今日は朝６時前から起きてたのになぜか会場に着いたのは時間ギリギリという事態になりました。
想定してなかったことが起こったために６時台からずっといろいろやってて、結局いつもより遅くなってました。

そんな関係で今日のレポは至極簡単に。

参加者は１４３人の８回戦。歴代でもかなり上位に入ってるような気がしました。

では以下軽く。

１回戦　続唱ジャンド

・基本は生物と除去の合戦。そんな中《荒廃稲妻》くらってスフィンクスだけ残したのですが、あと１マナ引かずに出せなくて負け。

・これでもかというほど除去引かれてこっちが弾切れ。相手の生物が残って負け。

××


２回戦　白ジャンド

・お互い土地祭り。相手は除去は引くものの生物はほとんど引かず、こっちは引いてきたもののうち《警備隊長》２体が生き残って殴りきる。

・生物どんどん出されて、さらに白アジャニで増強される。こっちの生物を除去されそのままKO負け。

・相手の土地が止まり気味。こっちはスフィンクスとジェイスで引き増していくが相手は《光輝王の昇天》を用意。ただブロッカーを用意されなかったためなんとか殴り手が間に合い、対処されず勝ち。

○×○


３回戦　白トークンｔ青

・《清浄の名誉》張られつつ《征服者の誓約》。サイ２体出すものの両方流刑されるが、天使を出してギリギリ生き残る。名誉をスライムで壊し、スレッジも加えて慎重に攻めて逆転勝ち。

・誓約撃たれてから天使の鏡打ち。相手のは流刑するが、相手はアジャニ引くのに対しこっちは土地ばっかり引き、対処できず。

・３本連続で４ターン目に誓約ｗ　こっちが土地止まってる間に名誉を２枚張られて、あと１枚引けばなんとか・・・というところで引いたのは天使。ちっがーう！！ｗｗ

○××


４回戦　ドラン色ビート

・相手の《貴族の教主》と《極楽鳥》に殴られるが、それ以外の生物が出てこないｗ　お互い逆事故状態だったところにこっちがスフィンクス⇒スレッジと引き、対処されず勝ち。

・鹿、《惑乱の死霊》と続いたあとに相手にスライムを出され、こっちの白マナ土地が壊される。《審判の日》は引いたものの、白マナも他の除去も引かず負け。

・お互いダブマリのあと事故。ただ相手が土地１で止まったのに対してこっちは先に回復し、引いた生物がよりによってスライムという酷い事態にｗ　そのまま土地引かれず。

○×○


５回戦　白単兵士

・相手ダブマリから土地１キープで２枚目を引かれず。こっちがサイ⇒キノコと出したら投了。

・《清浄の名誉》⇒《征服者の誓約》の返しに《審判の日》。返しにもう一回誓約。こっちはサイ、エルズペスで粘り、追加の生物は除去されるが相手の除去が尽きたところに天使を出したらこれが止まらず。

○○


６回戦　白単装備ウィニー

・こっちの土地が２枚とランパン２枚があったものの、それから１枚たりとも引かず。相手のコー軍団＋軽い装備品で攻められて、間に合わず。

・相手はほぼ同じような展開。こっちが生物ほとんど引かず、引いた生物にも除去を合わされフルボッコ。

××


７回戦　上陸ボロス

・相手は《ステップのオオヤマネコ》＋《板金鎧の土百足》のあとフェッチランドをほぼ毎ターン用意。こっちも土地は引くものの他はほとんど何も引かなくて、手も足も出ず。

・相手はネコ２体出すものの、そのあと土地を１枚も引かず。こっちはサイ２体とエルズペスで一気に攻めきる。

・《ゼクター神殿の探検》２枚からトークンが攻めてはくるが、生物はほとんど引かれず。こっちはエルズペス＋スレッジでライフを安全圏に戻し、生物追加すると対処されず。

×○○

８回戦　やすストーン　＠　マンダム君

・相手の生物が出てこない。こっちはサイ⇒スライムで攻めつつジェイス追加。
《征服者の誓約》撃たれるが返しに天使を出すとこれが止まらず。

・序盤から攻めるが、途中から生物をまるで引かなくなり、誓約＋《清浄の名誉》２枚の前に攻め手が止まる。
こっちがヌル引きしている間に《エメリアの天使》出され、出てくる生物が抑えきれなくなって負け。

・《海辺の城塞》２枚とジェイス他でキープしたら土地を全然引かず。動けない間にしっかり展開されて負け。

○××


なんだかんだで４－４でした。

なんか今日はえらく白に負けた気がします。そして予想どおり警戒していた相手をまるで踏みませんでしたｗｗｗ
そんなもんですよね～。

結局いろいろあったものの、変なことを考えるよりもシンプルにした方がいいという結論に至り、ちょこちょこ変更しました。
明日はちゃんとした形で挑めるように頑張りたいです。


ちょっと時間がないので今回はこのへんで。

「レールガンはガチ」の意味がちょっとわかってきた気がしますｗ
とりあえず今季は真・恋姫無双あるのにFlipSideさんがレールガンに流れたのがかなり謎ですｗ　予想どおり曲はすんごい素敵ですけど。

明日、明後日とPWCです。
ここ最近ちょっとサイドで迷ってたりしたんですけど、なんとなく考えすぎても仕方がないような気がしてきたので、思いついた方法を順番に試していくのが正解に思えてきました。
なんだかんだでこの前と同じように警戒したデッキを一度も踏まないというオチも見えなくはないですがｗｗ　それならそれで逆に助かるんですけどね～。

結局一番楽なのは黒タッチなんですけど、そうすると緑の立ち位置が変わってくる、というかエスパー主体に新しくデッキ考えた方がよさそうって結論になるんですよね～。今の環境で対処したいのってクリーチャーとエンチャント、どっちの方が優先順位が高いんだ、ってお話になっちゃいます。さすがにここは勘違いしないようにしないと・・・。


そんなワケで今日はもう寝ます。ノムさんは本当に日本一になっても退団するのかなぁ・・・さすがに球団としてもまずいことになりそうです。リンデンがどうなるかも微妙になってきますけど。

では今回はこのへんで。

11eyesには期待大です＞ご挨拶


今日も今日とて球MAやってきたんですけど、意外と早く５０００点の大台が見えてきました。結局あと１問答えられれば到達できそうなくらいのところまで行ってたんですよね～。
ただちょこっと興味あってランキング見てみたんですけど、昨日の段階で６０００点取ってもまだ１５０位くらいな感じでした。みんな好きだな～ｗ

なんとなく個人的な印象なんですけど、いつもの問題って線結び、一問多答、順番当ての形式が正解するとポイント高いんですけど、なんか野球についてはタイピング正解すると３００点くらい入ったりと、思ったよりずっとポイント高くて驚きました。
たぶん難易度が高いからでしょうね。○○があった頃のコミッショナーは誰？とか、西口のノーヒットノーランを直前で阻止した打者は誰？（しかも分岐あり）とか、イチローと振り子打法を完成させたときの二軍コーチは？とか、けっこう細かいところまで突いてきますｗ　気になるからいちいち調べたんですけど、おかげでけっこう知識は増えてきました。なんか受験生な気分ですｗｗｗ


昨日の日記の意図なんですけど、もし今の環境でチーム戦になったら、自分は使えるデッキがあるのか気になって書いてました。
ちょっと見てみるとPWCのチーム戦はけっこう先なので、それまでにはなんとかなってそうではあるんですけど、今の状態だとまたナヤ作ることになるのかな～とか。
なんとなく構想はあるのでちょっと作ってみたいとは思ってるんですけど、この前と同じようにコケるとチーム戦でナヤ使うのはBOMフラグになりかねないのが恐いですｗ　なんとかこの前の大コケの分、恩返しをしたいとは思ってるんですけど・・・。まだ先のことではありますけどねぇ。

とりあえずこの前から使ってるデッキはかなり好調です。しばらく戦えそうな気はしてます。
ただやっぱりプロ白、というか《マラキールの血魔女》が恐いです。
この前試しに《精神の制御》入れてみたんですけど、ちょっと微妙な感じでした。

普通に考えると「除去すれば大丈夫」というところを、欲を出して「パクったらこっちの戦力になるじゃん」という考えでいってみたんですけど、「《精神の制御》割られて結局相手に脅威が残っちゃい・・・ますよね～（笑）」というオチにきっちり落ち着きましたｗｗｗ　なんかお約束といえばお約束ですよね～ｗ
なんだかんだで赤昇天デッキとか増えてるので、エンチャント対策カードってけっこう入ってる感じでした。本音ではエンチャントともども対処できるカード入れたいところですけど、今の時点で３色でけっこうギリのところをもう１色入れるのは普通にBOMフラグが見えてくるので、別の方法を考えてみたいと思ってます。

まぁ実際、吸血鬼は踏まなかったんですけどねｗｗ
でも今後のことを考えると普通に対処されるビジョンが見えてきた（というよりエンチャント対処できない型の吸血鬼に未来がなさそうに思えた）ので、いったん離れてみるほうがよさそうです。
ホントこうなると《雲打ち》の強さが身にしみますｗ　さーて、青にしようか緑にしようか。


では今回はこのへんで。昨日の野村さんに続いて今日は大野さんの会見見れなかったー！！ｗ

なんかふと思ったんですけど、今ってそれほどメタデッキと言われるだけのデッキってないですよね？
もちろんゼンディカー発売してからまだ２週間も経ってないから、当然といえば当然ではあるんですけど、ちょっと前の「発売日から即使用可能」って環境になってからもうけっこう経ってるもので、意外と早くメタデッキが出揃うイメージがあったんですよね～。

確かモーニングタイドの頃は、発売直後の大会で既にヒバリの無限コンボデッキが出来上がっていたし、《苦花》入りのフェアリーもできてた気がしました。苦花＋スプライトにすぐに気付かれてましたし。

あの頃と違って、今回は最初のエキスパンションだから「デッキの形を作る」ということで時間がかかるとは思ってます。ただ思ったより種類が少ないように思えるのは気のせいなんですかねぇ？

とりあえず今パッと思い浮かぶのが

・ジャンド（続唱）
・白単（主にトークン。兵士ウィニーもあるか）
・吸血鬼（黒単、もう１色くらいタッチ）
・エスパーコン
・エンドレスエイト
・ニッサデッキ（ニッサフレア、赤緑など）
・バント賛美

くらいなんですよね～。ドラン色のデッキもちょこちょこいますけど、まだメタ上位に食い込むほどの完成度はなさそうな気がしてます。あれも練れば頑張れそうな気はするんですけど、なんだかんだでキッチンの穴を埋められずに序盤が弱くなってる印象があります。《聖遺の騎士》はそこそこ生き残らないとダメだし、夜鷲や鹿、《不屈の随員》あたりでなんとかなるのか微妙です。

正直言って気になったことは、今のデッキの種類がいくつある、というより、このままだとチーム戦が難しいんじゃないの？という方です。

なんだかんだで今だと結構そこそこのパワーあるデッキを３つ共存させるのって難しいんじゃないかと思いました。たぶんライブラリーアウトとか赤単とか絡めていきそうな気はするんですけど、なんとなく「２人まではデッキ強いけど、残り一人は乙」ってパターンになりそうな気がして恐いです。
多色出る土地がかなり入れ替わったために、色の組み合わせも難しくなってますよね。果たして今後どうなっていくんでしょ・・・。

少なくとも今あるカードを組み合わせていかないとデッキは作れないので、今後のデッキについては誰が最初に気がつくか、というお話になってきそうな気がします。あまり難しいことは考えても意味なさそうですけど。


とりあえず今日は野村さんが監督就任したのにニュースで報道してない局が多すぎてビックリしました。なんとか見れたからよかったんですけど、その日のニュースを放置して特集やってるのってどうなんだろう・・・。オリックスの岡田さんも同じような扱いでした。

そういや今岡どうなるんだろ・・・興味ありそうだった横浜も撤退したし。楽天が次の監督をほぼマーティに決めてるらしくで、東尾さんが就任したら拾ってもらいそうだった工藤さんともども気になってます。なんだかんだで今年もいろいろこの手の話題はあるなぁ。


では今回はこのへんで。

そして秋になってもやっぱりやらかしてる件について。

いや～、今朝は参りました。昨日は目覚ましセットしないでいたら見事に寝落ちしたワケですが、今日はちゃんとセットしてれば大丈夫だろうとおもったら・・・

しっかり寝坊しました。

まさか目覚ましかけた時間から２時間経ってやっとフラフラ起きてこれるくらいの状態になるとは思ってませんでした。それくらい異常に眠かったです。
関係あるかどうかはわからないですけど、なにしろそれまで大会に行こうとしてたら途中でジャスコ君とナカジマさんに「東京都内お寺巡りツアー」に拉致される夢を見てたんですよね～（笑）　なんかここ数日寝ても疲れる夢ばっかり見るのはなぜなんだろうｗ

そんなこんなで昨日すーさんとメールしてた「寝落ちしたら悪魔杯行こう」って内容どおりの結果になりましたｗ

いざ着いてみたらしっかりすーさんも来てました（笑）。今日は２０人くらいの大盛況で、メノさん、くろぺんさん、MaGuRoさん、詩音くんあたりも一緒でした。

せっかくなんでレポでも。


１回戦　バント賛美

Round 1
こっちマリガン

《ジェスの浸透者》⇒《数多のラフィーク》とつながれるが、両者とも《バントの魔除け》で下へ。そのあとこちらも《ロウクスの戦修道士》を出したもののバンチャで下へｗ　こういう勝負ですｗ
再びサイを出すものの、相手はジェス⇒ラフィークをもう１セット用意。攻撃したあと《巨森の蔦》キッカー込みで一気に削りきられる。

Round 2
サイの鏡打ちになるが、相手は《貴族の教主》は出すものの土地が２でストップ。これに乗じて相手の教主を除去しつつ《酸のスライム》で土地を割ると相手が動けず。こっちはそこそこ引いて有利を保ったまま勝ち。

Round 3
相手マリガン

お互い鹿とサイ祭り。
相手が《巨身化》で鹿を大きくして殴ってくるが、これをスライムで壊してからこっちは《ビヒモスの大槌》とエルズペスを引き、上から殴って勝ち。

×○○

ここで、当初５回戦を普通にやる予定だったところ、マジック後に開かれるヴァイスの大会にけっこう人が集まりそうなことが発覚。このため、スケジュールの関係で１ラウンドが４０分になるというルールに。せっかくだから「延長５０ターンでお願いします」と言ったものの華麗にスルーされましたｗ


２回戦　白単トークン

Round 1
２ターン目ランパン⇒３ターン目キノコとするが、相手も《白蘭の騎士》から流刑を撃ってきたために土地が伸びる。
相手が白アジャニを出してはこっちの天使が叩き落す展開を３回ほど続けたあと、《軍部政変》で見事に流される。ただ返しに手札にあった天使２号を出すと相手も動けず。
ここからお互い生物を並べあい、相手はエメリア＋《警備隊長》のコンボが用意できるまでになるが、こっちはこっちでサイ、エルズペス、スレッジと用意していて、相手もけっこう殴れない展開に。
そうこうしているうちに天使もう１体引いてきて、けっこう難しいライフの計算をしながらもこちらが少しずつ攻める。結局こっちがライフを安全圏に持って行き、相手はエルズペスに全軍突撃を仕掛けるしかなくなる。相手は飛行持ちがいないことから結局こっちの攻撃を止めきれず、こっちの勝ち。

Round 2
相手の生物が出てこない。こちらはキノコ出す⇒流刑くらう⇒エルズペスという流れ。
《真髄の針》でエルズペスを止められ、こっちの呪文も２回ほど《確実性の欠落》をくらうものの、スライムと《警備隊長》を出すことに成功。ここからスレッジ出して、スライムに装備しつつ飛ばして殴り続ける。エルズペスは落とされるが手札に抱えてた２号を出して攻めきる。

○○


３回戦　バントミドルマナ？

とりあえずランパンは入ってなかったのでビッグマナとは違うと解釈しましたｗ　それにしてもほとんど似たような構成のデッキでした。

Round 1
お互いの生物と除去とが飛び交い、どんどん軍勢が拡大していく。
こちらはエルズペスを守りきることに成功し、大技を起動してから《警備隊長》で場を固める。
相手も《イーオスのレインジャー》から《硬鎧の群れ》を持ってくるものの、いかんせんこっちは破壊されないもので殴るに殴れず。こっちはこっちでスレッジを引き、壊れないのをいいことに毎回攻め続けるが、《失われた真実のスフィンクス》や天使を出されていたため、結局こっちのライフを安全圏に飛ばすだけになる。
なんだかんだでこっちも隊長２号やらサイやら天使やら引きまくった、というよりそれだけ長い間お互いの場が動かなかったため、凄い数の生物が並びあう。
一回相手がガラクでオーバーランを構えるが、こっちのスレッジ装備した隊長を含めて生物８体で落としにかかり、それを全部キャッチされるものの、こっちはしっかり除去を握っていたためにトランプルでガラクを倒し、事なきを得る。

そうこうしていたら相手の《硬鎧の群れ》が57/57にまで膨れ上がるものの、貫通能力がないため結局場は動かず。
どちらが先に決め手を引くかという勝負になったものの、結局こっちが《審判の日》を引き、相手の軍勢だけ壊滅させて勝ち。ぶっちゃけ凄まじいバカゲーでしたｗｗｗ

Round 2
今度は相手にどんどん先手を取られて動かれ、ガラク、エルズペス他で攻められる。
前のラウンドの関係もあって、こっちは巻き返すよりもまず安全確保を目的に動いていくものの、土地を充分に引くことができず、展開量で負けてしまう。
延長ターンにまでもつれ込むものの、全体除去を引けず、ブロッカーも足りなくなって負け。

○×△

結局引き分けでした。ここで全勝が１人になったものの、せっかくだからもう１回戦ということで続行に。


４回戦　ねこにっさ　＠　メノさん

この前の猫先生の使ってたデッキです。実際は「ニッサフレア」っていうのかな？
とりあえず響きが「ねこきっさ」に似てるので勝手に書いちゃいましたｗ　よくなかったら訂正するのでコメ欄に書いてくださいｗ

Round 1
ガラクのトークン＋《ベイロスの檻の罠》のトークンが《巨森、オラン＝リーフ》で強化されて殴ってくる。
こっちはスライムでオラン・リーフ１枚割ってエルズペスで耐えるが、《茨異種》まで追加されて一気に残りライフ４まで削られる。
ただ返しにガラクを倒しつつ流刑＋《審判の日》で流すと後続を引かれず、こっちはサイとエルズペスで反撃。再び生物を出されるものの、空がガラ空きだったためサイを飛ばして攻め続けて勝ち。

Round 2
こっちの土地が止まり、引いてくるのは重いスペルばっかり。
その間に相手はガラク、《ニッサ・レヴェイン》に加えオラン＝リーフが４枚。さすがに無理すぎて負け。

Round 3
サイ２体でひたすら攻める。相手も生物を出してくるが、エルズペス＋バンチャで攻め続ける。
《時間のねじれ》絡みでエルズペスは落とされるものの、それでいっぱいいっぱいになっている相手に対し、こっちはスフィンクス引いてきて上から殴りきる。

○×○

そんなこんなで３－０－１の２位でした。商品券もらったこともあって懸案だったオラン＝リーフを４枚揃えることに成功しました。
優勝者の方は《Underground Sea》が当たってたそうです。おめでとうございます。

終わってからは大会でデュエルスペースを使用されるとのことで身内６人でイエサブに移動。ここで遊ぶことになったんですが、かなりいいところでした。
最初はジャンドビッグマナを使っていたもののメノさんの赤単にフルボッコにされ、興味のあった続唱ジャンドに改造していろいろ回してました。
途中でデッキ交換して、すーさんとメノさんが作った《召還の罠》コン借りて、詩音くんのトースト＠MaGuRoさんと遊んでたりしました。最後はみんなして他人のデッキ回してるとか面白かったですｗ

このあと詩音くん、MaGuRoさんとご飯食べに行って、いろいろ楽しんだあと解散しました。

今日は寝落ちした結果ですけど、おかげで凄くいい一日を過ごせました。「災い転じて福と成す」とはよく言ったものですが、本当にどっちに転ぶかわからないものですねｗ

では今回はこのへんで。

というワケで今日の五竜杯はネヲチ寝落ちが確定しますたｗ
やっぱり目覚ましかけないプレイングはなかったか～ｗ

今日は緒方さんの引退試合を見たかったんですけど、見れるところで全然やってなかったので泣く泣く断念しました。
一応すぽるとは録画してるのであとで楽しんで見たいと思ってます。

今日は川崎でシールドでしたけど、行ったのは夕方でした。個人的には「グランプリのトライアル」ではなく「G（外伝）PT（プロジェクトの方）」ってイメージでしたｗ
ほとんどタカさんに呼ばれて行ったようなもんでしたしね～ｗ

結局着いてからはちむちむ君と遊んでました。試しに組んでみたジャンドビッグマナがどうにもおかしい動きしかしなくて違和感だらけでしたｗ　けっこう「都合よく引かないとどうにもならない」って感じですね。前から微妙に動きがわかってないんですけど、今度はもっと微妙になった感じです。
とりあえず試合中はガラクを巡ったやりとりのはずが、いつの間にか「タカさんが否認された」「タカさんを力で無理やり通した」とかいう表現にｗ　さすがノーベル筋肉賞を受賞したお方は違うなぁｗｗｗ

そのあとバント使ったらなかなか妙な勝負になってましたね～。最後の方はカード固まったせいでこっちだけ引けないうちにあっちには２０枚近く引かれたりとかいう無理ゲーになってましたｗ　それまで事故に乗じていろいろヒドイことしてたから文句はないんですけどｗ

終わってからはみんなでご飯、の流れだったんですけど、ちょっとお先に失礼しました。ぶっちゃけ全然お腹空いてなくて食べるのか苦しかったからなんですけどね～ｗ　なんていうか、ごめんちゃい。

明日は五竜杯行く気です。なんかオラン・リーフ欲しかったんですけどかなり値上がりしてきてるみたいですねぇ。どうしよう・・・。

では今回はこのへんで。

ゼンディカー入ったからいろいろ記事出てるかな～と思って久しぶりに放課後さん覗きにいったらなんと昨日の記事が補足されててビックリしました。
１日遅れのレポは鮮度の関係で需要が少ないから余計に驚きましたｗｗ

今日は雨だってこともあって、あまり多く寄り道できなかったため大してネタはないんですよね～。ただうっかりして入札狙ってたオークションに終わってから気付くという残念な事態になってしまいました。やっぱり「すぐに使う予定はないけど確保したいもの」が安く出てたら狙い目ではありますよね～。問題はいくらに落ち着くかわからないとこと、値段上がりまくったら手が出せなくなることですか～。

前うっかり買い損ねた某イベントのチケットをオークションで探してたら本来の５倍以上の値段ついてました。お金出せるか以前に入札額制限に引っかかって涙を飲んだんですけど、通常発売が数分で売り切れるレベルだからどうしたもんだか・・・転売目的で仕入れる方々はもうちょっと建設的なこと考えて生きてもらいたいものです。前に寝台特急のチケット買い占めて捕まった奴もいましたけど。

とりあえず今日もデッキ再び回してて思ったんですけど、ちゃんと回るようにするには今の３色でけっこうギリギリっぽいです。４色目もシングルまではタッチできるかも、とは思ってたんですけど、それやると「少数のカードを使うために、本来メインで使いたいカードが色の関係で使えなくなる」というオチになりそうでした。
うちのデッキも１回拗ねたらしば～らく動いてくれなくなるんですよね～ｗ　「デッキは生き物」っていうのは持論なんですけど、だからこそ使ってて愛着も湧くってものです。普通に信じられない凡ミスやらかしたら、あとから挽回できるようなカード持ってきてくれないんですよ。精一杯やっても勝てなかったときは仕方ないんですけど。

うかつに多色に走ったらまた怒られそうなので、ちょっと自重しつつ対策を練っていきたいと思います。まずは前回全く使いそうになかったカードを抜くところから始めますか。


なんか大したこと書いてないですけど、今回はこのあたりで。

昨日は帰ってきてラジオ聴いてたら眠くなってそのままばたんきゅ～しちゃいました。
なので遅ればせながら。需要ない？知ってるってｗｗｗ

一昨日のクロックパーミ型でひとつわかったこと。ランパンってめちゃくちゃ強え！！

久しぶりにランパン使わないデッキだったんですけど、やっぱり除去くらうマナブーストとくらわないマナブーストの差ってもの凄く大きいです。主に除去のある赤や黒に対して。
なので、今回はなんとかランパン使った形のデッキ組もうとしてて、構想段階にあったドランビッグマナを試行錯誤してたんですけど結局うまく組めなくて乙でした。
そのため、帰りがけに寄ったアメで《失われた真実のスフィンクス》を安く入手できたこともあり、ダメ元でいろいろ重めのカード投入しつつバントビッグマナ組んで突撃してきました。

ではそろそろレポいってみないとですね。

今回は参加者６６人の７回戦。昨日に比べて人数増えるかな～と思ってたんですけど、思ったより少なくてビックリ。ただ７回戦できたのはよかったです。


１回戦　緑t赤ニッサエルフ　＠　ジェニスさん

多楽Rさんの日記で特定させていただきましたｗ

Round 1
《ニッサに選ばれしもの》に《エルフの大ドルイド》を加えて攻められる。
こっちはエルズペスで様子見してたら攻撃⇒《稲妻》で除去される。ただ生物を追加されたので《審判の日》で流し、２枚引いてきた《酸のスライム》で相手を色事故状態にして生物展開して勝ち。

Round 2
こっちマリガン

相手の土地が森３枚でストップし、《ニッサに選ばれしもの》３体は出てくるものの他は全く動かれずディスカードまでいってしまう状態。
そんなところにスライム引いてきてしまい、天使も出すと相手投了。

○○

エンチャントに対応するために《クァーサルの群れ魔道士》とスライムのどっち入れるか迷ってたんですけど、まさかこんなことになろうとは・・・・。


２回戦　続唱ジャンド

Round 1
こっちダブルマリガン

先に《ロウクスの戦修道士》を出すが、返しに鹿を出されてビタ止まりに。
ここからガラク⇒群れドラと出されるが、返しに天使を出すと相手も動けなくなる。
こちらのライフもそう多くないため睨み合いになっていくと、相手には《朽ちゆくヒル》が３体出る。こっちはエルズペス。ほぼ「引いたもん勝ち」のところからジェイスと《失われた真実のスフィンクス》（キッカー込み）でどんどん引き、天使が殴れるようになりそのまま上から押し切る。

Round 2
こちらは土地が止まり気味。エルズペス、キノコと出すがどっちも《大渦の脈動》で流され、ヒルと《血編み髪のエルフ》にどんどん殴られる。
キノコ２号もなんとか出してみるものの、既に相手火力の射程圏内にあり、しっかり焼かれて乙。

Round 3
こっちマリガン

お互いに土地が止まり気味で序盤はまるで動けず、ほぼ同時に土地が伸び始めてからはエルズペス＋ジェイスvsガラクのプレインズウォーカー合戦。
このあと天使と《マラキールの血魔女》の睨み合いになるが、お互い数は並んでいたため手が出せず、後続に賭けることになる。あるときこっちの全攻撃で勝てると踏んで攻めたものの１点計算間違ってしまい、返しにエルズペスを倒されてしまったためさらに長い戦いを続ける羽目に。
残りライフ１の相手が血魔女２号とヒルを大量に引いたために一気に攻めきるプランがなくなり、ともすれば返しに逆転負けを喫する可能性まで出てきたために睨み合いが再び発生。そんな中でどっちも土地ばっかり引き続ける茶番やってるうちになんと延長ターンにまで突入するｗ
ただ延長入って最初のターンでエルズペスを引き当て、《ビヒモスの大槌》もあったために上からの攻撃で最後の３点を削りきる。

○×○

本当に熱い試合でした。最後は相手の返しのドローがパルスだったため、下手したらこっちが負けてた可能性すらありました。本当に最後は運で拾った試合になりました。

そのあとご飯買いにコンビニ行ったらお目当ての麺類がない・・・今の試合に運を使ったみたいですｗ


３回戦　白単コン

Round 1
こっちトリプルマリガン、相手マリガン

相手の展開が《白蘭の騎士》しかなく、３ターン目のジェイスで２枚引いてからどんどん攻める形を作り、軍勢で押して残りライフ１にまで持っていく。
次で勝てる、と思っていたら返しのターンに《無敵の賛歌》を撃たれ、相手のライフが５６にまで戻る（８０枚デッキだそうです）。
ここから《フェリダーの君主》を出されるが、こっちが《警備隊長》を使って必死に相手のライフを４０未満にまで減らす。ただ相手の場に《空の遺跡、エメリア》が２枚起動できる状態で置かれ（注：スライムで１枚壊したあとに２枚引かれました）、《世界を鎮める者》が場と墓地合わせて２体いたため、続けても勝ち目がないと判断して投了。なにせ時間がｗ

Round 2
こっちダブルマリガン。

土地がなくてマリガンしたのにそのあとは土地ばっかり引く壮大な祭り状態。
攻め手を引けないうちに相手もマナがたまっていき、気がついたら９枚並んで《エメリアの盾、イオナ》が素で出てきてしまう。このときの指定が「白」で、このあとは白いカードばっかり引いてきて・・・

××

前より重いカードが増えたから土地１枚増やして備えてたんですけど、初手にこうもこないとうまくいかないものですか・・・。
ともあれとても面白いデッキでした。今回上位入賞されてたのであとでリスト見てみたいです。


４回戦　聖遺ビッグマナ

昨日も見たドラン色のデッキですけど、名称に困ってますｗ　「ドランビッグマナ」でいいのかなぁ・・・

Round 1
天使で殴っていくと《聖遺の騎士》⇒《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》のコンボを決められるが、こっちは除去はよく引いていたので大打撃になる前になんとかする。
脅威はどんどん引かれるものの相手のライフも減っていき、《審判の日》で場をまっさらにしたところで、ニクシリスの効果をドレインと勘違いしていたために相手のライフが実は３だったことが判明。ここでスフィンクスを出すと相手が対策を持っていなくて勝ち。

Round 2
こっちの土地が３枚で止まる。
相手の出したヒル、聖遺を《バントの魔除け》で弾いていくが、隙を突かれて《自我の危機》をくらい、そのあとは土地しか引かず。順番噛み合わね～ｗ

Round 3
サイ出したあと、ガラクを《否認》する。このあと天使も出すが、その返しに《自我の危機》をきっちりくらう。
ただくらった返しのトップがエルズペスで、返しの《審判の日》をくらうもののこっちはジェイスを引き、そこから除去もきっちり引いたため相手のガラク＋スレッジの反撃プランを崩すことに成功。

○×○

最後は《自我の危機》の返しの引きがえらく強かったです。「《迫害》撃ったらブン回り」伝説はまだ残っているのかもしれないですｗｗ


５回戦　赤黒吸血鬼

Round 1
《恐血鬼》２体に殴られる。こっちは土地をまるで引かず、ランパンばかり引いたためにどんどん後手に回る。そんな中《マラキールの血魔女》を出され、これに対処できるものを引けずボロ負け。

Round 2
今度は《黒騎士》から血魔女に繋がれるプロテク白軍団に対し、こっちは白いスペルばっかり引く。これらが止まらず負け。

××

いるだろうな～とは思ったデッキですけど、ここまで手も足も出ないとは思ってませんでした。《審判の日》１枚でも引いてたらまた違ったんでしょうけど・・・


６回戦　白単トークン　＠　マンダム君

よりによって横浜まで来てこれですかｗｗｗ　池袋により近い前日のほうがまだなんとなくありそうな気はしてたんですけど。ともあれ今回もアヤナミ様（キャラ違ｗ）が並ぶのかな～とは思ってましたｗ

Round 1
こっちがランパンで土地を伸ばしているのに対し、相手は境界石＋《白蘭の騎士》に加えて《コーの空漁師》による白蘭の再利用によりマナが大変なことに。
お互いに《警備隊長》を出して睨み合いになるが、こっちが天使とエルズペスを引いたために上から攻めていき、最後はこっちの攻撃にあわせられた流刑をバンチャでカウンターして勝ち。

Round 2
早々と《征服者の誓約》を撃たれたためにこっちの生物と相手のトークンの殴り合いになるが、そのあと相手の生物が増えず、徐々に相手の攻めてが削れていく。
こっちが天使を出したところで《審判の日》で流されるが、返しに天使２号を出すとこれが除去されず。しばらく攻めたところで生物並べられて《エルドラージの碑》を出されるが、これをバンチャで破壊するとブロッカーがいなくなる。

○○

白トークンがどういう形になるのかな～と思ってたんですけど、《幽体の行列》《雲山羊のレインジャー》のところが《征服者の誓約》《警備隊長》に変わるだけ、というほど簡単なものではないみたいです。やっぱりマナ域の関係で白アジャニが使いにくいのか、たまたま引かれなかっただけなのかｗ
ともあれ強化系のカードをあまり出されなかったのは大きかったです。


７回戦　青緑コン（名称よく知らなかったですｗ）　＠　猫先生

前日に上位入賞してたのに見てなかった結果がこれですかｗｗｗ　ともあれ「新環境になったら猫先生とくろぺんさんには要注目」という格言があるとおり、何が飛んでくるかわからない恐怖がありました。

Round 1
こっちが２ターン目にランパンするものの、相手は《極楽鳥》から《国境地帯のレインジャー》といういいスタート。結局レインジャーが３体並ぶがこちらは天使が出る。
天使で攻めつつ、お互い《失われた真実のスフィンクス》でカードを引きあう。相手の場に《ジュワー島のスフィンクス》も出るが、天使の攻撃は止まらず。
相手は鳥を並べてドローに賭ける展開になるが、こっちはこっちで地上を《警備隊長》でしっかり固め、かつ除去を引いたために対処される前に殴りきることに成功。

Round 2
お互いマリガン

相手はマナクリーチャーとレインジャーを出し、こちらはサイで攻める。
相手は５マナで《失われた真実のスフィンクス》をキッカーなしでプレイし、このとき青マナ土地が２枚しかなかったのと、こっちの手札に《酸のスライム》が２体あったために色マナを縛って攻める作戦に出る。スライム１号の返しに《貴族の教主》を追加されたため返しに《審判の日》で流し、スライム２号で青マナ土地を全部壊すとそのあと動かれなくなり、そのまま殴って勝ち。

○○


そんなわけで５－２の８位でした。

まだ使い慣れてないためにもう少し練りたいところですが、思っていた以上にいい動きをしてくれました。まさに初期の頃のバントビッグマナの動きでした。
ただいかんせんプロテクション（白）に弱いのは難点です。ここはもうちょっとなんとかしないといけないです。主に《マラキールの血魔女》あたりを。

終わってからはすーさん、ツキカゲさん達と遊んだり、ご飯食べつつ大人数でロープレ検定やりまくったりしてました。やっぱり人数集まると知識の量は半端ないですね。ただタカさんが４５００点越えたのはアニゲ最高プレイヤーの実力だと思ってますｗｗｗ

結局今日の話題まるで入ってないですねｗ　でもこれはこれでセーフってことにしてくださいｗ
結局野球も見れなかったですからね～。しかも電波拾ったラジオでも中継聴けなかったですし。そもそもけっこう雨降ってたのに試合やるとは思ってませんでしたｗ
ルイスの場外ホームランは見れたんですけど、それ以外見れなかったのが残念でした。

ただ試合終わったあとのルイスの「また来年も広島に帰ってきたい」というコメントが非常に嬉しかったです。マーティの退任が決定的なだけにもしかしたら一緒に離れてしまうかと心配していたのですが、少し安心しました。フィリップスも「来年もこのチームでやりたい」と言ってくれてますし。フロントはシュルツも含めて絶対に彼らを残してください。みんな３年以上の複数年契約でいいと思います。今年は観客動員数が新記録の１８０万人突破までいったので、資金面では例年のような苦しい状況にはなってないと思います。むしろこれで残せなかったらみんな怒ると思いますよ。やっぱりチームが勝たなきゃお客さんは見に行かないですからね。逆に勝っていれば来年も今年並にお客さんが来るかもしれません。


では今回はこのへんで。

そんなわけで今日はゼンディカー解禁して初のPWCでした。
昨日の今日だったのに参加者は８９人の７回戦。みんな好きですね～ｗ

今回はビッグマナが組めなかったのでバントのクロックパーミ風デッキになりました。
明日に備えたいのでレポは簡単に。

１回戦　赤単

・緑マナこず。相手の《純なる炎の探索》にどんどんカウンターが乗り、やっとキノコ出した頃にはもう火力の射程圏内。

・今度は土地はくるけど生物がこず。サイを出したころには相手のギャンコマが砲撃体勢を整えていたうえに二号まで出てきて乙。

××


２回戦　白緑トークン　＠　シミチン君

・相手の土地祭りに乗じてこっちは生物出してブン回り。

・《征服者の誓約》で出たトークンを《審判の日》で流したものの、《不屈の随員》と《警備隊長》出されて除去れなくなり負け。

・トークンが《清浄の名誉》で強化されてこっちは生物しか引かず数の暴力に屈する。

○××


３回戦　白単兵士

・殴り合いになるが《警備隊長》２体出され、こっちはメインに全体除去がないためボッコボコ。

・《最高の時》を出すが相手は《古参兵の鎧鍛冶》が４体と《古参兵の剣鍛冶》２体に苦しめられる。少しずつ攻めていくと相手が全展開してきたので《審判の日》で流しトップ勝負に。先に《警備隊長》引かれるが返しに《悪斬の天使》を出すと止まらず、連続戦闘で勝ち。

・相手が土地止まり、《先兵の精鋭》２体に対してこっちはキノコ、ジェナーラと出す。
相手のアタックの返しにフルパン⇒《時間のねじれ》で勝ち。

×○○


４回戦　続唱ジャンド

・２ターン目に《思案》⇒《貴族の教主》とつなぎ、そこからキノコ、サイと出す。相手は土地を並べるもののスペルが飛んでこず、フルパンから《時間のねじれ》のブン回り。

・お互いの生物と除去とのぶつかりあいになるが、こっちの《悪斬の天使》に対して《瀝青破》からめくれた《終止》を《バントの魔除け》でカウンターしたらこれが止まらず、天使２号も出て、相手の地上にいた《絶滅の王》を避けつつ殴りきる。

○○


５回戦　ドランビッグマナ

・相手の先手４ターン目に《自我の危機》をくらう。このあと何も引かずフルボッコ

・相手の猛攻に対して、ライフゲイン込みのチャンプブロックと除去で必死に捌いていく。《最高の時》を絡めて少しずつ攻めていき、最後は２枚目の《最高の時》の効果で得た第三戦闘フェイズで《貴族の教主》を無理やり通し、シーソーゲームを制す。

・またも４ターン目に《自我の危機》。かなり粘ってみるが、《聖遺の騎士》とエルズペスを並べたところで２発目の《自我の危機》が飛んできて防ぎきれず。

×○×


６回戦　ドラコン　＠　タカさん

まさかの新環境１発目でこれかいｗｗｗ　さすがはPWC。よくわかってらっしゃるｗ

・生物で攻めては除去をくらう。ただ《審判の日》の返しに出たキノコに加えて《不屈の随員》《クァーサルの群れ魔道士》を出し、返しに《悪斬の天使》を出される。ここでキノコが攻めたときにタカさんが少し迷ってスルー。このときフェッチ起動分のライフを勘違いし、ライフが０になって勝ち。

・こっちの生物を除去され、《復讐のアジャニ》でハメられる。なんとか倒したものの返しに２号が出てきて、こっちのスペルを３発の《否認》で弾かれ、アルテマ⇒ボガヘルのうえにアジャニのカウンターが溜まりきったので投了。

・生物と除去の繰り返し。こっちの生物が生き残ったところでこっちがジェイス⇒あっちもジェイスで対消滅、を２回繰り返し、結局相手にドローさせず。
結局相手のハンドは白いスペルばかりだったものの白マナが足りずにスペル打てなくてこっちが殴りきる。

○×○


７回戦　大型ナヤビート　＠　N尾さん

・《貴族の教主》⇒ジェナーラと出すが、白マナがないことがバレて《地震》をX=1で打たれて悶絶ｗ　なんとか土地は引いたものの、《長毛のソクター》２体と殴り合いになる。途中で厳しくなってマナを立てつつ防御に回るが、相手は《戦誉の天使》を出してくる。地上を固めると相手の戦誉が殴ってきたのでジェナーラと相打ちになり、上空がガラ空きになったところでこっちは《悪斬の天使》を出す。
相手はソクターと《棍棒のトロール》２体で下から殴ってくるが、地上をブロックしつつ除去を絡めて防ぎ、天使で最後まで殴りきる。

・ソクター２体出された返しに審判。そこからウリルvsキノコになる。
ジェナーラで上から攻めようとするが、《報復するグリフィン》を出され、こっちは《悪斬の天使》を出して空中の大決戦に。
こっちは天使２号も出すと相手がさすがにライフゲインに耐え切れず攻めてきたものの、《不屈の随員》がいたこともあって全員でブロックしつつ破壊されなくし、返しにフルパン⇒《時間のねじれ》でライフをきっちり削りきる。

○○


最初の２戦で連敗したときに正直全敗を覚悟したんですけど、終わってみれば４－３でした。
やっぱり一人回ししかしてないと現実に即した構築ができなくて、現場では苦しいものですね。ただたまたま机上の空論だったはずのブン回りがあったり、奇襲が成功したりで、かな～り苦しみながらも勝ち星を拾った場面が多かったです。
いつもと違うタイプのデッキを使ってPWCに出たのは随分久しぶりでしたけど、終わってみればけっこう楽しい戦いはできました。ただ明日はさすがにこれは持ち込まない気でいますｗ

終わってからは明日に向けて電波を受信しつつデッキを組み替えていたのですが、どうにもうまくいかなくてもうちょっと頑張る所存です。
アメ行ってカード買ったりもしたんですが、結局気になってた《巨森、オラン＝リーフ》買ってなかったです。あれ４枚入ったデッキも近いうちに作りたいんですよね～。今日のMaGuRoさんの面白いデッキ見てしまったものでｗ


そんなワケでDN書いてる間に誕生日迎えてしまいましたｗｗｗ　なんとなく「これから１年もずっとやってるのかな～」とか思ってしまいました。
ただ誕生日を迎えてから一番最初に姫様のラジオ聴けたのはなんかすっごく嬉しかったです。偶然とはいえまさかこんなサプライズがあろうとは。

そんなわけでこれからの１年もまた、悔いのない生き方ができるように頑張っていきたいと思います。

では今回はこのへんで。

まず緊急のお話。

昨日の「けんぷファー」をビデオかDVDで録画されて、明日と明後日のPWCをダブルで参加される方、もしくは今週のPWC片方と来週の東神奈川のGPTあるいは五竜杯に参加されて「１週間貸してもいいよ」って方、いらっしゃいませんか？昨日気付かなくて取り逃したので貸していただけませんでしょうか？
もし「大丈夫」という方いらっしゃいましたら、コメ欄にご一報お願いします。

いきなりで申し訳ありません。前クールが終わったばっかりで完全に油断してました。
なお「にゃんこい」も録画されてたらさらに助かります。
----------------------------------

というワケで今日の本題はここからです。

今日はゼンディカーの発売日でした。なんとか朝から集めに走ってはいたんですけど、いつも回ってるお店がなんと朝１０時開店という素晴らしい罠を仕掛けてまして、見事に第一波は逃してしまいました（T∇T）
さすが罠サイクルの入ったゼンディカー。お店の方もわかってらっしゃるｗｗｗ

そんなこともあってか、前評判どおりだったのか、フェッチランドがかな～りのお値段になってました。
今回も事前に予算は組んでいたんですけど、結局予想以上に高かったためにいくつか諦めないといけない事態になっちゃいました。急ぎでデッキ作る予定がないものはしば～らく後回しになりそうです。あるいは一部のカードをアップデートしないままの形にするか・・・。


で、思ったんですけど、

黒緑フェッチ、えらく売れてない？


今日回ったお店で、「黒緑だけフェッチが売り切れてる」ってところがけっこうありました。
やっぱり続唱ジャンドとかの人が多く買っていったんですかねぇ・・・あるいは吸血鬼とか？個人的には吸血鬼デッキは緑足す形が一番組みやすいんじゃないかな～と思ってます。詳しくはわからないですけど。あるいは白？

もしこれでジャンドビッグマナが流行してたらたぶん片っ端から握手して回ると思いますｗｗｗ

さーて、これからデッキ作らなきゃな～（コラ


では今日の野球も。

交通費の関係もあって、今回は抑え気味にお店回ってたんですけど、この前やったときの膝痛がまた出てしまったんですよね～。
そんな関係で神宮には行きたかったんですけど行けませんでした。雨もけっこう降ってたんで今日は試合やるかも微妙ではあったんですけど、実際にやってました。

試合としては、マエケンの好投に対して打線が１点は取ったものの追いつかれ、マエケンの代打で嶋が（珍しく）タイムリー打ったんですけど、裏の回に追いつかれて・・・って展開でした。

さすがにマエケンと館山の投手戦だからなかなか点は入らないのは仕方ないんですけど、今日の好投でも勝ち星がつかなかったために２ケタがちょっと遠のいた感じです。なんで先週０点に抑えたのに打線が勝たせてあげられないんだか・・・あの試合がたぶん一番もったいなかったです。もっとも今年は「好投しても援護がなくて勝てない試合」がえらく多かったんですけどね。まともに打っていれば今頃１２勝８敗くらいでいけてるはずなんですけど・・・今年の負け数が多いのもこのへんの兼ね合いがあります。
今現在８勝なので、中４日で次の登板に勝ち、最終戦でリリーフで出て勝ち越すくらいしか方法はなさそうですけど。さすがにそこまで簡単にはいかないか～ｗ

今日はラジオで聴いてたんですけど、ご飯の時間の関係で見事なまでに栗原の決勝スリーランを聞き逃すという残念すぎることをやらかしてしまいました（涙）。あとから見ましたけどよく飛びましたね～。

さらに言うと、昨日引退を発表した緒方選手に対して、試合終了後にセレモニーと花束贈呈をやってくれたとのことで。ヤクルト球団さんには本当に感謝です。
スポーツニュース見てたらどこかでやってくれるかなぁ・・・返すがえすも見に行けなかったのが残念でなりません。

今日は見てないのであまり多くは書けませんけど、栗原と永川が凄くいい状態になってますね。勝負どころできっちり点を稼げる栗原と、９回を３人で抑えられるようになってきた永川と。もう最後の最後ですけど、しっかり引っ張っていってもらいたいです。


では今回はこのへんで。

ついに明日、というか今日はゼンディカーの発売日です。
いつもだったら「次に出るアレを使ってこんなデッキを・・・」とかいろいろ考えるんですけど、なんか今回は全然いいネタが出てきません。
ライブラリーアウトとか誰かやるだろうしな～ｗ　ひとつだけあるにはあったんですけど、色とシナジーからして果たして作るのか・・・

ただこの土日にさっそくPWCがあるとなるとそんなことも言ってられないので、いちおう使えそうなデッキを作るように頑張ってはいます。ただえっらく難しいです。
前の形に近いものを作ろうとするとどうしても弱くなるんですよね～。やっぱり普段の緑が触れない位置をきっちりカバーしていた《原初の命令》と《雲打ち》は偉大でした。・・まぁ一応色からして触れなくはないんですが、構築戦での使用に耐えうるだけの高いパワーを持ったカードはなかったな～ってことです。

集めるカードにしてもそれほど候補を絞りきれてなかったりするのが困り物です。なんだかんだで対抗色の土地が少ないだけに、フェッチランドがどれだけ高くなるかがちょっとわからないんですよね。色シンボルの数からして「フェッチをガン積みしてあとは気合いでカバー」となるのか、「対抗色を使って組むとうまく色マナが集められないからデッキそのものを敬遠」となるのか・・・。
たぶんこれは初日じゃなくて後日の話ですよね。下の環境は見てないからそこまで絡むと結構な値段はつくものだと踏んでますけど。

本当はちょっとだけ野球ネタも書くつもりでいたんですけど、ちょっと時間と気分の問題でまた今度。間違いなく近いうちに書くことになると思います。

では今回はこのへんで。

なんか気ぃ抜いてると忘れそうなので今のうちに。
もうゼンディカーのお話が出てるから需要はないと知ってますけど、思い出したときに見たいから書くだけですｗｗｗ


前回のバントビッグマナの最後にも書きましたけど、M10が入ってからの環境の変化に対してバントでのパワーが足りなくなったため、デッキの動きをあまり変えずにハンデス系を充実させられるデッキということで、白緑黒の３色で新しく作ってみたのがこのドランビッグマナです。

一番最初は「バントでどうも勝てないな～。特にトーストに。この中に《自我の危機》を突っ込めたらなぁ」って思ったところからのスタートでしたｗ
ただの電波と思いつつ、《熟考漂い》⇒《血の署名》、《バントの魔除け》⇒《大渦の脈動》など意外とパーツの替えがきくことに気がつき、ある夜試しに青を抜いて黒を入れてみたらけっこういい動きをしたのでそのまま使ってみることにしました。

当時のレシピはこんな感じだったような。

--------------------------------
２　雲打ち
３　悪斬の天使
３　カメレオンの巨像
２　茸の番人
３　包囲の塔　ドラン
２　台所の嫌がらせ屋

４　不屈の自然

２　流刑への道
２　破滅の刃
３　大渦の脈動
２　質素な命令

１　ビヒモスの大槌
２　原初の命令
４　血の署名

３　自我の危機

２　反射池
３　つぶやき林
４　陽花弁の木立ち
２　樹木茂る砦
２　悪臭の荒野
２　黄昏のぬかるみ
２　平地
４　森
３　沼
--------------------------------

前に比べてドラン入れたこともあって、予想以上にビートに寄ったためにパーツの配分がちょこちょこ変わってました。

ただ使っていくうちに土地の配分が微妙なことに気がついて、フィルター土地を白黒を全部抜いて黒緑にしたり、落ちる３ヶ月前なのにこの時期になって４枚目を持ってないことに気付いた《つぶやき林》を買いに行ったり、いろいろやりました。

あとさすがにメイン《自我の危機》３枚はやりすぎでしたｗｗｗ　いくらトーストが無理だからってメインにそれだけ積んだらキスキンやフェアリー相手にまるで意味ないですよね～。

なんだかんだで《思考囲い》を使ったり、ジャスティス君にツッコまれてから《叫び大口》を仕込んだり、けっこういろいろやりましたね。
ただサイドも含めてトースト、フェアリーなどのカウンターで弾いてくるデッキに対して「軽量ハンデスを絡めつつ序盤からクリーチャーを並べまくって一気に殴り倒す形」にシフトしたんですけど、どうにもうまくいきませんでした。このデッキ作ってから、その点は最大の心残りです。

途中でアドバンテージ重視で《徴兵されたワーム》を入れたりもしましたけど、《朽ちゆくヒル》とかも入れたよりアグロな形も試してみたかったところです。いかんせん時期が悪かったためにその余裕はなかったですけど。

ともあれこれでローウィン、シャドウムーアブロックを使ったデッキの紹介は終わりです。メタデッキで使いたいものがなかったためか自力でいろいろ試行錯誤を繰り返してみましたけど、シーズン通して見るとけっこう勝ててたな～と思いました。
ただ最後は勝ちきれなかっただけに、満足いくところまではいきませんでしたけど。正直「あと１ヶ月前にこれに気付いていれば」って思ったことが何回あったかわかりません。ある程度勝てたと思ったら次の大会では全然勝てなかったりと、デッキ構築の難しさをたっぷり勉強させてもらいました。

もう金曜からはゼンディカーですね。いまだに構築が大変ですｗ
色マナ拘束を考えるとかなり形にするのが難しくなってますが、いろいろ考えてまたいい形のデッキを作っていきたいと思います。



じゃ最後に今日の野球の話を。って別タイトルで書くほどのことはないしｗ

今日もまた２点だけでした。それでも勝ったのは大きかったんですけど。
ルイスがバント失敗してヘルメットを叩き付けて、それが跳ね返ってフィリップスに当たって怪我で交替しましたけど、これは・・・。
「プロとして物に当たったらダメ」と言っても、当たり前のことだから大きく言う気にはなれません。気持ちもわからなくはないし、それだけこの試合に賭ける意気込みが大きかったということでしょう。
ルイスはちゃんと謝りはしたんでしょうけど、どうかこれが元で仲が悪くなったりしないでもらいたいです。来年は両者ともカープでプレーしたいというお話なので、今度は２人笑顔でヒーローインタビューに出てもらいたいものです。

当たったフィリップスはここのところ災難続きです。今日はフォアボールは選んだものの、この前のデッドボールの影響を考えると今日は休めたのがいい方向に出てくれるかも、と前向きに考えることにします。せっかくのいい選手が怪我の影響で打てなかったら、使う側もチームとしても痛手には変わりないですから。
万全の状態なら間違いなく結果を残してくれるだけに、今は「打てる状態」になってくれることを優先してもらいたいです。

そしてマクレーン・・・解説の達川さんも言ってましたけど、「チームが一丸とならないといけないこの時期に、個人の成績のことばかりを考えた打撃をしている」というのが見て取れました。確かにヒットやホームラン打てればチームに貢献できますけど、今は「１点を取るために必要な細かいこと」をおろそかにしていては勝てる状態じゃないです。事実勝ってる試合はホームランよりも「打線全体の流れ」ができているときですから。
今日の喜田剛の二塁打のあとに進塁させることができなかったために追加点を取れなかったのが、結果的に痛い失敗になりそうなところでした。今日は勝てたけどこのままじゃこの１点に泣く日が来るかもしれないのが心配です。

喜田剛はフィリップスのアクシデントのあと入れ替わりで出場、さっそく上記の１本に加えてもう１本の二塁打を打ちました。
最初の当たりはジョンソンの守備位置に助けられたところもありましたけど、打球の位置からしたら「三塁は狙えるところだった」ということで言ってしまえばワンミスとも言えなくはない状況だったような・・。結局「痛み分け」ってことですかねｗ
やっぱりしばらく見たいです。これだけ打てるならしばらく５番で固定していいと思います。なんか彼が出るとチームが明るくなるんですよね。見ててワクワクしますし。
外人２人を外してサード喜田剛、外野に岩本を入れる形も一回見てみたい気はします。さすがにそこまで冒険するのは普通は難しいでしょうけどｗ　フィリップスは状態がよくなれば５番サードで使い、６番レフトで喜田剛、７番に廣瀬とすればかなり強い打線になりそうです。フィリがいない間はタクローさんを使うほうが現実的ではあると思います。小窪との三遊間（順不同）で。

小窪は今日はエラーしたあとに交替させられてました。打席が回っても代打が出そうな空気でした（実際はそこまで行かず守備で交替）。ミスした次に取り返すチャンスは与えたほうが伸びそうだと思うんですけど・・・そういう意味では「守備固め」という方向でマクレーン下げるのが正解だと思いました。やっぱり特定の選手への固執はもう治らないと諦めるべきなんでしょうかね・・・

ともあれ永川がここにきて完璧になってきたのは大きいです。もう結果がどうこうではなく、最後まで戦い続けて、あとのことはそのときに考えるのでいいでしょう。こっちも最後まで応援し続けます。

では今回はこのへんで。

組めん！！


はい、最近はSEEDやりすぎてて夜にDN更新できてません。
なんか中毒性とかより、「区切りのつけづらさ」がガンになってて困ります。意志が弱いと言ったらそれまでですけど・・・（＾＾；；；

そんなこんなでゼンディカーのリスト見ながらデッキ考えてたりしてるんですけど、なんか全然うまく組めません。
とりあえず生物が「軽い優秀生物」か「５，６マナ以上ないと場に出ないもの」の二択に近い状態になってるんで、「マナブーストして出す」という意味での４マナ付近の要員がえらく少なくて困ってます。
青のドローも優秀なのがなくて、そろそろバントで組むのも難しくなってきたかもしれないです。熟考の後釜に《予言》を入れるのはちょっと悲しい予感しかしないのでｗｗ

となると黒絡み、主にドランカラーになりそうですけど、黒のシンボルがきつくてマナベース的にもうまくいきにくいのが困り物です。何しろ前の環境と比べて《黄昏のぬかるみ》《つぶやき林》《光り葉の宮殿》と鮮烈土地が落ちて、代わりに入ったものがない（フェッチはあくまでも基本土地１枚を持ってくるものだから「色マナシンボルが増える」という意味では違う）という点がえらく苦しいです。なんで黒で使いたいものが軒並みダブルシンボルなんじゃー！！ｗ

とりあえず新環境の最初は、カウンターが少なくなったと予想できるため少しは動きやすくなるんでしょうけど、ライブラリーアウトが出てくると今度は苦しくなるんですよね。《原初の命令》の偉大さを改めて思い知ってます。
どっちかというと早いビートが多いのかな？赤バーン系はいい火力があまりない印象だし。どちらかというとスライっぽいデッキのほうが多そうな気がします。


昨日の試合についても書く・・・のか？ｗ

とりあえず３安打で勝ったのはビックリでしたｗ　うち２安打がここ最近不振だった栗原で、どっちも点になったのは大きかったです。
昨日は「貧打」というより「いい当たりが野手の捕れるところに飛んで、ヒットになりそうでならなかった」のが多かった印象です、両軍とも。
栗原が村田の打球を２回取ったりとか、小窪が８回のピンチを抑えたりとか、いいプレーはいっぱいありました。それにしてもあそこまでヒット出ないものか～。

昨日は中６日で齊藤が出るかと思ったら今井でした。こうなると今日はどうなるんでしょう？ルイスかな？それとも齊藤が出るのかな？
とりあえず篠田は今の使い方からして今季はリリーフでいく流れになりそうですね。来年は先発に戻ってくれると思いますけど。


なんか今回はちょっと適当ですけどこのへんで。

今日は川崎のゼンディカープレリに行ってきました。
タカさん、Akkeyさんに３人チームシールドに誘われていたので朝一番からの参戦になりましたけど、例によって「時間通りに着けない病」が発症（涙）
毎度ほんとにすみませんです。いつも以上に顔色が悪くなってた気がしましたｗ


そんなワケで３人チーム戦の参加チームは６チーム！！
８チームには足りなかったものの不戦勝が出ない組み合わせなので、ナカジマさんのありがたいお心遣いのもと開催とあいなりました。
そしてチームがほぼ身内かボスキャラしかいない状態に。

チームシールド参加は初めてだったんですけど、タカさんとAkkeyさんがキャラ通りなデッキを作ってらしたので、こっちも同じくキャラ通りのデッキ作らせてもらいましたｗ
やっぱり《カルニの心臓の探検》と《砕土》が２枚ずつ入ったデッキは重いカード入れてもちゃんと回りますね。

詳しいレシピは割愛。タカさんが青白、Akkeyさんが赤黒、僕が緑t黒でした。

試合結果ですけど、最初と最後にボスチームに当たって全員フルボッコでしたけど、２，３戦目はオレが２勝、残りの２人が１勝１敗で、チームとしては２勝２敗でした。
ただ最後に当たったタルさんのチームが賞品の目がなかったのでトスって頂いて、みんなで１パックずつ分け合うという結果になりました。

デッキとしては、２ターン目にカルニ、３ターン目に砕土として４ターン目に７マナ出したり、３戦目（対ツキカゲさん）で《放牧の林鹿》が出ている状態でこのブーストをしたために殴られ続けていたのにライフが２２にまで増えるとかいう面白い動きができましたｗ

で、このチーム戦でうっかりチームの勝ち頭になってしまい、シルバー君とくろぺんさんに本当に申し訳ない気持ちになりました。

あとパックのレア分けは個々人で最初に４パック選んでそこから出たものだったんですけど、勝ち試合のパックを含めてオレ一人だけフェッチランドを引かないというとてつもない敗北感を味わいましたｗ
マジック人生ってこんなもんですよね～ｗ　ソリンとニッサ引いたからいいもん！！


このあとはほぼ身内ドラフトやったんですけど、うまくデッキが作れなくて１回戦で紅乃くんに負けて１没でした。
赤緑で行こうと思っていたら強いカードがあまりなくて、青がだだ流れしてたんですけど、どのタイミングで移行しようか迷っているうちにタイミングを逃してしまった感じです。やっぱりこのへんは経験の量がモノを言いますねぇ。上陸と同盟者は強かったです。同盟者は固め取りすれば一人勝ちできるくらいの勢いでした。

楽しくはあるんですけど、やっぱり「できるとき」じゃないとできないかな～、ということで、明日は会場には行くかもしれないけどイベントには参加しない説が濃厚です。
たぶんゼンディカー対応のデッキが組めたら行くんでしょうけど。

で、タイトルの後編です。
さっきのチーム戦のお話なんですけど、ふと気になってシルバー君のデッキリストを見てたんですけど、よく見ると《熟考漂い》も《ヴェンディリオン三人衆》も入ってなかったんですよね。

と、いうことは？


バントビッグマナ組めたじゃん！！


はい。今さらながら気付いて激しく後悔しております。
使い慣れないナヤ組んで１－５－１とかいう大敗を喫してしまってただけに、もしこのときバント組めてたら・・・と思うと、なんか非常にもったいない気がしてきました。今から振り返っても仕方ないことなんですけどねぇ・・・

今度の環境では、もっと勝てるデッキをしっかり作っていきたいと思っています。


では今回はこのへんで。

今日ちょっとQMA行ってきたんですけど、今回の全国大会が終わったらまた新しい検定が追加されるみたいですね。
今回の追加はふたつみたいです。

まずひとつめ：ロールプレイングゲーム検定

これけっこう面白そうですよね～。有名どころしかやってない気はしますけど、プレステ出たあたりからえらい数のゲームが出た気がするので、マニアックな問題がどこまで出ることやら・・・。
少年漫画検定みたいにS取るとこまでいけるのか、はたまたトレイン検定や江戸時代検定みたいな無理ゲーになるのか、ちょっと気になるところです。

そしてふたつめ。

・・・・・・・・

先に言っておきます。


オレの時代、キターーーー！！


はい。その名も


プロ野球検定！！


できれば日本限定にしてもらいたいんですよね～ｗ　海外はそれほど詳しくないので。もし日本だけならタカさんの世界遺産に勝負を挑みたいと思いますｗｗｗ


----------------------------------
ではそろそろ本題に。

時のらせんブロックがあった頃にずっと使ってた黒緑ビッグマナ。この中で主力とも言えた《滅び》《調和》に優秀なマナブースト：《北方行》《根の壁》《ヤヴィマヤのドライアド》が抜けたため、アラーラが入った時点で同じ動きを維持することはできませんでした。

このためしばらくどんなデッキ使うか試行錯誤してました。赤緑ビッグマナの後継となるジャンドビッグマナを使ってみたり、ナヤやドラン色を使っていろいろ作ってみたものの、どうにもしっくりきませんでした。
やっぱり前にも書いたとおり「３ターン目に４マナでプレイして強い呪文が少ない」のが原因でした。《調和》の後釜も《仮面の称賛者》《薄暮の小僧》《ガルガンチュアンの贈り物》とかいろいろ使ってみましたけど、結局これといったものに出会えませんでしたし。

そんなとき、「《調和》の分を青でカバーしてみてはどうだろう？」という案が浮かびました。
この頃はいろいろ試しては失敗しての繰り返しだったので、「失敗してもいいや」くらいの気で組んでみたのですが、意外なことに《熟考漂い》《ヴェンディリオン三人衆》が強い。
黒緑のときの「ハンマーはあるけど殴り手が足りない」という弱点も一緒に補ってくれ、何より単体除去での《バントの魔除け》が非常に有効でした。

当時のデッキリストはこんな感じ。

３　雲打ち
１　薄暮の大霊
３　カメレオンの巨像

２　台所の嫌がらせ屋
２　仮面の称賛者
４　熟考漂い
２　ヴェンディリオン三人衆

４　不屈の自然
３　精神石

４　バントの魔除け
３　神の怒り
２　質素な命令

２　ロクソドンの戦槌
３　原初の命令

２　反射池
３　海辺の城塞
２　鮮烈な林
２　溢れかえる果樹園
１　秘教の門
２　樹木茂る砦
２　樹上の村
１　アダーカー荒原
１　ヤヴィマヤの沿岸
２　平地
１　島
４　森


この頃から《台所の嫌がらせ屋》と《ロウクスの戦修道士》のどっちが強いか、というお話はよく出てましたね。
正直「出たらロウクスのが強いけど、色マナが足りなくて出ない」という理由でキッチンにしてました。やっぱり《精神石》が無色マナしか出ないのが大きかったですね。

コンフラックスが入った頃から《流刑への道》が使われるようになり、《仮面の称賛者》がすぐリムーブされてしまうようになり、再利用ができなくなって《連絡》にバトンタッチしました。この関係で青マナが少し濃くなったために《精神石》を使うと安定しなくなり、いろいろ替えていきました。
マナブーストをランパン４枚にしたのもこの頃ですね。

このデッキ、構成からわかりやすいのですが、青白ヒバリやトーストにかなり弱いです。
この頃の環境だとヒバリは既に少なくなっていた、というか赤白ガッポで使われる形のほうが多かったですし、トーストもフェアリーに勝てなくて数が減っていたために、かなりいい成績を残せていました。

ただ、アラーラ再誕が出てからは・・・
多色のパワーカードが大量に出たためにトーストが復活し、《妄信的迫害》を得た白黒トークンにもえらく苦しい動きをされていったため、次第に勝てなくなっていきました。フェアリーはフェアリーで「強い人しか使わない＝当たった人にはプレイングで負ける」という形になってしまったため、かな～り暗黒でしたｗ

それに対してこっちが得たものは《茸の番人》くらいのもので、最初アドバイスもらって《徴兵されたワーム》も試してはみたのですが、勝負どころでランパンしかめくらないというオチがつきまくって結局抜いた記憶がありますｗ　緑命令や《連絡》をめくったときは強かったんですけどね～。


そうこうしているうちにM10が入る時期になり、デッキを支えていた《神の怒り》《連絡》あたりが抜けることになりました。代わりに《悪斬の天使》あたりも入って少し光も見えそうではあったんですけど・・・やっぱりトーストが強化されたりドローが弱体化したりした影響が大きくて、なかなか勝てませんでした。

M10が入ってすぐに《悪斬の天使》の強さには気付いたので、あるとき「天使を出して守りきるデッキを作れば勝つる！！」と思ってメインから《妨げる光》を投入した形も試してみたんですけど、そういうときに限って《叫び大口》やら《誘惑蒔き》やらでボコられる始末！！
トーストの癌である《残酷な根本原理》も消せたのは強かったんですけど、いかんせん噛み合わなさが酷かったですｗ

ちなみに「青命令入れればいいじゃん」という意見もあると思います。実は試しました。でもこの緑メインのデッキ構成だとどうしても青マナが足りませんでした。
さすがに青命令のためだけにマナブースト抜いて鮮烈土地入れまくるのはビッグマナ使いとしてのプライドが許さなかったですｗ

このときに「バントのままだとトーストにパワーで勝てない」ことに気付き、M10で《血の署名》が入ったために「試しに青を抜いて、ハンド攻めやすい黒を入れてみるか」ということで、ここ最近使ってたドランビッグマナを作ることにしました。
これについてはまた次回。

最後にPWCでバント使おうと思って作ったときも、ドランビッグマナのときの《大渦の脈動》がデッキの構成上必須だということに気付いて入れたため、タッチ黒した型になりました。これがローウィン、シャドウムーアブロックがある状態での最後のバントビッグマナになったので、そのレシピも書くことにします。


１　鋼の風のスフィンクス
１　謎のスフィンクス
３　雲打ち
３　悪斬の天使
３　カメレオンの巨像

３　ロウクスの戦修道士
２　ヴェンディリオン三人衆
４　熟考漂い

４　不屈の自然

３　流刑への道
３　大渦の脈動
３　神聖なる埋葬

３　原初の命令
１　ビヒモスの大槌
１　自我の危機

２　反射池
３　鮮烈な林
２　鮮烈な草地
１　鮮烈な小川
３　陽花弁の木立ち
２　樹木茂る砦
２　溢れかえる果樹園
１　黄昏のぬかるみ
２　平地
２　森
２　島
１　沼


実際に使ってみた感想ですけど、メインの《鋼の風のスフィンクス》と《自我の危機》はなかった。
最後だから楽しみたくて入れたんですけど、ここらが完全に足を引っ張りましたねｗ
サイドからトースト対策に《知識の搾取》とかも突っ込んでみたんですけど・・・結局使う機会はありませんでしたｗ

ともあれ、この環境のほとんどを支えてくれたこのデッキには、本当に感謝しています。ファイナルズ予選を抜けたときも、PWCでいい戦いができたときも、ずっと共に戦ってくれた相棒でした。
最後は環境に押しつぶされた形にはなりましたけど、どうにかしてもう少しうまく戦える形にできなかったかと、今でも思っているところです。毎年心残りになるところではありますけど、少なくとも今の実力だとこれが精一杯だったのかと思ったりもします。


次回はバントビッグマナの後釜となったドランビッグマナについて書いてみたいと思います。
では今回はこのへんで。

まわりに便乗しそうで丸乗りだけはしないのがある意味ポリシーですｗ

というワケで、この時期になるとDNで恒例になる「落ちるエキスパンションの追悼企画」ってヤツですが、せっかくだからウチは「よく使ったデッキ」を書こうかな～とか思ってます。
ちょっと調べなおしたりするのに時間かかるので本格的には夜になりそうですけど。

普通に「よく使ったカード」を挙げようとすると、たぶん（キャラ的な意味で）誰もが納得しそうなカードしか挙がらないだろうな～と思ったのでｗｗｗ

本音ではもうちょっとこの環境でやってみたかったです。結局トーストとフェアリーはうまく対策できるように作れなかったのが心残りなので。
今週末はプレリだらけですけど、どこかでスタンやってないかな～と思って検索かけたり、結局なくてガッカリしたりしてますｗ

ゼンディカーも面白そうですけど、スポイラー見ても新しいデッキの形がまだピンとこないんですよね～。たぶん先にアラーラブロックとM10だけで構築してみて、ゼンディカーの収録確定カードを加えてみて、全カードが出揃ったところでさらに調整する、っていうのが正解なんでしょうね。環境が３ヶ月で変わるので今後はこっちの準備もちゃんとしとかないと。

ではまたあとで～。

前編の続きです。

４回戦　親和エルフ　＠　ロキ君

そういえば当たるのすんごい久しぶりでした。マリガンの最中に残りの２人（タレネコさん、Orz君）が青白キスキン、続唱ジャンドだったのでここはまたフェアリーか～と思いつつスタート。

Round 1
マリガンは相手でした。
そしてセットされる森から《遺産のドルイド》が・・・
はい。存在を完全に忘れておりました。
やっぱり使い慣れてない状態のデッキ組むとこういったときの対処ってのができないのが難点です。単純に構築能力が低いってだけですけどｗｗｗ

ここから《萎れ葉のしもべ》に《エルフの大ドルイド》２体と出され、大変膨れ上がった軍勢に対してこっちは何も引けずフルボッコ。

Round 2
相手マリガン

こちらは単体除去ばかり引きこんだため、相手のコンボが成立しないように捌いていくが、全体除去をまるで引かない。そうこうしている間に《運命の扉》を出され、トークンをどんどん出されたためにこっちのブロッカーがまるで足りず、嵐のごとく殴り倒される。

××

でもくろぺんさん、シルバー君は勝ってチームは勝利。拙者はほとんど２人の神っぷりを隣で眺める係に徹している状態になりましたｗｗｗ


５回戦　トースト

Round 1
ソクターを出すことに成功するが、殴った返しに《神聖なる埋葬》で流される。
このあと生物を出すものの、《残酷な根本原理》を２回撃たれたうえに《ボガーダンのヘルカイト》を出され、５点×４回＝２０点を綺麗にもっていかれるｗ

Round 2
相手マリガン

３ターン目から《呪文砕きのビヒモス》⇒ソクター⇒ガラクとつながる。
相手は《復讐のアジャニ》を出して止めてはくるが、それ以上のものは引かれず。

Round 3
こっちマリガン

土地２枚に《肥沃な大地》《呪文砕きのビヒモス》にガラク、ナヤチャームの手札をキープしたら、なんとそこから土地を１枚も引かず。
相手の土地は順調に伸び、こちらの出した鹿を《復讐のアジャニ》で焼かれる。返しのターンに《天界の粛清》で除去しようとしたものの、残った２マナからきっちり《否認》が飛んできて、我が軍のマナの３分の２をアジャニに縛られるマゾゲーが発動ｗ

このあともまるで土地を引かず、普通に出てきた《若き群れのドラゴン》に２回殴られ、３回目の戦闘フェイズに相手が入ろうとしたところで脇のくろぺんさんが一言。

「相手優しいから、根本原理で決めてくれるよ。」


はい、相手の方、

本当に優しかったです！！

×○×


なんというか、対戦結果がまんま顔文字に見えてきましたｗ
それでもチームは勝ってるから本当に凄いですｗｗｗ


６回戦　ナヤ続唱コン　＠　キムタク君

Round 1
相手マリガン

お互い２ターン目から《不屈の自然》でマナを伸ばしたため「怪獣大決戦キターーー！！」と思っていたら、なんとこっちは５マナでストップして重いスペルばかり引いてくるという泣きたい状況。
相手は《聖遺の騎士》で土地を伸ばしつつ緑秘匿土地を持ってきて、《徴兵されたワーム》の続唱も含めて凄い勢いでデカブツが並ぶ。
結局あっちだけ怪獣だらけで圧敗。

Round 2
相手マリガン

今度は土地はよく引いてくるが生物をあまり引かない展開。ガラクも引いたために相手が《聖遺の騎士》を出してきたところで《軍部政変》で流しつつオーバーランを構えるが、《質素な命令》で流される。
生物はいなくなったものの、相手の手札も少ないので手札にもう１枚あった政変でトークンを大量に出して攻めることに。このときガラクのトークンも合わせてこちらの緑秘匿土地（中身は天使）を出すタイミングを伺っていたものの、秘匿起動にあわせて相手が騎士の能力を使ってパワーの合計を１０にし、相手の緑秘匿から《焼痍の命令》が飛んできて秘匿がパーに。
ただこのあとは何も引かれず、こっちはガラクでトークンを量産して数で押し切る。

Round 3
に入ろうとしたところで時間切れ。さっきのミスがなければ３本目もできそうだったものの、引き分けになりました。

今度はチームメイト２人は負けでチーム負け。もう拙者の空気っぷりが酷すぎて笑うしかありませんでしたｗｗｗ


７回戦　キスキン　＠　たべっちさん

うちの卓の２人と、B卓のモリショー君、C卓のシルバー君が始まる前からデッキがほぼバレているという楽しい状況にｗ　それだけ長く使い込んでるっていうお話ですけどね～。

Round 1
こっちトリプルマリガン

初手が土地３枚と、今日初めて引いた《若き群れのドラゴン》でスタート。するとなんと土地以外に何も引かず。
相手は《ゴールドメドウの重鎮》《皺だらけの主》《幽体の行列》から《清浄の名誉》と、とても土地６枚をセットするまで持たず。まぁ群れドラ出してもどうしようもなかったんですけどね～ｗ

Round 2
相手マリガン

再び序盤から生物を展開されて殴られる。こちらは《悪斬の天使》を出して応戦しようとするが《損ない》できっちり除去されてしまい、ライフが５まで落ち込む。
ただ返しに出した天使２号が対処されず、ここから《火山の流弾》で相手の軍勢を流すとそのあとは土地しか引かれてなくて逆転勝ち。

Round 3
土地３枚と重めのスペルが多いハンドをキープしたら、なんと再び土地が３枚でストップ。しかもプレイできない重いスペルばっかり引いてくる。
その間に《清浄の名誉》《民兵団の誇り》と出され、動く間もなく負け。

×○×

チームはくろぺんさんが史上稀に見る壮絶なトップデッキ対決を制して勝ったものの、シルバー君は土地が詰まって相手のコンボを防ぎきれず負けでチーム負け。
このラウンドについては勝てていれば初めてチームに貢献できそうなところで事故負けしたため、本当に残念でした。


そんなわけで個人１－５－１とかいう酷い成績を晒してしまったものの、チームメイト２人が神になってチームは４－３でした。
今回は本当に土下座か焼き土下座かジャンピング土下座の三択ばかりやってて申し訳ありませんでした。

チームを組んでくれたくろぺんさん、シルバー君、本当にありがとうございました。
次の環境になったら、今度こそ恩返しできるように頑張りたいと思います。



終わってからは身内がビンゴでいろいろ当たったり、横浜に移動して久しぶりにメノさんと会ってご飯食べたりして帰りました。QMAではサッカー問題出されると本当に手も足も出なくなることを実感しましたｗｗｗ


では今回はこのへんで。

はい。本当に遅くなりました。
やっぱりその日に書けないとレポってダメですね～。チーム戦だったので残りのお２人のDNでほとんどネタバレしてますしｗ

というワケで今回は歴史的な惨敗記を書かせていただきます。
もはや黒歴史にしたい勢いだったりするんですけど・・・


今回は日本ビッグマナ協会の副会長：くろぺんさんと、闇将軍：シルバー君＠北海道帰りのお二方にチーム組ませていただきました。
しかもビッグマナの象徴たる《不屈の自然》を使わせてもらえるというオマケつきでｗ

今回はシルバー君がトースト、くろぺんさんが続唱ジャンドを使ってくれるとのことで、ありがたくナヤビッグマナを組んでみたんですけど、いろいろ回してたらどうにも動きがしっくりこなくて、前日の夜までにいろいろ組み替えてました。
結局《若き群れのドラゴン》をタッチして、土地も３色から鮮烈をいっぱい入れてカバーする形にしたため、なんとチーム全員がジャンドカラーになるという素敵な事態が発生ｗｗ

そんなわけで日本選手権で活躍した「トロイの木馬」ことすーさんにあやかって、デッキ名は「ジャンド・ビッグバーン＠○○（役職名）」で統一しましたｗ
チーム名は「Nihon Bigmana Kyoukai」です。本当は「Nihon Bigmana Association」にするつもりだったんですけど、直前で「Association」のスペルをド忘れするという大ボケをかましてしまったためこっちにｗ　最初っからアホっぷり炸裂してましたｗｗ


たまにはデッキレシピ書いてみます。

------------------------------------
２　ボガーダンのヘルカイト
２　雲打ち
２　若き群れのドラゴン
２　悪斬の天使
２　カメレオンの巨像
２　呪文砕きのビヒモス
２　長毛のソクター

４　不屈の自然
３　肥沃な大地
３　野生語りのガラク

３　流刑への道
２　軍部政変
３　ナヤの魔除け

２　ビヒモスの大槌
３　原初の命令

１　鮮烈な草地
３　鮮烈な林
１　鮮烈な岩山
２　苔汁の橋
２　陽花弁の木立ち
２　樹木茂る砦
２　根縛りの岩山
２　火の灯る茂み
２　平地
３　森
３　山
１　沼

サイド
３　大貂皮鹿
１　呪文砕きのビヒモス
２　質素な命令
４　火山の流弾
２　天界の粛清
３　確実性の欠落
------------------------------------

はい。実戦で使ったことないのがバレバレです！！
いろいろ使いたいカードがあったのでバランスよく入れてるつもりが、逆に変なことになってる感じですねｗ　やっぱり経験ないと「あのデッキにはこのカードが効く」っていうのを実感できないので、うまく作れてないような印象です。


A,B,C卓に会長、副会長、闇将軍という並びでいってみました。
ではそろそろ本戦レポいってみます。


１回戦　ハーフフェアリー　＠　仙波さん

このチーム、なんとシルバー君が当たったイカ彦さんと仙波さんとが２人してフェアリーを使ってるというトンデモ構成でした。さすがに真ん中のAKKAさんは違いましたけどｗ

Round 1
相手マリガン

こちらは緑秘匿ランドをセット（中身は流刑）してからガラク、ソクターと展開する。
トークン１体出してソクターと一緒に殴るが、カウンターの残り数を気にしてアンタップに回してしまったのが失敗。返しに《誘惑蒔き》でソクターをパクられ、そのあとは土地しか引かず。
ここトークン出して秘匿構えていたら違ったっぽいです。やっぱりわかってない・・・

Round 2
ランパンの返しに《思考囲い》をくらうものの、そのあとからカメコロ、鹿と引いてきて場に出る。
相手は土地が伸びず、《巣穴の運命支配》を撃たれたのでカメコロをサクってダメージを重ねていくと、ブロッカーを用意されず。こちらのエンドにフルタップで出した《噛み付く突風　ウィドウェン》を流刑したらそこで投了される。

Round 3
《強迫》２発と《思考囲い》が飛んでくる。
ハンデスくらった返しに生物を引いてくるものの、土地が伸びなかったためにカウンターと除去できっちり対処される。
そうこうしているうちに相手にクロックを展開され、さらにカウンターも構えられていてこちらの動きが完全に封じられて負け。

×○×

１本目のミスがかなり響く結果になってしまいました。なんで後になって気付くかなぁ・・・
くろぺんさんが負け、シルバーくんが引き分けでチーム負け。


２回戦　フェアリー

いきなり２回連続ですかｗｗｗ
もういっそのことメインからフェアリーをガンメタしてくるのが正解だったかもと思いましたｗ

Round 1
《苦花》⇒《思考囲い》と動かれ、あとはカウンターを構えつつ頃合いを見て《霧縛りの徒党》と、絵に描いたような完璧な回りをされる。要するに何もできず。

Round 2
相手ダブルマリガン

相手が《思考囲い》で手札にあった《呪文砕きのビヒモス》を落とされるが、そのまま土地が止まる。
こちらは《ナヤの魔除け》でビヒモスを回収し、《ビヒモスの大槌》もつけて一気に殴りきる。

Round 3
初手が土地と除去そこそこ、《長毛のソクター》１枚でスタートしてみたらソクター以外の生物を１枚も引いてこない！！
《火山の流弾》《ナヤの魔除け》はよく引いたので、相手の生物を捌きつつソクターをプレイ⇒カウンター⇒回収して出す⇒除去みたいな流れをずっと続けてはみるものの、結局他に攻め手がまるでなければ普通の回りをしていた相手に勝てるはずもなく・・・

×○×

くろぺんさん、シルバー君ともに勝ちチーム勝利。本当にありがとうございました。


３回戦　青白ヒバリ　＠　水城京河さん

Round 1
相手マリガンのあと、土地が《秘教の門》しか出てこない。
綺麗に門が３枚並んだところでこちらがガラク⇒緑命令とやったら相手投了。

相手のキープ基準と色から、マーフォークかエンドレスエイトかでサイドを迷い、えらく時間かかってしまいました。申し訳なかったです。
結局エンドレスエイトだったら無理ゲーなので、可能性でマーフォークと賭けることに。

Round 2
そしたら相手の生物が《白蘭の騎士》に《熟考漂い》ですって。思いっきりヒバリじゃん！！
完全に頭から抜け落ちてましたｗ

ただ相手の動きが止まり気味だったので、こちらはマナのない間にソクター⇒鹿と出して攻める。
相手もブロッカーを出してはくるが、全部タフネス２だったので《火山の流弾》が思いっきり刺さり、どんどんライフを削っていく。
残りライフ１のところで相手の《誘惑蒔き》に流刑を合わせたところ、残りの手札を全展開してブロッカーを固めこられる。返しのトップが・・《ナヤの魔除け》

○○

正直言って相性はかなり悪いはずですけど、事故に助けられた格好です。京河さんと前に当たったときもこんな流れだったような・・・ｗ
くろぺんさん、シルバー君とも勝ちチーム勝利。


長くなったので後編に続きます。

前編の続きです。

５回戦　蘇生ビート　＠　ゴウさん

ジャスティス君が作った面白いビート。これまで当たったことがなかったので環境変わる前に一回は当たりたかったんですよね～。

Round 1
こっちマリガン

《ウーナのうろつく者》で攻められるが、こっちは《ロウクスの戦修道士》で対抗。殴り合いのはずがこっちだけライフが減らない不思議展開にｗ
《山背骨の発動》も置かれるが、こっちはカメコロを出すと、エンド時に相手はカメコロ無視でサイを焼いてくる。翌ターンに山背骨で捨てられた《セドラクシスの死霊》《よろめく死体》を蘇生して殴ってくるが、こっちは《雲打ち》でまとめて叩き落すと、返しのフルパンで削りきれるようになったため相手が投了。

Round 2
相手は《川の殺し屋、シグ》を出したはいいものの、後続の生物をまったく引かず。
こちらは３，４ターン目に連続でカメコロを出し、さらに５ターン目に緑命令で土地を止める鬼畜な展開にｗ　返しに相手の取った行動は、というと

フルタップで《搾り取る悪魔》を展開。
「さぁ、どこからでもかかってこい！！」


恐かったので全力で殴りましたｗｗｗ

○○


６回戦　ブライトニング

Round 1
こちら土地３枚でストップし、そのあと５マナ、６マナのスペルばっかり引いてくる。
完全にダルマ状態のところに相手はというと、《運命の大立者》《復讐の亜神》に火力連発と、ダルマを火ダルマにする作業を鮮やかにやってのけられましたｗ

Round 2
こっちマリガン

今度もえらく土地が詰まり、また重いものを引いてくる。
そんな間に《荒廃稲妻》と火力をどんどんくらい、やっと土地を引きだした頃にはもう何をやっても勝てない状況に。

××

神楽さんにスパーしてもらって知ってることから、デッキの相性だけなら完全にこっちが有利だったはずなんですけど、まさかここまで土地が来なくて負けるとは思ってもみませんでした。
これもマジック、なんですけどね。むしろこの環境のうちにいい思い出を作れたと思うことにしますｗ


７回戦　青白キスキン

Round 1
お互いマリガン

《幽体の行列》の返しに《ロウクスの戦修道士》を出すが、こちらの呪文にカウンターを合わせられて作戦が崩れ、一気に攻められる。
残りライフ１のところまで追い詰められるが、ここから引いてきた《悪斬の天使》が生き残り、ギリギリのところから少しずつ盛り返す。
しばらく殴ったあと相手の場に《運命の大立者》が出て、最終形態への進化をちらつかせられたため場が膠着状態に。ただ大立者がもう１体追加され、次のターンにこっちも最強になると今度は攻められる、というところで《神聖なる埋葬》が通る。
場がまっさらになったところにカメコロを出すとこれが最後まで対処されず、ブロッカーも引かれなかったため勝ち。

Round 2
こっちダブルマリガン

３ターン目から《幽体の行列》《白蘭の騎士》《雲山羊のレインジャー》と展開されたところで《神聖なる埋葬》で流す。
こっちの《謎のスフィンクス》の続唱で《悪斬の天使》がめくれ、相手がスフィンクスを《流刑への道》で流したので、相手の手札が１枚だけのこともあって一気に攻めるべく手札のカメコロを追加したらこれが大失敗。残った手札が実は《軍部政変》で流されたあと、対策を引けずそのまま殴りきられる。

Round 3
３ターン目に《ロウクスの戦修道士》、返しに《幽体の行列》と動きあう。
ただ翌ターンに《雲打ち》を想起して攻める。
相手の土地が４マナで止まり、ヴェンディリオンで相手の手札を見ると白アジャニ、《雲山羊のレインジャー》《悪斬の天使》とあったので、マナ引かれると一番時間かかりそうな雲山羊を抜くことに。案の定土地を引かれて天使を出されるが返しにパルスで除去して攻める。翌ターンにも天使を出されるがこっちは手札にもう１枚パルスが・・・

○×○

２本目はちょっと調子に乗りすぎました。スフィンクスに流刑が飛んだ時点でちょっと気にはなっていたものの、６マナの時点で除去が飛んでこなかったから全体除去はないと踏んでかかったのが未熟すぎでした。実際《軍部政変》の返しにカメコロ出したら、ダメージレースでは勝てそうな流れだったんですけどね。眠かったのもありますけど、さすがに考えが弱すぎました。

というわけで結果は４－３でした。正直あともうひとつ勝ちたかったです。

このあとはいつもの通りの横浜には行かず、早めに帰って翌日用のデッキを調整していました。あんな結果になるとは予想だにもせずｗ


そんなわけでチーム戦のレポは明日にでも。今回はこのへんで。