今日も朝はGPT行ける時間に目は覚めたんですけど、眠かったり野球見たかったり床屋さんに行きたかったりで二度寝してスルーすることに。２連戦したあと寝るのが少し遅かったのでちょっと疲れが残ってたところもあったんですけどね～。

お昼から野球見てのんびりしよ～と思ってたら、実は今日ってナイトゲームだったんですねｗｗｗ　調べておけばGPT行くことも可能な予定だっただけに後から残念な気持ちになりましたｗ

しかしそんなことを考えるまでもなく、いきなりとある電話が。おかげで今日は一日潰れることになりました。まぁ「来るべきときが来た」ってところですけど。

ただ実際には動くまでに時間的余裕があったために必要な用事は済ませて、いろいろ準備も整えることができました。
何時に帰れるかというところだったんですが、思ったより早めに帰れたのは不幸中の幸いといったところです。今後の予定にしてもちょうどよく、いろいろ感謝したいところです。

そんなこんなで今は録画した野球を見ながら書いてます。さすがにマエケンの試合は見たいですよｗ
ちなみに書き始めた頃は、ちょうど横浜のキャッチャーが武山から細山田に交替するシーンでした。ちなみに原因は東出のセーフティバントがファウルチップになって「キーン！」しちゃったことですｗｗｗ　珍プレーでは見るけど試合中のは久しぶりに見たなぁｗ


今日は見たところ、マエケンはピンチを作りながら抑えるピッチングでした。いつもに比べて「捕らえられている打球」がけっこう多かった気がします。それでも野手の正面に打球が飛んだり、外野がよく走ってヒット性の当たりをキャッチしたりして最小失点に抑えてはいましたけど。さすがに１２０球くらいで中５日で回ってるだけに、そろそろ疲れが出てきてるんでしょうか。これがデフォでいける体力があるなら頼もしいんですけど、そこだけが少し心配です。マエケンはカープの投手陣の中でもトップクラスの自己管理能力があるので、大丈夫だとは思いますけど。

野手については昨日打った栗原がけっこういい形で打席に入ってました。続く廣瀬もいい打撃。意外と栗原―廣瀬―小窪の並びが機能してるっぽいです。右ピッチャーが相手のときでもこの３人の並びは固定していいと思うんですけどね～。岩本を試すなら７番とか。嶋の故障が治ればまた変わってくるんでしょうけど。

そして今見てた小窪の打席、ボールがグリップエンド付近の手に当たっていたものの、「ボールをよける動きがなかった」と判定されたためにボールになる、という珍しいシーンが見られました。録画しといてよかった～ｗ


明日は川崎に行く予定です。夜までいられるといいなぁ。


では今回はこのへんで。

とは言いつつ２次には出ない可能性が高いんですけどね～ｗ

昨日はけっこう眠かったので「朝起きれたら行こうか」くらいの気持ちで目覚ましをかけないで寝てみると、けっこうちょうどいい時間に目が覚めたので板橋行ってきました。けっこう眠かったものの、行かないと昼になって後悔しそうだったので。

で、着いてみたらかなりの人が来てました。８回戦までは予想通りだったものの、今回の参加者は１５３人。明日はもっと来ると思いますｗ

じゃレポ始めましょっか。


１回戦　５色エルドラージ

Round 1
こちら３ターン目にエルズペス。相手も土地を伸ばしてはくるものの、全体除去がなさそうだったので生物を追加して殴る。
相手は逆事故だったのか除去されず、殴り続けて勝ち。

Round 2
お互いマリガン

相手マナブーストを連発。こちらもサイを出して攻める。
相手の《貴族の教主》が2/3で攻めてきたので、ミシュランでブロックすると《軍部政変》で流される。
返しに悪斬を出すと相手が止まり、《エルドラージの碑》を２回出されるもののこっちの手札にはバンチャが２枚。ひたすら殴り続けて勝ち。

○○


２回戦　赤黒吸血鬼　＠　もやし君

そういえば最近池袋アメに行ってなかったので久しぶりでした。

Round 1
生物を並べられ、さらに《吸血鬼の夜候》も出されるがこれは除去。ただ《狂乱のサルカン》で《恐血鬼》を使いまわされ、こっちは大したものを引けず、除去できなくて乙。

Round 2
早々とオラン＝リーフで強化した鹿を２体出すが、こっちはこの４枚で土地が止まり、しかも色事故。
相手も並べてきたところで夜候が出て、トップが（色的な意味で）ひたすら強く「殴ったら負け」な場を作られ、除去も引けず負け。

××


３回戦　ボスナヤ　＠　外人さん

Round 1
相手マリガン

こちら土地が並び、壁も出すが他の生物がこず。
相手はナカティル、血編みと並び、さらに悪斬も出てきて、こっちはいつまでたっても除去を引いてこず、そのまま止まらず。

Round 2
相手は土地２でストップするが、《貴族の教主》から《聖遺の騎士》２体を含めて生物が並んでくる。壁で一回防いだところで《審判の日》で流す。
そこから相手も土地を引いてきて、《石鍛冶の神秘家》２体からスレッジと首輪を持ってくるが、こっちは悪斬と《茨異種》で攻め続ける。
相手ブロッカーを出してはくるが、バンチャでどかして勝ち。

Round 3
序盤生物が並び、どんどんボコボコにされていく。
全体除去待ちだったものの引かずに負けを覚悟するが、ダメ元で単体除去を構えつつサイを並べてみると、相手が数を並べつつ、大きい生物にスレッジつけてナカティルや血編みを含めてフルパン⇒スレッジついた生物を除去しつつブロック、の繰り返しでどんどんこっちが盛り返していく。
エルズペスも加えて殴り続け、気がつけば３まで落ちてたライフが１８まで回復することに。このペス及び茨異種が《忘却の輪》で消されていき、ミシュランで殴るものの延長ターンに突入。相手の場には完全武装した石鍛冶。
ここでトップは・・・《クァーサルの群れ魔道士》。ペスを呼び戻してミシュランで飛ばして勝ち。

×○○

３本目は早い段階で《極楽鳥》がスレッジくわえて殴ってきてたら負けてました。運はよかったけど、よく粘れたと思います。


４回戦　ジャンド

Round 1
相手マリガン

相手が緑マナを引かず、火力はくるものの動きが弱い。
こっちはサイとエルスペスで攻める。結局除去されず、このまま殴って勝ち。

Round 2
こっちの土地が３枚でガン止まりし、しかも壊される。
仕方なくこちらのブロッカーを流刑して土地を持ってくるが、このぶん相手の攻撃が止められなくなる。
結局土地の少なさはいつまでも解消されず、手札腐って負け。

Round 3
こっちはサイ、ジェイスと出し、相手も生物とサルカン。
またしても延々土地が引けずに手札が腐りまくる。なんとか粘っていって延長ターンに突入するが、数を押し返すことはできず。

○××


５回戦　ジャンド

Round 1
また土地が止まり、ブライトニング２発くらう。
さらにサルカンも通り、生物が危険な状態になるものの除去もできず。

Round 2
サイ⇒スレッジで攻める。
ブライトニングは２発飛んでくるものの、相手マナフラッドになっていて、こちらは《コーの火歩き》を追加し、ミシュランも含めて攻め続ける。
相手が対策を引かず、そのまま殴り続けて勝ち。

Round 3
こちらダブルマリガン

さらにいきなりブライトニングをくらい、土地も壊されてまるで動けずフルボッコ。

×○×


ここでやっとお昼ご飯。延長のうえに負けるとこういうとき精神的にかなりキツいです。
そしてさっきからRyuさんとずっと同じラインにいるんですよね～。と、いうことは・・・


６回戦　黒単吸血鬼　＠ Ryuさん

デスヨネーｗｗｗ
もはや横浜では定番となったフラグ通りの祭りですｗ　昨日は不発だったけどｗ

Round 1
こっち土地なくダブルマリガン

壁から生物を出すが、相手の生物が夜候で強化されて危険なことに。しかも一番ヤバいのは相手のトップにいる５マナ4/4プロテクション（白）！！
なんとか夜候を流刑してシャッフルして貰うものの、再び出てきた夜候２号。今度は黒いカードはめくれませんように・・・。

なにあの「戦場に出たときに、自軍の吸血鬼の数だけドレインする」って書いてある生物！！ｗｗｗ

こっちは手札に《審判の日》は抱えているものの、今度はシャッフルできなかったために手札にアイツがいる状況。単体除去待ちで粘ってみるものの、全然引けなくてどうにもならない場に。

Round 2
こっち生物出すが、《マラキールの門番》に落とされる。さらに恐血鬼も加えて殴ってくるが、こちら門番をブロックすると《不気味な発見》で使い回される。オレのバカー！！
この時点でライフは６。もはや座して死を待つばかりになりそうだったが、ならば全力で前のめってやるとばかりにキレジュワー。すると相手が土地祭りでこれが止まらず、まさかの逆転勝ち。

Round 3
序盤から生物２体に殴られ、ライフが削られる。
こちら生物をなかなか引かず苦しくなるが、もったいないと思いながらも手札に《審判の日》が４枚あることから使っていく。

相手が《リリアナ・ヴェス》。場に《活発な野生林》がいて、手札にクァーサルがあるものの、相手の《マラキールの血魔女》で止まるために乙りかけるが、ここでのトップがなんとジェイス。血魔女をバウンスしてリリアナを倒し、恐血鬼と並んで出てきた血魔女を審判で落とす。

こちらが壁を出していたところ、相手が《弱者の消耗》を撃ってくる。この意図がわからず、手札には《否認》はあるものの通すと土地セットから恐血鬼が復活してジェイスがKO。また凡ミスかいｗｗｗ
ただここで否認を温存（？）したおかげで相手の《血の署名》をカウンターし、さらに除去とカウンターを固め引いたこともあり、ライフ３２の相手を野生林スレッジでひたすら攻める。そのうち引いてきた鹿にバトンタッチし、相手の呪文に対処しきって逆転勝ち。

×○○

凄い試合になりました。オレとしては《精神ヘドロ》がこなかったのは助かったところですが、使うとなると難しいところも多いんですよねぇ。


７回戦　青赤コン

Round 1
相手の土地が止まり気味。こちらは《国境地帯のレインジャー》と野生林で殴る。
途中で《方解石のカミツキガメ》が出るが、こちらはクァーサルを引き、相手が賛美を忘れていてカメKO。
ジェイスを出されて打開策を探しにいかれるが、このときはもうライフが圏内。

Round 2
こっちマリガン

鹿２体出して殴るが、相手の《竜使いののけ者》を出す。１体除去したもののもう１体出され、審判をサイドアウトしたためにドラゴンが止まらなくなって負け。

Round 3
序盤から殴っていくが、ジェイスに時間を稼がれ、のけ者が出てくる。
こちら除去を連発するが相手もとことんまでカウンターを引き込んでおり、ドラゴンが出そうになったところで延長ターンに突入。
相手のドラゴンに殴られるが、結局時間なく引き分け。命拾いしました。

○×△


８回戦　トリコ続唱海

Round 1
こっちマリガン

《広がりゆく海》でこっちの白マナを潰されまくり、土地は伸びるものの手札が腐る。
緑マナは無事だったので茨異種を出すが、ここにそびえる《否定の壁》。その向こうでは《復讐のアジャニ》がブチ切れカウンターを着々と貯めていく。
ただこちらもギリギリで土地を引き、１０マナに到達したところで《真実の解体者、コジレック》をプレイ。実は場に出たのは初めてでしたｗ

この２体でアタックし、両者ブロックされつつコジレックは固められるが、前のドローで待ち望んでた２つめの白マナを引き込んでおり、誰にも壊されない強い子になった茨ちゃんが吹き荒れる審判の嵐をくぐり抜けてアジャニを一撃でKO。
ここでジュワーを出されるが、こっちの返しにエルズペスを出すと投了される。

Round 2
相手マリガン。

相手が壁⇒海、さらに《ジェイス・ベレレン》。こっちはレインジャー２体を並べて攻めるプランだが、《地震》２点できっちり流される。
今回もアジャニが復讐を開始するが、ほどなくして引いた《天界の粛清》で昇天。アジャニ２号も否認する。
マナが貯まってきたので茨異種を出すと相手は否定の壁。ここはまた増強＋審判で道を切り開き、一発は殴るものの、返しのターン。

「否定の壁、２号！！」　ぎゃー！！
「否定の壁、３号！！」　プギャー！！

突破できない分厚い壁を２枚見て頭を抱えるものの、ここでこちらが引いたのは・・・

「クァーサルの群れ魔道士！！」

まさかの壁を力ずくで突破する荒業でしたｗ

このあと茨異種は《忘却の輪》でトバされるものの、こちらはジュワーを追加。クァーサルで輪を割り、２体で殴り続ける。
お互い手札を消耗し、相手は《思考の泉》X=5。返しのターン、こっちはX=7ｗ
結局対策を引かれず勝ち。


そんなわけで途中負けまくったものの、最後はギリギリ賞品圏内の４－３－１でした。スタンディング見るとしっかりビリになってましたｗ

終わってからは神楽さんとヰチ君の勝負を見つつ、池袋に寄ってから帰りました。

たぶん明日は家にいると思います。ストライクさん、QMAはまた今度お願いしますね～。


では今回はこのへんで。

なんだか随分久しぶりにマジックした気がする＞挨拶

そんなわけで今日は朝からGPT行ってきました。着いてみるとけっこう身内が少なくてビックリ。そして昼過ぎからどんどん集まってきてさらにビックリｗ

今回は参加者６７人の７回戦。早速いってみましょう。


１回戦　青白こん　＠　JBさん

Round 1
エルズペスを出すが、返しに対消滅。翌ターンにジェイスを出したら今度はギデオンを出される。
どうにも引いたカードがかみ合わずにギデオンにハメられ続け、気がついたら対処できない場になってて負け。

Round 2
今度は相手がペスを出してから対消滅。《国境地帯のレインジャー》とトークンの殴り合いになるが、どうにも引きが弱く、相手の《軍部政変》が通ってしまい、そのまま何も引かず。

××


２回戦　ジャンド

Round 1
お互い土地３枚でストップ。相手のヒルに攻められるが、土地の伸びない相手のランパンを《否認》しつつサイ＋スレッジで反撃。
そうこうしているうちにお互い土地を引いてきて、サルカン⇒群れドラと出されたところで《審判の日》。このあと悪斬を引いてきて、出すと対処されず。

Round 2
土地４枚と重めのスペルの手札をキープしたら、重いスペルばっかり引いて動けない。その間にヒルとトリナクスにフルボッコにされて負け。

Round 3
こっちマリガン

こっちの土地がガン止まり。そして手札にはジュワー２枚とか茨とかのいいスペルが腐り続け、ブライトニングで落とされたあとに土地を引くというお約束。
膨れ上がった相手の生物に対処できず乙。

○××

ここで時間が余ったのでお昼。試合中に裏で誰かが食べてたカップ焼きそばの香りが凄く魅力的で、半分やる気なくなってたのでまさかのペヤング超大盛りにチャレンジ。量自体はなんとかなるんですけど、なにぶん食べてる間に予想外に早く次のラウンドが始まってしまい、結局食べ終わるまでに３時間以上もかかってしまいましたｗ


３回戦　ジャンド

Round 1
３ターン目からエルズペス、ジェイスと出し、粘りつつ攻めていく。
相手の攻めがそれほど強くなかったためにPWがともに長生きし、場を固めてから悪斬やサイで殴っていき、こっちのライフが気付いたら３０を越えているｗ
除去されてはいくものの、《茨異種》を出すとこれに対応されず。

Round 2
土地がなかなかこず、どうにも動けない。
相手は順調に展開して生物でガンガン攻めてくる。なんとかブロッカーや除去で対処しようとするが焼け石に水。

Round 3
サイ、ジェイスと出し、相手の生物も含めて除去合戦。手札を消耗しつつ場がまっさらになったところで《コーの火歩き》がスレッジを担いで殴り続ける。
相手は赤い生物ばかり引き、こちらも除去でダメージを防ぎつつ攻め、結局止まらず。

○×○


４回戦　ジャンド

Round 1
こっちマリガン

序盤はお互いそれほど動きがなく時間が進む。
マナが伸びたので《否認》を構えつつ悪斬を出すが、ここにパルスが２発飛んでくる。しくしく。
返しにジュワーを出すものの、相手は火力を本体に連発してきて、場の生物と含めて防ぎきることができず。

Round 2
相手はヒル、こっちは壁が２つ。パルスが飛んでくるが対象になったほうを流刑してマナに換え、その恩恵もあって悪斬を出すと相手は除去を持ってない様子。
しばらく殴ったところでギャンコマのトークン飛ばされて落ちるが、返しに悪斬をトップするセコさｗ　きっちり否認を構え、さらにジュワーまで追加して勝ち。

Round 3
相手マリガン

相手が土地３枚で止まり、しかも色事故。その間にこっちはレインジャー⇒火歩き⇒ジュワーと展開、さらにスレッジまで出る。
相手の生物は全部真っ赤。これはひどい。

×○○


５回戦　ジャンド　＠　ブラマス君

Round 1
こっちは壁、レインジャー。相手は廃墟飛ばし。お互い微妙に動かない（動けない？）展開に。
なんとかマナが貯まってきたので茨異種、スレッジと出してみるが、スレッジはパルスで壊される。
ここで引いてきたのが茨異種２号。このデッキ組んで以来実は一度もなかったまさかの茨異種ツープラトンで攻守ともガッチリ。相手が生物、除去を引いていないこともあり、最後はエルズペスで飛ばして勝ち。

Round 2
こっちは壁、相手はトリナクス２体。
《思考の大出血》を否認し、返しに悪斬を送り出すが、その返しに再び大出血で茨異種を抜かれる。実は手札に１枚あった。いてぇｗ
お互い攻めあう中で悪斬も落ちるが、両者とも手札を消耗したところで火歩きスレッジが決まり、ひたすら殴る。
あと一撃というところでスレッジを割られるが、ミシュラン２体加えて殴り勝ち。

○○


６回戦　エスパーアルテマ　＠　らっしゅ君

始まる前の時点でオポを見に行ってみると、こっちは41.6％、相手は58.3％とのこと。彼がマニラに行きたそうだったのでもしこっちが勝ったらトスしよう、という方向で話は進んでいたものの・・・

Round 1
生物出して攻めていくが、きっちり捌かれたうえにジェイスも出されてきっちり時間を稼がれる。
ここでエスパーアルテマ。ここでめくれたのがギデオン、アルテマ、壁、エムラクール２。前者３枚と後者２枚で分けるが、結局対処できず。

Round 2
土地２ランパン国境地帯でキープしたら土地がその４枚でガン止まり、しかも色事故。
相手の動きに何も介入できず。

××

トスるまでもなかったですｗ


７回戦　白緑ｔ赤黒同盟者

この時点で身内がほとんど同じラインにいたものの、綺麗にテーブルがバラけましたｗ　どうせなら茶番したかったのにｗｗｗ

Round 1
こっちトリプルマリガン

土地１でキープするとなぜか土地を引き続けるが、いわゆる逆事故状態。
クァーサルを出して攻め、単体除去も引くが、やっぱり手札量の差は大きく、捌ききれない。
そうこうするうちに相手の同盟者が「ハンデス、ライフゲイン、ライフルーズ」の三本柱が揃ってしまい、審判を引かないとどうにもならないところでやっぱり引けず負け。意外と頑張ったほうでしたｗ

Round 2
相手マリガン。なにこのターン制ｗ

《ハーダの自由刃》に《オラン＝リーフの生き残り》２体で攻められていくが、これらを審判で流すと後続が止まる。
こっちはクァーサル、エルズペスと出して攻めていき、相手は土地祭りになってこれが止まらず。

Round 3
こちらが壁２体、相手は自由刃、《カザンドゥの刃の達人》をはじめとして並べてくる。この２体のサイズが壁を突破するが、その返しで審判が間に合い、悪斬を出して反撃。
それでも相手はさらに並べてきて、こちらの出したジェイスが針で止められるが、相手が再び並べてきたところで審判⇒悪斬２号。相手のライフはかなり増えていたものの、ジュワーも加えて殴り続け、これらが止まらず。

×○○

なおこの試合やってる途中に隣のジャスティス兄くん卓である事件が。

お互いスタートしたのに何か違和感が。置いてる土地の枚数が違う、しかしちゃんと確認しあってたはず・・・

・・・


２人とも「先攻・後攻」を逆だと勘違いしていました。

こうなった場合の裁定がどうなるのか気になっていたところ、ストライクさんの「先攻ターンの方が、最初何もせずターンエンドしたものとして進める」との大岡裁きで解決しました。

ちなみにこの現象を表現した、さらに隣の卓の牛さんの一言。


「リアル・クリックミス」


素晴らしい表現でしたｗｗｗ


そんなわけで今日も４－３。いきなり連敗してる割にはけっこう持ち直してこれました。いろいろ不思議です。
そして今日はジャンド踏みまくった中で、なんとなく戦い方が見えてきたのは大きな収穫でした。前の環境と比べて少しずつ変わってきてますね。


終わってからは昨日迷走してたジャンドビッグマナをおっかなびっくり組み上げてみてから桂くんに遊んでもらうことに。途中からタカさんのエルドラビッグマナ相手になったものの、《地盤の際》が痛すぎましたｗ
さらに神楽さんに交代してもらって、細かいところをいろいろ調整できました。ありがとうございます。
今度はナヤを考えてみるかな。せっかく《ヘルカイトの突撃者》手に入れたことだしｗ


明日は起きれたら板橋に行こうかと考え中。正直どっちでもいいところではありますけどｗ


では今回はこのへんで。

とりあえずナヤとかジャンドビッグマナとか考えてるんですけど、どうにもうまくまとまりません。

ナヤは《復讐蔦》をうまく使うために３マナ以下をほぼ生物にして《血編み髪のエルフ》入れようかと思ってたんですけど、どうせならイーオス入れたほうがデッキとしても安定するうえに軽い除去も入るじゃん⇒気付いたらボスナヤ、みたいなオチになってましたｗｗｗ
確かに蔦って軽い生物と相性いいから、気付いたらイーオスになるのは仕方ないところなんですかね～。

ジャンドについても、マナ伸ばしたうえでの行動、というのはある程度イメージがあるんですけど、序盤を耐える要員を入れたり、アドバンテージ的な意味でどうにも血編みを使いたくなるんですよねぇ・・・そしてX呪文が抜けて効率を重視すると気付いたら今のジャンドの劣化版になるというｗ　本当にこのループどうにかならないんですかねｗｗｗ
本当はマナ伸ばす⇒X呪文や《ペラッカのワーム》とかを使う⇒最後はコジレックかウラモグ、みたいな流れを作ってみたいんですけど、なんだかうまくいきません。うーむ・・・。
単純にウラモグが手元にないからイメージ沸かないだけかもしれませんけどね～。

明日はたぶんGPT行くとは思いますけど・・・もしかしたら家にいる可能性もあるかもしれないです。最近いろいろと（略



さて、今日の試合。
なんだか凄いことになってましたｗ

初回簡単に２アウトになってから、天谷がいきなりホームラン。ライトに引っ張るライナーでのホームランが出たことで、天谷本来の持ち味が出てきたようで少し安心しました。あとの打席は・・・まぁ気にしない方向でｗ
そしてここで１点で終わらなかったのも大きかったです。続く打者達フォアボールを選び続け、廣瀬のヒットも絡めて満塁になったところで、赤松が粘って押し出し。ここは本当に「ヒットを欲しがらずに冷静に見た」のが非常に大きかったです。最近の試合では「こういう方法で１点を取ること」ができると非常にいい方向に行きそうだったんだけど、実際は凡退して流れを手放す・・・なんてことが続いていたので、この１点はタイムリーと同等以上のいい１点になったと思います。
これで流れを呼び込んだのが試合を大きく動かしました。

続く倉は凡退しましたが、次の倉の打席も、再び満塁で回ってきました。
前の打席で打ててない分、この打席はぜひとも１点を・・・と思って見てたのですが、いい当たりの打球はまさかのフェンスオーバー。最初見たときは「たぶん左中間を破った、相手がうまくても犠牲フライにはなった」という感じでしたけど、凄く打球が伸びました。
さらに梵もセンター右へホームラン。一番深いところでしたけど、こちらもよく球が伸びました。
中日先発の小笠原が決して本調子ではなかったとはいえ、ホームラン３本は驚きました。しかもマツダスタジアムで。

今日の試合は選手全員が生き生きとしていました。どうやら試合前に石井琢朗選手が何かをやった模様。明日の朝の中国新聞を楽しみにしてますｗ
今日はヒューバーが外れて小窪が入ったところ、打線の流れが非常によくなりました。序盤からフォアボール、二塁打にタイムリーと、チャンスの場面で大活躍でした。３ホームランが派手だから霞みがちですけど、小窪が打者を「打線」にした、と言ってもいいと思いました。昨日と今日でこれほど違うなんて・・・やっぱり小窪がいなきゃダメじゃんｗ

今日の先発は青木高広。これまで先発で好投するものの、不運にも勝ち星が全然ついてこなかったんですが、今日は素晴らしい投球。満塁弾で気をよくした倉のリードも冴えていたせいか、球数少なく中日打線を攻め、なんとプロ初の完投、完封でした。
やっぱり見ていてコントロールがよかったです。それにフォームによるタイミングの調整で相手を翻弄してました。球数が少なかったのが何より大きかったと思います。これでプロ入り後クオリティスタート１８回目（？）でようやく勝利です！！　これだけ試合を作っておいて打線の援護に恵まれない投手も珍しいｗｗｗ

ともあれ、１年目から「先発で試合は作るけど勝ち星がないから、いつの間にか調子を落として勝てなくなっちゃう」と言われていたところ、今年はなんとか勝ち星がついてよかったです。これで乗っていけるんじゃないでしょうか。


明日は小松とバルデス、との予想ですね。どんな試合になることやらｗ


では今回はこのへんで。

そういう自分も今さっきまで書いてた文章が全部消えて再び書いてる最中ですｗ


今日は朝にちょっと用事が入ったためにCTCはパスしました。くろぺん先生すみませ～ん。
そしてなかなか終わらなくて五竜杯にも間に合わない様子。わーんちくしょー！！

やっとこさ片付いて時計を見てみると、池袋でのえすぱー戦には間に合いそうな時間だったので、「マジックしてぇ！！」という勢いに駆られて突撃してきました。

結果は・・・

音速の０－２ドロップ！！

試合内容は言うほどのものじゃございませんｗ　普通に欲張ってプレイミスしてたりとか、そんな感じです。
やっぱり茅ヶ崎行けないならマジックしちゃいけない日だったっぽいな～。

ついでにお店回ったらちょっと欲しかったカードやらスリーブやらが買えたので、無駄にはならなかったっぽいのは救いでした。

ただ帰りにQMAやってみるとオポ差で１没。残念に思って帰ったら０－３のところから上野の大炎上祭りでしたｗｗｗ

まぁこんな日もあるから仕方ないです。いささか続きすぎな気もしなくもないですがｗ


それにしても・・・野村監督はいったい何を考えているんだろう。
正直、迷走というか・・・理解できないことが多すぎます。

昨日の寺原が物凄く嫌がっていた末永を、フィオの代わりに二軍に落としたのはなぜなんだろう。来週も間違いなく当たるのに。
最近打撃の調子がいいとは言えないからといって、明らかに落とすタイミングが間違ってます。来週３番に据えれば点に繋がる打線になる可能性が少し出てくるのにねぇ・・・

落とすべき選手が違うのが本当に。外人２人は見てて打てそうになかったです。
ヒューバーは「打撃練習はよさそうだけど実戦では釣られて凡退しそう」に見えましたし、二軍で結果がよかったフィオは結局二軍レベルの投手しか打てないように感じたもので。

そして今シーズンこれまでエラー０だった栗原が、今日はサードで一人で３失策。これはプロ野球史上６人目の怪挙だそうですｗ　明らかにチーム内でリズムが作れてない証拠です。

実は今日のメンバー、開幕時のメンバーとまるで同じなんですよね。
もうちょっとわかりやすく言うと、７連敗したときと同じメンバーということです。
ここ最近少し調子がよくなりかけてたのに、なんでわざわざ悪い流れにする必要があるのか。

打線にしても、意外と末永が結果を出してた３番を、回復したばかりの天谷にいきなり譲るし。離脱前の時点で調子が悪かったんだから、調子が上がってくるまで待てばよかったのに。
そして阪神戦の殊勲者であり、下位打線を支えていた小窪を外してチームの流れを悪くするし、そのうえでフィオまで投入して暗黒を再現するに至ってる現状ですよｗ

とりあえず、ひとつ頭に置いておこうと思うことがあります。
「小窪がいなきゃ勝てねぇよ。」

まぁおかげで、ゴールデンウィーク中は安心してマジックに没頭できそうですｗ
マエケンのとき以外は見ないまであるな。個人的に小松と青木高広は好きだけど。


それはそうと二軍がかなり調子がいいようで、ソフトバンクとの首位争いに持ち込むことができる位置につけているみたいです。
投手陣がいい感じに整備されてきたようで、由宇のチーム防御率が1.98というお話がありました。幹英コーチが神すぎる！！
もうね、一軍の試合より二軍の試合の方が見てて面白そうな気すらします。なにせ現在首位打者の中谷にサードの堂林と、打線で期待できるメンバーがかなりいますしｗ　堂林は守備がまだまだなのでしばらく二軍漬けになりそうですけど。
どうせだから二軍はきっちり首位争いを繰り広げてもらいたいものです。せっかく末永、喜田剛と援軍も送ったことだしｗｗｗ


では今回はこのへんで。

そんなわけで今日はUF杯行かない（行けない）で野球見てました。
さっきまで書いてて酷いことになりましたよｗｗｗ

やっぱりエルドラージ覚醒が出たためか、面白いデッキのネタはだんだん出てはきてます。せっかくだから新しいカードも入れたいところですしね。
ただ、プランは出てきたものの、いまだにデッキは全然組んでなかったりしますｗ

なんだかんだで予想外にマジックに触れられる時間がないんですよね～。何が原因なのか微妙にわかるようなわからないようなｗ


さて、今日は水曜ということで、レーティング更新日だったりしますね。
ちょっと楽しみにしてたんですけど、しかしなぜかこの前の週末分は反映されてませんでした。

なにせ結果がPWC：実質１－４－１⇒GPT：５－２でしたからｗｗｗ

なんだかんだでここ最近乱高下が続いてますｗ
GP横浜の頃は、ボロ負けして土日で９０下がったと思ったら、そこから２週間で同じ分だけ取り戻したりしてましたしｗｗｗ
だいたいがデッキ構築上の問題なので、改善されたらある程度勝てたりしてます。もちろん運もありますけど。
ゴールデンウィークの間って大会いっぱいありますから、その間はどんなドラマが待ってるんですかねぇｗ


さて、明日ですけど・・・。

CTC行きたいところなんですけど、なんだか午前中に動けない可能性が出てきました。
もし大丈夫なら行くと思いますけど、もし無理だったらごめんちゃい！！


では今回はこのへんで。

突然ですが、問題です。

野球の試合において、あるチームが攻撃面で１試合トータルで、

・６安打
・９四死球
・７盗塁

を達成しました。
このとき、得点した点数は何点だったでしょう？



正解は・・・




１点でした！！


もうね・・・狙ったとしか思えない惨状ですよｗｗｗ




最近の試合見てて思ったんですけど、あまりにもチャンスに点が入らなすぎです。なので今日はちょっとその原因を考えてみようかと。

とりあえず出塁については問題なくなってきています。
ランナーいないときは、フォアボールを選ぶなり、野手の取れない打球を放つなりして塁に出ることはできています。
では、なぜランナーがいるときに点が取れないのか？


「どうやって点を取るのか」を考えていないから！！
に見えました。

見ていて感じたことなのですが、ランナーいないときは「センターを狙っていこう」とか「流してショートの頭を越える打球を打とう」とかいうものが打席で見てとれるんですよ。それこそ隙あらばセーフティバント狙ったりとか。
ただ、チャンスになるとそういうものがまるで見えないです。

見えるのは「なんとかしよう」「球をバットに当てよう」そこまでが大半です。
「相手の持ち球が何と何で」、「そのうちどれに狙いを絞って」までは見えるんですけど、その後の一番大事な「どの方向を狙って打っていこう」、というものが見えません。だから狙った球が思い通りのコースに来ず、「打たされて凡退」というケースが非常に多くなっています。

イチローが打席に入るとき、常にやっているのが「相手の守備位置を確認すること」だそうです。ここから「どの方向に打球を転がせばヒットになるか」を頭にインプットして、相手投手の攻めに対して「このゾーンの球は三遊間へ」「この球はセカンドの頭上へ」みたいな感じで、「どういう打ち方でヒットにするか」をイメージしている、というお話を聞いた覚えがあります。ちょっと前なので詳しく覚えていませんけど。

とりあえずランナー１塁のときはダブルプレーシフトを敷くためにセカンド、ショートが二塁に近づくため、二遊間、三遊間が広く空く、というのは野球のセオリーです。ランナーが走ると野手の一方がセカンドのベースカバーに入るから、打者はその逆を突いてヒットにする、とか、昔はよく見た覚えがあります。
なんだか最近、そういう形の「うまいヒット」をなかなか見かけないんですよね。何もしないでただ「野手が取れないところに球が飛べばヒット、飛んだところに野手がいたらアウト」になってるだけに見えてくるのは気のせいじゃないと思ってます。

こういうところでの「ヒットを打つための工夫」が足りないのが、巡り巡って点が取れない原因になっていると思われます。
自軍がチャンスのときは相手にとってはピンチなので、どんどん守備のシフトが変わってくるんだから、そのために普段はなかったはずの穴ができる、そこを突く、というのが、本来「相手の隙を突いて１点を取る”機動力野球”」をやるために必要な考え方ではないでしょうか？
ブラウン前監督が事あるごとに口にしていた「ケースバッティング」とはこれを指すのですが、未だにアレルギーが抜けきってないんですかねぇｗ

普通に考えて、「選手全員がフォアボールを選ぶ」のでも別に構わないんですけどねぇ。ヒット打たなきゃいけないって道理はないのに。そのへんが方針としてチーム内で徹底しきれてないんですかね？

ともあれ選手が打撃練習のときに、このへんをどれだけ意識しているのか、気になってるところではあります。よく「いぶし銀」と言われる選手は、「自分の役割を果たすため」ということで、内野の頭を越える打球を打ったり、内野の間の各所を抜く当たりを打ったりと、練習でいろいろ試しているという話があったような気がします。
けっこう「気持ちよく打ちたい」ということで練習ではホームランばかり狙ってる選手もいますけど、実戦になったときに必要な技術は練習で身につけないと本番でいきなりできるとは思えないんですよね。このあたりを気にしてる選手がどれだけいるのか、気になるところです。意識してる選手はむしろ使っていくべきだと思うのですが。



とりあえず、今日については野手だけじゃなく、監督の采配にも一言言いたいです。

ランナーいないところで前田を出してどうすんの！？

今カープで「最強の代打」と言われている前田。足の状態が悪いからレギュラーで出られないのですが、代打で置いておくことの一番大きな意味は「必ずチャンスで打席を回すことができる」部分です。これは、試合の流れに左右される「打順を動かせないレギュラー」では不可能な、最大の利点です。
「いい場面での一打」が期待できる選手なら、「いい場面」が来るまで温存していないと、その意味がありません。それが最近、ランナーいない場面で代打に送る場面がえらく増えてきました。

ランナーがいる場合なら「何を狙えばいいのか」（三塁にいるなら最低犠牲フライ、二塁ならヒット、というように）を考えやすいはずなのに、誰もいないなら「出塁を狙う」のか「ホームランを狙う」のか、正直使われてる側としても疑問があると思います。今日も使い方はもの凄く勿体なかったです。
だいたいの選手は「自分の役割」というのはある程度心得ているものなので、それに合わせて起用してあげないと混乱するのは当然です。このあたり、監督がかなり甘い気がします。結局ブラウン前監督もそれでチームが崩れた部分がありましたし。

今年のカープの目指す攻撃は「まず塁に出る」⇒「あの手この手で先に進める」⇒「一本のヒットで返す」という流れなのだから、それぞれの選手が担うべき役割を監督が間違えては、勝てるものも勝てないでしょう。
逆にここがしっかりしてくれば勝てるようになるので、ちゃんとしてもらいたいものです。

そして最近、チャンスで小窪の抜けた７番に打席が回りすぎて噴く機会が増えています。何しろ今打ってるヒューバーは脅威の得点圏打率.000なんですよねｗｗｗ　今日はヒット打ったけど空気だったので、近いうちに小窪に戻したほうが勝てると思います。


好き放題書いたためにグダグダになってますｗ　お口直しにもうひとつ書こうかとｗ

今日は帰りにQMAやってきました。
現在ドラ組で、少しだけやってから帰って野球見ようかな～と思ってたんですけど、最初の１クレで、うっかり優勝しちゃいました！！

いや～、いつもなら決勝に一人は「バケモノ級のプレイヤー」がいるとこなんですけど、準決勝がグロ問続きだったせいか、決勝は意外とまともな勝負になってました。単純に当たり運がよかっただけかもしれませんけど、実はドラ組で優勝したのってこれまで経験ないんですよね～。忘れてるだけの可能性もありますが、なんか自力でプラチナメダル取れたのが嬉しくて、１クレでやめちゃいましたｗ
それにしても投げた野球が☆３レベルの問題しか出てないのって・・・


さて、全国的にけっこう強い雨が降ってるみたいですね。
東京ではお昼頃から降り始めてましたけど、広島では昨日の夜にはもう降ってたみたいで、午前中もかなり激しかったそうです。
ただあっちはお昼には止んでたみたいで、１８時の時点でマツダスタジアムでは普通に試合が始まってました。強い雨はこっちに来るのかな？


今日の試合は先発がマエケンとランドルフということで、予想通りの投手戦。
守備面で言えばファインプレイを含めて随所に好プレイがありましたけど、中には「攻める側がお粗末」と言ってもいいような場面もあったようなｗ

今日はスタメンにヒューバーを戻してましたけど、結局チャンスも含めてヒット打てず、かつ８回には牽制球を取り損ねるミスまで。ランナーに当たってボールが止まってたから大事には至らなかったものの、１点を争う試合であのミスは致命的になりかねないところでした。結局８回裏の先頭打者でフォアボールを選んだのが唯一の貢献になった気がします。

それに対して今日スタメン落ちした小窪。タイプ的にはランドルフに合いそうな選手だったのに使われてなかったのはビックリでした。実際マエケンの代打で登場したときにはきっちりヒットを打ってましたし。守備面も考えて、やっぱり小窪を使った方がチームとしてはいい気がします。特にマツダスタジアムのような「カープの野球ができる球場」では。東京ドームみたいな空中戦やるところだと別かもしれませんけどｗ

試合は０－０の投手戦から、小窪のヒットのあと東出の三塁打で２点を先制、さらに栗原の意地のタイムリーで１点加えて勝ちました。ヒーローインタビューで東出が言ってたように「なんとかしてマエケンを勝たせたい」という執念で野手がまとまった感じがしました。東出の当たりが一塁線を抜けたのはラッキーにも思えましたけどｗ

ただ、１アウト３塁で梵に初球スクイズさせたのは勿体なかった。場面が場面なだけに、内野ゴロでも外野フライでもよかったんだから、無理してバント苦手な梵にスクイズさせる必要はなかったと思います。実際ワンバウンドの球を投げられて外されましたから。ともすれば流れが変わって９回に逆転されてた可能性も高かったと思います。てか巨人相手だとこれで逆転負けする図しか見えないｗ

これは梵がこのあとヒットで出塁したのが大きかったです。さらに天谷がフォアボール。これで流れを横浜に渡さずに済んだ、という格好になりました。続く栗原は気合いというか、ストレスをぶつけたというか、もの凄い力入ってました。なんだか打点は久しぶり。
さらに満塁まで攻めたものの最後は赤松が三振。こういうところが「強くなれない原因」に見えます。今日に限ってはシュルツにセーブがつくからいいと考えられますけど。


投手については、マエケンもランドルフも素晴らしいピッチングでした。
特にマエケンは２塁も踏ませない圧巻の投球。ヒットも４本しか打たれず、現時点で再び防御率と奪三振でトップに立ちました。勝利数もトップタイになりましたし。
現時点では月間MVPの有力候補になったと言えると思います。結果はもちろん、内容も素晴らしいですし。
あとは対抗になる東野が次回どんな結果になるか、というところですが、勝ったとしても二人MVPでいい気もします。去年５月は５勝のゴンザレスと４勝、無失点記録継続中の大竹が同時受賞でしたし。

それにしてもマエケン、１２０球ペースで中５日でも平然と投げてるのが凄いです。この内容がシーズン最後まで続いたら、とんでもない成績を残すように思います。内面も含めて今はエースと呼んでいい存在になったように思えますし。

なおヒーローインタビューは東出とマエケンでしたけど、なんだか漫才みたくなってましたｗ　動画あったら貼りたいところです。
ちなみに明日の１２時でブログのタイトルが変わるって言ってましたｗ　なんだかキャンプの映像見ても凄く楽しんでるのがいいですね。

今日の試合を見ていると、「マエケンが一人の力で抑えて勝った」のか、「チーム全員が繋いで点を取ったから勝った」のか、わからなくなりました。
もしいつも全員でまとまっていたら、もっと勝ててる気がするんですよね。というか青木高広に勝ちがついてる気がｗ

どうにも打線については迷走気味ですね。嶋は肩か肘かを怪我しててスタメンが無理らしいですけど、１，３塁についてはもう栗原と小窪で固定していい気がします。
天谷はヒットはなかったですけど、８回のフォアボールはよかったです。今後はヒットを欲しがらずに出塁だけ考えていれば状態は良くなってくると思うんですけどね。どうにも監督が固定したがってるので、「アウトにならないこと」を最優先にしてもらいたいです。そして赤松も使うならセンターは赤松にしようよｗ


さて、明日は齊藤と寺原、ですかね。スタルツがずっと中４日ペースという話があるので、もしかしたらスタルツなのかも？
明日は中止にならなそうですね。水曜がお休みだったら川崎行こうかなって気になるんですけど・・これは仕方ないｗ


では今回はこのへんで。

プロ野球も開幕から１ヶ月ぐらい経って、だいたい落ち着いてきました。だんだんどのチームも形が見えてきたような感じです。
まさかカープが巨人に１つも勝てないとは思ってませんでしたけどｗｗｗ

ただやっぱりここにきて見えてきたことと言うと、巨人の巨大戦力っぷりは凄まじい、ってことですね。
これまではほぼ毎年主力の誰かしらが故障で出れないとか、使ってる外人がハズレだったりでしたけど、今年は大して目立った離脱者がいなくて、早くも独走の気配が漂っています。
言ってしまえば去年まで離脱者がいたけど３連覇してるんだから、当然っちゃ当然ですかｗ

そんな感じで今年のセ・リーグは、このままいくと「巨人が独走の優勝（空気）、残りの球団で２，３位を狙った戦い」ということになりそうです。
最近巨人戦の視聴率が低いとか言われてますけど、ここまで来たらさすがに見る人は少なくなって当たり前ですねｗ　「はいはい、どうせ巨人が勝つんでしょ」ってなりゃ、興味も離れてくってもんです。固定ファンが結構な数いるからそこそこの数字は残りそうですけど。


さて、いきなりですけど、FA導入の頃のお話を思い出しました。
FAが導入された当初は「選手の移籍が活発化すれば、戦力の均衡が図られて球界が盛り上がる」とか言ってたんですけど、その結果こうなったというのはもう言わなくてもいいですよねｗ
実際に巨人に歯が立たなかった広島を見ると、明らかに選手の層が薄い、というか力負けする布陣です。

で、ふと思ったのが「もしFAがなかったら、今はそんなに戦力が偏っているのか？」ということです。
ついでに言うと、外人選手の引き抜きも同じような事態を招いているため、ここ最近は「外人選手の移籍を禁止しよう」という話も出ているみたいです。「某球団が反対している」ということで前向きには進んでないそうですが。（利害関係を見るまでもなく、「１球団の意見が尊重されてる」時点でどこだか一発でわかりますねｗｗｗ）

なので、現役選手の中で「もしFAが存在せず、金銭面が問題になった外国人の移籍もなかった場合」、現在のセ・リーグの選手がどうなってるか、ちょっと調べてみました。
ちなみにトレードによる移籍および「文字通りの”戦力外”として他球団を解雇され、現在の球団に移籍した外人選手」は対象外とし、さらに「FAによるある選手の移籍がなければ、この選手は残ったはず」というものも省きます。要するに現役選手をパワプロで元の球団に戻すだけの作業です。


各球団の選手の状況がどう変わるか、まとめてみました。抜けがあったら失礼。


巨人
in
上原、高橋尚
松井

out
豊田、グライシンガー、小林雅英、クルーン
小笠原、ラミレス、李承燁

中日
in
川上、岡本
福留、中村紀洋

out
谷繁、和田、小田

ヤクルト
in
岩村、ラミレス、稲葉、石井一久、高津
五十嵐、グライシンガー
（ゴンザレスは普通に見切った）

out
福地、相川、藤本

阪神
in
赤松、藤本、野口
藪
out
金本、新井、城島

（ブラゼルは病気が原因で西武を退団後阪神が獲得）

広島
in
黒田
新井、金本

out
赤松

横浜
in
クルーン、門倉
谷繁、相川

out
橋本、野口、スレッジ


これを基に、各球団のオーダー（投手は面倒なのでやめときます）を軽く考えてみました。

巨人

６　坂本
８　松本
９　長野or谷（レフト。松井ライトへ）
７　松井
２　阿部
３　高橋由
４　エドガー
５　古城or脇谷（エドガーかこの２人をセカンド、サードで使う）

中日

４　荒木
６　井端
９　福留
３　ブランコ
５　森野
８　野本
７　小池
２　小山

ヤクルト

８　青木
４　田中
５　岩村
７　ラミレス
３　デントナ
９　稲葉orガイエル
６　川島慶
２　川本

阪神

８　赤松
４　平野
６　鳥谷
３　ブラゼル
７　マートン
９　桜井or葛城、林、狩野
２　矢野or狩野
５　関本

広島

６　梵
４　東出
３　栗原
７　金本
５　新井
８　天谷
９　廣瀬or末永
２　石原

横浜

６　石川
８　金城
３　内川
５　村田
４　カスティーヨ
９　吉村
７　下園
２　谷繁or相川


カープ以外の球団（特に最近対戦がなかった横浜）は、出場試合数で個人的に判断したオーダーにしました。だいたい合ってると思います。


これを見て思ったこと。


けっこうバランスよくない？（笑）


なんだか今の特定球団に戦力が偏ったいびつな構造よりも、ずっと面白そうなんですけどｗｗｗ
先発オーダーにあまり変わりがない横浜も、門倉とクルーンいれば投手陣がけっこう形になってる気もします。

巨人はこれでも充分強いですし、サードで大田や中井を育てるのも面白そうです。
あとヤクルトの充実っぷりがｗｗｗ　ガイエルと稲葉を使い分けるとかどんだけ層が厚いんだよｗ
ただこうして見ると、ヤクルトの古田、中日の谷繁の後釜ってなかなか育ってないんですね。選手見ててちょっと驚きました。横浜も谷繁と相川を使い分けられるってのがかなり凄いですｗ

今回は完全に遊びでやってみましたけど、これを見るだけでもFAとかの移籍がなかった方が面白かったな～って気がしました。当初の目的だった「自球団で出場機会がない選手が移籍するケース」で活躍した選手ってほとんどいないですし。


さて、そろそろ現実に戻りますかｗ
明日からはマツダスタジアムで横浜と３試合、中日と３試合、横浜に移動して３試合の９連戦です。
先発投手がやっと５人揃ったところですけど、普通に日程を消化するとあと１人必要になりそうですね。明日が雨っぽいので試合があるかは微妙ですけど、どちらにしても真ん中に中止がないと数が足りないっぽいです。誰か上げるのかな？
候補としては今井とか？もうちょっと時間かけた方がいいみたいですけど、１回くらいブルペンデーがあるのかな。


では今回はこのへんで。

よかった、６月末まではもう巨人と当たらない＞挨拶

そんなわけで今日はGPTワシントン行ってきました。
昨日は予想以上にヒヨってたみたいで、落ち着いて調整し直してみると意外となんとかなったみたいです。


では軽くレポを。今日は参加者７５人の７回戦でした。


１回戦　ドランエルドラビッグマナ　＠　タカさん

Round 1
生物並べられたところ、《審判の日》で流す。
相手はどうにもマナフラッド気味。こっちの悪斬は《忘却の輪》でトバされるが、返しのジュワーが止まらず。

Round 2
この試合で腐りそうな《否認》を手札に２枚抱えていたら、相手の呪文がそれに引っかかるものだけで、お互い土地を並べながらもの凄いグダグダに。
こっちがジェイスを引き、こいつが無双したおかげで悪斬に到達して対処されず。

○○


２回戦　赤緑ヴァラクート

Round 1
相手の動きでデッキを理解し、サイ⇒ペスのパンプでガン攻めしていくが、《ゼンディカーの報復者》を出され、除去なく。
思いっきり土地置かれて一発で３１点削られました。あと一歩だったのに。

Round 2
《ゴブリンの廃墟飛ばし》で土地を壊されたために動きが１ターン遅くなり、これが原因で攻めに転じることができず、ヴァラクート２枚置かれて乙。

××


３回戦　トリコ同盟者

Round 1
相手ダブマリ

《ステップのオオヤマネコ》《アクームの戦歌い》でしばらく攻められるが、こっちもクァーサル⇒サイと繋ぎ、ジェイスを出してひたすら守りつつブレストを連発。
生物は増えなかったものの、バンチャ３枚引いて場を制圧し、逆転勝ち。

Round 2
相手マリガン

お互い土地がストップ。
相手はオオヤマネコを並べてきて、こっちはクァーサルを２体並べて攻める。
相手は少しずつ生物を増やし、こちらは土地４ストップで５マナ以上のスペルばかり引くものの、スレッジを出したためにダメージレースで有利になり、軽い除去もあわせて優位を渡さず。

○○


４回戦　ジャンド

Round 1
ブライトニング３連発から、「《瀝青破》⇒血編み⇒トリナクス」「《瀝青破》⇒血編み⇒《稲妻》」と２ターン連続でやられ、相手の手札には３枚目の血編み。
相手が一流のジャンド使いでしたｗｗｗ

Round 2
サイ、《コーの火歩き》で地上を止める。さらに《前兆の壁》、ジュワーを追加し、相手は《マラキールの血魔女》。
ただ後続があまりこず、こちらがライフ面でも有利だったので攻めていき、《茨異種》を出すと投了される。

Round 3
壁を出すが、相手は血編み⇒ヒル。
除去もあって時間は稼ぐものの、血魔女を出され、よりによって手札は真っ白。
悪斬は出すが、除去もたれてて乙。

×○×


５回戦　青黒吸血鬼コン

Round 1
相手の土地が並び、ジュワー⇒コジレックと出される。
なんとか除去して粘るが、さらにリリアナ、ジェイスと出され、トップを操作されて何もできず。

Round 2
お互い生物を並べあう。こちらが先に出したジェイスを守り、ブレストでアドバンテージを稼ぎまくる。
お互いジュワーが睨みあうが、こちらの鹿が止まらず、スレッジ持たせると相手投了。

Round 3
相手の土地がストップ。しかも１枚は《ウギンの目》。
こっちはサイ⇒鹿と出し、《マラキールの門番》でサイは落ちるものの、さらに鹿⇒サイと出してひたすら殴る。
相手対策を引けず、ジェイスも《否認》して勝ち。

×○○


６回戦　赤緑ランデス

Round 1
相手マリガン

２ターン目の《産卵の息》から、１ターン早く廃墟飛ばしが出てきて、ここから土地を壊されまくる。
ただこっちも土地だけは引いており、さらにレインジャーでブロッカーも用意。
こっちの土地が３枚で止められ続けたものの、レインジャーを流刑してエルズペスに繋げ、あとは我慢大会。
そうこうするうちに悪斬を引き、これが止まらず。

Round 2
こっちダブマリ、相手マリガン

土地が２枚で止まり、廃墟飛ばしをくらってオタワ臭が漂うものの、そこから土地を引き続けて粘る。さらに相手が土地しか引かないため、なんとか土地４枚のところからジェイスを出すに至る。１回は落ちるものの返しに２号を出し、これが残り続けてブレスト連発してひたすらアドバンテージを稼ぐ。
相手の生物に除去を撃ち続け、悪斬までつないで勝ち。

○○


７回戦　赤緑エルフ　＠　Heavenさん

Round 1
クァーサル＋スレッジで攻め続け、相手は《復讐蔦》が出て殴りあい。
もう少しのところまで行くが、相手は順調に土地、生物を伸ばし、こちらは土地が４でガン止まり。
単体除去は引き、なんとか粘るものの、結局物量差で押されて負け。

Round 2
３ターン目にエルズペスを出し、これを守り続けて奥義までもっていく。
相手は《復讐蔦》２体をはじめとして生物を大量に並べてきて、こちらは除去しつつ《茨異種》。
相手のライフを削っていくものの、《ニッサ・レヴェイン》の能力でライフが４から２ターンで３２へｗ　ただこっちは壊れない生物軍団、しかもサイが２体。
かなりグダったものの、こっちを崩す手段が相手になく、優位を保ち続けると相手投了。

Round 3
エルフ並べてから３ターン目に蔦が出て殴られる。返しに《審判の日》で流すが、相手の翌ターンに血編みから生物めくれて、甦った蔦と一緒に殴られ、ライフは５ｗ
これも審判で流し、返しに相手が出した《ニッサに選ばれしもの》に対して３枚目の審判を使わざるをえない必死の防戦。
ここで相手が土地ゾーンへ突入。こちらは土地４枚でストップ。
どちらが咲きに有効牌を引くか、というところで、こちらが先に５枚目の土地に到達、悪斬を出して殴る。
さらにこちらサイを加えるが、相手は《エルフの大ドルイド》から復讐蔦プレイで蔦が２匹。一撃くらってお互いギリギリの戦いになるが、こちらは構わず攻め続ける。
ここで相手は《エルドラージの碑》を引くが、こちらが除去用にバンチャを残しておいたのが効き、１ターン差で勝ち。

×○○


そんなわけで５－２でした。昨日とはえらい違いだなオイｗ

ともあれ、《前兆の壁》がめちゃくちゃ強かったです。３マナ域が渋滞していたため、ドローの効果とブロッカーの用意が１ターン早くできるのは凄く強かったです。神楽さんありがとう！

終わってからはMaGuRoさんに遊んでもらったり、メノさんとトレードしてからお店巡り⇒QMA⇒ご飯の流れで解散。例によって遅くなりました。


今日はいろいろ面白そうなデッキを見れたおかげで、ちょっと組んでみる気になりました。パーツ揃ってからになりそうですけど、楽しいことになりそうです。


では今回はこのへんで。

今日は新宿PWCでした。
せっかくの新環境だから・・と思って挑んだんですけど、結果は２－４－１。
なんというか、展開が酷すぎる。速攻仕様のサイドチェンジしたときに土地しか引かないとか、使う予定のスペルが手札にあるのに色マナが１つだけ足りずに何もできないとか。書いてても愚痴にしかならないし。

結局初めて自力以外で２勝しました。byeと「対戦相手が来ない」って・・・。

とりあえず次回に向けて改造ポイントがある程度わかったところだけ収穫ということにしておきます。

これだけならいいんですけど・・・


野球についても酷いことに。
今日の試合の負け方、一体なんなんだか・・・。

途中まではいい試合してたので録画再放送を見る気になってたんですけど、最後のオチが酷すぎて一気に見る気なくしました。
負けパターンで負けるのは仕方ないとして、勝ちパターンに持ち込んでおいて何回負ければ気が済むんだか。もうどこまで巨人の引き立て役やればいいんだよ・・・

チャンス迎えて一本が出ないところを本当になんとかしないと、いくら球場で企画立ててもファンは離れてしまうことをどれだけ理解してるんだか・・・今のメンバーで一番期待できる喜田剛は二軍に落とすわ、打撃戦で唯一期待できそうな嶋は怪我してて守備につけないという噂とか。もう書いてるとダメなのでやめときます。

明日は・・・なんとか横浜行きたいと思います。この状態で起きれるか微妙ですけど（爆）


では今回はこのへんで。

今日はエルドラージ覚醒の発売日でしたね。
けっこう皆さん書いてるみたいなので、オレはあまり詳しく書かなくていいかもｗ
とりあえず需要なさそうだし。

今回の感想：「神話」ってつけば何でも高くしていいってもんじゃねーぞ！！ｗｗｗ

いや～、予想以上にいろいろ高くて驚きました。
なので結局「最低限必要になりそうなもの」を集めるくらいで終わってしまいましたね。
安かったらコジレック、ウラモグ、エムラクールあたり集めてエスパーアルテマとかでぶっぱするデッキ組もうかと思ったんですけど、軒並み１５００オーバー（ウラモグだけは１２００くらい？）なもんだから集められるわけないっちゅーのｗ

あとギデオン（笑）。今回は「必ず入れたい」と思えるほどの重要度じゃなかったので見送りました。だって値段が（略）
さすがに今回一番高いカードになってるみたいですけど、個人的には迫害者コースかな～と思ってます。確かに単体は強いですけど、白いデッキなら何でも入るっていうほどのモノじゃない気がするので。

最近は初日の店頭価格がだいぶ高く設定されてる印象があるので、しばらくしたら落ち着きそうな気はするんですけど、今日見た限りではレア集めるためにボックス買うのも選択肢としてはありな気がしてきました。神話レア４～５枚当てるだけで元が取れるとかｗ

とりあえず明日はそれほど新カードが入らないデッキになりそうです。



さて、今日の試合。

来日初登板のスタルツはいいピッチングしてました。「打撃がよい」との評判どおりに満塁でタイムリー打ったりもしましたね～。

ただ今日はいろいろ不幸な部分があっての失点でした。
初回のフォアボール⇒ホームランはたぶん制球ミスだから仕方ない。追い込んでただけに、高めのスライダーじゃなくてストレートを要求してたら三振にできた気はしますけど。
それよりも６回ですよ。ランナー１，３塁ながら２アウトにこぎ付けたあと、完全に打ち取ったピッチャーゴロを、ほんの少し及ばなかったために弾いて内野安打で１失点。ここまでは仕方ないと言えますけど、次の打者相手に２－０と追い込んでおいて、内角低めの絶妙なところにコントロールされたストレートの判定がボール。そして次の打球がレフトの脇を抜けるとか。
判定については「球が良すぎた」ためにボールと言われたのは仕方ないところです。ただ打球については、せっかく俊足の末永がレフトにいて、バックアップの天谷もすぐ近くに来ていたのに、届きそうな打球に飛び込まなかったのがかなり疑問でした。
なんというか・・・「強い相手には少しでもミスしたら負ける」ということが思いっきり出た試合でしたね。

ただベンチもいけません。再三の先頭打者出塁、さらにチャンスでもほとんど策がないままだったように見えました。ところどころで盗塁したりしてましたけど、見てると「次の打者が流れに乗れそうな作戦」が見えなかったんですよね。勝ってるときはベンチが率先してそういう方向に進めているんですけど。
特に終盤の前田の使い方がもったいなかった。７回の満塁のチャンスで末永に出せばいいところだし、また８回も、嶋のホームランの直後でなくて温存するべきでした。ここで出た前田が凡退し、そのあとにチャンス作って天谷が凡退したこと自体は結果論ですけど、「ランナーなしで前田を出す」ことは「ホームランしか期待していない」ということなので、せっかく「チャンスで有効打が打てる」という特性をまるで生かしてないように思えました。もちろん勢いに乗って、というところで気分的に勝負に行きたかったのもわからなくはないですが、やっぱり合理性を考えると「悪手」と言うべきところだったように思えました。

この悪い流れで８回に大量失点になりましたけど、あそこは打たれた篠田は責めてはいけません。明らかにリードした会澤が悪かったです。
満塁になるまでの「厳しいところを攻めていき、カウントが悪くなったら歩かせる」のは別にいいと思ってます。満塁にしてからも２アウトまではこぎつけましたから。
しかし、２アウト取ってからの代打脇谷への配球が全部外角ってどういうことだよ！！

指示された篠田はかなり頑張って「打たれなさそうなところ」を選んで投げ込んでいたように思いました。実際に２－２まで追い込んでましたし。
ただそこから、相手が「絶対に内角に来ない」とばかりに思いっきり踏み込んでいたところに更に外を続けてたら、そりゃ誰でも打てますってｗ
あそこで１球だけ内角に速い球を見せるべきだと思いました。あるいは内角のボールからストライクになるスライダーを投げてたら、普通に見逃し三振になっていたかもしれません。
打撃がいいからということで上がってきた会澤ですけど、まだスタメンで出すには恐いところがありそうです。

それにしても、今年のチャンスでの末永は本当に打てないですね。
去年から彼の持ち味である「低めの球はボール球でも拾える」という特徴はたびたび見てますけど、今は逆にそれができるためにワンバウンドするような低い球に手を出して三振するケースがえらく目立ってます。
いくら得意でも見送ればボールなんだから、もうちょっと打ちやすい球を選んでよ、って思います。
今日戻ってきた天谷も早速ヒット打ちました。ただ前回は不調の中で離脱して、今の時点ではまだ好調な状態には戻ってないように思います。今の時点で天谷、末永に３，５番を任せるのは打線が機能しなくなりそうです。
むしろ５番に嶋、６番に廣瀬を置いたほうが点にはなりやすそう。今日の嶋も素晴らしい技ありのホームランでした。この２人は最近当たってるので、４番以降に並べるのが効果的なように思えます。やっぱりいくら足が速くても、まずは必要なところでヒットが打てなきゃ仕方がないんだし。

今日の試合を見てて、スタルツは普通に期待してよさそうでした。角度のある球が素晴らしく、コントロール、変化球もよく、打撃面もいい。日本に慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、今後は活躍してくれそうです。それがわかっただけでも収穫でした。

さて、明日はキムタクこと木村拓也選手の追悼試合ですね。先発は青木高広になりそうですけど、最近この手の日は巨人ばっかりがいい思いをしている印象が強いです。広島の皆さんに「キムタクはカープの選手だ！！」という強い意気込みを持って、しっかり勝ってもらいたいものです。このままじゃ広島にいたこと忘れられちゃうよ・・・。


では今回はこのへんで。

うん、野球が中止になったから暇だｗ

そんなわけでいよいよ明日はエルドラージ覚醒の発売日ですね。
明日も雨の中、いろいろ回ってみたいと思います。もしかするとこの形ができるのは最後かもしれないし。

しかし、今回は本当に値段がわからないものが多いですね。
個人的に「強そうだけど値段がどれくらいになるのか見当がつかないカード」がけっこうあって、初日にどれを買うか結構迷ってます。
かといって全部買えるほどお金持ちではないので、難しいところです。まぁ最初に全部集めたらそのあとトレードとか考える楽しみがなくなっちゃうんですけどｗ

個人的にわからないのがレベルアップ生物。
リミテッドだと普通に時間的余裕がありそうですけど、構築レベルだと使えるのがどこらへんなのか。最高レベルまでいけば相当強そうな生物はけっこういるんですけど、そこまで生き残ってる気がしないんですよね～ｗ　レベル２の時点で強い奴くらいしか使われないのかなぁ。

あと個人的にわかってないのが《目覚めの領域》。これの考え方って「マナブースト＋チャンプブロック要員確保」ってところなのかな？
これまでのって1/1速攻だったり1/1飛行だったりして攻める役割に見えたから、パワー０な落とし子トークンの出る意義が微妙にわかってなかったり。

まぁ、答えは朝になったら出ていることでしょう。


さて、今日は雨で試合が流れたため、明日からの３連戦は普通に先発３人が決まりました。
出るのは小松、スタルツ、青木高広で決まりです。あとはスタルツがいつ投げるのか。金曜だったら普通に見れるんだけどな～。


そんなこんなで、今日は早く寝ようと思います。

では今回はこのへんで。

長くなったので久しぶりに分割してみました。今回は野球関係です。
マジックとか（？）のお話はひとつ前に書いたので、よかったらご覧ください。

さて、今日の試合。
いろいろ、胸が熱くなる出来事が起こりました。

今日の先発はマエケンｖｓ久保。お互い点の入らない投手戦になりました。

今日の打線は選手に近い形に戻したんですが、上位打線がなかなかヒットを打てず。逆に５番嶋、６番廣瀬はよく当たってました。
ただヒットの数が少ない。４回には２アウトから嶋のヒット⇒廣瀬の二塁打と繋がりはしたものの、ホームを狙った嶋がクロスプレイでアウトになるなど、どうにも１点に届きません。

そんな中、最初に１点を取られ、１－０のまま試合は続く。先週は好投するも打線がバーネットに抑えられ、今週もマエケン奮闘するもまた勝てないか・・・といった７回、嶋がセンター頭上を越える二塁打で出塁。４回のこともあって代走に中東を送り、続く廣瀬はレフト前へ。代走を送っていたことが功を奏し、なんとか同点に追いつきました。

ただ８回は末永の左中間抜けそうな当たりをレフトの藤川俊介に捕られ、裏の回には１アウト２，３塁の大ピンチ。ここでバッテリーは新井を敬遠し、続く打者に勝負を挑むことに。
５番、城島。２ボールまでなるものの、低めのスライダーを続け、ついには空振り三振。
６番、ブラゼル。同じくスライダー連投で２ボールになるが、頑固なまでに同じ球を続けていくと相手が手を出し、最後も同じ球で空振り三振。

もの凄い勝負になりました。正直言って、普通のピッチャーだったら打たれているであろう場面でした。なにしろ甲子園で阪神屈指の打者２人ですからね。
これを抑えたマエケンはもう完全にエースと言っていい投手になったと思います。
カープであの場面で抑えられたのって、たぶん黒田ぐらいだと思いますし。たぶん大竹じゃ無理だったｗｗｗ


９回には再び廣瀬の当たりを藤川にファインプレイされて２アウト。これは完全に危ない流れになりました。ここで打者は小窪。
最初の２球をいずれも振っていきなり２ストライクに。ここからファールで粘りつつ２－３にまで持っていくのですが、この間もずっとレフト方向を意識したような引っ張りのスイングになっていました。役割としてはまず出塁すべきところなので、普通だったら流し打ちを狙っていってもいい場面だったのですが。

そして粘った末の一球。これもまた引っ張りの打撃。打球はレフトへ舞い上がり、風にも乗ってついにスタンドまで届きました。

レフトで２回ファインプレイした藤川が追っていて、打球がギリギリだったためにキャッチされるんじゃないかと思いましたが、さすがにフェンスの向こうまでは届かなかったみたいですｗ

この１点が決勝点になって、裏はシュルツが抑えて勝ち。
凄まじい奮闘を見せたマエケンに、高校の先輩の小窪が勝ち星をプレゼントした格好になりました。

今日の試合もそうでしたけど、今年は「去年だったら負けていた」と思われる試合を全力で拾っています。チームがいい方向にまとまってきているということでしょうか。

とりあえず今日の報道ステーションでは、「金本のあとに４番を打っていた新井」がクローズアップされていましたけど、最後の小窪の紹介が普通だったのが残念でした。どうせなら「新井が去ったあと、広島のサードを守っている小窪」という形で紹介すればよかったのに。
考えてみれば、ここにもドラマがいろいろあります。今年はヒューバーが出ていたために小窪は控えだったのですが、そのヒューバーが不振で控えに回っている今になって、出番が回ってきた小窪がホームランでチームを勝たせているんですから。
うっかり「外人より打つじゃん！」とか言いたくなりましたｗｗｗ



さて、今日の試合はこれだけで終わりじゃないです。
続いては二軍のお話。

今日の試合、ついにドラフト１位ルーキーの今村投手が登板しました。

これまで調整が続いてて、他のルーキーは全員二軍戦ではデビューしていたところ、最後についに出番がやってきました。

先発で５回１失点だった今井に代わり、１－１の６回から登板した今村。結局２イニング投げました。
さすがに初登板の緊張からか、最初は連打され、次の回はフォアボールを２つ出しましたが、どちらの回も好守備に助けられて無失点に抑えました。

そんな６回裏、チャンスを作って打者はドラフト２位の堂林。高卒ルーキーながら二軍で３本塁打の好打者です。
放った打球はサードへの強いゴロ、これを相手サードが悪送球して１点。

これが決勝点となり、なんと今村、初登板で初勝利となりました。

これをアシストしたのが同い年の堂林。実は今村、堂林はそれぞれ去年の春、夏の甲子園の優勝投手でした。今年から堂林は野手に転向しましたが、この試合、新しいカープの幕開けと言ってもいいかもしれない試合になりました。

さらにもうひとつ。堂林のサードゴロを処理（エラー）したのは、ソフトバンクのドラフト１位ルーキー、今宮健太。去年の春、夏の甲子園で活躍し、ソフトバンクがドラフトで今村とどちらを指名するか迷って選んだ選手です。
７回に今村と対戦しましたが、結果は空振り三振。今回に限っては今宮が悔しい思いをする試合になりましたが、今後の彼らの活躍が凄く楽しみになる試合でした。

同じく黄金ルーキーの西武、菊池雄星は今日は５回を４失点だったそうで。彼もフォームを崩して苦しんでいるようですが、このまま終わる選手ではないでしょう。必ず活躍してくれるものと期待しています。

こうしてみると、将来のプロ野球界にとっても、とても楽しみな一日になったと思います。もちろん１ファンとしての勝手な意見ではありますけどｗ
今の一軍だけでなく、こういったところにもプロ野球の醍醐味があるのだと強く思った日でした。
ドラフト会議から見てるとなかなか面白いんですよね～。はい、ただのオタですｗｗｗ


さて、明日は甲子園は雨っぽいですね。先発投手が足りてなかったので、いい休日になると思います。
ただ今日の打席を見ると、やっぱり金本は苦手になってるので、出てないときに阪神との試合は消化した方が成績はよくなりそうにも思えるので、難しいところです。明日の試合があった場合は、昨日負け投手になった齊藤を中４日で日曜に回さないといけなくなるし、うーん。


では今回はこのへんで。

今日はやっと春らしい暖かい日になりましたね。とは言いつつ明日からはまた寒くなるみたいで、どうやら明日は朝のうちに最高気温が出るとか。もうそろそろ暖かくならないと、世間的にも（果物や野菜とかも含めて）いろいろ影響出てきそうなので、なんとかならないかと思ってます。
って最近ずっとこんなこと書いてるような気がしますけど（爆）

もうすぐRoE発売ですね。今回はいろいろ面白いカードが出てるので楽しみです。
次回環境（アラーラ落ちたあと）に主軸になりそうなカードがいろいろありそうなので、先を見据えたうえで楽しいことになってきそうです。

今回はさすがにバカ高いカードはない、と祈りたいところですｗ　WWKのときは初日のジェイスと迫害者が大変なことになってましたからね～。結局ジェイスは初日３０００円オーバーから一度も安くなることなく上昇を続けてますし。今回一番高いのってギデオンかな？そこそこで収まってくれると後から集めるのも楽なんだけど。
あとはエルドラージ関係。《全ては塵》は「７マナだったらなんとか使えるだろ」って感じでそこそこ高くなりそうな気はしますけど、１０マナ以上の生物はさすがにそこまで高くはならないんじゃないかというのが個人的見解です。
《大祖始》は出ただけで強かったから、出す手段を選ばないのでそこそこ高くなった気はしますけど、今回のは「唱えたとき」に能力発動ですからね～。もちろん素で出ても強いは強いですけど、やっぱり「唱える」部分のハードルが高くてそれほど高くならないんじゃないかと。もちろんコスト踏み倒す方法はありますけど、どうにも専用デッキになりそうですからね～。ジェイスやタルモみたいな「使いやすさ」がない分、そこそこで収まる気がします。

と、マジック熱が上がりかけているところで、ひとつ残念なことも。
ほぼ１年と３ヶ月に渡って続いてきたPWCの連続出場記録が、ついに途切れそうになりました。
というのは、５月２３日って試験が入ってて、どうしても大会に出れないんですよね～。

その日はRoEの発売からちょうど１ヶ月が経った頃なので、RoEのゲームデイになってくれないかな～と淡い期待を寄せていたんですけど、どうやらそこまで都合よくはいかなかったみたいです。まぁ今年については仕方ないと最初から思ってましたからねぇ。前回はフル出場だけが取り得で２位まで行きましたけど、今度は実力で頑張らないといけないみたいです。それもまた良し！！

今のところまだ確定ではない（リンクがないため）ようなので、少しだけ奇跡を期待してはみますけどｗ　記録ばかりにしがみ付くのも美しくない気はしますが、やっぱり好きなものは好きだし、その結果気付いたら目標になってた形だったんですよね～。
それはともかく、今後も普通に参加はしていきます。今度も上位には入りたい！


野球も書こうと思ったんですけど、なんだか長くなったみたいなので、久しぶりに分割してみることにします。

最近、「だんだん時間が経つのが早くなってきた気がする」って言葉をよく聞くような気がします。
これって実は「自分で考える以上に集中して物事に取り組んでいる」ってことなのかな～、とか思うようになってきました。ほら、「楽しい時間はあっという間」とかよく聞きますし。
・・・・はい、ただの言い訳ですよｗ　自分が思ってた以上に時間が早く進んでる気がしてガクブルしてるだけですｗｗｗ


さて、今日の試合は・・・

まぁ、仕方ないよね。はい終わりｗ

まぁ簡単に言うと、「チャンスは作っても”あと一本”が出ない」状態が何回も続き、結局１点も取れなかったってことですね。
粘りあいになっても、序盤から３回も４回も点取れなかったら、流れからして無理です。全体的にバットは振れてたんですけどね～。

個人的な感想としては、「マツダスタジアムならヒットになりそうな打球が、甲子園だから捕られた」っていうのがいくつかあった気がします。
現在マツダスタジアムって日本で一番広い球場なんですよね。で、甲子園の場合はだいたいセンターと両翼が２～４メートル狭いわけで、そのぶん外野手が前に守ってるわけですよ。なので「外野手の手前に飛んだ打球」が捕られる確率は高くなってしまいます。そんな感じで「あと一歩分でポテンヒットになりそう」に見えた打球が少し見られた気はしました。
・・・まぁ、どこまで本当かわかりませんけどｗ　別の作業しながら見てたんで、あまり真剣ではなかったです（爆）

先発の齊藤もけっこう粘ってはいたんですけど、ホームランが痛かったですね。いいところ突いてるのに、うまく運ばれた感じでした。あれがなければあと３点は少ないところだっただけに残念です。
ただ日曜に上がってきた上野と林に登板機会は回ってきましたので、今後の起用方針を考えるうえでは悪くはなかったと思います。最近登板過多だった勝ち試合用のリリーフも休ませられましたし。

今日は打順変えてきましたけど、個人的には流れ重視で末永３番でよかったように思えました。廣瀬もランナーいないとヒット打つのにチャンスで凡退するとはねぇｗ　「打点マニア」の栗原につないでもらいたいところでしたけど、見た感じだと廣瀬は６～７番に置いておく方がよさそうに思えます。赤松がチャンスで惜しい当たりを繰り返してましたけど、ここも難しいところですね。調子だけ見れば３番に置くと凄いことになりそうですけど、本人の適正からして上位に置くべき打者なのか、下位に置くべきなのか、難しいところです。


明日はマエケンが先発でしょう。どうやら明日は試合やれそうです。明後日は雨っぽいですけど。
もし明日が雨で中止だったらUF杯に行きたいな～とか思ってただけに、ちょっと残念ですｗ　かといって録画すると負けるしｗｗｗ


では今回はこのへんで。

やっと暖かくなってきました。最近は夜が寒かったので、これだと助かりますねぇ。

今日は１クレだけQMAやってきました。
現在フェニ組で、最近２回が２位⇒２位だったので次は予選１回越えたら昇格確実だったんですけど、準決勝でオポ差負けして決勝行けず。せっかく野球☆５までいったんだからもっと投げたいですｗ　やっぱりプロ野球検定は偉大だったな～ｗ

エルドラージ覚醒も今週末に迫ってきましたね～。なんだかんだで真っ先に集めるのは今のデッキに入るパーツなんですけど、最近のデッキってけっこうアラーラブロックのカードに支えられてるデッキが多いですよね。
そんなわけで、そろそろアラーラ落ちたときのことも考えて、次に使えそうなパーツも集めたほうがいいのかな～とか思ってたりもします。
まぁ毎回考えてはいるんですけどねｗ　今回は意外と軸になりそうなカードが多いので、けっこう気になるところです。神話レアあまり高くならないといいなぁ。


さて、明後日からカープは甲子園で３試合、東京ドームで３試合ですね。
どうやら西日本は雨の影響があるらしく、何試合できるかがちょっと気になるところです。
今のカープは先発が４人しかいないんですよね。試合がある日は順番に

齊藤⇒マエケン⇒小松⇒青木高広

が出るとは思うんですが、１日ぐらい中止になってくれた方が先発ローテ的には楽っちゃ楽なんですよね。
さらに言うと先週６試合とも接戦続きで、勝ち試合用の中継ぎ投手がけっこう登板しているので、全部試合があるよりは１日くらい休養があると助かるところでもあります。

とはいえ、打線が好調になってきただけに、今試合をやれば普通に勝てそうだから迷うところですｗ
打者が好調になってきた、というより、監督が「どういう試合をしたいか」がわかりやすいオーダーになってきたので、選手もやりやすくなっている＆やる気が出ている、というところです。
打線は水物と言うので、調子がいいうちはできるだけ試合したほうがいいというのが真理ではあるんですけど、うーむｗ　攻撃方法がシステムとして確立すればある程度は調子の波に関係なく点が取れるし、だんだんそれに近づいているようには思えているんですが・・・。

恐らく週末の巨人戦には、先発に新外人のスタルツが出てくるでしょう。これで１試合以上中止になればローテはそのままで楽ですけど、もし全試合やった場合は最後が中４日で齊藤になるでしょうね。他に先発候補としては二軍に今井がいますけど、もう少し下で投げてからの方がいいという話でした。さすがに大竹はまだ無理だろうしｗ　情報のないジオが上がってきたり、篠田が先発したりという可能性もなくはないのでしょうが。

そういえばここ最近、情報を探すのに２ちゃんねるのカープスレ他を見るにようになったのですが、やっぱりいろいろ情報早いですね。
「地震や災害があったときの情報は、テレビより２ちゃんの方が早い」って誰かが言ってましたけど、本当に凄いです。まさか最初に作られたときはこんな事態は誰も想定してなかったんでしょうけどね～ｗ

そんな中でネタがあったのでひとつ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm1737181

好きな人はけっこう知ってる。でもうまいな～と思いました。


では今回はこのへんで。

今日は野球見てからプレリに特攻、ということで、試合終わってから川崎行ってきました。

今日の試合は昨日より早い13:30プレイボールだったんですけど、予想外に時間がかかって結局昨日と終わる時間があまり変わらなくて焦りましたｗ　昨日と比べて入った点数は半分以下（というか４割）なのにこの時間てｗ

着いてみたらみんないたので、ウィンストン終わったタカさん誘ってもう一本、というつもりでいたら連戦済みでお疲れだったようで。代わりに神楽さんに遊んでもらいました。

組んでみたのは緑黒のビッグマナ系。いかにもオレが好きな組み合わせでした。
しかもピックが終わった時点で使いたいカードのうち、色が合うのがジャスト２２枚という素敵なバランスでいったんですけど、試合については１本目ブンしたあと２，３本目は土地が来なくてフルボッコ。土地１８枚に実質ブーストが４枚以上入ってるのにマナ止まるとかｗ　まぁ仕方ないですね。結局唯一高そうだった《消耗の蒸気》は神楽さん宅に嫁ぐことになりました。
いいもん、使いそうなドラーナ様はしっかりお迎えしたからいいもんｗ

終わってからはいい時間になったのでご飯⇒QMAへ。例によっていろいろ楽しい時間でした。今後の環境はどうなるんですかね～。


さて、今日の試合。

先発は予定どおり中４日の青木高広。立ち上がりにいきなり１点を取られましたが、そのあとのピンチをダブルプレイで防いでからは立ち直りました。正しくはやや不安定な青木を石原がうまくリードして抑えたというところですが。
ただ広島も、中日先発の山内壮馬からなかなか点を奪えず。2chとかでよく言われる新人投手にプロの洗礼を浴びる事態になりかけてましたｗ

青木高広も粘ったんですけど、６回にピンチを招いてもう１失点。最後は谷繁のセンター前ヒットになりそうな当たりを東出がナイスキャッチでセカンドゴロに抑えました。

点が入ったためにゲームが動き出したのか、東出のファインプレイが流れを呼び込んだのか、裏の回の山内はフォアボールを連発して降板。ここから小窪のタイムリー、代打前田のときのワイルドピッチで一気に同点に追いつきました。

７回のカープは青木高の代打に喜田剛が出た関係で横山が登板。今日の球審は際どいコースの球の判定をかなりボールに取っていたために、ギリギリのコースを突いた球をことごとくボールに判定されてピンチを背負うことになりました。ただここは再びダブルプレイで切り抜けました。

返しの７回裏、梵のヒットと栗原のフォアボールでランナーが貯まり、最近好調の赤松を代打に。すると見事にショートの頭を越える打球を放ち、これが左中間を破って２点タイムリー二塁打。ここ数日と変わらず、コンパクトでシャープなスイングから、綺麗な打球を放ってました。

結局この２点が決勝点となり、あとは建さん、シュルツで抑えてまさかの３連勝を達成しました。ここ最近のゲームを見ていると、守備面での好プレー、ピンチ時のダブルプレイでかなりの失点を防いでいるようにも見えました。ライト廣瀬の強肩も強く意識されていて、ランナー２塁でライト前ヒットのときに相手ランナーが突っ込まない場面も多かったです。

さらに言うと足を使った攻撃面もかなり効いているようです。盗塁はもちろん、隙があれば常に次の塁を狙う姿勢が非常によく出ていて、ワイルドピッチや内野ゴロ、犠牲フライで１点を取ることができる場面がかなり増えてきました。
相手もこの「足」を意識することも増えているみたいですね。キャッチャーの盗塁警戒はもちろん、相手の守備についても「次の塁に行かれる」という意識が刷り込まれているせいか、焦ってミスする場面も増えてきたように見えます。
まさに野村監督が狙っていた「機動力野球」が、敵味方ともに浸透してきています。

ただ今日の残念な点がひとつ。９回、初登板の矢地投手が梵に危険球を投げてしまい、両者とも退場してしまったことです。
もちろんプロ初登板の矢地がわざと狙ったとは思えませんが、なにしろ速球が頭にきたわけですからね。ヘルメットのつば部分に当たってるようにも見えました。梵はこのあと担架で運ばれました。ベンチに戻ってからは自力で歩くこともできたみたいですけど、最近好調だっただけに、悪い影響が出ないよう祈りたいところです。


ともあれこれで今週は５勝１敗。この１敗がマエケンのときだったというのも、先発が苦しいチームとしてはおかしなところですｗ
今日は二軍でスタルツ、ベイルが投げたみたいですね。復帰した今井も含めて、もう少し時間はかかるかもしれませんけど、意外と早い時期に投手の陣容は整ってきそうです。今は打線とリリーフがいいので、先発の数が揃ってくればさらに勝ちを期待できるでしょう。


では今回はこのへんで。

全精力を注いだフェニ落ち！！＞挨拶

なんとなく「神」とか「覚醒」とかいう単語を使うとプレリのお話っぽいですけど、実はダウトですｗｗｗ

今日は予定どおりプレリは回避しました。おかげで風邪はほとんど治ってきたので、明日は夕方から顔出そうかな～と思います。
たぶん試合見てから行くと思うので、早くてもだいたい５時くらいかな？展開が見えたら早く行くかもしれないですし、逆にもつれたら遅くなるかもしれないです。
カード忘れないようにしなきゃｗ


さて、今日の試合。

ここ最近は劇的な試合がかなり多いんですけど、今日はまさかの展開でした。今日「も」の方が正しいのかな？

先発は大方の予想どおり長谷川とバルデス。立ち上がりの長谷川は、森野にホームラン打たれたもののそれほど悪くないように映りました。だいたい長谷川のいいときって「シュート回転みたいに見える角度のある直球が、ストライクゾーンの外枠（パワプロでいうところのストライクゾーンを区切ってる境界線）近くに決まる」んですけど、最初に見たときはそれができているように思えました。

ただ２回になってからは下位打線相手にフォアボール連発。今日は井端が２番になったので恐い打者は１～５番に集中してたので、下位を無駄に出塁させるといけないのは当然のお話。監督の決断も早く、１アウト満塁のところで早々と交代させました。

今日のこの起用を見ると、恐らく長谷川の抹消は決まりでしょうね。来週に先発候補を登録するのか、明日リリーフ投手を一人上げるのか。今日の時点で３人が連投してるので、明日を見据えるともう一人欲しいところではあります。

後を継いだ青木勇人は不運があったりホームランを打たれたりしながらもなんとか５回まで投げました。小窪に取れそうで取れない打球が飛んだり、ホームランを打たれたりしながら、ギリギリで粘ってくれた感じです。
続いて篠田が危ないながら２回を無失点、梅津、建さんが１回を抑えましたが、この３人が明日は使えなさそう（イニング数と連投続きということで）なので、明日の試合はいろいろ大変そうです。ともあれ彼らが無失点で繋いでくれたことが非常に大きい試合でした。


攻撃に目を移してみると、初回に森野に２点取られた返しにいきなり梵がホームランで反撃。さらに森野にホームラン打たれて一時は７－１にまでなりましたけど、ここからの攻めが驚異的でした。

まず７－１になった４回の裏。普通なら点差を広げられて意気消沈してもおかしくないところを、末永が二塁打。得点圏打率が４割を超える栗原がきっちり返し、ランナー入れ替わって盗塁を決めた中東を二塁において、前の回にミスした小窪ごきっちりセンター前に運んで計２点。ここ最近ヒットが出てなかったことを考えると、小窪はこれで吹っ切れたようにも思えました。点を取られた返しの回に、１点で収まらず２点取れたのは大きかったです。

この勢いは続き、次の回は先頭の代打喜田剛が、制球に苦しむバルデスから悠々とフォアボールを選んだことから始まり、東出がヒット、梵のセーフティバントがエラーを誘って１点。ランナー２，３塁となって栗原がまたしても２点タイムリーで７－６まで追い上げるこの勢い！この安打で栗原の得点圏打率が.480まで上昇したり、恐らく次の回に敗戦処理要員で用意していたはずの武内の登板機会を流したりと、いろいろ計算がおかしくなってきましたｗ

この「１点差」の状況からどちらが先に点を取るか、という勝負になりましたが、投手陣は先ほどの通りにピンチを抑えてゼロを並べ、迎えた７回。
マウンドには昨日サヨナラ打を打たれた浅尾が上り、先頭の梵が出会い頭のヒットを放ってチャンスを作り栗原へ。ここで打てば得点圏打率５割というところでしたが、惜しくも打球は外野へ抜けず。
ここで代打で昨日のヒーロー前田が出てきて、中日ベンチは１塁が空いているのに真っ向勝負！昨日の今日だから両者とも燃えていた行き詰まる勝負になったが、最後はセンターへの打球がグラブに収まり今回は浅尾の勝ち。まさしくプロの勝負でした。

ここで点が入らないとなると、中日に流れが行くのがセオリー。ただ連投の梅津が三者凡退に抑えて流れを手放さず。打順は６番からスタートで、９番に入った好調の赤松に繋げば・・・というところで再び小窪が出塁し、２アウト１塁で件の赤松へ。
この赤松、ヒットで好調の上位、というか今日３安打の梵に繋げられるか、と思っていたら、なんと本人が三塁打で得点するという大金星。これでついに６点差を追いつきました。

続く東出は凡退したものの、９回の先頭は梵。ショートの頭の上への打球は結局ショート、レフト、センターの３人の真ん中へポトリ。そしてその間にセカンドまで進んでいて記録上はセンター前二塁打。これだけ見たら「どれだけ足速いんだよ」って話ですｗ　それにしても普通に速かったですけどｗ

このあと末永が送って得点圏打率が大変なことになってる栗原。ここで打てれば、というところ、さすがに無理な勝負はされずフォアボール。続いての代打ヒューバーは昨日の前田と同じく「ゲッツー以外なら何でもいい」場面でしたがここはあえなく三振。もしかしたらここは石井琢朗のほうが適任だったかもしれませんね。
ただ続く廣瀬が意地でセンター前に運び、連日のサヨナラ勝利となりました。

・・なんか気付いたらレポになってましたねｗ　ただそれくらい多くのことが起きた試合でした。
今日のヒーローは廣瀬、そして昨日今日で２勝を挙げた建さんでしたが、はっきり言って全員（長谷川除く）がヒーローと言ってもいい試合でした。
中でも際立ったのはホームラン、セーフティバントを含む４安打の梵、チャンスで２回ランナーを還した栗原です。あれだけの点差を追いかけるにあたって、この２人が稼いだ点数は凄いです。赤松の三塁打以外の７点にすべて絡んでますからね。
これで梵はついに打率３割へ到達。例年春先は２割に乗らない選手が今これですから、ここから先はどこまで打ってくれるんでしょうかｗ　固め打ちする選手ではあるんですけど、ここ数年あまり打ててなかっただけに、これを「覚醒」と見る向きの人も多くなってる感じです。

打者でいけば２点分に絡んだ小窪、実質２安打の赤松もですね。小窪はミスした分を取り返すいい働きができました。これまで打ててなかっただけに、今後は取り返してくれるのではないでしょうか。
今日はフィオが自打球を当てて少ししてから交代しました。明日はこの分赤松がスタメンに入りそうな気がします。２日連続できっちり打ってますし。

これで今週に入ってサヨナラ勝ちは３回目。最初はなかなか勝ててなかったですが、今はチーム一丸となっているように見えました。普通に考えたら今日は負け試合だったところ、ひっくり返したのはとても大きいです。何より去年まで中日にやられてたパターンをやり返した格好になりましたし。

うん、これがあるから野球は面白いんですよｗ
というワケで明日も見る気満々です←プレリへの言い訳


明日の先発は青木高広ですかね？だとしたら中４日だし、中継ぎも連投なのでちょっと不安はありますけど、打線が活発なのでいい試合にしてもらいたいです。


では今回はこのへんで。

今日は途中から雨が降るってお話だったんですけど、なんだか外の音が大きいので気になって見てみたら、なんだかあられのような感じになってました。
そりゃあの塊だったらパラパラくるよな～。にしても４月も半ばだっていうのにこの寒さって・・・ｗ

さらに言うと、これを書く直前から某ネットラジオ（生放送）を聴こうとしたらいきなりネット繋がらなくなって、復旧に４０分くらいかかるとか。
言うなれば今日はこれ目的で起きてただけに、かなり辛かったです。


明日はいよいよプレリですね。オレはたぶん行くのは日曜の夕方からかなぁ。
リミテッドも楽しそうではあるんですけど、時間とかそれ以外とかの関係で今回はそれほどエンジョイできなさそうな感じです。
何よりもここ最近の野球がいろいろ予想外で面白い試合をやってるのは大きいですねｗ　２日ともデイゲームだったりします。


さて、そんな感じで今日の試合。

今日のタイトルにもあったように、「予想外」の展開でした。

先発は小松とチェン。普通にいくと「チェンは全然打てなくてほぼ点を取れない」「小松は粘っても２～３失点、下手すると序盤で試合が崩れる」というのが大方の見方なんですけど、試合が始まってみると・・・


いきなり３点も取っとる！！


最近は１回に東出が出ると点につながりやすいんですが、今日はいきなり末永がレフト線を破る二塁打、さらに続く栗原がまさかのホームランでした。
低めの球をすくい上げた、まさにゴルフみたいな振りだったんですが、よく飛びました。これで３点取った時点でうまくいけば同点だなって思ったんですが、本当にその通りになりましたｗ

ただ先発の小松も、ピンチは作っても粘り強い投球を続けていました。
去年だったらよく「ここで一本打たれて失点するな～」っていう場面を何度も迎えたんですけど、今日はそれでも凡打に抑えていました。後ろの守備がよかったのもあるんでしょうけど、これは成長と言っていいのではないでしょうか。
和田にホームランは打たれたものの、６回を３失点でまとめたのはいい投球だったと言っていい気がします。間違いなく試合は作ったし、今後につながる投球だと思いました。

チェンも１回に失点してからは、まさにエースの投球でした。１５０キロ前後の速球を際どいコースにビシビシ投げ込んでいて、本当に打てる気がしませんでした。
それでも意外と「あと一本」まで攻めていたのは、打線が上向きになってきたのかもしれません。相変わらずフィオは打てなさそうでしたけどｗ

それにしてもお互い、粘りあいというか、ミスしあいというか・・随所でミスが出てました。
ブランコの打球を見誤ってヒットにしてしまった廣瀬、末永は、ある意味不運でした。正直見てて打球の伸び方が半端なかったので、普通の打球と同じやり方では処理できなくても仕方ないと思いました。実際「普通の打球」だったらしっかり対処できてましたし。

まぁそのあとの、小池のセンター前ヒットを弾いたのはさすがに弁解のしようがないエラーでしたｗ　ランナーいなかったのでそれほど大きいダメージにならなかったし、何より次打者のときのキャッチャーからの牽制球で飛び出していて、戻ろうとしてコケてたためにアウトになったのも大きかったですｗ
たぶん日曜のサンデーモーニングで出ると思うので、興味ある方はご覧になるといいかもです。だいたい朝８：４５から、TBSです。


そんなこんなでお互いチャンスを作ってはものにできない展開を続けていったものの、最後には大きいチャンスを迎えました。その立役者となった２安打の赤松、３安打の梵は今日は大当たりでした。どちらもいいスイングだったので、今後もチャンスメーカーとしてスタメンで出てくれるとチームとしても楽になりそうです。

そして決めたのは前田。１アウト満塁の場面で、犠牲フライでもOKなところで出てきました。最初の２球は明らかなボール球を空振りしてて「大丈夫かな～」と思ってましたが、最後はきっちりセンター前に弾き返すあたり、さすが千両役者といったところでしょうか。
できれば前にエラーした末永に名誉挽回のチャンスを、とも思ったんですけど、初回以降でヒット打ててないのと、展開からして前田に譲ったのは仕方ないところですね。明日以降、晴らしてくれるものと期待しています。点数的には初回の１安打で充分に役に立ってるところでしたが。


ともあれ、チェンｖｓ小松の試合で、まさか勝てると思ってなかったところで勝てたのは非常に大きかったです。
先発の小松に勝ち星はつかなかったものの、今日が誕生日の建さんに勝ち星がついたのはよかったです。


明日からは先発が読めないですね。中日は１試合はバルデス、広島は長谷川とあと一人？まさかスタルツではないと思いますけど、青木高広が中４日なのかな？


では今回はこのへんで。