なんだかまだ夜は寒い日が続きますね。最近マツダスタジアムのお客の入りが悪いですが、チーム成績だけじゃなくてこの寒さも原因のひとつのような気がします。
そろそろ暖かい日ばっかりでいいと思うんだけどな～。花粉もかなり軽いんだし。


さっきtestingさんのページでエルドラージ覚醒のFAQ見てたんですけど、そのうちひとつ気になるものが。


＊《復讐蔦》は２つ目のクリーチャー呪文を唱え始めた段階では墓地に無くてもかまわない。
　あくまでそれを唱え終わった段階でのみあればよい。

これって、「２つめのクリーチャー呪文を唱えるとき、追加コストで《復讐蔦》をサクっても戦場に帰ってくるよ」って意味、ですよね？
「唱え始めた段階」と「唱え終わった段階」の間に《復讐蔦》が墓地に置かれる姿が他に想像できなかったんですけど。あるいは追加コストで捨てる、とか？
さすがに「２つめのクリーチャー呪文を唱えました、それにスタックで《重大な落下》で《復讐蔦》サクりました」で戻ってくるわけではないと思ってます。てかもしそれで戻ってくるんだったらさすがに危険な気がｗ


それにしても、今のデッキ回してみると意外と新しく入るカードってないような気もしてきました。「ここでこれがあると強い」と思うことがあまりなかったり。もちろん新しいカード見てると新しいデッキのネタはいろいろ浮かんではくるんですけどねぇ。
環境も少しは変わると思うので、また調整しながら試していく日々が続くのかなぁ。できるだけ早めに順応したいんですけどね～ｗ



さて今日の試合。

今日はマエケンとバーネットの息詰まる投手戦でした。両者とも凄いいいピッチングを繰り広げていて、２人とも勝者と言っていいような投げあいでした。
とりあえずヤクルトに最初に一言。

巨人放置で広島に３本柱投入ですか！！

まさか首位相手じゃなくて最下位相手に出してくるとはｗ　どれだけ広島警戒されてるんだよｗｗｗ
本当に「なぜとっておかない」って言いたいくらい、バーネットが見てていい投手でした。

今日はそのあとの篠田がデントナに１球だけ打たれたために負けた結果になりました。こういう試合はどちらに一本が出てもおかしくないから、仕方ないと言えばそれまでです。にしても惜しかった。

ただ今日の試合、結局は「セオリーを外した攻め」が裏目に出た結果になりました。
５回の攻撃。１アウト１塁でマエケンに打席が回ってきたときです。

普通なら打者はピッチャーなんだから、送りバントがセオリー通りではあります。
ただマエケンは、これまで打率５割、得点圏打率６割の強打者。（笑）
普通に考えたら打たせたくなるのはわかるんですよね～ｗ

ただ、いくら打つとはいえ彼の本業はピッチングなわけで、厳しい攻めをされたらヒットを打つのは難しいのです。
結局ここで三振、そのあとサインミスなのか、石原が盗塁（？）で飛び出してアウト。
なんだかんだで、今日はこのプレーで流れを手放してしまったような気もします。言っても結果論ではあるんですけどね。ただ、１つのプレーが試合を決めてしまう投手戦においては、セオリー重視でいったほうがいいのかもしれませんね。

それともうひとつ。今日は「外人の差」で負けたとも言えるのかもしれません。
なんだかんだで好投したバーネット、決勝打を放ったデントナは素晴らしいのですが、カープ側のフィオ、ヒューバーは音なしでした。
今日見たところだと、フィオは球が速い投手にはついていけなさそうですね。相手投手のタイプによって起用するかしないかを考えた方がいいのかもしれません。今日は完全に力負けしてました。こういう場合は５番には代わりに嶋あたりを置くとか？あるいは喜田剛？本音では前田が一番いいんですけど、交流戦まではお預けになりそうです。

そういえば外人といえば、ソフトバンクがペタジーニ取りましたね。広島でも外人が打ててないから、日本で活躍したファーストのできる外人を取るべきという声がファンから上がってはいたんですけど、なにせオーナーがケチだから実現しそうにないですｗ　ソフトバンクは手を打つのが早かったなぁ。
まぁ選手取るにしてもいろいろ考えることはありそうです。ローズとかが高そうなのはともかく、ペタジーニはいろいろ大変そうですからね、奥さん絡みでｗ


さて、明日からは中日戦。
またもチェン、吉見の２人をぶつけてくるのかと思いきや、吉見は今日投げたみたいで少し安心しましたｗ　でもチェン・・どうしようｗ
カープは先発が小松、長谷川、青木高広になるんですかね～。やっぱりこの時期とはいえ９９球投げたあと中４日は少し恐いところです。そういえばマエケンも今日１３４球投げたけど、次は中５日なのかな？できれば６日空けたいところですが。
昨日二軍で復帰した今井が水曜までに上がってくれば楽ですけど、さすがに無理はしないほうがいいかもしれないです。昨日もまだそれほどスピード出てなかったという話ですし。


では今回はこのへんで。

なんだか検索ワード見てみたら「木村拓也」って入ったものが凄く多くてビックリしました。
それだけ多くの人に愛された方だった、ってことですよねぇ・・・。

さて、ついにエルドラージ覚醒のリストが出ましたね。
これまでプレリ前に公式で出ることってなかったと思うんですけど、今回はかなり気合いが入ってるってことですかねぇ？
なんだかんだでリミテッドは大味で面白いことになりそうです。マナブースト系呪文や重いパワーカードがいっぱいなので、ネタデッキ作るのも楽しそうですね。

個人的には、もし実戦で使うとしたら、コジレックとウラモグのどっちが使えるのかな～、ってところがちょっと気になってます。
「プレイしたときに４枚引ける」のと、「プレイしたときにパーマネント１つ壊して、自身は壊れない」の差（サイズはあそこまでいったら重要じゃなさそうｗ）なんですけど、後者が１マナ重いんですよね。

結局「出たら対処しないと負ける生物」ではあるんですけど、「破壊する呪文じゃ対処できない」ウラモグと、「カウンターしてもアドバンテージ取られる」コジレック、相手のデッキ次第で違ってくるんでしょうか・・・。
ただ「破壊」系が多いジャンドあたりが相手だとどっちみち間に合わない気がするんですがｗｗｗ

どっちも安かったらいいな～。
ちなみにエムラクールは微妙に軸が違うのでおいときますｗ


さて、今日の試合。

なんというか・・・本当に「お互い流れを逃すこと」がいっぱいな試合でした。
先発の齊藤は毎回先頭打者を出し、しかもフォアボールを連発するという最悪に近い内容。ここ最近の悪い面がずいぶん出ていました。
案の定２回に３点取られてました。微妙なコースの球がストライクにとってもらえなかったり、味方が取れそうな打球を取れないのはもはや投手の責任でした。なにしろ自分から「ストライクが入らないと思われる投球」「野手が集中力を欠く投球」をしてしまっていたんですから。
それでもゲッツーをいくつか取っていってる間に、少しずつ「去年勝ってたときの投球」ができるようになってきてはいました。今回は６回を３失点だったので、たぶん次も先発で出る機会はありそうです。今度こそ、いいときの投球をしてもらいたいものです。

打っては梵、ヒューバーにホームランが出てました。どちらも見たけど凄く綺麗なスイングでした。

最初の梵は、東出がエラーで出塁したあとの一発。解説曰く「流し打ちを意識していたら内角に球がきてあわてて振った」とのことですが、これでもかというほど軸が綺麗になってて、よく飛んでました。本人はつなぐ気持ちだったんでしょうけど、あの一発で元気が出てきました。

そして今日は代打だったヒューバー。確かに球は甘かったのですが、これも体がしっかり止まってて、ブレの全くないスイングでした。最近気になってたバットの軌道ですが、今日は「最短距離で、無駄なく球を捉えるスイング」になってました。
弾道を見るとかなり低かったんですが、よく伸びました。もしかするとこれが持ち味なのかもしれないですね。

その後は廣瀬のレフトへの当たり（記録はエラーでしたけど、見てる側からしたらヒット扱いでいい気もしました）、フィオのタイムリーで突き放し、最後は栗原が８回にダメ押しのタイムリー。相手先発が石川だったので普通なら今日はあまり得点できないはずのところが、予想外に得点を重ねることができました。


ただ、この試合。
「梵、ヒューバーが打ったから勝った」「相手がミスを重ねてくれたから勝った」と、勘違いしてはいけません。
もちろんそれらも大きかったんですが、今日の試合で間違いなく言えることがあります。

今日は、守備で勝った。

試合の流れを見てましたけど、齊藤がフォアボールを連発していたので、あとひとつエラーが出ていれば間違いなく負け試合になっていました。
そこを、野手がいい守備で失点を防いでいた、そのために流れを引き寄せることができたというのが、今日の試合でした。

今日の試合、外野へのフライがいくつもありましたけど、実はこの中には「ヒットになりそうな当たりを好捕した」ものがいくつもありました。
しかもランナーが出ていただけに、もしヒットになっていたら失点に直結していたものばかりです。

更に今日スタメンサードだった小窪。今日３つあった併殺のうち２つは彼絡みでした。
ひとつは２回のサードライナー。正面に飛んだラッキーな当たりではありましたが、３失点した直後の１アウト２，３塁であれが出たために、それ以上の失点を防ぐことができたのは非常に大きかったです。
更には５回のガイエルの打席。前の回に梵のホームランで１点差に迫った直後にフォアボールを出して嫌な流れになりかけたところを、きっちりと切ってとりました。しかもプレー自体は、強いサードゴロを両膝をつきながら捕球し、膝を立てた状態のままセカンドへ送球という離れ業。恐らくサードが栗原だったらこれは無理だったはずで、普通なら１アウト２塁になるところを２アウト無走者にしたこの守備はまさにビッグプレイでした。
ちなみに言うと、このときガイエルが左打者だったのでセカンド東出は深く守っており、セカンドのベースカバーには梵が入っていたために「５－６－３」という珍しいダブルプレーになってました。このあたりもホームランを打って乗っていた梵がセンスを発揮していた、というところでしょう。

結局この５回の併殺が完全に流れを持ってきて、６回の逆転劇につながった、という試合でした。


そう考えると、個人的には今日のヒーローは「小窪」だと言いたいです。もちろんホームラン打った梵、ヒューバーも大仕事をしましたけど、今日ノーヒットだったとはいえ小窪の働きはそれ以上と言っていいと思います。
明日からは「今日打ったヒューバー」をスタメン復帰させそうで恐いですけど、今日の試合を見ているとヒューバーは「スタメンに置く」よりも「代打で出す」ほうが効果的なように思えました。なにしろ監督の目指す野球は「守備を強固にし、少ないチャンスで一気に攻める」のが勝ち筋に見えたので、「普段は守備を堅くして失点を少なくし、点を取るときは代打を惜しみなく投入する」方が勝てそうな気がします。

今日はヒューバーがいいスイングをしていたのは収穫ですが、そういう意味ではスタメンは小窪にしたほうがいいと思いました。
もし仮にヒューバーを使うとしたら、６，７番に置くよりも８番に置いたほうが相手は恐いようにも思えました。「無理に勝負を挑んでこない打順」に置いたほうがよりフォアボールを選びやすくなるし、甘い球がくれば打てばいいですから。８番に置いておけばフォアボールで出塁しても次に代打を送って得点につなげられるケースも増えてきそうな気がします。

さて、今日の結果を踏まえて、明日はどうなるでしょうか。
とりあえず明日の先発はマエケンということで、９番に強打者を置ける最強の打線になることは大きいですｗｗｗ

今日永川は怪我のために登録抹消されましたけど、代わりにファームの守護神の座を確立していた武内が上がってきたのは楽しみです。出番がくるのがいつになるかはわかりませんけど、ぜひとも近いうちに見てみたいです。できれば大勝している日がいいかな。


では今回はこのへんで。

どうやらオレは永岩城の君主らしいです＞挨拶

とりあえず４白で8/4、滅殺２がついてる蛇・シャーマンみたいなんですけど、見た感じがいかにも粘着しまくっていろいろ（人間関係とか）ぶっ壊すキャラに見えるのは気のせいでしょうか？ｗｗｗ

頭のネジはどこか壊れてますけどね～ｗ
この前、クロさんのレポ読んでたときのサイドチェンジの一節

in ルイン
out パルス

が

in ルイス
out ルパン

に見えたくらいだしｗｗｗ

まぁ・・・「タッチでも使えるよ♪」と言っておきますｗ


さて、今日は個人的にはいろいろあったものの、QMAやりだしたあたりからいい方向に進んでました。
意外と人がいなかったせいで予習そこそこできたのは大きかったです。ただCOMが多いだけにドラ組からすぐ落ちることはなさそうなｗ　やっぱりレベル的にはフェニ組くらいの方が楽は楽なんですよね～。そろそろドラゴンの上に大祖始組がエンジェル組ぐらい作っていい気はしますｗ


今日の試合は・・・投手戦になりました。

先発の青木高広はいいピッチングしてたんですけど、一本だけ打たれたホームランが残念。オープン戦のときのいいピッチングが戻ってました。
いくらか甘い球を見逃されたから助かったところもありますけど、石原のリードもよかったと思います。

相手の先発は館山。怪我明けで開幕にギリ間に合ったといいながらきっちりエースの役割を果たしているあたり流石です。
カープは去年相性が悪かったんですけど、初回に末永、栗原のタイムリーで２点取って「今日は勝つる！！」と思ったらそのあとヒットが出ないとかｗｗｗ　投手戦といえば聞こえはいいですけど、カープサイドが好投と貧打をやってるだけのように見えなくもない気がｗ

そんなこんなで青木高、好投したものの結局同点のまま６回で降板。入った年からそうでしたけど、先発するとどうにも彼に勝ち星がつきません。今日は勝ちに値する投球をしてたんですけどね～。相手がよかったから仕方ないといっちゃ仕方ないんですが。

青木高のあとは投手陣が頑張りました。横山がイニング跨いだときは不安だらけだったんですけど、結局ランナー一人出したものの２アウトまで取って篠田と交代。今日は球が素晴らしくキレてて、三振４つ取ってました。
篠田もガイエルを翻弄して三振。調子がいいからしばらくリリーフなんでしょうけど、なんだかもったいない気もするんですよね。

９回は永川が登板。もはや先頭フォアボールは気にしない方向で見てましたけど、やっぱり球はよくなってました。何よりもフォークのキレが素晴らしい。いい時に見た「２段フォーク」みたいになってました。
これで抑え復帰・・・と思ってたら最後の武内に１球投げたところで足に違和感が出て降板しちゃいました。見た感じからして右足を痛めたようです。足がつったくらいならいいんですけど、もし肉離れとかになってたら相当痛いです。せっかく復調してきたところだったのに。

ともあれ後を継いだ建さんが気迫の投球で次の回まで抑えてました。この前好投したときは最速１４０キロだったんですけど、今日は１４５キロまで出てました。
ピンチを迎えてもまるで動じず、きっちり抑えてるあたりは本当に見てて安心でした。なんだかんだで今日ってシュルツも梅津も使わなかったんですよね。
永川がどれだけかかるかは心配ですけど、これで篠田を後ろに置いておくことになるとすると、リリーフ陣はかなり強固だと言えるんじゃないでしょうか。


打線の方は・・・なんか途中から全然打ててなかったです。
ヒット性の当たりをファインプレイに阻まれたりもしたんですけど、やっぱり「打とう」という気持ちが強すぎるのか、カウント有利な場面でも難しい球に手を出すシーンが見られました。粘ってフォアボール選んだ方が相手ピッチャーにとっては嫌な場面も多かったんですけどねぇ。９回のフィオは２－０から粘って２－３まで持ち込んだんですけど、あと一歩でした。

そして今日もヒューバーは、初回にエラー、打席でも打てる気がしませんでした。
代打で出てきた喜田剛は、１球も振らずにストレートのフォアボール。ここで書いたのが関係あるとは思いませんけど、微妙な球でも余裕を持って見送っていたのが凄くいい印象でした。本当に４打席立つところを見たい。
代打で出たあとはヒューバーのかわりにファーストに入っていたので、近いうちに本当にスタメンで見られる日が来るんじゃないかと期待してます。打つにしても選ぶにしても、結果を残してくれそうです。
なにせ監督は当初から「レギュラーは競争で決める」って言ってたので、そろそろ他の候補にチャンスがあってもいい頃だと思います。

そしてそんな喜田剛の第２打席を見たいな～と思ってたら、直前の石原がサヨナラホームランｗ
バットの先で捕らえたように見えたんですけど、よく飛びました。いわゆる「ハンマー効果」ってやつですかね～。
ともあれ投手陣があれだけ粘った試合なので、勝てて本当によかったです。
やっぱり先発が試合を作ると戦えるだけのチーム力はあるってことですよね。どこか安心しました。

それと今日はスタルツも練習で投げた模様。今後は１日空けて練習登板、週末に実戦（おそらく２軍）を経て来週末には上がってきそうです。
来週からは出てきてくれるとして、本当に今週の先発がヤマになりそうです。土日をどうするか、ってところですけど、青木高広は今日も９９球だったので、中４日でいけるのかどうか・・・。むしろ今井なのか？ｗ　まだウエスタンの結果見てないけど。

とりあえず今日の感じでは「１～４番」は繋がって点が取れそうになってきたので、今後はそれに続く打者が攻められるかどうか、期待したいところです。


では今回はこのへんで。

ここ最近野球ネタとか書いてるせいで、「エルドラージ覚醒」のカードとか全然見てませんでした。
どうやら今回は既にかなりの量のカードが公開されてるそうで・・・そりゃプレリが今週末となったら当然っちゃ当然ですけど。

で、見てみた感想。


結局どれが強いのよ！？


なんだか書いてあることが強い、というかカードパワーが高そうなものがいろいろあって、少し見ただけでどうにも判断できませんでしたｗ
もともと伝説のエルドラージ生物が出てきた時点で、持ってる能力が凄まじいというのは感じていたんですけど、「強いのはいいけど重くない？」って思うことが多々あって、結局本当に強いかどうかが微妙な気がしました。
個人的には４～６マナくらいで収まってるカードの方が、パワーあるけど重いカードよりも強いような気がします。

とりあえず個人的に強そうに思えたのは

《復讐蔦》
《重大な落下》
《消耗の蒸気》
《弱者の消耗》
《カラストリアの血の長、ドラーナ》
《コジレックの審問》
《闘争の学び手》

あたりかな～って気がしました。レベルアップ生物は「大きくなったら強いよね。でもそこまでいくの？」っていうのが気になったのでほとんど外してます。昔あった反転生物に近いイメージです。

あとPWも・・・弱くはなさそうですけど、強い使い方がそれほど思い浮かんでないです。「見た目はわからないけど実際に使うと強いカード」にはどうにも疎いもので、また痛い目を見ることになるんでしょうかｗｗｗ

個人的には今回一番強いと思ってるのは《Growth Spasm》です。
普通に考えて、１ターン目に《貴族の教主》か《極楽鳥》でスタートしたら「３ターン目に《ジュワー島のスフィンクス》が出る」って書いてあるので、たぶんエルドラージ覚醒が入ったらすぐ使うと思います。ランパン系が足りてないところでこれは本当に強いです。

普通に考えると６マナ以上でパワーの高いカードがけっこう見受けられましたけど、実際に使われるのってどのくらいなんですかね～？
だいたいが「重いカード」だし、ビッグマナ系で考えてもマナブーストに使えるのってだいたい８枚、しかも２～３マナまでのところなので、それ以上のマナ域でのブーストカードがそんなに入るのか、そして安定して７マナ以上が出るデッキがどれだけあるのか、今の早い環境を考えるとそれほど現実的でないような気がします。
ただ実際にエルドラージ生物たち（主に「滅殺」持ち）が闊歩するようになると、全く違った環境になるかもしれません。大事なのは「現時点の環境にある”強いカード”が、次の環境になっても強いままでいられるか」というところですからね～。ここが崩れるとデッキの考え方が思いっきり変わってくるので、実際になってみないとわからないところではあると思います。

具体例を挙げると《ペラッカのワーム》です。個人的にはかなり好きではあるんですけど、実際にデッキに入れるかどうかは微妙なところなんですよね～。
場に出たときにライフゲイン、墓地に落ちたら１ドロ－できるのでアドバンテージ面ではかなりおいしいんですけど、それと「７マナ7/7、トランプル」が微妙にかみ合ってないような気がｗ
本来なら３マナ3/3で３点ゲインとか、４マナ4/4で４点ゲインとかなら入れたいところですけど。「おいしいフィニッシャー」と考えればいいのかなぁ。とりあえずカウンター構えるデッキに対して、マナ面でのディスアドバンテージが大きすぎるのがどうにも苦しいところです。サイズからして「生き残れば勝ち、除去されても１枚引ける」のは嬉しいところではあるんですけど、うーん・・・

まぁ今回のセットは「ビッグマナ万歳」的な意味合いが濃いので、個人的にはけっこう好きではあるんですけど、どのカードが高くてどのカードが安いかを最初のうちに判断しづらいのが難しいところです。
《エルドラージの寺院》経由でバケモノ達を出すデッキは夢がありますけど、専用デッキになりそうな気もするので、そんなに流行るのかどうか・・・。このカードはさすがにどのデッキにも入る土地ではないと思うので、個人的にはそこまで高いカードになるとは思ってないんですけどねぇ。

とりあえず単色でも厄介なパーマネントに対処できる《全ては塵》はそこそこ使われそうではありますけど、これが昔の《滅び》ぐらいの感覚で使われるのか、どうにも難しいところです。


さて、明日からは地元で６連戦ですか。
ジオが二軍落ちしたので先発投手足りるんですかね～ｗ　長谷川は昨日の投球を見てると普通なら登板しないんでしょうけど、抹消されてないところを見るとあと１試合投げるのかなぁ。
今の時点で先発が青木高広、齊藤、マエケン、小松までしかいないんですよね。まさかスタルツが二軍調整なしでいきなり投げるとも思えないですし。普通に考えると青木高広が中４日で日曜なのかな？

どうやら今井は明日ウエスタンで投げるみたいですね。大竹はまだ時間がかかりそうとのことで。数が足りないので、早めに帰ってきてくれることを祈ってます。
なんだかんだで齊藤もここ２試合は去年の悪いときの内容なので、あまり悪いと二軍落ちも普通に考えられるところなのが痛いです。
本来なら篠田を先発に戻したいところですけど、メンバーを考えると苦しいのかな？永川の復調気配はちょっと明るい材料ですけど。

そういえば期待のルーキー今村も、２０日からの試合で投げるとかなんとか。焦らなくていいですけど、キャンプから評価が高かっただけに期待しちゃいます。今のところ球種が少ないようなので、もうひとつ武器ができてからでもいいとは思ってますけど。


では今回はこのへんで。

「家でオチてる」でしたー！！

昨日の夜に友達と「明日浜スタ行く？」ってなお話をしてたんですけど、なんだか今回は微妙だから起きたときの気分で考えようか、ってことになりました。
そして起きたときに少しボーッとしてたので熱を計ったら37℃・・・この数字を見ると「微熱戦記」って言葉が速攻で出てくるオレはどうなんだろうｗ

というわけで今回は見送りました。で、家で中継を見る方向に。


今日の先発は下から上がってきた長谷川だったんですけど、なんだか「悪いほうに予想どおり」になってしまいました。結局行かなくて正解でしたｗ

１回にフォアボール⇒送りバントを自分で悪送球⇒タイムリーで２失点という最悪の立ち上がりから、２，３回に連続でホームラン打たれてこの時点でほぼゲームオーバーでした。
相手の先発はベテランの清水直行なんだから、序盤で大量リードされてちゃ勝てるはずもなく。４回に立ち直っても今さら・・・って感じでした。

最初の２回で「ストライクが入らない」か「高めの甘い球がくる」のどちらかがほとんどだったので、３回にランナー１塁で打席が回ってきた時点で代打を出したほうがよかったと思うんですよね。あの３点で抑えていたら試合の展開も少し変わってたような気がします。４回の時点で立ち直った投球を見ていると「３回に点を取られたのは結果論」という見方もあるかもしれませんけど、最初の２回を見ていると更に失点する姿が想像できたような気がしたので。

そのあとを投げた投手はよかったです。特に最後の２回を投げた永川は復調してきたように映りました。もはやサードにランナー一人背負うくらい当たり前だと思っているので気楽に見てたんですが、回をまたいでも制球面で崩れることなく、球の勢いも充分になってたように思います。あと１回投げてみて結果がよかったら、もう抑えに戻してもいいんじゃないでしょうか。


打線については、個々にいい面が見えました。
ここ最近調子のいい嶋も今日は２安打２打点。スイングを見ていると普通に固定すべきだと思いました。
昨日３安打のフィオも今日は２安打。こちらもトンネルを脱出したみたいです。この２人が打てるとなると、打線も計算できそうです。

昨日の試合で負傷した天谷が登録抹消されたために３番で出てきた末永は今日はノーヒットでした。８回の打席ではもう少しでホームランになりそうな当たりを打ってたんですけどねぇ。人と違ってボール球でもヒットにする才能があるだけに、変な球にも手を出してカウントを悪くすることがあるような感じもあります。
今はまだ好調ではないだけに、打線とすれば３番フィオ、５番嶋にしたほうが点は取れそうな気がします。

ちなみに天谷は脱臼とのことで。去年は骨折から２ヶ月で実戦復帰したので、今回も早い回復を祈っています。最近調子が悪かったので、治療とともにいい方向に切り替えてもらいたいところです。３番で打ってもらわないと困る選手なだけに、「悪い時期に出場していなかった」と言えるようになってもらいたいです。

フィオが形になってきたのに対して、ヒューバーはまだ打てそうにないですね。どうも「球を捉える」イメージが湧かないんですよね。正直代打で出てきた喜田剛の方がいい気がしました。
喜田剛は代打で出てきて内野ゴロでしたけど、難しい球に手を出してカウントを悪くし、最後は打たされた感じでした。スイングはなかなかいいのに「１打席しかチャンスを貰えないからヒットを打たないといけない」という焦りのようなものが見てとれました。投手の制球が悪かったのに、フォアボールを選ぶだけの余裕がなかったというか。もし４打席立てる立場で迎えた打席だったら、無理に手を出さないでフォアボールを選ぶか、カウントが悪くなってストライクを取りにきた球を打つかができなような気もします。

同じような焦りは末永にも見えたような。どうにもヒューバー贔屓が悪い方向にいっている気がしました。せっかく栗原がサードに回ったんだから、喜田剛をファーストで固定していいんじゃないかと思います。
去年からずっと言ってますけど、喜田剛がシーズン通してスタメンで出続けたら、一軍でレギュラーを取り始めたころの金本（２割７分、２４本）くらいの成績を残せると思ってます。誰かが言ってたけど「いい意味で得点圏で目の色が変わる選手」なので、チャンスが回ってくる打順でしばらく固定するべきだと思います。本人のためにもチームのためにも。ぶっちゃけヒューバーが日本野球に慣れても、当時の金本ほどの成績を残せる気がしないので。

天谷が抜けたためにセンターには末永か赤松を使わないといけなくなってきましたけど、打順も問題ですね。上でも書きましたけど、３番に置くよりも６～７番にした方がいい形になると思います。見ているとヒューバーが期待できないので、小窪か喜田剛と組み合わせるのがいいと思ってます。

どうにもヒューバーを見ていると、長打狙いで力が入るとバットのいいところに当たらないんですよね。ボールに対するバットの入る角度がよくないというか、バットが遠回りして無駄な動きをするために球を捉えることができないというか。
どちらかというとヒットを打ってるときはコンパクトなスイングになってるんですけど、これまでを見る限りその打ち方であまり打球が遠くに飛んでないんですよね。本来持ってるはずのパワーを伝えることができてないような。
梵とか赤松とかがホームラン打つときって、驚くほどスイングがコンパクトです。最短距離でバットが出るためにスイングスピードが速く、そのスピードとバットの入る角度、反発力をうまく使って打ってるんですけど、同じことをヒューバーに期待できそうにないのが残念です。

外人で見ると、「当たると飛ぶかもしれない、けど当たらなそうなスイング」と言えばいいんでしょうか。昔の阪神が連れてきた選手でよく見たタイプのスイングに見えます。
中日のブランコなんかは「当たったら飛ぶ、そして当たる」スイングなんですよね。ボールに対して入るバットに鋭さ、キレがあるというか。うまく書けてないですけど。カープで成功したロペスはとにかくボールに対して無駄のない入り方をしてましたし。

なんかちょっと長くなりましたけど、今日の場合、一番いいシーンは前田のホームランでした。横浜の山口が力勝負を挑んできたところに、１５０キロ以上のストレートをしっかりライトスタンドに放り込んだ姿は痺れました。今年はこれでヒットも出ましたし、安心できそうです。
本当ならこの人がスタメンに入れば打線の力が段違いに上がるんですけど、守れるところがねぇ・・・今も守備練習はあまりしてないみたいです。足の負担を考えるとファーストよりレフトなんでしょうけど。

（追記：美しかったので探しました）
http://www.youtube.com/watch?v=mT-DHDvc7u8


まぁとりあえず今日は「先発が試合を作れなかったら勝てないよね」っていう一言で片付く試合でしたｗ
結局今の状態だと、先発ローテで期待できるのがマエケン、青木高広くらいなんですよね。個人的に小松は期待してますけど、齊藤がどうにも悪い方ばかり出てるのが気になります。本来なら齊藤は「先発５番手」だと思っているので、そうなるように他の選手が出てこないとチームもなかなか勝てないと思います。
大竹が少しずつ回復してきているのと、スタルツも１０日くらいで試合に入れるらしいので、あと２週間ほど粘らないといけませんね。ジオは下に落ちましたし。当面は大島を先発要員で上げるべきじゃないでしょうか。さすがに今村や伊東は早すぎるしｗ

気がついたら１０敗に一番乗りでしたけど、先発がある程度揃わないと勝てないのは仕方ないので、気長に考えることにします。篠田が意外とリリーフで頑張ってるので、先発に戻すよりは中継ぎを強固にしていった方が勝てるのかもしれないですね。実は彼がいなくなるとリリーフが不安なことに今日気付きましたｗ


他にも書きたいことはあったんですけど、長くなったから明日にでも回します。

では今回はこのへんで。

というわけで今日はスタンやりに千葉行ってきました。
メンバー見ると横浜のPTQにも少し興味はあったんですけど、たぶん横浜でのGPT仙台に１回は参加できない運びとなりそうなので、できれば回数は稼ぎたい（？）ところでした。


やっぱり千葉となると朝がきついです。いつもより１時間以上も早く出ないといけないんですよね。電車は好きだからいいんですけど、慣れない場所だし、いろいろ大変でした。前に行ったときは駅前で甲子園の準決勝見た気がするなぁｗ　確か千葉経済大付属あたりが勝ち進んでたような・・・もうよく覚えてませんｗ


とりあえず結果は１－２－１でドロップ。
風邪やら寝不足やらの影響であまり調子がよくなかったのが伝染したみたいな感じです。
メタ的にジャンドがいっぱいで沈んでた身内がけっこういましたけど、オレの場合は相性が悪くないはずのボスナヤ相手に１敗１分ですからね～。とりあえず流れ的に勝てる気がしなかった、というか自分のエネルギーが不足してるのが自分でわかってましたｗ　いい時とか気合い入ってるときは状態が違うんですよね～。


みんな残ってるところでちょっとお先に失礼し、途中下車してちょっとお店を回ってました。
タカさんに頼まれたものを用意したはずが、実は既にお話がまとまっていたとかいうニアミスがｗｗｗ　まぁこれはしゃあない。意外と役得はあったし。

明日はまだ未定です。横浜スタジアム行くか、川崎に行くか、あるいは家でオチてるか、この３択だとは思いますけどｗ
ところでM１１の発売日っていつなんだろ？M１０が７月１７日だったから、同じく７月の真ん中あたりなのかなぁ。


では今回はこのへんで。

本当は昨日書こうと思ったことなんですけど、書いてて満足したので今日に。

昨日の試合見に行く際に、今年の選手別応援歌を調べてました。
だいたい毎年何人かは曲が変わったり、新加入の選手には新しいもの作ったりで新曲がいくつか出るんですよ。
で、外野で応援する場合は覚えておくとかなり便利（というかそれ歌いに行ってるフシもあるｗ）ので、毎年度最初に調べることにしてるんですけど・・・。

今年はオープン戦の段階で、新外人のフィオ、ヒューバーの曲ができてました。ともになかなかいい曲で、特にヒューバーのはカッコいいな～と思ってどんな歌詞か楽しみにしてたんですけど、実際に調べてみると・・・


いいぞジャスティン・ヒューバー　いいぞジャスティン・ヒューバー
オーストラリアの４番だよ　ジャスティン・ヒューバー
（地方によって微妙に変化あり）


・・・・・・


考えたの誰じゃい！！


いや～、正直ガッカリすぎて言葉も出なかったですわ。
なんつーか、さくらももこが「踊るポンポコリン」の歌詞を３０秒で考えた、って話を思い出しましたｗ

期待してただけに裏切られたのがショックだったってこともあるんですかね。選手の応援歌ってけっこうカッコいい歌詞のものがあって、曲がいいものは特に期待できたんですけど。

ちなみにズブの素人のオレが最初に曲を聞いたときにイメージしたのは↓のような感じ。

想いを乗せて　強く振り抜け
嵐を起こせヒューバー　空の彼方へ


今後はどうなることやら・・・このままだとあと数回歌ったあとに完全にお蔵入りする可能性が充分あるんですけどねｗｗｗ
なにせ凄まじく打てないもんだからｗ


さて、今日の試合ですけど。

なんというか完全に、年に数回ある「何をやっても勝てない日」にハマってしまった感じです。

先発の三浦が立ち上がり少し不安定そうなところを、貧打で助けるのはもはやお約束。途中からはまるで打てる気がしませんでした。
さらにいい当たりを野手に捕られるわ、打ち取った当たりを野手が譲り合って相手に３点も取られるわ、かなり酷いことになってました。

正直言って初回の東出、梵が「手を出すボール」を間違えなければ、フォアボールから点を取って試合のペースを握れたような気がするんですよね。それができずに守備面でお見合いして、０点で抑えられるはずのところが３点になっちゃ流れも何もあったもんじゃないです。

ランナー１塁でフィオも鋭い当たりがファーストへのライナーゲッツーになるとか。代打のヒューバーもフォアボールを選びはしましたけど、まるっきり打てる気配が感じられなかったです。
先発のジオもフォアボール連発からピンチを作っての失点。初回の３点は実質エラーだからおいといて、５回の２点は明らかに余計でした。１アウト１，２塁から無駄に盗塁を警戒して２－３になり、ストライクを欲しがって内川に２点タイムリー打たれてました。あの場面は打った内川もうまかったですけど、今日三振に取ったワンバウンドする変化球（チェンジアップかな？）投げとけばよかった場面なのに。見送られてもフォアボールだし、振れば三塁は石原が刺せたはずなので。
やっぱりまだ「日本の野球」をわかってないってことなんでしょうか。

なんだかんだで他球団の外人がけっこう「当たり」なだけに、見ててもどかしいです。今のメンバーを考えたら日本人だけでもそこそこ戦えるはずなので、「余程よくなければ」外人選手は使わなくてもいい気がします。

どうしても去年活躍したブランコがちらついているんでしょうね、カープは。
なにしろ「格安で見つけて、１ヶ月打てなかったけどそのあとは大爆発」という、ケチなオーナーがいかにも好きそうなことを目の前で見てたわけですからね。
実際にあのときの中日と今の広島じゃチーム事情がまるで違います。中日は森野、和田と両脇がしっかりしてて、１，２番もきっちりチャンスメイクができるチームだったからそれができたのに、ほぼバラバラ状態でコーチにお金かけてない広島が同じことができるわけがない。結局最初から「当たり」を連れてくるか、キャンプ、オープン戦までに日本の野球に適応できる状態にするかじゃないとうまくいかないでしょう。それでも戦力にしたいなら、日本人と同じでまずは二軍で結果を残してからにしないと。「外人だから」というだけの理由で日本人より優遇してたら他の選手のモチベーション、ひいてはベンチの雰囲気の悪化にすら繋がります。


ともあれそんな中でも、今日５番に抜擢された嶋が２安打と結果を残したのは好材料だと思います。恐らくシーズン中は故障がない限りは５番に嶋固定でいいんじゃないでしょうか。去年と違っていいときのスイングしてますし、長打力もけっこうありますから。なにより後ろをしっかり固めないとまた栗原が崩れてくるので。なんだかんだでマークが一人に集中したら簡単に抑えられるんですよね。今は天谷と栗原が２人で悪い方向に影響してる気すらします。

あとは末永。横浜戦は相性いいんだからスタメンで出すべきだと思います。去年４安打したときみたいに１番で、とは言いませんけど、チャンスメーカーとしてはもってこいです。けっこうランナー返す役もできるはずだし。
今の打順だとどこがいいんだろ？東出を休ませるなら１番だけど、嶋５番とすると６，７番かなぁ。赤松も意外と打ってるから２人で６，７番はけっこう面白いかもしれないですね。嶋ファーストで。

投手についても篠田はよく投げました。ピンチは迎えたもののしっかり抑えましたし。やっぱり彼は先発に回したほうがいいと思います。今の調子からすると、齊藤が次も悪かったら交代するべきな気がします。

やっぱりメンバー見てるとベイルに出てきてもらいたい気もするのが苦しいところｗ　ジオは中継ぎならできるのかなぁ・・・。先発で毎回悪いパターンだから、どうにも気になるところです。
下手すると一ヵ月後にはシュルツ以外の外人は全員代わってる可能性もありますね。


さて、明日はたぶん千葉行ってきます。そろそろ寝ないと。


では今回はこのへんで。

今日は暖かかった・・・と言いたいところですがめっちゃ寒かったですねぇｗ
あ、日中は素敵なくらい暖かかったですよ。おかげで風邪もなんとかなりそうな勢いですし。ならばなぜ「めっちゃ寒かった」と書いたのか、というと・・・


神宮球場行ってきたもので。

別に気が触れたわけではありませんよｗ　本人が気付いてなかったら別ですけどｗｗｗ


いや～、神宮の夜風はマジで寒かったです。応援行くときのカッコしてたら寒くて、さらに２枚くらい上に着てました。そしてなぜか意外と風が強いときたらｗｗｗ
攻撃側で応援してるときはまだ動くからいいんですけど、風に晒されていると指の感覚がなくなってメガホンが手から滑ることもありましたし。
春の暖かい風だったらちょうど気持ちいいくらいの強さなんでしょうけど、冬の寒さを思い出させる温度だとさすがに厳しいっスｗ　むしろこの寒さなのにちゃんと試合やってくれるプロ野球関係者の皆様には頭が下がる思いです。

そんなこんなで今期初の観戦でした。

試合はマエケンと石川の投手戦・・・というか、本調子でない石川をカープ打線がなかなか打てないために貧打戦になってしまった印象でしたｗ

ちなみに今日の打線の場合、一番期待できる打者といえば投手のマエケンですからねｗｗｗ
先発野手陣の中で最高の打率は東出の.275（出場少ない中では赤松の.333）、得点圏打率は梵の.429、栗原の.313が目立つあたりのところ、マエケンは打率.500、得点圏打率.667ですからｗ


そして数字は物語るもので、今日の得点シーンも全部マエケン絡みでした。
５回の先頭打者の投手マエケンが二塁打で出塁し、内野ゴロで送って、得点圏打率が野手トップの梵が犠牲フライを打ち上げて得点！！何かが間違ってる気がするなぁｗｗｗ

追加点を挙げた７回は、石原の二塁打のあとできっちりマエケンがヒットを打ち、少し落ちたものの得点圏打率は６割をキープ！！このあとの東出と栗原のタイムリーで３点追加しました。
マエケンは最後の打席は凡退したのですが、それでも打率は５割をキープ。ちなみにもし最終打席でヒットを打ってたら打率と得点圏打率がともに６割という超人的な数字を残すところでした。うっかりすると、打順が回ってきたときに、代打の切り札の前田智徳を使わない方がいい結果を期待できる可能性すらあります（爆）

もうね、ここ最近の貧打を見てると、投げない日はマエケンを野手スタメンで使ったほうが勝てる気すらするんですよねｗ　とりあえず助っ人として呼んだはずの外人２人がどっちも得点圏で打率.000なのをなんとかしないと！！


投げてもマエケンが無双状態で、少しピンチは迎えるものの８回までをきっちり０点に抑える好投。９回も建さん⇒シュルツできっちり抑えました。
マエケンは９回も行くかと思ってたんですけど、球数が１１５球ということで交替してました。今日は寒かったというところもあったんでしょうが。これだと来週も中５日があるかもしれないですね。できれば中６日にしてもらいたいところですけど、なにぶん先発の数が足りないもので。

それと今日もそうだったんですけど、オープン戦の頃から、栗原がファーストに回ったときの方がよく打つイメージがあるのはなぜなんでしょうかねぇ？ヒューバーが守備固めで下がってから、妙に成績がいい気がするんですけど。やっぱり守備面の負担が軽くなるってことでしょうか？
現時点でヒューバーがあまり打ててないだけに、もし１塁を守るときの方がよく打てるなら、３塁に小窪を入れるオーダーは普通に考えていい気がするんですけど。

ともあれ、今日は勝ててよかったです。
最後に応援歌を流していたときに、ちゃんとキムタクさんの曲も流してくれてましたし。一度は歌いたかったので、嬉しかったです。
明日からは横浜との天王山ですねｗ　今年を占う意味では重要な３連戦になるかもしれませんｗ


では今回はこのへんで。

今日は朝から、というか昨日の夜から急に喉が風邪っぽい症状を出してました。
家で寝てたんですけどどうにも調子が微妙だったので、気分を換える意味も含めて出かけたいと思ってたところ、ちょうどよくUF杯に行くことになりました。

ただ時間的にはけっこうギリギリで、いろんなところを走ってるときに「オレって生きてるぅ！」みたいな妙なハイテンションになってましたｗｗｗ
一応タカさんに代理受付のお願いをしてみるものの、彼も時間ギリとのこと。結局川崎の駅に着いてからダッシュしたオレの方が先に到着し、何故か先にお願いしたはずのタカさんの代理受付をすることにｗｗｗ

ともあれ２人とも無事に参戦できましたｗ

ではレポとか書いてみましょ。


１回戦　緑単エルフエルドラージ

Round 1
《エルフの大ドルイド》《緑織りのドルイド》を立て続けに除去していくと、《エルドラージの碑》を出して殴られる。こちらはクァーサルで碑を割ると《狼茨の精霊》を追加されるが、返しに悪斬⇒ジュワーと出す。
ダメージ面で損をしないように上から殴っていくと相手が対策を引かず。

Round 2
相手マリガン

相手の土地がやや止まる。こちらは３ターン目にエルズペスからトークンを量産し、除去も絡めて奥義まで持ち込む。
ただエルズペスを残しつつ奥義までいったものの、こちらのドローはほとんど土地ばっか。相手は狼茨を連発して数で押されていくものの、相手フルアタックの返しに《茨異種》を引き、こちらもフルパンプ＆フルアタックで勝ち。

○○


２回戦　レクハラ　＠　タカさん

結局こういうオチかー！！（ぷよぷよSUNのシェゾ風）

Round 1
３ターン目にガラクから、トークンで殴りつつジュワー⇒ジェイスとつなげる。
相手は《セドラクシスの死霊》を出すが、フルタップのタイムワープを《否認》すると相手のライフは１３点。
ジェイスのバウンスにガラクのオーバーランでダメージは１４点。驚くほど早かった。

Round 2
こっちダブマリ、相手マリガン

いきなり《真髄の針》でガラクを指定され、きっちり２ターン後に引いてるとかｗ
エルズペスを出し、相手のジェイス、アルテマ等に否認をあわせていくが、こちらが引いたのは土地、土地、さらに土地。しかも基本土地ｗ
除去も生物も引かず、《忍び寄るタール坑》にアホみたいに殴られ続けて負け。

Round 3
こっちダブマリ。２ラウンド目とあわせて土地１枚以下が５回とか、どんだけシャッフルうまいんですかｗｗｗ

正直土地１でヤル気なくしてキープするとさらに《強迫》、さらにリリアナ。
なんとかドローで頑張ってはいるものの、途中からジェイスでハメられたりアルテマ連発されたりもうやりたい放題。どうしようもないっす。

○××


３回戦　レクハラ　＠　神楽さん

今日来てた身内２人をしっかり踏むという非常にレアと見せかけてお約束の事態にｗｗ　しかも３回戦で２回レクハラってｗｗｗ
とりあえず２人で隣の卓のタカさんを煽るかって話になってからスタートでしたｗｗｗ

Round 1
お互いプレインズウォーカーを並べあう。こっちエルズペス、ガラクと出すものの土地が４で止まり、《グリクシスの魔除け》でバウンスされてテンポを稼がれる。
相手が出してきたジェイスはこちらも出して対消滅するが、さらにもう１回出される。
ただこちらは生物の増産に成功するのに対し、相手の生物にはきっちり除去を合わせられたために盤面でどんどん有利になり、そのまま数の暴力で押し切る。

Round 2
お互いマナが詰まり気味になるが、こちらはエルズペスを出して攻める。
手札残り４枚のところでアルテマくらって悪斬を残し、返しにキャストするがここには《終止》が飛んでくる。その返しのトップが悪斬２号ｗ
この頃にはエルズペスのカウンターも貯まっていて、奥義につなげると対策なく。

○○

そんなわけで例によって２－１でした。なんか久しぶりに平日大会出たな～。
とりあえずラウンド終了時間の関係でタカさんに残り１枚のジェイスは持っていかれたものの、青黒ランド１枚入手。もう少しでレクハラ組めるぞー！！

終わってからはご飯⇒QMAの流れ。神楽さんがいい感じにハマってきてますｗ
オレはオレで野球が☆５までいきました。やっぱり５までいくと問題の質がいいねぇ。４以下だと簡単すぎて面白くないのはオレだけだろうかｗｗｗ


ともあれ風邪は一刻も早く治そうと思います。やる気があればなんとかなるさ！！

では今回はこのへんで。

おはようございます。

僕はいつも、朝は最初に野球関係のニュースを見るところからスタートなんですが、今日も例によって見ていると・・・。


先日、試合前の練習で倒れられた木村拓也コーチのお話が。

急に倒れられて病院に搬送され、くも膜下出血と診断されて闘病されていたのですが、今日の未明に、帰らぬ人になってしまったそうです。


去年の日本シリーズが終わってから急に引退を表明され、「まだ現役でやれるのに」と誰もが思ったキムタクさん。
広島の緒方さん（現広島コーチ）の引退試合で代打で登場し、最後にセンターの守備についた緒方さんに狙ったかのようにフライを打ち上げたときの最高の笑顔が忘れられません。

今年は巨人にコーチとして雇われ、試合前まで元気にノックしてたのですが、あまりに急すぎると思いました。


引退されたときにも書いたと思いますが、本来なら最後まで広島でやりたかったというのがご本人の意志だったものの、若手起用でセカンドに東出を固定したブラウン監督のときにトレードで巨人に移籍することになりました。
本来だったら広島ファンの多くはアンチ巨人のはずのところ、キムタクさんに関してはずっと応援し続けていた広島ファンは多かったです。昨日の試合前にも応援歌を流していたとのことですし。どことなく広島に移籍したあとの石井琢朗選手に対する横浜ファンに近いものがあったような気がします。

もともと入団は日本ハムだったんですけど、長富選手とのトレードで広島に来てから花開いた選手ということで、ほとんど「カープの生え抜き」という感覚でした。
試合についても昔から「どこでも守れる選手」として重宝され、達川監督のとき（で合ってると思う）にセカンドでレギュラーに固定されて結果を出し続け、オールスターに選ばれたときにも奢ることなく「自分のようなユーティリティプレイヤーでもオールスターに出ることができるんだ」と、多くの人が励まされるコメントを残していた記憶があります。

確かに９０年台のカープの「野手だけは黄金時代」（オーダー順：緒方、正田、野村、江藤、前田、ロペス、金本、西山）を考えると成績面では地味にも思えるものの、彼も立派なスターの一人でした。何よりもファイト溢れるプレーでチームを奮い立たせるシーンが何度もあり、連敗ストップや連勝に大きく貢献していたように思います。もし東出がショートで固定できたならずっとセカンドで使われ続けていたんでしょうね。

あと個人的には、９０年台のオフの特番で、カープの選手が出演するミニドラマがあったんですけど、そのときもいい味出してました。
そのときの主人公は浅井（現カープ１軍打撃コーチ）で、彼の親友役だったんですけど、浅井がデートの日にいろいろ罠を仕掛けて、最後遅れて登場したところでちゃっかり彼女を攫っていってしまうオチ担当で出演されていましたｗｗｗ
確かそのときは「盗塁はきっちり決める選手」っていう意味での人選だったように思いますｗ　野村、緒方はもう結婚してたので、盗塁が得意な選手の中で、若手で独身のキムタクさんが選ばれたとかいうようなｗ
あの当時のビデオは今もあるんですけど、本当に大事にしないといけなくなっちゃいましたね・・・。


ファンとしては、いつか広島に戻ってコーチとしてカープを優勝させてくれると信じていたんですけど、それが叶わなくなったのが本当に残念です。
ただ、彼が倒れられたのが他所の球場ではなく、他ならぬ広島だったことは、不謹慎ながら不幸中の幸いと思いたくなりました。誰かと違って、最後までカープの選手でありたいと思いながらも退団を余儀なくされたのに、最後は広島に戻ってこられたのですから。

本当に、木村拓也選手のご冥福を、心からお祈りします。
そしてカープの皆さん、今年はなんとしても最後の胴上げに彼を参加させてください！！


では今回はこれで。夜にはまた書くかもしれないです。

今日は試合見れない日だったんですけど、広島の電波拾ってラジオ聞いてました。
本当にいいウォークマン作ってくれた○ニーさんには感謝感謝ですよ。最近テープ再生してないけどｗ

今日の試合は青木高広が踏ん張りました。どうやらコントロールがかなりよかったようで、オープン戦の頃のよさが戻ってきてるみたいでした。
そして１点差で６回投げてなぜ代えるｗ　９９球だったけどもう１イニング投げてよかったような気がするんですけどね～。しかも相手は今日ほとんど中軸だし。

そして７回からは永川。最近は調子悪くて抑えから中継ぎに降格してます。この起用がいいとは思えないんですけどねぇ。
そしてガイエルに一発打たれてせっかくの青木の勝ち星を消してます。そして返しの回に味方が点取って勝利投手にｗ　実は前にもこういうことがあったんですよね～。

投手でいうと８回の建さんが素晴らしかったようで。ヒットにエラーも絡んでピンチを背負ったけどまるで動揺せず、打率５割の青木に真っ向勝負を挑んで勝ってました。球自体は永川の方が速かったはずなのに、打者が気迫に圧倒されて打ち取られてたっていう話です。
解説のデニー友利さんが「永川にあの姿勢を見習ってもらいたい」って言っていたのが印象的でした。一昨年のよかった頃の永川は本当に何があっても飄々としてて、いい意味のふてぶてしさが見えたんですよね。自信なさげにしてるときは大抵成績が微妙な気がしますｗ

最後に投げたのはシュルツ。永川が戻るまではしばらくこのポジションなんでしょうね～。


今日はヒューバーがホームランを打ったものの、実質「天谷の日」と言っていいゲームでした。てかヒューバー打っても叩かれてるしｗ　どうやら打てたのは完全なホームランボールで、それ以外はまるでダメだったとかｗ　最近ちょっとずつヒット出てきてるので期待できるかと思ったんですけどね～。

天谷は今日は残りの２点をともに叩き出し（正確には相手のミスもありましたけど）、さらに守備面でもファインプレーが２回あったそうで。
片方はニュースで見ましたけど、あれは凄かったです。
今日のスタメンでは赤松も出てましたけど、なぜか天谷がセンター、赤松がレフトでした。セオリー通りなら逆なんですけど、もしそうしてたらあのファインプレーがそのままヒットになって負けてたんでしょうね。不思議なこともあるもんです。

天谷のヒットで帰ってきたのは梵。オープン戦の頃の「フォアボールを選ぶ姿勢」が戻ってきたみたいで、チーム内でも出塁率はトップになったとのことです。やっぱり彼が出るかどうかは大きいですね。ヒットはそれほど打てなくても、フォアボールが「実質二塁打扱い」ですからｗ　やっぱり走れるって大きいです。


さて、今日は相手が新人の中澤だったということで、本来ならもっと打てないとダメとかいう意見もありましたけど、それでも勝ったことは大きいです。
明日からは館山、石川ときそうなので、ここは正念場ですね。今日の勝ちをどれだけ明日以降につなげていけるか。


でも明日も見れないからUF杯行くと思いますｗ

では今回はこのへんで。

なんだかまた寒かったですね～。これが「花冷え」ってやつでしょうか。といっても最近けっこう多い気がしますｗ

今日は家を出るときにかなり雨が降っていたんで、いつもと違って自転車に乗らずに駅まで歩いて行きました。
そして帰りに駐輪所の中をうろついて自分の自転車を探してました！！

いや～、いくらジャンプ読みながらで気もそぞろだったとはいえ、さすがに自分でも驚きましたｗ
普段あまりに当たり前にやってる行動なので体が完全に覚えてたみたいです。帰り道の途中だからよかったものの・・・。
そういえばオレの場合って、電車に乗るときは「階段に一番近いドア」を選んで乗ってるんですけど、この前何も考えずに駅に行ってたら知らず知らずのうちに「いつものドアの前」にいました。意識してないと同じ行動を繰り返すっていうのは人間工学とかでも言われてますけど、ここまでハマると面白くなってきますｗ


さて、今日は用事のあとに行きたかった場所のルートをいろいろ検索してたんですけど、実は少し歩くと電車代が安くなるということに気付いて２駅分くらい歩いてました。本当は別ルートだったら最寄の駅から最安で行けたんですけど、オレが選んだルートって桜がいっぱい咲いてるんですよね。この前来たときはまだ咲いてなかったので「今を逃すと来年まで見れない」というのが一番大きかったです。

今日ってけっこう寒かったうえに雨も降ってましたけど、普段は電車で通過することはあってもあまり歩かないルートだったので、いろいろ面白い風景が見れました。この前までNHKでやってた「ブラタモリ」みたいな感じで、普段気付かないところに色々なものがあったんですよね～。個人的にはあの番組は「いい意味でNHKらしい番組」だと思ってけっこう見てたんですけど、終わっちゃったのが残念です。そのうち復活してくれないかな～？

そんな中でかなり色々な角度から桜を見ることができました。なんか見るだけじゃもったいなくて携帯で写真撮りまくってたらいつの間にか全然寒くなくなってましたｗ　動いたのと夢中になったのが両方効いたんですかねぇ。吐く息は白かったのにｗ
ともあれお花見＋お散歩みたいな感じで予定外に楽しんできました。今日だけで２０枚は写真撮ったっぽいですｗ　ただ遠近感の部分でうまい画をなかなか作れなかったのは残念。途中から少しずつ慣れてはいきましたけど、やっぱり難しいですね～。


さて、明日からは神宮と横浜で６連戦です。今回は新聞屋さんから優待券貰ってないんですけど、１試合くらいは見に行くのかなぁ。テレビ中継が見れない状態なので考えどころです。

では今回はこのへんで。



＞タカさんに私信

「カードが増えたよ！」
「やったね、タカちゃん！！」

ということで例のブツを１枚入手しましたｗ　今度持ってくんで交換よろしくです。水曜のUF杯に行ったりするかな？
たぶん土曜は千葉に行ってると思うので、今回が無理ならまた今度になりそうだけど。

ということで、今日も今日とてPWCに行ってきました。

実は朝家を出る直前にもの凄い腹痛に襲われ、予定通りに出られなかったためにタカさんに代理受付お願いしてました。本当に今日は感謝です。いつもありがとね～。

そんなこんなで会場に着いたのは10:45頃だったんですけど、デッキリストを速攻で書いてたらなんとか１回戦に間に合う不思議。今度からリストの用紙事前に貰っておくかなぁ・・・。

今日は参加者１０１人の７回戦。けっこう初参加の方もいらっしゃいました。
ではレポいってみましょう。


１回戦　白単ビート

Round 1
こちら２ターン目にクァーサルを出し、相手は生物を３ターン連続で出してきたところを《審判の日》で流す。さらに後続が出てくるが、こちらもマナが揃ったためにプレインズウォーカー中心に生物を並べていく。
悪斬を出すと相手が止まったため、必要なブロッカーを残しつつ殴り、さらにジェイスでアドバンテージを稼ぎまくる。結局悪斬は流刑されるものの、ガラクのトークンと《活発な野生林》が並び、数で押し切る。

Round 2
相手マリガン

こちら初手に土地４枚と審判があったのでキープ。しっかり４ターン目に撃つものの、それまでに《先兵の精鋭》《ステップのオオヤマネコ》《コーの空漁師》にしこたま殴られてライフは６。
こちら手札に《予言》《バントの魔除け》などが揃っているものの、青マナが全然来ないでかなりピンチ。なんとか《茨異種》で粘っていくが、《忘却の輪》に封印される。ただここでやっと《国境地帯のレインジャー》を引き、待望の青マナを用意することに成功。さらにクァーサル２匹も並べ、まとめてオラン＝リーフで強化。
ここから相手との睨み合いになるが、相手の生物があまり増えなかったためにバンチャで数の有利を生み出し、クァーサルと引き換えに帰ってきた茨異種と野生林を含めて一斉に殴ると相手のライフぴったりに。

○○


２回戦　白緑同盟者

Round 1
ヤマネコ、《カビーラの福音者》と並んだので審判で流す。相手は野生林３枚を含めて土地５枚でしばらく止まるが、これに殴られ続けてライフが１まで落ち込む。
ただなんとか除去とスレッジを引き、悪斬２体は連続で流刑されるもののエルズペスも加えてブロッカーを増やしつつ反転攻勢に出る。相手はこのあと除去、生物ともにあまり引けず、こっちはというと茨異種を引き込み、最強装備で上から相手の残り１７点を一気に削って勝ち。

Round 2
ヤマネコ、クァーサル、《不屈の随員》と並べられる。ネコを流刑してからこちらもサイを連発して殴り合いに。
相手がミスして生物が少ないところに《エルドラージの碑》を置いてしまったためにこちらが有利になり、こちらはエルズペスでサイを増強して殴り続ける。
このあとサイが都合３体並び、相手は生物、除去ともになかなか引かず、数で押し切る。

○○


３回戦　ナヤビート

Round 1
相手が《長毛のソクター》、血編み、ガラクと出して攻めてくる。こちらもサイ、エルズペスは出すもののきっちり除去され、さらに《復讐のアジャニ》まで出される。
こちら除去を全然引かず、相手の攻勢を指をくわえて見てることしかできませんでした。

Round 2
こちら３ターン目にエルズペス⇒クァーサル２体と並べ、スレッジ持たせて殴る。
今度は相手が生物を引かず、こちらの増強攻撃が通り続けて勝ち。

Round 3
ナカティルに殴られるが、こちら再び３ターン目にエルズペス。そこからお互い生物を増やしていって睨み合いになる。
相手は《イーオスのレインジャー》から《硬鎧の群れ》を出してくるが、こちらは悪斬で特攻を続けてから審判で場をきれいにする。
お互い手札を消耗していてトップデッキ勝負になるが、お互い動きが緩い中でこちらが先に《思考の泉》に到達し、ここから引いたカードが全部有効牌になり、相手ジリ貧に。こちら次に殴れば勝てる場面で、相手が仕方なく《怒り狂う山峡》にスレッジ装備させて突っ込んでくるものの、こちらはきっちり流刑。

×○○


４回戦　ジャンド　＠　水城京河さん

Round 1
こちらの土地がかなり止まってしまう。相手は順調に動いてきて、ギャンコマ⇒群れドラと出してくる。
こちらも手札にはスペルがあるものの、マナがなくて捌ききれず。

Round 2
こちらの土地がガン止まり、かつ《ゴブリンの廃墟飛ばし》で土地を割られる苦しい展開。ただ割られる前に《コーの火歩き》を出していて、ここから相手は赤いスペルばかり引いてくる。
相手がマナフラッドになってる間にこちらも土地をだんだん引いてきて、気がついたら火歩きが３体並んでいる不思議な状況ｗ　さらに悪斬も加える。
相手の生物が赤ばかりで、火歩きと悪斬でライフに余裕があったために攻め続け、結局対策引かれず。

Round 3
相手が土地３枚でしばらく止まる。ヒル２体、廃墟飛ばし（キッカーなし）で攻めてくるがこちらも都合よく除去を引いており、あまりライフは減らず。
こちらは早い段階で６マナに到達してジュワー。さらに翌ターンにジュワー２号。
相手もギャンコマを出してくるが、先に削りきる。

×○○

このラウンドのあとに丹依悠。さん達といろいろ話していると、コテツさん、にまさんにお会いすることに。例によってオフ会みたいになってましたｗｗｗ
そして野球は見たくもない結果に・・・本当になんとかならんのかねぇｗ


５回戦　ジャンド

Round 1
こちらの土地が４枚でストップ。なんとか相手の生物を捌いていくが、ギャンコマを審判で流してから２ターン連続で血編みが出てくる。
こちらもブロッカーを出してはいたものの、続唱でパルスがめくれてブロックできず、ガタガタになって負け。

Round 2
２，３ターン目に連続でヒルを出される。こちらは１体除去しつつマナブーストの構え。
気がついたらかなりマナが伸びていたために《否認》を構えながら悪斬を出すことに成功。案の定飛んできた《終止》をカウンターするとこのあと除去が飛んでこず、ブライトニングで手札が空になるものの悪斬で有利な状況に。
さらにブライトニングの返しでジュワーをトップし、相手対策なく。

Round 3
こちら《海辺の城塞》《霧深き雨林》《コーの火歩き》《天界の粛清》《バントの魔除け》《予言》《大貂皮鹿》でキープ。
このあと土地が１枚しかこず、しかも廃墟飛ばしに割られる。白白が出ないために火歩きを出せず、鹿は出したところで《稲妻》が飛んでくる始末。
まるで身動きとれないところにギャンコマ⇒トリナクス２体と出され、最後まで土地を引かず。

×○×

最後は仕方ないとは言っても、言うならば罠ハンドをキープということだったのかなぁ。しかし稲妻はてっきり抜かれるもんだと思っていたんだけど、意外と違うのか。


６回戦　エンドレスエイト

Round 1
こっちマリガン

２ターン目に《吠えたける鉱山》を置かれるが、こちらは３ターン目にガラク、４ターン目にジェイスと出し、鉱山も割る。
相手はブロッカーを出すもののこっちは悪斬を加え、攻め続けてどんどん削る。「通れば勝ち」の攻撃のところを《天使歌》で軽減されるが、翌ターンの《蔵の開放》を否認して勝ち。

Round 2
お互いマリガン

３ターン目に鉱山をプレイ⇒カウンターするものの、翌ターンも鉱山を置かれる。
こちらはサイ、ガラクと出して殴っていく。鉱山を割りつつ残りライフ５まで削ったところで相手は《時間のねじれ》を連発、そこから《時の篩》を出して《蔵の開放》を撃ってくる。
篩で追加ターンを得ようとしたところで、場のクァーサルと手札のバンチャで戻ってきた鉱山２枚を割ることに。この追加ターンで再び《蔵の開放》を撃たれ、翌ドローで審判を引かれて流される。
ただ返しのターン、引き増し＋ブレインストームの効果で茨異種に否認２枚を手札に加え、茨異種をプレイするとこれが通る。速攻つけて殴ると対処されず。

○○


７回戦　赤黒　＠　都チャンさん

Round 1
相手１ターン目に先達スタート。こちらは重いスペルばかり引いて動きが鈍く、大振りになったところをきっちり捌かれて負け。

Round 2
相手の除去に対してこちら生物を出す順番をミスり、本来残せるはずだった火歩きを失うことに。
途中お互い止まるが、出てきた《マラキールの血魔女》がどうにもならず負け。

××


というわけで結果は５－２でした。最後の最後でこれかー！！
ただ本来なら出られないはずのところを参加させてもらえたので、そこを感謝しないといけないところでしたよね。なんとか８位に入れたのでボーナスもついたし、たぶんチャンピオンシップの参加権も貰えたんでしょうｗ


終わってからはレクハラを組もうとしているところに、にまさんからお誘いを受けて遊ぶことに。時間かかってすみませんでした。
お互いしばらく回したあと、にまさんのエスパーに興味を持って見せてもらい、ついつい調子に乗って気になったところをいじらせてもらってました。個人的にはいい方向に進めるような気はしましたけど、なにぶんうまくないもので、下手すると「魔改造」を通り越して「バ改造」になってる可能性が充分にありますｗ
もし全然勝てないようだったら思いっきり叩いてくれて構いませんｗｗｗ

このあとはコテツさんにも遊んでもらうことに。コテツさんのデッキは相性最悪な吸血鬼だったんですけど、トップが妙に強くて意外とまともな勝負になってましたｗ
そうこうしているうちにいい時間になったのでお別れすることに。どうもありがとうございました！！

うちらは横浜に、というより横浜家に移動ｗ　途中でいろいろ悪ノリして盛り上がったところでQMAの流れ。そして７島でオレだけ移動ルートが違ったらなぜか一人増えているｗｗｗ　例によっていろいろハードな楽しみ方をしてたみたいですｗ

そしていろいろ回してプレイしていたら、タカさんが突然キャラのセリフを復唱しだす！！ついにこっちの世界に来ちゃったみたいです。
そして紅乃くんのけっこう本気のネコパンチくらってましたｗｗｗ

最後にオレがやってたら結局閉店時間近くまでやることになりましたｗ　ただおかげで野球は☆４までは到達。もうすぐ５までいけそうです。

そんなこんなで書いてたら凄い時間になっちゃいました。今後はいろいろ考えていかないとな～。


では今回はこのへんで。

というわけで今日は新宿のチーム戦PWCに行ってきました。

チームはMaGuRoさん、Heavenさんに組んでいただいて、３人とも３色なのにカードがほとんど被らないという絶妙なチューンで臨むことができました。

今回はA卓がHeavenさん、B卓がMaGuRoさんということで、オレはC卓で気楽にやってましたｗ　かといいつつ「ノルマは２敗以内」って言われててプレッシャーかかってたんですけどね～。


では作者の都合でそろそろレポいってみましょ。


１回戦　青白コン

Round 1
こっちマリガン

クァーサル、スレッジと出して殴っていくが、相手はエルズペス。こっちも手札にペスがいたためなんとか殴り倒そうとするがうまくいかず、結局対消滅に持ち込むことに。
しばらく殴っていると《軍部政変》で流されるが、返しに《茨異種》が出て、相手の追加のプレインズウォーカーを倒していく。全部倒したところで《忘却の輪》で消されるが、後続でサイ、ガラクと出て、これらは対処されず殴りきる。

Round 2
サイで攻めていくが、《審判の日》で流される。返しにエルズペスを出して攻め続け、そのうち《軍部政変》をくらうが、お互い盤面のコントロールを得る方向で一進一退の攻防に。
お互い《思考の泉》でドローしあい、エルスペスは《忘却の輪》に封印されるものの、こちらは引いてきたクァーサル２体に《国境地帯のレインジャー》も加わる。
そうこうしているうちに延長ターンに突入し、相手は軍勢を増やしてくるがこっちも単体除去はきっちり引いており、空を無防備にしたあとスレッジ及び帰ってきたエルズペスで上から殴り、有利を保って勝ち。

○○

MaGuRoさん負け、Heavenさん勝ちでチーム勝ち。


２回戦　ジャンド　＠　あっきーさん

Round 1
こちらガラク⇒サイ、相手はトリナクス⇒ギャンコマの流れ。ガラクのトークンとギャンコマとの争いになり、相手はトリナクス２号を出して攻めてきたのでトークンに変えてから《審判の日》で流す。
すると再びトリナクスがもう２体出てくるｗ　ただこちらはライフに余裕があり、サイと悪斬を追加するとこれに対して除去を持っていなかったらしく、引かれる前に殴りきる。

Round 2
相手ダブマリ

こちらのクァーサル、サイと相手のギャンコマが殴りあう。まっさらになってから《茨異種》を出すが、相手は《若き群れのドラゴン》。除去をまるで引かないため不利ながらダメージレースを始めざるを得ず、なんとか悪斬を出して有利にしようと思うものの、きっちり除去されて乙。

Round 3
こっちマリガン

相手曰く「血編みあるからキープ！！」そして土地が３で止まってるｗｗ
ブライトニングはくらうものの、こっちは鹿＋オラン＝リーフ⇒ジュワー⇒鹿リーフ。除去されず勝ち。

○×○

MaGuRoさんはタレネコさんに勝ち、Heavenさんがストライクさんに勝ってチーム勝ち。


３回戦　緑単エルドラージ

Round 1
最初に《カルニの庭》をセットされて「変身か？」と思うものの、だんだんエルフが並んできて、さらに《野生の狩りの達人》も出てきたところで《審判の日》で流す。
再び相手は並べてくるが、こちらもエルズペスと単体除去で対応する。さらにジェイスも出すが相手はプレイヤーに攻撃し続けたためプレインズウォーカーが生き残り、そうこうしているうちに出した《茨異種》がエルズペス＋スレッジの最強装備を完成させて一気に殴りきる。

Round 2
相手が早くからトークン、生物を並べてきて、４ターン目までにかなりの量が並ぶが、返しに審判で流す。再び並べてきたところでまた審判。
さらに並べられてきたところ、こっちもエルズペス以下生物を並べ、奥義まで持っていく。相手の言動から《踏み荒らし》を意識して動き、サイ、ジュワーを出して攻めていく。そこで相手が出してきたのは《獣使いの昇天》！！突然で驚くものの地上はしっかり固めていて、相手も数が揃わず殴ってこない。
最後は昇天をもう１枚出されるものの、地上はしっかり固まっていて相手は動けず、先に殴り勝ち。

実は《エルドラージの碑》待ちだったそうですが、完全にオレの頭から抜け落ちていたため終わってからMaGuRoさんにしばかれかけましたｗｗｗ　正直運がよかったですｗ

○○

MaGuRoさんが負け、Heavenさんが勝ってチーム勝ち。


４回戦　ジャンド

Round 1
ヒル、血編みに殴られるが、こっちは《国境地帯のレインジャー》、エルズペスで対抗。お互い殴りあい、こちらが悪斬とサイで攻めていき、ライフ面で有利になっていく。
相手はギャンコマ、群れドラを出してくるが残りライフ３点まで削り、あと一発で倒すためにサイを追加するが、返しの相手の行動が２マナ残して悪斬に《瀝青破》。そしてめくれたのはパルス！！これで一気に戦線が崩壊し、返しに追加した悪斬にも除去が飛んできて、あと一発を入れることができず逆転負け。

Round 2
ヒル⇒ブライトニング⇒血編み（ヒルめくれ）と動かれる。こっちもサイ、鹿と出して対抗するが、さらに血編みを追加され、ジュワーを出すものの防御が間に合わず負け。

××

MaGuRoさんが海老蔵さんに勝ち、HeavenさんがHanoi君にあと一歩で負けてチーム負け。


５回戦　白ｔ青トークン

Round 1
相手が青白っぽかったので最近流行りの青白コンと勘違いして動き、だんだん違っていることに気付く。それでもエルズペス、ガラクでトークンを並べていき、エルズペスの奥義のあと２号を出してさらに軍勢を増やしていく。
相手は《清浄の名誉》を出しつつ《征服者の誓約》で並べていき、悪斬も追加する。こちらはガラクのオーバーランを狙って生物を増やしていくが、そうこうしているうちに相手は《清浄の名誉》を追加⇒《精霊への挑戦》でブロックできないようにして、一発で２０点くらって負け。
普通に考えたら何か自分のやってることがおかしかったです。

Round 2
こっちダブマリ

こちら土地２枚でキープするとそこからずっと土地を引かず、相手は《ステップのオオヤマネコ》がフェッチ起動でガンガン殴ってくる。
やっと土地を引いて一回は流すが、その返しに《征服者の誓約》で並べられて乙。

××

MaGuRoさん、Heavenさんとも勝ってチーム勝ち。


６回戦　吸血鬼

Round 1

こちら生物を出すが、《マラキールの門番》含めてことごとく除去される。
相手は《恐血鬼》や《カラストリアの貴人》を２枚ずつ出し、除去してもライフを削られるループにハマり、打開策なく負け。

Round 2
ランパン⇒サイと動くが、返しに門番で落とされる。
ここから悪斬を２体連続で出してどんどん押していく。相手も《吸血鬼の夜鷲》《魂の消耗》《堕落の触手》などでライフを得ていって粘るが、結局悪斬が止まらずに殴り勝ち。

Round 3
相手の土地が３枚でしばらく止まる。こちらは国境地帯⇒サイ３体を次々に並べていって殴っていく。相手も夜鷲を出したり除去を撃ったりしてくるが、こっちも除去を引いてサイでしばらく攻め続ける。
そのうち相手も夜鷲２号を出してくるが、こちらは鹿を２連続で引き、こっちで攻める方向に。序盤のサイのおかげでこっちはライフに余裕があり、そのまま殴り勝ち。

×○○

MaGuRoさんが勝ち、Heavenさんが負けでチーム勝ち。


７回戦　青白コン

ここでお互いのチームが疲れたというのと、引き分けても上位入賞はほぼ間違いないこともあったのでID。試合は一応やることに。

Round 1
相手が白蘭⇒エルスペズ⇒新ジェイスと動き、トップを操作され続ける。
なんとかジェイスは対消滅し、生物を出していくがエルズペスの壁が厚く、さらに《軍部政変》で差が大変なことに。
これに対処できず負け。

Round 2
サイ３枚を立て続けに出して殴り続ける。
それぞれ流刑、《忘却の輪》、審判で落とされていくがこの間にダメージが重なっていき、さらに審判打たれた返しにトップした《茨異種》が対処されず、そのまま殴り勝ち。

Round 3
相手ダブマリ

３ターン目にサイを出して攻める。相手も５ターン目から悪斬を２連続で出してくるが、ともに返しに流刑して攻め続ける。
そのぶん土地が伸びて政変をくらうが、このあとのサイ２号およびミシュランと睨み合いになる。
相手にカウンターがなかったためにこちらのジェイスが出て、これがアドバンテージを稼ぎまくり、そこから引いてきたガラク、茨異種と出して数で押し勝つ。

×○○

そんなわけでチームは５－１－１の４位。そしてメンバーは全員４－２－１というとても美しい結果になりましたｗ

お互い分け合ったパックのうち、しっかりジェイスを引いてたMaGuRoさんはやっぱすげぇやｗ
ともあれお二方、今日はありがとうございました。


このあとはビンゴの間にEDHやってて、決着が着いてからアメに行ったんですが、ジェイスの値段が大変なことにｗ　それから２組に分かれてご飯のあと帰りました。

明日は東神奈川ですね。今度こそ間違えないようにしないとｗ


では今回はこのへんで。

最近いろいろ思うところがある日々です。とりあえず今日は飛ばされませんでしたｗ


今日の試合見てましたけど、なんだかもったいないゲームでした。
先発のマエケンは普通にいけば勝てるだけの好投をしてたように見えたんですけど、ホームラン２発打たれてそれだけで負け。なんだかやるせないです。
去年から接戦にもつれ込んでも勝てないで負け数だけが増える現象は多かったんですけど、今日の試合を見てるとその理由がわかる気がしてきました。

普通に見てて彼はいいピッチングしてました。リズムもいいし、無駄なフォアボールを出さないから野手にもいい影響は出る。なのになぜ勝てないのか。

要するに

打者が打てなすぎなだけじゃろが！！


本当に、何回もピンチを招いても気迫で乗り切ってるんですよ。相手に流れがいきそうな場面でもしっかり踏ん張って、たまのホームランはあるものの最小失点に抑えてるはずなんです。
でも、打線が全然打てない。
誰が、とかいう話じゃなくて、全体的に同じ現象が見受けられました。

今日の巨人打線を見てると、どの選手も「自分の間合い」でスイングしてます。それに対して広島打線は「相手に合わせようとしたスイング」になっているように見られました。だから相手の球に翻弄されてヒットが出ない。
本来なら「相手の球を呼び込んで、自分のタイミング、ポイントで打つ」ことができないといい打球は飛ばないんですけど、どうにも「投げた球にどう合わせて当てるか」というように見えました。これだと崩されて凡打ばかりになって当然です。
結局ピンチを防いだあとの攻撃でも当てにいって誰も出塁できない場面になってしまう気がします。

ちょっと前に「今年の阪神は赤星の穴のぶん、攻撃力が落ちる」と予想したんですけど、結局今となってはかなり好調です。なんのことはない、「全員がヒット打てれば点はいくらでも入る」っていう単純なことでした。
広島が目指した「足を使って点を取る」ことが有利になると思っていたんですが、これは「打力がほぼ同じレベルにある場合」が前提になっていると今になって思いました。足はあるけど打てないチームと、足はないけど誰でも打てるチームじゃ、そりゃ後者の方が点は入りますわな。一回チャンス潰してもまた作ればいいだけなんだからｗ

にしてもこの貧打、困ったもんです。
オープン戦で絶好調だった天谷が今は全然打てないし、ヒットは少なくてもフォアボールを選んで高い出塁率を誇っていた梵はいまだにヒット以外の出塁がないし。
栗原の打率は低いものの、後続が期待できないから得点圏だけ打率が高ければ問題ないんですよね。その得点圏では.429打ってるんだから、いかにチャンスが作れてないかっていうお話でしょう。

チームの目指す形を考えるとメンバーをいじるのはあまりいいことではないのかもしれないですけど、今のメンバーでほとんど結果が出てないんだから、少しはいじってもいいと思います。小窪、嶋、末永、喜田剛あたりはヒット打ってるのにスタメンで出れないもんだから、そろそろ出番があってもいい頃だと思うんですよね。梵、フィオ、天谷、ヒューバーの代わりに少しずつ出していってもいい気はします。

今日見てて一番思ったことは、打者の中でマエケンが一番期待できるってことですｗ
よく見ると打率５割、得点圏で.667ですから。てかピッチャーより期待できない打線ってなんなのｗｗｗ

とりあえず打って点を取らないと話は始まらないんだから、「まず塁に出る」そこから始めてもらいたいです。このままじゃ様子見だけでシーズン終わる恐怖すらあります。打線が点を取ってくれるとわかったら投手も安心して投げられるってものなので、やっぱり打つほうから始めていかないといけないと思います。


さて、お話はここまで。

明日はチーム戦ですね。今回はしっかり戦いたいと思います。

では今回はこのへんで。

今日はエイプリルフール、ということですけど、オレは苦手なんでやめときますｗ


この単語を聞いてふと思い浮かんだのは去年のとあるお話。

当時オリックスの選手だった山口和男投手が、自身のブログで４月１日に「今年で引退します」って内容の記事を書いてました。
本人はエイプリルフールのつもりだったんですけど、ファンからのコメントが相次いで球団が本人に事実確認するなどの騒動に発展しまして・・・。結局すぐに本人が撤回＆謝罪し、厳重注意を受けて騒動は収まったんですけど・・・

翌オフ、戦力外通告を受けて引退しました。

この騒動が原因ってわけじゃないみたいですけど、去年は１年間ずっと一軍で登板する機会がなかったんですよね。
もともと速球派だけどコントロールは悪い投手だったので、安定していい成績を残すのは難しいタイプではありました。ドラフト当時に広島も狙ってただけに、けっこう気にしてはいたんですよね～。

ジャスコ君のお話じゃないけど、うかつなことでも言葉にするとそれが力を持って現実になる恐れがあるので、できるだけ変なことは言わないようにしたいと思いますｗ


さて、今日は雨で試合が流れました。なんだか最近流れが悪かったので、いい雨になったんじゃないでしょうか。
明日は普通にやりそうですけど、恐らくマエケンｖｓ山口になるんじゃないかと。打線が淡白にならなければまともな試合にはなってくれると思います。
今あまりいい内容じゃないですけど、とりあえず一周してからのお話でいいと思ってます。なんだかんだでまだ借金３ですから、ちょっと勢いが出ればすぐ貯金作れるでしょう。


なんだか風が強いですね～。皆さん、飛ばされないように気をつけてくださいｗ

では今回はこのへんで。

今日はUF杯に行こうかと思ってたんですけど、よくよく考えてみるとここ最近全然デッキをいじってないことに気付き、ぶっつけで突撃する気になれず回避。
まぁ理由はいろいろあるんですけどね～。

なんだか新カード、主にプレインズウォーカーが出てるみたいですけど、解説は他の皆様にお任せしたいと思いますｗ　オレの見解ってだいたい外れるしｗｗｗ


で、UF杯に行かなかったおかげで試合は見れたわけですけど・・・ねぇ。

打つほうは頑張ったと思いますよ。栗原のタイムリーもフィオのホームランもよかったです。ただフィオはど真ん中の甘い直球だったので、今後に繋がるか、と考えると・・？結局外野が固まってると、今日のようにクリーンヒット打った末永すらも１打席しか立てないんですよね。いい選手が多く控えているだけに、スタメン組はそれ以上に成績残してもらわないと割に合わないってもんです。

まぁ、今日は齊藤が酷かったことにつきるんですけど。
追い込んだとしても「待っていれば甘い球がくる」か「決め球が外れてフォアボールを選べる」かのどちらかを選べるんだったら、そりゃ相手は楽ってもんですよ。
ホームラン打たれたことよりも、セ・リーグに来て２年目の投手：久保に３点タイムリー打たれたことの方が大問題です。これでマエケン以外は先発が全員KOとかｗｗｗ

そんな中で今日の８回から登板した篠田はいい球投げてました。この前の先発でKOされた分の調整と、ここ最近の先発投手のKOが続いていたために増え始めていた中継ぎの負担減を考えた起用だったと思いますけど、これは予想外の好手だったと思います。

ただ、この分をローテでどう考えるのかは気になるところ。なにせ土曜に先発予定だったので。予報では明日か明後日は雨ということで、１試合流れるなら問題ないところですけど、そうならなかった場合に投手が足りなくなるんじゃないかと。
普通に考えて明日、明後日はマエケンとジオでいくところはほぼ決まりだとは思いますけど、残りが問題です。

二軍で日曜に投げた小松が週末に上がってくるのは予想できるんですけど、本来なら土曜に篠田、日曜に小松という予定のところを、土曜に小松を持ってきて日曜には昨日KOされた青木高広を中４日で持ってくるんですかね～。あるいは今日２回投げた篠田を中３日で日曜に持ってくるのか。
もしかすると篠田をリリーフに回して建さんを先発に持ってくるのか、という話もありましたけど、実際に週末になってみないとわからないところだと思います。

そういえば、新外国人の獲得が決まったそうです。ドジャースのエリック・スタルツ投手。MAX１４８キロの左投手だそうです。詳しくは先生、お願いしますｗｗｗ
新外人についてはメジャーのロースター漏れの選手を狙うということでフロントも準備していたそうですが、阪神他の球団も獲得を目指していたそうで、先に決まったのは正直驚きました。年俸７０００万円、背番号「２４」ということで、球団の期待の高さも伺えます。去年は黒田が抜けてたときに出てきてメジャーで４勝を挙げたとのことですが、ぜひカープで活躍してもらいたいです。

そうなると今度は外人枠のお話になってきますね。今のメンバーからするとシュルツは確定で残り、フィオもほぼ残るでしょう。こうなるとジオかヒューバーが落ちることになるんでしょうけど、これは来日までに成績が悪かった方、ってことになるんでしょうね。
個人的には爆発しない限りヒューバーでいいと思ってます。打つ方では選手はいますからね。小窪とか喜田剛とか。むしろここ最近を見ると投手の方が問題ですし。ジオはスタミナ面が問題ならリリーフに回れば大丈夫だと思います。投球がダメだったらむしろ代わりに上げるべきはベイルなんじゃないかと。そういえば最近ベイルについては全然聞かないです。どうしたんだろ。

とりあえず明日はマエケンか雨ｗ　悪いことにはならないでしょうｗｗｗ
今日の篠田はよかっただけに、今後は先発で使ってもらいたいところですけどね～。


では今回はこのへんで。

今日はまだ寒くはありましたけど、雨か晴れかでここまで感じが変わってくるのか、というくらい、気分的には暖かかったように思えました。
どうやら明日からはけっこう暖かくなるみたいですね。いよいよ本物の春が来るんですかね～。


さて、今日の試合。
今年のマツダスタジアムでの開幕戦、先発はオープン戦で好投を続けていた青木高広。このオフのフォーム改造が成功し、オープン戦での防御率０点台を誇る成長を遂げた新エース候補、ペローン改めペロネード！！ついに公式戦に出陣！！
もうワクテカが止まらないこの試合！去年は開幕戦はフルボッコで破れたが、今年こそは貰ったーー！！



試合結果：広島３－６阪神


あ・・れ？？


いや～、今日は去年のあまり勝てなかった「ペローン」に戻ってましたｗ（注：フォームは今年版です）
最近のオープン戦では去年見なかったような球威ある直球を投げてたり、追い込んでからの決め球もいいところにコントロールされてたりで本当にいい投手になったな～と思ってたところだったんですけど、今日は球威不足なのに高めにいったり、決め球が甘く入ったりでかなり痛打されてました。
本拠地での開幕戦で、今年一発目だからということもあるんでしょうけど、なんか残念でした。せっかく苦手の能見から３点も取ったのに、それ以上に失点してちゃ勝てなくて当然ですよ。
夜だし、ここ最近の気候からしてかなり寒かったのではないかと思いましたが、次回こそはちゃんと「新生ペロネード」の無双投球を見せてもらいたいです。

そんなわけで青木が早々とKOされてしまったため、今日も投手をつぎ込まないといけない展開になりました。
２人目に出てきた岸本はいい球投げて後続を抑えてはいたんですけど、裏の回に打順が回って代打が出たために長いイニング投げられなかったのは痛かったです。そのあとは横山と大島が２イニングずつ投げる羽目になりましたからね～。

そして横山。中日戦でもそうでしたけど、１イニング目は抑えるものの２イニング目に入ると打たれますねぇ。去年もこの傾向はあったように思えるので、今後は勝ち試合で起用するなら１イニング限定にしたほうがいい気がします。たぶんシュルツも似たような傾向があったような・・・。
大島はなんだかんだで０点に抑えました。今日のような試合になると、こういう役割の投手って大事なんですよね。どうにも選手枠の関係でこのポジションの選手が増やせない（大島と岸本だけ）のが痛い気はします。もしかしたら横山もこっちに回るかも？

そして９回には永川が出てきました。この前打たれたから調整登板だと思ってましたけど、どこかの記事には「状況次第ではストッパー降格もありうる」という話もありました。個人的には最後でいいと思うんですけどねぇ。シュルツと建さんが安定してそうだから、そっちに任せるのかな？できれば今年４０セーブ挙げて通算２００セーブを達成してもらいたいところなんですけど。


打線については、点を取ったところで「もう１点」を取れなかったのがずっと響きました。初回の栗原だったり、５回の梵だったり。
たぶん今日一番いいヒットを打ったのは小窪なんだと思います。あの２点タイムリーは凄く綺麗でした。あの回が梵で終わったから、裏に梵かヒューバー引っ込めて小窪を入れないかな～と期待してたんですけど、叶いませんでした。

今日も外人２人はあまり打ててなかったです。まだ４試合目なのであまりどうこう言うべきではないとは思ってますけど、今の時点では、勝ちたいなら小窪は使うべきだと思いました。外野は廣瀬が好調なので固定でいいとは思いますが、あとは嶋、末永あたりとフィオを比べるとどっちがいいのかは気になるところです。
２人とも「日本の野球に慣れれば成績は残すだろう」というのが解説者の見解でしたけど、それまでに本当に何試合かかるんだろう・・・。
このまま使い続けて打てるようになったとして、それまでに負け続けてペナントから脱落してたら意味ないですよねｗ　あまり結果を残せないようなら、調整はファームでやった方がよくなるかもしれないです。なんだかんだで去年成績を上げた選手もいるんだし。
もっとも戦力が整うまでにはしばらくかかりそうだから気長に考えていくべきだとは思いますけど。

今年はどういう形で進んでいくんですかね～。「投手が抑える」のが先か、「野手が点を取る」のが先か。チームの形が早く見えてくることを願っています。


では今回はこのへんで。

なんだかまたえらく寒い日になりましたね。ここ最近は寒いだけでなく風が強いときたもんだから、移動するだけで大変な日も多くて大変です。
花粉が少なめなのはせめてもの救いですかねぇ・・・。

さて、ついに野球も始まったことですし、しばらくはネタに困らない日が続きそうです。明日からは広島で６連戦。途中で雨もありそうですけど、今年は地元でどれだけ勝てるでしょうか。去年は盛大に負け越しましたからね～ｗ


話は変わりますけど、たまに「どうでもいいこと」がふと気になることってありますよね。
必要数は確保したはずなのに、なぜか新ジェイスの値段が気になったりとかｗ


今日ジャンプ読んでたら、なんだかふとドラクエのことが思い浮かびました。

「あれって、冒険が始まってから、どれくらいの時間で世界を救ってるのかな～」とｗ

だいたい最初は地元でレベル上げつつ宿屋で寝てるから時間かかりそうですけど、だんだん強くなってきたら、ほとんど寝ないで冒険続けてますよね。
移動している間に朝⇒昼⇒夜⇒朝・・って時間が動いていく作品も多いですけど、それと宿屋とかで寝た場合の数を足していくと、どれくらいになるのか、とか、ふと気になりました。

普通に進めていくと、１００日～２００日くらいでいけそうな気がするんですけど、最近やってないから微妙な感じもしますｗ
１，２，６あたりだと移動で時間が動いたりしないですからね～。そして５はマスタードラゴンに乗ってるとそれだけでビュンビュン日が入れ替わりますしｗ　あれについては年代ジャンプもありますけど、主人公の子供２人の歳がたま～に気になってきたり。成長期にあまり時間かけて冒険してるとだんだん変わってきそうな気すらしますｗｗｗ

前にちょっと読んでた小説版だと、けっこう時間が経ってるみたいなんですよね。詳しくは覚えてないんですけど、１は１年くらいかかってたような・・・。なにせゲーム内では１マスしかなかったリムルダールの南の聖なるほこらに行く橋を、小説内では渡るのに２日もかかってましたからね～ｗ
２もけっこう長かった気がします。どっちもオリジナルイベントが入ってはいましたけど。

そして確かダイの大冒険だと、実際は３ヶ月くらい（ハドラーの発言より）だったと思います。なんだか場所によってずいぶんばらけてますね～。

別に気にしたところでどうという話でもないんですけど、レベル上げして時間かけてたら、気付いたら敵も味方も老化してるなんてオチが見えてきそうなので、なんか微妙になってきましたｗ
聖剣伝説３は曜日の概念があったのでちょっとわかりやすかったですけどね～。そういやここ最近全然この手のゲームやってなかったなぁ。


なんだかグダグダですみませんｗ
では今回はこのへんで。

一日遅れになりました。本来だったら昨日書く予定だったんですけど、遅くなったのと眠かったのとあって今日に回しました。


というわけで土曜は川崎のGPT行ってきました。GP横浜が終わったばかりのエクテンということで、横浜の熱も覚めやらぬ中開かれたこの大会。驚異的な数の参加者が集まりました。

その数・・・

２２人！！


あれから１週間しか経ってないのにこんなに少ないなんてｗｗｗ　スタッフの皆さんも予想とはかなり離れた結果になってたみたいです。
ちなみに午後からのリミッツ予選は４８人でした。あれ？


ではいってみましょう。

１回戦　DDソプター

Round 1
相手マリガン

相手１ターン目に黒マナ出ず、こっち２ターン目に長老。返しに《思考囲い》で流刑を落とされるが、こちらの翌ターンにはカメコロが無事着地。
変成でDDと吸血鬼を持ってこられるが、相手の黒マナソースがフィルターランド１枚しかなかったため、カメコロで殴りつつ緑命令で縛って１ターン稼ぐ。これが響き、１ターン差で先に殴り勝つ。

Round 2
２ターン目にDDのセットを出される。
こちら白マナ立てた動きをしていると相手が攻めてこず、この間に時間稼いでロクソドンのゲインで１ターンの余裕は作る。ただ相手はその返しに誕生⇒もう１セット用意。対処できるカードはなくて乙。

Round 3
２ターン目に《幽霊街》を出すが、返しに《真髄の針》で止められる。
ロクソドンで殴っていくが、相手もマリットレイジを出し、こちらは《静月の騎兵》を構える。
相手は《飛行機械の鋳造所》も２枚出てくるが、こちらも《火と氷の剣》を出し、各トークンを止めつつ殴る。そこそこマナが伸び、ライフが圏内に入ったところで静月に剣を渡して全力パンプして勝ち。

○×○


２回戦　青Zoo

Round 1
２ターン目の《聖遺の騎士》は即流刑するが、翌ターンに血編みから《血染めの月》がめくれて悶絶。ただフェッチで基本土地を持ってきていたのと、長老で増やしていたのとあって大事には至らず。
相手《貴族の教主》２体並べて血編みが攻めてきて、これを《罰》で流すものの、すぐにもう２体並べられる。ここから生物出しては除去する応酬になるが、相手が常に１手先を行く展開。十手で粘るも守りきれず。

Round 2
こっちカメコロ他の軍団、相手は《トロールの苦行者》他の軍団が並び、装備品もいろいろ出てグダる。いろいろ攻めたり守ったりしていくが、なかなか相手の壁を敗れない。
そうこうしているうちにこちらは《滅び》《罰》と引いて相手の装備品と生物を長し、再びの展開も《永遠の証人》で回収した《滅び》で流したり。
またもトップ勝負になりかけるが、《光と影の剣》を引き、静月に装備して上から殴ると相手は対処できず、証人を戻してアドバンテージ稼いて勝ち。

Round 3
お互いマリガン。そして先手１ターン目で延長時間へ。
一応ライフでは１点だけ上回ったものの、決着がつくわけもなく。

×○△


３回戦　上陸ボロス

Round 1
２ターン目にゼクター置かれ、返しにロクソドンを出す。ゼクターからのトークンをスルーすると、火力連発でロクソドンを落とされる。
返しにロクソドン２号。再び火力で落とされるが、相手の手札の消耗が激しくなり、こちらがさらにキッチン追加⇒《光と影の剣》でロクソドンを回収すると投了される。

Round 2
相手マリガン

１ターン目から《ゴブリンの先達》に殴られ続ける。
こちらの引きが遅く、除去できないまま殴られ続け、なんとかロクソドンを出した返しに流刑⇒火力連発で１５点を削りきられる。

Round 3
ヤマネコ、先達とくるが、これらは《天界の粛清》《化膿》で捌く。
カメコロを出すと火力連発をくらって落ち、これを回収した証人も焼かれるが、このあとキッチン＋十手と出すと相手は手札に何もなかったようで勝ち。

○×○


４回戦　赤単　＠　ゴウさん
身内全部で３人しかいないのに当たるなんてｗｗｗ

Round 1
こっちマリガン、相手ダブルマリガン

《灰の殉教者》⇒《ケルドの匪賊》と出されるが、大口と流刑で対処。
ここから相手は生物が出ず、こっちはロクソドン⇒キッチンと繋がる。
本体に火力は飛んでくるが、この２体を対処されずそのまま殴り勝ち。

Round 2
《ケルドの匪賊》は防ぐものの、《罰する火》エンジンを完成されてしまう。
《幽霊街》他で《燃え柳の木立ち》は対処していくが、ライフゲインできるカードを１枚たりとも引かず、あと１ターンで安全圏に到達できる、というところで先に火力引かれて負け。

Round 3
キッチンの返しに《血染めの月》を出されるが、これは粛清。
《ケルドの匪賊》を《根絶》して相手の手札を確認し、《罰する火》は使われるが証人で《根絶》を回収することによって相手のエンジンの動きが止まり、生物を出しては除去されるものの、最後は閼螺示が残って勝ち。

○×○

この時点で３－０－１が３人。抜けは確定で、このとき来てたHeavenさんとチーム戦のお話をいろいろ。
たぶんIDで抜けられるということだったが、スタンディングを見ると負けても抜けられるということでガチを申し込まれ、こちらはチーム戦の話を詰めたかったのでトス。このあと決勝ラウンドへ。


準々決勝　青ヴァラクート

Round 1
相手マリガン

こちら土地２でキープしたら、３マナ以上のスペルばかり引き、土地が１枚たりとも来ない。
相手は土地を伸ばし、こちらのライフは１７だったので土地７枚のところで《風景の変容》で乙。

Round 2
３ターン目のロクソドンから、長老２体と静月を並べてひたすらビートする。
相手の動きはあまりよくなく、土地がなかなか並ばない。途中で《根絶》が手札にいっぱいきたので、相手のスペルを見つつこれで手札にあるものを抜いていくと、そこから対策を引かれず、殴りきる。

Round 3
お互い土地をあまり引かず、序盤の動きは鈍い。
やっと土地を引き、こちらはロクソドン＋十手。相手も長老、《とぐろ巻きの巫女》などで土地を伸ばしていくが、相手のカウンターを《根絶》し、そのあと引いてきた《思考囲い》で《風景の変容》を１枚は落とす。このとき手札にはおかわりも２枚用意されている。
相手の土地が７枚きて、手札にあった証人で《根絶》を拾えば勝てる、というタイミングで《ヴェンディリオン三人衆》で手札を見られ、証人を下に送られる。
返しのターンのドロー！《頭蓋の摘出》！！

×○○


準決勝　赤単

Round 1
先達⇒先達＋スパーク⇒スパーク＋ヘルスパークというドブンされ、長老で防いだもののライフ３
対策ないところで、蘇生せずに《裂け目の稲妻》で負け。

Round 2
土地２、ロクソドン、粛清、根絶のあるハンドをキープすると、次の土地を全然引けない。なぜか手札にはロクソドンが貯まる。
相手は順調に攻めてきて、結局１枚たりとも土地がこず。

××

２没で８パックいただきました。ただ準々決勝で当たった方が首輪フォイルとジェイスを引いたとのことで、こっちには運は残ってませんでしたｗ


このあとはタカさん達と遊んだり、ゲーセンに行くと紅乃くんと嫁蒔きくんがいてQMA７を楽しんだりしたあとご飯食べて帰りました。


この時点でけっこうな時間だったのですが、日曜のCTC用に組んだネタデッキが恐ろしく弱いことに気付き、寝落ち覚悟で深夜に必死の改造。これが昨日DN書けなかった原因だったりします。
ちなみに色まで変わりましたｗ

そのデッキを持って挑んではみたものの・・・今日のCTC：参加者２６人、の大会では結局１－４。よりによって勝った試合はコンボパーツ以外を引いて殴ってただけという残念なオチでしたｗ　負け試合は普通に構造上の欠点、というか除去の少なさが仇になった形です。
ただよくよく考えてみるとマナベースが酷いことになってました。フェッチと基本土地だけなのに均等３色とか無理してたｗｗｗ　まぁ本来は入れたいと思ってたカードが、前日夜に思いついたために調達できず、うっかり《白蘭の騎士》あたりを放り込んだせいなんですけどねｗ

そんなわけでいろいろ遊んでからご飯食べて帰ってきました。CTC優勝したMaGuRoさんはおめです。今度の週末もよろしくお願いします。


では今回はこのへんで。