新しいけど懐かしさもあるような
2013年4月19日 MTG コメント (5)巨人戦は罰ゲームだから仕方ない>挨拶
今日は一気に冷えましたね。昨日は夜に窓開けてても大丈夫かっていうくらいの陽気だったのに、一夜明けたらそれだけで風邪になりそうなオチとはw
雨が近づいてることとも関係ありそうです。この土日は降りそうですし。
今日もいくつかカードが発表されました。
ここ最近は日本語版の誤訳がいろいろ出てましたが、今日発表されたカード《天才の煽り》についてはえらく評判がいいようでww カード自体もなかなか面白いものだとは思います。重いですけど。
今日のものといえば、《霊異種》ですかね。
名前からして《変異種》の流れをくむものですが、ここ最近は赤だったり緑だったりにシフトしていたのが久しぶりに青に戻ってきました。
パワー、タフネスの修整能力は同じでしたが、素のサイズが6マナ4/5で、残りの2能力が「こいつを追放して、次のエンドステップの開始時に場に戻る」と「これはブロックされない」とは・・・これまで攻撃を通すための回避能力と、呪文や能力への耐性をつける能力とがそれぞれついていましたが、どちらも究極といえるレベルのものが装着されたような気がします。
てかこれ、どうやって除去ればいいの?w 火力やマイナス修整はタフネス上げて避けるし、単体除去だけでなく全体除去まで場を離れて回避するんですから、マナのないときを狙うしかなさそうです。そういう意味では青いデッキにとってはかなり強いフィニッシャーになりそうですが、そんなデッキが環境に出てくるのかどうか、という点が気になります。少なくとも出てから無事にターン帰ってくるには追加で2マナくらい残したいですし。できればあまり見たくない部類ですw
もうひとつ、《ひるまぬ勇気》も挙げたいところです。
いわゆる《アルマジロの外套》が帰ってきた、という話ですが、能力が絆魂になってる分本家とは違います、というか今風になって帰ってきました。
言うなれば《ビヒモスの大槌》がオーラになった、というのがわかりやすいでしょうか?
普通に強いと思います。そしてアンコモンなので集めやすいのがいいところですw
次環境でどのくらい見かけることになりますかねー。早い環境だとダメージレースになるので、これ1枚でひっくり返ると考えたら意外と採用されるかもしれません。言うまでもなくオレは大好きな1枚ですが、オーラだと再利用できないので積むかどうかは・・・はっ?ブルーナ!?w
今日はフライデーも行ってきたんですけど、あっさり0-2した時点でドロップしました。原因はわかっているので、あとはどうするかという話です。
一応探してたカードは手に入ったし、明日も探してみようと思ってるので、そろそろ1デッキ作れそうです。
今日の試合は・・・もういいです。
今のセ・リーグが完全に冒頭のような状態になってますからね。「巨人だけ倒せなくて勝手に独走、残り5チームが5割ライン近くで拮抗した熾烈な戦いを繰り広げている」というもので、巨人との試合はもう罰ゲームだと割り切って、他の試合を楽しんで勝てればいいんじゃないか、という形になってる気がします。
パ・リーグは西武が好調ですが、6球団ともまだまだ面白い戦いをやってる印象があります。
これがね、巨人有利になるようにあの手この手を尽くした球界の結果ですよ。
気が付けば「あぁ巨人がどうせ勝つんだよね。つまらん」で終わるだけの白ける内容になってます。
だって、先発ローテに穴がないのと打線がアホみたいにメンバー揃ってるから、勝つための条件が「自軍がエースクラスの先発を立てること」「他球団のエースクラスである相手の先発投手を崩すこと」「守備面他でミスをしないこと、もちろんキャッチャーのリードも間違えないこと」と、ハードル高すぎるんですよ。マジックでいうと「相手がドブンしないうえで自分がドブンしないと勝てない」というのに近いものがあります。
よく見ると巨人の戦力って、目玉選手を囲い込むような形で他球団に手を引かせて獲得してるだけでなく、ドラフトで中位から下位で指名した選手もそこそこ揃ってるんですよね。そのうえで他球団の主力を引き抜いてるんだから、そんなのメンバー揃ってない方がおかしいです。
そのことからしても、他球団の主力やらドラフトの目玉やらにあたる選手がいなくても、他の球団と互角以上に戦えるだけの戦力は揃っているわけです。だから普通にやっていれば面白くできるのに、それを自分でつまらなくしています。そんなチームが勝って何が面白いんでしょうか。
去年がそもそも開幕してから負けが込んでそこそこ借金状態になっていたのに、終わってみたら勝率.667(つまり引き分けの試合以外の3分の2は勝ってる)ということは、それだけ球界のバランスが偏りすぎているということです。「勝つか負けるかわからない、そういう試合が続くからこそ面白い」はずのところに「勝って当たり前」のものが1つだけ存在してたら、そりゃおかしなものです。
そろそろ球界の巨人贔屓もくるところまで来た、ということでしょう。これ以上続いたら日本球界の衰退がすぐ見えてきます。早く気付かないと危ないです。
別の案としては、巨人だけメジャーリーグに参加して、国内にもう1球団増やすってことでしょうかw チーム構成とか戦力分配とかで楽天が誕生したとき以上に難しい問題も出てきますが、少なくとも楽天が発足してから数年でパ・リーグの中でもかなり戦えるチームになってきたことを考えると、10年くらいかければ面白いものに仕上がる可能性は十分に見えてくると思います。
巨人のあの戦力ならメジャーに参加してもある程度は戦えるんじゃないでしょうか?でもドラフトは分けましょうww
まぁそんな感じで最近巨人戦だけつまらないわけですが、明日は試合があればマエケンが先発と、数少ない面白い試合になるかもしれません。ただ土日とも雨らしいので試合自体が行われるかどうか。今やらないと9月以降に振り替えになりますが、どっちの方がいいのかわかりません。理想は1試合だけ行って勝てれば、というところですが。
明日からはPWCですね。準備しなきゃ。
では今回はこのへんで。
今日は一気に冷えましたね。昨日は夜に窓開けてても大丈夫かっていうくらいの陽気だったのに、一夜明けたらそれだけで風邪になりそうなオチとはw
雨が近づいてることとも関係ありそうです。この土日は降りそうですし。
今日もいくつかカードが発表されました。
ここ最近は日本語版の誤訳がいろいろ出てましたが、今日発表されたカード《天才の煽り》についてはえらく評判がいいようでww カード自体もなかなか面白いものだとは思います。重いですけど。
今日のものといえば、《霊異種》ですかね。
名前からして《変異種》の流れをくむものですが、ここ最近は赤だったり緑だったりにシフトしていたのが久しぶりに青に戻ってきました。
パワー、タフネスの修整能力は同じでしたが、素のサイズが6マナ4/5で、残りの2能力が「こいつを追放して、次のエンドステップの開始時に場に戻る」と「これはブロックされない」とは・・・これまで攻撃を通すための回避能力と、呪文や能力への耐性をつける能力とがそれぞれついていましたが、どちらも究極といえるレベルのものが装着されたような気がします。
てかこれ、どうやって除去ればいいの?w 火力やマイナス修整はタフネス上げて避けるし、単体除去だけでなく全体除去まで場を離れて回避するんですから、マナのないときを狙うしかなさそうです。そういう意味では青いデッキにとってはかなり強いフィニッシャーになりそうですが、そんなデッキが環境に出てくるのかどうか、という点が気になります。少なくとも出てから無事にターン帰ってくるには追加で2マナくらい残したいですし。できればあまり見たくない部類ですw
もうひとつ、《ひるまぬ勇気》も挙げたいところです。
いわゆる《アルマジロの外套》が帰ってきた、という話ですが、能力が絆魂になってる分本家とは違います、というか今風になって帰ってきました。
言うなれば《ビヒモスの大槌》がオーラになった、というのがわかりやすいでしょうか?
普通に強いと思います。そしてアンコモンなので集めやすいのがいいところですw
次環境でどのくらい見かけることになりますかねー。早い環境だとダメージレースになるので、これ1枚でひっくり返ると考えたら意外と採用されるかもしれません。言うまでもなくオレは大好きな1枚ですが、オーラだと再利用できないので積むかどうかは・・・はっ?ブルーナ!?w
今日はフライデーも行ってきたんですけど、あっさり0-2した時点でドロップしました。原因はわかっているので、あとはどうするかという話です。
一応探してたカードは手に入ったし、明日も探してみようと思ってるので、そろそろ1デッキ作れそうです。
今日の試合は・・・もういいです。
今のセ・リーグが完全に冒頭のような状態になってますからね。「巨人だけ倒せなくて勝手に独走、残り5チームが5割ライン近くで拮抗した熾烈な戦いを繰り広げている」というもので、巨人との試合はもう罰ゲームだと割り切って、他の試合を楽しんで勝てればいいんじゃないか、という形になってる気がします。
パ・リーグは西武が好調ですが、6球団ともまだまだ面白い戦いをやってる印象があります。
これがね、巨人有利になるようにあの手この手を尽くした球界の結果ですよ。
気が付けば「あぁ巨人がどうせ勝つんだよね。つまらん」で終わるだけの白ける内容になってます。
だって、先発ローテに穴がないのと打線がアホみたいにメンバー揃ってるから、勝つための条件が「自軍がエースクラスの先発を立てること」「他球団のエースクラスである相手の先発投手を崩すこと」「守備面他でミスをしないこと、もちろんキャッチャーのリードも間違えないこと」と、ハードル高すぎるんですよ。マジックでいうと「相手がドブンしないうえで自分がドブンしないと勝てない」というのに近いものがあります。
よく見ると巨人の戦力って、目玉選手を囲い込むような形で他球団に手を引かせて獲得してるだけでなく、ドラフトで中位から下位で指名した選手もそこそこ揃ってるんですよね。そのうえで他球団の主力を引き抜いてるんだから、そんなのメンバー揃ってない方がおかしいです。
そのことからしても、他球団の主力やらドラフトの目玉やらにあたる選手がいなくても、他の球団と互角以上に戦えるだけの戦力は揃っているわけです。だから普通にやっていれば面白くできるのに、それを自分でつまらなくしています。そんなチームが勝って何が面白いんでしょうか。
去年がそもそも開幕してから負けが込んでそこそこ借金状態になっていたのに、終わってみたら勝率.667(つまり引き分けの試合以外の3分の2は勝ってる)ということは、それだけ球界のバランスが偏りすぎているということです。「勝つか負けるかわからない、そういう試合が続くからこそ面白い」はずのところに「勝って当たり前」のものが1つだけ存在してたら、そりゃおかしなものです。
そろそろ球界の巨人贔屓もくるところまで来た、ということでしょう。これ以上続いたら日本球界の衰退がすぐ見えてきます。早く気付かないと危ないです。
別の案としては、巨人だけメジャーリーグに参加して、国内にもう1球団増やすってことでしょうかw チーム構成とか戦力分配とかで楽天が誕生したとき以上に難しい問題も出てきますが、少なくとも楽天が発足してから数年でパ・リーグの中でもかなり戦えるチームになってきたことを考えると、10年くらいかければ面白いものに仕上がる可能性は十分に見えてくると思います。
巨人のあの戦力ならメジャーに参加してもある程度は戦えるんじゃないでしょうか?でもドラフトは分けましょうww
まぁそんな感じで最近巨人戦だけつまらないわけですが、明日は試合があればマエケンが先発と、数少ない面白い試合になるかもしれません。ただ土日とも雨らしいので試合自体が行われるかどうか。今やらないと9月以降に振り替えになりますが、どっちの方がいいのかわかりません。理想は1試合だけ行って勝てれば、というところですが。
明日からはPWCですね。準備しなきゃ。
では今回はこのへんで。