昼の日差しはまだ暑い
2014年9月23日 野球 コメント (3)ほぼ考えてた通り(キリッ)>挨拶
昨日は予告してた通りにネタなかったので更新しませんでした。結局いろいろ回って帰ってきたってことですけど、思った以上にヘロヘロになってましたw
今回は広島では静樹さんには本当にお世話になりました。とても楽しい時間を過ごせて、感謝してます。今度お会いできるのどこかのGPかな・・・そもそもオレがどこ行くかすら考えてないわけですがw 次にお会いできる機会も楽しみにしてます。
で、今日もお休みということで神宮行ってきました。別地域の球場なのに3試合連続で行くとか自分で書いてても頭悪いと思いますwww
3試合連続でデーゲームでしたが、日差しが強くて暑かったです。頭の上に生卵入れたフライパン置いといたら目玉焼きができるんじゃないかという印象すらw 夏から秋に移ったと言われていてもまだ暑さは続きますね。
試合についてはあとで書くとして、帰ってからは地元でQMAやったりしてました。お休みということもあって台が埋まってたので連戦するわけにもいかず・・・平日とかだと空いてるから楽なんですけど、今回もまた魔神封印やってるみたいなので、今週はしばらく混むかもしれないです。っていうかイベントいろいろ挟まれすぎてそろそろダンジョンやる時間なくなってきそうなんですけどww
今週頭から始まった神話検定やったんですけど、残念ながら1日目でSSSまでは届かず。しばらくやってなかった関係でふとした内容がすぐ出てこなかったりしました。もう一度おさらいすればすぐ出てくるはずですが、ここから知らない問題がまた増えてるのかと思ったら楽しみになってきます。余裕できたら時代劇検定もやってみそうですけど、果たしてそんな時間ができるかどうか・・・。
そして新環境のデッキについて考える時間が全然なくて焦ってますw 候補が多いのか少ないのかよくわからないですけど、浮かぶものだけ挙げていったら特定のマナ域のカードがえらく多くなって、選択が難しくなりそうです。なんとなくプランは固まってきたんで、そろそろまとめる段階でしょうか。
もう今週末には発売、というか木曜まで神宮で試合あって金曜にはタルキールと考えると、空き時間がまるでないですwww これはこれで幸せなんですけど、頭もつかなぁ・・・。
さて、今日の試合。
ヒースとナーブソンの先発で始まりました。1回に堂林が出塁するものの牽制で刺され、その後菊池、丸の連続ヒットで2,3塁になるものの点が入らず。このミスがなければ・・・ぐぬぬw
ただ2回に石原が二塁打を放って1アウト二塁、ヒースの送りバントを今度はヤクルト守備陣がエラーしてアウトカウントが増えずに1,3塁、続く堂林が犠牲フライを打って1点先制と、ミス分をミスで返してもらってるような不思議な展開でした。
3回にはランナー1,3塁で梵の打席、犠牲フライでもいいと思ってたら、打球はどんどん伸びてまさかのスタンドイン。ここからはお祭りみたいな感じで、5回にはロサリオがホームラン打ってから連打でもう1点、9回にはこの日ノーヒット2三振だったエルドレッドもレフトスタンドに運ぶなど、リードを広げて勝ちました。16安打で7点っていう効率はとりあえず脇に置いときましょうw
投手の方もヒースはランナーを出しながらも粘り、7回を無失点。途中でランナー出てから制球が乱れた場面もあったんですが、守備陣の好プレーと打線の援護で立ち直ったような形になりました。
6点リードの8回からは最近先発での登板機会がなかった九里が出てきました。残り2イニングを投げ切ってくれるかと思ったら、2アウト1,2塁となったところで戸田に交代、1点取られました。この交代はもったいなかったと思います。点差も離れてることを考えたら、わざわざ投手を、しかも勝ちパターンで起用したい戸田を出す必要があったのか、と。数字で見れば2球しか投げてないからそこまで明日以降への影響は出なさそうですが、もしここで粘られてたりしたらと思うと・・・。
9回には中田。6点差の場面で1回を投げるという使い方はいいと思いました。2アウト2塁から一二塁間の打球をエルドレッドがダイビングしたものの弾き、処理に手間取ってランナーに生還される形で1失点でしたが、それだけで抑えられたのはよかったと思います。フォームに関してはよく見てはいなかったんですが、やっぱり復調するまでには少しかかるかと思います。今日みたいな気楽な場面で失点してもいいというつもりで投げさせていくのが現状は一番いい使い方でしょう。少なくとも緊迫した場面で出すのはまだ恐いです。
シーズン最後の9連戦を最高の形で取れたわけですが、この連戦をどう乗り切るか、楽しみにしていきたいところです。明日は野村と杉浦の先発だそうで。本音では見たいですけど疲れてるから球場には行かないと思います。
では今回はこのへんで。
昨日は予告してた通りにネタなかったので更新しませんでした。結局いろいろ回って帰ってきたってことですけど、思った以上にヘロヘロになってましたw
今回は広島では静樹さんには本当にお世話になりました。とても楽しい時間を過ごせて、感謝してます。今度お会いできるのどこかのGPかな・・・そもそもオレがどこ行くかすら考えてないわけですがw 次にお会いできる機会も楽しみにしてます。
で、今日もお休みということで神宮行ってきました。別地域の球場なのに3試合連続で行くとか自分で書いてても頭悪いと思いますwww
3試合連続でデーゲームでしたが、日差しが強くて暑かったです。頭の上に生卵入れたフライパン置いといたら目玉焼きができるんじゃないかという印象すらw 夏から秋に移ったと言われていてもまだ暑さは続きますね。
試合についてはあとで書くとして、帰ってからは地元でQMAやったりしてました。お休みということもあって台が埋まってたので連戦するわけにもいかず・・・平日とかだと空いてるから楽なんですけど、今回もまた魔神封印やってるみたいなので、今週はしばらく混むかもしれないです。っていうかイベントいろいろ挟まれすぎてそろそろダンジョンやる時間なくなってきそうなんですけどww
今週頭から始まった神話検定やったんですけど、残念ながら1日目でSSSまでは届かず。しばらくやってなかった関係でふとした内容がすぐ出てこなかったりしました。もう一度おさらいすればすぐ出てくるはずですが、ここから知らない問題がまた増えてるのかと思ったら楽しみになってきます。余裕できたら時代劇検定もやってみそうですけど、果たしてそんな時間ができるかどうか・・・。
そして新環境のデッキについて考える時間が全然なくて焦ってますw 候補が多いのか少ないのかよくわからないですけど、浮かぶものだけ挙げていったら特定のマナ域のカードがえらく多くなって、選択が難しくなりそうです。なんとなくプランは固まってきたんで、そろそろまとめる段階でしょうか。
もう今週末には発売、というか木曜まで神宮で試合あって金曜にはタルキールと考えると、空き時間がまるでないですwww これはこれで幸せなんですけど、頭もつかなぁ・・・。
さて、今日の試合。
ヒースとナーブソンの先発で始まりました。1回に堂林が出塁するものの牽制で刺され、その後菊池、丸の連続ヒットで2,3塁になるものの点が入らず。このミスがなければ・・・ぐぬぬw
ただ2回に石原が二塁打を放って1アウト二塁、ヒースの送りバントを今度はヤクルト守備陣がエラーしてアウトカウントが増えずに1,3塁、続く堂林が犠牲フライを打って1点先制と、ミス分をミスで返してもらってるような不思議な展開でした。
3回にはランナー1,3塁で梵の打席、犠牲フライでもいいと思ってたら、打球はどんどん伸びてまさかのスタンドイン。ここからはお祭りみたいな感じで、5回にはロサリオがホームラン打ってから連打でもう1点、9回にはこの日ノーヒット2三振だったエルドレッドもレフトスタンドに運ぶなど、リードを広げて勝ちました。16安打で7点っていう効率はとりあえず脇に置いときましょうw
投手の方もヒースはランナーを出しながらも粘り、7回を無失点。途中でランナー出てから制球が乱れた場面もあったんですが、守備陣の好プレーと打線の援護で立ち直ったような形になりました。
6点リードの8回からは最近先発での登板機会がなかった九里が出てきました。残り2イニングを投げ切ってくれるかと思ったら、2アウト1,2塁となったところで戸田に交代、1点取られました。この交代はもったいなかったと思います。点差も離れてることを考えたら、わざわざ投手を、しかも勝ちパターンで起用したい戸田を出す必要があったのか、と。数字で見れば2球しか投げてないからそこまで明日以降への影響は出なさそうですが、もしここで粘られてたりしたらと思うと・・・。
9回には中田。6点差の場面で1回を投げるという使い方はいいと思いました。2アウト2塁から一二塁間の打球をエルドレッドがダイビングしたものの弾き、処理に手間取ってランナーに生還される形で1失点でしたが、それだけで抑えられたのはよかったと思います。フォームに関してはよく見てはいなかったんですが、やっぱり復調するまでには少しかかるかと思います。今日みたいな気楽な場面で失点してもいいというつもりで投げさせていくのが現状は一番いい使い方でしょう。少なくとも緊迫した場面で出すのはまだ恐いです。
シーズン最後の9連戦を最高の形で取れたわけですが、この連戦をどう乗り切るか、楽しみにしていきたいところです。明日は野村と杉浦の先発だそうで。本音では見たいですけど疲れてるから球場には行かないと思います。
では今回はこのへんで。
やっぱり雨はよろしくない・・・
2014年9月24日 野球 コメント (2)早めに切り上げよう>挨拶
なんか今朝から微妙に風邪っぽいので、今回はやや短めになりそうです。
なんとか新環境のメドは立ちました。デッキもある程度形にはなってると思うんですが、たぶん金曜にはカード買って帰るので日曜のPWCでぶっつけの実戦になりそうです。
リスト作ってたら思ったより枚数が嵩んで取捨選択に時間かかってますw それでもマナベースの計算は思った以上にすぐできたので助かりました。やっぱり4色以上で一回作ってみると後が簡単ですw 今回はタップインが前回より少ないのもポイント高いです。フェッチがどこまで強いかわかりませんけどw
なんか既に新環境のカード入った大会とかも海外でやってるみたいですね。オンライン上なのか特殊な方法なのかわかりませんけど、なんかアブザンがかなり勝ってたとか。日本人は青好きですけど今度の環境だと青系コントロールはなかなか難しそうなので、いつもとは違った形の環境になるかもしれないですね。
さて、今日の試合。
野村と杉浦の先発で始まったところ、菊池と丸のアベック?ホームランで点取ってたはいいものの、野村が4回に一気に崩れて5失点。そのまま取り返せず、後続も打たれてました。
今日は試合見られてなかったんですけど、最初は雨で試合開始が30分遅れてたそうで。その頃外にいたんですけど結構雨が強かったので、そのまま中止になったら最後にもう1試合組み込めるかと思ってたんですけど、そこまで都合よくはいかなかったみたいです。
そして雨の中ではエルドレッドがフルカウントから見逃した外角の球をストライクと判定されたことに怒って退場とか。実際に見た方の話では「あれは完全にボール」ということでしたが、球自体は見てないのでどうにもコメントできません。ゾーン広い審判なら取るかもしれないとか、普通に見たら外れてるとか、いろいろ考えられますが、難しいところです。
そのうえでロサリオも守備ミスがあって天谷に交代してたそうで、本来の計画と違うところで主力打者が下がっていたら点取り返すのも難しいといったところです。今年は雨降った試合ってえらく負けてる気がするんですよね。それでいてよくないことが起こることも多い気がします。今日はとにかく怪我人が出なかったことが唯一の救いでしょうか。
明日は大瀬良の先発ということで、球場行く予定です。なんとか元気にならなきゃ・・・。
では今回はこのへんで。
なんか今朝から微妙に風邪っぽいので、今回はやや短めになりそうです。
なんとか新環境のメドは立ちました。デッキもある程度形にはなってると思うんですが、たぶん金曜にはカード買って帰るので日曜のPWCでぶっつけの実戦になりそうです。
リスト作ってたら思ったより枚数が嵩んで取捨選択に時間かかってますw それでもマナベースの計算は思った以上にすぐできたので助かりました。やっぱり4色以上で一回作ってみると後が簡単ですw 今回はタップインが前回より少ないのもポイント高いです。フェッチがどこまで強いかわかりませんけどw
なんか既に新環境のカード入った大会とかも海外でやってるみたいですね。オンライン上なのか特殊な方法なのかわかりませんけど、なんかアブザンがかなり勝ってたとか。日本人は青好きですけど今度の環境だと青系コントロールはなかなか難しそうなので、いつもとは違った形の環境になるかもしれないですね。
さて、今日の試合。
野村と杉浦の先発で始まったところ、菊池と丸のアベック?ホームランで点取ってたはいいものの、野村が4回に一気に崩れて5失点。そのまま取り返せず、後続も打たれてました。
今日は試合見られてなかったんですけど、最初は雨で試合開始が30分遅れてたそうで。その頃外にいたんですけど結構雨が強かったので、そのまま中止になったら最後にもう1試合組み込めるかと思ってたんですけど、そこまで都合よくはいかなかったみたいです。
そして雨の中ではエルドレッドがフルカウントから見逃した外角の球をストライクと判定されたことに怒って退場とか。実際に見た方の話では「あれは完全にボール」ということでしたが、球自体は見てないのでどうにもコメントできません。ゾーン広い審判なら取るかもしれないとか、普通に見たら外れてるとか、いろいろ考えられますが、難しいところです。
そのうえでロサリオも守備ミスがあって天谷に交代してたそうで、本来の計画と違うところで主力打者が下がっていたら点取り返すのも難しいといったところです。今年は雨降った試合ってえらく負けてる気がするんですよね。それでいてよくないことが起こることも多い気がします。今日はとにかく怪我人が出なかったことが唯一の救いでしょうか。
明日は大瀬良の先発ということで、球場行く予定です。なんとか元気にならなきゃ・・・。
では今回はこのへんで。
今年最後の神宮のカープ戦
2014年9月25日 野球「遠征」とは言わないな>挨拶
考えてみると一番近い球場なので、チームはビジターですけど「遠征」って言葉はおかしいのかなーとか思いました。
ここと横浜スタジアムは近いうえにカープファン多いから行きやすくていいんですよねー。東京ドームはビジター席解放が少なすぎてもう・・・パワプロみたいにレフト側全部解放しても余裕で埋まるからやってもらいたいくらいですw
明日、というか今日からはもうタルキール発売ですね。
新環境になるとともに旧環境を振り返ったり、とかいうのもありますけど、なにしろ時間がないので落ち着いたときにでも振り返ったりするんでしょうかね。
買いたいカードはある程度予約したので結構安心してますが、デッキ自体はできてないのでたぶん明日はカード受け取ってそのまま大会出ずに帰ると思います。まだデッキの枚数が収まりきれてないうえにサイド決まってませんからねぇw 土曜が休みで本当によかったです。
さて、今日は神宮球場のカープ戦が今年のラストゲームということで、行ってきました。いつも自由席なんですけど今回は初めて指定席取ってみたらこれが思った以上にいい席でラッキーでした。雨が降ってたので地面に荷物置けないのと椅子が立つと畳まれる形だったのでスクワットが大変でしたが、それでもまた行きたいくらいです。なにしろホームラン飛んできたらキャッチできそうな位置というのがいいですw
試合は初回から鈴木誠也のプロ初ホームランを皮切りに4点取りましたが、この時点ではまだ球場入りできずw これだけで止まったら今日は得点シーン見れないのかと思ったら、ちょうど球場に着いたところで梵がホームラン、その後も二塁打4本で3点取ったり石原がホームラン打ったりと、終わってみれば大量9得点。
先発の大瀬良が2回の1失点に抑えて8回からはリリーフを投入、試合は大差で勝ちました。
今日は誠也と梵が大当たりでしたが、二人ともサイクルヒットのチャンスがあったものの惜しくも達成できず。誠也はホームラン、シングルに二塁打と、あと三塁打でOKというところで左中間への二塁打。もし右中間だったら三塁狙ってたと思います。さらに惜しかったのは梵で、三塁打、ホームラン、二塁打ときてあとはシングルだけだったのに最後の打席は投手の制球が定まらずにフォアボール。もし同じチームで1年に2回とかやったらまさに快挙でしたし、ともすれば1試合で2人とかいうとんでもない記録になりかねなかったですが、さすがにそこまでは簡単にいくもんじゃないですね。
二塁打を放ったエルドレッドもあと1メートルでスタンドインというくらいの当たりでした。今日は見事に大当たりでした。
大瀬良もこれで10勝目と規定投球回に乗ったことで、新人王がだんだん見えてきました。今年は福谷、又吉、三上とハイレベルな争いになっていますが、やっぱりこの2要素は間違いなく大きいと思ってます。今年の躍進の原動力にもなってますし。あとは防御率ですか。2イニングを無失点なら4点を切るので、3点台でシーズン終われたらかなり期待できそうです。
試合が終わってからは最終戦恒例の両スタンドのエール交換がありました。いつも反対側のスタンドから聞こえてくる応援歌をこっちから歌ったり、相手側からいつも聴いてる曲が流れてきたり、とても楽しかったです。
今年もいい試合をたくさん見れましたが、来年はクライマックスシリーズにともに進出できるようになればいいなと思いました。
最終戦となるとシーズンもほぼ終わりということで寂しくなりますが、来年もまた行きます。今年の残りの試合を現地に見に行くことはたぶんないとは思いますが、この楽しさは忘れられないです。まだまだいい戦いを続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
考えてみると一番近い球場なので、チームはビジターですけど「遠征」って言葉はおかしいのかなーとか思いました。
ここと横浜スタジアムは近いうえにカープファン多いから行きやすくていいんですよねー。東京ドームはビジター席解放が少なすぎてもう・・・パワプロみたいにレフト側全部解放しても余裕で埋まるからやってもらいたいくらいですw
明日、というか今日からはもうタルキール発売ですね。
新環境になるとともに旧環境を振り返ったり、とかいうのもありますけど、なにしろ時間がないので落ち着いたときにでも振り返ったりするんでしょうかね。
買いたいカードはある程度予約したので結構安心してますが、デッキ自体はできてないのでたぶん明日はカード受け取ってそのまま大会出ずに帰ると思います。まだデッキの枚数が収まりきれてないうえにサイド決まってませんからねぇw 土曜が休みで本当によかったです。
さて、今日は神宮球場のカープ戦が今年のラストゲームということで、行ってきました。いつも自由席なんですけど今回は初めて指定席取ってみたらこれが思った以上にいい席でラッキーでした。雨が降ってたので地面に荷物置けないのと椅子が立つと畳まれる形だったのでスクワットが大変でしたが、それでもまた行きたいくらいです。なにしろホームラン飛んできたらキャッチできそうな位置というのがいいですw
試合は初回から鈴木誠也のプロ初ホームランを皮切りに4点取りましたが、この時点ではまだ球場入りできずw これだけで止まったら今日は得点シーン見れないのかと思ったら、ちょうど球場に着いたところで梵がホームラン、その後も二塁打4本で3点取ったり石原がホームラン打ったりと、終わってみれば大量9得点。
先発の大瀬良が2回の1失点に抑えて8回からはリリーフを投入、試合は大差で勝ちました。
今日は誠也と梵が大当たりでしたが、二人ともサイクルヒットのチャンスがあったものの惜しくも達成できず。誠也はホームラン、シングルに二塁打と、あと三塁打でOKというところで左中間への二塁打。もし右中間だったら三塁狙ってたと思います。さらに惜しかったのは梵で、三塁打、ホームラン、二塁打ときてあとはシングルだけだったのに最後の打席は投手の制球が定まらずにフォアボール。もし同じチームで1年に2回とかやったらまさに快挙でしたし、ともすれば1試合で2人とかいうとんでもない記録になりかねなかったですが、さすがにそこまでは簡単にいくもんじゃないですね。
二塁打を放ったエルドレッドもあと1メートルでスタンドインというくらいの当たりでした。今日は見事に大当たりでした。
大瀬良もこれで10勝目と規定投球回に乗ったことで、新人王がだんだん見えてきました。今年は福谷、又吉、三上とハイレベルな争いになっていますが、やっぱりこの2要素は間違いなく大きいと思ってます。今年の躍進の原動力にもなってますし。あとは防御率ですか。2イニングを無失点なら4点を切るので、3点台でシーズン終われたらかなり期待できそうです。
試合が終わってからは最終戦恒例の両スタンドのエール交換がありました。いつも反対側のスタンドから聞こえてくる応援歌をこっちから歌ったり、相手側からいつも聴いてる曲が流れてきたり、とても楽しかったです。
今年もいい試合をたくさん見れましたが、来年はクライマックスシリーズにともに進出できるようになればいいなと思いました。
最終戦となるとシーズンもほぼ終わりということで寂しくなりますが、来年もまた行きます。今年の残りの試合を現地に見に行くことはたぶんないとは思いますが、この楽しさは忘れられないです。まだまだいい戦いを続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
もしかして・・・釣られた?>挨拶
今日は新セット・タルキール覇王譚の発売日でした。
朝からお休み取って箱剥いてる方も結構多かったみたいですが、今回はなんかカードの偏りが凄いみたいですね。話によると「フェッチが大量に入った箱」と「フェッチが全然入ってない箱」に分かれるとか。後者がサルカン入ってるとか言われてましたけど、箱の中身で当たり外れが結構あるということで、箱買いした人がどうなることか・・・。
そしてこういう状態だとシールドやるとなかなか大変なことになってきそうです。リミテだとフェッチランド出てもあまり嬉しくないことを考えると、カードプール内でフェッチ3枚引いて勝ち組なのか負け組なのかわからない人が結構出てきそうです。そしてよりによってこんなときにPTQがシールドという・・・w
たぶん今期はリミテ参加しないので横からニヤニヤする側になりそうです。
とりあえず今日はすぐ使うシングルとコモンアンコ箱だけ買って撤収。とりあえずデッキ作れる状態ですけど、まだ組めてないです。頑張らなきゃ・・・でも眠いから明日かもしれませんw
今回は予約販売してた通販とかで結構買ってたんですけど、いざお店に行ってみたらそこまで値段変わらないというか、むしろ店頭の方が安いんじゃないかと思えるカードが結構ありました。通販の場合は値上がりするリスクが抑えられるのと確実に確保できるのがメリットですが、読み違えて店頭の方が安かったりするパターンはデメリットだったりします。最初に見たときに大体どのくらいの額かと考えて選んでるんですが、初日って予想以上に安い物があったりするんですよね。なかなかに難しいです。
とは言いつつもほぼ値段変わってなかったら、店頭だと消費税分高くなるという考え方もあります。気づいたら外税表示のところが増えてるもので、そこそこ枚数が増えたり単価の高いものだったりするとこの分で差が出てきたり、とかいう話にもなります。だんだん難しくなってきたから経済学の専門の方にでもお任せしたくなってきましたwww
明日どうするかは何はともあれ風邪治してからだなw 朝は結構グロッキーだったのにこの時間になると平気になってくるという結構不思議な状態です。明日はどっちだ?(古っ)
さて、今日の試合。
とはいうもののカード買って帰ってから見たので得点シーン全く見れてないわけですがw
先発は九里と藤浪で、うまく攻めて点取ってると思ったんですが、6回にピンチを招いて九里は降板、代わった戸田が福留に逆転スリーランを打たれ、そこから点取り返せずに負け。なんというか・・・おお・・もう・・w
今日のポイントは点取ったあとにチャンスが続いてたのにもうひと押しができなかったところなのか、投手の攻め方の問題なのか、よくわかりません。今から見直す気にもなれないですしw
ただひとつ言わせて。福留に打たれすぎ!!いい加減対策なんとかして下さい!!
・・・考えてみると最近は金本やブラゼルなど、阪神のベテランの左の強打者にことごとく打たれまくってるんですよね。本当に何かリードの癖でもバレてるんじゃないかというくらい。むしろここ一点に絞って集中的に検証してもいいんじゃないかと思えるほどの内容です。
夜の試合で横浜が負けたために巨人の優勝が決まってしまいました。今年は春先に勢いがあったから一気にいけると思ったんですが、途中の失速が酷かったです。
地域の関係で交流戦が始まったらいきなりパ・リーグ二強のソフトバンクとオリックスに当たることになってるんですが、そろそろこのパターン勘弁して貰いたいです。日程にはここ数年不満だらけですが、同じチームと週の前半あるいは後半のどちらか一方にしか当たらなかったりしてマンネリ状態になりそうなパターンがやたらと多いです。昔はもう少しばらけてたように思えるんですが。ここだけでもかなり話は変わってくるはずです。とはいいつつ来年は交流戦18試合の全143試合になるので必然的に変わってくるわけですが。これがどう転ぶことか。
今年のシーズンを振り返る・・のは少しだけにしましょう。
とりあえず今年勝てなかった理由は「勝負所で点が取れなかったこと」が一番大きいです。途中からはランナーは大量に出るのに誰も返せないで残塁の山というシーンを嫌というほど見ました。本来苦しいときに点を取るのはベテランの仕事なんですが、去年前田さんが引退してからその役割を担える選手が皆無なんですよね。読みと経験と技術が必要なポジションですが、ちょうど逆指名ドラフトのせいで有望な選手がなかなか取れなくて、今になってここがスッカスカになっている状態ですから。
若手主体のチームだとどうしても欠けてくる部分です。例えば中日の井端が去年リリースされたときに獲れていればかなり話は変わったはずですが(本人は最初から巨人行きそうだったので仕方ないところではあります)、完全に最後まで尾を引きました。ここを解消するにはもう何年かかかるんですかね・・・かなり大きな穴であるようには思えます。
あとは故障者、というか故障者が出たことで監督の選手起用がおかしくなったことでしょうか。特に大きいのは一岡と會澤ですが、彼らがいた頃は采配が本当に楽でした。抜けてから難しくなっていったときにかなり裏目を引いてしまう采配になってしまって負けた試合もかなり多かったです。こういうときは本当にもったいないと思いました。
ただまだシーズンは終わってないですし、幸いというかクライマックスシリーズ進出も決まりました。ここから先で、また輝きを見せて貰いたいです。
では今回はこのへんで。
今日は新セット・タルキール覇王譚の発売日でした。
朝からお休み取って箱剥いてる方も結構多かったみたいですが、今回はなんかカードの偏りが凄いみたいですね。話によると「フェッチが大量に入った箱」と「フェッチが全然入ってない箱」に分かれるとか。後者がサルカン入ってるとか言われてましたけど、箱の中身で当たり外れが結構あるということで、箱買いした人がどうなることか・・・。
そしてこういう状態だとシールドやるとなかなか大変なことになってきそうです。リミテだとフェッチランド出てもあまり嬉しくないことを考えると、カードプール内でフェッチ3枚引いて勝ち組なのか負け組なのかわからない人が結構出てきそうです。そしてよりによってこんなときにPTQがシールドという・・・w
たぶん今期はリミテ参加しないので横からニヤニヤする側になりそうです。
とりあえず今日はすぐ使うシングルとコモンアンコ箱だけ買って撤収。とりあえずデッキ作れる状態ですけど、まだ組めてないです。頑張らなきゃ・・・でも眠いから明日かもしれませんw
今回は予約販売してた通販とかで結構買ってたんですけど、いざお店に行ってみたらそこまで値段変わらないというか、むしろ店頭の方が安いんじゃないかと思えるカードが結構ありました。通販の場合は値上がりするリスクが抑えられるのと確実に確保できるのがメリットですが、読み違えて店頭の方が安かったりするパターンはデメリットだったりします。最初に見たときに大体どのくらいの額かと考えて選んでるんですが、初日って予想以上に安い物があったりするんですよね。なかなかに難しいです。
とは言いつつもほぼ値段変わってなかったら、店頭だと消費税分高くなるという考え方もあります。気づいたら外税表示のところが増えてるもので、そこそこ枚数が増えたり単価の高いものだったりするとこの分で差が出てきたり、とかいう話にもなります。だんだん難しくなってきたから経済学の専門の方にでもお任せしたくなってきましたwww
明日どうするかは何はともあれ風邪治してからだなw 朝は結構グロッキーだったのにこの時間になると平気になってくるという結構不思議な状態です。明日はどっちだ?(古っ)
さて、今日の試合。
とはいうもののカード買って帰ってから見たので得点シーン全く見れてないわけですがw
先発は九里と藤浪で、うまく攻めて点取ってると思ったんですが、6回にピンチを招いて九里は降板、代わった戸田が福留に逆転スリーランを打たれ、そこから点取り返せずに負け。なんというか・・・おお・・もう・・w
今日のポイントは点取ったあとにチャンスが続いてたのにもうひと押しができなかったところなのか、投手の攻め方の問題なのか、よくわかりません。今から見直す気にもなれないですしw
ただひとつ言わせて。福留に打たれすぎ!!いい加減対策なんとかして下さい!!
・・・考えてみると最近は金本やブラゼルなど、阪神のベテランの左の強打者にことごとく打たれまくってるんですよね。本当に何かリードの癖でもバレてるんじゃないかというくらい。むしろここ一点に絞って集中的に検証してもいいんじゃないかと思えるほどの内容です。
夜の試合で横浜が負けたために巨人の優勝が決まってしまいました。今年は春先に勢いがあったから一気にいけると思ったんですが、途中の失速が酷かったです。
地域の関係で交流戦が始まったらいきなりパ・リーグ二強のソフトバンクとオリックスに当たることになってるんですが、そろそろこのパターン勘弁して貰いたいです。日程にはここ数年不満だらけですが、同じチームと週の前半あるいは後半のどちらか一方にしか当たらなかったりしてマンネリ状態になりそうなパターンがやたらと多いです。昔はもう少しばらけてたように思えるんですが。ここだけでもかなり話は変わってくるはずです。とはいいつつ来年は交流戦18試合の全143試合になるので必然的に変わってくるわけですが。これがどう転ぶことか。
今年のシーズンを振り返る・・のは少しだけにしましょう。
とりあえず今年勝てなかった理由は「勝負所で点が取れなかったこと」が一番大きいです。途中からはランナーは大量に出るのに誰も返せないで残塁の山というシーンを嫌というほど見ました。本来苦しいときに点を取るのはベテランの仕事なんですが、去年前田さんが引退してからその役割を担える選手が皆無なんですよね。読みと経験と技術が必要なポジションですが、ちょうど逆指名ドラフトのせいで有望な選手がなかなか取れなくて、今になってここがスッカスカになっている状態ですから。
若手主体のチームだとどうしても欠けてくる部分です。例えば中日の井端が去年リリースされたときに獲れていればかなり話は変わったはずですが(本人は最初から巨人行きそうだったので仕方ないところではあります)、完全に最後まで尾を引きました。ここを解消するにはもう何年かかかるんですかね・・・かなり大きな穴であるようには思えます。
あとは故障者、というか故障者が出たことで監督の選手起用がおかしくなったことでしょうか。特に大きいのは一岡と會澤ですが、彼らがいた頃は采配が本当に楽でした。抜けてから難しくなっていったときにかなり裏目を引いてしまう采配になってしまって負けた試合もかなり多かったです。こういうときは本当にもったいないと思いました。
ただまだシーズンは終わってないですし、幸いというかクライマックスシリーズ進出も決まりました。ここから先で、また輝きを見せて貰いたいです。
では今回はこのへんで。
意外と忘れてるな>挨拶
ここ最近あまり家にいなかったからやるべきことがいろいろあったんですけど、朝起きてみたらほとんど忘れてましたw 起きてから何しようかなーというところで浮かんできたものも結構多いんですけど、やってる最中に思い出すことが多くて、やってる途中で「あれどうしよう、これどうしよう」みたいな感じになってましたw
いろいろ考えつつこなしてはいったんですが、まだ残ってるものも結構あります。来週までに消化できるかなぁ・・・。
明日のPWCに行くこともあってデッキも作ってたんですけど、必要なカードが足りないこともあって今日は横浜行ってきました。カード屋さん巡るのも楽しみだったんですけど、何人か身内が来ることになってきたので、途中で集まって遊んでました。
新環境のデッキは作ってはみたものの実戦で回してなかったので、本当に助かりました。いろいろパターン考えていじったりはしたんですけど、一人で回してるときにダメなものはすぐわかったので、その中から少しずつ丸い形を模索していったところ、最後の方は結構まともに回るようになってました。
やっぱり新しいデッキ作ったときって「回しながら考えること」と「実戦で起こること」って結構違うんですよね。強そうな動きが実は強くなかったり、試しに2枚くらい挿してみたら全然引かなかったり、どうやったら実際に回るかを調べられたことが大きかったです。やっぱり感覚は実戦やらないとわからないですし。
とりあえず明日の形は決まったんですが、まだサイドボードも考えないといけないです。最初だから何でもありそうですけど、どこまでケアするかという問題もありますし。何はともあれ思いついたものを片っ端から入れていって調整することになるとは思います。明日はゆっくり気味なのでちょっと助かります。
夕方過ぎにお先に撤収して、家では野球見てました。もうシーズンはあと1週間ですからねぇ・・だんだん貴重になってきます。
今日はマエケンの先発で、8回までは3-2で勝ってたものの、9回に登板したミコライオが大乱調。同点でノーアウト2,3塁のところで負傷降板となりました。中崎が急遽登板したもののもう1点取られました。裏になんとか追いついたものの勝ち越せず、10回に2点取られて負けになってました。
今日はやっぱり9回が問題でした。
ミコライオは前回マエケンが投げて以来の登板になったわけですが、中4日で制球が全然定まらず、変な力の入り方してたみたいです。負傷は臀部ということで、踏ん張るときの体重のかかり方がおかしかったのではないでしょうか。
永川が抑えやってたときもそうだったんですけど、やっぱり出番がないからということであまり間隔が空くとその次の登板は変なことが多いです。大勝してる試合や負けてる試合でも、できるなら2,3日に1試合は調整の意味も含めて登板させた方がいいんじゃないかとは思えてきます。9連戦が続くので調整登板から連投が続くパターンもあるので難しいですが、これも考えていくべき内容だと思います。
もうひとつは9回裏の攻撃。ロサリオ、天谷、鈴木誠也の3連打で一気に同点に追いついてノーアウト1,2塁となった場面、投手の制球が定まらないこともあって中東がバントを決めることができず、フルカウントから流し打った打球はサードの脇への強い当たりとなったんですが、ファインプレーで捕られてしまいアウト。その後ランナーを進められずに得点できなかった攻撃です。
確かにこの当たり自体はかなり良かったため、普段ならヒットになってもおかしくなかったこと、サードの高橋周平の守備が素晴らしかったことは間違いないんですが、これがこの試合、ひいては今シーズンの試合で勝てそうな試合で勝てなかった場面が多い理由だとすら思えました。いわゆる「何をすべきかを徹底できていない」ということです。
この場面、次の打者は1番で、代打に堂林や小窪を起用することも可能だったことを考えると、一番するべきことは1アウト以内でランナーを三塁に置いた状況を作ることです。バントできればよかったんですけど球が荒れてたので難しかったことは間違いなく、追い込まれてからスリーバントを狙うのはリスクが高かったのは間違いないです。なのでここはヒッティングになるわけですが、ここで狙うべきは「1,2塁間方向にゴロを転がして、最低でも1アウト1,3塁の状況を作ること」でした。2,3塁ならよかったですし、抜けてヒットになれば最高でしたが、どちらにしろ引っ張る必要がありました。しかし結果は流してアウト。チームに勢いがあるときならこれが抜けるから結果オーライになるんですが、ある意味「流れに大きく左右される内容」であるわけで、そういう攻撃ができなかったことが今日の一番の敗因、さらに言うと優勝を逃した原因だったと思います。
落合さんが中日の監督をやっていたときは、チーム全体でこのような細かいプレーを徹底していた印象があります。どの場面で回ってきたら次はどのように進めていくか、これを完璧にされていました。もし当時の中日だったら今日のこの場面のようなときは石にかじりついても右打ちを敢行していただろうと、今日のユニフォームを見て思いました。
落合さんは「バントすら難しいなら弱い当たりのセカンドゴロを打て」というくらいに進塁打の重要性を説いていました。それができたからこそ当時の中日は優勝できたし、何をすべきかを選手がわかっていたからこそ、半端ない勝負強さを誇っていたのだろうと思います。
言ってしまえば「脇の甘さ」とも言えますが、今は若い選手が多いこのチームでどのように徹底させられるか、これが将来に向けてもチームを左右すると思われます。
9回の2点目を取られたプレーも同じです。ノーアウト満塁からサードへの強いゴロを梵が捕球し、目の前のサードベースを踏んでからホームに送球したら、キャッチャーの石原はベースを踏んだもののタッチせずそのままランナーが生還という信じられないプレーがありました。確かに打球の位置がランナーに重なっていたため見えにくいところではあったんですが、タイミング的にもしホームがフォースアウトだった場合でも、他の塁に送球してもどこも間に合わなくなっていたので、念のためにタッチにいくべきでした。ここも「タイミングを考えながらひとつのプレーを徹底する」ことができていれば失点せずに済んだ場面だったと思います。
そういうわけで今日も勝てる試合をミスで落としたような恰好になってしまいました。ただそれでもCS進出は決まっているので、今のうちにミスは吐き出してしまった方がいいでしょう。大事な試合のときに同じミスをしないなら、授業料にするには痛くない試合だったとも考えられます。
まだもう少し試合はあるので、前向きに生かしていって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
ここ最近あまり家にいなかったからやるべきことがいろいろあったんですけど、朝起きてみたらほとんど忘れてましたw 起きてから何しようかなーというところで浮かんできたものも結構多いんですけど、やってる最中に思い出すことが多くて、やってる途中で「あれどうしよう、これどうしよう」みたいな感じになってましたw
いろいろ考えつつこなしてはいったんですが、まだ残ってるものも結構あります。来週までに消化できるかなぁ・・・。
明日のPWCに行くこともあってデッキも作ってたんですけど、必要なカードが足りないこともあって今日は横浜行ってきました。カード屋さん巡るのも楽しみだったんですけど、何人か身内が来ることになってきたので、途中で集まって遊んでました。
新環境のデッキは作ってはみたものの実戦で回してなかったので、本当に助かりました。いろいろパターン考えていじったりはしたんですけど、一人で回してるときにダメなものはすぐわかったので、その中から少しずつ丸い形を模索していったところ、最後の方は結構まともに回るようになってました。
やっぱり新しいデッキ作ったときって「回しながら考えること」と「実戦で起こること」って結構違うんですよね。強そうな動きが実は強くなかったり、試しに2枚くらい挿してみたら全然引かなかったり、どうやったら実際に回るかを調べられたことが大きかったです。やっぱり感覚は実戦やらないとわからないですし。
とりあえず明日の形は決まったんですが、まだサイドボードも考えないといけないです。最初だから何でもありそうですけど、どこまでケアするかという問題もありますし。何はともあれ思いついたものを片っ端から入れていって調整することになるとは思います。明日はゆっくり気味なのでちょっと助かります。
夕方過ぎにお先に撤収して、家では野球見てました。もうシーズンはあと1週間ですからねぇ・・だんだん貴重になってきます。
今日はマエケンの先発で、8回までは3-2で勝ってたものの、9回に登板したミコライオが大乱調。同点でノーアウト2,3塁のところで負傷降板となりました。中崎が急遽登板したもののもう1点取られました。裏になんとか追いついたものの勝ち越せず、10回に2点取られて負けになってました。
今日はやっぱり9回が問題でした。
ミコライオは前回マエケンが投げて以来の登板になったわけですが、中4日で制球が全然定まらず、変な力の入り方してたみたいです。負傷は臀部ということで、踏ん張るときの体重のかかり方がおかしかったのではないでしょうか。
永川が抑えやってたときもそうだったんですけど、やっぱり出番がないからということであまり間隔が空くとその次の登板は変なことが多いです。大勝してる試合や負けてる試合でも、できるなら2,3日に1試合は調整の意味も含めて登板させた方がいいんじゃないかとは思えてきます。9連戦が続くので調整登板から連投が続くパターンもあるので難しいですが、これも考えていくべき内容だと思います。
もうひとつは9回裏の攻撃。ロサリオ、天谷、鈴木誠也の3連打で一気に同点に追いついてノーアウト1,2塁となった場面、投手の制球が定まらないこともあって中東がバントを決めることができず、フルカウントから流し打った打球はサードの脇への強い当たりとなったんですが、ファインプレーで捕られてしまいアウト。その後ランナーを進められずに得点できなかった攻撃です。
確かにこの当たり自体はかなり良かったため、普段ならヒットになってもおかしくなかったこと、サードの高橋周平の守備が素晴らしかったことは間違いないんですが、これがこの試合、ひいては今シーズンの試合で勝てそうな試合で勝てなかった場面が多い理由だとすら思えました。いわゆる「何をすべきかを徹底できていない」ということです。
この場面、次の打者は1番で、代打に堂林や小窪を起用することも可能だったことを考えると、一番するべきことは1アウト以内でランナーを三塁に置いた状況を作ることです。バントできればよかったんですけど球が荒れてたので難しかったことは間違いなく、追い込まれてからスリーバントを狙うのはリスクが高かったのは間違いないです。なのでここはヒッティングになるわけですが、ここで狙うべきは「1,2塁間方向にゴロを転がして、最低でも1アウト1,3塁の状況を作ること」でした。2,3塁ならよかったですし、抜けてヒットになれば最高でしたが、どちらにしろ引っ張る必要がありました。しかし結果は流してアウト。チームに勢いがあるときならこれが抜けるから結果オーライになるんですが、ある意味「流れに大きく左右される内容」であるわけで、そういう攻撃ができなかったことが今日の一番の敗因、さらに言うと優勝を逃した原因だったと思います。
落合さんが中日の監督をやっていたときは、チーム全体でこのような細かいプレーを徹底していた印象があります。どの場面で回ってきたら次はどのように進めていくか、これを完璧にされていました。もし当時の中日だったら今日のこの場面のようなときは石にかじりついても右打ちを敢行していただろうと、今日のユニフォームを見て思いました。
落合さんは「バントすら難しいなら弱い当たりのセカンドゴロを打て」というくらいに進塁打の重要性を説いていました。それができたからこそ当時の中日は優勝できたし、何をすべきかを選手がわかっていたからこそ、半端ない勝負強さを誇っていたのだろうと思います。
言ってしまえば「脇の甘さ」とも言えますが、今は若い選手が多いこのチームでどのように徹底させられるか、これが将来に向けてもチームを左右すると思われます。
9回の2点目を取られたプレーも同じです。ノーアウト満塁からサードへの強いゴロを梵が捕球し、目の前のサードベースを踏んでからホームに送球したら、キャッチャーの石原はベースを踏んだもののタッチせずそのままランナーが生還という信じられないプレーがありました。確かに打球の位置がランナーに重なっていたため見えにくいところではあったんですが、タイミング的にもしホームがフォースアウトだった場合でも、他の塁に送球してもどこも間に合わなくなっていたので、念のためにタッチにいくべきでした。ここも「タイミングを考えながらひとつのプレーを徹底する」ことができていれば失点せずに済んだ場面だったと思います。
そういうわけで今日も勝てる試合をミスで落としたような恰好になってしまいました。ただそれでもCS進出は決まっているので、今のうちにミスは吐き出してしまった方がいいでしょう。大事な試合のときに同じミスをしないなら、授業料にするには痛くない試合だったとも考えられます。
まだもう少し試合はあるので、前向きに生かしていって貰いたいです。
では今回はこのへんで。
タルキール環境最初のPWCでした
2014年9月28日 MTG コメント (13)調子に乗るもんじゃないw>挨拶
今日は新宿PWC行ってきました。シングルエリミがないために朝はゆっくりだったんですけど、昨日の夜の段階でサイドボードがなかなか決まらなくて、考えても頭が回らないものだから朝に決めようと寝てたら、朝起きて準備してる段階で結構危なくなってきましたw
他の準備はできていたのでなんとか時間には行けましたが、やっぱり考え事をしながら作業すると結構スピードが落ちるもので、計画と結構ズレてました。憂いは早めに断っておくことって大事です。
今日からタルキール環境ということで、どんなデッキが出てくるかという意味で楽しみでもあり、また不安でもありました。
昨日タカさん達とデッキ回したときになんとなくいい感触があったので、どのくらい戦えるか試してみようというのが一番大きかったです。
今回は75人の7回戦。とりあえずレポいってみましょ。
1回戦 マルドゥコン @ すーさん
まさかのいきなり身内ww しかもタカさんとメノさんも当たってる件www
一発目から笑わせて貰いました。
Round 1
こちら3ターン目にポルクラノスが出る。あちらは土地祭り。デーモン出されたので除去して攻めると止まらず。
Round 2
3ターン目にポルクラ出されると除去られる。しかし相手は土地が詰まる。出てきたものに除去を合わせ、《灰燼の乗り手》が着地。土地飛ばすとさらに詰まって乙。
○○
2回戦 黒白ビート
Round 1
お互いマリガン
クリーチャー出されては除去していき、並んだところを《対立の終結》で流す。その後《包囲サイ》を並べて攻め、止まらず。
Round 2
思考囲いくらうものの、占術土地で見えたものが強く、サイから小走り破滅エンジンへと繋ぐ。
相手も除去連打するが、それ以上にこっちがクリーチャーを引きまくって攻める。そのうち相手が弾切れ。
○○
3回戦 シミックコン
Round 1
相手《クルフィックスの預言者》からイーサーンと出してくる。こちら除去しつつ粘っていくと、相手も攻勢が止まる。土地が伸びたところで灰燼が出て攻め、残り3点のところでサイ引いて勝ち。
Round 2
こっちダブルマリガン、相手マリガン
こちら土地ガン止まり。相手クリーチャーがガンガン並んで止まらず。
Round 3
お互い土地が伸びる。こちらエンジンを出すと除去られるが、相手が並んでは終結で流す。ともにライフも手札も消耗し、トップ勝負になったところでこちらサイを引く。
相手手札1枚でライフは3。こちらの手札は土地と《生命の遺産》。サイで殴ると相手は《召喚の調べ》X=5。相手迷ってたものの結局《賢いなりすまし》でサイをコピーしつつキャッチ。占術土地でポルクラノス見てたのでサクって出す。さらに除去も引いて勝ち。
もし調べで《高木の巨人》持ってこられてたら負けてた可能性が高かったのでラッキーでした。確かにあれだけ引いて除去ないとは考えにくいところでしたし。
○×○
4回戦 緑t赤信心 @ タレネコさん
始まる前に「アブザンですよね?」と聞かれたので迷うことなく肯定w そりゃリスト見た段階でオレがサイ使わないわけがないのはバレてますよねーwww
Round 1
お互い狩猟者、ポルクラノスと鏡打ち。ニッサも出され、こちらは終結で流す。
ここから灰燼で攻める。相手は女王スズメバチ出してくるが、こちら土地も並んでたのでポルクラノスで上は全部薙ぎ払う。盤面有利になって投了される。
Round 2
こちら土地5枚中ダメランが3枚w クリーチャー出されては除去していき、残り2のところで相手の動きが止まる。こちらエンジン出してなんとか戦おうとするが、ここでスズメバチ引かれて除去れず。
Round 3
早々とニッサ出されるが、こちらポルクラノスで攻める。
ライフは削られるものの、エンジンとエレボスの鞭を出して盛り返す。ダメージレースになり、スズメバチも出されるが、相手のトップに見えた《ナイレアの弓》より1ターン早くこっちが《悲哀まみれ》を引いたためなんとか流しきる。ここから攻めて、ライフ差もついて勝ち。
○×○
5回戦 緑t青信心
Round 1
相手マリガン
こちら土地が詰まるが、サイ、ポルクラノスと出して攻める。
相手は土地が伸び、預言者も出るものの土地とマナクリだらけで肝心の実が来ない。除去しながら攻めて勝ち。
Round 2
相手マリガン
3ターン目にポルクラノス出される。
こちら除去しつつ粘り、並んだところを終結で流す。
トップ勝負になり、こっちは土地と遺産は引くもののクリーチャーが全然こず。相手がキオーラ引いた返しにエンジンを引き、即サクってキオーラ落としつつ6ドロー。ここで攻め手を引き、止まらず。
○○
6回戦 緑t赤信心 @ 唯一郎さん
Round 1
こっちマリガン、相手ダブルマリガン
こちら早々とサイを出す。相手は土地祭りで動きがなく、まさかの初動がスズメバチという・・・w
結構ライフ削れてて、手札に除去もあったのでサイで殴ると1体でチャンプ→除去して4点通す、を繰り返してライフを削り、残り2点までいったところで相討ちからエレボスの鞭。投了される。
Round 2
こちら土地が沼3森1で止まり、手札は緑ダブルや白ばかりw
相手は3ターン目ニッサから攻めてきて、ピン除去しても足りず。さすがにマリガンしてよかったです。
Round 3
相手の土地が森2とニクソスで止まる。マナクリ経由でニッサ出されるが、こちら終結からクリーチャー出す。
相手が土地をクリーチャー化し続けるもの数が増えず、こちら除去も多かったのでライフキープしつつ除去連打。最後は相手の土地がなくなり、こちら攻め手増やして勝ち。
○×○
この時点で全勝は1人。1分けラインもここで負けてたみたいです。
7回戦 赤単スライ @ メノさん
最後まで茶番やったw しかも最初と最後がががwww
とりあえずこっちは下当たりなので引き分け以上ならOKのところ。始まる前にIDするか確認したところ、
メノさん「俺が負けそうになったらIDでwww」
オレ「うはwww おkwww」
身内だとこういうところが楽しくていいですw ある意味気楽になれました。
Round 1
相手マリガン
相手2ターン目から並ぶ。こちら土地は止まるものの、なんとか除去からサイ2体出して盤面を止める。この時点で相手は生物4体、こっちライフは10。
手札に除去はあるのでターン帰ってきたらなんとかなるかと思いきや、こっちのエンドに《かき立てる炎》。メインにもう一発炎からフルパン。えーっと、通った2体のパワーは・・・あ、両方とも1ですかw
Round 2
2ターン目にライオン出すと相手が止まる。こちらサイに繋げ、殴りつつ悲哀まみれ。相手土地祭り。
Round 3
相手並べてくるが、こちら女人像からアナフェンザ。こちら土地が止まるものの女人像だけは固め引き、連打してブロッカーに立たせる。
相手も並べて攻めてくるがこちらも除去しつつ粘るチキンプレイ。ライフが7まで落ちるもののサイ出し、狩猟者出したらサイめくってライフは安全圏へ・・・
ID成立!!(キリッ
そんなわけで6勝1分けで優勝しちゃいました。
まさか新環境一発目でいきなりこんなに勝てるとは思ってませんでした。今回は事故がほとんどなかったことと、特に相性が悪そうなデッキと当たらなかったことが幸運だったと思います。でも都合のいい環境がそう続くとは思えませんw
そういやPWCで優勝したのっていつ以来だろう・・・確か前に貰ったのはコンフラックスのボックスだったようなw
ともあれ楽しかったです。やっぱり4色回したあとに3色にすると本当に楽でしたw ここから環境がどうなっていくかは気になるところではありますけど、いろいろ見ながら頑張っていきたいところです。
試合の合間にスマブラの対戦入れて貰ったりしてたんですが、こっちも楽しかったです。やっぱり皆さん上手い!! とりあえず試合に参加するくらいはできるようになってきたので、あとは得意キャラ見つけて上手くなっていきたいなーというところです。今は一人プレイでいろいろ試してる段階なので、技特性が好きなキャラに早く出会えることを祈るところです。
終わってからはご飯行って解散。翌日がお休みだったら深夜とか泊まりとか考えたくなるようなテンションになりましたw みんな毎回飲むとはっちゃけるなぁwww 自分ではついていってる気ではいますw 飲むと眠くなるので飲まない方がいい感じですが。
そうだ、もう寝ないと・・・。
では今回はこのへんで。
今日は新宿PWC行ってきました。シングルエリミがないために朝はゆっくりだったんですけど、昨日の夜の段階でサイドボードがなかなか決まらなくて、考えても頭が回らないものだから朝に決めようと寝てたら、朝起きて準備してる段階で結構危なくなってきましたw
他の準備はできていたのでなんとか時間には行けましたが、やっぱり考え事をしながら作業すると結構スピードが落ちるもので、計画と結構ズレてました。憂いは早めに断っておくことって大事です。
今日からタルキール環境ということで、どんなデッキが出てくるかという意味で楽しみでもあり、また不安でもありました。
昨日タカさん達とデッキ回したときになんとなくいい感触があったので、どのくらい戦えるか試してみようというのが一番大きかったです。
今回は75人の7回戦。とりあえずレポいってみましょ。
1回戦 マルドゥコン @ すーさん
まさかのいきなり身内ww しかもタカさんとメノさんも当たってる件www
一発目から笑わせて貰いました。
Round 1
こちら3ターン目にポルクラノスが出る。あちらは土地祭り。デーモン出されたので除去して攻めると止まらず。
Round 2
3ターン目にポルクラ出されると除去られる。しかし相手は土地が詰まる。出てきたものに除去を合わせ、《灰燼の乗り手》が着地。土地飛ばすとさらに詰まって乙。
○○
2回戦 黒白ビート
Round 1
お互いマリガン
クリーチャー出されては除去していき、並んだところを《対立の終結》で流す。その後《包囲サイ》を並べて攻め、止まらず。
Round 2
思考囲いくらうものの、占術土地で見えたものが強く、サイから小走り破滅エンジンへと繋ぐ。
相手も除去連打するが、それ以上にこっちがクリーチャーを引きまくって攻める。そのうち相手が弾切れ。
○○
3回戦 シミックコン
Round 1
相手《クルフィックスの預言者》からイーサーンと出してくる。こちら除去しつつ粘っていくと、相手も攻勢が止まる。土地が伸びたところで灰燼が出て攻め、残り3点のところでサイ引いて勝ち。
Round 2
こっちダブルマリガン、相手マリガン
こちら土地ガン止まり。相手クリーチャーがガンガン並んで止まらず。
Round 3
お互い土地が伸びる。こちらエンジンを出すと除去られるが、相手が並んでは終結で流す。ともにライフも手札も消耗し、トップ勝負になったところでこちらサイを引く。
相手手札1枚でライフは3。こちらの手札は土地と《生命の遺産》。サイで殴ると相手は《召喚の調べ》X=5。相手迷ってたものの結局《賢いなりすまし》でサイをコピーしつつキャッチ。占術土地でポルクラノス見てたのでサクって出す。さらに除去も引いて勝ち。
もし調べで《高木の巨人》持ってこられてたら負けてた可能性が高かったのでラッキーでした。確かにあれだけ引いて除去ないとは考えにくいところでしたし。
○×○
4回戦 緑t赤信心 @ タレネコさん
始まる前に「アブザンですよね?」と聞かれたので迷うことなく肯定w そりゃリスト見た段階でオレがサイ使わないわけがないのはバレてますよねーwww
Round 1
お互い狩猟者、ポルクラノスと鏡打ち。ニッサも出され、こちらは終結で流す。
ここから灰燼で攻める。相手は女王スズメバチ出してくるが、こちら土地も並んでたのでポルクラノスで上は全部薙ぎ払う。盤面有利になって投了される。
Round 2
こちら土地5枚中ダメランが3枚w クリーチャー出されては除去していき、残り2のところで相手の動きが止まる。こちらエンジン出してなんとか戦おうとするが、ここでスズメバチ引かれて除去れず。
Round 3
早々とニッサ出されるが、こちらポルクラノスで攻める。
ライフは削られるものの、エンジンとエレボスの鞭を出して盛り返す。ダメージレースになり、スズメバチも出されるが、相手のトップに見えた《ナイレアの弓》より1ターン早くこっちが《悲哀まみれ》を引いたためなんとか流しきる。ここから攻めて、ライフ差もついて勝ち。
○×○
5回戦 緑t青信心
Round 1
相手マリガン
こちら土地が詰まるが、サイ、ポルクラノスと出して攻める。
相手は土地が伸び、預言者も出るものの土地とマナクリだらけで肝心の実が来ない。除去しながら攻めて勝ち。
Round 2
相手マリガン
3ターン目にポルクラノス出される。
こちら除去しつつ粘り、並んだところを終結で流す。
トップ勝負になり、こっちは土地と遺産は引くもののクリーチャーが全然こず。相手がキオーラ引いた返しにエンジンを引き、即サクってキオーラ落としつつ6ドロー。ここで攻め手を引き、止まらず。
○○
6回戦 緑t赤信心 @ 唯一郎さん
Round 1
こっちマリガン、相手ダブルマリガン
こちら早々とサイを出す。相手は土地祭りで動きがなく、まさかの初動がスズメバチという・・・w
結構ライフ削れてて、手札に除去もあったのでサイで殴ると1体でチャンプ→除去して4点通す、を繰り返してライフを削り、残り2点までいったところで相討ちからエレボスの鞭。投了される。
Round 2
こちら土地が沼3森1で止まり、手札は緑ダブルや白ばかりw
相手は3ターン目ニッサから攻めてきて、ピン除去しても足りず。さすがにマリガンしてよかったです。
Round 3
相手の土地が森2とニクソスで止まる。マナクリ経由でニッサ出されるが、こちら終結からクリーチャー出す。
相手が土地をクリーチャー化し続けるもの数が増えず、こちら除去も多かったのでライフキープしつつ除去連打。最後は相手の土地がなくなり、こちら攻め手増やして勝ち。
○×○
この時点で全勝は1人。1分けラインもここで負けてたみたいです。
7回戦 赤単スライ @ メノさん
最後まで茶番やったw しかも最初と最後がががwww
とりあえずこっちは下当たりなので引き分け以上ならOKのところ。始まる前にIDするか確認したところ、
メノさん「俺が負けそうになったらIDでwww」
オレ「うはwww おkwww」
身内だとこういうところが楽しくていいですw ある意味気楽になれました。
Round 1
相手マリガン
相手2ターン目から並ぶ。こちら土地は止まるものの、なんとか除去からサイ2体出して盤面を止める。この時点で相手は生物4体、こっちライフは10。
手札に除去はあるのでターン帰ってきたらなんとかなるかと思いきや、こっちのエンドに《かき立てる炎》。メインにもう一発炎からフルパン。えーっと、通った2体のパワーは・・・あ、両方とも1ですかw
Round 2
2ターン目にライオン出すと相手が止まる。こちらサイに繋げ、殴りつつ悲哀まみれ。相手土地祭り。
Round 3
相手並べてくるが、こちら女人像からアナフェンザ。こちら土地が止まるものの女人像だけは固め引き、連打してブロッカーに立たせる。
相手も並べて攻めてくるがこちらも除去しつつ粘るチキンプレイ。ライフが7まで落ちるもののサイ出し、狩猟者出したらサイめくってライフは安全圏へ・・・
ID成立!!(キリッ
そんなわけで6勝1分けで優勝しちゃいました。
まさか新環境一発目でいきなりこんなに勝てるとは思ってませんでした。今回は事故がほとんどなかったことと、特に相性が悪そうなデッキと当たらなかったことが幸運だったと思います。でも都合のいい環境がそう続くとは思えませんw
そういやPWCで優勝したのっていつ以来だろう・・・確か前に貰ったのはコンフラックスのボックスだったようなw
ともあれ楽しかったです。やっぱり4色回したあとに3色にすると本当に楽でしたw ここから環境がどうなっていくかは気になるところではありますけど、いろいろ見ながら頑張っていきたいところです。
試合の合間にスマブラの対戦入れて貰ったりしてたんですが、こっちも楽しかったです。やっぱり皆さん上手い!! とりあえず試合に参加するくらいはできるようになってきたので、あとは得意キャラ見つけて上手くなっていきたいなーというところです。今は一人プレイでいろいろ試してる段階なので、技特性が好きなキャラに早く出会えることを祈るところです。
終わってからはご飯行って解散。翌日がお休みだったら深夜とか泊まりとか考えたくなるようなテンションになりましたw みんな毎回飲むとはっちゃけるなぁwww 自分ではついていってる気ではいますw 飲むと眠くなるので飲まない方がいい感じですが。
そうだ、もう寝ないと・・・。
では今回はこのへんで。
ついに帰ってきた!!
2014年9月29日 野球 コメント (2)どこまで大事取ろうか>挨拶
先週からの風邪はだんだん治ってきたんですけど、朝晩が涼しいせいかなかなか完治とまではいかないみたいです。薬飲みながら動いてますけど、どの段階なら治ったと判断できるか難しくて困ります。この前は治ったと思って飲まないでいたら午後から調子悪くなってましたし。
ひと言で言うと「とっとと寝ろ」なんですけどねw
タルキールから入ってきたカードも少しずつ覚えてきました。今回はクランのカードが多いおかげでいろいろデッキ組むのが面白そうですね。考えてるだけでも結構ネタが浮かんでくるので、カードが届いたら少しずつ手持ちのデッキを増やしていこうと思ってます。一部の被るカードが面倒なことになりそうではありますけど。
さて、今日の試合。
阪神とのゲーム差がなくなって、優勝チームは決まったのに最後まで消化試合にならなそうな流れになってきました。このままいくと本当に10月1日の直接対決までもつれ込みそうな感じです。ここで勝った方、となると、わかりやすいですけど恐くもあります。順位が早く決まれば今年引退を表明した横山投手の引退試合もできるんですけど・・・ともあれ勝つしかないです。
先発はヒースとナーブソン。1回にエルドレッドの2点タイムリーで先制し、1点返されるものの3回にはエルドレッドの3ランで4点差に。
前回のヤクルト戦で好投してたのでヒースが抑えていけば試合の流れは作れそうと思ってたんですが、ここから雄平にソロ、3ランと打たれてまさかの同点に。途中から球が暴れてコントロールついてなかったですけど、リードがどんどん苦しくなってるように見えました。今日は石原が首を痛めて登録抹消になりましたけど、やっぱり組むなら今日先発マスクの倉よりも石原か會澤なんでしょうかね・・・。
その後はロサリオのタイムリーで勝ち越すと、山田に2ランを打たれて逆転。
7回から登板した松岡はここ最近にはないほどいいボールを投げていました。150キロのストレートを外角低めいっぱいに投げ込むなど、とても打ち崩すのは無理かと思ったんですが、丸がヒットで出塁したあと牽制球が頭に当たって治療のため下がる一幕に。丸は無事に戻ってきたんですが、ここから松岡がおかしくなってました。
そこから丸が盗塁を試みたところをエルドレッドが三遊間を割ってエンドランの形になり1,3塁、続くロサリオがレフト戦に入る二塁打で同点。
さらに満塁になって今日復帰の田中が放った打球はファースト正面に飛んだんですが、これを本塁に悪送球して2点勝ち越し。ここは本当にラッキーでした。打球の勢いがあったので一塁ランナーが当たらないようにと一瞬止まったすぐ脇でファーストの武内が捕球していたので、1アウトだったことを考えるとそのままランナーにタッチして一塁に送球していたらチェンジになってました。こういう場面って冷静になれるかどうかが大きいですね。
さらにここで今日一軍登録された會澤が代打で登場。レフトスタンドに完璧な当たりでホームランを放ちました。これで12-7となり、會澤もシーズン10本塁打に到達と、凄いことずくめです。球団としては2人目のキャッチャーの2ケタ本塁打ということですが、出場試合数はシーズンの半分未満ですからね。フル出場したら打席数は3倍にまでなりそうなので、来シーズン以降の成績が楽しみになってきます。
8回からは中崎、9回にミコライオと登板。ミコライオはエラーが2つ絡んで2失点したものの、アウトを重ねてから本来のピッチングを取り戻してきてました。この前の登板のときの悪い状態からは脱したと見ていいと思います。
今日は田中、會澤と待望の選手が帰ってきましたが、もうひとつ、エルドレッドも完全にいい状態になってました。
今日は絶好調で、ボールになる誘い球も完全に見極めていました。スイングも結果を欲しがる大振りではなく、球を素直に捕らえるコンパクトなスイングになっていて、シーズン序盤の大当たりしてた頃のような状態になってました。一時期は本当にこれでもかというほどボールに当たらないスイングになっていましたけど、今はもう大丈夫そうです。安心しました。
投手陣も不安はありながらも少しずつ盛り返してきているように思えます。一岡も二軍には合流して各種練習には参加しているので、実戦までもう少しといったところです。ここから2週間で一軍復帰ができるかどうかというところですが、大いに期待したいところです。正直言ってクライマックスシリーズは一岡が間に合うかどうかで勝敗が決まるといっても過言ではないようにすら思えます。
シーズンも残り3試合になりましたが、最多安打争いも今日の結果で菊池、山田がトップの大島に並ぶというアツい展開になってます。試合数が多い山田が有利ではあるものの、最後まで楽しみです。
そして勝敗も大事になってきました。今年は最後まで楽しみな展開になりそうです。
では今回はこのへんで。
先週からの風邪はだんだん治ってきたんですけど、朝晩が涼しいせいかなかなか完治とまではいかないみたいです。薬飲みながら動いてますけど、どの段階なら治ったと判断できるか難しくて困ります。この前は治ったと思って飲まないでいたら午後から調子悪くなってましたし。
ひと言で言うと「とっとと寝ろ」なんですけどねw
タルキールから入ってきたカードも少しずつ覚えてきました。今回はクランのカードが多いおかげでいろいろデッキ組むのが面白そうですね。考えてるだけでも結構ネタが浮かんでくるので、カードが届いたら少しずつ手持ちのデッキを増やしていこうと思ってます。一部の被るカードが面倒なことになりそうではありますけど。
さて、今日の試合。
阪神とのゲーム差がなくなって、優勝チームは決まったのに最後まで消化試合にならなそうな流れになってきました。このままいくと本当に10月1日の直接対決までもつれ込みそうな感じです。ここで勝った方、となると、わかりやすいですけど恐くもあります。順位が早く決まれば今年引退を表明した横山投手の引退試合もできるんですけど・・・ともあれ勝つしかないです。
先発はヒースとナーブソン。1回にエルドレッドの2点タイムリーで先制し、1点返されるものの3回にはエルドレッドの3ランで4点差に。
前回のヤクルト戦で好投してたのでヒースが抑えていけば試合の流れは作れそうと思ってたんですが、ここから雄平にソロ、3ランと打たれてまさかの同点に。途中から球が暴れてコントロールついてなかったですけど、リードがどんどん苦しくなってるように見えました。今日は石原が首を痛めて登録抹消になりましたけど、やっぱり組むなら今日先発マスクの倉よりも石原か會澤なんでしょうかね・・・。
その後はロサリオのタイムリーで勝ち越すと、山田に2ランを打たれて逆転。
7回から登板した松岡はここ最近にはないほどいいボールを投げていました。150キロのストレートを外角低めいっぱいに投げ込むなど、とても打ち崩すのは無理かと思ったんですが、丸がヒットで出塁したあと牽制球が頭に当たって治療のため下がる一幕に。丸は無事に戻ってきたんですが、ここから松岡がおかしくなってました。
そこから丸が盗塁を試みたところをエルドレッドが三遊間を割ってエンドランの形になり1,3塁、続くロサリオがレフト戦に入る二塁打で同点。
さらに満塁になって今日復帰の田中が放った打球はファースト正面に飛んだんですが、これを本塁に悪送球して2点勝ち越し。ここは本当にラッキーでした。打球の勢いがあったので一塁ランナーが当たらないようにと一瞬止まったすぐ脇でファーストの武内が捕球していたので、1アウトだったことを考えるとそのままランナーにタッチして一塁に送球していたらチェンジになってました。こういう場面って冷静になれるかどうかが大きいですね。
さらにここで今日一軍登録された會澤が代打で登場。レフトスタンドに完璧な当たりでホームランを放ちました。これで12-7となり、會澤もシーズン10本塁打に到達と、凄いことずくめです。球団としては2人目のキャッチャーの2ケタ本塁打ということですが、出場試合数はシーズンの半分未満ですからね。フル出場したら打席数は3倍にまでなりそうなので、来シーズン以降の成績が楽しみになってきます。
8回からは中崎、9回にミコライオと登板。ミコライオはエラーが2つ絡んで2失点したものの、アウトを重ねてから本来のピッチングを取り戻してきてました。この前の登板のときの悪い状態からは脱したと見ていいと思います。
今日は田中、會澤と待望の選手が帰ってきましたが、もうひとつ、エルドレッドも完全にいい状態になってました。
今日は絶好調で、ボールになる誘い球も完全に見極めていました。スイングも結果を欲しがる大振りではなく、球を素直に捕らえるコンパクトなスイングになっていて、シーズン序盤の大当たりしてた頃のような状態になってました。一時期は本当にこれでもかというほどボールに当たらないスイングになっていましたけど、今はもう大丈夫そうです。安心しました。
投手陣も不安はありながらも少しずつ盛り返してきているように思えます。一岡も二軍には合流して各種練習には参加しているので、実戦までもう少しといったところです。ここから2週間で一軍復帰ができるかどうかというところですが、大いに期待したいところです。正直言ってクライマックスシリーズは一岡が間に合うかどうかで勝敗が決まるといっても過言ではないようにすら思えます。
シーズンも残り3試合になりましたが、最多安打争いも今日の結果で菊池、山田がトップの大島に並ぶというアツい展開になってます。試合数が多い山田が有利ではあるものの、最後まで楽しみです。
そして勝敗も大事になってきました。今年は最後まで楽しみな展開になりそうです。
では今回はこのへんで。
本当に最後まで楽しませてくれるなぁ・・・
2014年9月30日 野球ねぇ、いつまで?>挨拶
実は今日で9月が終わり、明日から10月なんですよね。クールという意味でも入れ替わりの時期で、新番組チェックしてる方も多いと思います。
そんな中、夏の風物詩とも言える「夏季限定」と書かれた冷やし中華についての疑問が湧いてくる季節でもあります。
今週の頭に近場のお店に冷やし中華目的で行ってみたら「先週までで終わりました」って言われて少しガッカリしてたんですけど、今日は同じく広島ラーメンのお店に行って限定の広島つけ麺頼んでみたらこちらはセーフ。おかげで満足だったんですが、この「夏季限定」ってどうなってるのか、ちょっと考えると楽しくなってきましたw
ちなみに今日行ったお店は10月末までとのこと。普通に考えたら8月末に終わってるお店もあれば9月末までのところもあって、いわゆる「お店の事情と気分次第」っていう結論になるわけですが、ここから逆に「夏季っていつまで?」って考えるとさらに楽しくなってきます。
「暑さが残ってる間は夏!」「いや、暦の上では9月は秋だから8月まで!」「応援してる野球チームが消化試合モードになるまでは夏は終わらない!」みたいな感じでいろいろ意見が飛び交いそうですが、こういうのも実際にやってみると結構面白そうな気もします。ケンカにならないようにするのが大変なのと意外とすぐ飽きそうなのが問題ではありますけどw
なんか海外の大会ではジェスカイが優勝したりしたそうで、いろいろデッキ出てきてるみたいですね。近いうちにお店また回りたいところです。
でも明日までは9連戦が残ってるから、フリーになったらすぐ帰ることにします!!w
さて、今日の試合。
先発がこの前70球以上投げたのに中3日の九里という時点でブルペンデーなのは明白だったんですが、試合始まる前から「どうせなら二軍で先発やってる今村を試しに上げてみればいいじゃん」って思ってました。
何しろ今のリリーフ陣は疲れてるというかうまく攻められないというか、登板しても失点する投手が多いんですよね。無失点で抑えてくれると信頼できる人物が本当に探すだけでも苦労する状態ですw そんな中でブルペンデーやったら何失点するのかと思うと、1回だけ打たれたものの二軍で好投を続けてて内容も悪くなかった今村にした方がいいんじゃないかとは思ってました。
その不安が的中、と言っていいのかわかりませんが、先発の九里は1回に2点取られていきなりビハインドに。その後3回の途中で戸田に交代し、ここからはジェットコースターみたいな試合になりました。
3回裏にエルドレッドが2点タイムリーを放ち同点、続くロサリオも二塁打を放って1点勝ち越し、4回には丸が押し出しで1点追加したまではよかったです。続く5回にはノーアウト1,2塁になり、ダブルプレーで2アウト3塁までいったんですが、ここで代打の畠山にライトスタンドに運ばれてまさかの同点。解説も「無理に勝負にいく場面じゃない。ストライクを取りに行ってはいけない」と言ってましたが、まさに入ってきたボールを狙われる恰好になりました。
それでも5回裏には先頭のロサリオが出塁して梵が送り、代打の松山が完璧な打球をライトスタンドに放り込んで2点を勝ち越し。ここから江草、中田、中崎と投入することになるんですが、それぞれ三塁打や二塁打が絡むタイムリーで7回には同点。出る投手がみんな打たれるというか、数字上で失点が記録されてない投手が7回までに中田1人ってどういうことなんでしょうww
それでも8回は中崎が意地で抑え、裏に會澤のヒット、堂林のフォアボールで作ったチャンスで菊池が前進守備のレフトの頭を越える二塁打で1点勝ち越し。結果これが決勝点になりました。
9回はミコライオが不運な当たりの内野安打は打たれたものの、昨日の途中までとはうってかわって危なげない投球で締めました。
言ってしまえばミスというか不要な失点が多い試合ではありましたが、きっちり打ってくるヤクルト打線は最後の最後まで凄かったです。今年は猛打のチームで凄まじい攻撃力を誇ってましたが、これで何試合目の乱打戦だろう、という感想です。
広島側も打線は本当によく頑張りました。4回に押し出しのあとエルドレッドの初球がホームラン性の当たりだったのにファールになってしまったのが惜しかったですが、あれが入っていたらまた違った形になったかもしれません。
それでも投手とともに野手もどんどん交代して、代打で出た選手がいい結果を残してと、試合としてもめまぐるしく動いて楽しい試合だったとは思います。
そんな中、今年も菊池が補殺の日本記録を更新しました。
去年は従来の日本記録を更新して、セカンドのポジションでの補殺数を528まで伸ばしたんですが、今日の試合で529に到達しました。ここから先は伸びるばかりですね。
実は去年のこの数字、シーズンの序盤にショートを守っていた試合もあったために合計の捕殺数はさらに上になります。今年はその合計までは上回ることは難しそうですが、シーズン通してセカンドで出続けたために新記録を作ることができました。あと2試合でどこまで伸びるか、そして来年以降また更新することができるか、楽しみになってきました。
今日の試合開始前に3人が並んでいた最多安打争いですが、今日は菊池が2安打で186、山田が1安打で185となりました。残り試合数からすると2試合多い山田の方が圧倒的に有利にはなりますが、最近の調子からすると菊池が一番いいので、全日程終了まで楽しめそうです。
実は広島の安打数でいくと、2004年に首位打者を獲った嶋の189安打が最高だったりします。なので残り2試合で4本以上ヒットを打つとこれも更新することになります。今年また新しい歴史に名を刻むことになるんでしょうか?
もうひとつ付け加えると、今年は2番を主に打ってたこともあって、これまで送りバントを43個記録しています。もしバントがなかった場合、全打席でどれだけヒットを打てたかはわかりませんが、シーズン終了時にこの数を打席数と打率という数字で換算してみると、普通にシーズン200安打を越えてくる、という話にもなります。さすがにマートンの214安打には届かないですが、もしシーズン通してバントさせずに打たせ続けたら、こっちでも凄い記録を作ってた可能性は大いにあります。このあたりは来年以降の楽しみになるでしょうけど、少し考えてみたらそれだけでも驚くような内容になってました。
今日は横浜が阪神に勝ったため、1ゲーム差がついた状態で明日は阪神との決戦になります。今日の結果次第ではこの試合に勝つか負けるかで順位が決まることになったわけですが、この時点で「残り2試合で2連敗しなければ2位確保」ということが決まりました。明日負けて最後に引き分けでも勝率で上回るので。
そういう意味でシーズン142試合目にして「2位マジック"0.5"が点灯」という面白いことになってきましたw 優勝マジックじゃないのが残念ですが、最後の最後まで楽しい展開になってきます。やっぱりCSがあると2位争い、3位争いにも意味が生まれてくるのでいいですね。
ともあれ、明日は総力戦になると予想されます。
広島は大瀬良が先発、阪神は能見が先発で藤浪が中継ぎ待機と、かなり力の入った戦いになってきます。よく考えると日曜の最終戦は間隔としてはヒースを先発に持ってきてもいいので、明日はマエケンもブルペン待機する可能性もゼロではないと思ってます。もし同点で延長になったときに登板したりすると本当に盛り上がりそうです。
明日の試合についてひとつだけ言えることは、「福留に無理な勝負は挑まないこと」。これまで何度も痛いホームランを打たれて負けてるので、極端な話リードしてる場面以外は全部敬遠してもいいくらいに考えてます。とにかく福留に打たれて負けるパターンだけは勘弁してもらいたいです。少し意識するだけで結構話は変わってきます。
大瀬良はとにかくまずは2回を無失点でいくこと。その後は3回1失点ペ-スくらいなら防御率が3点台に入るので、新人王争いでも有利に立てそうです。試合も当然ですが記録面もかかってくるので、なんとかいい形で戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
実は今日で9月が終わり、明日から10月なんですよね。クールという意味でも入れ替わりの時期で、新番組チェックしてる方も多いと思います。
そんな中、夏の風物詩とも言える「夏季限定」と書かれた冷やし中華についての疑問が湧いてくる季節でもあります。
今週の頭に近場のお店に冷やし中華目的で行ってみたら「先週までで終わりました」って言われて少しガッカリしてたんですけど、今日は同じく広島ラーメンのお店に行って限定の広島つけ麺頼んでみたらこちらはセーフ。おかげで満足だったんですが、この「夏季限定」ってどうなってるのか、ちょっと考えると楽しくなってきましたw
ちなみに今日行ったお店は10月末までとのこと。普通に考えたら8月末に終わってるお店もあれば9月末までのところもあって、いわゆる「お店の事情と気分次第」っていう結論になるわけですが、ここから逆に「夏季っていつまで?」って考えるとさらに楽しくなってきます。
「暑さが残ってる間は夏!」「いや、暦の上では9月は秋だから8月まで!」「応援してる野球チームが消化試合モードになるまでは夏は終わらない!」みたいな感じでいろいろ意見が飛び交いそうですが、こういうのも実際にやってみると結構面白そうな気もします。ケンカにならないようにするのが大変なのと意外とすぐ飽きそうなのが問題ではありますけどw
なんか海外の大会ではジェスカイが優勝したりしたそうで、いろいろデッキ出てきてるみたいですね。近いうちにお店また回りたいところです。
でも明日までは9連戦が残ってるから、フリーになったらすぐ帰ることにします!!w
さて、今日の試合。
先発がこの前70球以上投げたのに中3日の九里という時点でブルペンデーなのは明白だったんですが、試合始まる前から「どうせなら二軍で先発やってる今村を試しに上げてみればいいじゃん」って思ってました。
何しろ今のリリーフ陣は疲れてるというかうまく攻められないというか、登板しても失点する投手が多いんですよね。無失点で抑えてくれると信頼できる人物が本当に探すだけでも苦労する状態ですw そんな中でブルペンデーやったら何失点するのかと思うと、1回だけ打たれたものの二軍で好投を続けてて内容も悪くなかった今村にした方がいいんじゃないかとは思ってました。
その不安が的中、と言っていいのかわかりませんが、先発の九里は1回に2点取られていきなりビハインドに。その後3回の途中で戸田に交代し、ここからはジェットコースターみたいな試合になりました。
3回裏にエルドレッドが2点タイムリーを放ち同点、続くロサリオも二塁打を放って1点勝ち越し、4回には丸が押し出しで1点追加したまではよかったです。続く5回にはノーアウト1,2塁になり、ダブルプレーで2アウト3塁までいったんですが、ここで代打の畠山にライトスタンドに運ばれてまさかの同点。解説も「無理に勝負にいく場面じゃない。ストライクを取りに行ってはいけない」と言ってましたが、まさに入ってきたボールを狙われる恰好になりました。
それでも5回裏には先頭のロサリオが出塁して梵が送り、代打の松山が完璧な打球をライトスタンドに放り込んで2点を勝ち越し。ここから江草、中田、中崎と投入することになるんですが、それぞれ三塁打や二塁打が絡むタイムリーで7回には同点。出る投手がみんな打たれるというか、数字上で失点が記録されてない投手が7回までに中田1人ってどういうことなんでしょうww
それでも8回は中崎が意地で抑え、裏に會澤のヒット、堂林のフォアボールで作ったチャンスで菊池が前進守備のレフトの頭を越える二塁打で1点勝ち越し。結果これが決勝点になりました。
9回はミコライオが不運な当たりの内野安打は打たれたものの、昨日の途中までとはうってかわって危なげない投球で締めました。
言ってしまえばミスというか不要な失点が多い試合ではありましたが、きっちり打ってくるヤクルト打線は最後の最後まで凄かったです。今年は猛打のチームで凄まじい攻撃力を誇ってましたが、これで何試合目の乱打戦だろう、という感想です。
広島側も打線は本当によく頑張りました。4回に押し出しのあとエルドレッドの初球がホームラン性の当たりだったのにファールになってしまったのが惜しかったですが、あれが入っていたらまた違った形になったかもしれません。
それでも投手とともに野手もどんどん交代して、代打で出た選手がいい結果を残してと、試合としてもめまぐるしく動いて楽しい試合だったとは思います。
そんな中、今年も菊池が補殺の日本記録を更新しました。
去年は従来の日本記録を更新して、セカンドのポジションでの補殺数を528まで伸ばしたんですが、今日の試合で529に到達しました。ここから先は伸びるばかりですね。
実は去年のこの数字、シーズンの序盤にショートを守っていた試合もあったために合計の捕殺数はさらに上になります。今年はその合計までは上回ることは難しそうですが、シーズン通してセカンドで出続けたために新記録を作ることができました。あと2試合でどこまで伸びるか、そして来年以降また更新することができるか、楽しみになってきました。
今日の試合開始前に3人が並んでいた最多安打争いですが、今日は菊池が2安打で186、山田が1安打で185となりました。残り試合数からすると2試合多い山田の方が圧倒的に有利にはなりますが、最近の調子からすると菊池が一番いいので、全日程終了まで楽しめそうです。
実は広島の安打数でいくと、2004年に首位打者を獲った嶋の189安打が最高だったりします。なので残り2試合で4本以上ヒットを打つとこれも更新することになります。今年また新しい歴史に名を刻むことになるんでしょうか?
もうひとつ付け加えると、今年は2番を主に打ってたこともあって、これまで送りバントを43個記録しています。もしバントがなかった場合、全打席でどれだけヒットを打てたかはわかりませんが、シーズン終了時にこの数を打席数と打率という数字で換算してみると、普通にシーズン200安打を越えてくる、という話にもなります。さすがにマートンの214安打には届かないですが、もしシーズン通してバントさせずに打たせ続けたら、こっちでも凄い記録を作ってた可能性は大いにあります。このあたりは来年以降の楽しみになるでしょうけど、少し考えてみたらそれだけでも驚くような内容になってました。
今日は横浜が阪神に勝ったため、1ゲーム差がついた状態で明日は阪神との決戦になります。今日の結果次第ではこの試合に勝つか負けるかで順位が決まることになったわけですが、この時点で「残り2試合で2連敗しなければ2位確保」ということが決まりました。明日負けて最後に引き分けでも勝率で上回るので。
そういう意味でシーズン142試合目にして「2位マジック"0.5"が点灯」という面白いことになってきましたw 優勝マジックじゃないのが残念ですが、最後の最後まで楽しい展開になってきます。やっぱりCSがあると2位争い、3位争いにも意味が生まれてくるのでいいですね。
ともあれ、明日は総力戦になると予想されます。
広島は大瀬良が先発、阪神は能見が先発で藤浪が中継ぎ待機と、かなり力の入った戦いになってきます。よく考えると日曜の最終戦は間隔としてはヒースを先発に持ってきてもいいので、明日はマエケンもブルペン待機する可能性もゼロではないと思ってます。もし同点で延長になったときに登板したりすると本当に盛り上がりそうです。
明日の試合についてひとつだけ言えることは、「福留に無理な勝負は挑まないこと」。これまで何度も痛いホームランを打たれて負けてるので、極端な話リードしてる場面以外は全部敬遠してもいいくらいに考えてます。とにかく福留に打たれて負けるパターンだけは勘弁してもらいたいです。少し意識するだけで結構話は変わってきます。
大瀬良はとにかくまずは2回を無失点でいくこと。その後は3回1失点ペ-スくらいなら防御率が3点台に入るので、新人王争いでも有利に立てそうです。試合も当然ですが記録面もかかってくるので、なんとかいい形で戦って貰いたいです。
では今回はこのへんで。
1 2