久しぶりなことが多かった
2013年9月1日 野球 コメント (10)世界はちゃんと回ってる>挨拶
今日は結局ずっと家にいました。朝はしっかり寝られたんですけど、起きてみたら妙に足が疲れてたこともあって、どこかに出かけるのも億劫だったりしましたw 普段からいろいろ動き回ってましたし、先週はGP北九州からの広島でしたからねぇ。
部屋の片付けも進めてたんですが、眠かったのもあって思ったより進まず。早めに終わればどこかに行ってもよかったんですけど、家で笑点を見たりとか、かなり久しぶりなことがいろいろありました。動かない日を作ることも必要ですね。
そんな中でもテーロスの情報はいろいろ出てきてました。やっぱりエルズペスが出てくるそうで。
今回は6マナのものが出てましたが、これが公式のものになりそうです。この前のアレはやっぱりフェイクでしたねw
能力はどれも強いと言えそうですが、個人的にマイナス能力は勘弁してもらいたいですw 完全に個人メタされてるしwww
でもこれ本当にこいつ出して勝つ青白系のコントロール出てきそうです。普通にトークン出し続けてるだけでいいですし、相手の脅威は除去できますから。相手がジェイスでプラスし続けてるとなかなか攻められないですが、盤面固まったらエンブレムからまた増産すればいいだけですし。6マナというのが重いと見るかどうかですが、霊異種と同じで、使い方ができれば普通に使われると思います。
しかしガラクといいペスといい、6マナのPWが普通に出てくる世界になっちゃうんですかねぇ・・・。確かに強いと重くなかったらバランスとれないですが、一部のデッキのフィニッシュ用というPWが増えてきそうな気がしてきました。まぁ強いけど重いって形にした方がデザインする方も気楽ではあるのかもしれません。
さて、今日の試合。
先発は今井と秋山ということで、お互い谷間同士ということになりました。
広島は松山のホームランで先制したものの、西岡の二塁打のあとポテンヒットで同点。その後は丸がレフトポール直撃のホームランを放ち、これが決勝点という形になりました。
どちらの投手もランナーを背負いながらも点は入らず、という内容でした。
広島側からすると、守備面でいいプレーが多かったです。レフトに入ったエルドレッドがスライディングキャッチを見せ、菊池は流れ的に一番いいところで好守を連発。先頭ランナーを出したあとの新井の打席でセカンド頭上へのライナーを見事にキャッチしてダブルプレイ、さらに9回には先頭打者のセンターへ抜けそうな当たりをダイビングキャッチしてアウトに。どちらも捕れてなかったら点に繋がってたとしても不思議のない打球でした。そういう意味でも菊池が今日のMVPと言っても過言ではないかもしれません。
打線の方はソコロビッチが肩を痛めたことでエルドレッドが上がってきましたけど、まだよくない部分が治ってませんね。今日の打席も「外角低めにスライダーを投げてさえいれば勝手に三振してくれる」状態でした。状態が悪いというより相手の分析ができてないというか、「日本の投手は苦手な球種、コースがあったらそこを徹底して投げてくる」ということを忘れてるようにすら思えてきます。それこそ今なら際どいところじゃなくても外スラだけ投げてたら何打席でも三振取れそうな勢いです。あの球はもう捨ててもいいってくらいに割り切らないと、調子が上向くことはないのかも?
二軍ではホームランもよく打って好調という話だったので期待してはいたんですが・・・よくよく考えたら「外スラをちゃんと決められるような投手は二軍にくすぶってはいない」ような気もしてきましたw エルドレッドの弱点は完全にあそこですから。あれを見切ることができるようになればかなり話は変わってくると思います。いつまでに修整できるかという話になりますが、あまりに変わらないならルイスと入れ替えるのもありかもしれません。天谷と被る点は気になりますが、打てて走れるなら2人いてもいいですしw
それからここ最近調子の悪いキラ。来日当初よりもさらにバットが下から出るようになってて、少し高い球に対してはボールの下を通過するようなスイングで空振りするばっかりになってきました。これはさすがにコーチのテコ入れが必要な気がします。もともとやや傾いてスイングする傾向はありましたけど、出ずっぱりの疲れが影響しているのか、バットの出る位置がよくないように思えます。
調子の悪いときって「自分が思ってるよりも低い位置をバットが通過している」んですよね。これを意識して意図的に少し高いところを振ればまともに当たるようにもなるって経験がありますけど、プロの世界になると同じことが通用するかどうかw 練習、調整は必要かもしれませんけど、もしかしたらそれ以上に必要なのは休養の方なのかもしれません。
ともあれ、今日は勝てたことが何より大きかったです。
今井は今年先発としては初勝利。去年のこの日にも阪神相手にプロ初完投初完封をやっているので、CSまで見据えるならかなり大きいかもしれません。何しろ大竹が阪神に相性悪いので。
次回のバリントンがどうなるか次第でもありますが、今井が昇格してからずっと好投を続けているので、今月ずっと先発として試合を作ってくれるようになれば、かなりチームとしても楽になりそうです。中継ぎに回ってる久本もいいピッチングを続けているのは大きいですし。
いよいよ勝負の9月に入ってきました。今後の試合の重要性がこれまで以上に高くなるわけですが、楽しみにしていきたいと思います。
では今回はこのへんで。
今日は結局ずっと家にいました。朝はしっかり寝られたんですけど、起きてみたら妙に足が疲れてたこともあって、どこかに出かけるのも億劫だったりしましたw 普段からいろいろ動き回ってましたし、先週はGP北九州からの広島でしたからねぇ。
部屋の片付けも進めてたんですが、眠かったのもあって思ったより進まず。早めに終わればどこかに行ってもよかったんですけど、家で笑点を見たりとか、かなり久しぶりなことがいろいろありました。動かない日を作ることも必要ですね。
そんな中でもテーロスの情報はいろいろ出てきてました。やっぱりエルズペスが出てくるそうで。
今回は6マナのものが出てましたが、これが公式のものになりそうです。この前のアレはやっぱりフェイクでしたねw
能力はどれも強いと言えそうですが、個人的にマイナス能力は勘弁してもらいたいですw 完全に個人メタされてるしwww
でもこれ本当にこいつ出して勝つ青白系のコントロール出てきそうです。普通にトークン出し続けてるだけでいいですし、相手の脅威は除去できますから。相手がジェイスでプラスし続けてるとなかなか攻められないですが、盤面固まったらエンブレムからまた増産すればいいだけですし。6マナというのが重いと見るかどうかですが、霊異種と同じで、使い方ができれば普通に使われると思います。
しかしガラクといいペスといい、6マナのPWが普通に出てくる世界になっちゃうんですかねぇ・・・。確かに強いと重くなかったらバランスとれないですが、一部のデッキのフィニッシュ用というPWが増えてきそうな気がしてきました。まぁ強いけど重いって形にした方がデザインする方も気楽ではあるのかもしれません。
さて、今日の試合。
先発は今井と秋山ということで、お互い谷間同士ということになりました。
広島は松山のホームランで先制したものの、西岡の二塁打のあとポテンヒットで同点。その後は丸がレフトポール直撃のホームランを放ち、これが決勝点という形になりました。
どちらの投手もランナーを背負いながらも点は入らず、という内容でした。
広島側からすると、守備面でいいプレーが多かったです。レフトに入ったエルドレッドがスライディングキャッチを見せ、菊池は流れ的に一番いいところで好守を連発。先頭ランナーを出したあとの新井の打席でセカンド頭上へのライナーを見事にキャッチしてダブルプレイ、さらに9回には先頭打者のセンターへ抜けそうな当たりをダイビングキャッチしてアウトに。どちらも捕れてなかったら点に繋がってたとしても不思議のない打球でした。そういう意味でも菊池が今日のMVPと言っても過言ではないかもしれません。
打線の方はソコロビッチが肩を痛めたことでエルドレッドが上がってきましたけど、まだよくない部分が治ってませんね。今日の打席も「外角低めにスライダーを投げてさえいれば勝手に三振してくれる」状態でした。状態が悪いというより相手の分析ができてないというか、「日本の投手は苦手な球種、コースがあったらそこを徹底して投げてくる」ということを忘れてるようにすら思えてきます。それこそ今なら際どいところじゃなくても外スラだけ投げてたら何打席でも三振取れそうな勢いです。あの球はもう捨ててもいいってくらいに割り切らないと、調子が上向くことはないのかも?
二軍ではホームランもよく打って好調という話だったので期待してはいたんですが・・・よくよく考えたら「外スラをちゃんと決められるような投手は二軍にくすぶってはいない」ような気もしてきましたw エルドレッドの弱点は完全にあそこですから。あれを見切ることができるようになればかなり話は変わってくると思います。いつまでに修整できるかという話になりますが、あまりに変わらないならルイスと入れ替えるのもありかもしれません。天谷と被る点は気になりますが、打てて走れるなら2人いてもいいですしw
それからここ最近調子の悪いキラ。来日当初よりもさらにバットが下から出るようになってて、少し高い球に対してはボールの下を通過するようなスイングで空振りするばっかりになってきました。これはさすがにコーチのテコ入れが必要な気がします。もともとやや傾いてスイングする傾向はありましたけど、出ずっぱりの疲れが影響しているのか、バットの出る位置がよくないように思えます。
調子の悪いときって「自分が思ってるよりも低い位置をバットが通過している」んですよね。これを意識して意図的に少し高いところを振ればまともに当たるようにもなるって経験がありますけど、プロの世界になると同じことが通用するかどうかw 練習、調整は必要かもしれませんけど、もしかしたらそれ以上に必要なのは休養の方なのかもしれません。
ともあれ、今日は勝てたことが何より大きかったです。
今井は今年先発としては初勝利。去年のこの日にも阪神相手にプロ初完投初完封をやっているので、CSまで見据えるならかなり大きいかもしれません。何しろ大竹が阪神に相性悪いので。
次回のバリントンがどうなるか次第でもありますが、今井が昇格してからずっと好投を続けているので、今月ずっと先発として試合を作ってくれるようになれば、かなりチームとしても楽になりそうです。中継ぎに回ってる久本もいいピッチングを続けているのは大きいですし。
いよいよ勝負の9月に入ってきました。今後の試合の重要性がこれまで以上に高くなるわけですが、楽しみにしていきたいと思います。
では今回はこのへんで。