《テレミンの演技》ってどうなんだろ・・・
2009年2月11日 MTG コメント (9)今日はすーさんにお誘いを受けて五竜杯いってきました~。
受付といい、カードの交換といい、トークンもらったりといい・・・すーさんと桂くんには本当にお世話になりました。ありがとうございます。
え?結果?
今日は最終的には3-3-1でしたが、最初0-3してレポ書く気がなくなってメモしませんでした。全部覚えてられるほど優秀じゃないし。そうじゃなきゃ暗記科目で毎回赤点スレスレなんてとってなかったよw
さて、ここでタイトルにも書いた本題。
”今《テレミンの演技》って入れる価値があるのだろうか?”
スポイラー出た頃から話のネタになってたこのカード、誰もが口を揃えて「特定のデッキには刺さるけど、それ以外には使い道がない」と言ってました。
大事なのはこの「特定のデッキ」が何であるか、そしてそれを使っている人の数がどれほどあるか、という点であることは明らかです。
ちなみに今日試しに入れてみましたが、実際に使った機会は2回。
1回はノンクリーチャーデッキ相手にライブラリーアウトさせて勝ち(0-3ライン)
1回はジャンド相手に、相手の場にカメコロだけがいる状態で使ったら叫び大口がコニャニャチワ
なんというか・・・ネタとしては面白かったです
実用性でいくと今のメタデッキのうち効く「かもしれない」相手は
・トースト
・スワン
ってくらいになりますが、正直ホントに効くのかな?って印象です。
実際トースト、ビッグマナあたり相手だとフィニッシャー以外に補助目的のクリーチャー(《台所の嫌がらせ屋》《誘惑撒き》《エレンドラ谷の大魔道士》など)もそこそこいるので、出てくるクリーチャーがランダムである以上、それほど強い効果が期待できるようには思えません。フィニッシャーや《熟考漂い》が出れば5マナソーサリーの元が取れるとは思いますが。
そしてスワン相手だと、出てきた《ブリン・アーゴルの白鳥》は、相手にアドバンテージをもたらす結果になりかねないんですよね。クリーチャーが少ないデッキなだけに解決の際に相手の危険なスペル(主に《謎めいた命令》をはじめとするカウンタ-や《突撃の地鳴り》など)を落とせる利点があるかもしれないものの、枚数もランダムだし、そもそも相手のカウンタ-を必死に掻い潜ってまで通すべきスペル、とも言えない気がします。
このカードが一番刺さるのは間違いなくノンクリーチャーデッキですが、今現在ではまだ個人で使うレベルを脱していないと思われます。
仮にメタデッキの一角として流行ってくれば、その対策として入れるという選択肢も出てくるのかもしれませんが、あったとしてもしばらく先になるのかも・・・と思います。
今日の僕個人の意見としては、「《テレミンの演技》はまだ使うのは時期尚早かな」というのが結論です。むしろ意外とフェアリーが多かったことと、ビートダウン系のデッキがたくさんいたことを考えれば、そっちの対策をした方が勝てそうに思えました。けっこう好きなカードだから使えるような環境になれば・・・とは思ってるんですけどね。
何か忘れてるような気もするんで、よかったらご覧になった皆様のご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。
さーて、PWCまでにはデッキちゃんと仕上げておかないとな~。
受付といい、カードの交換といい、トークンもらったりといい・・・すーさんと桂くんには本当にお世話になりました。ありがとうございます。
え?結果?
今日は最終的には3-3-1でしたが、最初0-3してレポ書く気がなくなってメモしませんでした。全部覚えてられるほど優秀じゃないし。そうじゃなきゃ暗記科目で毎回赤点スレスレなんてとってなかったよw
さて、ここでタイトルにも書いた本題。
”今《テレミンの演技》って入れる価値があるのだろうか?”
スポイラー出た頃から話のネタになってたこのカード、誰もが口を揃えて「特定のデッキには刺さるけど、それ以外には使い道がない」と言ってました。
大事なのはこの「特定のデッキ」が何であるか、そしてそれを使っている人の数がどれほどあるか、という点であることは明らかです。
ちなみに今日試しに入れてみましたが、実際に使った機会は2回。
1回はノンクリーチャーデッキ相手にライブラリーアウトさせて勝ち(0-3ライン)
1回はジャンド相手に、相手の場にカメコロだけがいる状態で使ったら叫び大口がコニャニャチワ
なんというか・・・ネタとしては面白かったです
実用性でいくと今のメタデッキのうち効く「かもしれない」相手は
・トースト
・スワン
ってくらいになりますが、正直ホントに効くのかな?って印象です。
実際トースト、ビッグマナあたり相手だとフィニッシャー以外に補助目的のクリーチャー(《台所の嫌がらせ屋》《誘惑撒き》《エレンドラ谷の大魔道士》など)もそこそこいるので、出てくるクリーチャーがランダムである以上、それほど強い効果が期待できるようには思えません。フィニッシャーや《熟考漂い》が出れば5マナソーサリーの元が取れるとは思いますが。
そしてスワン相手だと、出てきた《ブリン・アーゴルの白鳥》は、相手にアドバンテージをもたらす結果になりかねないんですよね。クリーチャーが少ないデッキなだけに解決の際に相手の危険なスペル(主に《謎めいた命令》をはじめとするカウンタ-や《突撃の地鳴り》など)を落とせる利点があるかもしれないものの、枚数もランダムだし、そもそも相手のカウンタ-を必死に掻い潜ってまで通すべきスペル、とも言えない気がします。
このカードが一番刺さるのは間違いなくノンクリーチャーデッキですが、今現在ではまだ個人で使うレベルを脱していないと思われます。
仮にメタデッキの一角として流行ってくれば、その対策として入れるという選択肢も出てくるのかもしれませんが、あったとしてもしばらく先になるのかも・・・と思います。
今日の僕個人の意見としては、「《テレミンの演技》はまだ使うのは時期尚早かな」というのが結論です。むしろ意外とフェアリーが多かったことと、ビートダウン系のデッキがたくさんいたことを考えれば、そっちの対策をした方が勝てそうに思えました。けっこう好きなカードだから使えるような環境になれば・・・とは思ってるんですけどね。
何か忘れてるような気もするんで、よかったらご覧になった皆様のご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。
さーて、PWCまでにはデッキちゃんと仕上げておかないとな~。