ついに新ガラクも発表ですか
2011年7月1日 MTG コメント (2)せっかくなので速報>挨拶
例によってさとぅさん経由ですけど、公式に情報が出たので。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/149
えーっと、日本語で書いてみると
というわけで、これまで出てたものは全部フェイクでしたwww
名前は「原初の狩人、ガラク」でいいのかな?
うーん、緑トリプルシンボルってかなり縛られますね。つまり緑メインのデッキじゃないと使いづらいということで。内容も緑らしくパワーあるクリーチャーで殴るデッキ向けな感じです。
てかこれ、緑の《連絡》と考えていいんじゃない!?
ぶっちゃけこのガラクが入るデッキならパワー4以上のクリーチャーは入るだろうし、そうなると4枚以上は普通に引けると考えていいでしょう。
出してすぐドローするとガラクも落ちますけど、それで充分、というかバランス的には普通にいいと思います。むしろ3/3トークン出す能力がプラスっていうのがヤバそう。
緑のビッグマナが普通に組みやすくなりそうです。うーん、胸熱!!
夜には野球ネタ書くと思います。とりあえずこれで。
例によってさとぅさん経由ですけど、公式に情報が出たので。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/ld/149
えーっと、日本語で書いてみると
2緑緑緑
+1:緑で3/3のビースト・トークンを1体出す
-3:あなたのコントロールするクリーチャーの持つ最大のパワーと同数のカードを引く
-6:あなたのコントロールする土地と同数の緑の6/6ワーム・トークンを場に出す
初期忠誠値:3
というわけで、これまで出てたものは全部フェイクでしたwww
名前は「原初の狩人、ガラク」でいいのかな?
うーん、緑トリプルシンボルってかなり縛られますね。つまり緑メインのデッキじゃないと使いづらいということで。内容も緑らしくパワーあるクリーチャーで殴るデッキ向けな感じです。
てかこれ、緑の《連絡》と考えていいんじゃない!?
ぶっちゃけこのガラクが入るデッキならパワー4以上のクリーチャーは入るだろうし、そうなると4枚以上は普通に引けると考えていいでしょう。
出してすぐドローするとガラクも落ちますけど、それで充分、というかバランス的には普通にいいと思います。むしろ3/3トークン出す能力がプラスっていうのがヤバそう。
緑のビッグマナが普通に組みやすくなりそうです。うーん、胸熱!!
夜には野球ネタ書くと思います。とりあえずこれで。
「結果論」で片付けていいのか?
2011年7月1日 野球 コメント (2)昼にマジックネタ書いてると夜は安心して野球ネタ書けるw>挨拶
まぁ新ガラクが出たからなので、しばらくこういう機会はないでしょうけどw
新ガラクについてはいろいろ意見が見えますけど、少なくとも速攻ビートに入るカードじゃないですね。能力がどう見てもビッグマナ向きです。
簡単に言うとオレ得なカードというわけですwww ジャスコ君はもっと喜んでるかもしれないけどw マジでビッグマナ使いは集めていいんじゃないかな?3枚くらいは。
2つめの能力は《魂の威厳》とほぼ同じですけど、本家はスタックで除去飛んでくると一発でアウトでした。今回のは枚数は減ってもフィズりにくい(残り1体の場合だけ)のが大きいと思います。
正直このカードのおかげでビッグマナ組む気になってますwww
さて、明日は新宿PWCのチーム戦ですね。
頑張って30分前に行けるようにしようと思います。これだと多少トラブっても時間前には入れるだろうし←余計な一言
お二人にはよろしくお願いしたいところです。
では野球話を。
今日はマエケンと石川の投手戦でした。マエケンはよく頑張ったと思います。
両者とも7回1失点で後続にマウンドを譲る展開になったので、どっちに転んでもおかしくはなかったんですが・・・。
まさか上野が藤本に今季1号をくらって負けるとは・・・。
この展開、正直どう考えていいか迷うところです。
ホームゲームで同点のまま9回以降を迎えるとなると、それ以降は先に点を取った時点でサヨナラ勝ちが決まるので「抑える確率の高い投手から順番につぎ込む」のがセオリーなんですが、今日は8回から青木を回跨ぎさせ、9回の途中から上野が大乱調で負けになりました。
ただこれを「結果的に負けた」と考えるだけでいいのか、そうではないのか、という点が問題になってきます。
というのも、最近の上野ってよく打たれてるんですよね、しかもホームランをw 直近の試合ではしっかり抑えてたんですけど、その前の2試合では連続で一発を浴びてることを考えると、今は決して調子のいい状態ではないです。この前抑えたときも結果オーライに見えましたし。
今日は石川から点が取れてなかったこと、最近のヤクルトは2試合連続で延長引き分けだったのでリリーフ陣が疲れていることから、粘っていけば延長までの間にサヨナラ勝ちは普通に見込めたはずなんですよね。そう考えれば、「1点も取られないこと」を第一に考えて試合を進めていけば勝ちは充分に期待できたと思います。
そういう意味では選択肢としては永川、サーフェイトの2人で無理させない程度にイニングを稼いでサヨナラのチャンスに賭ける手がベストだったように思います。
難しいのは上野が打たれる可能性が高かったとはいえ抑えることも考えられること、永川やサーフェイトが出たところで打たれる可能性もあるということです。そのために「絶対はない」というわけで、「明らかな采配ミス」とまで言えるかということです。
ただ普通に考えれば今の上野だと抑えられない可能性は高かったために出すべき投手は違う人だった、ということは考えられたように思います。この2人じゃなければ今村がベストだったかな、と。その次は岸本ですけど、球威はあるもののフォアボールから崩れることも考えられるので、正直難しいところです。
なんだかんだでリリーフ陣は整ってるように思いますけど、横山やシュルツがいい状態でいればまだ少し簡単になったかもしれません。なんか毎年のように怪我人が出て戦力が半分くらいしか使えないのがかなり痛いです。
今日の攻撃もうまく攻められなかったように思えましたが、5回にマエケンのタイムリーで1点取ったあと1アウト1,3塁で東出の初球にスクイズ、これがいい策だったかどうかがまた難しいところです。
もちろんこれを決めていれば決勝点だったので大きなポイントだったんですけど、初球だと一番予想されそうな気もしました。今回はバレてた、というより石川が直前で完璧なウエストボールを投げたのが効きました。
「3塁側に」「ワンバウンドで」「捕れる範囲の」外し球を投げたんですが、見た感じバントの構えを見てとっさに球を変更したんだと思います。
この3要素は「タッチしやすく」「バットに当てさせない」という理想のスクイズ外しの球だったので、完璧にやられた格好です。
ただ最近の東出は決して調子は悪くなかったので、打たせてもよかったような気もするんですよね。ゴロゴーにして打たせればゲッツーの可能性は低いし、外野フライでもよかったので。
もしスクイズするなら「偽装スクイズ+ディレードスチール」にしてもらいたかったです。スクイズのような形にして1塁ランナーだけスタートさせ、2塁への送球がいったら3塁ランナーがスタートする形です。仮に投げる前に見破られてもランナー2,3塁にはできましたし。ただ1塁ランナーがマエケンだったことを考えると作戦としては使いづらかったのかもしれないです。うーん、ジレンマなり。
ただし9回の攻撃だけはいただけない。3点差つけられての9回なんだから、ランナー貯めないとどうにもならないのは誰でもわかるはず。個人でホームラン打ったところで1点で終わりなんだから、ヒットでもフォアボールでも何でもいいから塁に出ることを優先しなければならない場面です。
なのに先頭の栗原はボールになる変化球を空振りし続けて最後は凡打。全部見送ってたら3ボールまではいけたし、そこから甘い球を待つなりボールをもうひとつ狙うなりすれば繋がったのに、あの凡打で「今日は負けた」という気分にさせられました。結果よりも内容が問題です。続く天谷は低めのボールっぽい球をストライク取られて三振でしたが、出塁を狙う意図は見えたので内容としては悪くなかったと思います。
最近の打線では若い野手が多いから、「ボールを見極める力がまだないので早いカウントから積極的に打ちにいくように指示を出している」と聞いたことがあります。これ自体は「そんなことより配球理論を教えて打ちやすい球を狙わせろよ」ってツッコみたくなるんですが、まだ作戦として理解はできなくもないです。
ただ、それが通用するのは一軍経験の少ないと言える丸、岩本、松山あたりに対してでしょう。少なくとも3年以上は一軍でやってる栗原、天谷、石原をはじめとした「若手」とは言えない選手が同じことをやってどうするんですか!!彼らはさすがに「球を見極めて自分のカウントに持ち込む、狙い球を待つ」ことはできるでしょう。肝心の主軸になるべき選手がこんな形で打ててないとなると、チームとしても考えを変える必要は出てくるように思います。
最後にひとつツッコむとすると、この「粘って打ちやすい球を待つ」打撃を一番実践できてるのが若手枠筆頭の丸なんですよね。
もはや指示が本末転倒というか・・・もう岩本や松山あたりの個人にだけ最初から打たせて、残りの選手は球数とカウント稼がせる方向にシフトした方がいいんじゃないでしょうか。
今日勝てなかったのはもったいないです。3チームがゲーム差なしで3~5位にいるので、少し勝てばそれだけで3位になれるんだから、こういうときに勝てないと。しかも勝ちを狙えた接戦だったのに。
Aクラス常連の3チームが揃って不調なシーズンなんて今後期待できないので、今年はなんとかしてもらいたいです。
なんか愚痴が多くなりましたけど、今回はこのへんで。
まぁ新ガラクが出たからなので、しばらくこういう機会はないでしょうけどw
新ガラクについてはいろいろ意見が見えますけど、少なくとも速攻ビートに入るカードじゃないですね。能力がどう見てもビッグマナ向きです。
簡単に言うとオレ得なカードというわけですwww ジャスコ君はもっと喜んでるかもしれないけどw マジでビッグマナ使いは集めていいんじゃないかな?3枚くらいは。
2つめの能力は《魂の威厳》とほぼ同じですけど、本家はスタックで除去飛んでくると一発でアウトでした。今回のは枚数は減ってもフィズりにくい(残り1体の場合だけ)のが大きいと思います。
正直このカードのおかげでビッグマナ組む気になってますwww
さて、明日は新宿PWCのチーム戦ですね。
頑張って30分前に行けるようにしようと思います。これだと多少トラブっても時間前には入れるだろうし←余計な一言
お二人にはよろしくお願いしたいところです。
では野球話を。
今日はマエケンと石川の投手戦でした。マエケンはよく頑張ったと思います。
両者とも7回1失点で後続にマウンドを譲る展開になったので、どっちに転んでもおかしくはなかったんですが・・・。
まさか上野が藤本に今季1号をくらって負けるとは・・・。
この展開、正直どう考えていいか迷うところです。
ホームゲームで同点のまま9回以降を迎えるとなると、それ以降は先に点を取った時点でサヨナラ勝ちが決まるので「抑える確率の高い投手から順番につぎ込む」のがセオリーなんですが、今日は8回から青木を回跨ぎさせ、9回の途中から上野が大乱調で負けになりました。
ただこれを「結果的に負けた」と考えるだけでいいのか、そうではないのか、という点が問題になってきます。
というのも、最近の上野ってよく打たれてるんですよね、しかもホームランをw 直近の試合ではしっかり抑えてたんですけど、その前の2試合では連続で一発を浴びてることを考えると、今は決して調子のいい状態ではないです。この前抑えたときも結果オーライに見えましたし。
今日は石川から点が取れてなかったこと、最近のヤクルトは2試合連続で延長引き分けだったのでリリーフ陣が疲れていることから、粘っていけば延長までの間にサヨナラ勝ちは普通に見込めたはずなんですよね。そう考えれば、「1点も取られないこと」を第一に考えて試合を進めていけば勝ちは充分に期待できたと思います。
そういう意味では選択肢としては永川、サーフェイトの2人で無理させない程度にイニングを稼いでサヨナラのチャンスに賭ける手がベストだったように思います。
難しいのは上野が打たれる可能性が高かったとはいえ抑えることも考えられること、永川やサーフェイトが出たところで打たれる可能性もあるということです。そのために「絶対はない」というわけで、「明らかな采配ミス」とまで言えるかということです。
ただ普通に考えれば今の上野だと抑えられない可能性は高かったために出すべき投手は違う人だった、ということは考えられたように思います。この2人じゃなければ今村がベストだったかな、と。その次は岸本ですけど、球威はあるもののフォアボールから崩れることも考えられるので、正直難しいところです。
なんだかんだでリリーフ陣は整ってるように思いますけど、横山やシュルツがいい状態でいればまだ少し簡単になったかもしれません。なんか毎年のように怪我人が出て戦力が半分くらいしか使えないのがかなり痛いです。
今日の攻撃もうまく攻められなかったように思えましたが、5回にマエケンのタイムリーで1点取ったあと1アウト1,3塁で東出の初球にスクイズ、これがいい策だったかどうかがまた難しいところです。
もちろんこれを決めていれば決勝点だったので大きなポイントだったんですけど、初球だと一番予想されそうな気もしました。今回はバレてた、というより石川が直前で完璧なウエストボールを投げたのが効きました。
「3塁側に」「ワンバウンドで」「捕れる範囲の」外し球を投げたんですが、見た感じバントの構えを見てとっさに球を変更したんだと思います。
この3要素は「タッチしやすく」「バットに当てさせない」という理想のスクイズ外しの球だったので、完璧にやられた格好です。
ただ最近の東出は決して調子は悪くなかったので、打たせてもよかったような気もするんですよね。ゴロゴーにして打たせればゲッツーの可能性は低いし、外野フライでもよかったので。
もしスクイズするなら「偽装スクイズ+ディレードスチール」にしてもらいたかったです。スクイズのような形にして1塁ランナーだけスタートさせ、2塁への送球がいったら3塁ランナーがスタートする形です。仮に投げる前に見破られてもランナー2,3塁にはできましたし。ただ1塁ランナーがマエケンだったことを考えると作戦としては使いづらかったのかもしれないです。うーん、ジレンマなり。
ただし9回の攻撃だけはいただけない。3点差つけられての9回なんだから、ランナー貯めないとどうにもならないのは誰でもわかるはず。個人でホームラン打ったところで1点で終わりなんだから、ヒットでもフォアボールでも何でもいいから塁に出ることを優先しなければならない場面です。
なのに先頭の栗原はボールになる変化球を空振りし続けて最後は凡打。全部見送ってたら3ボールまではいけたし、そこから甘い球を待つなりボールをもうひとつ狙うなりすれば繋がったのに、あの凡打で「今日は負けた」という気分にさせられました。結果よりも内容が問題です。続く天谷は低めのボールっぽい球をストライク取られて三振でしたが、出塁を狙う意図は見えたので内容としては悪くなかったと思います。
最近の打線では若い野手が多いから、「ボールを見極める力がまだないので早いカウントから積極的に打ちにいくように指示を出している」と聞いたことがあります。これ自体は「そんなことより配球理論を教えて打ちやすい球を狙わせろよ」ってツッコみたくなるんですが、まだ作戦として理解はできなくもないです。
ただ、それが通用するのは一軍経験の少ないと言える丸、岩本、松山あたりに対してでしょう。少なくとも3年以上は一軍でやってる栗原、天谷、石原をはじめとした「若手」とは言えない選手が同じことをやってどうするんですか!!彼らはさすがに「球を見極めて自分のカウントに持ち込む、狙い球を待つ」ことはできるでしょう。肝心の主軸になるべき選手がこんな形で打ててないとなると、チームとしても考えを変える必要は出てくるように思います。
最後にひとつツッコむとすると、この「粘って打ちやすい球を待つ」打撃を一番実践できてるのが若手枠筆頭の丸なんですよね。
もはや指示が本末転倒というか・・・もう岩本や松山あたりの個人にだけ最初から打たせて、残りの選手は球数とカウント稼がせる方向にシフトした方がいいんじゃないでしょうか。
今日勝てなかったのはもったいないです。3チームがゲーム差なしで3~5位にいるので、少し勝てばそれだけで3位になれるんだから、こういうときに勝てないと。しかも勝ちを狙えた接戦だったのに。
Aクラス常連の3チームが揃って不調なシーズンなんて今後期待できないので、今年はなんとかしてもらいたいです。
なんか愚痴が多くなりましたけど、今回はこのへんで。
新宿チーム戦PWCでした
2011年7月2日 MTGロウきゅ~ぶが意外と面白そう>挨拶
OP曲がよかったのでたぶん今後も見ると思います。都合とはいえリアルタイムで見ることになるとは思わなかったですが。
今日は新宿で3人チーム戦でした。今回は久しぶりにジャスティス兄弟に組んでもらって参加したこの大会、参加37チームの7回戦でした。
さてレポを・・と思ったんですが、あまりに眠くて書いてる途中に寝落ちする未来しか見えないのでちょっと省略します。
結果だけ言うと個人4-3のチーム3-4。デッキ自体はいい形にできてたんですけど、途中から疲れたあとうまく休めなかったために半グロッキー状態で試合を続けてしまったことで判断ミスもけっこうあったと思います。もう少しでなんとかなりそう、というときに強い引きされてこっちは対処できない、なんてパターンも多かった気がします。
何より今日はチーム全体で勝敗が噛み合ってなかった場面が多かったのが痛かったです。当たり運からして並び順をミスった感もあるんですが、1-2負けが多くて2-1勝ちが1回しかないあたり、もったいないと思う部分は多かったです。
今度元気だったときにレポ書くかもしれません。リクエストなさそうですがwww
終わってからはEDHに参加していきなりハメられたので2回目。やってたら時間の都合で撤収になりました。
なんだかんだでご飯はかなり分断された形でチーム3人のままでお店に入ることに。今日の反省会というよりレトロゲーの話でめっちゃ盛り上がりましたw
DSでくにおくんシリーズの対戦できるソフトあったかな?今度探してみよう。
明日は藤沢でCTCですね。行けそうなら行ってみようとは思ってます。
オチてたら野球まっしぐらですがw
では今回はこのへんで。
OP曲がよかったのでたぶん今後も見ると思います。都合とはいえリアルタイムで見ることになるとは思わなかったですが。
今日は新宿で3人チーム戦でした。今回は久しぶりにジャスティス兄弟に組んでもらって参加したこの大会、参加37チームの7回戦でした。
さてレポを・・と思ったんですが、あまりに眠くて書いてる途中に寝落ちする未来しか見えないのでちょっと省略します。
結果だけ言うと個人4-3のチーム3-4。デッキ自体はいい形にできてたんですけど、途中から疲れたあとうまく休めなかったために半グロッキー状態で試合を続けてしまったことで判断ミスもけっこうあったと思います。もう少しでなんとかなりそう、というときに強い引きされてこっちは対処できない、なんてパターンも多かった気がします。
何より今日はチーム全体で勝敗が噛み合ってなかった場面が多かったのが痛かったです。当たり運からして並び順をミスった感もあるんですが、1-2負けが多くて2-1勝ちが1回しかないあたり、もったいないと思う部分は多かったです。
今度元気だったときにレポ書くかもしれません。リクエストなさそうですがwww
終わってからはEDHに参加していきなりハメられたので2回目。やってたら時間の都合で撤収になりました。
なんだかんだでご飯はかなり分断された形でチーム3人のままでお店に入ることに。今日の反省会というよりレトロゲーの話でめっちゃ盛り上がりましたw
DSでくにおくんシリーズの対戦できるソフトあったかな?今度探してみよう。
明日は藤沢でCTCですね。行けそうなら行ってみようとは思ってます。
オチてたら野球まっしぐらですがw
では今回はこのへんで。
藤沢CTC行ってきました
2011年7月3日 MTG意外、というか予想外すぎた>挨拶
誰にもわからない話です、はいw
今日は藤沢行くか野球見るかでけっこう迷いました。というのも、家を出る少し前の時点で今日の試合のスタメン発表されてたんですよねw
ここまでくると「見る」選択肢もあったんですけど、せっかくだからマジックやってきました。大会ってやってる日じゃないと参加できないので。書いてることが意味不明なことぐらいわかってますよwww
結果としてはどっちを選んでも残念だったわけですが。
今日は1-3でドロップ。とにかく引きに恵まれてない試合が多かったです。
ただ結構ミスして負けてるのに終わってから気づいたりとか、本来とは違った意味で残念な試合が多かったです。なんか最近は前に比べてもさらに多い気がするけど、どうしたんだろ・・・。
終わってからはEDH2回くらいやってご飯へ。もはやお約束の流れです。
そういえばPWCの日程が更新されてましたけど、日本選手権の裏で18日にはPWCが開かれそうとのことで。
予選抜けてなくてよかったwww
まだ確定とまではいってないみたいですけど、もうこれは出るしかないですね!!
ぶっちゃけ日選よりもPWCに出たいですから!!
世の中うまくできてます。(決して負け惜しみじゃないですよw もし抜けてたらこの日にあわせて帰ってくる予定を立てないといけなかったので。)
・・・どうしよう、書くことがもうないw
やっぱり頭が回ってないのかなぁ。なんかすみませんw
では今回はこのへんで。
誰にもわからない話です、はいw
今日は藤沢行くか野球見るかでけっこう迷いました。というのも、家を出る少し前の時点で今日の試合のスタメン発表されてたんですよねw
ここまでくると「見る」選択肢もあったんですけど、せっかくだからマジックやってきました。大会ってやってる日じゃないと参加できないので。書いてることが意味不明なことぐらいわかってますよwww
結果としてはどっちを選んでも残念だったわけですが。
今日は1-3でドロップ。とにかく引きに恵まれてない試合が多かったです。
ただ結構ミスして負けてるのに終わってから気づいたりとか、本来とは違った意味で残念な試合が多かったです。なんか最近は前に比べてもさらに多い気がするけど、どうしたんだろ・・・。
終わってからはEDH2回くらいやってご飯へ。もはやお約束の流れです。
そういえばPWCの日程が更新されてましたけど、日本選手権の裏で18日にはPWCが開かれそうとのことで。
予選抜けてなくてよかったwww
まだ確定とまではいってないみたいですけど、もうこれは出るしかないですね!!
ぶっちゃけ日選よりもPWCに出たいですから!!
世の中うまくできてます。(決して負け惜しみじゃないですよw もし抜けてたらこの日にあわせて帰ってくる予定を立てないといけなかったので。)
・・・どうしよう、書くことがもうないw
やっぱり頭が回ってないのかなぁ。なんかすみませんw
では今回はこのへんで。
やっぱり楽しい、けど難しい
2011年7月4日 MTG「炬火のチャンドラ」が「炬燵のチャンドラ」に見える>挨拶
もはや呼び方が「冬チャン」でいい気すらしてきましたw 炎使いなのにww
今日はえらく風が強かったです。暑いので網戸にしてたら「気づいたら動いてる!!」って場面が多くてちょっと焦りました。
夜のニュース見てたら静岡で竜巻注意情報が出てました。ニュースでは見てないですけどもしかしたら起きてた地域もあったかもしれません。
夜からは雨が降るということですが、また嵐みたいになるんですかね~。
今週末がM12のプレリということで、また環境が変わりますw つい数日前に変わったばかりですが、またデッキを組める幅が広がるということですね。
で、せっかくだから《出産の殻》使ったデッキ考えてたんですけど、いざ組もうと思ったら《ワームとぐろエンジン》が見つからない!!
あれ?どなたか貸してましたっけ?もしお心当たりある方はご一報下さい。
しかしなかなか難しいもので、まさしく「入れたいカードは大量にあるけどそれだけのスロットがない」というデッキです。
もしかするとこれって久しぶりにバベルにしても面白いんじゃ?w マナコストを調整して枚数うまく配分すれば無双できそうな気がしなくもないです。たぶん殻壊されたら苦しいので回収スペルも入れたいところです。
黒を入れたら7マナ域にシェオルドレッド入れればけっこう綺麗な形になると思うんですけど、黒を入れなかったらこのへんも難しいところですね。白かったらエリシュ・ノーンを入れればいいんだろうか・・・。
なんだかんだで6マナ域までは優秀なクリーチャー多いですけど、7~9マナ域がけっこう微妙なんですよね。《ゼンディカーの報復者》はできればサクりたくないクリーチャーなうえに本体はダルマくらうしw 相手の色を考えるとサイドからイオナ入れるのはありだと思いますけど、今度は8マナが・・・テラストドン?
ただこのへん考えるのは面白いんですけど、結局スロット足りなくなってどこかを削らないといけなくなったら重い部分が抜けるんですよねw これが通常プレイが難しいクリーチャーの運命なのかww
そういえば今日はオールスターの監督推薦の選手が発表されてました。
カープからはバリントン、サーフェイト、石原、栗原が選出されたそうで。
今年は久しぶりにファン投票で選ばれた選手がいなかったのでどうなることかと思いましたが、さすがに今の状態だと仕方ないところです。交流戦入る前なら何人も選ばれておかしくないところでしたけど、廣瀬が故障、梵が絶不調のあと故障、投手陣も崩れてとなると、なかなか難しいところでした。
最後の1人をネット投票?で決めることになりそうですけど、選ばれるのは誰でしょうね。まさしく「人気投票」になると思います。
さて、明日からは沖縄で2連戦。試合開始が7時からということで、いつもより遅くなってます。
沖縄は2日とも快晴らしいので、試合は見れそうです。
では今回はこのへんで。
もはや呼び方が「冬チャン」でいい気すらしてきましたw 炎使いなのにww
今日はえらく風が強かったです。暑いので網戸にしてたら「気づいたら動いてる!!」って場面が多くてちょっと焦りました。
夜のニュース見てたら静岡で竜巻注意情報が出てました。ニュースでは見てないですけどもしかしたら起きてた地域もあったかもしれません。
夜からは雨が降るということですが、また嵐みたいになるんですかね~。
今週末がM12のプレリということで、また環境が変わりますw つい数日前に変わったばかりですが、またデッキを組める幅が広がるということですね。
で、せっかくだから《出産の殻》使ったデッキ考えてたんですけど、いざ組もうと思ったら《ワームとぐろエンジン》が見つからない!!
あれ?どなたか貸してましたっけ?もしお心当たりある方はご一報下さい。
しかしなかなか難しいもので、まさしく「入れたいカードは大量にあるけどそれだけのスロットがない」というデッキです。
もしかするとこれって久しぶりにバベルにしても面白いんじゃ?w マナコストを調整して枚数うまく配分すれば無双できそうな気がしなくもないです。たぶん殻壊されたら苦しいので回収スペルも入れたいところです。
黒を入れたら7マナ域にシェオルドレッド入れればけっこう綺麗な形になると思うんですけど、黒を入れなかったらこのへんも難しいところですね。白かったらエリシュ・ノーンを入れればいいんだろうか・・・。
なんだかんだで6マナ域までは優秀なクリーチャー多いですけど、7~9マナ域がけっこう微妙なんですよね。《ゼンディカーの報復者》はできればサクりたくないクリーチャーなうえに本体はダルマくらうしw 相手の色を考えるとサイドからイオナ入れるのはありだと思いますけど、今度は8マナが・・・テラストドン?
ただこのへん考えるのは面白いんですけど、結局スロット足りなくなってどこかを削らないといけなくなったら重い部分が抜けるんですよねw これが通常プレイが難しいクリーチャーの運命なのかww
そういえば今日はオールスターの監督推薦の選手が発表されてました。
カープからはバリントン、サーフェイト、石原、栗原が選出されたそうで。
今年は久しぶりにファン投票で選ばれた選手がいなかったのでどうなることかと思いましたが、さすがに今の状態だと仕方ないところです。交流戦入る前なら何人も選ばれておかしくないところでしたけど、廣瀬が故障、梵が絶不調のあと故障、投手陣も崩れてとなると、なかなか難しいところでした。
最後の1人をネット投票?で決めることになりそうですけど、選ばれるのは誰でしょうね。まさしく「人気投票」になると思います。
さて、明日からは沖縄で2連戦。試合開始が7時からということで、いつもより遅くなってます。
沖縄は2日とも快晴らしいので、試合は見れそうです。
では今回はこのへんで。
その選択も仕方ない・・・のかな
2011年7月5日 野球 コメント (2)自己中マジ勘弁>挨拶
M12のカードがどんどん発表されてきましたね。今週末がプレリということで、新しいカードがいろいろ出てきて・・というかほとんど出てしまった感はあります。
サルベを見ると残りは1枚だけらしく。今回は印象としては「それほど爆弾カードはなかったな」といったところです。強いは強いんですけど、再録カードに強いものが多いために新規のカードにはそう多くないからでしょうか。このくらい前のカードならまだ持ってますし。
とりあえずプレリ当日には「引いたレアが全部持ってるやつだったよ!!」「でもそいつら強いじゃねーか!!」みたいなやりとりが起こるんでしょうかw
いいもの引いてみたいな~。
では野球話を。
試合の前に、広島の外人選手のお話が出てました。
調査はしているけど難航しているとかで、なかなか情報が出てない理由ということでした。まぁ「6月中に」という話はあったのでうまくいってないんだとは思ってましたけど、かなり苦しんでるみたいです。
そんな中で売り込みをかけてくる人も多いようで、その中にヒューバーもいたということでしたw ただ球団側としては、「売り込んできた選手の中にはめぼしい選手がいない」とのことでw 仕方ないですね~。
ここまでくるともうラロッカでいいじゃん、って気にもなります。日本野球経験者で広島の補強ポイントにマッチする選手って今だと他にいないような気がします。外野はもうすぐ廣瀬が帰ってくるし、赤松、天谷、丸、松山と結果を出してるので、これ以上獲ってもあぶれるだけでしょう。考えるならサードで獲って小窪やトレーシー(帰ってくるなら)との競争という形でいいと思ってます。
本音ではラロッカ以外ではデントナ、と言いたいところですけど、今年の春にアメリカの球団を解雇されてから膝の手術をしたという話がありました。今年はちょっと難しそうに思えます。
元々はサードだったけどヤクルトでは宮本がいたからファーストに回ってたということで、万全なら補強ポイントとも合致するんですよね。広島でのヒーローインタビューの紳士っぷりといい、5回終了後にベンチでCCダンスを踊ってる陽気さといい、かなり好きなんですけどねぇ。
話によると球団側としては「なんとしても1人は獲る」ということだったので、今後どうなるかが気になるところです。
将来を考えたらサードは数年のうちに堂林を育てたいはずなので、その間をなんとかできれば、という考えにもなってくるんですよね。小窪がそこそこ打ってるので、もし補強できなくても最悪の事態にまではならないと思ってます。
さて、今日の試合。
開始時間が午後7時ということでいつもとペースが違ってました。それにしても沖縄ってやっぱり広島や本州の球場とは違いますね。夕焼け空が南国のようでした。どの球場にもそれぞれ美しさはあるんですけど、いつもと異色で面白かったです。
今日の先発はバリントンと小林太志。
小林にはルーキーイヤーから相性が悪いように思ってましたが、今日は松山が3安打の大活躍、しかもそれが全部得点に絡んでいたために今日のヒーローになりました。
やっぱり5番はクリンナップの一角なだけに、チャンスで回ってくる場面が多いですね。今日もうまいバッティングでランナーを確実にホームに迎え入れてました。こういう場面で打てる選手ってチームにとって凄く大きいと思います。
今日の試合に限って言えば、松山のタイムリーで4点目が入ったことで小林をノックアウトしてました。彼がいなかったら今日は勝てたかどうかわからないです。
バリントンは制球が乱れる場面がけっこうあったもののなんとか続く打者を凡打にし続け、試合を作りました。7回には満塁からエラー絡みで3点を取られたものの、中5日でよく投げたと思います。今日は球に勢いはありましたが、コントロールを考えると調子が良かったかどうかは微妙なところです。中4日⇒中5日ときているので疲れもあったかもしれないですが、どうやらオールスターまでは中4日で回す話だそうで・・・アメリカではやってたでしょうけど、今の時期にやって大丈夫かは心配になってきます。球数少なくまとめてもらいたいところです。
なんとか1点差までで止めたのであとは9回のサーフェイトに繋ぐために8回をどうするか、という話になってきましたが、今日は今村が出ました。
永川が不調で二軍に落ちたために8回を任せられる投手がいなかったんですが、これはもしかすると「しばらくは8回を任せる」ということなんでしょうかね。
確かに今のリリーフ陣ではサーフェイトを除けば一番いい球を投げるので信頼度は高いですが、彼はもともと先発の予定でした。先発でうまくいかずに中継ぎに回したら好投を続けたわけですが、本来ならスタミナをつけて先発で回していくのがチームとしても目指していた形だったと思います。
今のチーム事情からすると横山、シュルツ、永川がいないために「8回をなんとかすれば勝てるけど、それができる投手がいない」状況なので、勝ちを狙うならこの選択になるんでしょうけど、今後のチームのことを考えるとこの選択がどんな方向に進むのか、少し気になるところでもあります。
今村が先発で勝てなかった理由は「長いイニングを全力で投げることは無理」ということなんですよね。どの先発投手でもそうですけど、長い回を投げる投手はある程度途中で力を温存しているところがあります。ただ今村の場合はその「温存した投球」だとまだ通用しない、かといって「抑えられるだけの投球を続けていくと長いイニングはまだ投げられない」といったところにジレンマがあります。先発から中継ぎに回ったらスタミナの心配はしないで思い切り投げられるから今は成功しているところはあるんですよね。
ただ高卒2年目なので、将来を考えたら「二軍で長い回を投げさせてでも先発投手として育てる」ことの方が正解に思えるんですが、今の「信頼できる中継ぎが足りない」チーム事情からしたら、中継ぎで使えるならこれほどありがたい存在もないんですよね。かなり苦しいところです。
本来8回を任せられるだけの力のある中継ぎ投手が帰ってくれば、今村は先発として考えられるんですが、今後を見据えるとちゃんと中継ぎを整備できるのか、今村を先発に戻せるのか、少し不安もあります。少なくとも無理使いして潰すことだけは絶対に許されません。今後のことを考えて、節度ある使い方を頼みたいところです。
というか本来投げるべき投手、早く戻ってきて!!
横山でもシュルツでも永川でも力を発揮できれば勤まるんだから!!
・・考えてみれば中継ぎ(というか抑えも含む)で柱が3人も離脱してるチームというのも珍しいですよね。これは一体どういうことなんだろう・・・。無理使いが原因ではなさそうなのがまた難しいです。
9回には岩本が久しぶりに代打で登場、大きなホームランを放ってました。
今日のスイングは素晴らしかったです。しばらく調整してたのかな?
今後の打席でどんな打撃ができるのか、楽しみです。しばらくは松山との競争になるでしょうね。外野の布陣を見ると、丸は固定、赤松か天谷のうち一人は守備面を考えると外せないので、残るイスは1つということになりますから。左投手相手なら井生が出るでしょうし。
9回に出てきたサーフェイトは今日も万全の投球。もはや当たり前のように抑えてくれていますけど、これほど嬉しいこともないです。彼が安定しているから今のカープは戦えているので、感謝を忘れないようにしないといけません。
明日は福井が先発です。ここ最近はあまり調子がよくなかったですが、そろそろ好投を期待したいところです。中6日だと安定してるイメージですけど、中5日や中8日だとどうにもズレる感じなんですよね。これも難しいところです。
では今回はこのへんで。
M12のカードがどんどん発表されてきましたね。今週末がプレリということで、新しいカードがいろいろ出てきて・・というかほとんど出てしまった感はあります。
サルベを見ると残りは1枚だけらしく。今回は印象としては「それほど爆弾カードはなかったな」といったところです。強いは強いんですけど、再録カードに強いものが多いために新規のカードにはそう多くないからでしょうか。このくらい前のカードならまだ持ってますし。
とりあえずプレリ当日には「引いたレアが全部持ってるやつだったよ!!」「でもそいつら強いじゃねーか!!」みたいなやりとりが起こるんでしょうかw
いいもの引いてみたいな~。
では野球話を。
試合の前に、広島の外人選手のお話が出てました。
調査はしているけど難航しているとかで、なかなか情報が出てない理由ということでした。まぁ「6月中に」という話はあったのでうまくいってないんだとは思ってましたけど、かなり苦しんでるみたいです。
そんな中で売り込みをかけてくる人も多いようで、その中にヒューバーもいたということでしたw ただ球団側としては、「売り込んできた選手の中にはめぼしい選手がいない」とのことでw 仕方ないですね~。
ここまでくるともうラロッカでいいじゃん、って気にもなります。日本野球経験者で広島の補強ポイントにマッチする選手って今だと他にいないような気がします。外野はもうすぐ廣瀬が帰ってくるし、赤松、天谷、丸、松山と結果を出してるので、これ以上獲ってもあぶれるだけでしょう。考えるならサードで獲って小窪やトレーシー(帰ってくるなら)との競争という形でいいと思ってます。
本音ではラロッカ以外ではデントナ、と言いたいところですけど、今年の春にアメリカの球団を解雇されてから膝の手術をしたという話がありました。今年はちょっと難しそうに思えます。
元々はサードだったけどヤクルトでは宮本がいたからファーストに回ってたということで、万全なら補強ポイントとも合致するんですよね。広島でのヒーローインタビューの紳士っぷりといい、5回終了後にベンチでCCダンスを踊ってる陽気さといい、かなり好きなんですけどねぇ。
話によると球団側としては「なんとしても1人は獲る」ということだったので、今後どうなるかが気になるところです。
将来を考えたらサードは数年のうちに堂林を育てたいはずなので、その間をなんとかできれば、という考えにもなってくるんですよね。小窪がそこそこ打ってるので、もし補強できなくても最悪の事態にまではならないと思ってます。
さて、今日の試合。
開始時間が午後7時ということでいつもとペースが違ってました。それにしても沖縄ってやっぱり広島や本州の球場とは違いますね。夕焼け空が南国のようでした。どの球場にもそれぞれ美しさはあるんですけど、いつもと異色で面白かったです。
今日の先発はバリントンと小林太志。
小林にはルーキーイヤーから相性が悪いように思ってましたが、今日は松山が3安打の大活躍、しかもそれが全部得点に絡んでいたために今日のヒーローになりました。
やっぱり5番はクリンナップの一角なだけに、チャンスで回ってくる場面が多いですね。今日もうまいバッティングでランナーを確実にホームに迎え入れてました。こういう場面で打てる選手ってチームにとって凄く大きいと思います。
今日の試合に限って言えば、松山のタイムリーで4点目が入ったことで小林をノックアウトしてました。彼がいなかったら今日は勝てたかどうかわからないです。
バリントンは制球が乱れる場面がけっこうあったもののなんとか続く打者を凡打にし続け、試合を作りました。7回には満塁からエラー絡みで3点を取られたものの、中5日でよく投げたと思います。今日は球に勢いはありましたが、コントロールを考えると調子が良かったかどうかは微妙なところです。中4日⇒中5日ときているので疲れもあったかもしれないですが、どうやらオールスターまでは中4日で回す話だそうで・・・アメリカではやってたでしょうけど、今の時期にやって大丈夫かは心配になってきます。球数少なくまとめてもらいたいところです。
なんとか1点差までで止めたのであとは9回のサーフェイトに繋ぐために8回をどうするか、という話になってきましたが、今日は今村が出ました。
永川が不調で二軍に落ちたために8回を任せられる投手がいなかったんですが、これはもしかすると「しばらくは8回を任せる」ということなんでしょうかね。
確かに今のリリーフ陣ではサーフェイトを除けば一番いい球を投げるので信頼度は高いですが、彼はもともと先発の予定でした。先発でうまくいかずに中継ぎに回したら好投を続けたわけですが、本来ならスタミナをつけて先発で回していくのがチームとしても目指していた形だったと思います。
今のチーム事情からすると横山、シュルツ、永川がいないために「8回をなんとかすれば勝てるけど、それができる投手がいない」状況なので、勝ちを狙うならこの選択になるんでしょうけど、今後のチームのことを考えるとこの選択がどんな方向に進むのか、少し気になるところでもあります。
今村が先発で勝てなかった理由は「長いイニングを全力で投げることは無理」ということなんですよね。どの先発投手でもそうですけど、長い回を投げる投手はある程度途中で力を温存しているところがあります。ただ今村の場合はその「温存した投球」だとまだ通用しない、かといって「抑えられるだけの投球を続けていくと長いイニングはまだ投げられない」といったところにジレンマがあります。先発から中継ぎに回ったらスタミナの心配はしないで思い切り投げられるから今は成功しているところはあるんですよね。
ただ高卒2年目なので、将来を考えたら「二軍で長い回を投げさせてでも先発投手として育てる」ことの方が正解に思えるんですが、今の「信頼できる中継ぎが足りない」チーム事情からしたら、中継ぎで使えるならこれほどありがたい存在もないんですよね。かなり苦しいところです。
本来8回を任せられるだけの力のある中継ぎ投手が帰ってくれば、今村は先発として考えられるんですが、今後を見据えるとちゃんと中継ぎを整備できるのか、今村を先発に戻せるのか、少し不安もあります。少なくとも無理使いして潰すことだけは絶対に許されません。今後のことを考えて、節度ある使い方を頼みたいところです。
というか本来投げるべき投手、早く戻ってきて!!
横山でもシュルツでも永川でも力を発揮できれば勤まるんだから!!
・・考えてみれば中継ぎ(というか抑えも含む)で柱が3人も離脱してるチームというのも珍しいですよね。これは一体どういうことなんだろう・・・。無理使いが原因ではなさそうなのがまた難しいです。
9回には岩本が久しぶりに代打で登場、大きなホームランを放ってました。
今日のスイングは素晴らしかったです。しばらく調整してたのかな?
今後の打席でどんな打撃ができるのか、楽しみです。しばらくは松山との競争になるでしょうね。外野の布陣を見ると、丸は固定、赤松か天谷のうち一人は守備面を考えると外せないので、残るイスは1つということになりますから。左投手相手なら井生が出るでしょうし。
9回に出てきたサーフェイトは今日も万全の投球。もはや当たり前のように抑えてくれていますけど、これほど嬉しいこともないです。彼が安定しているから今のカープは戦えているので、感謝を忘れないようにしないといけません。
明日は福井が先発です。ここ最近はあまり調子がよくなかったですが、そろそろ好投を期待したいところです。中6日だと安定してるイメージですけど、中5日や中8日だとどうにもズレる感じなんですよね。これも難しいところです。
では今回はこのへんで。
わかりやすい「流れ」のお勉強
2011年7月6日 野球 コメント (5)「ノーコメント」の一言で済ませたい監督の気持ちが少しだけわかる>挨拶
今日はここ最近よくやってる学校⇒終わったらアキバというコースを少し変えることになりました。そんなわけで神保町の本屋さんに行ったりしたんですけど、予想外すぎて面白かったです。
普段「この本買いたい」って思ったとき以外に本屋さん行くことってなかなかないんですけど、今日はたまたま立ち寄った階に入った正面にピアノ楽譜のコーナーがあり、アニソン関係の楽譜が多くてついつい手にとってしまいましたw やっぱりいい曲が多いから気になるのは気になるんですよね。小学1年までしかピアノ習ってなかったけど今でも弾けるのかな?ちょっと練習してみるのも面白いかも。
アニソン関係の近くにゲーム音楽の楽譜もあってドラクエやFFのものも多かったんですけど、見てて一番キたのが「Angel Beats」の楽譜でした。曲書いてるのほとんど麻枝さんなんですね。正直凄いと思いました。
惜しむらくはラインナップの中に「一番の宝物」が入ってなかったことです。あの歌凄く好きなんですけど、それだけに残念でした。もし入ってたらうっかり買ってたかもしれませんwww
その後はアキバでお店いろいろ回り、当初の予定では池袋にも行くつもりだったものの遅くなったのと疲れたのとで断念。今日も暑かったですね。途中で何度もボーッとして、エレベーター来てるのに気づかないなんて場面もありましたw 声かけて下さった方がいい人でよかったです。
さて、今日の試合は・・・
うん、ぶっちゃけ忘れたいですw
とにかく「ミスすると流れを逃す」という典型みたいな試合でした。
先発は福井と高崎で、両者ともいいピッチングしてたんですが、失点は全部ミス絡み。
1点目はランナー2塁からファーストゴロだったんですが、ベースカバーの福井とタイミングが合わなくて送球エラーになりその間に失点。見た感じだと福井のベースカバーが遅かったです。栗原が捕る頃には既にベースに入っていられるくらいの時間があったと思うんですが、ベース手前にいたため送球が後ろ(マウンド寄り)に逸れました。ベース真上に投げれば普通にアウトになったんでしょうけど、やっぱり動きが遅れてるからそれができなかったということでしょう。
他に点を取られたのは6回。先頭の高崎にストレートのフォアボールを出したのがいけません。このパターンって一番失点しやすいんですよね。
それでもピッチャーなので塁に残したまま続く打者を抑えられれば逆にいい効果もある(ベース上にいるピッチャーはベンチ前で投球練習できないから次の回に崩れることがよくある)んですが、返してしまったら何にもなりません。
バントのあとの森本の打球は折れたバットが飛んできたためにグラブに当てながら弾いて内野安打になりました。ある意味不運ですが、しっかり捕れていればアウトにはなったという点からしても残念です。こればっかりは仕方ないと割り切ることはできると思います。
ただ問題はこの後。1点取られてランナー1,2塁から村田をピッチャーゴロに抑えたのですが、アウトカウントを間違えたのかファーストに送球して2,3塁。セカンドに投げてれば普通にダブルプレーで終わってました。
そのためか続くスレッジには内野手が右寄りにシフトしていたにもかかわらず、狭くなってた二遊間を抜かれて2失点。普通のシフトならセカンド真正面のゴロだったのに、動きすぎて失敗したように思います。ミスしたら悪いことが重なる典型例でした。もっともミスでチャンス貰いながら繋げられなかったらそのチームが負けるわけですが。
・・というかあの極端なシフト、本当に意味あるんだろうかw あのシフト敷いてたから抑えられたというイメージが全くないんだけどww
そもそも4回に東出が出塁してから、ワイルドピッチと送りバントで1アウト3塁のチャンスを作ったのに1点も取れなかったことが始まりでした。外野フライでも内野ゴロでもいいのにそれができないのは痛いです。やっぱり3番は廣瀬のものなのか・・・。
9回も4点差ということで攻める側が焦っていたのが見て取れました。変わった牛田が制球定まってないのに揺さぶる格好も見せずにヒット狙いで打ちに行って、結局キムショーがヒット1本打てただけで終わりました。
普通に見送ってボールカウント悪くすればフォアボールから崩せたのに、攻めがもったいなさすぎです。いくら投手戦でミス絡んでたとはいえ、相手のミスに乗じれば4点くらい取るのは今の野球なら充分可能なのに。
そんなわけでチームで5安打、うち3安打がキムショーとなれば点が取れなくて当然なわけで。やっぱり昨日は松山が打ったから勝った、というのがわかりやすかったです。
相手にファインプレーが続出したのも流れのものでした。あれでヒット何本損してるんだろう・・・凄くもったいない試合でした。
個人で気になるのが栗原。今日もレフトへ特大のファールを打ってました。
捉え方は完璧なんですけど、「打ってもファールになる位置、タイミング」で「完璧に捉えている」ことが凄く疑問です。この前もだったんですけど、とにかく左方向への意識がありすぎです。「力でレフト方向に持っていきたい」気持ちはわかるんですけど、「そうするとレフトへの大ファールにしかならない」というという点に気づいてもらいたいです。意識がセンター方向にあればあの打球は左中間あるいはレフトスタンドに入ったのかもしれないですが、引っ張る力が入りすぎというか、フォームの開きが早すぎというか・・・。
結局のところホームラン1本しか打ててなくてチームが得点できてないことによる焦りなんでしょうね。「繋いで点を取ればいい」というチーム方針が心理的に逆方向に作用してるんだと思うんですが、そういうときは右中間に放り込む意識を持ってもらいたいです。見ていると打球にパワーを乗せることはできてる状態らしいので、考え方が少し変わればいい結果になると思います。前から書いてるように、栗原はいいときには右方向に強い打球が飛ぶんですから。
さて。明日は野球はないですけど、たぶん横浜には行かないと思います。
もうプレリ直前なので、M12環境の直前と考えると・・・ねぇw
では今回はこのへんで。
今日はここ最近よくやってる学校⇒終わったらアキバというコースを少し変えることになりました。そんなわけで神保町の本屋さんに行ったりしたんですけど、予想外すぎて面白かったです。
普段「この本買いたい」って思ったとき以外に本屋さん行くことってなかなかないんですけど、今日はたまたま立ち寄った階に入った正面にピアノ楽譜のコーナーがあり、アニソン関係の楽譜が多くてついつい手にとってしまいましたw やっぱりいい曲が多いから気になるのは気になるんですよね。小学1年までしかピアノ習ってなかったけど今でも弾けるのかな?ちょっと練習してみるのも面白いかも。
アニソン関係の近くにゲーム音楽の楽譜もあってドラクエやFFのものも多かったんですけど、見てて一番キたのが「Angel Beats」の楽譜でした。曲書いてるのほとんど麻枝さんなんですね。正直凄いと思いました。
惜しむらくはラインナップの中に「一番の宝物」が入ってなかったことです。あの歌凄く好きなんですけど、それだけに残念でした。もし入ってたらうっかり買ってたかもしれませんwww
その後はアキバでお店いろいろ回り、当初の予定では池袋にも行くつもりだったものの遅くなったのと疲れたのとで断念。今日も暑かったですね。途中で何度もボーッとして、エレベーター来てるのに気づかないなんて場面もありましたw 声かけて下さった方がいい人でよかったです。
さて、今日の試合は・・・
うん、ぶっちゃけ忘れたいですw
とにかく「ミスすると流れを逃す」という典型みたいな試合でした。
先発は福井と高崎で、両者ともいいピッチングしてたんですが、失点は全部ミス絡み。
1点目はランナー2塁からファーストゴロだったんですが、ベースカバーの福井とタイミングが合わなくて送球エラーになりその間に失点。見た感じだと福井のベースカバーが遅かったです。栗原が捕る頃には既にベースに入っていられるくらいの時間があったと思うんですが、ベース手前にいたため送球が後ろ(マウンド寄り)に逸れました。ベース真上に投げれば普通にアウトになったんでしょうけど、やっぱり動きが遅れてるからそれができなかったということでしょう。
他に点を取られたのは6回。先頭の高崎にストレートのフォアボールを出したのがいけません。このパターンって一番失点しやすいんですよね。
それでもピッチャーなので塁に残したまま続く打者を抑えられれば逆にいい効果もある(ベース上にいるピッチャーはベンチ前で投球練習できないから次の回に崩れることがよくある)んですが、返してしまったら何にもなりません。
バントのあとの森本の打球は折れたバットが飛んできたためにグラブに当てながら弾いて内野安打になりました。ある意味不運ですが、しっかり捕れていればアウトにはなったという点からしても残念です。こればっかりは仕方ないと割り切ることはできると思います。
ただ問題はこの後。1点取られてランナー1,2塁から村田をピッチャーゴロに抑えたのですが、アウトカウントを間違えたのかファーストに送球して2,3塁。セカンドに投げてれば普通にダブルプレーで終わってました。
そのためか続くスレッジには内野手が右寄りにシフトしていたにもかかわらず、狭くなってた二遊間を抜かれて2失点。普通のシフトならセカンド真正面のゴロだったのに、動きすぎて失敗したように思います。ミスしたら悪いことが重なる典型例でした。もっともミスでチャンス貰いながら繋げられなかったらそのチームが負けるわけですが。
・・というかあの極端なシフト、本当に意味あるんだろうかw あのシフト敷いてたから抑えられたというイメージが全くないんだけどww
そもそも4回に東出が出塁してから、ワイルドピッチと送りバントで1アウト3塁のチャンスを作ったのに1点も取れなかったことが始まりでした。外野フライでも内野ゴロでもいいのにそれができないのは痛いです。やっぱり3番は廣瀬のものなのか・・・。
9回も4点差ということで攻める側が焦っていたのが見て取れました。変わった牛田が制球定まってないのに揺さぶる格好も見せずにヒット狙いで打ちに行って、結局キムショーがヒット1本打てただけで終わりました。
普通に見送ってボールカウント悪くすればフォアボールから崩せたのに、攻めがもったいなさすぎです。いくら投手戦でミス絡んでたとはいえ、相手のミスに乗じれば4点くらい取るのは今の野球なら充分可能なのに。
そんなわけでチームで5安打、うち3安打がキムショーとなれば点が取れなくて当然なわけで。やっぱり昨日は松山が打ったから勝った、というのがわかりやすかったです。
相手にファインプレーが続出したのも流れのものでした。あれでヒット何本損してるんだろう・・・凄くもったいない試合でした。
個人で気になるのが栗原。今日もレフトへ特大のファールを打ってました。
捉え方は完璧なんですけど、「打ってもファールになる位置、タイミング」で「完璧に捉えている」ことが凄く疑問です。この前もだったんですけど、とにかく左方向への意識がありすぎです。「力でレフト方向に持っていきたい」気持ちはわかるんですけど、「そうするとレフトへの大ファールにしかならない」というという点に気づいてもらいたいです。意識がセンター方向にあればあの打球は左中間あるいはレフトスタンドに入ったのかもしれないですが、引っ張る力が入りすぎというか、フォームの開きが早すぎというか・・・。
結局のところホームラン1本しか打ててなくてチームが得点できてないことによる焦りなんでしょうね。「繋いで点を取ればいい」というチーム方針が心理的に逆方向に作用してるんだと思うんですが、そういうときは右中間に放り込む意識を持ってもらいたいです。見ていると打球にパワーを乗せることはできてる状態らしいので、考え方が少し変わればいい結果になると思います。前から書いてるように、栗原はいいときには右方向に強い打球が飛ぶんですから。
さて。明日は野球はないですけど、たぶん横浜には行かないと思います。
もうプレリ直前なので、M12環境の直前と考えると・・・ねぇw
では今回はこのへんで。
M12と偽デュアランのお話
2011年7月7日 MTG コメント (5)ビッグマナ組んでたらガラクが抜けた>挨拶
なぜだろう・・・《召喚の罠》の方がずっと強く思えるんだけどwww
ビッグマナというデッキからすると3/3クリーチャーはあくまでも「大御所に繋げるまでの橋渡し役」なんですよね。なので5マナで量産できてもあまり嬉しくないというか・・・下2つの能力は強いんですけど、思ったよりも必須パーツではないのかもしれません。
まぁまだ脳内なので、実戦で見たら「強いからこれ入れる構成にしよう」って気になるかもしれないですけど。
M12、全カードが出揃いましたね。
やっぱり最初から見てて思ったとおり「新しい爆弾カードは見当たらない」といったイメージです。新しいジェイス、チャンドラ、ガラクは強そう、というか使い道がありそうですけど、他はどうにも地味な感じがします。
再録されるカードは溶岩使いなり身代わりなりと強いものが揃ってますね。昔から持ってる人としては嬉しいところだと思います。特に身代わりは多くのデッキに積まれることになりそうです。ランパン帰ってくることも追い風だと思ってます。
早い段階からわかってたけどギデオン再録は嬉しい限り。これでまだしばらく頑張れそうですw
基本セットがM10以降になってからは新カードが半分くらい入るようになったので再録されないカードの種類も増えてきました。
抜けたシリーズでは個人的に痛いのが悪斬とベイロス。悪斬は早い段階からわかってたようなところがありましたが、ベイロスはレア枠なだけに残してもらえないかな~と思ってました。せっかくランパン帰ってくるんだから次環境ではメインから入れようと思ってたんですけど、残念です。
今は《四肢切断》が横行してるので、これが落ちる来年頃に悪斬が帰ってきてくれればそれで充分です。イニストラードで帰ってきたり、あるいはプロテクションが赤と黒になって帰ってきてくれても大歓迎なんですがwww
他には地味に痛いのが力線シリーズ。特に白力線はお気に入りだったので残念です。普通にキャストすれば4マナ、初手にあればタダと、普通にいいカードだったとは思うんですが、このサイクルが全部落ちるみたいでちょっとガッカリです。
てか赤単が強くなりそうな環境なのに赤対策のカードがあまり見当たらないのが気になるところですね。赤白剣と頭蓋で頑張れってことなのかな?
土地はM10ランドが安定の再録。そろそろ対抗色の土地が恋しくなってきましたw
まぁ10月にはフェッチが落ちるのでまた新しい何かが出ることでしょう。そろそろラヴニカっぽい何かが出てきてもおかしくない時期なので、また面白い土地が出てくれれば、と思います。ギルラン再録だとしたら持ってないやつ集めなきゃなw
イニストラードの詳しい情報が出てくるのは9月になると思うので、楽しみに待ちたいと思います。
さて、最近巷を騒がせている偽造デュアラン騒動。
カードが高くなれば出てきてもおかしくない話だとは思ってましたが、いろいろ問題になってるみたいです。
オレとしてはレガシーに手を出してないうえにデュアランは1枚も持ってないんですが、少なくとも今後これで違う意味で敷居が高くなったような印象はあります。
MaGuRoさんがたまに書いてる「お金をかけないでレガシー始めようぜ」シリーズを見ているとデュアランはなくてもできそうですが、やっぱりせっかく使えるなら使ってみたいカードであることも事実。そして高くてなかなか手が出ないのも事実ですw
身内見てると枚数はそう多くは必要ないみたいなのとギルランでもある程度は通じるということでした。これまで出た土地を探していけば代用になるカードはいくらでも見つかりそうですが、やっぱり対抗色の出る土地について考えるとデュアランに少し興味が出てきたりします。友好色だとミランドもM10土地も強いみたいです。
この偽造問題、やっぱり「デュアランが高騰している」という点が裏にあるんでしょうね。
ニセモノ作る理由は「トレードしたり売ったりして利益を得る」ことですから、本来なら「高いカードでなければ偽造しても意味がない」ということで、ターゲットになったんだと思います。
正直言って今回偽造されたのがデュアランだけかどうかはわからないですが、やっぱり現在も発行されているスタンダードで使えるカードより、絶版になっているために高騰が後押しされているレガシー向けカードの方が狙われやすいということでしょう。
ニセモノが出回るのを防ぐための方法はいろいろありそうに見えて、なかなか有効な策は見当たらないものです。見つけたら取り締まる、と言っても、見分けがつかなくてニセモノを掴まされた人が知らずに使ってたらその人も被害者なわけで。
ちなみに今回のニセモノには「本物にはない光沢がある」ということで、蛍光灯に照らしてみたら光り具合で本物と違ったものになる、というお話がありました。現場を見たことがないのでアレですけど、もしどなたかの参考になれば幸いです。
(注:ここから先は妄想が大半を占める安易な仮定の話です。ネタだとご理解のうえお読み下さい)
カードの市場価格は供給と需要のバランスで動いているのはよく言われることですが、絶版のカードだとその「供給」が増えないために現在出回ってる数しか存在しないので、需要が増えてくれば価格は上がる一方というのはわかりやすいです。
では、「もし」再販したらどうなるんだろう?
例えばの話ですが、ウィザース社が「デュアラン10種類各1枚セット」を程よい定価(日本版だと2万円くらい?)で売り出したら??
10枚で2万円ですから1枚あたり2000円計算ですが、これを大量生産したら普通に値段は下がるはずですよねw
デュアランを使いたいと思ってたユーザーにとっても新たに手に取れるチャンスになるので、手に入りやすければ使いやすいのは当然。そう思ってるユーザーは少なからずいると思う、というか手軽にレガシー始めやすくなるなら今まで興味なかったスタンダード他のプレイヤーも興味を持って手を出すという潜在需要も期待できるでしょう。
販売側としても、「新商品を作り出したら大量に売れる」となれば、今の「絶版にして再販しない」ことよりも儲かることだけは間違いないでしょう。
となると、これが市場に大量に流れたらシングルで販売してる価格も当然下落し、偽造する側としてもニセモノを作り出すメリットは減るので、偽造事件はそもそも起こす気すらなくなるでしょうw
問題が少しあるのは既存のデュアランを持っている人、ということになりますが、プレイヤーとして見れば、「値段が下がるから」といって今でも使ってるデュアランを手放すことをする人は少ないと思います。少なくとも「新しく出回ったところでデュアランとしてのカードの能力、パワーは変わらない」し、これまで使ってきた愛着もあります。カード次第では「一度売って安くなったら買い直す」という選択肢もありますが、たとえ新しく出回ったとしてもカード毎の値段の差別化は当然されるので、リスクを負った選択になることは容易に想像できることから、手放すことのメリットはそう多くはないと思われます。
基本的にデュアラン既に持ってる人が手放すときって限られてますからね。「もう絶対このカードは使わない」という場合でもなければ手放すものではないので、「持ってるカードの市場価格が下がっちゃう」と言ってもそれを理由に売ることはあまり考えられないです。
他はショップとトレーダーですか。前者はある程度仕方ない、というか、禁止カードが出たりスタン落ち、エクテン落ちするカードにも対応した価格設定しているので、ある程度の耐性はあるでしょう。
後者についてはもはや情報能力の勝負になります。まぁ敏腕な方々はすぐに手を打つでしょうし。
なーんて書いてたらデュアラン再販も悪くないような気が少ししてきましたw
それにしても自分で書いていても随分アホな内容だと思いますよ。
もちろん書いてるオレとしてはデュアランが再販禁止になってることは知ってますし、ウィザース社が利益目的で売り出すことはないと思ってます。トレカ業界でも毎年の販売量は凄いという話は知ってますから。
ただこういうことがあっても面白いんじゃないかな~とは思ったので、ついつい書いてみた次第です。今日は野球ないから暇だしwww
ただ、日本でのここ最近のレガシーブームが市場でのデュアラン高騰の一因になっていることは間違いないと思います。オレの記憶ではエクテンでデュアランが落ちた頃には、青くない白枠デュアランは1枚あたり2~3000円くらいでシングル買いできてたはずですし。今は一番安くても4000円は下らないことを考えると、当時に比べてもかなり高くなってると思います。
個人的に今回このネタを書いたことの理由のひとつに、「日本でレガシーがこれだけ流行ってるんだから、そろそろ日本語版のデュアラン出してもいいんじゃない?」というものがありますwww
今の枠で新デザインになったらどうなるかを見てみたい気持ちもあったりしますw 理屈はムチャクチャですがw
さて、うっかり長くなってしまったうえに中身のあまりない話になってしまってすみませんでしたw
明日からは東京ドームで3連戦、そして土日はプレリですか。
プレリは例によってウィンストン1回やりに行くくらいかな、という感じです。それより今週末はQMAの魔神戦が気になりますw
では今回はこのへんで。
なぜだろう・・・《召喚の罠》の方がずっと強く思えるんだけどwww
ビッグマナというデッキからすると3/3クリーチャーはあくまでも「大御所に繋げるまでの橋渡し役」なんですよね。なので5マナで量産できてもあまり嬉しくないというか・・・下2つの能力は強いんですけど、思ったよりも必須パーツではないのかもしれません。
まぁまだ脳内なので、実戦で見たら「強いからこれ入れる構成にしよう」って気になるかもしれないですけど。
M12、全カードが出揃いましたね。
やっぱり最初から見てて思ったとおり「新しい爆弾カードは見当たらない」といったイメージです。新しいジェイス、チャンドラ、ガラクは強そう、というか使い道がありそうですけど、他はどうにも地味な感じがします。
再録されるカードは溶岩使いなり身代わりなりと強いものが揃ってますね。昔から持ってる人としては嬉しいところだと思います。特に身代わりは多くのデッキに積まれることになりそうです。ランパン帰ってくることも追い風だと思ってます。
早い段階からわかってたけどギデオン再録は嬉しい限り。これでまだしばらく頑張れそうですw
基本セットがM10以降になってからは新カードが半分くらい入るようになったので再録されないカードの種類も増えてきました。
抜けたシリーズでは個人的に痛いのが悪斬とベイロス。悪斬は早い段階からわかってたようなところがありましたが、ベイロスはレア枠なだけに残してもらえないかな~と思ってました。せっかくランパン帰ってくるんだから次環境ではメインから入れようと思ってたんですけど、残念です。
今は《四肢切断》が横行してるので、これが落ちる来年頃に悪斬が帰ってきてくれればそれで充分です。イニストラードで帰ってきたり、あるいはプロテクションが赤と黒になって帰ってきてくれても大歓迎なんですがwww
他には地味に痛いのが力線シリーズ。特に白力線はお気に入りだったので残念です。普通にキャストすれば4マナ、初手にあればタダと、普通にいいカードだったとは思うんですが、このサイクルが全部落ちるみたいでちょっとガッカリです。
てか赤単が強くなりそうな環境なのに赤対策のカードがあまり見当たらないのが気になるところですね。赤白剣と頭蓋で頑張れってことなのかな?
土地はM10ランドが安定の再録。そろそろ対抗色の土地が恋しくなってきましたw
まぁ10月にはフェッチが落ちるのでまた新しい何かが出ることでしょう。そろそろラヴニカっぽい何かが出てきてもおかしくない時期なので、また面白い土地が出てくれれば、と思います。ギルラン再録だとしたら持ってないやつ集めなきゃなw
イニストラードの詳しい情報が出てくるのは9月になると思うので、楽しみに待ちたいと思います。
さて、最近巷を騒がせている偽造デュアラン騒動。
カードが高くなれば出てきてもおかしくない話だとは思ってましたが、いろいろ問題になってるみたいです。
オレとしてはレガシーに手を出してないうえにデュアランは1枚も持ってないんですが、少なくとも今後これで違う意味で敷居が高くなったような印象はあります。
MaGuRoさんがたまに書いてる「お金をかけないでレガシー始めようぜ」シリーズを見ているとデュアランはなくてもできそうですが、やっぱりせっかく使えるなら使ってみたいカードであることも事実。そして高くてなかなか手が出ないのも事実ですw
身内見てると枚数はそう多くは必要ないみたいなのとギルランでもある程度は通じるということでした。これまで出た土地を探していけば代用になるカードはいくらでも見つかりそうですが、やっぱり対抗色の出る土地について考えるとデュアランに少し興味が出てきたりします。友好色だとミランドもM10土地も強いみたいです。
この偽造問題、やっぱり「デュアランが高騰している」という点が裏にあるんでしょうね。
ニセモノ作る理由は「トレードしたり売ったりして利益を得る」ことですから、本来なら「高いカードでなければ偽造しても意味がない」ということで、ターゲットになったんだと思います。
正直言って今回偽造されたのがデュアランだけかどうかはわからないですが、やっぱり現在も発行されているスタンダードで使えるカードより、絶版になっているために高騰が後押しされているレガシー向けカードの方が狙われやすいということでしょう。
ニセモノが出回るのを防ぐための方法はいろいろありそうに見えて、なかなか有効な策は見当たらないものです。見つけたら取り締まる、と言っても、見分けがつかなくてニセモノを掴まされた人が知らずに使ってたらその人も被害者なわけで。
ちなみに今回のニセモノには「本物にはない光沢がある」ということで、蛍光灯に照らしてみたら光り具合で本物と違ったものになる、というお話がありました。現場を見たことがないのでアレですけど、もしどなたかの参考になれば幸いです。
(注:ここから先は妄想が大半を占める安易な仮定の話です。ネタだとご理解のうえお読み下さい)
カードの市場価格は供給と需要のバランスで動いているのはよく言われることですが、絶版のカードだとその「供給」が増えないために現在出回ってる数しか存在しないので、需要が増えてくれば価格は上がる一方というのはわかりやすいです。
では、「もし」再販したらどうなるんだろう?
例えばの話ですが、ウィザース社が「デュアラン10種類各1枚セット」を程よい定価(日本版だと2万円くらい?)で売り出したら??
10枚で2万円ですから1枚あたり2000円計算ですが、これを大量生産したら普通に値段は下がるはずですよねw
デュアランを使いたいと思ってたユーザーにとっても新たに手に取れるチャンスになるので、手に入りやすければ使いやすいのは当然。そう思ってるユーザーは少なからずいると思う、というか手軽にレガシー始めやすくなるなら今まで興味なかったスタンダード他のプレイヤーも興味を持って手を出すという潜在需要も期待できるでしょう。
販売側としても、「新商品を作り出したら大量に売れる」となれば、今の「絶版にして再販しない」ことよりも儲かることだけは間違いないでしょう。
となると、これが市場に大量に流れたらシングルで販売してる価格も当然下落し、偽造する側としてもニセモノを作り出すメリットは減るので、偽造事件はそもそも起こす気すらなくなるでしょうw
問題が少しあるのは既存のデュアランを持っている人、ということになりますが、プレイヤーとして見れば、「値段が下がるから」といって今でも使ってるデュアランを手放すことをする人は少ないと思います。少なくとも「新しく出回ったところでデュアランとしてのカードの能力、パワーは変わらない」し、これまで使ってきた愛着もあります。カード次第では「一度売って安くなったら買い直す」という選択肢もありますが、たとえ新しく出回ったとしてもカード毎の値段の差別化は当然されるので、リスクを負った選択になることは容易に想像できることから、手放すことのメリットはそう多くはないと思われます。
基本的にデュアラン既に持ってる人が手放すときって限られてますからね。「もう絶対このカードは使わない」という場合でもなければ手放すものではないので、「持ってるカードの市場価格が下がっちゃう」と言ってもそれを理由に売ることはあまり考えられないです。
他はショップとトレーダーですか。前者はある程度仕方ない、というか、禁止カードが出たりスタン落ち、エクテン落ちするカードにも対応した価格設定しているので、ある程度の耐性はあるでしょう。
後者についてはもはや情報能力の勝負になります。まぁ敏腕な方々はすぐに手を打つでしょうし。
なーんて書いてたらデュアラン再販も悪くないような気が少ししてきましたw
それにしても自分で書いていても随分アホな内容だと思いますよ。
もちろん書いてるオレとしてはデュアランが再販禁止になってることは知ってますし、ウィザース社が利益目的で売り出すことはないと思ってます。トレカ業界でも毎年の販売量は凄いという話は知ってますから。
ただこういうことがあっても面白いんじゃないかな~とは思ったので、ついつい書いてみた次第です。今日は野球ないから暇だしwww
ただ、日本でのここ最近のレガシーブームが市場でのデュアラン高騰の一因になっていることは間違いないと思います。オレの記憶ではエクテンでデュアランが落ちた頃には、青くない白枠デュアランは1枚あたり2~3000円くらいでシングル買いできてたはずですし。今は一番安くても4000円は下らないことを考えると、当時に比べてもかなり高くなってると思います。
個人的に今回このネタを書いたことの理由のひとつに、「日本でレガシーがこれだけ流行ってるんだから、そろそろ日本語版のデュアラン出してもいいんじゃない?」というものがありますwww
今の枠で新デザインになったらどうなるかを見てみたい気持ちもあったりしますw 理屈はムチャクチャですがw
さて、うっかり長くなってしまったうえに中身のあまりない話になってしまってすみませんでしたw
明日からは東京ドームで3連戦、そして土日はプレリですか。
プレリは例によってウィンストン1回やりに行くくらいかな、という感じです。それより今週末はQMAの魔神戦が気になりますw
では今回はこのへんで。
明日はM12のプレリ!!今日は・・忘れようか。
2011年7月8日 野球マリオ3のハンマークリアあっさりしちゃった>挨拶
効果音を聞いてるとクッパにハンマー投げたらかなりの数の多段ヒットしてるみたいでした。ハンマー4発投げたらKOできちゃったわけですけど、実際のヒット数に換算したら4~50発くらいは入ってるんじゃないかな~と。攻略サイト調べたら載ってるんですかね?
一応ファイアボールでも倒せるみたいですが、かなり根気がいるみたいです。
明日、明後日はついにM12のプレリですね。
ついこの前に新ファイレクシア出たし、7月頭に禁止カードが出て新環境になったばかりなのに、また変更ですか、という気もありますが、出るものは出るんだから仕方ないですねw
まぁ普段なら、というか去年ならカードのラインナップが自分好みだったので狂喜乱舞してたんですけど、今年はどうにも好きなカードが少ないので、あまりテンションが上がらなかったりしてます。せめてベイロス残してもらいたかったなぁ。
そういえば巷ではもう予約販売とかの話が出てますけど、M12のプレインズウォーカーって正直どのくらいの価値があるんでしょうかね?
ヤフオク見ると今のところはどれも単価3000円くらいで出てますけど、正直そこまで価値があるカードには見えないんですよね。ぶっちゃけこの値段だと赤白剣と同額くらいですし、今のスタンには単価でそこまでいっているカードが見当たらないようにも思えるからなんですが。
今回の新PWの印象としては「地味に強そうだけど、見るからに強いことは書いてない」ってところなんですよね。ガラクは見た目が強そうだけど実際に使ってみたら制約が多くて意外と難しそうにも思えます。
ガラクはどうにもモーニングタイドが出る直前直後のカメコロみたいなイメージがあって・・・あれも出る前は「これヤバすぎる。対策しなきゃ」って言われ続けていながらフタを開けてみたら意外と使われなくて、「誰も使わない頃に入れてみるか」という形で少しずつ使われていったんですよね。緑系のビッグマナとなると10月まではヴァラクートの方が使われるのかな~とか思っちゃいます。
今のところは、地味ながら一番使われるのはジェイスなのかな、とか思ったりします。
オレの場合はプレリについてはウィンストン一回やれればもういいので、行くならたぶん日曜になるかな、と。野球見てからほどよい時間に会場に向かうことになりそうです。久しぶりにQMAやりたいかも?
恐らく今日があまりにショックだったので明日は不貞寝してると思いますwww
さて、今日の試合、は・・・。
一言で言うと「頭が痛い」です。
先発のマエケンは好投を続け、4回には2アウトランナー2塁からセンター前ヒットを打たれたものの丸の好返球でホームで刺し、味方の援護もあって3点のリード。普通に見ればこのまま投げられるはずでした。
なのに・・・6回にいきなり連打されるとは。
正直見てて原因がわかりませんでした。言うならば阿部のレフトへの当たりは岩本より足が速い外野手ならば捕れてたかな、というくらいで。
なんというか、「他の打席では打つ気配がないのにこの打席だけ打つか」っていう打者が多すぎてキレそうになりましたw
広島側だとチャンスで打たないのに次の打席でヒット打って「前の打席に打っておけよ!!」って形でキレたくなる場面が多いわけですが・・なんでこうもうまくいかないんだか。
正直言って今日は監督としても手の打ちようがなかったようにも思えます。
強いて言うなら東京ドームの試合で点を取ろうとしてレフト岩本、ライト松山の超攻撃型布陣でいったのに二人でヒット1本しか打ててなかったというのが一番の誤算だったでしょう。
結局点取ったのってキムショーの内野ゴロの間の1点と栗原のタイムリー2本で、4番までで得点は全部挙げてたので。言うならばそのあと松山がとどめを刺せなかったのが敗因になるんでしょうか。
采配のうまい監督の場合、チームのエースが少ないリードで投げててピンチになったとき、たまに試合の中盤でも投手を代えずに守備固めをすることがあります。投手にとっての気分転換というか、バックの守備を固めて投手を安心させる采配だったりします。ノムさんとか落合さんとかがやってたように見えましたけど、今の野村さんだとこれは期待できないでしょうね。ヤクルトの小川監督ならチームをよく理解しているのでこういう手は打ってくるかもしれませんが。
正直言って6回のピンチの場面で岩本と松山を下げて赤松と中東(か天谷)を入れておけば違った結果になったかもしれないですけど、まだ3回も残ってるうえにスタメンを攻撃重視で組んだ監督としてはそんな手を打つのはまず無理だと思います。こうして見ると去年の赤松と廣瀬がいかにこういう場面での重要な失点を防いでくれていたか、身に染みます。
試合の結果として見るとここで失点しただけで1点差負けなんですよね。これは「取れるところで点を取れなかった」からなのか、「防ぐべき場所で点を防げなかった」からなのか、議論が分かれるところです。
今のチームを考えると、東京ドームに相性のいい赤松はスタメンで使ってもいいかもしれません。でも廣瀬がいないと攻撃力の面で難しいのかな?結局松山も岩本も信頼度は充分ではないので、スタメンなら片方しか使えないというところはよくわかりましたし。
今日は栗原の打撃が良かったです。
1回の打席ではレフト方向狙いが見え見えだったんですが、バッテリーに外一辺倒の攻めをされて三振。これで意識が変わったように見えました。
その後の打席ではレフト線の二塁打にレフト前ヒットと打球はレフト方向でしたが、打つ際のフォームを見ていると意識がセンターから右方向にあったのが見て取れました。おかげでボールを一瞬待ってから拾えていたので、フェアゾーンに打球が飛んだように見えました。もし相変わらずレフト方向への意識が強かったら、たぶん前者はファールに、後者は引っ掛けた打球になっていたと思います。
やっぱりセンター意識したらいい打球が飛ぶんですね。見てて面白いです。
さて、こんな形でオセロが崩れるとは思ってなかったですが、これ以上負けてはいけません。残り2試合が谷間と沢村なので、今日の分はしっかり取り返してもらいましょう。
では今回はこのへんで。
効果音を聞いてるとクッパにハンマー投げたらかなりの数の多段ヒットしてるみたいでした。ハンマー4発投げたらKOできちゃったわけですけど、実際のヒット数に換算したら4~50発くらいは入ってるんじゃないかな~と。攻略サイト調べたら載ってるんですかね?
一応ファイアボールでも倒せるみたいですが、かなり根気がいるみたいです。
明日、明後日はついにM12のプレリですね。
ついこの前に新ファイレクシア出たし、7月頭に禁止カードが出て新環境になったばかりなのに、また変更ですか、という気もありますが、出るものは出るんだから仕方ないですねw
まぁ普段なら、というか去年ならカードのラインナップが自分好みだったので狂喜乱舞してたんですけど、今年はどうにも好きなカードが少ないので、あまりテンションが上がらなかったりしてます。せめてベイロス残してもらいたかったなぁ。
そういえば巷ではもう予約販売とかの話が出てますけど、M12のプレインズウォーカーって正直どのくらいの価値があるんでしょうかね?
ヤフオク見ると今のところはどれも単価3000円くらいで出てますけど、正直そこまで価値があるカードには見えないんですよね。ぶっちゃけこの値段だと赤白剣と同額くらいですし、今のスタンには単価でそこまでいっているカードが見当たらないようにも思えるからなんですが。
今回の新PWの印象としては「地味に強そうだけど、見るからに強いことは書いてない」ってところなんですよね。ガラクは見た目が強そうだけど実際に使ってみたら制約が多くて意外と難しそうにも思えます。
ガラクはどうにもモーニングタイドが出る直前直後のカメコロみたいなイメージがあって・・・あれも出る前は「これヤバすぎる。対策しなきゃ」って言われ続けていながらフタを開けてみたら意外と使われなくて、「誰も使わない頃に入れてみるか」という形で少しずつ使われていったんですよね。緑系のビッグマナとなると10月まではヴァラクートの方が使われるのかな~とか思っちゃいます。
今のところは、地味ながら一番使われるのはジェイスなのかな、とか思ったりします。
オレの場合はプレリについてはウィンストン一回やれればもういいので、行くならたぶん日曜になるかな、と。野球見てからほどよい時間に会場に向かうことになりそうです。久しぶりにQMAやりたいかも?
恐らく今日があまりにショックだったので明日は不貞寝してると思いますwww
さて、今日の試合、は・・・。
一言で言うと「頭が痛い」です。
先発のマエケンは好投を続け、4回には2アウトランナー2塁からセンター前ヒットを打たれたものの丸の好返球でホームで刺し、味方の援護もあって3点のリード。普通に見ればこのまま投げられるはずでした。
なのに・・・6回にいきなり連打されるとは。
正直見てて原因がわかりませんでした。言うならば阿部のレフトへの当たりは岩本より足が速い外野手ならば捕れてたかな、というくらいで。
なんというか、「他の打席では打つ気配がないのにこの打席だけ打つか」っていう打者が多すぎてキレそうになりましたw
広島側だとチャンスで打たないのに次の打席でヒット打って「前の打席に打っておけよ!!」って形でキレたくなる場面が多いわけですが・・なんでこうもうまくいかないんだか。
正直言って今日は監督としても手の打ちようがなかったようにも思えます。
強いて言うなら東京ドームの試合で点を取ろうとしてレフト岩本、ライト松山の超攻撃型布陣でいったのに二人でヒット1本しか打ててなかったというのが一番の誤算だったでしょう。
結局点取ったのってキムショーの内野ゴロの間の1点と栗原のタイムリー2本で、4番までで得点は全部挙げてたので。言うならばそのあと松山がとどめを刺せなかったのが敗因になるんでしょうか。
采配のうまい監督の場合、チームのエースが少ないリードで投げててピンチになったとき、たまに試合の中盤でも投手を代えずに守備固めをすることがあります。投手にとっての気分転換というか、バックの守備を固めて投手を安心させる采配だったりします。ノムさんとか落合さんとかがやってたように見えましたけど、今の野村さんだとこれは期待できないでしょうね。ヤクルトの小川監督ならチームをよく理解しているのでこういう手は打ってくるかもしれませんが。
正直言って6回のピンチの場面で岩本と松山を下げて赤松と中東(か天谷)を入れておけば違った結果になったかもしれないですけど、まだ3回も残ってるうえにスタメンを攻撃重視で組んだ監督としてはそんな手を打つのはまず無理だと思います。こうして見ると去年の赤松と廣瀬がいかにこういう場面での重要な失点を防いでくれていたか、身に染みます。
試合の結果として見るとここで失点しただけで1点差負けなんですよね。これは「取れるところで点を取れなかった」からなのか、「防ぐべき場所で点を防げなかった」からなのか、議論が分かれるところです。
今のチームを考えると、東京ドームに相性のいい赤松はスタメンで使ってもいいかもしれません。でも廣瀬がいないと攻撃力の面で難しいのかな?結局松山も岩本も信頼度は充分ではないので、スタメンなら片方しか使えないというところはよくわかりましたし。
今日は栗原の打撃が良かったです。
1回の打席ではレフト方向狙いが見え見えだったんですが、バッテリーに外一辺倒の攻めをされて三振。これで意識が変わったように見えました。
その後の打席ではレフト線の二塁打にレフト前ヒットと打球はレフト方向でしたが、打つ際のフォームを見ていると意識がセンターから右方向にあったのが見て取れました。おかげでボールを一瞬待ってから拾えていたので、フェアゾーンに打球が飛んだように見えました。もし相変わらずレフト方向への意識が強かったら、たぶん前者はファールに、後者は引っ掛けた打球になっていたと思います。
やっぱりセンター意識したらいい打球が飛ぶんですね。見てて面白いです。
さて、こんな形でオセロが崩れるとは思ってなかったですが、これ以上負けてはいけません。残り2試合が谷間と沢村なので、今日の分はしっかり取り返してもらいましょう。
では今回はこのへんで。
プランがないにも程がある
2011年7月9日 野球 コメント (5)「ジャイアンツ!頑張れ!!審判も応援してるぞ!!」>挨拶
昔どこかで見て爆笑した覚えがあります。
似たようなもので「今日は力で押さえにかかれ。多少外れても審判が取ってくれる」なんてのもあったようなw
実際に試合を見ると微妙な判定ひとつで思い出すから困り者ですwww
今日はM12のプレリでした。でも起きた時点でもう開始時間になってて予想通り行かなかったですw まぁもともとシールドやる気ないですからね~w
(非マジック的な意味で)環境が変わったら始めるのも楽しそうですが、今は違う理由でセーブかけてます。
たぶん明日は川崎行くと思います。次環境のスタンとかEDHとか持っていく予定ですが、果たしてスペースがあるんだろうか・・・特に日本選手権本戦狙いの人は多く来てそうですし。
恐らくは野球見てから行くことになると思いますけど、試合展開があまりにアレだともっと早く家を出る可能性もあります。とりあえずここ2日連続してあまりにつまらない試合やってるので、可能性は低くはない気がします。
さて、今日の試合は、と。
あ、ここから先は半分以上愚痴なので見ないことをオススメしますw ストレスの溜まり方が半端じゃないんで。
沢村と左腕ソリアーノの投手戦だったのが、6回に天谷が打球を見失って平凡なレフトフライを二塁打にしてから台無しでした。ショート、センターの2人は追いかけ方からしてちゃんと見えていたようなので、本当に「何やってんですか」と言いたいレベルでした。
ドームが節電で減灯してるのと、日差しが屋根に反射した関係で見づらかったとのことですが・・・投手戦でお笑い守備やっちゃまさしく「ゲームを決めるプレー」になって当然です。
まぁこれはまだある意味「事故」として片付けていいんですが、問題はそのあと。ソリアーノが長野を抑えて1アウト1,3塁としたところで、謎の投手交代。これが本当に理解できませんでした。
ソリアーノはこの時点でまだ81球、続くラミレスは前の打席までタイミングが合ってなくて打ち取れる可能性は高かったし、ソリアーノ本人がバテてた様子もなかったです。なのにここで今村にスイッチ。
「球数で決めてた」としても、この回少し球が荒れてたくらいで抑えられないほどブレてたわけじゃなく、しかも1アウト取って仕切りなおしできるタイミングだったはず。いつもの「左右病」だったにしたら「前の長野も右だったのにそこで変えないし、しかもその右打者を抑えている」結果を出していたため、本当に理解できません。昨日のマエケンが炎上したから今日は早めに、といってもこの時点でまだ無失点、しかも抑えたうえでこっちの攻撃で1点取れば勝ち投手の権利が転がり込んでくるのに、投手の心理も何も考えていないだけの意味不明な采配だったように映りました。
結果変わった今村はラミレスに犠牲フライ、阿部にはホームランを打たれて都合3失点。今日の今村を見ていると球威や制球が昨日ほどよくはなかったです。この原因は準備不足なのか無理使いなのかはわかりませんでしたが、少なくとも「このペースで便利使いしていたら間違いなく使い潰す」ことだけははっきりと見て取れました。
本来なら「ソリアーノを代えるべきではなかった」ところで代えたことが問題の始まりで、「昨日も投げてる今村を連投させた」こと、「結果として打たれた」こと、全部が悪い方向に進んだと思います。
そもそも今村は今の中継ぎ投手の中では一番いいボールを投げられるので「使うなら同点か勝ちゲームでの8回以降」限定で、無理させないことが絶対条件です。それを「ピンチだから彼を出せば抑えられるだろう」と安易な考えでタイミングも登板間隔も考えずに起用していたら、早々に潰れて当然です。このやり方で去年は梅津、横山、シュルツ、永川とブラウン監督が残した財産を使い潰したことを忘れたのか、と。
夏場なら中継ぎ起用は「連投は続けても2試合まで」「2イニング以上投げたら翌日は起用しない(準備含めて。完全に休ませる)」「そもそもゲームプランを考えて、使う投手と使わない投手を先にある程度考えておく」くらいのことをしておかないと、簡単に「誰もいなくなった」状態になりますよ。
少なくとも今みたいに野手を多く登録して中継ぎ投手の数が少ないとか、ありえないです。二軍では梅津も林も弦本もある程度結果を出しているので、「完璧とは言わないまでもそこそこの投手で無理せずイニングを稼ぐ」ことを考えて彼らを登録するべきです。
代わりに二軍に行かせるべき野手としてはいろいろな意見(岩本を二軍でフォーム固めさせる、など)が出るかもしれませんが、少なくともここ数試合全く出番のない中東を置いておくのは作戦面からして枠の無駄になってます。梵の故障によってキムショーをスタメン起用するから代走、守備固めが不足するのはわかりますが、少なくとも赤松か天谷のうち片方はベンチに残るから代走には使えるんですし、残る選手を考えて「無駄遣いせずに大事な駒は残しておく」ことは采配次第でどうとでもなります。一手先を考えた選手起用をすれば枠は有効活用できるんだから、そのくらいやってもらいたいです。
今日は攻撃面でももったいない試合でした。
9回にようやく琢朗さんと東出の連打で2,3塁のチャンスを作って犠牲フライで1点取りましたが、それまではチームで小窪の1安打しか出てなかったです。
沢村がいい球を投げていたのもわかりますが、見ているととにかくボール球を振りすぎです。
正直相手チームにアドバイスするなら「ファール含めてまず2ストライク取れ。あとはボール球投げておけば勝手に振ってくれる」と絶対に言いますw それくらいボール球に手を出してますから。何より3ボールからボール球に手を出しているのが一番の問題です。
今日はそんな場面が何度もありました。投手のソリアーノが振ってしまうのはある程度仕方ないですが、3点ビハインドの8回1アウトから出た天谷、松山が2人連続して内角高めのボール球を振って凡退しているのはどういうことだ、と言いたいです。
ランナーいないんだからたとえホームラン打っても3点差が2点差になるだけで意味はないし、必要なのは「ヒットを打つこと」ではなく「塁に出ること」なのだから、積極的にフォアボールを狙いにいかないと勝てません。これは日頃から「打て」しか言ってないってことなのかと疑ってしまいます。
「自力で見極められる選手が少ない」と言うなら「見極めることを徹底させる」「粘って4つめのボール球を投げさせる」ことをチームとして目指していかないと、いつまでたっても勝てるわけがないです。「相手投手が打ちごろの甘い球を何球も投げてくれれば勝てる」「相手がバレバレのボール球しか投げないで勝手に自滅してくれれば勝てる」じゃまともに勝てないでしょうw 「勝つために何が必要か」をしっかり考えてくれないとどうしようもないです。全部個人でできる選手を集められるソフトバンクじゃないんだからw
春先には貯金作れるほど勝てていました。その原因を「梵が出て廣瀬が返したから」だけで済ませていたらどうやっても勝てません。「彼らが故障したから帰ってくるまで勝てない」じゃただのアホですよw そのときの「勝つためのシステムを作り上げる」ことができれば勝てるんですから。
今だと東出の調子がいいので、東出を出塁役にしてキムショーに送らせ(基本セーフティ気味のバントで。うまくいくと内野安打になる)、1アウト2塁から丸、栗原の2人でどうやって返すかを考える、これだけで1点は取れます。
2塁に東出がいるんだからセンター前ヒットで1点は入るので、この2人にセンター返しを徹底させるだけでいけそうに思えるんですが。あるいは内野のシフトを見て「隙間を抜く」ことができればよりよいです。
下位打線で点を取る場合は石原が打てるパターンが多いとなると、そこまでにランナー2塁の場面を作っておくことが必要。小窪が下位で結果を出しているので、6番小窪が出塁してから7番に送らせて石原に打たせるパターンを作るもよし、小窪の前に足の速い選手を置いて小技で進ませるもよし、です。本当は5番に俊足の選手を置き、6番で進めてから7番小窪に打たせて1点、というパターンがよさそうですが、それができるのが誰かと考えると、なかなか難しいです。
この形を考えると、廣瀬が復帰してからは3番に廣瀬を置いてランナー返す役、5番に丸を置いて前のランナーを返す役+出塁役を担えれば打線のパターンとしては悪くないと思います。こうなると小窪、赤松、石原で打順を組むのがいいでしょう。赤松にセーフティバントさせて小窪で右打ちしたり、いろいろパターンが考えられるのが面白いです。何より赤松はセンターの守備が天下一品なので、調子が悪ければ7番に置いて小窪を送るだけでも充分に役割を果たせるのがいいです。打撃も悪くないのと足が速いことを考えると、6番赤松に出塁させて7番小窪との2人でいろいろ仕掛けるのもパターンが広がってよさそうです。
こう考えると、別に長距離砲なんていらないんですよね。
現状の戦力で機動力をフルに使った戦い方をすれば、今の投手陣を勝たせるだけの得点は普通に取れることがわかります。うっかり4~6番が繋がればビッグイニングですし。
守備を固めつつ大量得点が狙えるとなれば、何ひとつ問題ないどころか理想の打線になります。梵が帰ってくればキムショーのかわりに上位に入れるもよし、小窪のかわりに下位に置くもよしと、書いてる自分でも驚くほどバリエーションが多いことに驚いてます。
つまり結論は、
・赤松を使うこと
・中継ぎに3連投させないこと
この2点というわけですかw
うーん・・・理に適った作戦を考えるとこうなるのかw
ただベンチで作戦を徹底して「失点を減らして少しずつ得点を重ねる」ことを目指せば充分に戦えるということでしょう。
もしサードにラロッカあたり取れればまた違うことも考えられますが。強打者を5番に置いて6番~8番の3人で点を取るパターンも悪くないです。
はい、今日も垂れ流しましたw
では今回はこのへんで。
昔どこかで見て爆笑した覚えがあります。
似たようなもので「今日は力で押さえにかかれ。多少外れても審判が取ってくれる」なんてのもあったようなw
実際に試合を見ると微妙な判定ひとつで思い出すから困り者ですwww
今日はM12のプレリでした。でも起きた時点でもう開始時間になってて予想通り行かなかったですw まぁもともとシールドやる気ないですからね~w
(非マジック的な意味で)環境が変わったら始めるのも楽しそうですが、今は違う理由でセーブかけてます。
たぶん明日は川崎行くと思います。次環境のスタンとかEDHとか持っていく予定ですが、果たしてスペースがあるんだろうか・・・特に日本選手権本戦狙いの人は多く来てそうですし。
恐らくは野球見てから行くことになると思いますけど、試合展開があまりにアレだともっと早く家を出る可能性もあります。とりあえずここ2日連続してあまりにつまらない試合やってるので、可能性は低くはない気がします。
さて、今日の試合は、と。
あ、ここから先は半分以上愚痴なので見ないことをオススメしますw ストレスの溜まり方が半端じゃないんで。
沢村と左腕ソリアーノの投手戦だったのが、6回に天谷が打球を見失って平凡なレフトフライを二塁打にしてから台無しでした。ショート、センターの2人は追いかけ方からしてちゃんと見えていたようなので、本当に「何やってんですか」と言いたいレベルでした。
ドームが節電で減灯してるのと、日差しが屋根に反射した関係で見づらかったとのことですが・・・投手戦でお笑い守備やっちゃまさしく「ゲームを決めるプレー」になって当然です。
まぁこれはまだある意味「事故」として片付けていいんですが、問題はそのあと。ソリアーノが長野を抑えて1アウト1,3塁としたところで、謎の投手交代。これが本当に理解できませんでした。
ソリアーノはこの時点でまだ81球、続くラミレスは前の打席までタイミングが合ってなくて打ち取れる可能性は高かったし、ソリアーノ本人がバテてた様子もなかったです。なのにここで今村にスイッチ。
「球数で決めてた」としても、この回少し球が荒れてたくらいで抑えられないほどブレてたわけじゃなく、しかも1アウト取って仕切りなおしできるタイミングだったはず。いつもの「左右病」だったにしたら「前の長野も右だったのにそこで変えないし、しかもその右打者を抑えている」結果を出していたため、本当に理解できません。昨日のマエケンが炎上したから今日は早めに、といってもこの時点でまだ無失点、しかも抑えたうえでこっちの攻撃で1点取れば勝ち投手の権利が転がり込んでくるのに、投手の心理も何も考えていないだけの意味不明な采配だったように映りました。
結果変わった今村はラミレスに犠牲フライ、阿部にはホームランを打たれて都合3失点。今日の今村を見ていると球威や制球が昨日ほどよくはなかったです。この原因は準備不足なのか無理使いなのかはわかりませんでしたが、少なくとも「このペースで便利使いしていたら間違いなく使い潰す」ことだけははっきりと見て取れました。
本来なら「ソリアーノを代えるべきではなかった」ところで代えたことが問題の始まりで、「昨日も投げてる今村を連投させた」こと、「結果として打たれた」こと、全部が悪い方向に進んだと思います。
そもそも今村は今の中継ぎ投手の中では一番いいボールを投げられるので「使うなら同点か勝ちゲームでの8回以降」限定で、無理させないことが絶対条件です。それを「ピンチだから彼を出せば抑えられるだろう」と安易な考えでタイミングも登板間隔も考えずに起用していたら、早々に潰れて当然です。このやり方で去年は梅津、横山、シュルツ、永川とブラウン監督が残した財産を使い潰したことを忘れたのか、と。
夏場なら中継ぎ起用は「連投は続けても2試合まで」「2イニング以上投げたら翌日は起用しない(準備含めて。完全に休ませる)」「そもそもゲームプランを考えて、使う投手と使わない投手を先にある程度考えておく」くらいのことをしておかないと、簡単に「誰もいなくなった」状態になりますよ。
少なくとも今みたいに野手を多く登録して中継ぎ投手の数が少ないとか、ありえないです。二軍では梅津も林も弦本もある程度結果を出しているので、「完璧とは言わないまでもそこそこの投手で無理せずイニングを稼ぐ」ことを考えて彼らを登録するべきです。
代わりに二軍に行かせるべき野手としてはいろいろな意見(岩本を二軍でフォーム固めさせる、など)が出るかもしれませんが、少なくともここ数試合全く出番のない中東を置いておくのは作戦面からして枠の無駄になってます。梵の故障によってキムショーをスタメン起用するから代走、守備固めが不足するのはわかりますが、少なくとも赤松か天谷のうち片方はベンチに残るから代走には使えるんですし、残る選手を考えて「無駄遣いせずに大事な駒は残しておく」ことは采配次第でどうとでもなります。一手先を考えた選手起用をすれば枠は有効活用できるんだから、そのくらいやってもらいたいです。
今日は攻撃面でももったいない試合でした。
9回にようやく琢朗さんと東出の連打で2,3塁のチャンスを作って犠牲フライで1点取りましたが、それまではチームで小窪の1安打しか出てなかったです。
沢村がいい球を投げていたのもわかりますが、見ているととにかくボール球を振りすぎです。
正直相手チームにアドバイスするなら「ファール含めてまず2ストライク取れ。あとはボール球投げておけば勝手に振ってくれる」と絶対に言いますw それくらいボール球に手を出してますから。何より3ボールからボール球に手を出しているのが一番の問題です。
今日はそんな場面が何度もありました。投手のソリアーノが振ってしまうのはある程度仕方ないですが、3点ビハインドの8回1アウトから出た天谷、松山が2人連続して内角高めのボール球を振って凡退しているのはどういうことだ、と言いたいです。
ランナーいないんだからたとえホームラン打っても3点差が2点差になるだけで意味はないし、必要なのは「ヒットを打つこと」ではなく「塁に出ること」なのだから、積極的にフォアボールを狙いにいかないと勝てません。これは日頃から「打て」しか言ってないってことなのかと疑ってしまいます。
「自力で見極められる選手が少ない」と言うなら「見極めることを徹底させる」「粘って4つめのボール球を投げさせる」ことをチームとして目指していかないと、いつまでたっても勝てるわけがないです。「相手投手が打ちごろの甘い球を何球も投げてくれれば勝てる」「相手がバレバレのボール球しか投げないで勝手に自滅してくれれば勝てる」じゃまともに勝てないでしょうw 「勝つために何が必要か」をしっかり考えてくれないとどうしようもないです。全部個人でできる選手を集められるソフトバンクじゃないんだからw
春先には貯金作れるほど勝てていました。その原因を「梵が出て廣瀬が返したから」だけで済ませていたらどうやっても勝てません。「彼らが故障したから帰ってくるまで勝てない」じゃただのアホですよw そのときの「勝つためのシステムを作り上げる」ことができれば勝てるんですから。
今だと東出の調子がいいので、東出を出塁役にしてキムショーに送らせ(基本セーフティ気味のバントで。うまくいくと内野安打になる)、1アウト2塁から丸、栗原の2人でどうやって返すかを考える、これだけで1点は取れます。
2塁に東出がいるんだからセンター前ヒットで1点は入るので、この2人にセンター返しを徹底させるだけでいけそうに思えるんですが。あるいは内野のシフトを見て「隙間を抜く」ことができればよりよいです。
下位打線で点を取る場合は石原が打てるパターンが多いとなると、そこまでにランナー2塁の場面を作っておくことが必要。小窪が下位で結果を出しているので、6番小窪が出塁してから7番に送らせて石原に打たせるパターンを作るもよし、小窪の前に足の速い選手を置いて小技で進ませるもよし、です。本当は5番に俊足の選手を置き、6番で進めてから7番小窪に打たせて1点、というパターンがよさそうですが、それができるのが誰かと考えると、なかなか難しいです。
この形を考えると、廣瀬が復帰してからは3番に廣瀬を置いてランナー返す役、5番に丸を置いて前のランナーを返す役+出塁役を担えれば打線のパターンとしては悪くないと思います。こうなると小窪、赤松、石原で打順を組むのがいいでしょう。赤松にセーフティバントさせて小窪で右打ちしたり、いろいろパターンが考えられるのが面白いです。何より赤松はセンターの守備が天下一品なので、調子が悪ければ7番に置いて小窪を送るだけでも充分に役割を果たせるのがいいです。打撃も悪くないのと足が速いことを考えると、6番赤松に出塁させて7番小窪との2人でいろいろ仕掛けるのもパターンが広がってよさそうです。
こう考えると、別に長距離砲なんていらないんですよね。
現状の戦力で機動力をフルに使った戦い方をすれば、今の投手陣を勝たせるだけの得点は普通に取れることがわかります。うっかり4~6番が繋がればビッグイニングですし。
守備を固めつつ大量得点が狙えるとなれば、何ひとつ問題ないどころか理想の打線になります。梵が帰ってくればキムショーのかわりに上位に入れるもよし、小窪のかわりに下位に置くもよしと、書いてる自分でも驚くほどバリエーションが多いことに驚いてます。
つまり結論は、
・赤松を使うこと
・中継ぎに3連投させないこと
この2点というわけですかw
うーん・・・理に適った作戦を考えるとこうなるのかw
ただベンチで作戦を徹底して「失点を減らして少しずつ得点を重ねる」ことを目指せば充分に戦えるということでしょう。
もしサードにラロッカあたり取れればまた違うことも考えられますが。強打者を5番に置いて6番~8番の3人で点を取るパターンも悪くないです。
はい、今日も垂れ流しましたw
では今回はこのへんで。
M12川崎プレリでした
2011年7月10日 MTG コメント (2)今週のめだかボックスが面白すぎた>挨拶
本当なら月曜発売なのでネタバレ書くわけにはいかないんですよねw
とりあえず今回は内容的にもネタ的にも物凄く面白かったので、これから読まれる方は期待していいと思います。
今日の野球は・・・もう言うことはないでしょう。
不可避かどうかはともかく、投手戦で10個はミスやらかしてたら勝てっていう方が無理です。
それにしても打線はなんとかならないものか。90年代中盤の最強打線の頃に個々人の能力があまりに高くて作戦面が弱くなってたのかもしれないですが、あのあとリーグを代表するレベルの打撃ができる選手が新井、栗原くらいしか育ってないということでしょうか。去年ようやく梵と廣瀬はいい成績を残し、今年の序盤にも続いてましたけど、不調⇒故障となってからは他に補える選手がまるで見当たらないのが残念すぎます。そして個人の能力に頼れないうえに作戦がまともに機能しないなら点は取れなくて当然なわけで・・・。
正直残念すぎる話ですけど、もう廣瀬と梵が故障明けて調子を戻した状態で帰ってきてくれることを祈るしかなさそうです。次にまともな攻撃を見れるのは何年後になるんだろう。
そんな感じで沈みつつもプレリ会場に行く準備をしていたんですが、ここで更に困ったことが。
ここ最近なぜかカードの紛失が多発してるんですけど、今日見てみたら緑タイタンまで1枚なくなってました。正直ショックが大きすぎます。
何しろこれまで持ってた3枚は全部思い入れがありますからね。ひょんなハプニングの果てに桂くんから預かった1枚(譲ってもらった形になってるけどオレの中では預かってる扱いなので、いつでも返す用意はしてます)、神楽さんにトレードしてもらった1枚、藤沢CTCで優勝したときに買った1枚と、どれを取っても忘れられないものです。正直物質的、財産的に失うことよりもこの思い出が乗っているものがなくなることの方がずっと辛いです。もう手元に帰ってきてくれるならそれだけでいいです。誰かの仕業だったとしても責める気にすらなれません。
そんなわけで内心キていながら会場に着き、みんなに会ってからHeavenさんにウィンストンに付き合ってもらってました。正直言って本当に嬉しかったです。
内容についてはまともにデッキ組み上げられるピックができなくて試合でもフルボッコでした。さすがに試合の合間にカード27枚も入れ替えるとは思ってなかったwww
そのうえ、《血の求道者》が2体並んでる状態で引いてきたのが《帝国の玉座》とか!!公式戦じゃなかったからまだいいですけど、ヘコんでるときにこんなネタいらんっちゅーねんww
後で気づいたんですけど、ウィンストンって「自分の有利なカードを引き込むためのテクニック」って存在するんですね(もちろんイカサマじゃなくてw)。それを知らなかったために中途半端なカードを引き続けてしまって大失敗してしまいました。今後に生かせるいい勉強になりました。
終わってからのレアピックになると、まさかの緑タイタンがこんにちわ。もちろんオレの手元には来なかったわけですが、よりによってこのタイミングでこれかよ、とw
笑い話にでもできればよかったんですが・・・そこまで余裕はないっぽいです。
その後は詩音くんと荒くんのEDHに混ぜてもらってから撤収、ご飯⇒QMAみたいな流れで一足お先に帰らせてもらいました。この時間に書いてるのはご愛嬌ってことでw
では今回はこのへんで。
本当なら月曜発売なのでネタバレ書くわけにはいかないんですよねw
とりあえず今回は内容的にもネタ的にも物凄く面白かったので、これから読まれる方は期待していいと思います。
今日の野球は・・・もう言うことはないでしょう。
不可避かどうかはともかく、投手戦で10個はミスやらかしてたら勝てっていう方が無理です。
それにしても打線はなんとかならないものか。90年代中盤の最強打線の頃に個々人の能力があまりに高くて作戦面が弱くなってたのかもしれないですが、あのあとリーグを代表するレベルの打撃ができる選手が新井、栗原くらいしか育ってないということでしょうか。去年ようやく梵と廣瀬はいい成績を残し、今年の序盤にも続いてましたけど、不調⇒故障となってからは他に補える選手がまるで見当たらないのが残念すぎます。そして個人の能力に頼れないうえに作戦がまともに機能しないなら点は取れなくて当然なわけで・・・。
正直残念すぎる話ですけど、もう廣瀬と梵が故障明けて調子を戻した状態で帰ってきてくれることを祈るしかなさそうです。次にまともな攻撃を見れるのは何年後になるんだろう。
そんな感じで沈みつつもプレリ会場に行く準備をしていたんですが、ここで更に困ったことが。
ここ最近なぜかカードの紛失が多発してるんですけど、今日見てみたら緑タイタンまで1枚なくなってました。正直ショックが大きすぎます。
何しろこれまで持ってた3枚は全部思い入れがありますからね。ひょんなハプニングの果てに桂くんから預かった1枚(譲ってもらった形になってるけどオレの中では預かってる扱いなので、いつでも返す用意はしてます)、神楽さんにトレードしてもらった1枚、藤沢CTCで優勝したときに買った1枚と、どれを取っても忘れられないものです。正直物質的、財産的に失うことよりもこの思い出が乗っているものがなくなることの方がずっと辛いです。もう手元に帰ってきてくれるならそれだけでいいです。誰かの仕業だったとしても責める気にすらなれません。
そんなわけで内心キていながら会場に着き、みんなに会ってからHeavenさんにウィンストンに付き合ってもらってました。正直言って本当に嬉しかったです。
内容についてはまともにデッキ組み上げられるピックができなくて試合でもフルボッコでした。さすがに試合の合間にカード27枚も入れ替えるとは思ってなかったwww
そのうえ、《血の求道者》が2体並んでる状態で引いてきたのが《帝国の玉座》とか!!公式戦じゃなかったからまだいいですけど、ヘコんでるときにこんなネタいらんっちゅーねんww
後で気づいたんですけど、ウィンストンって「自分の有利なカードを引き込むためのテクニック」って存在するんですね(もちろんイカサマじゃなくてw)。それを知らなかったために中途半端なカードを引き続けてしまって大失敗してしまいました。今後に生かせるいい勉強になりました。
終わってからのレアピックになると、まさかの緑タイタンがこんにちわ。もちろんオレの手元には来なかったわけですが、よりによってこのタイミングでこれかよ、とw
笑い話にでもできればよかったんですが・・・そこまで余裕はないっぽいです。
その後は詩音くんと荒くんのEDHに混ぜてもらってから撤収、ご飯⇒QMAみたいな流れで一足お先に帰らせてもらいました。この時間に書いてるのはご愛嬌ってことでw
では今回はこのへんで。
《肌変わり》のお話とルールの質問
2011年7月11日 MTG コメント (8)フラグ回収失敗した>挨拶
中途半端な立て方したのがそもそも失敗だったようにも思えますw 世の中そう甘いものじゃないですね。
つい数日前に関東地方が梅雨明けになりましたが、今日は東北地方も梅雨明けということで、日本全体で本格的に夏になってきました。
どうやら例年より2週間ほど早いようで。夏は暑いけど好きです。三つ子の魂百まで、ということですかねw
今期のアニメもだいたい始まって1週間というところですが、気づいたらまたスタック状態になりかけてますw なんだかんだで見てないものが多くて・・・。そろそろ見ないといけないです。
さて、今日はちょっと気になったカードがありまして。
M12で新しく出る《肌変わり》についてです。
能力を見ると「2マナで出て1マナ払うと4/4トランプルになる」って書いてあるので早いビート系デッキには入りそうに思えます。コストパフォーマンスとしてはかなり優秀な部類でしょう。
ただ「この能力は各ターンに1回のみ起動できる」というのが曲者です。もし複数回起動できたとしたら「まず2/2飛行になってアタック。ブロック指定後に4/4トランプルに変身」とかいう面白いコンバットトリックも使えたんですが、残念ながら「1ターンにつきどれか1つにしかなれない」ということです。
恐らくアタッカーとしては4/4にして使うのがメインになって、地上に通過しづらいクリーチャー(タフネス5以上だったり接死がついてたり)がいたなら2/2にして殴ろう、アタックできない場合は0/8になって受け止めよう、という使い方になりそうです。
そして、それぞれについて「スタック、そこに1点飛ばします」と言われたらガッカリするわけでw 次の環境で赤いデッキは増えてきそうなので、逆風のようにも思えたりします。なんだかんだでビート系のデッキって1ターンにすべてのマナを無駄なく使うことがキモなので、この「1マナ使う能力」がテンポを阻害する原因になりうるようにも思えます。さらに上で書いたように「割り込まれて乙」なパターンも簡単に予想できますし。そう考えると、使われそうで使われないカードになるのかな、と。
どうにも高速ビートは組んだり使ったりすることがないので感覚がわからないですw 面白い世界なんですけど、オレには使いこなすのは難しそうですwww
それから、このカードについてルールの面で気になったことがありまして。
自分が《肌変わり》と、それのコピーになってる《ヴェズーヴァの多相の戦士》をコントロールしている状態で自分のターンを迎えた場面です。
その1:アップキープにヴェズを裏返す能力にスタックして「2/2飛行になる」能力を使い、その解決後に裏返ったら、サイズは2/2として、飛行が残っている?
その2:この状態で裏返ったヴェズを、自信の能力で《肌変わり》のコピーとして表返らせた場合、パワーとタフネスは1/1?2/2?ついでにその1でもし「飛行が残っている」としたら、その飛行はこの状態でも残っている?
その3:この表返ったクリーチャーは、《肌変わり》の変身能力をこのターンの間にもう1回起動できる?
その4:その3がもし「起動できない」場合、ヴェズを表返す前に手札から《肌変わり》2号をプレイし、この「2号」のコピーとしてヴェズを表返らせた場合、今度は能力を起動できる?
これらの点についてご存知の方、ぜひコメントで答えをお教えいただけますでしょうか?
M10が入ったときのルール改正で基本的にはパワー、タフネスや所持能力は保持した状態になると思ったんですが、ここまでくるとややこしくなってどうにもw
逆に考えたら、このシチュエーションでのルール適用を全部理解できれば、かなり応用が利くと思ったので、つい書いてしまった次第です。
そろそろマジック始めて10年くらいになりますけど、まだまだ知らない部分は多いです。
最後にちょっとだけ野球話を。
二軍戦に復帰してた廣瀬ですが、一軍への合流はまだ先になるみたいです。
故障明けなので無理して再発したら困るところですが、最近あまりにチーム全体で打ててないだけに、期待してた部分があったので残念です。
日曜の赤松を見ていると、この日はノーヒットだったものの使い続けていけばいい成績は残せそうに見えたんですよね。天谷が守備でやらかしまくったので、しばらく赤松の守備を見たいと思う今日この頃です。
明日は尾道、明後日からは広島での横浜戦3連戦です。明日の予想先発は福井ですけど、マツダスタジアムでしか勝ててないので、どうせなら水曜に回したほうがいいと思うんですよね。中6日だと調子いいですし。
その後の先発予定を考えると難しいところかもしれませんが。バリントンで中4日連発はできれば避けてもらいたかったんですけど、日曜にあの使い方をしたとしたらある程度仕方ないところなのか・・・。ただここで無理使いして後半戦で投げられなくなったらどうしようもないので、絶対に無理だけはさせないでもらいたいです。
あとできればマエケン中4日も勘弁してもらいたいです。どうせ使うなら先発じゃなくてリリーフで待機させるか、いつでも交替できるように後ろを準備させるか、どちらかは必ずやってもらいたいです。
本来なら日曜に中村を出してバリントンは火曜⇒月曜にして、バリ⇒福井⇒マエケンの3本柱で9連戦のうち2カードを戦ってほしかったんですが。昔から投手に無理させてよかったことが少ないので、今後が不安です。そんな無理する順位でもなかろうに。
では今回はこのへんで。
中途半端な立て方したのがそもそも失敗だったようにも思えますw 世の中そう甘いものじゃないですね。
つい数日前に関東地方が梅雨明けになりましたが、今日は東北地方も梅雨明けということで、日本全体で本格的に夏になってきました。
どうやら例年より2週間ほど早いようで。夏は暑いけど好きです。三つ子の魂百まで、ということですかねw
今期のアニメもだいたい始まって1週間というところですが、気づいたらまたスタック状態になりかけてますw なんだかんだで見てないものが多くて・・・。そろそろ見ないといけないです。
さて、今日はちょっと気になったカードがありまして。
M12で新しく出る《肌変わり》についてです。
肌変わり/Skinshifter 1G
G:以下の3つから1つを選ぶ。「ターン終了時まで、肌変わりは4/4のサイになるとともにトランプルを得る。」「ターン終了時まで、肌変わりは2/2の鳥になるとともに飛行を得る。」「ターン終了時まで、肌変わりは0/8の植物になる。」この能力は、各ターンに1回のみ起動できる。
1/1
能力を見ると「2マナで出て1マナ払うと4/4トランプルになる」って書いてあるので早いビート系デッキには入りそうに思えます。コストパフォーマンスとしてはかなり優秀な部類でしょう。
ただ「この能力は各ターンに1回のみ起動できる」というのが曲者です。もし複数回起動できたとしたら「まず2/2飛行になってアタック。ブロック指定後に4/4トランプルに変身」とかいう面白いコンバットトリックも使えたんですが、残念ながら「1ターンにつきどれか1つにしかなれない」ということです。
恐らくアタッカーとしては4/4にして使うのがメインになって、地上に通過しづらいクリーチャー(タフネス5以上だったり接死がついてたり)がいたなら2/2にして殴ろう、アタックできない場合は0/8になって受け止めよう、という使い方になりそうです。
そして、それぞれについて「スタック、そこに1点飛ばします」と言われたらガッカリするわけでw 次の環境で赤いデッキは増えてきそうなので、逆風のようにも思えたりします。なんだかんだでビート系のデッキって1ターンにすべてのマナを無駄なく使うことがキモなので、この「1マナ使う能力」がテンポを阻害する原因になりうるようにも思えます。さらに上で書いたように「割り込まれて乙」なパターンも簡単に予想できますし。そう考えると、使われそうで使われないカードになるのかな、と。
どうにも高速ビートは組んだり使ったりすることがないので感覚がわからないですw 面白い世界なんですけど、オレには使いこなすのは難しそうですwww
それから、このカードについてルールの面で気になったことがありまして。
自分が《肌変わり》と、それのコピーになってる《ヴェズーヴァの多相の戦士》をコントロールしている状態で自分のターンを迎えた場面です。
その1:アップキープにヴェズを裏返す能力にスタックして「2/2飛行になる」能力を使い、その解決後に裏返ったら、サイズは2/2として、飛行が残っている?
その2:この状態で裏返ったヴェズを、自信の能力で《肌変わり》のコピーとして表返らせた場合、パワーとタフネスは1/1?2/2?ついでにその1でもし「飛行が残っている」としたら、その飛行はこの状態でも残っている?
その3:この表返ったクリーチャーは、《肌変わり》の変身能力をこのターンの間にもう1回起動できる?
その4:その3がもし「起動できない」場合、ヴェズを表返す前に手札から《肌変わり》2号をプレイし、この「2号」のコピーとしてヴェズを表返らせた場合、今度は能力を起動できる?
これらの点についてご存知の方、ぜひコメントで答えをお教えいただけますでしょうか?
M10が入ったときのルール改正で基本的にはパワー、タフネスや所持能力は保持した状態になると思ったんですが、ここまでくるとややこしくなってどうにもw
逆に考えたら、このシチュエーションでのルール適用を全部理解できれば、かなり応用が利くと思ったので、つい書いてしまった次第です。
そろそろマジック始めて10年くらいになりますけど、まだまだ知らない部分は多いです。
最後にちょっとだけ野球話を。
二軍戦に復帰してた廣瀬ですが、一軍への合流はまだ先になるみたいです。
故障明けなので無理して再発したら困るところですが、最近あまりにチーム全体で打ててないだけに、期待してた部分があったので残念です。
日曜の赤松を見ていると、この日はノーヒットだったものの使い続けていけばいい成績は残せそうに見えたんですよね。天谷が守備でやらかしまくったので、しばらく赤松の守備を見たいと思う今日この頃です。
明日は尾道、明後日からは広島での横浜戦3連戦です。明日の予想先発は福井ですけど、マツダスタジアムでしか勝ててないので、どうせなら水曜に回したほうがいいと思うんですよね。中6日だと調子いいですし。
その後の先発予定を考えると難しいところかもしれませんが。バリントンで中4日連発はできれば避けてもらいたかったんですけど、日曜にあの使い方をしたとしたらある程度仕方ないところなのか・・・。ただここで無理使いして後半戦で投げられなくなったらどうしようもないので、絶対に無理だけはさせないでもらいたいです。
あとできればマエケン中4日も勘弁してもらいたいです。どうせ使うなら先発じゃなくてリリーフで待機させるか、いつでも交替できるように後ろを準備させるか、どちらかは必ずやってもらいたいです。
本来なら日曜に中村を出してバリントンは火曜⇒月曜にして、バリ⇒福井⇒マエケンの3本柱で9連戦のうち2カードを戦ってほしかったんですが。昔から投手に無理させてよかったことが少ないので、今後が不安です。そんな無理する順位でもなかろうに。
では今回はこのへんで。
オレはあと何本消化すればいいんだ>挨拶
うっかりすると今季はセイクリッド・セブンが録り貯め枠になりそうですw 本数は前期より減ってるはずなんだけどなぁ。
今日は駅の近くにお昼ご飯食べに行ったんですけど、いつにも増して人が多くて驚きました。
どうやらつい最近アド街で紹介されたらしく、その影響で人が増えてたこともあったみたいです。
面白かったのがいくつものお店に「アド街で紹介されました」みたいなものが書いてあったことで、「やっぱりテレビの影響って大きいんだなぁ」としみじみ思いました。
ついでなのでQMAもやってきたんですけど、久しぶりに全国トーナメントやってみたらなんか面白かったですw 最近はずっと野球検定ばかりでしたからね~。
ただどうにも点数の伸びがよくないので、今後はしばらく全国トーナメントがメインになりそうです。検定にハマるのは100円2クレになってからでも遅くないことを理解した気がしますw
しかし野球問題を誤字で落としてしまったのが残念。解答はオレの知ってたもので合ってたのと、答えられれば単独正解だっただけに悔しかったです。それでも決勝まで進めたので問題はなかったんですが。
さて、今日の試合。
なんか凄いことになってました。
先発は福井と小林太志。前回のカードでは両者とも敗戦投手になってた同士でした。
試合は開始直後の1回裏に広島がいきなり4得点。返しの2回表にハーパーの3ランで4-3と、思いっきり乱打戦の様相を呈してました。
それがその後はほとんど点が入らず途端に投手戦に。野球ってわからないものですw
その後は回が進むにつれ、1点を取り合う攻防になりました。広島が常に1点を先行する展開で、9回は2点差でサーフェイトを送り込んだら石川と下園の連打でいきなり1失点&ノーアウト2塁。本当に面白い勝負だったと思います。
送りバントのあとの村田との勝負は見ごたえがありました。高めのストレートで力勝負にいってましたが、1アウト3塁なので外野フライでも1点の場面。高めの球が続いていたこともあり、最後は低めに最高のフォークが決まって空振り三振。ここで勝負が決まったように思いました。
それにしてもこの週末の貧打と拙守はどこにいったのか、というか本当に同じチームかと思うくらいにいい戦いをしてました。
守備に難があると言われてた天谷と松山にファインプレーが飛び出したり、欲しいところで点が取れたり・・・なんでいつもこんな粘りができないんだろうw
特に「打撃はいいけど守備は酷い」と言われてた松山が素晴らしいプレーをしたことは個人的にも嬉しいです。いろいろ言われながらけっこう足も遅くないし肩も強いので、廣瀬が帰ってくるまではライトでしばらく使っていいように思えました。
選手個人についても、今日はいい選手が多かったです。
今日の結果を見てみると、ヒットを打った選手はほぼ全員、センターか逆方向へのヒットになっているんですよね。松山の二塁打だけが右中間への当たりになってますが、これはチーム全体で「無理して引っ張らずにセンター返し、逆方向への当たりを意識した」ということなんでしょうか。
見ていた中でもキムショーと丸の安打は「引っ張らなくても強い打球は飛んでいく」といういい見本でした。丸の二塁打は凄く美しかったです。彼の持ち味は外の球をレフト方向に伸びる打球を打てることと、内寄りの球は右中間に伸びる打球を打てることだと思ってるので、今後もどんどん狙っていってもらいたいです。
そして忘れてはいけないのが栗原。今日は右方向への強い当たりとセンター前に落とす打球のタイムリー2本だったんですが、素晴らしいヒットでした。
何より最近ホームランを欲しがって引っ張りにかかってフォームが崩れていたのが、今日は完全に解消されていたことです。見るからに意識がセンターから右方向にあったので、フォームが美しかったです。この意識を続けられればどんどん結果はついてくるし、恐らくホームランも打てるようになると思うので、今後も続けていってもらいたいです。
ホームランってなぜか欲しがると打てないのに意識から外すと打てるものなんですよね。赤松や梵を見ていると本当に思うのですが、ホームランは狙ってないときに出て、狙ったら凡打にしかならない、というのが面白いです。
今日の福井はかなり頑張りましたが、やっぱり疲れてくるとストレートが外側の高めに抜ける癖は見えました。押さえがきかなくなってるんだと思います。
大学時代からストレートが抜けてシュート回転しだすと制球が定まらなくなるんですが、これを解消できるようになればもっと勝てるようになると思います。かつては黒田も苦しんだ内容なので。もし黒田が帰ってきたら早く修正できそうですけど・・・まだしばらくはなさそうですね。
制球を考えるとしたら、小さく変化するシュートを試してみるのも手かもしれないです。昔加藤伸一さんが投げていた「腕の振りはストレートのまま、握りだけシュートにする」球を練習してみると、意外と両者の使い分けができていいように思ったりします。ストレートがシュート回転するときにこの握りにすると変化量が増えるので、癖を逆利用できる武器にもできそう・・とか思うのは素人の妄想ですかねw
ただ今日は久しぶりに勝ち星がついたのが何よりでした。これがあるとないとで精神的に大きく違ってきますからね。ルーキーの年の青木高広が好投をずっと続けていたのになかなか勝ち星に恵まれなかったために沈みかけたこともあったんですが、しっかり援護して勝ち星がどんどんついていたら違った未来もあったかもしれない、と思うことはよくあります。今のマエケンも好投しながら勝ててないのがかなり精神的にキツそうですし。
明日は広島での試合。先発は中村恭平と高崎だと思います。確か高崎は岩本が打ってたんだよなぁ・・使いたいけど松山が結果残したし、両翼に使うと守備が大変だし・・選択は難しそうです。
では今回はこのへんで。
うっかりすると今季はセイクリッド・セブンが録り貯め枠になりそうですw 本数は前期より減ってるはずなんだけどなぁ。
今日は駅の近くにお昼ご飯食べに行ったんですけど、いつにも増して人が多くて驚きました。
どうやらつい最近アド街で紹介されたらしく、その影響で人が増えてたこともあったみたいです。
面白かったのがいくつものお店に「アド街で紹介されました」みたいなものが書いてあったことで、「やっぱりテレビの影響って大きいんだなぁ」としみじみ思いました。
ついでなのでQMAもやってきたんですけど、久しぶりに全国トーナメントやってみたらなんか面白かったですw 最近はずっと野球検定ばかりでしたからね~。
ただどうにも点数の伸びがよくないので、今後はしばらく全国トーナメントがメインになりそうです。検定にハマるのは100円2クレになってからでも遅くないことを理解した気がしますw
しかし野球問題を誤字で落としてしまったのが残念。解答はオレの知ってたもので合ってたのと、答えられれば単独正解だっただけに悔しかったです。それでも決勝まで進めたので問題はなかったんですが。
さて、今日の試合。
なんか凄いことになってました。
先発は福井と小林太志。前回のカードでは両者とも敗戦投手になってた同士でした。
試合は開始直後の1回裏に広島がいきなり4得点。返しの2回表にハーパーの3ランで4-3と、思いっきり乱打戦の様相を呈してました。
それがその後はほとんど点が入らず途端に投手戦に。野球ってわからないものですw
その後は回が進むにつれ、1点を取り合う攻防になりました。広島が常に1点を先行する展開で、9回は2点差でサーフェイトを送り込んだら石川と下園の連打でいきなり1失点&ノーアウト2塁。本当に面白い勝負だったと思います。
送りバントのあとの村田との勝負は見ごたえがありました。高めのストレートで力勝負にいってましたが、1アウト3塁なので外野フライでも1点の場面。高めの球が続いていたこともあり、最後は低めに最高のフォークが決まって空振り三振。ここで勝負が決まったように思いました。
それにしてもこの週末の貧打と拙守はどこにいったのか、というか本当に同じチームかと思うくらいにいい戦いをしてました。
守備に難があると言われてた天谷と松山にファインプレーが飛び出したり、欲しいところで点が取れたり・・・なんでいつもこんな粘りができないんだろうw
特に「打撃はいいけど守備は酷い」と言われてた松山が素晴らしいプレーをしたことは個人的にも嬉しいです。いろいろ言われながらけっこう足も遅くないし肩も強いので、廣瀬が帰ってくるまではライトでしばらく使っていいように思えました。
選手個人についても、今日はいい選手が多かったです。
今日の結果を見てみると、ヒットを打った選手はほぼ全員、センターか逆方向へのヒットになっているんですよね。松山の二塁打だけが右中間への当たりになってますが、これはチーム全体で「無理して引っ張らずにセンター返し、逆方向への当たりを意識した」ということなんでしょうか。
見ていた中でもキムショーと丸の安打は「引っ張らなくても強い打球は飛んでいく」といういい見本でした。丸の二塁打は凄く美しかったです。彼の持ち味は外の球をレフト方向に伸びる打球を打てることと、内寄りの球は右中間に伸びる打球を打てることだと思ってるので、今後もどんどん狙っていってもらいたいです。
そして忘れてはいけないのが栗原。今日は右方向への強い当たりとセンター前に落とす打球のタイムリー2本だったんですが、素晴らしいヒットでした。
何より最近ホームランを欲しがって引っ張りにかかってフォームが崩れていたのが、今日は完全に解消されていたことです。見るからに意識がセンターから右方向にあったので、フォームが美しかったです。この意識を続けられればどんどん結果はついてくるし、恐らくホームランも打てるようになると思うので、今後も続けていってもらいたいです。
ホームランってなぜか欲しがると打てないのに意識から外すと打てるものなんですよね。赤松や梵を見ていると本当に思うのですが、ホームランは狙ってないときに出て、狙ったら凡打にしかならない、というのが面白いです。
今日の福井はかなり頑張りましたが、やっぱり疲れてくるとストレートが外側の高めに抜ける癖は見えました。押さえがきかなくなってるんだと思います。
大学時代からストレートが抜けてシュート回転しだすと制球が定まらなくなるんですが、これを解消できるようになればもっと勝てるようになると思います。かつては黒田も苦しんだ内容なので。もし黒田が帰ってきたら早く修正できそうですけど・・・まだしばらくはなさそうですね。
制球を考えるとしたら、小さく変化するシュートを試してみるのも手かもしれないです。昔加藤伸一さんが投げていた「腕の振りはストレートのまま、握りだけシュートにする」球を練習してみると、意外と両者の使い分けができていいように思ったりします。ストレートがシュート回転するときにこの握りにすると変化量が増えるので、癖を逆利用できる武器にもできそう・・とか思うのは素人の妄想ですかねw
ただ今日は久しぶりに勝ち星がついたのが何よりでした。これがあるとないとで精神的に大きく違ってきますからね。ルーキーの年の青木高広が好投をずっと続けていたのになかなか勝ち星に恵まれなかったために沈みかけたこともあったんですが、しっかり援護して勝ち星がどんどんついていたら違った未来もあったかもしれない、と思うことはよくあります。今のマエケンも好投しながら勝ててないのがかなり精神的にキツそうですし。
明日は広島での試合。先発は中村恭平と高崎だと思います。確か高崎は岩本が打ってたんだよなぁ・・使いたいけど松山が結果残したし、両翼に使うと守備が大変だし・・選択は難しそうです。
では今回はこのへんで。
頼るべき存在を間違えないで
2011年7月13日 野球 コメント (4)完全神経衰弱やりたくなってきた>挨拶
今度ひよこ宅に乗り込んで生放送でやってみたいかもw
あ、警察の方ですか。どうもすみませんでしたwww
今日、というか明日の早朝はなでしこジャパンの準決勝戦があるということで、盛り上がってます。この前の試合に勝てたのは凄いですね。
去年?話題になったパウル君のジュニア(2世、でいいんだよね?)が出てましたが、今回は日本は選ばれなかったそうでw ただ実はこれまで2回外してるそうなので、もしかすると先代とは逆に「負けるチームを予測する」なんてネタもありましたw
そういえばふと思い出したんですけど、前の大会でブブゼラ買った人って今どうしてるんですかねw サッカーと同時にブームになりましたけど、終わってからの使い道がなかなか難しそうな・・・どうせなら捨てないで思い出としてとっておいてもらいたいところです。
今日はいろいろ回る予定だったんですが、途中で山手線が止まったためにちょっと手間取りました。本来ならもう1ヶ所回りたかったんですけど、時間なくて結局断念することに。まぁ近いうちにまた行くからいいんですけど。
とか言ってヒトのせいにしてますが、実際には初めて行ってみた場所で迷ったことが大きな原因なんですけどねw はい土下座ー。
いや、だって地図みたら住所の番地のすぐ横に大通りがあったら、大通りに面してると思うじゃんw 正解は裏側だったんですが。
どこで間違えたかと思って何回か往復しちゃいましたw この暑い夏の日にwww
日焼けするのは大好きなのである意味オレ得と考えることにします。
さて、今日の試合は・・・。
やっぱり投手戦はミスしたら負けるってことですね。
今日は中村恭平と高崎の投げあいだったんですが、ランナー2塁から中村がワイルドピッチとボークで1失点。これがすべてでした。
なんというか・・・やっぱり力のある投手が出てくると打てないということなんですかね。コメントを見ると対策も考えてるみたいですけど、8回までで3安打じゃどうにも・・・。
ただ今日の場合は仕方ない部分もあります。先発が左投手の中村恭平だっただけに、横浜はスタメンのファーストがハーパーではなく中村紀洋でした。
そして広島側はチャンスで強い打球がファースト付近に何度も飛んだんですが、これを全部ノリがファインプレイで止めるというw あれだけ守られたらもう仕方ないです。
別に悪く言うつもりはないんですけど、今日のファーストがハーパーだったらこれらの打球のうち1つは抜けてたんじゃないかと思いました。そう思うと今日は「ノリの守備に負けた試合」と言っていい気がします。
しかし横浜はファーストかサードができる強打者が余ってて、広島は不足してる、とは。なんかもったいない気がします。
結局浪人中のノリを獲るチャンスもあったと思うんですが、オーナーが足踏みしたせいで逃したということですよね。トレーシーが抜け、代わりに新外人を獲れていれば成績に関わらずまだ納得できたんでしょうけど、誰もいない現状とは・・。正直言って悲しくなってきます。
ただ文字通り「怪我の功名」と言えることもありまして。
現在ショートで出てるキムショーこと木村昇吾のことですが、今日もヒットを打って打率が3割を超えてきました。
開幕してからしばらくは梵とトレーシーがいたために出番が少なくてあまり打ててなかったんですが、二人ともいない今、打席数を重ねて打席での感覚が戻ってきたせいか、ヒットを量産できてます。去年の終盤に東出が故障して代役で出てから3割以上の打率を残してましたが、それがフロックではなく実力なんだと示されたようで、1ファンとしても嬉しいです。
今の打線を見ると調子の上がり気味だった東出や、ある程度安定してた丸がやや落ち気味、というか波が激しくなってるんですが、キムショーは一番安定して結果を残せてるように思えます。そして4番の栗原も無理して長打を狙わなくなってきたためにいいバッティングができてきたように見えます。
そう考えると、今のチームはこの2人を軸に点を取ることを考えていいんじゃないでしょうか?春先の梵、廣瀬みたいな感じで、「キムショーが出て栗原が返す」形が、少しずつ見えてくるように思います。首脳陣が早く気づいてくれればいいんですがw
今日は東出が出塁してキムショーにバントさせる場面がありましたけど、できればあの場面はそのまま打たせてもらいたかったです。打線の構造、各打者の役割を考えれば仕方ないところかもしれないですが、今一番調子がいい打者なので、ヒットも期待できたと思います。どちらかというと素人の意見ですがw
ただキムショーは2番を打ってる間はこういうシチュエーションは多くなると思うので、できればただの送りバントだけでなく、サード、ショート間へのプッシュバントや、ファースト、セカンド、ピッチャーの真ん中に転がすドラッグバントもできるようになれば、もっと面白くなると思います。送るだけのつもりがヒットになればチームにもいい影響が出るのと、彼は凄く器用なので充分できそうだと思えるところからつい書いてしまいました。
だって、試合前のキャッチボールでグローブはめた左手で投げるくらいですから!!
この前の巨人戦で、センターに抜けそうな当たりをダイビングキャッチし、そのままグローブから速い球をセカンドの東出に送球するという素晴らしいプレーがありました。普通の選手ならプロでも無理そうなスピード、コントロールだったんですが、やっぱり練習のときから意識してやっていたのが出たんだと思いました。
このキャッチボール話は達川さんが解説していたんですが、そのときに言ってた「年に1回あるかないかのプレーをしっかり練習している選手こそが本当のプロ」という言葉が身に染みました。
梵は戻ってきたらショートを守ることになるでしょうが、そのときでも調子を落としてなければキムショーがサードに回る布陣は大いに考えていいと思います。補強も含めてサードに強打者を期待できないなら、いいヒットを打てる選手を並べるのは正解だと思いますし、何より守備が素晴らしいのがいいです。
彼は前に「内野の布陣に栗原、東出、梵と自分がいれば全員でゴールデングラブ賞を取れる」と言ってたそうですが、今となってはそれも面白そうに思います。出場機会の関係で今年は実現できるか微妙ですが、もしかすると意外とチームのスタイルとしては悪くないかもしれません。少なくとも「守備で失点を減らす」プレーは間違いなく何度もあるはずなので、「堅い守備」「足を生かした攻め」による堅実な野球をする分にはうってつけのように見えます。打線が超小粒になってしまいますがw
今日も天谷はファインプレーがありました。そして松山も。
個人的には赤松をそろそろ見たいんですが、最近の打率を考えると丸か天谷のかわりに、というのがいいんでしょうかね。そろそろ疲れも出てくる頃だと思うので、うまく休ませつつ使ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今度ひよこ宅に乗り込んで生放送でやってみたいかもw
あ、警察の方ですか。どうもすみませんでしたwww
今日、というか明日の早朝はなでしこジャパンの準決勝戦があるということで、盛り上がってます。この前の試合に勝てたのは凄いですね。
去年?話題になったパウル君のジュニア(2世、でいいんだよね?)が出てましたが、今回は日本は選ばれなかったそうでw ただ実はこれまで2回外してるそうなので、もしかすると先代とは逆に「負けるチームを予測する」なんてネタもありましたw
そういえばふと思い出したんですけど、前の大会でブブゼラ買った人って今どうしてるんですかねw サッカーと同時にブームになりましたけど、終わってからの使い道がなかなか難しそうな・・・どうせなら捨てないで思い出としてとっておいてもらいたいところです。
今日はいろいろ回る予定だったんですが、途中で山手線が止まったためにちょっと手間取りました。本来ならもう1ヶ所回りたかったんですけど、時間なくて結局断念することに。まぁ近いうちにまた行くからいいんですけど。
とか言ってヒトのせいにしてますが、実際には初めて行ってみた場所で迷ったことが大きな原因なんですけどねw はい土下座ー。
いや、だって地図みたら住所の番地のすぐ横に大通りがあったら、大通りに面してると思うじゃんw 正解は裏側だったんですが。
どこで間違えたかと思って何回か往復しちゃいましたw この暑い夏の日にwww
日焼けするのは大好きなのである意味オレ得と考えることにします。
さて、今日の試合は・・・。
やっぱり投手戦はミスしたら負けるってことですね。
今日は中村恭平と高崎の投げあいだったんですが、ランナー2塁から中村がワイルドピッチとボークで1失点。これがすべてでした。
なんというか・・・やっぱり力のある投手が出てくると打てないということなんですかね。コメントを見ると対策も考えてるみたいですけど、8回までで3安打じゃどうにも・・・。
ただ今日の場合は仕方ない部分もあります。先発が左投手の中村恭平だっただけに、横浜はスタメンのファーストがハーパーではなく中村紀洋でした。
そして広島側はチャンスで強い打球がファースト付近に何度も飛んだんですが、これを全部ノリがファインプレイで止めるというw あれだけ守られたらもう仕方ないです。
別に悪く言うつもりはないんですけど、今日のファーストがハーパーだったらこれらの打球のうち1つは抜けてたんじゃないかと思いました。そう思うと今日は「ノリの守備に負けた試合」と言っていい気がします。
しかし横浜はファーストかサードができる強打者が余ってて、広島は不足してる、とは。なんかもったいない気がします。
結局浪人中のノリを獲るチャンスもあったと思うんですが、オーナーが足踏みしたせいで逃したということですよね。トレーシーが抜け、代わりに新外人を獲れていれば成績に関わらずまだ納得できたんでしょうけど、誰もいない現状とは・・。正直言って悲しくなってきます。
ただ文字通り「怪我の功名」と言えることもありまして。
現在ショートで出てるキムショーこと木村昇吾のことですが、今日もヒットを打って打率が3割を超えてきました。
開幕してからしばらくは梵とトレーシーがいたために出番が少なくてあまり打ててなかったんですが、二人ともいない今、打席数を重ねて打席での感覚が戻ってきたせいか、ヒットを量産できてます。去年の終盤に東出が故障して代役で出てから3割以上の打率を残してましたが、それがフロックではなく実力なんだと示されたようで、1ファンとしても嬉しいです。
今の打線を見ると調子の上がり気味だった東出や、ある程度安定してた丸がやや落ち気味、というか波が激しくなってるんですが、キムショーは一番安定して結果を残せてるように思えます。そして4番の栗原も無理して長打を狙わなくなってきたためにいいバッティングができてきたように見えます。
そう考えると、今のチームはこの2人を軸に点を取ることを考えていいんじゃないでしょうか?春先の梵、廣瀬みたいな感じで、「キムショーが出て栗原が返す」形が、少しずつ見えてくるように思います。首脳陣が早く気づいてくれればいいんですがw
今日は東出が出塁してキムショーにバントさせる場面がありましたけど、できればあの場面はそのまま打たせてもらいたかったです。打線の構造、各打者の役割を考えれば仕方ないところかもしれないですが、今一番調子がいい打者なので、ヒットも期待できたと思います。どちらかというと素人の意見ですがw
ただキムショーは2番を打ってる間はこういうシチュエーションは多くなると思うので、できればただの送りバントだけでなく、サード、ショート間へのプッシュバントや、ファースト、セカンド、ピッチャーの真ん中に転がすドラッグバントもできるようになれば、もっと面白くなると思います。送るだけのつもりがヒットになればチームにもいい影響が出るのと、彼は凄く器用なので充分できそうだと思えるところからつい書いてしまいました。
だって、試合前のキャッチボールでグローブはめた左手で投げるくらいですから!!
この前の巨人戦で、センターに抜けそうな当たりをダイビングキャッチし、そのままグローブから速い球をセカンドの東出に送球するという素晴らしいプレーがありました。普通の選手ならプロでも無理そうなスピード、コントロールだったんですが、やっぱり練習のときから意識してやっていたのが出たんだと思いました。
このキャッチボール話は達川さんが解説していたんですが、そのときに言ってた「年に1回あるかないかのプレーをしっかり練習している選手こそが本当のプロ」という言葉が身に染みました。
梵は戻ってきたらショートを守ることになるでしょうが、そのときでも調子を落としてなければキムショーがサードに回る布陣は大いに考えていいと思います。補強も含めてサードに強打者を期待できないなら、いいヒットを打てる選手を並べるのは正解だと思いますし、何より守備が素晴らしいのがいいです。
彼は前に「内野の布陣に栗原、東出、梵と自分がいれば全員でゴールデングラブ賞を取れる」と言ってたそうですが、今となってはそれも面白そうに思います。出場機会の関係で今年は実現できるか微妙ですが、もしかすると意外とチームのスタイルとしては悪くないかもしれません。少なくとも「守備で失点を減らす」プレーは間違いなく何度もあるはずなので、「堅い守備」「足を生かした攻め」による堅実な野球をする分にはうってつけのように見えます。打線が超小粒になってしまいますがw
今日も天谷はファインプレーがありました。そして松山も。
個人的には赤松をそろそろ見たいんですが、最近の打率を考えると丸か天谷のかわりに、というのがいいんでしょうかね。そろそろ疲れも出てくる頃だと思うので、うまく休ませつつ使ってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
塵も積もれば・・小山くらいにはなるかな?
2011年7月14日 野球 コメント (2)こっち来るなこのタコ!!>挨拶
昨日のなでしこジャパン、勝ちましたね。しかも1点取られてから3点を取り返して逆転勝ちとは。
同じ昨日の試合でも1点取られてから完封されるどこかの野球チームとは大違いですねwww
そして昨日も書いたパウル君2世ですが、またも「負けるチームを予想」した格好になりましたw これを見て思わず挨拶の単語が浮かんでしまいましたw
決勝のアメリカ戦は18日の早朝だったそうで。せっかくなのでタイミングが合えば見てみたいと思います。でも確かPWCの日か・・・
さて、明日はいよいよM12の発売日ですね。
日本選手権前日ということか、開店時間が早いお店もいくつかあるみたいです。
ただ皆さんもおっしゃってるように「残念エキスパンション」の香りがプンプンするのが問題ですw
逆に言うと・・環境に影響を与えそうなカードがそう多くないから急いで買わなくてもいいかもしれない、ということかもしれないです。強いカードはいくつかありますけど、昔からやってた人なら既に持っているパターンも多いでしょうし。
たぶんオレはまた朝から突撃してくると思います。欲しいカードはほぼ1種類しかないんですけどw
細かく言えば数種類あるかな、くらいですが、急いで用意すべきはまず1つかな、と。
いつもセットごとに「このレアリティにいいカードが集中している」というものがありますが、今回は通常レアにいいものが集まってる気がします。神話レアができた最近を考えると、身代わり、溶岩使いが通常レアなのが追い風になってパックがそこそこ売れてくれないかな~とか思ってたりしますw 今回は「新PWくじ」という見方もありますけど、「意外といいレアがそこそこの確率で手に入りそう」にも思えるので、ちょっと楽しみなところです。
さて、今日の試合。
今日の先発はマエケンと大家。この2人による投手戦・・という言い方はそろそろ飽きてきましたw もはや貧打戦と言ってもいいくらいこのパターンが多いものでw
今日は両者とも素晴らしいピッチングだったんですけどね。
マエケンはランナーを出しながらも後には進ませず、6回までに10奪三振の力投。結局8回まで投げて11奪三振でした。
今日はスライダーのキレがよかったです。ストレートの勢いもあり、カーブ、チェンジアップも含めた組み立てがよかったように思います。
5回まで打線は大家の前にノーヒットだったんですが、6回に先頭の東出が二塁打、さらに続くキムショーが送りバントのところで、サード前に絶妙な打球を転がして内野安打。これを待ってました!!
やっぱりアウトが1つ少ないのは凄く大きいです。足の速いランナーが残ることがさらにいい結果に繋がりました。
丸は倒れて栗原。追い込まれながらも外いっぱいのストレートを1,2塁間へ鋭い当たりではじき返して均衡を破りました。このバッティングができることが凄く大きいです。少し前だと見られなかったために「チャンスであと1本が出ない」ことが多くて負けた試合もあったと思うんですが、今は頼りになります。ギャンブルで長打を狙うよりも確実に1打点稼げた方が本人にもチームにもいいですからね。
そしてキムショーがセーフティバントで生き残ったことが生きたのが6番の小窪の打席。2アウトランナー1,2塁となってのセンター前ヒットでもう1点取れました。もしキムショーのバントが普通の送りバントだったらこの1点は生まれていないので、その後マエケンがソロホームランを打たれたことも考えると物凄く大きな1点でした。これがなければ勝ててないわけですから。
少し忘れてたんですけど、マエケンが先発したときは小窪がよく打って助けてくれるんですよね。いい先輩っぷりを発揮してくれてよかったですw これを見るとマエケン先発の日は小窪がいいのかな、と思います。なんか最近意見がコロコロ変わってるようで申し訳ないですがw
結局チャンスを作れた、どころかヒットが出たのはこの回のみでしたw でもこの2点で勝ってるあたり、「1点を重ねること」がいかに大事かということを再認識できました。今のチーム構成を考えると結局こういう戦い方で勝ちを重ねるしかないってことですね。
自慢げに書くつもりはないですが、昨日書いたようにキムショーが出てホームに返ること、栗原がチャンスでランナーを返すこと、この2つがチームにとって大きそうに思いました。やっぱりキムショーのセーフティバントが最高の仕事になったように思えます。今後もあの手この手で出塁を重ねてもらいたいです。
今日はマエケンの力投が実りましたが、やや忘れがちになるサーフェイトの連日の好投があってこそとも言えます。イチローの首位打者や200安打じゃないですが、「ずっと続くと当たり前だと思いがちになる」ものの、正直凄いことだと思います。これだけの安定感があったストッパーは最近しばらく見なかったような気がします。数年前に5月から出てきた永川以来じゃないでしょうか。
今日の解説の達川さんは「彼を見ていると津田さんを思い出す」と言ってましたが、ほぼ剛速球のみで押して抑えるスタイルは確かにダブる面がありそうに思いました。津田さんの現役当時は野球はほとんどわかってなかったし覚えてもないですが、サーフェイトを見ていると「昔からのファンの方はこんな感じで津田さんが抑えてるところを見ていたのか」と思うと、感慨深くなります。そういえばもうすぐ津田さんのご命日でしたね。次回のTSSの放送(月曜だったかな?)ではその関係の映像も流れるということなので楽しみです。問題は放映権の関係でJスポーツで見られるかどうかですがw
ここで気になる点がひとつ。
明日からはナゴヤで中日との3連戦ですが、先発は本当にバリントンなのだろうか、ということです。
というのも、この9連戦が終わればオールスター休みになるんですが、明日からの3連戦はバリントン、ソリアーノともう一人(ジオか篠田か齊藤あたり)になると思うんですが、その次の阪神戦3試合の先発をどうするのか、ということです。
月曜の緒戦は中5日の福井でいいと思いますが、火曜の先発が昨日好投した中村恭平を中5日で持ってくるのか、今日投げたマエケンを中4日で持ってくるか、ということです。
前半戦の最後にバリントンの中4日を連発して明日と来週の水曜に持ってくるプランもあるんですが、そうすると中村かマエケンが浮くんですよね。
今年は開幕が遅れたこともあって、オールスター前の9連戦が終わったところでほぼ半分の73試合消化になります。となるとシーズン終盤ならともかく、まだまだ先が長いこの時期に先発の好投手を無理して中4日連発させるのって、後々リスクの方が大きいんじゃないかと思うんですよ。
確かに勝ち頭のバリントンがあと2試合投げられるのは魅力的です。ただ同じ日にマエケンをほぼ万全の状態で持ってこれることを考えると、無理させなくていいんじゃないかと思うもので。これまでもルイスが中4日連発して夏場に離脱したり、マエケンに頑張らせて2週間くらい休養が必要になったりしてきたので、今は無理せずしっかり休ませながら使ったほうが後半戦に希望が見えそうに思えます。
逆に他のチームがこの手法で先発をすり減らしてくれれば儲けものですからね。今の状態でチキンレースをする意味はないと思います。ただでさえ今後は故障者の復帰が見込まれるので、せっかく今ある戦力を自分から削る必要はないと思います。
中村恭平も前回好投したこともあって、間隔を空けずに次の機会を与えたほうが今後にもいい影響があると思います。もしペースを掴んで先発ローテに定着できるようになったらチームにとってもこれほど大きいプラスはないでしょうし。
今日のマエケンは108球投げてるので、しっかり中5日空けて先発させたほうが試合は勝てそうな気がします。どうしても中4日で使いたいとしたら、火曜に中村を先発させて途中の回からリリーフで3~4イニング、という使い方のほうがチームにとってもいい形になりそうです。本当は中村とマエケンを中5日にして、バリントンをリリーフで待機させるほうがよさそうですが。ただリリーフ待機するほどなら中日戦には中5~6日空けてしっかり先発させるほうがいいかもしれないです。この前の巨人戦も好投はしましたが、やっぱり中4日の影響もあってかどこか体が重そうでしたし。このあたりをどこまで考えて調整させてるか、楽しみなところではあります。
大野コーチが現役時代のとき、8月終盤に巨人との3連戦があり、前の週は田中由基、山内、大野の3人で中6日で回してたものの、「勝負だからいい投手からつぎ込む」として山内、大野を中5日にして田中を最後に回したことがありました。結果は前2試合で負けて最後だけ勝つという「勝負に出なければよかった」というオチだったわけですw 意気込みもわかりますが、先発投手としてのペースを乱さないでいい調子のまま投げることがいかに大事かを知ったときでした。せっかくなのでその教訓を生かしてもらいたい・・といっても覚えてる人はもうあまりいないんでしょうねw
明日からは恐怖のナゴヤドームですが、いい試合をしてくれることを祈ります。
では今回はこのへんで。
昨日のなでしこジャパン、勝ちましたね。しかも1点取られてから3点を取り返して逆転勝ちとは。
同じ昨日の試合でも1点取られてから完封されるどこかの野球チームとは大違いですねwww
そして昨日も書いたパウル君2世ですが、またも「負けるチームを予想」した格好になりましたw これを見て思わず挨拶の単語が浮かんでしまいましたw
決勝のアメリカ戦は18日の早朝だったそうで。せっかくなのでタイミングが合えば見てみたいと思います。でも確かPWCの日か・・・
さて、明日はいよいよM12の発売日ですね。
日本選手権前日ということか、開店時間が早いお店もいくつかあるみたいです。
ただ皆さんもおっしゃってるように「残念エキスパンション」の香りがプンプンするのが問題ですw
逆に言うと・・環境に影響を与えそうなカードがそう多くないから急いで買わなくてもいいかもしれない、ということかもしれないです。強いカードはいくつかありますけど、昔からやってた人なら既に持っているパターンも多いでしょうし。
たぶんオレはまた朝から突撃してくると思います。欲しいカードはほぼ1種類しかないんですけどw
細かく言えば数種類あるかな、くらいですが、急いで用意すべきはまず1つかな、と。
いつもセットごとに「このレアリティにいいカードが集中している」というものがありますが、今回は通常レアにいいものが集まってる気がします。神話レアができた最近を考えると、身代わり、溶岩使いが通常レアなのが追い風になってパックがそこそこ売れてくれないかな~とか思ってたりしますw 今回は「新PWくじ」という見方もありますけど、「意外といいレアがそこそこの確率で手に入りそう」にも思えるので、ちょっと楽しみなところです。
さて、今日の試合。
今日の先発はマエケンと大家。この2人による投手戦・・という言い方はそろそろ飽きてきましたw もはや貧打戦と言ってもいいくらいこのパターンが多いものでw
今日は両者とも素晴らしいピッチングだったんですけどね。
マエケンはランナーを出しながらも後には進ませず、6回までに10奪三振の力投。結局8回まで投げて11奪三振でした。
今日はスライダーのキレがよかったです。ストレートの勢いもあり、カーブ、チェンジアップも含めた組み立てがよかったように思います。
5回まで打線は大家の前にノーヒットだったんですが、6回に先頭の東出が二塁打、さらに続くキムショーが送りバントのところで、サード前に絶妙な打球を転がして内野安打。これを待ってました!!
やっぱりアウトが1つ少ないのは凄く大きいです。足の速いランナーが残ることがさらにいい結果に繋がりました。
丸は倒れて栗原。追い込まれながらも外いっぱいのストレートを1,2塁間へ鋭い当たりではじき返して均衡を破りました。このバッティングができることが凄く大きいです。少し前だと見られなかったために「チャンスであと1本が出ない」ことが多くて負けた試合もあったと思うんですが、今は頼りになります。ギャンブルで長打を狙うよりも確実に1打点稼げた方が本人にもチームにもいいですからね。
そしてキムショーがセーフティバントで生き残ったことが生きたのが6番の小窪の打席。2アウトランナー1,2塁となってのセンター前ヒットでもう1点取れました。もしキムショーのバントが普通の送りバントだったらこの1点は生まれていないので、その後マエケンがソロホームランを打たれたことも考えると物凄く大きな1点でした。これがなければ勝ててないわけですから。
少し忘れてたんですけど、マエケンが先発したときは小窪がよく打って助けてくれるんですよね。いい先輩っぷりを発揮してくれてよかったですw これを見るとマエケン先発の日は小窪がいいのかな、と思います。なんか最近意見がコロコロ変わってるようで申し訳ないですがw
結局チャンスを作れた、どころかヒットが出たのはこの回のみでしたw でもこの2点で勝ってるあたり、「1点を重ねること」がいかに大事かということを再認識できました。今のチーム構成を考えると結局こういう戦い方で勝ちを重ねるしかないってことですね。
自慢げに書くつもりはないですが、昨日書いたようにキムショーが出てホームに返ること、栗原がチャンスでランナーを返すこと、この2つがチームにとって大きそうに思いました。やっぱりキムショーのセーフティバントが最高の仕事になったように思えます。今後もあの手この手で出塁を重ねてもらいたいです。
今日はマエケンの力投が実りましたが、やや忘れがちになるサーフェイトの連日の好投があってこそとも言えます。イチローの首位打者や200安打じゃないですが、「ずっと続くと当たり前だと思いがちになる」ものの、正直凄いことだと思います。これだけの安定感があったストッパーは最近しばらく見なかったような気がします。数年前に5月から出てきた永川以来じゃないでしょうか。
今日の解説の達川さんは「彼を見ていると津田さんを思い出す」と言ってましたが、ほぼ剛速球のみで押して抑えるスタイルは確かにダブる面がありそうに思いました。津田さんの現役当時は野球はほとんどわかってなかったし覚えてもないですが、サーフェイトを見ていると「昔からのファンの方はこんな感じで津田さんが抑えてるところを見ていたのか」と思うと、感慨深くなります。そういえばもうすぐ津田さんのご命日でしたね。次回のTSSの放送(月曜だったかな?)ではその関係の映像も流れるということなので楽しみです。問題は放映権の関係でJスポーツで見られるかどうかですがw
ここで気になる点がひとつ。
明日からはナゴヤで中日との3連戦ですが、先発は本当にバリントンなのだろうか、ということです。
というのも、この9連戦が終わればオールスター休みになるんですが、明日からの3連戦はバリントン、ソリアーノともう一人(ジオか篠田か齊藤あたり)になると思うんですが、その次の阪神戦3試合の先発をどうするのか、ということです。
月曜の緒戦は中5日の福井でいいと思いますが、火曜の先発が昨日好投した中村恭平を中5日で持ってくるのか、今日投げたマエケンを中4日で持ってくるか、ということです。
前半戦の最後にバリントンの中4日を連発して明日と来週の水曜に持ってくるプランもあるんですが、そうすると中村かマエケンが浮くんですよね。
今年は開幕が遅れたこともあって、オールスター前の9連戦が終わったところでほぼ半分の73試合消化になります。となるとシーズン終盤ならともかく、まだまだ先が長いこの時期に先発の好投手を無理して中4日連発させるのって、後々リスクの方が大きいんじゃないかと思うんですよ。
確かに勝ち頭のバリントンがあと2試合投げられるのは魅力的です。ただ同じ日にマエケンをほぼ万全の状態で持ってこれることを考えると、無理させなくていいんじゃないかと思うもので。これまでもルイスが中4日連発して夏場に離脱したり、マエケンに頑張らせて2週間くらい休養が必要になったりしてきたので、今は無理せずしっかり休ませながら使ったほうが後半戦に希望が見えそうに思えます。
逆に他のチームがこの手法で先発をすり減らしてくれれば儲けものですからね。今の状態でチキンレースをする意味はないと思います。ただでさえ今後は故障者の復帰が見込まれるので、せっかく今ある戦力を自分から削る必要はないと思います。
中村恭平も前回好投したこともあって、間隔を空けずに次の機会を与えたほうが今後にもいい影響があると思います。もしペースを掴んで先発ローテに定着できるようになったらチームにとってもこれほど大きいプラスはないでしょうし。
今日のマエケンは108球投げてるので、しっかり中5日空けて先発させたほうが試合は勝てそうな気がします。どうしても中4日で使いたいとしたら、火曜に中村を先発させて途中の回からリリーフで3~4イニング、という使い方のほうがチームにとってもいい形になりそうです。本当は中村とマエケンを中5日にして、バリントンをリリーフで待機させるほうがよさそうですが。ただリリーフ待機するほどなら中日戦には中5~6日空けてしっかり先発させるほうがいいかもしれないです。この前の巨人戦も好投はしましたが、やっぱり中4日の影響もあってかどこか体が重そうでしたし。このあたりをどこまで考えて調整させてるか、楽しみなところではあります。
大野コーチが現役時代のとき、8月終盤に巨人との3連戦があり、前の週は田中由基、山内、大野の3人で中6日で回してたものの、「勝負だからいい投手からつぎ込む」として山内、大野を中5日にして田中を最後に回したことがありました。結果は前2試合で負けて最後だけ勝つという「勝負に出なければよかった」というオチだったわけですw 意気込みもわかりますが、先発投手としてのペースを乱さないでいい調子のまま投げることがいかに大事かを知ったときでした。せっかくなのでその教訓を生かしてもらいたい・・といっても覚えてる人はもうあまりいないんでしょうねw
明日からは恐怖のナゴヤドームですが、いい試合をしてくれることを祈ります。
では今回はこのへんで。
M12は恐いところです。値段的な意味で。
2011年7月15日 MTG コメント (4)助けてー!くれのーん!!>挨拶
今日はいろいろある日でした。
マジックでいうとM12の発売日、QMAでいくと天青魔神戦、大会でいうと日本選手権前日、および最終予選と、書くネタには困らないところですが、一番関係あったのはやっぱりM12でした。
その前にちょっとだけ挨拶絡みのお話を。
せっかくなのでQMAやってきたんですが、天青魔神戦が思った以上にグロかったですw
形式としては「予選1回戦、2回戦、準決勝でアニゲしか出ない全国トーナメント」で、決勝戦はアニゲ限定の魔神戦というものですが、ジャンル固定というのが曲者でして・・・。
基本的に「続けていけばアニゲに強い人が残る」というのが自明の理なので、準決勝の勝ち抜きがかなりハードル高めなんですよw 難しい問題でも答えられる人が残るので、当然レベルが高くなってきます。
もちろんそんな人が多く残れば決勝戦は楽なんですけど、問題はオレの強さは中途半端なので、オレが決勝に残れるくらいのレベルのメンバーじゃ魔神に勝てないというとんでもないジレンマに襲われてますwww
このイベントやれるのは今週末だけですが、できればアニゲに強い人を集めて勝ってみたいところです。できるのって日程的に日曜のCTC後かなぁ?
日本選手権は・・本戦出られる方は頑張ってきてください。というかそれ以上は書けることが何もないというかw
今日カード集めて明日に使うパターンの人もけっこういたと思うんですが、このタイミングなので新しいカードを使ったデッキが出てくるかどうかは微妙な気がします。ただこれまでのデッキにも入るカードは多いでしょうし、新しいデッキができたら今後しばらく使われそうとは思います。
ではM12話を。
今日はなぜか参加できたのでM12東京マラソンやってきました。本当は東京だけじゃなくて横浜にも足を伸ばしたんですが。
というのも・・・今回は本当に予想外だったもので。
M12は目玉と言えるものが新しいジェイス、ガラク、チャンドラと言われてましたが、これらが初動から軒並み約4000円以上いってたもので。
世間的、相場的にこれを高いと見るか普通と見るかは人それぞれで意見が分かれるところだと思いますが、個人的にはさすがに3000円台前半からのスタートだと踏んでたもので、作戦が大きく揺さぶられました。「安かったら余裕あれば買おうか」くらいに考えてたらとんでもなかったですw
このBIG3以外にも欲しいカードが少々あったのでそっちは早い段階で揃えたんですが、このPWを探しに行くもののいかんせんどこも高く、というか最初に見た場所が一番安いとこだった、さらに時間が経ってるとどんどん高くなっていった、というダブルパンチのためにいくつものお店を回る羽目になりました。
個人的に凄く驚いたことなんですけど、今回は開店時間前にお店に並んでおきながら値段を確認した結果、何も買わないで帰るという前代未聞の珍現象までやらかしてしまいましたw
これは「ただのチキン」というべきか、「勇気ある撤退」というべきかw いつもより予算削ってるだけにあまりお金かけられなかったってことなんですが。
結局いろいろお店回った結果、最初に欲しかったものだけはなんとか確保できました。ただ今回は過去と比べて一番時間かけて多くの場所を回った気がします。やっぱり最近はマジック扱うお店が減ってきた(新宿のアリーナ、ホビステや、横浜のムービルなど)ために地域を変更しないとカードの価格の幅が狭くなったのはちょっと厳しいです。特に新宿の縮小が痛いかなと思ったり。
明日は特に予定ないので個人的な用事にあてるとして、日曜のCTCと月曜のPWCには行けそうです。今度はどんなデッキが出てくるんだろう。
さて、今日の試合。
今日からナゴヤドームでの3連戦で、先発はバリントンと川井。一昨年は先発3本柱の一角だった川井ですが、最近なんか落ち着いてきてしまった感じです。
両者ともランナーを出しては踏ん張る投げあいでしたが、迎えた5回。井生がプロ初となるソロホームランで均衡を破りました。
続く6回は東出の二塁打からフォアボールも絡み、栗原のタイムリーと代打前田の押し出しのあと、再び井生が2点タイムリー二塁打と、今日はまさしく「井生の日」でした。実は3打数3安打でこれまたプロ入り初の猛打賞。これまでずっと頑張ってきた苦労人なだけに、今日は報われた気がしました。
先発のバリントンはまったくと言っていいほど危なげない投球で8回を無失点。9勝目を挙げて内海に並びました。
本当に不思議なほど中日相手に強いです。去年までナゴヤドームが「鬼門」と言われていたのが信じられないくらい簡単に抑えるので、頼もしいを通り越して違和感を覚えるくらいのレベルですw これが他の選手にも浸透していってくれればいいんですが。
やっぱり見ているとストライク先行のテンポのいいピッチングが大きいみたいです。いい球持ってますし、そのためか守備陣が凄くいい動きをしてました。特に今日はキムショーと小窪によく打球が飛びましたが、難しい打球があった中でも完璧に捌けていたように見えました。守備のリズムを作り出しているのが大きいです。
今日の試合は2つほど記録に残るお話がありまして。
1つは井生のホームラン。実は野手の初ホームランとしては入団してから最も遅い記録だそうです。前にQMAで「初ホームランの最年長記録を達成した選手」を答えさせた問題があったんですが(正解は工藤公康)、井生のこの記録はニュースクイズで出るかもしれませんね。
それからもうひとつ。この試合の3回にあった「1イニング2併殺」です。
内容としてはバリントンが内野安打で出塁したあと、東出がセカンドゴロを打ってダブルプレー、のはずが、相手のファーストが捕球できなくて記録が「併殺+エラー」となったものです。その後、続くキムショーが再びセカンドゴロを打って、今度は完全なダブルプレーになってしまいました。
終わってから知ったんですが、記録としてはかなり珍しいと思います。普通なら起こりえない、というか計算が合わないはずですからw これも出る可能性がありますね。
とはいえ広島側としてはいつ以来かという完勝でした。8回には栗原にもホームランが出たのが大きかったです。これまでホームラン打ててなくて欲しがったためにバッティングが崩れてましたが、今日も無理に引っ張らない打撃をしていたためにいいフォームで打てていて、その結果がホームランに繋がったんだと思います。この無理に打とうとしないバッティングを続けていけば、また近いうちにホームランは出ると思います。
今日の赤松は5番で起用されていてノーヒットでした。見ていると内容は悪くないんですけど当たりが野手の正面を突くシーンが目立ってました。
なんとなくですけど、ちょっとバッティングフォームが大きくなってるように見えました。彼のフォームの本質からすると「体の軸になる部分を小さく、素早く、独楽のように回転させる」ことでスイングスピードとパワーを生んでいるので、動きが大きくなったぶんブレも大きくなってしっかり捉えることがうまくできてないように思えます。
赤松のいいときって本当に最小限の回転運動しかしてないんですよね。おかげでスピードが速く、体の中心方向に引っ張っているからより力が強くなるんです。「意外とパンチ力がある」と言われてますが、この回転運動の素早さが彼の持ち味だと思ってるので、いい調子になってもらいたいです。個人的にあのスイングまた見たいですし。
それと気になるのが丸。最近打撃の調子が落ちてます。
見ているとスイングのアッパー具合が以前より大きくなっているように思います。調子がよかったときはもっと「上から叩く」ことができていたんですが、最近はどうにも「一回バットが底まで落ちてから掬い上げる」形が目立ってきて、特に真ん中から高めの球を空振りしたりポップフライにする傾向が出てきています。
恐らくはスタメンで出ずっぱりなことで疲れが溜まってることが原因なんでしょうが、弱点と言われている内角高めの球を克服するという意識が強くなりすぎているんじゃないでしょうか。
交流戦明けの頃に内角高めの球をライト線へ打ち返す素晴らしい打撃をしていましたが、今にして思うと昔の金本を思い出します。もともとパワーはあったもののスイングがアッパーだったので、調子のいいときは球に合わせて打てるかわりに調子が悪いとボールの下を空振りする傾向がかなり強かったです。金本は結局ダウン気味にスイングしてボールを前で捌くことで克服どころか進化していましたが、丸のいいときは同じようなことができていたように思えました。できれば少し休ませてあげられればいいんですが、「ボールを上から叩く」ことを少し意識すればいい方向にいくんじゃないでしょうか。
気づいたらまた野球が長くなってたようなw 最近打撃フォームにハマってるせいでついつい書いてしまいます。まさに誰得な内容で本当にスミマセンw
では今回はこのへんで。
今日はいろいろある日でした。
マジックでいうとM12の発売日、QMAでいくと天青魔神戦、大会でいうと日本選手権前日、および最終予選と、書くネタには困らないところですが、一番関係あったのはやっぱりM12でした。
その前にちょっとだけ挨拶絡みのお話を。
せっかくなのでQMAやってきたんですが、天青魔神戦が思った以上にグロかったですw
形式としては「予選1回戦、2回戦、準決勝でアニゲしか出ない全国トーナメント」で、決勝戦はアニゲ限定の魔神戦というものですが、ジャンル固定というのが曲者でして・・・。
基本的に「続けていけばアニゲに強い人が残る」というのが自明の理なので、準決勝の勝ち抜きがかなりハードル高めなんですよw 難しい問題でも答えられる人が残るので、当然レベルが高くなってきます。
もちろんそんな人が多く残れば決勝戦は楽なんですけど、問題はオレの強さは中途半端なので、オレが決勝に残れるくらいのレベルのメンバーじゃ魔神に勝てないというとんでもないジレンマに襲われてますwww
このイベントやれるのは今週末だけですが、できればアニゲに強い人を集めて勝ってみたいところです。できるのって日程的に日曜のCTC後かなぁ?
日本選手権は・・本戦出られる方は頑張ってきてください。というかそれ以上は書けることが何もないというかw
今日カード集めて明日に使うパターンの人もけっこういたと思うんですが、このタイミングなので新しいカードを使ったデッキが出てくるかどうかは微妙な気がします。ただこれまでのデッキにも入るカードは多いでしょうし、新しいデッキができたら今後しばらく使われそうとは思います。
ではM12話を。
今日はなぜか参加できたのでM12東京マラソンやってきました。本当は東京だけじゃなくて横浜にも足を伸ばしたんですが。
というのも・・・今回は本当に予想外だったもので。
M12は目玉と言えるものが新しいジェイス、ガラク、チャンドラと言われてましたが、これらが初動から軒並み約4000円以上いってたもので。
世間的、相場的にこれを高いと見るか普通と見るかは人それぞれで意見が分かれるところだと思いますが、個人的にはさすがに3000円台前半からのスタートだと踏んでたもので、作戦が大きく揺さぶられました。「安かったら余裕あれば買おうか」くらいに考えてたらとんでもなかったですw
このBIG3以外にも欲しいカードが少々あったのでそっちは早い段階で揃えたんですが、このPWを探しに行くもののいかんせんどこも高く、というか最初に見た場所が一番安いとこだった、さらに時間が経ってるとどんどん高くなっていった、というダブルパンチのためにいくつものお店を回る羽目になりました。
個人的に凄く驚いたことなんですけど、今回は開店時間前にお店に並んでおきながら値段を確認した結果、何も買わないで帰るという前代未聞の珍現象までやらかしてしまいましたw
これは「ただのチキン」というべきか、「勇気ある撤退」というべきかw いつもより予算削ってるだけにあまりお金かけられなかったってことなんですが。
結局いろいろお店回った結果、最初に欲しかったものだけはなんとか確保できました。ただ今回は過去と比べて一番時間かけて多くの場所を回った気がします。やっぱり最近はマジック扱うお店が減ってきた(新宿のアリーナ、ホビステや、横浜のムービルなど)ために地域を変更しないとカードの価格の幅が狭くなったのはちょっと厳しいです。特に新宿の縮小が痛いかなと思ったり。
明日は特に予定ないので個人的な用事にあてるとして、日曜のCTCと月曜のPWCには行けそうです。今度はどんなデッキが出てくるんだろう。
さて、今日の試合。
今日からナゴヤドームでの3連戦で、先発はバリントンと川井。一昨年は先発3本柱の一角だった川井ですが、最近なんか落ち着いてきてしまった感じです。
両者ともランナーを出しては踏ん張る投げあいでしたが、迎えた5回。井生がプロ初となるソロホームランで均衡を破りました。
続く6回は東出の二塁打からフォアボールも絡み、栗原のタイムリーと代打前田の押し出しのあと、再び井生が2点タイムリー二塁打と、今日はまさしく「井生の日」でした。実は3打数3安打でこれまたプロ入り初の猛打賞。これまでずっと頑張ってきた苦労人なだけに、今日は報われた気がしました。
先発のバリントンはまったくと言っていいほど危なげない投球で8回を無失点。9勝目を挙げて内海に並びました。
本当に不思議なほど中日相手に強いです。去年までナゴヤドームが「鬼門」と言われていたのが信じられないくらい簡単に抑えるので、頼もしいを通り越して違和感を覚えるくらいのレベルですw これが他の選手にも浸透していってくれればいいんですが。
やっぱり見ているとストライク先行のテンポのいいピッチングが大きいみたいです。いい球持ってますし、そのためか守備陣が凄くいい動きをしてました。特に今日はキムショーと小窪によく打球が飛びましたが、難しい打球があった中でも完璧に捌けていたように見えました。守備のリズムを作り出しているのが大きいです。
今日の試合は2つほど記録に残るお話がありまして。
1つは井生のホームラン。実は野手の初ホームランとしては入団してから最も遅い記録だそうです。前にQMAで「初ホームランの最年長記録を達成した選手」を答えさせた問題があったんですが(正解は工藤公康)、井生のこの記録はニュースクイズで出るかもしれませんね。
それからもうひとつ。この試合の3回にあった「1イニング2併殺」です。
内容としてはバリントンが内野安打で出塁したあと、東出がセカンドゴロを打ってダブルプレー、のはずが、相手のファーストが捕球できなくて記録が「併殺+エラー」となったものです。その後、続くキムショーが再びセカンドゴロを打って、今度は完全なダブルプレーになってしまいました。
終わってから知ったんですが、記録としてはかなり珍しいと思います。普通なら起こりえない、というか計算が合わないはずですからw これも出る可能性がありますね。
とはいえ広島側としてはいつ以来かという完勝でした。8回には栗原にもホームランが出たのが大きかったです。これまでホームラン打ててなくて欲しがったためにバッティングが崩れてましたが、今日も無理に引っ張らない打撃をしていたためにいいフォームで打てていて、その結果がホームランに繋がったんだと思います。この無理に打とうとしないバッティングを続けていけば、また近いうちにホームランは出ると思います。
今日の赤松は5番で起用されていてノーヒットでした。見ていると内容は悪くないんですけど当たりが野手の正面を突くシーンが目立ってました。
なんとなくですけど、ちょっとバッティングフォームが大きくなってるように見えました。彼のフォームの本質からすると「体の軸になる部分を小さく、素早く、独楽のように回転させる」ことでスイングスピードとパワーを生んでいるので、動きが大きくなったぶんブレも大きくなってしっかり捉えることがうまくできてないように思えます。
赤松のいいときって本当に最小限の回転運動しかしてないんですよね。おかげでスピードが速く、体の中心方向に引っ張っているからより力が強くなるんです。「意外とパンチ力がある」と言われてますが、この回転運動の素早さが彼の持ち味だと思ってるので、いい調子になってもらいたいです。個人的にあのスイングまた見たいですし。
それと気になるのが丸。最近打撃の調子が落ちてます。
見ているとスイングのアッパー具合が以前より大きくなっているように思います。調子がよかったときはもっと「上から叩く」ことができていたんですが、最近はどうにも「一回バットが底まで落ちてから掬い上げる」形が目立ってきて、特に真ん中から高めの球を空振りしたりポップフライにする傾向が出てきています。
恐らくはスタメンで出ずっぱりなことで疲れが溜まってることが原因なんでしょうが、弱点と言われている内角高めの球を克服するという意識が強くなりすぎているんじゃないでしょうか。
交流戦明けの頃に内角高めの球をライト線へ打ち返す素晴らしい打撃をしていましたが、今にして思うと昔の金本を思い出します。もともとパワーはあったもののスイングがアッパーだったので、調子のいいときは球に合わせて打てるかわりに調子が悪いとボールの下を空振りする傾向がかなり強かったです。金本は結局ダウン気味にスイングしてボールを前で捌くことで克服どころか進化していましたが、丸のいいときは同じようなことができていたように思えました。できれば少し休ませてあげられればいいんですが、「ボールを上から叩く」ことを少し意識すればいい方向にいくんじゃないでしょうか。
気づいたらまた野球が長くなってたようなw 最近打撃フォームにハマってるせいでついつい書いてしまいます。まさに誰得な内容で本当にスミマセンw
では今回はこのへんで。
形ができてきた・・のか?
2011年7月16日 野球 コメント (1)あぶねあぶね>挨拶
うっかり書くの忘れて寝るところでしたw 内容が誰得だから大した影響はなさそうですけどw
今日は用事が終わったら昨日回らなかったお店を見に行こうかと思ってたんですけど、予想外に時間がかかって結局断念。じっくり考えてるのに前に進まないのってけっこう苦しいものです。
それでも少し出てこれたのでQMAやってきたんですが、準決勝でオポ差で5位になって残念な気分になったり、いろいろ微妙でした。アニゲ縛りの中で思ったより戦えてる自分に気づいてちょっと不思議な気分です。今度スポーツ縛りの戦いになったら七島でやると面白いことになりそうな気がしました。
さて、今日の試合。
実は帰りが遅くなったために最初の方はあまり見れなかったんですが、途中からはしっかり見てました。
問題は見たかったシーンが前半部分でかなり終わってたためにコメントできない場面が多いってことです。ちょっと泣きそうw
今日の先発はソリアーノと岩田。広島はスタメン1番に赤松が入りました。話によると昨日の東出が太もも裏を傷めたようで、代役になりました。とは言いつつ抹消はされていないので、軽症であることを祈りたいです。
試合は2回にいきなり森野のヒット、和田のホームランで2点を先制されますが、3回に赤松が出塁して丸が返して1点。ここを見れなかったのが残念だったんですが、赤松が粘り続けて最後は内野安打を勝ち取ったみたいです。やっぱり出塁するといい武器になるんですよね。
4回には松山の二塁打から犠牲フライで同点、5回は赤松の二塁打から丸のホームランで2点勝ち越しました。
確かにホームランが出ると楽になるんですが、采配を見ていると「1点を取りに行く」ことをいつも以上に意識しているようでした。この形ができるといい戦いができますね。
言ってしまえば今年の開幕スタメンのうち、ずっと出続けているのが栗原だけになってるので、小粒なメンバーで勝つために重視した作戦だったんでしょう。いつものメンバーでも狙っていけばもっと勝てたのにw ただ今後もこの方針は続けていってもらいたいです。梵、広瀬がいつもやってた形ですし、彼らが加わればもっと確率が上がるので楽しみです。
結局このリードを豊田⇒岸本⇒サーフェイトのリレーで守りきって今日も勝ち。マエケン、バリントンと好投したため出番のなかったリリーフ陣をちょうどいい間隔で使えたこともあって、凄くいい形になっていました。昨日投げた今村はしっかり休ませられましたし、青木も無駄遣いしないで済んでます。
昨日は丸のスイングについて気になったことを書いたんですが、今日のタイムリー、ホームランはかなりいい形で打ててました。昨日に比べてバットの入る角度が良くなったため、無理に振り上げる必要がなくなったことがいい当たりに繋がったんだと思います。
実は丸がホームラン打った試合って全部勝ってるんですね。知らなかったんですけど、それだけ丸が打線の中で欠かせない存在になってきた、ということでしょうか。くれぐれも無理はさせないで、うまく起用していってもらいたいです。
明日はたぶんCTC行くと思うので、試合は見れない可能性が高いです。これもまぁ仕方なしかな。
では今回はこのへんで。
うっかり書くの忘れて寝るところでしたw 内容が誰得だから大した影響はなさそうですけどw
今日は用事が終わったら昨日回らなかったお店を見に行こうかと思ってたんですけど、予想外に時間がかかって結局断念。じっくり考えてるのに前に進まないのってけっこう苦しいものです。
それでも少し出てこれたのでQMAやってきたんですが、準決勝でオポ差で5位になって残念な気分になったり、いろいろ微妙でした。アニゲ縛りの中で思ったより戦えてる自分に気づいてちょっと不思議な気分です。今度スポーツ縛りの戦いになったら七島でやると面白いことになりそうな気がしました。
さて、今日の試合。
実は帰りが遅くなったために最初の方はあまり見れなかったんですが、途中からはしっかり見てました。
問題は見たかったシーンが前半部分でかなり終わってたためにコメントできない場面が多いってことです。ちょっと泣きそうw
今日の先発はソリアーノと岩田。広島はスタメン1番に赤松が入りました。話によると昨日の東出が太もも裏を傷めたようで、代役になりました。とは言いつつ抹消はされていないので、軽症であることを祈りたいです。
試合は2回にいきなり森野のヒット、和田のホームランで2点を先制されますが、3回に赤松が出塁して丸が返して1点。ここを見れなかったのが残念だったんですが、赤松が粘り続けて最後は内野安打を勝ち取ったみたいです。やっぱり出塁するといい武器になるんですよね。
4回には松山の二塁打から犠牲フライで同点、5回は赤松の二塁打から丸のホームランで2点勝ち越しました。
確かにホームランが出ると楽になるんですが、采配を見ていると「1点を取りに行く」ことをいつも以上に意識しているようでした。この形ができるといい戦いができますね。
言ってしまえば今年の開幕スタメンのうち、ずっと出続けているのが栗原だけになってるので、小粒なメンバーで勝つために重視した作戦だったんでしょう。いつものメンバーでも狙っていけばもっと勝てたのにw ただ今後もこの方針は続けていってもらいたいです。梵、広瀬がいつもやってた形ですし、彼らが加わればもっと確率が上がるので楽しみです。
結局このリードを豊田⇒岸本⇒サーフェイトのリレーで守りきって今日も勝ち。マエケン、バリントンと好投したため出番のなかったリリーフ陣をちょうどいい間隔で使えたこともあって、凄くいい形になっていました。昨日投げた今村はしっかり休ませられましたし、青木も無駄遣いしないで済んでます。
昨日は丸のスイングについて気になったことを書いたんですが、今日のタイムリー、ホームランはかなりいい形で打ててました。昨日に比べてバットの入る角度が良くなったため、無理に振り上げる必要がなくなったことがいい当たりに繋がったんだと思います。
実は丸がホームラン打った試合って全部勝ってるんですね。知らなかったんですけど、それだけ丸が打線の中で欠かせない存在になってきた、ということでしょうか。くれぐれも無理はさせないで、うまく起用していってもらいたいです。
明日はたぶんCTC行くと思うので、試合は見れない可能性が高いです。これもまぁ仕方なしかな。
では今回はこのへんで。
ハズレくじのオンパレード
2011年7月17日 日常 コメント (2)そろそろカルマ貯まったと思いたい>挨拶
今日は午後から藤沢CTCということで、その前にとある用事を済ませてから行こうとしたんですけど、残念ながら時間内には終わらず。
大会には参加してきたんですけど、どうにも引きが噛み合わなくて0-2。この時点でやり残した内容が凄く気になってマジックどころじゃなくなったためにドロップして帰りました。こんなこともあるのか・・・
そんな中で野球の試合経過をチェックしてたんですけど、うまくいけば試合の最後くらいには帰れるかな、というくらいの時間になってました。
なので時間を調べて最短ルートで突っ切っていったんですけど、乗り換え駅での接続がギリギリアウトになってしまったため意外と時間かかってしまいました。
で、地元駅から急いで帰ってテレビをつけてみると、ちょうどヒーローインタビューとハイライトが終わったところでした。
なんというか、タイミング悪すぎるというか、逆の意味でタイミングが良すぎるというか・・・
しかも今日の試合、後から調べてみたらかなり凄い試合だったみたいです。監督がいつもと違う手をいろいろ打ち、それがズバズバ当たるという神懸かり的な展開だったようで。6回のチャンスに代打前田を出して、相手が左殺しの小林にスイッチしたところで前田にさらに代打の井生を出してタイムリーツーベースになるとか、普通の監督だったらできないようなことが多かったみたいです。
ランナー2,3塁で赤松へのサインが2ランスクイズだったり、6回からマウンドに上がった今村が150キロの速球で和田を三振に仕留めたり、見られたファンとしてはたまらない試合だったそうです。試合内容はニュースで確認したんですけど、本音を言うと、すっげぇ生で見たかった!!ww
まぁ終わったことは仕方ないので、少し気になってた髪を切りに行こうと再び出かけたら、いつもは夜7時まで営業してるのに今日に限っては早仕舞いしてました。
これはアレか?明日の朝3時頃からのアレの影響なのか!?
なんかいろいろ残念すぎたので、QMAやりに行きました。
天青魔神に挑もうと思ったんですけど、グロい問題が多かったり自分だけミスったりすることが多くて結局途中で没。本当ならCTC最後まで出てからみんなでやりたかったんですけどね~。明日までならともかく今日までなのが凄くもったいないです。明日あったら絶対行くのに。
そんなこんなでオレ個人としては踏んだり蹴ったりな一日でした。
ただこれだけあってもカープが勝ったことだけは嬉しかったです。これまでずっと苦手だったナゴヤドームで3連勝したのは9年ぶりだとか。落合さんが監督になってから全然勝ててないイメージだったんですけど、数字どおりの結果だったということなんですね。
明日は横浜PWC行きます。
野球は明日からズムスタで阪神と3連戦ですけど、台風の影響で中止になる試合も出てきそうです。このままだと明後日の火曜かな?
では今回はこのへんで。
今日は午後から藤沢CTCということで、その前にとある用事を済ませてから行こうとしたんですけど、残念ながら時間内には終わらず。
大会には参加してきたんですけど、どうにも引きが噛み合わなくて0-2。この時点でやり残した内容が凄く気になってマジックどころじゃなくなったためにドロップして帰りました。こんなこともあるのか・・・
そんな中で野球の試合経過をチェックしてたんですけど、うまくいけば試合の最後くらいには帰れるかな、というくらいの時間になってました。
なので時間を調べて最短ルートで突っ切っていったんですけど、乗り換え駅での接続がギリギリアウトになってしまったため意外と時間かかってしまいました。
で、地元駅から急いで帰ってテレビをつけてみると、ちょうどヒーローインタビューとハイライトが終わったところでした。
なんというか、タイミング悪すぎるというか、逆の意味でタイミングが良すぎるというか・・・
しかも今日の試合、後から調べてみたらかなり凄い試合だったみたいです。監督がいつもと違う手をいろいろ打ち、それがズバズバ当たるという神懸かり的な展開だったようで。6回のチャンスに代打前田を出して、相手が左殺しの小林にスイッチしたところで前田にさらに代打の井生を出してタイムリーツーベースになるとか、普通の監督だったらできないようなことが多かったみたいです。
ランナー2,3塁で赤松へのサインが2ランスクイズだったり、6回からマウンドに上がった今村が150キロの速球で和田を三振に仕留めたり、見られたファンとしてはたまらない試合だったそうです。試合内容はニュースで確認したんですけど、本音を言うと、すっげぇ生で見たかった!!ww
まぁ終わったことは仕方ないので、少し気になってた髪を切りに行こうと再び出かけたら、いつもは夜7時まで営業してるのに今日に限っては早仕舞いしてました。
これはアレか?明日の朝3時頃からのアレの影響なのか!?
なんかいろいろ残念すぎたので、QMAやりに行きました。
天青魔神に挑もうと思ったんですけど、グロい問題が多かったり自分だけミスったりすることが多くて結局途中で没。本当ならCTC最後まで出てからみんなでやりたかったんですけどね~。明日までならともかく今日までなのが凄くもったいないです。明日あったら絶対行くのに。
そんなこんなでオレ個人としては踏んだり蹴ったりな一日でした。
ただこれだけあってもカープが勝ったことだけは嬉しかったです。これまでずっと苦手だったナゴヤドームで3連勝したのは9年ぶりだとか。落合さんが監督になってから全然勝ててないイメージだったんですけど、数字どおりの結果だったということなんですね。
明日は横浜PWC行きます。
野球は明日からズムスタで阪神と3連戦ですけど、台風の影響で中止になる試合も出てきそうです。このままだと明後日の火曜かな?
では今回はこのへんで。
久しぶりの横浜!!M12最初のPWCでした
2011年7月18日 MTG暗黒面は絶賛継続中>挨拶
今日は横浜PWC行ってきました。最近全然この会場に来てなかったので少し電車のタイミングを忘れてたんですけど、なんとか間に合いました。いつもより早く動いたつもりなんだけどなぁ・・何かがおかしいw
今日は参加者47人の6回戦。環境最初ということで参加者はいつもより少なめといった感じでした。
で、今日は・・・
最初勝ってから4連敗、最後ゴウさんに勝ってオセロ状態の2-4でした。間全部ひっくり返ればいいのにwww
とりあえずやってて思ったのが思いっきり構築ミスってたことです。イメージとしてはドローが足りなくて手数がかなり不足してたように思いました。もう精神ジェイスを引きずってるわけではないと思ってるんですけど、やっぱり何かが違うのかなぁ。
会場では予想通りというか、《真面目な身代わり》の入ったデッキがけっこう多かったように思いました。確かあれが最初にあったのはもう8年くらい前で、当時も強かったけどそれからクリーチャーのインフレはかなり進んでたように思ったんですけどね~。やっぱり「いつの時代でも強いカード」だったっていうことでしょうか。
帰りにお店いろいろ回ってたときもけっこう値段高くなってきてました。
終わってからはばね。さん、Akkeyさんとかな~りまったり気味にEDHやってました。隣の卓が何周かしてる間に脅威を潰しあってえらく長引いてました。もう少しでなんとかなりそうなところで最後はばね。さんの凄い一発逆転劇でおいしいところを全部持ってかれましたw 最後はプレイミスだったなぁ・・・
そのあとはお店回ってQMA⇒ご飯。なんかこの流れがえらく久しぶりのような気がしました。最近川崎が多かったもののホビステが閉店しちゃったのがかなり大きな影響を与えてる気がします。かといってイエサブはちょっと遠いしなぁ。
野球は経過と結果を見ただけですが、福井が打たれただけであとの投手は頑張れたみたいです。ただ打線が点取れないのが残念な。まぁ負けるときはこんなもんですか。
ただやっぱり外野陣を見ると、レフト嶋、ライト松山でセンター丸はちょっとファイアーフォーメーションすぎるかな、とw やっぱり外野守備も大事ですけど、今の打線なら足を絡めて点を取ることが大きな要素なので、センターには赤松を置いてもらいたかったです。片翼に丸を置いて、打撃枠の選手は残り片方でいいかな、と。松山、井生、嶋あたりはできるなら1枠争いにしてもらいたいです。
今日はなんとなく最初のオーダーいじり過ぎた感がありました。「勝ってるときはむやみに動かない」のが勝負の鉄則ですが、動きすぎると逆に流れが離れていってしまう面はあったと思います。今日は赤松は途中出場で内野安打はしっかり打ててるので、やっぱり1番に置くとチームとしても大きいと思います。なんだかんだでキムショーと1,2番を組むのはチームにとってもいい形に見えますし、何より守備面での安心感は投手に与える影響が大きいので安心して攻められるという面もあると思います。
明日は西日本に台風が接近する、という話があります。試合があるかどうかは気になるところですが、見られるなら見たいかな、とは思ってます。
では今回はこのへんで。
今日は横浜PWC行ってきました。最近全然この会場に来てなかったので少し電車のタイミングを忘れてたんですけど、なんとか間に合いました。いつもより早く動いたつもりなんだけどなぁ・・何かがおかしいw
今日は参加者47人の6回戦。環境最初ということで参加者はいつもより少なめといった感じでした。
で、今日は・・・
最初勝ってから4連敗、最後ゴウさんに勝ってオセロ状態の2-4でした。間全部ひっくり返ればいいのにwww
とりあえずやってて思ったのが思いっきり構築ミスってたことです。イメージとしてはドローが足りなくて手数がかなり不足してたように思いました。もう精神ジェイスを引きずってるわけではないと思ってるんですけど、やっぱり何かが違うのかなぁ。
会場では予想通りというか、《真面目な身代わり》の入ったデッキがけっこう多かったように思いました。確かあれが最初にあったのはもう8年くらい前で、当時も強かったけどそれからクリーチャーのインフレはかなり進んでたように思ったんですけどね~。やっぱり「いつの時代でも強いカード」だったっていうことでしょうか。
帰りにお店いろいろ回ってたときもけっこう値段高くなってきてました。
終わってからはばね。さん、Akkeyさんとかな~りまったり気味にEDHやってました。隣の卓が何周かしてる間に脅威を潰しあってえらく長引いてました。もう少しでなんとかなりそうなところで最後はばね。さんの凄い一発逆転劇でおいしいところを全部持ってかれましたw 最後はプレイミスだったなぁ・・・
そのあとはお店回ってQMA⇒ご飯。なんかこの流れがえらく久しぶりのような気がしました。最近川崎が多かったもののホビステが閉店しちゃったのがかなり大きな影響を与えてる気がします。かといってイエサブはちょっと遠いしなぁ。
野球は経過と結果を見ただけですが、福井が打たれただけであとの投手は頑張れたみたいです。ただ打線が点取れないのが残念な。まぁ負けるときはこんなもんですか。
ただやっぱり外野陣を見ると、レフト嶋、ライト松山でセンター丸はちょっとファイアーフォーメーションすぎるかな、とw やっぱり外野守備も大事ですけど、今の打線なら足を絡めて点を取ることが大きな要素なので、センターには赤松を置いてもらいたかったです。片翼に丸を置いて、打撃枠の選手は残り片方でいいかな、と。松山、井生、嶋あたりはできるなら1枠争いにしてもらいたいです。
今日はなんとなく最初のオーダーいじり過ぎた感がありました。「勝ってるときはむやみに動かない」のが勝負の鉄則ですが、動きすぎると逆に流れが離れていってしまう面はあったと思います。今日は赤松は途中出場で内野安打はしっかり打ててるので、やっぱり1番に置くとチームとしても大きいと思います。なんだかんだでキムショーと1,2番を組むのはチームにとってもいい形に見えますし、何より守備面での安心感は投手に与える影響が大きいので安心して攻められるという面もあると思います。
明日は西日本に台風が接近する、という話があります。試合があるかどうかは気になるところですが、見られるなら見たいかな、とは思ってます。
では今回はこのへんで。
週末の大会、どうしようかな・・・
2011年7月19日 日常 コメント (7)なんとなく「きょーへー」と「きゅーべー」が似てる気もするけどさw>挨拶
先週の「神様ドォルズ」を間違えて見る前にうっかり消してしまったので、ちょっと違う方法でなんとか見てました。詩緒かわいいよ詩緒。
あれに出てくる案山子の「ククリ」が、上半分を見るとキュウべぇに似た形してるんですよwww
といっても丸い頭と、そこから生えてる長い耳のような触手のようなもののフォルムが似てるってだけなんですけど、シルエット(特に後ろから見たとき)がよく似てるのでどうにも思い出してしまいますw 今回はなんか使い方がえらくほのぼのしてて見てて楽しかったです。今日録る分はちゃんと見よう。
今日は台風が接近してるということもあって、凄い雨が降ってましたね。ただずっと降り続けるというよりは、強く降るときと弱く降るときにかなり波があって、途中で止んだりもしてました。なかなか不思議です。
進路としては四国の南からそのまま北上してきたこともあって今日の広島は早々に中止が発表されましたけど、四国に上陸してから真東に進路を変えてたのが見てて面白かったです。こんな「かっくんシュート」みたいな動き方ありかよww
そうそう、広島といえば、ついに新外人選手のお話がありました。
内野手のブライアン・バーデン選手を獲得するとのことです。
オールスター目前のこの時期ということでかなり遅くなりましたけど、ようやく決まったか、という感じです。途中まではロッテに行ったカスティーヨだとかハムに行ったスケールズだとか、あるいはアダム・ラローシュの弟のアンディ・ラローシュを狙ってるとか、いろいろ話が出てましたが結局は全部違いました。
ハムがスケールズを獲ったのは背景に田中賢介の故障離脱があったからだそうですが、あれって交流戦最後の広島とのカードだったんですよね。もしあれで怪我してなければスケールズは広島に来てたかもしれない、と考えると、なかなかに因果なものです。今では大活躍してますからね。
バーデンについては詳しく知らないんですけど、サードがメインながら内外野はどこでも守れる選手ということで。打つ方は期待できそうという意見とどうなんだという意見と両方見ますけど、実際のところどうなんでしょ、丹依悠。先生?
また楽しみにしてますw
さて、本題のとおり、今週末はちょっと迷ってます。
大会ということでは土曜に川崎でPTQ、日曜に藤沢でCTCがあります。CTCは起きれれば出るのはほぼ決まりなんですが、デッキがちょっと。
最初出ようと思ってたデッキがうまく回らない、というか谷の方がが大きい波になってるんで、別のデッキにしようかと考え中です。幸い今日は面白そうなことも考えついたので、うまく作り上げられればいいんですが。
そして土曜日。川崎でPTQですが、同時に溝の口でGCCがあるんですよね。
いつものPWCなら文句なく川崎行くんですけど、GPTやPTQとなると、スリーブに使用制限があるんですよね。
今回はまだ卸して間もないから問題にはならなそうですけど、いざ行ってみてアウトと言われたらかなりダメージ大きいですw 恐らく普通の人と比べても「スリーブを換える」ことについてはけっこう抵抗感あるんですよ。今使ってるブシロード系のキャラスリーブはなぜかよく手になじむんですけど、そこから普通のスリーブにするとなぜかうまく回らないという。マジックの公式の絵が描かれたものでもあまりいい感じに回ってくれないんですよね。実はプレミアイベント出るにあたって精神的に一番ハードルが高いと感じてるのはこの点だったりします。
普通に考えたらカードのスリーブくらい大したことじゃないと思うんですけど、なぜか「自分の得意な武器を封じられてる」感覚になります。これってどうにかならないのかなぁ・・・ブシロードのスリーブがマジックのプレミアイベントでも問題なく使えるようになればオレとしては一番嬉しいんですけどねぇ。
木谷社長!ビジネスチャンス転がってますよ!!www
そんなわけでGCC行く可能性がけっこう高いような気がします。終わってから遊びたければそこから川崎まで行ってもいいですし。
明日は広島は晴れそうなので試合は期待できるかと思います。今日が中止になったために明日は中5日のマエケンと中4日のバリントンを両方使えるんですよね。どういう選択になるか気になるところですが、最後は勝ってオールスター迎えてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
先週の「神様ドォルズ」を間違えて見る前にうっかり消してしまったので、ちょっと違う方法でなんとか見てました。詩緒かわいいよ詩緒。
あれに出てくる案山子の「ククリ」が、上半分を見るとキュウべぇに似た形してるんですよwww
といっても丸い頭と、そこから生えてる長い耳のような触手のようなもののフォルムが似てるってだけなんですけど、シルエット(特に後ろから見たとき)がよく似てるのでどうにも思い出してしまいますw 今回はなんか使い方がえらくほのぼのしてて見てて楽しかったです。今日録る分はちゃんと見よう。
今日は台風が接近してるということもあって、凄い雨が降ってましたね。ただずっと降り続けるというよりは、強く降るときと弱く降るときにかなり波があって、途中で止んだりもしてました。なかなか不思議です。
進路としては四国の南からそのまま北上してきたこともあって今日の広島は早々に中止が発表されましたけど、四国に上陸してから真東に進路を変えてたのが見てて面白かったです。こんな「かっくんシュート」みたいな動き方ありかよww
そうそう、広島といえば、ついに新外人選手のお話がありました。
内野手のブライアン・バーデン選手を獲得するとのことです。
オールスター目前のこの時期ということでかなり遅くなりましたけど、ようやく決まったか、という感じです。途中まではロッテに行ったカスティーヨだとかハムに行ったスケールズだとか、あるいはアダム・ラローシュの弟のアンディ・ラローシュを狙ってるとか、いろいろ話が出てましたが結局は全部違いました。
ハムがスケールズを獲ったのは背景に田中賢介の故障離脱があったからだそうですが、あれって交流戦最後の広島とのカードだったんですよね。もしあれで怪我してなければスケールズは広島に来てたかもしれない、と考えると、なかなかに因果なものです。今では大活躍してますからね。
バーデンについては詳しく知らないんですけど、サードがメインながら内外野はどこでも守れる選手ということで。打つ方は期待できそうという意見とどうなんだという意見と両方見ますけど、実際のところどうなんでしょ、丹依悠。先生?
また楽しみにしてますw
さて、本題のとおり、今週末はちょっと迷ってます。
大会ということでは土曜に川崎でPTQ、日曜に藤沢でCTCがあります。CTCは起きれれば出るのはほぼ決まりなんですが、デッキがちょっと。
最初出ようと思ってたデッキがうまく回らない、というか谷の方がが大きい波になってるんで、別のデッキにしようかと考え中です。幸い今日は面白そうなことも考えついたので、うまく作り上げられればいいんですが。
そして土曜日。川崎でPTQですが、同時に溝の口でGCCがあるんですよね。
いつものPWCなら文句なく川崎行くんですけど、GPTやPTQとなると、スリーブに使用制限があるんですよね。
今回はまだ卸して間もないから問題にはならなそうですけど、いざ行ってみてアウトと言われたらかなりダメージ大きいですw 恐らく普通の人と比べても「スリーブを換える」ことについてはけっこう抵抗感あるんですよ。今使ってるブシロード系のキャラスリーブはなぜかよく手になじむんですけど、そこから普通のスリーブにするとなぜかうまく回らないという。マジックの公式の絵が描かれたものでもあまりいい感じに回ってくれないんですよね。実はプレミアイベント出るにあたって精神的に一番ハードルが高いと感じてるのはこの点だったりします。
普通に考えたらカードのスリーブくらい大したことじゃないと思うんですけど、なぜか「自分の得意な武器を封じられてる」感覚になります。これってどうにかならないのかなぁ・・・ブシロードのスリーブがマジックのプレミアイベントでも問題なく使えるようになればオレとしては一番嬉しいんですけどねぇ。
木谷社長!ビジネスチャンス転がってますよ!!www
そんなわけでGCC行く可能性がけっこう高いような気がします。終わってから遊びたければそこから川崎まで行ってもいいですし。
明日は広島は晴れそうなので試合は期待できるかと思います。今日が中止になったために明日は中5日のマエケンと中4日のバリントンを両方使えるんですよね。どういう選択になるか気になるところですが、最後は勝ってオールスター迎えてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
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