15日:4-0-0
16日:4-1-1
17日:3-0-1
18日:2-1-2
19日:出場なし
20日:3-1-1
21日:出場なし
22日:3-1-0
19打数4安打、5四死球・・・
打率:.211
出塁率:.375
なんと!!
最近「ヒットだけでなくフォアボールにもこだわってる」と思ったら、まさかフォアボールの方が多いとは!!
後半戦は期待です。
16日:4-1-1
17日:3-0-1
18日:2-1-2
19日:出場なし
20日:3-1-1
21日:出場なし
22日:3-1-0
19打数4安打、5四死球・・・
打率:.211
出塁率:.375
なんと!!
最近「ヒットだけでなくフォアボールにもこだわってる」と思ったら、まさかフォアボールの方が多いとは!!
後半戦は期待です。
というワケで今日は皆既日食の日でしたね~。
うちの付近は一日中曇ってて結局それらしきものは全然見えなかったですけど(朝だったとしたらその時間にまだ寝てた可能性がw)、NHKで特番やってたので野球の合間に見てました。
番組で見ただけですけど、すごい綺麗でした。
日食が完成した瞬間に、水平線が一面夕焼け状態になってたり、それまで明るかった場所が一気に暗くなったりと、まさに「お祭り」になってしかるべき一大イベントでした。なんで「ダイアモンドリング」って言われているのかようやく理解できましたし。
にしても・・・
皆既日食が完成したときのスッポリ覆われた太陽と、それを見て地上で人々が騒いでいるような様をリンクさせて考えると、
《滅び》を思い出してしまいます!!
なんというか・・・完璧にアレの様子でしょうwww
こういうこと考えてると「あぁ、他の人に言ったら変な目で見られるんだろうな~」とか思ってしまいます。でも同じ結論に至ったのはオレだけじゃないはずだ!!www
そんなこんなでマジックですが、デッキはそこそこいい形に仕上がりました。
やっぱりジャンドに《血の署名》はありだわ。ギャンコマだと微妙にだぶつく場面があったから代わりに入れてみたら、少ないマナでいいサポートしてくれそうです。問題は次に使うのがいつになるかってことですけどw
今日で野球は前半戦終了。試合は結局「1点に対する執念」が強いほうに軍配が上がった格好になりました。
正直言って「1点を取ること」と同様かそれ以上に「1点をやらないこと」を心がけていたら、8回の打席で併殺になったフィリップスを裏の回から赤松に代えて、守備固めしてたらあの失点には結びつかなかったと思います。末永が頑張ったけどギリギリ追いつかなかった打球ですからね。赤松なら捕れていたと思います。
にしても打線は・・・
このフィリップスの空気っぷりはどうにかならないんですか!!
昨日はチャンスで打ったからいいものの、どうにも一人でチャンスを潰すケースが目立っているように思えます。最初の「右中間、左中間を抜く打撃が持ち味」という触れ込みは「セカンドとショートがいない前提かよ!!」ってツッコみたくなる勢いですし(爆)
それにしても本当に栗原は当たりが戻ってきました。今のスイングにパンチ力がついてきたら(「押し込み」ができるようになったら)、いよいよ長打も増えてくるように思えてきました。
それに今日の打席を見ていると、「フォアボールでもいいから塁に出る」という姿勢が、天谷、石井琢、東出、栗原、末永と、チーム全体で見られるようになってきました。外人は相変わらずですがw
こうなってくると「栗原の前にランナーを」という作戦にしていい気がしてきます。あるいは「石井、東出、天谷、栗原、末永」で1~5番を固めるとか。とにかく「打線の流れで点を取る」ことができるようにならないと、3位以上は狙えないと思います。現時点のゲーム差を考えたらここから逆転するのも相当大変ですけど。
このメンバーだと相手が左だとけっこう難しいかもしれないので、梵や赤松も同じことができるようになれば・・・ということも考えてしまいます。
打線という意味でフィリップスが「巨人時代の仁志」みたいに見えてきた気がするのはなぜだろう・・・「流れを作らない」って意味で。だんだん日本野球に慣れてきたような気はするんですけどねぇ・・・。ここ最近広島での試合が少ないから練習量が不足しているかもしれません。
あと代打で出た喜田剛。縦の変化に全くついていけてませんでした。
もともと変化球には弱いんですけど、あれは明らかに「最近全然試合に出されていないから」対応できなかったと思います。その証拠に東出は対応できてました。完全にフィリップス加入の煽りをくらってますね。
極端な話、「親子ゲーム出場」してでも実戦の場を踏んだほうがいいのかも、という気すらしてきました。使い続ければ間違いなく打てるようになるのに・・・。
そんなこんなでオールスター関係でしばらくお休みです。再開(最初の変換で「最下位」と出たのが不吉だったのはおいといてw)は来週の火曜から。これまでの間にいろいろ立て直してもらいたいものです。選手だけでなく首脳陣にも「やるべきこと」は間違いなくあるんですから。
もうそろそろ前田さん見たいです。梅津は8月の上旬に復帰できそうな感じですね。
では今回はこのへんで。結局野球メインになってしまったw
うちの付近は一日中曇ってて結局それらしきものは全然見えなかったですけど(朝だったとしたらその時間にまだ寝てた可能性がw)、NHKで特番やってたので野球の合間に見てました。
番組で見ただけですけど、すごい綺麗でした。
日食が完成した瞬間に、水平線が一面夕焼け状態になってたり、それまで明るかった場所が一気に暗くなったりと、まさに「お祭り」になってしかるべき一大イベントでした。なんで「ダイアモンドリング」って言われているのかようやく理解できましたし。
にしても・・・
皆既日食が完成したときのスッポリ覆われた太陽と、それを見て地上で人々が騒いでいるような様をリンクさせて考えると、
《滅び》を思い出してしまいます!!
なんというか・・・完璧にアレの様子でしょうwww
こういうこと考えてると「あぁ、他の人に言ったら変な目で見られるんだろうな~」とか思ってしまいます。でも同じ結論に至ったのはオレだけじゃないはずだ!!www
そんなこんなでマジックですが、デッキはそこそこいい形に仕上がりました。
やっぱりジャンドに《血の署名》はありだわ。ギャンコマだと微妙にだぶつく場面があったから代わりに入れてみたら、少ないマナでいいサポートしてくれそうです。問題は次に使うのがいつになるかってことですけどw
今日で野球は前半戦終了。試合は結局「1点に対する執念」が強いほうに軍配が上がった格好になりました。
正直言って「1点を取ること」と同様かそれ以上に「1点をやらないこと」を心がけていたら、8回の打席で併殺になったフィリップスを裏の回から赤松に代えて、守備固めしてたらあの失点には結びつかなかったと思います。末永が頑張ったけどギリギリ追いつかなかった打球ですからね。赤松なら捕れていたと思います。
にしても打線は・・・
このフィリップスの空気っぷりはどうにかならないんですか!!
昨日はチャンスで打ったからいいものの、どうにも一人でチャンスを潰すケースが目立っているように思えます。最初の「右中間、左中間を抜く打撃が持ち味」という触れ込みは「セカンドとショートがいない前提かよ!!」ってツッコみたくなる勢いですし(爆)
それにしても本当に栗原は当たりが戻ってきました。今のスイングにパンチ力がついてきたら(「押し込み」ができるようになったら)、いよいよ長打も増えてくるように思えてきました。
それに今日の打席を見ていると、「フォアボールでもいいから塁に出る」という姿勢が、天谷、石井琢、東出、栗原、末永と、チーム全体で見られるようになってきました。外人は相変わらずですがw
こうなってくると「栗原の前にランナーを」という作戦にしていい気がしてきます。あるいは「石井、東出、天谷、栗原、末永」で1~5番を固めるとか。とにかく「打線の流れで点を取る」ことができるようにならないと、3位以上は狙えないと思います。現時点のゲーム差を考えたらここから逆転するのも相当大変ですけど。
このメンバーだと相手が左だとけっこう難しいかもしれないので、梵や赤松も同じことができるようになれば・・・ということも考えてしまいます。
打線という意味でフィリップスが「巨人時代の仁志」みたいに見えてきた気がするのはなぜだろう・・・「流れを作らない」って意味で。だんだん日本野球に慣れてきたような気はするんですけどねぇ・・・。ここ最近広島での試合が少ないから練習量が不足しているかもしれません。
あと代打で出た喜田剛。縦の変化に全くついていけてませんでした。
もともと変化球には弱いんですけど、あれは明らかに「最近全然試合に出されていないから」対応できなかったと思います。その証拠に東出は対応できてました。完全にフィリップス加入の煽りをくらってますね。
極端な話、「親子ゲーム出場」してでも実戦の場を踏んだほうがいいのかも、という気すらしてきました。使い続ければ間違いなく打てるようになるのに・・・。
そんなこんなでオールスター関係でしばらくお休みです。再開(最初の変換で「最下位」と出たのが不吉だったのはおいといてw)は来週の火曜から。これまでの間にいろいろ立て直してもらいたいものです。選手だけでなく首脳陣にも「やるべきこと」は間違いなくあるんですから。
もうそろそろ前田さん見たいです。梅津は8月の上旬に復帰できそうな感じですね。
では今回はこのへんで。結局野球メインになってしまったw
煮詰めたつもりがドツボ、ってよくあるよね
2009年7月22日 MTG コメント (7)「宙のまにまに」はかなり面白いと思うんだ>挨拶
なんかガラにもない始まり方です、はい。
昨日の成果を受けてデッキ調整しようと思ったんですけど、ナヤで作ってると
境界石と白蘭が難しいです!!
主軸の色が白じゃなくて緑だから、けっこう色を合わせるのが難しいんですよね~。せっかく境界石出したと思っても色が合わなくて白蘭が出なかったりとかするし。
ただ少なくとも白蘭とランパンの共存は可能なことは理解しました。
パルス使ってくる相手だと境界石がイタいことも理解しましたけどwww
次回のPWCが8月8,9日なんですよね~。それまであまり大会がないのか~。
1日のサイドイベントはあれば行きそうですけど、26日の五竜杯は行かないことが確定してるので意外と試す機会がないのかな・・。正直25日に当初あったはずの新宿PWCが潰れたのがけっこう大きいです。なにか事情があったんでしょうけど。
そんなこんなで気分転換にジャンド回してみたらこれが意外と強くてビックリ。やっぱり生物のパワーはこっちの方が高いですね~。
昨日のことを考えると、ドロー用カードがないとマリガンが恐いんで大会では使いにくいんですけど、そろそろ慣れないといけないのかなぁ?
なにせアリーナと調和にずっと頼ってきたもので。《野望の代償》あたりあったら即使ってたと思います。
そしてバントを考えていると、クロックパーミ風のビートに寄せたほうが強いんじゃないかって気がしてきました。うっかりするとラスの代わりを《花粉の子守唄》にすることまで考えたところで脳内がトロピカルになってることに気がつきましたけどw こっちを実戦で使える形にするのにどれだけかかることか・・・。
野球については考えるだけ無駄な気がしてきましたw
では今回はこのへんで。
なんかガラにもない始まり方です、はい。
昨日の成果を受けてデッキ調整しようと思ったんですけど、ナヤで作ってると
境界石と白蘭が難しいです!!
主軸の色が白じゃなくて緑だから、けっこう色を合わせるのが難しいんですよね~。せっかく境界石出したと思っても色が合わなくて白蘭が出なかったりとかするし。
ただ少なくとも白蘭とランパンの共存は可能なことは理解しました。
パルス使ってくる相手だと境界石がイタいことも理解しましたけどwww
次回のPWCが8月8,9日なんですよね~。それまであまり大会がないのか~。
1日のサイドイベントはあれば行きそうですけど、26日の五竜杯は行かないことが確定してるので意外と試す機会がないのかな・・。正直25日に当初あったはずの新宿PWCが潰れたのがけっこう大きいです。なにか事情があったんでしょうけど。
そんなこんなで気分転換にジャンド回してみたらこれが意外と強くてビックリ。やっぱり生物のパワーはこっちの方が高いですね~。
昨日のことを考えると、ドロー用カードがないとマリガンが恐いんで大会では使いにくいんですけど、そろそろ慣れないといけないのかなぁ?
なにせアリーナと調和にずっと頼ってきたもので。《野望の代償》あたりあったら即使ってたと思います。
そしてバントを考えていると、クロックパーミ風のビートに寄せたほうが強いんじゃないかって気がしてきました。うっかりするとラスの代わりを《花粉の子守唄》にすることまで考えたところで脳内がトロピカルになってることに気がつきましたけどw こっちを実戦で使える形にするのにどれだけかかることか・・・。
野球については考えるだけ無駄な気がしてきましたw
では今回はこのへんで。
M10入った最初の大会
2009年7月21日 MTG コメント (2)今日は東神奈川のPWCに行ってきました。
参加者41人の6回戦。常連の多くが日本選手権に行ってたり、M10のカードが集まらなかったりした(っぽい気がするだけですがw)ためか、いつもと比べてかなり参加者が少なかったです。
今回はいつものバントではなく、新作のナヤビッグマナで挑んできました。
だってボガヘル使いたかったから!!w
ではレポいってみましょう。
1回戦 白単ビート
Round 1
こっちマリガン
白秘匿2枚⇒行列から2つとも解除⇒《警備隊長》+《清浄の名誉》
ここは白命令で流すものの、手札から出てきた《雲山羊のレインジャー》が止まらず負け。地上生物しかこなーい!!
Round 2
こっちダブマリ、相手マリガン
まず並んだ相手の軍勢を《火山の流弾》で流すものの、大立者と《変わり谷》2枚がアジャニの能力で強くなり、除去が間に合わず。
××
2回戦 ナヤミドルマナ
Round 1
相手マリガン
こっちが大立者、ウリルで攻めるが、相手もエルズペスで粘る。さらにこっちが《悪斬の天使》、相手がギャンコマを追加して膠着するかに思えたが、数からして突撃しても問題なしと判断して一気に攻める。これにより相手の戦線は崩れるが、そこそこダメージを追ったところへ《火山の流弾》+《危害のあり方》を2発重ねられ、こっちも大立者以外が流れる。
ただこのとき大立者が最終形態になり、次に殴ってから《苦悩火》で勝ち。
Round 2
こっちマリガン
こちらの土地の伸びが芳しくないところに《復讐のアジャニ》を出され、さらにギャンコマで追い討ちをかけられる。
なんとか白命令で流すものの、アジャニの爆発を止めるために《苦悩火》を使わざるを得なくなり、そうこうしているうちに出てきた相手の大立者が最後まで育つ。
やっとクリーチャーを引いてはきたものの根本的解決にならず、そのまま2回殴られて負け。
Round 3
相手マリガン
土地1枚とランパン、《白蘭の騎士》が手札にあったので、「2ターンまでなら土地止まっても大丈夫」と思っていたら3ターン止まる
やっと土地を引きだしてきたものの、そこそこ並んだところで《領土を滅ぼすもの》に全部吹っ飛ばされる。相手にはギャンコマ、キッチンとクロックは充分。
ただ境界石が残ったため土地1枚引いたところで《天界の粛清》で土地を取り戻し、ウリル⇒スレッジとしてライフの挽回を狙うものの、またも《領土を滅ぼすもの》が出てきてしまう。ちょうど1マナ足りなかったためこれを除去できず、守りが間に合わず。
○××
3回戦 赤緑山背骨 @ 赤☆さん
Round 1
こっちが大立者、相手がキッチンと、いつもと逆のクリーチャーを展開して睨みあう
《ボガートの突撃隊》の攻めに対してキノコを出し、さらに《悪斬の天使》を追加するが、相手の《枝細工下げの古老》に境界石を割られてしまい、手札でボガヘルが泣き出すw
こっちは天使で上から攻めるが、相手の軍勢がどんどん大きくなっていき、キノコも落ちていよいよ苦しくなるが、ここにきて土地を引き始める。
なんとか止まらない天使で攻め、相手の生物を《ナヤの魔除け》連発で足止めし、最後は残り3まで削ってボガヘルが降臨。
Round 2
相手マリガン
境界石⇒白蘭という回りのこっちに対し、相手は《血編み髪のエルフ》2連発⇒両方とも《山背骨の発動》がめくれる。
ここで白命令によって両者を一気に流し、ひたすら白蘭で殴る。
お互いなかなか後続を引かなかったが、相手のライフが減ってきたところで《悪斬の天使》を出す⇒3枚目の《山背骨の発動》の能力で除去⇒タップアウトしたところにボガヘル、とし、残り10点のライフを炎と攻撃で削りきる
○○
4回戦 白単ビート @ Fool君
Round 1
こっちマリガン
大立者、《皺だらけの主》に対してこちらはキノコ。相手はさらに《清浄の名誉》を追加する。
6/6となった大立者に対し、こちらはカメコロ、《悪斬の天使》でダブルブロックし、天使が相打ちに。ここで天使2号を出すが流刑される。
ただそんなこんなで粘っていたら白命令を引いたため、相手の場だけを一気に流し、こっちも大きい生物を追加する。相手もトークンが増えるが、同じ数ならサイズの大きいこっちのほうが有利なわけで・・・。結局力でゴリ押し。
Round 2
こっちマリガン、相手ダブマリ。
相手が早々に《清浄の名誉》⇒《静月の騎兵》と繋げてくる。それに大してこっちは白いカードばかり引き、なんと何も対処できずに5点クロックに4回殴られて負け。
Round 3
相手の軍勢を一回は《火山の流弾》で流し、さらに《ナヤの魔除け》で回収して後続も対処しようと思ったら、マナ数の関係で1ターン遅れた隙に《清浄の名誉》を2連発され、除去の圏外へ。これに対抗する術を引かず負け。
○××
昨日白単踏んだものの《清浄の名誉》を出されなかったため、この「1点差」に対する練習ができなかったのが響いた感じです。やっぱり簡単にはいかないものか。
それにしてもこの人的相性の悪さは・・・w
5回戦 続唱ジャンドトースト @ なるみん
Round 1
相手の《朽ちゆくヒル》2体に対してキノコを出すと、相手が《静月の騎兵》をどんどん並べてくる。ここは《炎渦竜巻》で流すものの、互いに出した後続のため場が固まる。
こちらは手札に緑命令とボガヘルを用意し、地上をウリルで止めているためマナが揃うのを待つばかりだったが、ここでまさかのアルテマが飛んできて一気に戦線が崩れる。
なんとかトップで対処しようとするものの、アルテマがあるデッキには青命令も入っているわけで・・・。
Round 2
こっちはキノコ、ウリルといるのに対して相手は数を並べてきて、お互い手が出せず。続唱エルフでアルテマをめくられるが、次のターンにアルテマをトップされて前ラウンドの再現か?と思いきや、こちらは手札に《野生の跳ね返り》。こちらが先にアルテマを解決して、このとき引いてきたカメコロと《炎渦竜巻》で、返しのターンに一気に場を流したうえでカメコロを構える。
相手は回収した続唱エルフも含めてすぐ4体のクリーチャーが並ぶが、エルフを除いてみんな黒。相手のライフは12。こっちは手札からエルフへ流刑。
相手のマナは残っていなかったため、このままアタック⇒2パンプで勝ち。
Round 3
お互いマリガン
相手の動きが止まっているうちにこっちはウリルを着地させることに成功。
相手の土地が伸びて、続唱エルフ⇒静月、の流れを2回連続でやられるが、それぞれを流弾、竜巻で流してウリルでひたすら殴る。
最後は全力の《苦悩火》で削りきる。
×○○
アルテマ見たときはさすがに驚きました。動きからして続唱ジャンドだとばかり思っていたので。もうあの呪文は「打たれたら負ける」レベルのトラウマですw
6回戦 ブライトニング @ 神楽さん
Round 1
こっちは土地が順調に伸び、相手の生物にもしっかり対策を引いてきて、《ビヒモスの大槌》も用意して、「あとは生物が来るだけ!!」という状況を作るものの、肝心の生物がたったの1枚も来ない。
相手も生物は尽きたものの、手札には十分な火力があって・・・うん、日焼けバンザイ!!
Round 2
マナ伸ばしてくるこっちに対して、しっかり《荒廃稲妻》。これでハンドが1枚になるが、それ:ウリルはきっちり返しで降臨。そのターンにキノコを引いてきたものの、さらにブライトニングで落とされる。
ただこのあとの引きが《ビヒモスの大槌》で、装備して攻めようと考えていたが相手の場には《ボガートの突撃隊》がきっちり残る。後続を期待していたらさらに追加されたので、これ以上はさすがに危険とばかりに攻め、ボガート2体を討ち取るもののサイズは1/1に。
ただこのあと相手に対する回答:《流刑への道》《悪斬の天使》、ウリル2号を次々に引き当て、ウリル1号をチャンプアタックしたあと2号にバトンを渡すとさすがに差がつきすぎて相手が投了。
トップデッキ勝負なら負けない自信はあったものの、さすがに引きすぎたw
Round 3
こっちダブマリ。
土地1で仕方なく始めるものの、土地⇒ランパンとしっかり動ける兆し。
ただここから《荒廃稲妻》を連発され、追加の土地を引くこともできずにガン止まり。相手のボガートが止まりませんでした。
×○×
というワケで戦績は2-4でした。
ある程度は覚悟していたものの、やっぱりドロー操作がないと最後のような展開では逆転できないですね。安定感とともにカードアドバンテージがもたらすものの大きさを再認識しました。デッキ自体は面白いんですけどねぇ。
終わったあとは詩音くんのトーストと遊んでもらいましたけど、対策カードは大量に仕込んだはずなのに、バントのとき以上に相性が悪かったです。
対トースト用に入れた《領土を滅ぼすもの》も、結局相手を攻めきる前に回復されて意味がなくなったりと、いろいろ厳しい現実を知りました。アジャニのほうが刺さるのかなぁ?
途中からバントに交換して回してみると、こっちのほうがよさげな感じ。ラスが落ちたために「軽い全体除去」が入ってないこの色だと厳しいような気はしていたのですが、頑張れば意外とできるのかも?
対クリーチャー戦についての考え方を変える必要が出てきたかもしれません。数の不利を逆転する方法とか、カード選択とかをうまく考えられたら、まだまだ戦えるようにも思えてきました。ちょっと頑張ってみたいです。
それにしてもタッチ黒の誘惑が素敵すぎるんですけどw これだけでパルスやらくぐつ師やら名倉やらスフィンクスやら、使えるカードが増えそうです。ただスロットとマナベースが大変なことになるので、いろいろジレンマがありあそうですが。
では今回はこのへんで。
参加者41人の6回戦。常連の多くが日本選手権に行ってたり、M10のカードが集まらなかったりした(っぽい気がするだけですがw)ためか、いつもと比べてかなり参加者が少なかったです。
今回はいつものバントではなく、新作のナヤビッグマナで挑んできました。
だってボガヘル使いたかったから!!w
ではレポいってみましょう。
1回戦 白単ビート
Round 1
こっちマリガン
白秘匿2枚⇒行列から2つとも解除⇒《警備隊長》+《清浄の名誉》
ここは白命令で流すものの、手札から出てきた《雲山羊のレインジャー》が止まらず負け。地上生物しかこなーい!!
Round 2
こっちダブマリ、相手マリガン
まず並んだ相手の軍勢を《火山の流弾》で流すものの、大立者と《変わり谷》2枚がアジャニの能力で強くなり、除去が間に合わず。
××
2回戦 ナヤミドルマナ
Round 1
相手マリガン
こっちが大立者、ウリルで攻めるが、相手もエルズペスで粘る。さらにこっちが《悪斬の天使》、相手がギャンコマを追加して膠着するかに思えたが、数からして突撃しても問題なしと判断して一気に攻める。これにより相手の戦線は崩れるが、そこそこダメージを追ったところへ《火山の流弾》+《危害のあり方》を2発重ねられ、こっちも大立者以外が流れる。
ただこのとき大立者が最終形態になり、次に殴ってから《苦悩火》で勝ち。
Round 2
こっちマリガン
こちらの土地の伸びが芳しくないところに《復讐のアジャニ》を出され、さらにギャンコマで追い討ちをかけられる。
なんとか白命令で流すものの、アジャニの爆発を止めるために《苦悩火》を使わざるを得なくなり、そうこうしているうちに出てきた相手の大立者が最後まで育つ。
やっとクリーチャーを引いてはきたものの根本的解決にならず、そのまま2回殴られて負け。
Round 3
相手マリガン
土地1枚とランパン、《白蘭の騎士》が手札にあったので、「2ターンまでなら土地止まっても大丈夫」と思っていたら3ターン止まる
やっと土地を引きだしてきたものの、そこそこ並んだところで《領土を滅ぼすもの》に全部吹っ飛ばされる。相手にはギャンコマ、キッチンとクロックは充分。
ただ境界石が残ったため土地1枚引いたところで《天界の粛清》で土地を取り戻し、ウリル⇒スレッジとしてライフの挽回を狙うものの、またも《領土を滅ぼすもの》が出てきてしまう。ちょうど1マナ足りなかったためこれを除去できず、守りが間に合わず。
○××
3回戦 赤緑山背骨 @ 赤☆さん
Round 1
こっちが大立者、相手がキッチンと、いつもと逆のクリーチャーを展開して睨みあう
《ボガートの突撃隊》の攻めに対してキノコを出し、さらに《悪斬の天使》を追加するが、相手の《枝細工下げの古老》に境界石を割られてしまい、手札でボガヘルが泣き出すw
こっちは天使で上から攻めるが、相手の軍勢がどんどん大きくなっていき、キノコも落ちていよいよ苦しくなるが、ここにきて土地を引き始める。
なんとか止まらない天使で攻め、相手の生物を《ナヤの魔除け》連発で足止めし、最後は残り3まで削ってボガヘルが降臨。
Round 2
相手マリガン
境界石⇒白蘭という回りのこっちに対し、相手は《血編み髪のエルフ》2連発⇒両方とも《山背骨の発動》がめくれる。
ここで白命令によって両者を一気に流し、ひたすら白蘭で殴る。
お互いなかなか後続を引かなかったが、相手のライフが減ってきたところで《悪斬の天使》を出す⇒3枚目の《山背骨の発動》の能力で除去⇒タップアウトしたところにボガヘル、とし、残り10点のライフを炎と攻撃で削りきる
○○
4回戦 白単ビート @ Fool君
Round 1
こっちマリガン
大立者、《皺だらけの主》に対してこちらはキノコ。相手はさらに《清浄の名誉》を追加する。
6/6となった大立者に対し、こちらはカメコロ、《悪斬の天使》でダブルブロックし、天使が相打ちに。ここで天使2号を出すが流刑される。
ただそんなこんなで粘っていたら白命令を引いたため、相手の場だけを一気に流し、こっちも大きい生物を追加する。相手もトークンが増えるが、同じ数ならサイズの大きいこっちのほうが有利なわけで・・・。結局力でゴリ押し。
Round 2
こっちマリガン、相手ダブマリ。
相手が早々に《清浄の名誉》⇒《静月の騎兵》と繋げてくる。それに大してこっちは白いカードばかり引き、なんと何も対処できずに5点クロックに4回殴られて負け。
Round 3
相手の軍勢を一回は《火山の流弾》で流し、さらに《ナヤの魔除け》で回収して後続も対処しようと思ったら、マナ数の関係で1ターン遅れた隙に《清浄の名誉》を2連発され、除去の圏外へ。これに対抗する術を引かず負け。
○××
昨日白単踏んだものの《清浄の名誉》を出されなかったため、この「1点差」に対する練習ができなかったのが響いた感じです。やっぱり簡単にはいかないものか。
それにしてもこの人的相性の悪さは・・・w
5回戦 続唱ジャンドトースト @ なるみん
Round 1
相手の《朽ちゆくヒル》2体に対してキノコを出すと、相手が《静月の騎兵》をどんどん並べてくる。ここは《炎渦竜巻》で流すものの、互いに出した後続のため場が固まる。
こちらは手札に緑命令とボガヘルを用意し、地上をウリルで止めているためマナが揃うのを待つばかりだったが、ここでまさかのアルテマが飛んできて一気に戦線が崩れる。
なんとかトップで対処しようとするものの、アルテマがあるデッキには青命令も入っているわけで・・・。
Round 2
こっちはキノコ、ウリルといるのに対して相手は数を並べてきて、お互い手が出せず。続唱エルフでアルテマをめくられるが、次のターンにアルテマをトップされて前ラウンドの再現か?と思いきや、こちらは手札に《野生の跳ね返り》。こちらが先にアルテマを解決して、このとき引いてきたカメコロと《炎渦竜巻》で、返しのターンに一気に場を流したうえでカメコロを構える。
相手は回収した続唱エルフも含めてすぐ4体のクリーチャーが並ぶが、エルフを除いてみんな黒。相手のライフは12。こっちは手札からエルフへ流刑。
相手のマナは残っていなかったため、このままアタック⇒2パンプで勝ち。
Round 3
お互いマリガン
相手の動きが止まっているうちにこっちはウリルを着地させることに成功。
相手の土地が伸びて、続唱エルフ⇒静月、の流れを2回連続でやられるが、それぞれを流弾、竜巻で流してウリルでひたすら殴る。
最後は全力の《苦悩火》で削りきる。
×○○
アルテマ見たときはさすがに驚きました。動きからして続唱ジャンドだとばかり思っていたので。もうあの呪文は「打たれたら負ける」レベルのトラウマですw
6回戦 ブライトニング @ 神楽さん
Round 1
こっちは土地が順調に伸び、相手の生物にもしっかり対策を引いてきて、《ビヒモスの大槌》も用意して、「あとは生物が来るだけ!!」という状況を作るものの、肝心の生物がたったの1枚も来ない。
相手も生物は尽きたものの、手札には十分な火力があって・・・うん、日焼けバンザイ!!
Round 2
マナ伸ばしてくるこっちに対して、しっかり《荒廃稲妻》。これでハンドが1枚になるが、それ:ウリルはきっちり返しで降臨。そのターンにキノコを引いてきたものの、さらにブライトニングで落とされる。
ただこのあとの引きが《ビヒモスの大槌》で、装備して攻めようと考えていたが相手の場には《ボガートの突撃隊》がきっちり残る。後続を期待していたらさらに追加されたので、これ以上はさすがに危険とばかりに攻め、ボガート2体を討ち取るもののサイズは1/1に。
ただこのあと相手に対する回答:《流刑への道》《悪斬の天使》、ウリル2号を次々に引き当て、ウリル1号をチャンプアタックしたあと2号にバトンを渡すとさすがに差がつきすぎて相手が投了。
トップデッキ勝負なら負けない自信はあったものの、さすがに引きすぎたw
Round 3
こっちダブマリ。
土地1で仕方なく始めるものの、土地⇒ランパンとしっかり動ける兆し。
ただここから《荒廃稲妻》を連発され、追加の土地を引くこともできずにガン止まり。相手のボガートが止まりませんでした。
×○×
というワケで戦績は2-4でした。
ある程度は覚悟していたものの、やっぱりドロー操作がないと最後のような展開では逆転できないですね。安定感とともにカードアドバンテージがもたらすものの大きさを再認識しました。デッキ自体は面白いんですけどねぇ。
終わったあとは詩音くんのトーストと遊んでもらいましたけど、対策カードは大量に仕込んだはずなのに、バントのとき以上に相性が悪かったです。
対トースト用に入れた《領土を滅ぼすもの》も、結局相手を攻めきる前に回復されて意味がなくなったりと、いろいろ厳しい現実を知りました。アジャニのほうが刺さるのかなぁ?
途中からバントに交換して回してみると、こっちのほうがよさげな感じ。ラスが落ちたために「軽い全体除去」が入ってないこの色だと厳しいような気はしていたのですが、頑張れば意外とできるのかも?
対クリーチャー戦についての考え方を変える必要が出てきたかもしれません。数の不利を逆転する方法とか、カード選択とかをうまく考えられたら、まだまだ戦えるようにも思えてきました。ちょっと頑張ってみたいです。
それにしてもタッチ黒の誘惑が素敵すぎるんですけどw これだけでパルスやらくぐつ師やら名倉やらスフィンクスやら、使えるカードが増えそうです。ただスロットとマナベースが大変なことになるので、いろいろジレンマがありあそうですが。
では今回はこのへんで。
わかったぞ!わかったぞ!わかっ・・・
2009年7月19日 MTG今日は新宿アリーナの大会行ってきました。
環境が変わった最初の大会とのことで、今後使おうと思ってるデッキを持っていっていろいろ試してみたんですけど、結果は2-2でした。
やりたいことができたりできなかったり、収穫とともに再考すべき部分がわかったりと、いろいろ勉強になりました。
あまりサイドは時間かけて考えてなかったので、「実はいらなかった」と思われるカードと「もっと増やしてもいい」カードがいろいろありました。
とりあえず黒田さんの動画見ましたけど、親和エルフがけっこうキてますね。並べるのはいいとしてどうやって勝つのかと思ったら、緑命令で相手の土地を止める作戦だったんですね。これまで見たことがなかったので、新たに警戒するべき気がしました。
マジックのあとはQMAやってたんですけど、ついに、ついに・・・・
リディア先生に勝ったぞー!!
いや~、やっとSいきました。まさかここまで大変だったとは・・・。
ともすれば、これまでの野球を超えるかもしれないくらいライフスタイルの検定やってましたw 「1750~1800に存在する壁」がえらく高かったです。なんとなく気功式エアーマンをクリアした動画に近いものを感じましたw
これでやっと全国大会やれるようになりましたw まぁ速攻で1没だったんですけど。もう少しで大賢者も見えてきたので頑張っていきたいと思います。明日もやるんだろうな~w
帰ってからは野球見てました。やっぱりというか、なんというか・・・制球に苦しんでた石川を助けたせいでソロホームラン1本に終わってしまいましたね。
昨日の大逆転の立役者である末永が8番だったことの意味がよくわからないんですけど、個人的には大逆転の「火付け役」を担った天谷がスタメンから外れてたのが非常にガッカリでした。天谷が粘って出塁したから点に繋がったのに・・・。
相手が左の石川だから、ある程度仕方ないような気はしましたけど、ぶっちゃけ今日は1番に天谷を置いておけば勝てたかもしれません。フィリップスのホームランが2点になったかも、という意味で。
赤松は下位でもやっぱり「ファーストストライクを打ちにいくだけ」なのが変わりませんね・・・。今はたぶん「ヒットを打とう」という意識が強すぎるんだと思います。天谷みたいに「粘ってフォアボールを選ぶ」こと(甘い球だけ狙って打つ)ができるようになれば期待できるんですけど。
最大の武器は「打つこと」じゃなくて「塁に出てから足で攻めること」なんだから。盗塁、偽走によるプレッシャー、エンドラン、ベースランニングと、塁に出てから揺さぶることが得点に結びつくので、「ヒット以外でも出塁する方法」を考えてもらいたいです。言ってしまえば全選手について言えることですけど。強いチームはみんなやってます。
栗原は2安打。4打席目のヒットは凄くいいバッティングでした。もう復調も近いでしょう。
明日からは苦手の中日戦ですが、ずっと負けてた3本柱(チェン、吉見、川井)は今日までで全員出たので、今回は少しは期待できそうです。朝倉とかが序盤で制球苦しんでるところを打線が手助けしなければ、の話ですが。あと相性の悪いルイスがどこまで粘れるかですね。
明日はPWC行くので、そのための調整に入りたいと思います。
では今回はこのへんで。
環境が変わった最初の大会とのことで、今後使おうと思ってるデッキを持っていっていろいろ試してみたんですけど、結果は2-2でした。
やりたいことができたりできなかったり、収穫とともに再考すべき部分がわかったりと、いろいろ勉強になりました。
あまりサイドは時間かけて考えてなかったので、「実はいらなかった」と思われるカードと「もっと増やしてもいい」カードがいろいろありました。
とりあえず黒田さんの動画見ましたけど、親和エルフがけっこうキてますね。並べるのはいいとしてどうやって勝つのかと思ったら、緑命令で相手の土地を止める作戦だったんですね。これまで見たことがなかったので、新たに警戒するべき気がしました。
マジックのあとはQMAやってたんですけど、ついに、ついに・・・・
リディア先生に勝ったぞー!!
いや~、やっとSいきました。まさかここまで大変だったとは・・・。
ともすれば、これまでの野球を超えるかもしれないくらいライフスタイルの検定やってましたw 「1750~1800に存在する壁」がえらく高かったです。なんとなく気功式エアーマンをクリアした動画に近いものを感じましたw
これでやっと全国大会やれるようになりましたw まぁ速攻で1没だったんですけど。もう少しで大賢者も見えてきたので頑張っていきたいと思います。明日もやるんだろうな~w
帰ってからは野球見てました。やっぱりというか、なんというか・・・制球に苦しんでた石川を助けたせいでソロホームラン1本に終わってしまいましたね。
昨日の大逆転の立役者である末永が8番だったことの意味がよくわからないんですけど、個人的には大逆転の「火付け役」を担った天谷がスタメンから外れてたのが非常にガッカリでした。天谷が粘って出塁したから点に繋がったのに・・・。
相手が左の石川だから、ある程度仕方ないような気はしましたけど、ぶっちゃけ今日は1番に天谷を置いておけば勝てたかもしれません。フィリップスのホームランが2点になったかも、という意味で。
赤松は下位でもやっぱり「ファーストストライクを打ちにいくだけ」なのが変わりませんね・・・。今はたぶん「ヒットを打とう」という意識が強すぎるんだと思います。天谷みたいに「粘ってフォアボールを選ぶ」こと(甘い球だけ狙って打つ)ができるようになれば期待できるんですけど。
最大の武器は「打つこと」じゃなくて「塁に出てから足で攻めること」なんだから。盗塁、偽走によるプレッシャー、エンドラン、ベースランニングと、塁に出てから揺さぶることが得点に結びつくので、「ヒット以外でも出塁する方法」を考えてもらいたいです。言ってしまえば全選手について言えることですけど。強いチームはみんなやってます。
栗原は2安打。4打席目のヒットは凄くいいバッティングでした。もう復調も近いでしょう。
明日からは苦手の中日戦ですが、ずっと負けてた3本柱(チェン、吉見、川井)は今日までで全員出たので、今回は少しは期待できそうです。朝倉とかが序盤で制球苦しんでるところを打線が手助けしなければ、の話ですが。あと相性の悪いルイスがどこまで粘れるかですね。
明日はPWC行くので、そのための調整に入りたいと思います。
では今回はこのへんで。
ま・つ・り・じゃーーーー!!!
2009年7月18日 野球 コメント (2)日本選手権、始まりましたね。
日本語ページしか見てないからスタンディングとかよくわかってないんですけど、そのうち更新されるでしょう。
それにしても3ラウンド目のカバレッジの最初にあった「PWC4強」って誰なんだろ?トップ2がナベ君とKAKAOさんなのは確定として、残りは・・・N藤くん?るー君?あっきーさん?・・なんか、ニッセン参加者だけでも「PWCのボスキャラ」に該当する人が多くて妙にわからなくなってますw AKKAさんまで含めて「3強」だったらわかりやすいんですけど。2年連続でランキング1ケタだし。
まぁ僕にとっては「広島での戦い」というと、別のほうが断然大きかったワケですけどね。ついに連敗ストップです!!
いや~、今日は凄かったです。会澤翼が攻守にわたって大活躍でした。打撃を期待された石原がここまで打てないとなると、育成も含めてしばらく会澤スタメンでよさそうにすら思えました。いくら2安打しているとはいえスタメン2試合目の選手なのに、まさか8回のチャンスで敬遠されるとは思いませんでした。
打つほうについても、今日は多くのメンバーが見るべきものがあったように思いました。
まず口火を切ったのは天谷。昨日も含めて「なんとしても出塁する」という意思がありありと見えた打席で、2四球に1安打と、「最高の働き」をしてくれました。まずランナーが出ないと帰ってくることは無理なので、その「出る役割」をきっちり果たしてくれました。
最初の打点を挙げるなど大活躍の会澤、低めの球をうまく拾ってヒットにする技術は素晴らしいです。スイングを見てて無駄な力が入っていないのがなにより大きい。さすが「谷繁以来の大捕手」と言われただけのことはあります。
出塁した彼らを還す大仕事をやってのけたのは代打から出た末永。最初のチャンスではワンバウンド寸前のフォークをライトへ運んでタイムリー。これは「イチローか前田にしか打てない」ようなバッティングでした。さすがは天才!!
次に同点で回ってきた満塁のチャンスにも、五十嵐の速球をしっかりと振り抜いて左中間を真っ二つ。ファーストゴロに倒れた前打者の石井琢が1塁から一気にホームまで駆け抜けた激走によって、一気に3点入りました。
末永に続いたのが東出。昨日、チャンスで代えられたのがよほど悔しかったのか、2打席連続で意地のタイムリー。末永もですけど、東出のこの連続ヒットがなければ、正直勝てたかどうか不明なところでした。
で、それに対してフィリップスは・・・。
ランナーいないところでは2安打したものの、チャンスになると打てず。力入るとスイングが大きくなりますねぇ・・・。最初と同じく「シングルヒットでいいんだ」という気持ちで振ればいい仕事できたはずなのに。ただスイングはだいぶよくなってきてます。8回のフライも打球は悪くなかったですし。
8回の打席で、梵は同点に追いつく二塁打を打ちました。それまでの打席で「エンドラン+センター返し=ライナーゲッツー」という悪夢の方程式を完成させていただけに、「徹底的に右へ打てば結果は出る」といったことをまさに体現した形になりました。阪神戦での猛打も全部ライト方向なんだから、今後も右方向への打撃を徹底してもらいたいです。
実は1安打しながら内容が微妙だった栗原も同じことなんですよね。スイングはよくなってますけど、やっぱり「左狙い」のために打席で焦り、難しい球に手を出して凡打になる姿が今日も見られました。
「右方向への打撃」を梵と同じく狙っていけば、「球を長く見られる」ことによって焦ることもなくなり、今のフォームなら問題なくヒットを打てるようになるはずです。ホームランを狙うのはヒットを打てるようになってからでいいし、ヒットを重ねていけば自然と打てるようになるものですから。
あとは喜田剛を見たかった。9回のフィリップスに代打送ってくれないかな~と期待していたんですけど、結局残念でしたw チャンスに強いのに。
さて、ここ最近「状況に対する成績」というやつをいろいろ調べて書いていましたけど、今日の試合では面白いほどその内容が出ていました。
いくつか挙げてみます。
・天谷 ランナーなし:打率.288、出塁率.368 ⇒ 2打数1安打2四球
・嶋 ランナー1塁:打率.357 ⇒ ヒット
・末永 満塁:打率.500 ⇒ 3点タイムリー二塁打
・東出 ランナー1,2塁:打率.500 ⇒ センター前タイムリー
ランナー2塁:打率.308 ⇒ タイムリー三塁打
・フィリップス ランナー3塁および2,3塁:打率.000 ⇒ ともに外野フライ
と、
かなりデータに近い結果を残すことになりました!!
簡単に言うと「得意なときは打つ、得意でないときは打てない」ってお話ですが。
参考程度にしか考えてなかったんですけど、思ったよりもピッタリはまってて自分でも面白かったですw もっとも全部調べたわけじゃないですけど。
ちょっと調べてみた結果、普段より面白い方向に見ることができました。数字って面白いですね~。
今日のこの試合、カープはホームランなしで8点取りました。前から「大量得点で勝っている試合」というのは、このように「打線全体でつないで点を取る」ことができているんです。今後も続けていけるか、期待しています。
そのためには「出塁者」としての天谷、そして「ランナーを還す選手」としての末永を、しっかり使ってもらいたいです。
マーティが来日当初に言っていた監督の仕事として、「選手が、自分の力を発揮しやすいようにする下地を作る」というものがありました。各選手には個性というものがあります。監督はぜひともこれを生かしたうえで、「選手が働きやすいような采配」を今後もとり続けてもらいたいものです。
明日の先発は誰かな?相性考えたらルイス希望です。
では今回はこれで。
日本語ページしか見てないからスタンディングとかよくわかってないんですけど、そのうち更新されるでしょう。
それにしても3ラウンド目のカバレッジの最初にあった「PWC4強」って誰なんだろ?トップ2がナベ君とKAKAOさんなのは確定として、残りは・・・N藤くん?るー君?あっきーさん?・・なんか、ニッセン参加者だけでも「PWCのボスキャラ」に該当する人が多くて妙にわからなくなってますw AKKAさんまで含めて「3強」だったらわかりやすいんですけど。2年連続でランキング1ケタだし。
まぁ僕にとっては「広島での戦い」というと、別のほうが断然大きかったワケですけどね。ついに連敗ストップです!!
いや~、今日は凄かったです。会澤翼が攻守にわたって大活躍でした。打撃を期待された石原がここまで打てないとなると、育成も含めてしばらく会澤スタメンでよさそうにすら思えました。いくら2安打しているとはいえスタメン2試合目の選手なのに、まさか8回のチャンスで敬遠されるとは思いませんでした。
打つほうについても、今日は多くのメンバーが見るべきものがあったように思いました。
まず口火を切ったのは天谷。昨日も含めて「なんとしても出塁する」という意思がありありと見えた打席で、2四球に1安打と、「最高の働き」をしてくれました。まずランナーが出ないと帰ってくることは無理なので、その「出る役割」をきっちり果たしてくれました。
最初の打点を挙げるなど大活躍の会澤、低めの球をうまく拾ってヒットにする技術は素晴らしいです。スイングを見てて無駄な力が入っていないのがなにより大きい。さすが「谷繁以来の大捕手」と言われただけのことはあります。
出塁した彼らを還す大仕事をやってのけたのは代打から出た末永。最初のチャンスではワンバウンド寸前のフォークをライトへ運んでタイムリー。これは「イチローか前田にしか打てない」ようなバッティングでした。さすがは天才!!
次に同点で回ってきた満塁のチャンスにも、五十嵐の速球をしっかりと振り抜いて左中間を真っ二つ。ファーストゴロに倒れた前打者の石井琢が1塁から一気にホームまで駆け抜けた激走によって、一気に3点入りました。
末永に続いたのが東出。昨日、チャンスで代えられたのがよほど悔しかったのか、2打席連続で意地のタイムリー。末永もですけど、東出のこの連続ヒットがなければ、正直勝てたかどうか不明なところでした。
で、それに対してフィリップスは・・・。
ランナーいないところでは2安打したものの、チャンスになると打てず。力入るとスイングが大きくなりますねぇ・・・。最初と同じく「シングルヒットでいいんだ」という気持ちで振ればいい仕事できたはずなのに。ただスイングはだいぶよくなってきてます。8回のフライも打球は悪くなかったですし。
8回の打席で、梵は同点に追いつく二塁打を打ちました。それまでの打席で「エンドラン+センター返し=ライナーゲッツー」という悪夢の方程式を完成させていただけに、「徹底的に右へ打てば結果は出る」といったことをまさに体現した形になりました。阪神戦での猛打も全部ライト方向なんだから、今後も右方向への打撃を徹底してもらいたいです。
実は1安打しながら内容が微妙だった栗原も同じことなんですよね。スイングはよくなってますけど、やっぱり「左狙い」のために打席で焦り、難しい球に手を出して凡打になる姿が今日も見られました。
「右方向への打撃」を梵と同じく狙っていけば、「球を長く見られる」ことによって焦ることもなくなり、今のフォームなら問題なくヒットを打てるようになるはずです。ホームランを狙うのはヒットを打てるようになってからでいいし、ヒットを重ねていけば自然と打てるようになるものですから。
あとは喜田剛を見たかった。9回のフィリップスに代打送ってくれないかな~と期待していたんですけど、結局残念でしたw チャンスに強いのに。
さて、ここ最近「状況に対する成績」というやつをいろいろ調べて書いていましたけど、今日の試合では面白いほどその内容が出ていました。
いくつか挙げてみます。
・天谷 ランナーなし:打率.288、出塁率.368 ⇒ 2打数1安打2四球
・嶋 ランナー1塁:打率.357 ⇒ ヒット
・末永 満塁:打率.500 ⇒ 3点タイムリー二塁打
・東出 ランナー1,2塁:打率.500 ⇒ センター前タイムリー
ランナー2塁:打率.308 ⇒ タイムリー三塁打
・フィリップス ランナー3塁および2,3塁:打率.000 ⇒ ともに外野フライ
と、
かなりデータに近い結果を残すことになりました!!
簡単に言うと「得意なときは打つ、得意でないときは打てない」ってお話ですが。
参考程度にしか考えてなかったんですけど、思ったよりもピッタリはまってて自分でも面白かったですw もっとも全部調べたわけじゃないですけど。
ちょっと調べてみた結果、普段より面白い方向に見ることができました。数字って面白いですね~。
今日のこの試合、カープはホームランなしで8点取りました。前から「大量得点で勝っている試合」というのは、このように「打線全体でつないで点を取る」ことができているんです。今後も続けていけるか、期待しています。
そのためには「出塁者」としての天谷、そして「ランナーを還す選手」としての末永を、しっかり使ってもらいたいです。
マーティが来日当初に言っていた監督の仕事として、「選手が、自分の力を発揮しやすいようにする下地を作る」というものがありました。各選手には個性というものがあります。監督はぜひともこれを生かしたうえで、「選手が働きやすいような采配」を今後もとり続けてもらいたいものです。
明日の先発は誰かな?相性考えたらルイス希望です。
では今回はこれで。
対右、対左
赤松 247 277
東出 284 273
フィリップス 194 200
栗原 237 229
マクレーン 228 267
天谷 308 250
石井琢 214 091(11-1)
石原 182 222
倉 125 143
梵 203 288
喜田剛 241 167(6-1)
末永 329 333(6-2)
廣瀬 317 200
緒方 000(8-0) 214
嶋 276 116
打率順
対右
末永 329
廣瀬 317
天谷 308
東出 284
嶋 276
赤松 247
喜田剛 241
栗原 237
マクレーン 228
石井琢 214
梵 203
フィリップス 194
石原 182
倉 125
緒方 000
対左
末永 333(6-2)
梵 288
赤松 277
東出 273
マクレーン 267
天谷 250
栗原 229
石原 222
緒方 214
廣瀬 200
フィリップス 200
喜田剛 167(6-1)
倉 143
嶋 116
石井琢 091(11-1)
これだけ見て考えられる効率のいいオーダー
対右
外野:天谷、末永、廣瀬
内野:栗原、東出、喜田剛、石井琢
対左
外野:末永、赤松、天谷
内野:栗原、東出、マクレーン、梵
打順
対右
1:天谷
2:東出
3:末永
4:栗原
5:喜田剛
6:廣瀬
7:石井琢
8:石原
対左
1:梵
2:東出
3:赤松
4:栗原
5:末永
6:マクレーン
7:天谷
8:石原
天谷⇒喜田剛の場合、7番へ。打数が少ないから試してみる価値あり。
赤松 247 277
東出 284 273
フィリップス 194 200
栗原 237 229
マクレーン 228 267
天谷 308 250
石井琢 214 091(11-1)
石原 182 222
倉 125 143
梵 203 288
喜田剛 241 167(6-1)
末永 329 333(6-2)
廣瀬 317 200
緒方 000(8-0) 214
嶋 276 116
打率順
対右
末永 329
廣瀬 317
天谷 308
東出 284
嶋 276
赤松 247
喜田剛 241
栗原 237
マクレーン 228
石井琢 214
梵 203
フィリップス 194
石原 182
倉 125
緒方 000
対左
末永 333(6-2)
梵 288
赤松 277
東出 273
マクレーン 267
天谷 250
栗原 229
石原 222
緒方 214
廣瀬 200
フィリップス 200
喜田剛 167(6-1)
倉 143
嶋 116
石井琢 091(11-1)
これだけ見て考えられる効率のいいオーダー
対右
外野:天谷、末永、廣瀬
内野:栗原、東出、喜田剛、石井琢
対左
外野:末永、赤松、天谷
内野:栗原、東出、マクレーン、梵
打順
対右
1:天谷
2:東出
3:末永
4:栗原
5:喜田剛
6:廣瀬
7:石井琢
8:石原
対左
1:梵
2:東出
3:赤松
4:栗原
5:末永
6:マクレーン
7:天谷
8:石原
天谷⇒喜田剛の場合、7番へ。打数が少ないから試してみる価値あり。
M10は実に収穫たっぷりでした♪
2009年7月17日 MTG コメント (4)今日の試合終わったあとのマーティのコメント:「打線については、どうしていいかわからない。」
これを聞いて思ったこと。
作戦参謀に立候補します!!
いや、マジで思ってしまいました。
これまで見てても「戦い方、選手の使い方」を少し変えれば勝てる試合はいくらでも増えると思ってるんですよね~。
とりあえず作戦面についてはマーティと話してみたいと思ったことは前から何回かありました。実現可能性はえっらく低いんですけどw
どうしよう・・球団にメールしてみるのかなぁ?たぶん速攻で切られるだろうけどww
まぁそれはおいといて、本日はM10の発売日でした。
というワケで今日も恒例の「東京マラソン」やってきましたよw
といっても今回は新宿で左膝に痛みが出てしまい、約半分回ったところで断念になってしまいました。幸運にも必要なカードはほぼ揃ったからいいんですが。
いや~、それにしても、今回の相場はけっこう凄かったです。
新宿のイエサブ行ったとき、《悪斬の天使》が2890円もしててビックリしましたw 他所回ったら思ったより安いところがあったので必要な分を買おうと思ったら「これでラストです」な事態にw
なんとなく悪いことをしてしまった気にはなりましたけど、これを逃すと買えなかったと思うと「危なかった~」というのが本音です。
たぶんこの連休でまず1500円くらいはいきそうですけど、もっと上がる・・・のかなぁ?
あと土地の値段が結構バラバラ。2色ランドが1000円前後のところもあれば1500円越えるところもあったり、《ガーゴイルの城》が店違うと1000円違ってたりと、いろいろファンタスティックでしたw
資金の関係であまり多くは買えなかったんですけどね。
明日はSNカップ出たかったんですけど、膝が痛かったら家でおとなしくしてようと思います。デッキはほぼ完成したので、試運転も含めて実戦経験を積みたいところですけど。
このあとは今日の試合についての感想を書こうかと。以下野球ネタです。
今日の試合、オーダー見て「あ、無理ぽ」と思ってしまいましたw
やっぱりレフトにフィリップスはマズいって。
今日の2得点はマクレーンとフィリップスのホームラン。ただ相手のデントナの2発で見事に沈められました。
でもぶっちゃけて言うと・・・「デントナに打たれた」ことだけが敗因じゃないんですよね。
外人2連発があった4回裏が明けての5回表。マエケンは2点の援護を受けてから気迫のピッチングでスイスイと2アウト取りました。ここまではよかったんです。
この次の福地。記録は「レフト前ヒット」だったのですが、実際はサードのマクレーンが「捕れる位置に」強いゴロを放ったものを、マクレーンは全く動かずにスルーしてのヒットでした。
正直、これが気落ちする要因になったことは間違いないでしょう。普通のサードならば手を伸ばせば捕れるくらいの位置だったように見えましたし、少なくともダイビングすれば止めることくらいはできた打球でした。これに対してマクレーンは完全に反応できず、ほぼ棒立ち。
前の打席でホームランという結果を残せたことの油断から、守備への集中力を欠いたせいで取れるはずのアウトをひとつ取れなかった。野球の流れからいくとこういう「ミス」をしてランナーが残った場合、そこから失点に繋がるのは常識と言っていいことです。
結果として次打者の「本来この回に回らないはずのデントナ」にホームラン。つまりマクレーンは「自分のホームランで1得点、自分のミスで2失点」したことになります。
守備を軽視すると、こういう負け方をするんですよ!!
別にフィリップスの「誰にでもわかるミス」じゃなくても、ミスは失点に繋がるんです。これが守備を捨てて打撃に頼るチームが勝てない理由になるんです。
あとこれは半分個人的な感想ですけど、フィリップスやマクレーンのホームランと、デントナのホームラン。レベルが違います。
スイングを見てて思ったのですが、フィリップスやマクレーンのものは「失投をアッパースイングで強振した結果」のホームラン。これは「ホームランか凡打か」の二択にしかなりえない打撃でした。パワーのある外人であることと、投げた球に威力がなかったからホームランになりましたが、この打撃だと結局「一線級のピッチャーは打てない」と思いました。
逆にデントナのホームランは「球を上から叩いたホームラン」。これはスタンドに入らなくてもヒットになる打ち方です。パワーがあるのと捕らえたときのバットの角度がよかったからホームランになりましたけど、スタンドに届かなくてもいいヒットになりやすい打ち方ですし、球のキレがよくても空振りする可能性の低いスイングでした。
このあたりが「ある程度の打率を残せる長距離打者」と、「打率を残せないホームランバッター」の違いのように思えました。
試合に負けたのにニュースで改めてホームランのリプレイを見たくなったのは初めてですw
ヒーローインタビューでも、実に紳士でした。インタビューの最中でも声をかけてきたスタンドのファンに笑顔で手を振ったり、カープファンばかりが常識の広島で「今日はヤクルトのファンが少なかったので、明日はもっと見に来てもらいたい」というコメントを残すなど、とても好感が持てました。正直ヤクルトファンが羨ましいですw
今日の試合で面白かったのは、打線に対する指示:「多くを考えず、好きなやり方で打ってこい」
もうベンチとしても万策尽きた感じだったり、選手が考えすぎて逆に体が動かなくなったりということもあったのですが、これで個々の選手が何を考えているか、よくわかりました。
簡単に言うと、「好きに打ってこい」と言われて、「好き放題に自分のバッティングをしてくる選手」と、「チームが勝つために必要なのは何かを考え、実践しようとしている選手」が、それぞれ誰なのか、とてもわかりやすかったです。
私見では前者にあたるのが赤松と外人、後者にあたるのが天谷と石井琢朗でした。
赤松についてはとにかく「初球を打ちに行く」だけ。結果的に最後ヒットは出ましたけど、1番に置かれている打者に求められているものはこれじゃありません。結局1球しか見ないため「相手の調子がいいのか悪いのか、ストライクが入るのか入らないのか、どれくらいの球威なのか」がまるでわかりません。
縮こまってスイングすらできないのはさらに悪いですけど、この調子だと下位打線が妥当そうですね。「それまでの打者の打席で、相手の調子を判断する」ことがないと、最初の数打席は球を見極めるために凡打として捨てる必要が出てくるので、「切り込み隊長」としてチームが攻めるための導火線の役割は無理な気がします。
外人についてはさっきのホームランでも書きましたけど、バットが下から出てるため、「たまにホームランが出る」ことしか期待できない気がしてきました。フィリップスはロペスみたいなスイングを身につければもっと打てるようになると思うんだけどなぁ・・・。バットが遠回りしている間は成績は期待できないように思えます。
天谷、石井琢朗については、共通している点がありました。
それは「打てる球が来るまで粘って待つ」ことと、「ボールが増えてきたらフォアボールも視野に入れる」こと。
天谷はこれによってフォアボールを選ぶこともできてましたし、7回のレフトフライはもう少しでヒットになりそうないい打球でした。石井琢の5回の二塁打は、同じように2-3まで粘った末の甘い球を、これまたレフト寄りに守っていたセンター青木の逆を突く素晴らしい当たり。この2人はしばらくスタメンで使い続けたほうがよさそうな気がします。なにせ今のチームに一番必要な打撃ができていたのですから。
代打で1打席しか見れなかった末永と喜田剛についても。末永は高めの球に対してアッパー気味にバットが出てました。横浜で4安打したときはしっかり上から叩いてたはずなんだけどなぁ・・・。「ホームラン打てなきゃスタメンから外される」とかいう恐ろしい事態になっているのかと思ってしまいました。低い球はあれでいいんですけど、高い球は上からバットをかぶせてもらいたいです。
喜田剛についても今日の指示を勘違いしたか、外よりの球を強引に引っ張ろうとして凡フライに。ちょうど一昨日に寺原から二塁打打った球と同じところにストレートが来たんだから、同じように「逆らわずにレフトに押し込む打撃」すれば二塁打は打てたのになぁ、と、もったいない気持ちでした。あそこで打てていたら1~2点取れていたはずなので、試合自体を動かすこともできたんではないでしょうか?
内角の球は今までどおりに引っ張るのでいいと思いますけど、外よりの球や落ちる球は「外へ押し込む」ことを心がけるといい結果に繋がると思います。
それにしても、ほんとに昔の金本に似てきたなぁw
挙げるとしたらこのくらいですね。でも今日は勝敗は最初から期待していなかったので、違う意味で面白い試合を見ることができました。
好転してくればまだまだ勝てるはずですし、そのために必要なものも見えてきました。あとは「その時」がいつになるか・・・といったところかなぁ?
では今回はこのへんで。
これを聞いて思ったこと。
作戦参謀に立候補します!!
いや、マジで思ってしまいました。
これまで見てても「戦い方、選手の使い方」を少し変えれば勝てる試合はいくらでも増えると思ってるんですよね~。
とりあえず作戦面についてはマーティと話してみたいと思ったことは前から何回かありました。実現可能性はえっらく低いんですけどw
どうしよう・・球団にメールしてみるのかなぁ?たぶん速攻で切られるだろうけどww
まぁそれはおいといて、本日はM10の発売日でした。
というワケで今日も恒例の「東京マラソン」やってきましたよw
といっても今回は新宿で左膝に痛みが出てしまい、約半分回ったところで断念になってしまいました。幸運にも必要なカードはほぼ揃ったからいいんですが。
いや~、それにしても、今回の相場はけっこう凄かったです。
新宿のイエサブ行ったとき、《悪斬の天使》が2890円もしててビックリしましたw 他所回ったら思ったより安いところがあったので必要な分を買おうと思ったら「これでラストです」な事態にw
なんとなく悪いことをしてしまった気にはなりましたけど、これを逃すと買えなかったと思うと「危なかった~」というのが本音です。
たぶんこの連休でまず1500円くらいはいきそうですけど、もっと上がる・・・のかなぁ?
あと土地の値段が結構バラバラ。2色ランドが1000円前後のところもあれば1500円越えるところもあったり、《ガーゴイルの城》が店違うと1000円違ってたりと、いろいろファンタスティックでしたw
資金の関係であまり多くは買えなかったんですけどね。
明日はSNカップ出たかったんですけど、膝が痛かったら家でおとなしくしてようと思います。デッキはほぼ完成したので、試運転も含めて実戦経験を積みたいところですけど。
このあとは今日の試合についての感想を書こうかと。以下野球ネタです。
今日の試合、オーダー見て「あ、無理ぽ」と思ってしまいましたw
やっぱりレフトにフィリップスはマズいって。
今日の2得点はマクレーンとフィリップスのホームラン。ただ相手のデントナの2発で見事に沈められました。
でもぶっちゃけて言うと・・・「デントナに打たれた」ことだけが敗因じゃないんですよね。
外人2連発があった4回裏が明けての5回表。マエケンは2点の援護を受けてから気迫のピッチングでスイスイと2アウト取りました。ここまではよかったんです。
この次の福地。記録は「レフト前ヒット」だったのですが、実際はサードのマクレーンが「捕れる位置に」強いゴロを放ったものを、マクレーンは全く動かずにスルーしてのヒットでした。
正直、これが気落ちする要因になったことは間違いないでしょう。普通のサードならば手を伸ばせば捕れるくらいの位置だったように見えましたし、少なくともダイビングすれば止めることくらいはできた打球でした。これに対してマクレーンは完全に反応できず、ほぼ棒立ち。
前の打席でホームランという結果を残せたことの油断から、守備への集中力を欠いたせいで取れるはずのアウトをひとつ取れなかった。野球の流れからいくとこういう「ミス」をしてランナーが残った場合、そこから失点に繋がるのは常識と言っていいことです。
結果として次打者の「本来この回に回らないはずのデントナ」にホームラン。つまりマクレーンは「自分のホームランで1得点、自分のミスで2失点」したことになります。
守備を軽視すると、こういう負け方をするんですよ!!
別にフィリップスの「誰にでもわかるミス」じゃなくても、ミスは失点に繋がるんです。これが守備を捨てて打撃に頼るチームが勝てない理由になるんです。
あとこれは半分個人的な感想ですけど、フィリップスやマクレーンのホームランと、デントナのホームラン。レベルが違います。
スイングを見てて思ったのですが、フィリップスやマクレーンのものは「失投をアッパースイングで強振した結果」のホームラン。これは「ホームランか凡打か」の二択にしかなりえない打撃でした。パワーのある外人であることと、投げた球に威力がなかったからホームランになりましたが、この打撃だと結局「一線級のピッチャーは打てない」と思いました。
逆にデントナのホームランは「球を上から叩いたホームラン」。これはスタンドに入らなくてもヒットになる打ち方です。パワーがあるのと捕らえたときのバットの角度がよかったからホームランになりましたけど、スタンドに届かなくてもいいヒットになりやすい打ち方ですし、球のキレがよくても空振りする可能性の低いスイングでした。
このあたりが「ある程度の打率を残せる長距離打者」と、「打率を残せないホームランバッター」の違いのように思えました。
試合に負けたのにニュースで改めてホームランのリプレイを見たくなったのは初めてですw
ヒーローインタビューでも、実に紳士でした。インタビューの最中でも声をかけてきたスタンドのファンに笑顔で手を振ったり、カープファンばかりが常識の広島で「今日はヤクルトのファンが少なかったので、明日はもっと見に来てもらいたい」というコメントを残すなど、とても好感が持てました。正直ヤクルトファンが羨ましいですw
今日の試合で面白かったのは、打線に対する指示:「多くを考えず、好きなやり方で打ってこい」
もうベンチとしても万策尽きた感じだったり、選手が考えすぎて逆に体が動かなくなったりということもあったのですが、これで個々の選手が何を考えているか、よくわかりました。
簡単に言うと、「好きに打ってこい」と言われて、「好き放題に自分のバッティングをしてくる選手」と、「チームが勝つために必要なのは何かを考え、実践しようとしている選手」が、それぞれ誰なのか、とてもわかりやすかったです。
私見では前者にあたるのが赤松と外人、後者にあたるのが天谷と石井琢朗でした。
赤松についてはとにかく「初球を打ちに行く」だけ。結果的に最後ヒットは出ましたけど、1番に置かれている打者に求められているものはこれじゃありません。結局1球しか見ないため「相手の調子がいいのか悪いのか、ストライクが入るのか入らないのか、どれくらいの球威なのか」がまるでわかりません。
縮こまってスイングすらできないのはさらに悪いですけど、この調子だと下位打線が妥当そうですね。「それまでの打者の打席で、相手の調子を判断する」ことがないと、最初の数打席は球を見極めるために凡打として捨てる必要が出てくるので、「切り込み隊長」としてチームが攻めるための導火線の役割は無理な気がします。
外人についてはさっきのホームランでも書きましたけど、バットが下から出てるため、「たまにホームランが出る」ことしか期待できない気がしてきました。フィリップスはロペスみたいなスイングを身につければもっと打てるようになると思うんだけどなぁ・・・。バットが遠回りしている間は成績は期待できないように思えます。
天谷、石井琢朗については、共通している点がありました。
それは「打てる球が来るまで粘って待つ」ことと、「ボールが増えてきたらフォアボールも視野に入れる」こと。
天谷はこれによってフォアボールを選ぶこともできてましたし、7回のレフトフライはもう少しでヒットになりそうないい打球でした。石井琢の5回の二塁打は、同じように2-3まで粘った末の甘い球を、これまたレフト寄りに守っていたセンター青木の逆を突く素晴らしい当たり。この2人はしばらくスタメンで使い続けたほうがよさそうな気がします。なにせ今のチームに一番必要な打撃ができていたのですから。
代打で1打席しか見れなかった末永と喜田剛についても。末永は高めの球に対してアッパー気味にバットが出てました。横浜で4安打したときはしっかり上から叩いてたはずなんだけどなぁ・・・。「ホームラン打てなきゃスタメンから外される」とかいう恐ろしい事態になっているのかと思ってしまいました。低い球はあれでいいんですけど、高い球は上からバットをかぶせてもらいたいです。
喜田剛についても今日の指示を勘違いしたか、外よりの球を強引に引っ張ろうとして凡フライに。ちょうど一昨日に寺原から二塁打打った球と同じところにストレートが来たんだから、同じように「逆らわずにレフトに押し込む打撃」すれば二塁打は打てたのになぁ、と、もったいない気持ちでした。あそこで打てていたら1~2点取れていたはずなので、試合自体を動かすこともできたんではないでしょうか?
内角の球は今までどおりに引っ張るのでいいと思いますけど、外よりの球や落ちる球は「外へ押し込む」ことを心がけるといい結果に繋がると思います。
それにしても、ほんとに昔の金本に似てきたなぁw
挙げるとしたらこのくらいですね。でも今日は勝敗は最初から期待していなかったので、違う意味で面白い試合を見ることができました。
好転してくればまだまだ勝てるはずですし、そのために必要なものも見えてきました。あとは「その時」がいつになるか・・・といったところかなぁ?
では今回はこのへんで。
ついにやってきたこの日
2009年7月17日 MTG麻雀の役がやっとわかってきました。でもまだ勘違い多いし。国士無双が狙えそうならすぐ手が出そうになるのと、カンできそうならすぐ嶺上開花狙いたくなる今日この頃ですw
今日はついに、M10の発売日ですね!!
これにて10版ともおさらば。《神の怒り》!!《ロクソドンの戦槌》!!《連絡》!!今までありがとう!!ゼンティガーで会おう!!www
そして今回出るカードは環境にどんな変化をもたらしてくれるのでしょうか。
といっても個人的には買いたいカードの種類ってあまりなかったりしますw
昔のカードは基本とっておくタイプなので、再録されるとそのまま残ってるんですよね。大好きだったボガヘルはきっちり4枚あります。
そういえば2枚盗まれたあと必死に4枚集めたなぁ・・・絶望の底に落とされた2007年7月29日、決して忘れるものか!!
ただ、集めるものは少ないと言っても、やっぱりそこそこお値段はしそうです。
やっぱり今回は土地が新しくなったので、使う色の関係である程度は揃えないといけないっぽいんですよね。できれば今後数年はこの土地を変更しないでもらいたいものです。
にしても今回も「面白そうかも」って思ってるカードはいろいろあるので、当日も悩むんだろうなぁ・・・。
今日はついに、M10の発売日ですね!!
これにて10版ともおさらば。《神の怒り》!!《ロクソドンの戦槌》!!《連絡》!!今までありがとう!!ゼンティガーで会おう!!www
そして今回出るカードは環境にどんな変化をもたらしてくれるのでしょうか。
といっても個人的には買いたいカードの種類ってあまりなかったりしますw
昔のカードは基本とっておくタイプなので、再録されるとそのまま残ってるんですよね。大好きだったボガヘルはきっちり4枚あります。
そういえば2枚盗まれたあと必死に4枚集めたなぁ・・・絶望の底に落とされた2007年7月29日、決して忘れるものか!!
ただ、集めるものは少ないと言っても、やっぱりそこそこお値段はしそうです。
やっぱり今回は土地が新しくなったので、使う色の関係である程度は揃えないといけないっぽいんですよね。できれば今後数年はこの土地を変更しないでもらいたいものです。
にしても今回も「面白そうかも」って思ってるカードはいろいろあるので、当日も悩むんだろうなぁ・・・。
ミスから検証・・・していきましょうか。
2009年7月16日 野球 コメント (6)うーむ・・・勝てないなぁ。
なんというか、「手も足も出ないほど実力差があるから勝てない」ならともかく、「うまく作戦立てて動けば充分勝てそう」に思えるから余計に悔しかったりする。
パワプロやってるとこういうのがないから楽なんだよな~。相手パワフルでもシーズンの勝率9割超えるしwww まぁやってたのはもう10年前ですけどね。
対人戦やる相手がいないと買っても意味ないし。そろそろオンライン対戦できるようにならないかなぁ。
そんなこともあって、今日は「ミスしたら負ける」という点から、「どんなミスがあったのか」を検証していくことにしましょう。
1:選手の無駄遣い
今日の試合も、「相手が左だから」というだけの理由で、打たせていい選手が2人も交代させられました。しかもチーム内での得点圏打率が1位と3位の選手が!!
こういうところで無駄に選手使ってるから、延長戦で一打サヨナラのチャンスで送る選手がいなくなるんだよ!!
しかも「チャンスは作るけど、あと一本が出ない」状態の打線を嘆いているのに、その「あと一本」を打てる可能性を特に期待できる選手を下げるとは・・・。ここだけでも「負けたい」って自分から言っているようなもんです。
2:守備の軽視
今日の大竹は「フォアボールから失点する」パターンのよく見られた「悪いときの大竹」に近い状態でした。ピンチを招いても1点で切り抜けるあたりは今年の成長の証と言っていい点だとは思いましたけど、ここ最近復調してきていたのに今日のこの状態は、「調子が悪かったから」と一概には言えないと思います。
昨日から「打撃よりも機動力重視に戻す」と言っておきながら、今日はまたレフトでフィリップスを起用するという愚策に出たこと。これが今日の不調を語るうえで外せない部分であると思われます。
もともと大竹は「いい球は投げるけど、不安になると抑えられなくなる」タイプの選手なので、「バックの守備が堅い」という安心感さえあれば、そうそう簡単に崩れることはなくなってきました。そこで昨日は末永、赤松、天谷の「鉄壁外野陣」を敷いたことで、「今日もこれでいける!!」と思ったらあら不思議、レフトがカカシになってましたよ、と。そりゃ安心しろってのが無理ですw
3:作戦面の徹底が不足していること
ここ最近よくある「相手と同じくらいのヒットを打っているのに、得点の量が全然違う」という現象。これはなぜ起きるのか?
一番簡単な答えは、「チャンスを作る回数が少ないこと」と「チャンスであと一本が出ないこと」
で、これを改善するにはどうすればいいでしょうか?
ここで「気合いで打てや!!」とかいう精神論を振りかざすと、逆にドツボにハマるんですよね・・・。今のカープがまさにその状態ですw 確かにうまくいくときはいくものの、いかないときはとことんまで打てない⇒「気合いが足りん!!」⇒余計に緊張して硬くなる⇒さらに打てない、の繰り返しです。
首脳陣もどうしたらいいのかわかってないのが現状だと思いますよ。
これを改善するための方法。ひとつは「チャンスをもっと多く作ること」。
2回のチャンスで点が入らなければ3回、足りなきゃ5回でも6回でもチャンスを作れば、そのうち点は入りますよね。
この「チャンスの作り方」。簡単に言えば「出塁の量を増やせばいい」ということです。
ただ選手の打率っていうのは、「3割いけば一流」と言われるように、ヒットだけでチャンスの量を増やすというのは、結構難しいのです。ならどうすればいい?
⇒フォアボールを選びましょう!!
言ってしまえば「自分の力だけじゃなく、相手にも協力してもらおう」ということ。なにせ「フォアボールで出たランナーは失点につながりやすい」というのはマーティが投手陣に言っていた「勝つための鉄則」。これを逆利用すればいいんです。
これは前から何回か書いてる内容ですけどね。大事なのは「相手にボールを4つ放らせよう」という執念を持って粘ること。今日の9回に山口からフォアボールをいくつも選びましたが、あれと同じことを相手ピッチャーに起こさせればいいんです。今日の山口の場合は制球が最悪レベルだからできましたけど、苦しんでる投手相手に「甘い球が来た場合を除き、あえてヒットを打たず、4つめのボール球を投げさせる」ことをやっていれば、自然とピッチャーは崩れていくものですよ。今日の三浦は序盤にこの方法を取っていれば、3~4回で崩すことも可能だったはずです。
そういう意味では10回の天谷はまさにこれを体現した最高の打席でしたし、逆に初球から手を出して凡退した赤松は最悪でした。
あとはセーフティバントを狙うなりして、相手の守備陣にプレッシャーをかけることも大事です。これで相手がエラーしてくれたら1アウトのところが一気にチャンスに早変わり♪ 一本で1点取れる最高に近い形です。
もうひとつの方法は、「ヒットの確率を上げること」。
打者が有利なカウントに持っていくこともできればいいんですけど、ここではもっと狙いやすいと思われる「相手の穴を突くこと」を挙げることにします。
チャンスの時って、グラウンドを見ると「穴」がけっこうあるんですよね。
例えばランナー3塁のとき、内野は前進守備をする⇒内野手の頭を越えるフラフラした当たりとか、強いピッチャー返しは、野手が反応できずにヒットになる確率が上がります。
またランナー1,3塁のとき。特に1アウトだと内野はゲッツーシフトを敷いてきて、一二塁間や三遊間が広く開きます。ランナー2塁のときは一塁線が開いたりとか、相手のシフトの隙間を狙うことを徹底するのって大事ですよ。
昔、「曲者」と言われた元木がよくやってましたけど、ランナー1塁でエンドランをかける場合、ベースカバーに入る野手の逆を突く当たりを放つのって大事です。
右打者ならセカント、左打者ならショートがベースカバーに入るのがセオリーですけど、動いた分だけ一二塁間または三遊間が開くので、そこを狙えばヒットになる確率は上がります。
他にも、ランナー2塁で外野がバックホーム態勢の前進守備を敷いたとき、外野の上を狙った打球を打つのも効果的ですね。外野が前進している分、普通のフライでも捕りにくくなるので、うまくいけば長打になりますし、捕られたとしてもタッチアップは充分に狙えます。
このへんのお話って、野球やってると必ず出てくるはずのことなんですよね。でも今のカープはこういうところができてない気が凄くします。昔から当然のように言われてきた作戦ですけど、これを疎かにすると点が入らないというのは、真理なのかもしれませんね。
これは「誰か一人がわかっている」のではなく、「選手全員が意識している」ことが必要なことなので、コーチから選手にしっかり伝達することが必要なんでしょうね。野村謙二郎さんがコーチやってたら、これでもかというくらいに選手に意識させるはずなんですけど、今はできているのかどうか・・・。
個々の選手について。栗原はかなりよくなってました。ヒットこそ最後の一本(センターがうまかったら捕られてたというのは言わないお約束w)だけでしたけど、上半身と下半身がしっかり連動していました。この状態だと「右中間狙い」「左中間狙い」の打撃をしていけば、すぐに結果は出るでしょう。夜明けは近いと思われます。
マクレーンは大当たりでしたね。見てる分にはヒット2本は得したように思えますけど、ホームランはお見事でした。これは相性のいい三浦だから打てたのか、違うのか、今後も見ていきたいです。
石井琢朗もいいホームランとナイスエンドランでした。「チームが苦しいときはベテランの力が頼り」とはよく言ったものですけど、今日は本当に頼もしかったです。それだけにシュルツ登場時の交替がもったいない!!あの場面は「フィリップスを下げて、9番に赤松を入れる」のが正解だと思いました。
「終盤の1点を争う場面」になると、「守備からの1失点」が致命傷になるので、外野守備がコントなフィリップスを残すのは勇気を通り越して無謀な気すらしました。結局満塁のチャンスでも打てなかったし(結果論ですけど)。
投手で言うと、永川がよかったです。もともと登板間隔が空くと危険な選手なのに、ここ2週間出番がなかったので不安でしたが、心なしか球のキレがよかった気がします。村田のレフトフライも以前ならホームランになってておかしくなかった気がします。何より直球で三振取れたのがよかったです。
軽く書くつもりなのにまた長くなりましたw あとで他のネタも書くかも。
なんというか、「手も足も出ないほど実力差があるから勝てない」ならともかく、「うまく作戦立てて動けば充分勝てそう」に思えるから余計に悔しかったりする。
パワプロやってるとこういうのがないから楽なんだよな~。相手パワフルでもシーズンの勝率9割超えるしwww まぁやってたのはもう10年前ですけどね。
対人戦やる相手がいないと買っても意味ないし。そろそろオンライン対戦できるようにならないかなぁ。
そんなこともあって、今日は「ミスしたら負ける」という点から、「どんなミスがあったのか」を検証していくことにしましょう。
1:選手の無駄遣い
今日の試合も、「相手が左だから」というだけの理由で、打たせていい選手が2人も交代させられました。しかもチーム内での得点圏打率が1位と3位の選手が!!
こういうところで無駄に選手使ってるから、延長戦で一打サヨナラのチャンスで送る選手がいなくなるんだよ!!
しかも「チャンスは作るけど、あと一本が出ない」状態の打線を嘆いているのに、その「あと一本」を打てる可能性を特に期待できる選手を下げるとは・・・。ここだけでも「負けたい」って自分から言っているようなもんです。
2:守備の軽視
今日の大竹は「フォアボールから失点する」パターンのよく見られた「悪いときの大竹」に近い状態でした。ピンチを招いても1点で切り抜けるあたりは今年の成長の証と言っていい点だとは思いましたけど、ここ最近復調してきていたのに今日のこの状態は、「調子が悪かったから」と一概には言えないと思います。
昨日から「打撃よりも機動力重視に戻す」と言っておきながら、今日はまたレフトでフィリップスを起用するという愚策に出たこと。これが今日の不調を語るうえで外せない部分であると思われます。
もともと大竹は「いい球は投げるけど、不安になると抑えられなくなる」タイプの選手なので、「バックの守備が堅い」という安心感さえあれば、そうそう簡単に崩れることはなくなってきました。そこで昨日は末永、赤松、天谷の「鉄壁外野陣」を敷いたことで、「今日もこれでいける!!」と思ったらあら不思議、レフトがカカシになってましたよ、と。そりゃ安心しろってのが無理ですw
3:作戦面の徹底が不足していること
ここ最近よくある「相手と同じくらいのヒットを打っているのに、得点の量が全然違う」という現象。これはなぜ起きるのか?
一番簡単な答えは、「チャンスを作る回数が少ないこと」と「チャンスであと一本が出ないこと」
で、これを改善するにはどうすればいいでしょうか?
ここで「気合いで打てや!!」とかいう精神論を振りかざすと、逆にドツボにハマるんですよね・・・。今のカープがまさにその状態ですw 確かにうまくいくときはいくものの、いかないときはとことんまで打てない⇒「気合いが足りん!!」⇒余計に緊張して硬くなる⇒さらに打てない、の繰り返しです。
首脳陣もどうしたらいいのかわかってないのが現状だと思いますよ。
これを改善するための方法。ひとつは「チャンスをもっと多く作ること」。
2回のチャンスで点が入らなければ3回、足りなきゃ5回でも6回でもチャンスを作れば、そのうち点は入りますよね。
この「チャンスの作り方」。簡単に言えば「出塁の量を増やせばいい」ということです。
ただ選手の打率っていうのは、「3割いけば一流」と言われるように、ヒットだけでチャンスの量を増やすというのは、結構難しいのです。ならどうすればいい?
⇒フォアボールを選びましょう!!
言ってしまえば「自分の力だけじゃなく、相手にも協力してもらおう」ということ。なにせ「フォアボールで出たランナーは失点につながりやすい」というのはマーティが投手陣に言っていた「勝つための鉄則」。これを逆利用すればいいんです。
これは前から何回か書いてる内容ですけどね。大事なのは「相手にボールを4つ放らせよう」という執念を持って粘ること。今日の9回に山口からフォアボールをいくつも選びましたが、あれと同じことを相手ピッチャーに起こさせればいいんです。今日の山口の場合は制球が最悪レベルだからできましたけど、苦しんでる投手相手に「甘い球が来た場合を除き、あえてヒットを打たず、4つめのボール球を投げさせる」ことをやっていれば、自然とピッチャーは崩れていくものですよ。今日の三浦は序盤にこの方法を取っていれば、3~4回で崩すことも可能だったはずです。
そういう意味では10回の天谷はまさにこれを体現した最高の打席でしたし、逆に初球から手を出して凡退した赤松は最悪でした。
あとはセーフティバントを狙うなりして、相手の守備陣にプレッシャーをかけることも大事です。これで相手がエラーしてくれたら1アウトのところが一気にチャンスに早変わり♪ 一本で1点取れる最高に近い形です。
もうひとつの方法は、「ヒットの確率を上げること」。
打者が有利なカウントに持っていくこともできればいいんですけど、ここではもっと狙いやすいと思われる「相手の穴を突くこと」を挙げることにします。
チャンスの時って、グラウンドを見ると「穴」がけっこうあるんですよね。
例えばランナー3塁のとき、内野は前進守備をする⇒内野手の頭を越えるフラフラした当たりとか、強いピッチャー返しは、野手が反応できずにヒットになる確率が上がります。
またランナー1,3塁のとき。特に1アウトだと内野はゲッツーシフトを敷いてきて、一二塁間や三遊間が広く開きます。ランナー2塁のときは一塁線が開いたりとか、相手のシフトの隙間を狙うことを徹底するのって大事ですよ。
昔、「曲者」と言われた元木がよくやってましたけど、ランナー1塁でエンドランをかける場合、ベースカバーに入る野手の逆を突く当たりを放つのって大事です。
右打者ならセカント、左打者ならショートがベースカバーに入るのがセオリーですけど、動いた分だけ一二塁間または三遊間が開くので、そこを狙えばヒットになる確率は上がります。
他にも、ランナー2塁で外野がバックホーム態勢の前進守備を敷いたとき、外野の上を狙った打球を打つのも効果的ですね。外野が前進している分、普通のフライでも捕りにくくなるので、うまくいけば長打になりますし、捕られたとしてもタッチアップは充分に狙えます。
このへんのお話って、野球やってると必ず出てくるはずのことなんですよね。でも今のカープはこういうところができてない気が凄くします。昔から当然のように言われてきた作戦ですけど、これを疎かにすると点が入らないというのは、真理なのかもしれませんね。
これは「誰か一人がわかっている」のではなく、「選手全員が意識している」ことが必要なことなので、コーチから選手にしっかり伝達することが必要なんでしょうね。野村謙二郎さんがコーチやってたら、これでもかというくらいに選手に意識させるはずなんですけど、今はできているのかどうか・・・。
個々の選手について。栗原はかなりよくなってました。ヒットこそ最後の一本(センターがうまかったら捕られてたというのは言わないお約束w)だけでしたけど、上半身と下半身がしっかり連動していました。この状態だと「右中間狙い」「左中間狙い」の打撃をしていけば、すぐに結果は出るでしょう。夜明けは近いと思われます。
マクレーンは大当たりでしたね。見てる分にはヒット2本は得したように思えますけど、ホームランはお見事でした。これは相性のいい三浦だから打てたのか、違うのか、今後も見ていきたいです。
石井琢朗もいいホームランとナイスエンドランでした。「チームが苦しいときはベテランの力が頼り」とはよく言ったものですけど、今日は本当に頼もしかったです。それだけにシュルツ登場時の交替がもったいない!!あの場面は「フィリップスを下げて、9番に赤松を入れる」のが正解だと思いました。
「終盤の1点を争う場面」になると、「守備からの1失点」が致命傷になるので、外野守備がコントなフィリップスを残すのは勇気を通り越して無謀な気すらしました。結局満塁のチャンスでも打てなかったし(結果論ですけど)。
投手で言うと、永川がよかったです。もともと登板間隔が空くと危険な選手なのに、ここ2週間出番がなかったので不安でしたが、心なしか球のキレがよかった気がします。村田のレフトフライも以前ならホームランになってておかしくなかった気がします。何より直球で三振取れたのがよかったです。
軽く書くつもりなのにまた長くなりましたw あとで他のネタも書くかも。
せっかくなんで調べてみました。数字は14日現在。
梵:現:236 得:302
無:214 一:242 一二:100 一三:500 二:368 二三:667 三:000 満:500
東出:現:281 得:283
無:269 一:343 一二:500 一三:400 二:308 二三:000 三:000 満:000
赤松:現:262 得:368
無:261 一:122 一二:222 一三:333 二:368 二三:1.00 三:273 満:286
栗原:現:238 得:235
無:219 一:294 一二:136 一三:200 二:240 二三:429 三:267 満:286
末永:現:333 得:474
無:250 一:385 一二:571 一三:なし 二:286 二三:1.00 三:500 満:500
喜田剛:現:228 得:333
無:160 一:278 一二:200 一三:333 二:222 二三:1.00 三:1.00 満:250
天谷:現:300 得:185
無:310 一:400 一二:000 一三:333 二:333 二三:000 三:200 満:000
マクレーン:現:229 得:194
無:245 一:208 一二:091 一三:429 二:000 二三:500 三:000 満:500
フィリップス:現:213 得:158
無:200 一:308 一二:333 一三:333 二:125 二三:000 三:000 満:000
石原:現:197 得:235
無:176 一:214 一二:071 一三:375 二:400 二三:000 三:200 満:167
倉:現:133 得:250
無:158 一:000 一二:なし 一三:000 二:500 二三:なし 三:なし 満:000
廣瀬:現:263 得:100
無:327 一:250 一二:000 一三:000 二:143 二三:500 三:000 満:000
緒方:現:166 得:154
無:158 一:250 一二:000 一三:なし 二:200 二三:なし 三:000 満:500
石井琢:現:190 得:304
無:159 一:167 一二:250 一三:500 二:143 二三:000 三:667 満:250
嶋:現:231 得:125
無:230 一:357 一二:200 一三:000 二:000 二三:200 三:333 満:250
サンプルが少ない選手もいますけど、けっこう面白いもんです。
かる~く検証してみましょう。
・塁に出る方が得意なタイプ
天谷、廣瀬
・つなぐのが得意なタイプ
天谷、東出
・ランナーを還すのが得意なタイプ
梵、赤松、末永、喜田剛、石井琢
数字の良し悪しは置いといて、こういう特徴を掴めると、けっこう考えようはあるって感じです。
東出は2番が多いことから、「還すよりはつなぐ役割」がハマっているようですし、梵、赤松、喜田剛あたりは「いつでもランナー貯めてから回したい」感じすらあります。末永はどっちに置いても完璧に役割を果たしてくれるように思えます。
栗原の場合は「四番のプレッシャー」というものもあるので、他の選手に比べてハンデもあると思われます。たぶんここだけはチームの中でも動かしてはいけないところなんでしょうね。でも案外喜田剛とかは指名されると喜んで打ちそうな気がするのはなぜだろうw
ここでまず「2番:東出、4番:栗原」は固めていい気がします。
次は「チャンスを作る選手」と「チャンスで還す選手」をどの打順に置くか、というところです。
本来なら1番は「塁に出て、還ってくる」のが役割ですけど、下位打線がチャンスを作った場合、1番で還すことによる得点も期待したいので、そこそこ得点圏でも打てる選手であるほうがいいと思われます。
この条件を満たす選手というと、梵、赤松、末永の三択っぽい気がします。本音では数字的に末永があと3人いてくれると非常に楽ではあるんですけどwww
梵は数字は低いものの、ここ最近何かを掴んできている感じなので、少し水増しして考えていいところです。
それと5番以降の組み方。4番の栗原が今の成績で期待薄と考えるならば、4番付近で打線が切れることも考えていい気はします。そうすると、「4番が凡退したあともまだチャンスが残る場合」を考えて、5番は得点圏打率の高い選手を置きたいところです。そして7番は「6番までで前の回の攻撃が終わる」と見越して、「出塁するのが得意な打者」を置く選択肢がありそうです。
6番はこういうとき微妙ですね。「5番までで切れる」と考えるなら出塁が得意な選手、「チャンスが残ったまま回ってくる」と考えるなら得点圏打率の高い選手を置きたいところですが、正直どっちの確率が高いことやらw クリンナップが頼れるならもっと考えが楽になるんですけどねぇ・・・。
ここはもう、「上位がチャンスを作って一気にたたみかける」パターンと、「5番付近で切れたあと、下位打線でチャンスを作って上位で還す」パターンの両方を考えたほうが簡単かもしれませんね。
プランその1:上位でチャンスを作って一気にたたみかける場合
1:天谷or廣瀬(ライト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:末永(レフト)
6:喜田剛(サード)
7:梵(ショート)
8:石原(キャッチャー:今後次第で倉、会澤はあり)
9:ピッチャー
喜田剛までで打線が切れたら梵が出塁して、9番代打や上位での得点も期待できるかも?
プランその2:下位からチャンスを作って得点を期待する場合
1:末永(レフト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:喜田剛(サード)
6:梵(ショート)
7:天谷or廣瀬(ライト)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
この場合、5、6番に梵、フィリップスという選択肢もあります。フィリップスは慣れてきたら「出るタイプ」なのか「還すタイプ」なのか、気になるところですね。
問題は7,8の順。8番で出塁して9番で送る形と、7番で出塁して8,9番で送る形と、どっちが効率いいか・・・。ワンチャンス「梵が出塁、7番がつないで・・・」という形も期待できそう。
プランその3:ダブルクリンナップ
1:梵(ショート)
2:東出(セカンド)
3:末永(レフト)
4:栗原(ファースト)
5:赤松(センター)
6:天谷or廣瀬(ライト)
7:喜田剛orフィリップス、マクレーン(サード)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
1~4番で1ユニット、5~8番でもう1ユニット、というダブルクリンナップ。
得点圏打率の高い赤松を5番に置くことで、上位が作ったチャンスに対応するとともに、「2人目の1番打者」としての役割も期待する。ランナー1塁、2塁で打率のいい天谷が「2人目のつなぎ役」として機能すれば、得点圏打率のいい喜田剛で還す作戦もあり。また外人が7番だと一発の脅威もあるので期待できるかも。
考え方としては梵と赤松を逆にするのもありだと思います。ただ作戦が特殊なので、「1番が得意な梵」と「どの打順でも構わない」赤松は、この並びのほうがいいかも。
代打を出す場合でも、状況次第で特徴がある選手は把握しておくといいことがありそうです。
フィリップスはランナーが1塁にいる場合、喜田剛と石井琢とマクレーンはランナーが3塁にいる場合は普通によく打っているようです。
喜田剛については「ランナーが1塁にいないと、ゲッツーを恐がらないで安心して攻められる」とも言ってましたし。
先頭打者なら廣瀬、ランナー1塁なら嶋、ランナー3塁なら石井琢、などといったように、「ケースによって打者を代える」のも面白いかもしれません。あとは相手投手との相性とかでしょうか?
とりあえず今日(もう昨日)の喜田剛の打撃を見たら、ぜひスタメンで見たくなりました。あと天谷は復活するまでもうちょっとかかるかも。相手投手次第で廣瀬との併用でもいい気はしてきました。
梵を下位に置く場合、相手次第で石井琢に代えるのもいいと思います。このへんは臨機応変さが必要なところですね。
と、数字だけいじって遊んでみましたw ただ見返してみると、意外と悪くないオーダーは作れている気はします。このへんがマジックやってるから考えることなんだろうな~。
では今回はこれで。いいもの思いついたらまた書くかもです。
梵:現:236 得:302
無:214 一:242 一二:100 一三:500 二:368 二三:667 三:000 満:500
東出:現:281 得:283
無:269 一:343 一二:500 一三:400 二:308 二三:000 三:000 満:000
赤松:現:262 得:368
無:261 一:122 一二:222 一三:333 二:368 二三:1.00 三:273 満:286
栗原:現:238 得:235
無:219 一:294 一二:136 一三:200 二:240 二三:429 三:267 満:286
末永:現:333 得:474
無:250 一:385 一二:571 一三:なし 二:286 二三:1.00 三:500 満:500
喜田剛:現:228 得:333
無:160 一:278 一二:200 一三:333 二:222 二三:1.00 三:1.00 満:250
天谷:現:300 得:185
無:310 一:400 一二:000 一三:333 二:333 二三:000 三:200 満:000
マクレーン:現:229 得:194
無:245 一:208 一二:091 一三:429 二:000 二三:500 三:000 満:500
フィリップス:現:213 得:158
無:200 一:308 一二:333 一三:333 二:125 二三:000 三:000 満:000
石原:現:197 得:235
無:176 一:214 一二:071 一三:375 二:400 二三:000 三:200 満:167
倉:現:133 得:250
無:158 一:000 一二:なし 一三:000 二:500 二三:なし 三:なし 満:000
廣瀬:現:263 得:100
無:327 一:250 一二:000 一三:000 二:143 二三:500 三:000 満:000
緒方:現:166 得:154
無:158 一:250 一二:000 一三:なし 二:200 二三:なし 三:000 満:500
石井琢:現:190 得:304
無:159 一:167 一二:250 一三:500 二:143 二三:000 三:667 満:250
嶋:現:231 得:125
無:230 一:357 一二:200 一三:000 二:000 二三:200 三:333 満:250
サンプルが少ない選手もいますけど、けっこう面白いもんです。
かる~く検証してみましょう。
・塁に出る方が得意なタイプ
天谷、廣瀬
・つなぐのが得意なタイプ
天谷、東出
・ランナーを還すのが得意なタイプ
梵、赤松、末永、喜田剛、石井琢
数字の良し悪しは置いといて、こういう特徴を掴めると、けっこう考えようはあるって感じです。
東出は2番が多いことから、「還すよりはつなぐ役割」がハマっているようですし、梵、赤松、喜田剛あたりは「いつでもランナー貯めてから回したい」感じすらあります。末永はどっちに置いても完璧に役割を果たしてくれるように思えます。
栗原の場合は「四番のプレッシャー」というものもあるので、他の選手に比べてハンデもあると思われます。たぶんここだけはチームの中でも動かしてはいけないところなんでしょうね。でも案外喜田剛とかは指名されると喜んで打ちそうな気がするのはなぜだろうw
ここでまず「2番:東出、4番:栗原」は固めていい気がします。
次は「チャンスを作る選手」と「チャンスで還す選手」をどの打順に置くか、というところです。
本来なら1番は「塁に出て、還ってくる」のが役割ですけど、下位打線がチャンスを作った場合、1番で還すことによる得点も期待したいので、そこそこ得点圏でも打てる選手であるほうがいいと思われます。
この条件を満たす選手というと、梵、赤松、末永の三択っぽい気がします。本音では数字的に末永があと3人いてくれると非常に楽ではあるんですけどwww
梵は数字は低いものの、ここ最近何かを掴んできている感じなので、少し水増しして考えていいところです。
それと5番以降の組み方。4番の栗原が今の成績で期待薄と考えるならば、4番付近で打線が切れることも考えていい気はします。そうすると、「4番が凡退したあともまだチャンスが残る場合」を考えて、5番は得点圏打率の高い選手を置きたいところです。そして7番は「6番までで前の回の攻撃が終わる」と見越して、「出塁するのが得意な打者」を置く選択肢がありそうです。
6番はこういうとき微妙ですね。「5番までで切れる」と考えるなら出塁が得意な選手、「チャンスが残ったまま回ってくる」と考えるなら得点圏打率の高い選手を置きたいところですが、正直どっちの確率が高いことやらw クリンナップが頼れるならもっと考えが楽になるんですけどねぇ・・・。
ここはもう、「上位がチャンスを作って一気にたたみかける」パターンと、「5番付近で切れたあと、下位打線でチャンスを作って上位で還す」パターンの両方を考えたほうが簡単かもしれませんね。
プランその1:上位でチャンスを作って一気にたたみかける場合
1:天谷or廣瀬(ライト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:末永(レフト)
6:喜田剛(サード)
7:梵(ショート)
8:石原(キャッチャー:今後次第で倉、会澤はあり)
9:ピッチャー
喜田剛までで打線が切れたら梵が出塁して、9番代打や上位での得点も期待できるかも?
プランその2:下位からチャンスを作って得点を期待する場合
1:末永(レフト)
2:東出(セカンド)
3:赤松(センター)
4:栗原(ファースト)
5:喜田剛(サード)
6:梵(ショート)
7:天谷or廣瀬(ライト)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
この場合、5、6番に梵、フィリップスという選択肢もあります。フィリップスは慣れてきたら「出るタイプ」なのか「還すタイプ」なのか、気になるところですね。
問題は7,8の順。8番で出塁して9番で送る形と、7番で出塁して8,9番で送る形と、どっちが効率いいか・・・。ワンチャンス「梵が出塁、7番がつないで・・・」という形も期待できそう。
プランその3:ダブルクリンナップ
1:梵(ショート)
2:東出(セカンド)
3:末永(レフト)
4:栗原(ファースト)
5:赤松(センター)
6:天谷or廣瀬(ライト)
7:喜田剛orフィリップス、マクレーン(サード)
8:石原(キャッチャー)
9:ピッチャー
1~4番で1ユニット、5~8番でもう1ユニット、というダブルクリンナップ。
得点圏打率の高い赤松を5番に置くことで、上位が作ったチャンスに対応するとともに、「2人目の1番打者」としての役割も期待する。ランナー1塁、2塁で打率のいい天谷が「2人目のつなぎ役」として機能すれば、得点圏打率のいい喜田剛で還す作戦もあり。また外人が7番だと一発の脅威もあるので期待できるかも。
考え方としては梵と赤松を逆にするのもありだと思います。ただ作戦が特殊なので、「1番が得意な梵」と「どの打順でも構わない」赤松は、この並びのほうがいいかも。
代打を出す場合でも、状況次第で特徴がある選手は把握しておくといいことがありそうです。
フィリップスはランナーが1塁にいる場合、喜田剛と石井琢とマクレーンはランナーが3塁にいる場合は普通によく打っているようです。
喜田剛については「ランナーが1塁にいないと、ゲッツーを恐がらないで安心して攻められる」とも言ってましたし。
先頭打者なら廣瀬、ランナー1塁なら嶋、ランナー3塁なら石井琢、などといったように、「ケースによって打者を代える」のも面白いかもしれません。あとは相手投手との相性とかでしょうか?
とりあえず今日(もう昨日)の喜田剛の打撃を見たら、ぜひスタメンで見たくなりました。あと天谷は復活するまでもうちょっとかかるかも。相手投手次第で廣瀬との併用でもいい気はしてきました。
梵を下位に置く場合、相手次第で石井琢に代えるのもいいと思います。このへんは臨機応変さが必要なところですね。
と、数字だけいじって遊んでみましたw ただ見返してみると、意外と悪くないオーダーは作れている気はします。このへんがマジックやってるから考えることなんだろうな~。
では今回はこれで。いいもの思いついたらまた書くかもです。
メンツは悪くない。あとは・・・
2009年7月15日 野球 コメント (4)意味を持った打順を組むことか・・・。
今日、ちょっとだけ思ったこと。
検定試験のSランクって、さ。
1750点で認定してよくない?
いや~、ここ最近1750~1800の間にある壁に何度も何度も跳ね返されてヘコみ気味ですw なんでこんなに分厚いかなぁ。それに配点低いし・・・。
いろいろ調べたおかげでだんだん知識は増えてきましたけど。ご協力くださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m
さて、と。
今日はまさかスタメンで会澤が出てくるとは思ってませんでした。天谷含めて機動力重視でいくというので期待してたんですけど、まさかここをいじってくるとは。
石原も昨日打ったとはいえ打率2割切ってますからね~。二軍で3割7分打ってる会澤を打撃期待で起用したのはビックリしました。
で、結果は・・・
ホームラン2本とホームスチールで6失点(笑)
たぶん倉だったら0点で凌げてたんでしょうね~。うまくいかないときはうまくいかないもんです。ただプロ初マスクとプロ初ヒットは今後に生かしてくれることでしょう。石原の次の正捕手候補ですから。てか先輩の白浜と山本翔はどうしたw
にしても打線は相変わらず。1番で起用した末永は非常によかったです。今日も2安打と、一人でチーム全体安打の半分をたたき出すナイスバッティング!!
・・・湿度たっかいのに目から汗かきそうですw
とりあえず今日の打線、というか打順は、やはり「計画性」の部分で苦しかったですね。
初回の攻撃を見れば明らかなんですが、1番末永がヒットで出て、「内野の間を抜く」のが信条の2番赤松のときにエンドラン。セカンドの仁志がベースカバーに入ろうとしたところで二遊間にライナーを放ちライナーゲッツー。エンドランかけてなかったら間違いなくヒットでした。
結局赤松ってセーフティ以外のバントや小技って苦手なんですよね~。ランナーが1塁にいるとえらく成績が悪いです。1塁:.119、1,2塁:.222に対し、2塁:.368、2,3塁:1.00と、非常にわかりやすいです。
やっぱり2番タイプといったら東出なのかな~と思っていたら案の定、1塁:.343、1,2塁:.500、1,3塁:.400でした。数字って凄いですね~。ただ逆に2,3塁、3塁、満塁はすべて.000と、こっちも非常にわかりやすいですw
データで調べるのはあとでまたやるとして、やっぱり打順って大事ですね。「打てる選手をただ並べれば点が入る」というものじゃないということを痛感しました。
栗原は4タコ。うち3三振の見逃しが2つと、なんか消極的に映りました。
ただ打撃フォーム自体は素晴らしかったです。常に右方向を意識していて、体のバランスはよかったです。あとは「球をしっかり捉えること」だけですね。
今日の最大と言ってもいい収穫は、代打で出た喜田剛です。外よりの直球を逆らわずにレフト線へ火の出るような強烈なライナーで二塁打でした。
前から「引っ張り専門」になりかけていた印象があった打球ですが、レフト方向へ強い打球を放てるようになれば穴がなくなると思っていたので、非常に嬉しいです。今の打線ならスタメンで使ってもいいんじゃないかな?せっかくサードもできるんだし。
あとは外の変化球も今日みたいに左方向へ打てるようになれば、今からでも3割近くを狙うことは可能なんじゃないでしょうか?ちょっと甘いかもですけど、それくらい期待してます!!
今日も序盤、球の切れはいいものの制球が不安定な寺原を打撃で助ける形になりました。コーチは「とにかく球を芯に当てて振り切れ」と言ってましたけど、こういうタイプの場合は「打たなくていいから、打席で粘ってフォアボールをもぎ取れ」というほうが正解な気がします。
ランナーを貯めれば動揺するし、そうすれば「押し出し狙いの攻め」もできれば「苦し紛れにストライクを取りに来た球を狙い打つ攻め」もできるはずだったのに。ピッチャーは状況次第で全くの別人になるんだから、そこを突くのって大事だと思います。なぜ好投してたルイス、大竹、マエケンが特定の回に急に打たれるのか、心理的な面に絞って検証してみれば逆利用もできるはずです。
打線が不振なら相手に助けてもらってもいいじゃない!!いつも苦しい相手を助けてばっかいないでさw
ともあれ、「レギュラーメンバーなら勝てた可能性もあった試合だけど、若手を起用するのも悪くない」と思った試合でした。諦めるには早いんだろうけど、本当の意味で好転するのに必要なのは「用兵の考え方」なのか「世代交代」なのか、微妙に迷った一日でした。
では今回はこのへんで。あとで条件別成績も調べて「ベストな打順」も考えてみるかなぁ?
今日、ちょっとだけ思ったこと。
検定試験のSランクって、さ。
1750点で認定してよくない?
いや~、ここ最近1750~1800の間にある壁に何度も何度も跳ね返されてヘコみ気味ですw なんでこんなに分厚いかなぁ。それに配点低いし・・・。
いろいろ調べたおかげでだんだん知識は増えてきましたけど。ご協力くださった皆様、ありがとうございますm(_ _)m
さて、と。
今日はまさかスタメンで会澤が出てくるとは思ってませんでした。天谷含めて機動力重視でいくというので期待してたんですけど、まさかここをいじってくるとは。
石原も昨日打ったとはいえ打率2割切ってますからね~。二軍で3割7分打ってる会澤を打撃期待で起用したのはビックリしました。
で、結果は・・・
ホームラン2本とホームスチールで6失点(笑)
たぶん倉だったら0点で凌げてたんでしょうね~。うまくいかないときはうまくいかないもんです。ただプロ初マスクとプロ初ヒットは今後に生かしてくれることでしょう。石原の次の正捕手候補ですから。てか先輩の白浜と山本翔はどうしたw
にしても打線は相変わらず。1番で起用した末永は非常によかったです。今日も2安打と、一人でチーム全体安打の半分をたたき出すナイスバッティング!!
・・・湿度たっかいのに目から汗かきそうですw
とりあえず今日の打線、というか打順は、やはり「計画性」の部分で苦しかったですね。
初回の攻撃を見れば明らかなんですが、1番末永がヒットで出て、「内野の間を抜く」のが信条の2番赤松のときにエンドラン。セカンドの仁志がベースカバーに入ろうとしたところで二遊間にライナーを放ちライナーゲッツー。エンドランかけてなかったら間違いなくヒットでした。
結局赤松ってセーフティ以外のバントや小技って苦手なんですよね~。ランナーが1塁にいるとえらく成績が悪いです。1塁:.119、1,2塁:.222に対し、2塁:.368、2,3塁:1.00と、非常にわかりやすいです。
やっぱり2番タイプといったら東出なのかな~と思っていたら案の定、1塁:.343、1,2塁:.500、1,3塁:.400でした。数字って凄いですね~。ただ逆に2,3塁、3塁、満塁はすべて.000と、こっちも非常にわかりやすいですw
データで調べるのはあとでまたやるとして、やっぱり打順って大事ですね。「打てる選手をただ並べれば点が入る」というものじゃないということを痛感しました。
栗原は4タコ。うち3三振の見逃しが2つと、なんか消極的に映りました。
ただ打撃フォーム自体は素晴らしかったです。常に右方向を意識していて、体のバランスはよかったです。あとは「球をしっかり捉えること」だけですね。
今日の最大と言ってもいい収穫は、代打で出た喜田剛です。外よりの直球を逆らわずにレフト線へ火の出るような強烈なライナーで二塁打でした。
前から「引っ張り専門」になりかけていた印象があった打球ですが、レフト方向へ強い打球を放てるようになれば穴がなくなると思っていたので、非常に嬉しいです。今の打線ならスタメンで使ってもいいんじゃないかな?せっかくサードもできるんだし。
あとは外の変化球も今日みたいに左方向へ打てるようになれば、今からでも3割近くを狙うことは可能なんじゃないでしょうか?ちょっと甘いかもですけど、それくらい期待してます!!
今日も序盤、球の切れはいいものの制球が不安定な寺原を打撃で助ける形になりました。コーチは「とにかく球を芯に当てて振り切れ」と言ってましたけど、こういうタイプの場合は「打たなくていいから、打席で粘ってフォアボールをもぎ取れ」というほうが正解な気がします。
ランナーを貯めれば動揺するし、そうすれば「押し出し狙いの攻め」もできれば「苦し紛れにストライクを取りに来た球を狙い打つ攻め」もできるはずだったのに。ピッチャーは状況次第で全くの別人になるんだから、そこを突くのって大事だと思います。なぜ好投してたルイス、大竹、マエケンが特定の回に急に打たれるのか、心理的な面に絞って検証してみれば逆利用もできるはずです。
打線が不振なら相手に助けてもらってもいいじゃない!!いつも苦しい相手を助けてばっかいないでさw
ともあれ、「レギュラーメンバーなら勝てた可能性もあった試合だけど、若手を起用するのも悪くない」と思った試合でした。諦めるには早いんだろうけど、本当の意味で好転するのに必要なのは「用兵の考え方」なのか「世代交代」なのか、微妙に迷った一日でした。
では今回はこのへんで。あとで条件別成績も調べて「ベストな打順」も考えてみるかなぁ?
はい。マジックも書くことにします。中国新聞読んでテンション上がったことが関係あるかどうかはわかりませんけどw
M10後の環境は、ほぼ間違いなくクリーチャー環境になりますね。
ということは、「相手をスピードや数で上回るビートダウン」を使うか、あるいは「クリーチャーへの対処をしっかり組み入れたデッキ」を使うか、の二択になると思われます。
オレの場合、前者はプレイングすんごくヘタなので、まずないですねw カジュアル用デッキ以外だと恐くて使えませんw
ということで必然的に後者になるワケです。
こうなると、「クリーチャーへの対処」を考えないといけないわけですけど、それができる色というと・・・どれなんだろう?
普通に考えるとしたらパターンは2つ。「除去呪文を入れる」か、「クリーチャーの質で相手を上回る」、といったところでしょう。正直言うと両者の共存ですが。
色を選ぶうえで一番考えないといけないのが「除去呪文の質」でしょうね。
個人的な意見でそれぞれの色と、その有効色の組み合わせで選択肢を考えてみると
白(バント):単体除去は充実。全体除去も効果は強いが重い。
青(エスパー):基本バウンスかパクるか。どちらかというと「直接対処する」よりも「時間を稼ぐ間になんとかする」ほうがいいと思われる。
黒(グリクシス):単体除去は豊富。全体除去も《蔓延》は優秀だが、それ以外に期待できるものがないため、相手の軍勢が《清浄の名誉》などで大きくなると厳しい。蛇足だが《残酷な根本原理》までつながると、よほど負け確定でない限りなんとかなりそう。
赤(ジャンド):よりどりみどり。友好色まで考えると軽いマルチ除去は《紅蓮地獄》《火山の流弾》《大渦の脈動》《炎渦竜巻》といっぱい。単体除去も《稲妻》をはじめとした各種火力に《終止》もある。
緑(ナヤ):単色としては一番厳しい。トーナメントレベルなのは《蛇変化》くらいか?たぶん友好色に頼るしかなさそう。
こんなん出ました。正直「なんとなく思ったこと」を書いてるだけなので、的外れもいろいろありそうな気がします。よかったらコメでツッコんでください。
これだけ見ると、意外とどれもいけそうな気がしなくもないのはなぜだろう?w
普通に考えたら白、赤、黒のどれかが絡んでないと厳しそうではありますね。もっとも「除去呪文を使わないデッキ」も、シナジーがしっかりしてたら充分働きそう(青白ヒバリとか)な気はします。
たぶん今後の環境だと「軽い全体除去」があると強いので、ジャンド系の色が絡んだデッキが一番合っていそうではありますね。逆に《神の怒り》が抜けた白絡み(主にバント)だと、「全体除去には期待しないで、単体除去とクリーチャーでなんとかする」という形になりそうです。
そういえばこれまで使っていたバントビッグマナ、実はラス引くよりも単体除去を多く引いたときのほうが勝てていた気がするなぁw
もしかしたらこれが真理なのかも。一番最初に使ってたデッキでも「ラスはおまけ」だったし。そういえば前に「ラスに頼らないといけないデッキは弱い」とか書きましたねw
というワケで記憶がいろいろおかしいことになってますけど、まずは除去の選択からデッキを考えていくのはいいかもしれません。さ~て、あと何日だっけw
では今回はこのへんで。
M10後の環境は、ほぼ間違いなくクリーチャー環境になりますね。
ということは、「相手をスピードや数で上回るビートダウン」を使うか、あるいは「クリーチャーへの対処をしっかり組み入れたデッキ」を使うか、の二択になると思われます。
オレの場合、前者はプレイングすんごくヘタなので、まずないですねw カジュアル用デッキ以外だと恐くて使えませんw
ということで必然的に後者になるワケです。
こうなると、「クリーチャーへの対処」を考えないといけないわけですけど、それができる色というと・・・どれなんだろう?
普通に考えるとしたらパターンは2つ。「除去呪文を入れる」か、「クリーチャーの質で相手を上回る」、といったところでしょう。正直言うと両者の共存ですが。
色を選ぶうえで一番考えないといけないのが「除去呪文の質」でしょうね。
個人的な意見でそれぞれの色と、その有効色の組み合わせで選択肢を考えてみると
白(バント):単体除去は充実。全体除去も効果は強いが重い。
青(エスパー):基本バウンスかパクるか。どちらかというと「直接対処する」よりも「時間を稼ぐ間になんとかする」ほうがいいと思われる。
黒(グリクシス):単体除去は豊富。全体除去も《蔓延》は優秀だが、それ以外に期待できるものがないため、相手の軍勢が《清浄の名誉》などで大きくなると厳しい。蛇足だが《残酷な根本原理》までつながると、よほど負け確定でない限りなんとかなりそう。
赤(ジャンド):よりどりみどり。友好色まで考えると軽いマルチ除去は《紅蓮地獄》《火山の流弾》《大渦の脈動》《炎渦竜巻》といっぱい。単体除去も《稲妻》をはじめとした各種火力に《終止》もある。
緑(ナヤ):単色としては一番厳しい。トーナメントレベルなのは《蛇変化》くらいか?たぶん友好色に頼るしかなさそう。
こんなん出ました。正直「なんとなく思ったこと」を書いてるだけなので、的外れもいろいろありそうな気がします。よかったらコメでツッコんでください。
これだけ見ると、意外とどれもいけそうな気がしなくもないのはなぜだろう?w
普通に考えたら白、赤、黒のどれかが絡んでないと厳しそうではありますね。もっとも「除去呪文を使わないデッキ」も、シナジーがしっかりしてたら充分働きそう(青白ヒバリとか)な気はします。
たぶん今後の環境だと「軽い全体除去」があると強いので、ジャンド系の色が絡んだデッキが一番合っていそうではありますね。逆に《神の怒り》が抜けた白絡み(主にバント)だと、「全体除去には期待しないで、単体除去とクリーチャーでなんとかする」という形になりそうです。
そういえばこれまで使っていたバントビッグマナ、実はラス引くよりも単体除去を多く引いたときのほうが勝てていた気がするなぁw
もしかしたらこれが真理なのかも。一番最初に使ってたデッキでも「ラスはおまけ」だったし。そういえば前に「ラスに頼らないといけないデッキは弱い」とか書きましたねw
というワケで記憶がいろいろおかしいことになってますけど、まずは除去の選択からデッキを考えていくのはいいかもしれません。さ~て、あと何日だっけw
では今回はこのへんで。
諦めたら終わり・・・なのはわかっているけど
2009年7月15日 野球 コメント (4)自軍の将に何回裏切られればいいんでしょうか・・・
はい。もう「来年はカープにいたくねーぜ」ってマーティが言ってるようにしか思えない夜です、こんばんは。
いや~、いつまで続くんでしょうね、この連敗。
まさか6回のチャンスで、末永に代打:緒方を出すとは・・・
右と左しか見てない監督ならやるんじゃないかとは思ってましたけどねぇ・・・。
もうどれだけ頭悪いのかと。むしろこんなのが相手の監督やってくれたら、そりゃ戦う側は楽でしょうよ。
チームで一番打ってて、足も速くて守備もいい選手を、そもそもスタメンにも出さずベンチに置いていること、そして代打で出てきても左投手さえ出せば交替させてくれること。
僕が相手監督なら末永に打席が回ってきたときに「明日先発予定の投手でも、前の試合火だるまになった投手でもいいから、ワンポイントで左投手を出す」ことをしますね。だってそうすれば一番恐い打者引っ込めてくれるんだもんw
イメージ的には「相手が赤単だ」っていうことで《若き群れのドラゴン》を全抜きして《ブレンタンの炉の世話人》をガン積みするようなプレイヤーです。んでなぜか《呪詛術士》は1枚も抜かないというw
それと、もういい加減フィリップス、栗原、マクレーンのクリンナップは限界だと思います。「当たればいいな」を3人集めて結局「当たっても1人か2人」じゃ割に合わないですよ。簡単に言えば「チャンスでここにきても1アウトは確実に取れる」ってことですから。これまで3人が一巡で揃い踏みしたシーンを見たことがありません。一番つながらないといけない部分で必ず穴ができるってどういうこっちゃw
今日の試合の敗因は6回に崩れたルイスが原因、じゃありません!!
どう考えても再三チャンス作っておきながら1点しか取れなかった打線に問題があります!!
4失点してから1点取っても遅いって。しかもそこで末永引っ込める「やる気か脳ミソのどちらか片方が欠けている用兵」でしょw
ルイスはもともと去年から中日と横浜には相性がすこぶる悪いので、正直言って4失点くらいは覚悟してないといけませんでした。むしろ4点で済んでよかった、と思えるくらい。6回に球威が落ちて球がお辞儀するようになってからビックリするぐらい打たれましたけど、相手が苦手意識を持っていないからこういうことも充分ありえます。
今日の先発は、次を「中4日で得意のヤクルト戦に持ってくる」ための登板間隔の調整だと考えているので、もし日曜に登板しなかったらさすがに理解できません。
今日の点が取れなかった原因は、明らかに「安易に長打に頼ること」のツケです。
今日はマクレーンがそこそこ当たったものの、栗原とフィリップスはハズレ。ぶっちゃけ代打で出てきた喜田剛のほうが期待できましたw
シーズン当初から目指した「単打と足を絡めて1点をもぎ取る攻撃」を怠ろうとするから、こういう「あと一本が出ないで点が入らない」状態になるんだとあれほど(略)
そもそもシーズン初期から徹底されていたかどうかも怪しいものですが。個人的には大いに不満でした。
・ヒットじゃなくても、フォアボールでも相手エラーでも振り逃げでもいいから出塁すること
↓
・バント、エンドラン、盗塁なんでもいいから1つ以上塁を進めること
↓
・得点圏に送ったランナーを帰すこと。シングルヒット以上なら言うことなし。ランナーが3塁にいれば犠牲フライでもスクイズでもワイルドピッチでも可
だけやってれば、1回に1点は取れる。それを9回試みれば、成功率が半分でも4~5点は取れる計算になるんですよ。
今の投手陣を考えたら1イニングに4点も5点も取らなくても、確実に1試合トータルで4~5点取れれば勝てるんだから!!
正直「救世主頼み」はしたくないんですけど、「打てる打者」としての実績があると監督が思っていて、かつ成績を残せるのがもう前田か天谷くらいしかいない気がしてきました。それでも打てるかどうかは微妙な感じですけど。
投手陣はこれまで凄く頑張ってくれています。現状を維持してくれればもう充分だと思っています。今後浮上するためにはこの「得点に対する考え方を変える」か、あるいは「打てなかった打者が急に打つようになる」かのどちらかが必要です。
後者は明らかに奇跡が必要条件ですから、「人事を尽くす」という意味で前者を取ってくれることを祈っています。まぁその前者に気付くことすらも「奇跡が起こること」が前提になってそうで恐いですがw
ここ最近、ほぼ同じことばっか書いてて、正直恐縮です。でも僕に言わせると
同じことを毎日考えさせるな!!
というのが本音です。栗原もまた左狙いで微妙なバッティングしてますし。
目的に向かって進んでいるなら、失敗するのは別にいいんです。簡単にできることじゃないですし。
しかし、何に向かっているのかがわからないと、歯がゆいのは間違いないですね。あまり人に偉そうに言えることじゃないですけど・・・。
今回はこれで。明日こそはまともなことを書けますように。
(追記)
なんてことを書いていたら、どうやら方針転換してくれる可能性があるとのこと
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs200907140325.html
奇跡が・・・起きた?w
明日はすっごく期待して見ることができそうです。お願いだから天谷のかわりに落とす選手はしっかり選定してください。個人的には「ありそうだけどそれはやめて」というのは喜田剛を落とすことですけど、もし落とすとしたら「帰ってくるまでに、落ちる球(フォーク系)と逃げる球(シュート系)を逆らわずにレフト方向へ打ち返す技術を身につけること」を昇格の条件にしてもらいたいです。これができれば確実にレギュラー獲れるようになりますから!!それこそ昔の金本みたいに!!
個人的な意見で「落とすべき選手は」というと・・・もはや言うまでもないですねw
はい。もう「来年はカープにいたくねーぜ」ってマーティが言ってるようにしか思えない夜です、こんばんは。
いや~、いつまで続くんでしょうね、この連敗。
まさか6回のチャンスで、末永に代打:緒方を出すとは・・・
右と左しか見てない監督ならやるんじゃないかとは思ってましたけどねぇ・・・。
もうどれだけ頭悪いのかと。むしろこんなのが相手の監督やってくれたら、そりゃ戦う側は楽でしょうよ。
チームで一番打ってて、足も速くて守備もいい選手を、そもそもスタメンにも出さずベンチに置いていること、そして代打で出てきても左投手さえ出せば交替させてくれること。
僕が相手監督なら末永に打席が回ってきたときに「明日先発予定の投手でも、前の試合火だるまになった投手でもいいから、ワンポイントで左投手を出す」ことをしますね。だってそうすれば一番恐い打者引っ込めてくれるんだもんw
イメージ的には「相手が赤単だ」っていうことで《若き群れのドラゴン》を全抜きして《ブレンタンの炉の世話人》をガン積みするようなプレイヤーです。んでなぜか《呪詛術士》は1枚も抜かないというw
それと、もういい加減フィリップス、栗原、マクレーンのクリンナップは限界だと思います。「当たればいいな」を3人集めて結局「当たっても1人か2人」じゃ割に合わないですよ。簡単に言えば「チャンスでここにきても1アウトは確実に取れる」ってことですから。これまで3人が一巡で揃い踏みしたシーンを見たことがありません。一番つながらないといけない部分で必ず穴ができるってどういうこっちゃw
今日の試合の敗因は6回に崩れたルイスが原因、じゃありません!!
どう考えても再三チャンス作っておきながら1点しか取れなかった打線に問題があります!!
4失点してから1点取っても遅いって。しかもそこで末永引っ込める「やる気か脳ミソのどちらか片方が欠けている用兵」でしょw
ルイスはもともと去年から中日と横浜には相性がすこぶる悪いので、正直言って4失点くらいは覚悟してないといけませんでした。むしろ4点で済んでよかった、と思えるくらい。6回に球威が落ちて球がお辞儀するようになってからビックリするぐらい打たれましたけど、相手が苦手意識を持っていないからこういうことも充分ありえます。
今日の先発は、次を「中4日で得意のヤクルト戦に持ってくる」ための登板間隔の調整だと考えているので、もし日曜に登板しなかったらさすがに理解できません。
今日の点が取れなかった原因は、明らかに「安易に長打に頼ること」のツケです。
今日はマクレーンがそこそこ当たったものの、栗原とフィリップスはハズレ。ぶっちゃけ代打で出てきた喜田剛のほうが期待できましたw
シーズン当初から目指した「単打と足を絡めて1点をもぎ取る攻撃」を怠ろうとするから、こういう「あと一本が出ないで点が入らない」状態になるんだとあれほど(略)
そもそもシーズン初期から徹底されていたかどうかも怪しいものですが。個人的には大いに不満でした。
・ヒットじゃなくても、フォアボールでも相手エラーでも振り逃げでもいいから出塁すること
↓
・バント、エンドラン、盗塁なんでもいいから1つ以上塁を進めること
↓
・得点圏に送ったランナーを帰すこと。シングルヒット以上なら言うことなし。ランナーが3塁にいれば犠牲フライでもスクイズでもワイルドピッチでも可
だけやってれば、1回に1点は取れる。それを9回試みれば、成功率が半分でも4~5点は取れる計算になるんですよ。
今の投手陣を考えたら1イニングに4点も5点も取らなくても、確実に1試合トータルで4~5点取れれば勝てるんだから!!
正直「救世主頼み」はしたくないんですけど、「打てる打者」としての実績があると監督が思っていて、かつ成績を残せるのがもう前田か天谷くらいしかいない気がしてきました。それでも打てるかどうかは微妙な感じですけど。
投手陣はこれまで凄く頑張ってくれています。現状を維持してくれればもう充分だと思っています。今後浮上するためにはこの「得点に対する考え方を変える」か、あるいは「打てなかった打者が急に打つようになる」かのどちらかが必要です。
後者は明らかに奇跡が必要条件ですから、「人事を尽くす」という意味で前者を取ってくれることを祈っています。まぁその前者に気付くことすらも「奇跡が起こること」が前提になってそうで恐いですがw
ここ最近、ほぼ同じことばっか書いてて、正直恐縮です。でも僕に言わせると
同じことを毎日考えさせるな!!
というのが本音です。栗原もまた左狙いで微妙なバッティングしてますし。
目的に向かって進んでいるなら、失敗するのは別にいいんです。簡単にできることじゃないですし。
しかし、何に向かっているのかがわからないと、歯がゆいのは間違いないですね。あまり人に偉そうに言えることじゃないですけど・・・。
今回はこれで。明日こそはまともなことを書けますように。
(追記)
なんてことを書いていたら、どうやら方針転換してくれる可能性があるとのこと
http://www.chugoku-np.co.jp/Carp/Cs200907140325.html
奇跡が・・・起きた?w
明日はすっごく期待して見ることができそうです。お願いだから天谷のかわりに落とす選手はしっかり選定してください。個人的には「ありそうだけどそれはやめて」というのは喜田剛を落とすことですけど、もし落とすとしたら「帰ってくるまでに、落ちる球(フォーク系)と逃げる球(シュート系)を逆らわずにレフト方向へ打ち返す技術を身につけること」を昇格の条件にしてもらいたいです。これができれば確実にレギュラー獲れるようになりますから!!それこそ昔の金本みたいに!!
個人的な意見で「落とすべき選手は」というと・・・もはや言うまでもないですねw
まずメタる相手は、と
2009年7月13日 MTG コメント (4)今日もQMAやってきたんですけど、いや~ビックリ。
検定試験やってて、そこそこ微妙ながらも最後に順番当てが出て「よし!これ解いたら1800いく!!」と思い、間違えないようにしながら慎重に解いていった結果、点数が・・・
1 7 9 7 点 !!
・・・いや、いくらなんでも
ガード固すぎだろ!!
これはマジでガックリきたわw 1問だけ○×で落としていたのがすっげぇ悔やまれる。もうちょっと早くやればクリアできてたっぽいんですけどね~。
ともあれ携帯でいいページ見つけたおかげで、いろいろ勉強になりました。次はクリアするぞ!おー!!
さて、本題入りましょうか。
M10入ったあとの環境ですけど、まず間違いなく入ってくるのは白ビートでしょうね。あとは既存のデッキのうち主要パーツが残るものがいろいろありそうです。
ジャンドビート、フェアリーとか。エルフは《樹上の村》と《護民官の道探し》の穴がどれだけ大きいか、ですね。全くゼロにはならない気はします。
トーストも・・どうなんでしょうね。《糾弾》とラスが抜けたのがかなり大きいといろいろ言われてますけど、もともとのカードプールの広さから考えると普通に残ると思います。
個人的にはフェアリー警戒ですね。脳内電波構成だと理論上では実質4キルが可能になったので。
そういう意味ではインスタント除去を、単体モノでも《火山の流弾》でも用意する必要がありそうです。流弾は《炎渦竜巻》と迷う、というか普通なら竜巻にするところなんですけど、フェアリーの恐怖に気付いてしまうとそれもゆらいでしまうんですよね・・・。
まぁこんなこと言ってると《清浄の名誉》のせいでタフネス3以上になった白い生物の軍団にブイブイいわされるんでしょうけどw
大会としては早くて土曜か~。金曜はカード買えたら帰って野球見る可能性が高いので。
デッキはまだまだ考えないといけないようです。
では今回はこのへんで。
検定試験やってて、そこそこ微妙ながらも最後に順番当てが出て「よし!これ解いたら1800いく!!」と思い、間違えないようにしながら慎重に解いていった結果、点数が・・・
1 7 9 7 点 !!
・・・いや、いくらなんでも
ガード固すぎだろ!!
これはマジでガックリきたわw 1問だけ○×で落としていたのがすっげぇ悔やまれる。もうちょっと早くやればクリアできてたっぽいんですけどね~。
ともあれ携帯でいいページ見つけたおかげで、いろいろ勉強になりました。次はクリアするぞ!おー!!
さて、本題入りましょうか。
M10入ったあとの環境ですけど、まず間違いなく入ってくるのは白ビートでしょうね。あとは既存のデッキのうち主要パーツが残るものがいろいろありそうです。
ジャンドビート、フェアリーとか。エルフは《樹上の村》と《護民官の道探し》の穴がどれだけ大きいか、ですね。全くゼロにはならない気はします。
トーストも・・どうなんでしょうね。《糾弾》とラスが抜けたのがかなり大きいといろいろ言われてますけど、もともとのカードプールの広さから考えると普通に残ると思います。
個人的にはフェアリー警戒ですね。脳内電波構成だと理論上では実質4キルが可能になったので。
そういう意味ではインスタント除去を、単体モノでも《火山の流弾》でも用意する必要がありそうです。流弾は《炎渦竜巻》と迷う、というか普通なら竜巻にするところなんですけど、フェアリーの恐怖に気付いてしまうとそれもゆらいでしまうんですよね・・・。
まぁこんなこと言ってると《清浄の名誉》のせいでタフネス3以上になった白い生物の軍団にブイブイいわされるんでしょうけどw
大会としては早くて土曜か~。金曜はカード買えたら帰って野球見る可能性が高いので。
デッキはまだまだ考えないといけないようです。
では今回はこのへんで。
というワケで今日は10版が使える最後のスタンダードやりに川崎まで行ってきたんですけど、いきなり2連敗してドロップしました!!
やっぱり既に心が新環境に移っていたところがありますからね~。うちのデッキは浮気性の気を見せると怒って力を貸してくれなくなるので、仕方ないっちゃ仕方ないんですが。
ただやっぱり環境のことを考えると、今の時点でのバントビッグマナは正直言って限界に近いところはありました。コンフラまでならかなり勝てたんですけどねぇ。
リボーン入ってから苦手の白黒トークンが増えたのと、なぜか苦手のトーストの数があまり減らなかったために、前より勝てなくなったところは大きいと思います。
続唱ジャンドあたりは落ち着いて捌いていけば相性は決して悪くなかっただけに、得意なデッキをあまり踏めなかったのも結構あったのかも。まぁ「環境にあるデッキのうち、多数派のものを効率よくカモる」ことができたのが勝ててた原因なので、「環境に合ったデッキ」をうまく作り上げられなかったのは残念です。
そんなこんなでドロップしてからは身内で8ドラ・・・と思ったんですけど、人数が集まらなかったり、時間あまり取れなかったりで結局ウィンストン祭り開催。
オレはタカさんと遊んでました。実はウィンストンやったのって人生初なんですよね~。
で、6パックのM10から出てきたレアが・・・
《黄金のたてがみのアジャニ》
《次元の浄化》
《血なまぐさい結合》
《包囲攻撃の司令官》
《野生語りのガラク》
《陽花弁の木立ち》
と、えらくおいしいパックを引いてしまいました。
6枚中5枚が4ケタ以上期待できるレベルって・・・今日の2敗ドロップはこのためのカルマだったわけですかw 勝ちたかったからそれはそれで微妙な気はするけどまぁいいか。
で、試合はそこそこ頑張ってみるけど結局1-2で負け。この中からガラク、ギャンコマ、結合をいただくことに。
白緑ランドは普通に使うからなんとか勝ちたかったんだけどな~。ただクリーチャーの数が少なかったから仕方ないっちゃ仕方ない。土地サーチ1枚も取れないのに3色に進まないとデッキが作れないとかいうかなりマゾい状態でしたw
そんなこんなで次の大会はもうM10仕様ですね。まず最初の関門は「いるカードをちゃんと集められるかどうか」。使いたいデッキはなんとなくできてきているので、あとはいかに調整できるか、ですね。
そして今のバントを「勝てるデッキ」に進化させようとすると、ついに「ビッグマナ」の形じゃなくなるような気がしてきましたw たぶん「アグロビート」になってしまうかと。やっぱり過去の栄光に縋りつくようなことを繰り返していたら未来の光明は望めませんからねぇ。
ただ賛美ビートはなんか好きになれないので、これはこれで新たな独自路線を作り上げる必要がありそうです。好きなカードは多いもののデッキとして形にすること、そして勝てるデッキに作り上げることって大変だというのが今回のリボーン環境で勉強になったことだと思っています。
今日の野球については・・・もはや何も言うまいw ぶっちゃけこの3連敗は最初から想定済みでした。
やっぱり「エースが出たから打てない」ではどうやっても上位に進出することは無理です。どうやって「エースを打ち崩して勝つか」を徹底的に検証しない限り今シーズンもあまり大きな期待はできないように思えました。
最初に目指した「ヒットと機動力を絡めて1点をもぎ取る野球」を追求するのが、現状ではほぼ唯一にして最良の策でしょうね。それを考えると本当に嶋、マクレーンは「当たればもうけもの」程度にしか考えないほうがよさそうです。やっぱり数字を残している末永あたりと比べると、体のキレ、球を捉える技術が2段くらい劣りますし。
そして「使えば未来が期待できる」末永はいつになったら使ってくれるのでしょうか・・・。
いい加減「使えば勝てる選手」「使うと負ける選手」の違いに気付きなさい!!
では今回はこのへんで。
やっぱり既に心が新環境に移っていたところがありますからね~。うちのデッキは浮気性の気を見せると怒って力を貸してくれなくなるので、仕方ないっちゃ仕方ないんですが。
ただやっぱり環境のことを考えると、今の時点でのバントビッグマナは正直言って限界に近いところはありました。コンフラまでならかなり勝てたんですけどねぇ。
リボーン入ってから苦手の白黒トークンが増えたのと、なぜか苦手のトーストの数があまり減らなかったために、前より勝てなくなったところは大きいと思います。
続唱ジャンドあたりは落ち着いて捌いていけば相性は決して悪くなかっただけに、得意なデッキをあまり踏めなかったのも結構あったのかも。まぁ「環境にあるデッキのうち、多数派のものを効率よくカモる」ことができたのが勝ててた原因なので、「環境に合ったデッキ」をうまく作り上げられなかったのは残念です。
そんなこんなでドロップしてからは身内で8ドラ・・・と思ったんですけど、人数が集まらなかったり、時間あまり取れなかったりで結局ウィンストン祭り開催。
オレはタカさんと遊んでました。実はウィンストンやったのって人生初なんですよね~。
で、6パックのM10から出てきたレアが・・・
《黄金のたてがみのアジャニ》
《次元の浄化》
《血なまぐさい結合》
《包囲攻撃の司令官》
《野生語りのガラク》
《陽花弁の木立ち》
と、えらくおいしいパックを引いてしまいました。
6枚中5枚が4ケタ以上期待できるレベルって・・・今日の2敗ドロップはこのためのカルマだったわけですかw 勝ちたかったからそれはそれで微妙な気はするけどまぁいいか。
で、試合はそこそこ頑張ってみるけど結局1-2で負け。この中からガラク、ギャンコマ、結合をいただくことに。
白緑ランドは普通に使うからなんとか勝ちたかったんだけどな~。ただクリーチャーの数が少なかったから仕方ないっちゃ仕方ない。土地サーチ1枚も取れないのに3色に進まないとデッキが作れないとかいうかなりマゾい状態でしたw
そんなこんなで次の大会はもうM10仕様ですね。まず最初の関門は「いるカードをちゃんと集められるかどうか」。使いたいデッキはなんとなくできてきているので、あとはいかに調整できるか、ですね。
そして今のバントを「勝てるデッキ」に進化させようとすると、ついに「ビッグマナ」の形じゃなくなるような気がしてきましたw たぶん「アグロビート」になってしまうかと。やっぱり過去の栄光に縋りつくようなことを繰り返していたら未来の光明は望めませんからねぇ。
ただ賛美ビートはなんか好きになれないので、これはこれで新たな独自路線を作り上げる必要がありそうです。好きなカードは多いもののデッキとして形にすること、そして勝てるデッキに作り上げることって大変だというのが今回のリボーン環境で勉強になったことだと思っています。
今日の野球については・・・もはや何も言うまいw ぶっちゃけこの3連敗は最初から想定済みでした。
やっぱり「エースが出たから打てない」ではどうやっても上位に進出することは無理です。どうやって「エースを打ち崩して勝つか」を徹底的に検証しない限り今シーズンもあまり大きな期待はできないように思えました。
最初に目指した「ヒットと機動力を絡めて1点をもぎ取る野球」を追求するのが、現状ではほぼ唯一にして最良の策でしょうね。それを考えると本当に嶋、マクレーンは「当たればもうけもの」程度にしか考えないほうがよさそうです。やっぱり数字を残している末永あたりと比べると、体のキレ、球を捉える技術が2段くらい劣りますし。
そして「使えば未来が期待できる」末永はいつになったら使ってくれるのでしょうか・・・。
いい加減「使えば勝てる選手」「使うと負ける選手」の違いに気付きなさい!!
では今回はこのへんで。
結局は投手の力量の差か~
2009年7月11日 野球 コメント (6)なんで阪神と巨人は10時半過ぎても試合やってるんだ!おかげで姫様の国営放送が中止になったじゃねーか!!w
まさかこの展開は予想してませんでした。
今日は野球のあとQMA行ってきました。やっぱりリディア先生の防御力の壁に跳ね返されました。もうこれは会心の一撃待ちなのかなw
というワケで明日のプレリ後は助けてくださいw
ところで諺(っぽいもの)で、「物事を引き締める」という意味で「( )を利かす」というものがありました。()内は香辛料の名前が入るとのことですが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?どこかで聞いたことがあるような気はしたんですけど、調べても全然わかりませんでした。
とりあえず「こしょう」「さんしょう」は×くらいました。
ではそろそろ本題へ。
今日も投手戦で負けました。2試合連続で「好投した先発を、打線が援護できずに負け」という格好です。ヘタすると前のカード含めて5試合連続かもしれません(一回は大竹が5失点したような・・まぁいいか)。
今日のタイトルと照らし合わせると「先発投手の力量の差が直接敗戦につながった」と思われるかもしれませんが、タイトルの意図とは違います。
実際に昨日、今日の両チームの投手は素晴らしかったですし、「どちらに点が入るか」の粘りあいの結果だったので、投手の力量という部分ではほぼ互角の戦いだったと思っています。
では、「投手の力量の差」が示すものとはいったい何か、といいますと、
カープ打線の得点力
についてのお話になってきます。
カープは交流戦再開後を見ると、横浜&阪神戦で4勝1敗、中日戦で0勝5敗ともの凄く極端な成績になってます。
この差って要するに、打線が点を取れたか否か、ということです。
この差を見ていると、「中日相手だったら萎縮する」とかいうことじゃないんです。
ただ相手を見て、打線が力量的に「打てる相手」が出るか、「打てない相手」が出るか、ということに尽きると思います。横浜戦の場合は寺原が病み上がりだったのと三浦の不調とも絡みますが。
ぶっちゃけた話、ここの鍵を握っていたのは嶋とマクレーンです。
両者とも横浜、阪神相手だと打ててたのに中日相手だとサッパリ。簡単に言うと力負けしてる、ってことです。
打撃成績を見ていてわかるんですけど、「高い打率を残している選手」というのは、相手の力量に関わらず、ある程度まんべんなく打てるだけの実力があるんですよね。
それに対してわかりやすいのが、「そこそこホームランは打てているけど、打率がかなり低い」選手。
こういう選手って、よく格下相手には鬼のように打つが、格上相手だと手も足も出ないんですよね。
そして残念なことに、どうやら
マクレーンは完全にそれに当てはまるみたいです
特にマクレーンが・・・横浜&阪神相手で17-7と打ちまくったのに対し、巨人で9-0、中日戦で8-1と、完全に力負けしています。
この前ホームラン連発したとき、「このまま打ちまくってくれれば」という期待はしていたんですけど、あのとき同時に不安もありました。「ここでは打ってくれたけど、中日とか相手に打てるのか」と。
あの時点では「書くとそれが現実になりそうで恐かった」のであえて書かなかったんですけど。言葉って本当に恐いです。
・・・ちなみに嶋は印象で書いてましたけど、横浜と阪神相手でも8-2と、大して打ててませんでした。「打てない」ってイメージが先行してたところもあった気はしましたけど、決して間違いじゃありませんでしたw
やっぱり投手がいいチームが相手だと、宝くじタイプの選手のホームランって期待できないんですよね。去年のシーボルは「こりゃ打てないな」と思ったところで「あれ?何で?」って思うようなホームラン打ったりしてビックリしたんですけどw
つまりいい投手(相性が悪い投手含む)が出てくるチーム相手だと、やっぱり「打率を残せる選手」を中心に打線を組まないと勝てないんだなぁ、と。
結果だけでなく、実際に見てて内容からして見て取れるんですよね・・・。
昨日も書いた気はしましたけど、「好投手からでもホームランを打てる選手」っていうのは、打率も残してるんですよね。そういう意味では「打率が高くてホームランが打てる選手」と「打率は低いけどホームランがそこそこ出る選手」というのは、そこに壁が存在するんだと思いました。
今日のブランコのホームランなんて、出だしはライト前ヒットに見えましたし。思わず「こんなの反則だー!!」って叫んでしまいましたw
つまり、何が言いたいかというと、
勝ちたいならヒットを打てる選手を使え
ということです。
栗原は右打ちを心がけていけばヒットは出てきますし、今日の感じはよかったです。
フィリップスは慣れてくればもっと打てるようになるので、今は6~7番あたりに置いておいた方がよさそうに思えます。
明日の先発はたぶん小松でしょうね。先週は横浜相手に好投(?)しましたけど、順当に「勝てる先発」という意味で見ると小松を優先すべきだと思います。
阪神戦で中継ぎで出たときは、「ここで2回投げて、中4日で日曜に先発する予定だな」って思いました。こういう使い方はうまいな~と思ったんですけどね。
明日はスタン目当てで川崎行こうと思います。もしかしたら早く行ってドラフト一回くらい出るかも?
では今回はこれで。書いてる内容が最近ずっと同じでゴメンナサイw
まさかこの展開は予想してませんでした。
今日は野球のあとQMA行ってきました。やっぱりリディア先生の防御力の壁に跳ね返されました。もうこれは会心の一撃待ちなのかなw
というワケで明日のプレリ後は助けてくださいw
ところで諺(っぽいもの)で、「物事を引き締める」という意味で「( )を利かす」というものがありました。()内は香辛料の名前が入るとのことですが、どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?どこかで聞いたことがあるような気はしたんですけど、調べても全然わかりませんでした。
とりあえず「こしょう」「さんしょう」は×くらいました。
ではそろそろ本題へ。
今日も投手戦で負けました。2試合連続で「好投した先発を、打線が援護できずに負け」という格好です。ヘタすると前のカード含めて5試合連続かもしれません(一回は大竹が5失点したような・・まぁいいか)。
今日のタイトルと照らし合わせると「先発投手の力量の差が直接敗戦につながった」と思われるかもしれませんが、タイトルの意図とは違います。
実際に昨日、今日の両チームの投手は素晴らしかったですし、「どちらに点が入るか」の粘りあいの結果だったので、投手の力量という部分ではほぼ互角の戦いだったと思っています。
では、「投手の力量の差」が示すものとはいったい何か、といいますと、
カープ打線の得点力
についてのお話になってきます。
カープは交流戦再開後を見ると、横浜&阪神戦で4勝1敗、中日戦で0勝5敗ともの凄く極端な成績になってます。
この差って要するに、打線が点を取れたか否か、ということです。
この差を見ていると、「中日相手だったら萎縮する」とかいうことじゃないんです。
ただ相手を見て、打線が力量的に「打てる相手」が出るか、「打てない相手」が出るか、ということに尽きると思います。横浜戦の場合は寺原が病み上がりだったのと三浦の不調とも絡みますが。
ぶっちゃけた話、ここの鍵を握っていたのは嶋とマクレーンです。
両者とも横浜、阪神相手だと打ててたのに中日相手だとサッパリ。簡単に言うと力負けしてる、ってことです。
打撃成績を見ていてわかるんですけど、「高い打率を残している選手」というのは、相手の力量に関わらず、ある程度まんべんなく打てるだけの実力があるんですよね。
それに対してわかりやすいのが、「そこそこホームランは打てているけど、打率がかなり低い」選手。
こういう選手って、よく格下相手には鬼のように打つが、格上相手だと手も足も出ないんですよね。
そして残念なことに、どうやら
マクレーンは完全にそれに当てはまるみたいです
特にマクレーンが・・・横浜&阪神相手で17-7と打ちまくったのに対し、巨人で9-0、中日戦で8-1と、完全に力負けしています。
この前ホームラン連発したとき、「このまま打ちまくってくれれば」という期待はしていたんですけど、あのとき同時に不安もありました。「ここでは打ってくれたけど、中日とか相手に打てるのか」と。
あの時点では「書くとそれが現実になりそうで恐かった」のであえて書かなかったんですけど。言葉って本当に恐いです。
・・・ちなみに嶋は印象で書いてましたけど、横浜と阪神相手でも8-2と、大して打ててませんでした。「打てない」ってイメージが先行してたところもあった気はしましたけど、決して間違いじゃありませんでしたw
やっぱり投手がいいチームが相手だと、宝くじタイプの選手のホームランって期待できないんですよね。去年のシーボルは「こりゃ打てないな」と思ったところで「あれ?何で?」って思うようなホームラン打ったりしてビックリしたんですけどw
つまりいい投手(相性が悪い投手含む)が出てくるチーム相手だと、やっぱり「打率を残せる選手」を中心に打線を組まないと勝てないんだなぁ、と。
結果だけでなく、実際に見てて内容からして見て取れるんですよね・・・。
昨日も書いた気はしましたけど、「好投手からでもホームランを打てる選手」っていうのは、打率も残してるんですよね。そういう意味では「打率が高くてホームランが打てる選手」と「打率は低いけどホームランがそこそこ出る選手」というのは、そこに壁が存在するんだと思いました。
今日のブランコのホームランなんて、出だしはライト前ヒットに見えましたし。思わず「こんなの反則だー!!」って叫んでしまいましたw
つまり、何が言いたいかというと、
勝ちたいならヒットを打てる選手を使え
ということです。
栗原は右打ちを心がけていけばヒットは出てきますし、今日の感じはよかったです。
フィリップスは慣れてくればもっと打てるようになるので、今は6~7番あたりに置いておいた方がよさそうに思えます。
明日の先発はたぶん小松でしょうね。先週は横浜相手に好投(?)しましたけど、順当に「勝てる先発」という意味で見ると小松を優先すべきだと思います。
阪神戦で中継ぎで出たときは、「ここで2回投げて、中4日で日曜に先発する予定だな」って思いました。こういう使い方はうまいな~と思ったんですけどね。
明日はスタン目当てで川崎行こうと思います。もしかしたら早く行ってドラフト一回くらい出るかも?
では今回はこれで。書いてる内容が最近ずっと同じでゴメンナサイw
ヤフオクでM10カード見てきました
2009年7月11日 MTG コメント (6)明日、というか今日はいよいよ波紋を呼んだM10のプレリですね。
日本選手権出る人にとっては必要カード集めるために大変な土日になりそうです。
そんなこんなで、ちょっと興味あったので見てみたんですけど、今出てるものだと
《清浄の名誉》《悪斬の天使》がさすがに高いですね。
各種レアランドや《大貂皮鹿》あたりもけっこうな値段になってます。
さすがに落札するまでにもっと値上がりしそうなので、詳しい動向はまだわかりませんけど。大して興味ないし(爆)
やっぱり各所で書かれてますけど、白ウィニーやトークンデッキに絡みそうなカードが注目されてますね~。個人的に気になってたカードが現時点で意外と安かったりして驚いてます。
そういえば今回、あまり《悪斬の天使》について書いてる記事って見ないような気がします。なぜなんでしょ?
能力からすればほぼ間違いなくトップレアと目していいのに、意外と使う人って少ないんですかね?
以前あった《賛美されし天使》と比べると、変異経由でプレイできない点以外はほとんど上回っている気はしますけど、この差がどう出るのか、果たして・・・
ってコストってカード見るうえでほぼ真っ先に考えないといけないところですよねw たぶん使われるんでしょうけど、今度の世界ではどういう使われ方をするのか楽しみです。
そして毎回ハマることなんですけど、新カードって出るとすぐ使いたくなるじゃないですか?
で、新カードを入れたデッキを考えていくと、いつの間にか「スロットがないー!」「前のカードの方が強かったー!!」などという悲鳴が上がるワケでw
デッキ構築考えてるうえでたぶん一番に近い面白さがあると思います。
今回の環境では、どんなデッキが勝ちあがってくるのか。まずは最初に行われる日本選手権に注目したいと思います。
と言って出場プレイヤーにプレッシャーをかけるテストwww
ふと思ったグリクシスt白ヒバリってまだ時期尚早かな~?フェアリーに勝てる気がしないし。
では今回はこのへんで。
日本選手権出る人にとっては必要カード集めるために大変な土日になりそうです。
そんなこんなで、ちょっと興味あったので見てみたんですけど、今出てるものだと
《清浄の名誉》《悪斬の天使》がさすがに高いですね。
各種レアランドや《大貂皮鹿》あたりもけっこうな値段になってます。
さすがに落札するまでにもっと値上がりしそうなので、詳しい動向はまだわかりませんけど。大して興味ないし(爆)
やっぱり各所で書かれてますけど、白ウィニーやトークンデッキに絡みそうなカードが注目されてますね~。個人的に気になってたカードが現時点で意外と安かったりして驚いてます。
そういえば今回、あまり《悪斬の天使》について書いてる記事って見ないような気がします。なぜなんでしょ?
能力からすればほぼ間違いなくトップレアと目していいのに、意外と使う人って少ないんですかね?
以前あった《賛美されし天使》と比べると、変異経由でプレイできない点以外はほとんど上回っている気はしますけど、この差がどう出るのか、果たして・・・
ってコストってカード見るうえでほぼ真っ先に考えないといけないところですよねw たぶん使われるんでしょうけど、今度の世界ではどういう使われ方をするのか楽しみです。
そして毎回ハマることなんですけど、新カードって出るとすぐ使いたくなるじゃないですか?
で、新カードを入れたデッキを考えていくと、いつの間にか「スロットがないー!」「前のカードの方が強かったー!!」などという悲鳴が上がるワケでw
デッキ構築考えてるうえでたぶん一番に近い面白さがあると思います。
今回の環境では、どんなデッキが勝ちあがってくるのか。まずは最初に行われる日本選手権に注目したいと思います。
と言って出場プレイヤーにプレッシャーをかけるテストwww
ふと思ったグリクシスt白ヒバリってまだ時期尚早かな~?フェアリーに勝てる気がしないし。
では今回はこのへんで。
強い相手に対して、重要な場面でのプレイミスは一回やれば負けます
2009年7月10日 野球 コメント (4)マジックでもそうですけど、マジック以外でも確実にあてはまります。
本日の延長10回表。得点0-0。
ノーアウトから廣瀬がヒット、石原が送ってランナー2塁。
普通に考えたら「代打末永!!打った!!ランナーホームイン!!」
で、次の回に永川で抑えて(打たれる可能性はあえて考えませんw 点取ったんだから流れは悪くないと思う)、次に言うセリフは
「勝った!!第三部完ッ!!!」
ってなるはずでした。
で、実際に放たれたセリフは・・・
「あいつは自ら選んだんだ・・最も死ぬ確率の高い戦場を。」
まぁ、要するにいつも通りに嶋を代打に送ったワケです。
なんというか・・・ねぇ。
一気に勝ち越し打を狙っていくべき場面なのに、フォアボールを選んだだけで喜ばないといけないこの悲しさったらないわ。
わかりやすく言うと、「フォアボール:最高の結果」「ヒット:奇跡」ってところですw
そして次の赤松は、ピッチャーのグラブをはじくショートゴロ併殺打。
なぜ代走すら出さなかった!!
結果論になるかもしれないんですけど、代打に出たのが末永だったら、1塁ランナーとして残った場合でも、あのゴロでも2塁か1塁のどちらかはセーフになったと思うのですよ。2塁アウトでも1塁への送球を(ルール違反にならない範囲で)邪魔するくらいのアシストはできたはず。(プロなら普通にやってます。アシストできるかできないかは二塁手が捕球⇒送球するまでに塁に到達できるか否かがポイント。末永:俊足、嶋:鈍足)
で、返しの回にピンチ招いて結局サヨナラホームランですよ。
ちょっとわかりやすく、マジックで考えてみましょう。
----------------------------
こっちのライフ6、場には山いっぱいと《ぼろ布喰いの偏執狂》2体。
相手のライフ2、場には《熟考漂い》《目覚ましヒバリ》各1匹、墓地には《熟考漂い》《エルフの幻想家》と好きにマナ出る土地がいっぱい。
お互いハンド0。
こっちのドローフェイズ。《つっかかり》ドロー!!
----------------------------
これが今の状況です。
普通に考えると、ここは当然《つっかかり》を《熟考漂い》に撃って、そのあとフルアタックする、ということを考えますよね?
ここで言ってしまうと、我らがマーティが取った策は・・・
《つっかかり》をヒバリに対して撃つ!!
・・・その心は?
「《つっかかり》の激突で勝てばいいじゃな~い♪
あとあのままヒバリを残していたら次のターンの攻撃でこっちが負けていたので、パワーの大きい方を落としたかった」
もうアホかと!!
さすがに例がちょっと極端すぎたかもしれないです。ただどこの世界でも「勝つ確率の最も高い手を打つ」のは勝負の常識です。
ヒット一本出れば勝てるところでは、普通に考えて「一番ヒットを打つ確率の高い打者」を送るのは当然といっていいでしょう。
結果このミスで流れを手放してしまい、返しのドローで決定打を引かれて敗戦ですよ。
(すみません、ここから下ははっきり言って愚痴なんで、見ないほうがいいかもしれないです)
よく選手に「同じミスを繰り返すから負ける」と言ってるんですけど、それを言ってる監督自身ももっと酷いミスを繰り返しているんですよ!!
しかも選手なら結果が出なければ入れ替えればいいし、その選手はまた下で力つけて帰ってきれくれればそれはそれでありなんですけど、監督が自分のミスを修正しなかったら、無駄な黒星がかさむだけなんです!!
去年のマーティは、やっぱり春先はあまり成績がよくありませんでした。
ただ、シーズン途中から徐々に成績はよくなっていきました。
その原因のひとつに、「自軍のスコアラーに、自分の采配のデータを取らせ、それをもとにして自分の采配を修正する」という、普通なら考えられないほど謙虚で賢明な策を取ったからです。
今年はそんな気配がまるでありません。ことあるごとにお気に入りの選手をおいしい場面で使い、しかもその選手の成績が上がらないものだから結果試合を落とす。
いくら成績が悪くても、気に入った選手は落とさず、また同じ失敗の繰り返し。
就任した当初から言われてきた監督の悪癖ですが、もういい加減にしてほしいです。
チームの指揮官なんだから選手に愛情があるのは当然です。しかし「若手を育てる」なら別として、自軍の選手の能力を正確に把握しないで、大事な場面で最良の手を打てずに負ける姿は、もう飽きました。
これを打開する方法って・・・なんなんでしょうね。
たぶん「お気に入りの選手を落とさざるを得なくなるくらい、好成績を残す選手が一軍に上がってくる」ことなんですかね・・・。
はっきり言ってこれは僕だけが感じていることではないと思います。ここ数年のカープをずっと見てる人なら、ほぼ同じことを考えていると思われます。
はっきり言って割り切らないといけないんでしょうけど、どうにも・・・ねぇ。この「悪手」を「最良の手」と勘違いし続けている間は、期待すると逆によくないのかも。「奇跡」が何回も起きてくれることを祈るべきなんでしょうか・・・そんなに起こらないことを知っていながら。
ちょっとやりすぎました。まとまりがないけど今回はこれで失礼します。
本日の延長10回表。得点0-0。
ノーアウトから廣瀬がヒット、石原が送ってランナー2塁。
普通に考えたら「代打末永!!打った!!ランナーホームイン!!」
で、次の回に永川で抑えて(打たれる可能性はあえて考えませんw 点取ったんだから流れは悪くないと思う)、次に言うセリフは
「勝った!!第三部完ッ!!!」
ってなるはずでした。
で、実際に放たれたセリフは・・・
「あいつは自ら選んだんだ・・最も死ぬ確率の高い戦場を。」
まぁ、要するにいつも通りに嶋を代打に送ったワケです。
なんというか・・・ねぇ。
一気に勝ち越し打を狙っていくべき場面なのに、フォアボールを選んだだけで喜ばないといけないこの悲しさったらないわ。
わかりやすく言うと、「フォアボール:最高の結果」「ヒット:奇跡」ってところですw
そして次の赤松は、ピッチャーのグラブをはじくショートゴロ併殺打。
なぜ代走すら出さなかった!!
結果論になるかもしれないんですけど、代打に出たのが末永だったら、1塁ランナーとして残った場合でも、あのゴロでも2塁か1塁のどちらかはセーフになったと思うのですよ。2塁アウトでも1塁への送球を(ルール違反にならない範囲で)邪魔するくらいのアシストはできたはず。(プロなら普通にやってます。アシストできるかできないかは二塁手が捕球⇒送球するまでに塁に到達できるか否かがポイント。末永:俊足、嶋:鈍足)
で、返しの回にピンチ招いて結局サヨナラホームランですよ。
ちょっとわかりやすく、マジックで考えてみましょう。
----------------------------
こっちのライフ6、場には山いっぱいと《ぼろ布喰いの偏執狂》2体。
相手のライフ2、場には《熟考漂い》《目覚ましヒバリ》各1匹、墓地には《熟考漂い》《エルフの幻想家》と好きにマナ出る土地がいっぱい。
お互いハンド0。
こっちのドローフェイズ。《つっかかり》ドロー!!
----------------------------
これが今の状況です。
普通に考えると、ここは当然《つっかかり》を《熟考漂い》に撃って、そのあとフルアタックする、ということを考えますよね?
ここで言ってしまうと、我らがマーティが取った策は・・・
《つっかかり》をヒバリに対して撃つ!!
・・・その心は?
「《つっかかり》の激突で勝てばいいじゃな~い♪
あとあのままヒバリを残していたら次のターンの攻撃でこっちが負けていたので、パワーの大きい方を落としたかった」
もうアホかと!!
さすがに例がちょっと極端すぎたかもしれないです。ただどこの世界でも「勝つ確率の最も高い手を打つ」のは勝負の常識です。
ヒット一本出れば勝てるところでは、普通に考えて「一番ヒットを打つ確率の高い打者」を送るのは当然といっていいでしょう。
結果このミスで流れを手放してしまい、返しのドローで決定打を引かれて敗戦ですよ。
(すみません、ここから下ははっきり言って愚痴なんで、見ないほうがいいかもしれないです)
よく選手に「同じミスを繰り返すから負ける」と言ってるんですけど、それを言ってる監督自身ももっと酷いミスを繰り返しているんですよ!!
しかも選手なら結果が出なければ入れ替えればいいし、その選手はまた下で力つけて帰ってきれくれればそれはそれでありなんですけど、監督が自分のミスを修正しなかったら、無駄な黒星がかさむだけなんです!!
去年のマーティは、やっぱり春先はあまり成績がよくありませんでした。
ただ、シーズン途中から徐々に成績はよくなっていきました。
その原因のひとつに、「自軍のスコアラーに、自分の采配のデータを取らせ、それをもとにして自分の采配を修正する」という、普通なら考えられないほど謙虚で賢明な策を取ったからです。
今年はそんな気配がまるでありません。ことあるごとにお気に入りの選手をおいしい場面で使い、しかもその選手の成績が上がらないものだから結果試合を落とす。
いくら成績が悪くても、気に入った選手は落とさず、また同じ失敗の繰り返し。
就任した当初から言われてきた監督の悪癖ですが、もういい加減にしてほしいです。
チームの指揮官なんだから選手に愛情があるのは当然です。しかし「若手を育てる」なら別として、自軍の選手の能力を正確に把握しないで、大事な場面で最良の手を打てずに負ける姿は、もう飽きました。
これを打開する方法って・・・なんなんでしょうね。
たぶん「お気に入りの選手を落とさざるを得なくなるくらい、好成績を残す選手が一軍に上がってくる」ことなんですかね・・・。
はっきり言ってこれは僕だけが感じていることではないと思います。ここ数年のカープをずっと見てる人なら、ほぼ同じことを考えていると思われます。
はっきり言って割り切らないといけないんでしょうけど、どうにも・・・ねぇ。この「悪手」を「最良の手」と勘違いし続けている間は、期待すると逆によくないのかも。「奇跡」が何回も起きてくれることを祈るべきなんでしょうか・・・そんなに起こらないことを知っていながら。
ちょっとやりすぎました。まとまりがないけど今回はこれで失礼します。
カウンター見てて思ったこと
2009年7月10日 ゲーム コメント (5)なんというか・・非常にわかりやすいです。あ、DNの右上の「カウンター」のことです。
何がか、というと・・
マジックのこと書いてると、カウンターの回転数が非常にいいです(笑)
まぁ当然っちゃ当然ですよね~。
その甲斐もあってか、おかげさまで
5万Hit達成しました!!
これもひとえにいつも読みに来て下さる皆様のおかげと思っております。うちの記事は皆様に支えられて今日も存在しております。
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます(ぺこり)。
さて、というワケで今回はマジックについて。あ、MTGじゃない方のマジックです。
はい。恒例になりかけてるQMAですねw
今日は野球がないこともあって、また例によってクエスト挑んでいました。一人プレイのときは主に先生クエストだったりします。
で、思ったんですけど・・・
リディア先生のガードが固いです!!
いや、より正しい言い方をすると、
「パワーダウン」くらいます!!
なんかここ最近、正解数は多いのにやたらとセレクト問題踏むんですよね~。
そして問題の性質上けっこう正解率も高いので、点数が伸びません(涙)
もうちょっと頑張ってみようと思いますけど、もしクリアできなかったら日曜のプレリ後あたりに力貸してもらいたいです、ヴェンディリオン様方。
他にもアメリア先生とロマノフ先生もけっこう「あと一歩」な感じなんですよね~。たぶんど忘れだったりとか、「オレはわからないけど誰かはわかる問題」もあると思うので、もしかしたらこっちもお願いするかもしれないです。
そういえば川崎の大会後にほぼ毎回行くQMAって、けっこう人少なくて台が空いてたりするんですよね~。前にナスさん達とやった店内対戦がかなり面白かったので、またやりたいな~と思ってます。うちはランダム解禁まで到達したし。
たぶんここで企画したりすると企画倒れになると思うので、今書くのはやめときます。意外と大会後って個々人の都合で集まれないこともあるんですよね~。うっかりすると「集まったはいいけどゲーセンが埋まってた」っていうオチまでありうるし。
ちょっと考えてみたいと思います。
MTGについて何も書かないのもアレなんで少しだけ。
今の段階で、ビッグマナ3種類くらいと、トーストに近い形の「グリクシスコン」を考えてるんですけど、これが意外と共存できそうで面白くなってます。ワンチャンス3人スタン用に考えてみるのもいいかも。選択肢は多いほうがいいし。
まぁ次はいつになるかわかりませんけどね~w さすがにローウィン落ちるまでにはあると思います。
では今回はこのへんで。今後もMTG,カープを中心にいろいろ書いていきたいと思います。
何がか、というと・・
マジックのこと書いてると、カウンターの回転数が非常にいいです(笑)
まぁ当然っちゃ当然ですよね~。
その甲斐もあってか、おかげさまで
5万Hit達成しました!!
これもひとえにいつも読みに来て下さる皆様のおかげと思っております。うちの記事は皆様に支えられて今日も存在しております。
本当にありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます(ぺこり)。
さて、というワケで今回はマジックについて。あ、MTGじゃない方のマジックです。
はい。恒例になりかけてるQMAですねw
今日は野球がないこともあって、また例によってクエスト挑んでいました。一人プレイのときは主に先生クエストだったりします。
で、思ったんですけど・・・
リディア先生のガードが固いです!!
いや、より正しい言い方をすると、
「パワーダウン」くらいます!!
なんかここ最近、正解数は多いのにやたらとセレクト問題踏むんですよね~。
そして問題の性質上けっこう正解率も高いので、点数が伸びません(涙)
もうちょっと頑張ってみようと思いますけど、もしクリアできなかったら日曜のプレリ後あたりに力貸してもらいたいです、ヴェンディリオン様方。
他にもアメリア先生とロマノフ先生もけっこう「あと一歩」な感じなんですよね~。たぶんど忘れだったりとか、「オレはわからないけど誰かはわかる問題」もあると思うので、もしかしたらこっちもお願いするかもしれないです。
そういえば川崎の大会後にほぼ毎回行くQMAって、けっこう人少なくて台が空いてたりするんですよね~。前にナスさん達とやった店内対戦がかなり面白かったので、またやりたいな~と思ってます。うちはランダム解禁まで到達したし。
たぶんここで企画したりすると企画倒れになると思うので、今書くのはやめときます。意外と大会後って個々人の都合で集まれないこともあるんですよね~。うっかりすると「集まったはいいけどゲーセンが埋まってた」っていうオチまでありうるし。
ちょっと考えてみたいと思います。
MTGについて何も書かないのもアレなんで少しだけ。
今の段階で、ビッグマナ3種類くらいと、トーストに近い形の「グリクシスコン」を考えてるんですけど、これが意外と共存できそうで面白くなってます。ワンチャンス3人スタン用に考えてみるのもいいかも。選択肢は多いほうがいいし。
まぁ次はいつになるかわかりませんけどね~w さすがにローウィン落ちるまでにはあると思います。
では今回はこのへんで。今後もMTG,カープを中心にいろいろ書いていきたいと思います。