なんか忘れてると思ったら>挨拶

昨日DN書くの忘れてましたわwww 疲れて寝て起きたら完全に抜けてたわけですが(爆)

昨日は川崎のプレリ行ってきました。できれば緑の箱がよかったんですけど残念ながら黒に。なんか重いところに星座関係のカードが固まってたので、かなり無理やり黒緑で組んでみました。
結果としては0-2でドロップ。他の選択肢は青もありましたけど、とにかくどの形もかなり難しいというか、うまく組めない内容でした。後でジャスティス君に見てもらったもののとにかく辛かったとのことで、なんとか組んでみても半分勝てればいいかってくらいのものになってました。この環境のシールドが始まったときからこんな感じで微妙なパックしか引けないので、最近もうやる気なくなりかけてますw 今期のPTQはもう出ないかもしれません。

終わってからはみんなに《豊穣の泉》投げて貰ったおかげで次環境のスタンの形ができたので助かりました。今考えてる形のもので桂くんに遊んで貰ったところ、強いところと弱いところがハッキリ出たおかげで凄く助かりました。今回は早めに研究に入れるかもしれません。



さて、今日の試合。昨日のことはほぼ忘れますwww

今日はマエケンと内海の先発でした。試合はどちらも一歩も引かない見事な投手戦で、ランナーを出しつつも得点は許さないという、打撃面が目立つ今年のシーズンでは初めて見るような内容の試合でした。バックの守備も素晴らしく、それこそかつてのマエケンとダルビッシュの当たった試合のような見応えがありました。
普通の試合だとエラーだとかフォアボールだとかでランナーを出したら点が入りやすいとか、ピンチのあとにチャンスが、といったものがありますが、今日は広島側にエラーが出てもその後のファインプレーで取り返したり、早く点が入って欲しいと思いながらももどかしい内容でした。それでも両者とも素晴らしい内容だったので、得点できなくても仕方ないとも言えるようなものです。

両者とも好投が続いて、球数も100球以上に達したところで投手リレーに入ることに。巨人は内海から西村、マシソン、山口と勝利の方程式の投手が出てきて、広島はマエケンが9回まで投げ切ったあとミコライオ、一岡とこちらも負けじと最高の投手をつぎ込む展開。ここまでくるともはや爆弾リレーに近いものがありますw

その決着は11回。この回から登板した山口相手に菊池、丸が連続ヒットでノーアウト1,3塁。犠牲フライでも1点という緊迫した打席で、カウント2-2から放った打球は高々と舞い上がり、犠牲フライどころかレフトスタンド上段の防球ネットに突き刺さるサヨナラ3ランホームランに。劇的な幕切れでした。
好投手の投げ合いによって「点が入るセオリー」みたいなものはことごとく覆されてきましたが、最後に「投手戦はホームランで決着がつく」の通りになりました。

去年までの戦いを見ていると、こういう展開になったら大抵は誰かが失点して負けていたところです。それが今年は延長に入ってから負けなしが続いてます。これはやはり今年の勝ち試合用リリーフ投手の奮闘に尽きると思います。勝ち試合に登板する4投手がほとんど点を取られていないことが最大の理由ですが、それに野手も応えていくような形になり、本当にチームとしても力がついてきたように思います。

この日最後に投げた一岡は今日がプロ初勝利になりました。昨日は大竹に負けていたことを考えると、最高のタイミングになったと思います。ここまで防御率ゼロで1勝8ホールドと完璧なピッチングをしていることもあり、欠かせない選手になってきました。球場での歓声もどんどん大きくなってます。彼のレプリカユニフォームの通販は4週間待ちだとかいう話もあります。インタビュー聞いててもまさに好青年なので、今後もいいピッチングが続いてくれればと思います。


では今回はこのへんで。

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