なんとか復旧できました>挨拶
今日になってネット環境が復活したのでまた書くことにします。もっと長くかかるかと思ってたのでちょっと助かりました。いろいろお騒がせしましたm(_ _)m
とりあえず昨日はフライデー出てきたものの1-2。やっぱり改造なしでうまくいくほど甘くはなかったです。読み違えのサイドミスで負けてることもあったり、ちょっと残念ではありますw
今日は横浜スタジアムに行ってきました。昨日はヒースの好投と打線爆発で勝ちましたが、今日の試合は大瀬良とモスコーソの先発。どれだけ点取れるかという試合になると思いましたが・・・。
1回表に2アウトから丸、ロサリオ、松山の3連打で1点を先制してからは、これでもかというほどの投手戦になりました。なかなかチャンス作れなかったですけど、モスコーソのピッチング内容がよくて、なかなか捕らえられなかったです。
一応7回には2アウトから田中、石原の連打で2アウト1,3塁のチャンスを作ったんですが、ピッチャーが気づかない間に1塁にいた石原がスルスルと二塁方向に歩いていて、こっそり盗塁できそうだと思ったら途中で気づかれ、ここで動揺してセカンドで刺されてしまい、チャンスを潰してしまいました。ピッチャーが気づいたときにはもう1,2塁間の半分くらい進んでいたんだから、堂々とセカンドまで走り抜ければ間に合ったと思います。
なおこのときに三塁ランナーの田中も盗塁しかけていたので、いわゆるダブルスチールみたいな形になってましたが、なんというか・・・ちょっと徹底が足りなさそうに思えました。よくゲームではやってるんですけど、本来は「1塁から2塁への盗塁」あるいは「1塁ランナーが挟まれてる間に3塁ランナーが盗塁を決めて1点を取る」という作戦ではあります。ただこれはもう一歩先を行くと、「3塁ランナーが帰れるようにわざと1塁ランナーが挟まれ、塁間で粘る」こと、逆に「1塁ランナーが挟まれそうになっているところで3塁ランナーが戻れる程度の距離で飛び出し、相手野手が牽制でボールを投げざるをえない状況にして1塁ランナーを生き残らせる」というところまでやって貰いたかったです。恐らく1塁ランナーが挟まれてる間は全員3塁ランナーのことを意識しているはずなので、逆に3塁ランナーが囮になって1塁ランナーを生かしつつ自分も生き残る、というところまで形にすることができれば、攻撃の幅もグッと広がります。
ただ自分で書いててもこのプレーは「ゲームやってる人間がその間で気づく程度のもの」であり、現実にはなかなか起こらないプレーであるとは思ってます。なのでそこまで意識したプレーをそもそも練習しているか、作戦に組み込んでいるか、という点はかなり疑問ではあります。ただ以前広島のキャッチャー(倉か石原だったかな?)が凄く珍しいプレーを成功させていたときに「プロだから年に1回あるかないかのプレーであってもしっかり想定して練習している」と言っていたのは見事だと思いました。今回のような走塁についても、できるなら様々なプレーを想定して練習できるようになれば、今後にとって大きいと思います。
投げては大瀬良が圧巻のピッチングでした。ランナーは出してもその後はきっちり抑えていて、何よりも球威がもの凄かったです。1回から150キロ前後の球をいいところにズバズバ決めてて、力でねじ伏せるような圧倒的なピッチングでした。
途中ヒット性の当たりを野手がファインプレーで抑えていた場面もあり、非常に大きかったです。今日復帰した筒香の1,2塁間を抜けそうな当たりをセカンドの菊池がほぼファーストの後ろまで回り込んで抑えたり、後から見ればそこを抑えていたから失点しなかったという場面がありました。
両投手の好投は続き、7回には前述の2アウト2,3塁の場面、ネクストバッターズサークルには恐らく中東が準備していたところ、大瀬良が打席に出てきたところで大歓声。最近はこういうところで代打を出すと後続の投手が打たれて負けるパターンが多かったので、これでよかったと思います。
その後も好投が続き、ついにプロ初完封。最後は赤松が難しい打球をうまく捕ってました。今日が誕生日ということで、地味に見えますが最高の見せ場になったと思います。あれが抜けてたら負けまで見えてましたし。
9回になっても150キロが出るなど、実にいいバランスで見事投げ切ってました。今日のピッチングを見るとまさにエースのように思えました。次からの試合も楽しみです。正直試合終わってから鳥肌が立ちましたw 1点取られただけで勝ちがなくなる試合を完全に抑えたわけですから、まさにあっぱれと言えました。試合終わるまであまり雨も降らなかったのはよかったです。
明日は新宿でPWCですね。しっかり楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。
今日になってネット環境が復活したのでまた書くことにします。もっと長くかかるかと思ってたのでちょっと助かりました。いろいろお騒がせしましたm(_ _)m
とりあえず昨日はフライデー出てきたものの1-2。やっぱり改造なしでうまくいくほど甘くはなかったです。読み違えのサイドミスで負けてることもあったり、ちょっと残念ではありますw
今日は横浜スタジアムに行ってきました。昨日はヒースの好投と打線爆発で勝ちましたが、今日の試合は大瀬良とモスコーソの先発。どれだけ点取れるかという試合になると思いましたが・・・。
1回表に2アウトから丸、ロサリオ、松山の3連打で1点を先制してからは、これでもかというほどの投手戦になりました。なかなかチャンス作れなかったですけど、モスコーソのピッチング内容がよくて、なかなか捕らえられなかったです。
一応7回には2アウトから田中、石原の連打で2アウト1,3塁のチャンスを作ったんですが、ピッチャーが気づかない間に1塁にいた石原がスルスルと二塁方向に歩いていて、こっそり盗塁できそうだと思ったら途中で気づかれ、ここで動揺してセカンドで刺されてしまい、チャンスを潰してしまいました。ピッチャーが気づいたときにはもう1,2塁間の半分くらい進んでいたんだから、堂々とセカンドまで走り抜ければ間に合ったと思います。
なおこのときに三塁ランナーの田中も盗塁しかけていたので、いわゆるダブルスチールみたいな形になってましたが、なんというか・・・ちょっと徹底が足りなさそうに思えました。よくゲームではやってるんですけど、本来は「1塁から2塁への盗塁」あるいは「1塁ランナーが挟まれてる間に3塁ランナーが盗塁を決めて1点を取る」という作戦ではあります。ただこれはもう一歩先を行くと、「3塁ランナーが帰れるようにわざと1塁ランナーが挟まれ、塁間で粘る」こと、逆に「1塁ランナーが挟まれそうになっているところで3塁ランナーが戻れる程度の距離で飛び出し、相手野手が牽制でボールを投げざるをえない状況にして1塁ランナーを生き残らせる」というところまでやって貰いたかったです。恐らく1塁ランナーが挟まれてる間は全員3塁ランナーのことを意識しているはずなので、逆に3塁ランナーが囮になって1塁ランナーを生かしつつ自分も生き残る、というところまで形にすることができれば、攻撃の幅もグッと広がります。
ただ自分で書いててもこのプレーは「ゲームやってる人間がその間で気づく程度のもの」であり、現実にはなかなか起こらないプレーであるとは思ってます。なのでそこまで意識したプレーをそもそも練習しているか、作戦に組み込んでいるか、という点はかなり疑問ではあります。ただ以前広島のキャッチャー(倉か石原だったかな?)が凄く珍しいプレーを成功させていたときに「プロだから年に1回あるかないかのプレーであってもしっかり想定して練習している」と言っていたのは見事だと思いました。今回のような走塁についても、できるなら様々なプレーを想定して練習できるようになれば、今後にとって大きいと思います。
投げては大瀬良が圧巻のピッチングでした。ランナーは出してもその後はきっちり抑えていて、何よりも球威がもの凄かったです。1回から150キロ前後の球をいいところにズバズバ決めてて、力でねじ伏せるような圧倒的なピッチングでした。
途中ヒット性の当たりを野手がファインプレーで抑えていた場面もあり、非常に大きかったです。今日復帰した筒香の1,2塁間を抜けそうな当たりをセカンドの菊池がほぼファーストの後ろまで回り込んで抑えたり、後から見ればそこを抑えていたから失点しなかったという場面がありました。
両投手の好投は続き、7回には前述の2アウト2,3塁の場面、ネクストバッターズサークルには恐らく中東が準備していたところ、大瀬良が打席に出てきたところで大歓声。最近はこういうところで代打を出すと後続の投手が打たれて負けるパターンが多かったので、これでよかったと思います。
その後も好投が続き、ついにプロ初完封。最後は赤松が難しい打球をうまく捕ってました。今日が誕生日ということで、地味に見えますが最高の見せ場になったと思います。あれが抜けてたら負けまで見えてましたし。
9回になっても150キロが出るなど、実にいいバランスで見事投げ切ってました。今日のピッチングを見るとまさにエースのように思えました。次からの試合も楽しみです。正直試合終わってから鳥肌が立ちましたw 1点取られただけで勝ちがなくなる試合を完全に抑えたわけですから、まさにあっぱれと言えました。試合終わるまであまり雨も降らなかったのはよかったです。
明日は新宿でPWCですね。しっかり楽しんできたいと思います。
では今回はこのへんで。