ラーメン、つけ麺、ボク雷拳!!>挨拶

書いてる本人はコルフェノールでしたがw カンクリックス?トロスターニ?好きなのでいいよもうwww


そんなわけで今日は朝からPWC行ってきました。
ここ最近はありがたいことにPWC兼GPTが多いので、そろそろ表記どうしようかと思ってきますw もう普通にPWCって書くのでいいのかな?

朝は雨も風も強かったです。傘さして移動してたら逆風に遭って傘が内側か逆方向にめくれてしまい、変なことになってました。骨を支えるヒモの部分が全部千切れてしまったものが4,5本分出来上がってしまったもので、直すのにもひと苦労。思わぬアクシデントでした。


今日は参加者80人の7回戦。昨日と同じ人数というのもなかなか面白かったです。

結果?上に書いた通り負け散らかしましたww 途中面白い試合もあったんですけど、勝ちきれない試合だったりマナが揃わない試合だったりが多かったです。


終わってからはいろいろデッキ借りて遊んでもらったり、デッキの主にマナベース関係を調整したりしてました。最後の形だとそこそこいい感じに回ってたので、これがいけるかどうかをもう少し試してみたいところです。この環境はほとんど終わりですけどww ま・・・まだだ!まだ終わらんよ!!

その後は横浜に移動してからご飯→QMAの流れ。今の検定が今日で最後だったので海外野球検定やってきたんですけど、3クレやったらなんとかSSまで達成したのでやや満足しましたw 主にメジャーリーグ絡みの問題が多かったんですが、今回はあまり頑張らなかったです。もう少しやってればもっと上を目指せたかもしれませんが・・・普通の野球検定で頑張ってみたいと思います。
それからアニゲの魔竜戦もやってたので挑んでみたんですが、予選で乙。あれは決勝まで行くのが大変だわw そこまでいけば頑張れるとは思うんですけど。



今日の野球ですけど、凄く頑張った試合になりました。
先発は予定通りに中村恭平でした。数字だけ見れば7回途中までで4失点でしたが、今期初登板でかつ巨人戦、さらに3点はエラー絡みとホームランなことを思うと、よく投げたと思います。今日の内容だったら次回もまた登板はあるんじゃないでしょうか?

打線もよく粘りました。同点の7回に3点をホームラン込みで勝ち越されたときはさすがに厳しいかと思いましたが、その裏にヒットを繋いで同点。前田の一撃とそのときの梵のタッチをかい潜った本塁への滑り込みはまさに芸術的と言えるものでした。帰ってからスポーツニュースハシゴしてますww

そこから同点のまま進み、11回にランナーを溜めて松山の当たりがボテボテながらサヨナラとなりました。これで18試合勝ててなかった延長戦でやっと勝てました。今日はそれだけで充分です。

これで火曜からの神宮が楽しみになってきましたw 行けそうだったらぜひ行ってみようと思います。



では今回はこのへんで。
その雨のタイミングやめてーーー!!>挨拶


今日はよく晴れました。昨日の朝まで雨と風が強かったのが嘘みたいです。
でも水曜の午後から木曜にかけてまた雨が降るとか・・・よりによって神宮で試合あるタイミングでwww どうせなら今日降ってその日晴れてくれる方がよかったと言いたいところですw


さて、今日は予想通り全カード発表されてましたね。

これまで公開されたカードと比べて、未発表だったレアが2枚だけということでしたが、全体的にそこまで大きなインパクトがあるカードは発表されなかった気がします。
今日出てきた青1マナの色または基本土地タイプの指定を変更するカードは個人的には面白いと思いました。これがあればプロテクションの色を変えて特定のデッキを完封できる・・・ってターン終了時までなんですねwまた誤訳か!!www
これって初版は置いといて、その後に印刷されるカードは誤訳って治ってるんですかね?なんとなく「貴族B」について正しい名称のものをそう見かけない気がしたもので・・・数年後に価値ついたりするんでしょうかw

今回はどちらかというと「このカード、スポイラーで出たけど公式情報なかった」ってカードがほぼそのまま出たのがインパクト強かったイメージです。主に《原形質捉え》あたりが。さすがにこれはスタンでも使われるカードになりますかね・・・マナコスト倍とはいえやってることが《Mana Drain》の強化版ですし。入るデッキは限られるとは思いますが。
ともあれこれで揃えたいカードがほぼ決まった、というかほとんどないことがわかったということで、ある意味安心ではあります。意外と入るカードないねんw


とりあえず何がどのくらい使われるかっていう話は環境次第になってきそうです。単体のパワーは決して低くないカードが多いはずですけど、環境に合ってないとかの理由で使われないものって多そうですし。今の環境が劇的に変わらないなら使われるカードもそこまで多くないのかな、という気はします。


今日は野球ネタも特にないです。月曜だから普通ですけど。
ここ最近先発投手が相次いで離脱してるのでローテ組むのが難しくなってきそうですが、どうやら土日に先発した中崎と中村恭平はそのまま残すそうです。とりあえずこの次に好投してくれれば、今後が楽しみになってくるところです。
今週の木曜あたりの谷間には篠田が一軍に上がってくるみたいですが、水曜か木曜が雨で流れたらまたの機会にってことになるんでしょうか。久しぶりに見てみたいところではあります。
また今井が今週中に二軍で復帰登板しそうとのこと。先発として期待されてるだけに、早くいい結果を残して上がってきてもらいたいところです。



では今回はこのへんで。
マナ関係は順調>挨拶


今日も横浜行ってきました。結果は1-2。ここ最近全然ダメダメですw
この前のPWC終わってからの調整の結果マナトラブルみたいな負け方はかなり減った印象ですが、抜くべきカードが別にあるような気がしました。かといってどれを選ぶかがすぐわからないのが難しいんですよね。他の人からしたら不要に思えるものが実際に使うと必要だったりするので、自分で理解できないとどうしようもないですw
これはあれか?マナベース増やしたから62枚にするのか??前このパターンでいったらビックリするくらい事故ってすぐ元に戻しましたけどw

とりあえずここ最近いくつか出てるザラザラスリーブが気になったので、いろいろ試してみようと思います。いいものあるといいな。



で、今日の野球、ですか。

試合の結果については、チャンスを作ってもあと1本が出ず、8回のチャンスでやっと同点に追いついたもののその後のチャンスで点が取れなかったために裏で点取られて負けた、という形になってます。
今日に関しては打順の組み方を間違えたと思います。ルイス1番についてはもうよくわからないですが、広瀬が4番で栗原が6番、間に梵って何をしたいのか全然見えてきません。普通にいったら4番に栗原でその前の3番に広瀬、1,2番で菊池と丸で何も問題ないんですが、繋ぐことを目的として4番に広瀬を置くならさすがに栗原が5番に置くべきでしょう。今日の梵が5番で結果を出せなかったからという話ではなく、丸、広瀬と繋げたあとに栗原で点を取る形にしなくてどうするのかと。梵は6番で出て次の堂林、石原と続くところでうまく繋いで点取る形にすればいいんじゃないかと思います。意外と6番で打ってますし。

今日の結果だけ見ると、広瀬の成績が1死球3四球の0打数0安打4四死球というわけのわからないものになっているので、次の打者はそれこそランナーを返す役割をしないと意味がなさそうな気すらしますw


でも今日はそれ以上に大変なことが起こってしまいました。

代打の切り札としてチームを支えてきた前田が、代打で出場してデッドボールを受け、左腕を骨折。長期離脱は免れられない事態になりました。

これはあまりに酷いです。相手の投手の江村は登板したときから球が荒れまくってて、2球目の時点でもかなり危ないところに球が抜けてたにもかかわらず、最後は腕に当たるような球でした。これがキャッチャーの意図で内角を要求したものなのか、別のところを狙ったものが抜けたのかはわかりませんが、信じられませんでした。

硬式の野球だと、ここ最近の事例を見る通りでも、速い球が体に直接当たったら骨折レベルの怪我がよく起こります。選手達がそれを狙っているはずはないですが(もし狙っていたら永久追放するべきなのは当然です)、それにしてもこの1週間で4番のエルドレッドと代打の切り札の前田が立て続けにデッドボールで腕を骨折して長期離脱とか、さすがに何かがおかしいと思います。野球ってこんなスポーツじゃなかったはずです。
恐らく原理的に何かをどうこうすればなくなるって話じゃないはずですが、もうこれは本当にやめてもらいたい。どのチームでも見たくないです。


もはや完全に感情論になってしまうんですけどね、やっと今年初めて観戦できると思った試合の直前でこれだけ離脱者が出てしまうと、正直もの凄く萎えるんですよ。しかもよりによってチームに必要不可欠な存在ばかり、さらに復帰までに長時間が必要になりそうな内容ばかりです。

普通のチームなら「代打の切り札」は「スタメンに劣るからベンチにいる選手」という扱いでもおかしくないんですが、広島にとっての前田は明らかに違いますからね(同じような例外のチームもいくつかありますけどおいときます)。足の状態が悪くてスタメンで出られないわけで、打撃技術だけならチームでも一番です。そのため代打枠なのにチームで最強の打者ということで、「1回限りの最強の移動砲台」という位置づけだっただけに、離脱することのダメージは4番打者に匹敵するほどです。というかその4番も離脱してるからとんでもないですw

ともあれ、前田がとにかく治して早く復帰してくれることを祈るばかりです。
お大事に、としか言いようがないです。


今日は時間が合ったのでたまたま二軍戦も見ることができました。先発の齋藤がどうにもコントロールが定まらずに失点する悪いときの内容でしたが、2番手で登板した今井はレベルが違う投球をしていました。2イニング投げてましたが去年の終盤に近い投球ができていて、あとはこのままイニングを長くしていって球威が持てば先発でも期待できそうです。まだ復帰初戦ということで直球が140キロ弱の球が多かったですが、最後には143キロまで出ていたので、慣れていけばもっとよくなるでしょう。

3番手に福井も投げてました。1イニング目は素晴らしい球で抑えてましたが、2イニング目は粘られてから打たれて、牽制悪送球も絡んで1失点。もったいなかったです。
どこかで見ましたけど、今の福井のピッチングって若い頃の大竹によく似てるんですよね。フォームは綺麗で球に力があり、決め球になる変化球も複数あるけど、うまく抑えられない。原因はコントロールだと言われていますが、それと同じく投球術を磨いた方がよく抑えられるようになりそうです。言うなれば「球に意図を持たせる」ということですが。
去年の野村がやってたんですが、「最後にこの球で打ち取る、そのための布石になる球をどのように配置するか」みたいな流れですが、今の福井は「力で押して、最後に変化球か直球かを振らせる」って段階で終わってる気がするんですよね、なので最後に空振りが取れなければ粘られて根負けするという。
今の大竹は肩を痛めてからモデルチェンジした恰好ですが、昔と比べて投球術に凄く幅があります。それこそ同じチームなんだからアドバイスを求めに行けばいいんじゃないかという気すらします。残念ながらただの力押しだと1イニング目は抑えられても2イニング目以降で対策されたら厳しいですからね。

エルドレッドが離脱したこのチームですけど、ニックが意外と早く復帰できそうとのことでした。今週末の二軍戦には出られそうとのことで。順調にいけば5月上旬に一軍に上がってこられるかもしれないということですが、チームとしては一刻も早く合流してもらいたいところです。ただ怪我した箇所が箇所なので、無理してダメになったらその方が困るというのも間違いないですが。
これだけ辛いことが続いているので、なんとか光明になってもらいたいです。


明日は神宮行きたいと思ってたんですが、どうやら雨になりそうですね。中止ならそれはそれで仕方ないです。やってたらたぶん行きますw


では今回はこのへんで。
予想はしてたけどさ>挨拶


今日は朝から雨の予報でしたが、実際にはあまり降ってないというか、小雨が降っては止んでの繰り返しでした。
もしかすると神宮の試合は開催されるかなと思ったんですが、雨が強くない時間だったのに早々と中止に。その後の雨が意外と大降りだったことを考えたら正しい判断だったかもしれません。ただでさえ両チームとも故障者が続出しているうえに昨日の今日だったので、雨の人工芝でまた怪我人が出たらシャレになりませんし。

神宮行く予定だったのが流れたこともあって、ちょっとだけQMAやってきました。
今回のアーカイブで神話検定が入ってたんですが、去年の記録がそのまま残ってて驚きました。問題も最初からSSクリア状態からでしたし。なんだかんだで結構忘れてるうえに昔用意した解答用の資料が見つからなくて苦戦したりもしましたw あれ手元にあるとわからなかったときに助かるんですが・・・もっかい印刷しとこう。
全国やったら優勝できたので、そろそろミノタウロス組が見えてきました。今はまだ強い人たちが残ってるそうで意外とハイレベルみたいですが、数か月経ったらみんな順調にドラゴン組に流れるんでしょうね。最近ダンジョンが多かったのでこれはこれで楽しかったです。



昨日の試合で負傷した前田ですが、左手の骨折ということで手術するみたいです。
実戦復帰に3か月くらいかかるとのことでしたが、今はまだ4月ということを考えると、うまくいけばオールスター後に戻ってくることも可能ということなので、夏場に向けて少し安心した部分もあります。梅雨時だと古傷の痛みが出てなかなか成績が上がらなかったり、その後にどこか悪くしたりすることもあるので、それほどなら今の時期でまだよかったかもしれません。
エルドレッドも実戦復帰に2か月くらいという話だったので、同じく夏場からは期待できるかもしれません。まだ内容は詳しくは知りませんが、今の時期ならまだ取り返しはつきますから。

それから登録抹消されてたマエケンが、今日キャッチボール最下位したということでした。腕の張りが取れたということで、本人は早く復帰したいとのことでした。
チームにとっては間違いなく朗報です。これまで経験した箇所ではないから少し不安は残りますが、大事に至らなくてよかったです。もしかすると最短の10日で戻ってこられるかもしれないということでした。
明後日からの二軍戦でニックが復帰するという話もありますし、少しずつ楽しみも増えてきたところです。あとはどうチームを組み立てていくか。本当にルイスが当たってくれないと使いにくくて仕方ないです。どちらに転ぶにせよ、そろそろ「時期」だとは思うんですが。二軍から天谷が上がってきたことですし、9連戦が始まるまで同じ状態だったら首脳陣も決断した方がいいと思います。


明日は晴れそうですね。先発が大竹と赤川ということで、苦手の小川を回避できたのはよかったかもしれません。たぶん見に行きます。


では今回はこのへんで。

もはや理解の範疇を越えている>挨拶


今日は雨も止んで晴れましたね。昨日の夜はかなり降りましたが、少し安心しました。
ただそれでも来週の水曜はまた雨だとか・・・野球が絡むと中止になるから少し気になりますw



そういえばGPやPTなどに関してのお話がいろいろ出てましたね。プロプレイヤー関係のものもありましたけど、一番気になったのは「GPT優勝者のBye数が3つから2つに減る」という部分でした。
これまで優勝したら3byeだったり、少し前は優勝と準優勝が3byeと2byeだったり、参加人数次第では最大8人に3byeが与えられたりしてたこともあったんですが、そうやって「一番上=3bye」という意識が定着してた身としては少し寂しいところもあります。

今回の変更はGPが最大で初日9回戦、2日目6回戦の計15回戦で固定されたことと関係があるそうで、回戦数が減ったかわりに全体のbye数も減らしてバランスを取るということでした。これについてはいろいろ意見がありそうですが、個人的には納得しました。
それから来年はPTが年4回ということで、PWPの集計シーズンも短くなるもののBye獲得に必要なPWPは変わらないとか・・・。要するに3か月で1500点稼げないと3byeは取れないってことです。実質PTQ抜けるくらいしか現実味がないように思えました。でないと毎月1回以上GPに出るくらいの勢いでないと足りないですし。

このあたりは今後適用されて実施されてからどうなるか、といったところでしょうか。PWP導入当初みたいに不具合が生じればいくらでも改正できる部分だと思ってます。



さて、今日の試合。
今年最初の神宮球場行ってきました。

試合展開は大竹が2点先制されたあと1点を返し、その裏にまた1失点。6回表に打順の回ってきた大竹に代打迎が出されてそこから4点を挙げて逆転しましたが、7回にバレンティンに3ランホームランを打たれて再逆転。9回に現在抑えの山本哲也を攻めて同点に追いつき、延長11回に丸のホームランで勝ち越したものの裏に同点にされ、12回裏に菊地原が打たれてサヨナラ負けという、壮絶な試合でした。

大竹はそこまで調子が悪くなかったんですが、2,4回の先頭のバレンティンを出したあとに続く畠山にヒットを打たれ、そこからもったいない失点の仕方をしてたように見えました。1アウト1,3塁からの強い当たりのサードゴロを堂林がなんとか抑えたのはよかったんですがダブルプレーは狙えないタイミングだったので、本塁に投げて刺していればもう1点防げたようにも思えました。4回の犠牲フライもファールゾーンの打球だったんですが、その前に栗原がバント処理でエラーしたこともあって、1つでも多くのアウトを取りたかった結果なんでしょうか。うまくやれば1点で抑えられたようにも思えます。

6回の攻撃は見事でした。迎のセンター前から赤松がセーフティバント、続く菊池が左中間を割る二塁打で同点、その後もランナー溜めて堂林がセンター前にギリギリ落ちるヒット、さらに小窪も続いて打者一巡の攻撃になりました。あと1人で迎が1イニング2打席いけたのにw

今日の攻撃を見ていると、どうにも栗原がチャンスでブレーキになってました。何度もいいところで打席が回ってきてたんですが、結局8回にうまく流したヒット1本だけ。今年のチームが「点が欲しいときに1点だけでも取るような方法」を心掛けているんですが、栗原がそれに乗れてないような感じでした。それこそ犠牲フライでもボテボテのセカンドゴロでもいいという場面でできてなかったという話です。元4番だからという部分もあるでしょうが、ここが噛み合えばチームとしても強くなりそうです。

二軍で好調だった小窪はかなりよかったです。ライトフライも当たりはよかったですし。今後スタメンか控えかはまだ流動的ですが、今は打撃に期待できそうです。
それから中東はやっぱり打たせた方がいいです。今日も送りバント指令で2球失敗したあとレフト線を破る二塁打を放ちました。やっぱりスイングが鋭いです。ともすれば前田の抜けた穴を埋めるのに一役買えるかもしれないくらいです。
丸も勝負どころでいいホームランでした。裏を抑えて勝てなかったのが本当に残念でしたが、ようやく今期1号が出たという意味でもよかったです。


今日の敗因になったのは、ほぼ間違いなく監督の継投です。
大竹が5回で交代したのはいいとして、その後はなんとか7回終わるまで凌いでから8回に今村、9回にミコライオと繋ぐべきだったんですが、なぜか7回から今村が登板、そして連続フォアボールからバレンティンにど真ん中の球を逆転のホームランにされてしまいました。
見ていて思ったのが、ホームランを打たれたあとは簡単に抑えていたことからしても、「1イニングに集中できてない」ということでした。恐らく登板時から2イニングいくことは告げられていたはずですが、この制球の不安定さは「2イニング目にも投げることを意識したこと」が原因としか思えません。もし1イニングだけを全力で投げるのならばしっかり腕を振って投げられるからコントロールもある程度なんとかなるはずですが、それができてなかったのは「次のイニングに向けての余力を残すこと」に意識が行ったことが原因だと思われます。はっきり言って凄くもったいなかったです。

それこそこの試合展開からすれば、2点差があるので極端な話同点まではOKでした。そういう意味では7回は上野、菊地原あたりをうまく使って乗り切ればよかったですし、前の回に投げていた河内を1,2人相手に続投させる選択肢もあったと思います。

今日の上野は同点に追い付かれましたが、登板して簡単に1アウトを取った直後に電光掲示板が故障して試合が中断したことが間違いなく影響がありました。イニングの途中で不必要なことによってリズムを崩されたとあってはさすがに納得もできません。それでもギリギリで抑えられそうでしたが、厳しいところを攻めたのになかなかストライク取ってもらえなかったことも災いしました。本当に今日は信じられないくらい何かに邪魔された試合だったと思います。


今回はほぼ間違いなく今村に無駄な負担をかけたための逆転劇でした。ここを抑えていれば勝てた試合だっただけに、残念です。
今後を考えてもやっぱり今村は無理使いしないようにしていかないとシーズン乗り切るのは難しいと思います。「7回を誰かに任せたい」という意志が強いのなら、誰かを立てる必要が出てくるわけですが、個人的には先発で調整している今井をここに持ってくる手はありだと思います。
本来なら横山、永川、福井あたりを持ってきたいところですが、永川は故障中、あと2人は調整中なうえ福井はノーコン病持ちと考えると、コントロールがそこそこまとまってて球種も持ってる今井にはこの役割は任せられるように思えました。ただできれば先発に持ってきたい投手なので、難しいところではあります。
私見ではリリーフで調整してる福井を早く先発にした方がいいと思ったりします。それこそ昔の川口とかヤクルトで先発として投げてた山部や石井一久みたいに「球は速いけど荒れる投手、でもスタミナもあるから長い回を投げられる」といった形で育成していく手はありだと思います。


あともうひとつ。
今日の8回表のことだったんですが、2アウト満塁で代打松山を送り出したときに、ヤクルトの小川監督が投手交代で、一昨日の騒動の原因ともなった江村投手を起用しました。
この前のこともあって江村が登板するときはある程度のブーイングが起こるものだとは思ってましたが、この場面での起用はあまりにも酷だと思いました。

場面としては広島側からすれば一打同点、あるいは逆転まで見えたところ、相手が右投手だから左の代打の切り札になる選手を送りたいところ、というのは一昨日の試合で前田を出した場面と全く同じです。
一昨日はその場面で登板した江村が、制球が定まらずに前田にデッドボールを当てて結果として骨折、全治3か月という重傷になってしまったわけですが、この件について広島ファンの大多数が相当怒っていたことは間違いなく知られていたはずです。ベンチももちろん思うところはあったでしょう。

そしてこの時点では、ヤクルトは同じ左打者対策のできる左投手として、久古がまだベンチに残っていました。一昨日の江村は少なくとも技術面が未熟だったから当たった、という見解なのですが、その江村と比べれば久古は間違いなく技術も実績もある投手だと言えます。なのにあえて久古ではなく江村をぶつけてきたとなると、これは極端なことを言うと広島サイドに喧嘩を売ったと思われてもおかしくない事態だと考えられます。

事実、そのこともあってか江村がコールされたときのレフトスタンドはまさしくブーイングの嵐で、応援団が止めるのに必死になってました。
広島側からすれば、本来なら怪我をしてなかった場合は当然前田を出したい場面だったこと、それがこの前の一件で離脱しているが故に叶わなかったことを含めても、不必要に嫌なことを思い出させる投手起用だったように思えました。
せっかく雨で1日空いてるのだから何もなければそのまま本人同士チーム同士で和解することもできたでしょうし、それこそこの後延長戦になったらイニングの頭からでも江村を登板させたりすれば、まだ非難の声も少なかったと思われます。

自分としては、これまでヤクルトと小川監督はプロ野球界の中でもかなり好意的な印象を持っていたのですが、今回の件を見ると残念ながら憤りを感じないわけにはいきませんでした。これまである意味仲良くやってたチーム同士だったはずが、こんな形でともすれば遺恨を残すことになってしまったことは非常に残念です。不本意ではありますが、少なくとも今年前田が戻ってくるまでの間は応援することはできないと思います。
できることなら今後は今回のように無駄に嫌な思いをすることがないよう、願いたいところです。

そういうことをされてもチャンスで点が取れない広島の打線についても同じくらい腹が立っているわけですがw いくらなんでも舐められすぎだ、と。こういうことは試合内容でやり返さないといけない部分なのに、内面が弱すぎるように思えてかなり残念な気持ちにもなっています。
性格なのか技術なのかメンタルなのか・・・この部分が解消される日は来るんでしょうか。


では今回はこのへんで。
スリーブ入れ替えようとして結局やめてた>挨拶

そろそろ時期かなと思って次のものも用意してはいるんですけど、やっぱり今のものが好きなこともあってなかなか踏み切れませんw いつやるか、まだ考えどころです。


今日もフライデー行ってきました。参加者は8人・・・2か所合わせた人数と考えていいはずなのに、思った以上に少なくて驚きました。
結果は1-1-1。中身いじってからマナベースは安定してきたんですけど、どこかパワーが落ちてる印象です。たぶん今回ので合ってるとは思うんだけど、正解がいまだに見えてきません。


大会の前後でQMAもやってました。ダンジョンクリアしたから主に全国やってたんですけど、やっぱりこれも面白いものですね。早いうちに上の方の組を狙っていった方がいいかもしれないですけど、今はまだ強い人たちが上位で争ってるおかげでなかなか難しそうです。先週はミノ組の中身がドラ組かっていうくらいの内容の濃さでしたしw もう少ししたらヤバい方々はドラ組に落ち着くんでしょうけどww


終わってからは帰ってみるとちょうど今日の試合の最後の方に間に合いました。
今日は9回で終わったんですが、先発の久本が5回を投げて137球投げてたことからも、かなり試合展開が遅かったみたいです。途中だけテキストで確認してたんですけど、5回までで1,2塁、1,3塁を各1回と満塁を2回招いて、結局押し出しの1点に抑えてましたし。

ハイライトは見られたんですが、梵や堂林が守備で助けてました。どこか1ヶ所でもミスが出ていれば大量失点にもなったんでしょうけど、おかげで久本が移籍後初勝利ということで、これまで好投していても白星がつかなかっただけによかったです。

そして今日は凄いことが起こってました。
4番に座っている広瀬が、連続打席出塁の日本記録を更新しました。

昨日の試合で3安打2四死球、その前の試合では4打席が全部四死球ということで、21日の試合の8回にヒットを打ってから10回のデッドボールを合わせ、今日の試合が始まる時点で11打席連続出塁となっていました。
その今日の試合ではなんと4打席連続ヒット、しかも先制点をも叩き出しての大活躍でした。最後の打席に新記録がかかっていたんですが、かなり低い球をセンター前に弾き返してヒットにしたのは凄いと思いました。

これで15打席連続出塁ということですが、連続打数安打も8に伸ばしたということで、明日の試合も楽しみになってきました。たぶん球場は満員になるんじゃないでしょうか。解説の達川さんも言ってましたけど、「歴史的瞬間」であったことは間違いないです。


その広瀬は素晴らしかったんですが、対照的に心配になったのが栗原です。
今日は最後の打席しか見てなかったんですが、1アウト2,3塁という絶好のチャンスだったにもかかわらず、ホームベースから一歩分は後ろで構えていて、当然される外角の球に全く反応せず見逃し三振。こんな姿見た覚えがありません。一体どうしたんでしょう・・・。これまではもっとベース近くに構えて、内角の球にも反応して打てていたはずなのに。昨日もチャンスで全然打ててなかったですが、どこか悪かったりしているのか、どうにも気になります。

続く堂林もまだ安定してないです。今年はオフの打撃改造のおかげで追い込まれてからもいろいろ打てるようになったはずですが、どうにも去年みたいに三振か凡打みたいな残念な打撃がよく見られます。せっかく右打ちもできるようになっているんだから、もっと狙っていいと思います。チャンスで彼が打てるかどうかでチームの勝敗が決まってくる場面も増えてきているんですし。



明日はプレリですね。どうするかはまだ決めてないです。
とりあえずスタンのデッキいくつか組まないと・・・やりたいことが多いです。


では今回はこのへんで。
カード全然触ってなかった>挨拶


今日からプレリですね。DN見ると参加された方のお話がいろいろ載ってましたが、オレは例によって行かないことにしました。
今回はスモールエキスパンションなのでお目当てのカードが当たった方も多かったんじゃないでしょうか?リミテッドだと分割カードとか強そうですね。カードリストは見ているのに全然構築を考えてないあたりやる気のなさが思いっきり出てる気がしますww


というわけで今日の試合

といっても、1回から中崎が炎上して終わった試合だったんですがw
今日はいつもに比べてピッチングがうまくなかったです。コントロールが悪かったというよりも球のキレが悪くて、ファールを打たせて2ストライクまでは追い込むものの決め球がなかったというか、最後にどうやって打ち取るかというところで粘られて最後はヒットかフォアボールになってしまう悪循環でした。これまで簡単に打ち取ってたイメージがあったのでちょっと意外でした。

ただ守備にも足を引っ張られた部分は多かったです。
主に外野ですが、なぜ広瀬がいるのにライトじゃなくてレフトで使ったのか、そしてライトにルイスがいたことで両方で残念なことになってました。ランナー1,2塁のところから和田にレフト前への先制タイムリーを打たれたんですが、広瀬の返球がうまくいかずに本塁で刺せなかったのが残念です。やっぱり広瀬といえばレーザービームなわけですが、一番ちゃんとコントロールできるのはライトにいるときなので、今回はその分のズレが出たような気がします。レフトがルイスだったら間にあってたかどうかはわかりませんが、少なくとも広瀬は「ここじゃない」感が強かったです。

そしてその後の森野に打たれた三塁打ですが、ライトが取れそうで追い付けない位置でした。ただルイスの位置取りなのか打球へ向かう動きが悪かったように見えて、ライトを守ってるのが広瀬だったら捕れてたんじゃないかというように思えました。これも実際どうかはわかりませんが、これまで広瀬があんな感じの打球をキャッチしてた場面を何度も見ていたもので。
さらに藤井のときのライトへの犠牲フライですが、浅めのフライだったのにルイスが捕球してから投げるまでに無駄な動きがあったために本塁に間に合わかったです。明らかに「取る→構える→投げる」の動作それぞれの間がモタついてましたし。広瀬がライトだと確実に捕球前から勢いをつけて本塁に間に合うタイミングで投げていたはずです。
この時点で3点、とまでは言い過ぎかもしれませんが、少なくとも2点は無駄に損してます。最終的なスコアが2点差負けなことを考えると、敗因になったと言えるように思えます。


この初回からの失点で中日の野手がノッたことも大きく、初回からのヒットになりそうな打球をファインプレーで止められる場面が凄く多かったです。中日先発のブラッドリーは決していい調子だとは思いませんでしたが、捉えた打球が野手の間を抜けなくて得点できないことに繋がったことは間違いないです。


そんな試合でも収穫はありました。

今日緊急昇格した今井、福井がそれぞれ2イニングずつ投げました。
中崎の後を継いで投げた今井は比べるととても安定したピッチングで、全く危なげなく2回を抑えていました。段階としては中継ぎとしてイニングを重ねていって先発に戻すための段階を踏むというところですが、今日のピッチングを見ていると次回はもう先発させて「いけるところまで投げさせる」ので問題なさそうに思えました。スタミナ面ではまだ不安はあるでしょうが、6回くらいを投げて試合を作ることはできそうに思えます。やっぱり去年の経験が生きています。

福井は最後の2回を投げ、1イニング目は松山を強い打球が襲って内野安打になっただけで完璧な内容でした。2イニング目のルナにギリギリかするような形でデッドボールになりましたが、谷繁のライト前ヒットで1,3塁になったのもルイスの返球からの連係プレーがうまくいかなかったことが原因ですし、その後の藤井も追い込んでからしっかり三振に取ったので、好投だったと思います。
それこそ以前の永川じゃないですが、多少ランナーが出るくらいはもうご愛嬌と思っておけば、そこまで大崩れしなさそうに思えました。


打つ方は連続出塁の広瀬が1回に初球を打ち上げてしまったところから集中力が切れてしまったのかノーヒットになったのは残念でしたが、菊池がホームランを打ったり、代打の小窪が2安打と好調をキープしていたのはよかったです。ここ最近5番以降の打者が安定してないことを考えると、打撃面を考えて5,6番あたりに小窪をスタメンで起用するのはありかもしれないと思えてきます。

もうひとつ言うとルイスですね。今日は3回にライトポール際へのホームランになりそうな打球を放ちましたが、ビデオ関係の結果ファール、その後も一番期待できたのが8回のフォアボールと、打撃面で残念な状態は相変わらず。そして守備面についてもどうも無駄な失点に繋がってることを思うと、そろそろ当たってる中東か迎あたりをスタメンに起用した方が打撃面でも守備面でもよさそうに思えてきます。守備面については監督に問題があったとも思いますが。

最後に小窪の内野安打で堂林がオーバーランしてゲームセットになったのはとても残念でした。こういうプレーは減らしていかないと、同じことで負けるようになってはいけないと思います。昨日は守備面で良かったですが、そろそろバットでも取り返してもらいたいです。
解説の達川さんの話だと、「フォローが小さくなったために長打が減った」とのことでした。今年の新井コーチの指導でいろいろ技術は身に着けているはずですが、ここまでどうにも発揮できてない様子・・・右中間方向にしっかり飛ばせるようになったら調子も上がってくると思うんですが、まだ時間かかるんですかね。オープン戦からずっと調子悪いところ、そろそろ上がってくる時期だとは思うんですけどねぇ。



明日は夕方頃に会場に行くと思います。スタンのデッキいろいろ用意しなきゃ。


では今回はこのへんで。
プレリには出なかったんだけどさw>挨拶


今日はプレリ会場の新宿に行ってきました。というのも今度の3人チームスタンのメンバーが全員集まってたこともあって、その相談とかがメインでした。
一応いくつかデッキ組んで持って行ったんですけど、それぞれでデッキ内容の相談ができたり、自分用のデッキの回り方やパーツの役割とかを理解したりできたので、いろいろ収穫がありました。主にお財布に優しく済みそうなこととかww

しばらくしたらプレリの大会がほぼ終わったので、そのタイミングで身内のみんなが集まってワンナイト人狼を始めようとしてたので、とりあえず体験入学的な感じで入れて貰いました。
これまでルール知らなかったんですけど、あれ面白いですね。ただ一連の流れとか話術とか、かなり高度な駆け引きが行われてて、ほとんど何も話せてなかったような・・・慣れてる人が凄くうまいなーと思ったのに比べて、オレはルール勘違いして味方からのパスを暴投したりと、いろいろ酷い自爆やらかしてましたw 役職と順番理解できるまで自然に振る舞うのが難しそうです。
あと性格的に得意ではない疑惑ww たぶんプレイヤーやるより脇で見てる方が楽しめるんじゃないかという気がしてきましたw 慣れてきたら自分が狼のときにうまく責任転嫁したりとかできて面白そうですけど、慣れるまではオチ担当になりそうな予感しかしませんww



さて、今日の試合・・・の前に。

今朝のことですけど、広島の青木高広投手と、巨人の小野淳平投手とのトレードが発表されました。

正直驚きました。広島はただでさえ左腕投手が足りない、というか左のリリーフは一番手薄と言われてもおかしくない状態なのに、まさかそのタイプの青木をトレードに出すとは。この前一軍登録された翌日にいきなり抹消されてたので何事かと思ったんですけど、去年の春キャンプで左膝の前十字靭帯断裂の大怪我を負って1年間投げられなかったところ、ようやく復活してきたと思ったんですが・・・。

今回のトレードは巨人側から打診があったみたいですが、どちらかというと左投手の補強というより、出番のない小野の救済トレードに近い側面があるとの話です。小野は今年のイースタンリーグでの先発1番手でファームの開幕投手も務めたとのことですが、なにしろ一軍の先発ローテが凄いメンバーで6人固まっているため、使われる場面がなさそうということでした。そこで移籍先を探して、先発が離脱していて不足した広島に打診した、という背景があるみたいです。巨人側の事情は詳しくは知らないですが。

小野は去年までが主にストレートとスライダーでの力押しのピッチングだったのが、今年はツーシームを覚えて投球の幅を広げたとか。何しろ広島の投手陣が手薄なもので、どこかで頑張って貰えるならと思います。トレードだったら双方とも選手が活躍できればいいと思ってますし。



そんな話のあとの今日の試合でした。
途中まで生で見てたんですが、先発の中村恭平がランナーを出しながらもバックに助けられて7回を無失点の好投。1年目に一軍で投げてたこともありましたが、当時は球威はあってもコントロールと変化球が悪くて自滅していたイメージが大きかったものの、前回に続いてかなりまとまってきたように思えました。今日も初回に150キロを出したり、変化球でもある程度カウントが取れるようになったりと、以前よりも安定したピッチングになってました。相手打線に助けられた部分もありましたが、ともあれプロ初勝利。これをきっかけに先発ローテに定着してくれればチームにとってはとても大きいです。

打線については、これまで全然当たってなかったルイスがまさかの大当たり。先頭打者ホームランに始まり4安打の大活躍。打線も噛み合って効果的に加点し、前回抑えられた山内から6得点を含めて計7点。松山にもホームランが出てましたが、好調のはずの丸と広瀬にヒットが出てないのが意外でした。丸に窮屈な打ち方のセカンドゴロが増えてきたのが少し気になりますが、崩れる前にうまく修整してもらいたいです。



明日は五竜杯でGPTだそうで。行ってみたいと思います。
でもデッキ内容にまだ自信がないなぁw いつもより早くてグリーンホールだから気を付けないと。



では今回はこのへんで。
グロッキーよりはまだマシ>挨拶


今日はGPTでもある五竜杯に行ってくる予定だったんですが、昨日の夜に肩とか背中とかが妙に痛くなったこともあって結局朝4時まで寝つけず、起きてはみたものの調子悪いわ眠いわで無駄に時間かかってしまいました。その結果、リミットになる電車の2本前に乗るつもりが結局その電車の時間になってしまい、かつ駅に着いてみると途中でトラブルがあったとかで5分ほど遅れてたこともあって、池袋での乗り換えに間に合わず結局断念。仕方ないところです。
ただ今日は晴れる屋でもGPTが開かれるということで、そっちに行ってきました。時間もあったので周囲をいろいろ散策してみたらだんだん元気になってきたので、結果的に正解だったように思えます。

今回は参加者47人の6回戦。五竜杯の方が89人だったということで、新セット発売直前なのによく集まったものだと思います。WMCQの頃よりはだいぶ落ち着いてますが。


とりあえず結果だけ

1回戦 トリコフラッシュ ○××
2回戦 4色ミッドレンジ ○○
3回戦 ボロススライ ×○×
4回戦 オロスジャンク(ミッドレンジ風) ×○○
5回戦 青黒緑ビート ○×○
6回戦 トリコフラッシュ ×○×

そんなわけで3-3でした。
3回戦については軽い除去を引けず、《向こう見ずの技術》のついたクリーチャーが止まらなくて負け。軽いクリーチャーだけ引いても対策にならなかったのは辛いですw
それでいてここ最近トリコフラッシュ(カウンター多めなのでトリコパーミと言った方がいいんでしょうか?)に全然勝てません。最後はプレイミスもあったと思うんですが、妙なプレッシャーがあるのか、うまく動ける形になってないです。もう環境も終わりですけど次環境も確実に存在するタイプなはずなので、今になってでも対策は考えておく必要がありそうです。


終わってからは野球の再放送があったので早めに撤収。

今日はソフトバンクの内川が通算100本塁打を達成したそうです。それを打った相手はロッテの吉見・・・


横浜の2000年のドラフト1位と2位やん!!


プロ野球の世界は本当に何がどうなるかわからないものですね。よりによってその年に一番必要とされたはずの新人2人が他球団でこんなことになろうとは。
この年は囲い込みがキツい時期でした。広島としてもドラフト1位に内川と当時高校生だった現巨人の内海を獲得に狙ってたんですけど両方断られて、結局今このときのドラフトで入団して現役で残ってるのが広瀬だけなんですよね。広瀬も3年のときに法政大で三冠王獲ってることを考えたらよく広島に来てくれたものですけど、ドラフトがウェーバー制になってくれて本当によかったと思います。あれでかなり格差がなくなって面白くなりましたし。てか本来のドラフトの主旨に外れてた制度だったので廃止になるべきではあったんですが、長くなるのでこのあたりでやめときます。


さて、今日の試合。
デイゲームだったんですが、帰ってから再放送見れました。

昨日のルイスに続いて今日は菊池が先制ホームラン打って幸先いいかと思ったんですが、先発のバリントンは2回に集中的にセンター返しに遭って4失点。打球を見るともしかしたら捕れたかもと思うものもありましたが、野手にそこまで問題はなかったように思えます。

ただバリントンはここから立ち直り、結局8回途中まで投げました。8回に連打を浴びて交替したあとに福留の内野ゴロでもう1失点しましたが、よく立て直したと思います。先発がこれだけ投げてくれるとリリーフへの負担も減るから助かります。

打線は阪神先発の秋山を6回に捉えて同点。タイムリーを放った松山と梵も見事だったんですが、オーバーランした広瀬を鳥谷が追いかけてタッチしようとしたらボールが滑り落ちて生き残るという不思議な珍プレーも見られましたw これのおかげで追いつけたのは間違いないです。

8回には福原を攻めて満塁までいったんですが、栗原が三振に倒れて同点ならず。そして裏が先述の1失点で展開としては完全に負けゲームだったんですが、9回表に先頭の代打中東から全員がよく繋いで、最後は梵のタイムリーで逆転と、凄い展開になりました。
この回もサードの坂が1アウト満塁で広瀬の打球を弾いたりと、しっかりキャッチされてたらゲームセットという場面で相手のミスに助けられました。こんなことってあるんですね・・・。

9回にはミコライオではなく今村が投げて三者凡退で勝ち。ミコライオが登板しなかった理由はわかりませんが、去年から特に問題なさそうなときに投げられなかったりする日もあったので、何かがあるんでしょうか?なんとなくデイゲームだと打たれるケースが多かったような気もしますが。

昨日大当たりだったルイスは今日は1安打でしたが、心なしかこれまでよりは打席の内容が期待できるものだったように思います。昨日の4安打で何かを掴んでくれているのか、今後もうちょっと見てみたくなりました。もしこれで覚醒すればもの凄く大きいですからね。ブランコも来日1年目は最初の1ヶ月が全然ダメだったものの、落合監督が我慢強く使い続けたら5月から大爆発しましたし。慣れるまである程度の時間は必要だというならそれもわかる気はします。


明日は篠田が先発ということですが、雨が降るとかなんとか。いつ頃までに止むのかはわかりませんが、試合には影響のないようにしてもらいたいものです。


では今回はこのへんで。
5分アニメって便利>挨拶

パソコン起動してからある程度落ち着くまでの間に見てるんですが、ちょうど見終わった頃には準備が終わってスムーズに使えるようになってるので、なかなか重宝してます。ただそろそろストックも少なくなってきて・・・もう少し探してもいいかもしれません。30分モノだと明らかにできない芸当ですし・・・15分?むろみさん!?ww


今日はなんだか妙に暗い一日でした。雨も降ったり強風が吹いたりと、それこそ嵐に近づいてる感じもありましたし。雨がすぐ止んでくれたのが助かったところですが。


そんなこんなで今日も横浜ホビステ行ってきました。ここ最近は盛況で毎回定員の16人枠が早々と埋まるんですが、今日は環境最後、というかもう3日後にはドラゴンの迷路が発売されるということで、どれだけ集まるか気になるところでした。以前はこの時期はギリギリ8人集まるかどうか、集まらないことも多かったです。
一応ゴールデンウィーク絡みでお休み取ってる人もいるからということで、増える要素もあったわけですが。
で、フタを開けてみたら5時少し前に16人埋まることに。ホビステさんパネェっすw

今日は2-1で4位でした。負けたのはドランリアニ。いいタイミングでビヒモス出されること2回、ケアできるもの引けませんでしたw
この環境ももうすぐ終わりですけど、次のが入ってもあまり環境が変わらない気がするので、今まで通りに上位メタの対策を考えていく必要がありそうです。




さて、今日の試合について。

再放送もあったんですけど、結果が結果だけに見ませんでしたw

今日の先発は篠田ということで、前回は登板予定の試合が雨で流れたこともあって今日の登板になったわけですが、前回流れた分の調整登板で二軍の阪神戦に投げたところ、2回で2失点と不安要素がありました。ただでさえ以前調子が良かったはずなのに雨の中の阪神戦でめった打ちにされてからいい成績を残せてないので、相性としてもキツいとは思ってました。

で、今日の試合は、なかなか判断が難しかったです。

篠田は3回までに3失点したこともあって、4回終わって0-3。ただ今の打線を考えると、このままいけば逆転の目も充分にありました。
そして5回表に8番の倉まで打順が回って篠田には代打が用意されてましたが、倉が凡退して3アウト。ここで続投したのはある意味当然でして、その後に4失点したのも結果論としては仕方ないところでした。

問題はそのあと。0-7となった6回表に打線が繋がり3点を返して3-7。
こうなった場面で、この試合を「捨て試合」と見るか、「まだ逆転できる試合」と見るか、でした。


というのも、6回裏からは阪神相手だと最悪の相性を誇る(?)福井を登板させたことです。

これまでも散々書いてきましたが、いまや「阪神相手に福井を投げさせる=失点する」と考えてもいい状態です。案の定この回と次の回に2点ずつ取られ、結果3-11と反撃ムードも萎んでしまいました。

もしこの試合を「7点は取れないから捨てる」という考え方だとしたら、福井1人に残り3イニングを投げさせたことで他のリリーフ投手を温存したことはチームにとってはプラスになります。また今日これだけ投げたら明日の登板は確実にないと考えられるので、今カードでこれ以上炎上することもなくなります。

ただ、もし「このまま流れを掴めば残り3回で最低同点、延長まで含めれば逆転の目もある」と考えていたとしたら、最悪の選択になったことは間違いないです。昨日登板していなかった中田か、5月4日に先発起用の可能性がなければ中崎を出すべき場面でした。

もっとも、福井以外の投手を出しても失点しないとは限らないですし、その後の打線があと4点を取れたかというと確証は持てません。そういう意味では「どっちにしろ同じ」とも考えられますが、もし無失点に抑えてこのあと1,2点取れば、昨日に続いてAFKを何人か引っ張り出すこともできましたし、それだけで明日の戦いも有利に運ぶ要素が増えることにもなります。

ここで監督が何を考えての起用だったのか、それ次第でこれが好判断だったか否かも変わってくる、面白いところです。
もし「中2日空いてるし、球威もあるから抑えて反撃に繋げることを計算できる」と思っての起用だとしたら、「もう一回勉強してきて下さいね(ニッコリ)」ということになるわけですがw
捨て試合と割り切って、他のリリーフを温存することも意図していたとしたら、悪くない采配だったと思います。また近いうちに先発転向も考えているなら、3イニング投げたことも大きかったですし、何より最後の回には苦手なはずの相手を2三振を含む三者凡退に抑えていたので、これをきっかけに復調できる可能性も出てきたことは大きいかもしれません。


さて、明日はマエケンの復帰戦です。
張りのあった部分は治ったそうですが、抹消後に試合で登板してないのでぶっつけ本番になるということでした。ただ彼の能力を考えたら、もちろん期待できます。
ここ最近の試合を見ていると、先発が試合を作れた試合はかなり勝ててるんですよね。先発が早い回で大崩れしなければ勝ててる試合が多いので、期待したいところです。


では今回はこのへんで。

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