「笑っていいとも」の半分が桂くんの生放送になってる夢を見た>挨拶

どちらかというと「ブラタモリ」に近い構成でしたw 
普通に街を歩いてるタモさんが「今日の放送は、ニコニコ動画で有名になっている番組”手羽先会議”のスタジオからお届けします」と話し、そのまま桂くん宅に直行。詳しい内容はあまり覚えてないんですけど、ナノブロック早組み対決とかやってましたw

うーん・・最近やや不足気味で禁断症状が出てるんだろうかwww
しっかし久しぶり、というか懐かしいな、この感じ。



今日は横浜スタジアム行こうと思ってたんですが、予定外の用事が入ったため結局間に合わず。帰ってきたらもう試合開始でした。
早速ですが本題です。

今日の先発は福井とリーチ。福井は初回にいきなり1点取られますがその後は粘って点を与えず。2回からはボールはやや多いもののピンチらしいピンチもほとんどなく、いいピッチングで6回まで追加点を取られないで投げました。
最初の頃はボールが荒れてカウントが苦しくなってきてたんですが、途中からはいい球を連発してました。最近の中では一番いいピッチングだったと思います。やっぱりいい球を持ってるので、制球が定まればいいピッチングができるってことですね。

6回までで92球を投げていたことと、7回表の打席で前の倉が出塁してたこともあって代打を送られました。この交代には賛否両論あると思います。
昨日今村が1回2/3を投げていたので今日は福井が7回まで投げてくれればあとは岸本⇒サーフェイトと繋げられて楽だった、というのが本音ですが、ここ最近は100球が近づくとボールが乱れて抑えられなくなる場面も増えていたので、ここでの交代も悪い選択ではなかったと思います。少なくとも結果的には「このあと崩される」場面は存在しなかったわけですから。

ただその後、8回の1イニングを今村に投げさせてしまったのは少し残念でした。最近では珍しくランナー満塁のピンチを背負うことになりましたが、結局無失点で抑えたのは流石といったところです。
昨日の今日なのでできれば休ませられればよかったんですが、今のチームの中継ぎでは一番頼れる存在なので、ギリギリの選択だったと思います。

ただできれば明日は休ませてもらいたい、というか、「登板日と前日のイニングの合計が2イニングを超えた場合は、次の日には登板させずに休ませる」という形を作ってもらいたいです。わかりやすく言うと1イニングの2連投、あるいは2イニングを投げたら翌日は休み、というペースですが、このくらいで抑えておかないと今後(今シーズン終盤、それ以上に向こう数年)に亘って悪影響が出る可能性が考えられます。
確かに今のチームの中では9回までの間に一番信頼が置ける投手ですが、逆に考えると彼が離脱してしまった場合のダメージは計り知れないレベルにまできています。まだ高卒2年目なので、本当に無理だけはさせないでもらいたいです。

できれば岸本と、もう1人「8回を安心して任せられる投手」に出てきてもらいたいです。話によると今日の二軍戦で横山が復帰登板を果たし、145キロの球も投げたとのことです。彼も病み上がりなので当然無理させるわけにはいかないですが、今のチームのリリーフ陣に一番欲しい存在であることは間違いないでしょう。
うまくすれば「今村と横山で1日おきにセットアッパー」とか「岸本と3人で7,8回を2勤1休制ローテ」とか、負担を軽減させつつ非常に信頼のおけるリリーフ陣を作り上げることができると思います。焦らず、かつ楽しみにしたいと思います。


今日のチームは4安打ながら3得点。非常に効率のいい攻めでした。

うち1点は栗原のホームラン。今日も素晴らしい弾道の打球を飛ばしていました。
フォームを見ると凄くバランスがよく、かつ無駄な動きが一切ない、力の乗った完璧なスイングでした。ヤクルト戦での逆転3ランから調子が上向きですが、何かを掴んだように見えました。この飛距離ならマツダスタジアムでも一発は期待できそうです。
今日は1~3番が全部凡退してたのでチャンスでの打席は回ってきませんでしたが、最近はチャンスでもランナーを返す勝負強いバッティングができていて、打点の稼ぎ方が凄いペースになってます。やっぱり彼は4番にいてこそ、ですね。春先の調子の悪さは気になってましたが、今では欠かすことのできない頼れる4番になっていると思います。調子が上がってきて本当によかったです。


残り2点は赤松絡み。最初にヒットで出塁して盗塁。2アウトになってからバーデンの内野安打で2塁から一気にホーム生還しました。
やっぱり赤松の走塁は見ててワクワクしますw 彼ほどランナーとして魅せる選手もそういないと思います。昔の福地に近い高揚感が今の赤松にはあると思います。

次は栗原のホームランに続く打席でフォアボールで出塁、ここからセカンド、サードへと連続で盗塁。完璧なスタートを切って両方ともセーフになりました。
1アウト後に倉のセンターへの少し浅めのフライでも悠々セーフで3点目。この点の取り方は本当に大きいです。1つのフォアボールからノーヒットで1点取れるとなると、いい流れを持ってこれるとともに相手をガックリさせることができるので、長丁場の試合の中でこういうプレーが出ると接戦を拾う確率が上がってくる点も含めてチームとしても楽になってきます。
今日は5番で出場でしたが、丸の調子が落ち気味なので、赤松が出塁して丸の打席で何らかの形で進塁、バーデンか倉が返す、という形はチームにとって「得点の形」として有効なように思えてきます。どこにいいものが転がってるかわかったものじゃないですねw


と、攻撃面では栗原と赤松が際立つのですが、ここで忘れてはいけないのが廣瀬。
今日は打つほうは残念でしたが、3回裏1アウト1,3塁の場面で村田のレフトフライを捕球、タッチアップしたランナー石川をホームで刺す素晴らしい送球がありました。
あの時点では1-1で、「次に1点を取ったほうに流れが傾く」という大事な場面だったんですが、ここで1点を食い止めたのは大きかったです。しかもランナーは去年盗塁数2位の石川で、打球もそう浅くはなかったところだったので、普通なら1点は取られて当然の場面でした。やっぱり打てない日でも守りでこういうプレーをしてくれると、チームとしてはそれだけで彼を起用した甲斐がある、というものです。

そんなわけで凄くいい形で横浜戦3連勝。今日は阪神も負けたためについに2位浮上、借金も1まで減ってきました。
明日からの巨人戦が正念場になりそうです。相手の先発は澤村、東野、西村とカープが苦手にしている投手3人になりそうですが、ここで勝ち越せば5割復帰になるので、頑張ってもらいたいところです。彼らは球は速いものの制球が乱れる場面があるので、しっかり見極めて1点ずつ確実に積み重ねてもらいたいところです。となるとキーマンはバーデンと赤松になるのかな?今日の活躍があるので、投手の左右に関係なく赤松はスタメンで使ってもらいたいです。今日の5番はとても機能してた、というか赤松がいなければ勝てなかったのは明白なので。


では今回はこのへんで。

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