注:今回の内容はほとんどネタですw>挨拶


今日の天気予報を見てたら、実はこれで(少なくとも関東地方は)「34日連続で雨が降らない日が続いている」そうです。これは歴代3位タイの記録で、明日も晴れるから更新は確実ということでした。確か2位は38日で、1位は60日前後くらい(63日だっけ?)ということで、「週末に雨が降る」という予報のとおりに行くと2位には追い付かずに終わりそうです。
そしてその期間の平均湿度も12%ということで(ここだけ自信ないので勘違いしてたらすみません)、サハラ砂漠と遜色ない状態ということでした。

つまり文字通りの「東京砂漠」ってことで(爆)
・・・もはやこのネタ知ってる人の方が少ないのかなぁw オレも詳しくは知らない世代ではあるんですがw


その影響でか、最近肌荒れが流行ってるみたいです。気になったらハンドクリームなどで保湿するなど対策を取るように、とのことでした。喉も乾くことが多いので、お水を持ち歩くのも大事ということです。



今日も新しいカード発表されてましたね。
イニストラードで《深夜の出没》が発表され、これだけでも充分に強いと思われていただ、なんと今度はソーサリーになったかわりにフラッシュバックがついたものが出ました。
通常プレイは(2)(白)、フラッシュバックだと(1)(黒)ということで、ますますトークン推しに拍車がかかってきました。
3ターン目のエンドに《深夜の出没》、4ターン目にソリン、5ターン目にこれ表裏とやったら次のターンに勝てそうな気すらしてきますw 普通に白黒だけでトークンデッキが作れそうです。そういえば白祭殿まだ持ってないな、どうしようw



さて、本題です。
最近の虫デッキが多い環境、上位を見ると虫がいっぱい、なんていうことも多いです。
あのデッキをメタった形で調整できていれば当たっても怖くないんですが、そうじゃないデッキの場合、「虫だけは踏みたくない」って思うことも多いと思います。かく言うオレも虫と当たる回数が多いか少ないかに成績が左右されてる部分もありますしw

そこで考えました。虫デッキの多い大会でも上位に残る方法。

簡単に言うと、「虫デッキを極力踏まない方法」です。


それは・・・・






1回戦目にIDすること!!



あのデッキはクロックパーミッションなので、基本的には試合は早く終わります。なので引き分けゾーンにくることはほとんどないので、逆に最初を引き分けにしてしまったらあとは当たらないで済む、ということですw

そのために必要なのは、交渉力(当たった相手にID申し込んで承諾してもらうため)と、運(初戦でうっかり虫を踏まないため)です。まぁ外れたら仕方ないってことですね。





・・・・・




くっだらねーこと書いてすみませんでしたぁぁぁぁ!!




いや、ちょっと前にコントロールデッキが流行ってたとき、それをメタった速攻系デッキ使ってる某プレイヤーが「引き分けゾーンのコントロール食いたいから1回戦目にID申し込む選択肢はアリだな」って言ってたのを思い出したものでw
虫を見るとID以外で引き分けになってる場面をあまり見なかったため、もしかしたら応用できるんじゃないかな、とw
まぁもしそんな場面が多く見られるようになったとしたら、逆に虫使いが初戦IDして引き分けゾーンを荒らしに来るんじゃないかというところまでは簡単に想像できますけどw

はい。勝ち進んでいったら必然的に上当たりして虫を踏むってオチまで見えましたwww


というわけでお目汚し失礼しました。珍しくお酒飲むとロクなこと書かないなオレw


では今回はこのへんで。
息つく暇もないような気がする>挨拶


ここ最近プレビューカードのお話ばかり書いてる気がしますw それもこれも闇の隆盛で出てくるカードが妙に高いパワー持ってるものが多いからですがw今日もこのお話になりそうです。

あ、ちなみに横浜にも行ってきましたけど、とりあえず1-2でした。なんかいつもに比べてかなり残念だったんですが、環境を見たらデッキから何を抜くかが理解できたような気がしたので、収穫はあったということにしておきますw
それにしてもスリーブの消耗が激しい・・・。本来なら今週末のGPT終わるまで使い続けてそれから交換する予定だったんですが、最近の固まりっぷりを見ていたら前倒しする必要がありそうです。なんか悔しいなぁw


本題に入る前ですけど、今回もまた凄いカードがいろいろ出てきましたね。

《大霊堂の霊堂》を見ると、能力がけっこうオレ好みで驚きましたw まさか自軍のクリーチャー、しかも全員がターン終了時までワームとぐろエンジン並の能力を得るって、考えるだけで恐ろしいです。今でもケッシグ、ガヴォニー、ムーアランドと「ほっといたら大変なことになる土地」は各種出てますが、こいつは出てきたクリーチャーが何でも能力を得るってありますからね。当然トランプルと相性いいですし。まさかの4色ケッシグが見えて・・こないよなwww

このカードを見ると、「対抗色の能力土地」が各種出るのかという気もしてきますが、あるいは一部だけ出てくるって形かもしれないです。今回は白黒推しに近いところがあるみたいですし。

続けて《地獄乗り》も出てましたが、かなり強そうです。
4マナ3/3速攻というスペックですが、持ってる能力は喊声に似ているようであって攻撃した瞬間にダメージが飛ぶという恐ろしいモノ。ちなみに発生源はこいつ自身なので、たとえば絆魂を持たせてたりしたらその分恩恵を受けるということになります。どこかで《好奇心》をつけたら、というのを見た気がしますが、うっかり感染でもつけた日にゃあ・・・考えるのも気持ち悪いですw
恐らく赤系のアグロデッキには普通に入るでしょうね。ともすればファルケンラスと並んで走ってくる可能性もありますしw それでいて純粋なビート系デッキだけじゃなくコンボの可能性も見えてくるあたり、面白いデザインしてると思います。


さて、今日の本題は、やっぱりコレです。


墓掘りの檻    (1)
アーティファクト    レア
クリーチャー・カードは墓地やライブラリーから戦場に出られない。
プレイヤーは、墓地やライブラリーにあるカードを唱えられない。


はい。今日いろんな意味で話題になった一枚です。
簡単に言うと「クリーチャーサーチして出すのアウトー」「フラッシュバックアウトー」「リアニアウトー」ってところです。具体的なカード名を挙げると、スタンでは殻、瞬唱、掘葬あたりが思いっきり引っかかるというところですか。エクテンやモダンにまで広がるともっと凄いことになりますが。
個人的にはランパン系の土地サーチが引っかからないことが非常に大きいですwww 土地サーチだとか、クリーチャーサーチして手札かライブラリートップに置くのはセーフとしてくれたのは助かったところです。もっともそういうところまで規制かける形になってたら、《吸血の教示者》あたりが凄く面倒なことになりますしw カード公開しないのをいいことにルール無視する可能性がないとは言い切れないので。


さて、このカードを見ていると、アウトっぽく見えて実はセーフってものもいくつかありますね。

最初にハマりかけたのはムーアランド、《黄泉からの橋》あたりでした。よく見ると「クリーチャー・カードが戦場に出る」ことがアウトなので、トークン出す分には問題ないってことですね。

そして少しややこしいのが《歯と爪》の双呪。これ、事象だけ見たらアウトに見えて、冷静に考えるとセーフでした。
歯と爪の効果は「ライブラリーからクリーチャー・カードを探して手札に加える」ことと「クリーチャー・カードを手札から戦場に出す」ことで、双呪はその両方を解決してるだけなので、扱いは「手札から出した」ということになります。やってることが同じように見える《戦争門》《召喚の調べ》あたりと似ているので勘違いしやすい部分だと思いました。

しかし、発表されたときから「壊れたカード」と思われてた《ヘイヴングルの死者》が、いきなり出オチをくらった格好になりましたw せっかく使える能力が1マナの置物で完全アウトになってしまうとはw さすがに場に出せないことを知っていながら、能力起動のためだけにプレイすることもないでしょうしw
フラッシュバックしたら強力になるカードもいくつか出てたと思いますが、こうも簡単に対策カードが出るとは思ってませんでしたw しかも1マナだからカウンターされにくいときたもんだ。瞬唱あたりは安くなるかもしれないですね。個人的には《熟慮》が一気に残念なカードになった、という点が気になるところですw

まぁそうは言っても、使われたとしてサイドからという気がします。
《真髄の針》みたいに臨機応変に使えるカードじゃないですし。でも間違いなく手に入れて損はないですし、メタの流れでいつでも用意されるものだと思います。そんなことよりカウンターされないカードを早くだなw 《火山の流弾》あたりでいいのよww


では今回はこのへんで。
「若い身空で人生を捨てたのか!?」>挨拶

○エプロンせんぱい球磨川が活躍する回は完全にギャグマンガになるのはもはや仕様ですか?www 今週も爆笑しました。
人気投票のときの票数を思い出したんですけど、明らかに「おいしいとこを持っていく」という意味では一番おいしいキャラしてると思いますw
それはそうと太刀洗さんが普通にかわいいと思うのはオレだけかな?w


今日は日差しがなかったせいか、ここ数日に比べて寒かったですね。
気温が同じでも日が出てるかどうかで随分違うように感じます。あと湿度。最近乾燥っぷりが凄いことになってると思うんですが、やっぱり乾いているほど寒いものですからね。冬場は乾燥しているものですけど、少しでも過ごしやすいようになってもらいたいです。ここ数日でまた肌の一部が荒れてきていて、ケアにも一苦労ですw
それはそうと今日は深夜から雪が舞うとかいう話もありましたが、今のところ確認できてません。思い返してみると今年入ってからまともに雨か雪が降った気がしてないので、乾燥が収まる程度には降ってもらいたいような気もします。ただ今週は金曜と土曜が雨の予報。これはほぼ確実に1日ずつズレるフラグですねwww 自転車で移動できる程度に抑えてもらいたいです。



今日もまた新しいカードが公開されてました。
今回は不死持ちで6マナ4/2、墓地からこいつかクリーチャーが出たら《伏魔殿》の効果が誘発、なんてデビルが出てましたが、正直これ強いですよね?w
普通に除去されたら5/3になって戻ってくるうえに5点どこかに飛ばせるということ、また他のクリーチャーが不死持って墓地から戻ったりリアニされたりしたらそのままダメージソースになることを考えると、「6マナ4/2」という数字だけ見たよりもずっと凶悪そうに思えます。しかしなぜこんな奴出しといて今回の能力が「頑強」じゃなくて「不死」になったんだろうw 危険な香りがプンプンしますw ここまで言っておきながらあまりメジャーに使われる気はしませんけどw


まぁ、これだけならいいです。
でも、同じく出てきた6マナクリーチャーはダメだと思いますw

わかりやすく言うとミケウスゾンビのことですが、よく見るとこの2枚並べるとダメすぎますねwww
自軍のクリーチャーが不死持ち、しかもパンデモまでトリガーするとなると、それだけでゲームが終わるような気すらしますw
組ませなくても、ミケウスいるだけで全体除去が紙になる、どころか余計に強化されるという大惨事ですw うっかり全体除去スタックでインスタントタイミングに出てきた日にゃあw

これを受けてというわけではないですが、黒系の殻デッキには普通に入る予感がします。殻と不死の相性のよさは最初から言われてましたが、ここまで噛み合うクリーチャー出ちゃったら当然考えてしまうでしょうw もっとも、デッキ自体が「コンボパーツを揃える」というより「より優秀なものを出していく」というコンセプトなので、実際にミケウス出してから次のターンに別のクリーチャーを出して不死+サクり、なんていう動きは悠長かもしれません。実際にデッキ使ってみたら「うまくその状況を作れれば確かに強いけど、現実はそれを許してくれない」なんてパターンはよくあるものですし。
一応「他の人間でないクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに不死を得る」と書いてあるので、ある意味デッキの中核を担う《刃の接合者》あたりは戻ってきませんが。

ひとつだけ気づいたんですけど、自分でミケウスコントロールしてるときに《幻影の像》を出すとしたら、恐らく最初はミケウスをコピーするのが正解なんでしょうね。出た時点でお互いがミケウスの能力の恩恵を得るため、ミケウス自身は+1/+1カウンターがひとつ乗った状態で戻ってきて、幻影の像も同じく+1/+1カウンターがひとつ乗った状態で場にある他のクリーチャーのコピーになれると思うので。ルール間違ってないよね?ww そして合ってるなら別にファイレクシアの変形者でもいいことに気づきました。抜けてるなぁw



明日はたぶん横浜行くと思います。4月1日までに600PWPっていうのはかなりキツイ目標のように思えてきましたw これは神戸行くフラグかなぁ?

では今回はこのへんで。


まさか本当にそうなるとは>挨拶

昨日の挨拶を今読み返してみたんですけど、現実はもっと酷かったですw

昨日は2時頃に寝ようとしてたんですが、目が冴えて、というか頭が冴えて全然眠れませんでした。(「頭が冴える」は本来の意味と違いますが、目はもう開けられないくらい眠いのに、頭がギンギン状態になって全く落ち着かない感じでした)
おかげで寝付いたのが朝の6時とか・・・ゴルフ行く親がもう起き出してる時間でしたよww

それでも行ってきたPWCは参加者70人。新宿なのにかなり少ない印象がありました。みんな虫が嫌いなんだな、うん。


で、言い訳するわけじゃないですけど、心が折れたのでレポは割愛。
結果は3-4でした。

午前中は連勝できた、というか2戦目は完全に無理ゲーと思われた仙波さんの青白虫になぜか勝ててしまったんですが、その後は白キコくんのビート相手に除去を引かず、ぱうさん相手に土地を引かずというとんでもないマゾゲー続けて沈んでしまいましたw

ただやっぱり仙波さんのプレイングは凄かったです。まさかスラーンと殴打頭蓋並べた場からまくられるとは思ってませんでしたw 自分が手札見てたらまだ気づけたかもしれないんですが、相手の視点からして完全に抜けてた部分を見事に突かれた形になり、本当に勉強になりました。これがプロの技か・・・。


終わってからはやっぱり寝不足の部分もあって凄く疲れてたので、表彰式の前に失礼しちゃいました。眠れないってきつかったです。
今日も終わってみれば上位は虫が大量発生ということで、少し前のカウブレードを思い出しました。次の環境になるまでこれは続くんだろうか・・・。



眠いのと、他に特に書くネタもないので、短いですが今回はこれで。
この環境ももう1週間くらいですが、頑張ってみたいと思います。

いかん、寝られんw>挨拶

先週、土曜の夜にひだまりスケッチの再放送というかベストセレクションが放送されることを発見したんですが、今日新聞見てみたらなんとAチャンネルの再放送やるって話じゃないですかw これはやっぱり見るしかないかなーとw
ゆるふわ系の作品って連続録りしてないんですけど、やっぱり見てると落ち着くというか癒されるので、時間あればついつい見ちゃう感じです。まだサイドプラン決めなきゃいけないのにw


さて、今日は五竜杯行ってきました。
100回記念のときに配られたという五竜杯ダイスを当時参加できなかった人にまたプレゼントして下さるということで、張り切って行ってみたらまた時間的にバタバタするという・・・なんでこうも時間ズレるんだろうw
それでも参加できました。そしていただきました。ありがとうございます。
ここ最近少し参加頻度が減りつつありましたけど、考えてみればPWCの次に行ってる大会というと五竜杯なんですよね。PWPの絡みもあるし、せっかくだからしばらくまた頑張って参加してみようと思います。


今回は参加者88人の7回戦。ささっとレポ書いちゃいましょう。


1回戦 赤緑ケッシグ

Round 1
お互いマナブーストする。
こちら実を引けなかったために墨蛾ビートするが、相手は緑タイタン。素で引いたケッシグ含めて本体狙い続けるが、スライムでケッシグを割られて墨蛾を大量に持ってこられる。
こっち除去引けず、ラストターンにケッシグ引けば勝てるというところ、当然引けず負け。

Round 2
お互いマナブースト。相手が原初ガラク出してくるが、なんとか対処。
こっちが先に緑タイタンにたどり着き、相手がその後出してきて相討ち。その後相手は緑頂点経由で緑タイタン2号を出すがここは審判。こっち緑2号出し、これが止まらず。

Round 3
お互い3ターン目にソーレン出すが、相手ここで土地ストップ。
こちらのマナソースを削りつつスフィアを2枚出されるが、こちらガラク、さらに赤タイタンも加えて相手の鳥を焼く。立て直される前にトークンとタイタンで殴りきる。

×○○


2回戦 白緑トークン

Round 1
こっちマリガン

美徳→出没→刃の接合者と出されてライフ削られるが、こちらマナ伸ばして緑タイタン。こちらの攻撃を相手フルブロックしたところ、獣で美徳を割って一方的にシャクる。
ライフ2まで詰められるものの獣でギリギリ残し、頭蓋をタイタンにつけて殴る。あと1枚土地を引かれたらガヴォニー起動で負けだったものの、最後まで引かれず。

Round 2
相手マリガン

相手あまり動きがなく。(終わってから除去ハンドキープだったそうで)
こちらも途中で土地が止まるが、そこからソーレン2体で6マナまでもっていって緑タイタンへ。ライフ狙いで攻めていき、緑タイタン2号も加えたところで審判される。しかしこの時点で墨蛾フルパンプで勝ちなことに気づき、投了される。

○○

そういえば終わってからフリーできませんでした。今度またお願いします。


3回戦 白緑ビート

Round 1
相手マリガン

相手2ターン目にミケウス出るが、マナブースト連打しつつ頂点でKO。
6マナ揃うターンに入る時点で手札に実がないなーと思ってたらまさかのトップ緑タイタンw これは除去されるものの、墨蛾フルパンプで毒が足りて勝ち。

Round 2
こっちマリガン

ミケウス、青緑剣と出されるが、こちらソーレン出した翌ターンのギデオンで倒す。
僧兵出された返しに赤タイタンが着地し、2体で殴って勝ち。

○○

2本続けてあまりに引きが都合よすぎましたw ごめんなさーい!!


4回戦 青白虫 @ Wrenさん

まさかここで当たることになろうとはw 昨日の時点でデッキの中身はだいたい予想ついてましたけどww

Round 1
1ターン目のギタクシア派の調査で虫を引かれ、しかも翌ターンにはらわた撃ちめくられて手札の墨蛾が腐るw
こっち土地祭りで、少しだけ引いた実も全部カウンターされて負け。

Round 2
相手マリガン

相手のクロックは出没から。こちら土地祭りのうえ減らしたはずのマナブーストを全部引ききり、肝心の実をまるで引かずw
しばらく粘ってみるが、出没を摘出したとき相手のハンドに否認とバウンスがあることを確認しており、どう頑張っても積んでて乙。

××

だから無理だって言ったじゃないですかぁー!!(ドンデンッ!!ドンデンッ!!)←地味にこのネタ嫌いじゃなかったりしますw


5回戦 赤単 @ ロキ君

はい、始まる前からネタバレ、というかキャラバレしてましたw
わかりやすいっていいねーw

Round 1
こっちマリガン

相手赤祭殿が並ぶ。こっち獣あるが、祭殿のカウンターが5つだったため、こっちのターンに撃つか相手のターンに撃って1ターン縛るかを考え、結局相手のターンに使うことに。もちろん使われました。
こっち赤タイタン出すが、火力と残った祭殿でライフもたず負け。計算したところ獣どっちで使っても同じだったっぽいです。

Round 2
早々と祭殿2つ出て、遺恨で両方割る。
こちらギデオンでチキり続け、スラーン、緑タイタンと出す。
ギデオンは倒され、緑タイタンもパクられて残り6まで削られるが、援軍撃つと投了される。

Round 3
貴族、チャンフェニと出して攻められる。祭殿は遺恨で割るが、コスを出され、翌ターンに増殖経由でエンブレムに繋がれる。
こっち援軍、頭蓋と並べると全部焼かれて攻められるが、返しに審判とスラーン。こちら残りライフ7で相手の場には山6枚、手札ゼロ。山かレシオ高い火力引かれた負けという場面で引かれたのは電位の負荷。チャンフェニ戻って殴られるが、返しにスラーン頭蓋で攻め、金屑で流す。次のドローを見て投了される。

×○○


6回戦 ハートレステゼレット @ まつかささん

当たったのはかなりお久しぶりでした。

Round 1
テゼレット出され、こちら返しにガラク。さらに赤タイタンも出してドローを進める。
お互いクリーチャーやプレインズウォーカーが出ては落ちる戦いになるが、ガラクで引いたぶんこっちの方が手駒は多い。
途中で精神隷属器でターン奪われるが、こちら微妙に色含めてマナが足りず、審判とガラクを削られるもののギデオンと緑タイタンが手札に残る。
両者を展開し、相手はワームエンジン。タイタンで攻めて相討ちになるが、ギデオンで引きつけている間に上から墨蛾で攻めて勝ち。

Round 2
ハートレスからテゼレット、ワームエンジン出される。
ワームを倒すと2号を出され、さらに変形者でコピーされる。
こっち赤タイタンを出すが除去され、緑タイタンを出したもの攻められてチャンプブロックに回さざるを得なくなる。
除去引けばワンチャンスあったものの、引けず負け。

Round 3
相手マリガン

相手の動きがゆっくり気味、こちらガラクからトークンで攻める。
相手ワームエンジン出るが攻め続け、遺恨も使ってライフを詰める。
赤タイタンも出してドローを進め、押し切る。

○×○


7回戦 ぱうグリーン @ ぱうさん

始まる前にIDすることにw 周囲の卓は虫ばっかりなところでなぜかここだけケッシグ対決ということで、ストライクさんやトーナさんが盛り上がってましたw

一応ゲームもしました。

Round 1
1ターン目に鳥、2ターン目に変形者でコピーされるが、そこで土地が止まる。
こっちも土地が止まるが、こっち3マナ出るところでアップキープにビースト撃たれ、スタックでマナ出してこっちも土地を割るw というかガチだったら絶対このハンドキープしませんよね?www
こっち6マナまで届いて緑タイタン2体。相手は夜明けのレインジャー、頭蓋と出してきて、しっかり装備。ここでお互い変身を巡ったスペル合戦になり、結局格闘とかはしない流れに。
相手緑タイタンを出してきて、返しにこっちフルパン。レインジャーは倒すがタイタンは残り、返しに攻撃されてこっち残りライフは2。ライフ攻めたつもりが相手19、しかも警戒ついてるために頭蓋ついた緑タイタンがそのまま残ってる状態。作戦ミスったーw
ここでふと空を見上げてみると・・・墨蛾が全力で飛び立っていきましたw

Round 2
相手緑頂点連打から鳥が3体並ぶ、しかしまた土地が止まるww
こっち土地壊されるが獣で攻め、さらに頭蓋も加える。
相手の緑タイタンを獣にし、さらに頭蓋も出されるが、ここに獣を撃つとそのまま通る。
返しに赤タイタン出すと投了される。どうやらもう1マナあれば「あのお方」が降臨するところだったみたいですw


そんなわけで5-1-1でした。
IDしたときに「オポ見たらぱうさんだけ5位になって入賞されるってオチになるかも」と言ったら本当にその通りになりましたww 言葉て怖いw


しかし4回戦の時点で全勝卓を見てみると、5卓中3卓に虫がいるという・・・(最初4卓だと思ってたらひとつ青白人間でした)。
「虫同士が戦いあって、生き残った者が優勝する」・・・ 「蠱毒皿」みたいな環境じゃん!!ww
こんな物騒な環境もうイヤだwww 早く虫を駆逐しないと!!


明日はPWC行く予定です。藤沢でCTCもあるので、また人数分かれそうだなぁ。


では今回はこのへんで。

世田谷ロボ市>挨拶

少し前に中吊り広告で見かけてからずっと頭に残ってましたw これでようやく忘れられるww

今期のアニメもちょこちょこ見てるんですけど、ロボットもの多いですねー。完全なメカを動かすやつだけじゃなくて、それらしき装備まとって戦うものも含めると、今期いくつあるんでしょうか。紅乃くんに聞いたらたぶん1分以内に集計してくれると思うんですけど、いかんせん今週末は会えなさそうなのが残念ですw 早くて来週末のGPTかなぁ・・
ただ見てるものはけっこう楽しいのでほとんど続行すると思います。少し偏りがあるのでうまく時間調整しないといけないのがポイントですが、まぁ頑張っていきますか。


昨日赤緑だけアンコしかなかったらどうしよう、みたいなこと書いてたら今日になって神話レアきましたね。場に出たら2/2トークンと2点ゲイン、裏返ったら対戦相手と対象の相手クリーチャー1体に2点、表になったらまた2/2トークンと2点ゲインの狼男。表は2/2で裏は4/4と、能力は強いけど生存率に?マークがつきそうなクリーチャーでした。ライフゲイン大好きだからそれだけで入れてもいいんですけどw

それ以上にリッチが危険な香りがするように思えるんですけど、実際どれだけ使われるんですかねぇ?これまでも「能力はヤバすぎる」と言われてたクリーチャーはいろいろいましたけど、どうにも環境を支配するほど使われたことがないもので。ドラルヌしかりセンの三つ子しかり。どちらも「入ってるデッキに当たって、出されたら強かった」というのは間違いないんですけど、デッキからして色物に分類される程度の扱いだったような印象が強いもので。
単体の能力の強さを考えたら環境を支配するレベルでもおかしくないんですけど、実際に使われるデッキがどれだけあるか、またそのデッキが生き残れるようなメタになるのか、そのあたりが難しい部分だと思います。虫が多い環境が続くとしたら、リッチが入りそうな青黒コン系のデッキには向かい風なんじゃないかなーと。

ソリンは単体の能力が強すぎて祭りになりましたけど、カードの評価ってとりあえず出揃ってから、さらに言うと実際に使われてから、ってことになりますからね。これまでも「ヤバすぎると言われていながら実際はあまり使われないで値下がりしたカード」ってありますからね。バケモノ扱いされて初日から対策される勢いだったカメコロも結局すぐ使われなくなって値下がりしましたし。落ち着いてから改めて使われ始めましたが、最初に恐れられたほどの脅威にはならなかった記憶があります。



さて、変化のスピードが面白い今環境も実質残り2週間くらいになりましたね。今週末、来週末と、しっかり堪能してこようと思います。
明後日は言わずと知れたPWCですが、明日も五竜杯に行ってこようと思います。100回記念に出られなかったので、今回はダイス貰えるのかなー?楽しみにしてますけど、例によって早く着ける気が全くしないので、着いた頃に在庫切れてたら朝からしょんぼりしてると思いますw


それはそうと、今期のPWPの目標を考えたら、2月のGP神戸にも行くかもしれなくなってきました。
今のところ100ポイントくらい稼げたんですが、今月があと2週、残り2か月はGPTがあまり期待できないとなると、どうしても倍率の高いイベントがあれば行きたくなるもので。本戦とサイドイベントで5勝ずつ挙げれば200ポイント近く稼げそう、とソロバン弾いてたらどうにも魅力的になってきましたw 一応PWPで1バイあるんだし。
もうちょっと検討してみようと思います。


では今回はこのへんで。
「雨後の筍」って言葉がまさしく当てはまる>挨拶


闇の隆盛のカードがどんどん出てきてますね。
昨日のソリン祭りは凄かったですが、今日発表されてたサリアとかリッチとか、これまた随分と強そうなものが出てきてます。
少し前にクリーチャーの質を含めたカードパワーが高くなりすぎたから調整する、みたいな話になってたと思ったんですが、現時点で発表されてるカードがかなりパワー高いように思えるのは気のせい・・じゃないですよねw

しかしこうも強いカードがいろいろ出てくるとなると、次の環境はほぼ間違いなく特定のデッキがずっと残る環境になるように思えます。少なくともソリン使ったデッキは消えることはないでしょうね。
今の環境のめまぐるしい変化は好きなんですが、次の環境が停滞するものにならないようになってもらいたいです。


それはそうと、マルチカラーのカードを見ると、かなり強いものが並んでますね。青白、青黒、赤黒と強いクリーチャーが出てきて、さらに白黒でソリンがある中、赤緑で出てきたのは威嚇と変身制限能力持った狼さん。恐らく友好色サイクルはアンコモンと神話レアは存在するとは思いますが、もし赤緑だけアンコしかなかったらwww
まぁさすがに冷遇されることはないでしょうけどw ただタイトルが「闇の隆盛」なだけに、黒が優遇されてそれ以外の扱いが悪いなんてパターンはなくもないと思いますw



さて、やっと本題?
タイトルですけど、レーティングのお話です。

この前、「年内最後の大会の結果が反映されてた」と書いたばかりですが、今日見たらまた更新されてました。内容は年明けてからの大会で、月曜のGPTまで反映されてました。
もしかすると、このレーティング、今後も集計は続けてくれるんじゃないかと思いました。単純にその数値を反映したメリット(GPのバイ数とかプレミアイベント招待とか)がPWPによるものに移行するだけで、数値自体はまだ今後も楽しめるのかと。
そうだとしたら個人的には嬉しいです。やっぱり昔から慣れ親しんだものですし、「プレイヤーとしてどのくらいの位置にいるのか」の指標のひとつとしてはいいシステムだと思ってるので、やる気も出てくるというものです。

今後どのくらい更新されるか気になるところですが、淡い希望を抱いてまたチェックしてみようと思います。



では今回はこのへんで。

マスクは防寒具>挨拶


今日は昼間は「少し寒い」程度でそこそこ動けるくらいの気温だったと思うんですが、午後8時過ぎに自転車に乗って帰ろうとしたらもの凄く寒くなってました。駐輪場まで歩く途中で寒すぎてお店に入ってしまったくらいですw
上着に帽子がついてたので寒さ対策になるかと思ったら、顔面が寒さに耐えられなくてかなり焦りましたw 苦肉の策でマスクしてみたらあら不思議、外気の寒さを遮断したことと自分の吐く息が思ったより温度が高く、かなり有効だったみたいです。今度に向けてのいい勉強になりました。
気温からして雪が降りそうに思えたんですが、残念ながらオレは確認できず。見たという方も何人かいたみたいです。



さて、ここ数日先送りにしてた月曜のGPT神戸レポ、ようやく書くことができそうです。
今日のソリン祭りのあとで書くとえらく出遅れた気がするんですが、まぁせっかくなので。他にネタもないことだしw


今回は参加者124人の7回戦+シングルエリミ。あと5人でもう1回戦増えるところでしたw
人数多い割には身内が他に2人くらいしかいなかったので、なんか少し複雑な気分でした。


ではいってみましょ。


1回戦 ナヤケッシグ @ Tickeyさん

Round 1
相手ダブルマリガン

こちらスラーン出して攻めようとするが、すぐに対消滅。
相手はティレル、ギデオンなどPWを出してくるのに対し、こちらは実をなかなか引けず、というか土地祭り。火力なり対消滅なりで頑張ってみるものの、相手はその後も強い攻め手を並べ続け、押し切られて負け。

Round 2
相手マリガン

マナブーストを連打していくが、宝球を壊される。それでも先に緑タイタンを出すことに成功。
お互いプレインズウォーカーを出しあう展開になるが、こちらギデオン→赤タイタンと出し、ゴリ押しして勝ち。

Round 3
こっちマリガン、相手ダブルマリガン

こちらマナ伸ばしていくのに対し、相手は土地4枚でストップする。
6マナに届いて緑タイタン2体とギデオンを出す。除去も飛んでくるが墨蛾で攻める。
相手5枚目の土地を引けず、手札は5マナ以上祭りだったようで投了される。

×○○


2回戦 赤緑ケッシグ @ Hanoi君

Round 1
相手密使スタートするが、土地が3枚で止まる。
こっちはマナブースト連打するが、相手の獣2枚撃たれ、手札にタイタン抱えつつも5マナでストップ。こっちも獣引いたので更にマナを縛りにかかる。
先に土地引いたのはこっち。緑タイタン→赤タイタンと出すと投了される。

Round 2
相手ランパンのあとまた土地が止まる。
こっちも獣くらって5マナで止まるが、ギデオン、ガラクと並べる。
ガラクは倒されるもののギデオンで攻め、土地引いて緑タイタンを出すと投了される。

○○


3回戦 青黒感染

Round 1
こっちダブルマリガン、相手マリガン

ハンデス2発からファイクル2連打される。
こっちギデオン出して時間稼ぎするが、いかんせん土地祭り。打開策引けず負け。

Round 2
お互い土地を並べる。
ハンデスで緑タイタンを捨てさせられるが、獣で相手の残りマナを縛り、ガラクを着地させる。トークン量産して攻めて勝ち。

Round 3
ファイクル出される。こちら除去はあるが、ハンデスで実を抜かれまくって防戦一方に。その後も対処できず。

×○×


4回戦 赤単 @ フジワラさん

始まる前からお互いキャラが丸わかりしてますw 長く続けてるとこういう楽しみもあるってものですね。

Round 1
《磁器の軍団兵》、チャンフェニ、コスと流れるように展開される。
こっち後手でマナブーストもなかったためにスラーン出したもののライフは危険域に。
ギデオンと金屑で盤面は捌き、相手は赤白剣を握ったトゲ撃ちで本体を狙ってくるもののKO。相手の攻め手が尽きたところで緑タイタンも追加してリーチかけるが、返しに火力トップされてライフがジャストゼロになり負け。アツかったですw

Round 2
こっちマリガン

磁器出されるがこれは遺恨。翌ターンに磁器2号と貴族を出されたところ返しに審判。ただ本体に火力が飛んでくる。
こっち緑タイタンを出すが返しにパクられて残り2。それでも手札にあった援軍でライフを戻して攻める。このタイタンは除去されるが、持ってきたケッシグとトップしたスラーンで勝ち。

Round 3
トゲ撃ちに攻められるが、こっちランパンからスラーン、ガラクと出す。
トークンをパクられるなどして本体を攻められるが、相手のブロッカーを除去する手段を探してガラクで引いたら赤頂点にたどり着く。手札の金屑とあわせて本体削りきる。

×○○


5回戦 赤緑ケッシグ

Round 1
こっちマリガン

お互いマナが止まる。先に引いたもの勝ちの場面になるが、こっち5マナでギデオンを出せたのが大きく、ライフを攻める。
先に緑タイタンに到達し、除去されたもののもう1体。投了される。

Round 2
こっちマリガン

相手がブーストから先に6マナに届くが、実を引かれておらず。
こっちは5マナでガラク、続いて緑タイタンと出す。
これは除去されるもののここからの引きが強く、頭蓋、赤タイタンと並べて殴りきる。

○○


6回戦 青白人間

Round 1
こっちマリガン

相手勇者、旅人と並べて攻めてくる。こちらも4ターン目に緑タイタンを出すが、相手は先手なために直前に白英雄がいる状態。
ターン返したら《悪鬼の狩人》と名誉を出され、一発で負け。ブン回りコースだったはずがそれ以上のドブンで押し切られましたw

Round 2
こっちマリガン

3ターン目にスラーンを出す。相手は白英雄を出してくるが、こっちは頭蓋。
トークン除去して攻めてこられるが、返しからスラーンに装備チェンジしてひたすら攻める。
相手の場にクリーチャーが並び、トラフトや名誉も出るが、こっちのライフは18まで回復。スラーンで攻めたところを全力キャッチされ、再生したところの返しにフルパンされるが、墨蛾でブロックして生き残り、返しで削りきれるため投了される。

Round 3
こっちダブルマリガン

勇者、旅人に攻められるが、相手そこで土地がストップ。
こっちも土地が3枚で止まる。ひたすら殴り続けられ、相手3マナからミラクルも追加し、こっち土地引けなければそのまま負けの場面。返しのトップで白マナを引き当て審判で流す。
ここから土地を引き、ギデオンを出すと忘却されるがもう1体。相手動けず、ここからギデオンで殴り続けて逆転勝ち。

×○○


7回戦 青白バグ @ 捨て猫さん

最近よく当たってたんですけど、ようやく特定できましたw
上位卓を見ると1分けラインが4人、1敗ラインが8人だったため、上4人がID、残りでガチという構図に。

Round 1
1ターン目に出た虫が翌ターンにいきなり反転する。しかもめくれたのがマナリークと最悪w
こちら土地がストップし、なんとか撃てるスペルを使っていくものの全部カウンターされて負け。

Round 2
こっちマリガン

先手で手札減らしたくなかったので、山墨蛾ランパングラッジ他でキープ。
2ターン目の磁器をグラッジで割ったまではよかったが、その後引いた土地が墨蛾1枚と山2枚w 相手はトラフトに、赤白剣が2本。何もできず。

××

はい、最後の最後でオチきましたw 勝負所での弱さに定評ありすぎるぞオレwww


そんなわけで5-2でした。
自分の形を見失わないようにと思ってデッキ作っていったらスロットの関係でクロックパーミ対策できなかったんですよね。まさか前日1-5の最下位からこの日ここまで上がってこれると思ってなかったので、ある意味仕方なかった部分はあったと思います。
しかしトップ8にバグ4人、イリュージョン1人か・・・いつからこんな時代になったんだw

今週末のメタがどうなることやら・・・できれば次の環境にいく前に虫を倒すところまで回したいところなんですけどねー。


では今回はこのへんで。
http://media.wizards.com/images/magic/tcg/products/dka/9xh27x1cck_jp.jpg


イニストラードの君主、ソリン   (2)(白)(黒)
プレインズウォーカー - ソリン    神話レア
[+1]:黒の1/1の絆魂を持つ吸血鬼・クリーチャートークンを1体戦場に出す。
[-2]:あなたは「あなたのコントロールするクリーチャーは+1/+0の修正を受ける。」の紋章を得る。
[-6]:最大3つまでのクリーチャーかプレインズウォーカーを対象とし、それらを破壊する。この方法で破壊されたカードをあなたのコントロールで戦場に戻す。
[3]



いきなりでした。
とりあえずヤバイねw
個人的には出てくるトークンがライフリンク持ってるあたりが好みですw
そしてついにプレインズウォーカーを個人攻撃できるようになった。クリーチャーと合わせて3つ壊して全部パクるて・・・カーンとの全面戦争が始まるのかな?w


ついでだからもうひとつ。


http://forums.mtgsalvation.com/attachment.php?attachmentid=127137



Falkenrath Aristocrat    (2)(黒)(赤)
クリーチャー - 吸血鬼     神話レア
飛行 速攻
クリーチャーを1体生け贄に捧げる:Falkenrath Aristocratはこのターンの間破壊されない。生け贄に捧げられたクリーチャーが人間である場合、Falkenrath Aristocratの上に+1/+1を1個おく。
4/1


今回いろいろ出た中で、このあたりは気になるところです。
個人的には訳が「ファルケンラスの貴人」になるのかどうか気になるところ。「貴族」はもう出てるので。


夜にまたなんか書きます。では
ごめん、GPTレポはまた今度>挨拶


本来だったら今日書く予定だったんですけど、ご飯終わったあと姉貴がおもむろに録画した聖闘士星矢のハーデス十二宮編を見だしたので、ついついホイホイされてたら2時間すっ飛んでましたwww
地上波アニメで放送されてた頃と比べて絵が綺麗になってるうえ、音楽は昔の神曲ガンガン流れてるので、見てて涙と涎が止まらなくなる恐れすらありましたwww やっぱりアニメっていいものですなぁ。

それから録画してたシンフォギアも見ました。予想をはるかに超えてハマりそうな展開になってたので、ビデオじゃなくてディスク録画に変えましたよ。あれは連続で録らないとダメだと思いましたw 地上波での第一話が終わってたっぽかったんですが、キッズステーションが今日放送だったので助かりました。
ただ一番最初で「見てはいけないもの」を見てしまった感があるのがどうにもw あれが最終回に繋がってるんだとしたら、平和主義者(意味違うw)としてはどうにもやるせないです。表面上の扱いってだけの話だったらいいんですけど・・・



さて、前置きが長くなりました。
今日もなんとか行けたので横浜ホビステ行ってきました。今後の予定を考えるとあと何回行けるかがわからないのが残念です。楽しいから好きなんですけどねー。
今回は2連勝から最後負けて乙。なんか最近2つ勝ってから下当たりして、しっかり負けて賞品圏外に落ちるってパターンが定着しつつありますwww
まぁ考えてみれば最初の2つも運だけで勝った側面はあったので文句は言えないんですけどねー。3戦目が終わったあとにフリーで遊んでもらったらそのときだけ引きがめちゃくちゃ強かったとかいうコントになったりしましたけどw

2戦目は紡さんだったんですが、あのデッキと当たったときどう戦うかを少し考えててちょうど試したかったところだったので、個人的には嬉しかったです。
一応コンセプト自体は悪くなかったみたいですが、プレイミスしていながらトップデッキで補ったり、運がよかった側面は多大だったので、たぶん「最低限の対策はできた」というレベルに収まるとは思いますが、少しだけ光が見えた気もします。ただやっぱり構造上は不利なので、メタるならもっと枚数が必要になってくるとは思います。スロットがやっぱり足りないw



しかし昨日のGPTを見ても思ったんですけど、虫がめちゃくちゃ多くなってますね。昨日はトップ8の半分が虫でしたし。
闇の隆盛のプレビューも始まってていろいろ新しいカード出てきてますけど、史上類を見ないほど変動が続いた現環境のトップメタ争いはどこまで続くんでしょうか?個人的に「虫の次に出てくるデッキ」が何なのか気になるところですけど、そろそろタイムオーバーなのかもしれないです。

そういえば今日ふとレーティングを見てみましたけど、12月31日の大会結果も反映されてました。
これで終わりなのか、意味はないものの数字の集計だけは今後も続くのか、気になるところです。個人的には続いてくれるとありがたいんですけどね。


では今回はこのへんで。
予定変更>挨拶


今日は新宿でのGPT神戸に行ってきました。
レポ書こうと思ったんですが、DN書く画面に移ってからあまりに眠くて全然筆?が進まないので、明日あたりに回すことになりそうです。
今日はいろいろ情報が出てきたみたいなので、そちら方面を手短に。


まず最初。「闇の隆盛」のカードのプレビューが始まったそうです。


http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/darkascension/cig

公式のリストです。スポイラーも出てきてますが、こっちだと「確定したもの」しか出てこないので、フェイクに釣られた形になることもないのかな、と。

まず最初に見て《天啓の光》が帰ってきたことに驚きました。《古の遺恨》があったから、こっちも近いうちに戻ってくるのかなと思ってたんですが、まさかこんなに早くとは。そういや《ねじれの光》はどこいった?w

新しいキーワード能力としては、「窮地」(ライフ5以下のときに発動する別モード)だったり、「不死」(+1/+1カウンターが置かれてない状態で場から墓地に置かれた場合、+1/+1カウンターが置かれて場に戻ってくる、いわゆる「頑強」の逆バージョン)だったりが出てました。

まだ少ししかカード出てませんが、個人的に「窮地」はなんかカッコよくて好きですw カードによって能力が本来より向上したり、モノによっては別の効果を発揮するようになったりしそうな気がします。

「不死」の方はなんかヤバい香りがしますねw 少なくとも黒頂点だったり感染ダメージだったりで死んだらほぼ毎回戻ってくることが確定してるので、いつもと違う世界が見えてきそうです。恐らく「大きくなって戻ってくる」ことを考えると、クリーチャー本体のスペック自体は通常よりも少し低めに設定されるんでしょうが、今後どんなカードが出てくることやら。
少なくとも、既に発表されている《絡み根の霊》はかなり強そうに思えます。サイズも2マナでパワー2ですが、何より速攻がヤバそうです。2ターン目にこれを出して、相手にもクリーチャーが出ていたら、自分の《金屑の嵐》で流してすぐサイズアップして殴れる、とか考えるともうw
個人的にはコントロール対策、というより虫対策になるカードがどんなものが出るか気になってます。《火山の流弾》帰ってこないかなぁwww




それともうひとつ、ニュースがありました。

去就が注目されてた前ドジャースの黒田ですが、来年もメジャーでプレーするそうです。
今日の時点で広島に断りを入れたそうですが、ある程度予測できたこととはいえ、残念です。ただ話によると「もう1年メジャーでやりたい」ということだったので、来年のオフには帰ってくるかもしれない、という点を期待したいところです。言葉のアヤというか、この「もう1年」というのをどう取るかということですが、本当に1年だけだったら来年は、ということになります。
一応あと1年やったらメジャーの年金受け取る資格が得られるそうなので、いろいろ事情はあるということでしょう。ぜひ頑張ってもらって、来年は帰ってきてもらいたいです。

それにしても今年の所属球団が気になるところです。ヤンキースとレッドソックスが候補に挙がりながらもぜいたく税に引っかかるから消極的、そんな中抵触しないレンジャースが獲りに行く、とかいう話もありました。どうせならレンジャース行ってオフにルイス連れて広島に戻ってきてもらいたいですwww



明日はたぶん横浜行くと思います。
では今回はこのへんで。
書くことにすら精神力を削られる>挨拶


というわけで今日は横浜でPWCでした。裏で田都記念GPTが開かれてたせいか、参加者は39人と少なめ。シャッフル中に聞いた数字がうろ覚えなので少し怪しいですが…


今日ですが…レポなんか書くまでもないです。
結果は1-5。最後は順位が下から数えて1番目でしたw よくバイ踏まなかったなぁwww


とにかく全然回らなかったです。色マナベースが少し不安で赤白ランドを1枚だけ挿してみたら、それが原因で土地タップインしてテンポ崩れるだけだったり、「あと1枚」の土地が引けなかったり…いろいろ残念すぎました。
終わってから山に戻して少し気になってた某カードを入れてみたら、別デッキのごとく回り始めて噴きましたw たぶん明日はこれでいくと思います。

今日の教訓:相手を考えすぎて自分が崩れたら何の意味もない


終わってからタカさんと青白人間ミラーやったら赤白剣を3倍積まれててフルボッコにされたり、白英雄2体と名誉3枚出されてボールライトニングみたいになった兵士トークン4体に攻められたり、ファンキーな勝負してました。周りのみんながタカさん煽り始めてから妙に勝てるようになった気がしたのはなぜだろう…。


明日はGPT行きます。今日のあの感覚がどのくらい合ってるか確かめたいので。お昼休みなさそうだけどなぁw なぜGPTの3バイ数限定したし!!


では今回はこのへんで。
「スイーツ食べたい」って言ったらおまわりさん呼ばれた>本日の小噺

たまにはいつもと違うパターンもありかなと。あ、もちろん実話じゃないですw


今日は朝起きたらもう水蓮杯が始まってる時間でしたw ある程度は予想してたんですが、やっぱり真夜中の3時半に迷惑メールで起こされるとキレそうになりますね。せめて時間くらい気を遣えと。メアド変更するしかないのかなぁ?

そんなわけでえすぱー戦に行ってきました。
今回は参加者16人のジャスト4回戦。

そして結果は1-3とフルボッコでした。
虫相手に対策を試したいと思ったら当たらないどころか、プレインズウォーカー並べられて何もできなくなってましたw やっぱりアレは放置しちゃダメだw
デッキが期待した動きをしてくれなかった、というのはもう言い訳にしかならないので、終わってから早速改造したりしました。明日までに間に合うといいな。


そういえば今日のテレビ欄見てたら、24時半からひだまりスケッチのベストセレクションやるみたいですね。これは見ないといけないような気がしてきましたw ラジオからちょうど繋がるだけに楽しみだったり・・・あ、寝なきゃw


明日は横浜でPWCですね。急遽決まったそうですが、実は今月最初で最後だそうで。次回は闇の隆盛発売後になるみたいです。
なんか一部で新カードの情報が出たりしてるみたいですが、とりあえずソースは出てないみたいですね。どこまで本当かはわかりませんが、面白そうなカードもいくつかありました。やっぱり新ソリンは出るみたいですが、今回のやつが本物だとしたら、なかなか強そうで、また使い道もいくつか選びそうで・・・よくわかりませんw ただ能力は好きなのでもしこれが出たら白緑黒あたりで組もうかなーとか思ったりします。



では今回はこのへんで。
いつ更新されるんだろう?>挨拶

最近、PWCのページが更新されてないんですよね。去年の12月中旬のPWCの直前で止まってるみたいなんですが。
今年最初のPWCはこの予定表のGPTの1日前に横浜で開催されるということがストライクさんのところで告知されてましたが、それ以降変更のないところがちょっと気になるところです。技術的な問題だったり、ナカジマさん達スタッフの方々のご都合だったりするんでしょうが、もう明後日の内容になるのでちょっと気になった次第です。

個人的には現在のポイントレースがどうなってるかが少し気になるところですw 現在載ってるものから何回かPWCが開催されているので、自分でも変動を追いきれてない、というか忘れてしまったものでw
一部フォーマットの集計が手作業になってしまうとかで大変なんだとは思いますが、楽しみにしてます。



さて、同じくストライクさんのところで拝見したんですけど、なんかMOの上位デッキ分布?が凄いことになってるみたいですね。
上位を見ると青白クロックパーミと青白人間がわんさか。さすがに驚きました。
MOのメタって詳しく知らないんですけど、お話によると少し前はケッシグが大量にいたのに、今回はこの結果となると、ケッシグをメタったデッキが結果上位に入った、という考え方になるんでしょうか?
現実世界ではどうなるか気になるところですが、ここまで偏るとなると・・・。「闇の隆盛」発売までもう1か月を切ってますが、なおもめまぐるしく動くメタ。なんとなく発売までは留まるところを知らないで動き続けることになるんでしょうね。できれば発売後も動き続ける面白い環境になってくれることを祈りたいです。


さて、明日から3日連続で大会がありますね。
明後日とその次はPWCとGPTで確定なんですが、問題は明日。水蓮杯とえすぱー戦が両方あります。
これまで水蓮杯は行ったことがないのでぜひ行ってみたいところですが、問題は間に合う時間に起きれるかどうかなんですよねwww
時間調べてみたんですけど、実は地図以上に家から遠いルートになってしまうようで、電車で言うと千葉ドラ行くのと同じくらいの時間に乗らないと間に合わないらしいです。えすぱー戦はお昼からなので朝寝オチしても間に合いそうですがw

とりあえず会場にいなかったら起きれなかったものだと思ってくださいwww


では今回はこのへんで。
時間かかったー>挨拶


今期のアニメについて調べなきゃと思ってたんですが、ついついやらないまま今日まできてしまいました。
今日から始まるものが多かったので、いろいろ調べてたら思った以上に時間がかかってしまった感じです。
しかし今期は木曜がハードなことになりそうです。うちの場合、ビデオ2機まで使って録画してるんですが、「連続モノとして録りたい」と思うものが木曜に3本重なるという事態になってしまいまして・・・。どうやって回すか頭を抱えてますw
今月はまだテープ2本で回せるんですが、2月から始まる「ブラック★ロックシューター」が入ってくると難しくなりますw うっかりすると2時前まで寝られない日々になる恐れがあるもので。さすがに怖いなぁ。

今期の作品見てみたところ、どちらかというと「どっちでもいいけど、とりあえず見てみようか」と思ったものが多かったです。もちろん中には「どうしても見たい」と思うものもあるんですが、まずまとめた時点では少し本数が多いんですよね。そのうち絞れるようになればいいんですが、秋からの継続が4作品あるので、意外と増えてしまった感じです。


今日ですけど、某所でデッキ回してきました。
少し前の形からちょっと改造してみたんですけど、なんか青白人間が思った以上に強くなってて驚きました。自分で回したり、回してもらって戦ったりしたんですが、少しいじっただけのはずなのに、前のバージョンより厳しい場面が増えてました。本当にデッキ改造ってわからないものです。
そろそろサイドもちゃんと組んでみるかねぇ。形ができたら大会で使ってみるのも面白いかもしれません。


野球界についても、少しずつ動きが出てきました。
ただやっぱり1月となると、主に自主トレ情報がメインになってくるので、なんというか地味ですw
今年は野村が入るのでキャンプがどのくらい盛り上がるかが気になるところです。去年は佑ちゃんフィーバーの中、同じく早稲田トリオの福井が入ったことで少し盛り上がった感じですが、今年は菅野が入団せず、藤岡と2人が入るということで、ちょっと気になってるところです。

まぁ野球ネタについては少なくとも2月までは静かでしょうね。取り上げるネタが少ないとなかなか苦労しますw



では今回はこのへんで。


今日はジャンプ発売日ですよー>挨拶

年末年始で曜日感覚が狂いまくってるここ数日ですが、年明け1号目も水曜である今日発売ということでした。昔忘れてスルーしたら展開わからなくなったことがあったんですよねーw 合併号だから少し長くお店に置いてあるとは思いますけど。


今日は夕方から急に寒くなりました。昼間は外に出るとそれほど寒くないなーという感じだったんですが、なんと夕方には雪までちらつく始末・・・まぁあの気温で降ったらそりゃ雪にもなるでしょってところでしたがw

今日から仕事始めの方も多かったようで、テレビを見ても通常営業に戻ってる番組がけっこう増えてました。NHKでは着物姿の春ちゃんが出てたしw 一年通して出続けたことを考えると、もうすぐ春なので逆に違和感がなくなってきた気すらしますw



さて、そろそろ本題。

最近ずっと考えてたことなんですけど、やっぱり青白クロックパーミを相手にすると、きつい試合が多いです。
あっちの立場からすると「そのために組んだデッキ」ということなんですけど、デッキ構造からして相性が悪いことを考えると、さすがに対策を考えないわけにはいかないと思いまして。
昨日帰ってからもう少し考えてたんですが、せっかくなのでそろそろ書いてみようと思った次第です。

ちなみに「青白クロックパーミ」と書いてるのは、世間では「バグブレード」とか「Delver Go」とか言われてるデッキのことです。1ターン目に《秘密を掘り下げる者》を出してあとはカウンターで守りきる、みたいな動きをするやつです。
いわゆる「青白人間」だったり「イリュージョン」あたりとは別物とお考えください。

まぁ言ってしまえばイリュージョンも構造は違うものの同じような意味で苦手なところがあるんですが、晴れる屋のデッキ検索を見ると最近あまり上位にいない、というか見かける機会が少ないようで、逆に青白クロックパーミの方が多く見かけるようなので、対策を考えるならこっちなのかな、と。
両者では対策は少し異なってるような感じではあるんですが、とりあえずおいときます。


自分で実際にデッキ回してみたことはないんですが、理想形の動きをされると、上にも書いたように1ターン目に《秘密を掘り下げる者》(以下「虫」)を出し、その後の相手の動きをカウンターで捌いてクロックを刻んで勝つ、という形になります。
もちろん虫だけじゃ枚数が足りないので、他にもカウンターを構えながらエンドにプレイできる《深夜の出没》、墓地のカウンターやバウンスを使い回しつつクロックにもなる《瞬唱の魔道士》あたりが入ってますし、最近は出したあと対処されにくい《聖トラフトの霊》を使うパターンも多いようです。人によってはクロックに《磁器の軍団兵》や《不可視の忍び寄り》が入るパターンもあるようで、装備品を含めたダメージ要員の選択という意味では意外と幅が広いみたいです。


これらに対抗するために、どうするか。

1:出されたクロックを早い段階で処理して長引かせる

2:カウンターを掻い潜ってマストカウンター呪文を通す

3:相手以上のクロックを用意して先に殴りきる


考えられるのは主にこの3パターンだと思います。
使うデッキによってどれが有効かは変わってくると思いますが、ビート系のデッキだったら主に3が有効でしょう。思うにそういうデッキだと青白クロックパーミ相手には相性がいいはずなので、特に意識する必要はないように思われます。


あくまでもケッシグ使いとしての立場で考えるので、やるとしたら1→2、という方向で考えていこうと思います。


1を考えてみましょう。
相手のクロックというと、先ほど挙げたものがほぼすべてになるでしょう。この中で、トラフトと忍び寄り以外には単体除去が効きます。となると、効くものとすると《感電破》《ショック》あたりになるでしょう。個人的には「カウンターされてももう1回使える」という意味で《霊炎》も考えていいと思います。虫が変身したあとに引いてきたら悲しみを背負うことになるのはご愛嬌ですがw
メインから多く1マナ除去を積んでるタイプだった場合、初手にこの火力があることも多いので、実は意外と簡単に処理できるようにも思えます。


ここでふと思ったんですが、このデッキ相手にしたとき、一番キツいのって、1ターン目に虫を出されるパターンなんですよね。
となると、逆に《精神的つまづき》で虫をカウンターしてしまえば、相手の計画を大きく狂わせることもできるんじゃないでしょうか?

「クロックパーミッションからクロックを除いてしまえば、どうなるか」。デッキタイプからして「パワー」よりも「スピード」に重きを置いたクロック選択をしているため、出端を挫いてしまえばその後は時間が経てば経つほど有利に戦えるようになるのではないでしょうか?
最近は1マナ呪文対策にクロックパーミ側もつまづき積んでくることもあるらしいので、まさかのレガシー環境で見られたという「1ターン目つまづき合戦」が行われるかもしれませんww

ただこれだと、虫以外のクロックに対して耐性がないのは問題になります。今回考えるカードはほとんど「サイドボードに入れるカード」なので、スロットを割く価値がどこまであるか、難しいところです。


忍び寄り、トラフトあたりを出された場合は、他のものに比べてマナ的な意味で隙が大きいので、出された返しに金屑撃つなりこっちもクリーチャー通すなりすれば戦えるように思えます。逆に出された返しに何もできなかったら途端に苦しくなりますが。


・・・書いてから思い出したんですが、よくよく考えると相手のデッキのクロックってマナコスト低いものが多いですよね。となると、《漸増爆弾》も普通に有効に思えてきます。特に虫の場合は反転すると0マナ扱いなので、極端な話「カウンターを置かないで待ってたらそれだけで時間稼ぎができる」ということもありえる話のようにも思えます。《墨蛾の生息地》に効かないのと、トラフトだったり軍団兵だったり相手だと貯めてる相手に痛いことになりそうなのが問題ですがw



続いて2について考えてみましょう。

カウンターを多く積んだデッキと戦うときに「なぜカウンターされるのか」を少し考えてみると、その答えは「カウンターできなかったら負ける」という場合がけっこうあるんですよね。このデッキについても例に漏れないものだと思われます。
《蒸気の絡みつき》が入ってることもあるので、「出されてもすぐバウンスすればいいや」といった感じで通されることもありますが、大抵の場合はバウンスされたあと再びプレイするとカウンターが飛んできますw

ビッグマナ系のパワーカードが多く入ったデッキを使ってカウンターの多く入ったデッキを相手にするとき、「相手にカウンターを使い切らせる」という作戦は有効です。「相手のカウンターを消耗させて、弾切れしたところで本命スペルを通す」というやり方ですが、自分が引き増ししていなければお互い手札の枚数はほぼ同じということを考えると、有効牌だけで数の勝負を挑むのはギャンブルに近いものがあります。「自分の方が多ければ通るけど、相手の方が多ければ通らないうえ、その後の攻めるプランがなくなる」ということを考えると、手札が相当濃い場合を除いてはなかなか踏み切れない作戦でもあります。

もちろんこの「マストカウンター」を通すために、本命を補助するカード(簡単に例を挙げると《秋の帳》)を入れるのは有効です。サイドのスロットとの兼ね合いになりますが、どこまで積むかも問題です。

そして、「マストカウンターを増量する」という手もあります。サイド後からガラクを増量したり、ということですが、個人的には軽いマナ域で何かないかと思うところです。というのも相手のデッキは土地の枚数が少なめなので、こちらのスペルにカウンターを使わせたあと、残りのマナで呪文をプレイしたら、相手がカウンターする分のマナが残ってないために通ってしまうパターンが作れます。
ただ見てみると・・・なかなかいいものが少ないんですよね。「残り何マナで唱えるか」という部分が難しいんですが、2マナくらいまでで見るとあまりいいカードがなく、3マナの《夜明けのレインジャー》が有効に思えるかな、というくらいでした。黒を足してるパターンだったらリリアナを通せばかなり楽になるはずですが。

自分で使ってないので使ってる方に意見をお聞きしたいところなんですが、メインで《ヴィリジアンの密使》を取ってる型だと、やっぱり戦いやすいんですかね?軽くてクロックになり、除去されても1マナ伸びるということで、このデッキを意識すると書いてあることは普通に強いと思えるんですが。

緑を濃くしているタイプだと、軽いマナ域でフィニッシャーになる《ダングローブの長老》が凄く強いカードだと思います。使うとなると赤が薄くなるのでプレイングが難しくなりそうですが、赤が濃いめのタイプや多色型にしないでも充分に戦えそうなら、そっちにシフトするのも手ではありそうな気もします。
ほぼタイプは同じとはいえ、「どの型が自分の手に馴染むか」は人それぞれですからね。デッキ組むうえでいつも考えさせられるところです。


ケッシグ使ってるとなると、凄く簡単に勝てるクリーチャーもいるにはいます。
言わずと知れた《最後のトロール、スラーン》です。カウンターもバウンスも効かないので、早めに出したらそれだけで勝てるカードということで、サイドからの増量を考えてもいいと思います。相手に《磁器の軍団兵》が並んだり、黒緑剣を出されたり、《幻影の像》でKOされたりすると残念なことになりますが、それでも間違いなく強いと言っていいでしょう。なんで《ガイアの復讐者》落ちてしまったん?w


そんなこんなで少し長くなってしまいました。
今自分で思ってるのはこんなところです。時間稼ぎができれば、こちらのマスカンスペルを手札に貯めて一気にぶっぱすることで1つは通すことができるようになりえますし、土地の枚数の関係上、相手がカウンター打てないマナ状態で強いスペルを通すことができるパターンも考えられるため、作戦としては有効なのかな、と。
そんなわけで除去を増やすのか、通すべきスペルを増やすのか、あとは環境の他のデッキとサイドボード含めたスロットの枚数との兼ね合いということになりますね。


もしよろしければ、ご感想だとかいいアイディアがありましたら、コメしていただければ幸いです。

ちなみにオレ自身が考えるうえで、一番有効そうに思えるのは《焼却》です。
色の構成上、トラフト、忍び寄り、墨蛾以外には全部刺さるし、カウンターもされないので、初手になくても途中で引いてきたらいきなり撃てるのも強みだと思えます。他のデッキ相手にどこまで効くかはまた別の問題ですがw


では今回はこのへんで。
ユニコーン面白すぎる>挨拶

お風呂出てからすぐ書こうと思ってたんですけど、アニマックスで放送してたガンダム見てたらついついこんな時間になってしまいました。気づいて録画してた姉貴グッジョブ。
軽くしか見てないんですけど、なんというか・・・グリプス~アクシズ戦役にドハマリしてた世代としてはウマウマすぎますw



さて、今日は晴れる屋の大会行ってきました。
お昼からの大会は参加者52人の6回戦。こんなに人が集まるとはw

で、レポ書こうかとも思ったんですけど、遅くなったのと気力が削られる出来事があったので主に結果と主要ネタだけ。

5回戦終わった時点で2-3だったんですが、おかわりスタンと6回戦の開始が重なったためドロップしておかわりの方へ。そしていきなり初戦バイとかいうwww

2戦目は勝ったんですけど、3戦目があまりに残念な負け方で・・・。
まさかノータイムでキープした初手から1枚も土地もマナブーストも引かないとは・・・こんな試合マジックやってて初めてでしたよw
それでいて昼間の試合では(誇張ではなく)すべてのドローが土地という酷い試合もやってのけましたw 当然こちらも初めてです。

やってることだけ見ると、野球で言うなら「1球で勝利投手」と「1球で敗戦投手」を両方記録したみたいな感覚です。オレは広島の林昌樹か!!www

後者の方ですが、よりによってキープしたのが土地4マナブースト3のハンドだったんで、ますますどうにもなりませんでしたw ただそれでも墨蛾2枚とケッシグ1枚引いてたから、一応試合になった、どころかワンチャンス勝てるかもしれないと思えるあたり、デッキ自体にパワーはあると実感しました。



とにかく今日は固まり方が酷かったです。初戦からハンドにタイタン4枚抱えながら5マナでストップするとか、土地1マリガン→ノーランドマリガン→土地5で泣く泣くキープとか。ある程度ブーストを絞っているので仕方ない部分もあるんですけど、うまく動けないことが多かったです。
それでいて思い返してみるとプレイミス、というか「得策ではない動き」をしてしまって負けた試合もあったもので。なんかいろいろ残念でした。次に生かすための経験を積んだ、と考えることにします。

今日試しにサイドに《ファイレクシアの変形者》入れてみたんですが、本来の目的とは違う場面で使えそうで噴きましたw 最近の青白クロックパーミ系のデッキがトラフト使うパターンを見るのと、同系相手にタイタンの水増しできるかと思ったんですけど、結局そんな都合よく引くこともなく。なんか違うと感じました。
このスロットの正解を探す旅はまだまだ続きそうです。クロックパーミ相手に入れるべき正解はまだ見つからないのかなぁ・・・。

終わってからはご飯→解散でした。次は8日のPWCかな?7日にどこか行くかもしれませんが、まだよくわかってないです。


では今回はこのへんで。
今年はいつもと違う>挨拶


今月上旬から「寒い」ってことを何度も書いてた気がするんですが、気が付いてみると12月頭の頃からあまり変化もなく月末まで到達してしまい、実は例年に比べて暖かめな年末になってるという逆転現象(?)になってますねw 完全に予想外でした。
なんだかんだで本格的に雪が降った日もなく、あまり冬っぽくないなーという印象です。

今日は今年最後のマジックということで池袋のアメに行ってきたんですが、よくよく考えてみると大晦日にお昼から出かけるのもかなり珍しいです。いつもは大掃除やってるイメージなもので。早めに終わらせておくのってなかなかいいものでした。


さて、あまり引っ張るのもアレなので、レポいきましょうか。


今回は参加者17人の5回戦。「全勝が1人になるまで続ける」スタイルでした。
受付してからご飯食べに行くと予想外のトラブルで時間かかったんですが、なんとか開始時間に間に合うように戻ることに成功。さて、初戦の相手は?


1回戦 B Y E

そろそろ「俺の嫁」と呼ぶのはやめにしますw
戻ってみたら参加者が全員席についててどこにも空きがなかったので、お店の人に聞いてみたら思わぬ結果になってましたw 正直言ってかなり助かったところでもあります。
せっかくだからいろいろお店回ってみたりもしましたが、どうやらお正月にマジックの大会やってるところはなさそうな感じで・・・思い返してみたらイグニスだけ行くの忘れてたw もったいない!!

戻ってきたらちょうど2回戦が始まるくらいの時間だったので、そろそろ本編になります。


2回戦 青白クロックパーミ

い き な り で す か

先週のフライデーで当たってフルボッコにされた方だったんですが、よりによって一番相性悪いマッチからとはw

Round 1
《ギタクシア派の調査》→虫、と、最高のスタートをされる。
2ターン後に反転して殴られるが、審判を打つとスタックバウンスで回避される。
こちら攻め手がいないので墨蛾で殴るとダルマにされるが、相手の動きからしてあまりカウンターがなさそうな様子。各種スペルがライフを減らしている中、都合よくスラーン引いてきて攻める。結局これが止まらず。

Round 2
虫スタートされるが、こっちのマナブーストが普通に通る。そしてまさかの緑タイタンまで通ってしまうw
ただ虫に攻められ続け、除去したあとトラフトも出されていたためにライフは削られていてギリギリの攻防に。タイタンをバウンスされたあと再びプレイしたらリークが飛んでくる。マナ払うと負けなので仕方なく沈むが、これで相手の手札は空。返しの攻撃でライフ1まで減るが、翌ターンに頭蓋を出したら相手が有効牌を引かず、投了される。

○○


3回戦 エスパーコン

Round 1
こっちダブルマリガン、相手マリガン

土地を並べていき、緑、赤とタイタンを連打するが、雲散霧消を瞬唱込みで使われる。ただ続けてプレイしたガラクが通り、トークンでひたすら攻める。
相手は除去を使っていたために手札が少なくなるが、白頂点撃たれて際どい勝負に。トークン殴り合いのあと赤頂点で本体を狙ったら最後の手札が雲散霧消だったものの、こちら金屑で流しつつガラクでトークン追加。相手返しに対策引かず。

Round 2
相手の土地が止まる。こちらのガラクが通り、トークンで攻める。
相手も手数は限られるもののスペルは充実しているのでいろいろ捌かれるが、そうこうしているうちにこっちはアタッカーとドローを交互に行うためにアドは稼ぐ。相手の援軍や白頂点のトークンとの睨み合いもあってライフはあまり減らなかったので、墨蛾とケッシグからの毒狙いに切り替える。
毒9個までいくが幽霊街も見えてる状況。もちろん攻めたら割られるが、うっかり緑タイタンを引いてくるというオチでしたw

○○


4回戦 青白人間

この時点で全勝者が3人なので、次の試合があるかどうかは微妙な状況。とりあえず普通に。

Round 1
お互いマリガン

相手の土地が平地2枚でストップ。それでも旅人と名誉で殴られる。名誉を獣にすると返しに名誉2つめを出されるというコントつきでw
こっち土地祭りになりかけるが、なんとか審判が間に合い、続けてガラクも出す。
ミラクル出されるが赤タイタンで倒し、墨蛾とケッシグ引き、結局毒で勝ち。

Round 2
こちら土地が詰まる。なんとかソーレン出すが、リムーブ除去くらう。
相手は旅人2体と名誉で攻めてくるが、そこにトラフトまで追加される。やっと審判撃てるようになるものの、撃っても負けの盤面になってて乙。

Round 3
相手の動きが名誉→トラフト。こっちは4ターン目に緑タイタンを出すが、返しに忘却される。
金屑で流して頭蓋。相手はミラクルが出てくるが、こっちは墨蛾に頭蓋をつけて攻める。ダメージレースになるが、墨蛾が除去されなかったため勝ち。

○×○

結局5回戦もやることになりました。


5回戦 赤緑ケッシグ @ Yuutaさん

脇で見てたのでわかってました、はいw

Round 1
相手マリガン

相手密使2体並べて殴ってくるが土地は止まってる。
こっちはこっちでスラーン出すが、ライフ危険なのでブロックせざるを得ず。すると密使3号まで出てくる件w
結局こっちが先に緑タイタンを出すが、相手は赤タイタンを連打。こっち手札にタイタンが固まるが、ライフが足りなくて負け。

Round 2
先に緑タイタンを出されるが、なんとか除去する。
相手の墨蛾、ケッシグで攻められるが、遺恨で除去してセーフ。
クリーチャーを並べられるがこちらスラーンを出す。どうやら相手も決め手を引かないようで、一回流したあと赤タイタンを出したら対処されず。

Round 3
こちらソーレン出すが、返しにスライムで土地を割られるとそこからマナが止まる。
相手は普通に伸び、緑タイタンも出てくる。なんとか獣で粘ってみるが、色マナ不足で手札の審判が撃てない。ソーレンに遺恨撃って白い土地を引くことに賭けるが引いてきたのはスフィアってw でもダメージ計算関係なく赤タイタン出されて負けましたw

×○×

試合内容だけ見たらそれほどでもなかったんですが、結果を見ると完全に「先手ゲー」でしたwww


そんなわけで最後の大会は4-1。最後勝てないあたり、また「らしさ」を出してしまったようですw どこかで栄養補給することも考えたほうがいいのかなぁ?
一応同率2位(オポは見なかったらしい)だったので賞品で5パックいただきました。シングルチケットだと思ってたらこうなるとは・・・知ってたら最後スプリットしてたと思いますw
パック開けたら4つめまでは残念気味(それでも乾杯デーモンあったからまだいい方)だったんですが、最後にオリヴィア様が出て助かりました。ただ優勝者は同じようなパターンで瞬唱・・・普通に順位に応じた賞品みたいになってて面白かったですw


終わってからはサンシャインでやってたまどかマギカ展に行こうかとも思ってたんですが、少しまったりしてたら時間オーバーしてましたw 最後の試合で違ったプレイングしたら勝てたかどうかを考えてたこともあったんですが、まぁ仕方ないです。ちょっとだけQBタオル(耳としっぽつき)は興味あったんですけど・・・入場料込み5kはちょっと痛いと思ったので、よかったかもしれません。


帰りに1クレだけ野球検定やってきたんですが、いつもと同じような感じでしたw 来年のQMAにも入ってもらいたいものです。


そのまま帰ってみると、今年はちょっと違った現象がもうひとつ。
例年うちの家族って大晦日は紅白見るものなんですけど、そのつもりでテレビ見てたらいきなりCMに入る・・・CM?

・・・はい。実はテレビ東京の「年忘れにっぽんの歌」でしたw

でも内容を見ていると、本家よりもずっと歌番組らしい放送やってたように思えますw なんか最近の紅白って歌よりも違った要素が多すぎて微妙な感じがしてたんですよね。外国の歌手とか多いし。
番組の構成を見てても、テレ東の方がずっと見てて安心できました。地に足が着いてるというか・・・紅白はどこに向かっていきたいかがよくわからないですw


そんな中オレは9時過ぎからラジオに走ったわけですがw さすがにアニスパの年末年始占い回に続いていたずら黒うさぎがあるならそっちの方が重要だわw



というわけで、また今年もいろいろ駄文とか妙な電波とか野球関係の罵詈雑言とかを垂れ流して参りました。
それでもご覧になってくださる皆様のおかげで、書く気になってるところがあります。また来年も、できれば毎日何かは書いていきたいと思っているので、よろしくお願いいたします。



では今回はこのへんで。
皆様、あと10分ほどですが、よいお年を。
そのレーティングも今年で終わると思うと・・・>挨拶

なかなか感慨深いものがあります。


今日は大掃除はじめました。思ったよりも捗った(この字で「はかどった」って読むの初めて知ったw)ので、なんとか31日は動けるようになりそうですw
一年の最後の日なので、せっかくだからマジックで締めたいですからねー。はい、オタですw


さて、今年を振り返る企画をやろうと思ったんですが、正直いろいろありすぎてすぐ思い出せないというのが本音ですw それこそ「遡ってDN読み返したら全部わかるやん!!」って話なんですけど、面倒というかなんというかw 一応メンテとかでアクセスできない日以外は毎日更新してたはずですからね~。
ただ面白半分にレーティングの数字追いかけてたら少しずつ思い出してきたので、あえて過去を参照しないでうろ覚えの状態で振り返ってみたいと思います。


2010年12月末時点のレーティング:1650

バントビッグマナ使い続けて、ミラディンの傷跡ブロックが入ってから11月くらいまでは好調を維持してましたが、12月からどんどん負けが込んできてました。よく見ると1か月で100以上落ちてるw


・1月 8大会 24-17-1 1725

お正月の横浜アメ大会から始まって、波の激しい1か月でした。
あ、公認大会以外の成績、およびバイは含まれてません。それから構築のみのレーティングです。


・2月 7大会 14-13-5 1711

ミラディン包囲戦発売。黒緑剣とスラーンでヒャッハーできると思いきや、なかなか正解を見つけられず・・・。


・3月 9大会 17-20   1676

やっぱり東日本大震災が大きな影響を与えました。翌日のPWCは中止、その次の日は開催されたものの、1回戦のときにも現地で震度5クラスの地震が起こって会場も大騒ぎに。
予定されてたGP神戸やプロ野球の開幕も延期されました。


・4月 8大会 22-13-5 1696

世間がいろいろ復興に向けて迷走してる中、同じく迷走したプロ野球も4月12日に開幕。多くのスポーツがテーマを掲げたシーズンになりました。

数字上は悪くなさそうに見えて、実はPWC関係で1回しか勝ち越してないんですw 他のところでえらく勝ててたみたいです。


・5月 5大会 12-16-1 1649

新たなるファイレクシア発売。多くのカードが環境に影響を与える中、個人的に一番キツかったのは《四肢切断》の異常ともいうべき蔓延。おかげで悪斬がトップレアクラスから一気に残念な位置まで転落しましたw 同じくカウブレードが爆発的に増殖。この頃から試練の日々が始まります。
個人的には、ホビステ川崎店が閉店してしまったために水曜に大会に行けなくなったのが痛かったです。行けるときはほぼ毎週行ってたので、この穴はいろいろな意味で大きかったです。

野球では統一球導入の影響か、下馬評を覆して1位ヤクルト、2位広島、3位横浜というもの凄く面白い展開に。この頃が一番面白い時期だったと思います。交流戦の悪夢さえなければ・・・w


・6月 7大会 24-22-1 1655

この頃を見ると、本当に「半分勝って半分負ける」試合ばかりになってます。ヴァラクートとカウブレードに勝てず下位卓をさまよっている時期でしたが、月間で勝ち越してるのが驚くぐらいでした。

交流戦はまさかのパ・リーグが上位6位までを占めるまさかの圧敗劇思いっきり去年と勘違いしてましたw 今年はソフトバンクが圧倒的な強さを誇って多くのセ球団を奈落の底に突き落としたシーズンでしたw 唯一勝ち越した中日が浮上のきっかけを掴み、大きく負け越したチームが脱落しそうな流れになってきました。


・7月 5大会 9-13-2  1636

基本セットM12発売。そして翌日に開催された日本選手権。今年はプレミアイベントでプレイヤー視点からだと問題ありと思えることがいくつも浮き出た一年のように思います。だから早くナカジマさんに全権を委任しろと(以下長くなるので略)
5年ぶり?にスタンダードの禁止カードが発令。カウブレードは一掃されるかと思いきや、しっかり復活してきました。そしてヴァラクートはランパン復帰でパワーアップと。本格的に勝てなくなってきましたw

前半戦なのにもかかわらずローテを5人にしてバリントンとジオを中4日で回すスクランブル体制。さらに調子のいい今村を無理使いして消耗させるリリーフ面での無計画。どちらも終盤で息切れする要因になりました。1日は捨てる気で若手のお試し日を作っておけば最後までいい勝負ができたと思います。それをやった中日は優勝したし、ヤクルトに至ってはその枠から出てきた赤川がローテの一角を占めるまでに至ったものだから、本当にもったいないと思います。


・8月 7大会 16-22-1 1629

派手に負け散らかした割にはレーティングはあまり下がってない件w 実はこの頃になってレーティング1600台前半ならPWCで2-4してもほとんど変動がない事実に気づきましたw ある意味気楽にやれていたようでもあって、PWC全ラウンドやる身としては精神的にキツかったことも事実です。ぶっちゃけ負けが込んだ日には普通にドロップしようと思ったことが何度もありました。

今村がマッハw リリーフで使われてるのに、先発で序盤KOされる福井よりも月間イニング数が多くなったりもしましたw
6月までにホームラン2本だった栗原が大爆発。何かを掴んだようで、FA取得年ということもあって妙に騒がしいニュースが飛び交うようになったり。この頃はまだチームも持ちこたえてはいました。しかし・・・


・9月 5大会 13-13-1 1638

もうすぐM11も終わり、ということで、メインではワームとぐろエンジンにその座を奪われていた悪斬をサイドから投入するようになりました。意外と悪くなかったものの、やっぱりあの無色1マナ除去がダメすぎて・・・w

ついに、投手陣が決壊しました。
絶対的守護神の座に上り詰めたサーフェイトが離脱、今村も疲れが溜まってたために打たれる試合が多く、得点力不足は相変わらず。ここから1か月の勝率が2割台前半に落ち込むという酷い負けっぷりで一気に5位まで沈みました。「5割の壁は弁になってて、上から下へは行けるけど、下から上へは行けないようにできている」という表現はうまかったと思いますw
逆に監督解任、負け試合で社長ガッツポーズの中日はここから奮起し、事件の日のあとは勝率が8割を超える大躍進。逃げ切ると思われてたヤクルトをついに捉えるところまでいきました。


・10月 7大会 17-25-1 1627

イニストラード発売。環境が激変しました。
ヴァラクートもカウブレードもいないからこれで勝つる!!と思いきや、ここからの負けっぷりの方が酷いというオチw 12月でレーティング終了ということで、もうないだろうと思われていたレーティング原点割れを、2007年9月以来久しぶりに経験しました。
そこそこ戦えると思ってた太陽拳やケッシグ相手に全然勝てない。この頃からこの環境でのバントビッグマナの構造的限界を感じ始めていました。

ペナントレースも終戦。まさかの中日大逆転優勝でした。個人的にはけっこう球場に足を運んでた気がします。最終戦でマエケンがノーヒットノーラン決めそうになって、残念ながら都合により9回表で球場を後にしたら、結果を見るとサヨナラ負けという凄い試合も目の当たりにしましたw しかし奪三振王だけでも獲れてよかった。
そして記念すべきドラフト会議。早い段階からずっと狙い続けてきた明治大の野村君を単独指名できるという素晴らしい結果になりました。今年のBIG3は三者三様、藤岡君も最初に手を挙げたロッテが獲得することになり、菅野君はまさかの日本ハムが特攻、しかも交渉権獲得とは。ただあのときの会場の盛り上がり方が「プロ野球ファンの総意」であることをいい加減理解すべき巨人関係者がまた的外れなことを言って人気を低迷させる方向に持っていこうとしていることが本当に残念です。


・11月 7大会 20-20-2 1665

チーム戦について途方に暮れていたとき、手を差し伸べて下さった形になったタレネコさん、せさみんさんのおかげで、低迷してたバントからケッシグへの移行の道筋が見えました。今でも本当に感謝してます。そしてチーム戦で1-5-1とかしてしまって本当にすみませんでしたw いつか恩返しさせていただきたいと思ってます。
そんなわけで参戦が決まってから少ない時間の中で可能な限り実戦経験を積もうとして、赤緑ケッシグでひたすら大会に出続けたときもありました。使っているうちにデッキの強さと弱さ、そして自分自身のプレイヤーとしての弱さが本当によく見えた時期でした。この頃からどこかマジックに対する取り組み方に変化が出てきたように思います。

日本シリーズは6戦目までビジターチームが勝ち続けるという過去に例を見ない「外弁慶シリーズ」になりました。それでも最後に勝ったのはソフトバンク。しかし初めてアジアシリーズで優勝を逃しました。
ちなみにQMAで出る「アジアシリーズの対戦相手」問題って、三星以外は「同キャラ対戦」って覚えれば簡単です。日本ハムは、マスコットのブリスキー・ザ・ベアーとLa New「ベアーズ」の熊対決。中日は「ドラゴンズ」とSK「ワイバーンズ」の翼竜対決。西武はライオン対決で、残り(ロッテ、ソフトバンク)は全部三星です。


・12月 7大会 21-13-1 1727(18日反映分まで)

一応その後の大会で8-5-1してます。30日のフライデーは出ない予定なので、残すは31日だけになります。


チーム戦後から赤緑ケッシグの弱点を補う形に改造したナヤケッシグを使うようになり、その後は好調。少しずつながらデッキの中身がわかってきました。
ただ初期の頃に出たファイナルズ予選をあと一歩のところで抜けられなかったのは本当に残念。ある意味これが今の原動力になってます。

ファイナルズ、リミッツ本戦についての詳細がずっと発表されない中、12月頭になって発表されたのはまさかの名古屋開催。裏ではいろいろな意見が飛び交ってました。多くのプレイヤーから意見が飛び出た中、ファイナルズ本戦参加者は108人、しかもトップ8の人が1人初日で帰ってしまって決勝シングルで不戦勝が発生するという異例の事態になってました。
やっぱり直前発表、東京開催と思われていてフタを開けてみれば名古屋、しかも日程がクリスマスとガン被りときたら、予定が立たず、あるいはホテルが取れずに行けない人が増えたって仕方ないでしょう。明らかに運営側に問題があったと言わざるを得ない大会になったと思います。

そうこう言ってるうちにレーティングシステムが終了。何日の分まで集計されるのかが個人的には気になるところです。今まで本当によく見てきた数字だったので、感慨深いものがあります。またいつでも帰ってきてくれていいのよ!!


ファイナルズ出られなくなり、かつ当初予定されてたPWCが23日に開催されなくなったため、野球知識検定4級を受験することに成功。自己採点したところ、たぶん合格してるとは思います。点数はどこまでいけるか気になるところですがw


合計 87大会 217-214-22(28日現在)


そんなわけでかなり長くなってしまいました。とても最初書く気がなかった人間の文書とは思えんwww

今年も残すところあと数日です。主にあまりよくない意味で激動の一年になってしまいましたが、来年はいい年になってくれることを祈りたいです。


では今回はこのへんで。
そしてたぶん今年最後の多摩川通過>挨拶

川渡ったとしても溝の口行くくらいかと思います。


最近よく行くようになったんですが、今日も行ってきました。
参加者10人で結果は2-1。最後勝てないあたりオレらしいですw
都合次第だと来年はこの大会出られなくなるかもしれないので、出られるときに頑張りたかったんですけどね~。

しかし青白クロックパーミは本気で無理。コンボデッキに当たったときと同じくらい完璧に回られるのはオレの体質なんだろうかww クロックパーミ系以外のデッキならある程度メタられた場合はどういう形で戦えばいいのかを勉強できるんですけど、最初の構造から作り上げられてると本当にどうすればいいものやらw

とりあえず今日負けたこともあるので「青白系クロックパーミ対策」について考えてみようかと思ったんですが、なんか眠気がマッハすぎるので考えるのはまたの機会にしようかなと。内容が合ってるかどうか以前に日本語が合ってるかどうかも怪しいものでwww


いよいよ年の瀬が迫って参りました。
31日にマジックしたいこともあるので、たぶん明日あたりから大掃除始めると思います。ますます書けるネタがなくなりそうだなぁw

たぶん今年書いたネタの中で最短のような気がしますw 中身なさすぎてゴメンナサイw

では今回はこのへんで。

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