「流れを作る形」から始めよう
2015年8月1日 野球思ったより大変だった>挨拶
今日は横浜スタジアム行きつついろいろ回ってこようと思ってたんですけど、朝起きてみたら想像以上に疲れてて、結局大幅に予定を変更することに。足が痛いとさすがに無理はできなかったです。
おかげで当初の予定とは違うことは片付いたのは僥倖ではあります。そして結果見たら球場行かなくてマジ正解だったw あれだけストレス溜まる試合見に行って怒りと徒労感しか残らなかったら来週全部サボりたくなったと思いますw
せっかくなので空いた時間でデッキ組んでみたんですけど、一人回しだけではどうにも勝手がわかりませんw 妨害されないならいくらでも動けるような形ですけど、どこにどのくらい妨害が飛んでくるかを考えたら動きがどう変わるかは実戦に出てみないとわからなそうです。普通に結構回りそうですし、そこそこ戦えそうではありました。必要なパーツと入れ替え可能なものがどこなのか、それがわかってから再調整ですかね。サンプルレシピ見てるだけだと「どのカードが何相手に欲しいのか」がよくわからないです。やっぱり経験って大事ですわ。
今日の試合は・・・。
先発のジョンソンは6回2失点とよく投げました。本調子でない中でもこれだけ投げられたら打線が援護してあげないとどうしようもないです。
打線の方はチャンスは作っても全然点が取れないんですが、采配とか作戦面がガバガバなせいで「本来なら1点くらい取れるであろう場面で全く点が取れない、という事態が続きすぎている」状態です。これは点取るための作戦が悪いことは言うまでもありませんが、打線の流れが「そういうときに点が取れない形になっている」ことも挙げられるでしょう。それはとりあえずおいといて、まずは采配で気になったところから。
特に気になったのは、4回の石原のスクイズ失敗と9回の田中のバントです。
石原の場合は直前のノーアウト1,2塁で当たってる梵に送りバントさせたことがまずわかりません。ノーアウトから3連打で同点に追いついて梵が最近好調かつ前の打席でもヒットを打ってることを考えると、そのまま打たせて一気に畳みかけるので何も問題なかったと思います。少なくとも相手は動揺してるんですから、ここで打てなかったらそれで仕方ないと割り切っていいでしょう。
結局石原はバント失敗し、かつ途中でコケたこともあってまさかの併殺。完全に予想外の結果になりましたが、これは石原にスクイズさせたことよりもその前のバントが「正しくない選択だった」ということでしょう。
9回については、先頭の新井がフォアボールで出塁したあと、続く田中に送りバントをさせようとして、2球失敗したあとにコーチが声をかけてスリーバントを強行、失敗しました。これも同じ話です。相手はストライク取るのに苦労していて、先頭打者のフォアボールという、野球格言でも「点が特に入りやすい形」になっているところ。さらに打者の田中は3打数2安打でタイムリーも放ってます。普通に打たせていって、ボール球が増えたらフォアボールを取りに行くのでいいでしょう。
少なくとも2球バント失敗してる時点である意味「合ってない」(バントするには適さない)わけですから、意固地になって強行することに何の意味もありません。完全にフォーク並にツーシームが落ちてるわけですから、ゲッツー狙いで広くなった三遊間を狙っていけばそれだけでチャンスは広がります。仮にフォアボールだったとしてもノーアウト1,2塁、送りバントなら1アウト2塁。どっちの方が望ましいかは言うまでもなく、しかも相手は制球に苦しんでるから前者を狙える確率は普通の投手よりも高いです。こういうところを冷静に攻めることができれば勝てる試合はいくつもあります。
現に今日の巨人は同じような状態の福谷相手にフォアボールとヒットだけで逆転勝ちしてます。この間、バントした選手はいませんでした。サヨナラ打を放った坂本は「相手の方が苦しい」と言い切ってます。この意識を持てば相手を崩して勝てる試合があるということをそろそろ理解してもらいたいです。
さて、そろそろ本題に入るとします。
ここ最近の試合では欲しいところで点が取れない事態が続いてます。エルドレッドが抜けたり、シアーホルツは結局熱中症で抹消されましたが、その場合の打線の組み替えで明らかに「動きすぎ」です。この前まではいい形で点が取れるオーダー組んでましたが、あまりにオーダー弄ったためにそれまでの「いい流れ」が作れてないように思えます。打線にしても1試合ごとにコロコロ変わったら打者が自分の持ち場の仕事がわからなくなって「どうすればいいかがわからない」事態になります。ゲームみたいに「どの打順に入れても同じように働ける」なら誰も苦労しないわけですが、実際に生の人間がやってるならそれだけでうまくいかないのは緒方監督自身が身を持って知っているはずです。
わかりやすい例を言うとブラウン監督の初年度、「出塁率の高い選手から順に並べる打線」で1番から緒方、前田、嶋、新井と並べたら各選手が自分の持ち場での役割を果たせないために打線が極度の不振に陥った事態です。結局しばらく経ったあと監督が「日本の打者は自分の役割を果たせる打順に置かないと機能しない」ことを認めて日本風の打順に戻しましたが、今の打線でも同じことが言えるでしょう。
まず一番最初に、チームの役割として最も重要になるのが丸、菊池です。この丸が、とにかく今年は「1番以外で全然打てない」という事態に陥ってます。3番で2割台前半、他の打順はもっと悪いのに、1番では3割近く打ってます。それ以上にフォアボールがリーグトップなために「どう考えても1番打者が合っている」状態です。菊池が試しに1番に置いたら結構当たりが出てきましたが、その間の丸はまたほとんど打てない状態になってます。そういう意味で、丸に1番を打たせることをまず確定させるべきです。1番に置くとフォアボールだけでなく長打も増えてくるという不思議なことになってるわけですから。
続いて菊池ですが、ここ数試合を見ると「菊池を2番から動かしたら他に2番を務められる打者がいない」ことが発覚しました。もともと制約の多い打順だから気楽に打たせたいというところでしょうけど、最近かわりに入った野間は明らかに機能していません。チャンスで回ってきても打てない、出塁しても帰れないのは偶然と言うにはあまりに多すぎます。菊池自身も調子は上向きなので、2番に置いて丸とともに出塁を狙うのがいいでしょう。最近はセンターから右方向へのいい打球が多いので、引っ張るよりも流す意識でいくといい結果を残せるように映ります。
ここから先ですが、まずはグスマンと新井が続く形になり、かつ片方が4番を打つ、ということになります。シアーホルツがいれば3番に置くと機能するところですが、今はいないとなると3番を打てる選手が少ないためにグスマンを3番に置くべき、という話になります。
5番以降はなかなか難しいかもしれません。そもそも新井とグスマンを両方使うならレフトグスマンとなるとライトに誰を置くかという問題が発生するもので。今はロサリオが帰ってきてますが、エルドレッドが戻ってきた場合でも、今は安心してライトを守れるのは野間か鈴木誠也くらいという話になりそうです。野村監督時代には松山もエルドレッドもライトを守って成功してましたが、ここ最近はレフトの守備しかやってないような気がします。狭い横浜スタジアムならともかく、他の球場だと恐いことになってきそうです。
もし新井が休んでいる場合なら、ファーストにグスマンを回してレフトにロサリオ、ライトに松山という布陣はありかもしれません。ロサリオは足が速いから守備範囲という面で少し余裕ができますが、レフトがグスマンだとライトを松山にしたら外野守備がさすがに恐いと言えます。
そこまで踏まえると、ライトに野間か誠也を置くなら、田中と梵との兼ね合いで彼らよりも下に置くべきと言えるでしょう。田中が先か梵が先か、ですが、ここはどちらでもいいかもしれません。梵は最近好調ですし、新井が粘って球数を稼げるなら、そこに合わせて続く梵がうまく打てるシチュエーションは考えやすいと思います。田中も調子はいいですが、どうも今は6番か7番に置いておく方がよさそうな感じです。クリンナップ打った経験が今年あったかわかりませんが、あったとしても確か結果はよくなかったと思うので、「自分の打撃」をしやすい打順にした方がいいと考えます。
7,8番はライトとキャッチャーということになります。ここでまず考えるのは野間を使う場合です。
野間は最近好調ではあるんですが、見ているとどうにも「先頭打者だと打てるけど、そうでない場合はうまく打ってない」ような印象があります。またオカルト的な話ではありますが「他の打者との噛み合わせが悪い」ことも考えると、前の打者がチャンスを作ったときにタイムリーを打てない可能性が結構高いので、そういう意味でも8番に置いた方がいいと思います。代打で出たときはかなり打つんですがスタメンだと微妙な結果になるのでベンチに置いた方がよさそうとも思いますが、ある意味制約の少ない打順で、次が投手の場合は敬遠される可能性もあり、また出塁できたら次の投手が送って得点圏に居られる可能性が高くなるということを考えると、8番に置けば機能する可能性はあるんじゃないか、という話です。データ調べてないのでなんとも言えませんが、これまで見た印象だとそう感じることは多いです。パ・リーグの9番に俊足打者を置くのに近いものがあります。
ライトが誠也の場合は打撃面での兼ね合いになりそうです。キャッチャーが石原だったら打てる誠也が7番、會澤だったらどっちの方が打てるかで順番が変わりそうですが、この場合も7番の方がいいかもしれません。ともすれば誠也、會澤の2人で1点取れるパターンが作れるかもしれないですし、會澤が8番だと打ってる印象もあるので。
しかし本当に、こう考えるとシアーホルツの存在は非常に大きかったと思わされます。ライトがここまで穴になるとは考えてなかったですし、穴埋めが思った以上に大変になってます。
グスマンも結構打ってるので外しにくいですが、守備面を考えると扱いの難しさも気になるところです。打てるなら出続けた方がいいのは間違いないですが、ロサリオもチャンスは与えるべきと考えると、なかなか。
そして明日からエルドレッドは登録可能になりますが、今年は巨人阪神との相性があまりよくないことを考えると、来週終わるまでは戻さなくてもいい気がします。かわりにロサリオがどちらもよく打ってるので、来週はロサリオメインで使っていく方がいいでしょう。なんだかんだで3番4番とも打てますし、意外と使いやすいと思います。二軍で守ってたかは調べてませんが、もしロサリオがセンターかライトか守れるなら、両外人とも使えるというのはメリットになります。明日あたりそのへんも試してくれればいいんですが。
ともあれ、選手が役割を果たしやすい形を作れば、まだなんとかなります。首脳陣には選手に「やりにくさを感じさせない起用」をやってもらいたいところです。実は野間は右投手は苦手で左投手はよく打ってるので、右投手相手なら野間よりも誠也か、使えるなら松山やロサリオを優先した方がいいかもしれません。このあたりもデータの穴になってるような気はします。フォーム見てると左投手相手の方が打ちそうに見えることが多いんですけどね。
本音ではライトが空いてるなら堂林を使ってもらいたいんですけど、今年はサードばっかりですね。打つ方ももう少し使っていれば打てるようになると思うんですけど。グスマンと同じで最初のチャンスが少なすぎましたよ。もっと使わないと伸びるものも伸びないです。
いやー、毎度のことながら延々書いてしまいましたw 長文失礼!!
明日はスタンの大会行きたいと思います。どこかはまだ決めてませんが。
PPTQは予約で埋まってたので仕方ないですね。
では今回はこのへんで。
今日は横浜スタジアム行きつついろいろ回ってこようと思ってたんですけど、朝起きてみたら想像以上に疲れてて、結局大幅に予定を変更することに。足が痛いとさすがに無理はできなかったです。
おかげで当初の予定とは違うことは片付いたのは僥倖ではあります。そして結果見たら球場行かなくてマジ正解だったw あれだけストレス溜まる試合見に行って怒りと徒労感しか残らなかったら来週全部サボりたくなったと思いますw
せっかくなので空いた時間でデッキ組んでみたんですけど、一人回しだけではどうにも勝手がわかりませんw 妨害されないならいくらでも動けるような形ですけど、どこにどのくらい妨害が飛んでくるかを考えたら動きがどう変わるかは実戦に出てみないとわからなそうです。普通に結構回りそうですし、そこそこ戦えそうではありました。必要なパーツと入れ替え可能なものがどこなのか、それがわかってから再調整ですかね。サンプルレシピ見てるだけだと「どのカードが何相手に欲しいのか」がよくわからないです。やっぱり経験って大事ですわ。
今日の試合は・・・。
先発のジョンソンは6回2失点とよく投げました。本調子でない中でもこれだけ投げられたら打線が援護してあげないとどうしようもないです。
打線の方はチャンスは作っても全然点が取れないんですが、采配とか作戦面がガバガバなせいで「本来なら1点くらい取れるであろう場面で全く点が取れない、という事態が続きすぎている」状態です。これは点取るための作戦が悪いことは言うまでもありませんが、打線の流れが「そういうときに点が取れない形になっている」ことも挙げられるでしょう。それはとりあえずおいといて、まずは采配で気になったところから。
特に気になったのは、4回の石原のスクイズ失敗と9回の田中のバントです。
石原の場合は直前のノーアウト1,2塁で当たってる梵に送りバントさせたことがまずわかりません。ノーアウトから3連打で同点に追いついて梵が最近好調かつ前の打席でもヒットを打ってることを考えると、そのまま打たせて一気に畳みかけるので何も問題なかったと思います。少なくとも相手は動揺してるんですから、ここで打てなかったらそれで仕方ないと割り切っていいでしょう。
結局石原はバント失敗し、かつ途中でコケたこともあってまさかの併殺。完全に予想外の結果になりましたが、これは石原にスクイズさせたことよりもその前のバントが「正しくない選択だった」ということでしょう。
9回については、先頭の新井がフォアボールで出塁したあと、続く田中に送りバントをさせようとして、2球失敗したあとにコーチが声をかけてスリーバントを強行、失敗しました。これも同じ話です。相手はストライク取るのに苦労していて、先頭打者のフォアボールという、野球格言でも「点が特に入りやすい形」になっているところ。さらに打者の田中は3打数2安打でタイムリーも放ってます。普通に打たせていって、ボール球が増えたらフォアボールを取りに行くのでいいでしょう。
少なくとも2球バント失敗してる時点である意味「合ってない」(バントするには適さない)わけですから、意固地になって強行することに何の意味もありません。完全にフォーク並にツーシームが落ちてるわけですから、ゲッツー狙いで広くなった三遊間を狙っていけばそれだけでチャンスは広がります。仮にフォアボールだったとしてもノーアウト1,2塁、送りバントなら1アウト2塁。どっちの方が望ましいかは言うまでもなく、しかも相手は制球に苦しんでるから前者を狙える確率は普通の投手よりも高いです。こういうところを冷静に攻めることができれば勝てる試合はいくつもあります。
現に今日の巨人は同じような状態の福谷相手にフォアボールとヒットだけで逆転勝ちしてます。この間、バントした選手はいませんでした。サヨナラ打を放った坂本は「相手の方が苦しい」と言い切ってます。この意識を持てば相手を崩して勝てる試合があるということをそろそろ理解してもらいたいです。
さて、そろそろ本題に入るとします。
ここ最近の試合では欲しいところで点が取れない事態が続いてます。エルドレッドが抜けたり、シアーホルツは結局熱中症で抹消されましたが、その場合の打線の組み替えで明らかに「動きすぎ」です。この前まではいい形で点が取れるオーダー組んでましたが、あまりにオーダー弄ったためにそれまでの「いい流れ」が作れてないように思えます。打線にしても1試合ごとにコロコロ変わったら打者が自分の持ち場の仕事がわからなくなって「どうすればいいかがわからない」事態になります。ゲームみたいに「どの打順に入れても同じように働ける」なら誰も苦労しないわけですが、実際に生の人間がやってるならそれだけでうまくいかないのは緒方監督自身が身を持って知っているはずです。
わかりやすい例を言うとブラウン監督の初年度、「出塁率の高い選手から順に並べる打線」で1番から緒方、前田、嶋、新井と並べたら各選手が自分の持ち場での役割を果たせないために打線が極度の不振に陥った事態です。結局しばらく経ったあと監督が「日本の打者は自分の役割を果たせる打順に置かないと機能しない」ことを認めて日本風の打順に戻しましたが、今の打線でも同じことが言えるでしょう。
まず一番最初に、チームの役割として最も重要になるのが丸、菊池です。この丸が、とにかく今年は「1番以外で全然打てない」という事態に陥ってます。3番で2割台前半、他の打順はもっと悪いのに、1番では3割近く打ってます。それ以上にフォアボールがリーグトップなために「どう考えても1番打者が合っている」状態です。菊池が試しに1番に置いたら結構当たりが出てきましたが、その間の丸はまたほとんど打てない状態になってます。そういう意味で、丸に1番を打たせることをまず確定させるべきです。1番に置くとフォアボールだけでなく長打も増えてくるという不思議なことになってるわけですから。
続いて菊池ですが、ここ数試合を見ると「菊池を2番から動かしたら他に2番を務められる打者がいない」ことが発覚しました。もともと制約の多い打順だから気楽に打たせたいというところでしょうけど、最近かわりに入った野間は明らかに機能していません。チャンスで回ってきても打てない、出塁しても帰れないのは偶然と言うにはあまりに多すぎます。菊池自身も調子は上向きなので、2番に置いて丸とともに出塁を狙うのがいいでしょう。最近はセンターから右方向へのいい打球が多いので、引っ張るよりも流す意識でいくといい結果を残せるように映ります。
ここから先ですが、まずはグスマンと新井が続く形になり、かつ片方が4番を打つ、ということになります。シアーホルツがいれば3番に置くと機能するところですが、今はいないとなると3番を打てる選手が少ないためにグスマンを3番に置くべき、という話になります。
5番以降はなかなか難しいかもしれません。そもそも新井とグスマンを両方使うならレフトグスマンとなるとライトに誰を置くかという問題が発生するもので。今はロサリオが帰ってきてますが、エルドレッドが戻ってきた場合でも、今は安心してライトを守れるのは野間か鈴木誠也くらいという話になりそうです。野村監督時代には松山もエルドレッドもライトを守って成功してましたが、ここ最近はレフトの守備しかやってないような気がします。狭い横浜スタジアムならともかく、他の球場だと恐いことになってきそうです。
もし新井が休んでいる場合なら、ファーストにグスマンを回してレフトにロサリオ、ライトに松山という布陣はありかもしれません。ロサリオは足が速いから守備範囲という面で少し余裕ができますが、レフトがグスマンだとライトを松山にしたら外野守備がさすがに恐いと言えます。
そこまで踏まえると、ライトに野間か誠也を置くなら、田中と梵との兼ね合いで彼らよりも下に置くべきと言えるでしょう。田中が先か梵が先か、ですが、ここはどちらでもいいかもしれません。梵は最近好調ですし、新井が粘って球数を稼げるなら、そこに合わせて続く梵がうまく打てるシチュエーションは考えやすいと思います。田中も調子はいいですが、どうも今は6番か7番に置いておく方がよさそうな感じです。クリンナップ打った経験が今年あったかわかりませんが、あったとしても確か結果はよくなかったと思うので、「自分の打撃」をしやすい打順にした方がいいと考えます。
7,8番はライトとキャッチャーということになります。ここでまず考えるのは野間を使う場合です。
野間は最近好調ではあるんですが、見ているとどうにも「先頭打者だと打てるけど、そうでない場合はうまく打ってない」ような印象があります。またオカルト的な話ではありますが「他の打者との噛み合わせが悪い」ことも考えると、前の打者がチャンスを作ったときにタイムリーを打てない可能性が結構高いので、そういう意味でも8番に置いた方がいいと思います。代打で出たときはかなり打つんですがスタメンだと微妙な結果になるのでベンチに置いた方がよさそうとも思いますが、ある意味制約の少ない打順で、次が投手の場合は敬遠される可能性もあり、また出塁できたら次の投手が送って得点圏に居られる可能性が高くなるということを考えると、8番に置けば機能する可能性はあるんじゃないか、という話です。データ調べてないのでなんとも言えませんが、これまで見た印象だとそう感じることは多いです。パ・リーグの9番に俊足打者を置くのに近いものがあります。
ライトが誠也の場合は打撃面での兼ね合いになりそうです。キャッチャーが石原だったら打てる誠也が7番、會澤だったらどっちの方が打てるかで順番が変わりそうですが、この場合も7番の方がいいかもしれません。ともすれば誠也、會澤の2人で1点取れるパターンが作れるかもしれないですし、會澤が8番だと打ってる印象もあるので。
しかし本当に、こう考えるとシアーホルツの存在は非常に大きかったと思わされます。ライトがここまで穴になるとは考えてなかったですし、穴埋めが思った以上に大変になってます。
グスマンも結構打ってるので外しにくいですが、守備面を考えると扱いの難しさも気になるところです。打てるなら出続けた方がいいのは間違いないですが、ロサリオもチャンスは与えるべきと考えると、なかなか。
そして明日からエルドレッドは登録可能になりますが、今年は巨人阪神との相性があまりよくないことを考えると、来週終わるまでは戻さなくてもいい気がします。かわりにロサリオがどちらもよく打ってるので、来週はロサリオメインで使っていく方がいいでしょう。なんだかんだで3番4番とも打てますし、意外と使いやすいと思います。二軍で守ってたかは調べてませんが、もしロサリオがセンターかライトか守れるなら、両外人とも使えるというのはメリットになります。明日あたりそのへんも試してくれればいいんですが。
ともあれ、選手が役割を果たしやすい形を作れば、まだなんとかなります。首脳陣には選手に「やりにくさを感じさせない起用」をやってもらいたいところです。実は野間は右投手は苦手で左投手はよく打ってるので、右投手相手なら野間よりも誠也か、使えるなら松山やロサリオを優先した方がいいかもしれません。このあたりもデータの穴になってるような気はします。フォーム見てると左投手相手の方が打ちそうに見えることが多いんですけどね。
本音ではライトが空いてるなら堂林を使ってもらいたいんですけど、今年はサードばっかりですね。打つ方ももう少し使っていれば打てるようになると思うんですけど。グスマンと同じで最初のチャンスが少なすぎましたよ。もっと使わないと伸びるものも伸びないです。
いやー、毎度のことながら延々書いてしまいましたw 長文失礼!!
明日はスタンの大会行きたいと思います。どこかはまだ決めてませんが。
PPTQは予約で埋まってたので仕方ないですね。
では今回はこのへんで。
いつもと違うのもいいかも
2015年7月31日 MTG コメント (2)逸らせ現実から目を♪>挨拶
今日は7月最後の金曜ってことで、テツさんとタイミング合ったのでファイブカード行ってきました。初めてですけどなかなか楽しかったです。晩御飯の時間考えたら今後もありかもと思いました。初回のせいかちょっと危なかったですけどw
今日は20人くらいで3回戦。初戦でいきなり神楽さん踏むというお約束の展開で負けたあとは青緑ターボフォグ、アブザン大変異に勝って2-1。途中から調子出てきました。
久しぶりに色々新しいものに触れられました。こういうのもいいものです。
今日の野球は試合内容に触れなくていいかもしれないw
シアーホルツと同時に新井も出てない打線は驚きました。そしていろいろ酷いw
まず新井がいないなら外野守備が怪しいグスマンはファースト一択ですわな。松山は外野は決して悪くはないですし。
そして野間は1番以外でスタメンに置くなら「出塁したら送りバントで得点圏に行ける8番」でいいです。あるいは會澤の前にランナーとして出たら9番に代打も考えて点が入りやすい7番か。田中は調子がいいから可能なら上位に近い方がいいでしょう。
まずは「守備位置」、そして「流れを作りやすい打順」。これをちゃんと作らないとチームも乗っていけないでしょう。まずは最近普通に勝った試合のオーダーに近い形にして貰いたいです。今日でいくなら菊池、田中、丸、グスマン、松山、木村、會澤、野間って流れですかね。実は菊池がいないと2番打者がいないっていう新たな問題に気付きました。新井が使えるなら丸、菊池、グスマン、新井、松山、梵、田中、會澤か石原で普通に組めますけど。シアーホルツが厳しいなら新井か松山のところにエルドレッドですかね。野村監督時代にはエルドレッドも松山もライト守ってましたし。
なんか考えてたら色々変な形になってきました。やっぱり安定してるシアーホルツは偉大、って結論になりましたw
そして投手も、やっぱりロング要員がもう一人必要ってことはよくわかりました。今日は試合終わらせるのに精一杯になりましたけど、要員という点では永川のところに小野か九里置きたいですね。今井が担ってた部分の穴が見事に出てきた感じです。試合展開によってロング要員を1イニングだけ投げさせてもいいですし、昨日今日のやりくり見てたら誰かは用意した方がよさそうです。
あれ、意外と書いちゃったぞ?w
では今回はこのへんで。
今日は7月最後の金曜ってことで、テツさんとタイミング合ったのでファイブカード行ってきました。初めてですけどなかなか楽しかったです。晩御飯の時間考えたら今後もありかもと思いました。初回のせいかちょっと危なかったですけどw
今日は20人くらいで3回戦。初戦でいきなり神楽さん踏むというお約束の展開で負けたあとは青緑ターボフォグ、アブザン大変異に勝って2-1。途中から調子出てきました。
久しぶりに色々新しいものに触れられました。こういうのもいいものです。
今日の野球は試合内容に触れなくていいかもしれないw
シアーホルツと同時に新井も出てない打線は驚きました。そしていろいろ酷いw
まず新井がいないなら外野守備が怪しいグスマンはファースト一択ですわな。松山は外野は決して悪くはないですし。
そして野間は1番以外でスタメンに置くなら「出塁したら送りバントで得点圏に行ける8番」でいいです。あるいは會澤の前にランナーとして出たら9番に代打も考えて点が入りやすい7番か。田中は調子がいいから可能なら上位に近い方がいいでしょう。
まずは「守備位置」、そして「流れを作りやすい打順」。これをちゃんと作らないとチームも乗っていけないでしょう。まずは最近普通に勝った試合のオーダーに近い形にして貰いたいです。今日でいくなら菊池、田中、丸、グスマン、松山、木村、會澤、野間って流れですかね。実は菊池がいないと2番打者がいないっていう新たな問題に気付きました。新井が使えるなら丸、菊池、グスマン、新井、松山、梵、田中、會澤か石原で普通に組めますけど。シアーホルツが厳しいなら新井か松山のところにエルドレッドですかね。野村監督時代にはエルドレッドも松山もライト守ってましたし。
なんか考えてたら色々変な形になってきました。やっぱり安定してるシアーホルツは偉大、って結論になりましたw
そして投手も、やっぱりロング要員がもう一人必要ってことはよくわかりました。今日は試合終わらせるのに精一杯になりましたけど、要員という点では永川のところに小野か九里置きたいですね。今井が担ってた部分の穴が見事に出てきた感じです。試合展開によってロング要員を1イニングだけ投げさせてもいいですし、昨日今日のやりくり見てたら誰かは用意した方がよさそうです。
あれ、意外と書いちゃったぞ?w
では今回はこのへんで。
予想できたものがなかった
2015年7月30日 野球ギリギリセーフ!!>挨拶
今朝は晴れの予報だったからと傘持たないで行ったら、目的地の建物に入ってから5分もしないうちにいきなり大雨降ってきてビックリしました。確かに暗い雲がぶら下がってましたけど、今日は晴れるもんだと思って完全にノーマークだったもので、「このまま帰りも大雨だったらどうしよう」って本気で考えてました。
幸いお昼にも雨は降ったものの夕方は収まったので助かりました。なんかだんだん熱帯っぽくなってますね。これがいわゆるゴリラゲイ・・・もといゲリラ豪雨ってことなんでしょうかねぇ。
一応都内ということで状況次第では開催も危ぶまれそうだった神宮球場は何事もなく試合開始してました。これはさすがに助かるところです。今日に限っては中継見れる状況だったもので。
というわけで今日の試合。
先発は薮田と石川。薮田が力のある球でどれだけ抑えられるかというところがポイントになったわけですが、1回に2安打からホームラン、3回にも山田のサード強襲ヒットから盗塁、タイムリーと繋がれて4点を先行される実に苦しい展開になりました。
相手が百戦錬磨の石川ということもあってこのままいくと相当厳しい戦いになると思いましたが、1点取られた直後の4回に菊池とグスマンがホームランで2点差に詰め寄ると、そこから投手陣が踏ん張り続けてなんとか試合の形に。この間に随所で流れを変えそうなプレーが飛び出しました。走塁面のミスは結構恐いというのは見ていていつも思います。
6回には1アウト1,2塁の場面で新井がダブルプレーしたり、7回にはフォアボールで出た鈴木誠也が内野ゴロの間に三塁狙って刺されたり、こっちもかなり流れを手放しそうなプレーが多かったですが、薮田から代わって6回から投げたヒースが2回を6人で抑える完璧なピッチングしたのが大きかったです。今日を見るとテンポもいいし球数も少なめだったので先発に回しても柱の一人になるんじゃないかと思いましたが、今日みたいな展開の日に回跨いで流れを持ってこれるとなると、それもまた捨てがたいとも思えました。
そして打線は8回、勝ちパターンの一角のオンドルセクから野間がセンター前ヒットで出塁、松山が右中間への二塁打でチャンスを作ると、菊池もうまい右打ちが伸びて捕られたものの犠牲フライになり1点差。丸がフォアボールで出て、グスマンが右中間を完全に割る逆転の二塁打を放ちました。
昨日までのグスマンは全然打ててないというか、スイングが遠回りしてて球を捉えられそうにないなと思ってましたが、今日見るとボールにシュート回転のスピンをかけるような打ち方をしていて、その打球がよく伸びるという、驚くようなスイングをしてました。昔シーツがこんな打ち方してたような・・・今日ダメだったら降格待ったなしだったところで、大活躍でした。
その後は大瀬良が鬼気迫るピッチングで無失点に抑え、続く中崎も最後珍プレーがあったものの3人で抑えてゲームセット。完全に負けゲームだったところをひっくり返しての勝利という、最初は考えられなかった展開でした。主にいい意味で、予想をことごとく裏切られたような気分です。
チームとしては今日負けたら5ゲーム差になるところを勝てて3ゲーム差にできたことは本当に大きかったです。薮田が好投したかどうかは判断がつきませんが、少なくともズルズルいきそうなところでギリギリ粘れたのかな、とは思います。
ここ最近、代打攻勢を仕掛けるタイミングがだんだん良くなってきてるように思えてます。「ここを逃したら追いつけない」という勝負どころで起用した選手がうまく応えてると思うんですが、監督も少しずつ感覚を掴めてきているんでしょうか。先頭打者で野間が出たときの出塁がかなり増えてきているような気がします。
チーム全体としても、センターから逆方向を中心に打ち返せているので、だんだん状態は上がってきているように思えます。もちろん全部ではありませんが、見ていて選手が「大振りしてない」のが目立ってきました。「後ろに繋ぐ」ことを意識していれば点は入るということが実践できてきたのは大きいと思います。
今日の用兵については、8回の攻めで松山や赤松だけでなく中東まで投入して勝負をかけてきましたが、裏の守りから赤松が守備に入ってないことは不満でした。中東に出番が少ないから守備につけるのもいいとは思いますが、本来ならここは赤松が入るところですし、それこそ丸を下げてセンターに赤松を入れることも考えてよかったかもしれません。このあたり、今後もう少し考えていいかもしれません。
今日は試合途中でシアーホルツが交代してましたが、病院に行った結果、熱中症だったそうで。確かに今年は相当暑いですからね。治るまでにどのくらいかかるか気になるところですが、エルドレッドが今度の日曜から登録できることを考えると、長引くなら一度休ませることも考えるかもしれないとのコメントがありました。グスマンが今日の結果で調子が出てくればいいですが、シアーホルツはホームランも2桁に乗せるし勝負どころで打つなど活躍が続いているので、問題なければ残ってもらいたいところではあります。何より守備に安心感があるので、フルに使えることも大きいです。早めに回復してくれるよう、祈りたいところです。
明日はマエケンの先発ということで、また楽しみな試合になりそうです。フライデー行くか迷うなーw 今月まだプロモ1枚ももらえてないし・・・。
では今回はこのへんで。
今朝は晴れの予報だったからと傘持たないで行ったら、目的地の建物に入ってから5分もしないうちにいきなり大雨降ってきてビックリしました。確かに暗い雲がぶら下がってましたけど、今日は晴れるもんだと思って完全にノーマークだったもので、「このまま帰りも大雨だったらどうしよう」って本気で考えてました。
幸いお昼にも雨は降ったものの夕方は収まったので助かりました。なんかだんだん熱帯っぽくなってますね。これがいわゆるゴリラゲイ・・・もといゲリラ豪雨ってことなんでしょうかねぇ。
一応都内ということで状況次第では開催も危ぶまれそうだった神宮球場は何事もなく試合開始してました。これはさすがに助かるところです。今日に限っては中継見れる状況だったもので。
というわけで今日の試合。
先発は薮田と石川。薮田が力のある球でどれだけ抑えられるかというところがポイントになったわけですが、1回に2安打からホームラン、3回にも山田のサード強襲ヒットから盗塁、タイムリーと繋がれて4点を先行される実に苦しい展開になりました。
相手が百戦錬磨の石川ということもあってこのままいくと相当厳しい戦いになると思いましたが、1点取られた直後の4回に菊池とグスマンがホームランで2点差に詰め寄ると、そこから投手陣が踏ん張り続けてなんとか試合の形に。この間に随所で流れを変えそうなプレーが飛び出しました。走塁面のミスは結構恐いというのは見ていていつも思います。
6回には1アウト1,2塁の場面で新井がダブルプレーしたり、7回にはフォアボールで出た鈴木誠也が内野ゴロの間に三塁狙って刺されたり、こっちもかなり流れを手放しそうなプレーが多かったですが、薮田から代わって6回から投げたヒースが2回を6人で抑える完璧なピッチングしたのが大きかったです。今日を見るとテンポもいいし球数も少なめだったので先発に回しても柱の一人になるんじゃないかと思いましたが、今日みたいな展開の日に回跨いで流れを持ってこれるとなると、それもまた捨てがたいとも思えました。
そして打線は8回、勝ちパターンの一角のオンドルセクから野間がセンター前ヒットで出塁、松山が右中間への二塁打でチャンスを作ると、菊池もうまい右打ちが伸びて捕られたものの犠牲フライになり1点差。丸がフォアボールで出て、グスマンが右中間を完全に割る逆転の二塁打を放ちました。
昨日までのグスマンは全然打ててないというか、スイングが遠回りしてて球を捉えられそうにないなと思ってましたが、今日見るとボールにシュート回転のスピンをかけるような打ち方をしていて、その打球がよく伸びるという、驚くようなスイングをしてました。昔シーツがこんな打ち方してたような・・・今日ダメだったら降格待ったなしだったところで、大活躍でした。
その後は大瀬良が鬼気迫るピッチングで無失点に抑え、続く中崎も最後珍プレーがあったものの3人で抑えてゲームセット。完全に負けゲームだったところをひっくり返しての勝利という、最初は考えられなかった展開でした。主にいい意味で、予想をことごとく裏切られたような気分です。
チームとしては今日負けたら5ゲーム差になるところを勝てて3ゲーム差にできたことは本当に大きかったです。薮田が好投したかどうかは判断がつきませんが、少なくともズルズルいきそうなところでギリギリ粘れたのかな、とは思います。
ここ最近、代打攻勢を仕掛けるタイミングがだんだん良くなってきてるように思えてます。「ここを逃したら追いつけない」という勝負どころで起用した選手がうまく応えてると思うんですが、監督も少しずつ感覚を掴めてきているんでしょうか。先頭打者で野間が出たときの出塁がかなり増えてきているような気がします。
チーム全体としても、センターから逆方向を中心に打ち返せているので、だんだん状態は上がってきているように思えます。もちろん全部ではありませんが、見ていて選手が「大振りしてない」のが目立ってきました。「後ろに繋ぐ」ことを意識していれば点は入るということが実践できてきたのは大きいと思います。
今日の用兵については、8回の攻めで松山や赤松だけでなく中東まで投入して勝負をかけてきましたが、裏の守りから赤松が守備に入ってないことは不満でした。中東に出番が少ないから守備につけるのもいいとは思いますが、本来ならここは赤松が入るところですし、それこそ丸を下げてセンターに赤松を入れることも考えてよかったかもしれません。このあたり、今後もう少し考えていいかもしれません。
今日は試合途中でシアーホルツが交代してましたが、病院に行った結果、熱中症だったそうで。確かに今年は相当暑いですからね。治るまでにどのくらいかかるか気になるところですが、エルドレッドが今度の日曜から登録できることを考えると、長引くなら一度休ませることも考えるかもしれないとのコメントがありました。グスマンが今日の結果で調子が出てくればいいですが、シアーホルツはホームランも2桁に乗せるし勝負どころで打つなど活躍が続いているので、問題なければ残ってもらいたいところではあります。何より守備に安心感があるので、フルに使えることも大きいです。早めに回復してくれるよう、祈りたいところです。
明日はマエケンの先発ということで、また楽しみな試合になりそうです。フライデー行くか迷うなーw 今月まだプロモ1枚ももらえてないし・・・。
では今回はこのへんで。
計算通り……だけど、残念
2015年7月29日 野球思ったより長い>挨拶
今日は久しぶりに出先から書いてます。この時点で帰ったら即寝ないと危ないものでw
今日も昨日に続いて神宮行ってきました。
今日の先発は小川と今井でしたが、序盤にチャンスを作りながら得点できなかったためか、ヤクルト打線が爆発……と言うには地味ながらも着実に点を重ねられる苦しい展開になりました。
小川が制球に苦しみながらも最後にひと押しできないために立ち直らせた感があります。チャンスごとに1点ずつ刻めてたらもう少し違った展開になったかもしれません。
打線は小川が6回に100球を越えたあたりから梵、田中の連続ツーベース、小窪が粘ってタイムリーと反撃を見せました。7回にもチャンスを作って新井が久しぶりにタイムリーを放ちましたが、最近好調の梵が1、3塁からダブルプレーにしてしまい反撃ならず。投手陣も無駄な失点が響いての敗戦になりました。
今日は谷間だから今井が先発しましたが3回もたずにKOされてしまい、それこそ「ここでまさに今井のような長いイニング投げられる投手が欲しい展開」になってしまいました。一応永川と戸田が2イニングずつ投げましたが、どちらもホームランを含めて仲良く2失点ずつw 展開は苦しかったものの、ここを抑えられていたらチャンスはあったかも、とは思いました。
打線も悪くはなかったですが、いかんせん昨日ほどの勢いはなかったというか、噛み合いませんでした。今日は最近好調の野間が1番スタメンで出ましたが、初回にヒットから盗塁でチャンスを作るものの点に繋がらず、下位打線がチャンス作っても得点を叩き出せずでした。最近の調子を見るとスタメン起用に異論はないですし、使うなら1番というのもわかるんですが、やっぱり「勝ってるときは打線を弄るな」という言葉通りの展開になったような気がします。丸も1番だと打つけど3番になったら当たりが止まりますし。
やるなら昨日みたいな打線にして、梵の打順も含めて5、6番を調整するべきでしょうか。エルドレッドがいないと打線組むのも難しいものです。
ともあれ、今日は相手はエース、こっちは谷間だったことを考えると、善戦したとも言えますかねぇ…。
大事なのは明日です。薮田で取れたらかなり大きいですが、今日の内容からして今井、永川と薮田、あと一人(九里、小野、中村恭平あたり)の入れ替えがあると今後戦いやすいかと思われます。薮田が好投すればヒースや勝ちパターンでいけるので、そっちの展開を期待したいです。
今日の新井と小窪はいいタイムリーでした。最近チャンスで打ててなかっただけに、二人とも今日の粘って粘ってライト前に運ぶタイムリーは実に内容がありました。この姿勢を続けていけばこれからもいい結果を残せるはずなので、今日の内容を忘れないでもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は久しぶりに出先から書いてます。この時点で帰ったら即寝ないと危ないものでw
今日も昨日に続いて神宮行ってきました。
今日の先発は小川と今井でしたが、序盤にチャンスを作りながら得点できなかったためか、ヤクルト打線が爆発……と言うには地味ながらも着実に点を重ねられる苦しい展開になりました。
小川が制球に苦しみながらも最後にひと押しできないために立ち直らせた感があります。チャンスごとに1点ずつ刻めてたらもう少し違った展開になったかもしれません。
打線は小川が6回に100球を越えたあたりから梵、田中の連続ツーベース、小窪が粘ってタイムリーと反撃を見せました。7回にもチャンスを作って新井が久しぶりにタイムリーを放ちましたが、最近好調の梵が1、3塁からダブルプレーにしてしまい反撃ならず。投手陣も無駄な失点が響いての敗戦になりました。
今日は谷間だから今井が先発しましたが3回もたずにKOされてしまい、それこそ「ここでまさに今井のような長いイニング投げられる投手が欲しい展開」になってしまいました。一応永川と戸田が2イニングずつ投げましたが、どちらもホームランを含めて仲良く2失点ずつw 展開は苦しかったものの、ここを抑えられていたらチャンスはあったかも、とは思いました。
打線も悪くはなかったですが、いかんせん昨日ほどの勢いはなかったというか、噛み合いませんでした。今日は最近好調の野間が1番スタメンで出ましたが、初回にヒットから盗塁でチャンスを作るものの点に繋がらず、下位打線がチャンス作っても得点を叩き出せずでした。最近の調子を見るとスタメン起用に異論はないですし、使うなら1番というのもわかるんですが、やっぱり「勝ってるときは打線を弄るな」という言葉通りの展開になったような気がします。丸も1番だと打つけど3番になったら当たりが止まりますし。
やるなら昨日みたいな打線にして、梵の打順も含めて5、6番を調整するべきでしょうか。エルドレッドがいないと打線組むのも難しいものです。
ともあれ、今日は相手はエース、こっちは谷間だったことを考えると、善戦したとも言えますかねぇ…。
大事なのは明日です。薮田で取れたらかなり大きいですが、今日の内容からして今井、永川と薮田、あと一人(九里、小野、中村恭平あたり)の入れ替えがあると今後戦いやすいかと思われます。薮田が好投すればヒースや勝ちパターンでいけるので、そっちの展開を期待したいです。
今日の新井と小窪はいいタイムリーでした。最近チャンスで打ててなかっただけに、二人とも今日の粘って粘ってライト前に運ぶタイムリーは実に内容がありました。この姿勢を続けていけばこれからもいい結果を残せるはずなので、今日の内容を忘れないでもらいたいです。
では今回はこのへんで。
もしかして:逆効果?>挨拶
今日は少し雨が降ったかなんかで気温が少し抑え目になってたような気がします。ただそれ以上に湿気がもの凄くて、下手すると前日とかの方がまだ楽だったんじゃないかと思いますw 日本の夏はこれがあるから大変なんですよね・・・。除湿機の水も何度も捨ててます。
そんな中で今日は神宮行ってきました。前回がゴールデンウィークだったので、約3か月ぶりとなりました。やっぱり球場っていいですね。
今日はいつもと違って内野席取ってみたんですけど、位置としてはカープの投手が投球練習するブルペンが目の前に見える場所でした。普段は外野からだと試合展開を見ながらちらちら目に入るくらいですが、今日は試合の途中で動きがあったらすぐ目に入るくらいだったので、なかなかに新鮮でした。
間近で見る投手の球って速い!!そしてヒースがデカい!!www あと顔しか見えない状態だと大瀬良と一岡がすぐに区別つかなかったですw やっぱり似てるよ!!
同様に試合の見え方も違いました。いつもはホームランの打球がスタンドに向かって飛んでくるときにロマンを感じるんですが、今日は打球が内野手の間を抜けていくところに言い知れぬ魅力を感じました。見る場所によってこういうものって変わってくるんですね。ピッチャーとバッターの対戦がほぼ真横から見えるんですが、たまにはこういう角度の中継もあっても面白いんじゃないかと思いました。
試合の方は黒田と新垣の先発。1回にチャンスは作るものの1,3塁から新井が外野フライを打ち上げ、本塁生還を狙った三塁ランナーの丸が刺されて無得点。この時点で嫌な雰囲気になりかけたところ、2回に梵がホームランで先制、3回には菊池がエラーで出塁するとシアーホルツがフォアボール、新井のセンターフライの間にランナーが進塁、松山が犠牲フライと、ノーヒットで1点追加。前の回まで5安打で1得点だけだったことを考えると、実に大きい1点でした。
黒田の方はランナーを出しながらも丁寧に抑えてましたが、4回には山田の三遊間を抜けそうな当たりを田中が追い付いて一塁に送球したもののギリギリでセーフ、その後盗塁から畠山のライトフライで三塁に進み、大引のセンター前タイムリーで1点を取るなど、鮮やかな攻撃がありました。勢いだけでなくメカニズムが素晴らしかったです。
勝負の行方がわからないまま6回2アウトまでいきましたが、ここで田中がフォアボール。続く石原の打球はライトライナーと思われましたが、ワンバウンドしてる判定で生き残り、続く打席には黒田をそのまま送ることに。ここで黒田が粘り続けて執念でフォアボールをもぎ取ると、丸、菊池、シアーホルツの連続タイムリーで一挙5点。これで試合が決まったような形でした。
ここでの攻撃は運だったり新垣が制球を乱したことだったりが直接の原因でしたが、何よりも黒田が打席で粘り続けたことが大きかったです。もちろんヒットが出れば一番良かったと言えるんでしょうけど、大事なことは「ヒットを欲しがること」ではなく「次に繋ぐこと」。それを実践した結果がこの大量得点です。丸と菊池がチャンスで揃い踏みしたのを見たのもいつ以来かと思いますが、黒田の意識が彼らに響いたということでしょう。
その後打線は9回に今季初登板の金伏を攻め、ノーアウト満塁から梵、田中のタイムリーで4点追加。この回も代走赤松が出たところで新井がサードゴロを打ったら、赤松がスタートを切ってたために二塁への送球がセーフになったり、続く野間が三塁前へ送りバントをしたら一塁も生き残ったという、幸運が続きました。まさかの1試合で2回の打者一巡とか、信じられません。
ただこの回の攻撃は、制球に苦しむ金伏相手に「ボールになる球を見送り、ストライクを取りに来たところを痛打する」という、一番効果的な攻撃ができていました。こんな攻撃ができたことはチームにとっては大きいですが、ここで忘れてはいけないこと。これと同じことをやれば福谷は打てます!!
ここ最近の中日戦の福谷はとにかく制球難で、「打席に立っていればフォアボール」というくらい酷いものでした。そのときに広島打線は送りバントなどで無駄にアウトを与えて結局手助けしてしまう場面が多かったです。このときも今日と同じような攻め方をしていれば、ほぼ間違いなく攻略できたでしょう。
もちろん実績や現在の能力を考えたら福谷の方が上ですが、「制球に苦しんでる投手をどうやって崩すか」ということは全く同じです。つまり同じ攻め方ができるということです。大量リード時とビハインド時で意識の持ち方も変わってくるんでしょうけど、現在のビハインド時の意識の持ち方がチームにとっていい結果をもたらしているように見えるシーンはあまりありません。いっそのこと今日のように、悠然と構えて攻めた方がなんとかなる場面も増えてくるように思えます。なかなか簡単にはいかないものではありますが。
黒田は7回を1失点。その後は大瀬良、一岡と繋ぎ、大瀬良が1失点しただけで大勝でした。
今日の投手起用については不満はあります。8回の時点で6点リードしているのに、なぜセットアッパーの大瀬良を出したのかというところです。僅差の試合であれば出てくることはわかりますが、今日はブルペンを見ると中崎も本気でスタンバイ状態に入ってました。6点もリードしてる状態でこの2人を出してたらシーズン持ちませんよ。
甘目に考えるとしたら「ヤクルト打線は好調なので、他の投手を出したら打たれる可能性が高く、チームがピンチになる」「既に準備していたから無駄にはさせたくない」「登板間隔を空けすぎないようにしたい」などは考えられますが、それでも今日は出さなくてよかったでしょう。それこそ飯田とヒース、一岡でなんとかなったはずです。前に6点差くらいで8回に出した投手が3点くらい取られて最後に慌てて中崎を出したことがトラウマになってるかもしれませんが、今のカープのブルペンのラインナップを見たらそんな崩れ方しそうな投手は見当たりません。もっと堂々といっていいんじゃないでしょうか。少なくとも過剰な安全策で投手起用をしてたら最後に大事な場面で打たれてしまう、ということだけは忘れないようにしてもらいたいです。
明日は小川と今井の先発ということで、戦前の評からすると分が悪いと言わざるを得ませんが、それでも打線が今日のように落ち着いて相手をじっくり攻めることができれば、まだ可能性はあります。
今日の明暗を分けたのはフォアボール、特に黒田に対するものが大きく見えます。実は広島側の投手は無四球でした。ヒット数は3本しか違わないと考えると、フォアボールが大きく響いた試合になった、ということではないでしょうか。
明日も神宮行ってきます。
では今回はこのへんで。
今日は少し雨が降ったかなんかで気温が少し抑え目になってたような気がします。ただそれ以上に湿気がもの凄くて、下手すると前日とかの方がまだ楽だったんじゃないかと思いますw 日本の夏はこれがあるから大変なんですよね・・・。除湿機の水も何度も捨ててます。
そんな中で今日は神宮行ってきました。前回がゴールデンウィークだったので、約3か月ぶりとなりました。やっぱり球場っていいですね。
今日はいつもと違って内野席取ってみたんですけど、位置としてはカープの投手が投球練習するブルペンが目の前に見える場所でした。普段は外野からだと試合展開を見ながらちらちら目に入るくらいですが、今日は試合の途中で動きがあったらすぐ目に入るくらいだったので、なかなかに新鮮でした。
間近で見る投手の球って速い!!そしてヒースがデカい!!www あと顔しか見えない状態だと大瀬良と一岡がすぐに区別つかなかったですw やっぱり似てるよ!!
同様に試合の見え方も違いました。いつもはホームランの打球がスタンドに向かって飛んでくるときにロマンを感じるんですが、今日は打球が内野手の間を抜けていくところに言い知れぬ魅力を感じました。見る場所によってこういうものって変わってくるんですね。ピッチャーとバッターの対戦がほぼ真横から見えるんですが、たまにはこういう角度の中継もあっても面白いんじゃないかと思いました。
試合の方は黒田と新垣の先発。1回にチャンスは作るものの1,3塁から新井が外野フライを打ち上げ、本塁生還を狙った三塁ランナーの丸が刺されて無得点。この時点で嫌な雰囲気になりかけたところ、2回に梵がホームランで先制、3回には菊池がエラーで出塁するとシアーホルツがフォアボール、新井のセンターフライの間にランナーが進塁、松山が犠牲フライと、ノーヒットで1点追加。前の回まで5安打で1得点だけだったことを考えると、実に大きい1点でした。
黒田の方はランナーを出しながらも丁寧に抑えてましたが、4回には山田の三遊間を抜けそうな当たりを田中が追い付いて一塁に送球したもののギリギリでセーフ、その後盗塁から畠山のライトフライで三塁に進み、大引のセンター前タイムリーで1点を取るなど、鮮やかな攻撃がありました。勢いだけでなくメカニズムが素晴らしかったです。
勝負の行方がわからないまま6回2アウトまでいきましたが、ここで田中がフォアボール。続く石原の打球はライトライナーと思われましたが、ワンバウンドしてる判定で生き残り、続く打席には黒田をそのまま送ることに。ここで黒田が粘り続けて執念でフォアボールをもぎ取ると、丸、菊池、シアーホルツの連続タイムリーで一挙5点。これで試合が決まったような形でした。
ここでの攻撃は運だったり新垣が制球を乱したことだったりが直接の原因でしたが、何よりも黒田が打席で粘り続けたことが大きかったです。もちろんヒットが出れば一番良かったと言えるんでしょうけど、大事なことは「ヒットを欲しがること」ではなく「次に繋ぐこと」。それを実践した結果がこの大量得点です。丸と菊池がチャンスで揃い踏みしたのを見たのもいつ以来かと思いますが、黒田の意識が彼らに響いたということでしょう。
その後打線は9回に今季初登板の金伏を攻め、ノーアウト満塁から梵、田中のタイムリーで4点追加。この回も代走赤松が出たところで新井がサードゴロを打ったら、赤松がスタートを切ってたために二塁への送球がセーフになったり、続く野間が三塁前へ送りバントをしたら一塁も生き残ったという、幸運が続きました。まさかの1試合で2回の打者一巡とか、信じられません。
ただこの回の攻撃は、制球に苦しむ金伏相手に「ボールになる球を見送り、ストライクを取りに来たところを痛打する」という、一番効果的な攻撃ができていました。こんな攻撃ができたことはチームにとっては大きいですが、ここで忘れてはいけないこと。これと同じことをやれば福谷は打てます!!
ここ最近の中日戦の福谷はとにかく制球難で、「打席に立っていればフォアボール」というくらい酷いものでした。そのときに広島打線は送りバントなどで無駄にアウトを与えて結局手助けしてしまう場面が多かったです。このときも今日と同じような攻め方をしていれば、ほぼ間違いなく攻略できたでしょう。
もちろん実績や現在の能力を考えたら福谷の方が上ですが、「制球に苦しんでる投手をどうやって崩すか」ということは全く同じです。つまり同じ攻め方ができるということです。大量リード時とビハインド時で意識の持ち方も変わってくるんでしょうけど、現在のビハインド時の意識の持ち方がチームにとっていい結果をもたらしているように見えるシーンはあまりありません。いっそのこと今日のように、悠然と構えて攻めた方がなんとかなる場面も増えてくるように思えます。なかなか簡単にはいかないものではありますが。
黒田は7回を1失点。その後は大瀬良、一岡と繋ぎ、大瀬良が1失点しただけで大勝でした。
今日の投手起用については不満はあります。8回の時点で6点リードしているのに、なぜセットアッパーの大瀬良を出したのかというところです。僅差の試合であれば出てくることはわかりますが、今日はブルペンを見ると中崎も本気でスタンバイ状態に入ってました。6点もリードしてる状態でこの2人を出してたらシーズン持ちませんよ。
甘目に考えるとしたら「ヤクルト打線は好調なので、他の投手を出したら打たれる可能性が高く、チームがピンチになる」「既に準備していたから無駄にはさせたくない」「登板間隔を空けすぎないようにしたい」などは考えられますが、それでも今日は出さなくてよかったでしょう。それこそ飯田とヒース、一岡でなんとかなったはずです。前に6点差くらいで8回に出した投手が3点くらい取られて最後に慌てて中崎を出したことがトラウマになってるかもしれませんが、今のカープのブルペンのラインナップを見たらそんな崩れ方しそうな投手は見当たりません。もっと堂々といっていいんじゃないでしょうか。少なくとも過剰な安全策で投手起用をしてたら最後に大事な場面で打たれてしまう、ということだけは忘れないようにしてもらいたいです。
明日は小川と今井の先発ということで、戦前の評からすると分が悪いと言わざるを得ませんが、それでも打線が今日のように落ち着いて相手をじっくり攻めることができれば、まだ可能性はあります。
今日の明暗を分けたのはフォアボール、特に黒田に対するものが大きく見えます。実は広島側の投手は無四球でした。ヒット数は3本しか違わないと考えると、フォアボールが大きく響いた試合になった、ということではないでしょうか。
明日も神宮行ってきます。
では今回はこのへんで。
もっといい使い方があるだろう
2015年7月27日 野球 コメント (2)考え方次第?>挨拶
連日の猛暑で最近いろいろ大変ですけど、普段に比べて汗かくことからダイエットにはいいんじゃないかと最近思い始めてきましたw 最近動いてないからこれだけ汗かく機会ないもので・・・ダメじゃん!!w
ともあれ運動不足を感じてた身としては汗かける機会があるのはちょっと嬉しかったりします。ただ今は暑いうえに湿度が高いせいで「水蒸気で焼かれる」みたいな感覚があります。お水飲んで涼しい場所に行って、というのをいつも以上に意識しないと危なそうではあります。
一応明日は少し涼しくなる・・・と思ったら雨降るとか言ってるんですけど?明日神宮行くんですけど!?w 頼むから試合やるときはまともな天気でいてくれることを願います。野球の時間にスコールとかほんと勘弁ですw
明日は黒田が先発ということで、今日は堂林が抹消されました。明後日は薮田の予定なのでもう一人抜けることになりそうですが、これが果たして誰になるのか・・・。
しかし本当に堂林は使い方がもったいなさすぎます。今回は1試合だけスタメンで出て、延長までずっと使い続けられてもヒット打てなくて、結局スタメンで使われたのはこの1試合きり。その後は代打だったり守備固めだったりで使われてましたけど、ろくに打席も与えられてません。その結果抹消とか。さすがに扱いが酷すぎます。
今でこそ打つ方がまともになってきましたが、開幕直後の野間あたりも同じような状態だったのに結局落とさずずっと一軍に残してます。そして堂林はこれとか・・・本当に「1試合だけ使われたスタメンの試合で結果を出す」ことをしないと残れないんでしょうね。無茶にも程があるわ!!
堂林は二軍で好調だったところ、一軍でも球の速い部類の投手を次々と踏んで結局スピードと変化球のキレについていけなかった形ですけど、もう5試合くらいスタメンで使ってたら慣れてきて結果を残してたと思います。今は梵が精神的にも覚悟を決めて臨んでいる形で結果は出ていますが、このままだと若手の伸ばしようがないように思えます。
ただ、スイングがいい形になってなかったというのはあると思います。いいときのスイングを知ってるだけに、本当にどうしちゃったのかという気分です。極端な話1年くらい山本浩二さんに預けて形を作るとかした方がいいんじゃないかと思えてきました。二軍のコーチの中に彼に合ってるコーチがいればいいんですけど、だんだん不安になってきました。右中間方向に打球が伸びるのが特長なので、そこを伸ばせる人を探してきた方がよさそうに思えてきます。誰かいないかなぁ・・・。
それはそうと、今回の堂林も含めて、「本来の力に対して使われ方がおかしい選手」が今年は何人もいるように思えます。
今のグスマンは一軍に戻ってからヒットがありませんが、これがどこまで続くかはちょっと気になるところです。スイングが一軍投手に対応できる形になっていないなら、別の選手を呼んでもいいんじゃないかという気がしてきます。怪我明けなのが気になりますが、ロサリオの出番もあってもおかしくないと思います。
明日エルドレッドが日本に帰ってきますが、抹消からの期間もあって今週の日曜に復帰できるかどうか。来週からになるかもしれません。ともあれ、彼の穴が大きいことがよくわかるこの10日間になってるように思えます。リフレッシュとともに調子も上げてきてくれるといいんですが。
そしてヒースの使い方もいまだに疑問が残ります。この前は同点の場面から失投をホームランされましたが、もともと彼はセットアッパーで使うべきというくらいの球を持っています。それが今は僅差の試合とか主にビハインド登板になってるのは、さすがにもったいないと思います。普通なら重要な場面を任せるか、あるいは去年みたいに先発に戻すかしていいと思います。それだけの能力は持ってるわけですから。
今のような使い方が続くなら、それこそヒースも二軍に送って外人野手を3人使うという選択肢もあると思います。今は守りや投手は悪くないのに点が入ってないのが問題ですから。仮にエルドレッドが帰ってきてロサリオも上げて3人体勢だとすると、ポジションとしてセンターの丸は外せないから両翼とファーストということになりますが、最近の新井の調子の悪さを見るに、新井を休ませつつ外人3人を使うというのは悪くない気がします。ロサリオがどこまで打てるか次第ではありますが、エルドレッドもファーストは上手ですから、これでもいけるはずです。
あるいは相性の悪い投手相手にエルドレッドを休ませる形でベンチに置く日もあってもいいかもしれません。特定の投手にはどうにも弱いですから。そう考えると新井とエルドレッドの片方を休ませたり、あるいはロサリオを下げたり、いろいろやりくりはできそうに思えてきます。今のサードは梵か木村昇吾かでいいところなので、このあたりも柔軟に考えた方がいいかもしれません。
薮田の登録を考えると誰を下げるかが実に難しいところです。少なくとも赤松は終盤の代走、守備では実にいい働きをしているので、下げる選択肢はありません。少し前なら鈴木誠也が打撃の調子お落としていたので再調整という意味で下げてもいいかもと思いましたが、この前出たときはいい結果を残したことを考えると、今は本当に難しいです。ある意味一番出番がないのが中東なわけですが、第三捕手なことを考えるとベンチに残しておきたいこともありますし。ただキャッチャーに代打を送る場面が少ないことを考えると、運用次第ではなんとかなるのかもしれません。野間は最近当たってきてますし、松山も代打なら切り札に近づいてきました。地味に小窪がヒット少ない気もしますけど、さすがに内野手の数が少ないことを考えたら必要ですし。
判断は難しいですが、いい形を作ってもらいたいです。
明日は神宮行ってきます。試合できるコンディションになってくれることを祈ります。
では今回はこのへんで。
連日の猛暑で最近いろいろ大変ですけど、普段に比べて汗かくことからダイエットにはいいんじゃないかと最近思い始めてきましたw 最近動いてないからこれだけ汗かく機会ないもので・・・ダメじゃん!!w
ともあれ運動不足を感じてた身としては汗かける機会があるのはちょっと嬉しかったりします。ただ今は暑いうえに湿度が高いせいで「水蒸気で焼かれる」みたいな感覚があります。お水飲んで涼しい場所に行って、というのをいつも以上に意識しないと危なそうではあります。
一応明日は少し涼しくなる・・・と思ったら雨降るとか言ってるんですけど?明日神宮行くんですけど!?w 頼むから試合やるときはまともな天気でいてくれることを願います。野球の時間にスコールとかほんと勘弁ですw
明日は黒田が先発ということで、今日は堂林が抹消されました。明後日は薮田の予定なのでもう一人抜けることになりそうですが、これが果たして誰になるのか・・・。
しかし本当に堂林は使い方がもったいなさすぎます。今回は1試合だけスタメンで出て、延長までずっと使い続けられてもヒット打てなくて、結局スタメンで使われたのはこの1試合きり。その後は代打だったり守備固めだったりで使われてましたけど、ろくに打席も与えられてません。その結果抹消とか。さすがに扱いが酷すぎます。
今でこそ打つ方がまともになってきましたが、開幕直後の野間あたりも同じような状態だったのに結局落とさずずっと一軍に残してます。そして堂林はこれとか・・・本当に「1試合だけ使われたスタメンの試合で結果を出す」ことをしないと残れないんでしょうね。無茶にも程があるわ!!
堂林は二軍で好調だったところ、一軍でも球の速い部類の投手を次々と踏んで結局スピードと変化球のキレについていけなかった形ですけど、もう5試合くらいスタメンで使ってたら慣れてきて結果を残してたと思います。今は梵が精神的にも覚悟を決めて臨んでいる形で結果は出ていますが、このままだと若手の伸ばしようがないように思えます。
ただ、スイングがいい形になってなかったというのはあると思います。いいときのスイングを知ってるだけに、本当にどうしちゃったのかという気分です。極端な話1年くらい山本浩二さんに預けて形を作るとかした方がいいんじゃないかと思えてきました。二軍のコーチの中に彼に合ってるコーチがいればいいんですけど、だんだん不安になってきました。右中間方向に打球が伸びるのが特長なので、そこを伸ばせる人を探してきた方がよさそうに思えてきます。誰かいないかなぁ・・・。
それはそうと、今回の堂林も含めて、「本来の力に対して使われ方がおかしい選手」が今年は何人もいるように思えます。
今のグスマンは一軍に戻ってからヒットがありませんが、これがどこまで続くかはちょっと気になるところです。スイングが一軍投手に対応できる形になっていないなら、別の選手を呼んでもいいんじゃないかという気がしてきます。怪我明けなのが気になりますが、ロサリオの出番もあってもおかしくないと思います。
明日エルドレッドが日本に帰ってきますが、抹消からの期間もあって今週の日曜に復帰できるかどうか。来週からになるかもしれません。ともあれ、彼の穴が大きいことがよくわかるこの10日間になってるように思えます。リフレッシュとともに調子も上げてきてくれるといいんですが。
そしてヒースの使い方もいまだに疑問が残ります。この前は同点の場面から失投をホームランされましたが、もともと彼はセットアッパーで使うべきというくらいの球を持っています。それが今は僅差の試合とか主にビハインド登板になってるのは、さすがにもったいないと思います。普通なら重要な場面を任せるか、あるいは去年みたいに先発に戻すかしていいと思います。それだけの能力は持ってるわけですから。
今のような使い方が続くなら、それこそヒースも二軍に送って外人野手を3人使うという選択肢もあると思います。今は守りや投手は悪くないのに点が入ってないのが問題ですから。仮にエルドレッドが帰ってきてロサリオも上げて3人体勢だとすると、ポジションとしてセンターの丸は外せないから両翼とファーストということになりますが、最近の新井の調子の悪さを見るに、新井を休ませつつ外人3人を使うというのは悪くない気がします。ロサリオがどこまで打てるか次第ではありますが、エルドレッドもファーストは上手ですから、これでもいけるはずです。
あるいは相性の悪い投手相手にエルドレッドを休ませる形でベンチに置く日もあってもいいかもしれません。特定の投手にはどうにも弱いですから。そう考えると新井とエルドレッドの片方を休ませたり、あるいはロサリオを下げたり、いろいろやりくりはできそうに思えてきます。今のサードは梵か木村昇吾かでいいところなので、このあたりも柔軟に考えた方がいいかもしれません。
薮田の登録を考えると誰を下げるかが実に難しいところです。少なくとも赤松は終盤の代走、守備では実にいい働きをしているので、下げる選択肢はありません。少し前なら鈴木誠也が打撃の調子お落としていたので再調整という意味で下げてもいいかもと思いましたが、この前出たときはいい結果を残したことを考えると、今は本当に難しいです。ある意味一番出番がないのが中東なわけですが、第三捕手なことを考えるとベンチに残しておきたいこともありますし。ただキャッチャーに代打を送る場面が少ないことを考えると、運用次第ではなんとかなるのかもしれません。野間は最近当たってきてますし、松山も代打なら切り札に近づいてきました。地味に小窪がヒット少ない気もしますけど、さすがに内野手の数が少ないことを考えたら必要ですし。
判断は難しいですが、いい形を作ってもらいたいです。
明日は神宮行ってきます。試合できるコンディションになってくれることを祈ります。
では今回はこのへんで。
「半日」ってどこにいったんだ>挨拶
今日は朝ゆっくり寝てたら気づいたときにはほぼお昼でしたw 最近ずっと寝不足が続いてたから寝られたのはよかったんですが、朝昼は大してやる気出なかったのに寝る前になって急にいろいろ遊びたくなって困ってますw こういうのって連休中にはそれほど出ないのに最終日になると出てくるのはなぜなんだろうw
今日も相当暑かったですね。夕方前にカード屋行くつもりが結局地元でQMAやるだけで終わってしまいましたw 初めてハードモードやってみたけど味方が強くて楽しかったです。全ジョブ成長させてみるかねぇ・・・。
さて、今日の試合。
先発はジョンソンと田口。両チームともチャンスを作りながら点が入らないでいたら、6回に梵が2ランホームランを放って先制、7回には満塁から野間のタイムリーとワイルドピッチで追加点、8回は石原のヒットから代打松山が左中間を破る二塁打でもう1点。投手もジョンソンから中崎に繋いで完封リレーと、久しぶりに勝てた気がします。
今日は選手でいうと石原がとにかく光りました。
打つ方では4打数3安打ながら、残り1つのレフトフライもレフト頭上を越えそうな打球を亀井にファインプレーされただけなので、とにかくノリノリでした。7回の二塁打はライトの脇を抜けそうだった当たりを長野が捕りそうになったところ、打球に妙な回転がかかってたせいで追いつきながら落とした当たりでした。ああいうのがあるから「インチキ」ってネタにされるのかなと思いましたw
「キャッチャーには打たせるな」という野球格言がありますが、これは打席で好結果を残してる日のキャッチャーはリード面その他でも冴えたプレーが続出する、というもので、今日はまさにその典型でした。先発のジョンソンもコントロール、球威ともに素晴らしかったですが、石原のリードも冴えて9奪三振、そのうち見逃しの三振が4つと、打者を翻弄していたシーンが多く見られました。4回は1アウト2,3塁から連続三振で切り抜け、6回にはノーアウト1,2塁から飛び出した二塁ランナーを刺すなど、試合の流れを引き寄せる好プレーが相当な数ありました。インタビューには呼ばれませんでしたが、間違いなく今日のヒーローです。
今日は昨日までとうってかわって5点も取れましたが、打撃内容を見ていると「これなら点が入る」というのが実によくわかりました。得点シーンとなった6回には2アウトからシアーホルツが際どい球を見極めてフォアボールを選び、続く梵は甘い球をレフトスタンドに運んでましたが、打ち方が「センターから逆方向を意識したスイング」になってました。タイミングが合ったからレフトに飛んだだけで、もし最初からレフト方向を狙っていたらあのホームランはなかったと思います。
今日は石原の3安打はすべてセンターから右方向、野間のタイムリーもセンター返し、松山の二塁打も左中間と、すべてセンターから逆方向への打球でした。それに対してチャンスで何度も回ってきた新井は意識がレフト方向に向いているというか、「余裕がなくて力まかせに振り抜きたい感じ」が目立ちました。7回の満塁のときの菊池も同じように見えました。菊池は今日は引っ張る方向に2安打してますけど、いいときは本当にうまい右打ちができていて、特にチャンスではそれがタイムリーに繋がる結果になってます。
やっぱりセンターから逆方向に打ててるときは選手は打席で余裕があるように見えます。そのためにボールを長く見て、難しい球には無理に手を出さない、フォアボールを選ぶといった「次に繋ぐために大事なこと」ができているように思えます。今日のシアーホルツも2打席連続で打ちにいってボール球の変化球を空振り三振してましたが、最後の打席は無理に手を出さずに見送ってました。今日の田口は変化球がかなりボール球になっていたので、落ち着いて見送れば攻められそうだと思っていたところ、案の定になりました。
とりあえず登板間隔が空いてた中崎を出せましたし、他の投手も休ませられたことを考えると、いい展開になったと思います。
今日は丸が1番に戻ってましたが、やっぱり3番だと成績がよくないことも関係あったみたいです。グスマンにまだヒットが出ないことは気がかりですが、来週どれだけ打てるか。今は野間が調子いいので、打席では期待できるように思います。左投手に強いので、実は右投手相手よりも期待してます。でもそうすると小窪とか誠也とか堂林の出番が減るのか・・・もどかしいですw
何はともあれ、関東遠征の前にひとつ勝てたことは大きかったと思います。
やっぱり野球は点を取らないと勝てないスポーツなので、「どうやって点を取るか」ということを再確認できた試合だったと思います。難敵相手はセンターから逆方向への意識を持って、打席で長く球を見ながら攻めていくことが有効であるとわかりました。次の試合からも続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は朝ゆっくり寝てたら気づいたときにはほぼお昼でしたw 最近ずっと寝不足が続いてたから寝られたのはよかったんですが、朝昼は大してやる気出なかったのに寝る前になって急にいろいろ遊びたくなって困ってますw こういうのって連休中にはそれほど出ないのに最終日になると出てくるのはなぜなんだろうw
今日も相当暑かったですね。夕方前にカード屋行くつもりが結局地元でQMAやるだけで終わってしまいましたw 初めてハードモードやってみたけど味方が強くて楽しかったです。全ジョブ成長させてみるかねぇ・・・。
さて、今日の試合。
先発はジョンソンと田口。両チームともチャンスを作りながら点が入らないでいたら、6回に梵が2ランホームランを放って先制、7回には満塁から野間のタイムリーとワイルドピッチで追加点、8回は石原のヒットから代打松山が左中間を破る二塁打でもう1点。投手もジョンソンから中崎に繋いで完封リレーと、久しぶりに勝てた気がします。
今日は選手でいうと石原がとにかく光りました。
打つ方では4打数3安打ながら、残り1つのレフトフライもレフト頭上を越えそうな打球を亀井にファインプレーされただけなので、とにかくノリノリでした。7回の二塁打はライトの脇を抜けそうだった当たりを長野が捕りそうになったところ、打球に妙な回転がかかってたせいで追いつきながら落とした当たりでした。ああいうのがあるから「インチキ」ってネタにされるのかなと思いましたw
「キャッチャーには打たせるな」という野球格言がありますが、これは打席で好結果を残してる日のキャッチャーはリード面その他でも冴えたプレーが続出する、というもので、今日はまさにその典型でした。先発のジョンソンもコントロール、球威ともに素晴らしかったですが、石原のリードも冴えて9奪三振、そのうち見逃しの三振が4つと、打者を翻弄していたシーンが多く見られました。4回は1アウト2,3塁から連続三振で切り抜け、6回にはノーアウト1,2塁から飛び出した二塁ランナーを刺すなど、試合の流れを引き寄せる好プレーが相当な数ありました。インタビューには呼ばれませんでしたが、間違いなく今日のヒーローです。
今日は昨日までとうってかわって5点も取れましたが、打撃内容を見ていると「これなら点が入る」というのが実によくわかりました。得点シーンとなった6回には2アウトからシアーホルツが際どい球を見極めてフォアボールを選び、続く梵は甘い球をレフトスタンドに運んでましたが、打ち方が「センターから逆方向を意識したスイング」になってました。タイミングが合ったからレフトに飛んだだけで、もし最初からレフト方向を狙っていたらあのホームランはなかったと思います。
今日は石原の3安打はすべてセンターから右方向、野間のタイムリーもセンター返し、松山の二塁打も左中間と、すべてセンターから逆方向への打球でした。それに対してチャンスで何度も回ってきた新井は意識がレフト方向に向いているというか、「余裕がなくて力まかせに振り抜きたい感じ」が目立ちました。7回の満塁のときの菊池も同じように見えました。菊池は今日は引っ張る方向に2安打してますけど、いいときは本当にうまい右打ちができていて、特にチャンスではそれがタイムリーに繋がる結果になってます。
やっぱりセンターから逆方向に打ててるときは選手は打席で余裕があるように見えます。そのためにボールを長く見て、難しい球には無理に手を出さない、フォアボールを選ぶといった「次に繋ぐために大事なこと」ができているように思えます。今日のシアーホルツも2打席連続で打ちにいってボール球の変化球を空振り三振してましたが、最後の打席は無理に手を出さずに見送ってました。今日の田口は変化球がかなりボール球になっていたので、落ち着いて見送れば攻められそうだと思っていたところ、案の定になりました。
とりあえず登板間隔が空いてた中崎を出せましたし、他の投手も休ませられたことを考えると、いい展開になったと思います。
今日は丸が1番に戻ってましたが、やっぱり3番だと成績がよくないことも関係あったみたいです。グスマンにまだヒットが出ないことは気がかりですが、来週どれだけ打てるか。今は野間が調子いいので、打席では期待できるように思います。左投手に強いので、実は右投手相手よりも期待してます。でもそうすると小窪とか誠也とか堂林の出番が減るのか・・・もどかしいですw
何はともあれ、関東遠征の前にひとつ勝てたことは大きかったと思います。
やっぱり野球は点を取らないと勝てないスポーツなので、「どうやって点を取るか」ということを再確認できた試合だったと思います。難敵相手はセンターから逆方向への意識を持って、打席で長く球を見ながら攻めていくことが有効であるとわかりました。次の試合からも続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
信心亭のスタン大会行ってきました
2015年7月25日 MTG コメント (2)考えすぎない方がいいんじゃない?>挨拶
チャンスはことごとく潰して、先頭打者のホームランだけで点が入る打線って「打線」と呼べるものなんでしょうかw
チャンスで何かやろうとして失敗してる現状を見ると、全打席「ランナーがいない」と思って打席に入った方がいいんじゃないかと思えるくらいの素人考えでしたw
ぶっちゃけると「チャンスだからヒットを打って決めてやろう」って考えるより「後ろに繋ぐことだけを考えて、ヒットを打つならどのゾーンが広く空いてるか」を考えてそこだけ狙うんでいいような気がします。なんかカッコつけて失敗してるようなシーンがここ最近多いような気がしなくもないもので。別にノーアウト2,3塁からヒットや犠牲フライで決めないでフォアボール選んだって充分いい仕事してるわけですから、「出塁」を重視して動いてもらいたいです。後ろに繋げればそのうち点は入るわけですから。
今日は葛西のPPTQは予約の時点で定員に達してましたね。こっちはスタンダードやりたかったので信心亭の大会に行ってきました。
今回は参加者21人の5回戦。軽めのレポ書いてみましょ。
1回戦 青白コン ○×○
・ジェイス2体出されるがなんとか対処。こちらドロモカからウギンと出す。ウギンが奥義まで届き、並んだものが強くて投了される。
・オジュタイ出され、続いて4マナアジャニ出される。こっち除去れず、クリーチャーはカウンターされ、なすすべなく負け。
・狩猟者で攻める。後続は除去されるが、こっちエルズペス出して攻める。相手も出してくるがこっちはウギンが着地。止まらず。
2回戦 スゥルタイPWコン @ 36さん ○○
・ハンデス連打されるが、6マナに到達するところでエルズペストップする。ここから攻め続けてライフ1まで削るが、展開したところにウギン出されて流される。その後こっちは土地祭り、相手はいろいろ出てくるが、最後の最後でサイトップして勝ち。
・こっちダブマリで白マナが出ないので、ヤケクソ気味に棲み家の防御者で攻めたらこれがかなり削る。相手は変身PWがいろいろ出てくる。残り2まで削ったところで白マナを引き、オジュタイ出しては除去られるが、サイが通って勝ち。
3回戦 青赤ソプター @ イニさん ○○
・歩行機械出される。エルズペス出すと爆片破で落とされるが、こちらライフ減らされながらもウギン着地。なんとかライフを守りつつクリーチャーを並べる。こっちサイ、ドロモカが出て、相手は歩行機械3体に幽霊火の刃が出てて、ミスったら負けな盤面。タシグル出して能力起動すると除去が手札に入る機会が続き、最後はサイの攻撃をブロックしたところに除去とアブチャのパンプを連打して押し切る。
・相手クリーチャー少なく、こちらは狩猟者が攻める。こっちの後続にカウンターを連発されるがオジュタイは通り、ここに飛んできた火力をかわすと以降止まらず。
4回戦 赤単ゴブリン ××
・1,2ターン目にクリーチャーが並び、3ターン目に《ウルドのオベリスク》が出る。こっちのアブチャで除去れるようになったのはいいものの、追いつかず。
・クリーチャー連打から、今度は3マナから軍族童の突発2発撃たれ、さらに招集でオベリスク。ドロモカ出すもののトークンだけで18点は無理w もちろん他にもいました。
5回戦 アブザンt赤ミッドレンジ @ ご隠居さん ×○○
・狩猟者からタシグル出される。墓地が空のところで起動されたら土地とアタルカがめくれるw こっちサイとか出してたものの戦線崩れて負け。
・ニッサ、防御者と出して攻める。相手のクリーチャーを除去しては回収し、半分以上ライフを削る。命運の核心で流されるが、返しにオジュタイ着地し、止まらず。
・お互いクリーチャーの出し合い。こっちサイ出して除去されたところを回収。相手がサイ出してきたところを対立の終結で流す。相手アタルカ出るが除去し、こっちはニッサ、ウギンが大暴れ。さらにエルズペス他もいろいろ出て、物量で勝ち。
そんなわけで4-1の3位でした。
今回は勝負分けるところでの引きがかなり強かったです。2戦目で手札の有効牌抜かれた返しにペス引くとか、考えてない展開が相当多かったです。
しかしゴブリンから出てくるオベリスクは強かったですw これはちょっと考えないといけないかもですね。軍族童が実質フリースペルになるとか見てて目を疑いましたw
今回全勝優勝(ライアン)したウルザさんとPPTQ抜けたlimhさんはおめでとうございます。やっぱり強いなー。
終わってからはお店に来たタカさんとQMAへ。なんかダイエー近くのタイトーステーションがなくなってて驚きました。あそこ結構好きだったのに・・・。
今の横浜は割引サービスやってないみたいで残念でした。やっぱり下半期まで待たないとダメかなぁw
気付いたら相当長くやってましたけど楽しかったです。やっぱり正答率だけでなくコマンド選択の部分で慣れてる人とそうでない人は差が出るのかなと思いました。ベル欲しいのに手に入らない場面多すぎてもうw ガルーダ先生のミニマスコットはなんかひよこみたいでかわいかったですw 手に入るかなぁ・・・。
では今回はこのへんで。
チャンスはことごとく潰して、先頭打者のホームランだけで点が入る打線って「打線」と呼べるものなんでしょうかw
チャンスで何かやろうとして失敗してる現状を見ると、全打席「ランナーがいない」と思って打席に入った方がいいんじゃないかと思えるくらいの素人考えでしたw
ぶっちゃけると「チャンスだからヒットを打って決めてやろう」って考えるより「後ろに繋ぐことだけを考えて、ヒットを打つならどのゾーンが広く空いてるか」を考えてそこだけ狙うんでいいような気がします。なんかカッコつけて失敗してるようなシーンがここ最近多いような気がしなくもないもので。別にノーアウト2,3塁からヒットや犠牲フライで決めないでフォアボール選んだって充分いい仕事してるわけですから、「出塁」を重視して動いてもらいたいです。後ろに繋げればそのうち点は入るわけですから。
今日は葛西のPPTQは予約の時点で定員に達してましたね。こっちはスタンダードやりたかったので信心亭の大会に行ってきました。
今回は参加者21人の5回戦。軽めのレポ書いてみましょ。
1回戦 青白コン ○×○
・ジェイス2体出されるがなんとか対処。こちらドロモカからウギンと出す。ウギンが奥義まで届き、並んだものが強くて投了される。
・オジュタイ出され、続いて4マナアジャニ出される。こっち除去れず、クリーチャーはカウンターされ、なすすべなく負け。
・狩猟者で攻める。後続は除去されるが、こっちエルズペス出して攻める。相手も出してくるがこっちはウギンが着地。止まらず。
2回戦 スゥルタイPWコン @ 36さん ○○
・ハンデス連打されるが、6マナに到達するところでエルズペストップする。ここから攻め続けてライフ1まで削るが、展開したところにウギン出されて流される。その後こっちは土地祭り、相手はいろいろ出てくるが、最後の最後でサイトップして勝ち。
・こっちダブマリで白マナが出ないので、ヤケクソ気味に棲み家の防御者で攻めたらこれがかなり削る。相手は変身PWがいろいろ出てくる。残り2まで削ったところで白マナを引き、オジュタイ出しては除去られるが、サイが通って勝ち。
3回戦 青赤ソプター @ イニさん ○○
・歩行機械出される。エルズペス出すと爆片破で落とされるが、こちらライフ減らされながらもウギン着地。なんとかライフを守りつつクリーチャーを並べる。こっちサイ、ドロモカが出て、相手は歩行機械3体に幽霊火の刃が出てて、ミスったら負けな盤面。タシグル出して能力起動すると除去が手札に入る機会が続き、最後はサイの攻撃をブロックしたところに除去とアブチャのパンプを連打して押し切る。
・相手クリーチャー少なく、こちらは狩猟者が攻める。こっちの後続にカウンターを連発されるがオジュタイは通り、ここに飛んできた火力をかわすと以降止まらず。
4回戦 赤単ゴブリン ××
・1,2ターン目にクリーチャーが並び、3ターン目に《ウルドのオベリスク》が出る。こっちのアブチャで除去れるようになったのはいいものの、追いつかず。
・クリーチャー連打から、今度は3マナから軍族童の突発2発撃たれ、さらに招集でオベリスク。ドロモカ出すもののトークンだけで18点は無理w もちろん他にもいました。
5回戦 アブザンt赤ミッドレンジ @ ご隠居さん ×○○
・狩猟者からタシグル出される。墓地が空のところで起動されたら土地とアタルカがめくれるw こっちサイとか出してたものの戦線崩れて負け。
・ニッサ、防御者と出して攻める。相手のクリーチャーを除去しては回収し、半分以上ライフを削る。命運の核心で流されるが、返しにオジュタイ着地し、止まらず。
・お互いクリーチャーの出し合い。こっちサイ出して除去されたところを回収。相手がサイ出してきたところを対立の終結で流す。相手アタルカ出るが除去し、こっちはニッサ、ウギンが大暴れ。さらにエルズペス他もいろいろ出て、物量で勝ち。
そんなわけで4-1の3位でした。
今回は勝負分けるところでの引きがかなり強かったです。2戦目で手札の有効牌抜かれた返しにペス引くとか、考えてない展開が相当多かったです。
しかしゴブリンから出てくるオベリスクは強かったですw これはちょっと考えないといけないかもですね。軍族童が実質フリースペルになるとか見てて目を疑いましたw
今回全勝優勝(ライアン)したウルザさんとPPTQ抜けたlimhさんはおめでとうございます。やっぱり強いなー。
終わってからはお店に来たタカさんとQMAへ。なんかダイエー近くのタイトーステーションがなくなってて驚きました。あそこ結構好きだったのに・・・。
今の横浜は割引サービスやってないみたいで残念でした。やっぱり下半期まで待たないとダメかなぁw
気付いたら相当長くやってましたけど楽しかったです。やっぱり正答率だけでなくコマンド選択の部分で慣れてる人とそうでない人は差が出るのかなと思いました。ベル欲しいのに手に入らない場面多すぎてもうw ガルーダ先生のミニマスコットはなんかひよこみたいでかわいかったですw 手に入るかなぁ・・・。
では今回はこのへんで。
相性重視の方がよかったか?
2015年7月24日 野球友あり遠方より来たる。また楽しからずや。>挨拶
一番遠いのオレだったわw
今日は高校のときの友達と飲み会行ったためにフライデーには出ず、野球も見ずという、普段とは違った過ごし方してました。こういう日も楽しくていいものです。最近野球とマジックばっかりだったので、少し違う世界も見えたのがよかったです。
とは言いつつも月曜から大会行ってないのでそろそろやりたくなりました。今のところスリーブ交換中ですけど、あと数枚入れ替えたいところがスロットがわからなくて困ってます。今眠くて変なテンションになってるので、「下手の考え休むに似たり」って言葉が一番しっくりくるかもしれません。
今日の試合は見てないので軽く。マエケンの好投に打線が報いられなかったのが悔しいというか、何とかできなかったのかと思います。
広島側は何回もチャンスを作りながら1点が取れず。やっぱり「チャンスは作るけどヒットが出ないと1点が取れない状況」にしてしまってるのが問題でしょうか。先頭打者が二塁打で出たなら、送りバントと犠牲フライでも1点が取れるんですけど、そういう場面でことごとく失敗。普段は決められてるのに、今日に限ってうまくいかないのは何か原因があるんですかね。2アウト3塁だと「ヒットでないと点が入らない」ものの、1アウト3塁だったら「ヒット、犠牲フライ、高いバウンドかボテボテのゴロ」のどれでも点が入るから確率は一気に上がるんですが、そういう形に持っていけそうで持っていけなかったのが痛かったかもしれません。
今日はグスマンが一軍復帰でスタメンでしたが、シアーホルツと並んで全タコ。結果とはいえ全タコになってました。エルドレッドが帰ってきたら一軍に残れるかどうかがわからない立場なので昇格から即スタメンはある意味当然ではありますけど、今日については菅野に相性のいいという松山を起用してたら話が変わったのかなと思うと、そこも残念ではあります。僅差の試合になると「どこを変えればよかったのか」と考えたらだんだん無理な話になっていくから困ります。今日の菅野は本調子ではなかったという話がありましたけど、そこで一気にたたみかけられる打線とそうでない打線ってどこが違うんでしょうね。数字面では劣ってますけど、持ってるポテンシャルからすると横浜やヤクルトと同じくらいいい選手は揃ってるはずなんですが。コーチとか作戦立てる人とかの問題なんでしょうか・・・。
とりあえず抑えられることはよくわかりました。あとはとにかく点を取ることです。「いい試合をしたけど負けた」はもういいです。点取って勝ちましょう。
では今回はこのへんで。
一番遠いのオレだったわw
今日は高校のときの友達と飲み会行ったためにフライデーには出ず、野球も見ずという、普段とは違った過ごし方してました。こういう日も楽しくていいものです。最近野球とマジックばっかりだったので、少し違う世界も見えたのがよかったです。
とは言いつつも月曜から大会行ってないのでそろそろやりたくなりました。今のところスリーブ交換中ですけど、あと数枚入れ替えたいところがスロットがわからなくて困ってます。今眠くて変なテンションになってるので、「下手の考え休むに似たり」って言葉が一番しっくりくるかもしれません。
今日の試合は見てないので軽く。マエケンの好投に打線が報いられなかったのが悔しいというか、何とかできなかったのかと思います。
広島側は何回もチャンスを作りながら1点が取れず。やっぱり「チャンスは作るけどヒットが出ないと1点が取れない状況」にしてしまってるのが問題でしょうか。先頭打者が二塁打で出たなら、送りバントと犠牲フライでも1点が取れるんですけど、そういう場面でことごとく失敗。普段は決められてるのに、今日に限ってうまくいかないのは何か原因があるんですかね。2アウト3塁だと「ヒットでないと点が入らない」ものの、1アウト3塁だったら「ヒット、犠牲フライ、高いバウンドかボテボテのゴロ」のどれでも点が入るから確率は一気に上がるんですが、そういう形に持っていけそうで持っていけなかったのが痛かったかもしれません。
今日はグスマンが一軍復帰でスタメンでしたが、シアーホルツと並んで全タコ。結果とはいえ全タコになってました。エルドレッドが帰ってきたら一軍に残れるかどうかがわからない立場なので昇格から即スタメンはある意味当然ではありますけど、今日については菅野に相性のいいという松山を起用してたら話が変わったのかなと思うと、そこも残念ではあります。僅差の試合になると「どこを変えればよかったのか」と考えたらだんだん無理な話になっていくから困ります。今日の菅野は本調子ではなかったという話がありましたけど、そこで一気にたたみかけられる打線とそうでない打線ってどこが違うんでしょうね。数字面では劣ってますけど、持ってるポテンシャルからすると横浜やヤクルトと同じくらいいい選手は揃ってるはずなんですが。コーチとか作戦立てる人とかの問題なんでしょうか・・・。
とりあえず抑えられることはよくわかりました。あとはとにかく点を取ることです。「いい試合をしたけど負けた」はもういいです。点取って勝ちましょう。
では今回はこのへんで。
全然頭が回らない>挨拶
暑いのか寝不足なのか、今日は一日いろいろ変なことになってました。よく最後まで持ったなって気分ですw これ熱でイカレてる可能性あるでww
終わってからはとにかく速攻で帰って野球見ようと思ったら、今日は雨で中止だとか。関東にいると猛暑ですからあまり想像できないですけど、西日本は特に九州を中心に大雨みたいですね。昨日の試合も中断ありましたけど、まさか流れるとは・・・。
ただ今日の試合は広島が全然打ててない八木が先発予定だったので、流れて助かったかもしれません。そういや広島の先発予定はマエケン・・・やっぱり雨男かー!!w
そんなわけで帰りにちょっとQMAやってきました。いわゆる協力プレーのコロシアムでは、選べるタイプの中に「上級職」らしきものが入ってました。ちょうどドラクエ6,7あたりの魔法戦士や賢者あたりに近いものみたいです。元のタイプの方を少し育ててから使えるようになるみたいですが、楽しみになってきました。選択肢増えてるといいなー。
さて、今日登板予定だったマエケンは明後日の試合にスライド予定ということで、先発ローテがまた変わってくることになりました。本来なら今日マエケンが投げて、週末は黒田、福井、ジョンソンでいく予定だったんですけど、マエケンが後ろにズレることでこの中から1人が週頭カードに回ることになりそうです。
チームの方針としては「黒田とマエケンは分けて、それぞれカードの頭に先発」ということらしいので、それにそのまま当てはめたら黒田が次の火曜日に移動することになりそうです。次が巨人戦なのでそこにマエケン、黒田、ジョンソンの3人を当ててっていうのも面白そうですけど、その次のヤクルト戦が福井にとって鬼門なので、そう考えると福井は動かさない方がよさそうです。
恐らく明日か明後日にはわかることですけど、黒田が火曜ならよさそうな気がします。投手のタイプとしても、週の頭カードに薮田が投げることになりそうですし、野村の代わりに誰かが上がってくることを考えると、同じような投手が固まらないのはいいことかもしれません。
ともすれば火曜からのローテを黒田→薮田→マエケン→福井→ジョンソン→谷間、みたいにしても面白いかもしれませんが、さすがにやらない気がします。日曜をお試し枠にしておくと週の途中で雨による中止があってもスライドしやすいというメリットはあるんですけどね。今後のアイディアに期待しましょう。
それからエルドレッドがまたお子さんが生まれるとかで、明日から一時帰国になるそうです。再来日は28日とのことですけど、どうやらエルドレッドのかわりにグスマンを上げるみたいなので、戻ってきても即登録とはいかなさそうです。今年は膝の怪我から始まって、全力プレーを続けてはいるものの疲れもだんだん溜まってくる時期ですからね。ここでリフレッシュしてもらいたいところです。
グスマンとしては一軍に生き残れるかどうかはラストチャンスかもしれません。エルドレッドがレフト、ファーストとも守れる長距離砲という意味でチームとしては重宝してますし、優先順位も高いので、このタイミングで活躍しないと居場所がなくなりかねません。幸い今日も二軍戦でホームランを放つなど調子はいいらしいので、期待はしたいところです。問題は守備ですが。ファーストでもミスが多いらしく、外野はお察しレベルらしいので、新井次第でスタメンで出られるかどうかもわからないところではあります。少なくとも外野でやらかしたら完全にアウトですし。打てなくてもいいから守備で足を引っ張らないでもらいたいです。そう考えると打線は下位の方がいいのかも?
ともあれおめでとうございます。来週神宮行く予定のエルドレッド大好きなオレは涙目ですがw
今回は外野に使うということを考えて下水流も呼んでも面白いかもしれません。ファーストで新井かグスマンかってなったらレフトに誰かは入れないといけないですし。野間も好調ですけど、今のうちに見られるなら見たいところです。
明日は気が向いたらどこかの大会行くかも?金曜にフライデー出れないことが確定してるので、元気だったら遊びに行くかもしれません。
では今回はこのへんで。
暑いのか寝不足なのか、今日は一日いろいろ変なことになってました。よく最後まで持ったなって気分ですw これ熱でイカレてる可能性あるでww
終わってからはとにかく速攻で帰って野球見ようと思ったら、今日は雨で中止だとか。関東にいると猛暑ですからあまり想像できないですけど、西日本は特に九州を中心に大雨みたいですね。昨日の試合も中断ありましたけど、まさか流れるとは・・・。
ただ今日の試合は広島が全然打ててない八木が先発予定だったので、流れて助かったかもしれません。そういや広島の先発予定はマエケン・・・やっぱり雨男かー!!w
そんなわけで帰りにちょっとQMAやってきました。いわゆる協力プレーのコロシアムでは、選べるタイプの中に「上級職」らしきものが入ってました。ちょうどドラクエ6,7あたりの魔法戦士や賢者あたりに近いものみたいです。元のタイプの方を少し育ててから使えるようになるみたいですが、楽しみになってきました。選択肢増えてるといいなー。
さて、今日登板予定だったマエケンは明後日の試合にスライド予定ということで、先発ローテがまた変わってくることになりました。本来なら今日マエケンが投げて、週末は黒田、福井、ジョンソンでいく予定だったんですけど、マエケンが後ろにズレることでこの中から1人が週頭カードに回ることになりそうです。
チームの方針としては「黒田とマエケンは分けて、それぞれカードの頭に先発」ということらしいので、それにそのまま当てはめたら黒田が次の火曜日に移動することになりそうです。次が巨人戦なのでそこにマエケン、黒田、ジョンソンの3人を当ててっていうのも面白そうですけど、その次のヤクルト戦が福井にとって鬼門なので、そう考えると福井は動かさない方がよさそうです。
恐らく明日か明後日にはわかることですけど、黒田が火曜ならよさそうな気がします。投手のタイプとしても、週の頭カードに薮田が投げることになりそうですし、野村の代わりに誰かが上がってくることを考えると、同じような投手が固まらないのはいいことかもしれません。
ともすれば火曜からのローテを黒田→薮田→マエケン→福井→ジョンソン→谷間、みたいにしても面白いかもしれませんが、さすがにやらない気がします。日曜をお試し枠にしておくと週の途中で雨による中止があってもスライドしやすいというメリットはあるんですけどね。今後のアイディアに期待しましょう。
それからエルドレッドがまたお子さんが生まれるとかで、明日から一時帰国になるそうです。再来日は28日とのことですけど、どうやらエルドレッドのかわりにグスマンを上げるみたいなので、戻ってきても即登録とはいかなさそうです。今年は膝の怪我から始まって、全力プレーを続けてはいるものの疲れもだんだん溜まってくる時期ですからね。ここでリフレッシュしてもらいたいところです。
グスマンとしては一軍に生き残れるかどうかはラストチャンスかもしれません。エルドレッドがレフト、ファーストとも守れる長距離砲という意味でチームとしては重宝してますし、優先順位も高いので、このタイミングで活躍しないと居場所がなくなりかねません。幸い今日も二軍戦でホームランを放つなど調子はいいらしいので、期待はしたいところです。問題は守備ですが。ファーストでもミスが多いらしく、外野はお察しレベルらしいので、新井次第でスタメンで出られるかどうかもわからないところではあります。少なくとも外野でやらかしたら完全にアウトですし。打てなくてもいいから守備で足を引っ張らないでもらいたいです。そう考えると打線は下位の方がいいのかも?
ともあれおめでとうございます。来週神宮行く予定のエルドレッド大好きなオレは涙目ですがw
今回は外野に使うということを考えて下水流も呼んでも面白いかもしれません。ファーストで新井かグスマンかってなったらレフトに誰かは入れないといけないですし。野間も好調ですけど、今のうちに見られるなら見たいところです。
明日は気が向いたらどこかの大会行くかも?金曜にフライデー出れないことが確定してるので、元気だったら遊びに行くかもしれません。
では今回はこのへんで。
一日で成長した・・・のか?
2015年7月21日 野球 コメント (2)ウォーキングはダイエットにいい?>挨拶
梅雨明けからというもの、すっかり真夏の気温ですね。連日最高気温とか熱中症とかのニュース見てる気がします。
今日もお昼にご飯食べに出かけただけでかなり汗かきました。ほんとこれ激しい運動しなくても外歩いてるだけでかなり痩せられそうな気がしてきましたw ほどほどに涼みつつお水飲みつつ外歩くのもありかもしれな・・・なんか違う気がするw
なんかジェイスの値段がえらく跳ね上がってますね。ニッサとか衰滅は環境始まる前からすぐ使われそうだと思ってたんですけど、ジェイスは強いのか弱いのかわからなかったのでこの高騰っぷりは驚きました。
他にも地味なカードが高くなってたりしてますけど、よくよく考えてみたらオレ絶対使わない種類のカードだったので、大して気にしなくていいところでした。でもなんか負けたみたいで悔しいですw 読み切って揃えられたら正解だったときになんか嬉しいんですよね。それで外して痛い目見ることも何度もあるんですがw
さて、今日の試合。
先発は山井と野村。1回表に野村はすぐ2アウトを取ったものの、次の打者の打球をショートの田中がエラーすると、そこからヒット、ホームランでいきなり3失点。チェンジのはずが3点はさすがにビックリしましたw
2回裏にはシアーホルツのヒットからエルドレッドにホームランが出て1点差に追い上げたんですが、野村はその直後の3回にランナー1,3塁からゴロの間に失点、さらに4回には平田にソロホームランを打たれて、この回途中で降板に。3回のゴロはダブルプレー取れそうなタイミングで田中が弾いたために一塁だけアウトになりましたが、実質エラーみたいなものでした。ただ不運とはいえ4回途中で5失点はさすがに厳しいと思いました。何よりも点の取られ方とタイミングが悪すぎます。首脳陣がどう判断するか次第ではありますが、1回二軍で再調整してきてもいいんじゃないかと思います。メカニズムとか配球の面で手直しが必要だったら、佐々岡コーチがいる今のうちです。立ち直ったら戦力になることは間違いないですから。
野村降板後の4回にはノーアウト満塁のチャンスから梵、會澤が連続犠牲フライを打って1点差に。ここ最近はチャンスで全然点が入ってなかったので、この2点は大きかったです。會澤の当たりは浅めではあったんですが、三塁ランナーのシアーホルツがいいスタートを切って生還できたのが大きかったです。
5回からは戸田が登板し、7回までの3イニングを無失点。7回には先頭の代打エルナンデスにいきなり二塁打を打たれましたが、続く大島がバントを2回ミスったあとショートゴロで進塁させず、荒木のセンターフライで2アウト三塁になったものの、最後は遠藤をセカンドゴロに取って無失点。ここで点が入るかどうかが非常に大きかったです。もしバントされてたら荒木の当たりで犠牲フライでしたし、完全に「次の1点が入った方が大きく有利になる展開」でしたから、もう1点差つけられたら苦しいところでした。
7回裏には代打の野間がライト前ヒットで出塁。続く田中が粘りに粘ってフルカウントまで持ち込み、最後は半分自動に近い形でランナーがスタートしたところ、うまく合わせた打球がレフト線を破っての同点二塁打に。このあと点は入らなかったものの、制球の定まってなかった田島相手に「球をよく見て逆方向に打ち返した」ことが非常に大きかったです。
続く8回には大瀬良が登板し、ルナ、和田、平田と続く今日最強の打順を見事3人で抑えました。今日も素晴らしい球でしたが、やはりこの前の試合で何か掴んだように思えました。今は頼もしいです。
8回裏には田島が続投。制球の悪さは相変わらずで、シアーホルツはほぼ見送ってフォアボール、続くエルドレッドは打席に入るときにバントの構えらしき動きをして球場がどよめきましたが、普通にスイングの構えに入ったところに球がスッポ抜けてデッドボール。何事もなかったように歩き出した姿は本当にカッコよかったです。
シアーホルツには赤松、エルドレッドには木村昇吾が代走に送られましたが、続く梵の打席のところで雨が強くなって中断。このまま終わりかと思ったら54分後に無事再開されました。
再開直後の梵は1球で送りバントを成功させ、続く會澤が右中間を破る三塁打で2点を勝ち越し、続く野間もライト前に運んで3点差。9回に中崎が抑えて、序盤の展開からは想像できなかった逆転勝ちと相成りました。
今日は本当に選手がよく頑張ったと思います。野村が打たれたあとは投手陣は無失点、特に3イニングを抑えた戸田の好投が光りました。戸田は最近好投が続いてますが、もしかしたらそのうち先発もありなんじゃないかと思えてきます。今の陣容からすると昨日のヒースが打たれたことからリリーフの層がまだ不安なので後ろに置いておきたいところではありますが、もう1,2人頼れるリリーフが出てきたら、戸田かヒースのどちらかが先発に回る可能性は考えてよさそうに思えます。
今日の打線も、昨日書いた通りの内容が今日いきなり実践されてて驚きました。特に7回以降、制球が定まらない田島相手に「ボールになる球は見送り」「無理に引っ張らず、センターから逆方向への打球を意識する」ことが徹底できてたように思えます。こういう攻め方ができれば接戦を制することが楽になりますし、何よりヒットゾーンが広がるので選手自身もいい成績を残しやすくなるでしょう。田中、會澤とオールスターで活躍した選手が決めたこともいい形になったと思います。
逆に気になったのが新井です。今日は特に途中から「ホームランで決めてやろう」という感じの強引なスイングが目につきました。少し前の新井なら落ち着いて見送ってライト方向に流すバッティングができてましたけど、今日は我慢しきれてなかったように思えます。怪我の具合が心配ではありますけど、少し前に打ててたときは「力で打ちたくなるのを我慢して、逆方向への打球を心掛ける」ことができていました。昨日の今日で試合を見ていると、昨日は打線全体がそれをできていなかった、今日は全体でできていた、という展開だったのではないでしょうか。その結果どうなったか、が、まさに昨日と今日の試合結果に表れたものだと思います。
「落ち着いて」「球を見て」「強引にならない」このことを意識するだけでここまで変わるんだなって今日思いました。
明日はマエケンと、難敵八木の先発が予告されてます。
八木はこれまで打ててなかったですが、今日みたいに強引にならない打ち方とボールの見極めができれば、これまでのようにはいかないと思います。球はそう早くはないもののテクニックがある投手なので、とにかく「力で上回れそうだから」と粗くならないように、一人一人丁寧に繋いでいくことを心掛けてもらいたいです。それができればいい試合運びができる確率は上がってきそうです。
「勢い」に頼らず、落ち着いて攻めていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
梅雨明けからというもの、すっかり真夏の気温ですね。連日最高気温とか熱中症とかのニュース見てる気がします。
今日もお昼にご飯食べに出かけただけでかなり汗かきました。ほんとこれ激しい運動しなくても外歩いてるだけでかなり痩せられそうな気がしてきましたw ほどほどに涼みつつお水飲みつつ外歩くのもありかもしれな・・・なんか違う気がするw
なんかジェイスの値段がえらく跳ね上がってますね。ニッサとか衰滅は環境始まる前からすぐ使われそうだと思ってたんですけど、ジェイスは強いのか弱いのかわからなかったのでこの高騰っぷりは驚きました。
他にも地味なカードが高くなってたりしてますけど、よくよく考えてみたらオレ絶対使わない種類のカードだったので、大して気にしなくていいところでした。でもなんか負けたみたいで悔しいですw 読み切って揃えられたら正解だったときになんか嬉しいんですよね。それで外して痛い目見ることも何度もあるんですがw
さて、今日の試合。
先発は山井と野村。1回表に野村はすぐ2アウトを取ったものの、次の打者の打球をショートの田中がエラーすると、そこからヒット、ホームランでいきなり3失点。チェンジのはずが3点はさすがにビックリしましたw
2回裏にはシアーホルツのヒットからエルドレッドにホームランが出て1点差に追い上げたんですが、野村はその直後の3回にランナー1,3塁からゴロの間に失点、さらに4回には平田にソロホームランを打たれて、この回途中で降板に。3回のゴロはダブルプレー取れそうなタイミングで田中が弾いたために一塁だけアウトになりましたが、実質エラーみたいなものでした。ただ不運とはいえ4回途中で5失点はさすがに厳しいと思いました。何よりも点の取られ方とタイミングが悪すぎます。首脳陣がどう判断するか次第ではありますが、1回二軍で再調整してきてもいいんじゃないかと思います。メカニズムとか配球の面で手直しが必要だったら、佐々岡コーチがいる今のうちです。立ち直ったら戦力になることは間違いないですから。
野村降板後の4回にはノーアウト満塁のチャンスから梵、會澤が連続犠牲フライを打って1点差に。ここ最近はチャンスで全然点が入ってなかったので、この2点は大きかったです。會澤の当たりは浅めではあったんですが、三塁ランナーのシアーホルツがいいスタートを切って生還できたのが大きかったです。
5回からは戸田が登板し、7回までの3イニングを無失点。7回には先頭の代打エルナンデスにいきなり二塁打を打たれましたが、続く大島がバントを2回ミスったあとショートゴロで進塁させず、荒木のセンターフライで2アウト三塁になったものの、最後は遠藤をセカンドゴロに取って無失点。ここで点が入るかどうかが非常に大きかったです。もしバントされてたら荒木の当たりで犠牲フライでしたし、完全に「次の1点が入った方が大きく有利になる展開」でしたから、もう1点差つけられたら苦しいところでした。
7回裏には代打の野間がライト前ヒットで出塁。続く田中が粘りに粘ってフルカウントまで持ち込み、最後は半分自動に近い形でランナーがスタートしたところ、うまく合わせた打球がレフト線を破っての同点二塁打に。このあと点は入らなかったものの、制球の定まってなかった田島相手に「球をよく見て逆方向に打ち返した」ことが非常に大きかったです。
続く8回には大瀬良が登板し、ルナ、和田、平田と続く今日最強の打順を見事3人で抑えました。今日も素晴らしい球でしたが、やはりこの前の試合で何か掴んだように思えました。今は頼もしいです。
8回裏には田島が続投。制球の悪さは相変わらずで、シアーホルツはほぼ見送ってフォアボール、続くエルドレッドは打席に入るときにバントの構えらしき動きをして球場がどよめきましたが、普通にスイングの構えに入ったところに球がスッポ抜けてデッドボール。何事もなかったように歩き出した姿は本当にカッコよかったです。
シアーホルツには赤松、エルドレッドには木村昇吾が代走に送られましたが、続く梵の打席のところで雨が強くなって中断。このまま終わりかと思ったら54分後に無事再開されました。
再開直後の梵は1球で送りバントを成功させ、続く會澤が右中間を破る三塁打で2点を勝ち越し、続く野間もライト前に運んで3点差。9回に中崎が抑えて、序盤の展開からは想像できなかった逆転勝ちと相成りました。
今日は本当に選手がよく頑張ったと思います。野村が打たれたあとは投手陣は無失点、特に3イニングを抑えた戸田の好投が光りました。戸田は最近好投が続いてますが、もしかしたらそのうち先発もありなんじゃないかと思えてきます。今の陣容からすると昨日のヒースが打たれたことからリリーフの層がまだ不安なので後ろに置いておきたいところではありますが、もう1,2人頼れるリリーフが出てきたら、戸田かヒースのどちらかが先発に回る可能性は考えてよさそうに思えます。
今日の打線も、昨日書いた通りの内容が今日いきなり実践されてて驚きました。特に7回以降、制球が定まらない田島相手に「ボールになる球は見送り」「無理に引っ張らず、センターから逆方向への打球を意識する」ことが徹底できてたように思えます。こういう攻め方ができれば接戦を制することが楽になりますし、何よりヒットゾーンが広がるので選手自身もいい成績を残しやすくなるでしょう。田中、會澤とオールスターで活躍した選手が決めたこともいい形になったと思います。
逆に気になったのが新井です。今日は特に途中から「ホームランで決めてやろう」という感じの強引なスイングが目につきました。少し前の新井なら落ち着いて見送ってライト方向に流すバッティングができてましたけど、今日は我慢しきれてなかったように思えます。怪我の具合が心配ではありますけど、少し前に打ててたときは「力で打ちたくなるのを我慢して、逆方向への打球を心掛ける」ことができていました。昨日の今日で試合を見ていると、昨日は打線全体がそれをできていなかった、今日は全体でできていた、という展開だったのではないでしょうか。その結果どうなったか、が、まさに昨日と今日の試合結果に表れたものだと思います。
「落ち着いて」「球を見て」「強引にならない」このことを意識するだけでここまで変わるんだなって今日思いました。
明日はマエケンと、難敵八木の先発が予告されてます。
八木はこれまで打ててなかったですが、今日みたいに強引にならない打ち方とボールの見極めができれば、これまでのようにはいかないと思います。球はそう早くはないもののテクニックがある投手なので、とにかく「力で上回れそうだから」と粗くならないように、一人一人丁寧に繋いでいくことを心掛けてもらいたいです。それができればいい試合運びができる確率は上がってきそうです。
「勢い」に頼らず、落ち着いて攻めていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
もう少し大人になってよ・・・
2015年7月20日 野球 コメント (1)弱気は最大の敵>挨拶
今日は7月20日。広島の伝説の投手、津田恒実さんの命日です。
今日の試合は中継の合間に昔の津田さんの映像が見られて、ファンとしてはとても嬉しかったです。
今年は同じ背番号14を継いだ形になった大瀬良の登板もあり、2アウト取ってから変化球でコースを狙ったら2者連続フォアボールになり、満塁から4打数4安打2ホームランの平田に直球勝負を挑んで空振り三振に取るなど、本当にこの言葉を感じた日になりました。
さて、野球話はもう少し先に置いといて・・・。
今日は板橋の五竜杯に行ってきました。グリーンホールに行くのっていつ以来だろう・・・。
同時にPPTQだったり神スタンだったりもやってましたけど、夕方から野球見たいと考えてたので早めに帰れそうな方を選んだのは正解だったかもしれません。
今回は参加者27人の5回戦。とりあえず結果だけ。
1回戦 青黒コン @ あっきーさん ××
2回戦 黒緑ドレッジビート ○○
3回戦 アブザンコン ○×-
4回戦 スゥルタイドレッジビート ○○
5回戦 ジャンドミッドレンジ ××
そんなわけで2-2-1でした。
参加者を見たらあっきーさんがラスボスっぽい雰囲気出してるなーと思ってたらまさか1発目で踏むとかww 完全に頭の中がFF2のオープニングでしたwww
最終戦のときは1人だけ全勝だったけどあのまま優勝だったのかな?五竜杯の公式ツイートで見られないからわかってないのが残念です。
途中の空いた時間に少し散歩してたら会場から歩いて5分のところにいい感じのラーメン屋さん見つけたんですけど、そのときは寄ってく時間がなく、「後から行こう」と思ってたらその次の試合から長期戦になって全然時間取れなくなってましたw それでいて最終戦が2事故で終わるとか・・・やっぱりエネルギー切れるとダメですね。
ちょいちょい試してみたいカードも見つかったので、入れるスペース考えていきたいと思います。
さて、今日の試合。
先発はジョンソンと若松。1回に丸がツーランホームランで先制したところ、2回に平田にもツーランを打たれて同点。その後チャンスは作るものの全然点が入らず、8回にヒースが平田にソロホームランを打たれてこれが決勝点。この展開に持ち込まれたらさすがに仕方ないです。
ただヒースが打たれたのは落とすつもりの変化球が高めに浮いたものでした。見たところ泳ぎながら打ってるように見えたので、それでもスタンドまで運ぶ平田が凄いと思いました。一昨日この球場でホームラン打ってたのが効いたかもしれません。場面としてはそれまで3打数3安打で、この打席のときはランナーなしだったので「ホームランだけは打たれてはいけない場面」だったことを考えると、もっと歩かせていいくらいの気持ちで安全にいった方がよかったかもしれません。このあたりは會澤のリードの経験として生かしていくしかないです。
その後の大瀬良についても最初に書きましたが、やっぱりリード面ではいろいろ見て、色々な引き出しを増やしていってもらいたいです。
そのあたりは「勉強」と考えればいいですが、問題なのは打線というか攻撃面です。
今日の試合は「拙攻」というべきものですが、文字通り「稚拙な攻撃」が過ぎました。
同点になった直後の2回はエルドレッドの二塁打から梵がうまくライト前に運んでせっかくノーアウト1,3塁のチャンスを作ったのに、続く石原が2ストライクから1球外すボール球の直球に手を出して空振り三振、続くジョンソンは2球バントの指示を出してともに失敗し、最後は打たせて三振。最後の田中は際どいタイミングながらもセカンドゴロで終了でした。
この場面、最低でも石原が送れていればそれだけで話は違ったわけですが、バットに当てることすらできないのは予想外でした。その次の打席は修正したのはヒットを打ってましたが、前の打席とは違ってかなり肩の力が抜けてたように思えます。しばらく試合に出てないとこうなってしまうんでしょうか。最初から右打ちを意識して、「ダブルプレーになってもその間に1点は入る」というくらいの考えで臨んでもらいたかったです。
続くジョンソンについてはバントのサイン出した意味がわかりません。この場面ではバントしたところで点が入らず2アウト2,3塁で田中に任せるしかなかったわけですが、今年のジョンソンは意外とヒット打ってます。打撃自体もその後の打席で外野に運んでたくらいだから悪くはなかったことを考えると、送らずに最初から打たせるべきだったと思います。もちろんダブルプレーを嫌ったということなんでしょうけど、野球の格言として「相手はピッチャーや打てない選手でも、バットを持っている以上何が起こるかわからない」というものがあります。これまでもピッチャーの打った打球が変な回転をして内野の間を抜けていったり、外野フライを打って犠牲フライになったり、点が入ったケースはいくらでもあります。もちろん確率が低いのは仕方ないですが、ここは監督が弱気になったのがよくないと思います。
6回には2アウトから梵が二塁打を打ち、続く代打の小窪がフルカウントからフォアボール。さらに出てきた代打の松山がライト前に運んだんですが、外野はかなり前進守備を敷いてきたこともあってランナーを回したもののホームは悠々アウト。この場面はタイミング的に相手の送球が逸れないと絶対に無理だったので、無理しないでおくべきだったと思います。三塁に残すか、三本間のハーフウェイで返球の行方を見て帰還を前提に、送球が逸れた場合だけ本塁突入でよかったと思います。それこそ「次の田中に託すべき」だったんじゃないでしょうか。
最後、そして最大のものは9回でした。この回から登板した福谷は制球が定まらず、先頭の梵にストレートのフォアボール、ここで代走赤松を送りました。
次の打者は途中出場の會澤でしたが、ここでベンチが送りバントの指示。結局決めたんですが、意味がわかりませんでした。
この次は投手なので当然代打は出ますが、既に小窪、松山と切り札を2人使い切ってる状況で、強いて言うなら何かを期待できそうなのは木村昇吾くらいだったんですが、代打に出てきたのは野間。最近調子はいいみたいですが、結局内野ゴロで凡退。最後も田中が三振で終了になりました。
この試合前、監督は後半戦のキーマンに菊池、丸だけでなく田中、會澤も挙げてました。そして會澤は一昨日のオールスターでホームランを放ってMVPも獲ってます。さらに相手の福谷は今日は全くストライクが入らず、「甘い球だけに絞って残りは見逃しても最低フォアボールは取れそう」なくらいの乱調でした。ここで普通に打たせる方が明らかにいい結果が見えます。
得点圏にランナーを置きたいのはわかりますが、「1アウト2塁」と「ノーアウト1,2塁」のどっちが相手にとってプレッシャーになるか、しかも後者は「ストライクが入らないで自分で自分の首を絞めた結果」なわけで、少し考えただけでもわかる話です。ましてやオールスターでホームランを打った平田の今日の活躍を見たら、會澤に打たせたらそのまま逆転サヨナラホームランも期待できるくらいです。現にオールスター前の阪神はその方法で「ノーヒットでサヨナラ勝ち」してるわけですから、そのくらい狙えるということです。
結局「自分がああしたい、こうしたい」という理想論にこだわったために目の前の現実を見ず、その結果非合理的な選択をしたために今日は負けた、という話です。ストライクが入らないで苦しんでる相手を自分から助けにいったわけですから。その後の打者もストライク入ってない球を無理に振りに行った結果凡退ですから、極端な話今日の9回の打者は全員が1球も振らなかったらそれだけで押し出しで同点まで見えたと思います。
野球は「自分だけでやってる勝負ではない」「相手があってこそ成り立つもの」であって、「相手の状態、状況次第でいくらでも正解の選択肢が変わる」ものです。「自分がこうしたい」ということはそれこそ成功率が3割いけば充分のものでしょう。残りの成功しないであろう内容の中に「この状況ならこうすれば成功する」という限定的なものは結構なパーセンテージを占めるので、そこを突いていくことを覚えて貰いたいです。
「制球に苦しんでる投手相手には自分から無理に動かないこと」これを徹底すればいくらでも状況はよくなりますし、それで勝てる試合も増えてきます。今年は福谷にしても阪神の呉にしても、とにかく自滅しそうなことになる好投手が多いです。そういう相手は状態がいいときはまともに打てないんだから、わざわざ相手と真っ向から勝負しなくてもいい試合はいくつも出てきます。時と場合によって「相手を崩すには何をすることが一番効果的か」を、チーム全体で考えていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は7月20日。広島の伝説の投手、津田恒実さんの命日です。
今日の試合は中継の合間に昔の津田さんの映像が見られて、ファンとしてはとても嬉しかったです。
今年は同じ背番号14を継いだ形になった大瀬良の登板もあり、2アウト取ってから変化球でコースを狙ったら2者連続フォアボールになり、満塁から4打数4安打2ホームランの平田に直球勝負を挑んで空振り三振に取るなど、本当にこの言葉を感じた日になりました。
さて、野球話はもう少し先に置いといて・・・。
今日は板橋の五竜杯に行ってきました。グリーンホールに行くのっていつ以来だろう・・・。
同時にPPTQだったり神スタンだったりもやってましたけど、夕方から野球見たいと考えてたので早めに帰れそうな方を選んだのは正解だったかもしれません。
今回は参加者27人の5回戦。とりあえず結果だけ。
1回戦 青黒コン @ あっきーさん ××
2回戦 黒緑ドレッジビート ○○
3回戦 アブザンコン ○×-
4回戦 スゥルタイドレッジビート ○○
5回戦 ジャンドミッドレンジ ××
そんなわけで2-2-1でした。
参加者を見たらあっきーさんがラスボスっぽい雰囲気出してるなーと思ってたらまさか1発目で踏むとかww 完全に頭の中がFF2のオープニングでしたwww
最終戦のときは1人だけ全勝だったけどあのまま優勝だったのかな?五竜杯の公式ツイートで見られないからわかってないのが残念です。
途中の空いた時間に少し散歩してたら会場から歩いて5分のところにいい感じのラーメン屋さん見つけたんですけど、そのときは寄ってく時間がなく、「後から行こう」と思ってたらその次の試合から長期戦になって全然時間取れなくなってましたw それでいて最終戦が2事故で終わるとか・・・やっぱりエネルギー切れるとダメですね。
ちょいちょい試してみたいカードも見つかったので、入れるスペース考えていきたいと思います。
さて、今日の試合。
先発はジョンソンと若松。1回に丸がツーランホームランで先制したところ、2回に平田にもツーランを打たれて同点。その後チャンスは作るものの全然点が入らず、8回にヒースが平田にソロホームランを打たれてこれが決勝点。この展開に持ち込まれたらさすがに仕方ないです。
ただヒースが打たれたのは落とすつもりの変化球が高めに浮いたものでした。見たところ泳ぎながら打ってるように見えたので、それでもスタンドまで運ぶ平田が凄いと思いました。一昨日この球場でホームラン打ってたのが効いたかもしれません。場面としてはそれまで3打数3安打で、この打席のときはランナーなしだったので「ホームランだけは打たれてはいけない場面」だったことを考えると、もっと歩かせていいくらいの気持ちで安全にいった方がよかったかもしれません。このあたりは會澤のリードの経験として生かしていくしかないです。
その後の大瀬良についても最初に書きましたが、やっぱりリード面ではいろいろ見て、色々な引き出しを増やしていってもらいたいです。
そのあたりは「勉強」と考えればいいですが、問題なのは打線というか攻撃面です。
今日の試合は「拙攻」というべきものですが、文字通り「稚拙な攻撃」が過ぎました。
同点になった直後の2回はエルドレッドの二塁打から梵がうまくライト前に運んでせっかくノーアウト1,3塁のチャンスを作ったのに、続く石原が2ストライクから1球外すボール球の直球に手を出して空振り三振、続くジョンソンは2球バントの指示を出してともに失敗し、最後は打たせて三振。最後の田中は際どいタイミングながらもセカンドゴロで終了でした。
この場面、最低でも石原が送れていればそれだけで話は違ったわけですが、バットに当てることすらできないのは予想外でした。その次の打席は修正したのはヒットを打ってましたが、前の打席とは違ってかなり肩の力が抜けてたように思えます。しばらく試合に出てないとこうなってしまうんでしょうか。最初から右打ちを意識して、「ダブルプレーになってもその間に1点は入る」というくらいの考えで臨んでもらいたかったです。
続くジョンソンについてはバントのサイン出した意味がわかりません。この場面ではバントしたところで点が入らず2アウト2,3塁で田中に任せるしかなかったわけですが、今年のジョンソンは意外とヒット打ってます。打撃自体もその後の打席で外野に運んでたくらいだから悪くはなかったことを考えると、送らずに最初から打たせるべきだったと思います。もちろんダブルプレーを嫌ったということなんでしょうけど、野球の格言として「相手はピッチャーや打てない選手でも、バットを持っている以上何が起こるかわからない」というものがあります。これまでもピッチャーの打った打球が変な回転をして内野の間を抜けていったり、外野フライを打って犠牲フライになったり、点が入ったケースはいくらでもあります。もちろん確率が低いのは仕方ないですが、ここは監督が弱気になったのがよくないと思います。
6回には2アウトから梵が二塁打を打ち、続く代打の小窪がフルカウントからフォアボール。さらに出てきた代打の松山がライト前に運んだんですが、外野はかなり前進守備を敷いてきたこともあってランナーを回したもののホームは悠々アウト。この場面はタイミング的に相手の送球が逸れないと絶対に無理だったので、無理しないでおくべきだったと思います。三塁に残すか、三本間のハーフウェイで返球の行方を見て帰還を前提に、送球が逸れた場合だけ本塁突入でよかったと思います。それこそ「次の田中に託すべき」だったんじゃないでしょうか。
最後、そして最大のものは9回でした。この回から登板した福谷は制球が定まらず、先頭の梵にストレートのフォアボール、ここで代走赤松を送りました。
次の打者は途中出場の會澤でしたが、ここでベンチが送りバントの指示。結局決めたんですが、意味がわかりませんでした。
この次は投手なので当然代打は出ますが、既に小窪、松山と切り札を2人使い切ってる状況で、強いて言うなら何かを期待できそうなのは木村昇吾くらいだったんですが、代打に出てきたのは野間。最近調子はいいみたいですが、結局内野ゴロで凡退。最後も田中が三振で終了になりました。
この試合前、監督は後半戦のキーマンに菊池、丸だけでなく田中、會澤も挙げてました。そして會澤は一昨日のオールスターでホームランを放ってMVPも獲ってます。さらに相手の福谷は今日は全くストライクが入らず、「甘い球だけに絞って残りは見逃しても最低フォアボールは取れそう」なくらいの乱調でした。ここで普通に打たせる方が明らかにいい結果が見えます。
得点圏にランナーを置きたいのはわかりますが、「1アウト2塁」と「ノーアウト1,2塁」のどっちが相手にとってプレッシャーになるか、しかも後者は「ストライクが入らないで自分で自分の首を絞めた結果」なわけで、少し考えただけでもわかる話です。ましてやオールスターでホームランを打った平田の今日の活躍を見たら、會澤に打たせたらそのまま逆転サヨナラホームランも期待できるくらいです。現にオールスター前の阪神はその方法で「ノーヒットでサヨナラ勝ち」してるわけですから、そのくらい狙えるということです。
結局「自分がああしたい、こうしたい」という理想論にこだわったために目の前の現実を見ず、その結果非合理的な選択をしたために今日は負けた、という話です。ストライクが入らないで苦しんでる相手を自分から助けにいったわけですから。その後の打者もストライク入ってない球を無理に振りに行った結果凡退ですから、極端な話今日の9回の打者は全員が1球も振らなかったらそれだけで押し出しで同点まで見えたと思います。
野球は「自分だけでやってる勝負ではない」「相手があってこそ成り立つもの」であって、「相手の状態、状況次第でいくらでも正解の選択肢が変わる」ものです。「自分がこうしたい」ということはそれこそ成功率が3割いけば充分のものでしょう。残りの成功しないであろう内容の中に「この状況ならこうすれば成功する」という限定的なものは結構なパーセンテージを占めるので、そこを突いていくことを覚えて貰いたいです。
「制球に苦しんでる投手相手には自分から無理に動かないこと」これを徹底すればいくらでも状況はよくなりますし、それで勝てる試合も増えてきます。今年は福谷にしても阪神の呉にしても、とにかく自滅しそうなことになる好投手が多いです。そういう相手は状態がいいときはまともに打てないんだから、わざわざ相手と真っ向から勝負しなくてもいい試合はいくつも出てきます。時と場合によって「相手を崩すには何をすることが一番効果的か」を、チーム全体で考えていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
ここまで長かった>挨拶
今日は気付いたら既にPPTQ始まってる時間になってましたw モダンはそろそろいいと思ってたからあまり気にしてなかったんですが、ここ最近大会がないとサンデーモーニングを見逃してる日が続いてることに気が付きました。あれのスポーツコーナー結構好きだから見れるなら見たいんですけどねぇ。あまり広島扱わないし意見も正確かどうかはおいといて、普段は目を向けないような面白いものがいろいろ見られたりするのがいいです。
最近いろいろ不便になってたこともあって今日は携帯を交換に行ってたんですが、手続きに思ったより時間かかってその後どこかの大会に行く予定が叶いませんでした。やっぱり新しいものを取り入れるとなるとそれなりにいろいろ必要になるわけで、慣れるまで少しかかりそうです。だいたい理解したので困ることはあまりなさそうではありますが。やっぱり最新技術ってええなぁw
さて、明日からペナントレースも後半戦です。
ここからは夏場の6連戦続きの日程になりますが、ローテーションが入れ替わったりしてどのチームも狙いが見えてくることになるところです。特に今年は大混戦なので「どのチーム相手にどのピッチャーを当てるか」というところが例年より難しくなってるように思えます。1チームが抜けだしたらそこを叩くように強力なピッチャーを当て続けることになりますが、今年はそういう形ではないかもしれません。今のところ横浜、巨人、阪神が0.5ゲーム差の範囲内にいるので、狙うならそこからということになるんでしょうか。
広島の場合は薮田が今日抹消になりました。明日の予告先発はジョンソンということで、現在ローテの関係で抹消中のマエケンが水曜に登録即先発になる予定というところから、薮田の出番が1回なくなるという話らしいです。
恐らく明日からの中日3連戦はジョンソン→野村→マエケンの順、金曜からの巨人戦は黒田→福井→ジョンソン(中5日)となって、翌週のヤクルト戦に野村→マエケン→薮田となるんでしょうか。野村と福井は順番がわかりませんが、福井が中日と巨人には強いもののヤクルトには弱いことを考えると、福井を巨人戦に回すのでいいと思います。
薮田も一応ヤクルト戦の3試合目に戻る予定とはなってますが、その間の二軍戦の登板も含めて調子次第では別の投手になるかもしれません。一応中村恭平も候補に挙がりながら見送られたという事情がありますし、最近野村が少し不安定なことを考えると、そこまで含めて入れ替えるかもしれません。どちらにしろタイプの違う投手を続けていけるような形にできればいいと思います。
今日は二軍から安部と下水流が一軍の練習に呼ばれたそうで。まだ登録するかはわからないそうですが、少し打線の調子が落ち気味の現状からすると、戦力になりそうなら上げてもいいと思います。メンバーはほぼ固まってますが、まだ穴もあることですし。
どうなるかは明日までわかりませんけど、楽しみです。
明日はスタンの大会行きたいと思います。起きれるかどうかという問題もありますがw 祝日でも店舗大会ってあまり多く見かけないのが意外でした。なかなか難しい・・・。
では今回はこのへんで。
今日は気付いたら既にPPTQ始まってる時間になってましたw モダンはそろそろいいと思ってたからあまり気にしてなかったんですが、ここ最近大会がないとサンデーモーニングを見逃してる日が続いてることに気が付きました。あれのスポーツコーナー結構好きだから見れるなら見たいんですけどねぇ。あまり広島扱わないし意見も正確かどうかはおいといて、普段は目を向けないような面白いものがいろいろ見られたりするのがいいです。
最近いろいろ不便になってたこともあって今日は携帯を交換に行ってたんですが、手続きに思ったより時間かかってその後どこかの大会に行く予定が叶いませんでした。やっぱり新しいものを取り入れるとなるとそれなりにいろいろ必要になるわけで、慣れるまで少しかかりそうです。だいたい理解したので困ることはあまりなさそうではありますが。やっぱり最新技術ってええなぁw
さて、明日からペナントレースも後半戦です。
ここからは夏場の6連戦続きの日程になりますが、ローテーションが入れ替わったりしてどのチームも狙いが見えてくることになるところです。特に今年は大混戦なので「どのチーム相手にどのピッチャーを当てるか」というところが例年より難しくなってるように思えます。1チームが抜けだしたらそこを叩くように強力なピッチャーを当て続けることになりますが、今年はそういう形ではないかもしれません。今のところ横浜、巨人、阪神が0.5ゲーム差の範囲内にいるので、狙うならそこからということになるんでしょうか。
広島の場合は薮田が今日抹消になりました。明日の予告先発はジョンソンということで、現在ローテの関係で抹消中のマエケンが水曜に登録即先発になる予定というところから、薮田の出番が1回なくなるという話らしいです。
恐らく明日からの中日3連戦はジョンソン→野村→マエケンの順、金曜からの巨人戦は黒田→福井→ジョンソン(中5日)となって、翌週のヤクルト戦に野村→マエケン→薮田となるんでしょうか。野村と福井は順番がわかりませんが、福井が中日と巨人には強いもののヤクルトには弱いことを考えると、福井を巨人戦に回すのでいいと思います。
薮田も一応ヤクルト戦の3試合目に戻る予定とはなってますが、その間の二軍戦の登板も含めて調子次第では別の投手になるかもしれません。一応中村恭平も候補に挙がりながら見送られたという事情がありますし、最近野村が少し不安定なことを考えると、そこまで含めて入れ替えるかもしれません。どちらにしろタイプの違う投手を続けていけるような形にできればいいと思います。
今日は二軍から安部と下水流が一軍の練習に呼ばれたそうで。まだ登録するかはわからないそうですが、少し打線の調子が落ち気味の現状からすると、戦力になりそうなら上げてもいいと思います。メンバーはほぼ固まってますが、まだ穴もあることですし。
どうなるかは明日までわかりませんけど、楽しみです。
明日はスタンの大会行きたいと思います。起きれるかどうかという問題もありますがw 祝日でも店舗大会ってあまり多く見かけないのが意外でした。なかなか難しい・・・。
では今回はこのへんで。
オリジン環境最初の秋葉原PWC行ってきました
2015年7月18日 MTG コメント (2)意外と出足が遅いの?>挨拶
今日は秋葉原でPWCでした。GPT香港とかラストサン予選とかいろいろありましたけど、何よりも「PWC」でした。それが一番尊いですw
昨日が発売日ということとモダンのPPTQシーズンということなのか、会場行ってみたらえらく人が少なかったです。結局参加者は44人で6回戦。
どうやらすぐ近くの秋葉原BIGMAGICでPPTQやってたとかで、この付近のプレイヤーが分散してたみたいです。もっと遠い場所の人はそもそも来てないってところがありましたが。
とりあえず軽めにレポとか書いてみましょうか。
1回戦 赤単信心 ××
・大歓楽が2ターン目に出てくる。こっちサイ出して殴り合い。手札にウギンあってあと1マナあれば出せるというところで、次に土地引けると期待せず手札の女人像を出したら返しに火力くらって負け。トップ土地だったけど実は待っても同じだった説w
・大歓楽からパーフォロスの槌、パーフォロスと出てきて除去が難しい状態に。そこからニクソス2枚使って雷破の執政、嵐の息吹のドラゴンと出されて止まらず。
2回戦 緑t赤信心 ×○○
・アタルカ出されて除去引かず。
・相手が土地詰まったところにサイ、オジュタイ出して除去絡めて押し切る。
・相手マナフラ。狩猟者で土地置き続けてニッサも追加。アド差開いて勝ち。
3回戦 赤青バーン ○×○
・相手土地2ストップで《稲妻の一撃》しか撃たず。こっちサイ出すと投了される。
・グリコンか早いデッキか迷ってサイドしたら高速スライみたいな動きされる。そのうえこっち土地2で止まって乙。
・クリーチャー出されて除去。サイ出すと全力で焼かれる。ドロモカ出したところでライフ3まで詰められるが、ここから盛り返し、ドロコマで火力シャクって勝ち。
4回戦 赤単t緑 @ モツさん ○○
・クリーチャー出されては除去する展開。途中からサイを合計3体引いて止まらず。
・速槍、火飲みのサテュロス出されるが相手止まる。こっちオジュタイ出すと火飲みが殴ってきたので相討ち、からのオジュタイ2号。ドロモカも追加し、止まらず。
5回戦 ジェスカイテンポ ○×○
・ジェイス出されるが、こっち狩猟者とサイで攻める。相手の生物に除去合わせて押し切る。
・こっち土地祭り。相手ダンサーを変異で出して攻めてくる。呪文ことごとくカウンターされ、火力も持たれてて負け。
・お互い変異で殴り合う。相手のマナがないところでサイ連打。相手灰雲のフェニックス出てきてダメージレースになるが、ドロモカ出したり防御者でサイ回収したりして押し切る。
6回戦 緑t赤白信心 ××
・3ターン目スーラクから5ターン目にアタルカが出てくる。除去なくて負け。
・相手土地が伸びる。こっちは3マナあたりのクリーチャーを出し続けるがそれ以上のものが出ず。相手ウギン出てきて、破壊するものの回収される。相手並んで除去引けず負け。
そんなわけで4-2でした。
最終戦は4-1だったところで下当たりしてIDできず。そして並ぶ系のデッキ相手に全体除去引けないとさすがにキツいです。途中無駄なミスもありましたが、なくても押し切られてる気がします。
で・・・さっき見たら相手の方シングルで優勝しとるー!!w そりゃ強いわけだわw おめでーす!!
終わってからは最終戦のサイドチェンジの正解を探しつつ、ある程度目処がついたところで帰ることに。おかげでオールスターの開始に間に合いました。
今日はマツダスタジアムで開催ということで広島の選手が多く出てました。先発の黒田から2番手のマエケンに繋ぐという、まさに夢のリレーが見られました。
打線も會澤が左中間に先制のホームランを放ったのをきっかけに、打線が繋がりに繋がって今日も8得点。新井のタイムリー二塁打、田中の2点タイムリーがあり、半分はカープ勢が稼いだものになりました。
やっぱりというかなんというか、広島で開催したこともあってカープファンがかなり多かったです。イニングの合間に解説の前田智徳さんがライトスタンドの応援席を訪れたらカープファンに囲まれて、みんなが前田さんの応援歌を歌いだすというえらい盛り上がりを見せてましたw そりゃ広島の伝説の人なんだからそれだけのことが起こっても何の不思議もなかったですがw てか見に行ってそんな光景あったら絶対やるわ!!www
そんなこんなでいろいろと面白い試合でした。途中でランナーが2塁のときにヒットが出たら、三塁コーチャーやってた藤浪が全く迷いなくランナーを回して本塁に突入させてたのがかなり面白かったですw ルナとか新井とか、ホームインしたあとに「これで走らせるのか!」みたいな表情で笑ってましたw なぜか送球が逸れたりして全員生還してましたが。
パリーグ側も31試合連続ヒットの秋山が最後の打席でオールスター初安打となる当たりをレフトスタンドに運び、その後は代打の森がライトスタンドへ豪快に運ぶ2ラン。10代のオールスターでのホームランは清原さん以来とか。今後が楽しみになる凄い記録だと思います。
多くの選手が活躍したこともあってMVP選考は難しかったみたいですが、結局先制かつ決勝のホームランを放った會澤が選ばれました。初出場で選ばれるのも「持っている」と言えるのではないでしょうか。後半戦に向けてもいい弾みになってくれれば。
優秀選手は梶谷、新井、森が選ばれてました。今回はMVPが賞金300万円、優秀選手は100万円ということですが、會澤の今年の年俸が1900万円、新井の年俸が2000万円ということで、この賞金額を加えると會澤が新井を上回ったという面白い話も出てきましたw その他のものとか考えたらいろいろあるでしょうけど、活躍できてよかったと思います。
明日はPPTQありますけど、携帯替えに行く予定なので出れなさそうです。スタンやりたいからお昼過ぎから川崎行く可能性はありますが。
では今回はこのへんで。
今日は秋葉原でPWCでした。GPT香港とかラストサン予選とかいろいろありましたけど、何よりも「PWC」でした。それが一番尊いですw
昨日が発売日ということとモダンのPPTQシーズンということなのか、会場行ってみたらえらく人が少なかったです。結局参加者は44人で6回戦。
どうやらすぐ近くの秋葉原BIGMAGICでPPTQやってたとかで、この付近のプレイヤーが分散してたみたいです。もっと遠い場所の人はそもそも来てないってところがありましたが。
とりあえず軽めにレポとか書いてみましょうか。
1回戦 赤単信心 ××
・大歓楽が2ターン目に出てくる。こっちサイ出して殴り合い。手札にウギンあってあと1マナあれば出せるというところで、次に土地引けると期待せず手札の女人像を出したら返しに火力くらって負け。トップ土地だったけど実は待っても同じだった説w
・大歓楽からパーフォロスの槌、パーフォロスと出てきて除去が難しい状態に。そこからニクソス2枚使って雷破の執政、嵐の息吹のドラゴンと出されて止まらず。
2回戦 緑t赤信心 ×○○
・アタルカ出されて除去引かず。
・相手が土地詰まったところにサイ、オジュタイ出して除去絡めて押し切る。
・相手マナフラ。狩猟者で土地置き続けてニッサも追加。アド差開いて勝ち。
3回戦 赤青バーン ○×○
・相手土地2ストップで《稲妻の一撃》しか撃たず。こっちサイ出すと投了される。
・グリコンか早いデッキか迷ってサイドしたら高速スライみたいな動きされる。そのうえこっち土地2で止まって乙。
・クリーチャー出されて除去。サイ出すと全力で焼かれる。ドロモカ出したところでライフ3まで詰められるが、ここから盛り返し、ドロコマで火力シャクって勝ち。
4回戦 赤単t緑 @ モツさん ○○
・クリーチャー出されては除去する展開。途中からサイを合計3体引いて止まらず。
・速槍、火飲みのサテュロス出されるが相手止まる。こっちオジュタイ出すと火飲みが殴ってきたので相討ち、からのオジュタイ2号。ドロモカも追加し、止まらず。
5回戦 ジェスカイテンポ ○×○
・ジェイス出されるが、こっち狩猟者とサイで攻める。相手の生物に除去合わせて押し切る。
・こっち土地祭り。相手ダンサーを変異で出して攻めてくる。呪文ことごとくカウンターされ、火力も持たれてて負け。
・お互い変異で殴り合う。相手のマナがないところでサイ連打。相手灰雲のフェニックス出てきてダメージレースになるが、ドロモカ出したり防御者でサイ回収したりして押し切る。
6回戦 緑t赤白信心 ××
・3ターン目スーラクから5ターン目にアタルカが出てくる。除去なくて負け。
・相手土地が伸びる。こっちは3マナあたりのクリーチャーを出し続けるがそれ以上のものが出ず。相手ウギン出てきて、破壊するものの回収される。相手並んで除去引けず負け。
そんなわけで4-2でした。
最終戦は4-1だったところで下当たりしてIDできず。そして並ぶ系のデッキ相手に全体除去引けないとさすがにキツいです。途中無駄なミスもありましたが、なくても押し切られてる気がします。
で・・・さっき見たら相手の方シングルで優勝しとるー!!w そりゃ強いわけだわw おめでーす!!
終わってからは最終戦のサイドチェンジの正解を探しつつ、ある程度目処がついたところで帰ることに。おかげでオールスターの開始に間に合いました。
今日はマツダスタジアムで開催ということで広島の選手が多く出てました。先発の黒田から2番手のマエケンに繋ぐという、まさに夢のリレーが見られました。
打線も會澤が左中間に先制のホームランを放ったのをきっかけに、打線が繋がりに繋がって今日も8得点。新井のタイムリー二塁打、田中の2点タイムリーがあり、半分はカープ勢が稼いだものになりました。
やっぱりというかなんというか、広島で開催したこともあってカープファンがかなり多かったです。イニングの合間に解説の前田智徳さんがライトスタンドの応援席を訪れたらカープファンに囲まれて、みんなが前田さんの応援歌を歌いだすというえらい盛り上がりを見せてましたw そりゃ広島の伝説の人なんだからそれだけのことが起こっても何の不思議もなかったですがw てか見に行ってそんな光景あったら絶対やるわ!!www
そんなこんなでいろいろと面白い試合でした。途中でランナーが2塁のときにヒットが出たら、三塁コーチャーやってた藤浪が全く迷いなくランナーを回して本塁に突入させてたのがかなり面白かったですw ルナとか新井とか、ホームインしたあとに「これで走らせるのか!」みたいな表情で笑ってましたw なぜか送球が逸れたりして全員生還してましたが。
パリーグ側も31試合連続ヒットの秋山が最後の打席でオールスター初安打となる当たりをレフトスタンドに運び、その後は代打の森がライトスタンドへ豪快に運ぶ2ラン。10代のオールスターでのホームランは清原さん以来とか。今後が楽しみになる凄い記録だと思います。
多くの選手が活躍したこともあってMVP選考は難しかったみたいですが、結局先制かつ決勝のホームランを放った會澤が選ばれました。初出場で選ばれるのも「持っている」と言えるのではないでしょうか。後半戦に向けてもいい弾みになってくれれば。
優秀選手は梶谷、新井、森が選ばれてました。今回はMVPが賞金300万円、優秀選手は100万円ということですが、會澤の今年の年俸が1900万円、新井の年俸が2000万円ということで、この賞金額を加えると會澤が新井を上回ったという面白い話も出てきましたw その他のものとか考えたらいろいろあるでしょうけど、活躍できてよかったと思います。
明日はPPTQありますけど、携帯替えに行く予定なので出れなさそうです。スタンやりたいからお昼過ぎから川崎行く可能性はありますが。
では今回はこのへんで。
「オ」から始まる初日>挨拶
今日はついにマジックオリジンの発売日になりました。やっぱり初日はこれまでの評判に近い形になってるな、という印象があります。今回は一番使われそうなのはPWなので、その分ちょっと割高になってたかな、とは思います。メカニズムは面白いですが変身前は結構対処されやすいので、どこまで生き残れるかという点に注目です。
今日は予約分もあって集めたいカードを集められたはいいんですけど、夢屋に行ってみたら人数多かったりいろいろあってフライデーには出れませんでした。その後お店回ることにしたんですけど、先週の自分が何やってたかを思い出せたら別の方向にもうワンチャンスあったことに後で気づきましたw アホー!!
なんか今月はうまくいかないです。エンジンかかるのが遅いからではありますが、人数増えたから上位賞が限られてるのが難しいっちゃ難しいです。
来週は別の用事あるからフライデー出られないんですよねー。無念!
そして今日はもうひとつ、オールスターの初戦でした。
明日の2試合目が広島開催ということもあって途中まではカープの選手はあまり出てきてなかったですけど、終盤にちょいちょい出てきたところにタイミングよくテレビつけられてちょっとラッキーでした。もしかして菊池のあとに田中を置く打順ってありなのかな?w
明日は黒田が先発でマエケンが二番手ということで、恐らくスタメンもカープ勢が多いでしょう。パリーグも広島にゆかりのあるメンバーがスタメンで多く出てきそうです。広陵出身の吉川が先発で、広島出身の柳田と中田翔が並ぶとかいう話もありました。実に楽しみです。
ともあれ、明日から3連休ということで、どうしようかなーって考えてるところです。
明日は秋葉原PWC行ってきます。明後日は川崎どうしようかなぁ・・・モダンはそろそろいいって気分なのもありますしw もしかしたら別のスタンの大会行くかも。
では今回はこのへんで。
今日はついにマジックオリジンの発売日になりました。やっぱり初日はこれまでの評判に近い形になってるな、という印象があります。今回は一番使われそうなのはPWなので、その分ちょっと割高になってたかな、とは思います。メカニズムは面白いですが変身前は結構対処されやすいので、どこまで生き残れるかという点に注目です。
今日は予約分もあって集めたいカードを集められたはいいんですけど、夢屋に行ってみたら人数多かったりいろいろあってフライデーには出れませんでした。その後お店回ることにしたんですけど、先週の自分が何やってたかを思い出せたら別の方向にもうワンチャンスあったことに後で気づきましたw アホー!!
なんか今月はうまくいかないです。エンジンかかるのが遅いからではありますが、人数増えたから上位賞が限られてるのが難しいっちゃ難しいです。
来週は別の用事あるからフライデー出られないんですよねー。無念!
そして今日はもうひとつ、オールスターの初戦でした。
明日の2試合目が広島開催ということもあって途中まではカープの選手はあまり出てきてなかったですけど、終盤にちょいちょい出てきたところにタイミングよくテレビつけられてちょっとラッキーでした。もしかして菊池のあとに田中を置く打順ってありなのかな?w
明日は黒田が先発でマエケンが二番手ということで、恐らくスタメンもカープ勢が多いでしょう。パリーグも広島にゆかりのあるメンバーがスタメンで多く出てきそうです。広陵出身の吉川が先発で、広島出身の柳田と中田翔が並ぶとかいう話もありました。実に楽しみです。
ともあれ、明日から3連休ということで、どうしようかなーって考えてるところです。
明日は秋葉原PWC行ってきます。明後日は川崎どうしようかなぁ・・・モダンはそろそろいいって気分なのもありますしw もしかしたら別のスタンの大会行くかも。
では今回はこのへんで。
果たして間に合うのかな
2015年7月16日 野球 コメント (3)いよいよ本格的になってきた>挨拶
台風の影響で今日は朝から雨が降るとかいう話がありましたけど、実にブレが大きい一日になりましたね。家出るときと帰るときは全然雨降ってなかったのに途中で大降りしたり、かと思ったら1時間後にはまた日が出てたり、かなりコロコロ変わってたように思います。それでも多摩東部とか町田あたりに警報出てたり、よくわかりませんw
少なくともオレ自身は降られずに済みました。ありがたやありがたや。
で、そんな台風が今夜から明日あたりに日本に近づいてくるとかで、これ書いてる最中に大雨降ってきました。明日の朝はかなりきてそうですが、西日本を抜けた今度は北日本に来るという、なかなか困ったものです。
そして明日はマジックオリジンの発売日。まさかウィザース社から起こられて全店舗に前日まで届けられない事態になったこのタイミングで台風が来るとかw もしかするとお店側としては少し時間ができた・・・わけはないかw 明日は朝から買いに行くのは少し難しいかもしれません。なんとか欲しいものだけは揃えたいところです。
野球でいうと明日はオールスターなわけですが、とりあえず本戦は東京ドームで第一戦なので開催されそうです。第二戦は明後日に広島なのでそれまでには台風も通り過ぎてそうですが、今回は速度が遅いらしいので甘く見てると困るかもしれません。
で、オールスターの前日は二軍の選手が出るフレッシュオールスターがあるんですが、今日は早々と中止が決定することに。これは残念ですが、なんと延期予定の日程が明日の午後1時開始というw 本編のオールスターが始まる前にということなんでしょうけど、これ台風が抜けきってるのはあまり期待できない気がしますw 会場が倉敷なのでコースとしてはかなり台風に近いですし。
明日が中止になったらさらなる延期はなさそうな気がするので(詳しくは調べてないですが)、それならそれで仕方ないかもしれません。
今年はセリーグの大混戦だったり全球団借金だったりと普段起こらないようなことが起こってて面白いですが、こんな方向にも影響が出ることになろうとは・・・。開催されるなら喜ばしいことですが、JRが電車を運休するとかで開催されても球場に行けない、なんてことも起こりうるそうです。いい方向に転んでくれればいいんですが・・・。
では今回はこのへんで。
台風の影響で今日は朝から雨が降るとかいう話がありましたけど、実にブレが大きい一日になりましたね。家出るときと帰るときは全然雨降ってなかったのに途中で大降りしたり、かと思ったら1時間後にはまた日が出てたり、かなりコロコロ変わってたように思います。それでも多摩東部とか町田あたりに警報出てたり、よくわかりませんw
少なくともオレ自身は降られずに済みました。ありがたやありがたや。
で、そんな台風が今夜から明日あたりに日本に近づいてくるとかで、これ書いてる最中に大雨降ってきました。明日の朝はかなりきてそうですが、西日本を抜けた今度は北日本に来るという、なかなか困ったものです。
そして明日はマジックオリジンの発売日。まさかウィザース社から起こられて全店舗に前日まで届けられない事態になったこのタイミングで台風が来るとかw もしかするとお店側としては少し時間ができた・・・わけはないかw 明日は朝から買いに行くのは少し難しいかもしれません。なんとか欲しいものだけは揃えたいところです。
野球でいうと明日はオールスターなわけですが、とりあえず本戦は東京ドームで第一戦なので開催されそうです。第二戦は明後日に広島なのでそれまでには台風も通り過ぎてそうですが、今回は速度が遅いらしいので甘く見てると困るかもしれません。
で、オールスターの前日は二軍の選手が出るフレッシュオールスターがあるんですが、今日は早々と中止が決定することに。これは残念ですが、なんと延期予定の日程が明日の午後1時開始というw 本編のオールスターが始まる前にということなんでしょうけど、これ台風が抜けきってるのはあまり期待できない気がしますw 会場が倉敷なのでコースとしてはかなり台風に近いですし。
明日が中止になったらさらなる延期はなさそうな気がするので(詳しくは調べてないですが)、それならそれで仕方ないかもしれません。
今年はセリーグの大混戦だったり全球団借金だったりと普段起こらないようなことが起こってて面白いですが、こんな方向にも影響が出ることになろうとは・・・。開催されるなら喜ばしいことですが、JRが電車を運休するとかで開催されても球場に行けない、なんてことも起こりうるそうです。いい方向に転んでくれればいいんですが・・・。
では今回はこのへんで。
なんとかいい形で終われた
2015年7月15日 野球 コメント (3)準備は早いうちに>挨拶
今日も暑い一日でしたけど、迫ってきてる台風の影響が明日から出始めるみたいですね。四国方面に向かってたのが少し関西に寄ってきたみたいですけど、ここからどう動くことか。雨と風の影響があるので家にいろいろ備えるなら早めにした方がいいと思います。って言ってるそばから雨降ってきてますけどw
とりあえず気になるのが、明日倉敷で開催されるフレッシュオールスターです。今のところモロに台風が来るコースなので、このままだと中止、順延になりそうな予感が。台風抜けるまで伸びそうな気がします。予報では18日には抜けそうなので、広島で行われるオールスター第2戦はなんとかなりそうですが。さて、この気まぐれ台風はどっちに転ぶことやら。
さて、今日の試合。
広島は薮田、阪神は前回の130球から中4日のメッセンジャーの先発になりました。
薮田はコントロールが乱れて2死球の警告試合とまでなりましたが、ランナーを出しながらも最後はなんとか抑えてました。結局4回無失点で打席が回ったところで交代。恐らくこれは当初の予定通りだったと思います。その後出てきたのが戸田だったこともあって、「2人で先発1人分」ということでしょう。何より薮田は明日のフレッシュオールスターに選ばれてるので、中止濃厚と言えども出番があるなら変な状態で送り出すわけにはいかないですし。
打線は4回にランナー2人貯めて新井がライト前へ先制のタイムリー。今日は打線をいじってきましたが、この回は菊池のヒットに続いて3番に戻った丸のフォアボールが効いたように思えます。やっぱり得点圏打率が高い新井の前にランナー貯めるのがチームとしては正解、ということだったんでしょうか。
その後は7回に今日スタメンの先頭松山がフォアボールで出塁、代走の野間をバントで進めて會澤がタイムリーで追加点、さらに9回にはシアーホルツが呉から15球粘ってフォアボールをもぎ取り、代走の赤松をバントで進めたことで相手の外野が前進守備になったところ、木村昇吾が放った通常ならレフトフライになりそうな打球が左中間に落ちる二塁打となってもう1点追加。この1点が実に大きかったです。
投手は薮田4回のあとは戸田が2回、大瀬良が2回、中崎が1回を抑えて完封リレー。途中ピンチもありましたけど、よく投げ切りました。ミスやエラーも出ましたが、それでも流れを渡さないピッチングは見事でした。
ひとつだけ気がかりだったのは、大瀬良を回跨ぎさせたことです。先発やってたから2イニングは投げられるんですけど、このまま使い続けると前から書いてるように今村や中田廉のように終盤の大事なところで疲れが溜まって使い物にならなくなる、下手すると数年引きずるという悪影響も考えられるので、回跨ぎは本当にやめた方がいいです。周囲が思ってるより、そして本人自身が思ってるよりも、さらにタチの悪いものが迫ってくることになりますから。
それに関連してひとつ、好投しているヒースをいつまで使わないでおくのかということもあります。今の内容なら8回を安心して任せられるだけのピッチングをしているんだから、もっと積極的に使っていくべきです。今日なんかは1イニングは任せるべきでしたし、何よりも「使わないでいたらだんだん調子が落ちてきて、いざ試合で使ってもいい結果を残せない」ことになります。ここ最近の控え選手で何回もそういう光景は目にしてます。
何よりもヒースは「外人枠」というチームにとっても貴重な枠を1つ使って登録してます。今の内容ならいい場面で使えるんですから、敗戦処理させておくのはまさに「宝の持ち腐れ」です。そんな使い方するなら最近の点取れてなかった打線を考えてグスマンを上げるべきですし(今はパスポートの関係で一時帰国してますが、戻ってきたらの話)、あるいはザガースキーを上げるべきです。優秀な外人選手を抱えておきながら外人枠の関係で使えていないというのは明らかに無駄遣いですから、それなら「大事な場面で使える選手を置いておく」ことが一番大事です。
正直、首脳陣はヒースのことをどう思ってるんでしょうかね。これまで何度も書いてますけど、今の結果と内容を見たら、ヒースには8回を任せて大瀬良を先発に戻してもいいくらいのピッチングをしてます。そんな選手をいい場面で使わないのは理解できません。つい今さっき「敗戦処理で使うほどなら他の外人と入れ替えた方がいい」と書きましたが、今本当に入れ替えたら愚かとしか言いようがありません。ボールを見ても速球の威力は大瀬良や中崎と同クラスのものはありますし、変化球のキレは彼らより上かもしれません。しっかり見て、しかるべき場所で起用すべきです。今のチームが浮上するにはヒースの力が絶対に必要です。
今日は1位で並ぶ状態だった巨人と阪神が負けて横浜が勝ったため、前半戦終了で広島は5位ながら首位と2ゲーム差と、大混戦の模様は後半戦にも続きそうです。勝率5割に戻せなかったのは少し残念でしたが、後半戦を睨むならこの位置は悪くなさそうです。各チームともオールスター明けにローテが一新されるわけですが、当然今の順位を考えながらの編成になるわけで、現在上位の3チームは特にマークされる側になるでしょう。普段の年と違って差が少ないので少し違ってくるかもしれませんが、マークが薄くなるという意味ではいい位置になったと考えられそうです。肝心のゲーム差は充分戦っていける範囲内ですから。
今週末にオールスターがあり、その後の戦いはどうなっていくのか、今年は最後まで目が離せない戦いになりそうです。こういう面白いシーズン、いいじゃない!!
では今回はこのへんで。
今日も暑い一日でしたけど、迫ってきてる台風の影響が明日から出始めるみたいですね。四国方面に向かってたのが少し関西に寄ってきたみたいですけど、ここからどう動くことか。雨と風の影響があるので家にいろいろ備えるなら早めにした方がいいと思います。って言ってるそばから雨降ってきてますけどw
とりあえず気になるのが、明日倉敷で開催されるフレッシュオールスターです。今のところモロに台風が来るコースなので、このままだと中止、順延になりそうな予感が。台風抜けるまで伸びそうな気がします。予報では18日には抜けそうなので、広島で行われるオールスター第2戦はなんとかなりそうですが。さて、この気まぐれ台風はどっちに転ぶことやら。
さて、今日の試合。
広島は薮田、阪神は前回の130球から中4日のメッセンジャーの先発になりました。
薮田はコントロールが乱れて2死球の警告試合とまでなりましたが、ランナーを出しながらも最後はなんとか抑えてました。結局4回無失点で打席が回ったところで交代。恐らくこれは当初の予定通りだったと思います。その後出てきたのが戸田だったこともあって、「2人で先発1人分」ということでしょう。何より薮田は明日のフレッシュオールスターに選ばれてるので、中止濃厚と言えども出番があるなら変な状態で送り出すわけにはいかないですし。
打線は4回にランナー2人貯めて新井がライト前へ先制のタイムリー。今日は打線をいじってきましたが、この回は菊池のヒットに続いて3番に戻った丸のフォアボールが効いたように思えます。やっぱり得点圏打率が高い新井の前にランナー貯めるのがチームとしては正解、ということだったんでしょうか。
その後は7回に今日スタメンの先頭松山がフォアボールで出塁、代走の野間をバントで進めて會澤がタイムリーで追加点、さらに9回にはシアーホルツが呉から15球粘ってフォアボールをもぎ取り、代走の赤松をバントで進めたことで相手の外野が前進守備になったところ、木村昇吾が放った通常ならレフトフライになりそうな打球が左中間に落ちる二塁打となってもう1点追加。この1点が実に大きかったです。
投手は薮田4回のあとは戸田が2回、大瀬良が2回、中崎が1回を抑えて完封リレー。途中ピンチもありましたけど、よく投げ切りました。ミスやエラーも出ましたが、それでも流れを渡さないピッチングは見事でした。
ひとつだけ気がかりだったのは、大瀬良を回跨ぎさせたことです。先発やってたから2イニングは投げられるんですけど、このまま使い続けると前から書いてるように今村や中田廉のように終盤の大事なところで疲れが溜まって使い物にならなくなる、下手すると数年引きずるという悪影響も考えられるので、回跨ぎは本当にやめた方がいいです。周囲が思ってるより、そして本人自身が思ってるよりも、さらにタチの悪いものが迫ってくることになりますから。
それに関連してひとつ、好投しているヒースをいつまで使わないでおくのかということもあります。今の内容なら8回を安心して任せられるだけのピッチングをしているんだから、もっと積極的に使っていくべきです。今日なんかは1イニングは任せるべきでしたし、何よりも「使わないでいたらだんだん調子が落ちてきて、いざ試合で使ってもいい結果を残せない」ことになります。ここ最近の控え選手で何回もそういう光景は目にしてます。
何よりもヒースは「外人枠」というチームにとっても貴重な枠を1つ使って登録してます。今の内容ならいい場面で使えるんですから、敗戦処理させておくのはまさに「宝の持ち腐れ」です。そんな使い方するなら最近の点取れてなかった打線を考えてグスマンを上げるべきですし(今はパスポートの関係で一時帰国してますが、戻ってきたらの話)、あるいはザガースキーを上げるべきです。優秀な外人選手を抱えておきながら外人枠の関係で使えていないというのは明らかに無駄遣いですから、それなら「大事な場面で使える選手を置いておく」ことが一番大事です。
正直、首脳陣はヒースのことをどう思ってるんでしょうかね。これまで何度も書いてますけど、今の結果と内容を見たら、ヒースには8回を任せて大瀬良を先発に戻してもいいくらいのピッチングをしてます。そんな選手をいい場面で使わないのは理解できません。つい今さっき「敗戦処理で使うほどなら他の外人と入れ替えた方がいい」と書きましたが、今本当に入れ替えたら愚かとしか言いようがありません。ボールを見ても速球の威力は大瀬良や中崎と同クラスのものはありますし、変化球のキレは彼らより上かもしれません。しっかり見て、しかるべき場所で起用すべきです。今のチームが浮上するにはヒースの力が絶対に必要です。
今日は1位で並ぶ状態だった巨人と阪神が負けて横浜が勝ったため、前半戦終了で広島は5位ながら首位と2ゲーム差と、大混戦の模様は後半戦にも続きそうです。勝率5割に戻せなかったのは少し残念でしたが、後半戦を睨むならこの位置は悪くなさそうです。各チームともオールスター明けにローテが一新されるわけですが、当然今の順位を考えながらの編成になるわけで、現在上位の3チームは特にマークされる側になるでしょう。普段の年と違って差が少ないので少し違ってくるかもしれませんが、マークが薄くなるという意味ではいい位置になったと考えられそうです。肝心のゲーム差は充分戦っていける範囲内ですから。
今週末にオールスターがあり、その後の戦いはどうなっていくのか、今年は最後まで目が離せない戦いになりそうです。こういう面白いシーズン、いいじゃない!!
では今回はこのへんで。
それを「最初に」見たかった
2015年7月14日 野球 コメント (2)いつ宣言があってもおかしくない>挨拶
今日もまさに夏の日でした。梅雨の中休みと言いながら、こんな日が続いたらいつ梅雨明けって言われても不思議じゃない気分です。
とは言いつつも今週末には台風が来るそうで、あれが通り過ぎてからどういう流れになるか、というところでしょうか。なんか西日本に来そうと言われてる11号の後にもまだ次のやつが見えてるんですがw そして11号は下手すると広島でのオールスター直撃あるでww
今日の試合は野村と能見の先発。
この試合は「最近打たれ続けてる能見を広島打線が攻略できるか」が一番のポイントだったわけですが、結果を見ると7回で1点しか取れず。相変わらずの内容です。
逆に野村はエラー絡みで点を取られ、5回には3点取られて計5失点。今年の成績を見ると阪神相手のときだけ早々とKOされてるんですよね。福井もこれまで阪神には打たれまくってましたけど、去年中盤から出てきてからはほとんど抑えていたので、そう考えるとわざわざ福井を中日戦に持っていかずに今日投げさせてもよかったんじゃないかと思えてきます。結果論と言える内容ではありますが。
今日の打線については、やっぱり「広島打線が能見を助けてしまっていた」ということでしょう。昨日も書きましたけど、能見を攻略するには「センターから逆方向を意識したバッティング」が必要になる、というものだったのが、見ていると明らかに外角の球を引っ張ろうとして引っかけてるシーンが目立ちました。スライダーがいい投手なので「スライダーを引っかけさせる」という術中にはまったらまず打てないんですが、今回もその通りになったように見えました。
それから「フォアボールを選ぶこと」。今日も3ボールから打ちにいって凡打になるパターンがかなり多かったように見えます。打線で見ていてまともにフォアボールを選んだり打ったりできてたのは新井くらいしかいなかったように思えます。
そんな中で、7回に代打で出てきた堂林は素晴らしいバッティングでした。低めの球を無理せず見送り、外角にきた球を右中間に流し打って復帰後初安打。ここから繋がって1点取れたことを考えると、今日はスタメンでよかったんじゃないかと思えました。サードで出てた梵は結果を見ると全部引っ張った方向で凡退してますし。ともあれ、これをきっかけに堂林が打てるようになれば、チームにとっては大きい一本になります。
今日はエルドレッドが相性を考えてスタメンから外れましたが、かわりに出た鈴木誠也は能見の前に2三振を含む3タコ。ただセンターへのフライは感じが悪くなさそうでした。その後8回に代わった福原の外角のカーブをうまく流し打って右中間へと二塁打を放ちましたが、「能見相手にこういうバッティングをしていれば、もっと点が取れてたんじゃないか」と思いました。
ただ誠也自身もしばらくヒットがなかったので、この一本がきっかけになれば大きいです。問題はエルドレッドをどこまで使うかというところではありますが。
今日もなんだかんだで首位とのゲーム差が離れなかったのは大きいと思います。ただそろそろ勝たないと借金が増えてくるので、いい加減なんとかしてもらいましょう。連続イニング無得点も途切れましたし。
明日はメッセンジャーが中4日でくるそうです。こっちも球威に釣られて早打ちするとあっさり抑えられるので、とにかく球数を投げさせてフォアボールを狙うこと、塁上にランナーを置いて揺さぶることを念頭に攻めていってもらいたいです。
先発予定の薮田はこの前の試合は考えすぎて自滅したと本人が言っていたので、自分の持ち味をしっかり出した投球をしてもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
今日もまさに夏の日でした。梅雨の中休みと言いながら、こんな日が続いたらいつ梅雨明けって言われても不思議じゃない気分です。
とは言いつつも今週末には台風が来るそうで、あれが通り過ぎてからどういう流れになるか、というところでしょうか。なんか西日本に来そうと言われてる11号の後にもまだ次のやつが見えてるんですがw そして11号は下手すると広島でのオールスター直撃あるでww
今日の試合は野村と能見の先発。
この試合は「最近打たれ続けてる能見を広島打線が攻略できるか」が一番のポイントだったわけですが、結果を見ると7回で1点しか取れず。相変わらずの内容です。
逆に野村はエラー絡みで点を取られ、5回には3点取られて計5失点。今年の成績を見ると阪神相手のときだけ早々とKOされてるんですよね。福井もこれまで阪神には打たれまくってましたけど、去年中盤から出てきてからはほとんど抑えていたので、そう考えるとわざわざ福井を中日戦に持っていかずに今日投げさせてもよかったんじゃないかと思えてきます。結果論と言える内容ではありますが。
今日の打線については、やっぱり「広島打線が能見を助けてしまっていた」ということでしょう。昨日も書きましたけど、能見を攻略するには「センターから逆方向を意識したバッティング」が必要になる、というものだったのが、見ていると明らかに外角の球を引っ張ろうとして引っかけてるシーンが目立ちました。スライダーがいい投手なので「スライダーを引っかけさせる」という術中にはまったらまず打てないんですが、今回もその通りになったように見えました。
それから「フォアボールを選ぶこと」。今日も3ボールから打ちにいって凡打になるパターンがかなり多かったように見えます。打線で見ていてまともにフォアボールを選んだり打ったりできてたのは新井くらいしかいなかったように思えます。
そんな中で、7回に代打で出てきた堂林は素晴らしいバッティングでした。低めの球を無理せず見送り、外角にきた球を右中間に流し打って復帰後初安打。ここから繋がって1点取れたことを考えると、今日はスタメンでよかったんじゃないかと思えました。サードで出てた梵は結果を見ると全部引っ張った方向で凡退してますし。ともあれ、これをきっかけに堂林が打てるようになれば、チームにとっては大きい一本になります。
今日はエルドレッドが相性を考えてスタメンから外れましたが、かわりに出た鈴木誠也は能見の前に2三振を含む3タコ。ただセンターへのフライは感じが悪くなさそうでした。その後8回に代わった福原の外角のカーブをうまく流し打って右中間へと二塁打を放ちましたが、「能見相手にこういうバッティングをしていれば、もっと点が取れてたんじゃないか」と思いました。
ただ誠也自身もしばらくヒットがなかったので、この一本がきっかけになれば大きいです。問題はエルドレッドをどこまで使うかというところではありますが。
今日もなんだかんだで首位とのゲーム差が離れなかったのは大きいと思います。ただそろそろ勝たないと借金が増えてくるので、いい加減なんとかしてもらいましょう。連続イニング無得点も途切れましたし。
明日はメッセンジャーが中4日でくるそうです。こっちも球威に釣られて早打ちするとあっさり抑えられるので、とにかく球数を投げさせてフォアボールを狙うこと、塁上にランナーを置いて揺さぶることを念頭に攻めていってもらいたいです。
先発予定の薮田はこの前の試合は考えすぎて自滅したと本人が言っていたので、自分の持ち味をしっかり出した投球をしてもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
見たくもあるけどまだ早いか?
2015年7月13日 野球 コメント (3)真夏ってまだ先だよね>挨拶
昨日に続いて今日も結構暑い日になりました。感じからしてまだ梅雨明けではなさそうですが、今週末くらいに台風が来たらそのあとは明けるのかなって思ってます。大抵はこの時期に居座る前線が台風でどこか行ってから明けるってパターンだった気がするので、今年もそうなるかなと。
今日も結構各地で熱中症とかの人が出たみたいですけど、夏本番になるとまだ気温は上がりそうです。夏休みで人が少なければまだ動きやすいところですが、なんか今年は春だけでなく変な感じの人が多いのが気になってます。面倒なことが起こらなければいいんですけど・・・。
オリジン発売が近づいてることもあって、いろいろと話も出てきてますね。新環境はどんな感じになるんでしょう。しかしモダンシーズンの最中ということでまだスタンダードの大会が少ないというのがどうにも・・・。モダンと同じくらいスタンの大会やってくれれば行きたい人が棲み分けできていいんじゃないかと思うんですけどねぇ。片方しかないと選択肢がないっていうのが痛いです。
前半戦は残り2試合ということで、明日からの阪神戦を残すのみとなりました。
先発予定は野村と薮田ということですけど、薮田は木曜にフレッシュオールスターで登板するとかいう話もあるので、そこがどうなってるかは気になるところです。「一軍で出るから他の選手に代わる」とか、あるいは「フレッシュオールスターに出るために一軍では登板しない」とか、いろいろ考えられます。
現時点で明日の予告先発は野村と能見で決まってますので、薮田が出るなら水曜に、もしかすると木曜との連投とかいう話も?このあたり情報探してみた方がよさそうです。
ここ最近は打線が下降気味ですが、昨日はその打線に勢いをつけるという意味も含めての堂林昇格だったみたいです。最近なんとなくエルドレッドと新井が打ててないのが気になります。新井は夏場になると成績が落ちる傾向が最近続いてますけど、どうしても手の怪我は気になってきます。本人は大丈夫だと言ってますが。
エルドレッドは、最近ストライクゾーンについて審判に疑問を呈するシーンが増えてます。確かにどっちに取ってもいいようなきわどい球をストライク判定されるシーンは結構見ますが、どうもまたタイミング取るところでうまくいってない傾向が出てきたように思えます。去年まで得意だった中日相手に打ててないのも気がかりなところではあるんですが、去年も夏場にタイミングがうまく合わなくて全然打てない時期がありました。危なくなったらなんとか調整したいところですが、一番相性がいい野村前監督から指導入りませんかねぇw
ということで、この2人が不調になってきたことを考えると、もしかすると再び起爆剤として、二軍で三冠王になってる下水流を上げたりすることも考えていいかもしれません。年齢を考えると新井とエルドレッドに休みを与えつつ起用することも考えていいので、そうなると空きのできるレフトで下水流を、というのはありなんじゃないかとは思います。最近は鈴木誠也も全然打ててないので二軍で再調整してきてもいいんじゃないかというくらいに思うんですが、期待できそうな野手はどんどん使っていっていい気がします。
ひとつ気になるのが、二軍で調子の上がってきたはずの堂林が昨日は全然打ててなかったことです。単純に気負いとかでうまく対応できなかったかもしれませんが、もし昨日打てなかった原因が「一軍と二軍の投手のレベルの違い」だったとすると、二軍で好調な選手を上げても一軍で打てるかどうか、という点には疑問が出てきます。難しいところですが、総合的に判断して、なんとかしてもらいたいところです。
最近でいうと小窪はともかく松山も当たってないんですよね・・・。二軍で打ってる選手は結構いるので、調子のいい選手と調子の悪い選手を入れ替えて試してみてもよさそうには思えます。その方がチームも活性化しますし。やっぱり適度に試合で使っていかないと控えの選手も調子崩してしまいますからねぇ。
では今回はこのへんで。
昨日に続いて今日も結構暑い日になりました。感じからしてまだ梅雨明けではなさそうですが、今週末くらいに台風が来たらそのあとは明けるのかなって思ってます。大抵はこの時期に居座る前線が台風でどこか行ってから明けるってパターンだった気がするので、今年もそうなるかなと。
今日も結構各地で熱中症とかの人が出たみたいですけど、夏本番になるとまだ気温は上がりそうです。夏休みで人が少なければまだ動きやすいところですが、なんか今年は春だけでなく変な感じの人が多いのが気になってます。面倒なことが起こらなければいいんですけど・・・。
オリジン発売が近づいてることもあって、いろいろと話も出てきてますね。新環境はどんな感じになるんでしょう。しかしモダンシーズンの最中ということでまだスタンダードの大会が少ないというのがどうにも・・・。モダンと同じくらいスタンの大会やってくれれば行きたい人が棲み分けできていいんじゃないかと思うんですけどねぇ。片方しかないと選択肢がないっていうのが痛いです。
前半戦は残り2試合ということで、明日からの阪神戦を残すのみとなりました。
先発予定は野村と薮田ということですけど、薮田は木曜にフレッシュオールスターで登板するとかいう話もあるので、そこがどうなってるかは気になるところです。「一軍で出るから他の選手に代わる」とか、あるいは「フレッシュオールスターに出るために一軍では登板しない」とか、いろいろ考えられます。
現時点で明日の予告先発は野村と能見で決まってますので、薮田が出るなら水曜に、もしかすると木曜との連投とかいう話も?このあたり情報探してみた方がよさそうです。
ここ最近は打線が下降気味ですが、昨日はその打線に勢いをつけるという意味も含めての堂林昇格だったみたいです。最近なんとなくエルドレッドと新井が打ててないのが気になります。新井は夏場になると成績が落ちる傾向が最近続いてますけど、どうしても手の怪我は気になってきます。本人は大丈夫だと言ってますが。
エルドレッドは、最近ストライクゾーンについて審判に疑問を呈するシーンが増えてます。確かにどっちに取ってもいいようなきわどい球をストライク判定されるシーンは結構見ますが、どうもまたタイミング取るところでうまくいってない傾向が出てきたように思えます。去年まで得意だった中日相手に打ててないのも気がかりなところではあるんですが、去年も夏場にタイミングがうまく合わなくて全然打てない時期がありました。危なくなったらなんとか調整したいところですが、一番相性がいい野村前監督から指導入りませんかねぇw
ということで、この2人が不調になってきたことを考えると、もしかすると再び起爆剤として、二軍で三冠王になってる下水流を上げたりすることも考えていいかもしれません。年齢を考えると新井とエルドレッドに休みを与えつつ起用することも考えていいので、そうなると空きのできるレフトで下水流を、というのはありなんじゃないかとは思います。最近は鈴木誠也も全然打ててないので二軍で再調整してきてもいいんじゃないかというくらいに思うんですが、期待できそうな野手はどんどん使っていっていい気がします。
ひとつ気になるのが、二軍で調子の上がってきたはずの堂林が昨日は全然打ててなかったことです。単純に気負いとかでうまく対応できなかったかもしれませんが、もし昨日打てなかった原因が「一軍と二軍の投手のレベルの違い」だったとすると、二軍で好調な選手を上げても一軍で打てるかどうか、という点には疑問が出てきます。難しいところですが、総合的に判断して、なんとかしてもらいたいところです。
最近でいうと小窪はともかく松山も当たってないんですよね・・・。二軍で打ってる選手は結構いるので、調子のいい選手と調子の悪い選手を入れ替えて試してみてもよさそうには思えます。その方がチームも活性化しますし。やっぱり適度に試合で使っていかないと控えの選手も調子崩してしまいますからねぇ。
では今回はこのへんで。
強いて言う、というところなのか
2015年7月12日 野球 コメント (2)動かないという贅沢>挨拶
昨日に続いて今日もですけど、前夜にかなり夜更かしして朝遅くまで寝てました。最近目にちょっと違和感があったので思いっきり寝られて助かりました。問題は明日に向けて早い時間に寝られるかというところですけどw
今日は大会とかには行かず、野球見たり部屋片付けたり。いやー、しかしまさに夏って感じで暑い一日でしたね。夜にエアコンつけるとか相当久しぶりです。
昼間は動くだけで汗かくわ部屋片付くわで色々な意味でスッキリしましたw 夏の部屋掃除最高ぅ!!あ、でもある程度片付いたらもういいですww
今日の試合はスッキリしませんでしたがw
福井と山井の先発で始まった試合、山井が3回に會澤に投げたシュート系の球がすっぽ抜けて頭に直撃、危険球退場となりました。會澤はそのまま担架で裏に運ばれたのでここで交代かと思ったら、まさかの数分後に復帰と、驚きました。確かに当たった球は大きく跳ねてたのと直球ではなかったために助かったところはありましたが、大事取って休んだ方がよかったのか、というところです。
結果だけ見るとこのあと會澤はノーヒットだったので、「打撃を期待されている」という面も考えると、今日は無理しなくてもよかったのかも、とか思ってしまいました。完全に結果論ではあるんですが。
試合の方は継投に入った中日と続投した福井が互いに無失点の好投。延長にも入ってスコアレスドローになりかけたはずが、12回2アウトから中崎が桂にヒットを打たれ、次に「広島にとって最も嫌な打者」藤井にまさかのサヨナラ2ランを打たれるなど、踏んだり蹴ったりでした。本当にあと一息だったんですが。
今日の試合については、采配がどうこうはかなり微妙とは思いました。ただ「こうしといた方がよかったんじゃないか」と思えたことも結構ありました。
今日は二軍から堂林が復帰して6番サードでスタメン出場。守備面ではいいプレーをいくつも見せ、エラーもなかったんですが、打撃面ではかなり残念なことになってました。2回にエルドレッドを一塁に置いたところ、フルカウントからエンドランかかったところで、ボールになるスライダーを空振りして三振ゲッツー。10回には内野安打で出た野間を送ろうとしたバントが小フライになって失敗、12回には1アウト三塁で外野フライや内野ゴロでもいい場面でボールになるスライダーを空振り三振。ことごとくよくない結果に終わってました。
二軍では逆方向にホームランが出るなどいいバッティングでしたけど、今日は一軍の投手のスピードや変化球にまだついていけてないような印象がありました。それから配球についても、二軍だとストライク取りにくるようなところで一軍では平気で空振りを取る変化球が来たりするので、「対応できてなかった」ように思えます。
今日の試合は数少ないものの、得点のチャンスはありました。このほかには9回に2アウトから菊池の二塁打、シアーホルツのフォアボールで1,2塁になったところ、新井が放った三遊間の緩いゴロをショートが二塁に送球してアウトになったんですが、映像を見ているとシアーホルツの足が先にベースに届いてました。言ってしまえば「誤審」ではあるんですけど、これがそのまま続いてたらもう1点入ってたかというと・・・。個人的には確率は高かったとは思いますけど、「絶対」とまでは言えないと思いました。
投手については、福井が8回を99球で投げきって、9回に打席が回ってきたので代打が送られてました。今日は立ち上がりに球数は要したものの、ピンチらしいピンチは5回にノーアウト2,3塁を招いた一度くらいでした。その回も無失点で抑えてたので間違いなく好投と言えましたが、9回で続投を選んで打席に立たせるのはたぶん采配としてはよくないと思いました。確かに好投してるのでまだあと2イニングくらいはいけたと思いますが、黒田が東京ドームで同じような形で続投して裏にサヨナラ負けを喫したこと、同点のままでは勝てないから1点を取りに行くために代打を送ることを考えると続投よりはいい選択肢だったと思います。代打の松山が凡退したのは仕方ないところですし。
9回から登板した大瀬良は、10回に大ピンチを招きました。フォアボールから、ファースト脇を襲った強い当たりを新井が好捕したものの、ベースカバーの大瀬良が捕り逃したために1,3塁。次の打者はショートゴロを田中が弾き、三塁ランナーは還らなかったものの満塁。ここで続く打者は藤井、代打の和田という「流れからしてほぼ負け」という状況でした。それでも藤井とピッチャーゴロに打ち取り、和田にはボール先行ながらもフルカウントに持ち込み、最後は高めに渾身のストレートを投げて三振。最後の球は素晴らしかったです。自身のエラーが絡んでピンチを招いたのはいただけないかもしれませんが、それでも本当によく抑えました。もしかするとこれで彼はまたひとつ成長したかもしれません。
中崎は11回からマウンドに上がりました。先頭の亀沢の当たりを左のすねに受けて内野安打、治療のためベンチに下がりました。この回はなんとか抑えたんですが、12回には最初に書いた形でサヨナラ負け。
ただこれについては中崎は責められないと思います。ここ最近は好投が続いていたうえに、回跨ぎも久しぶり、さらに本来なら打球を受けているから1イニングで交代させた方がいいと思いました。
個人的にはここ最近好投を繰り返していたヒースを最終回の頭から起用するのでよかったと思いますが、ここで起用されなかったということは、それだけ監督やコーチの評価が低いというところでしょうか。正直今のヒースならセットアッパーでもクローザーでも任せられるだけの結果は残していると思います。内容を見ても安心できるので、彼も勝ちパターンに組み込んで、大瀬良や中崎の負担を減らす役割を担わせるべきだと思ってます。少なくとも今の同点からビハインドの試合で投げさせるだけの役割ではもったいない内容に映ります。ここは首脳陣は早急に判断を下してもらいたいです。他の好投手が潰れてからじゃ遅いので。
今日の試合は流れに乗れなかった堂林に文句言う人も結構いるみたいですが、個人的には今日の起用は賛成です。彼は将来の広島のサードで中軸になれるだけの選手ですし、今の打線を考えても「6番・サード」が穴になってるせいで得点できていません。最近の二軍での状態を見るなら、ここを埋めるには絶好の選手です。確かにいきなり一軍に呼ばれてすぐ対応できなかったのは難しいところですが、よりによって球の速い中日の投手陣といきなり当たることになったのは不幸だったとは思います。
とはいえ、堂林ではなく他の誰かがここに入っていたとして、今日の試合を取れたかと考えると、疑問ではあります。結果を知ってからならいくらでも言えますが、ここ最近は梵が打ててないせいで打線が切れて点が取れない試合が続いてます。木村昇吾なら、という話もありますが、今日の延長戦に入ってからは活躍しやすい場面ではあったかもしれませんが、その前だとまた同じ話のように思えます。何より今のチームを考えた場合は「なんとかサードを固定したい。中でも一番期待できるのは堂林」ということだったので、仕方ないところはあったと思います。采配に柔軟性があったら、10回あるいは12回に代打で木村を出してたら今日の試合は取れてたかもしれませんが、その采配ができる首脳陣かと考えると、それもまた難しいと思います。
ともあれ、首位とのゲーム差は開いてないので、まだよかった方かもしれません。3ゲーム以内ならワンチャンスでひっくり返せる範囲なので、大事なのは負けを重ねないでついていくことだと思ってます。その間になんとか「勝てる形」を作っていくことが重要です。今は打線が不調気味になってるので、その立て直しをどう図っていくか、というところになるでしょうか。
とりあえず、オールスターまであと2試合。ここで勝っておきたいところです。
では今回はこのへんで。
昨日に続いて今日もですけど、前夜にかなり夜更かしして朝遅くまで寝てました。最近目にちょっと違和感があったので思いっきり寝られて助かりました。問題は明日に向けて早い時間に寝られるかというところですけどw
今日は大会とかには行かず、野球見たり部屋片付けたり。いやー、しかしまさに夏って感じで暑い一日でしたね。夜にエアコンつけるとか相当久しぶりです。
昼間は動くだけで汗かくわ部屋片付くわで色々な意味でスッキリしましたw 夏の部屋掃除最高ぅ!!あ、でもある程度片付いたらもういいですww
今日の試合はスッキリしませんでしたがw
福井と山井の先発で始まった試合、山井が3回に會澤に投げたシュート系の球がすっぽ抜けて頭に直撃、危険球退場となりました。會澤はそのまま担架で裏に運ばれたのでここで交代かと思ったら、まさかの数分後に復帰と、驚きました。確かに当たった球は大きく跳ねてたのと直球ではなかったために助かったところはありましたが、大事取って休んだ方がよかったのか、というところです。
結果だけ見るとこのあと會澤はノーヒットだったので、「打撃を期待されている」という面も考えると、今日は無理しなくてもよかったのかも、とか思ってしまいました。完全に結果論ではあるんですが。
試合の方は継投に入った中日と続投した福井が互いに無失点の好投。延長にも入ってスコアレスドローになりかけたはずが、12回2アウトから中崎が桂にヒットを打たれ、次に「広島にとって最も嫌な打者」藤井にまさかのサヨナラ2ランを打たれるなど、踏んだり蹴ったりでした。本当にあと一息だったんですが。
今日の試合については、采配がどうこうはかなり微妙とは思いました。ただ「こうしといた方がよかったんじゃないか」と思えたことも結構ありました。
今日は二軍から堂林が復帰して6番サードでスタメン出場。守備面ではいいプレーをいくつも見せ、エラーもなかったんですが、打撃面ではかなり残念なことになってました。2回にエルドレッドを一塁に置いたところ、フルカウントからエンドランかかったところで、ボールになるスライダーを空振りして三振ゲッツー。10回には内野安打で出た野間を送ろうとしたバントが小フライになって失敗、12回には1アウト三塁で外野フライや内野ゴロでもいい場面でボールになるスライダーを空振り三振。ことごとくよくない結果に終わってました。
二軍では逆方向にホームランが出るなどいいバッティングでしたけど、今日は一軍の投手のスピードや変化球にまだついていけてないような印象がありました。それから配球についても、二軍だとストライク取りにくるようなところで一軍では平気で空振りを取る変化球が来たりするので、「対応できてなかった」ように思えます。
今日の試合は数少ないものの、得点のチャンスはありました。このほかには9回に2アウトから菊池の二塁打、シアーホルツのフォアボールで1,2塁になったところ、新井が放った三遊間の緩いゴロをショートが二塁に送球してアウトになったんですが、映像を見ているとシアーホルツの足が先にベースに届いてました。言ってしまえば「誤審」ではあるんですけど、これがそのまま続いてたらもう1点入ってたかというと・・・。個人的には確率は高かったとは思いますけど、「絶対」とまでは言えないと思いました。
投手については、福井が8回を99球で投げきって、9回に打席が回ってきたので代打が送られてました。今日は立ち上がりに球数は要したものの、ピンチらしいピンチは5回にノーアウト2,3塁を招いた一度くらいでした。その回も無失点で抑えてたので間違いなく好投と言えましたが、9回で続投を選んで打席に立たせるのはたぶん采配としてはよくないと思いました。確かに好投してるのでまだあと2イニングくらいはいけたと思いますが、黒田が東京ドームで同じような形で続投して裏にサヨナラ負けを喫したこと、同点のままでは勝てないから1点を取りに行くために代打を送ることを考えると続投よりはいい選択肢だったと思います。代打の松山が凡退したのは仕方ないところですし。
9回から登板した大瀬良は、10回に大ピンチを招きました。フォアボールから、ファースト脇を襲った強い当たりを新井が好捕したものの、ベースカバーの大瀬良が捕り逃したために1,3塁。次の打者はショートゴロを田中が弾き、三塁ランナーは還らなかったものの満塁。ここで続く打者は藤井、代打の和田という「流れからしてほぼ負け」という状況でした。それでも藤井とピッチャーゴロに打ち取り、和田にはボール先行ながらもフルカウントに持ち込み、最後は高めに渾身のストレートを投げて三振。最後の球は素晴らしかったです。自身のエラーが絡んでピンチを招いたのはいただけないかもしれませんが、それでも本当によく抑えました。もしかするとこれで彼はまたひとつ成長したかもしれません。
中崎は11回からマウンドに上がりました。先頭の亀沢の当たりを左のすねに受けて内野安打、治療のためベンチに下がりました。この回はなんとか抑えたんですが、12回には最初に書いた形でサヨナラ負け。
ただこれについては中崎は責められないと思います。ここ最近は好投が続いていたうえに、回跨ぎも久しぶり、さらに本来なら打球を受けているから1イニングで交代させた方がいいと思いました。
個人的にはここ最近好投を繰り返していたヒースを最終回の頭から起用するのでよかったと思いますが、ここで起用されなかったということは、それだけ監督やコーチの評価が低いというところでしょうか。正直今のヒースならセットアッパーでもクローザーでも任せられるだけの結果は残していると思います。内容を見ても安心できるので、彼も勝ちパターンに組み込んで、大瀬良や中崎の負担を減らす役割を担わせるべきだと思ってます。少なくとも今の同点からビハインドの試合で投げさせるだけの役割ではもったいない内容に映ります。ここは首脳陣は早急に判断を下してもらいたいです。他の好投手が潰れてからじゃ遅いので。
今日の試合は流れに乗れなかった堂林に文句言う人も結構いるみたいですが、個人的には今日の起用は賛成です。彼は将来の広島のサードで中軸になれるだけの選手ですし、今の打線を考えても「6番・サード」が穴になってるせいで得点できていません。最近の二軍での状態を見るなら、ここを埋めるには絶好の選手です。確かにいきなり一軍に呼ばれてすぐ対応できなかったのは難しいところですが、よりによって球の速い中日の投手陣といきなり当たることになったのは不幸だったとは思います。
とはいえ、堂林ではなく他の誰かがここに入っていたとして、今日の試合を取れたかと考えると、疑問ではあります。結果を知ってからならいくらでも言えますが、ここ最近は梵が打ててないせいで打線が切れて点が取れない試合が続いてます。木村昇吾なら、という話もありますが、今日の延長戦に入ってからは活躍しやすい場面ではあったかもしれませんが、その前だとまた同じ話のように思えます。何より今のチームを考えた場合は「なんとかサードを固定したい。中でも一番期待できるのは堂林」ということだったので、仕方ないところはあったと思います。采配に柔軟性があったら、10回あるいは12回に代打で木村を出してたら今日の試合は取れてたかもしれませんが、その采配ができる首脳陣かと考えると、それもまた難しいと思います。
ともあれ、首位とのゲーム差は開いてないので、まだよかった方かもしれません。3ゲーム以内ならワンチャンスでひっくり返せる範囲なので、大事なのは負けを重ねないでついていくことだと思ってます。その間になんとか「勝てる形」を作っていくことが重要です。今は打線が不調気味になってるので、その立て直しをどう図っていくか、というところになるでしょうか。
とりあえず、オールスターまであと2試合。ここで勝っておきたいところです。
では今回はこのへんで。