものが何なのか」が見えてないように思えます。
今日の試合は引退する石井琢朗さんが1番ショートで出場してましたが、やはり打席に立つと両チームから大歓声でした。彼の打席だけは球場全体で応援歌を合唱してましたし。広島に移籍した年の最初の横浜スタジアムでも同じことが起きてましたが、やっぱり両チームのファンからとても愛されてた、ということでしょう。今日で本当に最後の試合となりましたが、これまでお疲れ様でした。広島に来てくれて、本当によかったと思ってます。
それから今日は横浜の新沼も引退するということで、最後にセレモニーやってました。
彼は高校からドラフト2位で入団したんですが、当時の会見の模様をなぜかよく覚えてます。あの当時はまだネットもCSも見られなかったので情報量は限られてたはずですけど、それでも覚えてるくらいのことと思うと、かなり印象が強かったんでしょうね。あれから15年ですか・・・そんなに経ってるようには思えないというのが今の感想です。
今さっき見て驚いたんですが、広島は今年で大野投手コーチが辞任するそうです。これまで崩れかけた投手陣を見事に立て直したと思ってたんですが、正直これは痛いような気しかしません。何しろコーチをOBで固めてるこの球団、その大半が「投げ込み厨」なんですよね。現代の野球ではダルビッシュも言ってたように「意味のない投げ込みは役に立たない」ということをよく言われてますが、おそらくコーチ手形を持ってて近いうちに招聘されるであろう佐々岡さんも同じく投げ込み厨タイプで、下手すると投手陣がまた崩れないか心配です。これまでそれで有望な選手が何人も壊れてますし。大野さんは若手の調整についてもしっかりしたものがあればその方法を認めていて、マエケンや野村については球数投げなくても結果を出せてたので特に何も言わなかったんですが、それが変わるとなると今度は心配です。実際にエース候補だった大竹がキャンプで投げ込みすぎて2年間ほぼ投げられなかった状態ですし。
とにかく、時代の流れとチームに合った指導ができるコーチをしっかり整えてもらいたいです。下手すると来年戦ううえで一番の武器となるはずの投手力がこれで揺らぐ恐れすらありますし、最悪の場合方針の合わないマエケンが反発してFA取ったら他球団に逃げる恐れすらあります。これだけはなんとしても阻止しないといけません。メジャーなら仕方ないで済むんですが、国内となったら酷いことになるのは目に見えてますから。
なにはともあれ今年1年はお疲れ様でした、と言いたいところなんですが、いきなり来期に向けて不安の方が先に出てきました。方針の合わない選手はうまくかわしてもらいたいものです。
この次の楽しみというとドラフトになるでしょうね。あまり情報は集めてないんですけど、直前まで1位を絞らないなんてことをせず、早く方針を決めてもらいたいです。ブレるとロクなことがないですから。
さて、明日はホビステ大会がありますが、まだ行くかどうかは決めてません。治りきるかどうかもわからないですし。体調悪いときに行くとろくなことにならないですからw
では今回はこのへんで。
今日は朝から大会はあったんですけど、結局行きませんでした。
疲れてたり眠かったりするかなーと思ってたんですけど、朝起きたら妙に風邪っぽくて驚きました。確かにこの3日間で何人の人とすれ違ったんだっていうくらい人の集まる場所に行きましたけど、昨日までは特に何ともなかっただけに意外でした。やっぱり一昨日雨に降られたのが響いたのかもしれません。
オレの場合は家に風邪薬としてパブロン置いてるんですけど、今回もお世話になりそうです。飲んだ直後に症状収まってるところからして「やっぱりそれか」って感じです。まぁ早く治したいところですね。
さて、今日はお昼から今期最終戦があったので、ずっと観てました。
なんか2日球場に行っただけなのに中継見るのがえらく久しぶりな感じで、ちょっと新鮮でした。家にいても最後まで観られるのってありがたいことですね。
先発のマエケンは今日7つ三振を取れば杉内に並んでトップになるところだったんですけど、相手打線がなかなか粘るというか三振しないスイングを続けたようでどうにもうまくいかず。最後は球数がかなり増えたものの結局完投しましたが、それでも三振は6つ。なんか配球がうまくいってなかったというか、無理に三振を狙いにいってなかったのがちょっともったいなかったです。特にストレートとスライダー中心に投げてて、スローカーブを使い始めたのが終盤になってからというのがもったいなかったです。あれ投げだしてから三振取れてたことを思うと余計に。防御率1位がほぼ確定で、勝ち星は2つ差がついてたことを考えると、せっかくだから奪三振のタイトルは狙ってもらいたかったです。
打線の援護も遅れました。6回にエルドレッドと堂林を置いて広瀬がレフト線に2点タイムリーを放って逆転したんですが、ピッチングを見てると「リードするまでは三振を狙いにいってない」ように思えました。ここまできたら最後は他に気にする要素ないのにって思いましたが・・まぁ本人がそこまでこだわってなかったみたいですしねぇ。
その後は7回に押し出し2つからの広瀬の満塁ホームラン。気づいたら8点も入ってて驚きました。やっぱり「点取れるときは一気に取れるけど、なかなか取れるパターンにならない」というのが今年の象徴だったんでしょうか。昨日あと1,2点を早くに取っていれば・・・。なんか「大事なものが何なのか」が見えてないように思えます。
今日の試合は引退する石井琢朗さんが1番ショートで出場してましたが、やはり打席に立つと両チームから大歓声でした。彼の打席だけは球場全体で応援歌を合唱してましたし。広島に移籍した年の最初の横浜スタジアムでも同じことが起きてましたが、やっぱり両チームのファンからとても愛されてた、ということでしょう。今日で本当に最後の試合となりましたが、これまでお疲れ様でした。広島に来てくれて、本当によかったと思ってます。
それから今日は横浜の新沼も引退するということで、最後にセレモニーやってました。
彼は高校からドラフト2位で入団したんですが、当時の会見の模様をなぜかよく覚えてます。あの当時はまだネットもCSも見られなかったので情報量は限られてたはずですけど、それでも覚えてるくらいのことと思うと、かなり印象が強かったんでしょうね。あれから15年ですか・・・そんなに経ってるようには思えないというのが今の感想です。
今さっき見て驚いたんですが、広島は今年で大野投手コーチが辞任するそうです。これまで崩れかけた投手陣を見事に立て直したと思ってたんですが、正直これは痛いような気しかしません。何しろコーチをOBで固めてるこの球団、その大半が「投げ込み厨」なんですよね。現代の野球ではダルビッシュも言ってたように「意味のない投げ込みは役に立たない」ということをよく言われてますが、おそらくコーチ手形を持ってて近いうちに招聘されるであろう佐々岡さんも同じく投げ込み厨タイプで、下手すると投手陣がまた崩れないか心配です。これまでそれで有望な選手が何人も壊れてますし。大野さんは若手の調整についてもしっかりしたものがあればその方法を認めていて、マエケンや野村については球数投げなくても結果を出せてたので特に何も言わなかったんですが、それが変わるとなると今度は心配です。実際にエース候補だった大竹がキャンプで投げ込みすぎて2年間ほぼ投げられなかった状態ですし。
とにかく、時代の流れとチームに合った指導ができるコーチをしっかり整えてもらいたいです。下手すると来年戦ううえで一番の武器となるはずの投手力がこれで揺らぐ恐れすらありますし、最悪の場合方針の合わないマエケンが反発してFA取ったら他球団に逃げる恐れすらあります。これだけはなんとしても阻止しないといけません。メジャーなら仕方ないで済むんですが、国内となったら酷いことになるのは目に見えてますから。
なにはともあれ今年1年はお疲れ様でした、と言いたいところなんですが、いきなり来期に向けて不安の方が先に出てきました。方針の合わない選手はうまくかわしてもらいたいものです。
この次の楽しみというとドラフトになるでしょうね。あまり情報は集めてないんですけど、直前まで1位を絞らないなんてことをせず、早く方針を決めてもらいたいです。ブレるとロクなことがないですから。
さて、明日はホビステ大会がありますが、まだ行くかどうかは決めてません。治りきるかどうかもわからないですし。体調悪いときに行くとろくなことにならないですからw
では今回はこのへんで。
綱島GCCから今期最後の神宮行ってきました
2012年10月7日 野球 コメント (2)ナトリウム摂りすぎ疑惑>挨拶
ここ最近よく外で食べてるせいか、妙に塩分摂りすぎてる感覚があります。どこか熱っぽいというか、舌の上が気持ち悪いというか・・・。素の白飯食べたり運動したりすればいいんでしょうけど、なかなか。ちょっとずつ頑張ってみたいと思います。
今日は新スタンやりたくて綱島のGCC行ってきました。終わってから神宮行くことも決めてたので時間もちょうどよかったです。
行ってみると詩音くんやHeavenさんをはじめとして身内や知ってる人が大半で、参加者12人の4回戦+シングルでした。オレが着いた時点で9人目だったために主催者の大黒さんが「賞品で1箱出さないといけなくなったー!」って叫んでたのにいきなり爆笑しました。主催者さんはこういうところのバランスも大変ですよね。不注意でプリンターに激突しちゃってすみませんでした。(結構本気で反省中)
今日使ったのはナヤでした。キャラとしてはバントビッグマナ使うべきだったんでしょうけど、残念ながら今のところパーツが足りないため断念。案はあるので近いうちに作り上げようと思います。
ちょっと疲れたのとこのあとが長くなるので、今回は結果だけ。
1回戦 トリコアグロ @ 詩音くん ○×○
2回戦 ジャンド除去ビート @ クロポテ君 ○○
3回戦 トリココン @ こじレックさん ×○○
4回戦 4色Frites @ JALさん ○××
今回は上位4人でシングルだったんですが、上位残りました。オポまで見てなかったんですが2位だったみたいです。
シングル1回戦 @ こじレックさん ○○
シングル決勝 @ JALさん ××
そんなわけで惜しくも準優勝。JALさんに2連敗しちゃいました。
今回はかなり脳筋仕様で作ってみて課題を探すことが目的だったんですが、思ってた以上にデッキが強かったです。パワーカードを引いた端から叩きつけてるだけの試合になってた気はしましたが、それでも力押しが充分にできるラインナップになってたので、方向性は悪くなかったかもしれません。
課題はやっぱり柔軟性の少なさですね。力押しができるのはいいものの小回りが利かなかったために負けた試合は多かったですし、サイドも「何を入れればいいかよくわからない」ことから「たぶん必要になるのはこのくらいだろう」と思って用意してたんですが、実際には「入れたいカードはわかるけど抜きたいカードがわからない」状態がかなり続いてしまってました。デッキの特性と必要なパーツをよく考えて作り上げないといけないですね。なかなかに難しいです。
最後にスプリットしてたために12パックいただきました。昨日の反省を踏まえてシールドの練習してみた方がいいのかな。
終わってからは神宮行くところだったんですが、券が余ってたので会場に残ってたHeavenさん達に聞いてみたら一緒に行くとのことで、球場でジャスティス兄弟と合流して5人で試合見に行ってきました。オレとしてはタダ券が無駄にならなくて幸いでしたw 皆さんにも楽しんでもらえたみたいですし。
では本編っぽい試合へと。
今日の神宮は実はヤクルトの今期最終戦だったらしく、昨日よりもさらに人が多くなってました。5時半過ぎに球場入ってみたもののスタンドはほぼ満員。席を探すのに苦労しましたが、昨日センター寄りのエリアに空席があったのを思い出して行ってみるとラッキーなことにちょうどいい数の席が空いてる箇所があったので即突撃。センター方向からかなり中継に近い角度で試合を見ることができました。
今日の先発は野村と七條。序盤から両者ともランナーは出すものの無失点で投げてました。ただ内容はというと「投手戦」というより「貧打戦」。野村はランナーを出しながらもホームまでは返さないピッチングだったんですが、七條については4回までヒット1本すら出ない状態。それでも2回にはフォアボール3つで満塁になってたのは面白かったですがw 今日は安倍と菊池の1,2番と広瀬がブレーキになってたのが痛かったです。
5回の攻撃になると、ヤクルトがいきなり投手交代。これまで1安打の七條を交替させたことも驚いたんですが、ここで出てきたのがなんと館山!!調整なのはわかるんですが、正直凄いものを見た気がします。むしろ普段からこれやられたら鬼継投ですから!!w
裏の攻撃では今期で引退する福地が代打に。予想通り両軍スタンドから大歓声でした。この打席は三振でした。ランナー出る回と出ない回の差が激しいんですが、今日は特に菊池と丸がいい守備を繰り返していたので、点が入りません。
野村はだんだん調子を上げてきて5回からは7回まで三者凡退を繰り返してました。8回の攻撃でチャンスを作って「この回に点を取れば勝ち星がつく」というところだったんですが、1アウト1,2塁から丸がライト前ヒットを打ったところでランナーは3塁に止まったんですが、セカンドに向かったエルドレッドがオーバーランして1アウト余分に与えてしまい、最後の堂林もセカンドゴロで無得点。これがかなり痛かったです。
そして裏の回では野村が交替しました。ランナーは出すものの無失点だったこと、意外と球数が少なかった(確認したところ103球でした)ことから続投すると思ってたんですが。なにしろこれが今年最後の登板とすると、次への登板間隔を気にしないでいけるところまでいっていいと思ってました。
この回から登板したのは横山。福地をヒットで出しましたが、まさかの牽制で刺してアウト。盗塁のうまさで生き抜いてきた福地と、広島で最も牽制球のうまい横山との、お互いを知り尽くした真剣勝負でした。Heavenさん達の「容赦ねぇな」ってコメントが面白かったですw
試合は9回に入り、この時点でまだ8時半過ぎくらい。これは延長いくなと思ってたんですが、登板した山本が制球を乱してランナーを溜め、横山の打順で送られたのは石井琢朗!!こちらも今年で最後ということで、いい場面での出番になりました。初球から粘ってボールを稼いでいたんですが、最後は残念ながらライトフライ。フォアボールで繋げればよかったんですが、まぁ仕方ないですね。
それでも続く安部がヒットで繋ぎ、天谷が放った打球はライト前へ。ついに1点が入りました。「待望の1点」という言葉がありますが、本当に長かった、というか1イニング遅かったです。
このあとはミコライオが抑えて試合には勝ったんですが、野村を続投させなかった首脳陣の判断と、打線の攻めのまずさが響いて野村に勝ち星がつかない結果になってしまったのは凄く残念でした。
(追記)どうやら野村は7回終わった時点で自分から降板を申し出たみたいです。最近途中降板してた原因の右肘の張りが強くなったとかで。そういう意味では惜しかったですが、ここで無理して来年以降に悪影響が出るほどならここで抑えておいた方が賢明だったのかもしれません。今年のチームを象徴するかのような噛み合わない状態ですね・・・。
ただ新人王争いという意味では、今日の無失点のおかげで防御率が1.98まで下がりました。ルーキーが規定投球回に達して防御率1点台というのは1966年の堀内恒夫さん以来46年ぶりだそうで、統一球ということを考えても素晴らしい成績だと思います。勝ち星が伸びなかったのも援護がなかったせいなので、その点を考慮しても新人王争いでは有利だと考えていいんじゃないでしょうか。それこそ「これで取れなかったら仕方ない」ってレベルだと思いますし。ほぼ田島との一騎打ちになると思いますが。
試合が終わってからは福地、宮出の引退セレモニーかと思ったんですが、チームがCSに出場するということで本人から辞退したそうです。ただそれでも小川監督の挨拶のあとに二人とも胴上げされてましたし、球場を1周してファンに会いに行ってました。レフトスタンドの広島ファンとしてはやはり福地の方が思い入れが大きいんですが、大歓声に対して大きく手を振って応えてた福地に対して宮出がやや控えめにしてたのが面白かったです。いい人なんですね。
ヤクルト側のこのイベントの前には、琢朗さんもレフトスタンドの前に来てくれました。やっぱりファンとしては本当に大きい存在だったと思います。今年で引退すると思うと、やっぱり寂しいものです。引退試合のときにも書きましたけど、それだけ愛されてた選手だったというのが、見てて本当にわかりやすかったです。
そんなわけで今年最後の神宮の試合もたっぷり楽しんできました。普段は見られないようなものがいろいろ見られたことも面白かったです。来年もまたここに観に行きたいと思います。
さて明日ですが、たぶん家でまったりしてると思います。
さすがに金曜に発売初動を抑えにいって、土日続けてマジックからの野球は疲れましたw できればゆっくり寝たいですww
ただスタンもやりたいので、明日早く目が覚めたらもしかすると・・たぶんないとは思いますが。横浜での最後のデイゲームも見たいところですし。
では今回はこのへんで。
ここ最近よく外で食べてるせいか、妙に塩分摂りすぎてる感覚があります。どこか熱っぽいというか、舌の上が気持ち悪いというか・・・。素の白飯食べたり運動したりすればいいんでしょうけど、なかなか。ちょっとずつ頑張ってみたいと思います。
今日は新スタンやりたくて綱島のGCC行ってきました。終わってから神宮行くことも決めてたので時間もちょうどよかったです。
行ってみると詩音くんやHeavenさんをはじめとして身内や知ってる人が大半で、参加者12人の4回戦+シングルでした。オレが着いた時点で9人目だったために主催者の大黒さんが「賞品で1箱出さないといけなくなったー!」って叫んでたのにいきなり爆笑しました。主催者さんはこういうところのバランスも大変ですよね。不注意でプリンターに激突しちゃってすみませんでした。(結構本気で反省中)
今日使ったのはナヤでした。キャラとしてはバントビッグマナ使うべきだったんでしょうけど、残念ながら今のところパーツが足りないため断念。案はあるので近いうちに作り上げようと思います。
ちょっと疲れたのとこのあとが長くなるので、今回は結果だけ。
1回戦 トリコアグロ @ 詩音くん ○×○
2回戦 ジャンド除去ビート @ クロポテ君 ○○
3回戦 トリココン @ こじレックさん ×○○
4回戦 4色Frites @ JALさん ○××
今回は上位4人でシングルだったんですが、上位残りました。オポまで見てなかったんですが2位だったみたいです。
シングル1回戦 @ こじレックさん ○○
シングル決勝 @ JALさん ××
そんなわけで惜しくも準優勝。JALさんに2連敗しちゃいました。
今回はかなり脳筋仕様で作ってみて課題を探すことが目的だったんですが、思ってた以上にデッキが強かったです。パワーカードを引いた端から叩きつけてるだけの試合になってた気はしましたが、それでも力押しが充分にできるラインナップになってたので、方向性は悪くなかったかもしれません。
課題はやっぱり柔軟性の少なさですね。力押しができるのはいいものの小回りが利かなかったために負けた試合は多かったですし、サイドも「何を入れればいいかよくわからない」ことから「たぶん必要になるのはこのくらいだろう」と思って用意してたんですが、実際には「入れたいカードはわかるけど抜きたいカードがわからない」状態がかなり続いてしまってました。デッキの特性と必要なパーツをよく考えて作り上げないといけないですね。なかなかに難しいです。
最後にスプリットしてたために12パックいただきました。昨日の反省を踏まえてシールドの練習してみた方がいいのかな。
終わってからは神宮行くところだったんですが、券が余ってたので会場に残ってたHeavenさん達に聞いてみたら一緒に行くとのことで、球場でジャスティス兄弟と合流して5人で試合見に行ってきました。オレとしてはタダ券が無駄にならなくて幸いでしたw 皆さんにも楽しんでもらえたみたいですし。
では本編っぽい試合へと。
今日の神宮は実はヤクルトの今期最終戦だったらしく、昨日よりもさらに人が多くなってました。5時半過ぎに球場入ってみたもののスタンドはほぼ満員。席を探すのに苦労しましたが、昨日センター寄りのエリアに空席があったのを思い出して行ってみるとラッキーなことにちょうどいい数の席が空いてる箇所があったので即突撃。センター方向からかなり中継に近い角度で試合を見ることができました。
今日の先発は野村と七條。序盤から両者ともランナーは出すものの無失点で投げてました。ただ内容はというと「投手戦」というより「貧打戦」。野村はランナーを出しながらもホームまでは返さないピッチングだったんですが、七條については4回までヒット1本すら出ない状態。それでも2回にはフォアボール3つで満塁になってたのは面白かったですがw 今日は安倍と菊池の1,2番と広瀬がブレーキになってたのが痛かったです。
5回の攻撃になると、ヤクルトがいきなり投手交代。これまで1安打の七條を交替させたことも驚いたんですが、ここで出てきたのがなんと館山!!調整なのはわかるんですが、正直凄いものを見た気がします。むしろ普段からこれやられたら鬼継投ですから!!w
裏の攻撃では今期で引退する福地が代打に。予想通り両軍スタンドから大歓声でした。この打席は三振でした。ランナー出る回と出ない回の差が激しいんですが、今日は特に菊池と丸がいい守備を繰り返していたので、点が入りません。
野村はだんだん調子を上げてきて5回からは7回まで三者凡退を繰り返してました。8回の攻撃でチャンスを作って「この回に点を取れば勝ち星がつく」というところだったんですが、1アウト1,2塁から丸がライト前ヒットを打ったところでランナーは3塁に止まったんですが、セカンドに向かったエルドレッドがオーバーランして1アウト余分に与えてしまい、最後の堂林もセカンドゴロで無得点。これがかなり痛かったです。
そして裏の回では野村が交替しました。ランナーは出すものの無失点だったこと、意外と球数が少なかった(確認したところ103球でした)ことから続投すると思ってたんですが。なにしろこれが今年最後の登板とすると、次への登板間隔を気にしないでいけるところまでいっていいと思ってました。
この回から登板したのは横山。福地をヒットで出しましたが、まさかの牽制で刺してアウト。盗塁のうまさで生き抜いてきた福地と、広島で最も牽制球のうまい横山との、お互いを知り尽くした真剣勝負でした。Heavenさん達の「容赦ねぇな」ってコメントが面白かったですw
試合は9回に入り、この時点でまだ8時半過ぎくらい。これは延長いくなと思ってたんですが、登板した山本が制球を乱してランナーを溜め、横山の打順で送られたのは石井琢朗!!こちらも今年で最後ということで、いい場面での出番になりました。初球から粘ってボールを稼いでいたんですが、最後は残念ながらライトフライ。フォアボールで繋げればよかったんですが、まぁ仕方ないですね。
それでも続く安部がヒットで繋ぎ、天谷が放った打球はライト前へ。ついに1点が入りました。「待望の1点」という言葉がありますが、本当に長かった、というか1イニング遅かったです。
このあとはミコライオが抑えて試合には勝ったんですが、野村を続投させなかった首脳陣の判断と、打線の攻めのまずさが響いて野村に勝ち星がつかない結果になってしまったのは凄く残念でした。
(追記)どうやら野村は7回終わった時点で自分から降板を申し出たみたいです。最近途中降板してた原因の右肘の張りが強くなったとかで。そういう意味では惜しかったですが、ここで無理して来年以降に悪影響が出るほどならここで抑えておいた方が賢明だったのかもしれません。今年のチームを象徴するかのような噛み合わない状態ですね・・・。
ただ新人王争いという意味では、今日の無失点のおかげで防御率が1.98まで下がりました。ルーキーが規定投球回に達して防御率1点台というのは1966年の堀内恒夫さん以来46年ぶりだそうで、統一球ということを考えても素晴らしい成績だと思います。勝ち星が伸びなかったのも援護がなかったせいなので、その点を考慮しても新人王争いでは有利だと考えていいんじゃないでしょうか。それこそ「これで取れなかったら仕方ない」ってレベルだと思いますし。ほぼ田島との一騎打ちになると思いますが。
試合が終わってからは福地、宮出の引退セレモニーかと思ったんですが、チームがCSに出場するということで本人から辞退したそうです。ただそれでも小川監督の挨拶のあとに二人とも胴上げされてましたし、球場を1周してファンに会いに行ってました。レフトスタンドの広島ファンとしてはやはり福地の方が思い入れが大きいんですが、大歓声に対して大きく手を振って応えてた福地に対して宮出がやや控えめにしてたのが面白かったです。いい人なんですね。
ヤクルト側のこのイベントの前には、琢朗さんもレフトスタンドの前に来てくれました。やっぱりファンとしては本当に大きい存在だったと思います。今年で引退すると思うと、やっぱり寂しいものです。引退試合のときにも書きましたけど、それだけ愛されてた選手だったというのが、見てて本当にわかりやすかったです。
そんなわけで今年最後の神宮の試合もたっぷり楽しんできました。普段は見られないようなものがいろいろ見られたことも面白かったです。来年もまたここに観に行きたいと思います。
さて明日ですが、たぶん家でまったりしてると思います。
さすがに金曜に発売初動を抑えにいって、土日続けてマジックからの野球は疲れましたw できればゆっくり寝たいですww
ただスタンもやりたいので、明日早く目が覚めたらもしかすると・・たぶんないとは思いますが。横浜での最後のデイゲームも見たいところですし。
では今回はこのへんで。
ラヴニカ初のシールドPWCでした。あと神宮。
2012年10月6日 野球メインは野球ですけどw>挨拶
まぁフォーマットの時点でほぼ決まってたようなものですがw
今日は秋葉原のシールドPWC行ってきました。プレリのときの人数が凄いことになってたのでどうなるかと思ったんですが、今回は参加者84人の7回戦。これはかなり集まった方なんじゃないかと思います。
プレリに出てなかったためシールドは初めてだったんですが、なんというか、もう・・・。
最初にチェックしたパックは「お持ち帰りレアはないけど、実戦的に戦う分にはけっこう強いの組めそうだなー」という印象でした。すぐ近くではジェイス引き当ててある意味頭抱えてた人もいましたがw ともあれまずはシャッフルなのは仕方ないです。
で、回ってきたパックなんですが・・・凄く難しかったです。
まず単色のカードがばらけてて、微妙なカードが複数枚ある割に強めのカードがなかなか見当たらないものだから色選択で問題が発生。仕方なくマルチカラーも見てみたんですが、特にどちらに向かえばいいかというのも難しいような。「シールドの基本はクリーチャーでの戦闘」という考え方で、比べるとパワー高めのものが多かった赤黒をメインに、黒緑を少し加えたような形でジャンドにしました。
結果は1-3.その後の神宮行きの時間調整と、試合やってて心が折れたこともあって早めにドロップ。やっぱり思うように作れてないデッキを回し続けるのはちょっと苦痛ですわー。
終わってから会場来てたAkkeyさんや野井戸さんにカードプール見てどう組むか見てもらったんですが、Akkeyさんはバント、野井戸さんはオレとは違う形のジャンドになってました。《至高の評決》引いてたこともあってそれを軸にして飛行クリーチャーを中心に攻めるのがAkkeyさんの形で、野井戸さんの形は《不気味な人足》3枚と1/4到達防衛+再生持ちのトロールを使って時間を稼いで、《謝肉祭の地獄馬》で一気に勝負をかけるという形でした。どちらも考え方が柔軟でとても勉強になったんですが、それでも「一番強いカード」はわかりやすかったものの回りを固めるカードが少なかったために方向性で迷走したオレには辿り着けない形でした。あの2つの形を両方用意できたらもっと勝てたのかなぁ・・・。
その後は神宮行ってジャスティス兄弟と合流しつつ外野スタンドへ。ジャスティス君にカード見てもらったところ、「とりあえず白緑でいく。たぶんバント」という答えでした。やっぱりそういうところなのかー。
やっぱり練習して経験積まないとリミテッドは難しいってことですかねー。慣れてる方々の意見は勉強になるんですけど、とてもその域まで行ける気がしませんw あまりリミテッド好きじゃないってこともあるんですが(爆)
それはともあれ、試合の方は今井とロマンの先発。1回に安部が出塁、その後ワイルドピッチと送りバントで3塁に進んでから丸の犠牲フライでいきなり1点を先制しました。
今井は序盤から素晴らしいピッチングでした。ほとんどランナーも出さず、打者を簡単に打ち取ってました。広島側もその後の攻撃が淡泊だったこともあって3回終わった時点で40分しか経ってないなど、えらく早いペースで進んでました。
その後6回には安倍が2塁に進んでからの菊池のタイムリーで2点目を取ったんですが、裏の回に攻められて同点。その後1アウト満塁までいったんですが、最後の2者を連続で三振。点は取られて追い付かれたもののよく粘ったと思います。
やっぱり今井は一度抹消されて復帰してから一気に伸びてきましたね。5番手という位置づけで苦しい試合も続いてたんですが、それでも球速、変化球の威力とも上がってきて、コントロールもついてきたために簡単にストライクが取れるようになったのが大きかったです。苦しい試合を続けたことで精神的にも大きく成長できたのではないでしょうか?もし来年も彼がこの安定した投球を続けていけば、先発としてもかなりいい成績を残せそうです。それでいて5番手の位置だとしたら、かなり投手陣が強力になるということですが。とても楽しみです。
野手も今日はいいプレーが多かったです。特に二遊間を組んだ安倍と菊池は、俊足を生かした広い守備範囲をふんだんに披露してくれました。内野の間を抜けそうな当たりをいくつも抑えてましたし、相手としてはヒットを数本損した形になったと思います。6回もノーアウト満塁から1,2塁間を抜けそうな当たりを安倍がファインプレイでセカンドゴロに抑えたのはとても大きかったです。その後タイムリーは打たれたものの、もし抜けてたらとても2点では済まなかったはずですし。やっぱり内野守備が堅いのってチームとして大きいですね。
同点に追いつかれた次の回ですが、先頭の堂林がいきなりホームランを放って勝ち越しました。ちなみにその打球は我々が座ってた席の3,4段くらい前に落ちたこともあって、もしかしたらニュース見てたら少し映ってるかもしれないですw しかし惜しかったなぁ。
堂林は9回にもホームラン。プロ入り初の2打席連発でした。相手の攻撃も横山、江草、今村が0点に抑えてたこともあってリードを保ったままでしたが、9回裏にミコライオが出てきたところで雨が強くなって中断。その後しばらくしてコールドゲームが宣告されてチームは勝ちました。
ただ9回裏の攻撃を完了してないことから、表の堂林の14号ソロが幻のホームランになったと思ったんですが、帰ってから見てみるとスコアは4-2のまま、表の攻撃が認められてたみたいです。ルールに詳しくないんですが、これってどういうことなんでしょう?これはこのイニングに入る前の時点からリードしているチームが変わらないので、勝敗に影響がないから得点とイニング完了は認めるってことなんですかね?もしご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると助かります。
雨でコールドということもあって、終わってからはそのまま解散しました。あまり濡れると風邪ひいたらダメですからねー。明日もあることですし。
そんなわけで明日も神宮行ってきます。今年最後の神宮ですからね。2ケタ勝利を賭けた野村が先発するということで、ぜひとも達成してもらいたいです。新人王もかかってますし。2ケタ勝てたらほぼ決まりだとは思いますが。
早めに起きられたらどこかに行ってくるかもしれません。
では今回はこのへんで。
まぁフォーマットの時点でほぼ決まってたようなものですがw
今日は秋葉原のシールドPWC行ってきました。プレリのときの人数が凄いことになってたのでどうなるかと思ったんですが、今回は参加者84人の7回戦。これはかなり集まった方なんじゃないかと思います。
プレリに出てなかったためシールドは初めてだったんですが、なんというか、もう・・・。
最初にチェックしたパックは「お持ち帰りレアはないけど、実戦的に戦う分にはけっこう強いの組めそうだなー」という印象でした。すぐ近くではジェイス引き当ててある意味頭抱えてた人もいましたがw ともあれまずはシャッフルなのは仕方ないです。
で、回ってきたパックなんですが・・・凄く難しかったです。
まず単色のカードがばらけてて、微妙なカードが複数枚ある割に強めのカードがなかなか見当たらないものだから色選択で問題が発生。仕方なくマルチカラーも見てみたんですが、特にどちらに向かえばいいかというのも難しいような。「シールドの基本はクリーチャーでの戦闘」という考え方で、比べるとパワー高めのものが多かった赤黒をメインに、黒緑を少し加えたような形でジャンドにしました。
結果は1-3.その後の神宮行きの時間調整と、試合やってて心が折れたこともあって早めにドロップ。やっぱり思うように作れてないデッキを回し続けるのはちょっと苦痛ですわー。
終わってから会場来てたAkkeyさんや野井戸さんにカードプール見てどう組むか見てもらったんですが、Akkeyさんはバント、野井戸さんはオレとは違う形のジャンドになってました。《至高の評決》引いてたこともあってそれを軸にして飛行クリーチャーを中心に攻めるのがAkkeyさんの形で、野井戸さんの形は《不気味な人足》3枚と1/4到達防衛+再生持ちのトロールを使って時間を稼いで、《謝肉祭の地獄馬》で一気に勝負をかけるという形でした。どちらも考え方が柔軟でとても勉強になったんですが、それでも「一番強いカード」はわかりやすかったものの回りを固めるカードが少なかったために方向性で迷走したオレには辿り着けない形でした。あの2つの形を両方用意できたらもっと勝てたのかなぁ・・・。
その後は神宮行ってジャスティス兄弟と合流しつつ外野スタンドへ。ジャスティス君にカード見てもらったところ、「とりあえず白緑でいく。たぶんバント」という答えでした。やっぱりそういうところなのかー。
やっぱり練習して経験積まないとリミテッドは難しいってことですかねー。慣れてる方々の意見は勉強になるんですけど、とてもその域まで行ける気がしませんw あまりリミテッド好きじゃないってこともあるんですが(爆)
それはともあれ、試合の方は今井とロマンの先発。1回に安部が出塁、その後ワイルドピッチと送りバントで3塁に進んでから丸の犠牲フライでいきなり1点を先制しました。
今井は序盤から素晴らしいピッチングでした。ほとんどランナーも出さず、打者を簡単に打ち取ってました。広島側もその後の攻撃が淡泊だったこともあって3回終わった時点で40分しか経ってないなど、えらく早いペースで進んでました。
その後6回には安倍が2塁に進んでからの菊池のタイムリーで2点目を取ったんですが、裏の回に攻められて同点。その後1アウト満塁までいったんですが、最後の2者を連続で三振。点は取られて追い付かれたもののよく粘ったと思います。
やっぱり今井は一度抹消されて復帰してから一気に伸びてきましたね。5番手という位置づけで苦しい試合も続いてたんですが、それでも球速、変化球の威力とも上がってきて、コントロールもついてきたために簡単にストライクが取れるようになったのが大きかったです。苦しい試合を続けたことで精神的にも大きく成長できたのではないでしょうか?もし来年も彼がこの安定した投球を続けていけば、先発としてもかなりいい成績を残せそうです。それでいて5番手の位置だとしたら、かなり投手陣が強力になるということですが。とても楽しみです。
野手も今日はいいプレーが多かったです。特に二遊間を組んだ安倍と菊池は、俊足を生かした広い守備範囲をふんだんに披露してくれました。内野の間を抜けそうな当たりをいくつも抑えてましたし、相手としてはヒットを数本損した形になったと思います。6回もノーアウト満塁から1,2塁間を抜けそうな当たりを安倍がファインプレイでセカンドゴロに抑えたのはとても大きかったです。その後タイムリーは打たれたものの、もし抜けてたらとても2点では済まなかったはずですし。やっぱり内野守備が堅いのってチームとして大きいですね。
同点に追いつかれた次の回ですが、先頭の堂林がいきなりホームランを放って勝ち越しました。ちなみにその打球は我々が座ってた席の3,4段くらい前に落ちたこともあって、もしかしたらニュース見てたら少し映ってるかもしれないですw しかし惜しかったなぁ。
堂林は9回にもホームラン。プロ入り初の2打席連発でした。相手の攻撃も横山、江草、今村が0点に抑えてたこともあってリードを保ったままでしたが、9回裏にミコライオが出てきたところで雨が強くなって中断。その後しばらくしてコールドゲームが宣告されてチームは勝ちました。
ただ9回裏の攻撃を完了してないことから、表の堂林の14号ソロが幻のホームランになったと思ったんですが、帰ってから見てみるとスコアは4-2のまま、表の攻撃が認められてたみたいです。ルールに詳しくないんですが、これってどういうことなんでしょう?これはこのイニングに入る前の時点からリードしているチームが変わらないので、勝敗に影響がないから得点とイニング完了は認めるってことなんですかね?もしご存知の方がいらっしゃいましたら、お教えいただけると助かります。
雨でコールドということもあって、終わってからはそのまま解散しました。あまり濡れると風邪ひいたらダメですからねー。明日もあることですし。
そんなわけで明日も神宮行ってきます。今年最後の神宮ですからね。2ケタ勝利を賭けた野村が先発するということで、ぜひとも達成してもらいたいです。新人王もかかってますし。2ケタ勝てたらほぼ決まりだとは思いますが。
早めに起きられたらどこかに行ってくるかもしれません。
では今回はこのへんで。
ラヴニカ、帰ってきました
2012年10月5日 MTGついついバーゲン好きの血がw>挨拶
はい、今日は皆さん書いてる通り「ラヴニカへの帰還」の発売日でした。同時に新環境の始まりということで、今日のフライデーはまだ手探りの人が多かったんじゃないでしょうか?今回は環境固まるまでどのくらいかかりますかねー。去年のイニストラード発売後はそれこそ「1週間でメタが変わる」っていうくらいメタゲームがコロコロ動いてたので、凄く面白かったです。デルバー出てから硬直化した感は否めないですが、今年も同じような面白いことになってくれると嬉しいです。
そんなわけで、今日も朝から突撃してきました。
最初は桂くんと一緒に回る予定だったんですが、朝からあちらの方で用事が入ってしまったようで、いつも通りの動きになりました。
一応最初のうちに集めるカードは決めてたんですけど、やっぱり「今は安いけどこれ絶対に後で高くなる」と思えるカードを見ると、ついつい手が出てしまうんですよねw そんなわけで予算を5kくらいオーバーしてしまったんですが、後々を考えていくとたぶん後悔しないで済む選択はしたと思います。
その後秋葉原で桂くんと会ってきました。せっかくなのでいくつか確保したカード渡したりしたんですが、どうやら欲しいカードの多くはシングルで確保してたみたいで、その後お店を回っても「なんか満足したからいいや」みたいな空気を2人して醸し出してましたw 最初に抑えると後が気楽なかわりに集める楽しみが減ってしまうこともあるんですが、「最初高くて後から安くなるカード」なら価格変動を見極めて買う楽しみがあるものの、その逆だと手が出なくなるんですよね。このあたりの兼ね合いが難しいです。
ひと通りカードショップは回ったんですが、その途中でオレがちょっと気になるお店を見つけてしまって・・・。その名も「レトロゲーム専門店」。入ってみると、昔のゲーム機やソフトが所狭しとギッシリ並んでるお店でした。もう完全に我を忘れてハイテンションになっちゃいましたよw やっぱり昔のゲームに触れると、やってた当時に戻ってしまいますね。
小学生の頃にクリアできなかった某ゲームを発見したときは「本体ごと買おうか」と思ったくらいですww なんか心残りというか引っかかるというか、そんなものってありますよね。なかなか探すのが難しかったり、既に出回ってなくて無駄にプレミアついたりするものもありますけど、そこそこお手頃な価格で手に入るお店があると嬉しいものです。ネット使えば探せそうで、意外と探せないものですからねー。
そんなこんなで予想外に楽しんできました。あの街はやっぱり何が待ってるかわからないですw
終わってからは野球見てました。今日が中日との最終戦で、あちらは今期最後の試合ということで、試合終わったあとに今期限りで引退する小笠原、英智両選手の引退セレモニーもやってました。
小笠原はどちらかというと普通の真面目なものでしたが、英智がえらくはっちゃけてて見てて面白かったです。コメントは遊び心いっぱいだったんですがいい話でしたし、「最後に披露する」と言ってホームベースからライトスタンドに向けての遠投で締めくくっていたのが実に新鮮でした。ただ間違いなく「プロの業」ですし、最後にそれを見られると思うと、ファンにとってもとても嬉しいことだったんじゃないでしょうか。中日側のファンじゃない身としても、素敵なセレモニーを見せてもらったと思います。本当にお疲れ様でした。
試合の方は菊池と倉のホームランが出たり、バリントンがスクイズを空振りしたときに三塁ランナーの赤松が挟まれながらもタッチを掻い潜って生還し、記録上「ホームスチール」になったりとか、終始ペースを掴んだ展開で勝ちました。こんな勝ち方したのっていつ以来だろうw おそらく今年最後の登板になるであろうバリントンも、最後の最後で勝ち星がついてよかったです。今年は序盤は崩れることも多かったんですが、後半は粘ってよく抑えていたのに援護が全然なくて妙に黒星を重ねてしまってましたからね。本人は来年もカープでプレーしたいと言っていること、球団側からも打診したとのことから、来年もまた広島で頑張ってくれると信じています。今度こそ今年の雪辱を果たせるように活躍してもらいたいです。
さて明日ですが、秋葉原のPWC行ってきます。
今回は発売直後のシールドということですが、プレリの各地での大盛況ぶりを思うと、明日は本当に参加できるのかちょっと不安になってきます。なんとか入れればいいんですが。
終わってからは神宮行く予定です。試合時間がどうなるか、両方の意味でちょっと不安ですけど、その準備も忘れないようにしないといけないですね。
では今回はこのへんで。
はい、今日は皆さん書いてる通り「ラヴニカへの帰還」の発売日でした。同時に新環境の始まりということで、今日のフライデーはまだ手探りの人が多かったんじゃないでしょうか?今回は環境固まるまでどのくらいかかりますかねー。去年のイニストラード発売後はそれこそ「1週間でメタが変わる」っていうくらいメタゲームがコロコロ動いてたので、凄く面白かったです。デルバー出てから硬直化した感は否めないですが、今年も同じような面白いことになってくれると嬉しいです。
そんなわけで、今日も朝から突撃してきました。
最初は桂くんと一緒に回る予定だったんですが、朝からあちらの方で用事が入ってしまったようで、いつも通りの動きになりました。
一応最初のうちに集めるカードは決めてたんですけど、やっぱり「今は安いけどこれ絶対に後で高くなる」と思えるカードを見ると、ついつい手が出てしまうんですよねw そんなわけで予算を5kくらいオーバーしてしまったんですが、後々を考えていくとたぶん後悔しないで済む選択はしたと思います。
その後秋葉原で桂くんと会ってきました。せっかくなのでいくつか確保したカード渡したりしたんですが、どうやら欲しいカードの多くはシングルで確保してたみたいで、その後お店を回っても「なんか満足したからいいや」みたいな空気を2人して醸し出してましたw 最初に抑えると後が気楽なかわりに集める楽しみが減ってしまうこともあるんですが、「最初高くて後から安くなるカード」なら価格変動を見極めて買う楽しみがあるものの、その逆だと手が出なくなるんですよね。このあたりの兼ね合いが難しいです。
ひと通りカードショップは回ったんですが、その途中でオレがちょっと気になるお店を見つけてしまって・・・。その名も「レトロゲーム専門店」。入ってみると、昔のゲーム機やソフトが所狭しとギッシリ並んでるお店でした。もう完全に我を忘れてハイテンションになっちゃいましたよw やっぱり昔のゲームに触れると、やってた当時に戻ってしまいますね。
小学生の頃にクリアできなかった某ゲームを発見したときは「本体ごと買おうか」と思ったくらいですww なんか心残りというか引っかかるというか、そんなものってありますよね。なかなか探すのが難しかったり、既に出回ってなくて無駄にプレミアついたりするものもありますけど、そこそこお手頃な価格で手に入るお店があると嬉しいものです。ネット使えば探せそうで、意外と探せないものですからねー。
そんなこんなで予想外に楽しんできました。あの街はやっぱり何が待ってるかわからないですw
終わってからは野球見てました。今日が中日との最終戦で、あちらは今期最後の試合ということで、試合終わったあとに今期限りで引退する小笠原、英智両選手の引退セレモニーもやってました。
小笠原はどちらかというと普通の真面目なものでしたが、英智がえらくはっちゃけてて見てて面白かったです。コメントは遊び心いっぱいだったんですがいい話でしたし、「最後に披露する」と言ってホームベースからライトスタンドに向けての遠投で締めくくっていたのが実に新鮮でした。ただ間違いなく「プロの業」ですし、最後にそれを見られると思うと、ファンにとってもとても嬉しいことだったんじゃないでしょうか。中日側のファンじゃない身としても、素敵なセレモニーを見せてもらったと思います。本当にお疲れ様でした。
試合の方は菊池と倉のホームランが出たり、バリントンがスクイズを空振りしたときに三塁ランナーの赤松が挟まれながらもタッチを掻い潜って生還し、記録上「ホームスチール」になったりとか、終始ペースを掴んだ展開で勝ちました。こんな勝ち方したのっていつ以来だろうw おそらく今年最後の登板になるであろうバリントンも、最後の最後で勝ち星がついてよかったです。今年は序盤は崩れることも多かったんですが、後半は粘ってよく抑えていたのに援護が全然なくて妙に黒星を重ねてしまってましたからね。本人は来年もカープでプレーしたいと言っていること、球団側からも打診したとのことから、来年もまた広島で頑張ってくれると信じています。今度こそ今年の雪辱を果たせるように活躍してもらいたいです。
さて明日ですが、秋葉原のPWC行ってきます。
今回は発売直後のシールドということですが、プレリの各地での大盛況ぶりを思うと、明日は本当に参加できるのかちょっと不安になってきます。なんとか入れればいいんですが。
終わってからは神宮行く予定です。試合時間がどうなるか、両方の意味でちょっと不安ですけど、その準備も忘れないようにしないといけないですね。
では今回はこのへんで。
平凡な日だけど、それがまた幸せ
2012年10月4日 日常 コメント (2)なんなの?流行ってるの?w>挨拶
昨日は台風が過ぎるということで雨降ってましたが、今朝になると通過したみたいで綺麗に晴れてました。これでようやく晴れる日々になるか、と思いきや、夜になって思いっきり雨降ってきましたw 台風一過って都市伝説だったの??ww
まぁうちの田舎だと、ここ最近はお盆の時期に台風がよく来るので、「ご先祖様のうち誰かがやってきた」ってことにしてますw 嵐呼びそうな人が何人もいるようないないような・・・とりあえず人的被害だけは最小限に抑えてもらいたいところですが。
そんなわけで、今日は平凡な一日。明日はラヴニカ発売でお祭りになりそうですが、オレにとってはそういうわけでもなくて・・・。
はい、知ってる人は知ってる話なんですけど、実は今日が誕生日だったりしました。
いやぁ、やっぱりというかなんというか、「年が変わる」感覚がありました。年末年始あたりにも同じ感覚があるんですが、空気が妙に澄んでいるような感覚があるというか、気持ちの面で何かが変わる部分があったりします。2012年はもう残り2か月弱ではあるんですが、オレにとっては「ここからまた新しい1年が始まる」というところなので、いろいろ気持ちを切り替えていこうと思います。普通にいけば来年は発売日と重なるので楽しいことになりそうですけどw
よく「学生時代を終えたら誕生日が来ても嬉しくない」ということを耳にしますけど、オレはそうは思いません。やっぱり毎年この日は楽しいものです。
「酒が飲めるぞー」の歌じゃないですけど、お祭りにできる日はそうやって楽しまなきゃ損ですから!!はい、お祭り大好きです。あぁ花火したいなーww
・・・そうやって「自分から楽しめること」を増やしていくことが、生きていくうえで大事なことだと思ってます。何もしなければ不満になることの多い世界ですから、そこは自分で努力していかなきゃ、ね。
ということで、まずは明日に向けていろいろ考えてます。
初日にカード集められればいいんですが、フライデーはたぶん行かないことになりそうです。たぶん明日は朝から動くので、夕方にはエネルギー切れてる可能性が(爆) ちょっと調整もしたいところですし。
さて、今日の試合。
内容にはあえて触れないようにしようと思うんですが、ここ数年、なんかこの日はほぼ負けてるイメージがあるんですよねww 10年くらい前は毎年のように勝ってた気がするんですが。
やっぱり最近の打線を見ると、また「点取れない打線」になってます。それこそ9月に大連敗したときからあまり変わってないような。これを改善しない限り来年の上位進出は期待できないんですよね。今は「調子が悪いから打ててない」というより「構造的に打てなくて当然」と言っていいように思えます。完全に相手キャッチャーに配球で翻弄されてるというか、「打ちたい気持ちを相手に見透かされてボールになる球を振らされている」というか。
「相手の立場に立ってものを考える」というのは大切なことですが、「もし自分があのピッチャーだったら、どうやって打ち取ってくるだろうか」ということを考えると、「振らせにかかるボール」って読めてくると思うんですよね。リード面でいうところの「最後の球から逆算する」ってことですが、これができるとできないとで結果が大きく変わってくると思います。いわゆる「配球の読み」ということですが。
やっぱり若い選手が多いから、「自分の好きなように振りたい」と思ってる選手が多いんでしょう。だから手玉に取られるわけで。逆に「相手投手からすると、これをやられたら嫌だな」と思えることをどんどんやっていければ、もっともっと攻めていけるはずです。ボール球に手を出さずにフォアボールを取りにいったりとか、難しい球をファールし続けていくとか、足の速い選手はセーフティバントやバスターをちらつかせて相手陣形を揺さぶるとか。単純に打席で「逆方向の打球を打つ意識を持つ」だけでかなり違ってくるんですけどね。引っ張り専門になった選手は外の球を引っかけさせればいいだけですが、逆方向にも打てる打ち方をしてる相手だとそうはいかないですし、それでいて内側に来た球を体を巻き込んで打てるようになれば、相手は相当嫌がるはずです。そして上位チームの主力打者はそれができている。ならば普通に目指していけばいいだけじゃないでしょうか。
技術としてやっていくのは大変なことですけど、まずは「意識づけ」をするところからスタートしていけば、だんだんできるようになるはずです。これは選手個々人というよりもチーム全体で取り組んでいくべき課題です。せっかくキャンプという「全選手が一緒に練習できる時期」があるんだから、全員で正しい方向に向かっていってもらいたいです。長打力を磨くべき選手は限られているので、他の選手は「うまい攻め方」をぜひ伸ばしていってもらいたいところです。
あれ?気づいたらまた変なこと書いてるw これだけは今後も変わらないかもしれないですね。
ともあれ今日はホームでの最終戦を見られて満足でした。本来ならここがCS争いの最後の山場になってるはずでしたが、来年はそういう形にしてもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
昨日は台風が過ぎるということで雨降ってましたが、今朝になると通過したみたいで綺麗に晴れてました。これでようやく晴れる日々になるか、と思いきや、夜になって思いっきり雨降ってきましたw 台風一過って都市伝説だったの??ww
まぁうちの田舎だと、ここ最近はお盆の時期に台風がよく来るので、「ご先祖様のうち誰かがやってきた」ってことにしてますw 嵐呼びそうな人が何人もいるようないないような・・・とりあえず人的被害だけは最小限に抑えてもらいたいところですが。
そんなわけで、今日は平凡な一日。明日はラヴニカ発売でお祭りになりそうですが、オレにとってはそういうわけでもなくて・・・。
はい、知ってる人は知ってる話なんですけど、実は今日が誕生日だったりしました。
いやぁ、やっぱりというかなんというか、「年が変わる」感覚がありました。年末年始あたりにも同じ感覚があるんですが、空気が妙に澄んでいるような感覚があるというか、気持ちの面で何かが変わる部分があったりします。2012年はもう残り2か月弱ではあるんですが、オレにとっては「ここからまた新しい1年が始まる」というところなので、いろいろ気持ちを切り替えていこうと思います。普通にいけば来年は発売日と重なるので楽しいことになりそうですけどw
よく「学生時代を終えたら誕生日が来ても嬉しくない」ということを耳にしますけど、オレはそうは思いません。やっぱり毎年この日は楽しいものです。
「酒が飲めるぞー」の歌じゃないですけど、お祭りにできる日はそうやって楽しまなきゃ損ですから!!はい、お祭り大好きです。あぁ花火したいなーww
・・・そうやって「自分から楽しめること」を増やしていくことが、生きていくうえで大事なことだと思ってます。何もしなければ不満になることの多い世界ですから、そこは自分で努力していかなきゃ、ね。
ということで、まずは明日に向けていろいろ考えてます。
初日にカード集められればいいんですが、フライデーはたぶん行かないことになりそうです。たぶん明日は朝から動くので、夕方にはエネルギー切れてる可能性が(爆) ちょっと調整もしたいところですし。
さて、今日の試合。
内容にはあえて触れないようにしようと思うんですが、ここ数年、なんかこの日はほぼ負けてるイメージがあるんですよねww 10年くらい前は毎年のように勝ってた気がするんですが。
やっぱり最近の打線を見ると、また「点取れない打線」になってます。それこそ9月に大連敗したときからあまり変わってないような。これを改善しない限り来年の上位進出は期待できないんですよね。今は「調子が悪いから打ててない」というより「構造的に打てなくて当然」と言っていいように思えます。完全に相手キャッチャーに配球で翻弄されてるというか、「打ちたい気持ちを相手に見透かされてボールになる球を振らされている」というか。
「相手の立場に立ってものを考える」というのは大切なことですが、「もし自分があのピッチャーだったら、どうやって打ち取ってくるだろうか」ということを考えると、「振らせにかかるボール」って読めてくると思うんですよね。リード面でいうところの「最後の球から逆算する」ってことですが、これができるとできないとで結果が大きく変わってくると思います。いわゆる「配球の読み」ということですが。
やっぱり若い選手が多いから、「自分の好きなように振りたい」と思ってる選手が多いんでしょう。だから手玉に取られるわけで。逆に「相手投手からすると、これをやられたら嫌だな」と思えることをどんどんやっていければ、もっともっと攻めていけるはずです。ボール球に手を出さずにフォアボールを取りにいったりとか、難しい球をファールし続けていくとか、足の速い選手はセーフティバントやバスターをちらつかせて相手陣形を揺さぶるとか。単純に打席で「逆方向の打球を打つ意識を持つ」だけでかなり違ってくるんですけどね。引っ張り専門になった選手は外の球を引っかけさせればいいだけですが、逆方向にも打てる打ち方をしてる相手だとそうはいかないですし、それでいて内側に来た球を体を巻き込んで打てるようになれば、相手は相当嫌がるはずです。そして上位チームの主力打者はそれができている。ならば普通に目指していけばいいだけじゃないでしょうか。
技術としてやっていくのは大変なことですけど、まずは「意識づけ」をするところからスタートしていけば、だんだんできるようになるはずです。これは選手個々人というよりもチーム全体で取り組んでいくべき課題です。せっかくキャンプという「全選手が一緒に練習できる時期」があるんだから、全員で正しい方向に向かっていってもらいたいです。長打力を磨くべき選手は限られているので、他の選手は「うまい攻め方」をぜひ伸ばしていってもらいたいところです。
あれ?気づいたらまた変なこと書いてるw これだけは今後も変わらないかもしれないですね。
ともあれ今日はホームでの最終戦を見られて満足でした。本来ならここがCS争いの最後の山場になってるはずでしたが、来年はそういう形にしてもらいたいものです。
では今回はこのへんで。
いろいろ吹き荒れてるなぁ・・・
2012年10月3日 日常またですか>挨拶
今日は朝から雨でした。台風が過ぎたばっかりだから綺麗に晴れてくれるかと思ってたんですが、いきなり降ったり止んだりでちょっとペース狂わされた気分です。秋雨前線ってこうも融通利かないものなのかな・・とか思ってたんですが、実は正体はそれじゃなくて、また台風がやってくるみたいです。
いやー、これは完全に予想できなかったわw 単純に情報集め損なってるだけですけど、まさかよりによってこの日に来るとは・・・ねぇ。まぁ大抵の人にとっては「いつもと変わらないただの1日」なんですけど。
そんな感じで明日は朝から台風みたいです。早く通り過ぎるみたいではあるんですけど、通過した後でも強風が吹くことはよくあるので、とりあえず気を付けていかないといけませんね。
そして、嵐が吹き荒れると言えば、球界にもいろいろ。
昨日でパ・リーグの優勝チームが日本ハムに決まったということで、いよいよWBCに向けても動き出しました。監督候補は迷走した結果、広島OBの山本浩二さんになりそうな流れです。原さん引き受けてもよかったのにw
とりあえず特に最近の政権を見ていると、「打撃指導はいいけど、投手起用は下手」という印象があるので、球数制限のある国際大会ということ、最近の分業制の投手起用に監督自身が順応できているか疑問符がつくことを思うと、まずは現代の起用法を理解した優秀な投手コーチを呼ぶことが第一だと思います。
今回は守備走塁コーチに高代さんを呼ぶとか、打撃コーチに立浪さんを呼ぶとか、不確定ながら人事にいろいろ話が出てますけど、ともあれ「その道に長けている人」をしっかり呼んでもらいたいです。コーチ人事と選手選抜を「適材適所」にできれば、チーム力という意味では今回も面白い戦いはできそうです。間違っても北京五輪のときのように「全く未経験の人を守備走塁コーチ、特にサードコーチャーに呼ぶ」なんてことはないようにしてもらいたいですww
このお話は大したことじゃないんですが、もっと凄いのは、1日から解禁された戦力外通告です。
既に今日まででほとんどの球団で第一次の通告があったみたいですが、中日のメンバーとか阪神の人数とかが凄いことになってます。育成選手を含めて2ケタいってる球団もあって驚きました。阪神の場合は「まだ残していいんじゃないの?」っていう選手も何人かいるので、今後どうなるんだろうって気がします。もしかすると今年のトライアウトはこのあたりの球団の選手が目玉になるかもしれませんね。楽天も有銘と佐竹は驚きましたが。
巨人は人数は多いものの大半が育成選手。最近の「育成の巨人」を語ってる割にはその実情は「トップアマ選手の囲い込みと、育成選手を大量指名しての”数撃ちゃ当たる”作戦」なので、今回も如実に表れてるなぁと思いました。これって作戦としてはともかく倫理的にどうなんだろう。引っかかるかどうかのレベルの選手でも一応プロになれるからある意味いいっちゃいいんだろうか・・・。
広島の場合も今日で育成2人を含む6人が戦力外ということで。末永、小松、山本芳彦、相澤の4人と、永川弟、中村亘佑でした。小松は育成契約の方向で、永川も更新するらしいですが、中村はドラフト次第、山本と相澤は打撃投手の打診をしてるとのことでした。山本は内野手なのに打撃投手を打診されてるっていうのが不思議でした。高校時代に投手はやってたんですが、そっちの方を見込まれたんでしょうかね・・。
唯一情報が特に出てない末永ですが、ある程度能力はあるはずなのに監督に干された感が否めないところがありますからね・・現役続行するならどこかの球団に拾って貰えると嬉しいところです。できればパリーグの方がいいかなぁ・・・足は速いけど守備あまり上手くないというかポカあるし。
とりあえず今発表されてる選手たちも「第一弾」ということで、今後もまた発表される可能性があるというのはどこの球団も同じみたいです。まだシーズンは終わってないですが、来期に向けて動き出してるってことでしょう。まぁ順位決まってるチームとしてはもう来年に向けた動きになるのは当然ですね。今度のオフはどんなことがあるんだろう。
マジックの方も次の環境に向けた準備は始めないといけませんね。少ない時間でどれだけできるか。最初にある程度固まれば後が楽だとは思ってます。
では今回はこのへんで。
今日は朝から雨でした。台風が過ぎたばっかりだから綺麗に晴れてくれるかと思ってたんですが、いきなり降ったり止んだりでちょっとペース狂わされた気分です。秋雨前線ってこうも融通利かないものなのかな・・とか思ってたんですが、実は正体はそれじゃなくて、また台風がやってくるみたいです。
いやー、これは完全に予想できなかったわw 単純に情報集め損なってるだけですけど、まさかよりによってこの日に来るとは・・・ねぇ。まぁ大抵の人にとっては「いつもと変わらないただの1日」なんですけど。
そんな感じで明日は朝から台風みたいです。早く通り過ぎるみたいではあるんですけど、通過した後でも強風が吹くことはよくあるので、とりあえず気を付けていかないといけませんね。
そして、嵐が吹き荒れると言えば、球界にもいろいろ。
昨日でパ・リーグの優勝チームが日本ハムに決まったということで、いよいよWBCに向けても動き出しました。監督候補は迷走した結果、広島OBの山本浩二さんになりそうな流れです。原さん引き受けてもよかったのにw
とりあえず特に最近の政権を見ていると、「打撃指導はいいけど、投手起用は下手」という印象があるので、球数制限のある国際大会ということ、最近の分業制の投手起用に監督自身が順応できているか疑問符がつくことを思うと、まずは現代の起用法を理解した優秀な投手コーチを呼ぶことが第一だと思います。
今回は守備走塁コーチに高代さんを呼ぶとか、打撃コーチに立浪さんを呼ぶとか、不確定ながら人事にいろいろ話が出てますけど、ともあれ「その道に長けている人」をしっかり呼んでもらいたいです。コーチ人事と選手選抜を「適材適所」にできれば、チーム力という意味では今回も面白い戦いはできそうです。間違っても北京五輪のときのように「全く未経験の人を守備走塁コーチ、特にサードコーチャーに呼ぶ」なんてことはないようにしてもらいたいですww
このお話は大したことじゃないんですが、もっと凄いのは、1日から解禁された戦力外通告です。
既に今日まででほとんどの球団で第一次の通告があったみたいですが、中日のメンバーとか阪神の人数とかが凄いことになってます。育成選手を含めて2ケタいってる球団もあって驚きました。阪神の場合は「まだ残していいんじゃないの?」っていう選手も何人かいるので、今後どうなるんだろうって気がします。もしかすると今年のトライアウトはこのあたりの球団の選手が目玉になるかもしれませんね。楽天も有銘と佐竹は驚きましたが。
巨人は人数は多いものの大半が育成選手。最近の「育成の巨人」を語ってる割にはその実情は「トップアマ選手の囲い込みと、育成選手を大量指名しての”数撃ちゃ当たる”作戦」なので、今回も如実に表れてるなぁと思いました。これって作戦としてはともかく倫理的にどうなんだろう。引っかかるかどうかのレベルの選手でも一応プロになれるからある意味いいっちゃいいんだろうか・・・。
広島の場合も今日で育成2人を含む6人が戦力外ということで。末永、小松、山本芳彦、相澤の4人と、永川弟、中村亘佑でした。小松は育成契約の方向で、永川も更新するらしいですが、中村はドラフト次第、山本と相澤は打撃投手の打診をしてるとのことでした。山本は内野手なのに打撃投手を打診されてるっていうのが不思議でした。高校時代に投手はやってたんですが、そっちの方を見込まれたんでしょうかね・・。
唯一情報が特に出てない末永ですが、ある程度能力はあるはずなのに監督に干された感が否めないところがありますからね・・現役続行するならどこかの球団に拾って貰えると嬉しいところです。できればパリーグの方がいいかなぁ・・・足は速いけど守備あまり上手くないというかポカあるし。
とりあえず今発表されてる選手たちも「第一弾」ということで、今後もまた発表される可能性があるというのはどこの球団も同じみたいです。まだシーズンは終わってないですが、来期に向けて動き出してるってことでしょう。まぁ順位決まってるチームとしてはもう来年に向けた動きになるのは当然ですね。今度のオフはどんなことがあるんだろう。
マジックの方も次の環境に向けた準備は始めないといけませんね。少ない時間でどれだけできるか。最初にある程度固まれば後が楽だとは思ってます。
では今回はこのへんで。
この環境最後の横浜行ってきました
2012年10月2日 MTGいつもと逆か>挨拶
今日は一応雨は降らなかったですけど、空が曇ったり暗くなったりして「いつ降り出してもおかしくない」と思う日でしたね。え?そうでもない?いや、なんとなく「今すぐには降り出すことはなさそう」だけど、「これから出かけるとして、このままにしておくと帰ってくるまでに雨降ってもおかしくないな」って感じでした。先が読めないというか・・・。
ただここ最近は「強いお天気雨」がかなり多かったことを思うと、「あぁ、逆のパターンか」と思ったらすごく納得しました。いつから人の心以上に天気もわかりにくくなったの?w
一応やることやってから横浜行ってきました。もうラヴニカ発売3日前だっていうのに、今日も参加者9人で無事に開催されました。この力凄いなw
で、結果は2-1。負けたRewさんとの試合は完全に「1枚のカードに負けた」状態だったんですけど、それにしてもカードの固まり具合というかシャッフルできてなさというか、酷かったです。「ここで何でもいいから1枚有効牌を引いて」ってところでマナ出るだけの土地しか引かないのが何ターン続いたことか・・・そんな日もありますよね。
そんなこんなでこの環境ももう終わりです。なんかお世話になったカードを挙げて振り返る作業やってもいいんですけど、かなり数が多くなってしまうので、やってもまたの機会ってことになるでしょう。今になってようやくできる企画ですし。
ただ金曜に発売されることを考えると、それまでにやらなかったら今回はスルーなのかな、と。ぶっちゃけ明日書くかどうかってところです。
ただ個人的には、「お世話になったカード」というより「お世話になったデッキ」だけは挙げたいところです。
まずはケッシグ。ずっとバントビッグマナ使ってて「なんか違う感」から抜け出せないところで、チーム戦に入れていただいたところから使ってみたんですけど、調整を続けているうちに「自分のやりたいことができる強いデッキ」を作り上げることができました。
またこのデッキだと通常のクリーチャー戦闘だけでなく、墨蛾、ケッシグと使うことによってマナの使い方、ダメージ計算など、凄く複雑に考える場面が多かったため、使いこなすためにとても多く勉強させてもらいました。正直言って、プレイヤーとしてのレベルを最低でも2レベルは引き上げてくれたデッキだったと思います。
そしてデルバー、さらにはゾンビも。ケッシグ使ってて「点数計算うまくならないとダメだ」と思ってから自分でも組んでみたんですが、デルバーは「ワンミスしたら負ける、けどミスらなければ勝てる」というギリギリの戦いをできるデッキとして、これまた多く勉強させてもらいました。大味な戦闘になりがちなケッシグをメインに使ってる中で、ある意味「違う脳味噌の使い方」ができて、いろいろ楽しかったです。敵に回すとこれほど厄介なデッキもなかったですけどw
「1という数字の積み重ね」がうまくできるかどうかが勝敗の分かれ目になるので、ケッシグと似たようであり、また質の違った計算をたくさん勉強できたことで、おそらくデルバー回すことでも1レベルは上に行けたんじゃないかと思います。
ゾンビはいわゆる「ゾンビ算」の面白さにハマりましたw 「劣勢に見えた場面でも、しっかり計算して点数を積み重ねていけば勝てる」というのは凄く面白かったです。デルバーとはまた違ったアプローチでの「1という数字の積み重ね」を勉強でき、デルバー、ケッシグと同時期にこれも学ぶことができたのは、とても大きな財産でした。
まぁ自分の中での基準も曖昧なのであまり偉そうなことは言えないんですが、それでも少なくとも1年前の自分よりもプレイヤーとしてはだいぶマシになれた1年だったと思いますし、育ててくれたデッキであると思います。もちろん多くの方に支えられてこういう体験ができたこともあって、デッキとともに皆様にも感謝の気持ちです。
さて、これから1年、今度はどういう世界が待っているんだろう。
これで心おきなく次環境に移ることができます。
では今回はこのへんで。
今日は一応雨は降らなかったですけど、空が曇ったり暗くなったりして「いつ降り出してもおかしくない」と思う日でしたね。え?そうでもない?いや、なんとなく「今すぐには降り出すことはなさそう」だけど、「これから出かけるとして、このままにしておくと帰ってくるまでに雨降ってもおかしくないな」って感じでした。先が読めないというか・・・。
ただここ最近は「強いお天気雨」がかなり多かったことを思うと、「あぁ、逆のパターンか」と思ったらすごく納得しました。いつから人の心以上に天気もわかりにくくなったの?w
一応やることやってから横浜行ってきました。もうラヴニカ発売3日前だっていうのに、今日も参加者9人で無事に開催されました。この力凄いなw
で、結果は2-1。負けたRewさんとの試合は完全に「1枚のカードに負けた」状態だったんですけど、それにしてもカードの固まり具合というかシャッフルできてなさというか、酷かったです。「ここで何でもいいから1枚有効牌を引いて」ってところでマナ出るだけの土地しか引かないのが何ターン続いたことか・・・そんな日もありますよね。
そんなこんなでこの環境ももう終わりです。なんかお世話になったカードを挙げて振り返る作業やってもいいんですけど、かなり数が多くなってしまうので、やってもまたの機会ってことになるでしょう。今になってようやくできる企画ですし。
ただ金曜に発売されることを考えると、それまでにやらなかったら今回はスルーなのかな、と。ぶっちゃけ明日書くかどうかってところです。
ただ個人的には、「お世話になったカード」というより「お世話になったデッキ」だけは挙げたいところです。
まずはケッシグ。ずっとバントビッグマナ使ってて「なんか違う感」から抜け出せないところで、チーム戦に入れていただいたところから使ってみたんですけど、調整を続けているうちに「自分のやりたいことができる強いデッキ」を作り上げることができました。
またこのデッキだと通常のクリーチャー戦闘だけでなく、墨蛾、ケッシグと使うことによってマナの使い方、ダメージ計算など、凄く複雑に考える場面が多かったため、使いこなすためにとても多く勉強させてもらいました。正直言って、プレイヤーとしてのレベルを最低でも2レベルは引き上げてくれたデッキだったと思います。
そしてデルバー、さらにはゾンビも。ケッシグ使ってて「点数計算うまくならないとダメだ」と思ってから自分でも組んでみたんですが、デルバーは「ワンミスしたら負ける、けどミスらなければ勝てる」というギリギリの戦いをできるデッキとして、これまた多く勉強させてもらいました。大味な戦闘になりがちなケッシグをメインに使ってる中で、ある意味「違う脳味噌の使い方」ができて、いろいろ楽しかったです。敵に回すとこれほど厄介なデッキもなかったですけどw
「1という数字の積み重ね」がうまくできるかどうかが勝敗の分かれ目になるので、ケッシグと似たようであり、また質の違った計算をたくさん勉強できたことで、おそらくデルバー回すことでも1レベルは上に行けたんじゃないかと思います。
ゾンビはいわゆる「ゾンビ算」の面白さにハマりましたw 「劣勢に見えた場面でも、しっかり計算して点数を積み重ねていけば勝てる」というのは凄く面白かったです。デルバーとはまた違ったアプローチでの「1という数字の積み重ね」を勉強でき、デルバー、ケッシグと同時期にこれも学ぶことができたのは、とても大きな財産でした。
まぁ自分の中での基準も曖昧なのであまり偉そうなことは言えないんですが、それでも少なくとも1年前の自分よりもプレイヤーとしてはだいぶマシになれた1年だったと思いますし、育ててくれたデッキであると思います。もちろん多くの方に支えられてこういう体験ができたこともあって、デッキとともに皆様にも感謝の気持ちです。
さて、これから1年、今度はどういう世界が待っているんだろう。
これで心おきなく次環境に移ることができます。
では今回はこのへんで。
みんな明日の横浜行くのかな?
2012年10月1日 MTG コメント (3)今日からモダンでヴァラクート使えるよ!!>挨拶
はい、ついに10月になったということで、この前の禁止、解禁が採用されるようになりました。
これで緑タイタンを強く使える環境がまたひとつ増えましたね!やったぁ!!
・・・なんだろう、この言いようのない寂しさはw
そんなわけで明日も横浜ホビステでスタンあるはずなんですけど、ラヴニカ発売3日前にして何人集まるのかなーとw ちなみに先週は8人でやっと公認大会になった次第です。
正直言って行こうかやめようか微妙なラインではあります。別の用事もあるっちゃあるんで横浜に行くこと自体は全然問題ないんですが・・・。これはあれか、デッキ持ってって「人が集まればワンチャン」くらいの気でいるのが正解ですかね。次環境のデッキ用意して今使えるデッキはもうないって方も多いでしょうし。
次環境のデッキというと、「まずは最初にどんなデッキが出てくるか」というところが気になるところではあります。大体こういうときは「前環境の強かったデッキのうち、パーツがほぼ残ってるもの」が主流になるところですが、そこを中心にメタって作ったデッキがどの段階までいっているか。イメージとしては「裏の裏の裏の裏の裏の・・・裏」をどこまでかいた形になってるか、ってところです。チーム戦とか大きい大会のメタ読みにも共通するところですけど、よほどわかりやすいカードがない限り「これまでになかったアーキタイプ」っていうのはそうそう出てくるものではないので。モーニングタイド発売直後にヒバリの無限コンボデッキが既に出回ってたのはかなり驚きましたが。
そう考えると、新環境最初のデッキ分布というものはどうなるか、気になるところです。
まぁ半分くらいは「どれだけカードを揃えられるか」というところからスタートですか。まずは必要パーツが集まらないとなんとも言えないところですし。
今日も野球の試合は気にならない日でしたが、いつも空いてる月曜と違って、こっちも少し違う雰囲気になってきました。もう実質今週でペナントレースも終わりですからね。次の月曜が本当のラストということになりそうですが、やっぱり野球で盛り上がれる時間っていうのは貴重です。これからまた半年くらいこれができない時期になるのかと思うと、なかなかに残念ではあります。そういう時期は他のスポーツ見て楽しんだりはできるんですが。
とりあえず木曜までは見れないので仕方ないですね。残り試合を楽しむことにしましょう。
なんかまとまりがないですけど、今回はこのへんで。
はい、ついに10月になったということで、この前の禁止、解禁が採用されるようになりました。
これで緑タイタンを強く使える環境がまたひとつ増えましたね!やったぁ!!
・・・なんだろう、この言いようのない寂しさはw
そんなわけで明日も横浜ホビステでスタンあるはずなんですけど、ラヴニカ発売3日前にして何人集まるのかなーとw ちなみに先週は8人でやっと公認大会になった次第です。
正直言って行こうかやめようか微妙なラインではあります。別の用事もあるっちゃあるんで横浜に行くこと自体は全然問題ないんですが・・・。これはあれか、デッキ持ってって「人が集まればワンチャン」くらいの気でいるのが正解ですかね。次環境のデッキ用意して今使えるデッキはもうないって方も多いでしょうし。
次環境のデッキというと、「まずは最初にどんなデッキが出てくるか」というところが気になるところではあります。大体こういうときは「前環境の強かったデッキのうち、パーツがほぼ残ってるもの」が主流になるところですが、そこを中心にメタって作ったデッキがどの段階までいっているか。イメージとしては「裏の裏の裏の裏の裏の・・・裏」をどこまでかいた形になってるか、ってところです。チーム戦とか大きい大会のメタ読みにも共通するところですけど、よほどわかりやすいカードがない限り「これまでになかったアーキタイプ」っていうのはそうそう出てくるものではないので。モーニングタイド発売直後にヒバリの無限コンボデッキが既に出回ってたのはかなり驚きましたが。
そう考えると、新環境最初のデッキ分布というものはどうなるか、気になるところです。
まぁ半分くらいは「どれだけカードを揃えられるか」というところからスタートですか。まずは必要パーツが集まらないとなんとも言えないところですし。
今日も野球の試合は気にならない日でしたが、いつも空いてる月曜と違って、こっちも少し違う雰囲気になってきました。もう実質今週でペナントレースも終わりですからね。次の月曜が本当のラストということになりそうですが、やっぱり野球で盛り上がれる時間っていうのは貴重です。これからまた半年くらいこれができない時期になるのかと思うと、なかなかに残念ではあります。そういう時期は他のスポーツ見て楽しんだりはできるんですが。
とりあえず木曜までは見れないので仕方ないですね。残り試合を楽しむことにしましょう。
なんかまとまりがないですけど、今回はこのへんで。
ありがとう、琢朗さん
2012年9月30日 野球少し甘く見てたかもしれない>挨拶
今が一番キてるんですけど、今日は見事に台風が上陸しました。
とは言っても午前中はそんな日だとは信じられないくらい綺麗に晴れてて、ぶっちゃけ傘なしで出かけても何一つ問題なさそうな気すらしました。なにしろ朝干した洗濯物が問題なく乾ききるくらいですからw
今日も各所でプレリでしたけど、オレは特にどこにも行かず。途中でちょっと体動かしたくて外出した程度でした。最近ちょっと塩分増えてるから汗かきたかったんですよね。途中から雨降ってきだしたので早めに帰ってはきましたけど。
夕方からはずっと家にいたんですが、だんだん勢いを増してきて、ついに東急とか京急あたりの主要私鉄にJRも運転休止状態になって、かなり帰りの足に影響の出た人もいたんじゃないでしょうか。やっぱり自然ナメたらこうなるってことでしょうか。一応情報流してはいたんだけどなーw
とりあえずいろんな人のDN見てたら、今回のシールドでは結構レアで元取れてる人が多かったみたいですね。いつもだと「ハズレしか引かなかった」ってのが多いイメージなんですが、今回はどこもそこそこ優良レア引けてるみたいで。たぶんオレがやったら残念なレアしか引けないんだろうなぁ・・・行かなくてよかったwww
ともあれラヴニカの発売が楽しみになってはきました。レアもですけどコモンアンコも強いですからね。なかなかいいセットになるんじゃないでしょうか。
さて、今日の本題といったら、これしかないでしょう。
今日の試合は、石井琢朗さんの引退試合でした。ご本人の希望ということもあって1番ショートで出場されたんですが、この試合だけでも2安打1四球の大活躍。守備機会も2回あったんですがどちらも軽快で、とても引退するような選手のプレーには見えませんでした。
試合はというと2-1で負け。なんかえらく残念な試合になりました。先発の野村は調子は悪くはなかったんですが、2アウトから金本にヒット打たれて、その後まさかの4連打されて2失点。コーチが出てくるまで止まらなかったのが驚きました。本当にここだけが残念です。もうちょっと長く投げればチャンスはあったのに。
打線もチャンスを作ったんですが、ノーアウト満塁から代打の前田のセカンドゴロ併殺の間に1点取っただけ。当たりは緩かったんですが、1塁まで間にあうように走りきれなかった前田の悔しさが本当によくわかりました。やはり足の状態だけはどうにも苦しいみたいです。
ただ今日の試合はやっぱり、打線の未熟さが出ていたのが残念すぎました。それこそ今日は琢朗さんの打席が何よりのお手本になっていて、粘り続けてフォアボールをもぎ取ったり、打てる球が来るまでファールを続けて最後に軽打でヒットゾーンに運んだりと、「こうすればいいんだよ」という打席を何度も繰り返しているのに、若手は無理に引っ張ってヒット狙っては引っかけて内野ゴロとか、難しい球に手を出して凡退とか、そんなのばっかりでした。エルドレッドもつい最近いい打撃してきたはずなのにまた力任せに戻ってるような形でしたし。腕力よりも技術で飛ばした方がいい結果になるのに。
それでも9回は「ランナーが2人出れば、もう1回琢朗さんに打席が回る」という状況を作り、ランナー2,3塁で琢朗さんに回しました。この打席も粘り続けていたんですが、最後に振り抜いた打球は外野の頭を越えず。外野は思いっきり前進守備してたはずなのに最後だけ定位置に戻ってるって・・・だから一昨日から阪神空気読まなすぎだろ!!www
終わってからは引退セレモニーだったんですが、まさしく「生え抜きの大スター選手の引退試合」そのものでした。これまでで言うと大野、佐々岡、野村、緒方といった面々と遜色ないレベルのもので、下手な生え抜き選手よりもずっと盛大なものになりました。スピーチと花束贈呈が終わってから球場を一周してファンと触れ合う形だったんですが、内野だけでなく外野の人にもハイタッチして、たくさんの花束を渡されてました。それも広島ファンだけでなくレフト側の阪神ファンからも。これを見るに、本当に琢朗さんがいかに野球ファンに愛されていたか、広島のファンにいかに大切に想われていたか、本当にそれがわかるシーンでした。
今日の入場者数は今年最多ということで、もちろんチケットは売り切れ。達川さんの話でも「生え抜きじゃなくて他球団から移籍してきた選手が、引退に当たってこれほどまでに応援されていたのは初めて見た」とのことでした。まさにそんなセレモニーになったと思います。
また今日は、阪神に行った金本も広島での最後の試合ということになりました。ある意味今日の琢朗さんと同じく「他球団から移籍した選手の、盛大な引退試合」というのは金本も間違いなく行われるでしょう。それだけ阪神に大きな影響を与えた選手ですし。
しかしあれから10年、現役生活のほぼ半分は阪神で過ごしたはずなのに、いまだに阪神のユニフォーム姿に違和感がある自分がいます。やっぱり金本は「広島の背番号10」だと思いました。本当はそのままで現役生活を全うしてもらいたかったんですけど、いろいろと(主に批判されてしかるべき広島フロントと、阪神に引っ張りたがる在日関係の組織に)問題があったことを考えると、これも運命だったのかもしれません。やっぱり思うところは多くありました。こっち側からすれば「FAが生んだ悲劇」であったと言えるだけに、なんとかしてもらいたいと思います。
今日の琢朗さんの打撃、打席での振る舞いを見ると、本当に「このチームの選手にはこういう打撃をしてほしい。そうすればチームはもっと強くなれる」というものばかりでした。特に5回の第三打席は、ノーアウト1,2塁で、最初の球を見切ったところで完全にフォアボール狙いの打席になってました。2ボールになったところでストライクを投げられたんですが、全く打つそぶりもなし。2ストライク後はファールはするものの、ヒットではなくフォアボールを完全に取りに行く打席でした。あの状況で「相手ピッチャーは、ヒットを打たれることよりもフォアボールを出すことの方が嫌がる」というのを見切ったからこその打席でした。今の広島で、打席でそんな振る舞いができる選手は、他に前田しかいません。これこそまさに「琢朗さんがチームに伝えたかったもの」だったんだと思います。
対照的だった若手の打席を見ると、「とにかく強く振ってヒットを打つ」という意志だけは見えるんですが、それだけに相手に手玉に取られ続けてます。これはやっぱり首脳陣、主に監督と打撃コーチの指導の問題点でしょう。今後のことはまだ決まってないですが、もし琢朗さんが打撃コーチをやったら、こういう点をしっかり叩き込んでくれそうな気がします。そういう意味でもまだ広島に残ってもらいたい、そして将来監督もやってもらいたい、そう思わずにはいられませんでした。
むしろチームが貧打で苦しんでた今月上旬から、まさしくこういう打撃ができる選手が欲しかったはずです。そういう意味では「なぜ早く琢朗さんを上げなかったんだ」と、結果論ながら思ってしまいます。苦しいときには必ずベテランの力が必要になる時期がある、そう言われていますが、まさしく今年がそうでした。そこでベテランの力を使わなかったがための失速。こうして見ると「負けに不思議の負けなし」という言葉がズシリと響いてきます。
もっとも登録抹消後もコーチとして一軍帯同し続けてたので、状態を見極めて登録するという形が取り辛かったのは確かではありますが。二軍で調整して試合で結果を出してたら、その方がよっぽど簡単に判断できたことですし。それにしても今日の試合を見ると、サードでもショートでも充分にスタメン張れる内容だっただけに、とても惜しいと思いました。
まだ横浜スタジアムでの最後の試合でも出場するようなので「本当の意味での最後の試合」ではありませんが、やはり引退試合ということもあるので、残念ではありながらもこの言葉を言わせていただきます。
石井琢朗さん、24年間の現役生活、お疲れさまでした。
広島に来て下さいまして、本当にありがとうございました。
このあとに何か書くのも野暮ですねw
では今回はこのへんで。
今が一番キてるんですけど、今日は見事に台風が上陸しました。
とは言っても午前中はそんな日だとは信じられないくらい綺麗に晴れてて、ぶっちゃけ傘なしで出かけても何一つ問題なさそうな気すらしました。なにしろ朝干した洗濯物が問題なく乾ききるくらいですからw
今日も各所でプレリでしたけど、オレは特にどこにも行かず。途中でちょっと体動かしたくて外出した程度でした。最近ちょっと塩分増えてるから汗かきたかったんですよね。途中から雨降ってきだしたので早めに帰ってはきましたけど。
夕方からはずっと家にいたんですが、だんだん勢いを増してきて、ついに東急とか京急あたりの主要私鉄にJRも運転休止状態になって、かなり帰りの足に影響の出た人もいたんじゃないでしょうか。やっぱり自然ナメたらこうなるってことでしょうか。一応情報流してはいたんだけどなーw
とりあえずいろんな人のDN見てたら、今回のシールドでは結構レアで元取れてる人が多かったみたいですね。いつもだと「ハズレしか引かなかった」ってのが多いイメージなんですが、今回はどこもそこそこ優良レア引けてるみたいで。たぶんオレがやったら残念なレアしか引けないんだろうなぁ・・・行かなくてよかったwww
ともあれラヴニカの発売が楽しみになってはきました。レアもですけどコモンアンコも強いですからね。なかなかいいセットになるんじゃないでしょうか。
さて、今日の本題といったら、これしかないでしょう。
今日の試合は、石井琢朗さんの引退試合でした。ご本人の希望ということもあって1番ショートで出場されたんですが、この試合だけでも2安打1四球の大活躍。守備機会も2回あったんですがどちらも軽快で、とても引退するような選手のプレーには見えませんでした。
試合はというと2-1で負け。なんかえらく残念な試合になりました。先発の野村は調子は悪くはなかったんですが、2アウトから金本にヒット打たれて、その後まさかの4連打されて2失点。コーチが出てくるまで止まらなかったのが驚きました。本当にここだけが残念です。もうちょっと長く投げればチャンスはあったのに。
打線もチャンスを作ったんですが、ノーアウト満塁から代打の前田のセカンドゴロ併殺の間に1点取っただけ。当たりは緩かったんですが、1塁まで間にあうように走りきれなかった前田の悔しさが本当によくわかりました。やはり足の状態だけはどうにも苦しいみたいです。
ただ今日の試合はやっぱり、打線の未熟さが出ていたのが残念すぎました。それこそ今日は琢朗さんの打席が何よりのお手本になっていて、粘り続けてフォアボールをもぎ取ったり、打てる球が来るまでファールを続けて最後に軽打でヒットゾーンに運んだりと、「こうすればいいんだよ」という打席を何度も繰り返しているのに、若手は無理に引っ張ってヒット狙っては引っかけて内野ゴロとか、難しい球に手を出して凡退とか、そんなのばっかりでした。エルドレッドもつい最近いい打撃してきたはずなのにまた力任せに戻ってるような形でしたし。腕力よりも技術で飛ばした方がいい結果になるのに。
それでも9回は「ランナーが2人出れば、もう1回琢朗さんに打席が回る」という状況を作り、ランナー2,3塁で琢朗さんに回しました。この打席も粘り続けていたんですが、最後に振り抜いた打球は外野の頭を越えず。外野は思いっきり前進守備してたはずなのに最後だけ定位置に戻ってるって・・・だから一昨日から阪神空気読まなすぎだろ!!www
終わってからは引退セレモニーだったんですが、まさしく「生え抜きの大スター選手の引退試合」そのものでした。これまでで言うと大野、佐々岡、野村、緒方といった面々と遜色ないレベルのもので、下手な生え抜き選手よりもずっと盛大なものになりました。スピーチと花束贈呈が終わってから球場を一周してファンと触れ合う形だったんですが、内野だけでなく外野の人にもハイタッチして、たくさんの花束を渡されてました。それも広島ファンだけでなくレフト側の阪神ファンからも。これを見るに、本当に琢朗さんがいかに野球ファンに愛されていたか、広島のファンにいかに大切に想われていたか、本当にそれがわかるシーンでした。
今日の入場者数は今年最多ということで、もちろんチケットは売り切れ。達川さんの話でも「生え抜きじゃなくて他球団から移籍してきた選手が、引退に当たってこれほどまでに応援されていたのは初めて見た」とのことでした。まさにそんなセレモニーになったと思います。
また今日は、阪神に行った金本も広島での最後の試合ということになりました。ある意味今日の琢朗さんと同じく「他球団から移籍した選手の、盛大な引退試合」というのは金本も間違いなく行われるでしょう。それだけ阪神に大きな影響を与えた選手ですし。
しかしあれから10年、現役生活のほぼ半分は阪神で過ごしたはずなのに、いまだに阪神のユニフォーム姿に違和感がある自分がいます。やっぱり金本は「広島の背番号10」だと思いました。本当はそのままで現役生活を全うしてもらいたかったんですけど、いろいろと(主に批判されてしかるべき広島フロントと、阪神に引っ張りたがる在日関係の組織に)問題があったことを考えると、これも運命だったのかもしれません。やっぱり思うところは多くありました。こっち側からすれば「FAが生んだ悲劇」であったと言えるだけに、なんとかしてもらいたいと思います。
今日の琢朗さんの打撃、打席での振る舞いを見ると、本当に「このチームの選手にはこういう打撃をしてほしい。そうすればチームはもっと強くなれる」というものばかりでした。特に5回の第三打席は、ノーアウト1,2塁で、最初の球を見切ったところで完全にフォアボール狙いの打席になってました。2ボールになったところでストライクを投げられたんですが、全く打つそぶりもなし。2ストライク後はファールはするものの、ヒットではなくフォアボールを完全に取りに行く打席でした。あの状況で「相手ピッチャーは、ヒットを打たれることよりもフォアボールを出すことの方が嫌がる」というのを見切ったからこその打席でした。今の広島で、打席でそんな振る舞いができる選手は、他に前田しかいません。これこそまさに「琢朗さんがチームに伝えたかったもの」だったんだと思います。
対照的だった若手の打席を見ると、「とにかく強く振ってヒットを打つ」という意志だけは見えるんですが、それだけに相手に手玉に取られ続けてます。これはやっぱり首脳陣、主に監督と打撃コーチの指導の問題点でしょう。今後のことはまだ決まってないですが、もし琢朗さんが打撃コーチをやったら、こういう点をしっかり叩き込んでくれそうな気がします。そういう意味でもまだ広島に残ってもらいたい、そして将来監督もやってもらいたい、そう思わずにはいられませんでした。
むしろチームが貧打で苦しんでた今月上旬から、まさしくこういう打撃ができる選手が欲しかったはずです。そういう意味では「なぜ早く琢朗さんを上げなかったんだ」と、結果論ながら思ってしまいます。苦しいときには必ずベテランの力が必要になる時期がある、そう言われていますが、まさしく今年がそうでした。そこでベテランの力を使わなかったがための失速。こうして見ると「負けに不思議の負けなし」という言葉がズシリと響いてきます。
もっとも登録抹消後もコーチとして一軍帯同し続けてたので、状態を見極めて登録するという形が取り辛かったのは確かではありますが。二軍で調整して試合で結果を出してたら、その方がよっぽど簡単に判断できたことですし。それにしても今日の試合を見ると、サードでもショートでも充分にスタメン張れる内容だっただけに、とても惜しいと思いました。
まだ横浜スタジアムでの最後の試合でも出場するようなので「本当の意味での最後の試合」ではありませんが、やはり引退試合ということもあるので、残念ではありながらもこの言葉を言わせていただきます。
石井琢朗さん、24年間の現役生活、お疲れさまでした。
広島に来て下さいまして、本当にありがとうございました。
このあとに何か書くのも野暮ですねw
では今回はこのへんで。