マジックプレイヤーの皆様、お待たせいたしましたw
最近「見に来たら野球ネタ」でガッカリされる方が多そうなので、ちょっと申し訳ない気はしてたんですけど・・・。


今日はスタンの大会が板橋のPTQしかなかったので、朝眠かったからパスしました。
昨日あれからデッキ改造したらいい動きするようになったので、どこか行けたら大会出たかったんですけどね~。こういう日に限って午後からの大会がどこにもないというw
まぁリミッツ予選やってたようなので仕方ないっちゃ仕方ないんですけど。

とりあえず思ったこと。

土地24枚ってよく回るわ~!!

昨日の結果でどうにも「あと1マナ足りない」っていう場面が多かったんですよね。ここ最近は「少しキツいけど、本当に動かないことはそれほど多くない」っていう印象だったから土地23枚で回してたんですけど、昨日はあまりにもマナが足りなくてマリガンしまくったんです。なので「試しに1枚足してみるか~」というのでやってみたらもうビックリ。

ただ、ひとつ残念なお知らせが・・・。


この形でデッキ使えるPWCが、
今度の週末しかないんですよね(涙)

例によって「環境が変わる1ヶ月前になってやっとデッキが形になる」というパターンは変わりませんw
ミシュラランド抜けると色マナが困るんですよね~。もっと困るのはラスが抜けた場合ですけど

それはそうと、M10が入るとボガヘルが帰ってくるので、そろそろ赤緑系のビッグマナを作りたいと思ってます。
ふと作ろうと思っていろいろ考えてるんですけど、なんかいろいろ難しいです。3マナ以下の呪文をマナブーストだけにして《血編み髪のエルフ》を入れて、2,3ターン目に連続でマナブーストできる形にしようかとも思ったんですけど、スロットがなかなか厳しいです。
3マナ以下を除去とマナブーストだけにして・・・という形も考えたんですけど、どうにも「エルフが余計」な感がたっぷりですw

さらに「これ入れると面白そうだな~」と思ったカードがあったんですが、これが10版のカードだっただけにM10で落ちる疑惑がw
いやはや、デッキ構築って難しいですなぁ。

ただ脳内で構築してると、別に《滅び》なくてもいい気がしてきました。除去って《終止》《叫び大口》《大渦の脈動》《炎渦竜巻》《炎の投げ槍》《火山の流弾》あたりで間に合いそうです。今挙げたこいつら全部入れるとスロット足りなくなるしw これも環境の産物なんですかね~?

あとドロースペルなくても別によさそうな気もしてきました。相手次第でアドバンテージ考えると難しくはあるんですけど、パワーカードだけを入れるとしても60枚デッキじゃスロット足りない疑惑すら出てきます。
たぶんビッグマナってデッキ構築するときが一番大変なんですよね~。出来上がってしまったら回す分には「マジックかんた~ん♪」って言えることが結構ある気がするので。どうにも青の誘惑が強いなぁw
《隆盛なるエヴィンカー》が残ったら少し作りやすくなるかもしれないです。


とりあえず、すーさんが広島から帰ってきたら亜神入った形も考えてみたいと思います。次の環境で使うのってどういう形かな~?

昨日のPWCで結果を残したジャスコ君をリスペクトして、今度のビッグマナのコンセプトは「61枚バベル」にしようかと考えている今日この頃ですw
むしろあのデッキが「環境に優しい200枚カオスビッグマナ」だった気すらしてきましたww 時間の関係でマナブースト抜いただけで。


そういえばちらっとサルベ見てきましたけど、白の41枠が埋まってました。残念ながらラスはなかったです。

では今回はこのへんで。
はい、新宿PWC行ってきました~。

レポ書こうかと思ったけど、成績が2-4-2と、すさまじく納得いかない内容だったうえに、カープが変な負け方したのが気に食わないので、今回は書くのをやめます。そのかわり感想などを・・・。


今使ってるデッキって、簡単に言うとヒバリやトーストに勝てないんですよね~。
この前の日本選手権予選のときは、もう「ヒバリは踏まない!!」と割り切ってトースト対策を集中して望んだ結果、「あとひとつ勝てば・・・」というところで5-2という結果になったんですよ。まぁいきなりヒバリ踏んで負けたときは正直頭を抱えましたけどw

で、今日はその反省を生かして、ヒバリにも対策できるように入れたカードがあったのですが、これがなんと大失敗!!
今日も1回戦からヒバリ(っぽいデッキ)を踏んで、そこでサイドインしたカードがほとんど役に立たないことに気がついてガックリきました。結局そのマッチは引き分けだったんですけど、この失敗をずっと引きずる格好になってしまいました。

さらに言うと、前回は2回しか当たってなかったはずのヒバリ、トーストに今日は4回当たったという不運も重なりましたw 成績が悪かったのを相性のせいにはしたくないんですけど、正直言ってもっとやるべきことがあると思いました。
あと前回の結果がちょっと出来すぎてたような気もしてきたんですよねぇ。今回の大会はそれがわかっただけでも収穫あり、と考えることにします。


次のPWCはチーム戦。そのときは足を引っ張らないように、頑張っていきたいと思います。


では今日はこのへんで。明日の予定は未定です。
http://mtgsalvation.com/magic-2010-m10-core-set-spoiler.html

2時間くらい前に見たのと比べても、なんかいろいろ増えてますw


とりあえず、まずは第一声。

ランパン残ったーー!!


かなり基本的なカードだから大丈夫だとは思ったんですけど、やっぱり残ると聞くと安心はしますねぇ。

で、他にもいろいろ帰ってきてるものもありますね。

《消えないこだま》(通称:名倉)とか・・・
《時間のねじれ》とか・・・
《ボガーダンのヘルカイト》とか・・・
《ダークスティールの巨像》とか・・・
《稲妻》《地震》《火の玉》とか・・・

これまでになかったような強力なカードがいろいろと帰ってきてますねぇ。
あと《真髄の針》も再録されたり、対抗色カードに《天界の粛清》が加わったり、いろいろ新しい要素も入ってるみたいです。

ただ、個人的に一番驚いたことは・・・。

《メサの女魔術師》
が入っていることです。

このカードは、「次元の混乱」で帰ってきた、いわゆる「色違いシリーズ」なんですよね。で、白がこいつ、ということは・・・・


他の色にも「色違いシリーズ」が帰ってくる可能性、ありますよね。


・・・・・・・







さぁ、声高らかにあの空に叫ぼう!!




《調和》《滅び》カモーン!


そろそろ近所迷惑なのでやめときます。時間も時間ですしw

では今回はこのへんで。
意外とわかりにくかった・・・かなぁ?
日本選手権予選が終わってから、なんとなく「エスパー組んでみたいな~」と思って《覇者シャルム》探したりしようかな~と思ってたんですけど、デッキを考えてみると意外といい作戦が思い浮かびません。

なんとなく今ってアーティファクト使ったデッキだと、親和みたいに早いデッキにしないとうまく作れない印象あるんですよね・・・。
ただオレが作りたいのはビッグマナなんだ!!www

そんなこんなで諦めつつエスパーヒバリ作ってたんですけど、主要パーツ以外のところに趣味でいろいろカード入れてたら、だんだん香ばしくなって参りました!!

とりあえず言えること。


《謎のスフィンクス》たのしー!!


いや~、まさか続唱の約4割が青命令をめくるとかいう素敵なデッキになるとは思ってもみませんでしたww

今はまだちょっといろいろ電波を追加注入している最中ですけど、だんだん面白い形になってきたので、よかったら今度の大会あたりで遊んでやってください。

では今回はこのへんで~。
特に意味はないです。なんだったらあとで消すかも。
前回の続きです。

5回戦 黒緑エルフ

Round 1

こっちダブルマリガン、相手マリガン

相手が幸先よく《レンの地の克服者》⇒《傲慢な完全者》と展開してきたので、しっかりラスで流す。
相手の土地が3枚で止まったこともあり、《思考囲い》はくらうものの続けて生物は出てこないのでキノコを出すがこれにはパルス。返しにヒルを出される。
次のターンにヒルでの攻撃しかこなかったので、戦闘終了時にヴェンディリオンで手札を確認すると、ラノエル、オーバーラン、ガラク、黒命令2枚(黒マナは1枚しかない)だったのでガラクを下へ送ると、そのあと黒マナを引かれなかったのでこれ幸いにとスレッジ担がせて攻める。
結局最後までこれをどうにもされず、上からタッチダウン。

Round 2

こっちマリガン。なんだかんだで数が多いな~w

こっちが3ターン目にカメコロを出すと、相手は克服者⇒完全者のセット。
ブロックに回してもいいことないので試しに殴ってみたら見事克服者と相打ちになったので、緑命令で土地を止めつつ熟考でドローを伸ばす作戦に。
相手に後続は出るもののラスで流し、熟考がヴェンディリオンを呼んだことから、相手の手札をいじりつつ上からどんどん攻める。
相手の動きが芳しくないところにスレッジを引いたため、有利がゆるぎないものとなり、これを最後までキープ。

○○


6回戦 ブライトニング

Round 1

こちらの手札は土地2枚にランパン、キノコ、大霊、緑命令2枚と一気に攻められる形。
土地を引きたいところでしっかり土地を引きこみ、キノコ⇒大霊と続けるが、相手は1ターン目に出した大立者を順調に育てつつ、《荒廃稲妻》2連発でなんとこちらの手札が空になり、緑命令を使うことができずタイトなレースになる。
大霊の完璧超人っぷりは半端ないものの、手札には恵まれていなかったのでダメージを慎重に計算しながら大霊で文字通りクロックを刻む。
相手の土地が5枚で止まったため大立者が4/4で収まったのが大きく、火力もそれほど引かれなかったため、最後は強気に攻めると相手のライフが決壊。

Round 2

こっちマリガン

初動は相手3ターン目の《ボガートの突撃隊》。
返しに《天界の粛清》で倒すが、ここでブライトニングが飛んでくる。手札からは苦しいもののカメコロとラスを捨てざるを得なくなる。
ただここでキッチンを温存したのが正解で、ライフに余裕を持たせつつ除去を構えて攻める。途中でキッチン2号も出したことも大きく、相手の後続を単体除去で倒しつつ攻めるとどんどんジリ貧になっていく。
このまま押し切れるかと思いきや、苦渋の表情で除去を使いきってキッチンは処理されるが、相手の残りライフはあとわずか。そしてそんなときにトップから大霊が・・・なんかすみませんでしたw

○○

5,6回戦については、正直言ってちむちむ君や神楽さんといっぱい練習させてもらった成果がかなり大きく出ました。お二方、どうもありがとう!!


ここまででサブマリンっぽいものの5-1。次勝てば抜けられる!!


7回戦 続唱コン、トースト風味

始まる前にスタンディングを見に行くものの、お互い勝たないと抜けられないのでガチることに。もう少し枠があれば楽だったんですけどね~w

Round 1

こっちマリガン

相手は《花を手入れするもの》、こっちはキッチンと出す。
普通に少しずつ攻めるつもりで動いていたら、相手は《暗黒のマントル》を出して手入れするものに装備。ここで《血編み髪のエルフ》⇒《献身的な嘆願》とつながり、これでまさかの無限コンボが完成。こっちの出したばかりのカメコロが、余ったマナからの青命令でバウンスされ、そこから25点のパンチをいきなりくらい終了。
正直、何が起こったかわかりませんでしたw

Round 2

次はマントルを警戒するが、相手の場に手入れする者⇒マントル、はすぐに揃ってしまう。
ただこっちはキッチン、カメコロと出せていて、マントルを《クァーサルの群れ魔道士》で割りつつ攻める。
ここからお互い出方を伺いながらも展開しつつ攻め合う。相手の《謎のスフィンクス》が脅威になるものの、ヴェンディリオンで手札を確認しつつ隙を見て流刑し、あとは相手の《献身的な嘆願》2枚の加護を受けた生物と、こっちのカメコロと、どちらが先に相手の防御網を突破するか、というPKみたいな状況に。
お互いかなりの間粘るが、あるときにこっちのカメコロが通る。どうやら相手はライフの計算を間違えていたようで、「1回までなら通しても大丈夫」と思った勘違いがあり、その間からパンプで残りライフを削りきる。


Round 3

こちらが土地3+そこそこいいハンドでキープしてみたものの、ここから全然土地が来ず。しかもこの3枚の土地が《海辺の城塞》1枚と白緑フィルター2枚というかみ合わせの悪さで、手札から呪文をプレイできないうちに相手はどんどん展開する。
相手があまりにクリーチャーを展開してくるので、こちらは手札に温存してあったラスを撃てばそれだけで勝てそうになるものの、土地が全然来ず。
最後に1枚は《海辺の城塞》を引いたものの、その前に相手に《復讐のアジャニ》を出されていて、4マナに達する前に相手のエルフにスレッジが2本くっついてそのまま止まらず。

×○×

最後の事故は正直言って泣きたい気分でした。普通に考えて土地あと1枚くらいは引けるものだと思ってただけに、やりきれない気持ちでいっぱいです。
ただ、勝てなかった。この事実は動きません。その意味を考えて、次へ進んでいきたいと思います。

結果は5-2。大会の成績としては悪くないんですが、やっぱり予選だっただけに抜けられなかったのが悔しいです。

ともあれ、予選を抜けたすーさん、N籐くん、ゾルゲ君、主にスタッフだったあっきーさん、通過おめでとうございます。本戦頑張ってきてください。


オレは本戦、どうするかなぁ・・・。
正直今日負けたのは、誰かに「行くな」って言われているようにも思えるんだけど・・・。ジャスティス君たちと行くって話もあったものの、本音では強行軍でも20日のPWCに出たい気持ちはけっこう大きいし・・・。
しばらく考えたいと思います。


では今回はこのへんで。


>私信
というワケでタカさん、すーさんの祝勝会いつにする?
日程からして今度の日曜かM10プレリの日のうち片方しか時間なさそうな気はするんだけどw

スポーツも含めてけっこう時間取るの難しそうだよねぇ・・・。
ここ最近のマジックイベントの中でもけっこう「目標」とされてきた日本選手権予選ですけど、ついに迎えました。
前日には「早く寝なきゃ」と思ってたのに朝5時過ぎまで眠れませんでした!正直結構キツかったですw

というワケで本日の大会は参加者111人の7回戦、通過者は7人でした。
やっぱり広島、というよりほとんど岡山なので、去年に比べて東京予選含めてだいぶ参加者は少なめでした。

ではさっそくいってみましょう。


1回戦 最強の外人さん @ 0番テーブル

タカさんがいきなり1番テーブルに座っていたので、隣の水城京河さんに「カバレッジ書いちゃってくださいよ~w」とか言いつつ自分の席を見ると、なんとさらに上の卓でしたw
にしてもやはり最強と言われるだけあって強かったです。なにせ目の前に座っていないのにプレッシャーを感じたくらいですからw

まぁ暇だったんで軽く寝たり一人回ししたりして次の緒戦に備えることにしました。


2回戦 ユグドラシル @ smkyさん

外人さんの次に知ってる方にいきなり当たるあたり、PWCの中の人はなかなかに手強いですw

Round 1

こっちマリガン

相手の置いてくる土地が緑鮮烈ランドだったので、いつも(赤黒)と違ったのに驚きました。ただ前にナヤビート使ってらしたこともあって、そっちだと思ってゆっくり気味に展開したらこれが裏目に。
こちらの攻めるスピードが遅かったため相手の対処が間に合い、ヒバリ4枚引かれたこともあってハンドの数と場で相手にどんどん有利になっていく。
対してこっちはアドバンテージを稼げず、ところどころにカウンターが刺さる。結局このまま寄り切られて負け。

Round 2

こっちマリガン

今度はスピードで押せるようにサイドチェンジしたはずが、やはり序盤からあまり押せない流れに。相手の場に3枚あった《花を手入れするもの》から全力で《軍部政変》が飛んできたりと、展開力、攻撃力ともにどんどん押される。
なんだかんだで相手が《エレンドラ谷の大魔導師》を3枚引いたりしたこともあって、思うように動けず2連続寄りきり。

××

少数派と見込んで対策カードを用意しなかったデッキに、よりによって緒戦で当たるなんてー!!w


3回戦 フェアリー

Round 1

初手に土地3枚あったのでキープすると、それ以降を全然引かず。
相手の場には早々に《苦花》を置かれ、こちらの呪文(主にドローとランパン)を完全にシャットアウトされる。
結局呪文がまともに撃てず、相手はカウンターを構えながら《変わり谷》とスプライトで殴り続け、そのまま負け。

Round 2

相手マリガン

今度はお互い土地を4-3枚並べたところから止まるw
こちらのカメコロはカウンターされたものの、相手の苦花を《クァーサルの群れ魔道士》で割る、という流れを2回続けたあとキノコが通る。
相手が土地を引かず、軽量スペルが弾切れしたため、ここからはほぼ一方的に押し切る。

Round 3

《思考囲い》⇒苦花と動かれ、こちらはランパンを抜かれてプランが狂う。
ただ今度は土地を引き、キッチンまで出す。
こちらがキッチンで攻めると相手は毎ターンチャンプブロックしてくるので、先に有効打を通したほうが勝つ展開になる。相手はヴェンディリオンを出したものの、しばらく殴られたあと流刑したら後続を引かれず、こちらは樹上の村も含めてどんどん攻める。
こちらの呪文はけっこうカウンターされたものの、相手は思考囲いとカウンターしか引かなかったそうで・・・

×○○

正直3本目は、1ターン待たれるとキッチンで攻め続けられないところだったので助かりました。ロウクス使ってるとこういうところで無双してくれるんですけど、前日の調整で「ロウクス<キッチン<キノコ」という方程式が見えてきたこともあって、今回は見送ったのが大きく響くところでした。


4回戦 ナヤすすビート @ やすす君

デッキ名は終わってから聞きましたw 最近当たってなかったのでけっこう久しぶり。

Round 1

こっちマリガン

相手がキッチンを並べてくるのに対し、こっちはスレッジ⇒キノコ。すぐ流刑されるものの返しで2号が出ていざ攻めんと思ったら、しっかり針でスレッジが止まる。
相手はデッキのコンセプト通りに土地サイクリング⇒カメコロ、と展開していくが、こっちもカメコロ出して応戦。丁々発止繰り返したところで相手に《瓜二つ》でカメコロ量産モードに入られそうになったので、マナ数の有利を生かしてラス⇒カメコロ2号出して攻めを狙う。
ここで相手は《足の底の饗宴》で墓地のクリーチャーを全部トップに積んで、続唱エルフも含めて有利に立とうとしるが、こちらはこちらで《妖精の女王、ウーナ》を出し、積んだ順番をメモったので有効牌を一気に引き抜く作戦に出るが、1枚数え間違えてカメコロが1枚残るw
ヴェンディリオンで相手の手札がパルス祭りだったため、バンチャで針を割ってスレッジ装備で攻め⇒パルスでスレッジ破壊、などして手札の除去を使い切ったところで満を持して手札からハンマーを出し、カメコロに装備して攻め続ける。これの対策を引かれず、そのまま押し切る。

Round 2

お互い微妙に土地を並べあう展開から、先に相手が5マナでギャンコマを出してくる。これには返しでラス。
相手は続唱エルフ⇒キッチンと出して攻めてくるが、こっちがカメコロ⇒雲打ちとサイズで上回る奴らを出したら相手が止まる。ただ場では有利なものの、攻められたぶんこちらにライフの余裕がなく、除去を構えつつ慎重に攻める。
相手の軍勢をうまく調節し、お互いのクリーチャーのマナコストがうまくばらけたところで白命令でこっちだけ残すと、相手がそこから後続がこず、そのまま殴りきる。

○○

実はあまりメモれなかったのと、眠いのとあってけっこう内容が曖昧ですw
間違ってたらごめんちゃいw

ちょっと長いのでまた分割します。
というワケで寝オチしてSN杯は行けませんでした(涙)。
せっかくだから練習も含めて川崎の悪魔杯行ってきたんですけど、お昼ご飯食べに行こうと思ってたお店が違う店に変わっててかな~りションボリしました。

今日は参加者10人の4回戦。うち半分以上が身内というともすれば終わったあと徹夜カラオケが見えそうなメンツでしたw

試合結果は1-2。ブラマス君とちむちむ君に負けました。
全勝がなくなった時点で3回戦終わったらドロップして野球見る気マンマンだったため、けっこう集中力を欠いたミスしちゃいました。
特にちむちむ君との1本目はさすがにヤバかった。まさしく「明日じゃなくて今日でよかったね~」的な内容でしたw 明日は本気で注意深くものを考えるようにします。


で、予定どおり3回戦終わってドロップしてカープ見たんですけど、結果は普通に力負け。やっぱりダルビッシュっていいピッチャーだな~。
そもそもワンチャンスできたら一気にそこを突いて点を取らないと倒せる相手ではなかったように思います。

それと今日は継投もちょっと。5回裏で打席回りそうで回らなかった齊藤を6回表の頭から交替させたのはさすがにもったいなかったと思います。それまでも細かい内容からの2失点はしてたものの、全体的に悪くないピッチングしていただけに、もう1イニング投げてもよかったと思います。今後の成長のためにも。

今日が誕生日ということもあってか、齊藤が投げてる間は野手も打つ気があったけれど降板してから微妙にやる気が削がれてたような気がしたのは気のせいですかねぇ・・・気のせいじゃないと困るんですけどw
6回頭の交代は何か理由があったんですかね~?フォアボールとか球数とか。

(追記:5回までに98球投げたから交替とのこと。次投げるまで1週間以上開くからもうちょっと投げさせてよさそうな気はしますけど・・・)

7回に出てきた横山は球がシュート回転してフォアボール出した時点でちょっと恐かったんですけど、そこからいろいろあって2失点。やっぱり見るからに疲れてる様子だったので正直恐かったです。できれば明日は完全オフにして交流戦明けの試合までしっかり休ませてもらいたいものです。

ただ横山のあとを継いで投げた青木勇人はいいピッチングでした。無理させないで使い続けたら、梅津の穴を完全にとは言わないまでもある程度補ってくれそうな気がします。
ただでさえ横山、シュルツが疲れているので、彼らを助けられるピッチングをしてくれるよう祈ります。

明日は交流戦のラスト。今日負けてまた借金1になりましたけど、明日勝って5割でリーグ戦再開してくれることを願ってます。明日はマエケンだし、いい試合にしてもらいたいです。


では今回はこのへんで。明日のために練習も大事だけど寝ることも大事だということを肝に銘じておきたいと思います。
今日は久しぶりにアメのフライデー出てきました。
最近は野球だったり試験前だったりして全然出れてなかったので、なんか久しぶりに出られたのが嬉しかったです。

結果としては続唱ジャンドと、けーい君のジャンドステロに勝ち、白の貴公子くんのキスキンに負け、キャラ通りの2-1してきましたw

今回はいろいろ試してみたい型だったんですけど、一番試したかった《誘惑蒔き》は色事故でうまく使えず乙。こういうのって効果がわかりづらくて厳しいんだよね~。
とりあえず最後の青絡みのカード5枚手札にあって青マナ1つも出ないとかいうのは仕方ないけどどうにもやりきれませんでしたw それまで土壇場で2回ラスをトップデッキしたから文句は言えないんですけどw


終わってからは新宿で友人と飲み。もちろんお酒じゃなくてラーメンですwww
ちなみにこれで今週は6日連続ラーメンでした(爆)
マツダスタジアム行く計画をこれから立てる予定なんですけど、その段階で今年の9月に大型連休があることを初めて知りましたw 18~23日の間ですね。

時間がうまくいけばデイゲーム見てからその日のうちに帰れるんですけど、夜行特急使えばナイトゲームもいけるんですよね。そうすると時間が厳しいんですけど。ブルートレインがあったときはとても重宝したんですけど、今春の廃止がもの凄く残念です。


明日はたぶんSNカップに出てから帰って野球コースです。今度はどんな形にして攻めてみるかな~?

大したことは書けてませんけど今日はこのへんで。
今日は珍しくAKB杯に出てきました。
なぜって?
カープないからに決まってるじゃないですかwww


まぁ本音を言うとこの前の日曜まで大会出れなかったんで、練習不足を補いたくて大会出たかったってことなんですけど・・・


結果:1-2

いや~、予想以上にボッコボコでしたw
考えなきゃいけないところで手なりプレイとかないわ~w
朝から妙に眠かったのも尾を引いてはいたんですけどね~。


ただひとつわかったことがあります。


全体除去に頼ったデッキじゃ勝てねぇわ

やっぱり最近のデッキって、質が高くて早いです。
もっと対策は考えていかないとな~。

とりあえず今はどれだけ電波入れてもいいから、本番までにはある程度まとまった形にしていけるように頑張ってみたいと思います。

みんな言ってるけど今キノコはけっこう強いと思う。問題はどのような形でうまく使っていくかというところだけど。


そういえばふと思ったことを。

この前タレネコさんのところで「《レンの地の克服者》を有効活用(2ターン目にプレイ)するにはデッキ全体で何枚くらいあるといいんだろう?」ってお話がありました。だいたい「16枚じゃ少ないけど20枚あれば余裕」(確か神楽さんの意見)というのが結論に落ち着いたんですけど、これに似たようなお話です。

特定の部族を覇権するクリーチャー(《霧縛りの徒党》《レンの地の群れ使い》など)を有効活用するには、だいたい何枚くらい入ってるといいんだろう?

要するに覇権クリーチャーをデッキに使うとして、何枚くらいエサを用意しておくとうまくいくのかな?といった疑問です。
今使われてるのはほとんど《霧縛りの徒党》くらいのものですけど、あれって土地以外のパーマネントがほぼ全部フェアリーだから、理論で考えると何枚くらい必要なのかな~と、ふと思ったわけです。

普通に考えると、「そいつをプレイする前に場に出ている」という意味で、それより軽いものであることが前提のような気はするんですけど。
もしよかったら、ご意見いただけるとありがたいです。
カードによって用途が変わってくるから、一概には言えないのかもしれませんけど。


では今回はこのへんで。
もう既にいろんなところで言われてるルール変更のお話です。M10が出てからいろいろ変わるみたいです。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/42a

詳しくはこちらを。ルールの変更と同時にM10で出るカードもいくつか発表されてますね。


わかりやすくまとめると(間違ってたらご指摘お願いします)

1:マリガンについて
これまでは「先攻プレイヤーがマリガンしなくなるまで待たないと後攻プレイヤーはマリガンを始めることはできない」というのが公式ルールでした。

今回の変更で、「マリガンは同時に」となりました。
「最初に手札を見て、各人がマリガンをするか否かを判断する⇒マリガンを選択したプレイヤーはマリガン開始、選択しなかった場合はもうマリガンできない」ということです。
主な目的は時間短縮なんでしょうけど、後攻プレイヤーが微妙な手札のときに「相手がどれだけマリガンするか見てから考える」ことができなくなったっぽいです。


2:用語変更

・場⇒戦場

・呪文を「プレイする」⇒呪文を「唱える」

・リムーブする:「ゲームから取り除く」⇒「追放する」
これによってゲーム内に「追放領域」というものが作られて、ゲーム外にあるカードと、「このゲーム中に追放されたカード」が区別されるようになりました。
また、ゲーム中にリムーブされるものはすべて「追放」されることになったので、《願い》シリーズなどの「ゲーム外からカードを持ってくる」系のカードで、試合中に取り除いたカードを持って来れなくなったみたいです。

・エンドステップ
「ターン終了時に」と「ターン終了時まで」の区別のため、前者の表記を「終了ステップの開始時に」と変更されました。


3:マナバーン
なくなりました。フェイズ変更時にマナが残ってても、そのマナ・プールを空にするだけでダメージは入らなくなります。


4:トークンのオーナー
これまで《狩り立てられた》シリーズや《禁忌の果樹園》でいろいろ難しかったことが、これからは「トークンのオーナーは、そのトークンが出たときのコントローラー」で統一されるそうです。


6、7:接死、絆魂
誘発型能力から常在型能力になりました。
このおかげでダメージを与えるのと同時にライフゲイン、破壊が起こることになりました。
また、重複もなくなりました。


5:戦闘ステップ

戦闘ダメージステップがえらく変更されました。
・ダメージをスタックに乗せたら、その後インスタントタイミングを経ず直ちに解決する。

・1体の攻撃クリーチャーを複数のクリーチャーでブロックした場合、攻撃側プレイヤーがそれらに「ダメージを与える順番」を決めて、その上位から順に「致死ダメージを割り振らない限り、次のクリーチャーにダメージを割り振れない」というルールに。


以上のように変更がありました。



(ここから先の内容はちょっと個人的感情に任せたところがあるので、不快に思ったらすぐ読むのをやめていただくとありがたいです)

感想、なんですけど・・・・


泣いていいですか!?


順番(数字)を変更したのは、下のモノだけツッコミ入れたくなったから意図的に変えたんですけど・・


まず最初に。絆魂が重複しないって・・・

もともとのライフゲイン能力を持ってた生物が、「装備するとライフゲイン能力を得られる不思議なアイテムを装備した」のに、片方しか効果がないって、それは詐欺でしょうよ!!

もともと今回は「現実に則して考える」がテーマなのに、「既に能力を持っているから」というだけの理由で「追加の能力が得られない」っていうのは明らかにおかしいでしょう?「ロクソドンハンマーだからわざわざ6マナもかけてプレイ⇒装備したのに、既に絆魂持ってたから《大薙刀》と同じ」って、3マナ返せ(笑)

残りライフ1から一発で29まで復活した古の「《幽体の魔力》のハンマー二刀流」って凄く大味なバカゲーになって面白かったのにな~w

ただこの点については、「戦闘ダメージと同時にライフも得る」ということになって、「先に0にすれば勝ち」ってならなくなったみたいです。

シンプルどころか複雑になってない?



まぁ上のやつは個人的な感情だからおいといても別にいいとして、最大の問題は戦闘ステップですよ。

まず1つめ。
「戦闘ダメージがスタックに乗った状態から、解決するまでの間に呪文や能力がプレイできなくなる」ということですけど・・・

もはやマジックじゃなくなったと解釈してよろしいでしょうか?


これって簡単に言って「コンバットトリックを廃止します」って書いてあるのと同じですよね?
このルール適用すると、例えばカメコロで殴って《羽毛覆い》でブロックされたときの「ダメージがスタックに乗ってから、カメコロをパンプして生き残らせます」っていうのができなくなります。
スタック前にパンプしたら明らかに青命令でバウンスされるんですけど・・・

それから、《変異種》シリーズでおなじみの「ダメージスタック前にパワーを最大まで上げて、スタック後にタフネスをたっぷり上げて生き残らせます」というのができなくなります。

また、2つめについては「全部のブロッククリーチャーに、致死ダメージに至らないけど平等な割り振り方をして、そのあとパイロで流す」ということができなくなりました。
「上から順番に倒す」ことしかできません。


・・・・・・・

もう一度言います。

泣いていいですか!?


もともと僕がマジックにハマったのは、こういう「タイミングと能力を駆使した頭脳戦」が凄く面白いからでした。
はっきり言って初心者にとっては言われてもすぐにわからないだろうし、知ってる人だからこそできることだと思います。
今回はその初心者に配慮した変更、と言いたいんでしょうけど・・・

長年やってるプレイヤーをバカにするなと!!


はっきり言ってこの程度のルールなんて、「知ってしまえばすぐにでも使える」ものじゃないですか。
それに知らなくてうまくいかなくても、「知っているプレイヤーから教わる」ことって大事だと思うんですよ。

何事も最初は知らなくて当たり前。失敗を積み重ねて、人に教わって、だんだん覚えていくうちに奥深さを知って面白くなる、というものじゃないですか。
最初に失敗して不利益を被ることなんて当然で、そこから学べる姿勢を持っていないと続けることなんてできないですよ。
第一そんな人とは一緒に遊んでても面白くなんてならないと思います。「自分の好きにできないならまともにゲームする気はない」っていうのと同じですし(前にどこぞで問題になったプレイヤーもいたような気がします)

はっきり言って今回のルール変更は「安易に初心者を取り込もうとする、お金目当てのルール変更」だと思っています。
確かに簡単なことしかできない人ならこれでいいんでしょうけど、マジックが長く持っていた「ゲームとしての奥深さ」を失わせるルール変更にはどうしても賛同しかねます。

なにより「ルールが簡単なゲーム」なら、マジック以外でもあるはずなのに、そこの客にまでお金を落とさせようと考えてるようにとれる根性が好きになれません。

この手のゲームって、プレイする人に「層」が存在していいと思うのですよ。
簡単なのが好きな人はより簡単なゲームに、複雑だけど奥が深いゲームが好きな人はそっちに、という感じに。

どうにもここ最近のニュース番組が「視聴率欲しさにワイドショーみたくなってる現象」に近いものを感じてしまいました。
今回のこの変更、戦闘ステップについてだけは「早く元に戻して」というのが本音です。下手したらこれでマジックがつまらなくなって辞める人も出てくるかもしれないので。

愚痴ばっかりですみませんでした。


「やらなきゃいけないことがあるときに限って、他のことをやりたくなる」・・・
あると思います!!

はい、そんなこんなでマジックが頭から離れないダメっぷりを遺憾なく発揮しておりますw

今週は14日が試験なので大会に出られません。もし空いてたら日本選手権の東京予選に行ってたんですけどね~。去年はここで通過したし、たぶん翌週の神奈川よりもハードルは低い(参加人数の関係で通過枠が多い)はずなんで、今年は行けないのが残念でなりません。

とは言っても翌週は参加できるのは幸運だと思います。今年はそれぞれの参加者がどういった感じに配分されるのか、けっこう興味あるところですね~。


で、だ。
予選に向けて練習する機会ってやつをやっぱり探してるワケなんですけど、できるなら参加者が多めの大会に行けるといいんですよね。対戦数が多くなるし、いろいろな人のデッキ見れるしで。

ちょこっと大会の予定ってやつを調べてみました。

13日:五竜杯

20日:代々木LMC、SNcup

行けるなら両日とも行きたいんですけど、試験前日まで突貫するとさすがに毒々しい色したフラグが見えてくるんですよねぇwww

極端な話「金曜までに準備をすませておけば参加できるジャ~ン!!」という裏ワザも考えはしたんですけど、明らかにフラグの芯の素材がどんどん強化されていくワケで・・・


こんなこと書いてる時点で社会人になれるかどうか不安になってきましたwww
それはまた別の話・・・だと思いたいんですけどねw
しばらく眠れない夜が続きそうです。

では今回はこのへんで。
《神の怒り》。それは昔から存在した最強のクリーチャー全体除去呪文。
能力、効果でいえばもっと強いものもいくつか存在するものの、マナコストの軽さという点も含めて、最強と言っても差し支えないと思います。

今のエルフを頂点としたクリーチャーによるビートダウンが隆盛を誇るこの環境。
メタカードという意味でも、ほぼ間違いなくこのカードが大活躍するでしょう。

今スタンダードでマジックやってる人からすれば至極当然のお話です。かく言う僕も昔からこのカードを愛用しています。

ただ・・・・ひとつだけ気付いてしまいました。


この《神の怒り》。非常に強いカードなのですが、ひとつ大きな副作用がありました。


対クリーチャー用カードとしてあまりに使いやすく強力なため、うかつにこれを使いすぎると・・・


プレイングが下手になります(爆)


いや~、対ビートを想定して一人回ししていたら、いつの間にか「神の怒り依存症」になりかけてましたwww
本当ならこれに頼らなくてもコンバットと手札のカードを使った、いわゆる「プレイング」でなんとかなりそうな場面ってけっこうあるんですよね。特に土地が止まってる場面は。
ただクリーチャーが一掃されてからだと逆にラスを使う場面がなくなってしまい、手札で腐ってしまう可能性が高いのも難しいところです。

ここ最近、ビート系のデッキ相手に思うように結果が残せていないのですが、たぶん全体除去を多く入れたせいでそれに頼ってしまい、本来ならなんとかできるところを結局捌ききれずに負けているのが原因だと思います。

当然のことですけど、全体除去って、より多くの相手のリソースを巻き込めば、こちらが有利になりますよね?(もちろん相手の軍勢にヒバリが追加されたりする場合は除きますけどw)
ということは、相手により多くのリソースを展開させる(=手札を消費させる)ことを考えるのって大事だと思うんですよ。
あまり考えすぎると今度は違う方向にハマってしまう恐れもあるんですけど。

日本選手権予選に向けてデッキを考えるうえで、「全体除去のスロットを多く用意すること」よりも、「全体除去をより有効に使うプレイングを身に着けること」を優先したほうが大事な気がしてきました。
あまり時間がないのでそう多くは練習できなさそうなのが残念ですけど。


とりあえず「今はそんなことしてる場合じゃないんじゃない?」っていう神の声は聞こえなかったことにしますwww

では今回はこのへんで。
前編からの続きです。

5回戦 続唱ジャンド @ 荒くん

ここで恒例の身内戦。近くを見渡したらえらく身内率が高くて噴きました。
主に自分向け(もちろんみんなにも)だけど、もっと勝たなきゃな~。

Round 1

相手が2ターン目に《ジャンドの斬刃》を出してくるものの、お供がこずに殴ってくる。返しにカメコロを出したら《穿刺破》でサイズが4分の1にw
構わずカメコロ2号を出すと、今度はボガートが突撃してくるので仕方なくキャッチ。
ただ相手に亜神まで引かれるとさすがに持たないのでラスで流し、翌ターンから《茨異種》で殴ろうとするもまた穿刺破で手の平サイズにw

ここからトップデッキ勝負になるが、これはある意味こっちの得意分野w 例に漏れず雲打ちを引き込んで連打し、除去をかいくぐった1体がそのままゴールまで駆け抜ける。

Round 2

お互いマリガン。土地ないってきついね~。

相手が斬刃⇒ヒルという流れで攻撃してきて、ヒルをパンプしたところで天界からお迎えを呼ぶ。
こちらは手札に大霊を抱えていて、ハンマーも2枚あったので土地を並べて耐えるプランを構築。ハンマー1本目を《大渦の脈動》で壊されたあと2枚目も出し、このあと相手の《思考の大出血》をくらう。指定はカメコロ。ここで手札に大霊があるのがバレて相手悶絶w
相手は大出血をもう1枚抱えていたものの、こっちの土地が間に合って無事に大霊ハンマーを決める。相手も亜神で攻めてくるが、結局ゲイン分が大きく響き、こちらの勝ち。

○○

ここへきてやっと初手に土地が来るようになりましたw やっぱりスリーブ換えるときは前日以前から調整してないとダメですねぇ。


6回戦 白黒トークン

Round 1

と思ってたらこっちはまた土地がガン止まり。ただ相手もクリーチャーを出してこれず、土地とアンセムを並べてくるだけにとどまる。
相手がやっと行列、雲山羊のレインジャーを引いてきたところで、こっちはやっとラスを引いてくるw
このあとあまりの土地の来なさに手札7枚の状態から《連絡》を撃ったりして土地を探しに行く。
相手もエンチャントばかりを引き込み、苦花とアンセムが2枚ずつ並んだところでこちらの土地が6枚に達し、初手からあった白命令でまとめて流す。

このあとカメコロで攻めようとすると除去が飛んでくるものの、緑命令で相手の動きを止めつつカメコロ2号を持ってきて、結局これが対処されずハンマー装備して殴りきる。

Round 2

相手マリガン

相手が苦花⇒アンセムと展開してきて、カメコロで殴る作戦に出るも《ルーンの光輪》で無効化される。
途中で仕方なくラスで流したものの、後続に対して除去をまったく引けず。

Round 3

2ターン目にランパンを撃つところまではよかったものの、そこから土地がまた止まる。もう勘弁して~ww
その間に相手は漕ぎ手2体がアジャニの加護を受けて陽気に殴ってくる。かなり危険なところまでライフが減るが、バンチャ2枚でなんとかしのぐ。

相手が展開してこない=手札に除去が溢れているので、こちらは生物を小出しにしつつ除去を使わせる。
除去の流れが止まったと思ったら今度はアジャニを固め引きされ、ハンマーに後押しを受けた樹上の村と追いかけっこをしているうちに雲打ちが降臨。
相手のかなり増えたライフをどんどん削っていき、最後はキッチンも追加して相手の対処が追いつかず。

○×○

やけに土地が止まったから、というワケではないけど、トークン相手に連絡は使っていいわ。今回は残してみたけどいつもなら抜くだけに、もしいつも通りだったらたぶん負けてた。柔軟に考えないとね。


7回戦 続唱ジャンド

Round 1

相手のヒルに対してキッチンで粘ろうとすると、穿刺破で一発KO。逆に相手にキッチンを出されるが、ここはバンチャで下へ送る。
相手の動きが止まり気味だったので、緑命令で1ターン止めつつ大霊をもってくる。
相手がレンをプレイしてきたので、ここは白命令でおいしくシャクり、攻めているとハンマーがトップから降ってきて一気に勝ち。

Round 2

お互いキッチンを鏡打ちするが、こちらの作戦上重要だった緑命令を《思考囲い》で抜かれる。
こちらは大霊を出して攻めるが、相手は《ジャンドの暴君 カーサス》で攻めてくる。こいつをなんとかバンチャで対処し、一気に攻めるつもりでカメコロを出したら、手札からまさかのカーサス2号が飛んできて逆に攻めきられる。

Round 3

こっちの3ターン目のエルズペスがすごく頑張る。
相手の《血編み髪のエルフ》2枚目がパルスをめくるまで、かなりの時間を稼いでくれました。
ただこの試合、熟考はもっと頑張りました。
熟考プレイ⇒ハンマーの流れでどんどん攻め、親子3代に亘って相手を攻めるのに大きな役割を果たしました。

熟考でライフと手札も充実したこともあって、相手の攻めをどんどん捌いていくと、相手はもたなくなってカーサスを出す。
ただ相手のライフが5、こっちは熟考ハンマーとキッチンがいる状況で、相手の撃ってきた《思考囲い》で見られた手札には対策カードがいっぱいあることが白日の下に晒される。
結局は残ったエルズペスの能力で、上空のブロッカーが足りないところを一気に突き抜ける。

○×○


というワケで4-3でした。ここ最近はこのラインが多いなぁw

終わってからはご飯⇒QMAとお約束のコースに。紅乃くんは賢者昇格おめでとう。
ここで目隠し店内対戦をやってみるものの、いろいろグロくて大変なことになってましたw
最後は勘違いでオレが1クレ多く投入してしまい、結局帰りの時間を遅らせてしまいました。ごめんネ。


では今回はこのへんで。さすがにもう眠いですw
皆様こんばんは。今日のレポ書こうと思ったらいきなり雨が降り出してきてビックリしていますw
日中は完全な日本晴れで、雲ひとつなかっただけに驚きです。

今日は昨日のGPTに引き続いて川崎でのPWCでした。参加者はちょっと聞き漏らしもあったんですけどたぶん83人でよかったと思います。普通に7回戦でした。

昨日の一言レポにしたらえらくまとまりがよかったんですけど、今後はどういう形にするのか迷いつつ書くことにします。

では本編いってみましょう。


1回戦 赤黒ブライトニング? @ smkyさん

昨日の開始時に参加されてなくて「あれ?」と思ってたんですけど、実は途中からご用があるとのことで参加されなかったそうです。そして隣ではナスさんとジャスコ君が当たってましたw 最近チーム戦っぽい卓配置多いな~w

Round 1

こっちいきなりトリプルマリガンw

相手3ターン目の《ボガートの突撃隊》を、ダメージ蓄積を嫌って流刑したら、1ターン早く《復讐の亜神》がこんにちわw
手札が少ないこともあって対処策を引けずそのままアウト。

Round 2

相手は大立者スタートするものの、土地が2枚で止まる苦しい展開。それに対しこっちはカメコロで攻める。
カメコロにジャベリン撃たれて相手に後続が出たところでラス。ここから緑命令⇒大霊とつなぎ、今度はこっちが事故に乗じて押し切る。

Round 3

大立者とキッチンが睨みあう場から、相手が《くぐつ師の徒党》でこちらの想起した《熟考漂い》を釣ってくる。こっちは返しにカメコロを出し、ハンマーを出しつつ徒党を《天界の粛清》で消そうとするも、スタックで火力を撃たれてキッチンも拾われる。
相手はキッチン以外で全力突撃しつつ、ボガート2体をブロッカーに送るが、こちらは返しに《誘惑蒔き》で一体をパクり、もう1体も除去したことで形勢が一気に逆転。このままカメコロハンマーが止まらず。

×○○


2回戦 黒緑エルフ @ 茶鴨くん

Round 1

こっちマリガン後、青と白マナが出る土地2枚とランパン、キッチンという罠ハンドをキープ。

そしたらいきなり《思考囲い》でキッチンを落とされて号泣w
残りは主に緑絡みの4マナ以上の呪文ばっかりだったので一気に苦しくなるが、なぜかトップからプレイできる呪文や土地を立て続けに引いてくるw

ただ、トップからプレイしてるということは、手札は「動けないカードばかり」というのはバレバレなワケで・・・
結局、除去やブロッカーまで間に合わずに、猛攻撃のあと黒命令でしおしおになりましたとさw

Round 2

相手ダブルマリガン

ミシュラランドとレン、パーフェクトの攻勢でこちらのライフが一気に減る。
6マナに届いたところで白命令で一掃するが、再び出てきた相手の軍勢に対し、こっちは誘惑蒔きとヴェンディリオンでお茶を濁すくらいしかできず。
一時的に膠着状態になったものの、結局有効牌とどんどん引かれ、こっちは土地祭りで負け。

××

終わってから「次はQMAで勝負!!」というお話になりかけたものの、結局合流できず。今度やりましょうね!!

ここでデッキの回りがよくなかったので、時間もあって川崎のホビステまでスリーブを買いに行きました。そしたら予想以上に時間とられて、結局スリーブ替えたのは次ラウンド終わったあとになりましたw


3回戦 キスキン @ orzくん

上の一行を書いてて、某野球スレの鷹さんチームの「otz」を思い出しましたw あれ考えた人うまいな~。そして本人は打ちまくってるし。

Round 1

重鎮⇒主のロケットスタートを決められるものの、重鎮を流刑して時間稼ぎができるかな~と思いきや・・・
後続がメドウグレイン、主2号からアンセム2連発と凄まじい回りを見せられ、こちらは除去も生物も引けず乙。

Round 2

こっちマリガン

大立者をキッチンで防いでいたら、《静月の騎兵》を追加されたのでたまらず流す。
ここから相手のバラ撒きに対して除去を引き込んで耐えるものの、いかんせん単体除去ばかり引くもので、先にこっちが弾切れ。
逆転を狙えるものも引けずに終始ワンサイドゲームでした。

××


4回戦 白黒トークン

Round 1

こちらの土地がガン止まりしている間に、相手は大立者、メドウグレイン、漕ぎ手と展開してどんどん殴ってくる。
なんとかラスをトップするものの、その後の《幽体の行列》⇒アジャニの流れに対処しきれず、最後は《妄信的迫害》を連発されて一気に残りライフを削りきられる。

Round 2

お互いマリガン

またも土地が止まる間に攻められる。これをキッチン、エルズペスで粘って耐えてみるが、こっちが土地を引かない間にどんどん展開され、「次何か引かなければ負け」というところでトップからラスが降臨。
このあと土地をどんどん引き始め、相手が手札に温存していた後続を、こちらも手札で腐ってた白命令をはじめとした除去で捌いていき、トップ勝負に持ち込む。
ここからは脅威をあまり引かれず、こちらは引いてきたハンマーを樹上の村に装備してひたすら殴り続け、ついには逆転勝ち。

Round 3

こっちマリガン

相手の攻めに対してまたも土地を引けず。手札に白命令はあったものの、妄信的迫害を持たれていたら負けという場面で「熟考想起⇒流刑で土地をもってくる」というプレイに踏み切る勇気を持てず、ラス待ちの姿勢でいったら結局引かず。


×○×

最後、トップの確率を考えたら、もっと攻めの手に出てよかった。どっちにしろ「こっちがラス引かないか、相手に何かあるかなら負け」だったんだし。


後編に続きます。

今日は参加者64人の6回戦。思ったより人数が少なくてビックリしました。
1回戦開始時になぜか通路脇にsmkyさんの姿が・・・もし参加されてたら普通に1回戦増えてたような気がするのはオレだけでしょうかwww

というワケでいつものようにレポを・・・と思ったんですけど、明日に向けて調整したいことがいろいろあるのと、カープがボロ負けしたことでテンションが落ちてるので、今回は特別企画でお送りします。

題して

一言でレポのコーナー!!


ではいってみます。

1回戦 黒緑エルフ

お願いだから除去来てくださいw あと土地。

××


2回戦 白緑ビート

3ゲーム連続でほぼ3ターン目までにガドックが出ました。引きすぎた土地以上に紙になるカードが多すぎてマジ泣きしそうになりましたw

×○×


3回戦 ディストピア @ ツキカゲさん

先攻を決めるダイスロールで「大きい方が先手で」というお約束の確認をしたら、なぜか振ったダイスの大きさが違ってました。
この発想はなかったわ~w

試合について。
とりあえず《二重否定》が入ってくるとは思ってませんでしたw
盤面の確認とかでいろいろミスったこともあって、ワンチャンス勝てる可能性のある場で完全に流れを手放してしまいました。

××


4回戦 続唱ジャンド

1本目やってる最中に、相手の方が実はドラフトの申し込みをしていた事実が発覚。そのラウンドをカメコロが能力を存分に発揮して駆け抜けてから、相手の方がドロップ。

○○


5回戦 赤単ランデス @ 丹依悠。さん

どこかで拝見したような気がして、試合始めてみたら赤単ランデスだったので、もしかしたら?と思ったら案の定、丹依悠。さんでした。お聞きしたのは終わってからだったんですけどw

試合については、一言。
《流刑への道》はマナブーストです!!

すごく楽しくマジックさせていただきました。途中から土地を止めていた《氷の干渉器》が薄暮の大霊を止めていたのがナイスシナジーでしたw

○○


6回戦 ブライトニング(ノーブラ?)

1本目はランパンとカメコロのある初手をキープしたら最後まで緑が来なかったですw 土地は4枚来たんですけどね~。
1本目で緑を見せてなかったせいか、2,3本目はそれぞれカメコロと大霊が無双しました。

×○○


というワケで結果は3-3でした。
まさか0-3からサブマリンで3勝できるとは・・・意外と頑張れたのですかねぇ?


とりあえず今回は「トースト対策になるカード」を余剰スロットに試してみる企画の第一弾をやってきました。そしたら

1回も踏みませんでした(T∇T)


なので終わってから詩音くんにお願いしていっぱい遊んでもらいましたけど、実際はフルボッコでしたw
ちなみに今回試したのは《呪文穿ち》。アルテマや青命令に撃ちたかったんですけど、ぜんぜんそんな機会に恵まれるわけもなく。

この前まで詩音くんには「プロテクション持ち」と言われるほど勝ててたんですけど、この前からさっぱり勝てなくなりました。
彼の努力ももちろん大きいんでしょうけど、こっちとしては敗因とそれまでの勝因すらもよくわからなくなってきました。修正の仕様がないのは本当にきっついです。
こっちもこっちでいろいろ頑張ってみないとな~。


それと丹依悠。さんには「終わったらQMAやりましょう」とお誘いしたのに、お声をお掛けするのを忘れてしまってました。申し訳ありません。
今度機会がありましたら、ぜひ!! こちらも気をつけますw


では今回はこのへんで。今晩は寝られるのかなぁ・・・
意外なことにネタ発見したので追加~。こんなこともありますってw

http://www.wizards.com/Magic/TCG/Events.aspx?x=mtg/tcg/nationals/japan

もうすぐ予選と思ってたので、せっかくだから本番も見ておこうかと。

今回ってドラフトはアラーラブロックだけなんですね。2010も入るかと思ってたんですけど。
そしてジグザグフォーマットについては、ドラフトが3回戦、スタンが4回戦と、去年に比べて変更点が出てるのも特徴です。
予想通りにサイドイベントも充実してますね~。

さーて、肝心のロケーションは、と。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





ちょっと待ってね



僕は、以前福山でGPT(だったと思う)やってたときに使われてた会場で今回行われるものだとばっかり思っていました。
あそこは福山の駅から歩いて10分前後と、場所もいいところです。よくよく考えてみるとスペース的に日本選手権を開催するのはちょっと狭いかな~と思ってはいましたけど。

そしたら案の定、変わってたワケですが・・・


今回のこの場所。ある程度詳しく書いてあるところについて見てみたワケですけど・・・


・JR福山駅下車、約10km(自動車で約20分)

・JR福山駅より福塩線に乗換え、万能倉(まなぐら)駅下車。タクシーで約5分(徒歩約20分)



ちなみにこの「万能倉」駅。福山から25分くらいかかる場所にあるワケでして、広島に出るには合計で1時間ほどかかるんですよ。


そして、試合進行スケジュールは


18日(土)の予定進行スケジュール
08:30—受付開始
09:30—受付終了
10:00—プレイヤーミーティング開催
10:15—スタンダード4回戦の後、ブースタードラフト3回戦が行われます


19日(日)の予定進行スケジュール
09:00—開場
09:15—ブースタードラフト3回戦の後、スタンダード4回戦が行われます



・・・・・・・・・・・・・・・・・・





マツダスタジアム間に合わないじゃん



なんだかえらくモチベーションが下がり気味になりましたw
「世の中には知らないほうがいいこともある」とは腹黒い大人のセリフのような気がしましたけど、実はそうでもなかったんですね(笑)

以前広島でグランプリ(だったと思う)が行われたときは、たぶん会場は広島市内だったと思うんですけど、なかなかままならないものですねぇ。


というワケで、たぶん予選抜けられなかったら行かないことになりそうですw
「試合終わってからでもカープには間に合う」と思ってただけに、予選通らなかった場合に現地でオープン予選に参加するだけの気力はなくなりました。

ここだと20日のとんぼ帰りPWCも朝5時台の電車で動かないといけないのもマイナス要因ですが、さすがに「広島に行ったのにカープが見れない」のはカープファンにとって地獄も同然ですから。


たぶん予選は頑張ると思います。ただそのあとどうなるかはちょっとわかりません。

では今回はこのへんで。たぶん今日はもう更新しないと思います。

最初におことわりしておきますが、僕はメタ読みが凄くヘタなので、的外れなことを言ってる可能性がかなり高いです。よかったらコメでツッコミ入れていただけるとありがたいです。


最近のマジックのメタがけっこう凄いことになってる気がするんですよね。

去年のエルフ×ヒバリ×フェアリー、みたいに「特定のデッキに勝てなきゃ存在理由がねぇ!!」っていうほど極端に固まっていないので、ある意味「何でもある程度存在できる環境」になってる気はしますけど。
ただ同様に「このデッキを使うのが勝ち組」っていうものが特に存在してない気はします。

単純に今環境で見かけるデッキを大雑把に挙げてみると・・・

1:【速攻系(主にビート、バーン)】
・続唱ジャンド
・黒緑エルフ・ミドルマナ
・キスキン
・ナヤビート
・ドラン、ダークバント
・バントビート
・ブライトニング(ノーブラ含む)、赤バーン

2:【序盤から展開もするけどややコントロールに寄ってる系】
・赤白ガッポ
・白黒トークン
・白緑トークン(よくわからないのでここに分類)

3:【序盤ゆっくり気味なコントロール系】
・トースト
・青白ヒバリ
・ビッグマナ(主にジャンド系)

4:【その他】
・スワン(続唱含む)


といったところでしょうか?

数で考えると、1のタイプがかなり多く、2はやや少なくなり気味、3は少数派になってきている、というところで、続唱スワンが海外で勝ったこともあって、少し使う人も増えてきた、というように自分ではとらえています。
フェアリーやマーフォークなど、一時期けっこう数いたデッキは、今ではけっこう少数派な気がします。

こんな感じでビートが強い環境になってくると、クリーチャーデッキをメタったデッキ(主に青白ヒバリ系)が増えてきて、ビート系を食って勢力を拡大していき、今度はヒバリに勝てるフェアリーが増えてきて・・・・という流れでメタが移っていくように思いました。

ところが・・・・


この前の海外グランプリで結果を残したのは、なんとフェアリー。

なんか1サイクル早くない?(笑)

デッキ分布を詳しく調べてないのでよくわからないですが、トップ8のうち5人がフェアリーというのは、結構すごい気がします。
これは使う人が多かったのか、使ってるプレイヤーが強かったのか、はたまたメタの流れを読んで「今度はヒバリが増えそうだから、先手を打ってフェアリーで食ってやろう」という流れだったのか、よくわかりません。
ただ今後のスタン環境に間違いなく影響は出てくることでしょう。

折しも日本選手権予選が本格的に開催されてくる今後。メタがどのように動くか、どんなスピードでサイクルしていくのか、いろいろ難しくなってきそうです。
もしかしたら昔のエルフ×ヒバリ×フェアリーみたく、パワーのあるデッキの3すくみ、みたいな形になるかもしれませんね。

大会に参加するその時その時のメタがどうなるか、今後要注意です。


では今回はこんなところで。何を書いてるかわからなくなったから終わりにするワケじゃ・・・ありました。ゴメンナサイ(笑)
今日も行ってきましたPWC。一時期に比べて少しはよくなってきたのがどういう方向に出てくるのか、期待と不安が入り混じってのスタートです。

今回は105人の7回戦。ではいってみましょう。


1回戦 赤白ガッポ

Round 1

相手が早々と《運命の大立者》2体を並べてきたので、さすがに放置できずにラスで流すところからスタート。
このあと《幽体の行列》からのトークンとこっちの熟考が睨み合いになるが、相手は有効牌を引けてなくて苦しい様子。出てきた《復讐のアジャニ》も熟考と雲打ちの合わせ技でKOすると、こっちはカメコロとエルズペスでさらに攻めを加速。
最後は残りライフ1でギャンコマでブロッカーを並べてきたところに白命令を刺し、1体以上通るアタックを仕掛けて勝ち。

Round 2

相手の土地が3枚で止まる。
こっちのカメコロは流刑で飛ばされるも、緑命令2発で2ターン相手の土地を止め、持ってきたカメコロと茨異種で一気に攻め、ブロッカーとして用意された幽体トークンを雲打ちでなぎ払って押し切る。

○○

正直相手の動きが芳しくないところに救われた格好になりました。
ヒバリいると思って《誘惑蒔き》入れてはみたんですけど、結局使うところはありませんでした。


2回戦 緑単ビッグマナ

Round 1

相手がラノエル⇒《はびこり》ときたところでいつぞやの五竜杯を思い出しましたw 案の定出てくる《傷痕の神性》と《災難の大神》に悩むものの、こちらもカメコロと大霊を並べて対抗する。
ここで相手の緑秘匿ランドから《破滅裂け口》が出てきてダメージレースは厳しくなったのでラスで流すが、ここから相手は《場当たりの襲撃》と《粒選りの収穫》のコンボを作り上げる。
こっちはまっさらだった場をキッチンが駆け抜け、ターンが返ってくれば勝ちのターンに、相手の場当たりから《傷痕の神性》⇒《尊原初》と出され、まさかの19点パンチで大逆転負け。

Round 2

こっちマリガン

相手の動きがオバ賛美⇒キッチン⇒オバ賛美ときて、5/4のキッチンにしばらく殴られる。
なんとか対処してこっちも巻き返しにかかるものの、相手の場に場当たり経由を含めて2体の19/19の《尊原初》が並び、一気に戦線崩壊w
なんとかラスで流してみるものの相手の場には再びキッチン。こっちは土地祭り。

××


3回戦 トースト @ 詩音くん

Round 1

2ターン目ランパン⇒3ターン目に熟考想起+流刑でマナを伸ばしてみるものの、引いてくるのも土地ばっかという悲しいコントが発生w
そのため攻めに出るのが遅れ、引いてきたもので攻勢をかけようとするも相手の防御が間に合い、アルテマくらってどんどん遠のいていく。
土地と除去しか引かず、手札もないところへさらにもう一発重ねられて、相手の手札の数=カウンターの数を考えると今後に見込みがないので投了。ただでさえ長引くしw

Round 2

今度は3ターン目からキッチンの鏡打ちが2回起こるなど、やはり有効牌を序盤に引けない苦しい展開。
こっちは土地が止まり気味のせいもあって満足に動けず、やっと動けた頃には相手も充分に場を整えていて、アドバンテージゲーになる。
ただこうなると、やはりアドバンテージの鬼であるアルテマを使う相手が有利なのは自明の理であるわけで・・・
またしても2発重ね掛けをくらって圧敗。

××

だからカウンター構える場ができてアルテマ撃たれたら無理なんだってw


4回戦 続唱ジャンドビート @ Akkeyさん

なんかえらく久しぶりに当たったような気がする・・・そういえばこの会場でライフ36点削られて負けたっけw

Round 1

順繰りに展開するものがキッチン⇒《呪詛術士》⇒カメコロ⇒《ボガートの突撃隊》⇒大霊と、なんか質の面でシャークな展開になるw
ここでカメコロ2号を出すと相手が完全に止まる。相手の土地が4枚で止まったところから展開が鈍っていたので、ライフを気にしつつ安全策を取りながら攻めていく。
結局大霊のプロテクションと数の暴力(あれ?こっちの方が多いっておかしくない?w)で勝ち。

どうやらハンドに《復讐の亜神》が3枚眠ってたそうですw

Round 2

こっちがランパン2発で土地を伸ばしている間に、ボガート、《血編み髪のエルフ》からの呪詛術士(1点)で攻められる。
全体除去を引かないながらも粘りつつ、緑命令につながったのでゲインと大霊サーチで体制を整えようとすると、次のターンにトップからラスを引き込み、きれいになったところに大霊を着地させる。
ここで1ターンの差で《思考の大出血》を撃たれる(指定は緑命令)が、大霊はそのまま止まらず。

○○

なんかAkkeyさんの動きがいつものブライトニングとあまり変わらない気がしたのは気のせいでしょうかwww
その前にフリーで見てたカードをほとんど見なかったような・・・


5回戦 トースト

Round 1

相手マリガン

ヴェンディリオンをサイドに落とした影響か、こちらの初動が相手のエンドに雲打ち、とかなり遅くなる。ここはカウンターされて翌ターンにカメコロを通すが、その返しにアルテマをくらってかなり厳しくなる。
そこから巻き返しを狙ってみるも、アルテマを都合3発くらって負け。さすがに無理があるってばw

Round 2

こっちマリガン

4ターン目にカメコロが通るが、返しに大出血で連絡を抜かれる。
手札にも1枚あって苦しくなるが、手札に残った熟考をプレイしてから殴り始めると、これがそのまま無双する。
相手はこの処理を含めてアルテマを撃ってくるが、ここは引いてきた《否認》で消す。このあと熟考2号、ヴェンディリオンと展開すると、相手の手札が土地しかなくてそのまま投了される。

Round 3

土地3枚からキッチンをプレイするもカウンターされ、ここから土地が詰まり気味になって思うように動けない。
相手のウーナを誘惑してみたり、いろいろ頑張ってみたものの、こっちがカウンターを構えるブラフのプレイングをできていないのもあって、結局アルテマ2発撃たれて完敗。

×○×

そろそろアルテマは禁止にしていい気がしてきましたwww
仲間に話したら「そろそろ青命令入れていいんじゃないの?」とトースト化フラグへ導かれかける始末w ビッグマナ使いとして全力で抵抗を続けたいと思いますwww


6回戦 ジャンドビッグマナ

Round 1

相手の展開がキッチン⇒続唱エルフからまたキッチン。
こっちはカメコロ、大霊を並べて粘ってみるが、返しで相手の場に若本御大ががががが・・・
ただ地上はこっちもキッチンを追加するなど完全に膠着している状態。相手のドラゴントークンを除去してから、ライフが危険域に達してやむを得ず大霊にハンマーをくっつけて特攻。もちろんキッチン2体と相打ちになるもののライフ的に2ターン引き伸ばす。
これで次にカメコロハンマーを決めれば一気に逆転の目が見えてくるが、そこは《大渦の脈動》が飛んできて一気に苦しくなる。

なんとか少ない望みに賭けて、カメコロで殴ってからブロッカーにカメコロ2号とエルズペスを用意する。相手は続唱エルフをプレイ。ここでめくれるカード次第では勝負が決まる。緊張の中、出てきたスペルは・・・《溶岩崩れ》!!
九死に一生を得たところで、相手が総攻撃。こちらがギリギリ生き残る計算でブロックし、火力があったら負けというところで相手には何もなく(計算ミスったそうです)。返しに生き残ったカメコロをペスで飛ばし、総攻撃+フルパンでまさかの大逆転勝利!!

Round 2

相手の続唱エルフに戦々恐々とするが、なぜかめくれるものはランパンばかりw
しかも手札が土地祭りになっていて、こちらの熟考ハンマーがどんどん削っていく。
こっちもこっちで小粒な生物ばかり並んでいたので、《炎渦竜巻》でまとめて流されるが、生物がいなくなったところで雲打ちが降臨。これは一回殴ったところで除去されるものの、次に出た茨異種が一気に削りきる。

○○


7回戦 トースト @ 傍観者さん

先週の土曜から計8日の間に当たるのが3回目になりましたw
まさか2人とも参加した大会で3連続で当たることになろうとは・・・運命を感じてもおかしくないくらいの勢いですwww 最近じあき君ともえらく当たるけどw

Round 1

こっちマリガン。相手なんとトリプルマリガン。

しかしそれでもこちらの初動:熟考をしっかり《砕けた野望》でカウンターしてくる傍観者さん。もはやすっかりおなじみになりましたw
ただ熟考2号とエルズペスが出て、カウンターを誘うつもりで撃った緑命令までも通ってしまう。ここで雲打ちを用意したら相手が投了。

Round 2

こちらの初動ヴェンディリオンをやっぱりカウンターされるw ただ2号が通るところも1本目と同じで、ここから熟考などのスペルとカウンターの睨み合いになる。
エルズペスを巡っていろいろ攻め合いがあったものの、こちらの熟考が攻め手としてナイスな働きをし、相手の若本に対しても雲打ちを合わせるなど、こちらが優位な展開になる。
ただ相手のアルテマなど、要所で流れを変えそうになるスペルをすべてカウンターできたのが大きく、こちらの小粒な軍勢が相手のライフを削っていく。
こちらの主力生物も次々と対処されていくが、ちまちま削った分が大きく響き、積み重ねたダメージが最後は相手のライフを決壊させました。

○○


そんなこんなで結果は4-3。うち2回がトースト相手のアルテマ祭りでした。
ここを対処すればもっと上を狙えそうには思えましたが、問題は今日も上位の黒緑エルフ、白黒トークンあたりと当たってないところでしょうか。あと相性悪いヒバリ。
このあたり相手にどんな戦いができるか、それによって必要なサイドがなんなのか、もうちょっといろいろデータを集める必要がありそうです。


終わってからはご飯⇒QMA。今日は賢者にはなれませんでした。

明日は・・・どうなるかなぁ?たぶん横浜に行きますけど、まだちょっと考えたいと思います。

では今回はこのへんで。

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