今日は気がついたらかなり遅い時間になっていたので、DNは明日にでも書こうかと思ってたんですけど、どうにも眠れないので半分ヤケで書いてみたりしますw


それにしても暑いですよね~。今の時間はちょっと窓開けてるんですけど、下手したらこの時間帯が一番活動しやすいんじゃないかって思ったりします、気温的にw
この前梅雨入りしたばっかりのはずなのにもう明けたのか、っていうくらい真夏ですね~。やっぱりこうなると球場に行きたくなってくるのは人情ってものですよねwww
確か次に関東でカープが見られるのはM11のプレリの頃だったかな?普段からそれほどプレリに行ってないので、もしかしたら普通に神宮行ってるかもしれないです。花火が見られるのってナイトゲームだけなんだっけ?


ただやっぱり栗原がいないと打線が不安です。ヒューバーは本当に「宝くじ」ですからwww 今の編成を考えると岩本ファーストも見てみたいところですけど、将来を考えたらフォーム固定させる方が明らかに大事なので難しいところですねw
今年は本来ならドン底の最下位を突っ走ってるような状況のはずなんですけど、何の因果か他の球団も状態が悪く、うっかりすると3位以上すら狙えるかもしれないのが困り物ですw たぶん今年は勝率5割確保したらほぼ間違いなく行けるでしょうね。

明日からは米子で阪神と2連戦。ともすれば先週から5試合連続で中止かと思われてましたけど、なんだかんだで2試合ともできそうな天気ですね。
先発は大竹とスタルツだと思います。報道からすると大竹が先に行きそうですけど、ローテを考えたらスタルツを先にした方が後が楽になりそうです。
なんだかんだで先発ローテを計算するなら「スタルツを中4日でフル回転させること」をまず第一に考えるべきだと思います。日程との相談で考えると、最大で火曜⇒日曜と週2回投げられる「中4日でいける先発」の選手を可能な限り使うことが一番大事になってきます。マエケンが無双しているとはいえ、中5日は空けないと無理ですから。本音では中6日でいくのがベストですけど、そこまで人数いないですからね。

たぶん明日(というかもう今日)は、久しぶりの試合をガッついて見てることでしょうwww


では今回はこのへんで。
この前の大会でも本当に思ったことですけど、ミスがひとつ出るとそれだけで一気に悪い流れにいってしまいますね。本当に、面白いくらいに。
タイトルはマジックというより、今日の試合についての意見ですけどw


さて、今日の試合。

途中まではなかなか面白い試合だったんですよね。大竹がどうにも制球を乱して失点を重ねる中で、ホームランやらツーランスクイズやらで得点してしっかり食らいついていき、7回に入る時点で7-5と2点のリード。ツーランスクイズのときの2塁走者の小窪の走塁は痺れました。
普通に考えたら7回をなんとか凌げば残り2回は上野⇒ベイルで勝てる試合だったはずなんですけど、ここからが酷かったです。

なんと7回から上野が登板している!!

このこと自体は別に大した問題じゃないんです。相手打線も3番からの強打者が続くところでしたし、この回を抑えたら次のイニングは下位打線。もう一人繋いで9回にベイルにもっていけば問題のないところでした。
なお今の状況だと「上野かベイルが打たれたら仕方ない」というチーム事情です。しかし首脳陣がそれを理解していないという残念な事態ですが。特に上野の評価がまだ・・・。

しかして上野は7回をきっちり4人で抑え、次の回は7番からの下位打線が相手になることになりました。
これだと少し力が劣る投手が投げても問題なさそう。これで変な炎上しない限り今日は勝つる!!
そんな風に思っていた時期もありました。

上野の続投を見るまでは。

あの~、大野サン。上野の価値わかってなさすぎでしょ!!

どう考えても今のカープではベイルと並んで安定して抑えられるリリーフ投手なのに、よりによって明日スタルツで登板予定ありそうなのに2イニング目に突入させるとかないわ!!
前の回も球数が極端に少なかったわけでもないし、このままだと明日は使えない(疲れで球威やコントロールに悪影響が出る。もし大丈夫だとしても、そんな使い方をしていたら時間をかけて確実に悪くなる)のだから、ここは1イニングで交代させるべきでした。

こうなったら明日は気にしないで今日もう1イニング抑えてもらうか、と思っていたら、今度は「左打者が出てきた」という理由だけで交代。しかも出したのは今日、今年初めて一軍登録された広池だし!!
普通に考えれば敗戦処理か楽な場面での登板から徐々に慣れさせていくのがセオリーなのに、いきなり厳しい場面で当番させ、結局一人は抑えるものの次の打者に打たれる。

ここで再び投手交代、しかも回またぎがバレバレなベイル!!
もうね・・・行き当たりばったりな継投はいい加減にしてくださいよ。交代する場面でコーチが広池を留まらせて時間稼いでた時点で明らかに準備不足なのはわかるんだし。しかも相手は右打者が続く場面で、他に右投手も残ってるのに。

案の定初球を打たれて2点のリードがパー。これじゃ勝てっていう方が無理です。
普通に9回にベイルを登板させるところから逆算して、どの投手をどの相手打者にぶつけてアウトを稼ぐ、とかいうことをしっかりと(甘い考えでなく)してくれないと、勝てる試合も勝てませんよ。
・・・今年それで何試合も落としているから、またやらかすとは思ってましたけどね。予想通りすぎてがっかりです。

続く9回からは、投手が足りなくなっているので齊藤を出していました。これについては評価できます。もともと「ベイルが打たれたら負け」のチームでしっかり打たれているんだから、あとは運よく点を取れれば勝ち、取られても仕方ない場面で、先発調整する投手に長いイニングを任せるというのは悪くない判断だと思いました。
実際に齊藤はピンチは招くもののなんとか無失点に抑え、3~4イニングはいけそうな感じでした。

しかし、更なる悲劇が・・・。

11回、先頭の左のブラゼルを抑え、次は右の城島というところ。
ここで首脳陣、

右の梅津を投入。


・・・・・

えっとですね。

大野さん、野村さん、状況わかってますか!?


この試合は抑えのベイルが打たれた時点で負け試合。もう投手がほとんど残っていないから、打たれて負けるのが当然な試合。もし抑えて引き分けるか、1点でも取って勝てたらラッキーなレベルです。
そんな中、先発として右打者左打者関係なくある程度抑えられるようになる必要がある齊藤がせっかく投げていて、しかもそこそこの内容で収めているのに、なんで代える必要があるのかと。

しかも交代する選手は、昨日休日返上でフリー打撃に登板して70球以上も投げている梅津。70球投げて翌日も登板していれば打たれて当然でしょうよ!!

案の定、梅津は大乱調。梵がゴロを弾いてエラーしてからは歯止めがきかずに6失点。齊藤が続投していれば起こらなかった失点です。

今日のこの投手陣の失点は、首脳陣が「使われる選手の側の視点に立つこと」「イニングを逆算して適切な人員配置をすること」ができていれば防げた失点でした。この失点は明らかに「起こるべくして起こった失点」です。
違うやり方で投手を起用していても失点は起こりえたかもしれませんが、その場合は「起こるとは限らない失点」であり、取られてしまったら仕方ないと割り切れるものでした。

本当に、選手の管理、運用がしっかりしていれば拾えた試合をまたひとつ落とすことになってしまい、非常に残念です。こんな采配ミス繰り返してたら上位に入れるわけはないです。


それと打線についても少し。やっぱりヒューバーは安牌以外の何者でもなかったです。
実際に今日もチャンスで2回回ってきてましたけど、しっかり両方とも凡退。さすが得点圏打率.000、犠牲フライ0は伊達じゃないです。
せっかく1~3番がチャンスを作ってもここで打線が切れるので、5番の廣瀬以降の打者もやり辛いでしょう。正直この2回のチャンスで1点だけでも取れていれば今日は勝てたんですし。

別に4番にホームラン打者を置かなくてもいいんですよ。日本ハムを見ていたら「ヒットで繋いで点を取る打線」が機能しているんですから。ホームラン打者がいなくても充分に点が取れる打線は作れるんです。

ファーストに他の候補がどうしてもいないというなら、ヒューバーは8番に置くのが一番いいと思います。
普通に考えて「打率が低いけど当たれば飛ぶ打者」が8番に座っていると、相手としては嫌です。特にチャンスで回ってきた場合、次が投手だから敬遠される場面も増えるでしょう。チームにとっては大きなプラスです。
実際1995年のヤクルトは、リーグ最低打率ながら29発打ったミューレンを8番に置いた打線で優勝してるんですから。有効活用の方法はちゃんとあるんです。

恐らく今のカープの打線だと、4,5番に廣瀬と嶋を置くのがベストでしょう。「4番」ということは考えず、普段どおりの打撃を求めて「4番目の打者」として据えるのが一番いい形になると思います。1~3番については、1番に赤松を置いて東出、梵をひとつずつ下げるか、東出と梵の間に小窪を置くかでいいと思います。梵についても「今までと同じ気持ちで」打席に入ってもらえれば、何も問題ないはずです。今日も見てましたけど、やっぱりいい打撃してますし。


本来なら見ていて投げ出したくもなるんですけど、それでも「勝つためにどうすればいいか」を考えているあたり、まだまだ諦めてない自分がいる、ってことでしょうねw


かなり長くなってしまいました。
では今回はこのへんで。
今日は午前中はけっこう雨降ってましたけど、止んでからはけっこう暑くなりましたね。
週間予報を見ていると今週はあと金曜あたりに雨が降るかも、ってくらいで他はずっと晴れ。つまりほぼ普通の夏状態。まだ沖縄以外梅雨明けしてないですよね!?

野球好きとしては中止の試合が少ないから助かるところではあります。明日はないのでサッカーになるのかな?

今日はちょっと久しぶりにQMAやってきたんですけど、やっぱりサッカー問題が多くて多くて。スポーツ問題だと5問中3問がサッカーで野球ゼロとかザラです。
途中簡単な問題ミスってミノ落ちの危機になりかけましたけど、次で3位に入ってなんとか残りました。
もうそろそろ「ジャンル:海外」を作ってもいいと思うんだ。サッカーとか日本国内ならまだしも外国まで覚える気になれないし。文学とか社会はもっとだけどw

そういや6月末に新しく増える検定のうち「ヒロイン検定」ってジャンル的にはアニゲと芸能どっちなんだろう?たぶん前者だと思うけど、ドラマあまり見てないから後者だと普通にスルーが見える。やっと「やれる検定」ができるのだろうか・・・。


この前のチーム戦からデッキあまりいじってなかったんですけど、前の型のまま回してみるとかな~り回りが良くなかったことと、ふと思い立ったことがあって改造してみました。
なんとなく安定感は増したんですけど、実戦に投入してみないと成果はわからないところですw

ただやっぱりヒントを得る意味で、いろいろデッキを回してみるのって大事ですね。普段からコピーデッキを作るときって組み上げて回してみてからカードの役割を考えるんですけど、やっぱり多くの人が使ってるデッキだと、自分では気付いてない考え方が詰まっていて面白いです。
いつも使うデッキは好みで組み上げているからどうしても視野が狭くなってしまい、ドツボにハマったときは立ち直るのにかなり時間がかかってしまうんですけど、こういうときにモノを言うのってやっぱり「情報量」なんですね。レシピ見たときに「自分では回せなさそう」って思ったデッキでも、実際に使ってみると思ったほど酷くなかったりとか。なかなか面白い発見でした。



さて、今日の試合は・・・・もういいですねwww

結果的にスタルツが炎上したってことになってましたけど、今日の敗戦責任は確実にヒューバーにつけるべき試合でした。
ゲッツーの最後の球を取れなかったり、ランダウンプレーで悪送球したり。ランナーが進んだこと以上に「あとひとつのアウトを取れなかった」ことが非常に痛いです。
なにせ相手は「10年に一人の逸材」マートン(当たり外人獲得成功率的な意味で)とか、「ビッグネーム」の鳥谷、城島、ブラゼル(ビッグネームには名前だけで負ける広島相手には絶好のメタ選手)を要する阪神打線ですからね。取れるところでアウト取れないと大量点に繋がる、という典型的な試合でした。

そして打線についても、東出、嶋は状態がかなり上がってきてますけど、やっぱり4番で切れるのが・・ねぇ。
今日も嶋が二塁打2本打ってましたけど、その次のヒューバーは「安心と信頼の得点圏打率.000」っぷりを遺憾なく発揮しておりましたwww まさか野手が外野の間を抜ける打球を放ったときに「1塁で止まれ」って思う日が来るとは・・・。

もうヒューバーが打つイメージが全く湧いてきません。どの球も下から振り上げてるから、高めの速球には対応できないし、低めの変化球はさらに落ちるから拾えないし、さらに守りでも足を引っ張ってるので、そろそろ他の選手にした方がチームが勝つ分にはいいと思います。
某投手兼ヘッドコーチの起用法があまりに酷いので、チームが負け続けてこのオフに責任取ってもらうという算段なら、チーム成績を悪くするために使い続けるという方法もなくはないかもしれませんがw とりあえずマエケンのときだけは引っ込めようよ。

リリーフ投手を見てましたけど、やっぱり上野はよかったです。今日は連投でしたけど球威も制球もそれほど悪くなってなかったですし、左打者もきっちり抑えられていました。
大事に使って勝ち試合の7,8回あたりを1イニング抑える要員にしてもらいたいところです。今は守護神がいない状況なので、ベイルを含めて9回までの間に流動的に起用するのがベストだとは思いますけど。

とりあえず二軍の岩本は凄い打ってますね。早くフォーム固めて一軍に上がってきてもらいたいです。栗原が帰ってくるとしばらくスタメンで出られる場所がなくなってしまうので。


では今回はこのへんで。
・残念なお知らせ
今週の土曜にCTCがあるんですけど、行く気でいたらなんと午前中に用事が入ってしまい・・・(T∇T)
今回は行けなくなりました。くろぺんさん、タカさん、すみません。運営頑張ってくださいね。いい大会になるように遠くで祈ってますw


いや~、それにしてもサッカーある日って本当に野球の扱いが酷いですねwww
今日は個人的には「試合がない日」と言っても問題なかったんですけど、NHKのニュースでハイライトすらなく結果のみという残念さw まぁサッカーだけじゃなく相撲もあるから時間ないんでしょうが。
これを考えると、普通なら日本代表を応援するところなんでしょうけど、早く終わってくれた方がニュース的な意味では助かるかもしれない気がしてきましたw 試合ある日はスポーツニュースの最初の20分近くはずっとコレですからね~。

そういえばこの前のカメルーン戦の視聴率は45.2%、オランダ戦は43.0%だったみたいですけど、今晩はどうなるんでしょうねぇ?時間が時間だし。人によっては早い時間に寝て朝から起きて見るみたいですけど。
試合開始が3時半ということで、もしずっと起きて見る人からすると、ちょうど3時から「会長はメイド様」見られるという素敵なスケジュールになってますwww
オレはもちろん録るけどな!!


さて、今日のタイトル。

この前のチーム戦で詩音くんが「うちのチームは全員ビッグマナだぜ!!」って言ってたことをふと思い出したんですけど、今流行りのタップアウトってビッグマナの一種と言えるんですかねぇ?
面白そうなのでちょっと考えてみることにします。

まずビッグマナについて。
普通に考えると「マナを伸ばして、重いパワーカードを唱えてそのパワーで圧倒するデッキ」というのがそもそもの考え方です。となると必要なパーツは「マナを伸ばすカード」と「重いパワーカード」。そしてそれを活かした形のデッキである、というところです。
ちょっと考えてみると

・マナを伸ばすカード:《永遠溢れの杯》、《白蘭の騎士》と境界石とか
・重いパワーカード:《思考の泉》、《軍部政変》、《ギデオン・ジュラ》あたり?

個人的には5マナ呪文を重いと考えるかどうかはけっこう微妙なラインですけど、デッキを回すうえでの必要パーツという意味では、ある程度条件は揃ってるんですよね。アタッカーになる《天界の列柱》も言ってしまえば起動のたびに5マナかかるし、殴る本体を考えると6マナのカードと考えても差し支えない気がします。
こう考えると、タップアウトの「ゲームを決めるカード」って、意外と重い方向にシフトしてる気がします。ジェイスやエルズペスももちろん勝ち手段になってますけど。

青白ならいわゆる「マナブースト」カードは入り得ますけど、トリコとかの3色以上の型になってくると入らないんですよね。ただそういう型の場合って、だいたい軽量のドロー可能呪文(《前兆の壁》《広がりゆく海》あたり)のドローでやや多めの土地を持ってきていて、ターンを省略はしないものの安定してマナを伸ばしてる印象はあります。

こう考えると、「意外と似てるタイプのデッキなのかな?」っていう気にはなります。どちらかというと昔からあるパーミッションの方に近い気はしますけど。
ただ正直構成としては微妙な感じなので、結論をどうこう言い切る気にはなれなくなりましたw
チャリス置いて泉や政変をX=7とかで撃ったり、たまに入ってるエルドラージ生物プレイしたりしてる姿ってまんまなんだよな~www

ひとまず結論としておくと「構成次第では名乗れる場合もある」って感じでしょうか?最近速いデッキが多くてそれに対応する形にチューンしていくとどんどんタイプがズレるだけに、判断が難しいところです。


というわけで駄文でしたw
では今回はこのへんで。
今朝起きてみたらサッカーで日本代表が勝っててビックリしましたw 大方の予想とは裏腹の結果が出て、みんな歓喜に満ちていましたね。
もしワールドカップ始まる前の人に「日本が2勝1敗で予選抜けるよ」って言ったらどれくらいの人が信じたんでしょうかねぇwww


そして今晩見た試合も点数は3-1でした。先発がマエケンだからカープは日本になれるか?といったところでしたが、残念ながらデンマークの側でしたwww
ただやっぱりね、思うところはあるわけですよ。なので今日はちょっと僕の愛読してる新聞の記事風に書いてみます。


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いよいよピンチである。これまで「マエケンでしか勝てない」広島が、ついに「マエケンですらも勝てない」チームになってしまった。

先発の前田健太は、決して悪いピッチングではなかった。失った3点はいずれも失投を捉えられたホームランによるもの。彼も人間なのだから、100球レベルで放っていれば確率的に1球や2球の失投があってもおかしくないのだから、責めるべきではないだろう。むしろいつも好投でチームを支えてくれているのだから、こんなときぐらい打線が援護して勝ち星をつけてやれよ、と言いたい。

問題なのはその援護できない打線。その象徴とも言えるシーンが7回にあった。
先頭の梵がヒットで出塁し、盗塁してノーアウト二塁。打者の嶋はカウント0-3から高めのボール球に手を出してファールフライに倒れた。
普通なら見逃せばボールのこの球に手を出して凡退するということは大失態。ただそこには手を出さざるを得ないチーム事情があった。
そう。続く4番、ヒューバーである。

この試合が始まる時点で打率.188、得点圏ではヒットどころか犠牲フライすら打っていないこの選手。既に梵が二塁にいるわけだから、普通にフォアボールで繋いでも点になることは期待できず、「自分が決めないといけない」という心情になっていることは容易に察することができる。ならば少し打てそうに思えた球に手が出てしまっても、なんら不思議はないだろう。まさかとは思うが、それを悟られたうえでの配球をされていたなら、勝てるはずもなかろう。

不動の4番、栗原が怪我で離脱したとき、代役にヒューバーを据えたときの監督はこう理由をつけた。
「現在3番、5番でいい結果を出している嶋、廣瀬の打順を下手に変更すると、打順を変に考えてしまってバッティング崩してしまう恐れがある。だから打順変更は最低限に抑えたい。」
しかしその結果がヒューバー。そしてこの惨状である。

確かにこれまで、カープは金本が抜けてからの代役4番に苦労してきた。新井を育てる段階では何度も4番の重圧に苦しみ、代役に立てた外国人も契約の問題で長続きしなかった。新井がようやく4番に定着したかと思ったらFAで広島を去り、その後釜に座った栗原も決して簡単に4番の座を自分のものにできたとは言えないだろう。
だが、今の4番候補となりうる嶋あるいは廣瀬がいくら打撃を崩したところで、打率2割を切るだろうか?得点圏で犠飛すら打てない打者になってしまうのだろうか?いくらなんでもそこまで酷いことになると考える者は誰もいないだろう。
ましてや今は「4番を作らなければいけない時期」ではない。しばらくすれば栗原は帰ってくる、それまでの間「つなぎ役」としての「4番目の打者」の役割さえ果たせればそれで問題ないのである。

確かにチームは非常に苦しい。今日は大竹も右臀部の張りでふたたび登録抹消された。今年ほど戦力が足りないシーズンはここ最近なかったであろう。
ただ逆に考えると、今はチャンスである。今期の「今までのやり方」でやっていたら怪我人が続出する、そして勝てるチームを作ることもできない。しかしこのどん底の中でも、やり繰り次第では上位に浮上することは決して不可能ではない。戦力が不十分な今だからこそ、首脳陣はその「上手なやり繰り」を学び、試してみればよかろう。
ヒューバーがダメなら嶋か廣瀬をファーストに据えるなり、二軍で好調な岩本や田中を上げるなり、手はいろいろある。守護神が3人抜けたリリーフ陣も、上野、ベイルを中心にごまかしながらでも形を作ることはできる。
もちろん力量が劣っているのだからそれで勝てない試合があっても仕方ない。ただ今はその「選手を少しでもうまく運用して、勝ちにつなげる」という意識が随分軽薄に見える。まずは「まだできること」を探すところ始めてみてはどうだろうか。
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うん、ただの長い駄文になりましたwww
やっぱり書き始めるとなかなか止まらないものですね。


さて、明日は朝は動けないので、残念ながら川崎や茅ヶ崎には行けません。お昼からぼちぼちやっていこうと思います。マジックしたいし。


では今回はこのへんで。
今日は朝からは動けなかったので、お昼から晴れる屋さんのオープニング記念大会に行ってきました。

実は木曜の時点で予定がだいたいわかってたのでお店にお邪魔しつつ予約しておいたんですけど、当日参加でも充分いけるくらいの人数でした。初日の予約数とか考えると人数ギリギリになるかと思ったんですけど、代々木LMCとか川崎のPTQとかで人数が割れたからですかね~?たぶんCTCは地理的な理由で客層が違うと思うし。

それにしても相変わらずスタッフさんが豪華でしたw もしいつもプロレベルのプレイヤーさんが誰かいるなら、「店員さんと勝負したり、デッキ相談したり」とかいうサービス(無料じゃなくてもいいかも)もあるとなかなか面白そうな気もしました。うまくなりたくてマジックやってる人の場合、上手な人からアドバイスもらえたり練習してもらえたりするのは普通に嬉しいことですし。

え?大会?

0-2-1で速攻ドロップしましたが?


とりあえず、タップアウトを参考にしてマナブーストを減らしてペラッカ突っ込んだのは見事に失敗でしたw
結局「あと1マナ足りない」で乙ったり、序盤に唱えられるスペル引けなくてアウトだったりが多すぎました。あとたぶんターボフォグ戦ではミスって引き分けにしてる。引きが弱いのはともかく、できることをしてなきゃそりゃダメですよね~。
ただ中途半端に勝つと勘違いしかねないから負けたのはいいことでした。

お店を後にしてからはスリーブ探して東京中をいろいろ回ったんですけど、見事に売り切れててガッカリ。やっぱり絶版になってるキャラスリーブだと探しても見つからないのは仕方ないところですよね。なぜかブシロードの音姉スリーブはすっごい在庫あるけどw 前に使ってたから久しぶりに戻してみる手もあるかも。なぜか異常に安いし。

なんだかんだでいろいろ考えながら帰ってきて、お風呂上がったら糖分不足で危なくなりかけましたw やっぱり脳を使うと糖分って補給しないと危ないですね。
結局自家製ジャムのおかげで助かりました。おかげで改造してからはずいぶんデッキの調子がよくなりました。あれ?これって自爆フラg(略


とりあえず野球はヒューバー外すまで見ないでいい気がしてきました。1点すら取れないで負けるとか、本当ないわ。先発陣どれだけ見殺しにすれば気が済むんだよ。


さて、明日は最後の日本選手権予選ですか。
とは言ってもオレ自身はほっとんど行く気がないからお昼から参加の可能性が高いです。参加費の差額でエムラクールくらい買えそうだしwww 魔が差したら参加するかもってくらいです。


では今回はこのへんで。
今日は日本選手権予選でした・・・けど起きた時点でもう間に合わなかったのでお昼からの大会に行ってきました。
やっぱり出る気がないと時間に起きられないものですねw

そして午後からの大会、受付時間が2時までなのにきっちり2時ジャストに到着するオレ!!
おっかしいな~。お昼ごはん食べてかつ15分は余裕持てる計算で動いてたのに。


今日の試合はレポ・・書くのか?書かないっぽいなw

とりあえず最初2連勝したあとシミチン君の凄まじく煽られたうえにフルボッコにされ、そのあと夢純くんとマンモスさんにあと一歩だったり手も足も出なかったりで負けて2-3でドロップしました。
なんだかいつもと変わらないシミチン節が聞けたのは嬉しかったな~。そしてナベ君と仙波さんのツッコミが最高でした。やっぱプロはプレイング凄いわwww


終わってからはMaGuRoさんに遊んでもらったりしてからご飯。久しぶりにパック買ってみたもののしっかり100円レアしか引けない自分にガッカリでしたw
QMAやるかな~と思いつつも結局やらずに解散でした。


それにしても、今日もマナ揃わなくて残念な場面が多かったです。
土地24のマナブースト6なので5マナ目が出なくてガッカリな場面が多すぎでした。4マナ以下を主体にして組み直すべきなのか・・・うーむ。
ふっつーに光が見えなくなってきているのは問題ですね。このままじゃメタデッキ相手に全然勝てないし。しばらく悩む日々が続きそうです。


そういやスポーツニュース見ましたけど、今日は万馬券、というか100万馬券が当たったみたいですねwww
とりあえず「球が遅くて、中に入ってくる左投手」なら打てるみたいですけど、外に逃げる球を持ってる右投手相手だと打てそうにないので、使うにしても効果的にしてもらいたいです。
先発の篠田が良かったみたいなのは嬉しいところです。それにしても1失点、3失点だと負けて、4失点だと勝つチームってなんなんだろうw


では今回はこのへんで。
今日も不思議なお天気でしたね。午前中は晴れてたから洗濯物を外に干してたんですけど、いざ出かけようとなったときに雲行きが怪しくなってあわてて取り込んだらその後がけっこう大変なことになってました。

そしてそれ以上に面白かったのが行く先々の状況。


・地元:「そろそろ降り始めるな~」⇒駅に着いた頃は大雨

・渋谷:よく見ると誰も傘さしてないぞ?実は降ってないじゃん!!

・新宿:さっきから降りそうな感じで雲がやってきてるけど、1時間かけて回ってもまだ降ってこないな~。

・池袋:「お母さん、目の前が真っ白だよ?」「黙って泳ぎなさい。」


なんだか上越新幹線のスタンプラリーやってる気分になりました。
山を越えると天気は変わるって言うけど、山もないのにこの違いってw


そんなこんなでいろいろ探して歩いたわけですけど、結局入手はできず。
ただ副産物として、探してたキャラスリーブを売ってるお店だけは発見しました。定価ですけど。
実はこれまでいつも特価だったんですよね~。ちょっと損した気分にならなくもないですけど、生産終了してると考えたらプレミアつくよりはマシかもしれません。


そしていろいろ見てて思ったんですけど、「クドわふたー」のスリーブが軒並み2500円超えてるってどういうことですかwww
確かに人気のある作品だとよく売れて高騰するのは知ってますけど、裏面に「メーカー希望小売価格:600円」って書いてあるのを見るとどうしても違和感がありますw
これってメーカーに直接注文したら安いんじゃないのかな?


そしてDN回ると報奨のお話が出てたので、あわてて郵便物を見るとしっかり来てました。例によってランパンが入ってたのはまさに感謝ですw
なんだかM11だと残るか怪しいですけど、基本的なカードだからミラディンの傷痕に入る可能性ってのもありそうな気はしなくもないです。そしてスレッジがそろそろ落ちるとなると、そろそろハンマーが帰ってくるのかな?www

そしてなんだかM11の緑のカードが凄いですね。個人的には「萎れ葉の教主」こと《強情なベイロス》にすっげぇワクテカしてますw これでようやく《残酷な根本原理》にメインから対抗できるようになったみたいです。あとブライトニングが減るならだいぶ楽かな。

緑のタイタンも出ましたけど、基本でない土地も持ってこれるのって危険ですね。ガラク経由で4ターン目に出したら、翌ターンにはウラモグが出せるって書いてありますしwww
これまでは「白タイタンが危険」って言われてましたけど、これだとどっちが危ないかわからないですねw アタックして《セジーリのステップ》持ってきてプロテクションつけられますし。


なんだか久しぶりにマジックっぽいことを書いた気がします。最近成績不振でレポ書く気になれてないからかなぁ。どうにもあと2,3歩がうまくいかぬ。頑張ろっと。

では今回はこのへんで。
今日はいろいろあって本来の予定が大幅に狂って大変でした。
普通なら(情報的な意味で)役得があるはずだったのに一気になくなったもんだから、なかなかにフォローが大変でございます。

はい。意味わからないように書いてるのでスルー推奨ですw


今日は日本はパラグアイ戦ですね。今日については一応見てます。その理由はもちろん

終わるまで「けいおん」の開始時間がわからないからですよ!!


たまに「野球は延長するとアニメの時間がズレるから嫌い。サッカーは時間通りに終わるからいい」とか言って無意味に野球を貶すアニオタがいますけど、今日は思いっきり「プギャー!!m9」してやりたいですwww
野球の試合だったら長引いてもせいぜい10時台で収まるし、HPや2ちゃん見たり、次の番組の開始時間見てたら調整なんてどうにでもなるんですけど、今日の試合ばっかりは終わるまでわからないですからね~w しかも決勝ラウンドだから下手したら延長戦、さらにPK戦にまでもつれこみますし。

見ててなかなかいい試合してますけど、やっぱり攻めたときのゴール前の姿を見てると、パラグアイの方がいい攻めしてるな~って印象です。詳しくないので多くを書くとニワカっぷりがバレますのでほどほどにしときますw


さて、ここまでサッカーに例えれば日本と戦ったときのカメルーンやデンマークみたいな負け方をしてるカープですが、今日は・・・

言うなれば北朝鮮ですか。


いや、まさかホームラン8発も打たれるとは思ってもみませんでしたよ。ホームランが入りやすすぎて「からくりドーム」と言われてる東京ドームならまだしも、ホームラン出なくて困ってるくらいの勢いなマツダスタジアムでこの本数はさすがにビビりました。よく12点で済んだもんだわw

にしても本拠地の広島の選手が全然ホームラン打てないのに、巨人側はああも簡単にスタンドインするって、一体何が違うんでしょうね?選手個人の身体能力自体はそれほど差はないとして、やっぱり技術なのかなぁ?あと「球を遠くに飛ばす練習」をしているか、とか。赤松がアレでかなりよくなったんですけどね。
ここまで来ると本当にこの秘密が気になってくるところです。まさか○ーピングじゃないよなwww

ただ今日の試合はもったいなかったです。大量点取られたら雑になるのはわからなくもないですが、最後は12-9の3点差。そして僕が見てた限りでは、「意識の持ち方次第では埋められた3点」だったんですよね。


挙げたいのは2ヶ所。6回裏の攻撃と9回表の配球です。

6回裏の時点では3-10の7点差。相手は投手を先発東野から久保に代えてきたところです。
これだけの点差を追いつくためには「大量点を取る」ことが必要になってきます。連打が出ればもちろんいいのですが、何より相手がフォアボールを出すことが追いつくための絶対条件です。
代わったばかりの投手が一番嫌がるのが「先頭打者へのフォアボール」。これは高い確率で失点に繋がります。普通投手はまず最初の1アウトを取れば落ち着くものですが、それができず、なおかつ自分の制球の悪さが原因となれば、どんどん不安になり自滅するケースが多々見られます。

そしてこの回先頭の廣瀬。現在も好調で「ヒットを打ちたい」と思うのは当然ですが、結局ボール球を振りまくって三振。落ち着いて見ていればフォアボールを選べるような球ばかりでした。
続く岩本が三塁打を打っていることを考えれば、このフォアボール1つで1点損しています。
また、この回は2アウト1,2塁からセカンド正面の内野ゴロで3アウト目になっています。もし仮に三振分の1アウトがなければ、内野はゲッツーシフトを敷いてくるため、セカンドはもっと二塁寄りに構えるところ。その場合、打球はライトに抜けているコースでした。ここでタイムリーヒット1本、つまり1点分の損。これ以上はさすがに計算できない域なのでやめておきます。

もっとも、状況が変われば投手の配球やシフトも変わってくるので、一概に言えたものではありませんが。


そして9回表。簡単に言うと長野への配球です。

この回のバッテリーは梅津ー倉。長野は打席から離れて構えているのですが、この理由は内角に弱点があるため、そして外角の球は踏み込んで打てるから滅法強いのです。
追い込むまでの配球を見ていても、外角のスライダーは悠々と見送っているのに対し、内角に食い込んでくる速球に対しては打ち辛そうな反応をしていました。2-3にまでなって、この場面は「攻めた結果のフォアボールは出してもいいけど、ヒヨってホームランを打たれるのだけはダメ」という状況になったのに、最後は外に甘いスライダーがいってホームラン。実にもったいない配球でした。
普通に内角に速球投げておけば、悪くてもフォアボール、うまくすれば空振りか打ち損じが狙えました。それくらい速球のキレの良さとスライダーのキレの悪さに差があった、ということもあるのですが。

結局、6回までで10失点という試合になっても、1点をおろそかにすれば1点に泣く、ってことですね。この1点1点の積み重ねを大事にしていれば、あるいは逆転勝ちできる試合だったかもしれません。


とりあえず今日の打線を見てて思ったんですけど、4番嶋、5番廣瀬の打線、実にいいですね~。
1,2番が出たらそのまま点に繋げられるというのが、本当に「打線」になっていていいです。これまでどんなにチャンス作っても4番で切れてましたからねw
8回の嶋のホームランは、直前に軽く合わせた球が大ファールになっていたので、ある程度確信がありました。「4番のプレッシャー」が厳しいかと思いましたけど、そんなものはどこ吹く風でした。

6番に入った岩本も、幸運ながら三塁打が一本。もう少しでホームランになりそうな打球でした。
左投手が出てきたところで交代させられたのが勿体無かったですけど、普通にヒューバーよりも使えそうです。栗原が帰ってくるまではもう相手関係なく固定しちゃえばいいのに。

あと終盤の打席を見ていると、山本芳彦と迎は一軍の投手相手に打てそうにないですね。打撃面の能力的にいい投手の球を打てないのは仕方ないとして、見送ればボールの球に手を出して凡退しているのは本当に残念でした。確かに出場機会が少ないために実戦感覚が鈍ってることもあるんでしょうけど、「惜しい」どころか「明らかに実力不足」なのが目に見えていたので、これなら二軍で鍛え直したほうがよさそうです。
下の選手で考えても、井生とか松本高明の方がまだ打てそうな感じでした。岩本を上げるために打撃センスのある会澤を落としたのが痛かったように思えます。

投手についてはソリアーノが上がりそうですけど、今日の結果からしてスタルツと交代でしょうね。どうにも交流戦明けからうまくいかない感じですね。実力はあるはずなので、少し調整すればまた先発を任せられると思います。
あと林。かなり久しぶりの登板でしたけど、球が真ん中に入る悪癖は相変わらず。ともすれば敗戦処理を任せることも難しいかもしれないくらいの勢いでした。
これが一時的な不調だったり、登板間隔が空いたことによる調整不足ならいいんですけど、悪い部分が以前と同じところが気になります。下の誰かと交代した方がいいかもしれないですね。

ともあれ今日は久しぶりに「選手の虫干し」ができていた感じがします。今のメンバーの中で、残すべき選手と替えるべき選手がけっこう見えてきたように思えます。せっかく今広島にいるんだから、二軍の選手との交替は今週はしっかり行ってもらいたいです。ちゃんとメンバー整えればまだまだ戦えるんですから。


では今回はこのへんで。
今日はなんだか家事にいろいろ追われて、気がついたら一日終わってたような感じでしたw
やったことって言うと、炊事、洗濯(2回)、掃除(風呂含む)、買い物、事務的な電話応対数件、さらに送迎(高速運転込み)とか、もはやオレは何者なんだということばかりw 予想以上にヘロヘロになりました。まぁ一日空いてたからよかったんですけどねw

個人的には悪魔退治がなかったぶん精神的にはなんとかなりました。あれは本当にきっつい。ここ最近だけで3匹退治してるからしばらく出現しないでくれると助かるんだけど。てゆーかもう来るなwww

ただ普通に考えると、主婦の方ってこのほかにも突発的なご近所の集まりとか、上の世代との長電話とかあるんですよね。さらに言うと24時間体制での育児だったり、帰ってきた旦那さんの愚痴聞きながら晩酌だったり。そのうえで時間制限があるもんだから、本当に頭が下がる思いです。もちろんうちの親にも。

たまにいろいろやると普段考えないことを考えるいい機会になったりします。

そうこう言いつつも、出かけたついでに欲しかったモノ揃えてデッキ改造したり、QMAやったりしてたんですけどね。いや~、久しぶりに決勝で野球がぶっ刺さりました。やっぱり予選でスポーツないと効きますね~。
そろそろ野球検定漬けになりたい。早く帰っておいで~。


さて。今日の試合を見て思ったこと。


巨人に勝つ気ないだろ。


まさか1点差の9回にエラー2つで逆転負けとか、思ってもみませんでした。フォアボールからホームランならまだ仕方ないですけど、ここまで来ると本当に八百長を疑いたくなります。あるいは1年契約なのをいいことに監督が今年で辞めたいと考えているか。戻るとしたら日テレでしょうからね~w

とりあえず「向こう(巨人)には勝てると思われているのは感じます」という監督のコメントを見て思ったこと。
当たり前だろ!!

二軍で絶好調の岩本を抜擢して、昨日も今日も内容が悪くない&結果を残しているのに、相手が左投手だからって穴だらけの外人打者を出す監督がどこにいるんだよ。しかも相手の残ってるリリーフ投手は明らかに右投げが多いんだから、次に打席回ってきたときは岩本を残しておいた方が明らかに有利になるのに。

昨日については同じ打席の左右だけで打率.275で好調の石井琢朗の代打に打率1割切ってる迎を出したり、かといって右打ちの代打で一番期待できるはずの会澤を二軍に落としたり、やってることが「負けてあげますからどうぞ勝ってください」と言ってるようなもんです。
マジックで言うならば「相手の場に《潮の虚ろの大梟》が立っていて、こっちはモグファナがいるのに《セラの天使》で殴って相討ちになる」プレイング?うまく表現できないのがアレですけど。

とりあえず近いうちにクリンナップを担うべき選手を育成する絶好の機会なのに、来年ほぼ残ることはない外人を出して出場機会を奪うのはもうやめてもらいたいです。「目先の勝利を拾うため」とか思ってるんでしょうけど、将来性ある選手を育てながら使ったほうが絶対にいい結果が残るんですから。

あと1,2点勝ってる7回の場面で、1点を取るプランがないのに嶋に代走を出すな!!
リリーフ陣が不安定なんだから少しのリードだけなら逆転されて9回に再び点を取る必要に迫られるんだから、そんなときに一番頼れる打者を下げておいてどうやって勝つんだよ。
実際昨日も今日も岩本、石井琢朗、嶋と下げたために「あと1点が欲しい」ところで「打てる打者」が残っていないため抑えられて乙、な展開でした。自分のチームの選手の能力をしっかり把握して展開を読みつつ保険かけておけばまだなんとかなる場面だったのに、それをしないからチャンスすら生まれないのは当然です。

もはや今のチームの中で「右の代打」として使えそうなのは、スタメンを外れたときの赤松と、会澤くらいのものです。しかも右の代打は左相手に出すだけだから、リリーフ投手の中では右投げの方が多い今のセ・リーグなら、そうそう必要になる場面はありません。ならば左打者を増やして、右は1,2人だけ残しておけばいいでしょうに。そう考えたら下から会澤と、井生か田中あたりを上げて用意しておけば充分です。一応小窪もいるんだし。


今日の先発のソリアーノは頑張りました。6回までで2失点。巨人打線をよくここまで抑えたと思います。7回はバテていたのを引っ張ったために失点したのは仕方ないところだと思います。これだけ大変な気候なんですから。あれは引っ張った首脳陣のせいにしていいです。
上野も安定して抑えられるようになってきました。ただベイルが最近打たれてるのは気になるところです。やっぱり使われすぎて疲れてるんでしょうね。
普通に考えたら横山、シュルツ、永川がいないからリリーフ陣は崩壊状態の中、よく頑張ってると思います。これはもう上野を最後に持ってきたほうがいいのかな?
抑えが不在だと本当に大変です。原因は明らかに首脳陣にあるんだけどな!!


では今回はこのへんで。

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