まさかと思ったら、本当に・・・
2009年9月11日 野球今日も神宮行こうかな~と思ってたんですが、昨日も書いた「微妙な風邪っぽさ」と「妙な眠気」に負けて断念しました。もっとも昨日「素晴らしい試合」は見れたので満足はしてたんですけど。ここ最近見に行った試合はほとんど勝ってる(負けたのはマーティ退場翌日のジンクスの日だけ)ので、あんまり立て続けに行くのもアレかな~と。
ええ、ゲン担ぎに科学的根拠がないことくらいわかってますともw それでもやっちゃうのがヒトという生物なワケでして・・・
今日は帰って夕方寝たらほとんど治りました。たぶんこれ行ってたら免疫力落ちたところで何かを拾ってPWC出れなかったフラグだったと思いますw
ええ、別に悔しいワケじゃないんですよ。でもね・・・
今日行ったカープファンは本当に幸せだったと思います
まさかあんな展開になろうとは思ってもみませんでした。
今日の先発は大竹と高木。ヤクルトの高木は大体大時代に「上原2世」と呼ばれてた好投手で、いよいよ出てきたか~という感じでした。もっとも少し前に巨人に入った後輩の村田も同じような言い方されてたから、大体大って監督とかがそういう指導方針なんでしょうねw
試合は今日も電波拾って中国放送だったんですけど、2回に満塁のチャンスを逃してからはまともに得点できる気配もなく、7回を無得点に抑えられてました。
カープが初物に弱いとか、昨日まででエース2人倒したから気が抜けたのかとかいう話もよくありますけど、いいピッチングされたのは間違いないです。この前リリーフで出たときも抑えられた記憶がありました。できれば見たいところだったんですけど・・・
大竹も素晴らしいピッチングでしたが、味方の援護がない状態で6回に青木にポール直撃のホームラン打たれました。なんか前にも生で見た記憶があるなぁこれw
その後もランナー2塁から田中にタイムリー打たれて計2失点。あの場面は無理に勝負しなくていい気がしました。けっこう田中って昔の土橋みたいに「チャンスになると打つ」イメージがあるんですよね。次の川本の方が打ち取りやすい選手だと思っていたので、この失点が個人的には「試合を通してかなり痛い失点」になる気がしていました。
結局、7回を10奪三振の力投でした。この失点のところ以外は文句のつけようがなかったと思います。
7回まで力投していた高木がどこまで投げるかと思っていたのですが、結局8回からは投手が交代し、「ここからならいけるかも」という気が少ししたのですが、次の李からはフォアボール1つで出塁しただけでした。もともとコントロールがいい投手ではなかったから、じっくり攻めれば得点できそうな気はしてたんですけど、東出が三振したところで昨日も好投した吉川にスイッチし、きっちり抑えられました。
裏の回の横山の好投が効いたのかはわかりませんが、9回に出てきた松岡、先頭の栗原にヒット打たれてからちょっとおかしくなった気がします。マクレーンも歩いて、この試合最後のチャンスを作りました。もうここまでくると「打てば勝ち、打てなければ負け」という非常にわかりやすい状況になりました。
実はここで都合により席を外さざるをえなくなり、30分後に帰ってきてダメ元でラジオをつけ直したのですが、なんとその時間に「今日の放送の締めくくり」である「他球場の結果、途中経過」を話していました。もしあのチャンスを逃して負けていたら、とっくに放送は終わってるはずなのに・・・
30分かかってる、ということは、少なくとも「9回裏」は存在した。つまり、最低でも2点以上は取っていた。問題は逆転していたか、サヨナラ負けしていたか・・・
正解は「末永のホームラン」でした!!
本当に、負け試合を完全にひっくり返していました。ニュースで映像見ましたけど、あの凄まじい弾道、レフトスタンドのお祭り騒ぎ、見ていて感動しました。
昨日の東出の1000本安打もよかったですけど、一昨日の石井琢朗のタイムリーに加えて石原の3ラン、みんな感動が詰まった凄い3連戦になったと思います。
ファンとしては、「もし1日だけ見に行くならどの日がよかった?」と聞かれると、簡単には回答できないような気がします。
まさに嵐のような3連戦を終え、ついに阪神に並び、ヤクルトとも1.5ゲーム差まできました。
この次からは巨人、中日と厳しい相手との勝負になりますが、今回のヤクルト3連戦で燃え尽きていなければ、そうそう勝てないものでもないと思っています。
巨人は今日グライシンガーが出たこともあって、明日からの先発は内海、高橋と・・久保かな?
広島は齊藤は決まりで、あとは今井と・・ブルペンデーですかね?マエケンが中4日でくる可能性もありますけど、個人的には小松を先発させてできるだけ引っ張ってもらいたいです。巨人には相性がよさそうですし、前は7回を1失点で勝ちました。やっぱり黒田に似たものを感じるんですよね~。
さすがにファームで復帰した篠田を出すにはまだ早いと思います。長い回はまだ投げてないみたいですし。
今日は廣瀬が出なかったですが、火曜の試合で天谷とぶつかったこと(田中の三塁打になったアレ)がちょっと影響出たりしてるって噂もありました。今日の先発を右と読んで天谷と末永を出した、というだけならいいんですけど。
けっこう「誰が出ても打てるようになってきた」ところですが、現在好調なだけに、今後もいい場面で打ってもらいたいです。あとはフィリップスが少し下降気味なのが気になるところですが、広島に戻ってからまた復調してもらいたいです。
栗原が好調なだけに、フィリップスは出塁するだけで充分グッジョブではあるんですけどね。
この3連戦、凄い勝ち方で3連勝したカープですが、今後もこの勢いをつなげていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。平日だからマジックネタなくても勘弁してくださいw 気が向いたら何か書くかもしれません。
ええ、ゲン担ぎに科学的根拠がないことくらいわかってますともw それでもやっちゃうのがヒトという生物なワケでして・・・
今日は帰って夕方寝たらほとんど治りました。たぶんこれ行ってたら免疫力落ちたところで何かを拾ってPWC出れなかったフラグだったと思いますw
ええ、別に悔しいワケじゃないんですよ。でもね・・・
今日行ったカープファンは本当に幸せだったと思います
まさかあんな展開になろうとは思ってもみませんでした。
今日の先発は大竹と高木。ヤクルトの高木は大体大時代に「上原2世」と呼ばれてた好投手で、いよいよ出てきたか~という感じでした。もっとも少し前に巨人に入った後輩の村田も同じような言い方されてたから、大体大って監督とかがそういう指導方針なんでしょうねw
試合は今日も電波拾って中国放送だったんですけど、2回に満塁のチャンスを逃してからはまともに得点できる気配もなく、7回を無得点に抑えられてました。
カープが初物に弱いとか、昨日まででエース2人倒したから気が抜けたのかとかいう話もよくありますけど、いいピッチングされたのは間違いないです。この前リリーフで出たときも抑えられた記憶がありました。できれば見たいところだったんですけど・・・
大竹も素晴らしいピッチングでしたが、味方の援護がない状態で6回に青木にポール直撃のホームラン打たれました。なんか前にも生で見た記憶があるなぁこれw
その後もランナー2塁から田中にタイムリー打たれて計2失点。あの場面は無理に勝負しなくていい気がしました。けっこう田中って昔の土橋みたいに「チャンスになると打つ」イメージがあるんですよね。次の川本の方が打ち取りやすい選手だと思っていたので、この失点が個人的には「試合を通してかなり痛い失点」になる気がしていました。
結局、7回を10奪三振の力投でした。この失点のところ以外は文句のつけようがなかったと思います。
7回まで力投していた高木がどこまで投げるかと思っていたのですが、結局8回からは投手が交代し、「ここからならいけるかも」という気が少ししたのですが、次の李からはフォアボール1つで出塁しただけでした。もともとコントロールがいい投手ではなかったから、じっくり攻めれば得点できそうな気はしてたんですけど、東出が三振したところで昨日も好投した吉川にスイッチし、きっちり抑えられました。
裏の回の横山の好投が効いたのかはわかりませんが、9回に出てきた松岡、先頭の栗原にヒット打たれてからちょっとおかしくなった気がします。マクレーンも歩いて、この試合最後のチャンスを作りました。もうここまでくると「打てば勝ち、打てなければ負け」という非常にわかりやすい状況になりました。
実はここで都合により席を外さざるをえなくなり、30分後に帰ってきてダメ元でラジオをつけ直したのですが、なんとその時間に「今日の放送の締めくくり」である「他球場の結果、途中経過」を話していました。もしあのチャンスを逃して負けていたら、とっくに放送は終わってるはずなのに・・・
30分かかってる、ということは、少なくとも「9回裏」は存在した。つまり、最低でも2点以上は取っていた。問題は逆転していたか、サヨナラ負けしていたか・・・
正解は「末永のホームラン」でした!!
本当に、負け試合を完全にひっくり返していました。ニュースで映像見ましたけど、あの凄まじい弾道、レフトスタンドのお祭り騒ぎ、見ていて感動しました。
昨日の東出の1000本安打もよかったですけど、一昨日の石井琢朗のタイムリーに加えて石原の3ラン、みんな感動が詰まった凄い3連戦になったと思います。
ファンとしては、「もし1日だけ見に行くならどの日がよかった?」と聞かれると、簡単には回答できないような気がします。
まさに嵐のような3連戦を終え、ついに阪神に並び、ヤクルトとも1.5ゲーム差まできました。
この次からは巨人、中日と厳しい相手との勝負になりますが、今回のヤクルト3連戦で燃え尽きていなければ、そうそう勝てないものでもないと思っています。
巨人は今日グライシンガーが出たこともあって、明日からの先発は内海、高橋と・・久保かな?
広島は齊藤は決まりで、あとは今井と・・ブルペンデーですかね?マエケンが中4日でくる可能性もありますけど、個人的には小松を先発させてできるだけ引っ張ってもらいたいです。巨人には相性がよさそうですし、前は7回を1失点で勝ちました。やっぱり黒田に似たものを感じるんですよね~。
さすがにファームで復帰した篠田を出すにはまだ早いと思います。長い回はまだ投げてないみたいですし。
今日は廣瀬が出なかったですが、火曜の試合で天谷とぶつかったこと(田中の三塁打になったアレ)がちょっと影響出たりしてるって噂もありました。今日の先発を右と読んで天谷と末永を出した、というだけならいいんですけど。
けっこう「誰が出ても打てるようになってきた」ところですが、現在好調なだけに、今後もいい場面で打ってもらいたいです。あとはフィリップスが少し下降気味なのが気になるところですが、広島に戻ってからまた復調してもらいたいです。
栗原が好調なだけに、フィリップスは出塁するだけで充分グッジョブではあるんですけどね。
この3連戦、凄い勝ち方で3連勝したカープですが、今後もこの勢いをつなげていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。平日だからマジックネタなくても勘弁してくださいw 気が向いたら何か書くかもしれません。
ここ最近は夜けっこう涼しいから気をつけないといけませんね。
昨日の夜ですけど、半袖で寝てたら暑くて目が覚めたので部屋の窓開けたんですけど、そのまま寝ちゃって気がついたら風邪っぽくなりかけてました。
ご飯食べたら治ったからギリギリセーフだったみたいですけどw
そんなわけで今日は神宮行ってきました。
この3連戦が今シーズン最後の神宮での3連戦ですからね~。
今日の先発はルイスと石川。どちらも相手チームを得意にしているエース同士の対決だっただけに、先に点を取ったほうが有利になる試合だというのは最初からある程度予想してました
石川の立ち上がりはいつもに比べてよくなかったです。それでもチャンスを作りながら0点に抑えられる打線。このままだと流れが悪くなりそうな気配だったのですが・・・
最初の1点はなんとルイスのホームランでした。確かにマツダスタジアムでの最長記録作ってるだけあって当たれば飛ぶんですけど、まさか野手を差し置いて打つとは・・・
その後もチャンスを作り、栗原がレフト線を破る見事な二塁打で追加点。ホームランの1点で終わらなかったのは大きかったです。
ただそのあとのマクレーン、2アウト2,3塁のチャンスで見逃し三振、追加点取れず。
この瞬間、みんなが思ったこと。
「ルイスを5番に置け!!」
もうほんと、そんな感じでしたw それだけ素晴らしい打球でした。
どっちが投手でどっちが野手だかわからないくらいw
マクレーンはその後はチャンスを作る二塁打を打ちました。
重要なので一言加えると、チャンスで打たないでそれ以外のところで打ちました。うーんw
まぁ7回のフライはフェンスまであと1メートルくらいの惜しい大飛球だったんですけどね。たまたま球場の最深部に飛んでしまったのが残念だっただけで、飛距離自体は充分でした。
試合の流れとしては、前の試合で初回の2失点だけで負け投手になったルイスが、初回から無双でした。ランナー2人背負っても全く動じず、まさに「付け入る隙がない」状態で結局今季初完封を無四球で飾りました。
石川はさっきの2点に加え、廣瀬のタイムリー、さらに天谷のホームランに沈んだ格好になりました。
やっぱりいつもに比べてコントロールが悪かったのと、球のキレもよくなかったみたいです。前回134球の完投してから中5日だったために疲れがあったのでしょうか。
そんなこんなでヤクルトの今残ってるエース2人を崩して勝ったカープ、ついに2.5ゲーム差のところまで迫ってきました。最大13ゲーム離されたとこからここまでやってきて、いよいよ背中が目前に見えるところまでやってきたというところです。明日は大竹が先発予定、ヤクルトは中5日でユウキかな?
今日は相手が左にもかかわらずスタメンの天谷が大活躍でした。明日もいい試合にしてもらいたいです。
と、ここまでが「奇跡」に近づいてきた、というお話。
ここからは「軌跡」のお話です。
今日の試合、開始前で通算997安打だった東出輝裕選手が、最初の3打席で3安打して、見事に1000本安打を記録しました。
高校からドラフト1位で入団し、いくつもの苦難を乗り越えて、ついに大台に到達したわけです。
ドラフトの当時、東出は「最初から本命の1位」ではありませんでした。大本命だった二岡を逆指名で獲得しようとしていたところを巨人に翻意され、他のドラフト1位候補に次々と断られ、そんな中「最後に残った選手」として指名されたところからが始まりでした。
入団後は衰えが見えていた野村謙二郎の後釜としてショートを守り、その送球難からリーグトップのエラーを新井と争い、打撃でも伸び悩むなど、決して平坦な道ではありませんでした。
ショートでは負担が大きいとセカンドにコンバートし、マーティが監督になってから「失敗を気にせず、できることを精一杯やってくれ」とのアドバイスをもらってから打撃面、守備面とも一気に花開き、今ではカープに欠かせない内野のリーダーになった彼の大きな記録、非常に嬉しく思いました。
やっぱり同い年だから思い入れが強いところもあるし、FA権についてのお話もあって書き出したら止まらないところなのですが、今はこれくらいで止めておきます。
そして今日、もう一人。
東出と同じ年に、高校からドラフト1位で入団した選手を見ました。
今はヤクルトに在籍している、吉本亮です。
彼はスタメンではなく、試合がほぼ決まってから、宮本に変わって三塁の選手として出てきました。現在はいわゆる「宮本を休ませるために出てきた控え」です。
実は彼、かつて広島が東出の前にドラフト1位指名を打診して拒否したことのある選手です。
高校通算64本塁打、走攻守三拍子揃った超大物のショート。当時の高校生内野手では1,2を争うほどの好評価の選手でした。
当時の東出は確か本塁打はそれほど多くなく(30本台だったかな?それはそれで意外と打っていたけど)、打撃よりも足と守備を生かした選手という評価でした。
吉本は当時入団を希望していたダイエーに新垣のはずれ1位として指名され(新垣はオリックスの指名を受けるも入団拒否、九州共立大を卒業して逆指名でダイエー入団)、そのまま芽が出ず昨シーズンに戦力外通告を受けて今年ヤクルトへテスト入団しました。
彼らが入団してから11年目となる今年ですが、本当にこの世界はわからないものです。
当時吉本と並び称されていたのは古木克明。横浜の1位指名を受けて入団し、将来の主砲と期待されながらも打撃面で伸び悩んだり、守備面の悪さが改善されなかったりでトレードに出され、現在オリックスに在籍している選手です。ちなみに彼もドラフト当時広島に1位指名を打診され、断った選手です。
彼も今、まだレギュラーを取れているわけではありません。環境が環境(日本最強クラスの外人打者を4人も抱えてるチーム)なので、出番が少ないのも仕方ないところではありますけど。(注:ローズがFA権を獲って日本人選手扱いなので登録に問題はありません)
ドラフト当時、先に「入ってほしい」と思われた選手と、最後に「入ってほしい」と思われた選手・・・
まさか彼らにこんな未来が待っているとは、思ってもみませんでした。
もちろん入ってからの環境、本人の努力など、それぞれの条件は全く違うのですが、高校時代とそこから先とでこれだけ違ったことになるとは、恐い話です。
もっともドラフト好きとして見ている側としては、面白いことではあるのですが。
今年甲子園を沸かせた花巻東の菊池雄星投手、高校から直接メジャーに行きたいというニュースがありました。
今年も高校生に逸材が多い年です。どこぞのオーナーの思惑が外れて阪神が菊池から撤退するという話もありますが、彼らの未来はどうなっているのでしょうね。
答えはそのときになるまでわからないので、楽しみに待っていたいと思います。
ついつい長くなってしまいました。今回はこのへんで。
明日はもしかしたらまた見に行ったりするかもしれないです。予定は未定です。
昨日の夜ですけど、半袖で寝てたら暑くて目が覚めたので部屋の窓開けたんですけど、そのまま寝ちゃって気がついたら風邪っぽくなりかけてました。
ご飯食べたら治ったからギリギリセーフだったみたいですけどw
そんなわけで今日は神宮行ってきました。
この3連戦が今シーズン最後の神宮での3連戦ですからね~。
今日の先発はルイスと石川。どちらも相手チームを得意にしているエース同士の対決だっただけに、先に点を取ったほうが有利になる試合だというのは最初からある程度予想してました
石川の立ち上がりはいつもに比べてよくなかったです。それでもチャンスを作りながら0点に抑えられる打線。このままだと流れが悪くなりそうな気配だったのですが・・・
最初の1点はなんとルイスのホームランでした。確かにマツダスタジアムでの最長記録作ってるだけあって当たれば飛ぶんですけど、まさか野手を差し置いて打つとは・・・
その後もチャンスを作り、栗原がレフト線を破る見事な二塁打で追加点。ホームランの1点で終わらなかったのは大きかったです。
ただそのあとのマクレーン、2アウト2,3塁のチャンスで見逃し三振、追加点取れず。
この瞬間、みんなが思ったこと。
「ルイスを5番に置け!!」
もうほんと、そんな感じでしたw それだけ素晴らしい打球でした。
どっちが投手でどっちが野手だかわからないくらいw
マクレーンはその後はチャンスを作る二塁打を打ちました。
重要なので一言加えると、チャンスで打たないでそれ以外のところで打ちました。うーんw
まぁ7回のフライはフェンスまであと1メートルくらいの惜しい大飛球だったんですけどね。たまたま球場の最深部に飛んでしまったのが残念だっただけで、飛距離自体は充分でした。
試合の流れとしては、前の試合で初回の2失点だけで負け投手になったルイスが、初回から無双でした。ランナー2人背負っても全く動じず、まさに「付け入る隙がない」状態で結局今季初完封を無四球で飾りました。
石川はさっきの2点に加え、廣瀬のタイムリー、さらに天谷のホームランに沈んだ格好になりました。
やっぱりいつもに比べてコントロールが悪かったのと、球のキレもよくなかったみたいです。前回134球の完投してから中5日だったために疲れがあったのでしょうか。
そんなこんなでヤクルトの今残ってるエース2人を崩して勝ったカープ、ついに2.5ゲーム差のところまで迫ってきました。最大13ゲーム離されたとこからここまでやってきて、いよいよ背中が目前に見えるところまでやってきたというところです。明日は大竹が先発予定、ヤクルトは中5日でユウキかな?
今日は相手が左にもかかわらずスタメンの天谷が大活躍でした。明日もいい試合にしてもらいたいです。
と、ここまでが「奇跡」に近づいてきた、というお話。
ここからは「軌跡」のお話です。
今日の試合、開始前で通算997安打だった東出輝裕選手が、最初の3打席で3安打して、見事に1000本安打を記録しました。
高校からドラフト1位で入団し、いくつもの苦難を乗り越えて、ついに大台に到達したわけです。
ドラフトの当時、東出は「最初から本命の1位」ではありませんでした。大本命だった二岡を逆指名で獲得しようとしていたところを巨人に翻意され、他のドラフト1位候補に次々と断られ、そんな中「最後に残った選手」として指名されたところからが始まりでした。
入団後は衰えが見えていた野村謙二郎の後釜としてショートを守り、その送球難からリーグトップのエラーを新井と争い、打撃でも伸び悩むなど、決して平坦な道ではありませんでした。
ショートでは負担が大きいとセカンドにコンバートし、マーティが監督になってから「失敗を気にせず、できることを精一杯やってくれ」とのアドバイスをもらってから打撃面、守備面とも一気に花開き、今ではカープに欠かせない内野のリーダーになった彼の大きな記録、非常に嬉しく思いました。
やっぱり同い年だから思い入れが強いところもあるし、FA権についてのお話もあって書き出したら止まらないところなのですが、今はこれくらいで止めておきます。
そして今日、もう一人。
東出と同じ年に、高校からドラフト1位で入団した選手を見ました。
今はヤクルトに在籍している、吉本亮です。
彼はスタメンではなく、試合がほぼ決まってから、宮本に変わって三塁の選手として出てきました。現在はいわゆる「宮本を休ませるために出てきた控え」です。
実は彼、かつて広島が東出の前にドラフト1位指名を打診して拒否したことのある選手です。
高校通算64本塁打、走攻守三拍子揃った超大物のショート。当時の高校生内野手では1,2を争うほどの好評価の選手でした。
当時の東出は確か本塁打はそれほど多くなく(30本台だったかな?それはそれで意外と打っていたけど)、打撃よりも足と守備を生かした選手という評価でした。
吉本は当時入団を希望していたダイエーに新垣のはずれ1位として指名され(新垣はオリックスの指名を受けるも入団拒否、九州共立大を卒業して逆指名でダイエー入団)、そのまま芽が出ず昨シーズンに戦力外通告を受けて今年ヤクルトへテスト入団しました。
彼らが入団してから11年目となる今年ですが、本当にこの世界はわからないものです。
当時吉本と並び称されていたのは古木克明。横浜の1位指名を受けて入団し、将来の主砲と期待されながらも打撃面で伸び悩んだり、守備面の悪さが改善されなかったりでトレードに出され、現在オリックスに在籍している選手です。ちなみに彼もドラフト当時広島に1位指名を打診され、断った選手です。
彼も今、まだレギュラーを取れているわけではありません。環境が環境(日本最強クラスの外人打者を4人も抱えてるチーム)なので、出番が少ないのも仕方ないところではありますけど。(注:ローズがFA権を獲って日本人選手扱いなので登録に問題はありません)
ドラフト当時、先に「入ってほしい」と思われた選手と、最後に「入ってほしい」と思われた選手・・・
まさか彼らにこんな未来が待っているとは、思ってもみませんでした。
もちろん入ってからの環境、本人の努力など、それぞれの条件は全く違うのですが、高校時代とそこから先とでこれだけ違ったことになるとは、恐い話です。
もっともドラフト好きとして見ている側としては、面白いことではあるのですが。
今年甲子園を沸かせた花巻東の菊池雄星投手、高校から直接メジャーに行きたいというニュースがありました。
今年も高校生に逸材が多い年です。どこぞのオーナーの思惑が外れて阪神が菊池から撤退するという話もありますが、彼らの未来はどうなっているのでしょうね。
答えはそのときになるまでわからないので、楽しみに待っていたいと思います。
ついつい長くなってしまいました。今回はこのへんで。
明日はもしかしたらまた見に行ったりするかもしれないです。予定は未定です。
見てないからよくわからないけど・・・
2009年9月8日 野球今日の試合は、近場のテレビでもラジオでも全然やってなくて、雑音混じりで不安定ながら中国放送の電波拾って聞いてました。
とりあえず試合の流れからすると、序盤の1,2,3回連続してチャンスを作っておきながら抑えられて0点、その裏に1点ずつ取られる。
これって完全な負けパターンなんですよね・・・
で、気がついたら流れを持ってきている件について・・・。
はい、今日はよくわかりませんでした。
たぶん3点取られてからも諦めずに粘り強く投げたマエケンと、横山、シュルツが粘ったところからなんとか引っ張ってこれた、というところでしょう。
あと栗原の2ランが大きかった。もし7回以降で3点差のままだったら、たぶんみんなホームラン狙いで大振りして簡単にひねられてたはずですし。
8回のノーアウト1塁の場面で、最近好調の廣瀬に代えて嶋を送った采配は・・合ってるんでしょうかねぇw
確かに今日はノーヒットでした。館山に合ってなかったのかもしれません。あと嶋はランナー1塁だとえらく打率が高いこともあるので、これはこれでひとつの方法だったのかもしれません。
同じことをマクレーンのときもやってくれ!!
少なくとも能見みたいに「タイプ的に打つことが無理な相手」のときは、こういう柔軟性を見せてもらいたいです。問題は今カードの石川相手のときにどうなるか、ですけど。
嶋は結局進塁打になった感じですが、代打で出てきた石井琢朗が打ってくれました。やっぱりこういう勝負どころだとベテランは強いですね。
今年は石井が来てくれて本当によかったです。守備でも打撃でも大事な場面では大活躍してくれてます。ファンとしては前田を見たいところでもありますけど、ベンチの雰囲気とかのお話になっても、チームとして石井の大きさがとても映えた試合になったと思います。
9回は石原のホームランの前の木村の当たりは、審判の判定が微妙だったとラジオでは言ってました。こういうときに映像見れてないとコメントしづらいんですよね・・・
ともあれこの判定と、8回の石井のタイムリーのときにキャッチャーが球を弾いたのと、運があったから勝てたところは大きいと思います。なにせ相手は最多勝投手の館山ですからね。
ちょっと見たら館山、137球まで投げてたみたいです。後ろの投手が2人離脱してるヤクルトですが、本当に苦しい状況が窺える一場面だと思いました。
明日はルイスと、石川の勝負ですかね?まさか復帰してきた由規がまた離脱するとは思ってませんでしたけど、今後の流れがどうなっていくことやら・・・
カープファンとしては、まずこの3連戦は大注目ですけど、このあと巨人と3連戦あるのがなんだか凄く恐いですw 今井と小松が好投してくれれば面白いんですけどねぇ。あとグライシンガーが出てくるのかどうか。
なんか内容がバラバラになった感じですけど、今回はこれで。
とりあえず試合の流れからすると、序盤の1,2,3回連続してチャンスを作っておきながら抑えられて0点、その裏に1点ずつ取られる。
これって完全な負けパターンなんですよね・・・
で、気がついたら流れを持ってきている件について・・・。
はい、今日はよくわかりませんでした。
たぶん3点取られてからも諦めずに粘り強く投げたマエケンと、横山、シュルツが粘ったところからなんとか引っ張ってこれた、というところでしょう。
あと栗原の2ランが大きかった。もし7回以降で3点差のままだったら、たぶんみんなホームラン狙いで大振りして簡単にひねられてたはずですし。
8回のノーアウト1塁の場面で、最近好調の廣瀬に代えて嶋を送った采配は・・合ってるんでしょうかねぇw
確かに今日はノーヒットでした。館山に合ってなかったのかもしれません。あと嶋はランナー1塁だとえらく打率が高いこともあるので、これはこれでひとつの方法だったのかもしれません。
同じことをマクレーンのときもやってくれ!!
少なくとも能見みたいに「タイプ的に打つことが無理な相手」のときは、こういう柔軟性を見せてもらいたいです。問題は今カードの石川相手のときにどうなるか、ですけど。
嶋は結局進塁打になった感じですが、代打で出てきた石井琢朗が打ってくれました。やっぱりこういう勝負どころだとベテランは強いですね。
今年は石井が来てくれて本当によかったです。守備でも打撃でも大事な場面では大活躍してくれてます。ファンとしては前田を見たいところでもありますけど、ベンチの雰囲気とかのお話になっても、チームとして石井の大きさがとても映えた試合になったと思います。
9回は石原のホームランの前の木村の当たりは、審判の判定が微妙だったとラジオでは言ってました。こういうときに映像見れてないとコメントしづらいんですよね・・・
ともあれこの判定と、8回の石井のタイムリーのときにキャッチャーが球を弾いたのと、運があったから勝てたところは大きいと思います。なにせ相手は最多勝投手の館山ですからね。
ちょっと見たら館山、137球まで投げてたみたいです。後ろの投手が2人離脱してるヤクルトですが、本当に苦しい状況が窺える一場面だと思いました。
明日はルイスと、石川の勝負ですかね?まさか復帰してきた由規がまた離脱するとは思ってませんでしたけど、今後の流れがどうなっていくことやら・・・
カープファンとしては、まずこの3連戦は大注目ですけど、このあと巨人と3連戦あるのがなんだか凄く恐いですw 今井と小松が好投してくれれば面白いんですけどねぇ。あとグライシンガーが出てくるのかどうか。
なんか内容がバラバラになった感じですけど、今回はこれで。
今更ながら、ちょっと前のゲームのお話
2009年9月8日 ゲーム コメント (6)最近ちょっとやってる「ガンダムSEED 連合vsZ.A.F.TⅡplus」のお話です。
もうけっこう前に出たゲームなんですけどね~。安かったからちょっと前に買ってたんですけど、アーケードモードで出る隠し要素(新MS)は出し尽くした感があったので、今回用意されてたミッションモードみたいなのやってます。
で、今日やったところがいろいろツッコミどころが多かったもんで・・・
もともと「原作に忠実に再現した部分」と、「原作にはないけどゲーム内でこういうのもあるよね」的な部分とがあるんで、実際と比較してみるとなかなか凄いことに。
プレイヤーはシンになってお話を進めていくんですけど、奪われたガンダム3機を倒すための練習用ミッションで「シン、ルナマリア、レイの3人がカオス、ガイア、アビスに乗る」とかいうゲームならではのお話もあったりします。
そんな中、ピンク色のザクでライブを行うラクス(ミーア)を、「もしものために護衛する」というミッションがあるんですけど・・・
原作では敵は確か出てこなかったはずのこのミッション、出てきた敵は・・・
「核ミサイル」でした
内容としては「ザクの耐久力がゼロにならないように」というものなんですけど、まともにくらったら一発でKOされてしまいます。
そんな中、ギリギリで爆発させて爆風が少し当たるくらいなら生き残ることが判明してしまい・・・
はい。「確実に被爆している状況」でもミッション成功になるという現象を起こしてしまいましたwww
ゲームだからなんとかなったものの、実際に起こったら大変なことですよね~。
もっとも核ミサイル積んだウィンダムをコロニー内部で暴れさせても全然問題なかったりするんですけどw ちなみに原作は「コロニーへ核ミサイル攻撃を仕掛けて多くの人が犠牲になった」ところから戦争が始まった、ということになってます。
歴史モノでもゲームだとけっこう「史実と違う」ってことありますからね~w
あととりあえず「150秒で救命ポッドを30個回収せよ」は無理ゲーでしたw
最初からフィールドに全部出てるならまだ楽だったんですが、「いくつか回収したらおかわりが出る」という構成だったので、フィールドを3~4周くらいする必要があったんですよね。
それだけならいいんですけど、何よりこのポッド、ロックオンできないんです!!
本来このゲームって、相手の位置は常にロックオンで確認するものなんですよね。
確かに画面の端に映ったり、レーダーでだいたいの位置は把握できるんですけど、どちらかというとやや難しい内容です。
そんな中、その「難しい方法」で、フィールドを数周しながら2分半でポッド30個回収・・・
はい、正直に申し上げます。
酔いました。
なんだかんだでこれひとつクリアするのに1時間以上かかりました。
ミッション自体の難易度は「5段階中の”3”」でしたけど、個人的には”30”くらいつけてもいい気がしました。
そんなので本来ならマジックネタ書く予定だったんですけど、さすがに頭がグルグル回るからまた今度にします。
ポッド回収はもうやりたくねー!!w
では今回はこれで。
もうけっこう前に出たゲームなんですけどね~。安かったからちょっと前に買ってたんですけど、アーケードモードで出る隠し要素(新MS)は出し尽くした感があったので、今回用意されてたミッションモードみたいなのやってます。
で、今日やったところがいろいろツッコミどころが多かったもんで・・・
もともと「原作に忠実に再現した部分」と、「原作にはないけどゲーム内でこういうのもあるよね」的な部分とがあるんで、実際と比較してみるとなかなか凄いことに。
プレイヤーはシンになってお話を進めていくんですけど、奪われたガンダム3機を倒すための練習用ミッションで「シン、ルナマリア、レイの3人がカオス、ガイア、アビスに乗る」とかいうゲームならではのお話もあったりします。
そんな中、ピンク色のザクでライブを行うラクス(ミーア)を、「もしものために護衛する」というミッションがあるんですけど・・・
原作では敵は確か出てこなかったはずのこのミッション、出てきた敵は・・・
「核ミサイル」でした
内容としては「ザクの耐久力がゼロにならないように」というものなんですけど、まともにくらったら一発でKOされてしまいます。
そんな中、ギリギリで爆発させて爆風が少し当たるくらいなら生き残ることが判明してしまい・・・
はい。「確実に被爆している状況」でもミッション成功になるという現象を起こしてしまいましたwww
ゲームだからなんとかなったものの、実際に起こったら大変なことですよね~。
もっとも核ミサイル積んだウィンダムをコロニー内部で暴れさせても全然問題なかったりするんですけどw ちなみに原作は「コロニーへ核ミサイル攻撃を仕掛けて多くの人が犠牲になった」ところから戦争が始まった、ということになってます。
歴史モノでもゲームだとけっこう「史実と違う」ってことありますからね~w
あととりあえず「150秒で救命ポッドを30個回収せよ」は無理ゲーでしたw
最初からフィールドに全部出てるならまだ楽だったんですが、「いくつか回収したらおかわりが出る」という構成だったので、フィールドを3~4周くらいする必要があったんですよね。
それだけならいいんですけど、何よりこのポッド、ロックオンできないんです!!
本来このゲームって、相手の位置は常にロックオンで確認するものなんですよね。
確かに画面の端に映ったり、レーダーでだいたいの位置は把握できるんですけど、どちらかというとやや難しい内容です。
そんな中、その「難しい方法」で、フィールドを数周しながら2分半でポッド30個回収・・・
はい、正直に申し上げます。
酔いました。
なんだかんだでこれひとつクリアするのに1時間以上かかりました。
ミッション自体の難易度は「5段階中の”3”」でしたけど、個人的には”30”くらいつけてもいい気がしました。
そんなので本来ならマジックネタ書く予定だったんですけど、さすがに頭がグルグル回るからまた今度にします。
ポッド回収はもうやりたくねー!!w
では今回はこれで。
中国語読みすると「ウーロンハイ」になる五竜杯 後編
2009年9月7日 MTG前回の続きです。
5回戦 青白コン @ Cor君
池袋のアメではずいぶん前から一緒にやってたけど、当たったのはかな~り久しぶりでした。前に当たったのはたぶん1年かそれ以上前だったよなぁ。
彼が忙しくてあまりマジックできてないのと、こっちが最近フライデー行ってないのとが重なった格好ですけど、まさかここまで当たらないとは・・・
Round 1
こっちマリガン
序盤から相手がジェイス2枚でえらい数のドローw
こっちも生物出して攻めるものの、土地が止まっていたため動きは遅く、《軍部政変》が間に合ってしまう。
トークンはパルスで除去し、再び展開していくものの、2枚目の政変をくらう。
今度はこっちは対応できず、エルズペスを追加されて攻めきられる。
Round 2
ドラン⇒スレッジで攻めるが、《神聖なる埋葬》で流される。
返しに天使を出して攻め、ライフ1までは削るが、ここで除去されたあと、こっちの生物と相手の除去、カウンターの応酬になる。
丁々発止繰り返したあと、相手はエルズペス+トークン、こっちのドラン2号にスレッジ装備。こっちの攻撃に対して相手はブロックするが、こちらが「ダメージステップに入る」ことの確認を相手が了承し、相手がルールをスタック時と勘違いしたため本体へのダメージが有効なものとなり決着。ちなみに《危害のあり方》3枚で防ぐ予定だったようで・・・
Round 3
相手マリガン
お互い土地が止まる。
こちらは3マナまで伸びたのをいいことに鹿2体で殴り、相手はジェイスでドローを調節する。
こちらも引きたいこともあってジェイスにもちょこちょこ殴っていったため、本体を攻めるスピードは遅れるものの、おかげでドローは確保。
途中から本体狙いに切り替えて残り2まで削るが、ここであえなく流される。
このあとは生物と除去、カウンターの応酬になるが、相手のマナが少なくなったところで《血の署名》を相手を対象にして撃つとこれが通り終了。
×○○
いかにもCor君らしいコントロールでした。今日はローウィンブロック最後の五竜杯ということもあって、けっこう懐かしいデッキ使ってる人がいました。
妙に会場にヒバリが多かったのもそのせいでしょう。
6回戦 続唱ジャンド
実は1回戦のときに試合見られていたため、デッキの中身がバレてることが判明してのスタートでした。長引いたらよくあるんですよねこれw
Round 1
相手ダブルマリガン
相手が土地2枚で2ターン止まっている隙にこっちはキッチン⇒カメコロと繋ぐ。
相手がほとんど動けていなかったため、こちらはさらに緑命令で土地を止めると相手が投了。さすがにハメになってました。
Round 2
相手マリガン
相手がヒル⇒《血編み髪のエルフ》からの続唱でスレッジがめくれる。手札にカメコロがいたので、エルフを流刑してから返しのターンでカメコロを出す。
相手はスレッジ装備で攻めてくるが、返しにこちらはパルスで割る。
ここで相手が《思考の大出血》。ここでの指定はキノコ。やっぱり1回戦での30点ゲインの衝撃は大きかったみたいですw
肝心の手札は・・・カメコロ、天使1枚ずつにパルスが2枚・・・
返しにカメコロ2号を出したら、相手が対処できず勝ち。
○○
最初から「カメコロ放置」という方向でデッキ組んでたそうです。メタ見たらそれで間違ってないし。地雷でスミマセンww
7回戦 ドラン @ モリショー君
最後の最後で一番きっつい相手に当たるあたりが・・・w
しっかりDN読まれてて、野球ネタだったりニコニコだったりで試合そっちのけで盛り上がってましたw
Round 1
こっちマリガン
相手が《貴族の教主》からカメコロ、天使と出される。
こっちはブーストを引けないぶん展開が遅れてしまい、なんとか地上は抑えるものの、上からの攻撃は止まらず。
やっと雲打ちは出せたものの、しっかり流刑を握られていたわけで・・・
Round 2
今度は教主⇒キッチンの群れ。
こっちも生物は出すが、きっちり除去されたうえに《くぐつ師の徒党》で拾われる。
なんとか天使は出したものの返しに大口を出され、畏怖持ちと飛行持ちの前にこっちのカメコロは直立不動・・・
××
まさしく完敗という感じでした。終わったあとデッキ見せてもらったら、完全にビートダウン型の美しいドランデッキでした。
いろいろお話できてとてもいい勉強になりました。あといつも読んでくれててありがとうw
そんなこんなで結果は5-2の10位でした。
やっとデッキの目指すべき方向が見えてきた気がします。今回トーストは踏まなかったものの、(対戦するうえで)似たタイプのデッキをけっこう踏んだ感じだったので、いい練習にもなりました。やっぱりサイドからの《強迫》は強かったです。
終わってからは野球で負けたのを知って、急いで帰る気がしなかったのでマンダム君とCor君のEDHをしばらく横で楽しむことに。白キコ君の賞品パック開けさせてもらったり、いろいろ楽しかったです。
今度は青白土地持っていきますわ~。
野球はあまり詳しくは知らないんですけど、また金曜みたいに審判が阪神寄りだったみたいですね。新井のタイムリーの前に完全に振ってるところをスイング取られなかったりとか、逆に広島の選手は「もっと手前で止めてるのにスイング取る」とか・・・
巨人や阪神とやると審判があっち寄りなのが本当に嫌ですね。今が不況だからって最近ずっと出てる阪神がCS出てもそんなに効果なさそうな気がするんだけどなぁ・・・確かにファンは喜ぶだろうけど、判定がおかしいのは納得いきません。
むしろ景気の話をすると、広島が優勝したあとは好景気になってるんですよね~。
今度もうちょっと詳しく調べてみようと思いますけど、ファンが勝ちに飢えてるだけに経済効果を起こしそうなのはこっちな気がするのは普通に考えてたぶん間違ってないはずです。
もちろん正々堂々とやって負けたんなら仕方ないんですけど、それ以外のところで妙な力がかかるのは勘弁してもらいたいです。極端なこと言ったら今回広島が3タテしてるのに、審判に邪魔されたとすら言える気がします。少なくとも金曜は見てたので。
なんかアレな終わり方ですけど、今回はこのへんで。
5回戦 青白コン @ Cor君
池袋のアメではずいぶん前から一緒にやってたけど、当たったのはかな~り久しぶりでした。前に当たったのはたぶん1年かそれ以上前だったよなぁ。
彼が忙しくてあまりマジックできてないのと、こっちが最近フライデー行ってないのとが重なった格好ですけど、まさかここまで当たらないとは・・・
Round 1
こっちマリガン
序盤から相手がジェイス2枚でえらい数のドローw
こっちも生物出して攻めるものの、土地が止まっていたため動きは遅く、《軍部政変》が間に合ってしまう。
トークンはパルスで除去し、再び展開していくものの、2枚目の政変をくらう。
今度はこっちは対応できず、エルズペスを追加されて攻めきられる。
Round 2
ドラン⇒スレッジで攻めるが、《神聖なる埋葬》で流される。
返しに天使を出して攻め、ライフ1までは削るが、ここで除去されたあと、こっちの生物と相手の除去、カウンターの応酬になる。
丁々発止繰り返したあと、相手はエルズペス+トークン、こっちのドラン2号にスレッジ装備。こっちの攻撃に対して相手はブロックするが、こちらが「ダメージステップに入る」ことの確認を相手が了承し、相手がルールをスタック時と勘違いしたため本体へのダメージが有効なものとなり決着。ちなみに《危害のあり方》3枚で防ぐ予定だったようで・・・
Round 3
相手マリガン
お互い土地が止まる。
こちらは3マナまで伸びたのをいいことに鹿2体で殴り、相手はジェイスでドローを調節する。
こちらも引きたいこともあってジェイスにもちょこちょこ殴っていったため、本体を攻めるスピードは遅れるものの、おかげでドローは確保。
途中から本体狙いに切り替えて残り2まで削るが、ここであえなく流される。
このあとは生物と除去、カウンターの応酬になるが、相手のマナが少なくなったところで《血の署名》を相手を対象にして撃つとこれが通り終了。
×○○
いかにもCor君らしいコントロールでした。今日はローウィンブロック最後の五竜杯ということもあって、けっこう懐かしいデッキ使ってる人がいました。
妙に会場にヒバリが多かったのもそのせいでしょう。
6回戦 続唱ジャンド
実は1回戦のときに試合見られていたため、デッキの中身がバレてることが判明してのスタートでした。長引いたらよくあるんですよねこれw
Round 1
相手ダブルマリガン
相手が土地2枚で2ターン止まっている隙にこっちはキッチン⇒カメコロと繋ぐ。
相手がほとんど動けていなかったため、こちらはさらに緑命令で土地を止めると相手が投了。さすがにハメになってました。
Round 2
相手マリガン
相手がヒル⇒《血編み髪のエルフ》からの続唱でスレッジがめくれる。手札にカメコロがいたので、エルフを流刑してから返しのターンでカメコロを出す。
相手はスレッジ装備で攻めてくるが、返しにこちらはパルスで割る。
ここで相手が《思考の大出血》。ここでの指定はキノコ。やっぱり1回戦での30点ゲインの衝撃は大きかったみたいですw
肝心の手札は・・・カメコロ、天使1枚ずつにパルスが2枚・・・
返しにカメコロ2号を出したら、相手が対処できず勝ち。
○○
最初から「カメコロ放置」という方向でデッキ組んでたそうです。メタ見たらそれで間違ってないし。地雷でスミマセンww
7回戦 ドラン @ モリショー君
最後の最後で一番きっつい相手に当たるあたりが・・・w
しっかりDN読まれてて、野球ネタだったりニコニコだったりで試合そっちのけで盛り上がってましたw
Round 1
こっちマリガン
相手が《貴族の教主》からカメコロ、天使と出される。
こっちはブーストを引けないぶん展開が遅れてしまい、なんとか地上は抑えるものの、上からの攻撃は止まらず。
やっと雲打ちは出せたものの、しっかり流刑を握られていたわけで・・・
Round 2
今度は教主⇒キッチンの群れ。
こっちも生物は出すが、きっちり除去されたうえに《くぐつ師の徒党》で拾われる。
なんとか天使は出したものの返しに大口を出され、畏怖持ちと飛行持ちの前にこっちのカメコロは直立不動・・・
××
まさしく完敗という感じでした。終わったあとデッキ見せてもらったら、完全にビートダウン型の美しいドランデッキでした。
いろいろお話できてとてもいい勉強になりました。あといつも読んでくれててありがとうw
そんなこんなで結果は5-2の10位でした。
やっとデッキの目指すべき方向が見えてきた気がします。今回トーストは踏まなかったものの、(対戦するうえで)似たタイプのデッキをけっこう踏んだ感じだったので、いい練習にもなりました。やっぱりサイドからの《強迫》は強かったです。
終わってからは野球で負けたのを知って、急いで帰る気がしなかったのでマンダム君とCor君のEDHをしばらく横で楽しむことに。白キコ君の賞品パック開けさせてもらったり、いろいろ楽しかったです。
今度は青白土地持っていきますわ~。
野球はあまり詳しくは知らないんですけど、また金曜みたいに審判が阪神寄りだったみたいですね。新井のタイムリーの前に完全に振ってるところをスイング取られなかったりとか、逆に広島の選手は「もっと手前で止めてるのにスイング取る」とか・・・
巨人や阪神とやると審判があっち寄りなのが本当に嫌ですね。今が不況だからって最近ずっと出てる阪神がCS出てもそんなに効果なさそうな気がするんだけどなぁ・・・確かにファンは喜ぶだろうけど、判定がおかしいのは納得いきません。
むしろ景気の話をすると、広島が優勝したあとは好景気になってるんですよね~。
今度もうちょっと詳しく調べてみようと思いますけど、ファンが勝ちに飢えてるだけに経済効果を起こしそうなのはこっちな気がするのは普通に考えてたぶん間違ってないはずです。
もちろん正々堂々とやって負けたんなら仕方ないんですけど、それ以外のところで妙な力がかかるのは勘弁してもらいたいです。極端なこと言ったら今回広島が3タテしてるのに、審判に邪魔されたとすら言える気がします。少なくとも金曜は見てたので。
なんかアレな終わり方ですけど、今回はこのへんで。
中国語読みすると「ウーロンハイ」になる五竜杯 前編
2009年9月6日 MTG確かどこかにこのネタあったはずです。「杯」をほんとに「ハイ」と読むのが疑問ですけどw
というワケで今日は五竜杯行ってきました。昨日誘ったのに「行かねー」の一点張りだったタカさんがもしかしたらツンデレ属性発動して来てるかも、という淡い期待を胸に行ってみましたが・・・現実って厳しいですw
今回は参加者97人の7回戦。そういえばグリーンホール来るのって凄く久しぶりな気がする・・・
ではレポいってみましょう。
1回戦 青白ヒバリ
Round 1
相手マリガン
そのあと土地が1枚でしばらく止まる。こちらもなんだかんだで土地が伸びずに5ターン目にやっと天使を出すが、そこから相手は土地を引いて《白蘭の騎士》で土地を伸ばしはじめる。
ただこちらは自由に動けるだけのマナがあるぶん有利で、相手の動きを見ながら生物を小出しにして攻めていく。《流刑への道》で粘られるものの、スレッジも加えているだけにどんどん押していく。
最後は白命令で流されたターンのエンド時に雲打ちを出して決着。
Round 2
今度は相手がキッチンをどんどん出して攻めてくる。
こちらも生物を出して応戦しようとするものの、きっちり除去を引かれていてライフがどんどん削られていく。
なんとか抵抗するものの延命措置にしかならず、数の暴力の前に屈する。
Round 3
今度はこっちがカメコロ、キノコなどの生物を出して攻めていく。
相手もブロッカーを出したり除去したりで粘るが、こちらの攻め手が弾切れせず、どんどん押していく。
途中、場に出ている脅威を白命令で一掃され、そのときにキノコ2体と雲打ちがいたためライフが16⇒46という変化を見せたりするが、相手が《白蘭の騎士》を4枚固め引くものの肝心のヒバリを1枚も引かず、こっちは流されたあと天使で殴って勝ち。
○×○
なんか1回戦なのにずいぶん人が集まってました。長くなったからですが、いいネタが出てよかったですw
2回戦 エスパーマネキンヒバリ
Round 1
最初に青黒系の土地を出されて《強迫》をくらったため「フェアリーかな?」と思ったものの、相手が土地2で止まってから動きがない。
その間にこちらはドランとカメコロを出して攻めるが、相手も少しずつ展開してくる。このときの生物でなんとなくマネキンっぽい感じは受ける。
途中、相手の生物が3マナ以下のものだけだったため白命令で流して一気に攻めようとするが、ドランが3マナだったことをプレイしてから気付くという大ボケをかましてしまったため、攻めるところを攻めきれず。
このミスが大幅に響いて、カメコロを流刑されてからこっちは後続を引かず、相手はどんどん引いてきて気がつけば 黒命令も絡めてまくられてました。
一体何が起こったんだろう・・・自分でもよくわかりませんでした。
Round 2
相手の《強迫》でランパンを捨てられるが、また土地2枚でストップ。
今度はこっちはキノコ⇒鹿と展開してどんどん攻める。
やっと相手は土地を引いたものの、こっちのクロックに加えて、手札に《流刑への道》を握っているのがバレているため、相手がブロッカーを立ててもダメな状況になり投了される。
Round 3
こっちがキノコ出した返しに《潮の虚ろの漕ぎ手》を出される。
そのあとこちらは《血の署名》2枚もあってドローを進めるが、かなり土地を引く結果に。
相手が展開してきて、こちらも生物を出して応戦しようとするもしっかり除去を握られていて、最後は黒命令のルーズ+畏怖できっちり削りきられる。
×○×
1本目のミスがあまりにもったいなかった・・・あそこを抑えて普通に殴ってれば勝ってた場だっただけに、欲張って大切なものが見えてなかったです。
3回戦 続唱ブライトニング
続唱ジャンドをよりバーンにシフトしたような形。生物より火力がメインでした。
Round 1
相手マリガン
いけそうなハンドだと思ってキープしたものの、土地が2枚で止まってしまい、あとから重いスペルばっかり引いてくる。その間に《地獄火花の精霊》に殴られたり、《呪詛術士》を3体出されたりして攻められる。ちなみに誘発能力は1点×3回でしたw
なんとか土地を引いてキッチンを出したはいいものの、そこに飛んできた《瀝青破》の続唱で《血編み髪のエルフ》⇒《ボール・ライトニング》とめくれ・・・
いや~、実に鮮やかでしたwww
Round 2
1、2ターン目に《稲妻》《地獄火花の精霊》と攻められるが、3ターン目にドランを出したら相手が悶絶。返しに《恒久の拷問》を張られてこっちも悶絶www
ただこっちはキノコ、キッチンと追加したのに対し、相手は手札で火花系が固まってた模様で、そのまま殴りきる。
Round 3
こっちは2ターン目にランパンのプランで始めるが、相手の2ターン目に《斑点の殴打者》を出されて除去のため1ターン止まる。
ただ3ターン目からドラン、カメコロと出し、相手は《ゴブリンの異国者》以外に有効牌を引いていなかった模様。さらにカメコロのプロテクションを忘れて攻撃してきたあと《つっかかり》とつなげてきたため、こちらが一方的に有利に。
結局そのまま殴りきる。
×○○
続唱からのボールライトニングは一回は見てみたかったんですけど、あれって決まると本当に美しいですね~w
こっちとしては一番被害が少ない場面でよかったですw
ここで時間が空いたのでご飯食べに行きました。会場の近くに行きやすいラーメン屋さんをみつけられてよかったです。やっぱり時間との勝負になるものでw
4回戦 ブライトニング
Round 1
相手マリガン
大立者2体出されるが、実は相手の土地が1枚で止まっている事実が発覚。土地が止まっている間にこっちはキノコとキッチンを出して押していく。
こっちの生物が生物なだけに、相手も火力を本体に使いつつチャンプブロックという方向で攻めてくるが、キッチン2号も加えてライフをデッドラインから離していったこともあって、こっちが先に削りきる。
Round 2
こっちマリガン
序盤からお互い生物と除去の応酬になる。
消耗戦になり、相手の《苦花》に対してこっちは対策カードをなかなか引けず、こっちが少しずつ押されていく。
こっちの追加生物にはきっちり除去をあわせられたのに対し、相手の《復讐の亜神》に大してこっちは対策を引けず、それまでのトークンでの重なったダメージが響いたこともあり、上から殴りきられる。
Round 3
またお互い、生物と除去の応酬になる。
ただ今回はお互い土地を引きまくり、場にクロックもいないため、完全なトップデッキ勝負になる。
こっちは先にスレッジを2本置いていたため、サイズは気にせず何でもいいから引いてくれ!!と思ったら、デッキ内最小サイズのキッチンを引き当てるw
キッチンのスレッジ装備にアクションがなかったため、無事7/6まで育つ。相手はその返しに亜神を引いたものの、サイズとライフゲインのぶんこちらがどんどん有利に。
さらにキッチンをもう1体引き、数で押し切る。
×○○
まさかこういうトップ勝負になるとは思ってもみませんでしたw スレッジを増やしたのがいい結果になりました。
長くなったので分割します。
というワケで今日は五竜杯行ってきました。昨日誘ったのに「行かねー」の一点張りだったタカさんがもしかしたらツンデレ属性発動して来てるかも、という淡い期待を胸に行ってみましたが・・・現実って厳しいですw
今回は参加者97人の7回戦。そういえばグリーンホール来るのって凄く久しぶりな気がする・・・
ではレポいってみましょう。
1回戦 青白ヒバリ
Round 1
相手マリガン
そのあと土地が1枚でしばらく止まる。こちらもなんだかんだで土地が伸びずに5ターン目にやっと天使を出すが、そこから相手は土地を引いて《白蘭の騎士》で土地を伸ばしはじめる。
ただこちらは自由に動けるだけのマナがあるぶん有利で、相手の動きを見ながら生物を小出しにして攻めていく。《流刑への道》で粘られるものの、スレッジも加えているだけにどんどん押していく。
最後は白命令で流されたターンのエンド時に雲打ちを出して決着。
Round 2
今度は相手がキッチンをどんどん出して攻めてくる。
こちらも生物を出して応戦しようとするものの、きっちり除去を引かれていてライフがどんどん削られていく。
なんとか抵抗するものの延命措置にしかならず、数の暴力の前に屈する。
Round 3
今度はこっちがカメコロ、キノコなどの生物を出して攻めていく。
相手もブロッカーを出したり除去したりで粘るが、こちらの攻め手が弾切れせず、どんどん押していく。
途中、場に出ている脅威を白命令で一掃され、そのときにキノコ2体と雲打ちがいたためライフが16⇒46という変化を見せたりするが、相手が《白蘭の騎士》を4枚固め引くものの肝心のヒバリを1枚も引かず、こっちは流されたあと天使で殴って勝ち。
○×○
なんか1回戦なのにずいぶん人が集まってました。長くなったからですが、いいネタが出てよかったですw
2回戦 エスパーマネキンヒバリ
Round 1
最初に青黒系の土地を出されて《強迫》をくらったため「フェアリーかな?」と思ったものの、相手が土地2で止まってから動きがない。
その間にこちらはドランとカメコロを出して攻めるが、相手も少しずつ展開してくる。このときの生物でなんとなくマネキンっぽい感じは受ける。
途中、相手の生物が3マナ以下のものだけだったため白命令で流して一気に攻めようとするが、ドランが3マナだったことをプレイしてから気付くという大ボケをかましてしまったため、攻めるところを攻めきれず。
このミスが大幅に響いて、カメコロを流刑されてからこっちは後続を引かず、相手はどんどん引いてきて気がつけば 黒命令も絡めてまくられてました。
一体何が起こったんだろう・・・自分でもよくわかりませんでした。
Round 2
相手の《強迫》でランパンを捨てられるが、また土地2枚でストップ。
今度はこっちはキノコ⇒鹿と展開してどんどん攻める。
やっと相手は土地を引いたものの、こっちのクロックに加えて、手札に《流刑への道》を握っているのがバレているため、相手がブロッカーを立ててもダメな状況になり投了される。
Round 3
こっちがキノコ出した返しに《潮の虚ろの漕ぎ手》を出される。
そのあとこちらは《血の署名》2枚もあってドローを進めるが、かなり土地を引く結果に。
相手が展開してきて、こちらも生物を出して応戦しようとするもしっかり除去を握られていて、最後は黒命令のルーズ+畏怖できっちり削りきられる。
×○×
1本目のミスがあまりにもったいなかった・・・あそこを抑えて普通に殴ってれば勝ってた場だっただけに、欲張って大切なものが見えてなかったです。
3回戦 続唱ブライトニング
続唱ジャンドをよりバーンにシフトしたような形。生物より火力がメインでした。
Round 1
相手マリガン
いけそうなハンドだと思ってキープしたものの、土地が2枚で止まってしまい、あとから重いスペルばっかり引いてくる。その間に《地獄火花の精霊》に殴られたり、《呪詛術士》を3体出されたりして攻められる。ちなみに誘発能力は1点×3回でしたw
なんとか土地を引いてキッチンを出したはいいものの、そこに飛んできた《瀝青破》の続唱で《血編み髪のエルフ》⇒《ボール・ライトニング》とめくれ・・・
いや~、実に鮮やかでしたwww
Round 2
1、2ターン目に《稲妻》《地獄火花の精霊》と攻められるが、3ターン目にドランを出したら相手が悶絶。返しに《恒久の拷問》を張られてこっちも悶絶www
ただこっちはキノコ、キッチンと追加したのに対し、相手は手札で火花系が固まってた模様で、そのまま殴りきる。
Round 3
こっちは2ターン目にランパンのプランで始めるが、相手の2ターン目に《斑点の殴打者》を出されて除去のため1ターン止まる。
ただ3ターン目からドラン、カメコロと出し、相手は《ゴブリンの異国者》以外に有効牌を引いていなかった模様。さらにカメコロのプロテクションを忘れて攻撃してきたあと《つっかかり》とつなげてきたため、こちらが一方的に有利に。
結局そのまま殴りきる。
×○○
続唱からのボールライトニングは一回は見てみたかったんですけど、あれって決まると本当に美しいですね~w
こっちとしては一番被害が少ない場面でよかったですw
ここで時間が空いたのでご飯食べに行きました。会場の近くに行きやすいラーメン屋さんをみつけられてよかったです。やっぱり時間との勝負になるものでw
4回戦 ブライトニング
Round 1
相手マリガン
大立者2体出されるが、実は相手の土地が1枚で止まっている事実が発覚。土地が止まっている間にこっちはキノコとキッチンを出して押していく。
こっちの生物が生物なだけに、相手も火力を本体に使いつつチャンプブロックという方向で攻めてくるが、キッチン2号も加えてライフをデッドラインから離していったこともあって、こっちが先に削りきる。
Round 2
こっちマリガン
序盤からお互い生物と除去の応酬になる。
消耗戦になり、相手の《苦花》に対してこっちは対策カードをなかなか引けず、こっちが少しずつ押されていく。
こっちの追加生物にはきっちり除去をあわせられたのに対し、相手の《復讐の亜神》に大してこっちは対策を引けず、それまでのトークンでの重なったダメージが響いたこともあり、上から殴りきられる。
Round 3
またお互い、生物と除去の応酬になる。
ただ今回はお互い土地を引きまくり、場にクロックもいないため、完全なトップデッキ勝負になる。
こっちは先にスレッジを2本置いていたため、サイズは気にせず何でもいいから引いてくれ!!と思ったら、デッキ内最小サイズのキッチンを引き当てるw
キッチンのスレッジ装備にアクションがなかったため、無事7/6まで育つ。相手はその返しに亜神を引いたものの、サイズとライフゲインのぶんこちらがどんどん有利に。
さらにキッチンをもう1体引き、数で押し切る。
×○○
まさかこういうトップ勝負になるとは思ってもみませんでしたw スレッジを増やしたのがいい結果になりました。
長くなったので分割します。
SN杯に行ってきました~
2009年9月5日 MTG コメント (5)なんか今日はSさんしか見なかった気がするから「S杯」のほうが正しかったのかな?ww
今日は朝の時点で思いっきり寝坊してたんで行く気はそれほどなかったんですけど、夜勤明けっぽい感じだったタカさんにメール送ってみたら熱気にあてられたので突撃してきましたw
タカさん、代理受付ありがと~!!
そんなこんなで到着してからデッキリストを約2分で書き上げて本戦へ。今回は44人(だったと思う)の6回戦でした。
ではレポいってみますか。
1回戦 ジャンドビッグマナ
相手の方もデッキリスト書いてる最中だったので延長時間つきでスタートになりました。
Round 1
こちら3ターン目にカメコロ。一回殴ったら《呪文砕きのビヒモス》を出されるものの、手札を確認しているためドランで手札のパルスを釣ってから満を持してスレッジを出す。カメコロに装備したらこれが最後まで止まらず。
Round 2
相手が《荒廃稲妻》⇒《呪文砕きのビヒモス》と動いてくる。
こちらはマナブーストもなく、実は軽く色事故を起こして動きがとれない。
そんな中で緑命令2回くらって、場を掌握されて対処できず負け。
Round 3
お互いマリガン
こっちは《思考囲い》⇒ランパン⇒カメコロという完璧なスタート。
相手は《呪文砕きのビヒモス》を出してはくるが、返しに天使を追加して押す。
途中から土地しか引かれてなかったため、緑命令で土地トップと大口サーチで相手の場に土地以外なくなって勝ち。
○×○
なんかどっちもハメパターンを決めたほうが勝った、というような試合になってましたw
2回戦 トースト
Round 1
相手マリガン
こっちが生物を出し、相手が《ルーンの光輪》や《神聖なる埋葬》で対処していく展開。
そんな中少しずつこちらが削っていき、カメコロ1体のみが出ている状態で相手がフルタップでアルテマ。
ただこっちはスタックで雲打ちを出し、返しのターンのフルパンプで削りきれることが判明して相手が投了。
Round 2
またもこちらが生物を出し、相手が埋葬する展開。
埋葬の返しに《自我の危機》を叩き込むことに成功したものの、そのあとは土地と、《ルーンの光輪》で指定された雲打ちばっかり引いてくる。
そんなこんなで攻めきれないうちにアルテマ引かれ、そのまま連鎖して3回くらってしっかり逆転負け。なにこれwww
Round 3
同じような展開になる。
そこそこ相手のライフは削り、対処されてからアルテマをくらう。
ただ今回は返しの《自我の危機》にしっかり《否認》を合わせられ、アドバンテージ差は覆せず。
○××
2本目はもう1種類生物引いてたら勝ってたんだけどな~。この逆事故はないわw
3回戦 黒緑エルフ
Round 1
2ターン目にランパンを撃つが、そこから土地を全然引かない。それを尻目に相手は展開してくる。
なんとか土地を引いてブロッカーをなんとか用意するものの、3ターン連続でパルスで処理されて殴りきられる。あの固め引きは凄かったw
Round 2
2,3ターン目に《レンの地の克服者》を出されるが、今度はこっちがパルス。
相手にカメコロを出されるが、こっちは天使。
このあと展開しあい除去しあいながらお互いに有利な場に持っていこうとするが、マナブーストしているぶんこちらのカメコロが有利に。
ただ勝負を動かしたのは、そのあと引いてきた天使だけでしたw
Round 3
いきなり《思考囲い》を撃ったものの、相手の手札は土地さえ引けばほぼテンパイという状態。
こちらも生物を引かないため、殴ってきた《変わり谷》に流刑を撃ったりして土地数を伸ばさないように心がけていたはずなのに、いつの間にか土地いっぱい引かれてる件についてw
ちょこちょこ削られたあとで、黒命令のライフルーズを2回くらって負け。
×○×
最後は捌き方ミスったようにも思えるけど、手札に白命令があったため谷を中心に除去したのはたぶん間違ってないよなぁ・・・
ともあれこっちが生物引いてないと話にならなかったのは間違いないですw
4回戦 白単トークン
Round 1
《幽体の行列》《雲山羊のレインジャー》あたりがアジャニで増強されて殴ってくる。
こっちはカメコロと天使を出してなんとか粘ろうと思ったものの、《危害のあり方》で計算を狂わされてこっちだけボロボロに。
そのまま対処できるカードを引けず負け。
Round 2
相手マリガン
相手の土地が2枚でしばらく止まる。
こっちは普通に生物出して殴っていこうとするが、《流刑への道》を3発撃たれて生物がいなくなり、相手の大立者と、土地引いてきての《静月の騎兵》に苦しめられる。
ただ土地はしっかり伸びてたため、白命令を引きこんで一気に流してから雲打ちを出すと、少し粘られたもののゴールまで押し切ることに成功。
Round 3
相手が生物をまったく引かず。
こちらは生物を出して攻めていき、相手の流刑と《危害のあり方》(たしか4発)でいろいろいなされるが、結局いくつか残る。
最後にブロッカーとして初めて《メドウグレインの騎士》を出されるが、こっちは流刑を握っていて、場にはマックスまで膨らむ準備万端のカメコロが・・・
×○○
意外とスペルが多かった気がします。たまたまかなぁ?
5回戦 青白トークンヒバリ
Round 1
相手のキッチンで殴られ、後手に回る。
なんとかしようと動いていたはずなのに、いろいろ生物を追加されて気がついたら対処できないほどクロックを出され、そのまま負け。
Round 2
色の合わないフィルターランドとランパンを見て「あと1枚土地を引いたら動ける」と思ってキープしたら3ターン止まってしまう。
相手は白秘匿ランド2枚からどんどん展開してきて、結局何もできず。
××
そろそろ罠ハンドをキープするのはやめないとなぁw
「あと1枚引けば」というのと、マリガンを繰り返したときと、どっちが得なのかを考えてついうっかり「あと1枚でいいんだ」という罠にひっかかりますw
最近ちゃんと動けるようになるのにトリマリとかするからだよなぁ・・いろいろ頭が痛いです。
6回戦 トースト
Round 1
こっちが生物を出す⇒《神聖なる埋葬》という流れを2回ほど。あれ?デジャヴ?w
ただそのあと《思考囲い》で手札のアルテマを落としてからは相手がドロースペルを引かず、全展開モードに。
こちらとしてはカウンターを警戒しなくてよくなったのと、都合よく生物を引いたこともあって、そのまま力押しして勝ち。
天使に《砕けた野望》撃たれたらトップも天使がめくれるとか、けっこうコントでしたw
Round 2
3ターン目の鹿で攻める。
しばらく攻めたあと、マナの隙を狙って《自我の危機》を撃ったら通りはしたものの、それからすぐアルテマが飛んでくる。
そのあと2発目も飛んできて圧敗。あれ?あれれ??
Round 3
こっちが3,4ターン目に連続でカメコロを出して攻める。
そのあと《思考囲い》を撃ったら《否認》されたので、次に埋葬くるかな~と思ってたら飛んでこず。
次の攻撃に合わせて青命令でフルタップさせられるものの、相手の土地もタップアウトしたため、緑命令で1ターン止めたら対策はなかったようで投了される。
○×○
そんなこんなで3-3でした。前よりは一歩前進した・・と考えていいのかなぁ?
なんかいろいろ勉強になりました。とりあえず《自我の危機》はそのあとに哀しみを運んできただけでした。
カード自体は強いはずなのに・・・これはアレか?かの有名な
「迫害は くらってからが ブン回り」
という伝説の一句現象なのか?www
とりあえず1マナハンデスの強さは身にしみてわかりました。
終わってからはタカさんに遊んでもらってから普通に解散。いろいろ勉強になりました。ありがとね~。
そんなこんなで明日は五竜杯です。今のところ「起きれたら行く」ってくらいの気ですけど、たぶん会場に行ってると思います。
野球は今再放送やってるのでちょっと見てから寝ようかな。
では今回はこのへんで。
今日は朝の時点で思いっきり寝坊してたんで行く気はそれほどなかったんですけど、夜勤明けっぽい感じだったタカさんにメール送ってみたら熱気にあてられたので突撃してきましたw
タカさん、代理受付ありがと~!!
そんなこんなで到着してからデッキリストを約2分で書き上げて本戦へ。今回は44人(だったと思う)の6回戦でした。
ではレポいってみますか。
1回戦 ジャンドビッグマナ
相手の方もデッキリスト書いてる最中だったので延長時間つきでスタートになりました。
Round 1
こちら3ターン目にカメコロ。一回殴ったら《呪文砕きのビヒモス》を出されるものの、手札を確認しているためドランで手札のパルスを釣ってから満を持してスレッジを出す。カメコロに装備したらこれが最後まで止まらず。
Round 2
相手が《荒廃稲妻》⇒《呪文砕きのビヒモス》と動いてくる。
こちらはマナブーストもなく、実は軽く色事故を起こして動きがとれない。
そんな中で緑命令2回くらって、場を掌握されて対処できず負け。
Round 3
お互いマリガン
こっちは《思考囲い》⇒ランパン⇒カメコロという完璧なスタート。
相手は《呪文砕きのビヒモス》を出してはくるが、返しに天使を追加して押す。
途中から土地しか引かれてなかったため、緑命令で土地トップと大口サーチで相手の場に土地以外なくなって勝ち。
○×○
なんかどっちもハメパターンを決めたほうが勝った、というような試合になってましたw
2回戦 トースト
Round 1
相手マリガン
こっちが生物を出し、相手が《ルーンの光輪》や《神聖なる埋葬》で対処していく展開。
そんな中少しずつこちらが削っていき、カメコロ1体のみが出ている状態で相手がフルタップでアルテマ。
ただこっちはスタックで雲打ちを出し、返しのターンのフルパンプで削りきれることが判明して相手が投了。
Round 2
またもこちらが生物を出し、相手が埋葬する展開。
埋葬の返しに《自我の危機》を叩き込むことに成功したものの、そのあとは土地と、《ルーンの光輪》で指定された雲打ちばっかり引いてくる。
そんなこんなで攻めきれないうちにアルテマ引かれ、そのまま連鎖して3回くらってしっかり逆転負け。なにこれwww
Round 3
同じような展開になる。
そこそこ相手のライフは削り、対処されてからアルテマをくらう。
ただ今回は返しの《自我の危機》にしっかり《否認》を合わせられ、アドバンテージ差は覆せず。
○××
2本目はもう1種類生物引いてたら勝ってたんだけどな~。この逆事故はないわw
3回戦 黒緑エルフ
Round 1
2ターン目にランパンを撃つが、そこから土地を全然引かない。それを尻目に相手は展開してくる。
なんとか土地を引いてブロッカーをなんとか用意するものの、3ターン連続でパルスで処理されて殴りきられる。あの固め引きは凄かったw
Round 2
2,3ターン目に《レンの地の克服者》を出されるが、今度はこっちがパルス。
相手にカメコロを出されるが、こっちは天使。
このあと展開しあい除去しあいながらお互いに有利な場に持っていこうとするが、マナブーストしているぶんこちらのカメコロが有利に。
ただ勝負を動かしたのは、そのあと引いてきた天使だけでしたw
Round 3
いきなり《思考囲い》を撃ったものの、相手の手札は土地さえ引けばほぼテンパイという状態。
こちらも生物を引かないため、殴ってきた《変わり谷》に流刑を撃ったりして土地数を伸ばさないように心がけていたはずなのに、いつの間にか土地いっぱい引かれてる件についてw
ちょこちょこ削られたあとで、黒命令のライフルーズを2回くらって負け。
×○×
最後は捌き方ミスったようにも思えるけど、手札に白命令があったため谷を中心に除去したのはたぶん間違ってないよなぁ・・・
ともあれこっちが生物引いてないと話にならなかったのは間違いないですw
4回戦 白単トークン
Round 1
《幽体の行列》《雲山羊のレインジャー》あたりがアジャニで増強されて殴ってくる。
こっちはカメコロと天使を出してなんとか粘ろうと思ったものの、《危害のあり方》で計算を狂わされてこっちだけボロボロに。
そのまま対処できるカードを引けず負け。
Round 2
相手マリガン
相手の土地が2枚でしばらく止まる。
こっちは普通に生物出して殴っていこうとするが、《流刑への道》を3発撃たれて生物がいなくなり、相手の大立者と、土地引いてきての《静月の騎兵》に苦しめられる。
ただ土地はしっかり伸びてたため、白命令を引きこんで一気に流してから雲打ちを出すと、少し粘られたもののゴールまで押し切ることに成功。
Round 3
相手が生物をまったく引かず。
こちらは生物を出して攻めていき、相手の流刑と《危害のあり方》(たしか4発)でいろいろいなされるが、結局いくつか残る。
最後にブロッカーとして初めて《メドウグレインの騎士》を出されるが、こっちは流刑を握っていて、場にはマックスまで膨らむ準備万端のカメコロが・・・
×○○
意外とスペルが多かった気がします。たまたまかなぁ?
5回戦 青白トークンヒバリ
Round 1
相手のキッチンで殴られ、後手に回る。
なんとかしようと動いていたはずなのに、いろいろ生物を追加されて気がついたら対処できないほどクロックを出され、そのまま負け。
Round 2
色の合わないフィルターランドとランパンを見て「あと1枚土地を引いたら動ける」と思ってキープしたら3ターン止まってしまう。
相手は白秘匿ランド2枚からどんどん展開してきて、結局何もできず。
××
そろそろ罠ハンドをキープするのはやめないとなぁw
「あと1枚引けば」というのと、マリガンを繰り返したときと、どっちが得なのかを考えてついうっかり「あと1枚でいいんだ」という罠にひっかかりますw
最近ちゃんと動けるようになるのにトリマリとかするからだよなぁ・・いろいろ頭が痛いです。
6回戦 トースト
Round 1
こっちが生物を出す⇒《神聖なる埋葬》という流れを2回ほど。あれ?デジャヴ?w
ただそのあと《思考囲い》で手札のアルテマを落としてからは相手がドロースペルを引かず、全展開モードに。
こちらとしてはカウンターを警戒しなくてよくなったのと、都合よく生物を引いたこともあって、そのまま力押しして勝ち。
天使に《砕けた野望》撃たれたらトップも天使がめくれるとか、けっこうコントでしたw
Round 2
3ターン目の鹿で攻める。
しばらく攻めたあと、マナの隙を狙って《自我の危機》を撃ったら通りはしたものの、それからすぐアルテマが飛んでくる。
そのあと2発目も飛んできて圧敗。あれ?あれれ??
Round 3
こっちが3,4ターン目に連続でカメコロを出して攻める。
そのあと《思考囲い》を撃ったら《否認》されたので、次に埋葬くるかな~と思ってたら飛んでこず。
次の攻撃に合わせて青命令でフルタップさせられるものの、相手の土地もタップアウトしたため、緑命令で1ターン止めたら対策はなかったようで投了される。
○×○
そんなこんなで3-3でした。前よりは一歩前進した・・と考えていいのかなぁ?
なんかいろいろ勉強になりました。とりあえず《自我の危機》はそのあとに哀しみを運んできただけでした。
カード自体は強いはずなのに・・・これはアレか?かの有名な
「迫害は くらってからが ブン回り」
という伝説の一句現象なのか?www
とりあえず1マナハンデスの強さは身にしみてわかりました。
終わってからはタカさんに遊んでもらってから普通に解散。いろいろ勉強になりました。ありがとね~。
そんなこんなで明日は五竜杯です。今のところ「起きれたら行く」ってくらいの気ですけど、たぶん会場に行ってると思います。
野球は今再放送やってるのでちょっと見てから寝ようかな。
では今回はこのへんで。
なんかよくわからなかった・・・
2009年9月5日 日常そんな感じの一日でした。
たぶんデッキの方向性とかで迷ってて結論出てないあたりですかね?苦手なものをたっぷりメタるか、本体のパワーを上げるか・・・その両者が連動してないあたりがちょっと困ってます。
野球も見ましたけど、これもよくわからなかった・・・
軽く例を挙げると、1回の金本のハーフスイングを「振ってない」と判定したあと、広島の選手(誰か忘れた)が同じくらいの振りでスイングとったり、ブラゼルに投げた際どい球をボールと判定されたのに、同じようなところに投げられたフィリップスの球はストライクと判定されたり・・・
「微妙なところの判定が、全般的に阪神寄り」といったところです。
今回の判定は全部2アウトで2ストライクからのものでしたからね。実際今日の2点はこの「有利な判定」のあとに出たタイムリーによる2点だけだったので、ここがなければ試合の展開はまた変わってたようには思えます。
まぁ・・・そんなこと言ってちゃダメなんですけどねw
今日の能見に対しては、ここ最近できていた「好投手を崩す方法」がまるでできてなかったです。低めのボール球に手を出して三振と凡打の山を築いてちゃ、そりゃ点も取れませんって。
一番わかりやすかったのがマクレーン。全部ボールになる変化球(たぶんスライダー)を振って3三振です。
今シーズンの対戦でほとんどこのパターンでやられているので、相手の先発が想定できているならなんとかしてもらいたいものでした。
あるいは監督がメンバーを代えておく、とか?
実際「低めに集まる投手」だったら、「三振の可能性が高いマクレーン」を下げて、「低めなら悪球でもヒットにする末永」をスタメンで起用する、という作戦をとってもよかったと思います。たぶん今日の5番が末永だったら、廣瀬までチャンスが続いて点取れてたような気がします。
マクレーンが「宝くじタイプ」になってきつつありますけど、やっぱり「外れる確率が高い相手」のときは外したほうがよさそうな気がします。ヤクルトの石川が相手のときとか。
今日の負けは「下手に連勝が続かなかった」といういい方向に取ることにします。大型連勝すると反動が恐いですからね~。
単純に相性の悪い能見に「普通どおりの投球」をさせてしまっただけど、チームの力としては問題はないと思ってます。
明日は・・・SNカップ行くかどうか、ちょっと迷ってます。
デッキがちょっとブレてきてるので。そこそこ納得がいく形になったら行くとは思いますけど。
あるいはいろいろ電波なカード入れて、負けが込んだら速攻でドロップという手もなくはないかw
では今回はこのへんで~。
たぶんデッキの方向性とかで迷ってて結論出てないあたりですかね?苦手なものをたっぷりメタるか、本体のパワーを上げるか・・・その両者が連動してないあたりがちょっと困ってます。
野球も見ましたけど、これもよくわからなかった・・・
軽く例を挙げると、1回の金本のハーフスイングを「振ってない」と判定したあと、広島の選手(誰か忘れた)が同じくらいの振りでスイングとったり、ブラゼルに投げた際どい球をボールと判定されたのに、同じようなところに投げられたフィリップスの球はストライクと判定されたり・・・
「微妙なところの判定が、全般的に阪神寄り」といったところです。
今回の判定は全部2アウトで2ストライクからのものでしたからね。実際今日の2点はこの「有利な判定」のあとに出たタイムリーによる2点だけだったので、ここがなければ試合の展開はまた変わってたようには思えます。
まぁ・・・そんなこと言ってちゃダメなんですけどねw
今日の能見に対しては、ここ最近できていた「好投手を崩す方法」がまるでできてなかったです。低めのボール球に手を出して三振と凡打の山を築いてちゃ、そりゃ点も取れませんって。
一番わかりやすかったのがマクレーン。全部ボールになる変化球(たぶんスライダー)を振って3三振です。
今シーズンの対戦でほとんどこのパターンでやられているので、相手の先発が想定できているならなんとかしてもらいたいものでした。
あるいは監督がメンバーを代えておく、とか?
実際「低めに集まる投手」だったら、「三振の可能性が高いマクレーン」を下げて、「低めなら悪球でもヒットにする末永」をスタメンで起用する、という作戦をとってもよかったと思います。たぶん今日の5番が末永だったら、廣瀬までチャンスが続いて点取れてたような気がします。
マクレーンが「宝くじタイプ」になってきつつありますけど、やっぱり「外れる確率が高い相手」のときは外したほうがよさそうな気がします。ヤクルトの石川が相手のときとか。
今日の負けは「下手に連勝が続かなかった」といういい方向に取ることにします。大型連勝すると反動が恐いですからね~。
単純に相性の悪い能見に「普通どおりの投球」をさせてしまっただけど、チームの力としては問題はないと思ってます。
明日は・・・SNカップ行くかどうか、ちょっと迷ってます。
デッキがちょっとブレてきてるので。そこそこ納得がいく形になったら行くとは思いますけど。
あるいはいろいろ電波なカード入れて、負けが込んだら速攻でドロップという手もなくはないかw
では今回はこのへんで~。
3本の柱を・・・折った!?
2009年9月4日 野球この前ちょこっとQMAやりに行ったんですけど、検定増えてましたね~。
さっそく東京検定はやってみたんですけど、なかなか面白かったです。
ただ最初の1クレで1465点くらいたたき出してからそれを越えるまでかなりかかったような・・・今はAまでは取りました。
Sまでは行けるかどうかちょっとわからないですけど、ちょっと粘ってみても面白いかも?
そしてちょっと噂のあった「声優検定」を早く出してください!!
むしろ決勝や店内対戦で使える形にしてください!!www
さて、今日の試合です。
途中まで投手戦に近い展開になってて、キリのいいところでお風呂入ろうと思ってました。
で、4回の攻撃のとき、「ここ見たら行くか~」と思ってたら、なんとなんと打者一巡!!
ふ~、危なかった~w
最初のフィリップスの出塁は見てて「強襲ヒットにならないかな~」と思ってたんですけど、完全に打球の正面に入ってから弾いていたのであえなくエラーに。もうちょっとで3割だからヒットにしてもらいたかったんですけどねw
続く栗原のヒットでフィリップスが3塁まで激走して、「これは1点はいける!」と思ってたところで、マクレーンの凡フライに、天谷がボール球を振って三振。
せめて外野フライかボテボテの内野ゴロでよかったのに~と思ってたんですが、嫌な流れを選手会長の倉が振り払ってくれました。
センターが前進守備してたこともありましたけど、打球はグングン伸びてセンターの頭上を越える走者一掃の二塁打でした。よく見れてなかったんですけど、解説は「打球を追うときの最初の一歩を間違えている」と言ってました。
さらに続いては大竹がセンター前へタイムリー、東出も続いたところで落合監督はなんとピッチャーではなく外野2人を交替させました。もちろん「追い方が悪かった選手」の懲罰交替もありそうですが、ピッチャーへの圧力でもあったのでしょう。
ただ次の末永は初球をレフト線に運んでこのイニングだけで6点。次の回も2点と、完全に続投が裏目に出た形でした。
今日の相手先発の吉見は、見たところけっこう球が低めに集まっていた気がします。本来なら「低めに集まる」のはいいことですけど、今日はボール球が多くなっていたぶん「球の見極め」をされたということでしょう。低めが好きな末永にとってはいい方向に作用した形になりました。
その末永、4回の守備でセンターに激突して膝を痛めて交替しました。せっかく結果を出したので、それほど大きな怪我にならなければいいんですけど。
ともあれ、この猛攻撃に加え、スタメンを外れていた廣瀬が守備固めで出てから回ってきた打席でいい二塁打を放ったことで、明日以降も打撃陣は期待できそうです。
今日は二塁打も多く出ましたけど、最近の「ヒットゾーンを狙っての打撃」が続いての得点だったので、この攻撃ができる間はしばらく面白いことになりそうです。
最近はマクレーンが少し打ててない気がしなくもないですが、凡退した次の回に6番から始まる打順でチャンスが作れているので、これもこれでいい方向に作用している気がします。意外なところで誰も打ててない投手を力でねじ伏せることもありますし。ヘタに下位に置くよりも、5番に据えたほうが結果としていい形になっているような気がします。
投げては大竹が完投。1失点はしましたが、つけ入る隙を与えない素晴らしい投球でした。
実は今年はナゴヤドームでの防御率が試合前の時点で0.95と、相性自体はとてもよかったみたいです。今日もまさにその数字どおりの結果を出してくれました。
これで8勝目。ルイス、齊藤に続いて2ケタが見えてきました。
これで中日との3連戦が終了したわけですが、まさか中日の誇る3本柱を相手に3タテできるとは思ってませんでした。しかもリリーフを攻めたのではなく、先発した全員に土をつけた今回の戦いぶり、お見事でした。
今回の勝因はやはり「好投手を崩す方法」をチーム全体で実践できていたからだと思います。長打を狙わずに、全員で「次につなぐ打撃」(内容としてはシングルヒットとフォアボールが中心)をしていたことで、大きなチャンスを作り、得点できていたことが、チームにも選手個人にもいい形になったと思います。
確かに今回の先発3人は本調子ではなかったかもしれません。しかし、リーグを代表する好投手3人を崩して勝ったことは、大きな自信にしていいと思います。
この「勝つための攻撃」を、今後もずっと続けていってもらいたいです。
明日からは広島で阪神戦。4位を賭けた戦いになります。
広島は長谷川が抜けたぶん1試合が少し気になるところですが、残りはルイスと齊藤が出るはずなので、いい戦いに持ち込むことはできるでしょう。2人にはぜひ今カードで2ケタに王手をかけてもらいたいです。
3位のヤクルトは巨人と3連戦。今日は勝ちましたけど、相性を考えるとどうなることか・・・今日石川を使ったので、館山が日曜に出たりするのかなぁ?
では今回はこのへんで。
さっそく東京検定はやってみたんですけど、なかなか面白かったです。
ただ最初の1クレで1465点くらいたたき出してからそれを越えるまでかなりかかったような・・・今はAまでは取りました。
Sまでは行けるかどうかちょっとわからないですけど、ちょっと粘ってみても面白いかも?
そしてちょっと噂のあった「声優検定」を早く出してください!!
むしろ決勝や店内対戦で使える形にしてください!!www
さて、今日の試合です。
途中まで投手戦に近い展開になってて、キリのいいところでお風呂入ろうと思ってました。
で、4回の攻撃のとき、「ここ見たら行くか~」と思ってたら、なんとなんと打者一巡!!
ふ~、危なかった~w
最初のフィリップスの出塁は見てて「強襲ヒットにならないかな~」と思ってたんですけど、完全に打球の正面に入ってから弾いていたのであえなくエラーに。もうちょっとで3割だからヒットにしてもらいたかったんですけどねw
続く栗原のヒットでフィリップスが3塁まで激走して、「これは1点はいける!」と思ってたところで、マクレーンの凡フライに、天谷がボール球を振って三振。
せめて外野フライかボテボテの内野ゴロでよかったのに~と思ってたんですが、嫌な流れを選手会長の倉が振り払ってくれました。
センターが前進守備してたこともありましたけど、打球はグングン伸びてセンターの頭上を越える走者一掃の二塁打でした。よく見れてなかったんですけど、解説は「打球を追うときの最初の一歩を間違えている」と言ってました。
さらに続いては大竹がセンター前へタイムリー、東出も続いたところで落合監督はなんとピッチャーではなく外野2人を交替させました。もちろん「追い方が悪かった選手」の懲罰交替もありそうですが、ピッチャーへの圧力でもあったのでしょう。
ただ次の末永は初球をレフト線に運んでこのイニングだけで6点。次の回も2点と、完全に続投が裏目に出た形でした。
今日の相手先発の吉見は、見たところけっこう球が低めに集まっていた気がします。本来なら「低めに集まる」のはいいことですけど、今日はボール球が多くなっていたぶん「球の見極め」をされたということでしょう。低めが好きな末永にとってはいい方向に作用した形になりました。
その末永、4回の守備でセンターに激突して膝を痛めて交替しました。せっかく結果を出したので、それほど大きな怪我にならなければいいんですけど。
ともあれ、この猛攻撃に加え、スタメンを外れていた廣瀬が守備固めで出てから回ってきた打席でいい二塁打を放ったことで、明日以降も打撃陣は期待できそうです。
今日は二塁打も多く出ましたけど、最近の「ヒットゾーンを狙っての打撃」が続いての得点だったので、この攻撃ができる間はしばらく面白いことになりそうです。
最近はマクレーンが少し打ててない気がしなくもないですが、凡退した次の回に6番から始まる打順でチャンスが作れているので、これもこれでいい方向に作用している気がします。意外なところで誰も打ててない投手を力でねじ伏せることもありますし。ヘタに下位に置くよりも、5番に据えたほうが結果としていい形になっているような気がします。
投げては大竹が完投。1失点はしましたが、つけ入る隙を与えない素晴らしい投球でした。
実は今年はナゴヤドームでの防御率が試合前の時点で0.95と、相性自体はとてもよかったみたいです。今日もまさにその数字どおりの結果を出してくれました。
これで8勝目。ルイス、齊藤に続いて2ケタが見えてきました。
これで中日との3連戦が終了したわけですが、まさか中日の誇る3本柱を相手に3タテできるとは思ってませんでした。しかもリリーフを攻めたのではなく、先発した全員に土をつけた今回の戦いぶり、お見事でした。
今回の勝因はやはり「好投手を崩す方法」をチーム全体で実践できていたからだと思います。長打を狙わずに、全員で「次につなぐ打撃」(内容としてはシングルヒットとフォアボールが中心)をしていたことで、大きなチャンスを作り、得点できていたことが、チームにも選手個人にもいい形になったと思います。
確かに今回の先発3人は本調子ではなかったかもしれません。しかし、リーグを代表する好投手3人を崩して勝ったことは、大きな自信にしていいと思います。
この「勝つための攻撃」を、今後もずっと続けていってもらいたいです。
明日からは広島で阪神戦。4位を賭けた戦いになります。
広島は長谷川が抜けたぶん1試合が少し気になるところですが、残りはルイスと齊藤が出るはずなので、いい戦いに持ち込むことはできるでしょう。2人にはぜひ今カードで2ケタに王手をかけてもらいたいです。
3位のヤクルトは巨人と3連戦。今日は勝ちましたけど、相性を考えるとどうなることか・・・今日石川を使ったので、館山が日曜に出たりするのかなぁ?
では今回はこのへんで。
思い出って・・・重いなぁ
2009年9月4日 日常べっ・・別にダジャレ言いたかったワケじゃ・・ないんだからねっ!!
今回は珍しくマジ話っぽいことを書くので、ちょっと面白くはない内容かもしれないです。もともとあまり人には見せない部分ですから。
ただせっかく「日記」なるものを書いてるので、自分用メモみたいな感じで残そうかと・・・もうちょっと言うと「頭の中だけで整理がつかないから、ちょっとまとめるために利用する」って感じです。
ちなみにDN始めるまでは「日記」ってやつは書いたことはありませんでした。夏休みの宿題は3日でギブアップした記憶がありますwww
あ、次のやつで野球ネタは書きますね。
ここ最近、ずいぶん久しぶりに部屋の掃除をしてます。
正直言ってここ数年まともに人を呼べる状態じゃなかったもので・・・
まぁ正しくは「まともに人を呼べる精神状態じゃなかった」と言うほうが正しいですね。そういや大学行ってたとき以来誰も呼んでなかったし。
「部屋の乱れ」は「心の乱れ」とはよく言ったものです。
マジックでもよく使われる「スタック」という言葉。日本語では「積み重なる」といった意味ですけど、まさにここ数年分の自分というものが「積み重なっている」ような状態でした。
そこを整理してみると・・・いろんなものが掘り出されます。
最近通ってる学校関係のものは比較的新しいんですけど、前に通ってたところとか、大学とか・・・。
当時のモノが出てくると、同時にその頃に何を考え、何を思っていたか、どんどん思い出してきます。
部屋を片付けるときに大事なことの中に、「物を捨てる」ということがあります。
僕はなかなか優柔不断なので、この作業がひと苦労だったりします。
はっきり言って「今必要としているもの」以外は全部捨ててしまえば、簡単に片付くんです。
ただ、思い出が詰まっていたり、「いつかまた読みたい」と思ったりするものが出てくるから、取捨選択が難しいんですよね。
モノによっては「内容は価値のあるものだけど、当時を思い出したくないからどうしたものか・・」といったものまであって、今ちょっと自分でも恐い状態になってます。
自分のやりたいことが見えなくて、立ち止まっていたのに等しかったこの数年。
しかし時間は確実に流れ、そこで起こった物事は着実に降り積もっていく・・・
意識か無意識かはともかく、しばらく目を逸らしていた物事を久しぶりに正面から見つめてみると、そんなことを深く感じます。
僕は「物事には必ず意味がある」という考えを持っているのですが、これまでのことをいろいろ振り返ってみても、必ずそこには何かしらの意味があったように思えます。
それが積み重なって至っている「今現在」にも、同じように。
また何年かしたあとに振り返ってみると、これを書いてる「今」の意味をより深く理解できるときが来るのかな、とか思っています。
今は「昔を整理する」ことで「新しく一歩を踏み出す」ための準備をしている段階だと考えています。
まだちょっと時間はかかるかもしれませんけど、焦らずに次に進むことができたときを、いつか笑って思い出す日が来るように祈りたいと思います。
さーて、内容がだんだんわからなくなってきましたw
ただちょっと頭は整理できてきたので、このあたりで結ぶことにします。
またこんな内容書くときが来るのかなぁ・・・
今回は珍しくマジ話っぽいことを書くので、ちょっと面白くはない内容かもしれないです。もともとあまり人には見せない部分ですから。
ただせっかく「日記」なるものを書いてるので、自分用メモみたいな感じで残そうかと・・・もうちょっと言うと「頭の中だけで整理がつかないから、ちょっとまとめるために利用する」って感じです。
ちなみにDN始めるまでは「日記」ってやつは書いたことはありませんでした。夏休みの宿題は3日でギブアップした記憶がありますwww
あ、次のやつで野球ネタは書きますね。
ここ最近、ずいぶん久しぶりに部屋の掃除をしてます。
正直言ってここ数年まともに人を呼べる状態じゃなかったもので・・・
まぁ正しくは「まともに人を呼べる精神状態じゃなかった」と言うほうが正しいですね。そういや大学行ってたとき以来誰も呼んでなかったし。
「部屋の乱れ」は「心の乱れ」とはよく言ったものです。
マジックでもよく使われる「スタック」という言葉。日本語では「積み重なる」といった意味ですけど、まさにここ数年分の自分というものが「積み重なっている」ような状態でした。
そこを整理してみると・・・いろんなものが掘り出されます。
最近通ってる学校関係のものは比較的新しいんですけど、前に通ってたところとか、大学とか・・・。
当時のモノが出てくると、同時にその頃に何を考え、何を思っていたか、どんどん思い出してきます。
部屋を片付けるときに大事なことの中に、「物を捨てる」ということがあります。
僕はなかなか優柔不断なので、この作業がひと苦労だったりします。
はっきり言って「今必要としているもの」以外は全部捨ててしまえば、簡単に片付くんです。
ただ、思い出が詰まっていたり、「いつかまた読みたい」と思ったりするものが出てくるから、取捨選択が難しいんですよね。
モノによっては「内容は価値のあるものだけど、当時を思い出したくないからどうしたものか・・」といったものまであって、今ちょっと自分でも恐い状態になってます。
自分のやりたいことが見えなくて、立ち止まっていたのに等しかったこの数年。
しかし時間は確実に流れ、そこで起こった物事は着実に降り積もっていく・・・
意識か無意識かはともかく、しばらく目を逸らしていた物事を久しぶりに正面から見つめてみると、そんなことを深く感じます。
僕は「物事には必ず意味がある」という考えを持っているのですが、これまでのことをいろいろ振り返ってみても、必ずそこには何かしらの意味があったように思えます。
それが積み重なって至っている「今現在」にも、同じように。
また何年かしたあとに振り返ってみると、これを書いてる「今」の意味をより深く理解できるときが来るのかな、とか思っています。
今は「昔を整理する」ことで「新しく一歩を踏み出す」ための準備をしている段階だと考えています。
まだちょっと時間はかかるかもしれませんけど、焦らずに次に進むことができたときを、いつか笑って思い出す日が来るように祈りたいと思います。
さーて、内容がだんだんわからなくなってきましたw
ただちょっと頭は整理できてきたので、このあたりで結ぶことにします。
またこんな内容書くときが来るのかなぁ・・・
勝ちポイント、とな?
2009年9月2日 野球PWCで3点をいっぱい稼ぎたいな~
・・・って、そういうお話じゃありませんw
とりあえず載っていたページをぺたり。
http://bmx.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02
去年のデータなんですけど、初めて知ったものがいろいろありました。
簡単に言うと、データに基づいたフラグ、といったところでしょうかね?
今年の内容については載ってないんですけど、いろいろ面白かったです。
今日は劇場版の「ごくせん」を見てきました。
内容は「いつもと同じだけど、出演者が豪華なのとお話のスケールがちょっと大きくなってた」ってところです。
相も変わらぬ面白いお話で、たっぷり楽しんできました。やっぱりヤンクミと教頭(今回は校長になってました)の掛け合いがいいな~。あの妙な効果音がたまらん!!w
どうやら今回で仲間由紀恵さんの出る「ごくせん」はラストとのことで、ちょっと残念です。
これまでのお話はとても面白く、役者さんもハマっていたと思うので(原作読んだことはないけど、ドラマとして見ててとてもよかったという感想です)、これが変わると「やっぱり前のほうがよかった・・・」なんてことになりそうで恐いです。
あのヤンクミの啖呵は仲間さんだからこそできたモノだと思うので、次の人(上戸彩さんだっけ?)でアレができるんだろうか・・・。
もっとも既にドラマ版は原作とは違った完全オリジナルなストーリーになってるっぽいので、そこを修正して原作に忠実にする意味でのチェンジなんだろうな~と思ってるんですけど。
ちなみに全然調べてないので内容ズレてたらゴメンナサイw
そんなこんなで楽しんできたあとで今日も野球見てたんですけど、まず一言。
中日って恐いよー!!
開幕11連勝を上げた川井が早々と降板し、次の山井と合わせて合計4点を取り、かつマエケンがスイスイと無失点で投げ続けていた試合。
終わってみたら1点差で永川劇場というヒヤヒヤものですよww
確かに、ところどころで「もう1点欲しい」というところで得点できなかったので、「流れからしたら危ないな~」とは思ってました。そして快調に飛ばしてたマエケンも簡単には投げきれないとは思ってたんですけど、まさか6回までを64球で投げていたマエケンが7回の1イニングだけで38球も投げることになろうとは・・・
無四球ではあったものの5安打で2失点。確かに2点差はあったんですけど、実質もう追いつかれてるのと同じような感覚でした。
やっぱり、3回にピッチャーが交代したときの1アウト満塁の場面で、内野ゴロか犠牲フライでもう1点取れてたらかなり違ったと思います。
ただ逆の方向では、6回の先頭の廣瀬が「あと少しでホームラン」となりそうな二塁打を打ったわけですが、あそこはホームランじゃなくて二塁打でよかったです。
結果的に打線が繋がり、この回に1点で止まらず2点入りましたからね。
やっぱり今日の攻撃でもそうですけど、「点を取るのに必要なのは長打ではなくシングルヒット」というのが非常にわかりやすかったです。
得点した2イニングはともに先頭打者が二塁打を打ってはいますけど、そのあとはフォアボール、デッドボールを絡めつつもシングルヒットで得点しています。
本音を言えば犠牲フライや進塁打とかも絡めたらなおよかったんですけど、実にいい形で得点できています。「長打が出ないと勝てないチーム」からの脱却を図れてきているように思えました。
それだけに、8回の嶋はあまりにもったいなかった。
1アウト2塁で代打で出てきたのですが、このとき相手投手は交替していました。
この場面、一番必要なのは「タイムリーを打つこと」ではなく、「出てきた投手を崩れさせること」でした。タイムリーなら1点で終わるけど、相手が崩れたら2点以上入る可能性が一気に高くなるんですから。
で、結果は制球に苦しむ相手に対し、ボール球を3つ振って三振・・・
バット忘れとけばよかったじゃん
気持ちはある程度わかるんですよ。昔タイトル取ったこともあるほどの成績を残した打者がチャンスで起用された。もちろん自分のバットでチームに貢献したい。
・・・でもこの場面、一番必要だったことは何だったんでしょうか?
ストライクが入らない相手を攻略するために必要だったことは、ヒットを狙うこと以上に、フォアボールを狙うことだったと思います。
もちろん「甘い球が来たら」打っていいところです。それ以外はしっかり見極める、時にはバントの構えで揺さぶることも必要です。2ストライクまでは甘くない球は全部見逃して構わないんですから。
結局チームが勝つためには「個人主義に走ってはいけない」のは大原則です。「チームのために今何ができるか」を実践できないと、勝つことはできないでしょう。
カープが最近勝てているのは、このことを理解した選手が多くの機会を与えられ、確実に応えているからだと思います。
個人的な意見ですが、この場面、代打で石井琢朗が出てたら、ほぼ間違いなく点が入っていたでしょう。
「チームが勝つためのこと」と言えば、今日の守備。
7回2アウト1,2塁での井端のヒットで、2塁ランナーをホームへ返さなかった赤松の返球は素晴らしかったです。
その前の谷繁、立浪の打席では、同じくランナー1,2塁でのシングルヒットで2塁ランナーが帰ってきていただけに、同じように失点しそうな場面を1点食い止めました。
結果として今日は1点差で勝ち。この「阻止した1点」で勝った、と言っても過言ではないと思います。
得点面では惜しい部分が少しあったものの、守備面でしっかりしていたがゆえに拾った1勝だと思います。たぶんこの1点を守れなかったら延長で負けてたでしょう。
リリーフで出てきた横山、永川も、決して本調子ではなかったですね。
2人に共通して言えるんですけど、ストレートのスピードと角度、そしてコントロールがいいか悪いかで、だいたい結果はわかりますね。
今日は2人とも角度がよくなかったように思えます。今日は「抑えた」というより「相手に助けられた」といったほうが正しい内容に思えました。
たぶん明日はシュルツが帰ってきそうですね。昨日は「金曜からでいい」と思ったんですけど、また今日と同じような展開になるとやっぱりシュルツにはいてもらいたい気がしてきましたw うーん、勝手だな~w
今日マエケンが一人で投げ切れれば、金曜からでよかったんですけど。明日は大竹が長く投げてくれるかな~。できれば大竹には、投球のテンポを重視して投げてもらいたいものです。
なんか今日は細かいところにばかり目が行きましたけど、この「細かいところを大切にする」こと、これができているからこその連勝だと思いました。
明日もこれを継続してもらいたいです。
では今回はこのへんで。
・・・って、そういうお話じゃありませんw
とりあえず載っていたページをぺたり。
http://bmx.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02
去年のデータなんですけど、初めて知ったものがいろいろありました。
簡単に言うと、データに基づいたフラグ、といったところでしょうかね?
今年の内容については載ってないんですけど、いろいろ面白かったです。
今日は劇場版の「ごくせん」を見てきました。
内容は「いつもと同じだけど、出演者が豪華なのとお話のスケールがちょっと大きくなってた」ってところです。
相も変わらぬ面白いお話で、たっぷり楽しんできました。やっぱりヤンクミと教頭(今回は校長になってました)の掛け合いがいいな~。あの妙な効果音がたまらん!!w
どうやら今回で仲間由紀恵さんの出る「ごくせん」はラストとのことで、ちょっと残念です。
これまでのお話はとても面白く、役者さんもハマっていたと思うので(原作読んだことはないけど、ドラマとして見ててとてもよかったという感想です)、これが変わると「やっぱり前のほうがよかった・・・」なんてことになりそうで恐いです。
あのヤンクミの啖呵は仲間さんだからこそできたモノだと思うので、次の人(上戸彩さんだっけ?)でアレができるんだろうか・・・。
もっとも既にドラマ版は原作とは違った完全オリジナルなストーリーになってるっぽいので、そこを修正して原作に忠実にする意味でのチェンジなんだろうな~と思ってるんですけど。
ちなみに全然調べてないので内容ズレてたらゴメンナサイw
そんなこんなで楽しんできたあとで今日も野球見てたんですけど、まず一言。
中日って恐いよー!!
開幕11連勝を上げた川井が早々と降板し、次の山井と合わせて合計4点を取り、かつマエケンがスイスイと無失点で投げ続けていた試合。
終わってみたら1点差で永川劇場というヒヤヒヤものですよww
確かに、ところどころで「もう1点欲しい」というところで得点できなかったので、「流れからしたら危ないな~」とは思ってました。そして快調に飛ばしてたマエケンも簡単には投げきれないとは思ってたんですけど、まさか6回までを64球で投げていたマエケンが7回の1イニングだけで38球も投げることになろうとは・・・
無四球ではあったものの5安打で2失点。確かに2点差はあったんですけど、実質もう追いつかれてるのと同じような感覚でした。
やっぱり、3回にピッチャーが交代したときの1アウト満塁の場面で、内野ゴロか犠牲フライでもう1点取れてたらかなり違ったと思います。
ただ逆の方向では、6回の先頭の廣瀬が「あと少しでホームラン」となりそうな二塁打を打ったわけですが、あそこはホームランじゃなくて二塁打でよかったです。
結果的に打線が繋がり、この回に1点で止まらず2点入りましたからね。
やっぱり今日の攻撃でもそうですけど、「点を取るのに必要なのは長打ではなくシングルヒット」というのが非常にわかりやすかったです。
得点した2イニングはともに先頭打者が二塁打を打ってはいますけど、そのあとはフォアボール、デッドボールを絡めつつもシングルヒットで得点しています。
本音を言えば犠牲フライや進塁打とかも絡めたらなおよかったんですけど、実にいい形で得点できています。「長打が出ないと勝てないチーム」からの脱却を図れてきているように思えました。
それだけに、8回の嶋はあまりにもったいなかった。
1アウト2塁で代打で出てきたのですが、このとき相手投手は交替していました。
この場面、一番必要なのは「タイムリーを打つこと」ではなく、「出てきた投手を崩れさせること」でした。タイムリーなら1点で終わるけど、相手が崩れたら2点以上入る可能性が一気に高くなるんですから。
で、結果は制球に苦しむ相手に対し、ボール球を3つ振って三振・・・
バット忘れとけばよかったじゃん
気持ちはある程度わかるんですよ。昔タイトル取ったこともあるほどの成績を残した打者がチャンスで起用された。もちろん自分のバットでチームに貢献したい。
・・・でもこの場面、一番必要だったことは何だったんでしょうか?
ストライクが入らない相手を攻略するために必要だったことは、ヒットを狙うこと以上に、フォアボールを狙うことだったと思います。
もちろん「甘い球が来たら」打っていいところです。それ以外はしっかり見極める、時にはバントの構えで揺さぶることも必要です。2ストライクまでは甘くない球は全部見逃して構わないんですから。
結局チームが勝つためには「個人主義に走ってはいけない」のは大原則です。「チームのために今何ができるか」を実践できないと、勝つことはできないでしょう。
カープが最近勝てているのは、このことを理解した選手が多くの機会を与えられ、確実に応えているからだと思います。
個人的な意見ですが、この場面、代打で石井琢朗が出てたら、ほぼ間違いなく点が入っていたでしょう。
「チームが勝つためのこと」と言えば、今日の守備。
7回2アウト1,2塁での井端のヒットで、2塁ランナーをホームへ返さなかった赤松の返球は素晴らしかったです。
その前の谷繁、立浪の打席では、同じくランナー1,2塁でのシングルヒットで2塁ランナーが帰ってきていただけに、同じように失点しそうな場面を1点食い止めました。
結果として今日は1点差で勝ち。この「阻止した1点」で勝った、と言っても過言ではないと思います。
得点面では惜しい部分が少しあったものの、守備面でしっかりしていたがゆえに拾った1勝だと思います。たぶんこの1点を守れなかったら延長で負けてたでしょう。
リリーフで出てきた横山、永川も、決して本調子ではなかったですね。
2人に共通して言えるんですけど、ストレートのスピードと角度、そしてコントロールがいいか悪いかで、だいたい結果はわかりますね。
今日は2人とも角度がよくなかったように思えます。今日は「抑えた」というより「相手に助けられた」といったほうが正しい内容に思えました。
たぶん明日はシュルツが帰ってきそうですね。昨日は「金曜からでいい」と思ったんですけど、また今日と同じような展開になるとやっぱりシュルツにはいてもらいたい気がしてきましたw うーん、勝手だな~w
今日マエケンが一人で投げ切れれば、金曜からでよかったんですけど。明日は大竹が長く投げてくれるかな~。できれば大竹には、投球のテンポを重視して投げてもらいたいものです。
なんか今日は細かいところにばかり目が行きましたけど、この「細かいところを大切にする」こと、これができているからこその連勝だと思いました。
明日もこれを継続してもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日道を歩いてたら、いきなり頬にチューされてビックリしました。
相手は小さい子で、こっちが気付いたら飛んで行っちゃいました。
・・・まぁ、そいつ、
蚊だったんですけどね・・
なんか最近遊び心が足りないな~と感じてます、ハイ。
もちろん擬音はロザバン的な意味のほうですw
そんなこんなで家帰ってから急いでお風呂入ったんですけど、やっぱり蚊に刺されたあとってこれが一番効きますね~。この時期のあいつらはかなり本気なので、一回やられるとかなりあとが大変になりかけます。
そんなこんなで今日の試合。チェンvs今井ということで、やっぱり厳しいかな~と思ってたらなんと今井が大健闘。6回途中3失点という記録は残りますけど、実質1失点(残り2点は林が甘いところに投げたから)と考えていいと思います。
ただまさか森野を歩かせてから交替になるとは思ってませんでした。ちょっと見たところではブランコも和田もタイミング合ってなかったように思えたので、前にサヨナラ打たれてる林を送り込むのはさすがに悪手なんじゃないかと・・・
前から林はランナー出てるときに出すと打たれてるんですよね。回の頭から出すと素晴らしいテンポで三者凡退に抑えて、返しの回で点取ることもよくあるんですけど。
「地元だから出す」のは次の回でもよかったような気はしました。
今日の勝利投手は小松でした。リードしてるときのリリーフ投手への勝ちのつき方って「勝利に最も貢献したと判断した投手のうち、セーブがつかない投手」(やや曖昧)ということで、普通は「勝ち越してから一番長くイニングを投げた投手」になることが多いのですが、8回の1イニングを三者凡退に抑えた横山ではなかったです。
やはり「1点差の7回1アウト2塁で出てきて、代打の切り札立浪とリーグ打率3位(開始前)の井端を抑えて切り抜けた」ことが大きく評価されたんでしょうね。
僕自身も「勝ちを引き寄せたのは小松だ」と思いました。ここ最近リリーフで出てきたときはとてもいいピッチングしてますね。もともと先発ローテに入っていい実力があると思ってましたけど、セットアッパーで使うのもいいかもと思うくらいに成長してきました。
ともあれこれで5勝目。シーズン終わるまでに2ケタいってるとかなり面白いことになってきそうです。新人王争いという面ではさすがに坂本が最有力ではあると思いますけど。あと由規とか?
攻撃の方は素晴らしかったです。谷繁のホームランのあと、リーグ防御率ダントツのチェン相手にクリンナップが大物狙いで凡退したときは「こりゃ無理かな~」と思ったんですけど、次の回に小窪、石原がシングルヒット2本で繋いだあと今井が綺麗に送りバントを決め、東出のセンター前ヒットで2点取ったこの攻め、実に鮮やかでした。
これまで何回も「こういう攻めを見たかった」という攻撃がやっと見られました。
やっぱり長打って簡単に出るものじゃないので、シングルヒット、フォアボールと小技足技を絡めた方法で点を取れたのは非常に大きかったです。
まさしく「好投手を崩すにはこういう方法しかない」といったものを体現していたので、見てて非常に嬉しくなりました。
それから逆転された直後の先頭打者で同点ホームランを放った廣瀬、あっぱれです。
嫌な流れを簡単に消し飛ばしたこの一発で、完全にチームが乗りました。東出の当たりもまさか外野を越えると思ってなかったので、正直ビックリでした。
この打線の流れだと「上位でチャンス作ってクリンナップで返す」ことよりも「6番以降でチャンスを作って上位で返す」ほうがチームの目指すべき野球により近い形なんじゃないかって気がしてきました。マクレーンは当たれば飛ぶけど穴が多いですからね~。
2番で結果が出ない小窪も、7番だといい結果を残してるあたりが不思議です。ちょっと前の阪神の「8番関本」に近いものを感じました。
そして廣瀬がイイ(・∀・)!!今は6番で結果出してますけど、しばらく動かさないほうがいいような気がします。本音を言うと5番に前田を置ければ今の打線は完璧なんですけどね~。でも相手次第でいきなりホームラン打つマクレーンもそれはそれで魅力的なのがまたw
前田も出てこない理由は「マーティのところでやる気がない」みたいですからね~。マクレーン獲るときに「守備と走力重視で外野を組む」といった方針を転換することに説明がなかった、とかいろいろ話は飛び交ってますけど。
そろそろ準備はしといてもらいたいです。今後クライマックスシリーズ狙える勝負になってきたときにいるといないとで大きく差が出てくると思いますから。
問題は上がってきたときに「マクレーン下げて前田を使う」という選択肢がマーティの頭にあるかどうか・・・フィリップスは絶好調だから外さないとして。
あとは結果を出せるかですね。
広島はこれで浜松で5連勝。今度から中日戦は全部浜松でやればいいと思いますw
ナゴヤドームはいろいろ鬼門すぎて嫌だ。主にあっち寄りな審判とかwww 今日もちょっと寄ってたように見えましたけどねぇ・・・
ともあれ一番の難敵だったチェンを攻略できたことで、この3連戦はちょっと面白くなってきました。あとは順番どおりに川井と吉見で来るのかどうかですが、今日の攻めを忘れず、ボールをしっかり見極めて軽打を続けてくれれば、いい勝負はできると思います。
それとシュルツがそろそろ帰ってこれそうです。抹消から最短の10日で回復できそうですけど、中日にだけはえらく相性が悪い(防御率9.00)ので、次の阪神戦から帰ってきてくれればいいと思います。阪神相手にも防御率4点越えてますけど、この3失点のうち2点は怪我の影響の出たこの前の試合のものですから、その前までの2点台の数字で考えていいと思います。どっちにしろイニング短いから大した話ではないんですけどねw
ちょっと心配なのは、長谷川が膝を痛めたとのこと。最近は先発が早々とマウンドを降りたあとにロングリリーフで無双してくれることが多かっただけに心配です。
本音では相性のいい阪神戦で好投してもらいたかったんですけど。もちろん倉とのバッテリーで。もし抹消とかなったらあとが心配です。
もしかしたら長谷川の代わりにシュルツが上がってくるかもしれませんね。あとシーボル下げてキムショーが上がってきたりとか。
青木高広はまだかかるのかなぁ?
では今回はこのへんで。
相手は小さい子で、こっちが気付いたら飛んで行っちゃいました。
・・・まぁ、そいつ、
蚊だったんですけどね・・
なんか最近遊び心が足りないな~と感じてます、ハイ。
もちろん擬音はロザバン的な意味のほうですw
そんなこんなで家帰ってから急いでお風呂入ったんですけど、やっぱり蚊に刺されたあとってこれが一番効きますね~。この時期のあいつらはかなり本気なので、一回やられるとかなりあとが大変になりかけます。
そんなこんなで今日の試合。チェンvs今井ということで、やっぱり厳しいかな~と思ってたらなんと今井が大健闘。6回途中3失点という記録は残りますけど、実質1失点(残り2点は林が甘いところに投げたから)と考えていいと思います。
ただまさか森野を歩かせてから交替になるとは思ってませんでした。ちょっと見たところではブランコも和田もタイミング合ってなかったように思えたので、前にサヨナラ打たれてる林を送り込むのはさすがに悪手なんじゃないかと・・・
前から林はランナー出てるときに出すと打たれてるんですよね。回の頭から出すと素晴らしいテンポで三者凡退に抑えて、返しの回で点取ることもよくあるんですけど。
「地元だから出す」のは次の回でもよかったような気はしました。
今日の勝利投手は小松でした。リードしてるときのリリーフ投手への勝ちのつき方って「勝利に最も貢献したと判断した投手のうち、セーブがつかない投手」(やや曖昧)ということで、普通は「勝ち越してから一番長くイニングを投げた投手」になることが多いのですが、8回の1イニングを三者凡退に抑えた横山ではなかったです。
やはり「1点差の7回1アウト2塁で出てきて、代打の切り札立浪とリーグ打率3位(開始前)の井端を抑えて切り抜けた」ことが大きく評価されたんでしょうね。
僕自身も「勝ちを引き寄せたのは小松だ」と思いました。ここ最近リリーフで出てきたときはとてもいいピッチングしてますね。もともと先発ローテに入っていい実力があると思ってましたけど、セットアッパーで使うのもいいかもと思うくらいに成長してきました。
ともあれこれで5勝目。シーズン終わるまでに2ケタいってるとかなり面白いことになってきそうです。新人王争いという面ではさすがに坂本が最有力ではあると思いますけど。あと由規とか?
攻撃の方は素晴らしかったです。谷繁のホームランのあと、リーグ防御率ダントツのチェン相手にクリンナップが大物狙いで凡退したときは「こりゃ無理かな~」と思ったんですけど、次の回に小窪、石原がシングルヒット2本で繋いだあと今井が綺麗に送りバントを決め、東出のセンター前ヒットで2点取ったこの攻め、実に鮮やかでした。
これまで何回も「こういう攻めを見たかった」という攻撃がやっと見られました。
やっぱり長打って簡単に出るものじゃないので、シングルヒット、フォアボールと小技足技を絡めた方法で点を取れたのは非常に大きかったです。
まさしく「好投手を崩すにはこういう方法しかない」といったものを体現していたので、見てて非常に嬉しくなりました。
それから逆転された直後の先頭打者で同点ホームランを放った廣瀬、あっぱれです。
嫌な流れを簡単に消し飛ばしたこの一発で、完全にチームが乗りました。東出の当たりもまさか外野を越えると思ってなかったので、正直ビックリでした。
この打線の流れだと「上位でチャンス作ってクリンナップで返す」ことよりも「6番以降でチャンスを作って上位で返す」ほうがチームの目指すべき野球により近い形なんじゃないかって気がしてきました。マクレーンは当たれば飛ぶけど穴が多いですからね~。
2番で結果が出ない小窪も、7番だといい結果を残してるあたりが不思議です。ちょっと前の阪神の「8番関本」に近いものを感じました。
そして廣瀬がイイ(・∀・)!!今は6番で結果出してますけど、しばらく動かさないほうがいいような気がします。本音を言うと5番に前田を置ければ今の打線は完璧なんですけどね~。でも相手次第でいきなりホームラン打つマクレーンもそれはそれで魅力的なのがまたw
前田も出てこない理由は「マーティのところでやる気がない」みたいですからね~。マクレーン獲るときに「守備と走力重視で外野を組む」といった方針を転換することに説明がなかった、とかいろいろ話は飛び交ってますけど。
そろそろ準備はしといてもらいたいです。今後クライマックスシリーズ狙える勝負になってきたときにいるといないとで大きく差が出てくると思いますから。
問題は上がってきたときに「マクレーン下げて前田を使う」という選択肢がマーティの頭にあるかどうか・・・フィリップスは絶好調だから外さないとして。
あとは結果を出せるかですね。
広島はこれで浜松で5連勝。今度から中日戦は全部浜松でやればいいと思いますw
ナゴヤドームはいろいろ鬼門すぎて嫌だ。主にあっち寄りな審判とかwww 今日もちょっと寄ってたように見えましたけどねぇ・・・
ともあれ一番の難敵だったチェンを攻略できたことで、この3連戦はちょっと面白くなってきました。あとは順番どおりに川井と吉見で来るのかどうかですが、今日の攻めを忘れず、ボールをしっかり見極めて軽打を続けてくれれば、いい勝負はできると思います。
それとシュルツがそろそろ帰ってこれそうです。抹消から最短の10日で回復できそうですけど、中日にだけはえらく相性が悪い(防御率9.00)ので、次の阪神戦から帰ってきてくれればいいと思います。阪神相手にも防御率4点越えてますけど、この3失点のうち2点は怪我の影響の出たこの前の試合のものですから、その前までの2点台の数字で考えていいと思います。どっちにしろイニング短いから大した話ではないんですけどねw
ちょっと心配なのは、長谷川が膝を痛めたとのこと。最近は先発が早々とマウンドを降りたあとにロングリリーフで無双してくれることが多かっただけに心配です。
本音では相性のいい阪神戦で好投してもらいたかったんですけど。もちろん倉とのバッテリーで。もし抹消とかなったらあとが心配です。
もしかしたら長谷川の代わりにシュルツが上がってくるかもしれませんね。あとシーボル下げてキムショーが上がってきたりとか。
青木高広はまだかかるのかなぁ?
では今回はこのへんで。
結局どっちが効くのかな?
2009年8月31日 MTG コメント (4)まずはGP新潟のカバレッジ見た感想を。
なんていうか・・・凄いですね。
昨日のPWCでも「ひとつ勝ったらベスト8のラインでナベ君とKAKAOさんが当たってる」とか「結局2人とも抜けた」とかで盛り上がってましたけど、なんかどこかで見たことがある人ばっかりな気が・・・
準々決勝でナベ君とIRさんとか、KAKAOさんと白の貴公子くんとか、準決勝で栗原さんとKAKAOさんとか・・・
たぶん新宿PWCあたりで同じマッチアップ見られそうですね!!
はい。日本のプレミアイベントのPWC化が着々と進んでいる様をしっかりと感じ取りましたw
さて、では今日の本題を。
よくトーストって「プレインズウォーカーに弱い」(簡単に触れない)って言われてますけど、ガラクとエルズペス、どっちの方が効くんでしょう?
どちらもトークン出して攻めることができるプレインズウォーカーです。
出てくるトークンのサイズの大きさからして、ちょっと前は「ガラク出たら土下座!!」って言われてましたけど、今だとフェアリーまで考えて《火山の流弾》とか入ってるタイプが多いので、もしかすると忠誠度が減らないエルズペスのほうが効果的だったりするんですかね?
ガラクの場合、トークン出して忠誠度が下がった隙に焼ききられるビジョンがどことなく見える気がしてきました。ただトークン自体は流弾では落ちないサイズなので、《羽毛覆い》とかのクリーチャーや、あるいは単体除去が必要にはなってきそうです。
かたやエルズペスの場合、本体は倒しにくいもののトークンは流弾一発で流れるサイズなので、「忠誠度8になるまで放置⇒青命令とかで対処」って流れもありそうです。
・・・たぶん考え方は間違ってないですよね?w
使う側として考えると、忠誠度の関係からしたらガラクのほうがプレイングは難しそうには見えるんですけど、実際にどっちのほうが効果的だったりするんでしょう?よかったらご覧になってる皆様のご意見をお聞きしたいです。
たぶん「トーストに一番刺さるプレインズウォーカー」は《復讐のアジャニ》だとは思うんですけど、効果の意味合いが違うので今回はちょっと別ということでw
今日はちょっとばたんきゅーしてた関係で大したネタありませんけど、とりあえず東京、神奈川あたりは台風は抜けたみたいです。東北、北海道はまだ影響ありそうなので、ぜひご注意ください。
では今回はこのへんで。
なんていうか・・・凄いですね。
昨日のPWCでも「ひとつ勝ったらベスト8のラインでナベ君とKAKAOさんが当たってる」とか「結局2人とも抜けた」とかで盛り上がってましたけど、なんかどこかで見たことがある人ばっかりな気が・・・
準々決勝でナベ君とIRさんとか、KAKAOさんと白の貴公子くんとか、準決勝で栗原さんとKAKAOさんとか・・・
たぶん新宿PWCあたりで同じマッチアップ見られそうですね!!
はい。日本のプレミアイベントのPWC化が着々と進んでいる様をしっかりと感じ取りましたw
さて、では今日の本題を。
よくトーストって「プレインズウォーカーに弱い」(簡単に触れない)って言われてますけど、ガラクとエルズペス、どっちの方が効くんでしょう?
どちらもトークン出して攻めることができるプレインズウォーカーです。
出てくるトークンのサイズの大きさからして、ちょっと前は「ガラク出たら土下座!!」って言われてましたけど、今だとフェアリーまで考えて《火山の流弾》とか入ってるタイプが多いので、もしかすると忠誠度が減らないエルズペスのほうが効果的だったりするんですかね?
ガラクの場合、トークン出して忠誠度が下がった隙に焼ききられるビジョンがどことなく見える気がしてきました。ただトークン自体は流弾では落ちないサイズなので、《羽毛覆い》とかのクリーチャーや、あるいは単体除去が必要にはなってきそうです。
かたやエルズペスの場合、本体は倒しにくいもののトークンは流弾一発で流れるサイズなので、「忠誠度8になるまで放置⇒青命令とかで対処」って流れもありそうです。
・・・たぶん考え方は間違ってないですよね?w
使う側として考えると、忠誠度の関係からしたらガラクのほうがプレイングは難しそうには見えるんですけど、実際にどっちのほうが効果的だったりするんでしょう?よかったらご覧になってる皆様のご意見をお聞きしたいです。
たぶん「トーストに一番刺さるプレインズウォーカー」は《復讐のアジャニ》だとは思うんですけど、効果の意味合いが違うので今回はちょっと別ということでw
今日はちょっとばたんきゅーしてた関係で大したネタありませんけど、とりあえず東京、神奈川あたりは台風は抜けたみたいです。東北、北海道はまだ影響ありそうなので、ぜひご注意ください。
では今回はこのへんで。
いろいろ勉強になった東神奈川PWC
2009年8月31日 MTG昨日の予告どおり、今日もちゃんと行ってきましたよ。
で、最初に言っておきます。ごめんなさい!!
えっとですね。本来だったら面白い試合やったらある程度負けが込んでもレポ書こうというスタンスではいるんですよ。
ただ、今日も昨日に引き続き、
2連勝から4連敗とかやらかしてしまったワケで・・・
はい。正直言って心が折れたので今回は書く気力がありません。
よりによって一番勝ちたいPWCでコレですからね~。他所だったらレポ書いてたかもしれません。そこそこ面白い試合もあったので。
ただいろいろ。終わってから回してみたり、帰りながら考えたりしたところ、今の壁を破るための方法をちょっと変えてみると面白いことになりそうな予感が出てきました。
主にトーストとフェアリーをどうにかする方法なんですけどね~。今回はトースト相手にリリアナとか入れて試してみようとしたら、土地4枚でガン止まりしたところに《自我の危機》を叩き込むというマサカリで心をへし折るプレイングをされましたwww 《遁走の王笏》ならマナは間に合ったけど・・・なんか違うよなぁw
終わってからはQMA行ったりしました。途中でツキカゲさんと嫁蒔きくんとご飯食べてる途中で選挙特番見てたんですけど、次に政権が代わるときまで日本はちゃんと形を保っていられるのかなぁ・・・
QMAでは時間調整ミスってタカさんと同じレーンで始めてしまい、奇跡の問題が出たりしました。「Akkeyさんもここまで見てから帰ればよかったのに~」という声が飛び交った内容は、詳しくはタカさんにお任せしますw
さーて、選挙番組のためラジオの時間がズレてしまったワケですけど・・・ひと寝入りすることにします。起きれなかったら仕方ないw
では今回はこんなところで。レポ書かなくてもそこそこ文字数があってビックリでしたw
で、最初に言っておきます。ごめんなさい!!
えっとですね。本来だったら面白い試合やったらある程度負けが込んでもレポ書こうというスタンスではいるんですよ。
ただ、今日も昨日に引き続き、
2連勝から4連敗とかやらかしてしまったワケで・・・
はい。正直言って心が折れたので今回は書く気力がありません。
よりによって一番勝ちたいPWCでコレですからね~。他所だったらレポ書いてたかもしれません。そこそこ面白い試合もあったので。
ただいろいろ。終わってから回してみたり、帰りながら考えたりしたところ、今の壁を破るための方法をちょっと変えてみると面白いことになりそうな予感が出てきました。
主にトーストとフェアリーをどうにかする方法なんですけどね~。今回はトースト相手にリリアナとか入れて試してみようとしたら、土地4枚でガン止まりしたところに《自我の危機》を叩き込むというマサカリで心をへし折るプレイングをされましたwww 《遁走の王笏》ならマナは間に合ったけど・・・なんか違うよなぁw
終わってからはQMA行ったりしました。途中でツキカゲさんと嫁蒔きくんとご飯食べてる途中で選挙特番見てたんですけど、次に政権が代わるときまで日本はちゃんと形を保っていられるのかなぁ・・・
QMAでは時間調整ミスってタカさんと同じレーンで始めてしまい、奇跡の問題が出たりしました。「Akkeyさんもここまで見てから帰ればよかったのに~」という声が飛び交った内容は、詳しくはタカさんにお任せしますw
さーて、選挙番組のためラジオの時間がズレてしまったワケですけど・・・ひと寝入りすることにします。起きれなかったら仕方ないw
では今回はこんなところで。レポ書かなくてもそこそこ文字数があってビックリでしたw
GP裏の新宿PWC 後編
2009年8月29日 MTG前回の続きです。
5回戦 トースト @ 詩音くん
一番苦手なの踏んでもーたー!!w
Round 1
こちらは序盤から展開できず、土地を並べあう展開に。
ただネタバレしているため、アルテマに続いて《ルーンの光輪》で《自我の危機》を指定されてしまう。なんでこんなときに限って2枚とも引くかねぇw
一応パルスで割ってから撃ってはみるものの、その前に群れドラ出されたうえ、白命令引いてたところにエスパーチャームを合わせられて \(^o^)/
Round 2
こっちマリガン
序盤から攻めるプランでサイドチェンジしたものの、全然引いてこない。
で、土地が伸びたら・・・あとはもういいですよね。
××
あまりに引きがアレだったのでちょっと態度悪くなってしまいました。ごめんよ。
それにしても本当にトーストに勝てんなぁ。このためだけにバントからドランに鞍替えしたはずなのにプランすら見えないとは・・・。
6回戦 キスキンt青 @ たべっちさん
いつもうちのトロイの木馬がお世話になっておりますw って言うの忘れた(爆)
Round 1
今回のデッキは知られてないものの、キャラがバレてるせいか、2ターン目にピキュラこと《翻弄する魔道士》でランパンを指定され、これがきっちり刺さるwww
このあとピキュラを都合3枚出されて除去を次々に指定され、そういうときに限って引きこむのはなぜなんだろうw
そのまま相手には生物が並ぶものの、こちらは大して引けず圧敗。
Round 2
こっちマリガン
今度こそはと2ターン目にランパンを撃つが、このあと土地ばっかり引くw
最後に見てみたら土地12枚にスペル5枚・・・しかも唯一と言っていいクリーチャーに繋げられそうな《原初の命令》にきっちり《否認》を合わせられたとあっちゃ・・・
××
このあとジャスコ君と13番卓で遊んでて、「次のマッチこれだったらさすがに笑うよね」と言ってたら、なんと12番卓で本当に当たる。
さらに言うと、11番卓がPallu君VSシルバー君、10番卓がFool君VSくろぺんさんと、完全にチーム戦の様相になるwww
ただこっち側(シルバー君、Fool君)と、相手側とで明らかにカードが被ってることもあって、普通に「こりゃチーム組めないね」って結論にw そりゃそうだけどw
というワケで
7回戦 ナヤビッグマナ @ ジャスコ君
Round 1
こっちは土地2枚からランパン3枚で土地が止まるw
序盤から互いの応酬で怪獣大決戦になる。生物が出ては殴り合いの中に散っていき、プロテクション持ちは除去の的として彼方へと消える、そんな戦い。
普通なら均衡が破れた側が一気に崩れる展開になるはずが、そのライフさえも天使とスレッジのために行ったり来たりの均衡状態を保っているw
ただスレッジを置けたのは相手の方で、そのぶん相手がだんだん有利に。なにせ天使が一方的に勝てるようになるんですから!!
それでもかなりの粘りあいで、どちらもライフが30を越える激しい戦いが繰り広げられたが、マナが溢れる終盤となるとカメコロを手にした方が有利になるのはビッグマナ対決の宿命。
先に引いたのは・・・いや、正しく言うと、どちらも引くことはなかった。
カメコロは「持ってこられた」のだった。《つぶやき林》をトップに置きながら。
Round 2
相手マリガン
前のラウンドと同じく、やはり並べあいの殴り合いになる。
ただ相手の場にはサイドから入ってきたエルズペス、《復讐のアジャニ》が。
お互い天使が2体ずつ並んでにらみ合ったが、結局流さざるを得なくなる。
ただ今度は《くぐつ師の徒党》を引いたこっちが天使を釣り、緑命令も含めてプレインズウォーカー達を倒していく。
トークン達の攻撃で徐々に追い詰められていく我が軍だったが、ここで勝負を決めるカメコロスレッジを完成させることに成功。
最後は4-34のライフを一撃で33-5にひっくり返すという意味不明な推移で逆転勝ち。
Round 3
相手はテンポよく進めるのに対し、こちらの動きは芳しくない。
カメコロを出されて窮地になったため白命令を使ってみたが、後続を引けずに苦しんでいたところに緑命令を引いたら、そりゃ撃ちますよ。
そしたらですね奥さん、相手フルタップでボガヘルですって!!
×○×
久しぶりにビッグマナ対決して面白かった~。でも前のスパーではかなり圧倒してたのに本戦になるとなぜ負けるしオレwww
そんなこんなで3-4でした。3連勝から4連敗はヘコむわ~。
しかもボスキャラはしっかり上位だし。どうにも穴があるのかな?それともエネルギー切れ?
今日は疲れたのと野球見れそうだったのとあって帰ってから見てました。
えっと、一言だけ言いたいんですけど・・・
一本でいい。うん、一本でいいんだ。
昨日打ってよマクレーン!!
また例によって昨日ちょっとアレかなぁ?と書いた人が打ちましたw 廣瀬も今日はよく打ちましたし。石原2連発もビックリでした。
たぶん昨日は疲れてた、ということですよね。そうとでも思わないとやってられないwww
明日は東神奈川行きます。これからもうちょっと検討したいところです。
では今回はこのへんで。
5回戦 トースト @ 詩音くん
一番苦手なの踏んでもーたー!!w
Round 1
こちらは序盤から展開できず、土地を並べあう展開に。
ただネタバレしているため、アルテマに続いて《ルーンの光輪》で《自我の危機》を指定されてしまう。なんでこんなときに限って2枚とも引くかねぇw
一応パルスで割ってから撃ってはみるものの、その前に群れドラ出されたうえ、白命令引いてたところにエスパーチャームを合わせられて \(^o^)/
Round 2
こっちマリガン
序盤から攻めるプランでサイドチェンジしたものの、全然引いてこない。
で、土地が伸びたら・・・あとはもういいですよね。
××
あまりに引きがアレだったのでちょっと態度悪くなってしまいました。ごめんよ。
それにしても本当にトーストに勝てんなぁ。このためだけにバントからドランに鞍替えしたはずなのにプランすら見えないとは・・・。
6回戦 キスキンt青 @ たべっちさん
いつもうちのトロイの木馬がお世話になっておりますw って言うの忘れた(爆)
Round 1
今回のデッキは知られてないものの、キャラがバレてるせいか、2ターン目にピキュラこと《翻弄する魔道士》でランパンを指定され、これがきっちり刺さるwww
このあとピキュラを都合3枚出されて除去を次々に指定され、そういうときに限って引きこむのはなぜなんだろうw
そのまま相手には生物が並ぶものの、こちらは大して引けず圧敗。
Round 2
こっちマリガン
今度こそはと2ターン目にランパンを撃つが、このあと土地ばっかり引くw
最後に見てみたら土地12枚にスペル5枚・・・しかも唯一と言っていいクリーチャーに繋げられそうな《原初の命令》にきっちり《否認》を合わせられたとあっちゃ・・・
××
このあとジャスコ君と13番卓で遊んでて、「次のマッチこれだったらさすがに笑うよね」と言ってたら、なんと12番卓で本当に当たる。
さらに言うと、11番卓がPallu君VSシルバー君、10番卓がFool君VSくろぺんさんと、完全にチーム戦の様相になるwww
ただこっち側(シルバー君、Fool君)と、相手側とで明らかにカードが被ってることもあって、普通に「こりゃチーム組めないね」って結論にw そりゃそうだけどw
というワケで
7回戦 ナヤビッグマナ @ ジャスコ君
Round 1
こっちは土地2枚からランパン3枚で土地が止まるw
序盤から互いの応酬で怪獣大決戦になる。生物が出ては殴り合いの中に散っていき、プロテクション持ちは除去の的として彼方へと消える、そんな戦い。
普通なら均衡が破れた側が一気に崩れる展開になるはずが、そのライフさえも天使とスレッジのために行ったり来たりの均衡状態を保っているw
ただスレッジを置けたのは相手の方で、そのぶん相手がだんだん有利に。なにせ天使が一方的に勝てるようになるんですから!!
それでもかなりの粘りあいで、どちらもライフが30を越える激しい戦いが繰り広げられたが、マナが溢れる終盤となるとカメコロを手にした方が有利になるのはビッグマナ対決の宿命。
先に引いたのは・・・いや、正しく言うと、どちらも引くことはなかった。
カメコロは「持ってこられた」のだった。《つぶやき林》をトップに置きながら。
Round 2
相手マリガン
前のラウンドと同じく、やはり並べあいの殴り合いになる。
ただ相手の場にはサイドから入ってきたエルズペス、《復讐のアジャニ》が。
お互い天使が2体ずつ並んでにらみ合ったが、結局流さざるを得なくなる。
ただ今度は《くぐつ師の徒党》を引いたこっちが天使を釣り、緑命令も含めてプレインズウォーカー達を倒していく。
トークン達の攻撃で徐々に追い詰められていく我が軍だったが、ここで勝負を決めるカメコロスレッジを完成させることに成功。
最後は4-34のライフを一撃で33-5にひっくり返すという意味不明な推移で逆転勝ち。
Round 3
相手はテンポよく進めるのに対し、こちらの動きは芳しくない。
カメコロを出されて窮地になったため白命令を使ってみたが、後続を引けずに苦しんでいたところに緑命令を引いたら、そりゃ撃ちますよ。
そしたらですね奥さん、相手フルタップでボガヘルですって!!
×○×
久しぶりにビッグマナ対決して面白かった~。でも前のスパーではかなり圧倒してたのに本戦になるとなぜ負けるしオレwww
そんなこんなで3-4でした。3連勝から4連敗はヘコむわ~。
しかもボスキャラはしっかり上位だし。どうにも穴があるのかな?それともエネルギー切れ?
今日は疲れたのと野球見れそうだったのとあって帰ってから見てました。
えっと、一言だけ言いたいんですけど・・・
一本でいい。うん、一本でいいんだ。
昨日打ってよマクレーン!!
また例によって昨日ちょっとアレかなぁ?と書いた人が打ちましたw 廣瀬も今日はよく打ちましたし。石原2連発もビックリでした。
たぶん昨日は疲れてた、ということですよね。そうとでも思わないとやってられないwww
明日は東神奈川行きます。これからもうちょっと検討したいところです。
では今回はこのへんで。
GP裏の新宿PWC 前編
2009年8月29日 MTG今日は新潟でGPが盛り上がってる中、日本の裏側(?)の新宿では普通にPWCやってました。もちろん行ってきましたともw
今日は72名の7回戦。GPの裏だけでなくリミッツ予選と併催だったりしたのに、かなりの人数集まってる感じでした。
そして新潟行ってると思った人が意外と来ててビックリでしたw
ではレポいってみましょう。
1回戦 赤黒ハンデス
Round 1
こっちマリガン
2ターン目にランパン撃ったら《カラスの罪》を撃たれる。3ターン目にキノコを出すことには成功したもののこれで手札が2枚になり、返しに《荒廃稲妻》できっちり捨てさせられる。
ただここで出したキノコが止まらず、さらに手札ゼロから土地と天使を引いたこともあってそのまま対処されず勝ち。引き強かった~w
Round 2
相手の1ターン目の《カラスの罪》で《萎れ葉のしもべ》を捨てるが、ここには《死の印》がすぐ飛んでくる。これが時間稼ぎになったか、鹿を無事降臨させる。
ハンデスはくらうもののそこからカメコロをトップし、追加して攻めるとこれらを対処されず。
○○
《ニクサシッド》入ってるのかな~と思ったんですけど、いなかったみたいです。
前に荒くんが作ったやつを思い出したもので・・・
2回戦 フェアリー @ azabu君
あれ?リンクしてたと思ったのにな~。とりあえず今やらせていただきましたw
Round 1
こっちマリガン
2ターン目に土地はあるものの《苦花》を置かれなくてちょっと驚くw 今思うと《砕けた野望》でこっちのランパン消して心を折る作戦だったような気がするけど、実はこっちは持っておらずw
3ターン目に置かれたので、こっちのパルスが間に合う。なんかかみ合い方がw
動きが1ターンズレたのが響いてか、次にジェイス置かれた返しにカメコロが出て、結局これが最後まで対処されず。どうやら土地ばっかり引いてたみたいです。
Round 2
相手マリガン
今度は2ターン目に《苦花》を置かれるが、こちらの3ターン目のドランが通る。
ここから、花からのトークンでドランをチャンプブロックという、ちょっと違ったダメージレースが展開される。間に《思考囲い》とか《血の署名》が絡んでけっこうそれらしいレースになってるあたりがまたw
こちらは土地が4枚で止まるものの、そのぶん生物を引いており、こちらの生物と相手のカウンターの撃ち合いに。結局軍勢は追加できなかったものの、ドローを追加されなかったため消耗戦の様相を呈しはじめる。
ややあって《砕けた野望》の激突で雲打ちがめくれたため、一気にこちらに流れが傾く。相手の軍勢は追加されず、最後は《血の署名》を相手に撃って勝負あり。
○○
展開としてはかなり運がよかったと思います。そういえば鹿1枚も引いてないんだけど・・・いらないのかな?www
3回戦 変身大祖始
この前に川崎でも当たった方。あのときは綺麗に4ターン目に決められました。
Round 1
相手が2ターン目に《苦花》を出してくる。こちらは除去がぜんぜん引けなかったので、3ターン目にカメコロを出して《大祖始》の裏から一気に攻める作戦に。
ただパンプ攻撃×2、と計算していたらなんとトップからカメコロ2号が降ってくる珍事件w せっかくなので出すと相手が投了。
どうやら《変身》はあったけど間に合わなかったようです。
Round 2
相手1ターン目に《強迫》、《天界の粛清》を落とされて翌ターンには《苦花》。
さらに《ゴブリンの突撃》まで出されて手札にあるパルスだけじゃどうにも《変身》を止められなくなる。
仕方なくスレッジ+カメコロで攻めようとするが、カメコロは返しで除去。
ただ相手の動きからして《変身》は引いてなかったようなので、こちらは天使を出してトークン達とのダメージレースに持ち込む。
やはり都合ワンパン10点のこちらが有利になり、天使2号を出して相手のライフが10になる。手札のパルスがバレているのと相手が対策を引かなかったこともあってか投了される。
○○
知らなかったら動き方がわからないところでした。やっぱり勉強って大事です。
4回戦 バント賛美
Round 1
序盤からお互いに生物と除去の撃ち合いになる。ドロー補助がないためか必然的に消耗戦になっていく。
ただ、相手の天使に除去を撃ったとき、最初の頃は見なかったカウンターで弾かれてからはこっちが有効牌を引かず。あと一歩のところまで攻めておきながら最後はカメコロがチャンプブロッカーに止められ続け、残り1発を通すことができず負け。
Round 2
2ターン目から《極楽鳥》⇒エルズペス⇒《最高の時》と動かれ、最後は除去に青命令を合わせられGG。完璧でした。
××
このとき全勝卓にブライトニングいっぱいいたのに、なぜそこを踏めないかなぁw
残りラウンド全部踏んでたら優勝まで見えたと思うんだけど・・・
長くなったので久しぶりに分割します。続きは後編で。
今日は72名の7回戦。GPの裏だけでなくリミッツ予選と併催だったりしたのに、かなりの人数集まってる感じでした。
そして新潟行ってると思った人が意外と来ててビックリでしたw
ではレポいってみましょう。
1回戦 赤黒ハンデス
Round 1
こっちマリガン
2ターン目にランパン撃ったら《カラスの罪》を撃たれる。3ターン目にキノコを出すことには成功したもののこれで手札が2枚になり、返しに《荒廃稲妻》できっちり捨てさせられる。
ただここで出したキノコが止まらず、さらに手札ゼロから土地と天使を引いたこともあってそのまま対処されず勝ち。引き強かった~w
Round 2
相手の1ターン目の《カラスの罪》で《萎れ葉のしもべ》を捨てるが、ここには《死の印》がすぐ飛んでくる。これが時間稼ぎになったか、鹿を無事降臨させる。
ハンデスはくらうもののそこからカメコロをトップし、追加して攻めるとこれらを対処されず。
○○
《ニクサシッド》入ってるのかな~と思ったんですけど、いなかったみたいです。
前に荒くんが作ったやつを思い出したもので・・・
2回戦 フェアリー @ azabu君
あれ?リンクしてたと思ったのにな~。とりあえず今やらせていただきましたw
Round 1
こっちマリガン
2ターン目に土地はあるものの《苦花》を置かれなくてちょっと驚くw 今思うと《砕けた野望》でこっちのランパン消して心を折る作戦だったような気がするけど、実はこっちは持っておらずw
3ターン目に置かれたので、こっちのパルスが間に合う。なんかかみ合い方がw
動きが1ターンズレたのが響いてか、次にジェイス置かれた返しにカメコロが出て、結局これが最後まで対処されず。どうやら土地ばっかり引いてたみたいです。
Round 2
相手マリガン
今度は2ターン目に《苦花》を置かれるが、こちらの3ターン目のドランが通る。
ここから、花からのトークンでドランをチャンプブロックという、ちょっと違ったダメージレースが展開される。間に《思考囲い》とか《血の署名》が絡んでけっこうそれらしいレースになってるあたりがまたw
こちらは土地が4枚で止まるものの、そのぶん生物を引いており、こちらの生物と相手のカウンターの撃ち合いに。結局軍勢は追加できなかったものの、ドローを追加されなかったため消耗戦の様相を呈しはじめる。
ややあって《砕けた野望》の激突で雲打ちがめくれたため、一気にこちらに流れが傾く。相手の軍勢は追加されず、最後は《血の署名》を相手に撃って勝負あり。
○○
展開としてはかなり運がよかったと思います。そういえば鹿1枚も引いてないんだけど・・・いらないのかな?www
3回戦 変身大祖始
この前に川崎でも当たった方。あのときは綺麗に4ターン目に決められました。
Round 1
相手が2ターン目に《苦花》を出してくる。こちらは除去がぜんぜん引けなかったので、3ターン目にカメコロを出して《大祖始》の裏から一気に攻める作戦に。
ただパンプ攻撃×2、と計算していたらなんとトップからカメコロ2号が降ってくる珍事件w せっかくなので出すと相手が投了。
どうやら《変身》はあったけど間に合わなかったようです。
Round 2
相手1ターン目に《強迫》、《天界の粛清》を落とされて翌ターンには《苦花》。
さらに《ゴブリンの突撃》まで出されて手札にあるパルスだけじゃどうにも《変身》を止められなくなる。
仕方なくスレッジ+カメコロで攻めようとするが、カメコロは返しで除去。
ただ相手の動きからして《変身》は引いてなかったようなので、こちらは天使を出してトークン達とのダメージレースに持ち込む。
やはり都合ワンパン10点のこちらが有利になり、天使2号を出して相手のライフが10になる。手札のパルスがバレているのと相手が対策を引かなかったこともあってか投了される。
○○
知らなかったら動き方がわからないところでした。やっぱり勉強って大事です。
4回戦 バント賛美
Round 1
序盤からお互いに生物と除去の撃ち合いになる。ドロー補助がないためか必然的に消耗戦になっていく。
ただ、相手の天使に除去を撃ったとき、最初の頃は見なかったカウンターで弾かれてからはこっちが有効牌を引かず。あと一歩のところまで攻めておきながら最後はカメコロがチャンプブロッカーに止められ続け、残り1発を通すことができず負け。
Round 2
2ターン目から《極楽鳥》⇒エルズペス⇒《最高の時》と動かれ、最後は除去に青命令を合わせられGG。完璧でした。
××
このとき全勝卓にブライトニングいっぱいいたのに、なぜそこを踏めないかなぁw
残りラウンド全部踏んでたら優勝まで見えたと思うんだけど・・・
長くなったので久しぶりに分割します。続きは後編で。
風が・・・冷たいですね。
2009年8月29日 野球なぜ冷たいのでしょうか・・・。
夏から秋に移行しつつあるから? いいえ、ちがいます。
長袖の服を着なかったから? いいえ、ちがいます。
3イニングで8残塁の無得点だったから?
イエース! ザッツライト!!(涙)
そんなわけで今日は迷いながらも横浜スタジアム行ってきました。
もうこれで今シーズン最後になるかもしれないから行ってきたわけですけど、
こんな試合ならもう行かなくていいや
という意味で安心してきましたw
もうね、大竹って球は速いのになんであんなにテンポ悪いんだろう。
結局は本人がリズム作れてなかったから守備や打線もうまくいかなかったんだと思います、はい。
いいときのルイスもそうですけど、テンポよく三者凡退にできるピッチャーって結局いいリズムを作って次の攻撃につなげられてるんですよね。ちょっと前の林なんかまさにその典型的な例で、出るたびに素晴らしいテンポで相手を抑え、次の味方の攻撃でほぼ毎回得点していたように思えます。木曜の逆転劇の前に投げた小松もそうですね。
やっぱり真面目な性格が災いして、いろいろ考えすぎているんだろうなぁ・・・。
打線は今日も「外人が打たないと勝てない打線」でした。フィリップスはタイムリー打ったものの、昨日のヒーローの廣瀬、小窪がチャンスで打てず。
そして昨日も打てなかったマクレーンは、今日も満塁で2凡退でした。ランナーいないときはいいヒット打ってるのに。
チャンスで打てないのは、やっぱり真面目だからなんだろうなぁ。「ここで自分が決めないと」と考えすぎて硬くなってるような気もします。
結局「次の人に決めてもらうから自分は繋げばいいや」ってだけ考えて打席に入ってればいい結果は出るんでしょうけどね~。みんなで「いい意味での責任転嫁」してくれればどんどん繋がるはずだし。むしろ勝ってるときはそういう流れになってます。
明日はマクレーン、どうするんですかね~。
ここ最近あまりヒット出てないだけに、誰かを代わりに使うことも考えられると思います。どうせならシーボルじゃなくて喜田剛を見たいところです。
今日見たところ、5番が打ってくれればなんとかなりそうな気配はありました。今日もあそこでヒット2本出ていれば勝ってる計算でしたし。
あとは先発。昨日が図らずもブルペンデーになってしまった関係で、今回は同じことはできなさそうです。普通に考えれば今井が先発しそうですけど、中1日で1イニングしか投げてなかった齊藤を持ってくる選択肢もありそうです。
個人的には今井は今年あまり使いすぎないで、来年に権利残して新人王にチャレンジしてもらいたいところです。ただここ最近新人王を取った選手のその後がみんなダメになってるのが少し気がかりなところですけど。梵はいつ復活してくれるんだか。
そんなわけで明日の新宿に備えて今日はもう寝ます。
では今回はこれで。
夏から秋に移行しつつあるから? いいえ、ちがいます。
長袖の服を着なかったから? いいえ、ちがいます。
3イニングで8残塁の無得点だったから?
イエース! ザッツライト!!(涙)
そんなわけで今日は迷いながらも横浜スタジアム行ってきました。
もうこれで今シーズン最後になるかもしれないから行ってきたわけですけど、
こんな試合ならもう行かなくていいや
という意味で安心してきましたw
もうね、大竹って球は速いのになんであんなにテンポ悪いんだろう。
結局は本人がリズム作れてなかったから守備や打線もうまくいかなかったんだと思います、はい。
いいときのルイスもそうですけど、テンポよく三者凡退にできるピッチャーって結局いいリズムを作って次の攻撃につなげられてるんですよね。ちょっと前の林なんかまさにその典型的な例で、出るたびに素晴らしいテンポで相手を抑え、次の味方の攻撃でほぼ毎回得点していたように思えます。木曜の逆転劇の前に投げた小松もそうですね。
やっぱり真面目な性格が災いして、いろいろ考えすぎているんだろうなぁ・・・。
打線は今日も「外人が打たないと勝てない打線」でした。フィリップスはタイムリー打ったものの、昨日のヒーローの廣瀬、小窪がチャンスで打てず。
そして昨日も打てなかったマクレーンは、今日も満塁で2凡退でした。ランナーいないときはいいヒット打ってるのに。
チャンスで打てないのは、やっぱり真面目だからなんだろうなぁ。「ここで自分が決めないと」と考えすぎて硬くなってるような気もします。
結局「次の人に決めてもらうから自分は繋げばいいや」ってだけ考えて打席に入ってればいい結果は出るんでしょうけどね~。みんなで「いい意味での責任転嫁」してくれればどんどん繋がるはずだし。むしろ勝ってるときはそういう流れになってます。
明日はマクレーン、どうするんですかね~。
ここ最近あまりヒット出てないだけに、誰かを代わりに使うことも考えられると思います。どうせならシーボルじゃなくて喜田剛を見たいところです。
今日見たところ、5番が打ってくれればなんとかなりそうな気配はありました。今日もあそこでヒット2本出ていれば勝ってる計算でしたし。
あとは先発。昨日が図らずもブルペンデーになってしまった関係で、今回は同じことはできなさそうです。普通に考えれば今井が先発しそうですけど、中1日で1イニングしか投げてなかった齊藤を持ってくる選択肢もありそうです。
個人的には今井は今年あまり使いすぎないで、来年に権利残して新人王にチャレンジしてもらいたいところです。ただここ最近新人王を取った選手のその後がみんなダメになってるのが少し気がかりなところですけど。梵はいつ復活してくれるんだか。
そんなわけで明日の新宿に備えて今日はもう寝ます。
では今回はこれで。
今日は広島だけでなく、他所も含めていろいろなことがありました。
中日が巨人相手に三本柱(チート級)を立てておきながら3タテくらったり、阪神が横浜相手に4連続押し出しで4失点して負けたり。
そんな中、広島もちゃんとニュースがありました。
今日の試合で観客動員数が145万人を超え、ついに
年間観客動員数の球団記録を塗り替えました!!
いや~、めでたいです。新球場効果もあって今年の入場者数はえらく多かったですけど、まさか8月の間にここまでいくとは思ってませんでした。
このペースでいくとシーズン終わる頃には180万人以上になりそうな勢いです。ぜひとも熱い戦いを続けていってもらいたいです。
そして今年は「お金がなかった」を理由に選手を引き止めないのはなしで!
ルイス、シュルツ、フィリップスは億単位積んでも残してください!!
そんなこんなで始まった(?)試合ですが、2回までに0-6。あれ?この展開昨日見なかったっけ?w
あまりにもアレだったんでちょっと席外してたんですけど、帰ってきたら2点。廣瀬のホームラン含めて反撃してました。
次の回にもしっかり2点。嶋も最近いいところで打つようになってきました。
4回からの牧野の投球が大きかったです。テンポが悪かったり、球数が増えたりはしたものの、結果としてヒット1本とフォアボール1つで3イニングを無失点。
失点すると終わりになりそうな流れの中で、ナイスピッチングでした。
そして流れを持ってきたのが7回表の小松。牧野と比べて非常にテンポのいい投球で、野手にリズムを作りました。最後のセカンドライナーは東出のファインプレイだったこともあり、野手の攻撃にもいい流れを作りました。
7回裏には栗原が長打狙いではなく軽打で出塁し、次のマクレーンのときに事件は起こりました。
カウント0-1からの2球目をマクレーンが微妙にハーフスイング。これを空振りとした審判に軽く詰め寄ったマクレーンに対し、審判が速攻で退場宣告!!
これにはさすがに監督も抗議に出ますが、普段の審判よりもえらく早く退場コールをだすこの球審に抗議するということは、監督自身も退場くらうことまで予測できたことでした。
やはり予想通りに監督も退場。久しぶりの退場で大いに盛り上がるスタンド!!
今日もしっかりパフォーマンスやってくれました。今日は球審の立つ場所付近にスパイクを脱いで揃え、その上に帽子を置いて引き上げるという、意図が微妙にわかりづらいことをしての退場となりました。
ともあれこれで8度目。監督としては来日してたった4年で退場記録を塗り替えました。
ただ、これでここ最近当たりのないマクレーンを合理的に外したこと、そしてマーティ退場による(ほぼ)不敗神話という逆転勝利への最高のフラグを立てた球審、大きな声では言えないですがグッジョブですwww
マクレーンの代わりに出た石井琢朗はきっちり初球をライト前へ。続いてはここまで2安打1ホームランと大活躍の廣瀬。大歓声の中レフト線へ同点となるタイムリー二塁打を放ちました。
さらに廣瀬と同じく2安打の小窪もセンター前へ運び、廣瀬の好走塁もあって逆転!!まさかの0-6を7-6に持っていきました。
次の倉も同じようなセンター前への当たりでしたが、ホームに突入した小窪はクロスプレーでアウト。このあたりはセンター青木がさすがの守備といったところでした。
この流れのまま8回は横山。阪神戦では残念な結果でしたけど、今日は素晴らしい球でした。低めギリギリに147キロ投げられたら打たれないです。
裏に点を取れずに1点差で9回という永川劇場の開幕になってしまいましたが、はじめの2球がストライク入らないとすぐ石井琢がマウンドに声をかけに行き、それ以降は少しずつ落ち着いていきました。やっぱりこういうときのひと声があるとないとで後が変わってくるんですよね。これまで打たれたときはほとんど誰もマウンド行ってなかったですし。
先頭の川島慶三にはヒット打たれたものの、このおかげで牽制球を多く投げる羽目になり、これが対打者の制球を安定させる結果になるからまた面白いですw 福地は高めのフォークで三振でした。
次の青木はセカンドゴロでしたが、セカンドベースで小窪と交錯。このとき川島の足(踵)が小窪の胸にモロ入ってしまい、かなり痛そうにしていました。
最後のガイエルは高めのフォークを見逃しで三振でした。
ヒーローインタビューは殊勲打を連発した廣瀬でした。本来なら勝ち越しタイムリーを放った小窪も呼ばれる予定でしたが、「怪我で出て来れない」とのことでした。最近打撃で結果を残していることもあって明日もちゃんと出られるように祈りたいところですが、もの凄く痛そうだったことから、最悪の場合は誰か(梵?)と入れ替わりになるかもしれません。
そんなこんなで書いてるうちに贔屓入りまくりのハイライトみたくなってしまいましたが、それだけ内容の濃い試合でした。この試合を勝てたのは非常に大きかったと思います。
明日からは横浜で3連戦。できれば明日とか行きたいと思うのですけど、横浜スタジアムでファンの人がグラウンドに転落して意識不明の重体とかいうニュースも見たので、最悪の場合はお客が入れない可能性もあると思います。この方のご無事をお祈りしたいです。
なんだかんだでこの3連戦が今年最後の浜スタ行きになる可能性ありますし。土日が雨らしいんで片方中止になったらまた希望は出てくるんですけど。
なんとなく体調崩しやすくなってるこの頃なので、土日も含めて無理しないようにしたいと思ってます。
では今回はこのへんで。
中日が巨人相手に三本柱(チート級)を立てておきながら3タテくらったり、阪神が横浜相手に4連続押し出しで4失点して負けたり。
そんな中、広島もちゃんとニュースがありました。
今日の試合で観客動員数が145万人を超え、ついに
年間観客動員数の球団記録を塗り替えました!!
いや~、めでたいです。新球場効果もあって今年の入場者数はえらく多かったですけど、まさか8月の間にここまでいくとは思ってませんでした。
このペースでいくとシーズン終わる頃には180万人以上になりそうな勢いです。ぜひとも熱い戦いを続けていってもらいたいです。
そして今年は「お金がなかった」を理由に選手を引き止めないのはなしで!
ルイス、シュルツ、フィリップスは億単位積んでも残してください!!
そんなこんなで始まった(?)試合ですが、2回までに0-6。あれ?この展開昨日見なかったっけ?w
あまりにもアレだったんでちょっと席外してたんですけど、帰ってきたら2点。廣瀬のホームラン含めて反撃してました。
次の回にもしっかり2点。嶋も最近いいところで打つようになってきました。
4回からの牧野の投球が大きかったです。テンポが悪かったり、球数が増えたりはしたものの、結果としてヒット1本とフォアボール1つで3イニングを無失点。
失点すると終わりになりそうな流れの中で、ナイスピッチングでした。
そして流れを持ってきたのが7回表の小松。牧野と比べて非常にテンポのいい投球で、野手にリズムを作りました。最後のセカンドライナーは東出のファインプレイだったこともあり、野手の攻撃にもいい流れを作りました。
7回裏には栗原が長打狙いではなく軽打で出塁し、次のマクレーンのときに事件は起こりました。
カウント0-1からの2球目をマクレーンが微妙にハーフスイング。これを空振りとした審判に軽く詰め寄ったマクレーンに対し、審判が速攻で退場宣告!!
これにはさすがに監督も抗議に出ますが、普段の審判よりもえらく早く退場コールをだすこの球審に抗議するということは、監督自身も退場くらうことまで予測できたことでした。
やはり予想通りに監督も退場。久しぶりの退場で大いに盛り上がるスタンド!!
今日もしっかりパフォーマンスやってくれました。今日は球審の立つ場所付近にスパイクを脱いで揃え、その上に帽子を置いて引き上げるという、意図が微妙にわかりづらいことをしての退場となりました。
ともあれこれで8度目。監督としては来日してたった4年で退場記録を塗り替えました。
ただ、これでここ最近当たりのないマクレーンを合理的に外したこと、そしてマーティ退場による(ほぼ)不敗神話という逆転勝利への最高のフラグを立てた球審、大きな声では言えないですがグッジョブですwww
マクレーンの代わりに出た石井琢朗はきっちり初球をライト前へ。続いてはここまで2安打1ホームランと大活躍の廣瀬。大歓声の中レフト線へ同点となるタイムリー二塁打を放ちました。
さらに廣瀬と同じく2安打の小窪もセンター前へ運び、廣瀬の好走塁もあって逆転!!まさかの0-6を7-6に持っていきました。
次の倉も同じようなセンター前への当たりでしたが、ホームに突入した小窪はクロスプレーでアウト。このあたりはセンター青木がさすがの守備といったところでした。
この流れのまま8回は横山。阪神戦では残念な結果でしたけど、今日は素晴らしい球でした。低めギリギリに147キロ投げられたら打たれないです。
裏に点を取れずに1点差で9回という永川劇場の開幕になってしまいましたが、はじめの2球がストライク入らないとすぐ石井琢がマウンドに声をかけに行き、それ以降は少しずつ落ち着いていきました。やっぱりこういうときのひと声があるとないとで後が変わってくるんですよね。これまで打たれたときはほとんど誰もマウンド行ってなかったですし。
先頭の川島慶三にはヒット打たれたものの、このおかげで牽制球を多く投げる羽目になり、これが対打者の制球を安定させる結果になるからまた面白いですw 福地は高めのフォークで三振でした。
次の青木はセカンドゴロでしたが、セカンドベースで小窪と交錯。このとき川島の足(踵)が小窪の胸にモロ入ってしまい、かなり痛そうにしていました。
最後のガイエルは高めのフォークを見逃しで三振でした。
ヒーローインタビューは殊勲打を連発した廣瀬でした。本来なら勝ち越しタイムリーを放った小窪も呼ばれる予定でしたが、「怪我で出て来れない」とのことでした。最近打撃で結果を残していることもあって明日もちゃんと出られるように祈りたいところですが、もの凄く痛そうだったことから、最悪の場合は誰か(梵?)と入れ替わりになるかもしれません。
そんなこんなで書いてるうちに贔屓入りまくりのハイライトみたくなってしまいましたが、それだけ内容の濃い試合でした。この試合を勝てたのは非常に大きかったと思います。
明日からは横浜で3連戦。できれば明日とか行きたいと思うのですけど、横浜スタジアムでファンの人がグラウンドに転落して意識不明の重体とかいうニュースも見たので、最悪の場合はお客が入れない可能性もあると思います。この方のご無事をお祈りしたいです。
なんだかんだでこの3連戦が今年最後の浜スタ行きになる可能性ありますし。土日が雨らしいんで片方中止になったらまた希望は出てくるんですけど。
なんとなく体調崩しやすくなってるこの頃なので、土日も含めて無理しないようにしたいと思ってます。
では今回はこのへんで。
どこまでわかっているんだろう・・・
2009年8月26日 日常 コメント (3)今日はせっかくなので、劇場版エヴァ見にいってきました。
たまたま調べたら水曜だけは一律1000円で見られる映画館があることを知ったので、時間合わせて行ってみたらなんと満員。
全席指定で、通路脇に追加でイス出してもらってたのでありがたく使わせていただくことに。
とりあえず「背もたれなしのイスで映画を見る」という素敵な体験をさせていただきましたw
途中で同じ体勢でいると特定の部分が疲れてきたのでいろいろやってました。座る位置をずらしてみたり、腹筋使いつつ斜め45度の姿勢みたくなってみたりw
さすがに周りに迷惑はかけてなかったと信じたいですw
で、見てきたんですけど、今回は途中からオリジナルっぽい、というお話がありました。実際は前回のときからなのかもしれませんが。
本放送のとき見てなかった&再放送もまだ2,3話くらいしか見てないので、どのくらいお話がズレてるのか、ちょっと気になるところでした。
お話は・・・わかるようなわからないようなw
確かテレビ版が放送されたとき、「物語に出てきた謎をいくつも解明しないまま終了した」みたいな論評が出てたような気がするんですけど、やっぱり疑問に思う点はいろいろありました。ある程度の流れを把握していればそれでいいのかな?
でも全体的には楽しめたと思います。
帰ってからは野球見ましたけど、今日は初回から凄い攻撃してました。
守備も昨日とは見違えるほどに集中してましたし。なによりキャッチャーが倉だったのが大きかったように思えます。
やっぱり相手の弱点を観察したり、細かいところに指示出したり、相手の動きを警戒したりってのはキャッチャーとして普通に必要ですよね。当たり前といえば当たり前ですけど、どうも石原のときってこのへんが甘いと思います。スクイズ警戒するどころか2点取られる有様ですからw
打線としては、ともにホームラン、猛打賞、4打点のフィリップスと栗原が目立ちましたが、今日の勝因は赤松です。
今この2人は調子はいいから、チャンスで回せば点が入る流れになってきています。
それが、ランナーが出ていなかったら「ホームラン打たないと点が入らない」状態になってしまい、大振りになって結局凡退につながります。
この2人の前の選手が「まず出塁するところから始める」と、それが得点になるので、2番打者として打線の流れを作った赤松の働きが大きかった、ということです。
赤松はどうにもファーストストライクから振っていくことが多いですが、甘い球を狙うことと、厳しいところを攻められた場合は粘ってフォアボールで出塁することができるようになれば、自然とチームはいい形になっていくと思います。
今年だけでなく来年以降に繋げる意味でも、今後の出塁に期待したいところです。
投げてはマエケン、140球の熱投でした。中継ゲストのアンガールズが「完封したらマエケンのレプリカユニフォーム着てゴールデンタイムの番組に出る」って言ってたところで9回にホームラン打たれてしまったため、ちょっと残念でしたw
ただそのあとのピンチを招くものの失点を重ねずに抑えたこと、一人で投げきったこと、2ヶ月ぶりの白星を挙げたこと、完封は「次の目標」として残しておけたこと、すべてがいい方向に向いたと思いました。
いいピッチングしても勝てない日が続いただけに、今後はしっかり勝ってもらいたいです。そしてキャッチャーは倉でいってもらいたいです。
明日は齊藤と、相手は村中?ユウキ?
今日の打線および守備の流れを大事にして、明日も頑張ってもらいたいと思います。
そろそろマクレーンのかわりにシーボルが出たりするのかな?どうせやるならフィリップス三塁にしてレフトに喜田剛を入れてもらいたいんだけど。
では今回はこんなところで。
たまたま調べたら水曜だけは一律1000円で見られる映画館があることを知ったので、時間合わせて行ってみたらなんと満員。
全席指定で、通路脇に追加でイス出してもらってたのでありがたく使わせていただくことに。
とりあえず「背もたれなしのイスで映画を見る」という素敵な体験をさせていただきましたw
途中で同じ体勢でいると特定の部分が疲れてきたのでいろいろやってました。座る位置をずらしてみたり、腹筋使いつつ斜め45度の姿勢みたくなってみたりw
さすがに周りに迷惑はかけてなかったと信じたいですw
で、見てきたんですけど、今回は途中からオリジナルっぽい、というお話がありました。実際は前回のときからなのかもしれませんが。
本放送のとき見てなかった&再放送もまだ2,3話くらいしか見てないので、どのくらいお話がズレてるのか、ちょっと気になるところでした。
お話は・・・わかるようなわからないようなw
確かテレビ版が放送されたとき、「物語に出てきた謎をいくつも解明しないまま終了した」みたいな論評が出てたような気がするんですけど、やっぱり疑問に思う点はいろいろありました。ある程度の流れを把握していればそれでいいのかな?
でも全体的には楽しめたと思います。
帰ってからは野球見ましたけど、今日は初回から凄い攻撃してました。
守備も昨日とは見違えるほどに集中してましたし。なによりキャッチャーが倉だったのが大きかったように思えます。
やっぱり相手の弱点を観察したり、細かいところに指示出したり、相手の動きを警戒したりってのはキャッチャーとして普通に必要ですよね。当たり前といえば当たり前ですけど、どうも石原のときってこのへんが甘いと思います。スクイズ警戒するどころか2点取られる有様ですからw
打線としては、ともにホームラン、猛打賞、4打点のフィリップスと栗原が目立ちましたが、今日の勝因は赤松です。
今この2人は調子はいいから、チャンスで回せば点が入る流れになってきています。
それが、ランナーが出ていなかったら「ホームラン打たないと点が入らない」状態になってしまい、大振りになって結局凡退につながります。
この2人の前の選手が「まず出塁するところから始める」と、それが得点になるので、2番打者として打線の流れを作った赤松の働きが大きかった、ということです。
赤松はどうにもファーストストライクから振っていくことが多いですが、甘い球を狙うことと、厳しいところを攻められた場合は粘ってフォアボールで出塁することができるようになれば、自然とチームはいい形になっていくと思います。
今年だけでなく来年以降に繋げる意味でも、今後の出塁に期待したいところです。
投げてはマエケン、140球の熱投でした。中継ゲストのアンガールズが「完封したらマエケンのレプリカユニフォーム着てゴールデンタイムの番組に出る」って言ってたところで9回にホームラン打たれてしまったため、ちょっと残念でしたw
ただそのあとのピンチを招くものの失点を重ねずに抑えたこと、一人で投げきったこと、2ヶ月ぶりの白星を挙げたこと、完封は「次の目標」として残しておけたこと、すべてがいい方向に向いたと思いました。
いいピッチングしても勝てない日が続いただけに、今後はしっかり勝ってもらいたいです。そしてキャッチャーは倉でいってもらいたいです。
明日は齊藤と、相手は村中?ユウキ?
今日の打線および守備の流れを大事にして、明日も頑張ってもらいたいと思います。
そろそろマクレーンのかわりにシーボルが出たりするのかな?どうせやるならフィリップス三塁にしてレフトに喜田剛を入れてもらいたいんだけど。
では今回はこんなところで。
戦う前からやる気が削がれたのが見てとれるような
2009年8月26日 野球 コメント (2)今日はルイスが先発したのに、ひどい点の取られ方で負けた試合でしたね。
ちょっと前に凡ミスしてから奮起したのが嘘かと思えるような内容でした。
いくつか挙げると
・盗塁を刺すため二塁に送球したら野手が誰もいない
・真正面のセンターライナーを落球して、オーバーランでゲッツー取れたはずがなんと本塁に帰られる
・内野ゴロで進塁できるはずのところで進塁しない
・チャンスで1-3からボール球に手を出して内野ゴロ
これらが全て失点、または得点失敗に繋がっているんです。で、スコアは5-1
・・・・・
普通にやれば勝っとるやん!!
もうね・・・コーナー突くもののボール球が多い相手になんでフォアボール奪う作戦を取らないかと。これまで何回も書いてきてそろそろ飽きてきましたw
イレギュラーが多かったのはある意味仕方ないとして・・・。
ただ、この試合見てる限り、野手の「やる気」がなかった、というか、どことなくまとまってなかった感はありました。
恐らく原因は、試合前の選手登録にあると思います。
昨日、シュルツが右手の腫れで登録抹消と書きました。ここの部分では代わりに中継ぎの林を登録したのはいいんです。
しかし、うちの監督、あろうことか・・・・
シーボルまで登録しよったのです!!
で、代わりに落とされたのが、代走、守備で貴重な役割を果たしていたキムショー。
・・・・・
外人ばっか使いたいならアメリカ帰れ
もうね、外人枠が空いたからといって、サードの外人3人も一軍に置いて何をする気なんだか・・・。
代わりに落とすのが嶋だったらまだ納得がいきます。左の代打要員が足りてるから右の代打要員を補充しよう、という意図で。
しかし、よりによって「安心して出せる代走、守備要員」が少ない中、内野では唯一と言っていい「終盤に代走から守備固めで出せる選手」を抹消するなんて、意味不明です。
結局今のチームが「外人が打つか打たないかで勝敗が左右されるチーム」になっているんですが、ここまでチーム構成がガタガタになってくると、もはやCSは諦めたと考えるほうが普通なのかもしれないです。
少なくとも外人頼りのチームでこれより上を目指せるとは思えません。「これをやれば3位は狙える」ということがハッキリわかっているだけに、見てて腹立つわー!!
ただ前の監督のときは「何をやったらチームが強くなるかわからない状態」から、「何をすればチームが強くなるかが明確になってきた状態」に持っていったことは功績だったかもしれません。もうそれくらいしか考えられる部分が・・・。
そのへんはシーズン終わったら考えるとして、末永がそろそろ危険になってきました。
もともとアッパースイングなだけに、高めの球に弱いことはうすうす勘付いてはいたのですが、今はもう決め球として完全に狙われています。
逆に低めはワンバウンドの球ですら打てることが災いし、ベース前でバウンドする球ですら振ってしまう始末。これだとヒットを期待するのが厳しい状態になってきました。
昔の金本もアッパースイングだったんですが、「調子のいいときは高めの球でもスイングが間に合ってヒットになるが、それがなくなると振り回すだけでヒットにならない」ということがありました。今の末永が同じような状態になっているようで心配です。
どうせなら今日もいい当たりを放った喜田剛を使ったほうが打線としてはいいかもしれません。守る場所が微妙なのが問題ですけど。
なんかまた書いてる内容が微妙だなぁ・・・。そろそろにしておきます。
明日はいい加減マエケンを勝たせてやってください!!
ちょっと前に凡ミスしてから奮起したのが嘘かと思えるような内容でした。
いくつか挙げると
・盗塁を刺すため二塁に送球したら野手が誰もいない
・真正面のセンターライナーを落球して、オーバーランでゲッツー取れたはずがなんと本塁に帰られる
・内野ゴロで進塁できるはずのところで進塁しない
・チャンスで1-3からボール球に手を出して内野ゴロ
これらが全て失点、または得点失敗に繋がっているんです。で、スコアは5-1
・・・・・
普通にやれば勝っとるやん!!
もうね・・・コーナー突くもののボール球が多い相手になんでフォアボール奪う作戦を取らないかと。これまで何回も書いてきてそろそろ飽きてきましたw
イレギュラーが多かったのはある意味仕方ないとして・・・。
ただ、この試合見てる限り、野手の「やる気」がなかった、というか、どことなくまとまってなかった感はありました。
恐らく原因は、試合前の選手登録にあると思います。
昨日、シュルツが右手の腫れで登録抹消と書きました。ここの部分では代わりに中継ぎの林を登録したのはいいんです。
しかし、うちの監督、あろうことか・・・・
シーボルまで登録しよったのです!!
で、代わりに落とされたのが、代走、守備で貴重な役割を果たしていたキムショー。
・・・・・
外人ばっか使いたいならアメリカ帰れ
もうね、外人枠が空いたからといって、サードの外人3人も一軍に置いて何をする気なんだか・・・。
代わりに落とすのが嶋だったらまだ納得がいきます。左の代打要員が足りてるから右の代打要員を補充しよう、という意図で。
しかし、よりによって「安心して出せる代走、守備要員」が少ない中、内野では唯一と言っていい「終盤に代走から守備固めで出せる選手」を抹消するなんて、意味不明です。
結局今のチームが「外人が打つか打たないかで勝敗が左右されるチーム」になっているんですが、ここまでチーム構成がガタガタになってくると、もはやCSは諦めたと考えるほうが普通なのかもしれないです。
少なくとも外人頼りのチームでこれより上を目指せるとは思えません。「これをやれば3位は狙える」ということがハッキリわかっているだけに、見てて腹立つわー!!
ただ前の監督のときは「何をやったらチームが強くなるかわからない状態」から、「何をすればチームが強くなるかが明確になってきた状態」に持っていったことは功績だったかもしれません。もうそれくらいしか考えられる部分が・・・。
そのへんはシーズン終わったら考えるとして、末永がそろそろ危険になってきました。
もともとアッパースイングなだけに、高めの球に弱いことはうすうす勘付いてはいたのですが、今はもう決め球として完全に狙われています。
逆に低めはワンバウンドの球ですら打てることが災いし、ベース前でバウンドする球ですら振ってしまう始末。これだとヒットを期待するのが厳しい状態になってきました。
昔の金本もアッパースイングだったんですが、「調子のいいときは高めの球でもスイングが間に合ってヒットになるが、それがなくなると振り回すだけでヒットにならない」ということがありました。今の末永が同じような状態になっているようで心配です。
どうせなら今日もいい当たりを放った喜田剛を使ったほうが打線としてはいいかもしれません。守る場所が微妙なのが問題ですけど。
なんかまた書いてる内容が微妙だなぁ・・・。そろそろにしておきます。
明日はいい加減マエケンを勝たせてやってください!!