なかなかに壁が高い・・・
2009年10月29日 日常 コメント (5)真・恋姫無双見てたら孔明たんの買ってる本にちょっと興味持ちましたw
タイトルが
「古今東西大尉図鑑」
とか言ってましたしwww
アムロとかシロッコとか載ってるんだろうな~。ひとつ上の「少佐図鑑」になると某「海に入っても大丈夫なズボン」をはいてる方々が増えるんだろうけどw
・・・はい。ツッコミは入れたい人だけ入れてくださいw 個人的には孔明たんをそういうキャラ設定にしてるとは思ってもみなかったです。
そんなこんなで今日もQMAやってました。最初は声優検定でどこまでグロ問が出るか試すつもりだったんですけど、何回かやってたら普通にS取れることが発覚したので途中からプロ野球検定ばっかりやってましたw
集計期間が終わったとはいえ、やっぱりかなり思い入れが強いんですよね。いまだに5000点の壁に阻まれてますし。ただちょっと前に比べて間違える数はかなり減ってきた感じです。いまだに全問正解やったことないんですけどね~。
たぶん残りは外人打者と監督の勝ち星、優勝回数あたりをマスターすればかなり楽だと思います。外人打者の「このチームに所属していたときのホームランの数」を順番当てで答えさせる問題ってけっこう厳しいです。なんだかんだで野球ゲームやってるときはだいたい感覚で覚えてるんですけど、空白期間に入るとけっこう苦しいです。あと右打ちか左打ちかの問題。これは一問多答で出るから余計にタチが悪いですw
たぶん5000点叩き出すまではしばらくやることになるんでしょうねぇ・・・楽しいからいいんですけど。あの領域までいった人って本当に凄いと思います。
さて、昨日ほとんど書きましたけど、明日はいよいよドラフト会議です。
多くの球団が候補を挙げている中、ここにきてソフトバンクが1位を表明しないという手できました。これは菊池狙いでいくのか、外れ1位候補を先に指名しておく作戦なのか・・・。頼むから今村は広島にとっといてー!!
なんだかんだでホークスってほぼ毎年、その年の大学、社会人のナンバー1の投手を獲ってるんですよね。逆指名で問題になった山村、山田の頃から、杉内、和田、新垣、馬原、大隣、大場、巽とか。ここまで毎年取れてるならそろそろ野手でいいんじゃないかなぁ?ここ最近前評判が高くて1位で取った野手って江川と松田くらいだったと思うし。
まぁ投手獲っても意外と額面どおりに働いてないケースもあるのは不思議なところではありますけどw
そしてオリックスも菊池回避の噂がちらほらと出てきました。岡田監督は「菊池以外に欲しい選手がいない」とまで言ってたから菊池一本で行くかと思ってたんですけど。確かに菊池を外すと他の即戦力候補は必ず獲れるとは限らないですからね。左投手の古川、藤原あたりにいくかもって話はあります。
カープの2位以下もかなり流動的らしいです。本当に1位でどの選手が指名されるか(逆に考えれば候補がどれだけ消えるか)がわからなすぎるだけに、当日の現場で一番いい対応をしてもらいたいものです。青木高広や松山のときは現場で決めて指名してたみたいなので、今年もうまく立ち回ってもらいたいです。
迷走しかけてたデッキですけど、意外とまとまってきました。
問題は対策が手薄な相手にどこまで戦えるかが未知数ってところです。どこまで対応策を考えるべきなのか、やっぱり難しいところです。ただ前に比べていい回りができる構成になってきたので、次こそはなんとかいい成績を残せるよう頑張りたいところです。
そういや14日ってチーム戦なの?ファイナルズ予選の予定だったような気がしたんですけど・・・。変更があったんなら早いとこ知りたいです。
では今回はこのへんで。
タイトルが
「古今東西大尉図鑑」
とか言ってましたしwww
アムロとかシロッコとか載ってるんだろうな~。ひとつ上の「少佐図鑑」になると某「海に入っても大丈夫なズボン」をはいてる方々が増えるんだろうけどw
・・・はい。ツッコミは入れたい人だけ入れてくださいw 個人的には孔明たんをそういうキャラ設定にしてるとは思ってもみなかったです。
そんなこんなで今日もQMAやってました。最初は声優検定でどこまでグロ問が出るか試すつもりだったんですけど、何回かやってたら普通にS取れることが発覚したので途中からプロ野球検定ばっかりやってましたw
集計期間が終わったとはいえ、やっぱりかなり思い入れが強いんですよね。いまだに5000点の壁に阻まれてますし。ただちょっと前に比べて間違える数はかなり減ってきた感じです。いまだに全問正解やったことないんですけどね~。
たぶん残りは外人打者と監督の勝ち星、優勝回数あたりをマスターすればかなり楽だと思います。外人打者の「このチームに所属していたときのホームランの数」を順番当てで答えさせる問題ってけっこう厳しいです。なんだかんだで野球ゲームやってるときはだいたい感覚で覚えてるんですけど、空白期間に入るとけっこう苦しいです。あと右打ちか左打ちかの問題。これは一問多答で出るから余計にタチが悪いですw
たぶん5000点叩き出すまではしばらくやることになるんでしょうねぇ・・・楽しいからいいんですけど。あの領域までいった人って本当に凄いと思います。
さて、昨日ほとんど書きましたけど、明日はいよいよドラフト会議です。
多くの球団が候補を挙げている中、ここにきてソフトバンクが1位を表明しないという手できました。これは菊池狙いでいくのか、外れ1位候補を先に指名しておく作戦なのか・・・。頼むから今村は広島にとっといてー!!
なんだかんだでホークスってほぼ毎年、その年の大学、社会人のナンバー1の投手を獲ってるんですよね。逆指名で問題になった山村、山田の頃から、杉内、和田、新垣、馬原、大隣、大場、巽とか。ここまで毎年取れてるならそろそろ野手でいいんじゃないかなぁ?ここ最近前評判が高くて1位で取った野手って江川と松田くらいだったと思うし。
まぁ投手獲っても意外と額面どおりに働いてないケースもあるのは不思議なところではありますけどw
そしてオリックスも菊池回避の噂がちらほらと出てきました。岡田監督は「菊池以外に欲しい選手がいない」とまで言ってたから菊池一本で行くかと思ってたんですけど。確かに菊池を外すと他の即戦力候補は必ず獲れるとは限らないですからね。左投手の古川、藤原あたりにいくかもって話はあります。
カープの2位以下もかなり流動的らしいです。本当に1位でどの選手が指名されるか(逆に考えれば候補がどれだけ消えるか)がわからなすぎるだけに、当日の現場で一番いい対応をしてもらいたいものです。青木高広や松山のときは現場で決めて指名してたみたいなので、今年もうまく立ち回ってもらいたいです。
迷走しかけてたデッキですけど、意外とまとまってきました。
問題は対策が手薄な相手にどこまで戦えるかが未知数ってところです。どこまで対応策を考えるべきなのか、やっぱり難しいところです。ただ前に比べていい回りができる構成になってきたので、次こそはなんとかいい成績を残せるよう頑張りたいところです。
そういや14日ってチーム戦なの?ファイナルズ予選の予定だったような気がしたんですけど・・・。変更があったんなら早いとこ知りたいです。
では今回はこのへんで。
今日のドラフトは祭りじゃーーーー!!!!
2009年10月29日 野球 コメント (2)わっしょい♪ わっしょい♪
わっしょい♪ わっしょい♪
というワケで今日はドラフト会議でした。
今年は花巻東の菊池が有名だから知ってる人も例年より多かったような気はしますけど、もうとにかく今年は例年にない祭りが発生しました。
まずは最初に。広島、横浜、巨人以外の9球団が競合すると思われていた菊池クンですが、フタを開けてみると・・・
なんとオリックス、ロッテ、ソフトバンクが回避という意外な結果になりました。
オリックス、ソフトバンクは事前に予想もあったんですけど、まさかロッテが回避するとは思ってませんでした。
オリックスは古川、ソフトバンクは今宮と、菊池を外した場合のはずれ1位でも競合する可能性が高い選手を指名したのである程度戦略はいいと思うのですが、ロッテが指名した荻野ってそこまで競合しそうな感じはなかっただけにビックリでした。
それでも他の候補に行かず、菊池を外してまで狙っていったということは、球団内で相当評価が高かったんでしょうね。
で、肝心のクジですが、一番最初に引いた西武が交渉権を獲得しました。これってもしロッテかオリックスが指名してたらまた違った運命が待っていたのかもしれないです。もしいってたら西武より先にクジ引いてたわけですから。
ともあれ玲於奈さん大喜びですね。さすが自軍の試合をほっといて高校野球を見に行ってたネタもあっただけに凄いことになったと思いますw
今年はファン1000人を招待するとあって、例年以上に面白いドラフト会議になりました。これまで中が見えなかった抽選箱も今年は半透明にして様子が見えるようにしてましたし、抽選が終わってから引いた渡辺監督にいきなりインタビューしたりと、いい趣向を凝らしてあった会議になったと思います。これまでに比べて読み上げる人の声がカッコよかった気もしますw プロを雇ったのかもしれないですね。
昔は抽選箱が不透明だっただけに、当たりクジを箱の横に貼り付けておいて、特定の球団の人にこっそり教えてるとかいう都市伝説もあったんですけどね~w やっぱり見えるのって大事です。
ソフトバンクが今宮にいってくれたおかげで、広島は今村を単独指名できました。
今年は菊池と双璧と言われた投手で、春のセンバツではその菊池に直接対決で投げ勝って優勝した選手なだけに、獲得できて本当によかったです。
そういえば甲子園の優勝投手を獲得できたのって実は初めてっていう話ですね。いちおう優勝投手だった選手に西田真二さんはいましたけど、大学経由でしかも外野手になってたので別と考えるべきと思います。
それに続いて2位ですが、ここでまさか堂林を指名できるとは思ってませんでした。
バッティング面を筆頭に非常に評価の高い選手で、はずれ1位で消えると思われていただけに、とても運がよかったです。
そして実は彼、夏の甲子園の優勝投手なんですよね。野手評価で入団してからは内野手として育てる方針みたいですけど、春と夏の甲子園優勝投手を両方獲得できたのってこれまでにどれだけ例があったのかと思うと、今年は凄まじく華やかな指名になったと思います。
このあとは3位で法政大の武内。阪神に1位指名された二神との2人が好投手とのことで、どちらか一方は獲れればというところだったのですが、ここに残っていて本当によかったです。150キロを越えるパワーピッチャーで、かつリリーフタイプということで、いい補強になったと思います。
今年は肩の故障で少し不安があったり、制球面ではまだ改善の余地があったりするそうですが、早く出てきてもらいたいものです。去年小松を取ったことで、来年の候補である加賀美も狙いやすくなったのは大きいです。
4位以降はどう来るのかと思ったら、常葉橘の庄司を4位、盛岡大付属の伊東と、ドラフト評価は高かったもののカープが指名するのかな?と思われてた選手にいったのは意外でした。庄司はもっと早い段階で他所が取っててもおかしくない選手だったので、いい指名になったと思います。甲子園では投手として菊池と勝負した選手でしたけど、プロ入り後は堂林ともども内野手として育成する方針ですね。庄司、堂林で三遊間を組むことになるのかも?
伊東も詳しくは知らなかったんですけど、評価は高い選手なので、他の選手ともども今後いつ出てきてくれるか期待です。高校からの左投手としては齊藤悠葵が活躍してますし、相澤とか山中とかも二軍で育ってきているので、育てるにはいい土壌ができてきているようにも思ってます。
6位に左投手の川口を指名して通常ドラフトは終了。本当は即戦力になりそうなホンダの諏訪部、日通の阿南あたりが途中で残っていたので指名するのかな?と思っていたのですが結局スルーして中日とオリックスの指名になりました。現場を見てそれほど急を要するわけではなかったってことでしょうかね?
育成ドラフトに入ってからは、1位に守護神の弟こと永川光浩、2位にテスト合格した中村を指名して終了。他にテストに合格していた徳田や松井崇純、ドラフト候補だったパワーピッチャーの福山大の岸本あたりがスルーされていたのがけっこう驚きでした。当初の予想以上にいい選手を取れたのと、選手枠その他の関係で指名を見送ったんですかね?テスト合格してた2人は広池のときみたいなドミニカ武者修行コースがあったりするのかな?
今年も意外と上位候補がけっこう下の順位まで残ってるケースが多かったです。敦賀気比の山田がオリックスの3位とか、西条の秋山が阪神4位とか、巨人が育成で指名した河野あたりも評価は高かったんですよね。
さらに言うと横浜が狙ってた慶応大の中林とか、巨人が指名しそうだった中央大の中村とかが結局指名されないで終わってましたし。まぁ毎年こういうのはあるんですけどね。確か今年亜細亜大で大活躍してる東浜あたりも去年プロ志望届を出してたのに指名されなかったような・・・あと浦添の伊波もだっけ?
そして西武は今年もけっこう独自路線だった印象があります。西武はドラフト時には無名なのに入ってみると大活躍する選手が多いんですよね。なにより菊池を引き当てたのは非常に大きかったと思います。彼にとっても、今後を考えると一番いい球団に指名されたのではないでしょうか?高卒の好投手が活躍する環境という意味では、松坂、涌井といういい前例がありますし。木村もそろそろ出てくるんじゃないかな?
今年も多くの選手がドラフトで指名されました。そして指名されずに今後候補になる選手もいっぱいいます。実は大学で争奪戦になる候補って意外と高校のときに騒がれてなかった選手がけっこういるんですよね。今回漏れた選手の方々は、次の機会ではいい評価をされて喜んで指名される選手になってもらいたいものです。
ともあれ今年のカープは本当に、近年にない大当たりの年になりました。
今年指名された選手がまずは入団してくれて、しっかり力をつけて活躍してくれることを祈ります。素質からしてもそれほど時間はかからないと思ってます。
では今回はこのへんで。
わっしょい♪ わっしょい♪
というワケで今日はドラフト会議でした。
今年は花巻東の菊池が有名だから知ってる人も例年より多かったような気はしますけど、もうとにかく今年は例年にない祭りが発生しました。
まずは最初に。広島、横浜、巨人以外の9球団が競合すると思われていた菊池クンですが、フタを開けてみると・・・
なんとオリックス、ロッテ、ソフトバンクが回避という意外な結果になりました。
オリックス、ソフトバンクは事前に予想もあったんですけど、まさかロッテが回避するとは思ってませんでした。
オリックスは古川、ソフトバンクは今宮と、菊池を外した場合のはずれ1位でも競合する可能性が高い選手を指名したのである程度戦略はいいと思うのですが、ロッテが指名した荻野ってそこまで競合しそうな感じはなかっただけにビックリでした。
それでも他の候補に行かず、菊池を外してまで狙っていったということは、球団内で相当評価が高かったんでしょうね。
で、肝心のクジですが、一番最初に引いた西武が交渉権を獲得しました。これってもしロッテかオリックスが指名してたらまた違った運命が待っていたのかもしれないです。もしいってたら西武より先にクジ引いてたわけですから。
ともあれ玲於奈さん大喜びですね。さすが自軍の試合をほっといて高校野球を見に行ってたネタもあっただけに凄いことになったと思いますw
今年はファン1000人を招待するとあって、例年以上に面白いドラフト会議になりました。これまで中が見えなかった抽選箱も今年は半透明にして様子が見えるようにしてましたし、抽選が終わってから引いた渡辺監督にいきなりインタビューしたりと、いい趣向を凝らしてあった会議になったと思います。これまでに比べて読み上げる人の声がカッコよかった気もしますw プロを雇ったのかもしれないですね。
昔は抽選箱が不透明だっただけに、当たりクジを箱の横に貼り付けておいて、特定の球団の人にこっそり教えてるとかいう都市伝説もあったんですけどね~w やっぱり見えるのって大事です。
ソフトバンクが今宮にいってくれたおかげで、広島は今村を単独指名できました。
今年は菊池と双璧と言われた投手で、春のセンバツではその菊池に直接対決で投げ勝って優勝した選手なだけに、獲得できて本当によかったです。
そういえば甲子園の優勝投手を獲得できたのって実は初めてっていう話ですね。いちおう優勝投手だった選手に西田真二さんはいましたけど、大学経由でしかも外野手になってたので別と考えるべきと思います。
それに続いて2位ですが、ここでまさか堂林を指名できるとは思ってませんでした。
バッティング面を筆頭に非常に評価の高い選手で、はずれ1位で消えると思われていただけに、とても運がよかったです。
そして実は彼、夏の甲子園の優勝投手なんですよね。野手評価で入団してからは内野手として育てる方針みたいですけど、春と夏の甲子園優勝投手を両方獲得できたのってこれまでにどれだけ例があったのかと思うと、今年は凄まじく華やかな指名になったと思います。
このあとは3位で法政大の武内。阪神に1位指名された二神との2人が好投手とのことで、どちらか一方は獲れればというところだったのですが、ここに残っていて本当によかったです。150キロを越えるパワーピッチャーで、かつリリーフタイプということで、いい補強になったと思います。
今年は肩の故障で少し不安があったり、制球面ではまだ改善の余地があったりするそうですが、早く出てきてもらいたいものです。去年小松を取ったことで、来年の候補である加賀美も狙いやすくなったのは大きいです。
4位以降はどう来るのかと思ったら、常葉橘の庄司を4位、盛岡大付属の伊東と、ドラフト評価は高かったもののカープが指名するのかな?と思われてた選手にいったのは意外でした。庄司はもっと早い段階で他所が取っててもおかしくない選手だったので、いい指名になったと思います。甲子園では投手として菊池と勝負した選手でしたけど、プロ入り後は堂林ともども内野手として育成する方針ですね。庄司、堂林で三遊間を組むことになるのかも?
伊東も詳しくは知らなかったんですけど、評価は高い選手なので、他の選手ともども今後いつ出てきてくれるか期待です。高校からの左投手としては齊藤悠葵が活躍してますし、相澤とか山中とかも二軍で育ってきているので、育てるにはいい土壌ができてきているようにも思ってます。
6位に左投手の川口を指名して通常ドラフトは終了。本当は即戦力になりそうなホンダの諏訪部、日通の阿南あたりが途中で残っていたので指名するのかな?と思っていたのですが結局スルーして中日とオリックスの指名になりました。現場を見てそれほど急を要するわけではなかったってことでしょうかね?
育成ドラフトに入ってからは、1位に守護神の弟こと永川光浩、2位にテスト合格した中村を指名して終了。他にテストに合格していた徳田や松井崇純、ドラフト候補だったパワーピッチャーの福山大の岸本あたりがスルーされていたのがけっこう驚きでした。当初の予想以上にいい選手を取れたのと、選手枠その他の関係で指名を見送ったんですかね?テスト合格してた2人は広池のときみたいなドミニカ武者修行コースがあったりするのかな?
今年も意外と上位候補がけっこう下の順位まで残ってるケースが多かったです。敦賀気比の山田がオリックスの3位とか、西条の秋山が阪神4位とか、巨人が育成で指名した河野あたりも評価は高かったんですよね。
さらに言うと横浜が狙ってた慶応大の中林とか、巨人が指名しそうだった中央大の中村とかが結局指名されないで終わってましたし。まぁ毎年こういうのはあるんですけどね。確か今年亜細亜大で大活躍してる東浜あたりも去年プロ志望届を出してたのに指名されなかったような・・・あと浦添の伊波もだっけ?
そして西武は今年もけっこう独自路線だった印象があります。西武はドラフト時には無名なのに入ってみると大活躍する選手が多いんですよね。なにより菊池を引き当てたのは非常に大きかったと思います。彼にとっても、今後を考えると一番いい球団に指名されたのではないでしょうか?高卒の好投手が活躍する環境という意味では、松坂、涌井といういい前例がありますし。木村もそろそろ出てくるんじゃないかな?
今年も多くの選手がドラフトで指名されました。そして指名されずに今後候補になる選手もいっぱいいます。実は大学で争奪戦になる候補って意外と高校のときに騒がれてなかった選手がけっこういるんですよね。今回漏れた選手の方々は、次の機会ではいい評価をされて喜んで指名される選手になってもらいたいものです。
ともあれ今年のカープは本当に、近年にない大当たりの年になりました。
今年指名された選手がまずは入団してくれて、しっかり力をつけて活躍してくれることを祈ります。素質からしてもそれほど時間はかからないと思ってます。
では今回はこのへんで。