うちの血編みはコブラをめくるらしい。なぜランパンじゃない!!>挨拶

最近よくカープ二軍の情報を見たくて2ちゃんの野球スレ見てるんですけど、なんだか中にQMAスレあって驚きました。野球好きの方々が特定の時間に集まって決勝で野球投げてたりというイベントやってるみたいですっごい楽しそうでした。
ここ最近はワールドサッカー検定のせいで普通のスポーツだとサッカー問題ばっか見るんですよね~。得意ジャンルのはずが苦手ジャンルになるとはこれいかにw

野球QMAスレであったんですけど、「外人のタイピング問題見たら違う人物が出るー!!」ってのはけっこう皆さん同じみたいですねw オレもこの前タカさん達がワールドサッカー検定やってるときに出てきた人物「トーマス・○○○○」で、オマリーしか出てきませんでしたしw

似たようなので社会かなんかで「クリス・○○○○」ってのが出てきたんですけど、ここ見てる野球好きの方って誰が浮かびます?オレの場合は真っ先に「ブロック」でしたw

まぁそんな感じでQMAやりたくなって今日も突撃。気がついたら魔導師になってました。やっぱり賢者になる前から野球投げられるのっていいですね~。でもプロ野球検定がないからそろそろ野球☆5縛りの店内対戦やりたくなってきましたw なんか前に関西で一回オフ回みたいなのあったみたいですね。羨ましいですw


さて、仙台へ向けてデッキもいじってたんですけど、青白タップアウト相手の戦いがどうにも「強いところをうまく引けないと勝てない」状態になってたので試行錯誤してました。だいたいタップアウト相手だと「こっちがビートする側、相手がコントロールする側」になるので、ビート要員でサイドから《復讐蔦》を入れる方向で試してみたんですけど、使ってみるとなかなか復讐してくれないので結局お蔵入りに。一発殴るだけで終わりと割り切るには勿体無いんですけど、かといって復讐用に生物を増量するとデッキの形が歪むというジレンマ。この時期に自分を見失ってる場合じゃないですw
代わりに入れてみたカードはなかなかグッドでした。たぶんこれが正解。あとは枚数の調整ですね~。

本来なら本番までに実戦もしたいところなんですけど、明日UF杯に行くかどうかは迷いどころです。なにしろ明日見なければ来週までカープはお預け、しかも明日はマエケンでほぼ決まりですからね~w うーん悩ましい。他の投手だったら気にしないところなんですけど・・。


さて、今日の試合。
ついに帰ってきましたよ、大竹が。
本来ならもうちょっと調整してから一軍に上げたいところを、首脳陣が切羽詰って上げたこの日の登板。個人的には「上のマウンドで投げられるなら、調整登板のつもりで勝ち負けは気にしないでいいや」と思ってたんですけど、まさかの7回3失点の好投。

初回にフォアボール絡みで3点取られましたけど、打たれた球は決して悪いボールじゃなかったです。普通打ったらファールか凡打になりそうなコースの球がレフト線を抜けていったので、あれは打った方を褒めるべきでした。
そのあとは早いカウントで相手が打ちたいところに球を投げ、打たせて取る内容で6イニングを無失点。どうも見てて「打ち頃に見える球なのに打ってみたら野手の正面を突く打球になる」ことが多かったです。運というよりも、狙ってたように見えました。

今日は病み上がりなので球数制限があったと思うんですけど、ならばと少ない球数で抑えられるように打たせて取っていたように見えました。去年のルイスが三振を取らないときのピッチングみたいな感じです。もしかしたら大竹って復帰どころか成長してたのかもしれないです。実際フォアボールも多かったのに7回を95球でしたからね。

8回表に打線が勝ち越したので勝ち星がつくかと思いきや、8回に登板した岸本が2アウト取ってからホームランを打たれて同点。2アウト取った時点で「まさか岸本がセットアッパーみたいな抑え方したりしないだろうなw」とか思ってたら案の定でしたwww 完全なホームランボールでしたし。本当にわかりやすいなぁw
ただ9回に点を取ったために勝ち星が岸本にw なんか前にもこんなのいたわw

打線の方はケッペルの術中にハマってなかなか点が取れませんでした。ボール球が多かったのに難しい球に手を出して凡退を繰り返してました。フォアボールをもぎ取る意識があったらもっとチャンス作れたように思えます。
ただそのフォアボールをもぎ取った4回には一気に畳み掛けて3得点。幸運な打球もありました。

この試合の終盤は本当に面白かったです。先ほども挙げましたけど両者とも1点を取り合うシーソーゲームで、9回裏の横山も2アウトを取ってから森本に三塁打を打たれて一打同点の場面までいきました。
このときの森本は凄かったです。2-3までいったんですけど、2ストライク取ってからはストレート、フォークと厳しいコースに投げ続けていたのにことごとくファールで粘り、タイミングを外しにかかったスローカーブをものの見事に捉えてフェンス直撃の打球。あれだけ多くの球種にくらいついていた上に、スピードのさらに違う球にきっちり反応してるあたり、凄い打者だと思いました。
最後の糸井もショートゴロながらタイミングは間一髪。少しでも遅れてたらセーフでした。まさに最後まで紙一重の試合でした。


そういえば最近の報道ステーションの野球のとき、紹介にけっこうガンダムSEEDの曲がかかってるんですよね~w 聞いてて全部わかるからたまに噴きます。
そして今日の大竹復帰戦の広島ー日本ハムのカードの紹介はsavage geniousの"Forever"でした。「エレメンタル・ジェレイド」主題歌のアレです。この曲大好きだからちょっと嬉しかったんですよね~。


では今回はこのへんで。
昨日の段階で今日はUF杯とマエケンの二択でかなり迷ってましたけど、やっぱり直前になって試したいものが出てきたので結局UF杯に行ってきました。

その結果・・・

はい。たっぷり稼ぐことができました♪


カルマをな!!


成績は0-3だったら完璧のところ、0-2-1という少し惜しい(?)結果になりました。トップ勝負になって土地祭りになったり、スペルあるのに土地こなかったりじゃさすがに無理~w
まぁカードは必要分はほぼ揃ったから別に問題なかったんですけどね~。ただ一番やりたかった青白タップアウトに一回も当たれなかったのは心残り。できれば赤単や赤黒とも当たりたかったところですけど。スロットの調整が難しいなぁ。

そういえば土曜からGP仙台ですけど、前日の夜遅くまで深夜バスがあったり、土曜朝の始発の新幹線に乗れば当日の受付に間に合うことがわかったりと、いろいろ面白かったです。やっぱり近いっていいですね~。なんだかんだで仙台まで新幹線で2時間(早ければ1時間半)で着けますし。
当日は見知った人がどれだけいるかも興味あるところです。


さて、今日の試合は結果だけ見ましたけど、なんか凄く惜しい試合だったみたいです。本当に「あと一本が出ない」ばっかりだったような。
ただ展開上仕方ないとはいえ、見ててツッコみどころが満載でした。

今の打線で一番当たってるはずの廣瀬が送りバント3回とか、フィオが4打席連続フォアボールとか、得点圏打率トップのはずの栗原がチャンスでことごとく凡退とか・・・。内容は見てなかったんですけど、勝てたはずの試合じゃなかったのかなぁ。先発マエケンだったし。
最後は明日が空くからか、横山とベイルの2人で4イニング投げさせてましたけど、うーん。確かに信頼できるリリーフが少ないところではあるんですけどねぇ。

そして一番ツッコみたかったところ。嶋に代打で出た赤松、なんでDHなんだよ!!
センター守らせたら球界ナンバーワンと言っても過言ではない(現に評論家の多くはその意見です)赤松を、なんでよりによって守備で生かせないんだか。
確かDHのところに代打出した場合は、投手を打順に入れるか、他の打者も交代させるかしないと換えられないとかいうルールがあったと思うんですけど、他に換えていい選手がいた気がするんだよなぁ。代打に前田出してDHに置いとくとか。

ルール上の問題は詳しくは知らないんですけど、さすがにこれは疑問が多すぎました。もういい加減赤松はセンターのスタメンで固定してくれ。彼を生かさないとか勿体無さすぎる。

今日は生で見てないから大したことは書けません。今度見るのは来週かぁ。


さて、明後日に備えていろいろ準備しなきゃ。

では今回はこのへんで。
ドミノの高麗カルビが前よりもおいしくなってた>挨拶

明日からはいよいよ仙台。今日はその準備でいろいろやってました。
普段なら週末(主に金曜)までかけてやってることを今日までに済ませておかないといけなかったので、いろいろバタバタしてました。

そんな中でもデッキの調整はしっかりと。対策が薄くなってたデッキ相手の場合のサイドプランまで考えてたんですけど、どうやら手持ちのもので大丈夫そうなのでひと安心。一部のカードが予想以上に汎用性が高くてビックリしました。
これでだいたい中身は決まりですけど、デッキパーツも含めてカードどれくらい持ってくかがちょっと気になるところです。あまり多くを持ち歩いてもなんだし、かといってデッキと周辺パーツだけ、っていうのもどうなのか。久しぶりの旅行なので持ち物の量ってけっこう気にするところです。全部持ち運ぶくらいの気でいないとダメだし。

久しぶりの旅行だし、しっかり楽しんできたいと思います。
とりあえずあとは荷造りするだけか!!
先週のカープみたいに全敗しないように頑張ってきますwww

個人的には大会のあとにQMA祭りをやるかどうかが気になるところです(爆)

明日からはしばらくカープ見れないのが残念です。明日はスタルツっぽいですね。たぶんソリアーノ、建さん、大竹の順で投げると思いますけど、ソリアーノがどうなるかが気になるところです。ストレートはなかなか力があるって話でしたし。
明日は更新できるかなぁ・・・。


では今回はこのへんで。
というわけで仙台来ております。

本選のお話はまた今度ということで、昨日のお話でも。

仙台にはマジックしに来てるはずなのに、行きの新幹線ではなぜかロマサガ話で盛り上がって、気付いた到着してるというwww

とりあえず着いてからは直前予選に出てはみるものの、賞品の出ない2回戦目でしっかり負け。そして隣のテーブルは開始10分しても両者とも来ないという前代未聞の事態がwww 隣いきたかったー!!


会場を後にしてから宿に向かったものの、周辺の地図がわからなくていろいろ迷走し、結局ホテルの人に案内に来てもらうと「実はもう少し進めば辿り着いてた」という素敵なオチでした。時間かかったのでご飯食べに行けずに買いに行くことになったのは小さな誤算でしたね〜。おかげで宿でニュース見れたからよかったけど。スタルツの打球は投手のバッティングじゃねぇwww


そんなこんなでご飯のあと、デッキ調整とリスト記入まで終えたら早めに寝よう、というお話だったんですけど、だんだん盛り上がって完全に時間を忘れる始末w ネタ話やらガチ話やらマジック話やら、いろいろやってました。
そしてうちらの間で夜遅くまで盛り上がるとなると、だんだんタガが外れてくるのは想像に難くないわけで…。行く前に予想した通りに相当カオスなことになってましたwww
それにしてもガチ話なのにしっかりオチがつく神楽さんは天才だわ…。名言もいろいろ生まれたし。ただ放送コードに触れる恐れがあるのでここでは書かないでおきます(笑)。


そんな流れでやっと「そろそろ寝ないとヤバイ」となったのが午前2時半過ぎw もはや本選がどうでもいいレベルになるとこでしたwww
ちなみにオレが最後に意識があった瞬間は、午前3時40分でした。

というわけで眠い目をこすりながら会場な来てます。どうやら当初の予想以上に人が集まったそうで、会場の追加設営で時間かかってこれから第一ラウンドです。参加人数くらいは書けるかな。


では今回はこのへんで。頑張ってきまーす!
というわけで仙台から帰ってまいりましたー!!

GP本戦は結局微妙な成績になって途中ドロップ、今日は日本選手権予選に出てきました。
本来ならレポ書くところですけど、今日はえっらく眠いので明日あたりにでも。たぶんGPと日本選手権予選はそれぞれ別の日に書くことになると思います。まとめて書くのも何かもったいないしw

それにしても、ちょっと間を空けてただけなのに、家のパソコンでダイアリー書いてるのが凄くしっくりきてて、なんか嬉しくなってますw うっかりするとタイピング中毒になってるのかもしれない(爆)

そんなこんなで、続きは明日をお待ちください。と言っても全然大したことはないんですけどw

今回は本当に楽しい仙台紀行になりました。みんなで凄いはっちゃけたり、真面目なマジックのお話(デッキ構築論とかプレイングのお話とか)がいろいろできて、本当に行ってよかったと思います。はいそこ、「大半は聞いてただけだろ」なんて言わないで!(うるうる) 感覚で組んでる者としては理論のお話の価値は物凄いのです。

何を言ってるかわからなくなってきたのでそろそろ寝ます。
今回仙台に行かれた方々、特に一緒に行って行動した身内のみんな、本当にお疲れ様でした。
そしていろいろ応援して下さった皆様も、本当にありがとうございました!!
・・・まだ最終回じゃないよ?w


では今回はこのへんで。
GP仙台のレポについてはこのあと書きます。まずはやっぱり野球から。

今日はなんとか見ることができました。と言っても帰ってきたのがやや遅めだったので途中からになってしまいましたけど。

途中でスコア確認しながら帰ってきたら、1-2だったり4-8だったり、点はそこそこ取ってるはずなのになぜか綺麗にダブルスコアにされている展開だらけで噴きましたw
そして終わってみたら10-21とほぼダブルスコアwww 途中でも7-14とか9-18とかいう点数があって、あまりに美しすぎました。

でもやっぱり野球見るっていいですわぁ。仙台行ってたからここ3試合くらい見れてなかったんですけど、これだけ負けても普通に楽しんで見られている自分に気付けたのはよかったです。
最近は別に大敗でも怒る気すらなくなりましたし。マエケン、スタルツ、大竹以外の日は最初から10点は取られて負ける日だと割り切って見てたら気楽になりましたw でないと今年はやってられん。

結局のところ、投手陣の運用についてきちんとしたシステムができてないんですよね。
去年までは監督やコーチが試合の流れを見て「今の投手は6回まで投げさせるから、7回には○○を出す予定なのでそのつもりで準備を」とか「××は連投してるから今日はどんな試合展開でも出さない」とか、首尾一貫して投手が試合に入りやすい環境を作っていたと聞きます。そして今年はそんなのがまるでなく、ほぼ個人任せになってるとかいう話が。
さすがに今の継投が主体になってる試合だらけの時代にそのシステムが確立してなきゃ、リリーフは打たれて当然ですよ。明らかに個人技頼りになってるし。結局「個人に力がある投手だけは抑えられるけど、それ以外の投手はガタガタ、しかも無理使いするから余計悪化する」という現象に完璧にハマってます。一部の好投手を除いたチーム防御率は軽く5点台に到達してるはずですし。むしろ6点台か?w

前に交流戦の投手成績で「マエケン:防御率0.35、それ以外の合計:防御率:7.50」なんて数字を見たこともありましたwww

もはや投手陣については「使える投手を、段階を踏んで成長させること」と「継投のシステムを確立すること」以外に言うことはないでしょう。林とか建さんとか、真ん中だったり高かったりでめった打ちでしたし、さらにフォアボールでピンチを広げたり、去年までできてたいい部分が全部なくなってます。去年の形に戻した方がまだましなのに、そんなに「ブラウン色一掃(笑)」とかやりたいのかねぇ。


さて、野手については結構面白かったです。なんだかんだで10点取ってましたからね。
もし今日の先発が中5日の大竹だったら勝ってた気すらします。病み上がりで無理使いしなかった方を褒めるべきなのかもしれませんけど。もはや下3チームが泥沼だから別に負けてもいいし(爆)。来年以降も活躍できそうな選手を潰すほうがよっぽど悪いことですし。

それにしても赤松の扱いの酷さにはもう開いた口がふさがりません。4回に代打で出てきてタイムリー打ってるのに、なんでそのまま交代させるのか。
今日はセンターのフィオが「俊足選手なら捕れる打球をヒットにした場面」がかなり見受けられました。そもそも鈍足の嶋がレフト、足は平均レベルのフィオがセンターで勝とうというのは無理がありますよ。センターの守備で失点を大きく防ぐ赤松がいるのに使わないで、「投手が打たれるから勝てない」とか言ってるのはさすがにチームが見えてなさすぎです。
せっかくライトで強肩+打撃が覚醒した廣瀬を固定できているんだから、センターに赤松を固定して残り一人がレフト(今ならフィオがベスト)という形にしないと、外野が取れない打球で失点を重ねて勝てる試合も勝てないです。
赤松は一時期打撃が不調でしたけど、今日の打席を見る限りではもう問題ないレベルにまで戻ってきているはずです。トップクラスの俊足と守備範囲を誇る3割打者を出し惜しみして、守備面では平凡なレベルの2割台前半だらけの野手をスタメンに集めてどうやって勝て、と?w


そうそう、打撃面についても面白かったです。
今日のヒット打ってた選手のスイングを見ていたんですけど、いいヒットを打っている選手は、やっぱりバットを最短距離でボールに当てられている、要するに「上から叩く」ことができてるんですよね。赤松にしても梵にしても琢朗さんにしてもキムショーにしても。キムショーは最後にルーキーから打ってただけなので、上のレベルの相手になるとどうなるか気になるところですけど、ちゃんとした「ヒットを打てるスイング」をしている選手はスタメンで使うべきです。もちろん「勝ちたいと思っている」ならねwww

逆に最近不調の天谷や小窪を見ていると、2人とも共通してバットが下から出てました。簡単に言うと「バットが遠回りしてボールに間に合わないスイング」になってます。
普通ならタイミングが間に合わなくて空振りするか、あるいはバットに当たっても角度が悪いからポップフライや凡打になることが多く、もしヒットが出ても「たまたまうまくバットに乗せられた」現象が起こった場合だけなんですよね。
アッパースイングでうまくボールを乗せて運ぶ長距離打者(巨人の小笠原など)だったらバットが下から出てることは何も言わないんですけど、天谷や小窪は明らかにパワーヒッターじゃないですからねぇw

オープン戦で天谷が好調だったときは確実にバットが上から出てて、いい角度で叩けていたからいい打球が飛んでました。小窪も同じく、去年のいいときは「センターから右方向を狙って、球をしっかり呼び込んで上から叩くスイング」ができてました。もともと流し打ちとセンター返しがうまいし、打席で粘って「打てる球を待つかフォアボールをもぎ取る」ことができていたから去年は3割まであと一歩のところまで打ててましたけど、今年は初球から引っ張りにかかって凡打になるケースが多すぎます。オフの間に内川に何を吹き込まれたか知りませんけど、今は彼の本来のスタイルを見失ってるようにしか思えません。正直今年は小窪が3割打てれば守備でミスが多くても不動のレギュラー取れてるはずなので、この少ないチャンスをなんとかものにしてもらいたいところだったんですけどねぇ。

やっぱり今日見ていると、打線はそこそこ点は捕れるので、あとは投手が試合をいかにして作るかがポイントになってきそうです。うまく運用すればまだ勝てる試合は増えてきそうですけどねぇ。なにせ今年は5割ラインに入ればCSいけそうな数字に見えますからw


では野球話はこのくらいで。GP仙台のレポに続きます。
ひとつ前は野球話です。そちらに興味のある方はどうぞご覧くださいませ。

GP仙台の初日にちょこっと書きましたけど、あれは1回戦が始まる前の少し暇な時間を使いました。始まるまでの流れはだいたいそこに書いたんですけど、簡単に言えば

春風亭神楽師匠の「今夜は寝かさナイト」公開録音

状態になってたため、みんな2~3時間しか寝ないで本戦に突撃する格好になってましたw やっぱり旅先でメンバー集まるとハイテンションと相まって大変なことになりますねwww

テンションの高さのために起きてマジックはできたんですけど、やっぱり寝不足なために頭ボーッとしてプレイミスはけっこうやらかしてた気がします。

ではそろそろレポいってみましょう。


1回戦 青緑赤ワープワールド

Round 1
落とし子トークンを含めて生物を並べられたため、ワープワールドだろうと思いつつ審判で流し、こっちもエルズペスからトークンをばらまく。
相手がギャンコマを出してきたので親分を除去って、エルズペスのカウンターは8までいくものの、奥義まで届く前にワープワールドを打たれる。この時点でこっちのパーマネントは8つ、相手は11個。解決時の有効カードの数は・・・

こっち:4/8、相手:11/11
こっちせっかくコジレックめくれたのに、殴った返しのターンにもう一発ワープ撃たれて何もできず。

Round 2
早々とエルズペス、ガラクを出し、トークン量産体制に入る。
相手は《酸のスライム》で土地を割ってくるが、こっちは手札にガラクがもう1枚あったために使いきり&2号を用意し、ペスとともにダブル奥義の態勢を整える。
ガラクについては落とされるものの、返しにペス奥義⇒審判で猛攻撃して勝ち。

Round 3
こっちマリガン

土地が止まってるところにスライムが刺さって動けない状態。相手も土地は止まっているものの2/2生物が2体出て、こちらは生物を全く引かずに殴り続けられてそのまま負け。

×○×


2回戦 赤黒バーン

Round 1
相手マリガン

先達が突っ込んでくるものの、後続の生物が出てこない。
こっちはジェイスを出すと相手に焼かれるが、そのあとサイ⇒《茨異種》と出し、茨が残って殴り続けて勝ち。

Round 2
相手は先達、ムカデと並べて殴ってくる。こちらは見事に土地ばっかり。
相手の攻撃に対し、先制ダメージ前に先達を流刑するという大ボケをかまし、ただでさえこなかった流れが完全にソッポ向いてしまい、何もできずにマグロの丸焼きに。

Round 3
こっちマリガン

再び相手の先達が突っ込んでくるが、めくったものが土地だったりサイだったりで狂喜乱舞w
手札に土地もあったので、ランパンのあと《否認》を構えつつサイを出す。除去は弾き、さらにギデオン⇒悪斬と並べる。
相手は黒マナがなく、手札は黒絡みのものだらけの乙状態でした。

○×○


3回戦 青白タップアウト

Round 1
2ターン目にクァーサルを出して攻め続ける。
相手がフルタップで撃った《思考の泉》を否認し、返しにジェイスでトップをハメ続ける。
相手の《天界の列柱》が殴ってくるものの、都合よく単体除去を引いていたためにこっちの攻めが止まらず、相手投了。

Round 2
3ターン目に出したエルズペスは返しに《忘却の輪》でトバされるが、次のターンからガラク⇒ジェイスと出し、やりたい放題。
トークンを出して攻めては《審判の日》で流されることが続くものの、相手はドロースペルを撃ててないこともあって手札、マナ数に余裕がなく、フルタップの隙にギデオンまで追加する。
相手が《思考の泉》でドローした返しにガラクを使い切り、手札から2号を出してオーバーランを構える。こちらの手札は1枚(バンチャ)、場には《活発な野生林》もいるため、《軍部政変》を全力で撃っても積みの状態になり、泉で流刑重ね引きに賭けるものの引かれず。

○○


4回戦 トークン緑昇天

Round 1
相手の生物がひたすら並び、こっちは審判を持ってはいるものの白マナがひとつ足りない。
相手の手札が1枚、場の生物と土地を数えると、「次のドローで土地と《エルドラージの碑》orオーバーランが手札に揃う」場合以外は殴り負けることはないと計算し、ジェイスで白マナを探す旅に。結局タップインの白マナは引けたのでセットしたものの、次の相手のドローでまさかの土地&碑。さすがに無理~。

Round 2
《極楽鳥》《貴族の教主》と並べられ、さらに《獣使いの昇天》も出るが、こっちはサイ+スレッジで殴り続ける。
相手も昇天にカウンターを乗せつつ殴ってくるものの、こっちの攻撃が止まらず勝ち。

Round 3
お互いマリガン

「あと1枚土地を引けばほぼ勝てる土地2枚ハンド」をキープすると、そのあと1枚たりとも土地を引かず。
相手も決して強くない引きだったものの、昇天2枚貼られてマナ生物にひたすら殴られて負け。

×○×


5回戦 ナヤビート PW多め @ 外人さん

Round 1
白、緑の土地を並べてからコブラが出てきて、徴兵系バントだと思っていたら次のフェッチで山が出てきたうえにエルズペス。
マナ的に危ないと思って審判で流すものの、返しに出てきたのが血編み⇒石鍛冶でスレッジ持ってこられる。
相手の攻撃に対処できず、残りライフ3になったところで今度はアジャニが出てきて負け。

Round 2
2ターン目《聖遺の騎士》、3ターン目エルズペス、4ターン目アジャニという理想的なブン回り。
エルズペスは対消滅し、ブロッカーも出すものの、ライフが減っていたところに《復讐蔦》がプロテクションつけて殴ってきて乙。

××


6回戦 トリコタップアウト

Round 1
いきなり海を貼られ、このあとの相手の展開がアジャニ⇒ジェイス⇒エルズペス。
こっちは引いてくるものは土地ばかりで、なすすべもなくハメ殺される。

Round 2
こっちマリガン

こっち土地はそこそこあるものの、序盤に攻められるクロックを用意できず。
相手も相当土地ばかりのハンドらしく、序盤から《地盤の際》を3枚連続で使われ、こっちは緑マナ以外色事故に。
さらにアジャニも出され、こっちはまともな対策を引けずにあえなくゲドンをくらう。しかも返しでガラクを引くという台パンものの展開w

ただ相手もクロックがなく、《巡礼者の目》ビートしかできなくて、こっちは土地1枚は置いて流刑は数枚引いていたため、土地を引ければワンチャンスが見えるまさかの展開。
そしたらまるっきり土地を引かず。手札にコジレックがいたのでディスカードしてライブラリーに土地22枚がある状態になったのに、そこから10ターン以上連続で土地が来ないという百烈台パン状態www (注:もちろん一回も叩いてませんよw)

結局土地をほとんど引ききった相手が有効牌を引くのは自明なわけで。もういろんな意味で勘弁してくださいw

××


7回戦 緑単ビート

Round 1
こっちマリガン

相手が生物を並べてきて、こっちは除去を引けず、いきなりオーバーランで削られる。
なんとか悪斬を出してみるものの、今度はエルドラージの碑。これはさすがに無理。

Round 2
相手の生物が並んだところで、今度は審判で流す。
相手の手札が少なくなっていたのでジェイスで上をハメ続け、こっちは引いてきたサイ他の生物を出して攻める。結局ジェイスハメを脱出できず。

Round 3
こっちマリガン

《エルフの幻想家》《ムル・ダヤの媒介者》と出され、こっちが茨異種を出した返しにオーバーラン。
さらに碑も出してくるが、これはバンチャで叩き割って1機撃墜。
こっちはスレッジを引き、流刑を構えて攻めると相手これに対処できず。

×○○


8回戦 ジャンド

Round 1
ヒル出され、さらに血編み⇒ヒルと出てきたところを審判で流す。
こっちはサイ、クァーサルを出して反撃。これが除去されず、相手の生物が少し並んだところでこっちも除去を引いて戦闘シャクるが、《若き群れのドラゴン》まで出てくる。
ただここも除去があったため、結局サイが止まらず。

Round 2
お互いマリガン

土地が止まり、サイを出すものの返しに《消耗の蒸気》。
このあと場に土地も生物を出すことができず、相手の生物に殴られて負け。

Round 3
マナ関係のカードは引くものの、他のカードをまるで引かず。
ブライトニングを3回撃たれ、相手の生物を除去れず負け。

○××

本戦はあと1試合残っているものの、あまりの展開の酷さにここでドロップ。
結果は3-5でした。

なんというか、疲れてるときにデッキの回りが悪くなる現象にドップリはまりこんでました。

そのあとは翌日の日本選手権に出るか夜更かしして朝寝るか迷っていたものの、神楽さんが7-2で初日抜けが決まったためにみんなで朝から大会に出ることに。
こっちのレポはまた今度書きます。


では今回はこのへんで。
というわけで今回は日曜の日本選手権予選のレポです。

前日はいろいろ盛り上がった結果みんなして寝が足りないところだったんですけど、さすがに9回戦やったあとだったこともあり、みんな帰ってから少し調整したあと結構すぐ寝ました。神楽さんが2日目に進出したことが一番大きかったわけですけど。

個人的には仙台で文化放送聞こうとしたら周波数の近い地元のラジオにかき消されたのがすっげぇショックでしたw あれだけはリアルタイムで聞きたかったんだけど・・・海が近ければワンチャンスってところみたいです。


さて、そんなわけで日曜は併催イベントの日本選手権予選。
神楽さんが本戦続行だからこっちもイベント出つつ応援って流れになるのは当然なわけで。

参加者は247人。通過者は16人。さすがに昨日予選落ちした人はいっぱい来ますよね~。
そしてラウンド数はなんと9回戦。昨日と同じじゃねーか!!

そんなわけでレポ、始まります。


1回戦 緑単ビート

Round 1
相手の生物が並んだところを審判で流し、そこからジェイスでアド稼ぎまくる。
サイ、悪斬と出して攻め続けたため、オーバーランからの攻撃をくらいもののライフはまだ余裕あり、マナも増えたのでコジレックまで出る。こいつをエルズペスで飛ばすと投了される。

Round 2
相手マリガン

再び生物が並んだところを審判で流すが、このあと《狼茨の精霊》でトークンをばら撒かれ、さらに《エルドラージの碑》でブーン。
こっちは1ターン差で審判を引くものの、アーティファクト破壊を引いてないためまさに無駄ヅモ。さらにオーバーランまで飛んできて乙。

Round 3
お互いマリガン

相手の土地が3枚でストップ。マナエルフを並べて展開し、オーバーランまで使って攻められるが、こっちはこっちでサイが賛美して殴り続け、危険域に突入する前に審判で流す。
このあと悪斬、エルズペスと出し、無双して勝ち。

○×○


2回戦 蔦ジャンド

Round 1
相手マリガン

トリナクス2体と《復讐蔦》で攻められる。こっちは除去覚悟で悪斬を出すと、返しの相手の行動はブライトニングで、こっちの手札は1枚に。
ただその1枚がジュワーで、返しに土地を引けたためギリで出せる。
結局悪斬に除去が飛んでこず、パワー5が2体上から殴って勝ち。

Round 2
ヒルを出され、こっちは3ターン目からエルズペス、サイと出すものの連続でパルスされる。続けてギデオンも出すが、返しに除去される。
この時点で両者とも手札を消耗しており、クロックもなく引き勝負になるが、相手は土地祭り。こっちは引いてきたジェイスが生き残り、これが無双したためにいつしか除去とカウンターを構えながらサイとエルズペスで攻められる場に。完全な有利を作り出し、相手投了。

○○


3回戦 ボスナヤ

Round 1
相手の土地が2枚でストップ。極楽鳥経由で生物を並べてくるが、こちらはジェイスを守りつつアド稼ぎ、審判で流す。
相手もなんとか土地を引いてきたものの、こちらは悪斬、ジュワー、エルズペスと後続を出し、上から一気に殴って終了。

Round 2
こっちマリガン

2ターン目の石鍛冶でスレッジを持ってこられ、こっちも悪斬を出すものの相手はさらにイーオス2体で生物を増やしまくる。
悪斬1体だけじゃどうにもならない場になったので一回殴ってから泣く泣く審判で流し、相手再び展開したもののこっちも悪斬2号がひょっこり登場。
このあとジェイスを出し、後続がくるまでひたすらチキっているとエルズペスにつながる。相手は展開するしかない状況なのをいいことに、悪斬バウンス⇒審判⇒悪斬再臨みたいなことやってシャクりまくり、アド差がついて勝ち。

○○


4回戦 ジャンド

Round 1
トリナクスを出され、こっちはレインジャー2体並ぶ。攻められたのでダブルブロックで打ち取り、マナを伸ばして悪斬を出す。
このあとブライトニングが2発飛んでくるが手札の《否認》を守りとおし、悪斬への除去をはじいてダメージレースに持ち込む。相手除去を引けず、シーソーゲームを制す。

Round 2
相手の攻勢を除去で捌く展開。相手の生物とこっちのサイスレッジとで殴りあいになり、お互い手札を消耗してトップ勝負に。
それでも両者ともかなり土地ばかり引くが、サイが除去られ、残る唯一の攻め手の《活発な野生林》を廃墟飛ばしで壊されるとそのあと生物を引かず。ライフいっぱいあったのに負けた~。

Round 3
ヒル2体に攻められる。片方はギデオンで倒し、サイも出して場を固めるが、相手は群れドラ⇒サルカンと出してきてこっちの除去が足りず負け。明らかに2本目で流れを手放した結果でした。

○××


5回船 赤単(神楽さん型)

Round 1
相手2ターン目のムカデを、こっちは3ターン目のジェイスでバウンス。相手の手札にある土地が《ぐらつく峰》2枚だったためにこれが刺さる格好に。
ここから《窯の悪鬼》、《ゴブリンの奇襲隊》と出されたところで審判。その後エルズペス、スレッジと出す。
相手土地を引かず、悪斬を出した返しのターンに《よろめきショック》の反復を撃ったあとトップを見て投了。

Round 2
土地2ランパンとカウンター、除去、サイとあった初手をキープしたら、緑マナを1枚も引けず。相手は普通に展開してフルボッコ。

Round 3
今度は土地2ランパンと、審判、ギデオン、悪斬、流刑に否認のハンドをキープ。
そして1枚も土地を引かず。インスタント除去は引くものの、他は4マナ以上のスペルばかりで当然無理。

○××


6回戦 青緑変身

Round 1
2ターン目にランパンを撃ち、解決中に一度森にしようとしたところをやっぱり平地に替えるとジャッジを呼ばれる。お互いの主張があったものの、「土地を置き、シャッフルをして相手のカットが終わるまでが一連の流れなので、シャッフルして相手にデッキを渡すまでは土地を確定したものではない」というこちらの主張が通って事なきを得る。結構面白かったです。

そんなこんなでこっちは3ターン目にエルズペス、4ターン目にサイを出して殴り続ける。
相手は《カルニの庭》から出たトークンに《変身》を2回プレイするものの、1回目は否認、2回目はバンチャ。返しにきっちりライフ0に。

Round 2
こっちマリガン

サイで攻めるが、相手は庭と《目覚めの領域》からトークンを並べてくる。
こっちもスレッジを出して突き抜けるものの、相手のジェイスが生き残ってカウンターを固め引かれ、延々と時間稼がれる。
サイドアウトしていたのか変身などのコンボカードが飛んでこなかったものの、自然に15マナ貯まってエムラクールを素出しされ、カウンターもきっちり持たれてて負け。

Round 3
お互いマリガン

お互いジェイスを出し合い、こっち側が生き残る。
こっちは茨異種で攻め、ジェイスでトップを見続けてはいたものの、相手は手札にあった《変身》から《墨溜まりのリバイアサン》。
除去できないうえに島も置いて涙目だったものの、ジェイスを墜とされた返しにギデオンを出し、ダメージレースに。
と言ってもお互いサイズは大きいから2,3ターンで決着がつくもので、相手はクロック不足から再び《変身》を唱えるものの、手札に残ってた流刑を祈るような気持ちでプレイ。これがカウンターされず勝ち。

○×○


ここでかなり疲れていて、帰りの時間も気になるところ。
ただペアリングが出る前のアナウンスが「もうすぐ貼り出されます」の次に聞いたのが「試合開始してください」。個人的に耳を疑った(いつ貼り出したの!?)ものの、ただの聞き逃しの可能性も否定できず。結局一本目ゲームロス扱い。

7回戦 青緑トークン

Round 2
相手にジェイスを先出しされ、対消滅させるもののこちらの対応が後手後手に。
そうこうしているうちに《獣使いの昇天》から《エルドラージの碑》も出されGG。


この時点で4-3になったのでドロップ。はっきり言って納得できない負け方が重なったことでやる気がなくなった感じです。いい時間だったのでよかったんじゃないでしょうか。
試合前に《氷河の城砦》貸してくれたシアーズさん、ありがとうございました。

このあとはみんなで固まって遊んでたりしたところ、タカさんのQMAを借りてひたすら野球を連発。魔術師9級くらいだったはずが気付いたら2級までいってましたw 最高スコアは2500くらいでしたけど、問題の引き次第では3000点クラスはいけないこともなさそうでした。

本戦の最終戦が終わったところで神楽さんの順位発表を待つばかりのところ。最後のオポ勝負で、なんと32位入賞とのこと。おめでとうございます。
今回は完全にメタの隙を突けたとのことで、いい成績だったのですが、やっぱり構築理論とタカさんとのスパーなど、事前の準備に物凄く気合いが入っていたのがいい結果につながったのだと思います。今回のヒーローでした。

会場を後にする段階で、みんなで仙台で牛タン食べに行くことに。
シアーズさんにお車出してもらうことになったんですが、人数が多すぎて結局全員は乗り切れず、ダイスでメンバーを決めることに。

振った順は神楽さん⇒MaGuRoさん⇒くろぺんさん⇒タカさん⇒オレ。
出た目は6⇒7⇒8⇒8、この時点でくろぺんさんとタカさんは確定でハイタッチ。
最後の目は・・・


10!!


いやもう、1996年にリーグ優勝決めたサヨナラホームランを放った山崎武司ばりのガッツポーズしちゃいましたよwww
今の人ネタわかるかなぁw なんだかんだでもう14年も前なんですねw

車内でも旅行中のハイテンションは止まらず、かなりカオスなことになってましたw
仙台駅の駐車場に止めたときに、地上近くに止められると思ったらまさか駅ビルの屋上まで昇るハメになる罠でしたwww 最後の最後にこんなオチがあろうとはw
帰りに「降りるところまでは一緒に」というお話になっていたものの、ご飯食べてたら時間がなくなってオレとタカさんはお付き合いできず。すみませ~ん。

帰りの新幹線もタカさんといつもはあまりしないようなお話をしつつ気付いたら東京。東海道線で水城京河さんと一緒になりましたw


そんなこんなで今回は本当に楽しい遠征になりました。これもリーダーのタカさんを始め、いつも仲良くしてくれる身内のみんながいてこそでした。
今回もいろいろ迷惑をかけたものの、最後まで暖かく普段どおりに接してくれた皆さん、特に同部屋だったタカさん、Akkeyさん、神楽さん、どうもありがとうございました。
来年以降になると思うけど、また遠征する機会があったら、ぜひとも一緒に行きたいと思います。


では今回はこのへんで。
QMA行ったらニュースクイズでもう「首相:菅直人」が出てた>挨拶

ここ2日ほど仙台のレポ書いてたんですけど、帰ってから再びデッキ改造してました。
帰りの新幹線でタカさんと話してる中で確信した「不安定性の解消」のための方法、主に「方向性をシンプルにする」という点でいろいろ模索してたんですけど、なんとなくいい感じに出来てきた手応えがあります。
なので今日はUF杯に試しに行こうかと思ってたんですけど、今日は交流戦最後のマエケンの登板日だったのと、家がバタバタしてたこととあったので、結局手伝いつつ野球、ってことにしました。


今日も前回同様マエケンと成瀬の投手戦だったんですけど、マエケンは素晴らしかったです。
今年のプロ野球最強と言っていいロッテ打線相手に一歩も引くことなく、むしろ手玉に取っているかのような好投。8回までで11奪三振、無四球の完璧な内容でした。結果だけでなく内容も素晴らしいもので、正直今日のマエケンを越える好投ができる投手が現在日本にいないとすら感じました。ダルビッシュ、岩隈、涌井、田中らパリーグのエースどころか、黒田、松坂、ルイスら大リーグに行った投手と投げ合っても互角の試合を展開できそうなほどの最高のピッチングだったと思います。

しかし、そんないい試合でも、なんで勝てないかねぇ!!


原因は明らかにひとつだけ。首脳陣の「采配ミス」です!!

マジックで例えると「プレイングミス」と言えばわかりやすいところです。


今日の試合、ポイントは9回の攻防でした。
2-0で勝っていて、好投したマエケンが裏で1点以内に抑えれば勝ちの展開。追加点は「取れれば取りたいけど、何を犠牲にしてでも取らないといけない場面ではない」ところ。むしろ裏の回に万全の守備固めをして点差を守りきるほうが大事な局面でした。

この9回1アウトから梵が二塁打(記録はエラー)で出塁し、3番に会澤を代打で起用しました。
1:この場面の会澤、左中間フェンスギリギリの大飛球を放ちアウト。この場面、普通なら余裕で3塁にタッチアップできたはずなのに、走者梵はなぜかハーフウェイから二塁へ戻る。

2:続く栗原が歩いたあと、廣瀬がセンター前にヒットを放つ。セカンドランナー梵は悪くないスタートを切っていて、捕球したセンターはほぼ定位置。ここでサードコーチ、梵を三塁で止める。

せっかくの2アウト満塁の場面、チームとしては「代打の切り札」前田智徳を使いたいところ。ただ前述のように「今の追加点を取るよりも、裏の失点を防ぐことの方が重要」な場面。この先の打順は6番センター赤松、7番レフト迎。8番以降に回る場合は明らかに2点以上入っている場面なので重要性は低くなるためここでは割愛。

裏の守備力でいくと、俊足で守備範囲の広い天谷が残っているものの、守備面では赤松>天谷≧迎、現状の打撃では前田≧赤松>天谷>>迎、という順。
赤松のセンターの守備は日本球界ナンバーワンとも言え、他の誰かが追いつけない打球でも赤松ならば追いついて取れるという場面は多数。守備面では間違いなくナンバーワンなうえ、打撃面でも現在3割打っているところ。普通に考えたら「赤松そのまま、迎に回ったら代打前田で裏の守備から天谷」というのがセオリーなところ。

3:ここで赤松に代打前田を送る。

結局前田は凡退して無得点。これは仕方がないし、赤松が残っていたら打っていたかどうかはわからないところ。この点は責めるべき要素はないと思われます。

変わって裏の守備。投手マエケンは現在116球、今日は中6日の休養充分での登板、これまでまだ疲れが出る様子はなく、この試合のあとは日程の関係で中8日はあるため、球数は多少多くなっても問題ないところ。

4:裏の回、代打で出た前田のところに守備で天谷を使うが、守備面で不安があるサード小窪に、交替要員がいるのに守備固めを出さない。

5:ピッチャー前に高く上がったフライをサード小窪とキャッチャー石原が追うが、どちらも捕れる位置の打球だったのに両者見失って落球。

結果として小窪への打球を処理ミスしてランナー一人生き残り、2アウトからセンターへの大飛球を天谷があと一歩のところで捕れずに同点、マエケンの勝ち星が消える。
恐らくサードの守備固め、およびセンター赤松がそのままだったらアウトにできていたはずの打球でした。


色が変わっているところが、「首脳陣が選手を理解して正しい判断を行っていれば防げたミス」、いわゆるプレイングミスです。
さすがに1回の表裏にこれだけミスが出ていれば、勝てるものも勝てませんよ。はっきり言って「首脳陣がマエケンを勝たせたくなくてわざとやった采配」と思われても仕方ないところです。
以前に10点取って勝てそうな試合で8点取られてギリギリになったときに監督が「選手は野球をなめている」という発言をしたことがありましたが、理に適った選手起用をすれば勝てるはずの試合を、采配面での怠慢と言っていい起用で引き分けにしてしまった監督も、充分に野球をなめていると言っていいと思います。

選手自身のミスは一生懸命やった結果だから仕方ない。しかし監督にはどの選手を起用するかの選択権がある。リスク減少およびチャンス増加のためにより高い確率の行動を取ることは、1選手には難しくても監督にはできる行動なのです。それをしなかった結果、エースのマエケンを送り出した「勝たなければいけない試合」を勝ち試合から引き分け試合に持ち込んだこと、これは正直言って前の21失点した試合よりも酷いものであると言いきれます。「ただの1敗が惜敗から大敗になっただけ」よりも「1勝が1分になった」ことの方がトータルの成績で見れば痛いのですから。

本当はこのあと延長12回にも勝ちこせるチャンスがあったのに再び「プレイングミス」で逃してしまったこともありますが、今はパソコンの調子が悪いので書かないでおきます。実質今日は「マエケンに勝ち星がつかなかった時点でどうでもいい試合」でしたし。
今日は勝ち星を潰されたマエケンは誰も責められない、むしろ首脳陣がマエケンに謝るべき試合でした。本当に彼がチームに愛想を尽かさないか心配になってくる日でした。


さて、明日はスタルツですかね?もし今日が中止になっていたら、交流戦の残り4試合は全部マエケン、スタルツ、大竹で回せたんですけど、これは仕方ない。
下で齊藤が好投したらしく、交流戦明けから先発で帰ってきそうなので、これは期待できます。6回3失点で充分だからね!!


では今回はこのへんで。
今日は用事ついでに探してたカードいろいろ入手することができました。これで青白がM10土地とミシュランが3枚ずつ。もう1枚確保するかどうかで迷ってるところです。

ただちょっと使ってみたところ《天界の列柱》はかなり強いことは理解しました。実はこいつってプレインズウォーカーのモグラ叩き要員としてかなり使えるんじゃないかと思ってきました。《活発な野生林》も強いけど、やっぱり用途が違いますね、これ。
次回は電波理論がどう働くか、楽しみです。


さて、今日の試合。
少し帰るのが遅くなってしまったために見始めたのは3回裏からだったんですけど、すぐに3ランで逆転してました。
さらに梵、嶋で1点取ってこれからどう守るかな、という試合だったんですけど・・・。

メンバー見ると


横山がいねぇ!!


どうやら肩を痛めて登録抹消だそうです。しかもよりにもよってこの前の大敗の試合で調整登板させたあとに発症したとか。
もう完全に首脳陣の酷使の影響ですね。むしろこれが「無理使いされたくないための仮病」だとしたら横山本人を全力で褒めたいくらいの勢いです。これで頼れるリリーフがベイル一人になってしまいました。

そんな中でスタルツの後の継投。実に3イニング連続の満塁になっていました。
正直言って出てきた投手は凄く頑張っていたと思います。しかし球審が明らかにストライクな低めの球をほとんどボール判定にするという酷いジャッジを繰り返したために結果フォアボールになったり、三振取れてたはずなのにボールになったためヒット打たれたりとグダグダ状態。ロッテの選手も頑張っていたのは見て取れたんですけど、この判定を見ると「ロッテが交流戦で本拠地で負けてないのは審判のせいなんじゃないのか!?」と疑いたくなるくらいの判定でした。

これは余談ですけど、正直言って昨日のマエケンのときも同じようなことが何度もあったのですが、マエケンはレベルが違いました。彼の場合はボールと判定されたのとほぼ同じ球、同じコースで微妙にストライク寄りの球を投げて、「さっきボールと判定された球を今度はストライクと判定させる」という、神業としか思えないピッチングをしていました。昨日は本当に他のピッチャーなら(たとえエースと言われた大竹クラスでさえ)切れてしまってもおかしくない場面で、逆に審判をねじ伏せる快投でした。


戻って今日の試合、ただでさえ判定で不利なのに、ピッチャー岸本の場面で大野コーチがマウンドに行きかけて一回戻り、再びマウンドに行く行動を取ったためにルール上強制的に投手交代をしなければならなくなるという凄まじいボケをかますとか(正直見てて何が起こったのかわかりませんでした)。緒方コーチや内田コーチは気付いて必死に止めるも間に合わず、審判に選手交代を促される始末。

このためにロッテ打線は右打者が続くのに右投手がいなくなって建さんをマウンドへ送り出さざるを得ないことに。恐らく準備ができてないだろう状況にも関わらず建さんは頑張るのですが、ここで球審のチート判定モード発動!!
2ストライク取ったあとの「バッターが手の出ない完璧なストライク」をボール判定され、これが原因で粘られて打たれました。これまで建さんはよく「コースいっぱいの素晴らしい球(素人目に見てもストライク)」がボールと判定されるとしゃがみこむことがあったのですが、今日は一人の打者相手に2回もしゃがみこむシーンがありました。正直言ってロッテファンもこの場面は素直に喜べないんじゃないかと思いました。広島ファンなら球場に乱入したいレベルでした。

この甲斐あってかロッテは見事に逆転、2点差つけて9回に守護神の小林を送り出してきました。

このまま抑えれば「はいはい審判審判。プロ野球界は広島を勝たせたくないんですね~」で終わりだったんですけど、なぜかそうは問屋が卸さず。

1アウト後の東出のとき、1-3からの一球。今日のスタルツがボールと判定されていたのと同じような高めの速球をストライクと判定され、これに東出が怒ったのか。次も同じような球がきたのを見事に外野へ弾き返していました。
続く梵がフォアボール、嶋が凡退するもののワイルドピッチで2,3塁となって、打席は4番の栗原。これは一打で同点、一発逆転あるぞ、と思っていたんですが・・・



「4番 栗原に代わりまして 前田」



なん・・だと!?



これを聞いたときは、本気で目と耳を疑いました。
栗原は今日の1打席目でデッドボールをくらっていて、それがここに来て悪化したというなら納得だったのですが、実際そうだったのかは定かではありません。
こんな試合になっていて、もう2アウトだから残ってくれたファンのためにせめて前田を出そう、という考えだったのか、はたまたクソ判定に対抗するにはクソ采配を振るうしかないと判断したのか。

ある意味ここで凡退すれば、チームとしては平和なのかもしれません。しかしここで4番を引っ込めてまで出された前田としては、何が何でも打たなければいけない場面。果たして結果は・・・



走者一掃の同点タイムリー二塁打!!

本当に「千両役者」という言葉はこの人のためにあると思いました。


このあともベイル、大島と繋ぎ結果無失点。今日は普段なら敗戦処理が多いピッチャー達が本当によく抑えたと思います。特に上野は今後は勝ち試合でも安心して見られそうでした。


試合の最後は12回。ロッテが薮田、伊藤と速球派の投手を使いきり、最後に出てきた川越を広島打線が捕らえ、満塁から天谷のタイムリー、石井琢朗が前進守備のセンターを越える走者一掃のタイムリー三塁打、さらに石原がスクイズと、一挙5得点。この試合で貯まった鬱憤を一気に吐き出すかのような猛攻でした。

これだけ多くの意味で奇妙なことになった試合。ある意味「勝ったから救われた」ところはあったかもしれません。それにしても本当に凄まじい試合になりました。

個人的には栗原が凄く心配です。怪我が悪化したのなら体調面が、そうでないならメンタル面が。下手したらこの試合がきっかけでFAで出ていく恐れすらあると思いました。
カープファンとしては栗原が大好きだから、ずっとカープで応援し続けたいけど、こんなことがあったら出て行ったとしても責めることはできないかもしれません。これまでずっと悲しい思いをし続けてきているので、本当は何をしてでも残ってもらいたいと思うのですが。


かくして試合には勝ったものの、本当にいろいろありすぎて、なんと言っていいのかわからなくなりました。
願わくば、この1勝が選手の気持ちを静めてくれることを・・・と祈るばかりです。



なんだか凄く長くなってしまいました。それだけ多くのことがあった5時間18分ということですかね。


では今回はこのへんで。
そろそろ地獄の2丁目くらいは突入しただろ。3丁目も目前だ>挨拶

昨日の試合で9回に代打を送られた4番の栗原ですけど、やっぱり怪我だったみたいです。右手首の骨折で加療4週間とか。
今年はこれで抑えが3人、先発の柱が2人(一人は帰ってきましたが)に加えて中軸打者までもが離脱ですか。なんというか、ここまでくると笑うしかないですね。
この診断からして復帰は後半戦になりそうですけど、ここはもう「帰ってくるまでの期間は絶不調でヒットが1本も出なかった」と思うことにします。
代わりに上がってくるヒューバーも下で打率2割だからなぁ・・・。喜田剛がいれば何の問題もなくファーストに据えられたのに。やることが裏目に出るとかいう話じゃなくて、チームとして大事な部分を理解してないとこういうことになるという典型的な例だと思います。

今回は登板機会の関係でスタルツが抹消されましたけど、次はジオかヒューバーのかわりに上がってくることになるでしょう。せっかくの機会だから二軍で好調な松山や岩本も試してもらいたいところです。末永も今日怪我したしなぁ・・・。
昔やってた「ファースト嶋」が今もできるなら、まだ少しはオーダーも大丈夫でしょうけど。昨日の走塁を見てると前田は本当に代打に専念しないといけなそうですね。

リリーフ陣についても。今年は分業制の管理が全然できてないみたいで、投手の起用がどうにも行き当たりばったりな感じが外からも見られます。「勝ち試合に出す投手」「負け試合に出す投手」「接戦に出す投手」みたいな区分を明確にして、出番と球数をちゃんと調整、管理しないと全員がダメになりかねません。今年は中継ぎの投手から不満の声も出ているみたいですし。
去年までみたいに「この回から1イニング限定で登板させるから準備するように」「○○は今日は出さない」みたいな感じで疲れが溜まらない投手起用をしていかないと、本当にシーズン持たないでしょう。
昔のOBはよく「鍛えてないから持たない」とかいう的外れなことを言っているみたいですけど、一部の突出した選手が数人いれば勝てた昔の野球とは違うんですよね。
今はちゃんと管理して多くの選手を戦力として使えないと上位は望めないんですから、このあたりはしっかりしてもらいたいです。ブラウン監督時代を見ていれば「投手を潰さずにうまく運営すれば、上位を狙えるだけの戦力はある」ことはわかっているんですから。去年までは点の取り方が酷くて勝てなかった試合ばかりなので。

にしても今年もこれだけ暗黒なのにまだ4位ですからねw いかに他の2チームも泥沼かって話ですよ。ヤクルトは調子上げてきたみたいですけど、今年はCS進出ラインが普通に5割くらいになりそうです。


さて、明日は川崎に行きたいと思います。日曜に備えて早めに帰るかもしれないですけど。今はデッキ回したい!

では今回はこのへんで。
今日は朝から日本選手権予選に行こうと思ってたんですけど、気~が~つい~たら~♪

華麗に寝落ちコースでした!!


まぁ予選抜けても本戦出られそうもないのでモチベーションが低かったのが原因でしょうね。PWCだったら目覚ましの5分前には目が覚めるのにw

そんなわけで今日は明日に備えて家で勉強しつつ、野球の途中経過をチェックすることに。最後の2試合に限って中継見れないとかいう素敵な罠ですよ、ええw

にしても試合見てると驚きました。大竹が早い回からフォアボール連発でいつ崩れてもおかしくない状態だったのに、なんとか粘って結局6回を2失点でまとめると、打線が奮起して3得点。さらに石原と嶋のホームランでさらに3点と、栗原が抜けたとは思えない点の取り方してました。
栗原のかわりに入ったヒューバーは見事なまでに空気でしたけどwww 前にいたときも長打出てもまるで試合に影響なかったしな~w

ともあれこのままいくと、チーム内で梵と石原がホームラン数トップを争う素敵すぎる事態になりそうですwww 2番と8番だぞ!?


ただ勉強してるとだんだん頭がウニになってきた(今日この表現を知らない人が多くてビックリ)ので会場に遊びに行ってきました。
とりあえずデッキ回してみた感じ、ある程度期待したとおりの動きをしてくれました。今後どうなるかが問題ですけどね。なにせ身内相手だと引きがおかしいことになるもんですからw

終わってからはご飯組の皆さんと別れて先に帰ることに。明日も早いのでそろそろ寝ないと。
試験は午前中に終わるんですけど、午後から藤沢行くかどうかはわからないところです。なにせ睡眠時間がw 距離的な問題もありますしね~。
気分的には西武ドームに行きたい気もしなくはないんですけど、栗原いないうえに先発ジオだからな~。マエケンか大竹かスタルツなら行きたいんだけど。この中に齊藤も入ってもらいたいものです。


では今回はこのへんで。
今日は朝から試験でした。よくよく考えてみると昨日眠くて勉強途中で切り上げたのに充分に眠れてないとかいう残念な事態に。
昨日のお話じゃないけど目覚ましのビートがすんごく脳ミソに突き刺さりましたw

で、今回の会場は高校の教室。なんだか懐かしかったです。
終わってからはたまたま近くだったので高校生のときによく行ったラーメン屋さんに行ったり、微妙に間に合いそうなのでCTC行ってみたりしました。行く途中の電車の中で部活の試合帰りっぽい学生さんの集団を見かけたんですけど、それを引率していた先生が大学のときの友達に似てたりして、なんか不思議な感じでした。

別に前の日にAngel Beatsのビデオ見てた影響とかじゃないんでしょうけどね~w


そんなこんなでCTC行ってきたんですけど、結果は3-2。
デッキが噛み合わずにトリコに負けたのと、土地触れない構成でヴァラクート踏んでフルボッコでした。
青白タップアウトはカモれるようになってきたんですけど、相変わらずアジャニが無理な件について。そろそろ対策突っ込むかねぇ。
どこまで対策を考えるかが難しくて困ります。

それにしても、土地23で事故るからといって24にしたら今日は逆事故がかなりありましたw 色マナからしてもバランスを考える必要がありそうです。さすがにメインカラーで土地14枚を切るのは恐いなぁ。

終わってからはタカさんと神楽さんのウィンストン見たり、合流したシアーズさんとお話しつつデッキ見つつお先に失礼。さすがに眠かった。


それにしても、今日もカープ勝ちましたね。なんだかヒューバーが空気じゃない場面が凄く久しぶりだった気がしましたw それにしてもあの球をスタンドまで運ぶとは、恐れ入りました。
打球の勢い自体はけっこう凄いので、当たるようになってきたら面白いのかもしれないですね。
ジオも今期初勝利。シーズン初めからいて交流戦終わるまで勝てないほうをツッコむべきなのだろうかw やっぱりフォアボールとホームランが出なければなんとかなるんですかね。

結局10勝12敗2分で交流戦は終わりました。相当暗黒ってた気がしたのに終わってみたら借金2で済んでました。実は最下位も入れ替わってましたしw
金曜からはリーグ戦が再開されますけど、今後どうなるんですかねぇ、特に外人枠がw スタルツは間違いなく戻ってくるので、代わりに落ちるのが誰になるのか。普通に考えたらジオとヒューバーの選択になりますけど、なんだかんだで2人とも今日活躍してるんですよね。うーむ。


では今回はこのへんで。
今日は一日中雨でしたね。どうやら木曜まではずっと降りそうな感じです。
これはいわゆる梅雨入りってやつでしょうか?時期としては確かにそうなんですけど。

普通に考えたらけっこう雨降ってたから神宮のヤクルト-日本ハム戦は中止になるんじゃないかと思ってましたけど、今日は意地で開催してたみたいですね。
ヤクルトは交流戦で3試合潰れてたので、実はシーズン再開までに休みが1日しかないとか。もう雨で中止にしてる余裕はないってことなんですかね。しかも交流戦明けの試合は広島ですし。
最近調子いいですけど、これは「疲れになる」のか「勘を保ったままでいられる」のか、どっちになるか微妙なところですね。

今日は一部カード買ってきたこともあって、いくつかスパー用のメタデッキを用意できる態勢は整った感じです。一部カードが不足してるのでコピーで補うことにはなりそうですけど。
しかしナヤとキブラーバントを同時に組もうとすると意外とカード被ってるんですよね~。あまり多ければ共通部分とそれ以外の部分に分けて「デッキを1.5個作る」とかいう作戦もなくはないかもしれないですw


とりあえず金曜までカープがないと思うと、なんかちょっと残念です。せっかくの期間だから選手にはしっかり休んでもらいたいところです。

とか言いつつ今日はフィオが抹消されました。たぶん故障とかじゃなくて外人枠の関係だと思うんですけど、野手の中では普通に残していいと思ってたので残念です。打率はまだ.246ですけど、フォアボールの数が多いから「つなぎ役」として置いておくといいと思ったんですよね。得点圏でも意外と打つから3番に置けば面白そうだと思ってたんですけど、嶋が復調してきてしばらくは3番嶋、5番廣瀬になりそうです。
「打線の流れ」を重視して他の打順をいじらない方針みたいですけど、4番栗原のかわりに空気っぽいヒューバーを置いておくのがどこまで通用することやら・・。やっぱり打線の中での栗原の存在感は大きかった気がします。嶋が今でもファーストできればバリエーションも増えてきそうなところですけど。

今回のフィオの抹消は、嶋の復帰で外野の数が増えてきたことと、再登録できる24日までの間に外人選手をどう回すかを考えるためでもあると思います。
普通に見ればフィオ、ベイル、スタルツが確定で、残り1枠をジオとヒューバーが争うところだと思ったんですけど、二人揃って昨日は活躍しましたからね~。正確には4人揃ってですけど。
これでジオはもう1回は先発でしょうし、ヒューバーも使い続けるかどうかの見極めになりそうです。下で岩本や松山に当たりが出てきてるので、彼らで代役ができそうならヒューバーが下に行くこともありそうです。
どうせならせっかくの4枠を利用して、スタルツやフィオが戻るまでの間にソリアーノを登録して使えば面白そうではあるんですけどね。ただ二軍戦でも出そうだからそうはいかないかな。

ともあれ、「誰もが納得できる使い方」をしてもらいたいと思います。


そういえば今日はワールドカップでしたっけ?日本の相手のカメルーンには江藤がいるとか?またレフトスタンドへ美しい放物線をかけてくれるんですかねw
そういやオーストラリア代表は苦戦してるって話が出てましたけど、代表で4番だったヒューバーは召集されてないのかwww

まぁこんな微妙なネタ話が出るくらいにしか気にしてないってことですw


では今回はこのへんで。
今日はずっと雨、という予報だったはずなのに、朝からしばらく晴れてましたね。
予想外の晴れ間のおかげで洗濯物が一気に乾かせました。また明日から雨っぽいですけど。うーん、梅雨ですなぁ。

昨日はDN書いてからちょっとサッカー見てみたんですけど、なんか勝ってましたねw
通の方からすると「よくて1敗2分」って予想を見てたんですが、よく勝てたと思います。
個人的には2年前くらいの広島-ヤクルト戦の「どっちも点が入らなさそうな投手戦で、たまたま飛び出たシーボルのソロホームランが決勝点になった試合」を思い出しましたw たぶん誰も期待してなかったところで入った1点を全力で守りにいってた試合だったように思います。
やっぱり最後の方の守りの部分ばっかり見てたからですかね~。


さて、昨日も書いたとおりに身内スパー用のデッキを作ってる最中なんですけど、ここで困ったことが・・・。

なんだかレシピ見ててそのままコピーする気になれず、変なところに電波が入ってしまうんですよねwww

詳しく言うと、今組んでるのはナヤ(ボスナヤ)なんですけど、レシピを調べたら「イーオスが入ってる型」と「コブラが入ってる型」があるんですよね。
ただオレが作ってみてるのは「どっちも入ってない型」になってるわけで・・・。

なんだかレシピで見たどっちの型にしても「序盤一気にブッパして、その勢いだけで勝つ」形なんですよね。もちろんデッキ自体がそういう形だからある程度仕方ないんですけど、それにしてもリセットくらったあとの長期戦に弱すぎやしねぇか、と。
マジック始めた頃にけっこうこの手の速攻型ビート使ってたんですけど、ラス一発でGGになるのが嫌で結局使うのをやめたんですよねw 今ならもうちょっとケアしたプレイングもできそうなもんですけど、それにしても「中盤以降に強いカードがないデッキ」がどうにも好きになれないから困り者です。「ブン回ったら蹂躙するけど、一回流されたら蹂躙されるデッキ」にしても練習にならないと思っているので。

ただそんな考え方をしてたら「対メタデッキの練習」にならないので本末転倒って話になるのが困るところですwww
手持ちがイーオス1、コブラ0だからってのも原因のひとつじゃあるけど

とりあえず個人的に落ち着く形を作ってから、オプションパーツとして普通のデッキの形にする方向で考えてみます。


明日はUF杯行くかな?どうせカープないし。

では今回はこのへんで。
うーん、いい感じに真夏でしたねw 一部の点を除いたら大好きな季節がいよいよやってきたみたいです。


今日はUF杯に行ってきました。結果は1-2。フライデーだと2-1するのがキャラなんですけど、どうも最近そこまでうまくいかないな~。
まぁ入れるべきサイドを自分で間違えて入れてないあたり、負けて当然っちゃ当然ですけどw

それにしてもこれだけPWが多くなってくると、やっぱり対策カードって入れたほうがいいみたいです。今日はそれが見に沁みました。


さて今日の野球。
リーグ戦の再開は金曜からなんですけど、それでも二軍の試合は普通にやってるんですよね。
そんな中、4番を打っている岩本が今現在絶好調らしいです。

最近4試合の成績が、13打数11安打、率にして.846という驚異的な数字です。
ホームランも2本出てますし。

どうやらここ最近のフォーム改造がいい結果に繋がってるみたいです。しかも今日は阪神の鶴、久保田、江草相手に4打数4安打とのこと。
元々は外野ですけど1塁も守れるので、栗原が抜けてる今はもしかしたらチャンスなのかもしれません。
もっともフォームが固まりきってない状態で下手に上げると逆に崩して復調に時間がかかるかもしれないので、そのあたりは首脳陣を含めて慎重な判断になりそうですが。ただもし一軍へGOサインが出たら、凄く期待しちゃいますw


さて、今日は大した話題もないので短いです。
では今回はこのへんで。
今日は「いま8月だよ」って言ってもいいくらいの陽気でしたね。確かまだ梅雨なのにw
ただ明日からはかなり広い範囲で雨みたいですね~。よりによってリーグ戦再開の日がこうなるとは・・・。


そういうわけで鳴尾浜でも広島2軍の試合やってました。たまたま見れたのでいろいろと。

まず最初は岩本。ここ最近は凄く調子がよかったということですけど、今日も5打数3安打。下半身が安定していてしっかり球を捉えられてました。2つの凡打も当たり自体はけっこうよかったですし。
今日の結果でここ最近5試合は18打数14安打。あーあ、打率8割切っちゃったw

ただ今は調子よかったので、今のうちに一軍に上げても打てそうには見えました。問題は本人の中でどれだけ自信を持ってフォームを固められているか、という点くらいですね。この部分が確立できれば一軍でも活躍できるようになるでしょう。

他に気になった打者は堂林。春先は調子よかったもののここ最近はかなり当たりが止まってきていたということですが、今日は2安打だったかな?
とりあえず見ていてセンスが素晴らしいことはわかりました。ただ今の時点ではひとつ、「速い球に対応できない」という弱点が見て取れました。

阪神の先発は外人のメッセンジャーだったんですが、やっぱり145キロ以上の球には振り負けていたように見えました。その後は140キロ前後の球はしっかり打ち返せていましたけど、ここでしょうね。
普通に速い球に慣れてくれば、どんどん打てるようになると思いました。ここが克服できれば意外と早いうちに一軍も見えてくるかもしれません。
守備が課題と言われていましたけど、正面の打球についてはうまく捌いていたように見えました。横に振られたときが課題ということですが、今日はそんな打球があまりなかったような。


今日の先発は篠田。今日はいい球がいってました。ストレートも最速で147キロくらい出てましたし。
ただ、「ストライクかボールか際どいところ」の球が、けっこう外れてボールになってました。正直あとボール半分だけ内側ならみんなストライクと言われてもいいような球だったんですけど、ここでボールカウントを悪くしてフォアボールを出してました。
もしかしたら「ストライクを取ること」を少し難しく考えすぎているのかもしれませんね。今日の審判は別に贔屓しているようには見えなかったんですけど、一軍に上がったら(略)なので、甘くならない程度にストライクゾーンに入るようになればもっと楽に投げられそうです。

ただやっぱり見てて、「決め球になる変化球」がひとつ欲しいところです。スライダー、落ちる球(フォーク?チェンジアップ?)も投げてましたけど、見送られるか打者に当てられるシーンが目だってました。ひとつだけ安心して使える武器があれば、上でも充分に戦力になりそうなところです。
よく「球数が増えると悪くなる」と言われてましたけど、今日は7回を投げ抜いて、スタミナ面では不安はなさそうでした。ただ書いたように「追い込んでから粘られると、球数がかさんで制球が悪くなる」部分はあると思うので、空振りを取る球か、内野ゴロを打たせる球、どちらかをマスターしてもらいたいところです。
今一軍に上がってる上野も三振というよりゴロ狙いで好成績を残しているので、参考になるかもしれないですね。


さて、明日はいよいよリーグ戦再開ですが、どうやら広島は昼から大雨みたいですね。うっかりすると3連戦、さらに来週の水曜まで5試合が流れる恐れすらあるみたいですw
先発投手の数が足りてないのと栗原他の主力が故障しているので雨天中止は歓迎なんですけど、どうせなら飛び飛びで中止になってくれる方が助かるんですよね。「マエケンー雨ー大竹ー移動日ースタルツー雨ーマエケン」みたいな感じでwww
ぜひとも「都合のいい日程での中止」になってもらいたいところですw


では今回はこのへんで。
姉貴を助けたつもりがヤ○ザに延々と追い回される夢を見た>挨拶

大学時代に心理学関係の授業で習ったんですけど、人は起こっている現象に自分の感情を乗せて表現することがよくあります。雨が降ったときなんて、まさにそんな感じですよね。
特に何かの経験とそのときの事象が重なると、あるときに昔の何かを重ねて思い出したりしますし。こういう部分が難しいから「心」を機械で表現するのが難しい、とかいうお話もありました。一応理系だったものでw

さて、そんな感じで今日は野球は雨で中止。どうやら現地の方によると「中止を発表してから天気が回復してきて、試合開始時間には普通に野球ができそうだった」とのことでしたwww うーん、うまくいかないものですね~。
そういうわけでこの1試合が後ろに回ることになるんですけど、これで栗原の出られる試合が1試合増えたと思えば悪いことばかりではなさそうです。ローテの関係上できれば今日やって明日中止ならマエケンが中6日で回れるところだったんですけどね~。
どうやら明日は試合できそうというお話でした。そろそろ見たいよ~。


さて、エクテンのサイクルが変更になる、というお話が出てたみたいですね。
どうやら7月からはミラディン、神河、ラヴニカブロックと9版、コールドスナップが落ちるみたいですね。

これは黒緑ビッグマナの復活キタ!?

ただ10月で時のらせんブロックと10版が落ちるので、使えても3ヶ月みたいですwww

そういえばエクテンで《弱者の剣》と《超起源》も禁止になるみたいですね。やっぱりこいつらはやりすぎた、ってことですかねぇ。
ともあれDDソプターも退場することになりそうです。横浜終わったときに焦ってDD買わなくてよかった~w


さて、明日は新宿でPWCですね。日曜のチーム戦も新宿でした。
いろいろ準備していかないとな~。


では今回はこのへんで。
こう書くと新宿で240回目に見えますねw うまい書き方ないかな~?

というわけで今日はPWC行ってきました。なんだかんだで普通に疲れてるうえにあまり寝れてないので、なんとか到着できてよかったです。
それ以上に大変な0回戦を突破してきた人もいましたけどね~w

今回は参加者111人の7回戦。最近を思うと多かったというべきか、少なかったというべきかw

では簡単にレポいってみます。


1回戦 バントターボランド

Round 1
相手マリガン

相手土地3でストップ、対してこっちはマナフラッドw ただドロースペル使えるぶんこっちが先に有効牌に辿りつく。
生物でしばらく殴りつつジェイスでトップを調整し、《軍部政変》はくらうもののこちらの攻め手は止まらず。

Round 2
お互い土地を並べあい、ともに生物を繰り出していく。
ただこちらはスペル主体、相手は生物主体となり、ライフはどんどん押し込まれていく。ただギリギリのところで除去を引き、攻められながらもライフ2でギリギリ持ち堪える。
除去を繰り返していくと相手の生物が弾切れし、悪斬で逆転。

○○


2回戦 青白タップアウト @ 詩音くん

実は久しぶりだったような。一時期よく当たってたけどw

Round 1
相手マリガン

相手の土地が止まってる間にこっちはエルズペスと野生林でしこたま殴る。
相手も土地を引き始め、残りライフ1まで攻めたものの除去され、さらに相手の場にエルズペスが残って奥義までもっていかれる。
さらにセプターで動きを止められてあと1点が削れるまくられそうになるが、コジレック、悪斬、列柱と並べつつカウンター固め引いてギリギリ殴りきる。

Round 2
相手ダブルマリガン

2連続で海をくらうが、マナのない間にスレッジ⇒ジェイスと出す。
エルズペスを2回出されるがこっちはシャンブラーでKOし、本体を攻め続ける。
しばらく殴っていると除去されるが返しにコジレックが着地。相手手札の枚数が足りず。

○○


3回戦 ジャンド

Round 1
土地多めのハンドをキープしたらそのあと土地ばかり引き、軽いスペルがない間に生物に殴られ続けて負け。

Round 2
相手マリガン

今度は土地が止まり、引いてくるのは重いスペルばかり。しかも廃墟飛ばしで割られる始末。どうしようもなく。


4回戦 エスパーコン

Round 1
こっちダブルマリガン、相手マリガン

相手の土地が詰まっている間にサイで攻める。
エルズペス、ギデオンと出されるが、こっちはコジレック。これが流されてシャッフルしたあと、いきなりドローがコジレック。あれ?w
これで増えた手札の中にシャンブラー、スレッジがあり、ギデオンをKOして本体殴りきる。

Round 2
列柱を出した返しに海にされるが、めげることなくここに《豊穣の痕跡》。マナを伸ばしたあとにシャンブラーでこの海を割り、2体でひたすら殴る。
《自我の危機》が飛んできたところをカウンターし、次のターンも飛んでくるが、その間にエルズペスを出しており、相手ライフなく。

○○


5回戦 ジャンド

Round 1
相手の生物が並び、こちらは手札が微妙で後手に回る。
除去しつつ耐えていくが、《エルドラージの碑》を出され、これに対処できず負け。

Round 2
再び生物を並べられつつこちらは耐える展開。いろいろやりながら、ジュワーと血魔女の睨み合いに。
ギデオンを出して挑発するものの、返しにパルスで割られて目論みはご破算。ただ相手が碑を引いてフルパンしてきたので、バンチャで割りつつしっかりキャッチ。
こちらが生物少なくてチキるが、ジェイスが残ったためにいろいろ引いてきて逆転勝ち。

Round 3
こっちマリガン

お互い土地が止まるが、相手が先に有効牌に届く。
こちらの腐ってる手札をブライトニング2発で落とされ、手数で負け。

×○×


6回戦 徴兵バント @ 夜の帝王くん

Round 1
相手が色事故を起こし、なかなか展開できず。
こっちは3ターン目のエルズペスと痕跡のついた列柱でひたすら上から殴り、止まらず。

Round 2
相手の生物が並んだところで審判。ジェイス、ギデオンでいろいろやっていくが、君主を出されてギデオンは倒される。ここも流したあと引き勝負になるが、相手のジェイスを倒せると思ってシャンブラーでミシュランを割っていたら、相手の生物が増えてジェイスを倒すことができず、この分有利を作られて君主が再び出る。
このときフルタップで負け。

Round 3
コブラ2体に殴られ、ジェイス出すも《忘却の輪》でトバされる。ただ悪斬、エルズペスを出して殴り続ける。
相手有効牌引かず、このまま殴りきる。

○×○


7回戦 トリコタップアウト

Round 1
こっちマリガン

こっちの土地が止まり、相手のギデオンを倒せず、どんどん増強される。
こちらの土地が足りないのと相手がカウンターをよく持っていたのとあわせてあまり動けず、ギデオンに殴られ負け。

Round 2
序盤に土地、PWは引いてくるが、相手もカウンターを構えているのがわかっているので動けない。
こっちがカウンターないため相手にPWを並べられ、こちらはその間に必死に対抗。
その間にライフをどんどん攻められていくが、なんとかシャンブラー、茨異種などでギリギリ粘ってモグラ叩き。
そうこうしているうちに延長ターンに突入。「あと一歩で攻めきれる」という場をお互い作りながら、いい場面でいいカードを引いてきているために決め手にならず、結局引き分け。

凄く難しい場が続いたためにお互い長考しました。いい試合だったと思います。
ただあと1ターンあったら勝ってたんだよな~w

×△


そんなわけで4-3でした。
方向性は間違ってないことはわかったんですけど、まだもうちょっと何かが足りないような・・・うむむ。

終わってからはご飯。仙台のときと同じような異様なテンションになってましたw


明日はチーム戦です。これからデッキもうちょっと調整します。


では今回はこのへんで。
というわけで今日も新宿行ってきました。

チーム戦のメンバーは嫁蒔きくんは決まってたんですけど、昨日急遽ジャスティス君にも出てもらうことに。
こちらはつい最近組み始めたデッキだったんですけど、2人は慣れてるデッキとのことで、できるだけ足を引っ張らないように、という感じでした。

並びはA:嫁蒔きくん@バントPWC、B:オレ@ナヤビッグマナ、C:ジャスティス君@蘇生ということで。順番はサイコロ振って決めましたw

今回は参加27チームの6回戦。やっぱり日本選手権予選にけっこう人が集まったみたいです。


では軽くレポを。


1回戦 ジャンド @ 北山さん

Round 1
相手マリガン

こちらガラク⇒壁と出し、相手はヒルを出してくるもののこちらはウリル、オンドゥと続ける。
ガラクは除去されるものの後続は出されず、ウリルで一回殴ったあとサルカンでヒルをパクると投了される。

Round 2
こっちダブルマリガン、相手マリガン

土地が何回やっても1枚しか来ず、手札にあとランパンと豊穣があったためにキープすると案の定2枚目の土地を引かず、フルボッコ。

Round 3
こっちトリプルマリガン。

ここまで土地1枚しか見ず、やっと初手に2枚来たと思ったら、しっかり4枚で止まるうえに更に重いスペルばかり引く。
きっちり廃墟飛ばしで割られ、試合にならず。

○××

A勝ち、C負けでチーム負け。


2回戦 緑t黒ペラッコン @ タカさん

最近チーム戦だとボスキャラは踏むけど身内は踏んでなかったので、実はちょっと嬉しかったりw

Round 1
こちら3ターン目にガラクから、続く2ターン連続でペラッカ。
一体殴ったあと相手もペラッカを出してきて一回止まり、さらにテラストドンで土地とガラクを割られるが、返しにサルカンでテラストドンをパクってフルパンすると届いて勝ち。ペラッカの±だけだったから相手のライフ20ありましたw

Round 2
相手マリガン

相手が胸壁⇒ペラッカときて、こちらも手札にペラッカはあったものの先に政変。返しにトークンはきっちりパルスで流される。
このあと手札のペラッカ2枚を連発し、相手はテラストドンというさっきと同じような展開。これをサルカンでパクろうとすると今度は《重大な落下》で避けられてうまくはいかず。
これにより手札9枚増えて、ペラッカにパルスが飛んだあと生物を並べられて不利になってきたので審判で流し、ソクターに速攻つけて殴る。
再びテラストドンが出てきて、相手の場にトークン2体と本体、こっちの場にはトークン1体とソクター、相手のライフは7。こっちは手札に《重大な落下》だけ。このままだとすぐにひっくり返されてしまうため、一気に決めるしかない状況。ここで引いてきたのは・・・エルズペスでした。

○○

A負け、C勝ちでチーム勝ち。


3回戦 徴兵バント

Round 1
相手の動きが青白っぽかったので、マナがないうちにエルズペス、スレッジと並べて殴っていくが、相手はギデオンから君主が出てきて徴兵バントと判明。
徴兵がついた白蘭を除去れず、滅殺で土地どんどん削られていって負け。

Round 2
こちらの土地が止まり気味。ガラク出した返しに君主を出され、殴られる。
一回はシャンブラーで徴兵を割ったものの、2つめが止まらず。
正直デッキの使い方をわかってなくて負けた試合でした。

××

A、Cとも勝ってチーム勝ち。


4回戦 緑単エルドラージ

Round 1
相手マリガン

相手は軽量生物を並べてきて、こちらもマナブースト連発から4ターン目にペラッカ。
さらにガラク、ウリルと並べるが、相手の出した《エルドラージの碑》がどうにもならず、あと2点を削れなくて負け。

Round 2
3ターン目にエルズペス、4ターン目に審判と動く。
お互い生物並べあい、相手の場に碑も出るが、こっちはエルズペスの奥義からペラッカと出す。相手はガラクを出してくるが、返しに引いたシャンブラーで碑を壊してガラクKO。このあと《軍部政変》で流すと投了される。

Round 3
2ターン目に《皮背のベイロス》、3ターン目にガラクと動かれる。
こちらの手札に政変はあるものの審判はなく、どうやってここまで生き残らせるかを考えていたはずがベイロスにビビったためにアジャニの使い方を間違え、これによりダメージくらいすぎて持たなくなり、オーバーラン⇒ガラクの奥義とされて負け。

×○×

A勝ち、C負けでチーム負け。うまくすればチャンスあったのに申し訳ない。


5回戦 ジャンド

Round 1
相手にヒルが2体並び、こちらは壁を出すものの攻められる。ウリルを出すと相手が止まるが、エルズペスを追加するとパルスで除去されて再び動けない場に。
ただ相手に後続が来ず、連続で引いてきたペラッカを出し続けてウリルで殴るとこれが止まらず。

Round 2
再びヒルを並べられる。
こちらも壁、エルズペスのトークンで粘るが、ブライトニング2発くらって手札がボロボロ。
ペラッカは残ったものの、緑マナが足りなくて出せず負け。

Round 3
相手マリガン

マナは伸ばすが、相手はコブラからブライトニング⇒血編み。
なんとかペラッカを出すところまではいくが、これを除去され、他に対策できるカードを引けず。

○××

A,Cともに勝ってチーム勝ち。


6回戦 緑単エルドラージ @ Fool君

Round 1
相手マリガン

マナを伸ばしはするが、肝心の生物を引けず。
《酸のスライム》を出され、オンドゥと相討ちになってから職工で釣られる。
この職工がいつまでも除去れず、滅殺でジワジワ土地削られて負け。

Round 2
こっちマリガン、相手トリプルマリガン

相手が土地を並べるだけだったので、こっちはソクターで攻める。さらにウリルも加えるが、相手のマナ数を計算ミスして《重大な落下》を構えることせず、《全ては塵》で流される。
ただ野生林が残ってために攻め、さらに茨異種も加えて勝ち。

Round 3
相手は森を並べるものの動きなく。こちらはアジャニ⇒エルズペス⇒サルカンと並べる。
相手の動きが塵狙いだったものの土地が止まり、出てきた胸壁をサルカンで奪って落下すると、アジャニの奥義までに塵が間に合わなくなり投了される。

×○○

A勝ち、C負けでチーム勝ち。

そんなわけで個人2-4、チーム4-2という不可思議な成績でした。
ともあれ2人が凄く強かったのと、自分がデッキうまく作れてなかったこと、プレイングを理解していなかったために結果足を引っ張ってしまいました。あと1つ勝ってたら入賞までいけただけに、凄く悪いことをしてしまった気がします。

そしてよく見るとオレ、身内にしか勝ってない!!
う~~~んw
今日の結果は個人的には残念でしたけど、いろいろ収穫がありました。今後になんとか生かしていきたいと思います。

ともあれチーム組んでくれたお2人、どうもありがとうございました。


終わってからは板橋から新宿に来たHeavenさんにいろいろ遊んでもらいました。オレはタカさんのコピーデッキ使ってたんですけど、お互いにデッキ交換しあって回していたら、Heavenさんがけっこうハマってしまわれた様子w ドラキー信者がまた一人増えましたwww 普通にあのデッキは強いと思いますけどね~。

そのあとはお店を回ってから、神楽さん、シアーズさんと合流してご飯。卓は分かれたものの、帰るまで神楽さんのテンションが衰えることを知りませんでしたw やっぱり仙台ってすげぇwww


では今回はこのへんで。

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