もはや「ひとつ覚え」ですらない
2015年8月20日 野球 コメント (2)今日は軽くしとくかな>挨拶
いやもう、ここ3日はループしてるんじゃないかってくらい同じものしか見てない気分なので、改めて書くこともないかなとw
今は他に書くこともないので野球話。
いやほんと、なんで3日も続けて同じパターンで負けられるのかなって思いますw しかもこれで今年ナゴヤドーム1勝9敗くらいなんですよねw 去年までのまともに戦えてた姿はどこに行ったのかと。
今日先発の野村は結構良かったと思います。結果的に3点取られて敗戦投手になってましたけど、少なくとも後の2点は欲張って不要な点を与えただけでしたし。送りバントを試みたエルナンデスが2球続けて失敗したあとに三塁打打たれるっていう信じられない展開でしたけど、もしあれ普通に送らせてたら無失点で済んだところですし、展開次第では充分に勝てた試合でした。
次の試合も楽しみに見れそうです。これで1枠埋まるならチームにとってはかなり大きいことになりそうです。
もうひとつの要因としては8回の攻撃。大野が制球に苦しんでて先頭の鈴木誠也はフォアボールで出塁したんですけど、その後も同じくボール球がやたらと多かったのに、田中と會澤は打ちにいってどちらもいい当たりのレフトフライとショートライナー。これは「打ちにいったのが悪い」って話です。ちゃんと見送り続けて、2ストライクまでは放置、2ストライク後はストライクゾーンにきた球をカットしていたらそれだけで4つめのボールを選べたわけで、そうするとノーアウト満塁で代打の小窪に回せたわけです。小窪はホームランにならなかったのが不思議なくらいの当たりで、前の2人がちゃんと選んでいたらこの一打で逆転できてました。
今日の試合、というかここ3試合を見ていると、選手が「身の丈に合わないプレー」をしようとしすぎているように思えます。3試合ともエラーが出て失点に繋がってるわけですが、「無理してアウトにしようと思って悪送球、その間にランナー生還」という場面があまりに多くて。
ここ最近よく見る「盗塁しようとして失敗、どころか牽制で誘い出されてアウト」という場面も同じなんですけど、「欲張って失敗する」ことが多すぎます。時にはそういう勝負をかける必要もありますけど、リスクの多いプレーなので普段からやってたらそりゃ裏目引いても当然です。
打つ方の「センターを中心に逆方向へ」というのと同じく、「基本に忠実に」という部分は何も変わった話じゃないです。
打線については、これだけ打てないとどうなんだろうという気もしてきます。
まず目についたのはエルドレッドですが、悪いときの「縦に振ってしまってボールに当たらない」状態になってます。来日直後の選手はよくやるんですけど、日本に対応できてる選手は大抵が水平方向のスイングになってます。エルドレッドも去年はちゃんとできてて、それが大成功だったわけですけど、今は誰か指導できないんですかね?明日から広島に戻るので、野村謙二郎さんにぜひともコーチしてもらいたいです。それが叶えば確実に戦力になるんですから。
今日の試合見てたら、打者がボール球振り過ぎなせいで、そろそろ「ホームラン禁止令」を出してもいいんじゃないかとすら思えてきましたw 見るからに長打を欲しがって大振りしてるせいで狙いが定まってなくて、とても打てなさそうな球を無理して打ちにいってるもんですから。
普通にヒットが出るようになればホームランも自然と出てくるものですから、そういう方向を目指してもいいんじゃないかと思えてきます。
そしてサードは梵があれだけダメだとちょっと考えたいところです。打てないだけならたまにあるからいいんですけど、守備範囲内の打球に対してミスが多いことが一番気がかりです。あの状態を見ていると、明日にでも堂林を上げてサードに就かせた方がいいんじゃないかと思えてきます。今のチーム状態を考えたら広い守備範囲と複数ポジション守れるという部分だけでも有効に思えます。二軍がここ数試合流れてるのは気になるところですけど、先週の試合では好調だったので、しばらく使い続けてもいい気はします。もともと得意な球団は多いですし、一軍の球に慣れたら打てるものは持ってるんですから、時間かけてでも合わせられるようにしてもらいたいです。慣れたら確実に大きな戦力になりますから。
明日はどうするかな・・・中継は録画放送しか見れなさそうなので、もしかしたらデッキ用意してフライデー行ってくるかもしれません。
では今回はこのへんで。
いやもう、ここ3日はループしてるんじゃないかってくらい同じものしか見てない気分なので、改めて書くこともないかなとw
今は他に書くこともないので野球話。
いやほんと、なんで3日も続けて同じパターンで負けられるのかなって思いますw しかもこれで今年ナゴヤドーム1勝9敗くらいなんですよねw 去年までのまともに戦えてた姿はどこに行ったのかと。
今日先発の野村は結構良かったと思います。結果的に3点取られて敗戦投手になってましたけど、少なくとも後の2点は欲張って不要な点を与えただけでしたし。送りバントを試みたエルナンデスが2球続けて失敗したあとに三塁打打たれるっていう信じられない展開でしたけど、もしあれ普通に送らせてたら無失点で済んだところですし、展開次第では充分に勝てた試合でした。
次の試合も楽しみに見れそうです。これで1枠埋まるならチームにとってはかなり大きいことになりそうです。
もうひとつの要因としては8回の攻撃。大野が制球に苦しんでて先頭の鈴木誠也はフォアボールで出塁したんですけど、その後も同じくボール球がやたらと多かったのに、田中と會澤は打ちにいってどちらもいい当たりのレフトフライとショートライナー。これは「打ちにいったのが悪い」って話です。ちゃんと見送り続けて、2ストライクまでは放置、2ストライク後はストライクゾーンにきた球をカットしていたらそれだけで4つめのボールを選べたわけで、そうするとノーアウト満塁で代打の小窪に回せたわけです。小窪はホームランにならなかったのが不思議なくらいの当たりで、前の2人がちゃんと選んでいたらこの一打で逆転できてました。
今日の試合、というかここ3試合を見ていると、選手が「身の丈に合わないプレー」をしようとしすぎているように思えます。3試合ともエラーが出て失点に繋がってるわけですが、「無理してアウトにしようと思って悪送球、その間にランナー生還」という場面があまりに多くて。
ここ最近よく見る「盗塁しようとして失敗、どころか牽制で誘い出されてアウト」という場面も同じなんですけど、「欲張って失敗する」ことが多すぎます。時にはそういう勝負をかける必要もありますけど、リスクの多いプレーなので普段からやってたらそりゃ裏目引いても当然です。
打つ方の「センターを中心に逆方向へ」というのと同じく、「基本に忠実に」という部分は何も変わった話じゃないです。
打線については、これだけ打てないとどうなんだろうという気もしてきます。
まず目についたのはエルドレッドですが、悪いときの「縦に振ってしまってボールに当たらない」状態になってます。来日直後の選手はよくやるんですけど、日本に対応できてる選手は大抵が水平方向のスイングになってます。エルドレッドも去年はちゃんとできてて、それが大成功だったわけですけど、今は誰か指導できないんですかね?明日から広島に戻るので、野村謙二郎さんにぜひともコーチしてもらいたいです。それが叶えば確実に戦力になるんですから。
今日の試合見てたら、打者がボール球振り過ぎなせいで、そろそろ「ホームラン禁止令」を出してもいいんじゃないかとすら思えてきましたw 見るからに長打を欲しがって大振りしてるせいで狙いが定まってなくて、とても打てなさそうな球を無理して打ちにいってるもんですから。
普通にヒットが出るようになればホームランも自然と出てくるものですから、そういう方向を目指してもいいんじゃないかと思えてきます。
そしてサードは梵があれだけダメだとちょっと考えたいところです。打てないだけならたまにあるからいいんですけど、守備範囲内の打球に対してミスが多いことが一番気がかりです。あの状態を見ていると、明日にでも堂林を上げてサードに就かせた方がいいんじゃないかと思えてきます。今のチーム状態を考えたら広い守備範囲と複数ポジション守れるという部分だけでも有効に思えます。二軍がここ数試合流れてるのは気になるところですけど、先週の試合では好調だったので、しばらく使い続けてもいい気はします。もともと得意な球団は多いですし、一軍の球に慣れたら打てるものは持ってるんですから、時間かけてでも合わせられるようにしてもらいたいです。慣れたら確実に大きな戦力になりますから。
明日はどうするかな・・・中継は録画放送しか見れなさそうなので、もしかしたらデッキ用意してフライデー行ってくるかもしれません。
では今回はこのへんで。
なんか前の書いてて自己嫌悪もあったので、ちょっとだけマジック話。
ここ最近ハサミ入ったデッキが増えてきてますね。この前当たりましたけど、一発がデカくて結構大変な相手になってきました。
で、ちょっと気になったんですけど、ハサミ相手に(主にサイドから)入れる対策って、「アーティファクトを対処するもの」を入れるべきか、「エンチャントを対処するもの」を入れるべきか、どっちなんでしょう?
イメージとしては、基本的にあのデッキのエンチャントってハサミしか入ってないんですよね。そうなると、エンチャント対策を入れておけばハサミによる5点クロックは防げるという話になります。
アーティファクト対策にしておくと飛行機械トークンや搭載歩行機械も対象に入るので刺さる相手は増えてきます。
ただ、デッキの枚数を考えると、アーティファクト対策とエンチャント対策って、そう枚数が取れるものではありません。つまり、ある程度限られた枠で考えないといけません。
このデッキの主な攻撃力は、ハサミ、飛行機械トークン、爆片破が軸になっていると考えます。トークンが並ぶことに対しては胆汁病だったり他のカードなりで対策すればいいと思いますが、一番大変なのはハサミのように思えます。あれって急について5点クロックになるので。
そう考えると、ハサミ対策するならインスタントタイミングで何かできることが望ましい、と考えます。
ハサミ対策をエンチャント対策で何とかするなら、インスタントタイミングでエンチャントを除去できるものが必要になります。
また、アーティファクト対策にした場合は、インスタントの方が望ましいですが、ハサミが往々にして《ダークスティールの城塞》につくパターンが多いことを考えると、追放除去系にしないと意味がないということになります。そして追放除去系にするとインスタントタイミングで使えるカードがかなり少なくなってしまいます。
そのあたりを考えると、何を入れるのが一番いいのか、なかなかに悩ましいように思えます。どちらにしろ早い段階から投入されるので、軽いに越したことはありません。
エンチャント対策のカードにした場合、他にエンチャントがほとんど入ってないとなると、「ハサミを引かれなければ腐る」という弱点も出てきてしまいます。そういう意味で、まだまだ考える余地はありそうですね。
とりあえず「エンチャントを対処できる」「爆片破にも対策できる」という意味で《ドロモカの命令》は有効そうです。ただタイミングとモード選びが重要になってくるので、プレイングは難しそうな気はしてます。エンチャントが少ないだけにサクりモードでもハサミをほぼ狙い撃ちできるのは強い点だと思いますが。
結局結論は出ない状態ではありますけど、いくつもある選択肢の中から、少し絞ることはできるのかなと。なんか引っ掻き回しただけな気がしてきましたw 失礼!!
では今回はこのへんで。
ここ最近ハサミ入ったデッキが増えてきてますね。この前当たりましたけど、一発がデカくて結構大変な相手になってきました。
で、ちょっと気になったんですけど、ハサミ相手に(主にサイドから)入れる対策って、「アーティファクトを対処するもの」を入れるべきか、「エンチャントを対処するもの」を入れるべきか、どっちなんでしょう?
イメージとしては、基本的にあのデッキのエンチャントってハサミしか入ってないんですよね。そうなると、エンチャント対策を入れておけばハサミによる5点クロックは防げるという話になります。
アーティファクト対策にしておくと飛行機械トークンや搭載歩行機械も対象に入るので刺さる相手は増えてきます。
ただ、デッキの枚数を考えると、アーティファクト対策とエンチャント対策って、そう枚数が取れるものではありません。つまり、ある程度限られた枠で考えないといけません。
このデッキの主な攻撃力は、ハサミ、飛行機械トークン、爆片破が軸になっていると考えます。トークンが並ぶことに対しては胆汁病だったり他のカードなりで対策すればいいと思いますが、一番大変なのはハサミのように思えます。あれって急について5点クロックになるので。
そう考えると、ハサミ対策するならインスタントタイミングで何かできることが望ましい、と考えます。
ハサミ対策をエンチャント対策で何とかするなら、インスタントタイミングでエンチャントを除去できるものが必要になります。
また、アーティファクト対策にした場合は、インスタントの方が望ましいですが、ハサミが往々にして《ダークスティールの城塞》につくパターンが多いことを考えると、追放除去系にしないと意味がないということになります。そして追放除去系にするとインスタントタイミングで使えるカードがかなり少なくなってしまいます。
そのあたりを考えると、何を入れるのが一番いいのか、なかなかに悩ましいように思えます。どちらにしろ早い段階から投入されるので、軽いに越したことはありません。
エンチャント対策のカードにした場合、他にエンチャントがほとんど入ってないとなると、「ハサミを引かれなければ腐る」という弱点も出てきてしまいます。そういう意味で、まだまだ考える余地はありそうですね。
とりあえず「エンチャントを対処できる」「爆片破にも対策できる」という意味で《ドロモカの命令》は有効そうです。ただタイミングとモード選びが重要になってくるので、プレイングは難しそうな気はしてます。エンチャントが少ないだけにサクりモードでもハサミをほぼ狙い撃ちできるのは強い点だと思いますが。
結局結論は出ない状態ではありますけど、いくつもある選択肢の中から、少し絞ることはできるのかなと。なんか引っ掻き回しただけな気がしてきましたw 失礼!!
では今回はこのへんで。
また基本からズレてる・・・
2015年8月19日 野球 コメント (3)なんなんだろコレ>挨拶
複合的に考えると明日動けなくなってる可能性すら見えるw
なんか疲れてるのか眠いのかよくわからない状態で頭回ってないです。今日は早めに寝た方がいいかもしれないですね。
昨日早く寝るつもりがうまくいかなくて「どうせならデッキ回しとけばよかったー!」って朝になって思ったあたりから今日はダメダメでしたw
さて今日の試合は・・・そろそろ書くのが嫌になってきましたw
先発のジョンソンとバルデスの投手戦みたいな形になってましたけど、3回にランナー2人いるところからタイムリー打たれて、さらに悪送球も重なって2点先行される展開になりました。
その後6回に丸の二塁打と新井のタイムリーで1点差に追い上げたはいいんですけど、よく見ると今日の出塁ってこのほかにヒットとフォアボールが1つずつしかないんですねw こりゃ酷いですわ。
1点差のまま7回にヒース、8回には大瀬良を投入したんですけど、8回はヒットとフォアボールでランナーが出てワイルドピッチも絡んで2,3塁になったところ、次の打者の打球がセカンド菊池の真正面へ。これを弾いてエラーになったため1点追加されると、その後は打たれるわフォアボール出すわで大量失点。途中で変わった飯田や西原も止められなかったどころか火に油状態でした。これむしろ変わらなかった方がよかったんじゃ・・・w
なんていう敗戦にもはや言葉も出ません。明らかに「負けてしかるべき人物が負けて当然の行動を取って負けた」だけですからw
今日のバルデスは確かに好投だったのかもしれませんけど、攻める側がまともに作戦立ててたら本当に攻略できなかったのかというと、そんなことはなかったように思えます。結局丸と新井の連打でしか点が入らなかったですが、何よりも「出塁数が足りない」ことが一番の敗因でしょう。
なんというか、打者が「どの球を待って、どのように打って出塁する」という意図が見られませんでした。ただ投げられた球を、特に難しい球をただ打ってただアウトになってるだけ、というか。ここ最近特に目につくのが「なんでそんな打ってもヒットにならないような難しい球に手を出すの?」というところです。
少し前に誰かが「ボールゾーンに落ちるような難しい球は、バリー・ボンズでも打てないよ。打てる球を確実に打ちなさい」というアドバイスをしていましたが、今の打線の打ってる球を見ていると「メジャーのオールスターでも打てない」という球ばかり打ちにいってるように思えてなりません。今のコーチが早打ち推奨という話がありますが、今年は特にボール球に手を出して凡退するケースが目につきます。
相手からしたら「ボール球さえ投げておけば勝手に振ってくれるから簡単に抑えられる。あとはバレない程度にストライクの球も投げておこう。微妙なゾーンに投げておけば簡単に手を出してゴロにできる」というくらいのことを考えててもおかしくはありません。逆にそのボール球さえ見極めてしまえば相手は苦しくなるんですから、まずは「2ストライクまでは、ボールになりそうな球は見送る。結果ストライクでも構わない」くらいの割り切りが必要でしょう。特に八木とか能見のようなタイプの相手には。そうしないとまたボール球振らされて、あるいは失投に見せかけて投げた動く球を引っかけさせられて凡打に終わってしまいます。確かに打席ではとっとと打った方が気が楽ではありますが、球を見極めながらじっくり攻めて、ギリギリの勝負の中でフォアボールを選ぶ、という攻め方をした方が初球を簡単にヒットされるよりも相手は苦しくなるはずです。「チーム全体で相手を崩す」という意識が見えない間は相手にとってはイージーゲームです。そういうところを理解してチーム一丸にならないと、勝てるものも勝てないでしょう。
そして今日の8回の継投は唖然としました。1点差だから離されたくないのはわかりますけど、ここで大瀬良投入は結果は置いといて明らかに愚策です。既に先週の3連投も含めてかなり疲れが溜まるような起用法をしているんですから、休める日は可能な限り休ませないと。そういう意味で「終盤の同点か勝ってるときだけの起用」に限定した使い方をしないと、すぐにボロが出てしまいます。
前にこういう形で好調の投手を起用したらそこで打たれてしまい、その後本来起用すべきポジションで起用したのに打たれグセがついて結局ダメになった、ということは何度も見ています。やはり勝ちパターンの投手は勝ってるとき、あるいは同点のときにだけ起用するようにしないと、メンタル面とフィジカル面の両方で歯車が狂ってきます。
言ってしまえば今回の起用は「首脳陣の手抜き」です。この1点ビハインドだけど抑えたい場面は、頭から一岡を投入すればよかったです。彼が打たれたなら仕方ない、抑えてくれれば反撃に転じられる、そういう展開です。一岡ならここ最近は同点は僅差のビハインドでの登板も多いので慣れている部分もあります。
大瀬良の場合は「同点か勝ってる場面だけで起用してきた」ことを考えると、違う場面で使ったら本人も無意識のうちに違う形でマウンドに向かってしまいます。これは誰かが何かを言ってどうにかなる問題ではありません。「同点かリードの場面で起用する。そして抑える。その後味方の攻撃や次の中崎の好投に繋がる」というルーティンが出来ているところ、これを崩すような真似をしてしまったのですから、崩れても何も文句は言えません。今日については大瀬良に落ち度はありません。安易に起用した首脳陣に全責任があります。
逆に考えると、今日はここで打たれてよかったかもしれません。もしこれで抑えてしまっていたら、今後は現在の同点あるいは勝ち越しの場面以外に僅差のビハインドでも起用されて、それこそシーズン終了を待たずにパンクしてしまう可能性が高かったです。そういう意味で「こういうところでは使ってはいけない」ということの証明になったのではないでしょうか。そのことを首脳陣が理解し、同じことを今後行わないようにする必要があるわけですが。
とにかく勝ちたいなら、まずは「出塁数を増やす」こと。そのためには球を見極めて、甘い球だけを狙いにいくこと、難しい球を見送ってフォアボールを狙いにいくこと、チャンスになっても自分で決めるより次に繋ぐ意識を持たせること、これが今のチームには必要です。相手投手には失投もありますが、初球から失投狙いのホームラン狙ったスイングしてたら、1発は出ても2発目は出ません。これは「1球で1アウト」という最悪の結果に繋がる可能性が格段に上がります。少なくとも追い込まれるまでは「狙ってる1球種、1ゾーン以外は全て見送る」くらいでいいと思います。仮に最後は見逃し三振になっても、球数投げさせるだけで次に繋ぐことになるわけですから。
投手起用についても、「持ち場から変にズレた起用はしないこと」が大事です。これまで何年も見てきましたが、「いいピッチングができている投手」を「抑えるから本来の出番以外の場面で使い続ける」と、出番が増える分疲れが溜まってその投手の状態が落ちてきて、肝心な場面で抑えられなくなる、ということは簡単に起こります。防ぐためには「起用する場面を限定し、そこ以外では使わない」ことです。これは選手本人と同時に首脳陣にも我慢が必要になることですが、そうやっていかないと本来の能力を発揮できなくなります。楽な方向に走らず、残りの選択肢の中から最高のものを選ぶ、それを続けることが大事です。
それから、今日については東京ドームの試合についても検証する必要がありそうです。カープが天敵にしている能見が5回途中で突如崩れ始め、交代した2投手も含めて1イニングで12点も入る事態になってます。これは「他の球団が苦手投手をどのように攻略しているか」という意味で、大きな参考になる内容です。今のチームに足りてないこと、そのチームにはできていること、改めて検証して次の対策に役立てることが必要です。その際に「長打狙い」選択肢から極力外すことも忘れないように。長打狙って大振りすると逆に相手の術中にはまるわけですから、相手の狙いに対してどのような形で向き合えば正しい対処ができるか、このような視点での選択肢を見つけてもらいたいです。
そういえば、また菊池のスイングが無駄に大振りになってたような気がします。やっぱり小さく、コンパクトに振ってシングルヒットを狙うような打ち方ができてないと当たりは止まると思いました。この前4安打したときは体全体が綺麗にまとまって無駄のないスイングができていましたが、また崩れかけてるように見えます。彼の場合はシングルヒットが打てれば二塁打三塁打も打てるんですから、まず基本の一打を打てるようにしてもらいたいです。そして引っ張りではなくセンターから逆方向を心掛けること。これでいい当たりは戻ってきます。
拙攻の日はどうにも同じことを何度も書いてしまいます。悪い癖ですねw
逆に言えばそれができれば何とかなってる、と思うからこそではあります。同じことを何度も言わないで済むようになってくれると助かるというのが本音ではあります。そろそろ書く側も何か考えないといけないか・・・。
では今回はこのへんで。
複合的に考えると明日動けなくなってる可能性すら見えるw
なんか疲れてるのか眠いのかよくわからない状態で頭回ってないです。今日は早めに寝た方がいいかもしれないですね。
昨日早く寝るつもりがうまくいかなくて「どうせならデッキ回しとけばよかったー!」って朝になって思ったあたりから今日はダメダメでしたw
さて今日の試合は・・・そろそろ書くのが嫌になってきましたw
先発のジョンソンとバルデスの投手戦みたいな形になってましたけど、3回にランナー2人いるところからタイムリー打たれて、さらに悪送球も重なって2点先行される展開になりました。
その後6回に丸の二塁打と新井のタイムリーで1点差に追い上げたはいいんですけど、よく見ると今日の出塁ってこのほかにヒットとフォアボールが1つずつしかないんですねw こりゃ酷いですわ。
1点差のまま7回にヒース、8回には大瀬良を投入したんですけど、8回はヒットとフォアボールでランナーが出てワイルドピッチも絡んで2,3塁になったところ、次の打者の打球がセカンド菊池の真正面へ。これを弾いてエラーになったため1点追加されると、その後は打たれるわフォアボール出すわで大量失点。途中で変わった飯田や西原も止められなかったどころか火に油状態でした。これむしろ変わらなかった方がよかったんじゃ・・・w
なんていう敗戦にもはや言葉も出ません。明らかに「負けてしかるべき人物が負けて当然の行動を取って負けた」だけですからw
今日のバルデスは確かに好投だったのかもしれませんけど、攻める側がまともに作戦立ててたら本当に攻略できなかったのかというと、そんなことはなかったように思えます。結局丸と新井の連打でしか点が入らなかったですが、何よりも「出塁数が足りない」ことが一番の敗因でしょう。
なんというか、打者が「どの球を待って、どのように打って出塁する」という意図が見られませんでした。ただ投げられた球を、特に難しい球をただ打ってただアウトになってるだけ、というか。ここ最近特に目につくのが「なんでそんな打ってもヒットにならないような難しい球に手を出すの?」というところです。
少し前に誰かが「ボールゾーンに落ちるような難しい球は、バリー・ボンズでも打てないよ。打てる球を確実に打ちなさい」というアドバイスをしていましたが、今の打線の打ってる球を見ていると「メジャーのオールスターでも打てない」という球ばかり打ちにいってるように思えてなりません。今のコーチが早打ち推奨という話がありますが、今年は特にボール球に手を出して凡退するケースが目につきます。
相手からしたら「ボール球さえ投げておけば勝手に振ってくれるから簡単に抑えられる。あとはバレない程度にストライクの球も投げておこう。微妙なゾーンに投げておけば簡単に手を出してゴロにできる」というくらいのことを考えててもおかしくはありません。逆にそのボール球さえ見極めてしまえば相手は苦しくなるんですから、まずは「2ストライクまでは、ボールになりそうな球は見送る。結果ストライクでも構わない」くらいの割り切りが必要でしょう。特に八木とか能見のようなタイプの相手には。そうしないとまたボール球振らされて、あるいは失投に見せかけて投げた動く球を引っかけさせられて凡打に終わってしまいます。確かに打席ではとっとと打った方が気が楽ではありますが、球を見極めながらじっくり攻めて、ギリギリの勝負の中でフォアボールを選ぶ、という攻め方をした方が初球を簡単にヒットされるよりも相手は苦しくなるはずです。「チーム全体で相手を崩す」という意識が見えない間は相手にとってはイージーゲームです。そういうところを理解してチーム一丸にならないと、勝てるものも勝てないでしょう。
そして今日の8回の継投は唖然としました。1点差だから離されたくないのはわかりますけど、ここで大瀬良投入は結果は置いといて明らかに愚策です。既に先週の3連投も含めてかなり疲れが溜まるような起用法をしているんですから、休める日は可能な限り休ませないと。そういう意味で「終盤の同点か勝ってるときだけの起用」に限定した使い方をしないと、すぐにボロが出てしまいます。
前にこういう形で好調の投手を起用したらそこで打たれてしまい、その後本来起用すべきポジションで起用したのに打たれグセがついて結局ダメになった、ということは何度も見ています。やはり勝ちパターンの投手は勝ってるとき、あるいは同点のときにだけ起用するようにしないと、メンタル面とフィジカル面の両方で歯車が狂ってきます。
言ってしまえば今回の起用は「首脳陣の手抜き」です。この1点ビハインドだけど抑えたい場面は、頭から一岡を投入すればよかったです。彼が打たれたなら仕方ない、抑えてくれれば反撃に転じられる、そういう展開です。一岡ならここ最近は同点は僅差のビハインドでの登板も多いので慣れている部分もあります。
大瀬良の場合は「同点か勝ってる場面だけで起用してきた」ことを考えると、違う場面で使ったら本人も無意識のうちに違う形でマウンドに向かってしまいます。これは誰かが何かを言ってどうにかなる問題ではありません。「同点かリードの場面で起用する。そして抑える。その後味方の攻撃や次の中崎の好投に繋がる」というルーティンが出来ているところ、これを崩すような真似をしてしまったのですから、崩れても何も文句は言えません。今日については大瀬良に落ち度はありません。安易に起用した首脳陣に全責任があります。
逆に考えると、今日はここで打たれてよかったかもしれません。もしこれで抑えてしまっていたら、今後は現在の同点あるいは勝ち越しの場面以外に僅差のビハインドでも起用されて、それこそシーズン終了を待たずにパンクしてしまう可能性が高かったです。そういう意味で「こういうところでは使ってはいけない」ということの証明になったのではないでしょうか。そのことを首脳陣が理解し、同じことを今後行わないようにする必要があるわけですが。
とにかく勝ちたいなら、まずは「出塁数を増やす」こと。そのためには球を見極めて、甘い球だけを狙いにいくこと、難しい球を見送ってフォアボールを狙いにいくこと、チャンスになっても自分で決めるより次に繋ぐ意識を持たせること、これが今のチームには必要です。相手投手には失投もありますが、初球から失投狙いのホームラン狙ったスイングしてたら、1発は出ても2発目は出ません。これは「1球で1アウト」という最悪の結果に繋がる可能性が格段に上がります。少なくとも追い込まれるまでは「狙ってる1球種、1ゾーン以外は全て見送る」くらいでいいと思います。仮に最後は見逃し三振になっても、球数投げさせるだけで次に繋ぐことになるわけですから。
投手起用についても、「持ち場から変にズレた起用はしないこと」が大事です。これまで何年も見てきましたが、「いいピッチングができている投手」を「抑えるから本来の出番以外の場面で使い続ける」と、出番が増える分疲れが溜まってその投手の状態が落ちてきて、肝心な場面で抑えられなくなる、ということは簡単に起こります。防ぐためには「起用する場面を限定し、そこ以外では使わない」ことです。これは選手本人と同時に首脳陣にも我慢が必要になることですが、そうやっていかないと本来の能力を発揮できなくなります。楽な方向に走らず、残りの選択肢の中から最高のものを選ぶ、それを続けることが大事です。
それから、今日については東京ドームの試合についても検証する必要がありそうです。カープが天敵にしている能見が5回途中で突如崩れ始め、交代した2投手も含めて1イニングで12点も入る事態になってます。これは「他の球団が苦手投手をどのように攻略しているか」という意味で、大きな参考になる内容です。今のチームに足りてないこと、そのチームにはできていること、改めて検証して次の対策に役立てることが必要です。その際に「長打狙い」選択肢から極力外すことも忘れないように。長打狙って大振りすると逆に相手の術中にはまるわけですから、相手の狙いに対してどのような形で向き合えば正しい対処ができるか、このような視点での選択肢を見つけてもらいたいです。
そういえば、また菊池のスイングが無駄に大振りになってたような気がします。やっぱり小さく、コンパクトに振ってシングルヒットを狙うような打ち方ができてないと当たりは止まると思いました。この前4安打したときは体全体が綺麗にまとまって無駄のないスイングができていましたが、また崩れかけてるように見えます。彼の場合はシングルヒットが打てれば二塁打三塁打も打てるんですから、まず基本の一打を打てるようにしてもらいたいです。そして引っ張りではなくセンターから逆方向を心掛けること。これでいい当たりは戻ってきます。
拙攻の日はどうにも同じことを何度も書いてしまいます。悪い癖ですねw
逆に言えばそれができれば何とかなってる、と思うからこそではあります。同じことを何度も言わないで済むようになってくれると助かるというのが本音ではあります。そろそろ書く側も何か考えないといけないか・・・。
では今回はこのへんで。
なんか早くない?>挨拶
今日は次のエキスパンション「戦乱のゼンディカー」のカードがいくつか公開されてました。どうやらDuel Deckシリーズの「ゼンディカーvsエルドラージ」絡みのものだったりするみたいですけど、色つき呪文ながら無色なエルドラージだったり、同盟者だったり、新しいキーワード能力持ちだったりと、戦乱のゼンディカーに入りうるカードもいくつも出ていたように思えます。
というか正直よくわかってないんですけど、正式に「戦乱のゼンディカーに収録される」というカードもあるんでしたっけ?なんか夜鷲があったとかいう話は聞いたんですけど。
なんとなく今のところのキーワード能力を見ていると「これ単体の話ではなく、この能力を持った強いカードが出てから考えるのでいいんじゃないかな」という印象です。果たしてどんな世界になることやら・・・。
キーワード能力に「このカードは無色である」というものもあったので、そろそろ《幽霊火》の再録もあるのかなと思ったりします。ウギンの絡んだ前エキスパンションで出なかったのは少し気になるところではあるんですが。
とりあえず「上陸」は存在したので、《探検》の再録は期待してもいいでしょうかw
さて、今日の試合なんですけど・・・。
ぶっちゃけて言います。見始めた頃にはほぼ終わってましたw
いやー、いくらなんでも試合展開早すぎでしょw 結局得点が両チームのホームラン1本ずつでしたし。なんかこんな試合にしてしまったら黒田で勝てなくても仕方ないとしか思えません。ホームラン打つまでにランナーをどれだけ貯められるかって勝負になってしまいましたし。
言ってしまえば「そういう勝負にしてはいけない」ということなんですが。相変わらず八木が全然打てない、というか攻略できません。
結果だけ見て思うんですけど、フォアボールが2個しか取れてないんですよね。やっぱりタイプ的に長打を狙ったら狙いを外されて凡打の山を築くものですから、ランナーをコツコツ貯めてタイムリーか犠牲フライ狙わないと無理だと思います。新井にホームランが出ましたが、そのあとの打者がホームラン狙いで強振したけど外野フライ、というパターンを見たとき「これじゃ勝てない」って思いましたもん。能見なんかもそうですけど、ホームラン打てるような球は1試合に数球しかない失投ですから、それを狙っても勝てるだけの点を期待するのは無理があります。
やっぱりこういうタイプの投手については「球数を投げさせて、ランナーを出す」ことが重要になってきます。ほぼ共通して100球超えたら制球が乱れてくるので、そうなるとフォアボールによる出塁やストライクを取りに来た球に狙いを絞って打つという作戦が有効になります。今年も能見を打てたのは大体が球数が90球以上になってるときなので、「そういう状況を作り出す」ことをまず最初に実践しないと、攻略のしようがありません。他球団みたいに一発で決められる強打者が揃っているなら力と技で挑んでもいいかもしれませんが、同じ方法やると力不足の分スタンドまで届かなくて負けになりますから。
とりあえず今日は仕方ないので、次の試合に切り替えるしかないです。
逆に考えてみれば「一番の難敵に今日当たったから、これから先は今日よりは楽に戦える」わけでw これだけ同じ相手を打てないのは「なぜ打てないのかを本質的に理解していないから」と考えれば、他の投手相手にはそれはないってことですから。負ける日があっても仕方ないです。その後勝てば問題はないです、今はまだ。
今日は黒田がセンター前に抜けそうな打球を右手で取りに行くシーンがあったそうで、ホームラン打たれたこともあって4回51球で降板しました。本人いわく「大丈夫」だそうですが、次回の登板がどうなるのかは気になります。昨日の時点で中4日起用も視野に入れるということでしたが、この回復具合も考えると慎重にいった方がいいのか、球数は少なかったから中4日でいけるのか。土曜には答えが出ることになりそうです。
個人的な意見では、中4日にするのはもう1週間先でいいと思うんですけどね。他の投手は中5日で回していいと思うんですけど、4本柱の登板機会をメインに考えると、今週から始めると再来週に火曜日が谷間の日が来るんです。そう考えると1週間遅らせても別に問題はないことがわかりました。
単純に登板機会を増やすことを考えたら今週からやるのもありかもしれませんが。どうやら今日登板したことで戸田を先発に回す選択がなさそうなのは少し残念でした。
とりあえず明日はしっかり、出塁とセンター返しを心掛けて、雑にならない攻撃を見せてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日は次のエキスパンション「戦乱のゼンディカー」のカードがいくつか公開されてました。どうやらDuel Deckシリーズの「ゼンディカーvsエルドラージ」絡みのものだったりするみたいですけど、色つき呪文ながら無色なエルドラージだったり、同盟者だったり、新しいキーワード能力持ちだったりと、戦乱のゼンディカーに入りうるカードもいくつも出ていたように思えます。
というか正直よくわかってないんですけど、正式に「戦乱のゼンディカーに収録される」というカードもあるんでしたっけ?なんか夜鷲があったとかいう話は聞いたんですけど。
なんとなく今のところのキーワード能力を見ていると「これ単体の話ではなく、この能力を持った強いカードが出てから考えるのでいいんじゃないかな」という印象です。果たしてどんな世界になることやら・・・。
キーワード能力に「このカードは無色である」というものもあったので、そろそろ《幽霊火》の再録もあるのかなと思ったりします。ウギンの絡んだ前エキスパンションで出なかったのは少し気になるところではあるんですが。
とりあえず「上陸」は存在したので、《探検》の再録は期待してもいいでしょうかw
さて、今日の試合なんですけど・・・。
ぶっちゃけて言います。見始めた頃にはほぼ終わってましたw
いやー、いくらなんでも試合展開早すぎでしょw 結局得点が両チームのホームラン1本ずつでしたし。なんかこんな試合にしてしまったら黒田で勝てなくても仕方ないとしか思えません。ホームラン打つまでにランナーをどれだけ貯められるかって勝負になってしまいましたし。
言ってしまえば「そういう勝負にしてはいけない」ということなんですが。相変わらず八木が全然打てない、というか攻略できません。
結果だけ見て思うんですけど、フォアボールが2個しか取れてないんですよね。やっぱりタイプ的に長打を狙ったら狙いを外されて凡打の山を築くものですから、ランナーをコツコツ貯めてタイムリーか犠牲フライ狙わないと無理だと思います。新井にホームランが出ましたが、そのあとの打者がホームラン狙いで強振したけど外野フライ、というパターンを見たとき「これじゃ勝てない」って思いましたもん。能見なんかもそうですけど、ホームラン打てるような球は1試合に数球しかない失投ですから、それを狙っても勝てるだけの点を期待するのは無理があります。
やっぱりこういうタイプの投手については「球数を投げさせて、ランナーを出す」ことが重要になってきます。ほぼ共通して100球超えたら制球が乱れてくるので、そうなるとフォアボールによる出塁やストライクを取りに来た球に狙いを絞って打つという作戦が有効になります。今年も能見を打てたのは大体が球数が90球以上になってるときなので、「そういう状況を作り出す」ことをまず最初に実践しないと、攻略のしようがありません。他球団みたいに一発で決められる強打者が揃っているなら力と技で挑んでもいいかもしれませんが、同じ方法やると力不足の分スタンドまで届かなくて負けになりますから。
とりあえず今日は仕方ないので、次の試合に切り替えるしかないです。
逆に考えてみれば「一番の難敵に今日当たったから、これから先は今日よりは楽に戦える」わけでw これだけ同じ相手を打てないのは「なぜ打てないのかを本質的に理解していないから」と考えれば、他の投手相手にはそれはないってことですから。負ける日があっても仕方ないです。その後勝てば問題はないです、今はまだ。
今日は黒田がセンター前に抜けそうな打球を右手で取りに行くシーンがあったそうで、ホームラン打たれたこともあって4回51球で降板しました。本人いわく「大丈夫」だそうですが、次回の登板がどうなるのかは気になります。昨日の時点で中4日起用も視野に入れるということでしたが、この回復具合も考えると慎重にいった方がいいのか、球数は少なかったから中4日でいけるのか。土曜には答えが出ることになりそうです。
個人的な意見では、中4日にするのはもう1週間先でいいと思うんですけどね。他の投手は中5日で回していいと思うんですけど、4本柱の登板機会をメインに考えると、今週から始めると再来週に火曜日が谷間の日が来るんです。そう考えると1週間遅らせても別に問題はないことがわかりました。
単純に登板機会を増やすことを考えたら今週からやるのもありかもしれませんが。どうやら今日登板したことで戸田を先発に回す選択がなさそうなのは少し残念でした。
とりあえず明日はしっかり、出塁とセンター返しを心掛けて、雑にならない攻撃を見せてもらいたいです。
では今回はこのへんで。
ムチ入れの時期が難しい
2015年8月17日 野球 コメント (2)動き出してしまったか>挨拶
今日は朝から電車混んでて驚きました。これが普通というか先週が天国というか、9月過ぎたらもっと混むのもわかるんですけど、「お盆休み」というものを実感させられました。
そしてこの日の朝に人身事故とかいろいろダメすぎでしょw ただの事故ならまだいいんですけど・・・。少し早めに動いてたから別ルート使えたのは幸いでした。
なんか最近、寝るときの温度調整が難しいです。
普通なら涼しいカッコして寝てればいいんですけど、汗かいてたせいで朝えらく冷え込んでたり、あるいはエアコンの調整ミスったりで、急に変な感じになってます。夏休み取ってない状態で別件でオチたらさすがに色々と残念な気がしますw
ここ最近の投手陣の話ですけど、先発4本柱は固まっているのに残り2枠くらいの投手が炎上を繰り返して、結局定着できてません。
今のところ黒田、ジョンソン、マエケン、福井の4人を週の前半と後半に分けてるんですけど、今後この穴を埋めるにはどうするのがいいかなと考えてます。
この前の金曜にロングリリーフした戸田がその後投げてないところを見ると、このまま先発に回すのかなと思ってるんですが、どうやら今週は野村が上がってくるようです。
現状のリリーフを考えると江草とヒースが2イニングはいけるので、ロング要員の戸田は先発に回してもいいとは思ってるんですけど、首脳陣はどうする予定なんでしょう。一応2試合連続で先発が早々とKOされなければロング要員は足りてるのかという気はするんですけど、そういう意味では戸田を先発に回すのはありだと思ってます。投球内容を考えたらここ最近の谷間の投手よりはいいですし、普通にいけば6回まで投げて試合を作ることはできると思ってます。
そしてもうひとつの先発の穴を埋める作戦として、「今いる先発要員の登板間隔を詰める」というものがあります。
今はほぼ中6日メインで週1回の登板になってますけど、終盤の勝負所になってきたらこれを中5日、中4日に詰めていく、というのは常套手段です。火曜に登板した投手だけ次の日曜に中4日で投げて、他の投手は中5日で1日ずつ詰めていく形ですが、これは「中4日で登板しても大丈夫か」という部分と、普段に比べて調整用の日が1日減ることから疲れが溜まりやすくなって、「最後に息切れしないか」という部分が問題になってきます。
ただ今年の日程を考えると、明日から火曜~日曜の6連戦が4週続き、その後は火曜に1試合→金曜から7連戦→土曜から4連戦→木曜から3連戦、でシーズン終了という日程になってます。どこかで雨による中止は挟みそうですけど、スパートかけるという意味で日程を詰めるならいつから行うのがベストか、というのは判断が難しいように思えます。
話によると黒田が中4日も辞さないという決意らしいですが、今週は今のところ木曜に野村が登板予定らしく、そうなると火曜から黒田→ジョンソン→野村→マエケン福井とあと一人、という形になります。週後半に谷間として戸田を起用すれば6人でローテが間に合うんですけど、黒田を中4日にするならマエケン福井黒田で週末カードが埋まることになります。その後は一人ずつ押し出す形になっていくわけですが、中5日、あるいは中4日にすると疲労を考えたらいつもより球数を抑える必要が出てくる、つまり単純計算で投げる回が1イニング短くなることが考えられます。そうなると当然リリーフが穴埋めする必要が出てくるわけですが、現状は大瀬良、中崎は信頼できるものの、その前に1イニング任せる存在を決めきれてません。候補としてはヒースか一岡になりそうですが、その戦い方をしたら継投の途中で綻びが出てくる可能性が否定できません。むしろ下手したら「リリーフ陣の弱さ」という今年の開幕時に露呈した弱点が再び晒される形になるかもしれません。
それと、もうひとつ考えるべきはカード別の相性と動員の話です。
今週は対中日→巨人、翌週は対阪神→横浜、阪神→ヤクルト、中日→阪神と、現在首位で抜け出しかかっている阪神と3カードも当たることになっています。
チームがどの順位を目指すかにもよりますが、上の順位のチームとの対戦で勝つためにはそこに4本柱を当てたいところです。そうなると、今週の日曜に巨人相手に黒田を回すと巨人戦にマエケン、福井、黒田の3本を当てるわけですが、逆に黒田を残しておくと、来週の前半の阪神戦に黒田、ジョンソン、マエケンの3本を当てられるわけです。このうちどちらを取るべきかと考えると、なかなか悩ましいところだと思います。もし今週から詰めたローテでいけば、福井が木曜に回るから苦手のヤクルト戦を回避できるというメリットはあるんですが。
考え方としては阪神は週前半カードになると苦手の能見をぶつけてくるので、その試合にこっちは谷間を当てて残りに柱を当てて取りに行く、ということを考えてもいいとは思います。ただ問題はその方法で追いつけるかというところ。仮に対能見以外を取れたと考えればこの9試合を7勝2敗でいけるわけですが、能見対策ができなければこれが最大の勝ち星という計算になります。もちろん試合によって投手も調子が変わるので、対能見で勝てる試合もあれば柱をぶつけても勝てない試合もあると思います。そのあたりを勘案してどのように戦っていくか、考えどころだと思います。
少なくとも現状で、ここに対する正解は少しわかりません。明後日登板する野村が今後もローテを任せていけるかもわかりませんし、その場合に穴埋めで戸田を先発に持ってくるのかもわかりません。
リリーフへの負担を考えるとできるだけ先発を引っ張りたい試合が続くのは間違いありませんが、間隔を詰めるとそこに矛盾が生じるため、「どのタイミングで見切るか」ということが重要になってくるように思えます。途中で雨で流れる試合もさすがにあると思います。考えると面白いんですが、どんどん複雑になってくるので正解はなかなか見えません。
ともあれ、まずは木曜に上がってくる野村が好投してくれるよう祈るところから始まりそうです。彼が定着してくれたらそれこそ戸田と合わせて先発6人で回せるようになりますし。
明日の試合は黒田と八木だそうで。もういい加減なんとか打ちましょうやw
週末は少し気になりましたけど、木曜のときのように大振りせずにセンター中心にライナーを打ち返すように心がけていけば、打線としてはなんとか戦える形には持って行けると思います。特に菊池が。
何よりもまず明日の試合は取って貰いたいと願うところです。明日の試合で黒田が長いイニングを投げたらそのまま、途中で交代するなら次は中4日、ということが考えられるので、もしかすると今年の分岐点となる試合になるかもしれません。
では今回はこのへんで。
今日は朝から電車混んでて驚きました。これが普通というか先週が天国というか、9月過ぎたらもっと混むのもわかるんですけど、「お盆休み」というものを実感させられました。
そしてこの日の朝に人身事故とかいろいろダメすぎでしょw ただの事故ならまだいいんですけど・・・。少し早めに動いてたから別ルート使えたのは幸いでした。
なんか最近、寝るときの温度調整が難しいです。
普通なら涼しいカッコして寝てればいいんですけど、汗かいてたせいで朝えらく冷え込んでたり、あるいはエアコンの調整ミスったりで、急に変な感じになってます。夏休み取ってない状態で別件でオチたらさすがに色々と残念な気がしますw
ここ最近の投手陣の話ですけど、先発4本柱は固まっているのに残り2枠くらいの投手が炎上を繰り返して、結局定着できてません。
今のところ黒田、ジョンソン、マエケン、福井の4人を週の前半と後半に分けてるんですけど、今後この穴を埋めるにはどうするのがいいかなと考えてます。
この前の金曜にロングリリーフした戸田がその後投げてないところを見ると、このまま先発に回すのかなと思ってるんですが、どうやら今週は野村が上がってくるようです。
現状のリリーフを考えると江草とヒースが2イニングはいけるので、ロング要員の戸田は先発に回してもいいとは思ってるんですけど、首脳陣はどうする予定なんでしょう。一応2試合連続で先発が早々とKOされなければロング要員は足りてるのかという気はするんですけど、そういう意味では戸田を先発に回すのはありだと思ってます。投球内容を考えたらここ最近の谷間の投手よりはいいですし、普通にいけば6回まで投げて試合を作ることはできると思ってます。
そしてもうひとつの先発の穴を埋める作戦として、「今いる先発要員の登板間隔を詰める」というものがあります。
今はほぼ中6日メインで週1回の登板になってますけど、終盤の勝負所になってきたらこれを中5日、中4日に詰めていく、というのは常套手段です。火曜に登板した投手だけ次の日曜に中4日で投げて、他の投手は中5日で1日ずつ詰めていく形ですが、これは「中4日で登板しても大丈夫か」という部分と、普段に比べて調整用の日が1日減ることから疲れが溜まりやすくなって、「最後に息切れしないか」という部分が問題になってきます。
ただ今年の日程を考えると、明日から火曜~日曜の6連戦が4週続き、その後は火曜に1試合→金曜から7連戦→土曜から4連戦→木曜から3連戦、でシーズン終了という日程になってます。どこかで雨による中止は挟みそうですけど、スパートかけるという意味で日程を詰めるならいつから行うのがベストか、というのは判断が難しいように思えます。
話によると黒田が中4日も辞さないという決意らしいですが、今週は今のところ木曜に野村が登板予定らしく、そうなると火曜から黒田→ジョンソン→野村→マエケン福井とあと一人、という形になります。週後半に谷間として戸田を起用すれば6人でローテが間に合うんですけど、黒田を中4日にするならマエケン福井黒田で週末カードが埋まることになります。その後は一人ずつ押し出す形になっていくわけですが、中5日、あるいは中4日にすると疲労を考えたらいつもより球数を抑える必要が出てくる、つまり単純計算で投げる回が1イニング短くなることが考えられます。そうなると当然リリーフが穴埋めする必要が出てくるわけですが、現状は大瀬良、中崎は信頼できるものの、その前に1イニング任せる存在を決めきれてません。候補としてはヒースか一岡になりそうですが、その戦い方をしたら継投の途中で綻びが出てくる可能性が否定できません。むしろ下手したら「リリーフ陣の弱さ」という今年の開幕時に露呈した弱点が再び晒される形になるかもしれません。
それと、もうひとつ考えるべきはカード別の相性と動員の話です。
今週は対中日→巨人、翌週は対阪神→横浜、阪神→ヤクルト、中日→阪神と、現在首位で抜け出しかかっている阪神と3カードも当たることになっています。
チームがどの順位を目指すかにもよりますが、上の順位のチームとの対戦で勝つためにはそこに4本柱を当てたいところです。そうなると、今週の日曜に巨人相手に黒田を回すと巨人戦にマエケン、福井、黒田の3本を当てるわけですが、逆に黒田を残しておくと、来週の前半の阪神戦に黒田、ジョンソン、マエケンの3本を当てられるわけです。このうちどちらを取るべきかと考えると、なかなか悩ましいところだと思います。もし今週から詰めたローテでいけば、福井が木曜に回るから苦手のヤクルト戦を回避できるというメリットはあるんですが。
考え方としては阪神は週前半カードになると苦手の能見をぶつけてくるので、その試合にこっちは谷間を当てて残りに柱を当てて取りに行く、ということを考えてもいいとは思います。ただ問題はその方法で追いつけるかというところ。仮に対能見以外を取れたと考えればこの9試合を7勝2敗でいけるわけですが、能見対策ができなければこれが最大の勝ち星という計算になります。もちろん試合によって投手も調子が変わるので、対能見で勝てる試合もあれば柱をぶつけても勝てない試合もあると思います。そのあたりを勘案してどのように戦っていくか、考えどころだと思います。
少なくとも現状で、ここに対する正解は少しわかりません。明後日登板する野村が今後もローテを任せていけるかもわかりませんし、その場合に穴埋めで戸田を先発に持ってくるのかもわかりません。
リリーフへの負担を考えるとできるだけ先発を引っ張りたい試合が続くのは間違いありませんが、間隔を詰めるとそこに矛盾が生じるため、「どのタイミングで見切るか」ということが重要になってくるように思えます。途中で雨で流れる試合もさすがにあると思います。考えると面白いんですが、どんどん複雑になってくるので正解はなかなか見えません。
ともあれ、まずは木曜に上がってくる野村が好投してくれるよう祈るところから始まりそうです。彼が定着してくれたらそれこそ戸田と合わせて先発6人で回せるようになりますし。
明日の試合は黒田と八木だそうで。もういい加減なんとか打ちましょうやw
週末は少し気になりましたけど、木曜のときのように大振りせずにセンター中心にライナーを打ち返すように心がけていけば、打線としてはなんとか戦える形には持って行けると思います。特に菊池が。
何よりもまず明日の試合は取って貰いたいと願うところです。明日の試合で黒田が長いイニングを投げたらそのまま、途中で交代するなら次は中4日、ということが考えられるので、もしかすると今年の分岐点となる試合になるかもしれません。
では今回はこのへんで。
「普通の形」が、無い?
2015年8月16日 野球動け!なぜ動かん!!>挨拶
今日はどこかの大会にスタンやりに行こうと思ってたんですけど、朝結構寝たあとに時間調べてみたらどこに行っても野球の始まる時間と被ることが発覚しました。行くべきかやめるべきか考えてたんですが、久しぶりに昼寝したら完全に選択肢がなくなってましたw 途中で喉乾いたから目が覚めたんですけど、もし手元に飲み物置いといたら何時間寝てたかわかりませんw やっぱり寝不足が溜まってたみたいです。
そんなわけでスリーブ入れ替えしつつ少しデッキ調整。思った以上に選択が難しくなってる気がしました。早く見つけないとなー。
さて、今日の試合。
先発は福井とモスコーソ。なんかこの前見つけたネタで福井=世界のナベアツなんてものがあったので、違う意味で気になってました。
参考:http://koisoku.ldblog.jp/archives/45864750.html
今日の登板が15試合目・・・ダメなやつじゃん!!
そんなわけである意味気が気じゃなかったわけですけど、立ち上がりから力のあるストレートを軸に抑え込んでいくところを見て、途中から安心できましたw
打線も田中のヒットのあと梵が右中間への二塁打を放ち、田中がホームイン。タイミング的には微妙でしたけど、キャッチャーがボールを捕球できてなかったために結局ベースに触るのが早かった判定でした。先制点が取れるかどうかという意味で、かなり大きいプレーになったと思います。
3回には菊池と松山のソロホームラン、5回にはランナー1,3塁として新井の打席でダブルスチールで1点追加。5回表に1点返されてただけに、この追加点は大きかったです。
今日の松山はホームランにフォアボールと活躍してたところだったのに5回で代走の野間を送ってたあたり、「ここはダブルスチール狙ってきそう」とは思ってました。監督の勝負手とも言えますが、決まったことで試合の流れを大きく引き寄せた恰好になりました。
その後も6回に田中、8回に新井のソロホームランが出て、その後ランナーを貯めて會澤の犠牲フライと、気づけば7点も重ねている状態。そしてランナーが2塁か3塁にいる状態での普通のタイムリーヒットが1本もないという不思議w こんな日もあるんですね。
新井はこのホームランで広島での通算200号ホームランだとか。300号まであと14本ですが、来年中に達成してくれると色々な意味で助かることになりそうです。
福井も5回の1点だけで踏ん張って、8回途中まで投げ切りました。最後は疲れたことで2アウトから大瀬良に交代しましたけど、大瀬良も梶谷に力勝負で挑んで最後に最速の151キロで三振。今日で3連投(2イニング→1イニング→1/3イニング)となったのは気になるところですが、明日は移動日ですし、なんとか休めるときに休んでもらいたいです。今後も厳しい戦いが続きますが、首脳陣はなんとか疲れを溜めない形を作ってもらいたいです。
9回に出てきたヒースはフォアボールから盗塁、ヒットで1失点。なんか最近こういう場面で出てきたときは締まらないです。僅差の試合や大事な場面で出てきたときに無失点なら文句はないんですけど、使う側からしたら信頼感というのが少し緩んでもおかしくはないと思いました。
ともあれ、とりあえず福井がネタ通りに炎上しなかったのは大きかったですw
今日はシアーホルツが背中の張りを訴えて、エルドレッドが入れ替わりに上がってきました。今日はスタメンでノーヒットでしたが、2打席目はセンター前に抜けそうな当たりを倉本のファインプレーに阻まれたために1本損した形です。状態は悪くなさそうなので、次は期待したいです。数試合使っていって投手に慣れていけば確実に結果を残しますし、今年はともかくこれまで中日戦、ナゴヤドームには相性がいいので、火曜からの試合でも使い続けてもらいたいところです。何よりも一発で試合の流れを変えられる能力は大きいです。
ここからも難しい戦いは続いていきそうですが、基本を大事にした戦い方を続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今日はどこかの大会にスタンやりに行こうと思ってたんですけど、朝結構寝たあとに時間調べてみたらどこに行っても野球の始まる時間と被ることが発覚しました。行くべきかやめるべきか考えてたんですが、久しぶりに昼寝したら完全に選択肢がなくなってましたw 途中で喉乾いたから目が覚めたんですけど、もし手元に飲み物置いといたら何時間寝てたかわかりませんw やっぱり寝不足が溜まってたみたいです。
そんなわけでスリーブ入れ替えしつつ少しデッキ調整。思った以上に選択が難しくなってる気がしました。早く見つけないとなー。
さて、今日の試合。
先発は福井とモスコーソ。なんかこの前見つけたネタで福井=世界のナベアツなんてものがあったので、違う意味で気になってました。
参考:http://koisoku.ldblog.jp/archives/45864750.html
今日の登板が15試合目・・・ダメなやつじゃん!!
そんなわけである意味気が気じゃなかったわけですけど、立ち上がりから力のあるストレートを軸に抑え込んでいくところを見て、途中から安心できましたw
打線も田中のヒットのあと梵が右中間への二塁打を放ち、田中がホームイン。タイミング的には微妙でしたけど、キャッチャーがボールを捕球できてなかったために結局ベースに触るのが早かった判定でした。先制点が取れるかどうかという意味で、かなり大きいプレーになったと思います。
3回には菊池と松山のソロホームラン、5回にはランナー1,3塁として新井の打席でダブルスチールで1点追加。5回表に1点返されてただけに、この追加点は大きかったです。
今日の松山はホームランにフォアボールと活躍してたところだったのに5回で代走の野間を送ってたあたり、「ここはダブルスチール狙ってきそう」とは思ってました。監督の勝負手とも言えますが、決まったことで試合の流れを大きく引き寄せた恰好になりました。
その後も6回に田中、8回に新井のソロホームランが出て、その後ランナーを貯めて會澤の犠牲フライと、気づけば7点も重ねている状態。そしてランナーが2塁か3塁にいる状態での普通のタイムリーヒットが1本もないという不思議w こんな日もあるんですね。
新井はこのホームランで広島での通算200号ホームランだとか。300号まであと14本ですが、来年中に達成してくれると色々な意味で助かることになりそうです。
福井も5回の1点だけで踏ん張って、8回途中まで投げ切りました。最後は疲れたことで2アウトから大瀬良に交代しましたけど、大瀬良も梶谷に力勝負で挑んで最後に最速の151キロで三振。今日で3連投(2イニング→1イニング→1/3イニング)となったのは気になるところですが、明日は移動日ですし、なんとか休めるときに休んでもらいたいです。今後も厳しい戦いが続きますが、首脳陣はなんとか疲れを溜めない形を作ってもらいたいです。
9回に出てきたヒースはフォアボールから盗塁、ヒットで1失点。なんか最近こういう場面で出てきたときは締まらないです。僅差の試合や大事な場面で出てきたときに無失点なら文句はないんですけど、使う側からしたら信頼感というのが少し緩んでもおかしくはないと思いました。
ともあれ、とりあえず福井がネタ通りに炎上しなかったのは大きかったですw
今日はシアーホルツが背中の張りを訴えて、エルドレッドが入れ替わりに上がってきました。今日はスタメンでノーヒットでしたが、2打席目はセンター前に抜けそうな当たりを倉本のファインプレーに阻まれたために1本損した形です。状態は悪くなさそうなので、次は期待したいです。数試合使っていって投手に慣れていけば確実に結果を残しますし、今年はともかくこれまで中日戦、ナゴヤドームには相性がいいので、火曜からの試合でも使い続けてもらいたいところです。何よりも一発で試合の流れを変えられる能力は大きいです。
ここからも難しい戦いは続いていきそうですが、基本を大事にした戦い方を続けていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
いろいろと動き回った一日
2015年8月15日 MTG コメント (2)まさしく東奔西走>挨拶
今日はお昼から信心亭のスタンに行く予定になってたんですが、その前にコミケ行ってきました。目的の物が予想以上に多かった、というか、キリのいい数字になるようにあまり考えずにいろいろ買わせてもらってたら、気づいたらまた端数が出てるというオチにw ついに算数もできなくなったみたいですww
途中で寄り道してから横浜行こうと思ったら時間なくなったので直接行くことに。やっぱりエネルギー切れてる状態で大会出るのは辛いですw
今日の信心亭は参加者20人くらいで結局4回戦。結果は2-2でした。
1試合は展開的に仕方なかったとして、もう1試合は焦ってミスしたのが敗因になってました。そりゃダメになる形のプレイしてたらリカバリーもできんわなw
終わってからはタカさんにひたすら遊んでもらってた、というかボッコボコにされてきましたw あのアーキタイプ恐くなかったはずなのに少し方向性変えたら一気に苦しくなってビビりましたw たぶんあっちの形の方が強いと思う。そこに辿り着く人がどのくらいいるかはまた別の話ですけど。
その後はご飯からQMAへ。なんかいけるときといけないときの差が激しくなってましたw 最近はビーマニ関係っぽいボスキャラがいるけど、ガルーダ先生はもう終わりなのかなぁ?まだひよこっぽいマスコット取ってないよw
今日の野球は見てなかったのでスルー。打てないときは打てない、で済む話なのか、途中でミスがあったせいなのかはよくわかってません。とりあえず終盤まで同点でもつれ込んだらどっちに1点入るかわからないのは仕方ないです。毎回それで点取れてたらぶっちぎりで優勝できるわw
明日は予定ないですけど朝は動けなさそうですw 午後から大会とか行く可能性あるかなー。
では今回はこのへんで。
今日はお昼から信心亭のスタンに行く予定になってたんですが、その前にコミケ行ってきました。目的の物が予想以上に多かった、というか、キリのいい数字になるようにあまり考えずにいろいろ買わせてもらってたら、気づいたらまた端数が出てるというオチにw ついに算数もできなくなったみたいですww
途中で寄り道してから横浜行こうと思ったら時間なくなったので直接行くことに。やっぱりエネルギー切れてる状態で大会出るのは辛いですw
今日の信心亭は参加者20人くらいで結局4回戦。結果は2-2でした。
1試合は展開的に仕方なかったとして、もう1試合は焦ってミスしたのが敗因になってました。そりゃダメになる形のプレイしてたらリカバリーもできんわなw
終わってからはタカさんにひたすら遊んでもらってた、というかボッコボコにされてきましたw あのアーキタイプ恐くなかったはずなのに少し方向性変えたら一気に苦しくなってビビりましたw たぶんあっちの形の方が強いと思う。そこに辿り着く人がどのくらいいるかはまた別の話ですけど。
その後はご飯からQMAへ。なんかいけるときといけないときの差が激しくなってましたw 最近はビーマニ関係っぽいボスキャラがいるけど、ガルーダ先生はもう終わりなのかなぁ?まだひよこっぽいマスコット取ってないよw
今日の野球は見てなかったのでスルー。打てないときは打てない、で済む話なのか、途中でミスがあったせいなのかはよくわかってません。とりあえず終盤まで同点でもつれ込んだらどっちに1点入るかわからないのは仕方ないです。毎回それで点取れてたらぶっちぎりで優勝できるわw
明日は予定ないですけど朝は動けなさそうですw 午後から大会とか行く可能性あるかなー。
では今回はこのへんで。
指揮官の気迫が見えた
2015年8月14日 野球 コメント (3)雨なんてなかった>挨拶
結局ここ数日は折り畳み傘入れとけばよかったって結論になりそうですw
今日はフライデー行くか帰って野球見るか迷ってて、途中までどっちに行ってもよさそうなルートで帰ってたんですけど、なんか体が疲れてたのとお腹空いてたので結局帰ることにw やっぱり平日の夜に大会出ようと思うとしんどいですw そもそも夜9時過ぎると眠くなるから夜の大会に向いてないんですけどw できれば6時開始の大会とか出たいんですけどねー。
グランプリが9回戦止まりになって助かりましたw
というわけで今日の試合。
先発は薮田と砂田ということで、前回抑えられてるだけに今日は分が悪い戦いになるかと思いきや、1回からエラー、ヒット、フォアボールが重なってまさかの一挙4得点。これでかなり楽な展開になる・・・と思ってた時期もありましたw
2回表に薮田がフォアボールを2つ出すと、なんと監督、ここで戸田にスイッチ。経過しか見てなかったのでアクシデントかと思ったんですが、どうやら味方の大量援護の直後にストライクが入らない為体にキレたみたいで。緊急登板となった戸田はこの回3点取られて1点差となりましたが、5回までなんとか繋ぎました。結局もう1点取られて同点にはなりましたけど、あのシチュエーションでよく投げたと思います。そもそもランナー残ってる場面で登板したらその分は打たれる投手だから仕方ないと思ってます。本来ならイニングの頭から使うのが正解の選手ですし。
打線は追いつかれた5回の裏にエラー、フォアボールで1,2塁となったところを新井が左中間を破る二塁打で勝ち越し、次の回は登板した一岡が完璧なピッチングを見せたあと、裏に丸がスリーラン打って勝負あり。まさに「流れ」というものができていたように思えます。実は横浜の失点ってホームラン以外はエラーから始まってたもので。
投手陣も苦しい継投になるかと思ったら、大瀬良が7回から2イニング、9回には中崎が出て、昨日1イニング投げたヒースを温存できるという、予想外の事態でした。
大瀬良と中崎は今週登板がなかったので今日投げたのはよかったと思います。ただ、先発が早々と交代した今日の試合展開なら仕方ないところではあるんですが、大瀬良を回跨ぎさせるなら次の日は休ませるとか、疲労を溜めない配慮は首脳陣に頼みたいところです。現状は球の質などの能力を見ていると一番安心できる投手ではあり、回跨ぎしても抑えられるという点は非常に信頼できるんですが、これができるからということで今後も「安易に」回跨ぎをさせたり複数イニング投げた翌日に連投させたりとか、そういう起用法はやめてもらいたいです。これまで今村、中田をそうやって便利使いして潰すような形を何度も見てきたので、大瀬良は絶対に同じ轍を踏ませてはなりません。これは首脳陣に「我慢」が要求されることですが、「大瀬良が2イニングいけるから」という計算を普段通りのものにしないでくれ、と言いたいです。基本は1イニング限定、緊急事態になったら2イニング使って翌日は休ませる、そういう方法でなんとかやりくりしてもらいたいです。
監督の采配を見ると、今日の薮田の交代からしても、勝負を賭けているという意図が見えました。選手もそれに応えた形になりました。最近は攻める側でも早め早めに手を打ってそれが成功しているのはいいんですが、投手の方に同じようなことをやらないように、それだけは気を付けてもらいたいです。采配自体はだんだん良くなってきたように思えますが、まだ少し気になるところもあります。
今日の場合は赤松を代走に起用したあと、守備固めに入れなかったところです。
既に野間、鈴木誠也が出ていたことがあるんですが、赤松は7回の5番梵の代走で出て、このイニングは6番の誠也の次の7番の田中で3アウトになり、8回からは赤松に替えて木村昇吾がサードに入ったんですが、4点差あって残りは大瀬良と中崎が投げるんですから、8回の守備から誠也を下げて6番に木村でよかったと思ってます。9回の先頭打者にショートとレフトの間に飛んだフライを田中と誠也が少し混乱するような形で捕りにいき、最後は誠也がダイビングしながら捕球したんですが、このレフトが赤松だったら早い段階で田中はレフトに任せていたことでしょう。今日は点差があったこともあるので大きな問題にはならなかったですが、接戦になったらやっぱり守備面で赤松は貴重です。打順としても8,9回に同点以上にされるか、あるいは8回に打者一巡近くするかしないと6番の誠也のところには打席が回ってこないことは7回終了時に確定していたので、ここは「誠也にもう1打席」よりも「確実に守り切る」方を優先してもらいたかったです。
そして投手の方はどうするのかも気になってきました。
結局これで今日の薮田も含めて谷間の先発は全員ダメっぽい結果になってしまいました。薮田を明日抹消するのか、もう少し残して来週の谷間になる水曜あたりに起用するのかはわかりませんが、もし抹消するならロングリリーフ要員の投手を上げてもらいたいです。
今日も含めた最近のピッチングを見ていると、戸田を先発に回してもよさそうに思えてきました。長いイニングを少ない失点で投げることはできてますし、今年は一軍でピッチングがある程度通用しているので、不安定な投手に任せるよりはゲームメイクという意味では安心できそうな気がします。先発して5,6回投げて試合を作ってくれれば充分なんですから。
本音ではヒースも回してもらいたいですけど、リリーフに彼が残っていることは結構重要かもしれません。最近は大瀬良と中崎がほぼ盤石で、一岡も調子が上がってきていますけど、誰かが不調のとき、あるいは延長戦に入ったときに、もう一人ということでヒースがいてくれるとチームとしても助かるように思えます。外人枠の関係もあるので先発に回して調整のため一度抹消というのもありかもしれませんが、当面は回しても戸田との2択でいいと思います。
一応来週の土曜には九里も登録できるようになるので、谷間をうまく調整できれば。二軍に1試合限定の谷間要員を3,4人抱えられればまた違った選択も出てくるわけですが、今はとりあえず置いときましょう。先発4本柱の間隔を狭めて勝負をかけるのはもう少し先でもよさそうに思えます。9月に入ったらやってもいいかもですけど、中4日でいける投手がいないなら結局同じ話ですし。木曜と金曜をジョンソンとマエケンにして、彼らを流動的にして相手を見ながら週前半か週後半のどちらかに両方当てるやり方はありだと思いますが。
明日はちょっと寄り道してから信心亭行く予定です。参加できるといいなー。
では今回はこのへんで。
結局ここ数日は折り畳み傘入れとけばよかったって結論になりそうですw
今日はフライデー行くか帰って野球見るか迷ってて、途中までどっちに行ってもよさそうなルートで帰ってたんですけど、なんか体が疲れてたのとお腹空いてたので結局帰ることにw やっぱり平日の夜に大会出ようと思うとしんどいですw そもそも夜9時過ぎると眠くなるから夜の大会に向いてないんですけどw できれば6時開始の大会とか出たいんですけどねー。
グランプリが9回戦止まりになって助かりましたw
というわけで今日の試合。
先発は薮田と砂田ということで、前回抑えられてるだけに今日は分が悪い戦いになるかと思いきや、1回からエラー、ヒット、フォアボールが重なってまさかの一挙4得点。これでかなり楽な展開になる・・・と思ってた時期もありましたw
2回表に薮田がフォアボールを2つ出すと、なんと監督、ここで戸田にスイッチ。経過しか見てなかったのでアクシデントかと思ったんですが、どうやら味方の大量援護の直後にストライクが入らない為体にキレたみたいで。緊急登板となった戸田はこの回3点取られて1点差となりましたが、5回までなんとか繋ぎました。結局もう1点取られて同点にはなりましたけど、あのシチュエーションでよく投げたと思います。そもそもランナー残ってる場面で登板したらその分は打たれる投手だから仕方ないと思ってます。本来ならイニングの頭から使うのが正解の選手ですし。
打線は追いつかれた5回の裏にエラー、フォアボールで1,2塁となったところを新井が左中間を破る二塁打で勝ち越し、次の回は登板した一岡が完璧なピッチングを見せたあと、裏に丸がスリーラン打って勝負あり。まさに「流れ」というものができていたように思えます。実は横浜の失点ってホームラン以外はエラーから始まってたもので。
投手陣も苦しい継投になるかと思ったら、大瀬良が7回から2イニング、9回には中崎が出て、昨日1イニング投げたヒースを温存できるという、予想外の事態でした。
大瀬良と中崎は今週登板がなかったので今日投げたのはよかったと思います。ただ、先発が早々と交代した今日の試合展開なら仕方ないところではあるんですが、大瀬良を回跨ぎさせるなら次の日は休ませるとか、疲労を溜めない配慮は首脳陣に頼みたいところです。現状は球の質などの能力を見ていると一番安心できる投手ではあり、回跨ぎしても抑えられるという点は非常に信頼できるんですが、これができるからということで今後も「安易に」回跨ぎをさせたり複数イニング投げた翌日に連投させたりとか、そういう起用法はやめてもらいたいです。これまで今村、中田をそうやって便利使いして潰すような形を何度も見てきたので、大瀬良は絶対に同じ轍を踏ませてはなりません。これは首脳陣に「我慢」が要求されることですが、「大瀬良が2イニングいけるから」という計算を普段通りのものにしないでくれ、と言いたいです。基本は1イニング限定、緊急事態になったら2イニング使って翌日は休ませる、そういう方法でなんとかやりくりしてもらいたいです。
監督の采配を見ると、今日の薮田の交代からしても、勝負を賭けているという意図が見えました。選手もそれに応えた形になりました。最近は攻める側でも早め早めに手を打ってそれが成功しているのはいいんですが、投手の方に同じようなことをやらないように、それだけは気を付けてもらいたいです。采配自体はだんだん良くなってきたように思えますが、まだ少し気になるところもあります。
今日の場合は赤松を代走に起用したあと、守備固めに入れなかったところです。
既に野間、鈴木誠也が出ていたことがあるんですが、赤松は7回の5番梵の代走で出て、このイニングは6番の誠也の次の7番の田中で3アウトになり、8回からは赤松に替えて木村昇吾がサードに入ったんですが、4点差あって残りは大瀬良と中崎が投げるんですから、8回の守備から誠也を下げて6番に木村でよかったと思ってます。9回の先頭打者にショートとレフトの間に飛んだフライを田中と誠也が少し混乱するような形で捕りにいき、最後は誠也がダイビングしながら捕球したんですが、このレフトが赤松だったら早い段階で田中はレフトに任せていたことでしょう。今日は点差があったこともあるので大きな問題にはならなかったですが、接戦になったらやっぱり守備面で赤松は貴重です。打順としても8,9回に同点以上にされるか、あるいは8回に打者一巡近くするかしないと6番の誠也のところには打席が回ってこないことは7回終了時に確定していたので、ここは「誠也にもう1打席」よりも「確実に守り切る」方を優先してもらいたかったです。
そして投手の方はどうするのかも気になってきました。
結局これで今日の薮田も含めて谷間の先発は全員ダメっぽい結果になってしまいました。薮田を明日抹消するのか、もう少し残して来週の谷間になる水曜あたりに起用するのかはわかりませんが、もし抹消するならロングリリーフ要員の投手を上げてもらいたいです。
今日も含めた最近のピッチングを見ていると、戸田を先発に回してもよさそうに思えてきました。長いイニングを少ない失点で投げることはできてますし、今年は一軍でピッチングがある程度通用しているので、不安定な投手に任せるよりはゲームメイクという意味では安心できそうな気がします。先発して5,6回投げて試合を作ってくれれば充分なんですから。
本音ではヒースも回してもらいたいですけど、リリーフに彼が残っていることは結構重要かもしれません。最近は大瀬良と中崎がほぼ盤石で、一岡も調子が上がってきていますけど、誰かが不調のとき、あるいは延長戦に入ったときに、もう一人ということでヒースがいてくれるとチームとしても助かるように思えます。外人枠の関係もあるので先発に回して調整のため一度抹消というのもありかもしれませんが、当面は回しても戸田との2択でいいと思います。
一応来週の土曜には九里も登録できるようになるので、谷間をうまく調整できれば。二軍に1試合限定の谷間要員を3,4人抱えられればまた違った選択も出てくるわけですが、今はとりあえず置いときましょう。先発4本柱の間隔を狭めて勝負をかけるのはもう少し先でもよさそうに思えます。9月に入ったらやってもいいかもですけど、中4日でいける投手がいないなら結局同じ話ですし。木曜と金曜をジョンソンとマエケンにして、彼らを流動的にして相手を見ながら週前半か週後半のどちらかに両方当てるやり方はありだと思いますが。
明日はちょっと寄り道してから信心亭行く予定です。参加できるといいなー。
では今回はこのへんで。
一日で別人のようになってた
2015年8月13日 野球今日も詐欺ですか>挨拶
昨日は雨降らなかったと思ったら今日こそは降る、どころか朝からずっと降って、時には10ミリくらいの豪雨もくるとかいう情報見てたんですけど、実際に行ってみたらまたも雨降らず。お昼休みに出かけるときには完全に晴れてましたw それでも戻ってきた頃には黒い雲が見えたのでもしかしたら、と思いましたけど、結局変わらず。夏の天気ってそんなに変わりやすいものでしたっけ?w
今日は朝からいろいろ抜けてたこともあって、途中でデッキ忘れてることに気付くというw 結構疲れてたからそのまま帰って正解でしたが。
明日はどうなるかなー。今度こそ用意はしていきそうですけど、野球も見たいところではありますし・・・。もう気が向いたらでいいやw
では今日の試合。
昨日、一昨日と先発が崩れてたので今日のジョンソンにかかる期待は大きかったんですけど、1回からエラー絡みでランナーは出すものの粘って無失点。ここで点が入るかどうかが大きく変わるというのがここ2試合との比較で実にわかりやすかったです。
ヤクルト先発の石川に対しては、2回に新井が右中間を破る二塁打で出塁すると、そこから送りバントと犠牲フライで1点先制。今週に入って初得点です(涙)。
続く3回はヒット3本からグスマンが押し出し、続く新井が満塁ホームランと、一気に試合を決める形になりました。その後もグスマン、丸にホームランが飛び出し、昨日までの試合が嘘のような9得点。
投げてもジョンソンが5回途中までノーヒット、結局8回まで2安打無失点と見事なピッチングでした。9回にヒースがベースカバーが遅れるミス絡みで1点取られましたが、こういうことが序盤に出なかったのが本当に大きかったと思います。
今日は打線がよく打ちましたが、特にセンター方向への打球が多かったのが目につきました。昨日は打線がバラバラでしたが、今日は意思疎通したかのような攻め方で、引っ張る打球がヒットになったものも無理してる感じがないというか、力任せの強引なバッティングではなく、スムーズに振れてたように思います。
特に良かったのがともに4安打の菊池と新井。菊池は昨日はフォームで体のパーツの動きがバラバラだったところ、今日は体幹を軸に綺麗に連動していて、無駄のないコンパクトにまとまった打ち方をしてました。あの形ならそりゃヒットも打てます。最後の打席はライナーでしたが、野手の真正面を突いただけで強烈ないい当たりでした。
新井については打球がセンターから右方向に飛んでいたのがよかったです。いいときの打ち方になっていたというか、「好調時はこういう打球が飛んでいた」のを思い出しました。ホームランは狙ったところに飛んできたものを完璧に打ち返したもので、久しぶりに滞空時間の長いアーチを見たような気がします。左中間方向の打球でも決して引っ張りにかかってなかったのが良かったです。
グスマンのホームランも真ん中付近の甘いところにきた球を「引っ張らずにセンター方向に飛ばした」のがよかったです。普通あの球だと引っ張りにかかってそこからバッティングを崩してしまうこともあるだけに、意識がセンターにある打ち方になってたところに安定感が見えました。
丸も久しぶりの当たりでしたが、一本ヒットが出てたことによる安心感もあったかもしれません。
昨日の小川、一昨日の山中と連続で完封されましたが、今日の打線は別物でした。単純に前2人と比べて石川が与しやすかったという話ではなく、打者の狙いや打席での姿勢が昨日までとはうってかわって、別のチームみたいになってました。この状態だったら昨日までの2人と対戦してもある程度打てたんじゃないかと思えてきますが・・・さすがに今年はもう当たらないことを祈りたいですw
今日のヒーローインタビューはジョンソンと新井でしたが、前回のインタビュー後に鈴木誠也と野間に思いっきり水を掛けられたことがあってか、今日はインタビューの最中にしきりに一塁ベンチ方向を気にしてましたw 牽制してたとでもいうか・・・。
結局水を持ってインタビューやってるお立ち台の後ろに隠れようとしてた鈴木誠也が途中で見つかって、めっちゃ睨まれてたためにスゴスゴとベンチ裏に帰っていってましたw ちなみに一緒に隠れるつもりだったであろう野間にベンチ内の通路から帰る際に用意してた水を掛けられてましたw 今回はあのままサード側のベンチからこっそり出てくるかと期待したんですけど・・・仕方ないですかw 結構好きなので今度はまた見たいんですけどねぇ。
明日からは仕切り直しということで。日曜の広島が雨らしいので、先発ローテをどうするかは考えてもらいたいところ・・・と書いてたら明日マエケンじゃなくて薮田ですか。日曜を見越して金土にマエケンと福井を持ってくるのもいいんじゃないかと思ったんですが。
ただもしかすると、薮田が明日となると、明日の登板後に即抹消の可能性もあるかなと思ってます。また今度書くと思いますけど、先発ローテに谷間の投手を登板させるとき、うまい具合にローテーションを組むと1人分の一軍枠で週2日の谷間の先発を賄えることに気付きました。本当にそれを実践するなら選手枠を1つ有効活用できるのでぜひやってもらいたいんですが、果たしてこれが実現するのかどうか・・・明後日にも興味が残ることになりました。
では今回はこのへんで。
昨日は雨降らなかったと思ったら今日こそは降る、どころか朝からずっと降って、時には10ミリくらいの豪雨もくるとかいう情報見てたんですけど、実際に行ってみたらまたも雨降らず。お昼休みに出かけるときには完全に晴れてましたw それでも戻ってきた頃には黒い雲が見えたのでもしかしたら、と思いましたけど、結局変わらず。夏の天気ってそんなに変わりやすいものでしたっけ?w
今日は朝からいろいろ抜けてたこともあって、途中でデッキ忘れてることに気付くというw 結構疲れてたからそのまま帰って正解でしたが。
明日はどうなるかなー。今度こそ用意はしていきそうですけど、野球も見たいところではありますし・・・。もう気が向いたらでいいやw
では今日の試合。
昨日、一昨日と先発が崩れてたので今日のジョンソンにかかる期待は大きかったんですけど、1回からエラー絡みでランナーは出すものの粘って無失点。ここで点が入るかどうかが大きく変わるというのがここ2試合との比較で実にわかりやすかったです。
ヤクルト先発の石川に対しては、2回に新井が右中間を破る二塁打で出塁すると、そこから送りバントと犠牲フライで1点先制。今週に入って初得点です(涙)。
続く3回はヒット3本からグスマンが押し出し、続く新井が満塁ホームランと、一気に試合を決める形になりました。その後もグスマン、丸にホームランが飛び出し、昨日までの試合が嘘のような9得点。
投げてもジョンソンが5回途中までノーヒット、結局8回まで2安打無失点と見事なピッチングでした。9回にヒースがベースカバーが遅れるミス絡みで1点取られましたが、こういうことが序盤に出なかったのが本当に大きかったと思います。
今日は打線がよく打ちましたが、特にセンター方向への打球が多かったのが目につきました。昨日は打線がバラバラでしたが、今日は意思疎通したかのような攻め方で、引っ張る打球がヒットになったものも無理してる感じがないというか、力任せの強引なバッティングではなく、スムーズに振れてたように思います。
特に良かったのがともに4安打の菊池と新井。菊池は昨日はフォームで体のパーツの動きがバラバラだったところ、今日は体幹を軸に綺麗に連動していて、無駄のないコンパクトにまとまった打ち方をしてました。あの形ならそりゃヒットも打てます。最後の打席はライナーでしたが、野手の真正面を突いただけで強烈ないい当たりでした。
新井については打球がセンターから右方向に飛んでいたのがよかったです。いいときの打ち方になっていたというか、「好調時はこういう打球が飛んでいた」のを思い出しました。ホームランは狙ったところに飛んできたものを完璧に打ち返したもので、久しぶりに滞空時間の長いアーチを見たような気がします。左中間方向の打球でも決して引っ張りにかかってなかったのが良かったです。
グスマンのホームランも真ん中付近の甘いところにきた球を「引っ張らずにセンター方向に飛ばした」のがよかったです。普通あの球だと引っ張りにかかってそこからバッティングを崩してしまうこともあるだけに、意識がセンターにある打ち方になってたところに安定感が見えました。
丸も久しぶりの当たりでしたが、一本ヒットが出てたことによる安心感もあったかもしれません。
昨日の小川、一昨日の山中と連続で完封されましたが、今日の打線は別物でした。単純に前2人と比べて石川が与しやすかったという話ではなく、打者の狙いや打席での姿勢が昨日までとはうってかわって、別のチームみたいになってました。この状態だったら昨日までの2人と対戦してもある程度打てたんじゃないかと思えてきますが・・・さすがに今年はもう当たらないことを祈りたいですw
今日のヒーローインタビューはジョンソンと新井でしたが、前回のインタビュー後に鈴木誠也と野間に思いっきり水を掛けられたことがあってか、今日はインタビューの最中にしきりに一塁ベンチ方向を気にしてましたw 牽制してたとでもいうか・・・。
結局水を持ってインタビューやってるお立ち台の後ろに隠れようとしてた鈴木誠也が途中で見つかって、めっちゃ睨まれてたためにスゴスゴとベンチ裏に帰っていってましたw ちなみに一緒に隠れるつもりだったであろう野間にベンチ内の通路から帰る際に用意してた水を掛けられてましたw 今回はあのままサード側のベンチからこっそり出てくるかと期待したんですけど・・・仕方ないですかw 結構好きなので今度はまた見たいんですけどねぇ。
明日からは仕切り直しということで。日曜の広島が雨らしいので、先発ローテをどうするかは考えてもらいたいところ・・・と書いてたら明日マエケンじゃなくて薮田ですか。日曜を見越して金土にマエケンと福井を持ってくるのもいいんじゃないかと思ったんですが。
ただもしかすると、薮田が明日となると、明日の登板後に即抹消の可能性もあるかなと思ってます。また今度書くと思いますけど、先発ローテに谷間の投手を登板させるとき、うまい具合にローテーションを組むと1人分の一軍枠で週2日の谷間の先発を賄えることに気付きました。本当にそれを実践するなら選手枠を1つ有効活用できるのでぜひやってもらいたいんですが、果たしてこれが実現するのかどうか・・・明後日にも興味が残ることになりました。
では今回はこのへんで。
「勘違い」してはいけない
2015年8月12日 野球 コメント (3)三倍満張ったのに・・・>挨拶
最後の1つが来ない間に他家に軽い役で流される。あると思います!!
興味本位で槓したらドラ4つ乗ったときには「いける」って思ったのになぁw
今日は夕方から夜にかけて雨が降るって聞いてたので傘持ってったんですけど、結局全然降らなかったですね。帰りに傘持って帰るのが恥ずかしくなりかけましたw 明日は結構降るらしいから置いてく選択肢はなかったですけど。むしろ明日の朝だけ降らないなら置きっぱの方が正解だったかもw
なんか最近マジックしてないなー。昨日も眠かったのでデッキ回そうとしてたところ早く寝ることにしましたし。今のデッキ好きだから一人回しだけでもやりたいんですけどねぇ・・・。
さて、今日の試合。
とりあえず小川に完封された打線のことは後でじっくり書くことにしましょうかw
先発の九里は数字だけ見ると5回を4失点でしたけど、内容を見るとそんなに悪くなかったように思えます。失点は初回に山田にソロ打たれたのと5回に大引にスリーラン打たれただけですし、打たれた球もそこまで悪い球でもなかったような感じでした。
むしろランナー出しながらも他のことでホーム踏ませなかった内容の方が評価されるべきだと思います。ランナー出すこと自体というか出し方が悪かったかもという点に議論の余地はあると思いますけど、これまでの谷間の投手はランナー出したら返される、悪く言うと「ダラダラ失点する」ことが続いて結果を残せなかっただけに、ここ最近の谷間の投手の中では一番評価が高いです。それこそ5回の大引のときにあえて厳しく攻めてフォアボールにしておいたら5回1失点だったわけですし。ボールには球速以上に威力があったように思えます。
今の先発事情はちょっと苦しいこともあるので、次も先発で起用してもらいたいです。それだけの中身のある投球内容ではあったと思います。
さて、打線の方はどこからツッコめばいいんでしょうかねぇw
なんか「打てないから打線をいじった」そうですが、1番から5番までがノーヒットという完璧なオチがついてますw そして6番以降と代打の松山はヒット打ってますけど、打席を見ていると明らかに「打ち方」が違いました。
ヒット打ててる打者はじっくりボールを見て、うまく合わせてヒットゾーンへ運んでるように見えました。それに対して打ててない打者は「力で打ち返そうという強引なバッティング」に終始して、球をしっかり見られていなかった、そしてまともなポイントで打ててなかった、そんな形に見えました。
今の打線は前カードの巨人戦から、むしろもっと前からほぼ点が取れてなかったんですけど、なぜかと言うとこの「強引なバッティング」をやり過ぎているからとしか思えません。特に1番の菊池。彼の場合はフリースインガーだから好きに振ってるような感じですけど、ここ最近は特に粗いというか、「ボールをしっかり見てコンタクトする」ことを全然していないように見えます。去年打ててたときは、それこそコンパクトな、軸のブレが少ない小さいスイングで球を捉えて、強いライナーをセンター中心に打ち返していた印象があります。今の彼は何を狙っているのかが見えてきません。去年までも「首脳陣に言われたことはすぐ吸収してやってのける」という特徴が言われてきましたが、今のコーチや首脳陣は彼に何を求めたアドバイスを送ってるんでしょうかね。それこそ去年開花した原因になったように「流し打ちしてライナーを放って、二塁打、三塁打を狙うこと」を徹底して意識したバッティングを求めれば、間違いなく復調するはずなんですが。点が入らないからホームラン狙ったような振り方してるといつまでも結果が出ないようにしか思えません。
それから、打線ではここ2試合で復帰したシアーホルツですが、なぜ彼を3番で使わないのかも疑問です。今日のオーダー見てると3番から田中、グスマン、シアーホルツ、梵、野間と、打線の意図がまるで見えません。少なくとも「出したい選手を適当に並べてみた」と言われてもその通りとしか思えません。
今の打線で求めるものは、何よりも「出塁」です。最近は点が入らないより前にランナーが出ない方が目立ってきました。まずは出塁することです。そうなると、2番から丸、シアーホルツ、グスマンと並べて、とにかく粘ってフォアボールでいいから出塁することを心掛けるような打線にするべきです。その後の打者も「後ろに繋ぐ」ことを意識すれば、点は気付いたら入ってるものです。そのくらいの意識でいないと逆にチャンスで固くなって点が入らなくなりますよ。
シアーホルツを3番で使わない理由のひとつに「二軍にいるときは5番で結果を残してた」ことがあるのかな、とも考えたんですが、もしそういう考えをするなら、同時にクリンナップを組んでた3番の堂林と4番のエルドレッドも昇格させて、その打順で使うべきです。今日は中止になりましたが昨日までの二軍戦でもこの2人はホームランを放つなど好調ですし、何よりも今のチームで必要な「ライト方向に強い打球が打てる右打者」です。彼らが一軍で、無理に引っ張らずにセンターから逆方向に打つことを心掛けるようにすれば、彼ら自身にもチームにとってもいい結果が残せるでしょう。
打線としても1,2番に菊池と丸、3番から堂林、エルドレッド、シアーホルツとすると、7番田中に8番捕手として、6番に新井、梵、鈴木誠也、松山と選択肢は多く、バランスも悪くない打線が組めます。新井を使うならレフトにエルドレッドでサード堂林、梵を使うならファースト堂林でいいですから。今は打線が当たってないだけに、起爆剤としては格好かもしれません。
今日の打線だったらその「右方向への打球」はグスマンに期待したかったんですけど、今日は引っ張る打席が目立ちました。彼のいい点は右方向への長打が出ることで、最初のホームランもそうでした。これが期待できないなら現状は使うべきではないかもしれません。
とにかく、「力まかせに引っ張れば打てる」という意識は勘違いです。今日の打線を見ているとその勘違いをしている打者が多かったように見えます。シアーホルツはもともと流し打ちが苦手らしいので仕方ないところはありますが、菊池に會澤と、無理に引っ張りにかかってボール球に手を出す傾向がどうにも気になります。最近は新井も同じようになってきましたが、春先にやっていたように「粘り続けて右方向を意識した打ち方」をすれば普通に結果は残せるでしょう。會澤も最後の打席では無理せず拾ってうまくセンターに運んでました。こういう「落ち着いた打撃」がチームに求められるものです。正確には「チーム全体に求められるもの」ですが。
今は一人がヒット打っても他の打者が続かないから「自分で決めるしかない」と思ってる選手が結構多そうに思えますけど、それだと打てるものも打てません。各選手が「次に繋ぐこと」を意識していかないと現状は打破できないでしょう。それこそフォアボールでいいんです。日曜の巨人戦の9回のように、粘り続けて出塁する、次に繋ぐことは最高の仕事になっています。もちろん狙ったら全部がうまくいくわけではないですが、狙っていく姿勢を崩さないことがチーム全体に「勝つための道筋」を作ることに繋がります。どうか意識を持ってくれるように、今は願うばかりです。
明日はもしかしたら帰りに大会行くかも?
では今回はこのへんで。
最後の1つが来ない間に他家に軽い役で流される。あると思います!!
興味本位で槓したらドラ4つ乗ったときには「いける」って思ったのになぁw
今日は夕方から夜にかけて雨が降るって聞いてたので傘持ってったんですけど、結局全然降らなかったですね。帰りに傘持って帰るのが恥ずかしくなりかけましたw 明日は結構降るらしいから置いてく選択肢はなかったですけど。むしろ明日の朝だけ降らないなら置きっぱの方が正解だったかもw
なんか最近マジックしてないなー。昨日も眠かったのでデッキ回そうとしてたところ早く寝ることにしましたし。今のデッキ好きだから一人回しだけでもやりたいんですけどねぇ・・・。
さて、今日の試合。
とりあえず小川に完封された打線のことは後でじっくり書くことにしましょうかw
先発の九里は数字だけ見ると5回を4失点でしたけど、内容を見るとそんなに悪くなかったように思えます。失点は初回に山田にソロ打たれたのと5回に大引にスリーラン打たれただけですし、打たれた球もそこまで悪い球でもなかったような感じでした。
むしろランナー出しながらも他のことでホーム踏ませなかった内容の方が評価されるべきだと思います。ランナー出すこと自体というか出し方が悪かったかもという点に議論の余地はあると思いますけど、これまでの谷間の投手はランナー出したら返される、悪く言うと「ダラダラ失点する」ことが続いて結果を残せなかっただけに、ここ最近の谷間の投手の中では一番評価が高いです。それこそ5回の大引のときにあえて厳しく攻めてフォアボールにしておいたら5回1失点だったわけですし。ボールには球速以上に威力があったように思えます。
今の先発事情はちょっと苦しいこともあるので、次も先発で起用してもらいたいです。それだけの中身のある投球内容ではあったと思います。
さて、打線の方はどこからツッコめばいいんでしょうかねぇw
なんか「打てないから打線をいじった」そうですが、1番から5番までがノーヒットという完璧なオチがついてますw そして6番以降と代打の松山はヒット打ってますけど、打席を見ていると明らかに「打ち方」が違いました。
ヒット打ててる打者はじっくりボールを見て、うまく合わせてヒットゾーンへ運んでるように見えました。それに対して打ててない打者は「力で打ち返そうという強引なバッティング」に終始して、球をしっかり見られていなかった、そしてまともなポイントで打ててなかった、そんな形に見えました。
今の打線は前カードの巨人戦から、むしろもっと前からほぼ点が取れてなかったんですけど、なぜかと言うとこの「強引なバッティング」をやり過ぎているからとしか思えません。特に1番の菊池。彼の場合はフリースインガーだから好きに振ってるような感じですけど、ここ最近は特に粗いというか、「ボールをしっかり見てコンタクトする」ことを全然していないように見えます。去年打ててたときは、それこそコンパクトな、軸のブレが少ない小さいスイングで球を捉えて、強いライナーをセンター中心に打ち返していた印象があります。今の彼は何を狙っているのかが見えてきません。去年までも「首脳陣に言われたことはすぐ吸収してやってのける」という特徴が言われてきましたが、今のコーチや首脳陣は彼に何を求めたアドバイスを送ってるんでしょうかね。それこそ去年開花した原因になったように「流し打ちしてライナーを放って、二塁打、三塁打を狙うこと」を徹底して意識したバッティングを求めれば、間違いなく復調するはずなんですが。点が入らないからホームラン狙ったような振り方してるといつまでも結果が出ないようにしか思えません。
それから、打線ではここ2試合で復帰したシアーホルツですが、なぜ彼を3番で使わないのかも疑問です。今日のオーダー見てると3番から田中、グスマン、シアーホルツ、梵、野間と、打線の意図がまるで見えません。少なくとも「出したい選手を適当に並べてみた」と言われてもその通りとしか思えません。
今の打線で求めるものは、何よりも「出塁」です。最近は点が入らないより前にランナーが出ない方が目立ってきました。まずは出塁することです。そうなると、2番から丸、シアーホルツ、グスマンと並べて、とにかく粘ってフォアボールでいいから出塁することを心掛けるような打線にするべきです。その後の打者も「後ろに繋ぐ」ことを意識すれば、点は気付いたら入ってるものです。そのくらいの意識でいないと逆にチャンスで固くなって点が入らなくなりますよ。
シアーホルツを3番で使わない理由のひとつに「二軍にいるときは5番で結果を残してた」ことがあるのかな、とも考えたんですが、もしそういう考えをするなら、同時にクリンナップを組んでた3番の堂林と4番のエルドレッドも昇格させて、その打順で使うべきです。今日は中止になりましたが昨日までの二軍戦でもこの2人はホームランを放つなど好調ですし、何よりも今のチームで必要な「ライト方向に強い打球が打てる右打者」です。彼らが一軍で、無理に引っ張らずにセンターから逆方向に打つことを心掛けるようにすれば、彼ら自身にもチームにとってもいい結果が残せるでしょう。
打線としても1,2番に菊池と丸、3番から堂林、エルドレッド、シアーホルツとすると、7番田中に8番捕手として、6番に新井、梵、鈴木誠也、松山と選択肢は多く、バランスも悪くない打線が組めます。新井を使うならレフトにエルドレッドでサード堂林、梵を使うならファースト堂林でいいですから。今は打線が当たってないだけに、起爆剤としては格好かもしれません。
今日の打線だったらその「右方向への打球」はグスマンに期待したかったんですけど、今日は引っ張る打席が目立ちました。彼のいい点は右方向への長打が出ることで、最初のホームランもそうでした。これが期待できないなら現状は使うべきではないかもしれません。
とにかく、「力まかせに引っ張れば打てる」という意識は勘違いです。今日の打線を見ているとその勘違いをしている打者が多かったように見えます。シアーホルツはもともと流し打ちが苦手らしいので仕方ないところはありますが、菊池に會澤と、無理に引っ張りにかかってボール球に手を出す傾向がどうにも気になります。最近は新井も同じようになってきましたが、春先にやっていたように「粘り続けて右方向を意識した打ち方」をすれば普通に結果は残せるでしょう。會澤も最後の打席では無理せず拾ってうまくセンターに運んでました。こういう「落ち着いた打撃」がチームに求められるものです。正確には「チーム全体に求められるもの」ですが。
今は一人がヒット打っても他の打者が続かないから「自分で決めるしかない」と思ってる選手が結構多そうに思えますけど、それだと打てるものも打てません。各選手が「次に繋ぐこと」を意識していかないと現状は打破できないでしょう。それこそフォアボールでいいんです。日曜の巨人戦の9回のように、粘り続けて出塁する、次に繋ぐことは最高の仕事になっています。もちろん狙ったら全部がうまくいくわけではないですが、狙っていく姿勢を崩さないことがチーム全体に「勝つための道筋」を作ることに繋がります。どうか意識を持ってくれるように、今は願うばかりです。
明日はもしかしたら帰りに大会行くかも?
では今回はこのへんで。
慣れてないのは仕方ない
2015年8月11日 野球 コメント (3)そろそろ始まったか>挨拶
世間はお盆休みってやつが始まったみたいですね。今朝は昨日よりもさらに電車が空いてました。いつもなら危なくなりそうな時間の電車だったのに普段乗ってるものより早く着くとか・・・これ慣れたら逆に恐くなりそうですw
ちょっと早めに書きたいのでいきなり野球話。
今日は黒田と山中の先発でしたが、黒田がホームラン2本とエラー絡みで5失点、山中は完封と、明暗分かれる結果になりました。
今日は黒田が良かったとかどうとかいう話よりも、打てなかった打線の方が問題でした。むしろ好投しても援護がなくて負けるっていうよりは悪い日に重なってくれる方が次回に期待できるからいいかもしれません。そんなに悪い日でもなさそうに思えましたけど、やっぱり初回にエラー絡みで点取られたところからリズムが狂ったというところでしょうか。
今日の広島打線は山中の前に手も足も出なかった、とまではいきませんけど、正直打つのは難しいように思えました。ヒットも出てましたし、いい当たりを野手にうまく捕られたりというシーンも多かったですけど、なんとなく「この投手の攻略法を間違えてる」ように見えたところが多かったです。
そもそもセリーグには久しくアンダースローの投手が出てないこともあって、打者が慣れてないから打てないというのもある意味当然といえば当然です。パリーグの場合は渡辺俊介だったり牧田だったりがいたからまだ打者が慣れてるところがあったと思いますが、特に初物が苦手の広島打線となると、今日の結果も致し方なしというところでしょうか。
アンダースローの投手が普通のオーバースローの投手と違うのは、「球の角度のかかる方向が逆だから、通常慣れてる場所にボールが来ない」というところです。
例えば普通の投手にとっては「高めの球」が狙われやすい球と言われますが、これは上から投げる投手の場合にはあまり角度がつかないからバットの軌道からして捉えやすいことと、発射点が高いことから低めの球を打つよりも遠くへ飛ぶということがあります。ただ「アンダースローの投手の高めの球」は「低い位置から上昇する球」なわけで、角度が違うからいつもと同じように打つとボールのかなり下の部分を叩いてしまい、結果フライが多くなるわけです。もちろん慣れてちゃんとしたポイントで捉えたら打球は遠くに飛びますが、初見に近い状態だとさすがに難しそうだと思います。スピンのかかり方も普段と違いますし。
逆に見ると、普通の投手だったら打たれにくい「低めの球」を狙った方がアンダースロー相手には有効と思われます。こちらは角度があまりつかないから比較的ズレが少なく打てることになります。
そして慣れてないうちはホームラン狙いで大振りすると大抵は浮き上がった球の下を叩いて打ち上げるだけになるでしょう。そういう意味でも、できるだけ水平に、そして逆方向を狙って打つように心がけることが、攻略に向けての近道であったと思います。
で、こういう日に限って右投手から逆方向に打つのが上手いグスマンが出てこないとはねw
さすがに驚きましたw 今日の打線を見てたらバットの軌道からして山中に合いそうなのが丸くらいしか見当たらなかったんですが、そのうえでグスマンもいないとなると、さすがにお手上げとなっても致し方ないところだったと思います。
ただこれで1試合分、しかも球数は少ないとはいえ、データは収集できたわけです。この次に当たるときに同じ轍を踏まないようにしてくれると信じることにします。
もしかすると、下手に左打者で引っ張りにかかるよりは、右打者で流し打ちメイン(センター返しよりもさらに逆方向狙い)にする方がいいかもしれません。どっちかというとタイプ的に苦手(球速が速くないとどうしても力まかせに引っ張りにかかる傾向が強いから余計に)なだけに、当たらないで済むならその方がいいっちゃいいですがw
ローテ的なところでいくと今年はもう当たらない可能性も結構ありそうです。連休のときに中5日で回してくれれば・・・w
明日は苦手の小川相手ですが、今日よりはマシでしょうw 今日の分も合わせて打ってもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
世間はお盆休みってやつが始まったみたいですね。今朝は昨日よりもさらに電車が空いてました。いつもなら危なくなりそうな時間の電車だったのに普段乗ってるものより早く着くとか・・・これ慣れたら逆に恐くなりそうですw
ちょっと早めに書きたいのでいきなり野球話。
今日は黒田と山中の先発でしたが、黒田がホームラン2本とエラー絡みで5失点、山中は完封と、明暗分かれる結果になりました。
今日は黒田が良かったとかどうとかいう話よりも、打てなかった打線の方が問題でした。むしろ好投しても援護がなくて負けるっていうよりは悪い日に重なってくれる方が次回に期待できるからいいかもしれません。そんなに悪い日でもなさそうに思えましたけど、やっぱり初回にエラー絡みで点取られたところからリズムが狂ったというところでしょうか。
今日の広島打線は山中の前に手も足も出なかった、とまではいきませんけど、正直打つのは難しいように思えました。ヒットも出てましたし、いい当たりを野手にうまく捕られたりというシーンも多かったですけど、なんとなく「この投手の攻略法を間違えてる」ように見えたところが多かったです。
そもそもセリーグには久しくアンダースローの投手が出てないこともあって、打者が慣れてないから打てないというのもある意味当然といえば当然です。パリーグの場合は渡辺俊介だったり牧田だったりがいたからまだ打者が慣れてるところがあったと思いますが、特に初物が苦手の広島打線となると、今日の結果も致し方なしというところでしょうか。
アンダースローの投手が普通のオーバースローの投手と違うのは、「球の角度のかかる方向が逆だから、通常慣れてる場所にボールが来ない」というところです。
例えば普通の投手にとっては「高めの球」が狙われやすい球と言われますが、これは上から投げる投手の場合にはあまり角度がつかないからバットの軌道からして捉えやすいことと、発射点が高いことから低めの球を打つよりも遠くへ飛ぶということがあります。ただ「アンダースローの投手の高めの球」は「低い位置から上昇する球」なわけで、角度が違うからいつもと同じように打つとボールのかなり下の部分を叩いてしまい、結果フライが多くなるわけです。もちろん慣れてちゃんとしたポイントで捉えたら打球は遠くに飛びますが、初見に近い状態だとさすがに難しそうだと思います。スピンのかかり方も普段と違いますし。
逆に見ると、普通の投手だったら打たれにくい「低めの球」を狙った方がアンダースロー相手には有効と思われます。こちらは角度があまりつかないから比較的ズレが少なく打てることになります。
そして慣れてないうちはホームラン狙いで大振りすると大抵は浮き上がった球の下を叩いて打ち上げるだけになるでしょう。そういう意味でも、できるだけ水平に、そして逆方向を狙って打つように心がけることが、攻略に向けての近道であったと思います。
で、こういう日に限って右投手から逆方向に打つのが上手いグスマンが出てこないとはねw
さすがに驚きましたw 今日の打線を見てたらバットの軌道からして山中に合いそうなのが丸くらいしか見当たらなかったんですが、そのうえでグスマンもいないとなると、さすがにお手上げとなっても致し方ないところだったと思います。
ただこれで1試合分、しかも球数は少ないとはいえ、データは収集できたわけです。この次に当たるときに同じ轍を踏まないようにしてくれると信じることにします。
もしかすると、下手に左打者で引っ張りにかかるよりは、右打者で流し打ちメイン(センター返しよりもさらに逆方向狙い)にする方がいいかもしれません。どっちかというとタイプ的に苦手(球速が速くないとどうしても力まかせに引っ張りにかかる傾向が強いから余計に)なだけに、当たらないで済むならその方がいいっちゃいいですがw
ローテ的なところでいくと今年はもう当たらない可能性も結構ありそうです。連休のときに中5日で回してくれれば・・・w
明日は苦手の小川相手ですが、今日よりはマシでしょうw 今日の分も合わせて打ってもらいたいところです。
では今回はこのへんで。
それほど暑くない?>挨拶
なんか高気圧がひとつ減ったみたいで、最近朝とか少し涼しくなってきた印象があります。高気圧を押し上げてた台風が抜けたからですけど、あれが猛威を振るって中国とか台湾がかなり凄いことになってるみたいですね。日本に来てたらこれまで以上に被害が出てたかもしれません。やっぱり脅威だなぁ。
最近になってジャンプ+で好きな作品の連載が再開されたんですけど、有料登録しないと見れないと思ってたら実はあれ最新話は無料で読めるんですね。知ってたらたぶんもっと早く呼んでたと思いますw スマホでないと読めないと思ってたらパソコンで読めるとか気づいたときにはアホやったなーと思いました。やっぱり寝が足りてないとダメっぽいですw
今日はロサリオが抹消されて、明日シアーホルツが登録される見込みらしいです。二軍でエルドレッドも大当たりですけど、グスマンが最近「いいところで打ってる」だけに外しにくくなってるところがあって、外人枠の関係もあってやりくりが難しくなってます。ここ最近を見てると打撃面、守備面で「ライトが不在」と言っていい状態だったのでシアーホルツが上がってくるまでは予想できたんですけど、エルドレッドを上げるかどうかは気になってました。もしグスマンが打ってなかったら両方入れ替えだったはずですけど、そこそこ打ってるからもう少し使ってみたい、というところでしょうか。
ただある意味好都合かもしれません。もしここで2人同時に上げてしまった場合、片方が不調だったりアクシデントがあったりすると、ロサリオは10日間は登録できないのでまた穴ができてしまいます。その通りにするかはわかりませんけど、今日エルドレッドを登録しなかったために「ここ数日の間に何かがあっても、いつでも一人上げられる」形になったとは思います。今週は広島で6連戦なのでエルドレッドはいつでもスタンバイできてるはずなので、グスマンが打てなかったらすぐ上げることになりそうです。個人的にエルドレッドは大好きなのとヤクルト戦には強いので早く上げてほしくはあるんですが。明日とか明後日でも全然構わないですよ?w
それから水曜の先発も九里が出るみたいですね。先発の谷間候補の中では一番期待してました。去年もそんなに悪くなかったのにうまく使われなくて登板機会が少なかった印象が強いですが、キャンプで頑張ってきたことを評価されてただけに、上でも結果を残してもらいたいです。もし微妙だったらそのまま中継ぎに回して戸田を先発に回す選択肢もあると思いますし。雨で水曜か木曜が危ないという話なので、どんなことになるかは気になるところです。
では今回はこのへんで。
なんか高気圧がひとつ減ったみたいで、最近朝とか少し涼しくなってきた印象があります。高気圧を押し上げてた台風が抜けたからですけど、あれが猛威を振るって中国とか台湾がかなり凄いことになってるみたいですね。日本に来てたらこれまで以上に被害が出てたかもしれません。やっぱり脅威だなぁ。
最近になってジャンプ+で好きな作品の連載が再開されたんですけど、有料登録しないと見れないと思ってたら実はあれ最新話は無料で読めるんですね。知ってたらたぶんもっと早く呼んでたと思いますw スマホでないと読めないと思ってたらパソコンで読めるとか気づいたときにはアホやったなーと思いました。やっぱり寝が足りてないとダメっぽいですw
今日はロサリオが抹消されて、明日シアーホルツが登録される見込みらしいです。二軍でエルドレッドも大当たりですけど、グスマンが最近「いいところで打ってる」だけに外しにくくなってるところがあって、外人枠の関係もあってやりくりが難しくなってます。ここ最近を見てると打撃面、守備面で「ライトが不在」と言っていい状態だったのでシアーホルツが上がってくるまでは予想できたんですけど、エルドレッドを上げるかどうかは気になってました。もしグスマンが打ってなかったら両方入れ替えだったはずですけど、そこそこ打ってるからもう少し使ってみたい、というところでしょうか。
ただある意味好都合かもしれません。もしここで2人同時に上げてしまった場合、片方が不調だったりアクシデントがあったりすると、ロサリオは10日間は登録できないのでまた穴ができてしまいます。その通りにするかはわかりませんけど、今日エルドレッドを登録しなかったために「ここ数日の間に何かがあっても、いつでも一人上げられる」形になったとは思います。今週は広島で6連戦なのでエルドレッドはいつでもスタンバイできてるはずなので、グスマンが打てなかったらすぐ上げることになりそうです。個人的にエルドレッドは大好きなのとヤクルト戦には強いので早く上げてほしくはあるんですが。明日とか明後日でも全然構わないですよ?w
それから水曜の先発も九里が出るみたいですね。先発の谷間候補の中では一番期待してました。去年もそんなに悪くなかったのにうまく使われなくて登板機会が少なかった印象が強いですが、キャンプで頑張ってきたことを評価されてただけに、上でも結果を残してもらいたいです。もし微妙だったらそのまま中継ぎに回して戸田を先発に回す選択肢もあると思いますし。雨で水曜か木曜が危ないという話なので、どんなことになるかは気になるところです。
では今回はこのへんで。
良くなってる理由は誰?
2015年8月9日 野球 コメント (2)ついうっかり・・・>挨拶
昨日の夜に残ってたジョジョの編集終わったんですけど、ついでに見てしまったおかげで気づいたら夜中の3時回ってましたw ここ数年でここまで起きてたことなかったので驚いてます。
おかげで今朝起きたはいいものの茅ヶ崎行くには既にギリギリになってて断念しました。
結局ひと寝入りしてから横浜アメのゲームデー出てきたんですけど、結果は1-2。やっぱり寝不足なのとご飯食べないで行ったこともあって頭回ってなかったのが敗因でした。負けはどっちもプレイミスでしたし。
ミスらなければそこそこ戦えることがわかったのは収穫だったと思います。つまり状態を整えてから行け、ということで。
今日の野球については録画しておきました。再放送もあるんですけど明日のお昼になるということで、1日遅れで見てもそこまでいいものでもないというか、何かが違う気がしたもので。
そんなわけで今日の試合。
先発は福井と田口。3回に二塁打→三塁打で1点を取られたものの、そこからは踏ん張った福井。打線は7回に鈴木誠也が同点ホームランを放ち、8回にはランナー二塁から木村の送りバントをマシソンが悪送球してその間に1点、さらにグスマンが三塁打を放ってもう1点を追加。9回になると宮国から始まって投手陣がフォアボールを連発、菊池が押し出しのあと、丸のタイムリーでさらに2点を追加することに。この分で試合が決まりました。
今日は田口の前に打線が苦しんでました。特にカーブにタイミングが合わずに打ててなかったところですが、誠也が捉えてスタンドに運んだのはそのカーブ。しかも完璧な当たりでした。
ビハインドの間も福井が粘り強く投げてたことが大きかったです。7回にはフォアボールからワイルドピッチ、パスボールと投手戦では一番点に繋がりそうなミスがあったのに抑えきったのはよく踏ん張ったと思います。結果3安打4四球で1点に抑えたのは間違いなく好投でした。結果として8回に代打を送られたものの、この粘投が勝利に繋がったわけですし。
リリーフ陣の好投も光りました。今日は8月9日ということで「長崎出身で、今広島に来ている」という大瀬良のピッチングは特に見事でした。一昨日の2イニングから3連投ということでかなり大変ではあるはずですけど、今日に限っては志願して登板したのではないでしょうか。見事な好投でしたが、首脳陣は今日できたということで、ここで大瀬良に甘えて無理使いしすぎないように気を付けてもらいたいです。今日については特別ということで、次からは「投げ過ぎ」にならないように、大事に運用してもらいたいです。
本来なら今村も見たかったところですが、来年以降の復活を期待したいです。
打線については終盤に当たりが出てきましたが、8回の會澤はマシソンの速い球を逆らわずに右中間に運ぶことで大きな当たりになりました。少し前だとスピードに負けないように力の限りスイングして当て損なうシーンをよく見ましたが、今日はセンターから右方向への意識が強かったためにいい打球になったと思います。速い投手相手にはこう打てばいいという見本のような打ち方でした。これを続けていければ今後ももっと打てるようになると思います。
それから9回のフォアボール祭り。先頭の梵のときは粘りに粘って最後にフォアボールをもぎ取ったような形になりました。次の田中は送りバントのあとの敬遠みたいな形でしたが、代打のロサリオもファールで粘って我慢比べに勝ったような形になりましたし、続く菊池もじっくり見た末に際どい球を見送るという、「単純に相手のコントロールが悪かった」のではなく「制球に少し難がある投手相手に、ストライクゾーンの球はファールで粘り、ボール球を見極めて、まさにもぎ取った」形になったのは素晴らしかったと思います。前からずっと書いていた理想のように思えた攻撃をついに見ることができました。ひとつひとつのフォアボールが全てヒットと同等かそれ以上に価値にあるものでした。最後に打った丸も芯は外れてたもののいい形でしたし、「粘ってフォアボールを選んでいけば最後に狙える球が来る」ことを体現したような形になりました。このような攻めができれば、チームがずっと苦手にしている能見や八木、福谷や山崎といったあたりの投手も打てるようになるでしょう。この形はぜひ今後も研究して続けていけるようにしてもらいたいです。
外人の野手枠については、本当に悩ましいです。今日のグスマンは前進守備の外野の頭を抜ける三塁打、ロサリオは粘りに粘って繋いだフォアボールと、その1打席だけでも価値のあるような結果を残しました。二軍では今日もエルドレッドがホームランを打ってますし、打撃好調で守備もいいシアーホルツがいるかどうかでオーダーを見ても迫力が違います。グスマン、ロサリオとも勝利に繋がる結果は残しているんですが、果たして入れ替えがあるのかどうか。ラインナップだけ見たらシアーホルツは上げたいところではありますが、この判断は難しいことになりそうです。エルドレッドも最近4試合で4発ですし。明日には何か話が出るのでしょうか。
では今回はこのへんで。
昨日の夜に残ってたジョジョの編集終わったんですけど、ついでに見てしまったおかげで気づいたら夜中の3時回ってましたw ここ数年でここまで起きてたことなかったので驚いてます。
おかげで今朝起きたはいいものの茅ヶ崎行くには既にギリギリになってて断念しました。
結局ひと寝入りしてから横浜アメのゲームデー出てきたんですけど、結果は1-2。やっぱり寝不足なのとご飯食べないで行ったこともあって頭回ってなかったのが敗因でした。負けはどっちもプレイミスでしたし。
ミスらなければそこそこ戦えることがわかったのは収穫だったと思います。つまり状態を整えてから行け、ということで。
今日の野球については録画しておきました。再放送もあるんですけど明日のお昼になるということで、1日遅れで見てもそこまでいいものでもないというか、何かが違う気がしたもので。
そんなわけで今日の試合。
先発は福井と田口。3回に二塁打→三塁打で1点を取られたものの、そこからは踏ん張った福井。打線は7回に鈴木誠也が同点ホームランを放ち、8回にはランナー二塁から木村の送りバントをマシソンが悪送球してその間に1点、さらにグスマンが三塁打を放ってもう1点を追加。9回になると宮国から始まって投手陣がフォアボールを連発、菊池が押し出しのあと、丸のタイムリーでさらに2点を追加することに。この分で試合が決まりました。
今日は田口の前に打線が苦しんでました。特にカーブにタイミングが合わずに打ててなかったところですが、誠也が捉えてスタンドに運んだのはそのカーブ。しかも完璧な当たりでした。
ビハインドの間も福井が粘り強く投げてたことが大きかったです。7回にはフォアボールからワイルドピッチ、パスボールと投手戦では一番点に繋がりそうなミスがあったのに抑えきったのはよく踏ん張ったと思います。結果3安打4四球で1点に抑えたのは間違いなく好投でした。結果として8回に代打を送られたものの、この粘投が勝利に繋がったわけですし。
リリーフ陣の好投も光りました。今日は8月9日ということで「長崎出身で、今広島に来ている」という大瀬良のピッチングは特に見事でした。一昨日の2イニングから3連投ということでかなり大変ではあるはずですけど、今日に限っては志願して登板したのではないでしょうか。見事な好投でしたが、首脳陣は今日できたということで、ここで大瀬良に甘えて無理使いしすぎないように気を付けてもらいたいです。今日については特別ということで、次からは「投げ過ぎ」にならないように、大事に運用してもらいたいです。
本来なら今村も見たかったところですが、来年以降の復活を期待したいです。
打線については終盤に当たりが出てきましたが、8回の會澤はマシソンの速い球を逆らわずに右中間に運ぶことで大きな当たりになりました。少し前だとスピードに負けないように力の限りスイングして当て損なうシーンをよく見ましたが、今日はセンターから右方向への意識が強かったためにいい打球になったと思います。速い投手相手にはこう打てばいいという見本のような打ち方でした。これを続けていければ今後ももっと打てるようになると思います。
それから9回のフォアボール祭り。先頭の梵のときは粘りに粘って最後にフォアボールをもぎ取ったような形になりました。次の田中は送りバントのあとの敬遠みたいな形でしたが、代打のロサリオもファールで粘って我慢比べに勝ったような形になりましたし、続く菊池もじっくり見た末に際どい球を見送るという、「単純に相手のコントロールが悪かった」のではなく「制球に少し難がある投手相手に、ストライクゾーンの球はファールで粘り、ボール球を見極めて、まさにもぎ取った」形になったのは素晴らしかったと思います。前からずっと書いていた理想のように思えた攻撃をついに見ることができました。ひとつひとつのフォアボールが全てヒットと同等かそれ以上に価値にあるものでした。最後に打った丸も芯は外れてたもののいい形でしたし、「粘ってフォアボールを選んでいけば最後に狙える球が来る」ことを体現したような形になりました。このような攻めができれば、チームがずっと苦手にしている能見や八木、福谷や山崎といったあたりの投手も打てるようになるでしょう。この形はぜひ今後も研究して続けていけるようにしてもらいたいです。
外人の野手枠については、本当に悩ましいです。今日のグスマンは前進守備の外野の頭を抜ける三塁打、ロサリオは粘りに粘って繋いだフォアボールと、その1打席だけでも価値のあるような結果を残しました。二軍では今日もエルドレッドがホームランを打ってますし、打撃好調で守備もいいシアーホルツがいるかどうかでオーダーを見ても迫力が違います。グスマン、ロサリオとも勝利に繋がる結果は残しているんですが、果たして入れ替えがあるのかどうか。ラインナップだけ見たらシアーホルツは上げたいところではありますが、この判断は難しいことになりそうです。エルドレッドも最近4試合で4発ですし。明日には何か話が出るのでしょうか。
では今回はこのへんで。
オリジンのゲームデーでした
2015年8月8日 MTG コメント (2)寝るって偉大>挨拶
今日は朝思いっきり寝たんですけど、昨日までの調子の悪さが完全に飛んでました。やっぱり最近ずっと寝不足だったみたいです。ただでさえ暑かったり水分足りなくなったりするので、寝る時間だけは確保しないといけないって話ですね。なんか睡眠時間7時間の人が普段より1時間少ない6時間になる日が一週間続いたら、積み重ね分で1日徹夜してるような状態になるって聞いたこともありますし。詳しくは知らないですが、やっぱり無理はしない方がいいってことですね。年齢どうこうよりも基本的な土台って意味でそう思ってます。
午前中にも少し用事があったので、終わってから出たらちょうど信心亭のゲームデーに間に合う時間に着けました。予約してないから少し不安ではあったんですが、行ってみると参加者15人でスイス4回戦+シングル。参加できただけでありがたかったです。横浜だと店舗多いから助かってるところがあるかもしれません。
とりあえず結果と軽めのレポとか?
1回戦 白緑エンチャントコン @ loreさん ○○
・相手土地ガン止まり。こっちタシグルとエルズペスで投了される。
・相手トリマリからクリーチャー並んできたところを衰滅。サイで殴ると止まらず。
2回戦 ジェスカイテンポ ○○
・ジェイス、カマキリと出されるが、こっち女人像からサイ、鞭、ドロモカとブン回り。投了される。
・魂火、カマキリと出されるが、こっち除去からサイ連打。エルズペスで流されるがそこからオジュタイ、ドロモカと出すと止まらず。
3,4回戦はIDで3位抜け。
シングル1回戦 ジェスカイテンポ(2回戦の方) ○×○
・3ターン目にサイで攻める。土地が止まったのでニッサ2枚をプレイするとどっちもカウンターされるが、オジュタイが通って勝ち。
・クリーチャーを出されては除去するが、ドロモカ出した返しにエルズペス出される。そこからカウンター祭りで、ペス倒せなくて負け。
・相手土地2でガン止まり。こっち狩猟者と鞭で攻め、サイが2枚めくれて投了される。
シングル2回戦 アブザン大変異 ○×○
・お互いサイ、エルズペスでコントロールし合いになり、クリーチャーと除去が飛び交う。サイをエルズペスで除去された返しに鞭で拾って倒し、そこからこっちのニッサが裏返る。ニッサで除去引き続け、奥義までいって勝ち。
・こっち土地3にサイ2枚と5マナ以上でキープしたら4枚目の土地がなかなかこず。相手はサイから攻めてきて、猛禽2枚墓地にある状態でこっちの手札にある2枚の対立の終結を撃たざるをえない状況に持ち込まれる。その後デンが出てきて、サイ回収されて負け。
・相手の土地が2枚でガン止まり。こっち狩猟者、サイで攻める。最後まで土地引かれず。
シングル3回戦 アタルカレッド ×○○
・ケラル、生物チャンドラと出される。こっち女人像からニッサを出すもののチャンドラに変身され、その後カードの効果勘違いでプレイミスして負け。
・相手土地2枚で止まる。こちらサイ3連続で引き、止まらず。
・クリーチャーに攻められるが除去。こっち土地が並んだところでオジュタイが着地。オジュタイへの《極上の炎技》をドロコマで軽減し、ドロモカも加えて勝ち。
そんなわけで優勝してしまいました。もうビックリですw
今回はいつも以上に引きが強くて驚きました。どこか偏ってるような感じもありましたけど、事故にならなくて助かりました。
そして気づいたらバッタさんと36さんが・・・。ぶっちゃけ反応に困るけどどうしたらいいんだろうあの煽りネタw
帰ってからは野球の再放送見てました。大会の最中にワンセグでも見られたんですけど、最後の方が見れなかったもので。
今日はマエケンと高木の先発。昨日同様に投手戦となりました。
打線はマエケンがヒットで出塁してチャンス拡大のあと、松山のタイムリーで先制。その後小林にマエケンの数少ない失投をレフトスタンドへ運ばれて同点。試合は同点のまま進み、8回には球数の多くなった高木の外角低めのカーブを松山が叩くと左中間スタンドに飛び込むソロホームランに。マエケンは7回で降板、大瀬良と中崎がランナー出しながらもなんとか抑えて勝ち、昨日に続いての連勝になりました。
今日の試合も投手と守備は踏ん張りましたけど、攻撃についてはなかなかコメントが難しい状態です。
打線はランナー出しても返せないですし。先頭打者が二塁打を放ったのにバント失敗したり牽制で刺されたり。本当にマエケンが抑えてくれたからよかったものの、並の投手が2,3失点してたらあのあたりのミスで負けてても全くおかしくなかったです。
今日は先制、決勝と全打点を叩き出した松山は見事でしたが、それにしても高木を攻めて球数が増えた5回の1アウト1,2塁の場面で、初球を引っかけてダブルプレーと、ともすれば相手が立ち直るきっかけを与えてしまうようなバッティングになってました。なんというか、「チームとしてどう攻略していこう」という意図が見えない試合になりました。打率ってものがそもそも3割打てば一流ということを考えると2本打って2点取れたことは充分とも言えますけど、なんか消化不良とも言える状態を作ってしまったようにも思えます。
外人については今日はグスマンだけ先発出場。二塁打2本を打ったものの片方は牽制でアウト、もう片方は送りバントで三塁に行く途中で止まって挟まれるなど、凄く微妙な感じでした。確かに打ててはいるんですけど他の部分で足引っ張ってるというか、点に繋がらなくなってるのがどうにも詐欺っぽいというか、「打つには打つけど、だから何?」って思えてしまいます。このままだと一軍に残れるかどうか考えざるをえない状態だと思ってます。
なにしろ今日の二軍戦は打線が大爆発で5ホーマーの8得点で勝ちだったわけですが、その中でシアーホルツが1本、エルドレッドが2本スタンドに運んでます。彼らに比べてグスマンの走塁面でのポカはやけに多いことを考えると、もしかしたら週明けにはロサリオともどもこの二人と入れ替えになる可能性も充分あると思ってます。今のチームに必要なのは「得点力」ですから。同時に守備の安定性もですが、その面でも差がついてますし。
こっそり堂林も今日を含めて最近ホームランが出てるんですよね(今日のあと1本は安部)。堂林はサード、ファースト、ライトと守れて最近は守備も上手いので、打てるようになるなら一軍にまた呼んでもいいかもしれないと思えてきます。打撃改造がどのくらいの状態なのかにもよりますけど、今日見てたらサードとライトで出てた木村昇吾と野間がどちらもヒット打ててないことを考えると「両方守れる堂林がいれば」と思えてしまいました。梵の状態との兼ね合いにもなりますけど、今後は新井や梵を休ませながら使うことを考えたら、どちらもカバーできる堂林は貴重な存在になるかもしれません。今度上げるならちゃんと打てるように打席与えてもらいたいところです。
明日はCTC行こうかと考えてます。行ってみて定員になったら別のこと考えるしかないですねw 予約してないとこういうとき大変です。別のところで見かけたら察してやってくださいw
では今回はこのへんで。
今日は朝思いっきり寝たんですけど、昨日までの調子の悪さが完全に飛んでました。やっぱり最近ずっと寝不足だったみたいです。ただでさえ暑かったり水分足りなくなったりするので、寝る時間だけは確保しないといけないって話ですね。なんか睡眠時間7時間の人が普段より1時間少ない6時間になる日が一週間続いたら、積み重ね分で1日徹夜してるような状態になるって聞いたこともありますし。詳しくは知らないですが、やっぱり無理はしない方がいいってことですね。年齢どうこうよりも基本的な土台って意味でそう思ってます。
午前中にも少し用事があったので、終わってから出たらちょうど信心亭のゲームデーに間に合う時間に着けました。予約してないから少し不安ではあったんですが、行ってみると参加者15人でスイス4回戦+シングル。参加できただけでありがたかったです。横浜だと店舗多いから助かってるところがあるかもしれません。
とりあえず結果と軽めのレポとか?
1回戦 白緑エンチャントコン @ loreさん ○○
・相手土地ガン止まり。こっちタシグルとエルズペスで投了される。
・相手トリマリからクリーチャー並んできたところを衰滅。サイで殴ると止まらず。
2回戦 ジェスカイテンポ ○○
・ジェイス、カマキリと出されるが、こっち女人像からサイ、鞭、ドロモカとブン回り。投了される。
・魂火、カマキリと出されるが、こっち除去からサイ連打。エルズペスで流されるがそこからオジュタイ、ドロモカと出すと止まらず。
3,4回戦はIDで3位抜け。
シングル1回戦 ジェスカイテンポ(2回戦の方) ○×○
・3ターン目にサイで攻める。土地が止まったのでニッサ2枚をプレイするとどっちもカウンターされるが、オジュタイが通って勝ち。
・クリーチャーを出されては除去するが、ドロモカ出した返しにエルズペス出される。そこからカウンター祭りで、ペス倒せなくて負け。
・相手土地2でガン止まり。こっち狩猟者と鞭で攻め、サイが2枚めくれて投了される。
シングル2回戦 アブザン大変異 ○×○
・お互いサイ、エルズペスでコントロールし合いになり、クリーチャーと除去が飛び交う。サイをエルズペスで除去された返しに鞭で拾って倒し、そこからこっちのニッサが裏返る。ニッサで除去引き続け、奥義までいって勝ち。
・こっち土地3にサイ2枚と5マナ以上でキープしたら4枚目の土地がなかなかこず。相手はサイから攻めてきて、猛禽2枚墓地にある状態でこっちの手札にある2枚の対立の終結を撃たざるをえない状況に持ち込まれる。その後デンが出てきて、サイ回収されて負け。
・相手の土地が2枚でガン止まり。こっち狩猟者、サイで攻める。最後まで土地引かれず。
シングル3回戦 アタルカレッド ×○○
・ケラル、生物チャンドラと出される。こっち女人像からニッサを出すもののチャンドラに変身され、その後カードの効果勘違いでプレイミスして負け。
・相手土地2枚で止まる。こちらサイ3連続で引き、止まらず。
・クリーチャーに攻められるが除去。こっち土地が並んだところでオジュタイが着地。オジュタイへの《極上の炎技》をドロコマで軽減し、ドロモカも加えて勝ち。
そんなわけで優勝してしまいました。もうビックリですw
今回はいつも以上に引きが強くて驚きました。どこか偏ってるような感じもありましたけど、事故にならなくて助かりました。
そして気づいたらバッタさんと36さんが・・・。ぶっちゃけ反応に困るけどどうしたらいいんだろうあの煽りネタw
帰ってからは野球の再放送見てました。大会の最中にワンセグでも見られたんですけど、最後の方が見れなかったもので。
今日はマエケンと高木の先発。昨日同様に投手戦となりました。
打線はマエケンがヒットで出塁してチャンス拡大のあと、松山のタイムリーで先制。その後小林にマエケンの数少ない失投をレフトスタンドへ運ばれて同点。試合は同点のまま進み、8回には球数の多くなった高木の外角低めのカーブを松山が叩くと左中間スタンドに飛び込むソロホームランに。マエケンは7回で降板、大瀬良と中崎がランナー出しながらもなんとか抑えて勝ち、昨日に続いての連勝になりました。
今日の試合も投手と守備は踏ん張りましたけど、攻撃についてはなかなかコメントが難しい状態です。
打線はランナー出しても返せないですし。先頭打者が二塁打を放ったのにバント失敗したり牽制で刺されたり。本当にマエケンが抑えてくれたからよかったものの、並の投手が2,3失点してたらあのあたりのミスで負けてても全くおかしくなかったです。
今日は先制、決勝と全打点を叩き出した松山は見事でしたが、それにしても高木を攻めて球数が増えた5回の1アウト1,2塁の場面で、初球を引っかけてダブルプレーと、ともすれば相手が立ち直るきっかけを与えてしまうようなバッティングになってました。なんというか、「チームとしてどう攻略していこう」という意図が見えない試合になりました。打率ってものがそもそも3割打てば一流ということを考えると2本打って2点取れたことは充分とも言えますけど、なんか消化不良とも言える状態を作ってしまったようにも思えます。
外人については今日はグスマンだけ先発出場。二塁打2本を打ったものの片方は牽制でアウト、もう片方は送りバントで三塁に行く途中で止まって挟まれるなど、凄く微妙な感じでした。確かに打ててはいるんですけど他の部分で足引っ張ってるというか、点に繋がらなくなってるのがどうにも詐欺っぽいというか、「打つには打つけど、だから何?」って思えてしまいます。このままだと一軍に残れるかどうか考えざるをえない状態だと思ってます。
なにしろ今日の二軍戦は打線が大爆発で5ホーマーの8得点で勝ちだったわけですが、その中でシアーホルツが1本、エルドレッドが2本スタンドに運んでます。彼らに比べてグスマンの走塁面でのポカはやけに多いことを考えると、もしかしたら週明けにはロサリオともどもこの二人と入れ替えになる可能性も充分あると思ってます。今のチームに必要なのは「得点力」ですから。同時に守備の安定性もですが、その面でも差がついてますし。
こっそり堂林も今日を含めて最近ホームランが出てるんですよね(今日のあと1本は安部)。堂林はサード、ファースト、ライトと守れて最近は守備も上手いので、打てるようになるなら一軍にまた呼んでもいいかもしれないと思えてきます。打撃改造がどのくらいの状態なのかにもよりますけど、今日見てたらサードとライトで出てた木村昇吾と野間がどちらもヒット打ててないことを考えると「両方守れる堂林がいれば」と思えてしまいました。梵の状態との兼ね合いにもなりますけど、今後は新井や梵を休ませながら使うことを考えたら、どちらもカバーできる堂林は貴重な存在になるかもしれません。今度上げるならちゃんと打てるように打席与えてもらいたいところです。
明日はCTC行こうかと考えてます。行ってみて定員になったら別のこと考えるしかないですねw 予約してないとこういうとき大変です。別のところで見かけたら察してやってくださいw
では今回はこのへんで。
最後はやっぱりここか
2015年8月7日 野球 コメント (2)もうヘロヘロでござる>挨拶
今日はフライデー行くか帰って野球見るかで迷ってたんですけど、朝からなんか変な調子だったのがずっと抜けず、結局帰ることに。後から思うとこれで正解だった気がします。あのまま続けて試合やってもたぶんボコボコになってたと思いますw 本当ならサイドの選択が合ってるかどうか見たかったんですけど、地域でメタも変わることを考えたらどっちが正解だったのかなとも思います。
おかげで今日はいい試合が見られました。
今日はジョンソンとポレダの先発による投手戦。両チームとも出塁後に牽制で誘い出されたり、送りバント失敗するとかのミスもありましたけど、総じて「投手が良かった」と言える展開で延長までスコアレス。試合展開でいうと12回表に回跨ぎのマシソンから鈴木誠也がヒット→交代した山口からフォアボールから満塁を招き、菊地と丸の連打で2点を勝ち越し、そのまま裏も抑えきりました。
最後の勝負所で決められることを考えると、やっぱりチームのキーマンはこの2人になる、ということでしょうか。今年は本調子ではないですが、最近は調子も上がってきたのでこれからいい場面で打ってくれるよう願いたいところです。
ただ今日は数字以上に内容も濃い試合になってたと思います。
ジョンソンの好投で7回までで13奪三振、その後は大瀬良、ヒースと繋ぎ、巨人が21三振という1試合最多三振の新記録を作る展開になりました。ただずっと0-0で来てるものですから、強打者が揃ってる巨人相手だといつサヨナラホームラン打たれてもおかしくない展開の中、ここまで抑えたのは見事だったと思います。決して数字ほど楽な試合ではなかったと思います。
巨人の側もポレダから澤村、マシソンと剛速球投手が次々に出てきて、完全に力で抑えにかかられてました。実は11回まで両チームともこの6投手しか登板しておらず、全投手のストレートが150キロを計測するなど、それこそ優勝を賭けた大一番のような見応えのある投手戦になってました。
12回にはマシソンから代わった山口が制球に苦しんでたために点に繋がりましたが、裏の回に登板した中崎が先頭の片岡の頭にデッドボールを当ててしまい、わずか2球で退場という完全に予想外の展開になりました。片岡はその場で下がりましたが、その後は車いすで移動できたということで、最悪の事態にならなくて本当によかったです。球場では両チームのファンから声援が送られてましたが、広島側も會澤をはじめとして頭部死球を受けてる選手は何人も見ているので、本当に無事であることを祈った場面でした。
急遽登板したのは一岡でしたが、やはり中崎が12回の頭から出て行ったことで、気持ちの面でも一度スイッチが切れたようなところはあったと思います。調子を取り戻すまで時間がかかるところでしたが、苦しい中でもよく盛り上げていったと思います。
球場は片岡の退場で物々しい空気になりかけてましたが、一岡が1球投げたところでこの回からファーストの守備に入ってた新井のグローブの紐が解けるようなこともあり、グローブの交換で新井がベンチに下がったんですが、球場にアナウンスされた瞬間に球場内が爆笑に包まれましたw 今日はほぼお休み状態のところで12回表に代打で三振してから裏の守備に出てきたんですが、延長12回をフルで戦ってる選手達を差し置いて1イニングしか出てないのにおいしいところを全部持ってった感が否めないですw やっぱり「持ってる」ってことなんでしょうかww
このおかげで少し球場の空気も和んだのか、その後の一岡は落ち着いて好投していました。ランナー一人いるからホームランで同点の場面でしたが、なんとか抑えきりました。見ているとストレートの力が戻ってきているようで、各打者が力負けしていたように思えました。
今日は攻める方でもミスはありましたが、守備の方でミスが起こらなかったのが大きかったです。今日はグスマンがファーストでしたが、打撃を見るとロサリオとあわせて1安打1四球・・・グスマンのヒットは三振ゲッツーのあとフォアボールからヒットだったので1点損した気分もありますが、こういう試合になったらやっぱり一発の魅力があるエルドレッドやシアーホルツが待ち遠しくなってくるのも事実です。守備面の安定もありますし。ロサリオ、グスマンとも打つ方の結果は悪くはないんですが、やっぱりチームとしてはエルドレッドとシアーホルツの方がいいのか、とも考えてしまいます。エルドレッドは現在登録可能でシアーホルツも週明けから登録できるので、ここは監督と首脳陣の判断次第というところでしょうか。
二軍戦では今日もシアーホルツは当たってましたし、エルドレッドも同点の場面から決勝スリーランを放つなど、状態は上がってきているみたいです。今日の試合なんか1-4で負けてた8回に一挙6点で逆転という凄い試合だったんですが、調整できてきたらやっぱり彼らは頼りになる存在だと思ってます。できれば早く見たいです。
ともあれ、今日の試合を勝てたことは非常に大きかったです。明日はマエケンということで、前回のこともあるので取り返せるような好投を期待したいです。
明日はゲームデーということで、横浜方面に行ってみようと思います。午前中に用事があるので行くなら午後からかな。お店はまだ決めてないですが、抽選に通って出られることを祈りたいです。
では今回はこのへんで。
今日はフライデー行くか帰って野球見るかで迷ってたんですけど、朝からなんか変な調子だったのがずっと抜けず、結局帰ることに。後から思うとこれで正解だった気がします。あのまま続けて試合やってもたぶんボコボコになってたと思いますw 本当ならサイドの選択が合ってるかどうか見たかったんですけど、地域でメタも変わることを考えたらどっちが正解だったのかなとも思います。
おかげで今日はいい試合が見られました。
今日はジョンソンとポレダの先発による投手戦。両チームとも出塁後に牽制で誘い出されたり、送りバント失敗するとかのミスもありましたけど、総じて「投手が良かった」と言える展開で延長までスコアレス。試合展開でいうと12回表に回跨ぎのマシソンから鈴木誠也がヒット→交代した山口からフォアボールから満塁を招き、菊地と丸の連打で2点を勝ち越し、そのまま裏も抑えきりました。
最後の勝負所で決められることを考えると、やっぱりチームのキーマンはこの2人になる、ということでしょうか。今年は本調子ではないですが、最近は調子も上がってきたのでこれからいい場面で打ってくれるよう願いたいところです。
ただ今日は数字以上に内容も濃い試合になってたと思います。
ジョンソンの好投で7回までで13奪三振、その後は大瀬良、ヒースと繋ぎ、巨人が21三振という1試合最多三振の新記録を作る展開になりました。ただずっと0-0で来てるものですから、強打者が揃ってる巨人相手だといつサヨナラホームラン打たれてもおかしくない展開の中、ここまで抑えたのは見事だったと思います。決して数字ほど楽な試合ではなかったと思います。
巨人の側もポレダから澤村、マシソンと剛速球投手が次々に出てきて、完全に力で抑えにかかられてました。実は11回まで両チームともこの6投手しか登板しておらず、全投手のストレートが150キロを計測するなど、それこそ優勝を賭けた大一番のような見応えのある投手戦になってました。
12回にはマシソンから代わった山口が制球に苦しんでたために点に繋がりましたが、裏の回に登板した中崎が先頭の片岡の頭にデッドボールを当ててしまい、わずか2球で退場という完全に予想外の展開になりました。片岡はその場で下がりましたが、その後は車いすで移動できたということで、最悪の事態にならなくて本当によかったです。球場では両チームのファンから声援が送られてましたが、広島側も會澤をはじめとして頭部死球を受けてる選手は何人も見ているので、本当に無事であることを祈った場面でした。
急遽登板したのは一岡でしたが、やはり中崎が12回の頭から出て行ったことで、気持ちの面でも一度スイッチが切れたようなところはあったと思います。調子を取り戻すまで時間がかかるところでしたが、苦しい中でもよく盛り上げていったと思います。
球場は片岡の退場で物々しい空気になりかけてましたが、一岡が1球投げたところでこの回からファーストの守備に入ってた新井のグローブの紐が解けるようなこともあり、グローブの交換で新井がベンチに下がったんですが、球場にアナウンスされた瞬間に球場内が爆笑に包まれましたw 今日はほぼお休み状態のところで12回表に代打で三振してから裏の守備に出てきたんですが、延長12回をフルで戦ってる選手達を差し置いて1イニングしか出てないのにおいしいところを全部持ってった感が否めないですw やっぱり「持ってる」ってことなんでしょうかww
このおかげで少し球場の空気も和んだのか、その後の一岡は落ち着いて好投していました。ランナー一人いるからホームランで同点の場面でしたが、なんとか抑えきりました。見ているとストレートの力が戻ってきているようで、各打者が力負けしていたように思えました。
今日は攻める方でもミスはありましたが、守備の方でミスが起こらなかったのが大きかったです。今日はグスマンがファーストでしたが、打撃を見るとロサリオとあわせて1安打1四球・・・グスマンのヒットは三振ゲッツーのあとフォアボールからヒットだったので1点損した気分もありますが、こういう試合になったらやっぱり一発の魅力があるエルドレッドやシアーホルツが待ち遠しくなってくるのも事実です。守備面の安定もありますし。ロサリオ、グスマンとも打つ方の結果は悪くはないんですが、やっぱりチームとしてはエルドレッドとシアーホルツの方がいいのか、とも考えてしまいます。エルドレッドは現在登録可能でシアーホルツも週明けから登録できるので、ここは監督と首脳陣の判断次第というところでしょうか。
二軍戦では今日もシアーホルツは当たってましたし、エルドレッドも同点の場面から決勝スリーランを放つなど、状態は上がってきているみたいです。今日の試合なんか1-4で負けてた8回に一挙6点で逆転という凄い試合だったんですが、調整できてきたらやっぱり彼らは頼りになる存在だと思ってます。できれば早く見たいです。
ともあれ、今日の試合を勝てたことは非常に大きかったです。明日はマエケンということで、前回のこともあるので取り返せるような好投を期待したいです。
明日はゲームデーということで、横浜方面に行ってみようと思います。午前中に用事があるので行くなら午後からかな。お店はまだ決めてないですが、抽選に通って出られることを祈りたいです。
では今回はこのへんで。
恵まれてるのに考えが甘い
2015年8月6日 野球 コメント (2)この動きはどうなることか>挨拶
ここ最近暑いのってちょうど日本に高気圧がダブルでいるからだそうですけど、そのうちの片方は南の海上にある強い台風に関係して押し上げられてる、って話がありました。西の方に抜けそうではあるんですけど、あれが抜けたら少し涼しくなるとか。気象関係って勉強したら面白そうですけどいろいろ複雑で大変ですねw
今日は8月6日ということで、広島にとっては忘れられない日になってます。
今年はちょうど70周年ということで、いつもよりも更に大規模になっているとか。ここ最近野球にしても相撲にしても多くの人が集まる、会場が満員になることが増えてますけど、なんだかんだ言いながら少し景気は良くなってきてるのかなと思います(実感してるかはともかくw)。それだけ多くの人が行事に参加できるようになったのは喜ばしいことなんでしょうね。何よりも平和に過ごせていることが幸せなわけですが。
そして今日から甲子園も始まりました。この日にちょうど合わせられたということで、参加校の皆さんも同じ思いを背負ってらしたということで。ぜひ全力で戦って、悔いのない勝負をしてきてもらいたいものです。
さて、今日の試合。
今日はピースナイターということで、広島の全選手が8月6日にちなんだ背番号「86」を着用、鳴り物応援は自粛という特別な日になりました。
先発の薮田は1回にいきなり福留に2ラン、その後も2点を取られました。対する阪神の岩貞も不安定でしたが、4回途中で監督は岩本にスイッチ、継投策に入るという、実に見事な采配になりました。
結局薮田は4回から6回までを完全に抑えたものの、最初の4失点が響いて打線も点が取れずに負け。なんというか評価が難しいです。
昨日までも書いてたと思うんですが、今日という日が広島にとって大事な日だという意識がどれだけあったか、そこは疑問に思う試合になりました。
この日には絶対に勝たないといけないという意志があるなら、ほぼ谷間の薮田ではなく、順番からしてマエケンを先発に持ってくるべきだと思ってました。今のチームは4本柱は安定してますけど他の投手の「お試し」っぷりは相当なもので、内容を見ていると「打線が奮起して勝てるか、相当な好投をするかして勝てたら儲けもの」というくらいで、ほぼほぼ負け試合になることが多いです。それだけ4人との実力差がついている、ということなんでしょうけど。
しかしこれまでも、それこそ一昨年あたりのマエケン、バリントン、大竹、野村と先発で2ケタ勝利できた投手が4人揃っていたときも、他の投手が先発すると全然勝ててなかったです。先発ローテに固定されてる投手とそれ以外の投手の間に力の差がありすぎるわけですが、少なくともチーム全体を見て戦っていく首脳陣はそこを把握すべきだと思います。昨日今日は負けるべくして負けた試合でしょう。昨日は相手の能見を打てる気がしなかったから最初から「あわよくば」に賭ける方針でよかったですけど、今日は相手も谷間の岩貞ですから、いい投手を立てて確実に取りに行く方が得策だったと思います。少なくともここ数年のチームを見ていると、こういうときにギャンブルしたら大抵負けてますから。
打線については、例によって「ビハインドになったら長打を欲しがって振り回す病」でした。丸にホームランが出たのはよかったですが、岩貞が降板した回は満塁だったのに丸が大振りしまくって三振、新井も同じく最初からボールゾーンにいってるスライダーに手を出して三振と、完全に相手を助けてました。満塁で3点ビハインドだけど相手投手の制球が定まってないんだから、押し出し3回で同点、それを嫌がってストライクを取りに来た甘い球だけを狙い打ちすればよかった話です。明らかにホームランを欲しがったスイングでしたが、相手としては押し出しとかシングルヒットで満塁が延々続く方が明らかに嫌です。その点打ちたい球があっても冷静に選んで押し出しのフォアボールを選んだロサリオは素晴らしかったです。アップアップの相手をじわじわ崩していけば大量点は簡単に入るんですから。そういう意味で「大人になってもらいたかった」です。新井もシーズン前半はそれができていたのに、ここ最近は昔の「結果を欲しがって振り回して凡退」っていう悪い状態になってますね。手の状態がよくないなら今のうちに休んでグスマンをファーストで使うとかした方がいいんじゃないかと思えてきます。
投手については、戸田からイニング途中で交代した一岡が打たれたり、最後に出てきた江草が打たれて点取られたことはもう置いときます。結局「先発から流れを作りきれなかった」という話なので。
その点先発の薮田はもったいなかったと思います。4回以降は直球主体でゴリ押ししたら相手はまるで手が出ない状態だったんだから、最初からそのつもりで押せばよかったでしょう。本当にいい伸びを見せる球持ってるんですから。序盤は弱気になって失点したように思えます。
この内容だともう1回チャンスがあるかどうか、微妙な感じです。先発が足りてないからまだ機会があってもいいとは思うんですが、なんとか長所を伸ばした攻め方を考えてもらいたいです。
そして問題のひとつ。先発4本柱の試合は「打たれたら仕方ない」と割り切れるんですけど、谷間の試合の先発がすぐ打たれるうえに、それに共通しているのが「序盤のチャンスで投手に打席が回ってきて、結局点が取れず、投げたら失点して流れを掴めない」ことです。結果論の話かもしれませんけど、仮に谷間の先発の試合を「ブルペンデー」と割り切れば、最初の打席がチャンスで回ってきたときにいきなり松山とか小窪とかの代打の切り札で点を取りにかかる、という選択肢も考えられるんじゃないかということです。ここ最近は先発投手の炎上による大敗が多いですが、多くの試合が「序盤に得点できるチャンスがありながら逃している」というパターンになってます。つまり「点さえ取っておけばモノにできる試合」である確率が高いということです。
となると、谷間の投手のときにチャンスで打席が回ってきたら早々と代打を出して攻めることも有効なのかもと思えてきます。なんだかんだでリード時のリリーフは安定しているので、新しい選択肢として考えるのもありかもと思います。
もっとも現実的なことを考えると、それをやるにはロングリリーフ要員が3人以上は必要になるんですが。谷間の先発を序盤で降板させたら、7回までのイニングを消化するのに少なくとも2人はロング要員が必要になります。翌日以降のことを考えるとそこから3日くらいの間はロング要員を1人は残しておく必要があるので、現実的な運用は難しいかもしれません。谷間先発(先発しないときはロング待機)とロング要員を合わせて4,5人用意しておけば谷間の試合を週2試合消化することは可能かもしれませんが、なかなか複雑になってきます。
ともあれ、こうなったら4本柱の試合を落とさないように、ということが何より大事になってきます。
9月中旬まで6連戦が続きますが、極端なことを言うとそれまでずっと2勝1敗ペースでいけば貯金を作るところまでいくわけですから、大型連勝がなくてもペースを作ることを期待したいです。それこそ相手のエース格相手にこっちの谷間を当てて、それ以外のところに4本柱を当てていけば、週4つは取れる計算になるわけですし。比較的下位のチームだからマークが薄くなってる今がチャンスだと思ってます。
明日はフライデーありますけど行くかどうか迷ってます。マジックはしたいけど。
では今回はこのへんで。
ここ最近暑いのってちょうど日本に高気圧がダブルでいるからだそうですけど、そのうちの片方は南の海上にある強い台風に関係して押し上げられてる、って話がありました。西の方に抜けそうではあるんですけど、あれが抜けたら少し涼しくなるとか。気象関係って勉強したら面白そうですけどいろいろ複雑で大変ですねw
今日は8月6日ということで、広島にとっては忘れられない日になってます。
今年はちょうど70周年ということで、いつもよりも更に大規模になっているとか。ここ最近野球にしても相撲にしても多くの人が集まる、会場が満員になることが増えてますけど、なんだかんだ言いながら少し景気は良くなってきてるのかなと思います(実感してるかはともかくw)。それだけ多くの人が行事に参加できるようになったのは喜ばしいことなんでしょうね。何よりも平和に過ごせていることが幸せなわけですが。
そして今日から甲子園も始まりました。この日にちょうど合わせられたということで、参加校の皆さんも同じ思いを背負ってらしたということで。ぜひ全力で戦って、悔いのない勝負をしてきてもらいたいものです。
さて、今日の試合。
今日はピースナイターということで、広島の全選手が8月6日にちなんだ背番号「86」を着用、鳴り物応援は自粛という特別な日になりました。
先発の薮田は1回にいきなり福留に2ラン、その後も2点を取られました。対する阪神の岩貞も不安定でしたが、4回途中で監督は岩本にスイッチ、継投策に入るという、実に見事な采配になりました。
結局薮田は4回から6回までを完全に抑えたものの、最初の4失点が響いて打線も点が取れずに負け。なんというか評価が難しいです。
昨日までも書いてたと思うんですが、今日という日が広島にとって大事な日だという意識がどれだけあったか、そこは疑問に思う試合になりました。
この日には絶対に勝たないといけないという意志があるなら、ほぼ谷間の薮田ではなく、順番からしてマエケンを先発に持ってくるべきだと思ってました。今のチームは4本柱は安定してますけど他の投手の「お試し」っぷりは相当なもので、内容を見ていると「打線が奮起して勝てるか、相当な好投をするかして勝てたら儲けもの」というくらいで、ほぼほぼ負け試合になることが多いです。それだけ4人との実力差がついている、ということなんでしょうけど。
しかしこれまでも、それこそ一昨年あたりのマエケン、バリントン、大竹、野村と先発で2ケタ勝利できた投手が4人揃っていたときも、他の投手が先発すると全然勝ててなかったです。先発ローテに固定されてる投手とそれ以外の投手の間に力の差がありすぎるわけですが、少なくともチーム全体を見て戦っていく首脳陣はそこを把握すべきだと思います。昨日今日は負けるべくして負けた試合でしょう。昨日は相手の能見を打てる気がしなかったから最初から「あわよくば」に賭ける方針でよかったですけど、今日は相手も谷間の岩貞ですから、いい投手を立てて確実に取りに行く方が得策だったと思います。少なくともここ数年のチームを見ていると、こういうときにギャンブルしたら大抵負けてますから。
打線については、例によって「ビハインドになったら長打を欲しがって振り回す病」でした。丸にホームランが出たのはよかったですが、岩貞が降板した回は満塁だったのに丸が大振りしまくって三振、新井も同じく最初からボールゾーンにいってるスライダーに手を出して三振と、完全に相手を助けてました。満塁で3点ビハインドだけど相手投手の制球が定まってないんだから、押し出し3回で同点、それを嫌がってストライクを取りに来た甘い球だけを狙い打ちすればよかった話です。明らかにホームランを欲しがったスイングでしたが、相手としては押し出しとかシングルヒットで満塁が延々続く方が明らかに嫌です。その点打ちたい球があっても冷静に選んで押し出しのフォアボールを選んだロサリオは素晴らしかったです。アップアップの相手をじわじわ崩していけば大量点は簡単に入るんですから。そういう意味で「大人になってもらいたかった」です。新井もシーズン前半はそれができていたのに、ここ最近は昔の「結果を欲しがって振り回して凡退」っていう悪い状態になってますね。手の状態がよくないなら今のうちに休んでグスマンをファーストで使うとかした方がいいんじゃないかと思えてきます。
投手については、戸田からイニング途中で交代した一岡が打たれたり、最後に出てきた江草が打たれて点取られたことはもう置いときます。結局「先発から流れを作りきれなかった」という話なので。
その点先発の薮田はもったいなかったと思います。4回以降は直球主体でゴリ押ししたら相手はまるで手が出ない状態だったんだから、最初からそのつもりで押せばよかったでしょう。本当にいい伸びを見せる球持ってるんですから。序盤は弱気になって失点したように思えます。
この内容だともう1回チャンスがあるかどうか、微妙な感じです。先発が足りてないからまだ機会があってもいいとは思うんですが、なんとか長所を伸ばした攻め方を考えてもらいたいです。
そして問題のひとつ。先発4本柱の試合は「打たれたら仕方ない」と割り切れるんですけど、谷間の試合の先発がすぐ打たれるうえに、それに共通しているのが「序盤のチャンスで投手に打席が回ってきて、結局点が取れず、投げたら失点して流れを掴めない」ことです。結果論の話かもしれませんけど、仮に谷間の先発の試合を「ブルペンデー」と割り切れば、最初の打席がチャンスで回ってきたときにいきなり松山とか小窪とかの代打の切り札で点を取りにかかる、という選択肢も考えられるんじゃないかということです。ここ最近は先発投手の炎上による大敗が多いですが、多くの試合が「序盤に得点できるチャンスがありながら逃している」というパターンになってます。つまり「点さえ取っておけばモノにできる試合」である確率が高いということです。
となると、谷間の投手のときにチャンスで打席が回ってきたら早々と代打を出して攻めることも有効なのかもと思えてきます。なんだかんだでリード時のリリーフは安定しているので、新しい選択肢として考えるのもありかもと思います。
もっとも現実的なことを考えると、それをやるにはロングリリーフ要員が3人以上は必要になるんですが。谷間の先発を序盤で降板させたら、7回までのイニングを消化するのに少なくとも2人はロング要員が必要になります。翌日以降のことを考えるとそこから3日くらいの間はロング要員を1人は残しておく必要があるので、現実的な運用は難しいかもしれません。谷間先発(先発しないときはロング待機)とロング要員を合わせて4,5人用意しておけば谷間の試合を週2試合消化することは可能かもしれませんが、なかなか複雑になってきます。
ともあれ、こうなったら4本柱の試合を落とさないように、ということが何より大事になってきます。
9月中旬まで6連戦が続きますが、極端なことを言うとそれまでずっと2勝1敗ペースでいけば貯金を作るところまでいくわけですから、大型連勝がなくてもペースを作ることを期待したいです。それこそ相手のエース格相手にこっちの谷間を当てて、それ以外のところに4本柱を当てていけば、週4つは取れる計算になるわけですし。比較的下位のチームだからマークが薄くなってる今がチャンスだと思ってます。
明日はフライデーありますけど行くかどうか迷ってます。マジックはしたいけど。
では今回はこのへんで。
見始めたら止まらない>挨拶
ちょっとデータ残量が減ってきたので録り貯めたHDDを整理してるんですけど、その間でCMカット作業しながらジョジョ第三部見てたら面白くてだんだん止まらなくなってきましたw CM分だけなら1話あたり数分あれば完了するんですけど、ついつい見始めると1話あたり30分かかってしまうという罠・・・今日は眠いから早く寝ようと思ってたんですけどねぇw
最初はダービー戦だけ見て寝ようと思ってたんですけど、少し進めてたらペットショップ戦でイギーが普通にしゃべることに気付いてついつい見てしまうダメ人間でしたw てかイギーかっけぇ!!
お盆が近づいてきたこともあって、だんだん朝の電車内が空いてきました。遅れないのはいいことなんですけど、これに慣れると後が怖いというかw 完全にお盆に入ったらビックリするくらい空いてるんですが、それを経験するのもまた不思議なものではあります。普段このくらい空いてたらなーってよく思いますw
そしてこの時期になると田舎に帰りたくなるんですけど、計画が全然立ってないですw 小さい頃はほぼ毎年帰ってたんで、体があっちの空気を求める状態になってます。とりあえず落ち着くところから始めることにしますw
さて、今日の試合は・・・。
先発が能見と中村恭平ということで、大方の予想通りの展開になりましたw
相も変わらず能見の前に沈黙する打線、中村は外野守備に足を引っ張られて4回途中で5失点。少なくともどっちか片方は予想できてたので、特に気にするほどではないですw
ただこの試合の内容を見ていると、やっぱり今年の外野にはシアーホルツが欠かせないことはよくわかりました。ライトの守備が安定していることがどれだけ大きいことかw 昨日今日だけでも既に点に繋がるプレーがいくつも見られます。昨日なんかそれだけで黒田に勝ち星がついてた可能性が高いですし。
一応レフトだけならまだなんとかなるかも、とは思えます。ともあれ来週の始めから登録可能なので、ほぼ間違いなく呼ぶことになるでしょう。二軍でも出た試合では長打を含むマルチヒットを毎回放ってますし。
そういう意味では今いるグスマン、ロサリオは今週がどうなるかのボーダーになりそうです。簡単に言うと打てない方が落ちるということですが、守備面も考えたらレフトならロサリオの方が安定していると思えてきます。グスマンはやっぱりファーストかDHでないと難しいのかな・・・あの右方向にシュート回転かけるような打ち方は好きなんですけど、守備の失点を毎回考えないといけないのはさすがにw
投手の方も中村が今日の試合後に抹消が決まりましたが、先週先発した今井が今日の二軍戦で5回を6ホームラン16失点という失点記録を作ってしまったみたいです。まさかここまで状態がよろしくないとは・・・てかヤクルト一軍より今日対戦したソフトバンク二軍の方が打線が強力な気がするのはなぜなんでしょうwww
来週はまた別の投手を先発に立てる必要が出てきました。こうなると九里か小野か、あるいは現在リリーフに回ってる戸田あたりになるのか、という話です。ヒースが最近安定してきただけにできれば外したくはないんですが、もしかすると先発の頭数を揃えるという意味では起用するのもありかもしれないと思えてきました。去年の実績はあるわけですし、今年も投げてる球はいいと思います。
そうなると、先発調整のために一度登録抹消した方がいいと思えますが、もしかするとその間に外人野手の選考を考える、という話になってくるかもしれません。なんだかんだで今の状態で誰を落とすかを考えるのはなかなか難しいですから。そうなると3人の中から誰かということになりますが、守備面で見ると安定しているエルドレッドも当然残るべき存在ではあるんですよね。それこそ新井をスタメンから外して3人起用して見てみるとかいう必要も出てくるかもしれません。
それから、やっぱり永川もちょっと最近は苦しい投球が続いてます。今日も負け試合なものの登板直後に2失点はさすがにいただけません。二軍の投手がどれだけいるかということですが、永川は一度再調整した方がよさそうに思えます。ただ彼よりも状態のいい投手がいなかったら余計に苦しくなるわけですが。こんなに投手いないチームだったっけ?w もっといろいろいたと思うんですが。
ただ、相手の先発がチームが苦手としてる能見のところに谷間をぶつけたのは正解だったと思います。本来なら同じ方法で他の相手もうまく合わせて、苦手な相手のところに谷間の投手を当てていけば、残りの試合を4本柱で取ると考えて、6連戦を4勝2敗ペースでいける、という話になります。今週でいうと巨人戦の高木も苦手にしてるので、ここもうまく使ってほしかったんですけど、どうやら明日は薮田が先発ということで、その通りの使い方にはならなそうです。
ただ今週はジョンソンが金曜、マエケンが土曜になって、翌週は1日ずつ前倒しするらしいので、そういう意味では再来週は配分できそうな感じになってきてます。別に明日マエケンでいいと思うんですけどね。今なら福井もジョンソンも信頼できますし。
ともあれ、先発をあと一人揃えること、外人野手を見極めること、このあたりが今後必要となってきそうです。
対能見については少しだけ。今日は8回に田中のヒットから會澤がホームランを放って完封負けは阻止しましたが、その後の赤松と菊池がいずれも初球を打って凡打というのが、見てて実にアホっぽかったですw 解説でも「能見は急に甘い球がくることがある」と話してましたが、甘い球を打たれた直後に同じような球を投げるわけがありません。むしろ「甘い球と思わせて動く球を引っかけさせる」のが得意なピッチングスタイルなんだから、早打ちすると打てるわけがないです。
もう何回も書いてますけど、能見は100球に近づいてきたら球威やコントロールに乱れが生じてくるので、そこを突いて攻めるのが最も効果的です。それから3ボールにすることも多いので、粘ってフォアボールを取ることも大事です。これまでは早打ちして少ない球数でイニングを稼がせることでほぼ毎回相手を助けてます。打席で狙い球を1つくらいに絞って、それ以外の球は見送って球数を稼ぐ、2ストライクになったらフォアボール狙いでストライクゾーンの球は狙い球1種類以外はカットに徹する、予想が外れて見逃し三振なら仕方ない、そのくらいに割り切った攻め方が必要になってくるでしょう。それでも今日みたいにいいところに決まってたら打てないものですが、もともとそういうときは手も足も出ないんですから、どうせ打てないなら少しでも確率の高い攻めをしようという割り切った考えでいいような気がします。少なくとも最初からホームラン狙って振り回して打てる相手ではないです。センターから逆方向へのライナーとフォアボールを絡めて崩していかないとほぼ打てないでしょう。そういう攻めを見せてもらいたいです。
さて、明日は8月6日ということで、ピースナイターとなりました。この日はいい戦いができるように祈りたいところです。
最近になって戦争絡みのお話はよく見ますけど、こうしてこの日に野球ができる平和な日々には感謝してもしきれません。これが幸せだということを改めて考える一日にするべきだと思います。
では今回はこのへんで。
ちょっとデータ残量が減ってきたので録り貯めたHDDを整理してるんですけど、その間でCMカット作業しながらジョジョ第三部見てたら面白くてだんだん止まらなくなってきましたw CM分だけなら1話あたり数分あれば完了するんですけど、ついつい見始めると1話あたり30分かかってしまうという罠・・・今日は眠いから早く寝ようと思ってたんですけどねぇw
最初はダービー戦だけ見て寝ようと思ってたんですけど、少し進めてたらペットショップ戦でイギーが普通にしゃべることに気付いてついつい見てしまうダメ人間でしたw てかイギーかっけぇ!!
お盆が近づいてきたこともあって、だんだん朝の電車内が空いてきました。遅れないのはいいことなんですけど、これに慣れると後が怖いというかw 完全にお盆に入ったらビックリするくらい空いてるんですが、それを経験するのもまた不思議なものではあります。普段このくらい空いてたらなーってよく思いますw
そしてこの時期になると田舎に帰りたくなるんですけど、計画が全然立ってないですw 小さい頃はほぼ毎年帰ってたんで、体があっちの空気を求める状態になってます。とりあえず落ち着くところから始めることにしますw
さて、今日の試合は・・・。
先発が能見と中村恭平ということで、大方の予想通りの展開になりましたw
相も変わらず能見の前に沈黙する打線、中村は外野守備に足を引っ張られて4回途中で5失点。少なくともどっちか片方は予想できてたので、特に気にするほどではないですw
ただこの試合の内容を見ていると、やっぱり今年の外野にはシアーホルツが欠かせないことはよくわかりました。ライトの守備が安定していることがどれだけ大きいことかw 昨日今日だけでも既に点に繋がるプレーがいくつも見られます。昨日なんかそれだけで黒田に勝ち星がついてた可能性が高いですし。
一応レフトだけならまだなんとかなるかも、とは思えます。ともあれ来週の始めから登録可能なので、ほぼ間違いなく呼ぶことになるでしょう。二軍でも出た試合では長打を含むマルチヒットを毎回放ってますし。
そういう意味では今いるグスマン、ロサリオは今週がどうなるかのボーダーになりそうです。簡単に言うと打てない方が落ちるということですが、守備面も考えたらレフトならロサリオの方が安定していると思えてきます。グスマンはやっぱりファーストかDHでないと難しいのかな・・・あの右方向にシュート回転かけるような打ち方は好きなんですけど、守備の失点を毎回考えないといけないのはさすがにw
投手の方も中村が今日の試合後に抹消が決まりましたが、先週先発した今井が今日の二軍戦で5回を6ホームラン16失点という失点記録を作ってしまったみたいです。まさかここまで状態がよろしくないとは・・・てかヤクルト一軍より今日対戦したソフトバンク二軍の方が打線が強力な気がするのはなぜなんでしょうwww
来週はまた別の投手を先発に立てる必要が出てきました。こうなると九里か小野か、あるいは現在リリーフに回ってる戸田あたりになるのか、という話です。ヒースが最近安定してきただけにできれば外したくはないんですが、もしかすると先発の頭数を揃えるという意味では起用するのもありかもしれないと思えてきました。去年の実績はあるわけですし、今年も投げてる球はいいと思います。
そうなると、先発調整のために一度登録抹消した方がいいと思えますが、もしかするとその間に外人野手の選考を考える、という話になってくるかもしれません。なんだかんだで今の状態で誰を落とすかを考えるのはなかなか難しいですから。そうなると3人の中から誰かということになりますが、守備面で見ると安定しているエルドレッドも当然残るべき存在ではあるんですよね。それこそ新井をスタメンから外して3人起用して見てみるとかいう必要も出てくるかもしれません。
それから、やっぱり永川もちょっと最近は苦しい投球が続いてます。今日も負け試合なものの登板直後に2失点はさすがにいただけません。二軍の投手がどれだけいるかということですが、永川は一度再調整した方がよさそうに思えます。ただ彼よりも状態のいい投手がいなかったら余計に苦しくなるわけですが。こんなに投手いないチームだったっけ?w もっといろいろいたと思うんですが。
ただ、相手の先発がチームが苦手としてる能見のところに谷間をぶつけたのは正解だったと思います。本来なら同じ方法で他の相手もうまく合わせて、苦手な相手のところに谷間の投手を当てていけば、残りの試合を4本柱で取ると考えて、6連戦を4勝2敗ペースでいける、という話になります。今週でいうと巨人戦の高木も苦手にしてるので、ここもうまく使ってほしかったんですけど、どうやら明日は薮田が先発ということで、その通りの使い方にはならなそうです。
ただ今週はジョンソンが金曜、マエケンが土曜になって、翌週は1日ずつ前倒しするらしいので、そういう意味では再来週は配分できそうな感じになってきてます。別に明日マエケンでいいと思うんですけどね。今なら福井もジョンソンも信頼できますし。
ともあれ、先発をあと一人揃えること、外人野手を見極めること、このあたりが今後必要となってきそうです。
対能見については少しだけ。今日は8回に田中のヒットから會澤がホームランを放って完封負けは阻止しましたが、その後の赤松と菊池がいずれも初球を打って凡打というのが、見てて実にアホっぽかったですw 解説でも「能見は急に甘い球がくることがある」と話してましたが、甘い球を打たれた直後に同じような球を投げるわけがありません。むしろ「甘い球と思わせて動く球を引っかけさせる」のが得意なピッチングスタイルなんだから、早打ちすると打てるわけがないです。
もう何回も書いてますけど、能見は100球に近づいてきたら球威やコントロールに乱れが生じてくるので、そこを突いて攻めるのが最も効果的です。それから3ボールにすることも多いので、粘ってフォアボールを取ることも大事です。これまでは早打ちして少ない球数でイニングを稼がせることでほぼ毎回相手を助けてます。打席で狙い球を1つくらいに絞って、それ以外の球は見送って球数を稼ぐ、2ストライクになったらフォアボール狙いでストライクゾーンの球は狙い球1種類以外はカットに徹する、予想が外れて見逃し三振なら仕方ない、そのくらいに割り切った攻め方が必要になってくるでしょう。それでも今日みたいにいいところに決まってたら打てないものですが、もともとそういうときは手も足も出ないんですから、どうせ打てないなら少しでも確率の高い攻めをしようという割り切った考えでいいような気がします。少なくとも最初からホームラン狙って振り回して打てる相手ではないです。センターから逆方向へのライナーとフォアボールを絡めて崩していかないとほぼ打てないでしょう。そういう攻めを見せてもらいたいです。
さて、明日は8月6日ということで、ピースナイターとなりました。この日はいい戦いができるように祈りたいところです。
最近になって戦争絡みのお話はよく見ますけど、こうしてこの日に野球ができる平和な日々には感謝してもしきれません。これが幸せだということを改めて考える一日にするべきだと思います。
では今回はこのへんで。
今は頼ってもいいのかな
2015年8月4日 野球 コメント (2)どっちの方が凄い?>挨拶
今年のセリーグは大混戦、それに対してパリーグは明日にもソフトバンクにマジックが点灯しようという、完全に対照的な展開になりました。セリーグの方は一時期5球団が0.5ゲーム差以内に入ったりしてましたけど、そのたびに「交流戦でパリーグに大量に負け越したから意味がない」みたいなコメント見て違和感しかありませんでした。確かに首位チームが借金あるとかは交流戦の結果がないと起こりえない珍現象でしたけど、実はパリーグも大して変わらないんじゃないかなと思ってます。
今年の交流戦はセリーグが44勝61敗3分けで借金17を背負ったわけですけど、優勝したソフトバンクは12勝6敗で貯金が6つ、という数字になってます。
そして現在のソフトバンクは60勝29敗で貯金が31。この時期に敗戦よりも貯金の方が上回ってるとか完全にバケモノ以外の何物でもないんですけど、ここから交流戦の貯金を差し引くと、「パリーグの5球団がソフトバンクに対して借金25を背負っている」という話になります。つまり対ソフトバンクという意味では、残りの5球団が背負ってる借金はセリーグが交流戦でパリーグ相手に背負った借金よりも多い、という話になります。
これって、単純に「今年はソフトバンクが強すぎるだけで他の11球団は大して変わりない」という話なのかなって思えてきますw
しかしこれだけ面白いシーズンも珍しいです。パリーグも上位3チームは決まりかと思ったら西武がまさかの13連敗で借金4まで沈んで、3位争いが混沌としてくるという面白い状態になってますし。なんか西武の連敗が始まったのって西武ドームでアイドルマスターのイベントが始まる前日からって聞いて、「全ての幸運を参加者とPさん達に持っていかれた」みたいなネタやってたのが面白かったですw これはもっかい西武ドームで開催してもらうしかない!?ww
さて、今日の試合。
黒田と岩田の先発で始まって投手戦になるかと思いきや、序盤から点の取りあいになりました。結局同点の6回にチャンスで打席が回った黒田に代打小窪が出たものの点は入らず、7回表に2アウトからエラーにボークが絡んで前進守備の外野の頭を越されて阪神が1点勝ち越し、7回裏に登板した安藤からチャンスを作ってロサリオが同点タイムリー、野間が1,3塁からセカンド前に高く跳ねる内野ゴロを打ってその間に3塁から丸が生還、これが決勝点となりました。
今日は黒田が予想以上に点取られてて驚きました。2回は今日ライトに入ったロサリオがミスして点に繋がり、3回は盗塁を刺そうとした石原が悪送球した結果点に繋がってと、守備に足を引っ張られた恰好になりました。それでも6回を投げて試合を作ったのは流石だと思います。球数からするともう1イニングはいけそうでしたが、勝負に出たことで代打が送られたのはある意味仕方なかったかと思います。
打線の方も今日は見事でした。2回3失点した直後にグスマンが2ランで1点差に追い上げ、3回はランナー1,3塁から新井が犠牲フライ。打った瞬間はスタンドインかと思ったんですが、意外と伸びなくて驚きました。それでもこういう1点の積み重ねは本当に大きいです。
そこからはロサリオがチャンスで同点タイムリーを2回、最後は野間ですが、「ランナーが3塁にいるときにどうやって点を取るか」という意味では最高のバッティングだったと思います。あれだけ高く跳ねたら確実に1点は取れますから、チャンスで点の取れなかったチームに一番欲しかった攻撃方法でした。あれができるならチャンスで安心して代打に送り出せると思います。・・・さすがに偶然もあったかもですけどw
ともあれ、二軍でエルドレッド、シアーホルツが復帰した中で、枠を争うグスマンとロサリオの2人が活躍して勝てたことは実に大きかったと思います。守備面では気になるところではあるんですけど、今後を考えたら入れ替えをどうするかはなかなか難しそうです。かといってヒースも今日こそエラー絡みで失点しましたけどここ最近はいいピッチングが多いので、外して野手3人というわけにもいかなくなってきました。調子のいい間は入れ替えはなさそうなので、対戦相手の相性を見ながら各選手の登録と抹消を繰り返すのも手かもしれません。エルドレッドはもう少し調整した方がよさそうですけど、シアーホルツは早速当たってるみたいですし。
投手の方はヒースは不運な1失点もありながら内容は悪くなかったです。誰かが書いてましたけど「中田廉の穴を埋めている」という表現がぴったりくるような気がします。本音では先発で見たいところですけど、ここを埋められる人が出てこないと難しいですかね。
8回の大瀬良はほぼ完璧でした。前の中日戦で和田からストレートで三振を取ったあたりから進化してるように見えます。今日も判定は気になりましたが、素晴らしい球を投げてました。対する9回の中崎はフォアボール連発して珍しく怪しげな状態になってました。今年は配置転換はないとは思いますが、「最後を締めたい」という意味では今は大瀬良の方が内容的にいいかもしれません。彼が8回に相手打線の強いところを切り取って次の回に中崎に楽な場面に近い形でバトンを渡してるから、このままの方がいいかもと思うことはありますけど。
ただ今はこの3人は外せないでしょうね。安定してきただけに外したら後が怖いですw 今年はこれもありなんじゃないでしょうか。
明日は中村恭平が今年初の一軍です。相手は能見なので少し苦しそうですが、自分の力をしっかり出したピッチングを期待したいところです。
では今回はこのへんで。
今年のセリーグは大混戦、それに対してパリーグは明日にもソフトバンクにマジックが点灯しようという、完全に対照的な展開になりました。セリーグの方は一時期5球団が0.5ゲーム差以内に入ったりしてましたけど、そのたびに「交流戦でパリーグに大量に負け越したから意味がない」みたいなコメント見て違和感しかありませんでした。確かに首位チームが借金あるとかは交流戦の結果がないと起こりえない珍現象でしたけど、実はパリーグも大して変わらないんじゃないかなと思ってます。
今年の交流戦はセリーグが44勝61敗3分けで借金17を背負ったわけですけど、優勝したソフトバンクは12勝6敗で貯金が6つ、という数字になってます。
そして現在のソフトバンクは60勝29敗で貯金が31。この時期に敗戦よりも貯金の方が上回ってるとか完全にバケモノ以外の何物でもないんですけど、ここから交流戦の貯金を差し引くと、「パリーグの5球団がソフトバンクに対して借金25を背負っている」という話になります。つまり対ソフトバンクという意味では、残りの5球団が背負ってる借金はセリーグが交流戦でパリーグ相手に背負った借金よりも多い、という話になります。
これって、単純に「今年はソフトバンクが強すぎるだけで他の11球団は大して変わりない」という話なのかなって思えてきますw
しかしこれだけ面白いシーズンも珍しいです。パリーグも上位3チームは決まりかと思ったら西武がまさかの13連敗で借金4まで沈んで、3位争いが混沌としてくるという面白い状態になってますし。なんか西武の連敗が始まったのって西武ドームでアイドルマスターのイベントが始まる前日からって聞いて、「全ての幸運を参加者とPさん達に持っていかれた」みたいなネタやってたのが面白かったですw これはもっかい西武ドームで開催してもらうしかない!?ww
さて、今日の試合。
黒田と岩田の先発で始まって投手戦になるかと思いきや、序盤から点の取りあいになりました。結局同点の6回にチャンスで打席が回った黒田に代打小窪が出たものの点は入らず、7回表に2アウトからエラーにボークが絡んで前進守備の外野の頭を越されて阪神が1点勝ち越し、7回裏に登板した安藤からチャンスを作ってロサリオが同点タイムリー、野間が1,3塁からセカンド前に高く跳ねる内野ゴロを打ってその間に3塁から丸が生還、これが決勝点となりました。
今日は黒田が予想以上に点取られてて驚きました。2回は今日ライトに入ったロサリオがミスして点に繋がり、3回は盗塁を刺そうとした石原が悪送球した結果点に繋がってと、守備に足を引っ張られた恰好になりました。それでも6回を投げて試合を作ったのは流石だと思います。球数からするともう1イニングはいけそうでしたが、勝負に出たことで代打が送られたのはある意味仕方なかったかと思います。
打線の方も今日は見事でした。2回3失点した直後にグスマンが2ランで1点差に追い上げ、3回はランナー1,3塁から新井が犠牲フライ。打った瞬間はスタンドインかと思ったんですが、意外と伸びなくて驚きました。それでもこういう1点の積み重ねは本当に大きいです。
そこからはロサリオがチャンスで同点タイムリーを2回、最後は野間ですが、「ランナーが3塁にいるときにどうやって点を取るか」という意味では最高のバッティングだったと思います。あれだけ高く跳ねたら確実に1点は取れますから、チャンスで点の取れなかったチームに一番欲しかった攻撃方法でした。あれができるならチャンスで安心して代打に送り出せると思います。・・・さすがに偶然もあったかもですけどw
ともあれ、二軍でエルドレッド、シアーホルツが復帰した中で、枠を争うグスマンとロサリオの2人が活躍して勝てたことは実に大きかったと思います。守備面では気になるところではあるんですけど、今後を考えたら入れ替えをどうするかはなかなか難しそうです。かといってヒースも今日こそエラー絡みで失点しましたけどここ最近はいいピッチングが多いので、外して野手3人というわけにもいかなくなってきました。調子のいい間は入れ替えはなさそうなので、対戦相手の相性を見ながら各選手の登録と抹消を繰り返すのも手かもしれません。エルドレッドはもう少し調整した方がよさそうですけど、シアーホルツは早速当たってるみたいですし。
投手の方はヒースは不運な1失点もありながら内容は悪くなかったです。誰かが書いてましたけど「中田廉の穴を埋めている」という表現がぴったりくるような気がします。本音では先発で見たいところですけど、ここを埋められる人が出てこないと難しいですかね。
8回の大瀬良はほぼ完璧でした。前の中日戦で和田からストレートで三振を取ったあたりから進化してるように見えます。今日も判定は気になりましたが、素晴らしい球を投げてました。対する9回の中崎はフォアボール連発して珍しく怪しげな状態になってました。今年は配置転換はないとは思いますが、「最後を締めたい」という意味では今は大瀬良の方が内容的にいいかもしれません。彼が8回に相手打線の強いところを切り取って次の回に中崎に楽な場面に近い形でバトンを渡してるから、このままの方がいいかもと思うことはありますけど。
ただ今はこの3人は外せないでしょうね。安定してきただけに外したら後が怖いですw 今年はこれもありなんじゃないでしょうか。
明日は中村恭平が今年初の一軍です。相手は能見なので少し苦しそうですが、自分の力をしっかり出したピッチングを期待したいところです。
では今回はこのへんで。
バランスが少し気がかり
2015年8月3日 野球 コメント (2)「TOKYO!!」「イェヤァァァァァァ!!」>挨拶
今朝見たので発表は昨夜だったみたいですけど、来年のグランプリ日程とフォーマットが発表されましたね。日本では4回、名古屋でリミテッド、東京でスタンダード、京都でチームリミテッド、千葉でレガシーですか。こうなるともう完全に東京にしか目がいきませんw どうやら会場はビッグサイトだそうで、時期もゴールデンウィーク明け直後だとか。少なくともこれだけ近い会場でグランプリあった記憶がないので、今から楽しみです。
誰か↑のコラ作ってくれないかなーって密かに期待してましたw 深い意味はないですけど。
なんかここ2,3日くらい、朝が意外と涼しく感じるのは気のせいですかね?なんか前は目が覚めたときからクーラー入れないとちょうど眠くなる気温のせいで動けない状態になってましたけど、今はそこまででもないというか。夜は暑いけど明け方はちょっと涼しいかもって思ってます。思ったより暑さには強いけど寒さには弱いような感じです。
明日からはまた野球見たいので今日もQMAやってきました。新ジョブ増えたはいいけど結局基本ジョブの方が持ってる能力からして強い説が否めませんw 一応全種類使い道はあるのかなぁ・・・APドレインが強すぎて使うジョブが限られてるという残念な事態になってますw パーティーに一人回復役がいればソーサラー安定でしたw 回復できるのはクレリック、シャーマン、パラディンといますけどシャーマンは他の能力が微妙なので使わなくてもいいかなぁ・・・パラディンの場合は回復量は少ないけど2回回復量ブーストしとけば問題ないくらいには上がるので、攻撃力が高めなのはちょっといいかもしれません。
殴り要員ならファイターかマジックナイトですが、基本的にファイターで1回ためてから殴るか、マジックナイトで通常攻撃から最後に捨て身攻撃するかって選択になります。マジックナイトは捨て身攻撃の一発がデカいですけど、基本的には通常攻撃安定って感じでしょうか。他のメンバーが回復してくれないときに捨て身かけちゃうと相手に2回攻撃されたら負けなパターンもあるので。
地味に初期ジョブ3つだけでも全然問題ない気がしましたw 好みで使い分ければいいかもです。
さて、明日からは広島で阪神、巨人と3連戦ずつですか。
前回は今井が登板した谷間のところには中村恭平が入ることになりそうです。今年は二軍で好投してて、内容も良くなったというので楽しみではあります。
ただ今のローテ考えると、順番を少し動かす選択もあるかもしれません。
今の広島は火曜から順に黒田、谷間二人(うち片方は薮田)、マエケン、ジョンソン、福井の6人になってます。いわゆる結果を出してる4本柱のうち、前半カードは黒田一人だけ、後半カードに3人投入という、少しバランスの悪い状態になってます。水木で谷間が二人続くのも気になるんですが、昨日までの横浜戦では柱3本立てて1勝2敗でしたからねぇ。もしかするとバランス整えることも考えた方がいいかもしれません。今だと週末に1試合雨で流れたら柱が1人登板できない計算になるもので。
今週については木曜が8月6日ということで特別なセレモニーもあるんですけど、そこに谷間の投手を持ってくるのと、チームの顔であるマエケンが登板するのと、どっちの方が「意味」として大きいのか、ということも考えてしまいました。本来ならマエケンと黒田はそれぞれカードの頭に使いたいという意図はあるんでしょうけど、ジョンソンと福井も今年は好投しているので、そこはあまり厳しく考えすぎなくてもいいんじゃないかなと思ったりします。
週の後半に巨人戦と横浜戦が固まる異常に近い日程なので、ここを叩く意図なら柱3人ぶつけてもいいかとは思いますが、谷間が二人続くと先発が早い回で降板したときのロングリリーフの使い方にも問題が出てくるんじゃないかと気になってしまいます。今だと戸田、ヒースがいけますができれば勝ってる場面で出したい投手ですし、そうなると1人長めのイニングを投げられる投手が欲しくなるような気がします。今井が厳しいなら小野とか九里とか、できる人はいるんですけどね。なんか永川に2イニング任せるのは違う気がします。チームの投手陣のバランスも含めて、うまく整えてもらいたいところです。
ともあれ、チームとしては「きちんとした戦い方」をやってもらうことが大事です。戦力はあるのに浮足立って気づいたら負けてるようなパターンが最近やけに多いので、落ち着いて戦っていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
今朝見たので発表は昨夜だったみたいですけど、来年のグランプリ日程とフォーマットが発表されましたね。日本では4回、名古屋でリミテッド、東京でスタンダード、京都でチームリミテッド、千葉でレガシーですか。こうなるともう完全に東京にしか目がいきませんw どうやら会場はビッグサイトだそうで、時期もゴールデンウィーク明け直後だとか。少なくともこれだけ近い会場でグランプリあった記憶がないので、今から楽しみです。
誰か↑のコラ作ってくれないかなーって密かに期待してましたw 深い意味はないですけど。
なんかここ2,3日くらい、朝が意外と涼しく感じるのは気のせいですかね?なんか前は目が覚めたときからクーラー入れないとちょうど眠くなる気温のせいで動けない状態になってましたけど、今はそこまででもないというか。夜は暑いけど明け方はちょっと涼しいかもって思ってます。思ったより暑さには強いけど寒さには弱いような感じです。
明日からはまた野球見たいので今日もQMAやってきました。新ジョブ増えたはいいけど結局基本ジョブの方が持ってる能力からして強い説が否めませんw 一応全種類使い道はあるのかなぁ・・・APドレインが強すぎて使うジョブが限られてるという残念な事態になってますw パーティーに一人回復役がいればソーサラー安定でしたw 回復できるのはクレリック、シャーマン、パラディンといますけどシャーマンは他の能力が微妙なので使わなくてもいいかなぁ・・・パラディンの場合は回復量は少ないけど2回回復量ブーストしとけば問題ないくらいには上がるので、攻撃力が高めなのはちょっといいかもしれません。
殴り要員ならファイターかマジックナイトですが、基本的にファイターで1回ためてから殴るか、マジックナイトで通常攻撃から最後に捨て身攻撃するかって選択になります。マジックナイトは捨て身攻撃の一発がデカいですけど、基本的には通常攻撃安定って感じでしょうか。他のメンバーが回復してくれないときに捨て身かけちゃうと相手に2回攻撃されたら負けなパターンもあるので。
地味に初期ジョブ3つだけでも全然問題ない気がしましたw 好みで使い分ければいいかもです。
さて、明日からは広島で阪神、巨人と3連戦ずつですか。
前回は今井が登板した谷間のところには中村恭平が入ることになりそうです。今年は二軍で好投してて、内容も良くなったというので楽しみではあります。
ただ今のローテ考えると、順番を少し動かす選択もあるかもしれません。
今の広島は火曜から順に黒田、谷間二人(うち片方は薮田)、マエケン、ジョンソン、福井の6人になってます。いわゆる結果を出してる4本柱のうち、前半カードは黒田一人だけ、後半カードに3人投入という、少しバランスの悪い状態になってます。水木で谷間が二人続くのも気になるんですが、昨日までの横浜戦では柱3本立てて1勝2敗でしたからねぇ。もしかするとバランス整えることも考えた方がいいかもしれません。今だと週末に1試合雨で流れたら柱が1人登板できない計算になるもので。
今週については木曜が8月6日ということで特別なセレモニーもあるんですけど、そこに谷間の投手を持ってくるのと、チームの顔であるマエケンが登板するのと、どっちの方が「意味」として大きいのか、ということも考えてしまいました。本来ならマエケンと黒田はそれぞれカードの頭に使いたいという意図はあるんでしょうけど、ジョンソンと福井も今年は好投しているので、そこはあまり厳しく考えすぎなくてもいいんじゃないかなと思ったりします。
週の後半に巨人戦と横浜戦が固まる異常に近い日程なので、ここを叩く意図なら柱3人ぶつけてもいいかとは思いますが、谷間が二人続くと先発が早い回で降板したときのロングリリーフの使い方にも問題が出てくるんじゃないかと気になってしまいます。今だと戸田、ヒースがいけますができれば勝ってる場面で出したい投手ですし、そうなると1人長めのイニングを投げられる投手が欲しくなるような気がします。今井が厳しいなら小野とか九里とか、できる人はいるんですけどね。なんか永川に2イニング任せるのは違う気がします。チームの投手陣のバランスも含めて、うまく整えてもらいたいところです。
ともあれ、チームとしては「きちんとした戦い方」をやってもらうことが大事です。戦力はあるのに浮足立って気づいたら負けてるようなパターンが最近やけに多いので、落ち着いて戦っていってもらいたいです。
では今回はこのへんで。
信心亭のスタン大会行ってきました
2015年8月2日 MTG少し動いただけで・・・>挨拶
今日は家出る前に洗濯物干してったんですけど、暑いから室内にしようと思ったら思ったよりもかさばるものが多かったのと、外があまりにいい天気だったので外に干すことに。作業は普通に終わったんですけど、気づいたら汗ダラダラでビックリしましたw こりゃ痩せるわ!!(適当)
今日はどこかのスタンダードの大会に行きたかったんですけど、まずは信心亭に行ってみることに。ダメならCTCか川崎かと思ってました。
いざ行ってみると参加者30人でちょうど入れました。大方の予想通り5回戦。そういえば予約忘れて参加しなかった西公会堂のPPTQに顔出すの忘れてましたw 地味に時間なかったから仕方ないですか。
とりあえず軽めのレポとか。
1回戦 ジェスカイミッドレンジ(テンポよりやや重め) ○○
・狩猟者出すとサルカンで焼かれるが、サイ連打したら止まらず。
・お互い動きがゆっくり。相手の生物を除去し続けていくと相手の動きが止まり、こっちドロモカ着地。サルカンは出されるもののドロモカが生き残ったためオジュタイも加えて展開。投了される。
2回戦 アブザン大変異 @ まちゃきんぐさん ×○○
・道探しと猛禽に攻められ、タシグルも出てくる。返しにオジュタイ出すと衰滅。サイ出したものの除去され、後続も止まらず。
・狩猟者とソリンで攻める。相手は除去がないらしく、出されたクリーチャーを片っ端から除去して攻め、ソリンが奥義までいって勝ち。
・相手の土地が少し遅れる。クリーチャー出されては対立の終結で流す。殴り合いになるがこっちにウギン着地し、ソリンも出て止まらず。
3回戦 赤単ゴブリン @ ウルザさん ×○×
・3ターン目に軍族童からオベリスク。ブロッカー出したら速槍追加されて21点通って負けw
・3ターン目オベリスク(この環境始まって4ゲーム連続w)、さらに《凱旋の間》も出されてこっちの胆汁病が腐るw こっち終結で流し、ニッサ、ソリンと出して粘る。ほぼ防戦メインになるもののドロモカ追加し、上から攻めて押し切る。
・この環境始まって初めてゴブリンに「3ターン目ウルドのオベリスク」をされないw やったー!! なお1ターン目《鋳造所通りの住人》、2ターン目パイルドライバー、3ターン目ラブルマスターで綺麗に潰されましたww 女人像スタートしたのに終結に1ターン足りない・・・。
4回戦 赤青ソプター @ ZAZAさん ×○○
・速槍スタート。3ターン目にナラー夫妻でてきて、クリーチャー出したもののハサミつけられて除去れず。アブチャしかなかったから展開したのが裏目。
・4ターン目にナラー出てくる。こっちの動きをカウンターされるが終結が通り、その後相手は土地祭り。こっちサイ、鞭で攻めて止まらず。
・相手が並べてきて、こっちもサイを連打。エルズペスはカウンターされるものの次のターンにソリンが通り、ライフ差ついて勝ち。
5回戦 アブザン大変異 ○○
・クリーチャーと除去が飛び交う。相手並んだところにウギン着地。流しては除去されるが、こちらデンと安息所で回収して都合ウギン3回着地。アド差ついて勝ち。
・サイと除去の撃ち合いになる。ともにニッサを出して変身する。相手のニッサは残らず、こっちはオジュタイ、相手はタシグルが出る。相手は5マナのニッサが出てくるが、こっちは鞭引いて本体を攻める。こっちのニッサは倒されるものの返しに相手のライフ削りきる。
そんなわけで4-1でした。2週連続にゴブリンに轢かれたー!!w
なんか回りからしてあれって「速いビート」っていうより「3ターン目オベリスク」っていうコンボデッキなイメージになりましたw サイドもうちょっと考えないとなぁ・・・。
終わってからは野球見たいので帰ることに。携帯から動画見れなくてガッカリしましたw 意外と使いにくい説が出てきました。あまり期待しすぎるのもアレですが。
野球は帰ってから見たのでほぼ終盤でした。今日はモスコーソからちょいちょい点は取ってたものの、福井もよく抑えてたところ7回に3ラン打たれて逆転、ただその後の投手が粘って8回に帰ってきたロサリオが2ランホームランで再逆転、その後は大瀬良、中崎と繋いで、やっと勝てました。この2日間がミス多くて負けてただけに、いつも以上に長かった気がします。
今日は打順がかなりいい形になってたと思います。菊池と丸の順は逆かなとは思ったんですが、結果を見たらこっちで正解だったみたいです。次の試合はわかりませんけどw
今日は丸が二塁打3本と大当たり、3番で出たロサリオも殊勲のホームランを含めて大活躍でした。守備では気になるところもありましたけど、グスマンよりは慣れてるのと足が速いので、比べると安心感はあるように思えます。そしてキャラの面としても、チームの雰囲気が暗くなりかけたところでうまく盛り上げてくれるというのも大きいと思います。
今日のライトは松山でしたけど、ロサリオと二人でなんとかチームとしても「形になってきた」ように思えます。今日はノーヒットでしたが、5番打者を見ていて安心できるという不思議な感じがあります。シアーホルツが帰ってきたらまた話は変わるんでしょうけど、外野でいくとエルドレッドとあわせて3人で考えてく形になるんでしょうかね。グスマンはスタメンなら新井を休ませてファーストで起用するのがよさそうに思えます。いろいろ難しいところですが。
ともあれ、ひとつ勝てて少し安心しました。木曜もですけど、この勝ちは大きかったです。
エルドレッドも二軍戦で復帰してます。少し当たりは戻ってきてるみたいですが、もう少し調整に時間をかけてもいいかもしれません。来週の阪神戦と巨人戦はあまり相性が良くないので、相性のいいロサリオは使い続けてもらいたいです。
しかし外人野手は悩ましいですね。今日のロサリオも含めて、これで4人全員がヒーローインタビューに出たことがあるという話になりました。調子のいいときに出れば打てるということですけど、どう起用するかはなかなか難しそうです。エルドレッド、シアーホルツが少し休んで調子を整えてくるまで、うまく回してくれればいいんですが。
では今回はこのへんで。
今日は家出る前に洗濯物干してったんですけど、暑いから室内にしようと思ったら思ったよりもかさばるものが多かったのと、外があまりにいい天気だったので外に干すことに。作業は普通に終わったんですけど、気づいたら汗ダラダラでビックリしましたw こりゃ痩せるわ!!(適当)
今日はどこかのスタンダードの大会に行きたかったんですけど、まずは信心亭に行ってみることに。ダメならCTCか川崎かと思ってました。
いざ行ってみると参加者30人でちょうど入れました。大方の予想通り5回戦。そういえば予約忘れて参加しなかった西公会堂のPPTQに顔出すの忘れてましたw 地味に時間なかったから仕方ないですか。
とりあえず軽めのレポとか。
1回戦 ジェスカイミッドレンジ(テンポよりやや重め) ○○
・狩猟者出すとサルカンで焼かれるが、サイ連打したら止まらず。
・お互い動きがゆっくり。相手の生物を除去し続けていくと相手の動きが止まり、こっちドロモカ着地。サルカンは出されるもののドロモカが生き残ったためオジュタイも加えて展開。投了される。
2回戦 アブザン大変異 @ まちゃきんぐさん ×○○
・道探しと猛禽に攻められ、タシグルも出てくる。返しにオジュタイ出すと衰滅。サイ出したものの除去され、後続も止まらず。
・狩猟者とソリンで攻める。相手は除去がないらしく、出されたクリーチャーを片っ端から除去して攻め、ソリンが奥義までいって勝ち。
・相手の土地が少し遅れる。クリーチャー出されては対立の終結で流す。殴り合いになるがこっちにウギン着地し、ソリンも出て止まらず。
3回戦 赤単ゴブリン @ ウルザさん ×○×
・3ターン目に軍族童からオベリスク。ブロッカー出したら速槍追加されて21点通って負けw
・3ターン目オベリスク(この環境始まって4ゲーム連続w)、さらに《凱旋の間》も出されてこっちの胆汁病が腐るw こっち終結で流し、ニッサ、ソリンと出して粘る。ほぼ防戦メインになるもののドロモカ追加し、上から攻めて押し切る。
・この環境始まって初めてゴブリンに「3ターン目ウルドのオベリスク」をされないw やったー!! なお1ターン目《鋳造所通りの住人》、2ターン目パイルドライバー、3ターン目ラブルマスターで綺麗に潰されましたww 女人像スタートしたのに終結に1ターン足りない・・・。
4回戦 赤青ソプター @ ZAZAさん ×○○
・速槍スタート。3ターン目にナラー夫妻でてきて、クリーチャー出したもののハサミつけられて除去れず。アブチャしかなかったから展開したのが裏目。
・4ターン目にナラー出てくる。こっちの動きをカウンターされるが終結が通り、その後相手は土地祭り。こっちサイ、鞭で攻めて止まらず。
・相手が並べてきて、こっちもサイを連打。エルズペスはカウンターされるものの次のターンにソリンが通り、ライフ差ついて勝ち。
5回戦 アブザン大変異 ○○
・クリーチャーと除去が飛び交う。相手並んだところにウギン着地。流しては除去されるが、こちらデンと安息所で回収して都合ウギン3回着地。アド差ついて勝ち。
・サイと除去の撃ち合いになる。ともにニッサを出して変身する。相手のニッサは残らず、こっちはオジュタイ、相手はタシグルが出る。相手は5マナのニッサが出てくるが、こっちは鞭引いて本体を攻める。こっちのニッサは倒されるものの返しに相手のライフ削りきる。
そんなわけで4-1でした。2週連続にゴブリンに轢かれたー!!w
なんか回りからしてあれって「速いビート」っていうより「3ターン目オベリスク」っていうコンボデッキなイメージになりましたw サイドもうちょっと考えないとなぁ・・・。
終わってからは野球見たいので帰ることに。携帯から動画見れなくてガッカリしましたw 意外と使いにくい説が出てきました。あまり期待しすぎるのもアレですが。
野球は帰ってから見たのでほぼ終盤でした。今日はモスコーソからちょいちょい点は取ってたものの、福井もよく抑えてたところ7回に3ラン打たれて逆転、ただその後の投手が粘って8回に帰ってきたロサリオが2ランホームランで再逆転、その後は大瀬良、中崎と繋いで、やっと勝てました。この2日間がミス多くて負けてただけに、いつも以上に長かった気がします。
今日は打順がかなりいい形になってたと思います。菊池と丸の順は逆かなとは思ったんですが、結果を見たらこっちで正解だったみたいです。次の試合はわかりませんけどw
今日は丸が二塁打3本と大当たり、3番で出たロサリオも殊勲のホームランを含めて大活躍でした。守備では気になるところもありましたけど、グスマンよりは慣れてるのと足が速いので、比べると安心感はあるように思えます。そしてキャラの面としても、チームの雰囲気が暗くなりかけたところでうまく盛り上げてくれるというのも大きいと思います。
今日のライトは松山でしたけど、ロサリオと二人でなんとかチームとしても「形になってきた」ように思えます。今日はノーヒットでしたが、5番打者を見ていて安心できるという不思議な感じがあります。シアーホルツが帰ってきたらまた話は変わるんでしょうけど、外野でいくとエルドレッドとあわせて3人で考えてく形になるんでしょうかね。グスマンはスタメンなら新井を休ませてファーストで起用するのがよさそうに思えます。いろいろ難しいところですが。
ともあれ、ひとつ勝てて少し安心しました。木曜もですけど、この勝ちは大きかったです。
エルドレッドも二軍戦で復帰してます。少し当たりは戻ってきてるみたいですが、もう少し調整に時間をかけてもいいかもしれません。来週の阪神戦と巨人戦はあまり相性が良くないので、相性のいいロサリオは使い続けてもらいたいです。
しかし外人野手は悩ましいですね。今日のロサリオも含めて、これで4人全員がヒーローインタビューに出たことがあるという話になりました。調子のいいときに出れば打てるということですけど、どう起用するかはなかなか難しそうです。エルドレッド、シアーホルツが少し休んで調子を整えてくるまで、うまく回してくれればいいんですが。
では今回はこのへんで。