影分身とかやりたいw>挨拶

今日はなんとなくマジックやりたかったんですけど、なんだかんだで野球見てたら結局行かないことになりました。展開が面白くてテレビの前から離れられなくなったってやつですw 再放送あるのは知ってたんですけど、大会行ったら帰りが遅くなるというのもあわせて・・・やっぱり疲れてるんでしょうかw
なんとなくデッキもう少し弄りたいんですけど、どこを変えればいいかを考えてるとなかなか結論が出なくて困りますw まだ実戦こなす回数が足りないんですかねぇ・・・。

そんなこんなで家で野球見つつゆっくりしたら結構元気になりました。こんな日も必要ってことでしょうか。来週は土日とも外ですし、その次はまた考えた方がいいかもしれません。


さて、今日の試合。
先発は福井とメッセンジャー。福井はなんといっても一昨年までの阪神戦では防御率が8点台になるとか、とにかく打たれまくってるのが気になるところです。去年後半に抑えてからは比較的まともになってるんですけど、やっぱり気になるもので。

今日は1点先制したあと同点に追いつかれたんですが、その後はランナーを出しながらも点は許さず7回を1失点の好投。やっぱりフォアボールが1個で済めばいいピッチングになるというところでしょうか。ピンチになる場面もあったんですけど、本当に粘り強くなったと思います。

打線は同点の5回に1アウト満塁から丸のセカンドゴロで1点勝ち越してなお1,3塁。続くロサリオがなかなか打てる気配がないなーと思ってたら、丸が盗塁、しかも送球間に三塁ランナーの田中がホームスチールと見事なダブルスチールを決めました。結果ロサリオが凡退したことを考えると、最高の作戦になったと思います。
続く6回には會澤が2ランホームランで追加点、7回には小窪のタイムリーと押し出しでさらに2点を追加と、今日は新井が欠場したにもかかわらず7得点。昨日までの勢いそのままに点を積み重ねました。

新井は欠場しましたが軽症らしく、明日も休みということを考えると早いうちに復帰できそうです。怪我してる状態だとスイングが変になって調子を落とすことも考えられるので、充分に治してから戻ってきてもらいたいです。せっかくいい状態なんですから。


これで今週はまさかの6連勝、借金も2まで減らしました。
そもそもが地力のある巨人、阪神戦で、しかも投手が巨人は田口、杉内、菅野と強力、阪神に至っては藤浪、能見、メッセンジャーの三本柱だったので、負け越し覚悟で5割なら御の字、というくらいに考えてただけに、驚くような結果になりました。なんとなく1球団だけ離されてたようなところでダンゴ状態の中に食い込んで行けてるので、これからが本当に楽しみになってきました。交流戦前にどこまでいけるかな?

今日の試合は3点目のダブルスチールの他にも、9回に菊池のトリックプレーがありました。ノーアウト1塁でショートへの内野安打だったんですが、二塁への送球を菊池が取り逃したかのようなモーションをしながら捕球したことで、走者が送球が逸れたと勘違いして次の塁を狙おうとしたところ、ボールを持ってた菊池が追いかけてタッチしたためアウトと、これまたかなり珍しいプレーになりました。
中継見てて「普通に捕れてるはずなのにえらく動きが大げさだな」と思ってたんですが、菊池本人は「狙ってやった」というコメントを出してました。いい意味でいろいろ試せるようになったのは、選手の肩から力が抜けてきたというところでしょうか。なかなか見られるプレーではないので、いいものを見させてもらいました。


来週は再び巨人、そして目下首位の横浜との試合です。打線が元気になってきたので、ここからどんな戦いになるか、非常に楽しみです。二軍からそろそろ上がってくる選手も出てくるはずですし、色々な意味で注目したいと思います。


では今回はこのへんで。
間違ったことは言ってないw>挨拶


今日は朝から葛西のPPTQ行こうとしたんですけど、起きたときに頭痛かったこともあって少しゆっくりすることに。もうひと寝入りしたあと午後からGPT行こうとしてたんですが、うっかり寝過ぎたために準備してたら間に合わなくなる残念な事態にw ただ調べてみると夢屋で1時からのGPTには間に合うみたいだったので、予約してないながらもダメ元で行ってみると参加できることに。ありがたやありがたや。


そんなわけで参加してきました。今回は参加者22人の5回戦。
とりあえず結果と簡単なレポくらい。

1回戦 赤緑ミッドレンジ @ ヘロさん ×○○
群れ仲間勢で見かけた唯一の人にいきなり当たるとはw

・クリーチャー出されては除去していくが、ラブル2体と嵐の息吹のドラゴンと出されてるとライフは当然削られてくわけでw 後続尽きず負け。
・雷破を除去した返しにサイ、さらにタシグルと出す。神ゼナゴス出されるが、こっちはソリン出して構わず突撃。相手ライフ2からアタルカとか出てくるがクリーチャーの並べあいになり、ソリン2枚のおかげで1枚上回って勝ち。
・マナクリ、ラブルと出されるが、相手の土地が止まってる。マナクリ連発されたのでドロコマで1体多くシャクって展開遅らせ、並べて勝ち。


2回戦 赤黒ビート ×○○
・《衝撃の震え》から疾駆でクリーチャーがいろいろ出てくる。タシグルからソリン出して攻めるが、こちらの攻撃が止まってる間に火力連打されて負け。
・相手土地1ストップ。こっちサイからソリン。
・またも相手土地1ストップ。こっち模範から鞭。


3回戦 ティムールアグロ ×○○
・相手の動きがマナクリからPWゼナゴス→雷破→息吹ドラゴンと凄いラインナップ。なんとか除去してくが、サイ出したら龍詞の咆哮から火口の爪と繋がれてきっちりライフを削りきられる。美しい!!
・相手の土地が2枚で詰まる。こっち女人像2体からドロモカ→エルズペス。しばらく殴るとキオーラが出てくるが、トークンで数の暴力して勝ち。
・お互い狩猟者を出すが、相手は2体並べても土地をめくらず。こっちはロック、タシグルと並べ、ゴリ押しすると止まらず。

4,5回戦 ID

4位でシングルへ。

シングル1回戦 赤単t緑 ××
5回戦の方でした。

・デッキチェックでソートされてるのを忘れていつも通りのシャッフルしてたらカードがよくシャッフルされてなくて、よりによってタップイン土地祭りに。相手はクリーチャー並んで火力もあり完璧。
・土地が3枚で止まるが、内訳が沼、森、白緑フェッチ。手札には緑緑のカードと3色のカードばかり。3色揃える方向でいくと土地が詰まり、変異で生物出すも片っ端から焼かれる。なんとか土地を引くものの火力連打されて負け。


そんなわけで1没でした。
いやー、シングル残れるまで勝てるのは久しぶりでした。何かが足りないのはわかるんですけど、何が足りないのかわからないあたり残念ですw
とりあえず今のものに足したいものは結構あるんですけど抜きたいものがあまりに少なくて困ってます。見極めにもう少し時間がかかりそうな気配です。



今日はNHKで野球中継があったから試合の合間に見てました。

先発は能見とジョンソンということで投手戦の気配になると思ってましたが、ジョンソンが1回からいきなり満塁のピンチ。ここを踏ん張ったのは大きかったと思います。

広島側も攻めてるのにあと一本が出ない状況が続いてましたが、3回には田中の三塁打から丸がタイムリーで1点先制。これがかなり効きました。4回に満塁のピンチを凌ぐと5回にはランナー二塁から4番新井がついに今期1号のホームランを左中間スタンドへ放って2点追加。新井が能見に相性がいいというのが生きた形になりました。去年まではよく「ツラゲ」とか言われてましたけど、今年は「ツーラン」ですよ!!(前の打席で何があったかは全力で忘れる奴)

能見が降板した7回からは中継ぎ陣を攻め、新井の2点タイムリー、満塁から田中の犠牲フライ、さらに満塁から鈴木誠也のホームランなど、最後の3イニングだけで7点取るという猛攻。これだけ打線が繋がるのも凄いことだと思います。

そして今日の試合は話によると「1回から9回まで、毎回得点圏にランナーを置く」という珍しい試合だったそうです。この記録は以前いつあったかは知らないですが、考えてみたら大量得点の試合って1イニングに多く取ることが多いので三者凡退の回も結構あったりします。そういう意味ではなかなか珍しそうな。ここ10年以内にあったりしたんでしょうかね?


今日のヒーローインタビューは結局7回を無失点に抑えたジョンソンでした。これまで素晴らしいピッチングが続いてて、防御率も0.71と驚異的な数字になってきてます。ピンチを迎えても失点しないのがいかに頼もしいか、というのを今日の試合でもしっかり見せてもらいました。
そして本来ならヒーローとして呼ばれそうな今日4打点の新井ですが、どうやら7回の打席のあとに左手を痛めたようで、ベンチに下がってそのまま病院に行ったそうです。診断は「左手中指伸筋けん脱臼」だそうで、これもまた聞き慣れないものです。よく脱臼というと関節が外れるイメージがあるんですが、指の筋というか腱になるんでしょうか。明日の出場は様子を見て決めるそうですが、少なくとも今ここで無理するべきではないと思います。今の打線を引っ張っていってる存在であるのは間違いないので長引かないでもらいたいのは当然ですが、無理して長期離脱とかになったらもっと大変です。明日休めば明後日も休めるので少しは回復できるようになりそうですが、登録抹消になるほどの大怪我にならないように祈りたいところです。


明日はどうしようか考え中です。せっかくなのでスタン回したくもあり、野球見たくもありw どちらにしろ朝はゆっくりすることになりそうです。サンデーモーニング見たいしw


では今回はこのへんで。
既にお腹いっぱい>挨拶

ゴールデンウィーク明けで2日行ったらまたお休みという今日なんですが、なんか2日しか行ってないのに一週間行ったような妙な疲れと眠気に襲われてますw ちょうど先週「週の真ん中にお休みがあると楽だなー」と思ってたところでしたが、来週以降が恐くなってきましたw


今日はフライデーには行かずに野球見ることに。この眠さと調整不足でまともに戦える気がしませんw
明日は葛西の大会に行く予定ではあるんですけど、あまりに眠かったら家で寝てるかもしれません。会場の近くにある行列店のラーメンは気になってるんですけどねぇw


さて、今日の試合。

先発は藤浪と、二軍で好投を続けて上がってきた戸田ということで、順当にいけば投手戦になるかなと思ってました。
藤浪は立ち上がりから凄い球投げてました。菊池との勝負で最後の球が自己最速を更新する158キロに達したりと、なかなか打てそうにないと思いました。

ところが、今日は「相性」というものをよくよく見せつけられたような気がします。
2回に去年から藤浪をカモにしている松山がショートの横を抜けるヒットで出塁すると、野間が二塁打で先制のチャンス。結局ここでは点は取れなかったものの、次の回に繋げるには充分でした。
3回には先頭の田中がヒットで出ると、送りバントしようとした菊池が体の近くに飛んできた球を避けようとしたらバットに当たってしまい、フェアゾーンで捕球されたためにインプレー、ここで当然二塁を狙われるんですが、この送球が逸れてまさかの菊池生存。続く丸、新井が三振に倒れてただけに、ここで3アウトにならなかったのは結果的に大きかったです。ここから松山のタイムリー、野間フォアボールから今日スタメンの木村昇吾が押し出しのフォアボール、続く會澤が初球のど真ん中に入ってきた甘い球を逃さずに走者一掃の二塁打を放って一挙5得点。続く4回は田中が二塁打のあと丸がホームランと、あれよあれよという間に猛攻撃を繰り広げてました。

正直今日の藤浪はいい球投げてたと思うんですけど、松山にヒット打たれてから動揺していたように思えます。フォアボールになるは高めに抜けるわで、技術よりも前の部分で崩れていたように思えました。
やっぱり今日の試合を見ていると、フォアボールとミスが点に繋がったら大きな差ができてしまう、と思いました。松山もうまく拾ったんですけど、藤浪から今日は3打数3安打と見事な成績でした。やっぱりこれも「相性」ってやつなんですかねぇ。

打線としては、制球が定まらない藤浪相手に送りバントをしないで攻めたのが正解だったように思います。結果フォアボール連発から初球の失投を會澤に完璧に打たれたわけですから、色々な角度でのゆさぶりが効いたように思います。

ただこの試合でも、審判の判定におかしい部分はありました。
主にストライクコールの話なんですけど、最近好調だった新井が今日はノーヒットだったのは、今日の対戦で際どいところを自信を持って見送ったらストライク判定されて三振にされたところです。内角、外角で揺さぶりをかけられたんですが、あれを見ているとどちらの球もボールなのに判定がストライクになり、混乱してしまったんじゃないかと思いました。

今度は逆の場面ですが、7回に登板した今村もそうでした。
数字における結果では「フォアボール連発からタイムリーを打たれた」となるんですが、これは1アウトを取ってから続く打者との勝負で追い込んだあとに決め球で投げた球がいいコースに行ったのに、ことごとくボールにされてました。
正直言って今日の今村はストレート、変化球、制球もかなり良かったと思います。それでも、審判の判定で「ないないづくし」にされてしまったら多少は打たれても仕方ないと思えるところでした。一番思ったのが「さっき新井をストライクとコールした球は今のボール判定した球よりもさらにボール側通ってただろ!」ってことでしたし。

ともあれ、これだけ大差の着いた試合で出てくれたのは助かったかもしれません。こんな「審判の判定で試合結果が変わる」なんてのが1点を争う投手戦で起こったらとんでもないことですし。得点シーンについては文句のつけようがなかったです。

さて、相性という意味では明日が一番の難敵の能見ですね。ここを打てたら本物だと思います。


では今回はこのへんで。
なにこの月曜日感>挨拶

昨日までが連休で、今日は連休明けで野球もないことから、いかにも「月曜日」って感じの一日でした。そして結構あったかかったおかげで妙に眠くなるというw 本当に寝ても寝ても寝足りないです。

明日は二軍戦で7試合で6勝してる戸田が先発ということで、どのようなピッチングを見せてくれるか楽しみです。昨日から松山も帰ってきたので打線に厚みも出てきましたし。明後日さえなんとかできれば・・・(汗


さて、少し見ない間に、モダンマスターズ2のプレビューが始まってましたね。
と言ってもこれまで見たことあるカードばかりですが、さすがというかなんというか、強力なカードが目白押しです。前回のモダンマスターズのときもそうでしたが、それでいてリミテッドでバランスが取れるように作ってるあたり、開発陣は凄いと思います。
個人的にはあと2枚欲しかった《差し戻し》がアンコモンで帰ってきてくれるのが嬉しいです。今でもかなり高いですが、少し落ち着いてくれたら集めやすいですし。もともと5枚持ってたところを全部盗まれてからのスタートなもので・・・。

今回はカードのレアリティも調整されてるみたいですけど、エルドラージが3種類とかあるのにどうやってマナ出すのかと思ったら、どうやら《エルドラージの寺院》がアンコモンで帰ってくるそうですね。これで引いても使えそうな気がします。さすがに何かしらのマナブーストも出てくるでしょうけど、リミテッドでエルドラージ唱えられたらそれだけで勝てそうな気がします。
それからキキジキと《欠片の双子》も入ってるそうですけど、これでコンボパーツになるもの(詐欺師の総督、やっかい児、村の鐘慣らし、修復の天使、徴集兵など)が収録されたら、「リミテッドなのに双子コンボくらった」なんてシーンも出てきそうな気がしますw バランスを考えたらリミテッドでトップメタクラスの即死コンボができるようにはしないと思いますが、もし可能になったら確実に千葉で誰かが使うシーンが見られるでしょうw コンボデッキ環境は好きじゃないからほどほどにしてもらいたいんですけどね。

なんだかんだでもう千葉まで1ヶ月切ってるんですね。申し込みはしましたけど、まともに戦えるのかどうか・・・リミテ苦手ではありますからねぇw


では今回はこのへんで。
かけました>挨拶


今日は朝から町田の大会に行く予定で動いてたんですけど、乗り換えとかでいろいろミスって間に合わない時間になってました。普段ほとんど行かない場所なのと、乗り換え駅がしばらく行かない間に工事で構造が変わってたために話が違うことなどあり、途中で断念することに。

で、他にどこかでスタンダードの大会やってないか探してみたものの、東京神奈川あたりの大会で調べられるところはほとんど別のフォーマットやってました。晴れる屋だけはスタンダードなものの「3人チーム」スタンダードだったわけでw
そんな話を諒さんとツイッターでやってて「今日は出られる大会ないなー」という話になりかけていたところ、「もう一人いればチームスタンに出られるんじゃね?」みたいな話になり、黒光りさんが空いてらっしゃるということで、急遽チームスタンに行ってきました。
なんだかんだで被ってるカードを少し弄ったらあまり形変えずに出られそうだったもので。

というわけで

A卓:黒光りさん マルドゥドラゴン
B卓:オレ アブザンコン
C卓:諒さん エスパードラゴン

という、チーム全員が白黒を使ってるという予想外な組み合わせになりました。ハンデスと除去さえ被らなければ大丈夫だと思ってたらコイロスの洞窟が被るという完全に予想外の出来事も起こりましたw

時間も遅いのでとりあえず結果だけ。

1回戦 青信心 @ バッタさん ○×○ A,Cとも勝ってチーム勝ち
2回戦 アブザンアグロ ○×- A,Cとも負けでチーム負け
3回戦 白緑ビート ×○× A負けC勝ちでチーム負け
4回戦 マルドゥトークン ×× A勝ちC負けでチーム負け
5回戦 bye
6回戦 マルドゥコン ○×× A負けC勝ちでチーム負け

そんなわけで個人1-3-1、チーム2-4でした。
なんというか、残念なパターンが多すぎました。「ここで勝ってればチームが勝つ」というところでことごとく負けてお荷物化してましたw 急遽改造しただけに、特にサイドボードが本来のものとはかなり変わっていて、試合ごとに正しいサイドチェンジがわかってなかったことも痛かったです。やっぱり欲張ったらダメってことなのかなぁ・・・。そして普段あまり見ないマルドゥ2回も踏んで、しかも一番キツい動きされて負けてきました。これは対策考えた方がいいのか?メタにあまりいないぞ?w

ともあれ、急な申し出のところ、一緒に楽しく出て下さった諒さん、黒光りさん、ありがとうございました。今度は足引っ張らなくてすむように修行してきますw



今日は野球録画してたので帰ってから見てたんですが、また予想外の試合になってました。
先発は野村と菅野の同級生対決になったわけですが、広島が1回、3回と相手のエラー絡みで2点ずつを取り、野村が7回を1失点の好投で2勝目。一岡と中崎も無失点に抑えた試合でした。

今日の試合は完全にフランシスコが原因で点が入ってました。1回、3回とも先頭の田中が二塁打で出塁したあと、菊池の送りバントを処理ミスしたため1,3塁、続く丸が2打席連続で犠牲フライを放つと、1回には今日復帰の松山、3回には新井がタイムリーを放つという、明らかに2点多く取ってる結果になりました。今日の結果が4-1だったのと、9回に2アウト1,3塁のチャンスを巨人が作ってただけに、この2点が大きく効いた恰好になりました。

先発した野村はナイスピッチングでした。シュート、チェンジアップなどいろいろな球を効果的に投げてたんですが、入団1年目のような変化球のキレと制球力が戻っていて、そのために当時のような「頭脳的な配球の組み立て」ができるようになってました。これが彼の本来の持ち味であることは間違いないです。新人王を取った年から「ストレートの威力を上げよう」として体を大きくしようとしてたところ、無駄な筋肉がついたりバランスが悪くなったりして球速が上がらないどころか制球が悪くなって打たれるようになったのが近年の傾向でしたが、今年は「いいときの体に戻そう」ということで調整した結果が実になっています。正しい判断だったことを身を持って証明しているといえるでしょう。

ともあれ、これで今年初の3タテ、ゴールデンウィーク9連戦を5-4で勝ち越すことに成功しました。チームの調子も良くなっている、特に打線が点を取れるようになっているのが大きいです。今日の丸の犠牲フライ2本は「ランナー3塁でどうやって1点を取るか」と徹底した結果だったので、非常に中身の濃い打撃になったと思います。チームが勝つためにはこういうことが必要なんですよね。

とりあえず明日は野球はひと休み。二軍戦がどうなるかが気になるところです。


では今回はこのへんで。
たまには安めってことか>挨拶


今日はお昼から横浜でホビステと信心亭でスタンダードの大会があるから行こうかと考えてたんですけど、朝起きたら思った以上に疲れてたのか、なかなか動けませんでした。ついでに連休中にある程度目処やっておきたいと思ってた部屋掃除もあったので、「少しやって目処がついたときにタイミングが合えば」というくらいの感覚で動いてました。
その結果、タイムリミットになっても目標を達成できなかったためマジックはお休みすることに。やっぱり疲れてると動きが鈍るって何事でも同じですね。何もしない日も必要だと感じました。


そんなわけで今日は家で野球見ることに。リアルタイムで見るのは結構久しぶりかもしれません・・・って連休始めに神宮行ったばかりだったw

今日の先発はマエケンと杉内ということで、1点を争う投手戦になるかと思いきや、1回裏にいきなり異次元の世界に飛ばされましたw
1アウト1,2塁から得点圏で成績のいい新井に打席が回ったわけですが、ここでレフト線に二塁打を放って2点を先制、さらに梵も二塁打で1点追加すると、続く鈴木誠也がレフトスタンドへ2階席へ完璧なホームランを放ちました。マエケン先発でまさかの5得点となったらかなり試合は楽になると思いましたが、これで終わらないから驚きました。會澤のヒットで杉内が交代したあと、二番手の笠原もまだ準備ができてなかったのか、マエケンにフォアボール、そこから田中、菊池、丸、新井と4連続タイムリーでさらに5点を追加、合計で初回1イニングだけで10得点という、信じられない展開になってました。1回に9点くらい取った試合は記憶にあったのですが2ケタは知らないと思ったら、どうやら球団初の記録だったそうで。ある意味1年で一番勝ちたい試合にのっけからこんな展開とは、さすがにさすがに。

2回にも會澤が今期1号のツーランホームラン、3回には新井が3打席連続となるタイムリー二塁打(2本目はシングル+送球間の進塁らしいですが)でリードを13点にまで広げ、あとはマエケンが7回を無失点に抑える好投。8回からはベンチ内の選手をいろいろ試したいという意向で代打や代走がいろいろ出ましたが、投手はザガースキー、中崎と繋ぎ、長野のソロホームランを打たれた1点に抑えて試合終了。間隔が空いているとはいえ、最後の2人が少し不安定だったことは少し心配ではありましたが、とりあえず今は忘れていいかもしれません。

今日のヒーローはマエケンと新井でしたが、新井はこれが広島復帰後初の広島でのお立ち台ということで、本当の意味で「帰ってきたな」と思う試合になりました。今日の結果でついに打率も3割に乗りました。規定打席まであと9打席となりましたが、今のところ特にトラブルがなければこのままファーストで出続けることになりそうです。4番を打ってても潰れない選手は今のチームには貴重ですし、何より3番までで作ったチャンスできっちり打てるのは大きいです。
ファーストのポジション争いということになると外国人勢との勝負という形になりそうですが、エルドレッドはついに二軍戦で復帰したものの実戦感覚を取り戻すのに時間がかかりそうですし、グスマンも少し不振になっていそうなので、今は安泰と言っていいと思います。交流戦あたりに戻ってくればいいですが、ロサリオが今日も審判に文句を言うなど不振になりかけている部分もあるので、時期としては外人選手が戻ってきてもレフトに入れることになりそうです。

なお二軍ではシアーホルツがかなり当たってるみたいで、昨日の試合までで打率が4割6分以上、ついにホームランも出たそうです。今日はフォアボール1つのノーヒットだったそうですが、二軍戦で感覚が戻ってきたなら近いうちに昇格は考えられそうです。登録可能になるまでもう少しかかりますが、チームとして万全になったらライトで使いたいところでしょう。今日打った鈴木誠也はレフトでも起用できますし(守備面が怪しいのは少し目を瞑りましょうかw)。


とりあえず明日で9連戦も最後です。野村と菅野の同級生対決となりますが、やはりどれだけ点が取れるかという試合になりそうです。最近は安部が打ててないのと梵の調子がいいので、サードのスタメンは梵でよさそうです。比べると堂林はまだ少し優先度が下がりそうなので。彼を使うなら4打席立たせないと難しいとは思うんですが、今は仕方ないかもしれません。


明日は町田でPPTQですね。行く予定ではあるんですが、果たして動けるかどうか。行ったことない会場なのと、今日の五竜杯のPPTQが150人以上だったので、定員も気になるところではあります。もし危なそうだったら無理しないかもしれません。

では今回はこのへんで。
イケメン達との格差社会を感じる>挨拶


今日は川崎PWCでした。川崎の駅に着いてからちょっと調子悪かったのでバスで会場近くまで行ったんですが、そこにちょうどテツさん、モツさん、カナさん、limhさんが乗ったタクシーが到着。で、よくよく考えてみると、駅からのタクシー代って4人で割ったらバス乗るよりもお得なんですよねw そして会場の目の前に着くというオマケつき。
こっちは信号が変わらないから歩道橋を走って渡っていって、入口の自動ドアの前に立って待ってたら今日は封鎖されてるため動かないのに気付かずしばらく待ちぼうけしたというコントみたいなオチまでついてるのにwww 朝から社会の厳しさを教えられましたw


今回は参加者91人の7回戦。書いてる時点で凄い時間なこともあり、眠くもあるので結果だけ。

1回戦 赤緑ミッドレンジ ××
2回戦 エスパードラゴン ○○
3回戦 変異型アブザンアグロ ××
4回戦 青単信心 @ ななしさん? ○○
5回戦 エスパードラゴン ×○○
6回戦 エスパー《僧院の導師》ビート @ ほぷさん ○○
7回戦 アタルカウィップ @ limhさん ×○×

そんなわけで4-3でした。
昨日負け散らかしたところからいろいろ考えて少し改造したんですけど、新しく入れたカードが思ったよりも強くて驚きました。そりゃみんな使ってたら勝つわw

6戦目はクリーチャー出しては除去しつつの殴り合いからトップ勝負と、凄い試合になりました。ただこっちの引きが全般的に強すぎて、「ここで何か引けなかったら負け」というところでほぼ必ず有効牌を引いてくるという、信じられない回り方をしてました。試合としてはとても楽しかったです。最後の最後で酷いオチになってましたけどw
そして次の7戦目はマリガンから土地2枚で始めたらまさかの3枚目が全然来ないというw その間に思考囲い2回→《棲み家の防御者》で回収されてまた囲いと、完全に残念なことになってました。あと1枚引けてればかなり話が違ったんですけど、惜しかったです。これもマジックです。


終わってからはテツさんに遊んでもらったりしたあとご飯→QMAで解散。途中でいろいろやらかして申し訳なかったですw 次はまともなもの用意してこようと思います。


今日の野球の方は全然見れなかったんですけど、大瀬良が9回まで投げ切った後に凄いオチが待ってました。
帰ってからいろいろ調べてたんですけど、1アウト満塁から代打の小窪がピッチャー前にフライを打ち上げ、それをサードの村田とファーストのフランシスコがお見合いして落球。打ち上げた時点でインフィールドフライが宣告されていたのですが、落球を見て三塁ランナーの野間がホームに突入。ボールを拾ったフランシスコが本塁を踏んで一塁に送球しようとしてたんですが、インフィールドフライのため打者走者が既にアウトになっていたため本塁のアウトにはタッチプレーが必要だったため、野間の生還が認められてサヨナラ、という展開になってました。

これまで全然聞いたことがないような、まさに「世紀の珍プレー」になったわけですが、どうやら過去に広島-大洋(現横浜DeNA)戦でもあったみたいですね。調べてたら出てきて驚きました。これはサンデーモーニングとか週刊ベースボールのやくみつるさんの4コマ漫画に出てくるでしょうw

このプレーについては、いろいろ不可解な点がありました。
まず最初に出たのは「なんでピッチャー前に飛んだフライで三塁ランナーの野間が突っ込んだのか」というところでした。普通ならアウトになってても2アウト満塁で田中に回る場面で、突っ込んだらタイミング的にもアウトになってチェンジだから勝ちにできないというところ、プレーを考えれば暴走と言われても仕方ないところです。
どうやら本人は「ただの落球でインフィールドフライが宣告されてないから走らないといけないプレー」だと勘違いしてたみたいですが、三塁塁審がインフィールドフライを宣告していたものの、観衆の大歓声のために聞き取れなかったところがあるみたいです。本人も「インフィールドだとわかっていたらストップ、落球によるインプレーだからスタート」という判断だったそうで、ここに関しては「たまたま」であったと考えてよさそうです。

続いてタッチしなかったフランシスコですが、これはルールの勘違いでしょう。少なくとも少し前みたいにファーストが井端だったら間違いなくタッチしていたはずです。滅多に起こらないプレー(特に外国では)ですから、知らなくても仕方ないかもしれません。あるいは審判のコールが大歓声で聞き取れなかったか。こっちも充分考えられます。
また、仮にこれに気付いてタイミングが間に合わないときですが、「インフィールドフライはファールになったら無効」なので、落ちたボールがそのままホームベースの三塁寄り方向に転がってたことを考えると、「ファールラインを越えてから捕球すればファールになって元のカウントから再開」ということも可能でした。でもここまで気づいてたらさすがにランナーにタッチしてたかと思います。

さらに、問題になるのが審判、特に主審です。
インフィールドフライが宣告されてから、ずっと「アウト」にあたる「片方の腕を高く上げた姿勢」を続けてましたが、フランシスコが本塁ベースを踏んだときも同じような姿勢を崩してませんでした。このことで3アウト目になったとフランシスコが勘違いしたこともあるでしょうけど、その後の判定については石井琢朗コーチに続いて緒方監督が抗議に出て、その後判定が覆ってます。これを考えると、「この審判も状況およびルールを把握していたのか」という疑問が残ります。動画で見たところ、審判はあまり自信がなさそうにやってたように見えました。もしここで「審判ですら気づいてなかった」としたら、これは野球をやっていくうえでも問題になる内容になりかねません。もちろん難しくで珍しいルールではあるんですが、だからこそ審判が必要とされるわけで、そこは間違えないようにしてもらいたいものです。

そして最後に。この件の野間は、小窪が打ち上げてから三塁ベースに1回も戻っていませんでした。
インフィールドフライは宣告と同時にアウトになるわけですが(ファールゾーンで落球したら無効です)、タッチアップ、犠牲フライのことを考えると、「インフィールドフライが宣告され、それを野手が捕る、あるいは地面に落ちるまでの間に塁を離れていた選手は、捕球あるいは落球後に一度元いたベースに戻る必要が出てくるように思います。
詳しくはルールを知らないですが、もともとが「1アウト以内でランナーが1,2塁に詰まっているとき、わざと落球して2アウトを取れないように」ということで作られているので、逆に「宣告が終わったらそこからタッチアップし放題」になるわけでもないでしょう。そうなると、野間の生還が認められたこのプレーについて、「三塁に送球してベースを踏めば、野間がアウトになる」ことも考えられたんじゃないでしょうか。もしかすると、ここの見落としがなければ延長戦にも入ってたんじゃないかと思います。
アピールプレーについては「いかによく知っているか」が大事な要素になってくるので、そこを間違えたら負けに繋がるということでしょう。どちらにしても、今回は複雑な内容がいろいろ絡み合った、世にも珍しいプレーになったと言えるでしょう。

何はともあれ、ひとつ言えることは「開幕から好投を続けていながら白星に恵まれなかった大瀬良が、ようやく1勝を挙げることができた」ということはとても喜ばしいということです。かつてのルーキーイヤーの青木高広みたいに「先発で好投しても打線が点取ってくれないために勝ち星がつかない時期が続いていき、味方が点取れるようになる頃には投手が崩れて結局勝ちがつかない」というパターンになりかねない事態でしたし。なんとかこの時期に間に合ってくれてよかったです。


気付いたらえらく長くなってましたw 
明日も寝られると思うとつい長くなるわけですけど、あまり続けると生活サイクルが乱れてくるので気を付けないといけないですね。


では今回はこのへんで。
出る前にそいつは・・・>挨拶

今日は川崎のPWCだったんですが、家を出る直前に腹痛に襲われて予想外に遅くなってしまいました。なんとか駅まで着いたものの調子悪かったのでバス乗ってみたらそっちの連絡も合わなくていろいろ酷いことに。会場着いてから帰るまでなんとか調子が持ったのは幸いでした。


そんなわけで行ってみた川崎PWCですが、参加者99人の7回戦。
とりあえず結果だけ。

1回戦 エスパードラゴン @ Nage店長 ○××
2回戦 アブザンアグロ @ ウンパスさん ○××
3回戦 マルドゥコン ×○×
4回戦 アブザンアグロ ○××
5回戦 ジェスカイテンポ ○××
6回戦 白単信心 @ 赤☆さん ○○
7回戦 黒緑墓地ビート ○○

2-5でした。
調子が悪かったのもあったんですけど、今日はマナトラブルが酷かったです。白マナが欲しいところに白マナ引かなかったり、黒マナが欲しいところで黒マナ土地が来ないうえに思考囲いでその状態がバレたために相手がアーボーグを手札に抱えたまま出してくれないというかなり残念な状況になってましたw 途中で頭が寝てたりもしてましたけど、本当にbyeが待ち遠しかったですw

とりあえず終わってからは遊んでもらいつつ調整したりしたので、少しはマシになったと思います。明日には引きずりたくないなぁ・・・。

1位で抜けたテツさんはおめでとうございます。シングルは惜しかったですけど、スイス最後できっちり勝つあたり流石でした。いいことあったみたいでよかったです。


今日の野球の方は、まさかの黒田が登録抹消。どうやら足首あたりを痛めたようで、ここ最近症状が続いてたようです。一昨日も序盤に打たれてましたけど、影響はあったように思います。そこまで酷くないうちに判断を下したようなので、あまり時間はかからない模様です。今は二軍で先発投手が好投を続けているらしいので、そこから誰が上がってくるか。普通に考えたら大ピンチのはずなんですけど、ここが逆に楽しみになってきました。今はじっくり治して、ちょうどいいところで万全にして戻ってきてもらいたいところです。

試合の方は大荒れ。ヤクルト先発でプロ初登板となった風張が菊池の頭にデッドボールを当ててまさかの8球で退場。菊池は途中で交代しましたが、幸い軽傷だったようです。
その後打線は3点を取ったはいいんですが、先発の福井が打たれ、続く九里も止められずに4失点、その後にスリーラン打たれるなど、かなり痛い展開になりました。
そこから反撃できずに負けたんですが、なんか全然チャンス作れてないですね。久しぶりに出た木村昇吾が三塁打を放ったそうで、今後に期待したくなりました。最近よく使われてる選手が全然打ててないので、もっと他の選手を多く起用して、その中から結果を出せる選手を使っていってもらいたいです。

とりあえず明日からはまた地元に戻っての試合になります。いよいよ子どもの日が近づいてきました。本領発揮といきたいところです。


では今回はこのへんで。
デッキに触れる時間ががが>挨拶


今日は夕方から神宮球場行っていたんですが、それまでは家の掃除をしてました。久しぶりだったのでやることが多かったんですが、その後「今日帰ってからだとデッキ弄る時間がないんじゃないか」と思って変更点を考えつつ回してたら、本来家を出る時間よりかなり遅くなってしまいました。
開門時間に合わせて行こうと思ってたんですが、結局着いたのは開門から30分後の午後5時。球場に入るとまさに「ビッシリ」という表現がピッタリというくらいの人、人、人でした。なんとか席を見つけられたんですが、思えば開始1時間前でほとんど席がない状態って凄いことだと思います。やっぱり今日は来る人が多かったです。

そんなわけでデッキ回したりするのはこれ書いたあとなんですよねw 果たして寝るのは何時になることか・・・。


試合の方ですが、先発はジョンソンと石川でした。
広島打線は石川に翻弄されてとにかく打ち損じの内野ゴロだらけ。そのうえで2回にはランナー1塁のところで雄平の打球はサード梵への当たりだったんですが、梵が高く跳ねた球を捕れずにレフトまでいってしまい、捕球したレフトのロサリオが三塁を狙った走者畠山を刺そうとした返球が大幅に逸れ、なんとカバーに入ってた石原も捕れずにファールグラウンドを転々。気づいたら1点取られたうえにランナー三塁と、信じられないくらいの展開になってました。
これは流石に驚きました。この1プレーで3人がミスをしているわけで、誰か1人でもミスしていなければ防げた失点でした。最近の1点取られたら負けに近い流れの中で起こってしまい、かなり危ない展開になりそうに思えました。

ただ後続はジョンソンが抑えて切り抜け、その後も力投していたところ、5回に予想外の展開が待ってました。
先頭のロサリオがヒットで出塁したあと盗塁を試みたんですが、バッテリーは完全に読んでキャッチャーは球を外して二塁に送球、しかしこれがベースの三塁側に逸れてまさかのセーフに。続く梵のヒットで1,3塁とし、鈴木誠也の打球はセカンド後方のセンター前へ。これはセカンド山田が後ろ向きで追い付いたんですが、ここで三塁走者のロサリオがまさかのスタート。当然のごとく本塁に送球されるんですが、これが高めに浮いたためにセーフに。記録上は「セカンドへの犠牲フライ」という、とんでもなく珍しいものになりました。
普通ならここはスタートを切らないところですが、どうやらこれはロサリオ本人の判断だったみたいです。普通はアウトになる確率が高いですしそうなったら負け確定と言っていいレベルのミスになるんですが、これが決まるとかもうわけがわかりませんでした。

続く6回にはヒットで出た菊池を丸が送りバントで進めようとしたら、なんと一塁アウトのうえにセカンドもオーバーランしたところを刺されてダブルプレーという、またも信じられない事態になりました。普通ならこれ終わるんですが、ここから新井の二塁打とロサリオのヒットが飛び出して1点を勝ち越し。本当に「常識ってどこに行ったの?」っていう気分でした。

ロサリオは守備のミスもあることで6回裏から交替しましたが、8回には田中の二塁打からフォアボール2つで満塁のチャンス。ここで打順はこのロサリオに代わって入った野間だったんですが、相手が投手を左の中澤にスイッチしたところで、なんと緒方監督が野間を交代、代打の小窪を出しました。これまでだったら野間は何があっても代えないくらいの勢いだったんですが、ここで右の代打で一番信頼できる小窪を送るとは、またしても信じられないことが起きました。
ひと言だけ付け加えておくと、「采配」という面では「代打に小窪を送る」ということは最も合理的で、一番取るべき選択肢であることは間違いありません。その「常識的な起用をこれまでやってこなかった」ということを合わせて驚いているという話です。

そして、この結果は最高の満塁ホームラン。これで完全に試合が決まりました。
今日のヒーローインタビューは小窪だったんですが、その中で

・ここで一番大事なのは打点を挙げること。犠牲フライでもいいから打とうと狙っていた
・甘い球は初球から狙っていこうと決めていた

と話していたんですが、今のチームに最も必要なこと、そして欠けていたことはまさにこれでした。昨日も書いた通りに「選手が何が必要なことかを理解できているか」「打つべき球を狙っていけるか」「甘い球を見逃さずに打てるか」といった内容にずっと疑問を持っていた今シーズンだっただけに、その必要な要素を全て満たして結果を出した小窪は本当に見事だったと思います。
ホームランになったのはおまけと言ってもいいと思いますが、「監督は最善の策を打ったこと」「起用された選手が自分の役割を理解して果たしたこと」が、今日の最大の勝因だったと思います。ここを外さなければ、今後も勝ち星を重ねていく可能性は高いと思ってます。基盤となる先発投手の安定さが今年は際立っていますから。

これでようやく10勝に乗ったというのも複雑ですが、次の20勝、30勝には少しでも早く乗せられるように、合理的な采配を続けていってもらいたいです。

しまった、時間があまりないw


では今回はこのへんで。
プランが中途半端>挨拶


明後日に向けてデッキを考えているところ、入れたいカードの候補を考えてたら思った以上にいろいろ出てきて驚きました。それだけ「対処したいもの」「それに必要なもの」が浮かび上がってきたというわけですが、いかんせんそれを放り込むためのスロット作りが難しいもので。一応空き時間にいろいろ考えてはいるんですが、このままだと集中できないまま本番に突入しそうで恐いです。あと少しのはずなんですけど。


今日は今年最初の神宮球場行ってきました。
とにかく今日は暑くなりましたね。おまけに荷物も多いのでいろいろ大変でした。

先発は黒田と小川だったんですが、黒田は初回に1点、2回には満塁から三塁打を打たれ、3回には雄平にソロホームランを打たれるなど、まさかの序盤で5失点。これだけ打たれたのは帰ってきて初めてでした。

球場に着いたときにはもう4点取られてたんですけど、雄平の当たりはもの凄い打球音でした。あれ不調とか絶対ウソでしょ?w

そんなわけで苦しい展開になったわけですが、4回にフォアボール2つから梵がレフトスタンドへ弾丸ライナーのホームランで2点差に。この打球は伸び方がとんでもなかったです。低い打球だったので外野の間を抜けてくれればと思ってたんですが、まさかそのまま伸びてフェンスを越えるとは。しかもよく見ると低めの球を拾い上げてました。最近はサードで堂林を見たいとずっと思ってたんですが、今日の打席はファールで粘ってタイミングを合わせていき、1球はライトポール際へ惜しい当たりの大ファール、その後にこのホームランと、思ってた以上に調子が上がってきているみたいです。こうなるとしばらくは梵の固定になるのかなと思いました。

その後は8回にピッチャーが変わったところ、田中と菊池の連打から内野ゴロ2つの間に1点取って1点差。ただここからが続かずにまた惜しくも負けになりました。

今日の敗因を挙げたら黒田の失点は当然なのですが、8回の攻撃の中で今勝てない理由が少し見えたようにも思えました。
8回の先頭打者は田中だったんですが、このときのヤクルトの内野陣は二遊間がガラ空きになるくらいに一二塁間と三遊間を詰めていて、田中は狙い澄ましたようにセンター返しで出塁。続く菊池の打席ではショートの大引がセカンドへのカバーのために二塁ベース寄りにシフトを変えたところ、菊池が空いた三遊間を狙ったかのように打ち抜いていきました。これは「相手の隙を見つけてヒットゾーンを狙って打つ」という実に効果的な攻撃で、「こうすればヒットが打てる」という典型のような形です。

ただその後の打者、特に2アウト三塁になってからのロサリオと、9回1アウトからの野間の打席では、どちらも二遊間がかなり広く空いていたのに、センター返しを心掛けた打撃ができていませんでした。内容としてはそれぞれセカンドライナーとショートゴロ。ともに野手の真正面でした。
これは「どこに打ったらヒットになるか」という意識が打席で見えなかった結果だと思ってます。もちろん狙いさえすれば必ず打てるものではないですが、もしここで「徹底的にセンター返しを狙っていけ」という指示があったなら、恐らくヒットにできていたと思いました。
本来ならこれは「選手個々人が気づいて狙うべきこと」というより「首脳陣が把握して、チームとして意識して狙っていくべきこと」だと思います。よく相手投手について「とにかく流し打ちを狙え」とか「低めのゾーンの球は捨てて高く浮いた球だけを狙え」みたいな「チーム全体の方針」というものがあるものですが、ここ最近のカープでは全然このような光景を見かけません。選手の実力や技術が足りないというより、「チーム一丸となって相手投手を攻略しよう」という意識が見られないことが大問題になっているということです。そこで選手個々人に任せていったら打てるはずのものも打てなくて、打線が繋がらなくなるのも当然です。このことは首脳陣がなんとかするために動かなければいけないことでしょう。

幸いまだ時間はあります。今のチームに必要なのは「特定の打てる選手をスタメンで起用する」ことよりも「チーム一丸となって相手投手を攻略するために知恵を絞って実践していく」ことだと思ってます。それだけで順位はいくらでも挙げられるでしょう。点さえ取れば投手はいいんですから。

今日の収穫としては、8回に抑えたザガースキーが一番大きかったかもしれません。7回に投げた今村もナイスピッチングでしたが、ザガースキーは威力ある球がストライクゾーンにバシバシ決まり、まさに打者が手も足も出ないような状態になってました。圧巻だったのは川端との対戦で、スタンドから見ていたら直球を芯で捉えられてセンター前に抜けそうだった打球が、球威に押されて失速し、ショートの田中が追い付いてゴロにしていたところです。あれだけ球威で押せる投手は久しぶりに見たかもしれません。
そして何より、球威とともにコントロールが良くなっていたことです。見ている限りほとんどストライクだったんですが、この前見たときのような「思い切り投げるから力はあるけど、フォームがバラついててどこに球が行くかわからない」ようなフォームではなく、しっかりと力を伝えて本塁方向に投げ切れる、まとまったフォームになっていました。彼はここの制球力について不安があったんですが、その不安が解消されたうえに、ともすれば球威も上がってたかもしれません。無駄な力がその分球に乗れば当然の話です。
今は中崎が抑えになってますが、いくらかの不安はあるように思えます。今日のピッチングを見たら、中崎が怪しくなってきたらザガースキーが抑えの役割を担うのも充分ありだと思いました。もしかするとサーフェイト級の信頼感の置けるクローザーになれるかもしれません。佐々岡コーチすげぇw


今日は二軍の試合で降格したシアーホルツと実戦復帰したグスマンが出場してましたが、ともに1安打を放ったそうで。特にシアーホルツはスイングとか球の見極めに苦労していたので、打席数を重ねて調整していけばなんとかなるかもしれません。今の打線はちょっと不安要素が多いので、外人選手が打てるようになればかなり助かるところです。エルドレッドももう試合に出たくてウズウズしているみたいなので、早く実戦で結果を出せるように期待したいところです。


明日も神宮行ってきます。今度こそ・・・今度こそ!!


では今回はこのへんで。
え、その略称ありなの?>挨拶

GP千葉まであと1ヶ月ということで、そろそろモダンマスターズ2の情報が気になってくるところですね。レアとか神話とかは情報ちらほら出てきてますけど、今回はシールドでもちゃんと組めるようにバランス取れてるのかは気になります。コモンアンコあたりに忍者入ってたりしないかなw
それから某所で見かけたんネタなんですけど、「モダンマスターズ」の略称が「MoMA」ってさすがにアカンやつじゃないですか?w 既に有名なデッキで存在してることもあるからですが、なんとなく「名前からしてよろしくないセット」と思えてしまうのがw 面白かったんですけどね。


とりあえず明日行ったらゴールデンウィークが始まるということで、また大会に向けていろいろ考えていかないといけないところです。今回は時間足りるかなぁ・・・。


さて、今日の試合。

なんというか、そろそろ書き飽きました。「1点取られたら試合終了、先発は1点で抑えてるのに負け投手」って、本当にどれだけ酷いんですかと。

とりあえずそれはおいといて、今のチームで考えるべきことがあります。
それは「三振が多すぎること」と「フォアボールが少なすぎること」です。

数字を調べたわけではないので印象で書いてる部分は強いですが、今年って本当に「ボール球を振って空振り三振」というシーンが多いんですよ。巨人のキャッチャー小林にしても、今日は一昨日の試合にしても、「2ストライクに追い込んだらストライクからボールになる球を必ずと言っていいほど投げられて、それを思いっきり振って三振している」というシーンがさすがに多すぎます。これって技術じゃなくて考え方の問題だと思ってます。

三振するということは、ファールを含めて3つのストライクを取られてるということです。となると、「どのようにストライクを取られているか」を考える必要が出てきます。データがあれば説得力があるんですが、見ているところ「手が出ないほど厳しい球ばかりを投げられている」わけではなく「甘い球を見逃してしまっている」ことが非常に多いです。もちろん2ストライクから甘い球が来れば当然打ってくるわけですが、それ以外のカウントで甘い球が来ても見逃すパターンが非常に多いです。そしてその後は振らせにかかる球をしっかり振ってしまうという。
これがあまりにパターン化されていることを考えると、「2ストライクになったら相手はボール球を振らせにかかってくるから、逆に打たない方がいい」という話にすらなってくるように思います。もちろん追い込まれてからだとそれ以外のカウントよりも打率が下がるのは当然ですが、相手の「振らせにかかるボール球を最大4つ見送ったら、凡退せずに出塁できる」って考え方がチームの中に足りてないような気がします。チーム打率も低い方ですが、何より得点圏で打ててないのは「ヒットを打つこと」を考えすぎて「点に繋がらない凡退数を減らす」ということに考えが回っていってないように思えます。
野球は「1イニングの時間の長さ」というのは決まっていません。単純に「3つアウトを取られるまでは何人でも打席に立てる」というスポーツなので、「3つ凡退するまでは回は終わらない」ということになります。ならば「凡退しない方法を増やす」ことが間違いなく有効になってきます。もうひとつの考え方で「4人が出塁したら確実に1点は入る」というものもあるので、何でもいいから塁に出ることを考える方が得策と言えるでしょう。投手心理を考えると「フォアボールを連発して押し出し」というのは実に堪えるものですから、そこから狙っていくべきだと思います。「好投している投手を崩す」ことを考えていかないと、このままだと100試合以上クオリティスタートしても半分勝てるかどうか怪しいチームになってしまいます。

それからもうひとつ、「初球」についてのチームの考え方というのが、非常に気になります。
打者はタイプ、性格からして「初球から積極的に打ちにいく選手」と「初球を見送って相手の配球を読んで打ちにいく選手」がいることはわかってます。ただ最近は打席で戸惑いがあるのか、狙いを絞りすぎているのか、「初球に失投とも言える甘い球を投げられているのに、打者が手を出さずに見送るシーン」が異常なまでに多いです。特に巨人の菅野などの「コントロールがいいから追い込まれたら打つことが困難な投手が、初球に甘い球を投げてくる」というパターンがあまりに多すぎます。こういうときに大抵の選手は頭を抱えてますが、これは打席に入る段階での考え方がよくない、ということじゃないでしょうか。

もちろん相手投手、バッテリーのデータから「どの球を打つか」を考えて打席に入っていることとは思います。ただ「失投が来たらどのように打つか」ということも同時に頭に入れておかないといけないでしょう。特に広島戦でよく見ているからですが、仮に「打者が初球は絶対に振ってこない」とわかりきっているなら、初球にど真ん中の甘い球を投げたら確実に1ストライクが取れるわけです。そうすると精神的にも優位に立てるので、結局打者を凡退させるのが非常に楽になるわけです。
なので、チームとしては「初球は甘い球が来たら確実に振る、狙い球と失投以外は見送っていい」というくらいの作戦を考えた方がいいんじゃないでしょうか。それこそ「初球の失投を狙う」ことを徹底していたら、点に繋げることはかなり増えてくるように思います。

最近の試合を見ていると、カープの相手の投手は「初球に失投がくる投手」はそこまで打たれていないのに、「2ストライク目、3ストライク目に失投がくる投手」は打たれているように思えます。いかに「初球の失投」に対するマークが甘いか、ということでしょう。ここを狙っていくことができれば、まだまだ戦っていけるように思います。


打線ではブレーキになってるシアーホルツですが、今日はタイミングは取れてたように思いました。ただ残念なことに、タイミングは合ってるのにスイングの軌道がボールの来ているところに合ってない、という現象になってました。今のスイング軌道だとどうしても「高いところから一度低いところに降ろして、そこから振り上げる」という「日本で通用しない外国人打者の典型的なスイング軌道」になっているように思えます。時間をかけて調整できるならいいですけど、このままだとさすがに難しそうに思えます。それこそ昔のロペスとかシーツみたいに水平方向に振ればそれだけでパワーで打球を運べるようになるとは思うんですが。

見てて手っ取り早く修正できる方法として、「現在の”ボールが来た”と思った場所から、ボール半個、あるいは1/3個分だけ上を振ってみる」ということが思い浮かびました。よくバッティングセンターでやってる手ですが、バットの軌道が本来思い描いているよりも下回りしているときは、思い描く場所を少し上げてやることで一時的ながら調整はできる、というものです。完全に素人の方法論なのでプロで使えるかどうかはわかりませんが、物理的に見ると「ボールが来ている場所をバットが通って衝突すれば打球は飛ぶ」ということは変わりないので、全くもって無駄な策だとは思わないです。一度当たりが出始めたらかなり打てそうなので、そこの調整というものができる日が待ち遠しいです。調整が出来上がるか、我慢できずに二軍に行かせるか、どちらが先になるんでしょうか・・・。


明日は今年最初の神宮なので、行ってこようと思います。


では今回はこのへんで。
環境の理解ってやつが・・・>挨拶

詳しくは以下参照です。


今日は川崎のPWC行ってきました。寒さも花粉も終わったようで動きやすくて助かりました。相変わらず川崎会場の場合は移動のタイミング掴めてない問題が発生してますけどw 毎回難しい・・・。


今回は参加者115人の7回戦。 疲れたのと気分的なものもあるので結果だけ。


1回戦 ジェスカイテンポ(クロパ風) ○×○
2回戦 アブザンアグロ ××
3回戦 白単信心 ○×○
4回戦 アブザンアグロ ○×○
5回戦 赤緑ミッドレンジ ×○×
6回戦 4色(黒なし)ドラゴン ×○×
7回戦 白黒戦士ビート ○×○

そんなわけで4-3だったんですけど・・・青系コントロール踏んでない!?
先週が3回踏んでフルボッコだったので対策はかなり積んでいったんですけど、まさか全然当たらなかったとは。苦手なので踏まないならそれに越したことはないんですけど、その割には思ってたより負けてました。サイドから抜いた分のカードがあればなんとかなったというわけでもないので、これはもう少しサイド含めた構成を考え直す必要がありますかね。

ベスト4のシルクさんと優勝したクロさんはおめでとうございまーす!!これでクロさんのデッキには赤執政が8枚体制になるのかな?w


終わってからは早めに帰って録画してたお昼の野球を見ることに。

今日は相手先発の高橋尚成から初回に5点を取るなど打線が大爆発。その後も中盤に得点を重ね、気づけば9-2と一方的な試合になってました。最近あまりに点が取れないのでこんなのいつ以来かと思いましたけど、かなり昔に夏休みに田舎に帰ってたときに広島の横川であったマジックの大会に参加してみたら、それまで連敗してたカープが初回に9点取ってた試合を思い出しましたw あの日は先発の河内が150キロくらいの球投げてかなり好投してたんだよなぁ・・・。

今日は田中が火付け役で3安打の猛打賞でしたけど、1回に新井がタイムリーでまず1点取れたのが大きかったと思います。ランナー1,2塁でフルカウントから右に打った打球がライトまで飛んでったわけですけど、こういうときにこういうバッティングができる選手がいると本当に助かるところです。なんかチャンスで凡退する選手って打ちあげるか引っ張るかばっかりな気がしたものでw

今日も梵がスタメンでしたけど、最初の打席で今年初となる3ランを放ったのが大きかったです。最近あまり打ってない印象だったんですけど、今日は結構よかったように思えました。
後で代打で出てきた堂林は外野フライでしたけど、こちらも内容は悪くなかったと思います。今日みたいに序盤で結構点差がついた試合だったら、途中から堂林を出してサードで使ってもいいと思うんですけどね。やっぱり現状を考えるとかなり推すわけですが、そういう起用法を見るまでにはまだ少し時間がかかるかもしれません。

今日もヒットが出なかったシアーホルツですが、見てみるとそこまで悪くなさそうに思えました。なんとなく「あと一歩」という感じなんですが、なんとなく感じたのが外人特有の「バットが下から出てきて球の軌道に合ってないために打てない」現象です。今日の打席では速球に対してはボールの下、スライダーに対してはボールの上をバットが動いてるので、このままだとさすがに打てないだろうなとは思います。日本の投手に慣れればなんとかなる話ですが、もう少しかかるかもしれません。結構際どいボール球は見送れているので、当たり始めたら結構打てそうに思えます。果たしていつになるやら。


明日は野村と三嶋の先発ということで、少しゴシップ的な裏話を知ってる身としては違う意味でも気になる因縁の対決という楽しみがありますw 今日の明日で打線がどうなるかも気になるところではあります。でもやっぱり今日は梵とロサリオが打って点が入ったので、明日は安易に安部野間にしないでもらいたいです。ロサリオは久しぶりに打てたようにも思えますが、打線の構成を考えたら今は使いたいところですし。どうしても野間を使うならシアーホルツのところにするのが今はいい気がします。


では今回はこのへんで。
こりゃもう・・・夏だね>挨拶

今日は相当暑くなりましたね。関東でも特に暑いということで有名な熊谷は30℃超えたみたいですし、東京も27℃とか。ほんの数週間前に気温1ケタで雪が舞ってた場所とは思えませんw
例年だと5月の中頃に真夏みたいになる時期がありますけど、今回はそれとは別なんですかね。オレ個人としては暑いのは大好きなんですけど、急に来ると結構大変です。


そんなわけで明日は久しぶりの祝日です。おかげで今日はえらく週末みたいな感覚になってますw PWCに行く予定ですけど、いつもより1時間以上長く寝られるのはやっぱり嬉しいものです。体が楽・・って書いた時点で自分が相当疲れてるんだなって思いますけどw やっぱり寝ないとダメか・・・。



さて、今日の試合。

先発は大瀬良と久保だったんですが、どちらも譲らない投手戦に。ゼロ行進だったところに9回にタイムリーで1点取られて結局負け。なんというか、いい試合だったけど酷かったです。

今日の大瀬良は本当にいいピッチングでした。球威もよくコントロールも素晴らしく、8回までは2安打無四球とこれ以上ないピッチングでしたが、9回に2アウト2塁から低めを狙った変化球が甘く入ってセンター前に運ばれました。
これを失投と言えばそれまでですが、個人的にはセンターの丸の返球がミスになってたのがあまりに悔やまれます。確かに真正面の打球ではなかったですが、回り込んでホームからの距離は定位置付近のところで球を押さえてました。これを捕球した時点でランナーはちょうど三塁ベースを回ったところだったので、落ち着いて投げればホームで刺せるタイミングだったはずですが、結局横に逸れたせいで決勝点に繋がってしまうという、本当にもったいない失点でした。

打線も序盤はチャンスを作るものの決め手がなく。今日見てましたけど、シアーホルツがまだ対応しきれてないように思えます。1ヶ月くらいかけたら打てるようになるとは思いますが、現状の負けが込んでるチーム状態の中で一軍でそれができるかというと、どうにも疑問に思えてきます。打線が当たってないから焦ってたのはわかっちゃいたものの、来日直後のシアーホルツを一軍に呼ぶのがいささか早すぎたように思えます。
現時点で借金が7にまで膨らんでいますが、このまま起用を続けた場合シアーホルツが打てるようになった頃には既に手遅れになるくらいの借金を抱える状態になりかねません。しかもそのときはグスマン、エルドレッドあたりが戻ってきそうとなると、下手したらせっかくシアーホルツが使えるようになっても一軍枠から弾き出される可能性もあります。基本的に内容より数字の成績を見るものですから。

今はせっかく好調の田中を1番に持ってきて上位でチャンスを作れるようになったのに、5番以降が打てないせいで点が取れないという悪循環がまた始まってます。やっぱり残念ながらポイントゲッターの役割は野間にはまだ早そうな印象がありますし。こうなると点が取れなくて苦しくなるのは道理です。今日みたいに安部をスタメンで起用する日は、1番安部、3番丸、5番ロサリオで6番あたりに田中を置く、という形の方がいいかもしれません。シアーホルツを外すのは難しいかもしれませんが、現状を考えたらまず5割に復帰させないといけないので、今一軍で育成している余裕はないと思われます。軽めとはいえ怪我明けですし、少し時間を取って二軍で調整してきた方がチームのためには良さそうに思えます。


明日は高橋尚成が相手ということで、ようやく堂林がスタメンで帰ってくるんでしょうか。本来なら一番見たいというか、チームとしてはサードかライトでスタメンに固定すべき選手だと思ってますが、それができるだけの結果を出してもらいたいところです。



では今回はこのへんで。
近いのは嬉しい、けど>挨拶

今週は明後日が祝日ということで、いつもよりかなり気楽です。よくよく考えてみるとこの前の祝日だった春分の日が土曜日と重なったせいで実質潰れたようなもんですから、ウィークデーの祝日ってなると建国記念の日以来なんですよね。実質2か月半・・・長かったです。オレは2月の後半2週風邪で休んでましたけどw
よくよく考えてみると一番祝日のない期間ってゴールデンウィーク終わってから7月の海の日までの約2か月と1週間なので、それよりも長かった計算になります。週の途中で1日お休みがあるとかなり楽だなーと思いました。

ただそうなると、昨日負けたところから次のPWCに出るまでの期間が実質2日しかないわけで、なかなか難しくなってきます。プランはいくつか考えてるんですけど、実際に回してみてどうなるか。1つしかなかったら逆に簡単なんですが、いろいろ浮かぶとどれがいいか迷うから困りますw たぶんそのうち1つは試すことになるんでしょうけど。



さて、野球話。
今日は試合がなかったんですけど、明日からは地元広島で横浜との3連戦になります。で、今日は選手の指名練習がありました。投手ではマエケン、大瀬良、野村、福井と先発ローテのうち黒田とジョンソン以外でしたが、野手は野間、鈴木誠也、安部に堂林の4人でした。
野手の方はいわゆる「ポジションが固まってない部分の選手」ということでしょうけど、起用法からして期待されてる他の3人の中に、出番の少ない堂林まで入ってるのは正直驚きました。ここ最近ずっと「スタメンで出すべき」と言い続けてますが、今日なんかは緒方監督が直接指導するなど、かなり期待をかけられているような印象でした。これはそろそろスタメンでの起用があるんじゃないかと思えてきます。
今週の相手先発を考えると、右投手のときは好調の安部が出るとして、横浜はモスコーソが怪我で離脱したかわりに高橋尚成、ヤクルトは石川と左投手の先発する試合があるので、確実に右打者にも出番があります。最近の梵が打ててないこともあり、これはチャンスになるかもしれません。なにしろ打線が点取れなくて負けてるので、打てるなら使われない方がおかしいということになります。

ただもし堂林が打ててたなら、右投手が先発のときも起用してもらいたいと思うところです。ポジションがなかなか難しいですが、安部との併用を考えるなら堂林をファーストやライトで出すとか、最近打撃があまりよくない菊池をスタメンから外して安部にセカンドを守らせる(菊池は途中から代走守備固めで出す)といったプランも考えることはできますが・・・現実的ではないようにも思えます。なにしろ菊池の守備で何点防いできたかわからないので打てなくてもスタメンで出したいところですから。早く復調してくれるといいんですが。ライトについても右投手相手ならシアーホルツが出てくるはずですし、実は堂林とシアーホルツはライトならいいけどレフトではあまり使われてない(成績もよくなかったような)という状態なので、ここの併用は難しそうです。野間が結構打ってるのでレフトはロサリオと選択で任せそうではありますが。

二軍はソフトバンクと並んで首位というくらい好調なので、いい選手は上がってきても不思議はありません。赤松の出塁率が凄かったり、下水流が4番で打点稼いでたりしてますが、そのうち抜擢があるんでしょうか。出て来た選手は楽しみに見たいと思います。


では今回はこのへんで。
朝から大感謝>挨拶


今日も今日とてPWCのPPTQ会場行こうとしたんですけど、いろいろあって時間的に厳しくなったところシルクさんに助けていただきました。本当にありがたかったです。お礼に手持ちのもみじ饅頭渡そうかと思ってたらよく見ると賞味期限が切れてたので思いとどまったのは秘密ですw 今度はフレッシュなやつ持ってこうかな?


そんなわけで参加してこれました。
今日は参加者163人の8回戦。ここ最近のPPTQの中では相当多くの人数が集まりました。やっぱり皆さん昨日のバスケ見てた影響でマジックやりたくなったんでしょうかねw

ちょっと疲れたので結果だけ。

1回戦 黒緑変異ビート @ ぱうさん ○○
2回戦 青黒コン(ヤソコン) ○××
3回戦 マルドゥトークン @ 神楽さん ○○
4回戦 白黒t緑戦士 ×○○
5回戦 エスパードラゴン @ カナさん ○××
6回戦 エスパードラゴン @ N田さん ××
7回戦 アブザンアグロ @ 唯一郎さん ×○×
8回戦 アブザンコン @ 重鎮さん ×○○

そんなわけで4-4でした。
予想してたけど・・・青黒コン系多すぎw 会場でもえらく多かったです。
サイドに対策はかなり積んでたんですけど欲しいタイミングで全然来てくれなくて結局意味なくなってたのも困りました。考えてたプラン通りに全然いかなかったどころか、気づいたら逆効果になってましたしw もうちょっと構成調べていつでも有効になるようなもの入れないとダメっぽいです。


終わったら結構すぐ撤収したんですけど、今日も野球は残念なことになってたみたいで。
ジョンソンに対する審判のストライクゾーンが酷かったという話ですけど、5回を無失点だったものの115球に達したためにここで降板、後続の永川と河内が打たれまくったとか。長くなることがわかってるならなぜその後投げた九里を先に出さなかったんですかね。去年から見てても九里は阪神には相性がよかったので、明日が移動日なことを考えたらそれこそ4イニングくらい期待して投げさせてもよかったんじゃないでしょうか。もともと相手先発の能見は打てる気が全然しなかったのでどっちに転んでも厳しかったとは思いますけど、作戦としては失敗だった気がします。

それから、今日もまた堂林をスタメンで出すべき試合だったように思います。
今日の梵は全打席で凡退、逆に堂林は代打で出てヒット。これでこの2人の打率がついに入れ替わりました。堂林は打席数が少ないうえに1本ヒットになるべき打球をエラー判定されたせいで打率が低くなってますが、今日なんかは例えば6番あたりに置いておけばチャンスで打席が回ってきたわけで、先に1点取ってたら随分と試合展開が変わってたように思えます。安部は打撃を見ていても好調なのはわかりますが、安部を出さないなら堂林は間違いなくスタメンで出すべきです。早くしないと本当に手遅れになりますよこれ。そのせいで勝てなかったら間違いなく監督の責任になります。

とりあえず来週の9連戦でどれだけ戦えるか、大事になってきそうです。そろそろ巻き返しを見せてもらわないと。始まったばかりだから混セになってるものの、あまり勝てないままだと置いていかれますよ。いい加減勝てるようにしてくれ。赤松を上げて堂林をスタメンで使うだけでもっと勝てるようになるはずです。


では今回はこのへんで。
また新しいアーキタイプ出てきた!!>挨拶


今日のニコニコ超会議でマジック関係の放送もやってましたけど、前から企画があった「マジック×バスケ」って放送をちょっと見てました。
最初に見たときには重鎮さんが津村プロと勝負してたんですけど、数ターン経ったあとのバスケの1分間限定のフリースロー勝負で重鎮さんが圧倒的な成績を挙げて、その結果凄いことになってました。なんか双方のポイント差分相手プレイヤーにダメージを入れられるって話だったらしい(ライフゲインも選べたのかな)んですが、まさかの2プレイでバスケのみで24点叩き込んで勝つというトンデモな事案が発生w
この後は見てなかったんですけどバスケが上手い選手がどんどん出てきて、完全いバスケの点差で相手を倒す「バスケバーン」というアーキタイプが出来上がってたみたいですwww 裏ではRPTQやってるのに、こんな近場で革命的なデッキが出来上がるとは・・・。

なんか途中で《ドロモカの命令》でバスケ分のダメージを軽減するとかいうネタもあったみたいですけど、どこかにまとめたサイトとかないですかねw せっかくなので全部見てみたいです。
どうやら明日も幕張でバスケマジックの企画があるらしいので、このあとどんな伝説が出てくるか楽しみです。



さて、今日の試合。

先発は黒田と藤浪だったんですけど、投手戦になると思ったら思った以上に違う形になってました。
今日は田中を1番に持ってくる打線にしてたんですけど、1回に田中が出て丸が返す形で先制、追いつかれた2回には安部が1塁にいるときに黒田の打席で藤浪が2球連続で内角に抜けて一触即発の事態になりかけました。このときワイルドピッチもあり、黒田がゴロ打ったことで三塁へ。続く田中のファーストゴロをゴメスが弾いたことで勝ち越しました。

3回にはノーアウト満塁から野間がファーストゴロになったところで本塁は封殺、しかし一塁への送球が逸れてその間に2点追加など、相手のエラーで3点を勝ち越すというビックリな展開になりました。

その後は5回に野間の犠牲フライと會澤のタイムリー、6回には新井のタイムリーから野間、會澤がともに三塁打で一挙5点と、今年入って最大の11得点と打線が大爆発しました。

投げた黒田も2回までに1失点で52球を費やしたものの、その後は6回まで投げて100球、伊藤に打たれた2ランによる3失点でまとめました。今日はコントロールや球威がバラバラという評でしたが、崩れずに投げ切って結果クオリティスタートになったのは見事でした。試合もその後永川と今村が抑えて勝つための流れはしっかり作れましたし。


今日は驚くほどの大量得点でしたけど、やっぱり最近の「あと一本が出ない打線」だったのは間違いないと思います。今日はその「あと一本」が「相手のエラー」になったわけで。やっぱり1試合に打てるヒットの数はそこまで多くは期待すべきではないので、フォアボールなどのヒット以外の出塁を増やすことで、ヒットはチャンスのときまで温存しておく、みたいなオカルト的な考え方も浮かんできますw ただ出塁数が多いことは重要なので、そこは大事にした方がいいと思います。相手との駆け引きでフォアボールを多く取れるようになったら間違いなくチームとしては強くなりますし。


明日はジョンソンと能見ということですが、能見相手はここ数年本当に点が取れてないんですよね。なんか最近4年で3点しか取れてないとかw
阪神にいるときの紅白戦で新井が能見から結構打ってたという話もありましたが、明日はどうなることか・・・。昨日は二軍で好成績を残したのに今日は出番がなかった堂林が明日出番があるのか、気になります。ここで打てればかなり大きいんですが。


明日はかなり久しぶりのPWC行ってきます。今後の予定がどうなるかも聞いてみたいところです。


では今回はこのへんで。
わかるけど・・・なんか違う>挨拶


今日はフライデー出ないで帰ってきたんですけど、ようやく新カード使ってデッキ改造することができました。
手持ちのジェスカイに最近流行りのオジュタイやら雷破の執政やら突っ込んでみたんですけど、どうにも「これじゃない」感が否めませんw いわゆるテンポとかコントロールとかいう感じに組んでないからですけど、なんか途中から手札に引いても手数が減ってもっさり感が出てきてるというか・・・。
実戦では全然回してないのでやってみたら話は変わってくるんだとは思います。やっぱり入ってるカードのマナ域が変わったら全然違うものになるんですね。

ともあれ、明日は特に大会に行く予定がないので、かなり時間かけて考えられそうなのは結構嬉しいです。あぁ、貯まってる番組見なきゃw


今日は試合はありませんでしたが、一軍メンバーの中で何人かが参加する形での二軍戦はありました。
今日はブルペンデーみたいな感じでピッチャーのところにほぼ毎回代打が送られてたんですけど、相手チームはDH採用してるのになんでそうしなかったんだろうって疑問はありました。

チームとしては磯村と下水流がともに2点タイムリーを放って4-3で勝ったんですけど、今日は他のメンバーに比べて堂林がいい結果を残せてたのがよかったです。成績は4打数2安打ですけど、1つはいい当たりをうまく捕られたアウトもあったみたいですし、ここ最近あまりに試合に出てなくて心配だったんですが、どうやら大丈夫そうです。他に出てた鈴木誠也、木村よりは結果も内容もよかったので、明日からはぜひ使ってもらいたいです。安部はともかく梵はいまだに微妙なので。

なんか一軍はビリですけど二軍は首位になってて、こっちの野球見てる方が面白いって意見すら出てきてますw 二軍で好調な選手を上げて一軍で使って勢いをつけられればいいんですが。最近当たってるうえに出塁率も相当な赤松を一軍でも使ってみてよさそうに思えます。1番打者で出塁率3割以上あったら今のチームなら大活躍と言っていいでしょう。途中出場でも使いどころがありますし。


明日の試合は黒田と能見になるかと思ってたんですが、どうやら藤浪が中5日で来るそうですね。シアーホルツが能見相手だと厳しいと思ったんですが、比べると助かったかもしれません。かといって難敵であることには変わりないですが。なんか最近エースばっかり当てられてる気がするんですけどw


では今回はこのへんで。
これは考えてなかった>挨拶

今日からはゴールデンウィークまでずっと晴れそうって予報で見てたんですけど、まさかの夕方から雨。まさしく「聞いてないよ!!」って気分でしたw
それでも寒くならないのは助かるところです。これだけでかなり動きやすさが違いますから。

マジックはそろそろ動き出さないといけないですね。デッキ案あっても組まなきゃ回すこともできないですし。


今日の試合はマエケンと菅野の投手戦になってましたけど、今回はスミ1で負け。やっぱり攻撃面と守備面で上をいかれたら厳しいってところでしょうか。
しかし本当に点の取れなさは参ったもんですね。20試合中17試合で先発がクオリティスタートしてるのに戦績7勝13敗ってどういうことですかw

今日のノーアウト3塁で無得点のところを見て思ったんですけど、はっきり言って「点を取るためのバッティング」ができてないことが一番の問題でしょう。ノーアウト3塁でもツーアウト2塁でもワンナウト1,3塁でも、「綺麗なヒットを打たないと点が入らない」パターンしか見てないのは「攻めに工夫が足りない」っていう証拠だと思います。
普通に考えたらヒットは打てても3割ですし、さらに「綺麗なヒットだけだと3割打者にはなれない。内野安打だったり、当たりが悪くてもヒットになるような打球を打てないと届かない」とすら言われています。つまりチャンスを迎えてヒットだけ狙っても得点できる確率はいいとこ3割っていう話です。

でも、よくよく考えて見ると、野球には「犠牲フライ」って言葉があるんですよね。他にも記録にあるものやないものがあるわけですが、総じて言えば「ヒットにならなくても点を取る方法」はいくつも存在する、ということです。で、その方法を探していけば、「ヒットを打てる確率」が3割止まりでも、「点を取れる確率」はもっと上げていけるということになります。
強いチームの場合は、大抵がそういう作戦を成功させています。90年代中盤の強い時期のカープでも、ランナー3塁から当たり前のように犠牲フライ打ってましたし、タイムリーやホームランももちろん多かったですけど、それだけではなかったです。そのような指導ができるコーチとかいないんですかねぇ・・・。なんかみんな「綺麗なヒット」を打ちにいってるせいでチャンスでも点が入らなくなってるようにしか思えません。もちろん綺麗なヒットを打てて点が入るなら一番いいんですけど、そのパターンができる確率って普段よりもさらに低いんですから、もっといろいろ試していっていいと思います。

昔から広島は「どこで走ってくるかわからない怖さ」があったと言われていますが、ランナーが3塁にいるときに「どんな方法で点を取りにくるかわからないチーム」っていうのは戦ってて間違いなく一番嫌なチームだと思います。マスターするには時間がかかるとは思いますが、意識面からだけでも近づいていってもらいたいです。


今日は菅野の好投と野手の好守備に負けた感がありましたが、それ以上に巨人の捕手が小林の場合、同じ配球パターンにやられ過ぎだと思います。
具体的に言うと、「2ストライクを取ったら必ずストライクからボールになる球を振らされて三振する」という点です。本当に見てたら、面白いくらいに「2ストライク目を取った次の球」がボールゾーンへの変化球になってます。たまに高めの吊り球もありますが、ストライクを取りにくるパターンを見た覚えがありません。
そしてそんな攻めにお人よしなまでに付き合ってしまって三振を重ねる野手陣といったら・・・。基本的に「見送ってもボールになる球」ばかりなので、ここで球数を嵩ませていって、フォアボールを増やしていけばもっと攻める形は作れるはずです。まさかプロが気づいてないとは思いませんけど、同じパターンにやられてることはさすがに意識した方がいいでしょう。極端なことを言ったら「パワプロやってたら一番最初に三振を取ろうとするパターン」なわけですから、そこはケアしないと。

とりあえず連敗して最悪に近い気分なわけですが、それでも2日間試合がないと考えたら少し気が楽です。早くまともに点取れる打線組み上げてくれないかなぁ・・・。使わないなら堂林は下で育成した方がいいよ。


では今回はこのへんで。
千葉を置いといてまた・・・>挨拶

今日は11月のグランプリ京都の日程に関するニュースが出てましたね。どうやら11月の21・22日だとか。23日が祝日でフォーマットもスタンダードなので行くなら絶好のチャンス、ということでほぼ間違いなく行くことになると思います。
ただまだ始まってない千葉のグランプリですけど、予約が開始当日に完売したことを考えると、申し込むなら早いうちに、それこそ発売直後に済ませておかないといけなさそうです。行くことを決めてるならすぐにでも動き出せるからいいんですが。

あとはそのときのデッキがちゃんと出来上がってるかどうかです。テーロスブロックが落ちてるので、入れ替わりのカードがちゃんと用意できてるかどうか。メタも動くはずなのでなかなか難しくなりそうですけど・・・今考えることじゃないですかw まだマジックオリジンも発売されてなかったですし。


さて、今日の試合。

先発は大瀬良だったんですが、なんというかもったいない失点を重ねてしまった感があります。5回で5失点と、久しぶりにクオリティスタートできませんでした。
試合はその後3点を返して九里にスイッチ。2イニングでもう1点加えられ、こちらの攻撃も相手の好守に阻まれて反撃もならず、ということでした。やっぱりファースト井端の守備はチートですw 明らかにファーストの動きじゃないですもんww あれなら阿部が守ってた方がまだ助かったかもしれませんw


それはおいといて・・・。

今年の大瀬良はこれまで3試合に登板して2敗の防御率3.86と、数字的にもいい成績ではありません。実は1試合登板して雨で流れてますけど、それにしても持ってる能力の割に結果がついてこない印象が否めません。

これは理由のひとつに、毎回バッテリーを會澤と組んでいることがあると思われます。
去年の成績を見ると、大瀬良は會澤と組んだときは複数の負け越しがあります。それに対して石原と組んだらその数以上に貯金を作っており、無論防御率も良くなってます。
つまり、「大瀬良は石原とのバッテリー相性がいい」ということです。

今日の試合を見てて気になったのが、0-3の5回の配球です。
長野のフォアボールのあと片岡が送って、1アウト2塁で最近絶好調の橋本の打席。ここでストライクが入らず3球で3ボールになってしまったんですが、次の球がストライクを取りに行ったように打ちやすいところに入っていって、結局打たれてセンターオーバーの三塁打に。続く坂本にも三塁打を打たれてしまい、この2失点が痛く響く形となりました。
で、対橋本。相手がここ最近好調であること、3ボールであること、一塁が空いていることを考えたら、ここは歩かせてもよかったんじゃないでしょうか。
続く坂本に三塁打を打たれているので、その通りに事が運べば結局同じ話になるんですけど、あの坂本の当たりは「橋本が三塁打を打って、”この回の1点目が入るか入らないかが自分に賭かっている”というプレッシャーがなくなっていたから打てたもの」だと思いました。そうすると、逆に1,2塁で点が入ってない状態なら、あの回の失点は防げた可能性もあったんじゃないか、ということです。

もちろんその選択を取らなかったので結果が変わるかどうかという話には現実的な意味はありませんが、この点は配球ミスだと思ってます。大瀬良を見ていると、サインにあまり首を振らないで投げるため、捕手の力量が大きく出てしまうタイプであるように見られます(外から素人が見てるだけなので事実との乖離はある可能性はありますが)。

大瀬良はもともと球威はあるけど球が荒れる投手なので、キャッチングが上手で経験の引き出しも多い石原の方が相性が良いみたいです。もちろんそのうち會澤と組むこともチームとしては必要になってくるでしょうが、まだ入団2年目ということを考えると、今のうちに石原らと組ませておいて「ベテランの投球術」というものを勉強するのもいいんじゃないでしょうか。會澤自身の引き出しあ増える可能性もありますし。

少なくとも数字で好不調というか相性の良さとも言えるデータが出ているので、この次はぜひ大瀬良は石原と組ませてもらいたいです。エース候補でありながらいつまでも勝ち星がつかなかったら本人にとってもチームにとってもよくないことばかりなので。


打線の方は丸が復調気味なのと、田中が当たってることはかなり好材料だと思います。
ただ問題は打撃を崩してるロサリオです。去年から今年にかけて杉内との対戦はかなり相性が良かったですが、今日は見ていて全然打てる気がしませんでした。そもそもバットに当たらないと意味がないねんw
やはり現在はかなり不調のようです。この次のカードはロサリオにとって相性のいい阪神戦ですけど、そこでも打てないようなら二軍で再調整することにした方がよさそうな気がします。
代役をどうするかという話もありますけど、今の二軍では赤松が先頭打者として活躍してます。出塁率が4割台後半で、打率もそろそろ3割に乗りそうということなので、今回入れ替えるかは置いといて、近いうちに赤松を一軍で使ってもらいたいです。

シアーホルツについてはもともと左投手は苦手という話なので、今日はあまり気にしません。ある程度慣れてきてからが勝負でしょう。

点取られた後に取り返すなど、打線全体としては上向きになっていると思います。ただやっぱりまだ1アウト以内でランナー3塁のときに全然点が入らないのが気になります。「チャンスだからカッコよく打って大量点に」という考えが無意識の中にあるのかもしれないですけど、結局はその1点を取ることができればそれで勝てるわけです。
そう考えると、犠牲フライでも内野ゴロでもいいから、ここからヒットなしでも点が取れるようにするべきです。いわゆる「特殊な練習」みたいなものを積み重ねたら、ある程度できるようになるはずです。
カープも強かった頃は最低限犠牲フライは打ててた印象が強いので、野手陣の方々に、なんとか「ヒットでなくても点が入る状況」を作ってもらいたいです。それが出来たならチームとしてもまた一段階強くなるわけですから。


・・・いかん、眠すぎて何書いてるかわからなくなってきたw
今日も残念ながらデッキ回さずに寝ることになりそうですw


では今回はこのへんで。
気づいたら嵐>挨拶

今日は途中から雨が降るって言われてましたけど、雨よりも風の方が凄いことになってますね。傘さして歩くだけでも大変です。途中で飛びそうになって首で傘の柄を支えたのは貴重な経験でしたw


日本では昨日までグランプリ京都で盛り上がってましたけど、なんか海外のグランプリが凄いことになってたみたいですね。スタンのトップ8のうちエスパーコン5人、青黒コン1人、バント1人とかで、まさかのアブザンが全滅。これは青系コントロール増えてきそうですね。なにしろ日本人は青大好きですし。さすがにGPのトップ8で《渦巻く知識》32枚の《Force of Will》28枚は噴きましたw でもこのへん(特に後者)禁止にしたらコンボしかいない環境になるんだろうしなぁ・・・。ブレスト禁止されたらかなり話は変わると思いますけど、そもそも使える環境がエターナルしかなくてこれまで使われ続けてたカードを禁止にするかというと・・・もしオレがその決定を下す立場にあったら、そういう意味で躊躇するところがあると思います。次の発表時は果たして・・・。


カープは明日から前橋、宇都宮で巨人との2連戦。
今回は移動日に登録変更がなかったので入れ替えはないと思われますが、最近見てると成績が悪くてそろそろ入れ替えになる可能性のありそうな選手も出てきてます。
一番期待してるのがサードの堂林なんですが、なんだか全然出番がないせいでいきなり代打で出されても結果残すのは難しいかなと思える状況になってます。サードの打撃面が弱いからと二軍での調整途中で上げたはいいんですが、スタメンで3試合使ったらその後は途中出場ばかり。これだと勘が狂って打てなくなっても仕方ないです。本来なら将来性も含めて一番起用するべき選手なのに、首脳陣が「打てなくなる条件」を整えてしまって結果が出ないならもはや本人の責任じゃないですよ。はっきり言って首脳陣の使い方が下手すぎて駒として腐らせてるとしか思えません。
だんだん打線は上向きになってきているので、育成も含めて堂林をスタメンで使っていくのでなければ、二軍に送って打席を重ねた方が今後にとっていいと思います。ほとんど使わないでベンチに置いとくだけでもFA絡みの日数は経過してしまうわけで、そうしたらいざ打ち始めてレギュラーに定着しても、出て行かれてもおかしくないです。いくらなんでも打率5割とか50発とか期待してるんじゃないでしょうから、我慢して使うか、そうでなければ二軍の選手と入れ替えていいと思います。今のチームが勝つために一番必要な赤松を早く上げるべきだと思ってます。

明日は杉内が相手ですが、なんか昨日いい場面で打ったから明日はスタメンサードに安直に小窪を入れてきそうな気がして恐いです。小窪は代打で打ててもスタメンで打てないパターンは去年から見てるので、スタメンだったら4タコは覚悟しようと思いますw 監督には本当に「去年まで見てきたパターン」はいい加減学習してもらいたいです。

とりあえず去年は全敗して優勝が遠のいたこの北関東シリーズ、今回はどうなるのか。今年はしっかり戦って貰いたいです。


では今回はこのへんで。

< 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索