三つ子の魂百まで、とはよく言ったもんだ
2010年9月1日 日常 コメント (5)「のぶこ夫人」と聞くと管さんより落合さんが浮かぶ>挨拶
ちょっと前から家族の間で「そろそろ家にアースレッドかけよう」という話が出てたんですけど、なんだかんだで延び延びになってました。
あまり長引くと機を逸するので「じゃ、水曜(=今日)にかけよう」ということで決まったんですけど、その前段階の部屋の片付けがなかなか進んでなかったんです。
で、昨日の夜に動けなくなるまで片付けてたんですけど、今朝になって気がついたことがひとつ。
8月31日の深夜に寝ないで課題を片付けているオレ。
高校時代から成長してねぇ!!
いや~、まさか夏休みの宿題に追われて涙目になる体験をまたやることになるなんて思ってませんでしたよwww
思い返してみればなかなか懐かしくて、途中から楽しくなってましたw
そんなこんなで朝3時半までやったらほぼ片付きました。もともと片付けないといけないと思ってたんですけど、意外なきっかけでできてしまったので、なんか得した気分です。
薬炊いてる間は家にいられないのでいろいろ外回ってたんですけど、ここで疲れてUF杯に行く元気がなくなりましたw 帰ってからの片付けや時間との兼ね合いもありましたし。
で、完了したあとなんですけど、すっげぇ気持ちいいです!!
正直これまで何かよくわからないものに邪魔されてた気分だったんですけど、今はそれが全くないというか。たぶん細かい虫がいろいろいたんでしょうね。引っ越してから10年以上になるんだし。
この時期は虫が多いですけど、正直一回やってみると世界が変わるような気分になります。時間その他に余裕がある方にはぜひお勧めします。
そんなこんなで片付けついでにカードも整理してたんですけど、今日のストライクさんのDNで募集してたドランセットも見つかりました。
ただ見た感じ、渡すにはタイムオーバーっぽいですね。明日でよければ動けますけど、PTには行かないですし。PWC差し置いて海外なんて行く気ありませんwww
さて、今日の試合。
先発は久しぶりにマエケンだったんですけど、今日の投球を見る限り、かなり復調してきてるみたいでした。
いいときの球のキレ、コントロールが戻ってきていて、普通にいけば今後も活躍できそうに見えました。ちょっと最近は精彩を欠いていたので心配だったんですけど、これで次回も同じように投げられればひと安心といったところだと思います。
・・・ええ、普通にいけば、ね。
今日みたいに余計な邪魔が入らなければ、ね。
もうね、大野コーチ。なんでいつも流れを読まないタイミングでマウンドに行きたがるんでしょうかね。
今日の8回なんですけど、先頭の谷繁にヒット打たれたあとにバント失敗、内野ゴロに仕留めてリズムよく投げてたのに、いきなりマウンドに行ったせいでそのリズムが台無しになりました。
次の荒木への投球はそれまでのストライク先行のいいリズムじゃなくなってしまい、ボール先行になったあとの失投に近い球を打たれて同点にされてました。たぶん何もしなければいいリズムのまま打ち取って、恐らく完封勝利もできたんじゃないでしょうか。
今年見ていると、どうにもコーチがマウンドに行くタイミングがズレてるように思えます。調子よく抑えてるときにいきなりマウンドに行ってリズムを狂わせたり、かといって制球に苦しんでフォアボール連発してるときには出ていかなかったり、フォアボールで溜まったランナーを返されてからマウンドに行ったりと、「必要なときに行かないで、必要ないときに行く」ことがあまりに多すぎますよ。某掲示板では「大野がマウンドに行ったら次は打たれる」なんて言われてるぐらいですw
投手が投げているときに一番大事なのは「いい流れで投げること」なんですから、マウンドに行ってひと呼吸入れるのは特定の場合でないと意味がないんです。
具体的には「悪い流れになりかけているときに間を取る」こと、あるいは「1塁が空いてるときにこの打者と勝負するか、敬遠して次の打者と勝負するのかを明確にする」ことが主で、ごく稀に「投手に激を飛ばして活を入れる」ことがあるくらい。でもたぶん今の体制だと何も知らないで最後だけやりに行こうとしてるように見えます。一番必要ないのにw
確かに打線がもっと点を取れる場面で取れなかったことも敗因です。1アウト1,2塁でピッチャーのマエケンがせっかくバスター決めて満塁になったのに、1,2番で凡退して0点。あの場面では内野が前進してきてるんだから、頭を超える打球を打てば簡単に1点が入るのに、強打がゴロになって0点。正直犠牲フライでいい場面なのに、内野の守備が堅い中日相手にゴロになったらそりゃ点も入りませんよ。
基本的に打者は刹那の世界での勝負になるため、少しのズレで失敗することもあるから仕方ないと思ってるので、うまくいかなかったことに対して文句は言わないスタンスでいようと思ってます。ただ今日のこの場合は、「あの場面で何を狙っていたか」という姿勢が見えなかったことについては文句を言いたくなりました。
あそこで狙うのは犠牲フライなのか、内外野の間に落とすことなのか、内野陣のうち守備の下手なブランコを狙っての右打ちをするのか、一番ヒットを打ちやすいフォームのセンター返しを狙うのか、そういう作戦があったうえで失敗したのならそれは「仕方ない」と割り切れるんですけど、そんな意図も見えずにただ打たされただけのように見えました。たぶん抜けてヒットになってたらそれにすら気づかなかったんでしょうけど、うまくいかないときって見えるものですね。
結局これ以降相手投手は立ち直り、ランナーすらほとんど出せなくなる状態。そして打者陣はボール球を振り続けてアシストしてるときたもんだw 本当にもったいなかったです。
マエケンは9回まで投げ続けましたけど、援護なく降板しました。この流れだと勝てっていう方が無理ですね。
せっかく勝てばハーラー単独トップだったのに、味方が足引っ張ってちゃどうしようもないですね。次回は味方がちゃんと援護してくれることを祈ります。
さて、そろそろ検定の申し込みも期限が近づいてきてますね。いろいろ調整しなきゃ。
では今回はこのへんで。
ちょっと前から家族の間で「そろそろ家にアースレッドかけよう」という話が出てたんですけど、なんだかんだで延び延びになってました。
あまり長引くと機を逸するので「じゃ、水曜(=今日)にかけよう」ということで決まったんですけど、その前段階の部屋の片付けがなかなか進んでなかったんです。
で、昨日の夜に動けなくなるまで片付けてたんですけど、今朝になって気がついたことがひとつ。
8月31日の深夜に寝ないで課題を片付けているオレ。
高校時代から成長してねぇ!!
いや~、まさか夏休みの宿題に追われて涙目になる体験をまたやることになるなんて思ってませんでしたよwww
思い返してみればなかなか懐かしくて、途中から楽しくなってましたw
そんなこんなで朝3時半までやったらほぼ片付きました。もともと片付けないといけないと思ってたんですけど、意外なきっかけでできてしまったので、なんか得した気分です。
薬炊いてる間は家にいられないのでいろいろ外回ってたんですけど、ここで疲れてUF杯に行く元気がなくなりましたw 帰ってからの片付けや時間との兼ね合いもありましたし。
で、完了したあとなんですけど、すっげぇ気持ちいいです!!
正直これまで何かよくわからないものに邪魔されてた気分だったんですけど、今はそれが全くないというか。たぶん細かい虫がいろいろいたんでしょうね。引っ越してから10年以上になるんだし。
この時期は虫が多いですけど、正直一回やってみると世界が変わるような気分になります。時間その他に余裕がある方にはぜひお勧めします。
そんなこんなで片付けついでにカードも整理してたんですけど、今日のストライクさんのDNで募集してたドランセットも見つかりました。
ただ見た感じ、渡すにはタイムオーバーっぽいですね。明日でよければ動けますけど、PTには行かないですし。PWC差し置いて海外なんて行く気ありませんwww
さて、今日の試合。
先発は久しぶりにマエケンだったんですけど、今日の投球を見る限り、かなり復調してきてるみたいでした。
いいときの球のキレ、コントロールが戻ってきていて、普通にいけば今後も活躍できそうに見えました。ちょっと最近は精彩を欠いていたので心配だったんですけど、これで次回も同じように投げられればひと安心といったところだと思います。
・・・ええ、普通にいけば、ね。
今日みたいに余計な邪魔が入らなければ、ね。
もうね、大野コーチ。なんでいつも流れを読まないタイミングでマウンドに行きたがるんでしょうかね。
今日の8回なんですけど、先頭の谷繁にヒット打たれたあとにバント失敗、内野ゴロに仕留めてリズムよく投げてたのに、いきなりマウンドに行ったせいでそのリズムが台無しになりました。
次の荒木への投球はそれまでのストライク先行のいいリズムじゃなくなってしまい、ボール先行になったあとの失投に近い球を打たれて同点にされてました。たぶん何もしなければいいリズムのまま打ち取って、恐らく完封勝利もできたんじゃないでしょうか。
今年見ていると、どうにもコーチがマウンドに行くタイミングがズレてるように思えます。調子よく抑えてるときにいきなりマウンドに行ってリズムを狂わせたり、かといって制球に苦しんでフォアボール連発してるときには出ていかなかったり、フォアボールで溜まったランナーを返されてからマウンドに行ったりと、「必要なときに行かないで、必要ないときに行く」ことがあまりに多すぎますよ。某掲示板では「大野がマウンドに行ったら次は打たれる」なんて言われてるぐらいですw
投手が投げているときに一番大事なのは「いい流れで投げること」なんですから、マウンドに行ってひと呼吸入れるのは特定の場合でないと意味がないんです。
具体的には「悪い流れになりかけているときに間を取る」こと、あるいは「1塁が空いてるときにこの打者と勝負するか、敬遠して次の打者と勝負するのかを明確にする」ことが主で、ごく稀に「投手に激を飛ばして活を入れる」ことがあるくらい。でもたぶん今の体制だと何も知らないで最後だけやりに行こうとしてるように見えます。一番必要ないのにw
確かに打線がもっと点を取れる場面で取れなかったことも敗因です。1アウト1,2塁でピッチャーのマエケンがせっかくバスター決めて満塁になったのに、1,2番で凡退して0点。あの場面では内野が前進してきてるんだから、頭を超える打球を打てば簡単に1点が入るのに、強打がゴロになって0点。正直犠牲フライでいい場面なのに、内野の守備が堅い中日相手にゴロになったらそりゃ点も入りませんよ。
基本的に打者は刹那の世界での勝負になるため、少しのズレで失敗することもあるから仕方ないと思ってるので、うまくいかなかったことに対して文句は言わないスタンスでいようと思ってます。ただ今日のこの場合は、「あの場面で何を狙っていたか」という姿勢が見えなかったことについては文句を言いたくなりました。
あそこで狙うのは犠牲フライなのか、内外野の間に落とすことなのか、内野陣のうち守備の下手なブランコを狙っての右打ちをするのか、一番ヒットを打ちやすいフォームのセンター返しを狙うのか、そういう作戦があったうえで失敗したのならそれは「仕方ない」と割り切れるんですけど、そんな意図も見えずにただ打たされただけのように見えました。たぶん抜けてヒットになってたらそれにすら気づかなかったんでしょうけど、うまくいかないときって見えるものですね。
結局これ以降相手投手は立ち直り、ランナーすらほとんど出せなくなる状態。そして打者陣はボール球を振り続けてアシストしてるときたもんだw 本当にもったいなかったです。
マエケンは9回まで投げ続けましたけど、援護なく降板しました。この流れだと勝てっていう方が無理ですね。
せっかく勝てばハーラー単独トップだったのに、味方が足引っ張ってちゃどうしようもないですね。次回は味方がちゃんと援護してくれることを祈ります。
さて、そろそろ検定の申し込みも期限が近づいてきてますね。いろいろ調整しなきゃ。
では今回はこのへんで。