今日道を歩いてたら、いきなり頬にチューされてビックリしました。
相手は小さい子で、こっちが気付いたら飛んで行っちゃいました。

・・・まぁ、そいつ、
だったんですけどね・・


なんか最近遊び心が足りないな~と感じてます、ハイ。
もちろん擬音はロザバン的な意味のほうですw


そんなこんなで家帰ってから急いでお風呂入ったんですけど、やっぱり蚊に刺されたあとってこれが一番効きますね~。この時期のあいつらはかなり本気なので、一回やられるとかなりあとが大変になりかけます。


そんなこんなで今日の試合。チェンvs今井ということで、やっぱり厳しいかな~と思ってたらなんと今井が大健闘。6回途中3失点という記録は残りますけど、実質1失点(残り2点は林が甘いところに投げたから)と考えていいと思います。

ただまさか森野を歩かせてから交替になるとは思ってませんでした。ちょっと見たところではブランコも和田もタイミング合ってなかったように思えたので、前にサヨナラ打たれてる林を送り込むのはさすがに悪手なんじゃないかと・・・
前から林はランナー出てるときに出すと打たれてるんですよね。回の頭から出すと素晴らしいテンポで三者凡退に抑えて、返しの回で点取ることもよくあるんですけど。
「地元だから出す」のは次の回でもよかったような気はしました。

今日の勝利投手は小松でした。リードしてるときのリリーフ投手への勝ちのつき方って「勝利に最も貢献したと判断した投手のうち、セーブがつかない投手」(やや曖昧)ということで、普通は「勝ち越してから一番長くイニングを投げた投手」になることが多いのですが、8回の1イニングを三者凡退に抑えた横山ではなかったです。
やはり「1点差の7回1アウト2塁で出てきて、代打の切り札立浪とリーグ打率3位(開始前)の井端を抑えて切り抜けた」ことが大きく評価されたんでしょうね。

僕自身も「勝ちを引き寄せたのは小松だ」と思いました。ここ最近リリーフで出てきたときはとてもいいピッチングしてますね。もともと先発ローテに入っていい実力があると思ってましたけど、セットアッパーで使うのもいいかもと思うくらいに成長してきました。
ともあれこれで5勝目。シーズン終わるまでに2ケタいってるとかなり面白いことになってきそうです。新人王争いという面ではさすがに坂本が最有力ではあると思いますけど。あと由規とか?


攻撃の方は素晴らしかったです。谷繁のホームランのあと、リーグ防御率ダントツのチェン相手にクリンナップが大物狙いで凡退したときは「こりゃ無理かな~」と思ったんですけど、次の回に小窪、石原がシングルヒット2本で繋いだあと今井が綺麗に送りバントを決め、東出のセンター前ヒットで2点取ったこの攻め、実に鮮やかでした。
これまで何回も「こういう攻めを見たかった」という攻撃がやっと見られました。
やっぱり長打って簡単に出るものじゃないので、シングルヒット、フォアボールと小技足技を絡めた方法で点を取れたのは非常に大きかったです。
まさしく「好投手を崩すにはこういう方法しかない」といったものを体現していたので、見てて非常に嬉しくなりました。

それから逆転された直後の先頭打者で同点ホームランを放った廣瀬、あっぱれです。
嫌な流れを簡単に消し飛ばしたこの一発で、完全にチームが乗りました。東出の当たりもまさか外野を越えると思ってなかったので、正直ビックリでした。

この打線の流れだと「上位でチャンス作ってクリンナップで返す」ことよりも「6番以降でチャンスを作って上位で返す」ほうがチームの目指すべき野球により近い形なんじゃないかって気がしてきました。マクレーンは当たれば飛ぶけど穴が多いですからね~。
2番で結果が出ない小窪も、7番だといい結果を残してるあたりが不思議です。ちょっと前の阪神の「8番関本」に近いものを感じました。

そして廣瀬がイイ(・∀・)!!今は6番で結果出してますけど、しばらく動かさないほうがいいような気がします。本音を言うと5番に前田を置ければ今の打線は完璧なんですけどね~。でも相手次第でいきなりホームラン打つマクレーンもそれはそれで魅力的なのがまたw 

前田も出てこない理由は「マーティのところでやる気がない」みたいですからね~。マクレーン獲るときに「守備と走力重視で外野を組む」といった方針を転換することに説明がなかった、とかいろいろ話は飛び交ってますけど。
そろそろ準備はしといてもらいたいです。今後クライマックスシリーズ狙える勝負になってきたときにいるといないとで大きく差が出てくると思いますから。
問題は上がってきたときに「マクレーン下げて前田を使う」という選択肢がマーティの頭にあるかどうか・・・フィリップスは絶好調だから外さないとして。
あとは結果を出せるかですね。


広島はこれで浜松で5連勝。今度から中日戦は全部浜松でやればいいと思いますw
ナゴヤドームはいろいろ鬼門すぎて嫌だ。主にあっち寄りな審判とかwww 今日もちょっと寄ってたように見えましたけどねぇ・・・

ともあれ一番の難敵だったチェンを攻略できたことで、この3連戦はちょっと面白くなってきました。あとは順番どおりに川井と吉見で来るのかどうかですが、今日の攻めを忘れず、ボールをしっかり見極めて軽打を続けてくれれば、いい勝負はできると思います。


それとシュルツがそろそろ帰ってこれそうです。抹消から最短の10日で回復できそうですけど、中日にだけはえらく相性が悪い(防御率9.00)ので、次の阪神戦から帰ってきてくれればいいと思います。阪神相手にも防御率4点越えてますけど、この3失点のうち2点は怪我の影響の出たこの前の試合のものですから、その前までの2点台の数字で考えていいと思います。どっちにしろイニング短いから大した話ではないんですけどねw

ちょっと心配なのは、長谷川が膝を痛めたとのこと。最近は先発が早々とマウンドを降りたあとにロングリリーフで無双してくれることが多かっただけに心配です。
本音では相性のいい阪神戦で好投してもらいたかったんですけど。もちろん倉とのバッテリーで。もし抹消とかなったらあとが心配です。

もしかしたら長谷川の代わりにシュルツが上がってくるかもしれませんね。あとシーボル下げてキムショーが上がってきたりとか。
青木高広はまだかかるのかなぁ?


では今回はこのへんで。
PWCで3点をいっぱい稼ぎたいな~
・・・って、そういうお話じゃありませんw

とりあえず載っていたページをぺたり。

http://bmx.blog.so-net.ne.jp/2009-09-02

去年のデータなんですけど、初めて知ったものがいろいろありました。
簡単に言うと、データに基づいたフラグ、といったところでしょうかね?
今年の内容については載ってないんですけど、いろいろ面白かったです。


今日は劇場版の「ごくせん」を見てきました。

内容は「いつもと同じだけど、出演者が豪華なのとお話のスケールがちょっと大きくなってた」ってところです。
相も変わらぬ面白いお話で、たっぷり楽しんできました。やっぱりヤンクミと教頭(今回は校長になってました)の掛け合いがいいな~。あの妙な効果音がたまらん!!w


どうやら今回で仲間由紀恵さんの出る「ごくせん」はラストとのことで、ちょっと残念です。
これまでのお話はとても面白く、役者さんもハマっていたと思うので(原作読んだことはないけど、ドラマとして見ててとてもよかったという感想です)、これが変わると「やっぱり前のほうがよかった・・・」なんてことになりそうで恐いです。
あのヤンクミの啖呵は仲間さんだからこそできたモノだと思うので、次の人(上戸彩さんだっけ?)でアレができるんだろうか・・・。

もっとも既にドラマ版は原作とは違った完全オリジナルなストーリーになってるっぽいので、そこを修正して原作に忠実にする意味でのチェンジなんだろうな~と思ってるんですけど。
ちなみに全然調べてないので内容ズレてたらゴメンナサイw


そんなこんなで楽しんできたあとで今日も野球見てたんですけど、まず一言。

中日って恐いよー!!


開幕11連勝を上げた川井が早々と降板し、次の山井と合わせて合計4点を取り、かつマエケンがスイスイと無失点で投げ続けていた試合。
終わってみたら1点差で永川劇場というヒヤヒヤものですよww

確かに、ところどころで「もう1点欲しい」というところで得点できなかったので、「流れからしたら危ないな~」とは思ってました。そして快調に飛ばしてたマエケンも簡単には投げきれないとは思ってたんですけど、まさか6回までを64球で投げていたマエケンが7回の1イニングだけで38球も投げることになろうとは・・・
無四球ではあったものの5安打で2失点。確かに2点差はあったんですけど、実質もう追いつかれてるのと同じような感覚でした。

やっぱり、3回にピッチャーが交代したときの1アウト満塁の場面で、内野ゴロか犠牲フライでもう1点取れてたらかなり違ったと思います。
ただ逆の方向では、6回の先頭の廣瀬が「あと少しでホームラン」となりそうな二塁打を打ったわけですが、あそこはホームランじゃなくて二塁打でよかったです。
結果的に打線が繋がり、この回に1点で止まらず2点入りましたからね。

やっぱり今日の攻撃でもそうですけど、「点を取るのに必要なのは長打ではなくシングルヒット」というのが非常にわかりやすかったです。
得点した2イニングはともに先頭打者が二塁打を打ってはいますけど、そのあとはフォアボール、デッドボールを絡めつつもシングルヒットで得点しています。
本音を言えば犠牲フライや進塁打とかも絡めたらなおよかったんですけど、実にいい形で得点できています。「長打が出ないと勝てないチーム」からの脱却を図れてきているように思えました。

それだけに、8回の嶋はあまりにもったいなかった。
1アウト2塁で代打で出てきたのですが、このとき相手投手は交替していました。
この場面、一番必要なのは「タイムリーを打つこと」ではなく、「出てきた投手を崩れさせること」でした。タイムリーなら1点で終わるけど、相手が崩れたら2点以上入る可能性が一気に高くなるんですから。

で、結果は制球に苦しむ相手に対し、ボール球を3つ振って三振・・・


バット忘れとけばよかったじゃん


気持ちはある程度わかるんですよ。昔タイトル取ったこともあるほどの成績を残した打者がチャンスで起用された。もちろん自分のバットでチームに貢献したい。

・・・でもこの場面、一番必要だったことは何だったんでしょうか?
ストライクが入らない相手を攻略するために必要だったことは、ヒットを狙うこと以上に、フォアボールを狙うことだったと思います。
もちろん「甘い球が来たら」打っていいところです。それ以外はしっかり見極める、時にはバントの構えで揺さぶることも必要です。2ストライクまでは甘くない球は全部見逃して構わないんですから。

結局チームが勝つためには「個人主義に走ってはいけない」のは大原則です。「チームのために今何ができるか」を実践できないと、勝つことはできないでしょう。
カープが最近勝てているのは、このことを理解した選手が多くの機会を与えられ、確実に応えているからだと思います。
個人的な意見ですが、この場面、代打で石井琢朗が出てたら、ほぼ間違いなく点が入っていたでしょう。


「チームが勝つためのこと」と言えば、今日の守備。
7回2アウト1,2塁での井端のヒットで、2塁ランナーをホームへ返さなかった赤松の返球は素晴らしかったです。
その前の谷繁、立浪の打席では、同じくランナー1,2塁でのシングルヒットで2塁ランナーが帰ってきていただけに、同じように失点しそうな場面を1点食い止めました。
結果として今日は1点差で勝ち。この「阻止した1点」で勝った、と言っても過言ではないと思います。
得点面では惜しい部分が少しあったものの、守備面でしっかりしていたがゆえに拾った1勝だと思います。たぶんこの1点を守れなかったら延長で負けてたでしょう。

リリーフで出てきた横山、永川も、決して本調子ではなかったですね。
2人に共通して言えるんですけど、ストレートのスピードと角度、そしてコントロールがいいか悪いかで、だいたい結果はわかりますね。
今日は2人とも角度がよくなかったように思えます。今日は「抑えた」というより「相手に助けられた」といったほうが正しい内容に思えました。

たぶん明日はシュルツが帰ってきそうですね。昨日は「金曜からでいい」と思ったんですけど、また今日と同じような展開になるとやっぱりシュルツにはいてもらいたい気がしてきましたw うーん、勝手だな~w
今日マエケンが一人で投げ切れれば、金曜からでよかったんですけど。明日は大竹が長く投げてくれるかな~。できれば大竹には、投球のテンポを重視して投げてもらいたいものです。


なんか今日は細かいところにばかり目が行きましたけど、この「細かいところを大切にする」こと、これができているからこその連勝だと思いました。
明日もこれを継続してもらいたいです。


では今回はこのへんで。
べっ・・別にダジャレ言いたかったワケじゃ・・ないんだからねっ!!

今回は珍しくマジ話っぽいことを書くので、ちょっと面白くはない内容かもしれないです。もともとあまり人には見せない部分ですから。
ただせっかく「日記」なるものを書いてるので、自分用メモみたいな感じで残そうかと・・・もうちょっと言うと「頭の中だけで整理がつかないから、ちょっとまとめるために利用する」って感じです。
ちなみにDN始めるまでは「日記」ってやつは書いたことはありませんでした。夏休みの宿題は3日でギブアップした記憶がありますwww

あ、次のやつで野球ネタは書きますね。



ここ最近、ずいぶん久しぶりに部屋の掃除をしてます。
正直言ってここ数年まともに人を呼べる状態じゃなかったもので・・・

まぁ正しくは「まともに人を呼べる精神状態じゃなかった」と言うほうが正しいですね。そういや大学行ってたとき以来誰も呼んでなかったし。
「部屋の乱れ」は「心の乱れ」とはよく言ったものです。

マジックでもよく使われる「スタック」という言葉。日本語では「積み重なる」といった意味ですけど、まさにここ数年分の自分というものが「積み重なっている」ような状態でした。

そこを整理してみると・・・いろんなものが掘り出されます。
最近通ってる学校関係のものは比較的新しいんですけど、前に通ってたところとか、大学とか・・・。
当時のモノが出てくると、同時にその頃に何を考え、何を思っていたか、どんどん思い出してきます。

部屋を片付けるときに大事なことの中に、「物を捨てる」ということがあります。
僕はなかなか優柔不断なので、この作業がひと苦労だったりします。

はっきり言って「今必要としているもの」以外は全部捨ててしまえば、簡単に片付くんです。
ただ、思い出が詰まっていたり、「いつかまた読みたい」と思ったりするものが出てくるから、取捨選択が難しいんですよね。
モノによっては「内容は価値のあるものだけど、当時を思い出したくないからどうしたものか・・」といったものまであって、今ちょっと自分でも恐い状態になってます。

自分のやりたいことが見えなくて、立ち止まっていたのに等しかったこの数年。
しかし時間は確実に流れ、そこで起こった物事は着実に降り積もっていく・・・

意識か無意識かはともかく、しばらく目を逸らしていた物事を久しぶりに正面から見つめてみると、そんなことを深く感じます。

僕は「物事には必ず意味がある」という考えを持っているのですが、これまでのことをいろいろ振り返ってみても、必ずそこには何かしらの意味があったように思えます。
それが積み重なって至っている「今現在」にも、同じように。

また何年かしたあとに振り返ってみると、これを書いてる「今」の意味をより深く理解できるときが来るのかな、とか思っています。


今は「昔を整理する」ことで「新しく一歩を踏み出す」ための準備をしている段階だと考えています。
まだちょっと時間はかかるかもしれませんけど、焦らずに次に進むことができたときを、いつか笑って思い出す日が来るように祈りたいと思います。

さーて、内容がだんだんわからなくなってきましたw
ただちょっと頭は整理できてきたので、このあたりで結ぶことにします。

またこんな内容書くときが来るのかなぁ・・・
この前ちょこっとQMAやりに行ったんですけど、検定増えてましたね~。

さっそく東京検定はやってみたんですけど、なかなか面白かったです。
ただ最初の1クレで1465点くらいたたき出してからそれを越えるまでかなりかかったような・・・今はAまでは取りました。
Sまでは行けるかどうかちょっとわからないですけど、ちょっと粘ってみても面白いかも?

そしてちょっと噂のあった「声優検定」を早く出してください!!
むしろ決勝や店内対戦で使える形にしてください!!www


さて、今日の試合です。
途中まで投手戦に近い展開になってて、キリのいいところでお風呂入ろうと思ってました。
で、4回の攻撃のとき、「ここ見たら行くか~」と思ってたら、なんとなんと打者一巡!!
ふ~、危なかった~w

最初のフィリップスの出塁は見てて「強襲ヒットにならないかな~」と思ってたんですけど、完全に打球の正面に入ってから弾いていたのであえなくエラーに。もうちょっとで3割だからヒットにしてもらいたかったんですけどねw
続く栗原のヒットでフィリップスが3塁まで激走して、「これは1点はいける!」と思ってたところで、マクレーンの凡フライに、天谷がボール球を振って三振。
せめて外野フライかボテボテの内野ゴロでよかったのに~と思ってたんですが、嫌な流れを選手会長の倉が振り払ってくれました。

センターが前進守備してたこともありましたけど、打球はグングン伸びてセンターの頭上を越える走者一掃の二塁打でした。よく見れてなかったんですけど、解説は「打球を追うときの最初の一歩を間違えている」と言ってました。
さらに続いては大竹がセンター前へタイムリー、東出も続いたところで落合監督はなんとピッチャーではなく外野2人を交替させました。もちろん「追い方が悪かった選手」の懲罰交替もありそうですが、ピッチャーへの圧力でもあったのでしょう。

ただ次の末永は初球をレフト線に運んでこのイニングだけで6点。次の回も2点と、完全に続投が裏目に出た形でした。
今日の相手先発の吉見は、見たところけっこう球が低めに集まっていた気がします。本来なら「低めに集まる」のはいいことですけど、今日はボール球が多くなっていたぶん「球の見極め」をされたということでしょう。低めが好きな末永にとってはいい方向に作用した形になりました。

その末永、4回の守備でセンターに激突して膝を痛めて交替しました。せっかく結果を出したので、それほど大きな怪我にならなければいいんですけど。

ともあれ、この猛攻撃に加え、スタメンを外れていた廣瀬が守備固めで出てから回ってきた打席でいい二塁打を放ったことで、明日以降も打撃陣は期待できそうです。
今日は二塁打も多く出ましたけど、最近の「ヒットゾーンを狙っての打撃」が続いての得点だったので、この攻撃ができる間はしばらく面白いことになりそうです。

最近はマクレーンが少し打ててない気がしなくもないですが、凡退した次の回に6番から始まる打順でチャンスが作れているので、これもこれでいい方向に作用している気がします。意外なところで誰も打ててない投手を力でねじ伏せることもありますし。ヘタに下位に置くよりも、5番に据えたほうが結果としていい形になっているような気がします。

投げては大竹が完投。1失点はしましたが、つけ入る隙を与えない素晴らしい投球でした。
実は今年はナゴヤドームでの防御率が試合前の時点で0.95と、相性自体はとてもよかったみたいです。今日もまさにその数字どおりの結果を出してくれました。
これで8勝目。ルイス、齊藤に続いて2ケタが見えてきました。


これで中日との3連戦が終了したわけですが、まさか中日の誇る3本柱を相手に3タテできるとは思ってませんでした。しかもリリーフを攻めたのではなく、先発した全員に土をつけた今回の戦いぶり、お見事でした。

今回の勝因はやはり「好投手を崩す方法」をチーム全体で実践できていたからだと思います。長打を狙わずに、全員で「次につなぐ打撃」(内容としてはシングルヒットとフォアボールが中心)をしていたことで、大きなチャンスを作り、得点できていたことが、チームにも選手個人にもいい形になったと思います。

確かに今回の先発3人は本調子ではなかったかもしれません。しかし、リーグを代表する好投手3人を崩して勝ったことは、大きな自信にしていいと思います。
この「勝つための攻撃」を、今後もずっと続けていってもらいたいです。

明日からは広島で阪神戦。4位を賭けた戦いになります。
広島は長谷川が抜けたぶん1試合が少し気になるところですが、残りはルイスと齊藤が出るはずなので、いい戦いに持ち込むことはできるでしょう。2人にはぜひ今カードで2ケタに王手をかけてもらいたいです。
3位のヤクルトは巨人と3連戦。今日は勝ちましたけど、相性を考えるとどうなることか・・・今日石川を使ったので、館山が日曜に出たりするのかなぁ?

では今回はこのへんで。
そんな感じの一日でした。
たぶんデッキの方向性とかで迷ってて結論出てないあたりですかね?苦手なものをたっぷりメタるか、本体のパワーを上げるか・・・その両者が連動してないあたりがちょっと困ってます。


野球も見ましたけど、これもよくわからなかった・・・

軽く例を挙げると、1回の金本のハーフスイングを「振ってない」と判定したあと、広島の選手(誰か忘れた)が同じくらいの振りでスイングとったり、ブラゼルに投げた際どい球をボールと判定されたのに、同じようなところに投げられたフィリップスの球はストライクと判定されたり・・・

「微妙なところの判定が、全般的に阪神寄り」といったところです。
今回の判定は全部2アウトで2ストライクからのものでしたからね。実際今日の2点はこの「有利な判定」のあとに出たタイムリーによる2点だけだったので、ここがなければ試合の展開はまた変わってたようには思えます。

まぁ・・・そんなこと言ってちゃダメなんですけどねw
今日の能見に対しては、ここ最近できていた「好投手を崩す方法」がまるでできてなかったです。低めのボール球に手を出して三振と凡打の山を築いてちゃ、そりゃ点も取れませんって。
一番わかりやすかったのがマクレーン。全部ボールになる変化球(たぶんスライダー)を振って3三振です。
今シーズンの対戦でほとんどこのパターンでやられているので、相手の先発が想定できているならなんとかしてもらいたいものでした。

あるいは監督がメンバーを代えておく、とか?
実際「低めに集まる投手」だったら、「三振の可能性が高いマクレーン」を下げて、「低めなら悪球でもヒットにする末永」をスタメンで起用する、という作戦をとってもよかったと思います。たぶん今日の5番が末永だったら、廣瀬までチャンスが続いて点取れてたような気がします。
マクレーンが「宝くじタイプ」になってきつつありますけど、やっぱり「外れる確率が高い相手」のときは外したほうがよさそうな気がします。ヤクルトの石川が相手のときとか。

今日の負けは「下手に連勝が続かなかった」といういい方向に取ることにします。大型連勝すると反動が恐いですからね~。
単純に相性の悪い能見に「普通どおりの投球」をさせてしまっただけど、チームの力としては問題はないと思ってます。


明日は・・・SNカップ行くかどうか、ちょっと迷ってます。
デッキがちょっとブレてきてるので。そこそこ納得がいく形になったら行くとは思いますけど。
あるいはいろいろ電波なカード入れて、負けが込んだら速攻でドロップという手もなくはないかw

では今回はこのへんで~。
なんか今日はSさんしか見なかった気がするから「S杯」のほうが正しかったのかな?ww

今日は朝の時点で思いっきり寝坊してたんで行く気はそれほどなかったんですけど、夜勤明けっぽい感じだったタカさんにメール送ってみたら熱気にあてられたので突撃してきましたw
タカさん、代理受付ありがと~!!

そんなこんなで到着してからデッキリストを約2分で書き上げて本戦へ。今回は44人(だったと思う)の6回戦でした。

ではレポいってみますか。


1回戦 ジャンドビッグマナ

相手の方もデッキリスト書いてる最中だったので延長時間つきでスタートになりました。

Round 1
こちら3ターン目にカメコロ。一回殴ったら《呪文砕きのビヒモス》を出されるものの、手札を確認しているためドランで手札のパルスを釣ってから満を持してスレッジを出す。カメコロに装備したらこれが最後まで止まらず。

Round 2
相手が《荒廃稲妻》⇒《呪文砕きのビヒモス》と動いてくる。
こちらはマナブーストもなく、実は軽く色事故を起こして動きがとれない。
そんな中で緑命令2回くらって、場を掌握されて対処できず負け。

Round 3
お互いマリガン

こっちは《思考囲い》⇒ランパン⇒カメコロという完璧なスタート。
相手は《呪文砕きのビヒモス》を出してはくるが、返しに天使を追加して押す。
途中から土地しか引かれてなかったため、緑命令で土地トップと大口サーチで相手の場に土地以外なくなって勝ち。

○×○

なんかどっちもハメパターンを決めたほうが勝った、というような試合になってましたw


2回戦 トースト

Round 1
相手マリガン

こっちが生物を出し、相手が《ルーンの光輪》や《神聖なる埋葬》で対処していく展開。
そんな中少しずつこちらが削っていき、カメコロ1体のみが出ている状態で相手がフルタップでアルテマ。
ただこっちはスタックで雲打ちを出し、返しのターンのフルパンプで削りきれることが判明して相手が投了。

Round 2
またもこちらが生物を出し、相手が埋葬する展開。
埋葬の返しに《自我の危機》を叩き込むことに成功したものの、そのあとは土地と、《ルーンの光輪》で指定された雲打ちばっかり引いてくる。
そんなこんなで攻めきれないうちにアルテマ引かれ、そのまま連鎖して3回くらってしっかり逆転負け。なにこれwww

Round 3
同じような展開になる。
そこそこ相手のライフは削り、対処されてからアルテマをくらう。
ただ今回は返しの《自我の危機》にしっかり《否認》を合わせられ、アドバンテージ差は覆せず。

○××

2本目はもう1種類生物引いてたら勝ってたんだけどな~。この逆事故はないわw


3回戦 黒緑エルフ

Round 1
2ターン目にランパンを撃つが、そこから土地を全然引かない。それを尻目に相手は展開してくる。
なんとか土地を引いてブロッカーをなんとか用意するものの、3ターン連続でパルスで処理されて殴りきられる。あの固め引きは凄かったw

Round 2
2,3ターン目に《レンの地の克服者》を出されるが、今度はこっちがパルス。
相手にカメコロを出されるが、こっちは天使。
このあと展開しあい除去しあいながらお互いに有利な場に持っていこうとするが、マナブーストしているぶんこちらのカメコロが有利に。
ただ勝負を動かしたのは、そのあと引いてきた天使だけでしたw

Round 3
いきなり《思考囲い》を撃ったものの、相手の手札は土地さえ引けばほぼテンパイという状態。
こちらも生物を引かないため、殴ってきた《変わり谷》に流刑を撃ったりして土地数を伸ばさないように心がけていたはずなのに、いつの間にか土地いっぱい引かれてる件についてw
ちょこちょこ削られたあとで、黒命令のライフルーズを2回くらって負け。

×○×

最後は捌き方ミスったようにも思えるけど、手札に白命令があったため谷を中心に除去したのはたぶん間違ってないよなぁ・・・
ともあれこっちが生物引いてないと話にならなかったのは間違いないですw


4回戦 白単トークン

Round 1
《幽体の行列》《雲山羊のレインジャー》あたりがアジャニで増強されて殴ってくる。
こっちはカメコロと天使を出してなんとか粘ろうと思ったものの、《危害のあり方》で計算を狂わされてこっちだけボロボロに。
そのまま対処できるカードを引けず負け。

Round 2
相手マリガン

相手の土地が2枚でしばらく止まる。
こっちは普通に生物出して殴っていこうとするが、《流刑への道》を3発撃たれて生物がいなくなり、相手の大立者と、土地引いてきての《静月の騎兵》に苦しめられる。
ただ土地はしっかり伸びてたため、白命令を引きこんで一気に流してから雲打ちを出すと、少し粘られたもののゴールまで押し切ることに成功。

Round 3
相手が生物をまったく引かず。
こちらは生物を出して攻めていき、相手の流刑と《危害のあり方》(たしか4発)でいろいろいなされるが、結局いくつか残る。
最後にブロッカーとして初めて《メドウグレインの騎士》を出されるが、こっちは流刑を握っていて、場にはマックスまで膨らむ準備万端のカメコロが・・・

×○○

意外とスペルが多かった気がします。たまたまかなぁ?


5回戦 青白トークンヒバリ

Round 1
相手のキッチンで殴られ、後手に回る。
なんとかしようと動いていたはずなのに、いろいろ生物を追加されて気がついたら対処できないほどクロックを出され、そのまま負け。

Round 2
色の合わないフィルターランドとランパンを見て「あと1枚土地を引いたら動ける」と思ってキープしたら3ターン止まってしまう。
相手は白秘匿ランド2枚からどんどん展開してきて、結局何もできず。

××

そろそろ罠ハンドをキープするのはやめないとなぁw
「あと1枚引けば」というのと、マリガンを繰り返したときと、どっちが得なのかを考えてついうっかり「あと1枚でいいんだ」という罠にひっかかりますw
最近ちゃんと動けるようになるのにトリマリとかするからだよなぁ・・いろいろ頭が痛いです。


6回戦 トースト

Round 1
こっちが生物を出す⇒《神聖なる埋葬》という流れを2回ほど。あれ?デジャヴ?w
ただそのあと《思考囲い》で手札のアルテマを落としてからは相手がドロースペルを引かず、全展開モードに。
こちらとしてはカウンターを警戒しなくてよくなったのと、都合よく生物を引いたこともあって、そのまま力押しして勝ち。
天使に《砕けた野望》撃たれたらトップも天使がめくれるとか、けっこうコントでしたw

Round 2
3ターン目の鹿で攻める。
しばらく攻めたあと、マナの隙を狙って《自我の危機》を撃ったら通りはしたものの、それからすぐアルテマが飛んでくる。
そのあと2発目も飛んできて圧敗。あれ?あれれ??

Round 3
こっちが3,4ターン目に連続でカメコロを出して攻める。
そのあと《思考囲い》を撃ったら《否認》されたので、次に埋葬くるかな~と思ってたら飛んでこず。
次の攻撃に合わせて青命令でフルタップさせられるものの、相手の土地もタップアウトしたため、緑命令で1ターン止めたら対策はなかったようで投了される。

○×○


そんなこんなで3-3でした。前よりは一歩前進した・・と考えていいのかなぁ?
なんかいろいろ勉強になりました。とりあえず《自我の危機》はそのあとに哀しみを運んできただけでした。
カード自体は強いはずなのに・・・これはアレか?かの有名な

「迫害は くらってからが ブン回り」

という伝説の一句現象なのか?www

とりあえず1マナハンデスの強さは身にしみてわかりました。

終わってからはタカさんに遊んでもらってから普通に解散。いろいろ勉強になりました。ありがとね~。


そんなこんなで明日は五竜杯です。今のところ「起きれたら行く」ってくらいの気ですけど、たぶん会場に行ってると思います。
野球は今再放送やってるのでちょっと見てから寝ようかな。


では今回はこのへんで。

確かどこかにこのネタあったはずです。「杯」をほんとに「ハイ」と読むのが疑問ですけどw

というワケで今日は五竜杯行ってきました。昨日誘ったのに「行かねー」の一点張りだったタカさんがもしかしたらツンデレ属性発動して来てるかも、という淡い期待を胸に行ってみましたが・・・現実って厳しいですw

今回は参加者97人の7回戦。そういえばグリーンホール来るのって凄く久しぶりな気がする・・・
ではレポいってみましょう。

1回戦 青白ヒバリ

Round 1
相手マリガン

そのあと土地が1枚でしばらく止まる。こちらもなんだかんだで土地が伸びずに5ターン目にやっと天使を出すが、そこから相手は土地を引いて《白蘭の騎士》で土地を伸ばしはじめる。
ただこちらは自由に動けるだけのマナがあるぶん有利で、相手の動きを見ながら生物を小出しにして攻めていく。《流刑への道》で粘られるものの、スレッジも加えているだけにどんどん押していく。
最後は白命令で流されたターンのエンド時に雲打ちを出して決着。

Round 2
今度は相手がキッチンをどんどん出して攻めてくる。
こちらも生物を出して応戦しようとするものの、きっちり除去を引かれていてライフがどんどん削られていく。
なんとか抵抗するものの延命措置にしかならず、数の暴力の前に屈する。

Round 3
今度はこっちがカメコロ、キノコなどの生物を出して攻めていく。
相手もブロッカーを出したり除去したりで粘るが、こちらの攻め手が弾切れせず、どんどん押していく。
途中、場に出ている脅威を白命令で一掃され、そのときにキノコ2体と雲打ちがいたためライフが16⇒46という変化を見せたりするが、相手が《白蘭の騎士》を4枚固め引くものの肝心のヒバリを1枚も引かず、こっちは流されたあと天使で殴って勝ち。

○×○

なんか1回戦なのにずいぶん人が集まってました。長くなったからですが、いいネタが出てよかったですw


2回戦 エスパーマネキンヒバリ

Round 1
最初に青黒系の土地を出されて《強迫》をくらったため「フェアリーかな?」と思ったものの、相手が土地2で止まってから動きがない。
その間にこちらはドランとカメコロを出して攻めるが、相手も少しずつ展開してくる。このときの生物でなんとなくマネキンっぽい感じは受ける。
途中、相手の生物が3マナ以下のものだけだったため白命令で流して一気に攻めようとするが、ドランが3マナだったことをプレイしてから気付くという大ボケをかましてしまったため、攻めるところを攻めきれず。
このミスが大幅に響いて、カメコロを流刑されてからこっちは後続を引かず、相手はどんどん引いてきて気がつけば 黒命令も絡めてまくられてました。
一体何が起こったんだろう・・・自分でもよくわかりませんでした。

Round 2
相手の《強迫》でランパンを捨てられるが、また土地2枚でストップ。
今度はこっちはキノコ⇒鹿と展開してどんどん攻める。
やっと相手は土地を引いたものの、こっちのクロックに加えて、手札に《流刑への道》を握っているのがバレているため、相手がブロッカーを立ててもダメな状況になり投了される。

Round 3
こっちがキノコ出した返しに《潮の虚ろの漕ぎ手》を出される。
そのあとこちらは《血の署名》2枚もあってドローを進めるが、かなり土地を引く結果に。
相手が展開してきて、こちらも生物を出して応戦しようとするもしっかり除去を握られていて、最後は黒命令のルーズ+畏怖できっちり削りきられる。

×○×

1本目のミスがあまりにもったいなかった・・・あそこを抑えて普通に殴ってれば勝ってた場だっただけに、欲張って大切なものが見えてなかったです。


3回戦 続唱ブライトニング

続唱ジャンドをよりバーンにシフトしたような形。生物より火力がメインでした。

Round 1
相手マリガン

いけそうなハンドだと思ってキープしたものの、土地が2枚で止まってしまい、あとから重いスペルばっかり引いてくる。その間に《地獄火花の精霊》に殴られたり、《呪詛術士》を3体出されたりして攻められる。ちなみに誘発能力は1点×3回でしたw
なんとか土地を引いてキッチンを出したはいいものの、そこに飛んできた《瀝青破》の続唱で《血編み髪のエルフ》⇒《ボール・ライトニング》とめくれ・・・
いや~、実に鮮やかでしたwww

Round 2
1、2ターン目に《稲妻》《地獄火花の精霊》と攻められるが、3ターン目にドランを出したら相手が悶絶。返しに《恒久の拷問》を張られてこっちも悶絶www
ただこっちはキノコ、キッチンと追加したのに対し、相手は手札で火花系が固まってた模様で、そのまま殴りきる。

Round 3
こっちは2ターン目にランパンのプランで始めるが、相手の2ターン目に《斑点の殴打者》を出されて除去のため1ターン止まる。
ただ3ターン目からドラン、カメコロと出し、相手は《ゴブリンの異国者》以外に有効牌を引いていなかった模様。さらにカメコロのプロテクションを忘れて攻撃してきたあと《つっかかり》とつなげてきたため、こちらが一方的に有利に。
結局そのまま殴りきる。

×○○

続唱からのボールライトニングは一回は見てみたかったんですけど、あれって決まると本当に美しいですね~w
こっちとしては一番被害が少ない場面でよかったですw

ここで時間が空いたのでご飯食べに行きました。会場の近くに行きやすいラーメン屋さんをみつけられてよかったです。やっぱり時間との勝負になるものでw


4回戦 ブライトニング

Round 1
相手マリガン

大立者2体出されるが、実は相手の土地が1枚で止まっている事実が発覚。土地が止まっている間にこっちはキノコとキッチンを出して押していく。
こっちの生物が生物なだけに、相手も火力を本体に使いつつチャンプブロックという方向で攻めてくるが、キッチン2号も加えてライフをデッドラインから離していったこともあって、こっちが先に削りきる。

Round 2
こっちマリガン

序盤からお互い生物と除去の応酬になる。
消耗戦になり、相手の《苦花》に対してこっちは対策カードをなかなか引けず、こっちが少しずつ押されていく。
こっちの追加生物にはきっちり除去をあわせられたのに対し、相手の《復讐の亜神》に大してこっちは対策を引けず、それまでのトークンでの重なったダメージが響いたこともあり、上から殴りきられる。

Round 3
またお互い、生物と除去の応酬になる。
ただ今回はお互い土地を引きまくり、場にクロックもいないため、完全なトップデッキ勝負になる。
こっちは先にスレッジを2本置いていたため、サイズは気にせず何でもいいから引いてくれ!!と思ったら、デッキ内最小サイズのキッチンを引き当てるw
キッチンのスレッジ装備にアクションがなかったため、無事7/6まで育つ。相手はその返しに亜神を引いたものの、サイズとライフゲインのぶんこちらがどんどん有利に。
さらにキッチンをもう1体引き、数で押し切る。

×○○

まさかこういうトップ勝負になるとは思ってもみませんでしたw スレッジを増やしたのがいい結果になりました。

長くなったので分割します。
前回の続きです。

5回戦 青白コン @ Cor君

池袋のアメではずいぶん前から一緒にやってたけど、当たったのはかな~り久しぶりでした。前に当たったのはたぶん1年かそれ以上前だったよなぁ。
彼が忙しくてあまりマジックできてないのと、こっちが最近フライデー行ってないのとが重なった格好ですけど、まさかここまで当たらないとは・・・

Round 1
こっちマリガン

序盤から相手がジェイス2枚でえらい数のドローw
こっちも生物出して攻めるものの、土地が止まっていたため動きは遅く、《軍部政変》が間に合ってしまう。
トークンはパルスで除去し、再び展開していくものの、2枚目の政変をくらう。
今度はこっちは対応できず、エルズペスを追加されて攻めきられる。

Round 2
ドラン⇒スレッジで攻めるが、《神聖なる埋葬》で流される。
返しに天使を出して攻め、ライフ1までは削るが、ここで除去されたあと、こっちの生物と相手の除去、カウンターの応酬になる。
丁々発止繰り返したあと、相手はエルズペス+トークン、こっちのドラン2号にスレッジ装備。こっちの攻撃に対して相手はブロックするが、こちらが「ダメージステップに入る」ことの確認を相手が了承し、相手がルールをスタック時と勘違いしたため本体へのダメージが有効なものとなり決着。ちなみに《危害のあり方》3枚で防ぐ予定だったようで・・・

Round 3
相手マリガン

お互い土地が止まる。
こちらは3マナまで伸びたのをいいことに鹿2体で殴り、相手はジェイスでドローを調節する。
こちらも引きたいこともあってジェイスにもちょこちょこ殴っていったため、本体を攻めるスピードは遅れるものの、おかげでドローは確保。
途中から本体狙いに切り替えて残り2まで削るが、ここであえなく流される。
このあとは生物と除去、カウンターの応酬になるが、相手のマナが少なくなったところで《血の署名》を相手を対象にして撃つとこれが通り終了。

×○○

いかにもCor君らしいコントロールでした。今日はローウィンブロック最後の五竜杯ということもあって、けっこう懐かしいデッキ使ってる人がいました。
妙に会場にヒバリが多かったのもそのせいでしょう。


6回戦 続唱ジャンド

実は1回戦のときに試合見られていたため、デッキの中身がバレてることが判明してのスタートでした。長引いたらよくあるんですよねこれw

Round 1
相手ダブルマリガン

相手が土地2枚で2ターン止まっている隙にこっちはキッチン⇒カメコロと繋ぐ。
相手がほとんど動けていなかったため、こちらはさらに緑命令で土地を止めると相手が投了。さすがにハメになってました。

Round 2
相手マリガン

相手がヒル⇒《血編み髪のエルフ》からの続唱でスレッジがめくれる。手札にカメコロがいたので、エルフを流刑してから返しのターンでカメコロを出す。
相手はスレッジ装備で攻めてくるが、返しにこちらはパルスで割る。
ここで相手が《思考の大出血》。ここでの指定はキノコ。やっぱり1回戦での30点ゲインの衝撃は大きかったみたいですw
肝心の手札は・・・カメコロ、天使1枚ずつにパルスが2枚・・・
返しにカメコロ2号を出したら、相手が対処できず勝ち。

○○

最初から「カメコロ放置」という方向でデッキ組んでたそうです。メタ見たらそれで間違ってないし。地雷でスミマセンww


7回戦 ドラン @ モリショー君

最後の最後で一番きっつい相手に当たるあたりが・・・w
しっかりDN読まれてて、野球ネタだったりニコニコだったりで試合そっちのけで盛り上がってましたw

Round 1
こっちマリガン

相手が《貴族の教主》からカメコロ、天使と出される。
こっちはブーストを引けないぶん展開が遅れてしまい、なんとか地上は抑えるものの、上からの攻撃は止まらず。
やっと雲打ちは出せたものの、しっかり流刑を握られていたわけで・・・

Round 2
今度は教主⇒キッチンの群れ。
こっちも生物は出すが、きっちり除去されたうえに《くぐつ師の徒党》で拾われる。
なんとか天使は出したものの返しに大口を出され、畏怖持ちと飛行持ちの前にこっちのカメコロは直立不動・・・

××

まさしく完敗という感じでした。終わったあとデッキ見せてもらったら、完全にビートダウン型の美しいドランデッキでした。
いろいろお話できてとてもいい勉強になりました。あといつも読んでくれててありがとうw


そんなこんなで結果は5-2の10位でした。
やっとデッキの目指すべき方向が見えてきた気がします。今回トーストは踏まなかったものの、(対戦するうえで)似たタイプのデッキをけっこう踏んだ感じだったので、いい練習にもなりました。やっぱりサイドからの《強迫》は強かったです。

終わってからは野球で負けたのを知って、急いで帰る気がしなかったのでマンダム君とCor君のEDHをしばらく横で楽しむことに。白キコ君の賞品パック開けさせてもらったり、いろいろ楽しかったです。
今度は青白土地持っていきますわ~。


野球はあまり詳しくは知らないんですけど、また金曜みたいに審判が阪神寄りだったみたいですね。新井のタイムリーの前に完全に振ってるところをスイング取られなかったりとか、逆に広島の選手は「もっと手前で止めてるのにスイング取る」とか・・・
巨人や阪神とやると審判があっち寄りなのが本当に嫌ですね。今が不況だからって最近ずっと出てる阪神がCS出てもそんなに効果なさそうな気がするんだけどなぁ・・・確かにファンは喜ぶだろうけど、判定がおかしいのは納得いきません。

むしろ景気の話をすると、広島が優勝したあとは好景気になってるんですよね~。
今度もうちょっと詳しく調べてみようと思いますけど、ファンが勝ちに飢えてるだけに経済効果を起こしそうなのはこっちな気がするのは普通に考えてたぶん間違ってないはずです。
もちろん正々堂々とやって負けたんなら仕方ないんですけど、それ以外のところで妙な力がかかるのは勘弁してもらいたいです。極端なこと言ったら今回広島が3タテしてるのに、審判に邪魔されたとすら言える気がします。少なくとも金曜は見てたので。

なんかアレな終わり方ですけど、今回はこのへんで。
最近ちょっとやってる「ガンダムSEED 連合vsZ.A.F.TⅡplus」のお話です。
もうけっこう前に出たゲームなんですけどね~。安かったからちょっと前に買ってたんですけど、アーケードモードで出る隠し要素(新MS)は出し尽くした感があったので、今回用意されてたミッションモードみたいなのやってます。

で、今日やったところがいろいろツッコミどころが多かったもんで・・・

もともと「原作に忠実に再現した部分」と、「原作にはないけどゲーム内でこういうのもあるよね」的な部分とがあるんで、実際と比較してみるとなかなか凄いことに。

プレイヤーはシンになってお話を進めていくんですけど、奪われたガンダム3機を倒すための練習用ミッションで「シン、ルナマリア、レイの3人がカオス、ガイア、アビスに乗る」とかいうゲームならではのお話もあったりします。

そんな中、ピンク色のザクでライブを行うラクス(ミーア)を、「もしものために護衛する」というミッションがあるんですけど・・・
原作では敵は確か出てこなかったはずのこのミッション、出てきた敵は・・・


「核ミサイル」でした


内容としては「ザクの耐久力がゼロにならないように」というものなんですけど、まともにくらったら一発でKOされてしまいます。

そんな中、ギリギリで爆発させて爆風が少し当たるくらいなら生き残ることが判明してしまい・・・
はい。「確実に被爆している状況」でもミッション成功になるという現象を起こしてしまいましたwww

ゲームだからなんとかなったものの、実際に起こったら大変なことですよね~。
もっとも核ミサイル積んだウィンダムをコロニー内部で暴れさせても全然問題なかったりするんですけどw ちなみに原作は「コロニーへ核ミサイル攻撃を仕掛けて多くの人が犠牲になった」ところから戦争が始まった、ということになってます。
歴史モノでもゲームだとけっこう「史実と違う」ってことありますからね~w

あととりあえず「150秒で救命ポッドを30個回収せよ」は無理ゲーでしたw
最初からフィールドに全部出てるならまだ楽だったんですが、「いくつか回収したらおかわりが出る」という構成だったので、フィールドを3~4周くらいする必要があったんですよね。

それだけならいいんですけど、何よりこのポッド、ロックオンできないんです!!

本来このゲームって、相手の位置は常にロックオンで確認するものなんですよね。
確かに画面の端に映ったり、レーダーでだいたいの位置は把握できるんですけど、どちらかというとやや難しい内容です。

そんな中、その「難しい方法」で、フィールドを数周しながら2分半でポッド30個回収・・・

はい、正直に申し上げます。


酔いました。


なんだかんだでこれひとつクリアするのに1時間以上かかりました。
ミッション自体の難易度は「5段階中の”3”」でしたけど、個人的には”30”くらいつけてもいい気がしました。

そんなので本来ならマジックネタ書く予定だったんですけど、さすがに頭がグルグル回るからまた今度にします。
ポッド回収はもうやりたくねー!!w

では今回はこれで。
今日の試合は、近場のテレビでもラジオでも全然やってなくて、雑音混じりで不安定ながら中国放送の電波拾って聞いてました。

とりあえず試合の流れからすると、序盤の1,2,3回連続してチャンスを作っておきながら抑えられて0点、その裏に1点ずつ取られる。
これって完全な負けパターンなんですよね・・・

で、気がついたら流れを持ってきている件について・・・。


はい、今日はよくわかりませんでした。
たぶん3点取られてからも諦めずに粘り強く投げたマエケンと、横山、シュルツが粘ったところからなんとか引っ張ってこれた、というところでしょう。
あと栗原の2ランが大きかった。もし7回以降で3点差のままだったら、たぶんみんなホームラン狙いで大振りして簡単にひねられてたはずですし。

8回のノーアウト1塁の場面で、最近好調の廣瀬に代えて嶋を送った采配は・・合ってるんでしょうかねぇw
確かに今日はノーヒットでした。館山に合ってなかったのかもしれません。あと嶋はランナー1塁だとえらく打率が高いこともあるので、これはこれでひとつの方法だったのかもしれません。

同じことをマクレーンのときもやってくれ!!
少なくとも能見みたいに「タイプ的に打つことが無理な相手」のときは、こういう柔軟性を見せてもらいたいです。問題は今カードの石川相手のときにどうなるか、ですけど。

嶋は結局進塁打になった感じですが、代打で出てきた石井琢朗が打ってくれました。やっぱりこういう勝負どころだとベテランは強いですね。
今年は石井が来てくれて本当によかったです。守備でも打撃でも大事な場面では大活躍してくれてます。ファンとしては前田を見たいところでもありますけど、ベンチの雰囲気とかのお話になっても、チームとして石井の大きさがとても映えた試合になったと思います。

9回は石原のホームランの前の木村の当たりは、審判の判定が微妙だったとラジオでは言ってました。こういうときに映像見れてないとコメントしづらいんですよね・・・
ともあれこの判定と、8回の石井のタイムリーのときにキャッチャーが球を弾いたのと、運があったから勝てたところは大きいと思います。なにせ相手は最多勝投手の館山ですからね。
ちょっと見たら館山、137球まで投げてたみたいです。後ろの投手が2人離脱してるヤクルトですが、本当に苦しい状況が窺える一場面だと思いました。

明日はルイスと、石川の勝負ですかね?まさか復帰してきた由規がまた離脱するとは思ってませんでしたけど、今後の流れがどうなっていくことやら・・・
カープファンとしては、まずこの3連戦は大注目ですけど、このあと巨人と3連戦あるのがなんだか凄く恐いですw 今井と小松が好投してくれれば面白いんですけどねぇ。あとグライシンガーが出てくるのかどうか。


なんか内容がバラバラになった感じですけど、今回はこれで。
ここ最近は夜けっこう涼しいから気をつけないといけませんね。
昨日の夜ですけど、半袖で寝てたら暑くて目が覚めたので部屋の窓開けたんですけど、そのまま寝ちゃって気がついたら風邪っぽくなりかけてました。
ご飯食べたら治ったからギリギリセーフだったみたいですけどw

そんなわけで今日は神宮行ってきました。
この3連戦が今シーズン最後の神宮での3連戦ですからね~。

今日の先発はルイスと石川。どちらも相手チームを得意にしているエース同士の対決だっただけに、先に点を取ったほうが有利になる試合だというのは最初からある程度予想してました

石川の立ち上がりはいつもに比べてよくなかったです。それでもチャンスを作りながら0点に抑えられる打線。このままだと流れが悪くなりそうな気配だったのですが・・・
最初の1点はなんとルイスのホームランでした。確かにマツダスタジアムでの最長記録作ってるだけあって当たれば飛ぶんですけど、まさか野手を差し置いて打つとは・・・

その後もチャンスを作り、栗原がレフト線を破る見事な二塁打で追加点。ホームランの1点で終わらなかったのは大きかったです。
ただそのあとのマクレーン、2アウト2,3塁のチャンスで見逃し三振、追加点取れず。

この瞬間、みんなが思ったこと。

「ルイスを5番に置け!!」


もうほんと、そんな感じでしたw それだけ素晴らしい打球でした。
どっちが投手でどっちが野手だかわからないくらいw

マクレーンはその後はチャンスを作る二塁打を打ちました。
重要なので一言加えると、チャンスで打たないでそれ以外のところで打ちました。うーんw
まぁ7回のフライはフェンスまであと1メートルくらいの惜しい大飛球だったんですけどね。たまたま球場の最深部に飛んでしまったのが残念だっただけで、飛距離自体は充分でした。


試合の流れとしては、前の試合で初回の2失点だけで負け投手になったルイスが、初回から無双でした。ランナー2人背負っても全く動じず、まさに「付け入る隙がない」状態で結局今季初完封を無四球で飾りました。

石川はさっきの2点に加え、廣瀬のタイムリー、さらに天谷のホームランに沈んだ格好になりました。
やっぱりいつもに比べてコントロールが悪かったのと、球のキレもよくなかったみたいです。前回134球の完投してから中5日だったために疲れがあったのでしょうか。

そんなこんなでヤクルトの今残ってるエース2人を崩して勝ったカープ、ついに2.5ゲーム差のところまで迫ってきました。最大13ゲーム離されたとこからここまでやってきて、いよいよ背中が目前に見えるところまでやってきたというところです。明日は大竹が先発予定、ヤクルトは中5日でユウキかな?
今日は相手が左にもかかわらずスタメンの天谷が大活躍でした。明日もいい試合にしてもらいたいです。

と、ここまでが「奇跡」に近づいてきた、というお話。

ここからは「軌跡」のお話です。

今日の試合、開始前で通算997安打だった東出輝裕選手が、最初の3打席で3安打して、見事に1000本安打を記録しました。
高校からドラフト1位で入団し、いくつもの苦難を乗り越えて、ついに大台に到達したわけです。

ドラフトの当時、東出は「最初から本命の1位」ではありませんでした。大本命だった二岡を逆指名で獲得しようとしていたところを巨人に翻意され、他のドラフト1位候補に次々と断られ、そんな中「最後に残った選手」として指名されたところからが始まりでした。
入団後は衰えが見えていた野村謙二郎の後釜としてショートを守り、その送球難からリーグトップのエラーを新井と争い、打撃でも伸び悩むなど、決して平坦な道ではありませんでした。

ショートでは負担が大きいとセカンドにコンバートし、マーティが監督になってから「失敗を気にせず、できることを精一杯やってくれ」とのアドバイスをもらってから打撃面、守備面とも一気に花開き、今ではカープに欠かせない内野のリーダーになった彼の大きな記録、非常に嬉しく思いました。
やっぱり同い年だから思い入れが強いところもあるし、FA権についてのお話もあって書き出したら止まらないところなのですが、今はこれくらいで止めておきます。


そして今日、もう一人。
東出と同じ年に、高校からドラフト1位で入団した選手を見ました。

今はヤクルトに在籍している、吉本亮です。

彼はスタメンではなく、試合がほぼ決まってから、宮本に変わって三塁の選手として出てきました。現在はいわゆる「宮本を休ませるために出てきた控え」です。

実は彼、かつて広島が東出の前にドラフト1位指名を打診して拒否したことのある選手です。

高校通算64本塁打、走攻守三拍子揃った超大物のショート。当時の高校生内野手では1,2を争うほどの好評価の選手でした。
当時の東出は確か本塁打はそれほど多くなく(30本台だったかな?それはそれで意外と打っていたけど)、打撃よりも足と守備を生かした選手という評価でした。

吉本は当時入団を希望していたダイエーに新垣のはずれ1位として指名され(新垣はオリックスの指名を受けるも入団拒否、九州共立大を卒業して逆指名でダイエー入団)、そのまま芽が出ず昨シーズンに戦力外通告を受けて今年ヤクルトへテスト入団しました。

彼らが入団してから11年目となる今年ですが、本当にこの世界はわからないものです。

当時吉本と並び称されていたのは古木克明。横浜の1位指名を受けて入団し、将来の主砲と期待されながらも打撃面で伸び悩んだり、守備面の悪さが改善されなかったりでトレードに出され、現在オリックスに在籍している選手です。ちなみに彼もドラフト当時広島に1位指名を打診され、断った選手です。

彼も今、まだレギュラーを取れているわけではありません。環境が環境(日本最強クラスの外人打者を4人も抱えてるチーム)なので、出番が少ないのも仕方ないところではありますけど。(注:ローズがFA権を獲って日本人選手扱いなので登録に問題はありません)

ドラフト当時、先に「入ってほしい」と思われた選手と、最後に「入ってほしい」と思われた選手・・・
まさか彼らにこんな未来が待っているとは、思ってもみませんでした。
もちろん入ってからの環境、本人の努力など、それぞれの条件は全く違うのですが、高校時代とそこから先とでこれだけ違ったことになるとは、恐い話です。
もっともドラフト好きとして見ている側としては、面白いことではあるのですが。

今年甲子園を沸かせた花巻東の菊池雄星投手、高校から直接メジャーに行きたいというニュースがありました。
今年も高校生に逸材が多い年です。どこぞのオーナーの思惑が外れて阪神が菊池から撤退するという話もありますが、彼らの未来はどうなっているのでしょうね。
答えはそのときになるまでわからないので、楽しみに待っていたいと思います。


ついつい長くなってしまいました。今回はこのへんで。
明日はもしかしたらまた見に行ったりするかもしれないです。予定は未定です。
今日も神宮行こうかな~と思ってたんですが、昨日も書いた「微妙な風邪っぽさ」と「妙な眠気」に負けて断念しました。もっとも昨日「素晴らしい試合」は見れたので満足はしてたんですけど。ここ最近見に行った試合はほとんど勝ってる(負けたのはマーティ退場翌日のジンクスの日だけ)ので、あんまり立て続けに行くのもアレかな~と。
ええ、ゲン担ぎに科学的根拠がないことくらいわかってますともw それでもやっちゃうのがヒトという生物なワケでして・・・

今日は帰って夕方寝たらほとんど治りました。たぶんこれ行ってたら免疫力落ちたところで何かを拾ってPWC出れなかったフラグだったと思いますw


ええ、別に悔しいワケじゃないんですよ。でもね・・・


今日行ったカープファンは本当に幸せだったと思います


まさかあんな展開になろうとは思ってもみませんでした。

今日の先発は大竹と高木。ヤクルトの高木は大体大時代に「上原2世」と呼ばれてた好投手で、いよいよ出てきたか~という感じでした。もっとも少し前に巨人に入った後輩の村田も同じような言い方されてたから、大体大って監督とかがそういう指導方針なんでしょうねw

試合は今日も電波拾って中国放送だったんですけど、2回に満塁のチャンスを逃してからはまともに得点できる気配もなく、7回を無得点に抑えられてました。
カープが初物に弱いとか、昨日まででエース2人倒したから気が抜けたのかとかいう話もよくありますけど、いいピッチングされたのは間違いないです。この前リリーフで出たときも抑えられた記憶がありました。できれば見たいところだったんですけど・・・

大竹も素晴らしいピッチングでしたが、味方の援護がない状態で6回に青木にポール直撃のホームラン打たれました。なんか前にも生で見た記憶があるなぁこれw
その後もランナー2塁から田中にタイムリー打たれて計2失点。あの場面は無理に勝負しなくていい気がしました。けっこう田中って昔の土橋みたいに「チャンスになると打つ」イメージがあるんですよね。次の川本の方が打ち取りやすい選手だと思っていたので、この失点が個人的には「試合を通してかなり痛い失点」になる気がしていました。
結局、7回を10奪三振の力投でした。この失点のところ以外は文句のつけようがなかったと思います。

7回まで力投していた高木がどこまで投げるかと思っていたのですが、結局8回からは投手が交代し、「ここからならいけるかも」という気が少ししたのですが、次の李からはフォアボール1つで出塁しただけでした。もともとコントロールがいい投手ではなかったから、じっくり攻めれば得点できそうな気はしてたんですけど、東出が三振したところで昨日も好投した吉川にスイッチし、きっちり抑えられました。

裏の回の横山の好投が効いたのかはわかりませんが、9回に出てきた松岡、先頭の栗原にヒット打たれてからちょっとおかしくなった気がします。マクレーンも歩いて、この試合最後のチャンスを作りました。もうここまでくると「打てば勝ち、打てなければ負け」という非常にわかりやすい状況になりました。

実はここで都合により席を外さざるをえなくなり、30分後に帰ってきてダメ元でラジオをつけ直したのですが、なんとその時間に「今日の放送の締めくくり」である「他球場の結果、途中経過」を話していました。もしあのチャンスを逃して負けていたら、とっくに放送は終わってるはずなのに・・・

30分かかってる、ということは、少なくとも「9回裏」は存在した。つまり、最低でも2点以上は取っていた。問題は逆転していたか、サヨナラ負けしていたか・・・

正解は「末永のホームラン」でした!!


本当に、負け試合を完全にひっくり返していました。ニュースで映像見ましたけど、あの凄まじい弾道、レフトスタンドのお祭り騒ぎ、見ていて感動しました。
昨日の東出の1000本安打もよかったですけど、一昨日の石井琢朗のタイムリーに加えて石原の3ラン、みんな感動が詰まった凄い3連戦になったと思います。
ファンとしては、「もし1日だけ見に行くならどの日がよかった?」と聞かれると、簡単には回答できないような気がします。


まさに嵐のような3連戦を終え、ついに阪神に並び、ヤクルトとも1.5ゲーム差まできました。
この次からは巨人、中日と厳しい相手との勝負になりますが、今回のヤクルト3連戦で燃え尽きていなければ、そうそう勝てないものでもないと思っています。

巨人は今日グライシンガーが出たこともあって、明日からの先発は内海、高橋と・・久保かな?
広島は齊藤は決まりで、あとは今井と・・ブルペンデーですかね?マエケンが中4日でくる可能性もありますけど、個人的には小松を先発させてできるだけ引っ張ってもらいたいです。巨人には相性がよさそうですし、前は7回を1失点で勝ちました。やっぱり黒田に似たものを感じるんですよね~。
さすがにファームで復帰した篠田を出すにはまだ早いと思います。長い回はまだ投げてないみたいですし。


今日は廣瀬が出なかったですが、火曜の試合で天谷とぶつかったこと(田中の三塁打になったアレ)がちょっと影響出たりしてるって噂もありました。今日の先発を右と読んで天谷と末永を出した、というだけならいいんですけど。

けっこう「誰が出ても打てるようになってきた」ところですが、現在好調なだけに、今後もいい場面で打ってもらいたいです。あとはフィリップスが少し下降気味なのが気になるところですが、広島に戻ってからまた復調してもらいたいです。
栗原が好調なだけに、フィリップスは出塁するだけで充分グッジョブではあるんですけどね。

この3連戦、凄い勝ち方で3連勝したカープですが、今後もこの勢いをつなげていってもらいたいです。


では今回はこのへんで。平日だからマジックネタなくても勘弁してくださいw 気が向いたら何か書くかもしれません。
今日は巨人戦だったのにもかかわらずテレビで見れないという理不尽な試合でしたw
ちょっと前までなら、地上波しか見れなかったので「巨人戦しかテレビで見る機会がない」というのが当たり前だったんですけど、今だと「巨人戦はテレビで見れない」というおかしな現象が起こってます。
理由は言うまでもなく視聴率の低下によって、テレビ局が放送したがらないってことなんですよね。

ある程度人気があった番組の視聴率が下がる原因って、「面白くなくなったから」というのがまず第一に考えられると思います。今の野球の場合、昔に比べて見る人が減っているのは間違いないですからね~。

昔は本当に「テレビでは他の試合が見れない」という理由で野球ファンが巨人戦を見ていたことは多かったです。僕なんかも「試合なんかどうでもいいから、他球場の途中経過が見たい」というだけの理由で見ていたこともありましたw
スカパーが出てきてからは、加入した人は「見たい試合をテレビで見られる」ようになって、「途中経過目的の人」は普通に離れていったのは当然といえば当然です。

ただ、現在の視聴率低下の理由って、こういう内容だけじゃないんですよね・・・。

原因は簡単に言うと「巨人の体質」です。
昔から「優勝を義務付けられている」という頭悪いことこのうえない言葉を冠に付けられ、いつしか「自力で優勝を勝ち取る紳士の軍団」から「どんな手を使ってでも勝ちさえすればいい卑怯者の軍団」に成り下がっていました。主に選手ではなく球団首脳陣が。
もともとFAだの逆指名だのは「他球団にいる力のある選手、ドラフトで一番評価の高い選手を自分のところへ引き入れるため」巨人が主導で導入した制度です。
この手の取り決めは基本は12球団の首脳会議で決まるのですが、そもそも巨人に逆らったら生きていけない世界なので、どこも従わざるをえない状態になっています。

で、「何をやっても巨人が勝って当たり前」になってしまったら、そりゃ見る人も面白くなくなるわけですよ。
そこそこの年数を経た他球団の4番打者が「どうせ来年は巨人だろ」、最多勝やセーブ王になった選手も「来年は巨人のローテか抑えだろ」、これでファンが離れないほうがおかしいってもんです。

ちなみに長嶋さんが監督やってた頃はまだ視聴率はありました。その原因は「長嶋さん個人の人気」というより「あれだけの戦力があっても珍采配でそれほど勝たないでくれている」ことによってペナントレースが盛り上がった、というほうが正しいでしょう。

それが長嶋さんが変わったら・・・「長嶋さんだったから面白かったけど、普通の人が監督やったら優勝できないほうがおかしい」という当然の理が働いてしまったわけで・・・。

そんなこんなで巨人が自分勝手なことしすぎたせいでファンが野球を見なくなり、視聴率が下がって番組が放送されなくなる、という図式は出来上がりました。
他にもいろいろ原因はあるでしょうけど、面倒なんであまり掘り下げない気でいます。


まぁ、そんなこんなの煽りを受けて今日は見れなかったワケですが、別に負けた腹いせで書いてるつもりはありませんよw
むしろ今日は「試合に負けた」ことより「試合を見れなかった」ことが腹立たしいのでw

というわけで今日の試合ですけど、エラー絡みで齊藤が崩れ、救援した青木勇人、小松、林も打たれて試合を壊してしまった、という展開でした。
実際球が悪かったのかコントロールが悪かったのか、見てないからよくわからないため詳しく書けないのが一番腹立たしいですw

打線もなんとか5点は取ったものの、序盤の要所で凡退したのが痛かったです。1回に廣瀬以下でもっと点取っていたり、4回に齊藤がきっちりバント決めていればまた違った展開になったっぽいですけどね。ただ今回の3連戦は2勝1敗で充分だと思っていて、うち1敗は内海の日だろうとは思っていたので、それほど痛くはないと思っています。やっぱり巨人は強いや。

それはそうと、今日は報道ステーションでたまたま見れたのですが、一軍復帰した篠田、いいピッチングでした。
対戦したのは阿部一人だけだったんですが、春に離脱する前に投げていた球をちゃんと投げられていたように思いました。
最近復帰してまだ短いイニングしか投げていないのですが、今後先発で帰ってきたらとても心強い存在になると思います。仮に長いイニングが無理だった場合でも、リリーフで出てきてくれれば非常に大きいです。


明日も見れないんですよね~。もっともこの土日はどっちもデイゲームで、どっちもマジックしに行く予定ですけどw

では今回はこのへんで。

新宿PWCでした

2009年9月13日 MTG
今日は参加者124人の7回戦でした。

というわけで結果は3-4でした。

間が抜けてる気がするけどたぶん気のせいでしょうw

正直言って・・・いい形に仕上がってたはずなのに全然勝てなかったのがかなり自分の中でショックでした。
仕方ないっちゃ仕方ないんですが、妙に「展開負け」が多かったもので・・・。
よりによってPWCでやらかしてるあたりがかなりきっついです、はい。

終わってからは詩音くんやMaGuRoさんに遊んでもらって、ご飯食べてから帰ってつい今までデッキ改造してました。もうそろそろ「何を目指すべきか」が少しわからなくなってきてます。

明日はたぶん川崎行ってると思います。うーん・・大したことが書けなくてなんかすみません。

では今回はこれで。明日はまともに書けることがあればいいなぁ・・・
昨日は休刊日でした。主に筆者の都合=眠気でww

たぶん需要はないと思うけど、今回は面白かったのでレポ書いちゃいます。

あ、先に一言。トップ8まで行ったAkkeyさん、おめでとうございます~。


ではいってみましょ。

1回戦 エンドレスエイト

実はこのデッキ初めて当たったんですよね~。詳しい動きを知らないもんだからどこがキモなのか微妙にわかってませんでした。

Round 1
こっちが《血の署名》⇒ドラン⇒キノコと一気に展開して殴る。
青命令や《花粉の子守唄》で耐えられるものの、思考囲いで相手の手札見たときにテゼレットと《蔵の開放》とあって悩む。ただ今回は6マナ目が出そうになかったのでテゼレット落としたら結局最後まで6マナ目を引かれなくて勝ち。

Round 2
相手の境界石2枚をパルスで割り、キノコと雲打ちを中心に攻める。
思考囲いで手札を見たらまた蔵とテゼレットがいて、今度は6マナ出そうだったので蔵を落としたらこれが大失敗。テゼレットから《時の篩》⇒《吠えたける鉱山》と持ってこられ、《時間のねじれ》も含めてターンを重ねられ、きっちりコンボがつながって負け。

Round 3
相手マリガンのあと土地1ストップ。こっちは早々とクロック展開して勝ち。

○×○

終わったあと隣にいたくろぺんさんに解説してもらったんですけど、動くのに必要なパーツを2つ持ってこれることもあって、2本目はテゼレット落とすのが正解でした。知らないとしっかりコンボくらっちゃう癖がまた出ましたw でも鉱山からターン稼ぐあの動きは鮮やかでした。


2回戦 ジャンドビッグマナ

Round 1
お互いランパンを撃ったため、妙に楽しい雰囲気でスタートw
最初に鹿、キッチンを出されたあと《神聖なる埋葬》で場をまっさらにしてからは、土地の伸びたビッグマナ同士なら誰もが容易に怪獣大決戦にやっぱり発展していくw
生物を出しては除去する展開を繰り返したため消耗戦になり、相手はカメコロ、こっちは天使を出してお互い殴れない展開(天使殴ったら返しにフルパンプで死ぬため)に。
ただこっちは《血の署名》で引きまくったおかげで弾数で優位に立ち、キノコ2体並べて天使で攻められる状態になる。結局これらは全部倒されたものの、相手の弾が尽きたところにカメコロを都合よく引きこみ、スレッジと合わせて決着。

Round 2
こっちマリガン、相手ダブルマリガン。

1ターン目土地セット。
2ターン目ランパン。
3ターン目カメコロ。
4ターン目カメコロ殴ってパンプ。

という行動を2人揃って行うという楽しすぎる展開w
ただこっちは5マナ目を引き、相手の次のアタックを流刑でいなす。
返しにまたアタック⇒パンプとしてライフ4にするも、その返しに《苦悩火》で焼かれる。
翌ターンに天使を出して、相手6マナ構えた状態でエンド。あれはまさしく
雲を裂く鉄壁の触手のポーズ!!

よく使われるこの奥義、しかし、ブラフの可能性もあるのもまた事実。
この挑戦・・・
逃げてしまってはビッグマナ使いの名が廃る!!



いざ尋常に・・・勝負ッ!!



はい、やっぱりいましたよ鉄壁の雲打ちさんが!!
そして・・・こっちにもいましたwww

○○

すんごい楽しい試合でした。たまたまこちらがいいもの引いて勝てましたけど、引いたもの次第ではどっちが勝ってもおかしくない試合でした。これがあるからビッグマナはやめられないw

そして1回戦が2番テーブルで勝ち、2回戦が1番テーブルで勝ったので、3回戦は0番テーブルでナカジマさんに挑むフラグが立ちかけたんですけど・・・


3回戦 キスキン at 3番テーブル

はい残念でした~w

Round 1
こっちダブルマリガン

《ゴールドメドウの重鎮》2体、《皺だらけの主》、《運命の大立者》と並べて攻められる。
こちらも《叫び大口》《徴兵されたワーム》で耐え、スレッジも出して逆転を狙ってみるものの、相手のクロックの前に1点だけライフが足りず負け。
・・・よく考えると最後ミスってた気がしてきましたw

Round 2
相手は重鎮+主からスタート。
こっちは初手にあった《台所の嫌がらせ屋》2体と大口とで序盤を耐え、後続で逆転するプランで動いてみるものの、後続の影も形も見えずw
これでもかというくらいに土地引きまくって負け。

××

どっちか忘れたけど、《ゴールドメドウの重鎮》を4枚出されましたwww


4回戦 キスキン @ タルさん

Round 1
相手マリガン

さっきのラウンドから3本続けて重鎮⇒主の黄金パターンをくらうw
キッチン出して耐えようとするが流刑され、そのまま圧倒されそうな流れだったものの、天使を出したら相手の動きが止まる。
このあとこっちも生物を並べまくって、安全になったところから天使で攻める。
今度は《運命の大立者》を4枚出されるものの、こっちの軍勢が力と数で上回り、全突撃して勝ち。

Round 2
今度も序盤から攻められる。
相手の攻勢をキッチンや除去で耐え、場が固まる。
今回も大立者を4体出されるが、そこそこ並んだところで《神聖なる埋葬》で流す・・・つもりのところを《確実性の欠落》で防がれる。
その返しに6枚目の土地を引かれて大立者が1体最終進化を遂げ、フルアタックで残りのライフをきっちり削られて負け。

Round 3
相手マリガン

こっちキッチンの返しに《幽体の行列》。こっちは天使を出して防ごうとするが《確実性の欠落》で止められる。相手アタックのあと秘匿ランドから行列2枚目ときたので、埋葬しようとしたらまた欠落くらう。
翌ターンの埋葬は通るが、ここから大立者を出され、こっちは天使。
ここからしばらく睨み合いになるが、こっちが有効牌引く前に天使が除去されて殴りきられる。

○××

最後は大立者2枚どまりでしたw 


5回戦 トースト
ゲームデイのときにも当たった方でした。

Round 1
こっちマリガン

こっちの土地が止まり気味でまるで動くことができず、そうこうしている間にアルテマをくらう。
そのあとは土地をしっかり引いてはきたものの、今度は土地しか引いてこず、なす術もなく圧敗。

Round 2
相手マリガン

序盤から鹿、キノコで攻めるが、そこから《神聖なる埋葬》⇒アルテマと繋がれ、天使を出される。
《思考囲い》を引いたので相手の手札を見ると、青命令2枚、アルテマ、他完全なテンパイで速攻で土地を片付けましたとさw

××

相性からしたら一番きっついんですけど、対策がどうにもわかってないです。やっぱり昨日の今日で《強迫》を抜いたのは失敗だったのかなぁ・・・


6回戦 赤緑増強ビート

Round 1
相手ダブルマリガン

こっちは土地3枚と5マナ以上のカード及び《血の署名》があってキープしたものの、黒マナが1つしか出ない状態で土地が止まり、呪文をプレイすることができず。
その間に相手の鹿や《ボガートの突撃隊》に殴られ、《巨大化》されてライフをきっちり削られる。

Round 2
《ボガートの突撃隊》とかで攻められ、こちらのライフがどんどん削られる。
相手の生物2体の攻撃に増強スペルも加えて攻められ、こっちのライフは1に。
ここで「いいものめくれなかったら負け」という状態で《徴兵されたワーム》をプレイすると、なんと《悪斬の天使》がめくれ、相手が動けなくなる。
ワームにスレッジを装備させて攻め、ここから大逆転勝利。

Round 3
相手の鹿に対してこっちはキッチンで対抗。今度は単体除去を多く引いたので、相手が増強スペルを使ったところでシャクる。
そこそこライフは削られるものの、緑命令で天使を持ってきてからは相手が動けなくなり、地上を《徴兵されたワーム》2体で固めて上から殴りきる。
そういえばこの試合はもうちょっとで相手の鹿が4枚出るところだったなぁwww

×○○

2本目の続唱は本当にチートでしたw 隣で見てた神楽さんの顔が凄いことになってましたw


7回戦 フェアリー

Round 1
こっちマリガン

キッチンを出して攻めるが、相手が《霧縛りの徒党》を出してからこちらが不利に。
こちらの土地が止まっていたため、《雲打ち》は引いてきたものの素出しできないのでダメ元でカメコロを追加しようとするがしっかりカウンターは持たれてて、返しのターンでヴェンディリオンで下に送られてからはなんとかできるものを引かず、そのまま押し切られて負け。

Round 2
サイドからビートモードにシフトチェンジしたものの、軽い生物はキッチンしか引かず、土地が止まったところで重いスペルばっかり手札にくる。。除去もいくらか引いてはきたものの、土地4枚のとこから5マナ以上のカードしか引いてこないって・・・

××

そんなこんなで3-4でした。ミスなんだか運なんだかわからない負け方いっぱいしてきました。

終わってからはご飯⇒QMAの流れ。球場の連想問題でセンターが117~8メートルって言ったら普通一発でわかりますよね?www

次回のPWCがこの環境ラストなので、今日は電波を入れつつデッキを改造していたら楽しい動きをするようになったので、今度はこれ持っていこうと思います。

では今回はこのへんで。

今日、うちでヤモリを見ました。家の中で。
家の外の壁とか窓とかに張り付いてるのはよく見るんですけど、家の中ってのはこれまでで初めて経験したのでビックリです。あの子かわいいからけっこう好きなんですけどね~。

ただ母に聞いたらけっこう普通なことだそうで・・・むしろ田舎だと台所に蛇が出たこともあったそうでw
「あまり気にしないでも勝手に出ていくから」とのアドバイスでしたwww


それはそうと・・・なんだかんだで3連敗、ですか。
確かに相手が強いのもわかるんですけどね~。ただ今日は勝てそうな流れだったのに勝てなかったのがけっこう痛いです。
簡単に言うと「ミスして失点に繋がる場面」「ミスしてチャンスを潰す場面」と「チャンスで1点を取れない場面」があったぶんで負けになりました。
まさか1アウト3塁で1点取れないとはねぇ・・・外野フライか、場所さえよければ内野ゴロでも点が取れる場面だったのに、それができるかできないかというのが対中日だとものの見事に出てしまうんですよね~。

最初から見ると、初回の小窪のバントミス。あれ成功してたら次のフィリップスのヒットがタイムリーになるところでした。結果は違ったかもという話もありますけど、ランナー2塁で.320打ってるだけに期待できるところでした。

次は上述の4回。さらには7回のホームランで同点後の石原の盗塁失敗ですね。
あの場面、カウントの悪いところで無理に走らせる必要はなかった気がします。もともと盗塁が得意な選手ならともかく、制球が明らかにおかしくなっている場面で2-2からスタートはいくらなんでも無謀だったように思いました。走者が「普通に盗塁すれば成功するレベルの俊足」だったらいいんですけど、石原はそこまで足早くはないですからね・・・

この場合、走らせるときのカウントが1ストライクまでだったら打者がバッティング狙い(あるいは空振りしてのアシスト)できるところでしたし、2-3だったらノーリスクでボール球を見送れる場面だったんですが、2-2から走るということは「ストライクの球をヒットにすること」か「相手が捕球か送球でミスすること」のどちらかが成功のための必要条件になります。カウントに1ボール分余裕があるため、ボール球を投げられたら見送らざるを得なくなってしまい、結果その通りになってアウトでした。
相手の制球が乱れていたため、ボール球が来ることはある程度予測できたと思うんですけど・・・あの場面はランナーを溜めたかったので、「ヒットを確実に打つ」か「フォアボールをもぎ取る」のどちらかで万々歳だったはずなんですけど、結局この結果を見ると、監督が「フォアボールでランナーを溜めてから攻める」ということを考えてなかったようにしか思えません。

次の回からも、セカンドとライトの間で取れそうな打球が落ちても無失点に抑えたり、先頭打者をフォアボールで出しても盗塁を刺したりして凌いでいるあたりは「まだ運は残ってる」というところでしたけど、永川を出したらものの見事にホームラン打たれるとは・・ねぇ。
あの場面の配球もちょっと気になるところでした。ブランコ相手に早々と追い込んだんだから、あとはボールになる変化球をいいところに投げておけば打ち取れるはずのところで、中途半端に外したストレートを狙われてヒットにされるわ、和田相手にストレートを「角度がついて打ちにくい低めのゾーン」ではなく「角度がないため通常の投手より打ちやすい高めのゾーン」に投げてしまうわ・・・後者ここは制球力の問題なのか作戦の問題かは微妙ですけど、前者は作戦面でのミスに見えました。

ともあれ、なんか最近の廣瀬が勝負どころで打てなくなってる印象があって、ちょっと気になってます。ちょっと前までは勝負どころでけっこう試合を決める一打を放ってくれてたんですけど、ここ最近は妙に打ててない印象なんですよね~。
通算打率.294に対して得点圏打率.243だから、どちらかというとチャンスを作る側に回ったほうがいいみたいですけど・・・6番がいいのか、他の打順がいいのか。

栗原もヤクルト戦のあとからヒットなし。長打狙いじゃなくて軽打狙いでいいんですけどね。特にチャンスのときは。今のチームにとって「1点」がいかに重要かということを考えると、「ホームランでの1点」よりも「まず塁に出て、あとの打者のヒットで帰ってくる」こと、「今いるランナーを1人でいいから返す」ことの方が重要になってるので、無理に力入れないほうがいい結果が出そうな気がします。
「ホームランを狙ったほうがいい場面」というのは限られているんだから、あとは「まずヒット狙い、その延長でスタンドに入ればラッキー」という考えでいってもらいたいです。

ともあれ中日との3連戦は、チェンが出た日が一番厳しいだろうとは思ってました。普通に考えて2勝1敗で充分だし、うち1敗はチェンの確率が高そうな気はしていたので、それほど気にしないほうがいいとは思います。ただ今日の敗因は、「”1点を取ること”ができなかった」こと、これだけは忘れないでもらいたいです。結局中日との試合は「1点を大事にすること」ができるか否かで勝敗が決まると言っていいくらいですから。

久しぶりに野球見れましたけど、やっぱりいいものです。先週全然見れなかったので、今日は見れただけでもよかったと思います。試合自体はいいゲームでしたし。

では今回はこれで。
本命デッキはほぼ完成してるのに、もうひとつのデッキが迷走しているとはこれいかにw

世間ではゼンディカーのお話が盛り上がってますけど、うちはとりあえず今度の連休まではあまり気にしない方向でいこうかと思ってます。
たぶん今のオレにエセ情報教えると本気で信じると思いますwww

とはいってもリスト出るまで気にしないのが毎年の流れですけどね~。・・・そんなことやってるから環境変わる1ヶ月前になるまでデッキが出来上がらないんだ!!www


今日の試合は勝ちましたけど、まさか5-0で9回迎えてから永川劇場が見られるとは思ってもみませんでしたw

最近の小松ってちょっと打たれてますね。球の勢いは悪くないんですけど、どうにも各打者に何球か甘くなる球を狙い打たれてる印象です。ちょっと前は打たれる気配なくきっちり抑えてたんですけどね。
個人的には先発で長いイニング投げるのが一番合ってると思ってるので、リリーフで出したらいい日と悪い日で結果に波が出てしまうのは仕方ないとは思ってるんですけど、この大事な時期に失点を重ねるとちょっと不安にはなってきます。巨人相手でも先発させといたら普通に7回2失点くらいで投げ抜いてくれる気がしたんですけどねぇ・・タイプ的な問題で。

永川も「本来なら出番がない場面」で出てきましたけど、2アウト取ってからフォアボール連発で押し出しまでしてしまいました。やっぱり「隔年で活躍する」と言われてるだけあって「今年は悪い年」というのが出てるんですかねぇ・・・
ただ最後は一発出たら逆転の場面で、交流戦明けに悪夢の逆転ホームラン打たれた森野を抑えたのは大きかったです。少なくともこれで悪夢の記憶だけは振り払ってくれたでしょう。

今日の大竹は7回を無失点。試合展開から最後まで行くかと思ったんですが、7回108球で交替しました。これはもしかすると「中4日で月曜に先発」のフラグかもしれません。個人的には月曜に篠田を行かせて火曜に大竹のほうが安全だと思うのですが・・・。

今日のヒーローは大竹でしたが、個人的には石井琢朗だと思っています。
もちろん5回の2点タイムリーもあるのですが、大竹がピンチになるたびにマウンドに声をかけに行き、守備面でもプロの技を遺憾なく見せ付けて、再三再四「ヒットになったら危ない場面」を抑えてくれました。最近の小窪が打撃面でちょっと結果が出てないうえに守備でもちょっと危なっかしいだけに、本当に大きい存在でした。

リードのお話でも、やっぱり倉だと安心です。配球面で「なぜ?」って思う場面が少ないのはいいですね。本来こういう心配ってプロとして存在するほうが「なぜ?」な気はしなくもないですが・・・細かいことはほっときましょうw


攻撃面では、今日は栗原がレフト、ライトにヒット2本打ちました。どちらもシングルでしたが、1本はチャンスでのタイムリーになったこともあって、とてもいいヒットでした。やっぱり今のチームに必要なのはホームランよりも「あのシングルヒット」です。
それとフォアボールを選んだのが得点に繋がったのも大きかったです。やっぱり勝ってるときはちゃんと繋ぐ攻めができてるんですよね。「ホームランでしか勝てない」と、やっぱり安定して勝ち続けられないです。

とはいいつつフィリップスのホームランは見事でした。やや外よりの球を左中間に運んでましたけど、フォームを見ると「引っ張ってない」んですよ。丹依悠。さん曰く「引っ張ってるときは要注意」とのことでしたが、「引っ張らずに左寄りの打球が飛んでいる」今ってかなり調子はいいのではないかと思ってます。
末永やマクレーンももう少しで入りそうな当たりを打ってましたけど、やっぱり球場が広くて届いてなかったです。たぶんもうひと回り球場が狭かったら、ホームランの数はかなり増えてるんでしょうねぇ。

そんなこんなで今日は勝ったものの、ヤクルト、阪神も勝ちました。結局「相手は気にしないで勝つ」ことが必要ではあるんですけど、よりによって巨人が連敗するとは・・ねぇ。この9連戦のうちにとっとと1位決めてほしかったんですけどw
間違っても「マジック残り2くらいで9連戦終了」とかいうことはやめてもらいたいです。いくらなんでもとばっちり受けすぎだwww

明日は吉見と齊藤だと思います。やっぱり「ヒットをつなげて点が取れるか」が大事になってきそうです。あとショートはしばらく石井琢朗でいったほうがいいかも。あの守備のうまさと、常に投手へアドバイス送れるあの経験は、今の時点で最もチームに必要なものだと思います。接戦が予想される相手だとなおさら。投手が若いですしね。


では今回はこのへんで。
はい。今日はチーム戦用のデッキ作ってました。
で、なんとか形にはなったんですけど・・・

えっとね、たぶんデッキとしてはいい形にはなったと思うんだ、うん。
でもね。

メタってやつをまるで考えてません

正直言ってメタを考えてデッキ改造してたらえらく迷走したんで、初心に帰って「とりあえず普通に動いたらけっこう戦えそうなデッキ」を作ることにしました。
ほら、オレって天才さんじゃないからwww

実はリストにする作業もまだしてないんで、これから作る予定です。
いつもなら構想段階からリスト作って仮組みして、そこから回していくうちにデッキに合わないものを他の候補と交換していろいろやっていくんですけど、今回は土台がごっちゃごちゃになりましたw

メタに関してはたぶんサイドからいろいろ積めばある程度はカバーできると思うので、チェンジ後の形態を考えつついろいろやってみたいと思います。
そんなワケでチームメイトのお二方には明日あたりにリストお送りすると思います。


今日は久しぶりにQMA行ってきたんですけど、やっぱドラ組って恐いw
全国トーナメントの1回戦でテスト全Sの白金さんと賢王さんが落ちてました。さすがに得意と苦手はあるんでしょうけど、それだけの実力者でも1落ちするとは・・・
ちなみにオレはたまたま抜けました。社会⇒芸能で \(^o^)/ だったんですけど、たまたま芸能で知ってる音楽関係(主に学校の授業で出る問題)が出たため助かってたところです。半分はヤマ勘ですがw
明らかに残れない実力なのにギリギリ引っかかってるあたりがすんごい微妙ですw


今日の野球は・・・あまり書くことはありません。
要するに「1点じゃ勝てないよね」ってことです。

最近は天谷が好調なだけに3番に入れて、5番フィリップスでいい気はしてます。マクレーンは打つときと打たないときが「調子」というより「相手」なので、一線級が相手のときは外して、それ以外のときは下位に置くほうがいいと思います。あのパワーある選手が下位にいると恐いのは間違いないですから。昔のヤクルトのミューレンみたいに。
個人的には喜田剛を7番で見たかったんですけど・・・下に行きましたからねぇ。なんで落ちたのかいまだに納得できません。左の代打が足りてるってことだとは思いますけど、明らかに「お気に入り」の嶋より打つのに。主に得点圏で。
梵が下に行った理由も、ちょっと不穏な話が出てますからねぇ・・・。やっぱり選手起用に不可解な点がありすぎるので、これはもうそろそろ限界なのか・・・。


それにしても篠田が帰ってきてからずっといいピッチングを続けています。もしかしたら故障する前より進化してるんじゃないかってくらい。
もう下手に中継ぎで使うんじゃなくて、きっぱり先発に戻したほうがいいと思います。最近は先発が好投した試合しか勝ててないので、「勝てる先発」を増やすことがまず先決です。

そして小松が昨日に続いて危なかったです。えらく球がシュート回転してました。
たぶん投げるときに体が開いてるからだろうなぁ。爪先からか、もっと上の部分からかは定かではありませんけど。しっかりと正面からホームベースに向けて踏み込んで、ちゃんとした縦回転で球を放せるようになれば修正できるとは思うんですけど。球威自体は簡単に打たれるようなものじゃないくらいあるので。
・・・こういう軌跡も見事に黒田が辿ってきたものと同じで本当に面白いです。今後が本当に楽しみです。特に黒田が帰ってきたあとが。

にしても横浜2連敗=ヤクルト2連勝・・・林昌勇が帰ってきたのもあるでしょうけど、フロントのゴタゴタがあるとチームって本当に勝てないですね。まさかあれだけ勝ってる相手に連敗するとは思ってなかったんで。正直な意見:「あと2週間待って!!」www


最後にオチがつきました。今回はこのへんで。
なんかここ最近妙に風邪っぽい症状が出ててちょっと気になってます。
部屋片付けてる最中に体温計も出てきたのでちょこちょこ測りながらいろいろやってるんですけど、やっぱり画面見たあとって熱が出てる感じなんですよね~。

ともあれ、PWCに出るためにちゃんと体調管理はしておかないと。特にチーム戦。「出られなかった」は「出て全敗した」よりも明らかにやっちゃいけないことですからね。もちろん全敗したらフルボッコにされるんですけどwww

そんなことを考えたこともあってか(?)、フライデー回避しました。
最近しば~らく行ってないから今度機会あったら行きたいんですけどね~。いつになることやら・・・


というワケで今日も野球見てました。なんか今日はビックリがいっぱいです。

まずスタメンを見るとなんとマクレーンが外れている!?
フィリップスをサードにして外野は廣瀬、赤松、天谷でした。これはやっぱり相性の問題なのか、監督が何かを悟ったのか・・・。後者だったら今後もいろいろ変わってきそうではありますね。ただ前者でも、対ヤクルト戦で石川相手のときに外したりもしそうな。今後が要注目です。

今日の打線は天谷と小窪が大活躍でした。むしろこの2人しか打ってない印象すらwww

・・・と思って調べてみたら、今日ヒット打ったの
この2人と東出だけでした!!

なんという一点集中攻撃ww

でも廣瀬もいい当たりが野手の正面に飛んでアウトになってただけでしたし、何よりヒットが出なくてもフォアボールで繋いだのが大きかったです。


今日の小窪は打つだけでなく守備でも大活躍。ここ2日の石井琢朗が見せた華麗な守備を、今日は小窪がやってのけました。ともすればチャック開けたらタクローさん入ってるんじゃね!?って言いたくなるくらいにwww
守備面での課題を克服するために弟子入りしてるって話は聞いてましたけど、本当にいいプレーでした。休んだこととレベルアップと両方が出たような感じでした。


さて、ここ最近の打線ですけど、けっこう2番が鬼門になってるんですよね~。
今日の赤松も打てなかったし、この前は小窪を置いて打てませんでした。
今日の繋がりを見ると「2番小窪、3番天谷」でいいんじゃないかって考えもありそうですけど、なぜか・・・

小窪って、7番に置くと打つんですよねぇ・・

本当に不思議です。2番に置いたら東出が出たあとの作戦が無駄に複雑(送りバントだったりエンドランだったり、しかも変なカウントでサインが出る)なのが原因だとは思ってるんですけど。
はっきり言って小窪は7番に置いたほうがいい活躍ができる気がします。天谷が6番になると、「下位でチャンスを作って上位で返す攻撃」ができるようになりますし。

こうなると、たぶん2番に入れるべきは、比較的成績がいい末永なのかな?と思ってしまいます。ただ1,2番を東出、末永で組むとなると、たぶん1番末永、2番東出のほうが効率はよさそうな気はします。
ちょっと前までは「盗塁しやすいかどうか」という点も含めて丹依悠。さんとちょっと議論したこともありましたけど、今は盗塁よりもヒットを打てるほうが打線を考えると大事に思えてきたので、この順番はありだと思います。何せ末永は得点圏打率がほぼ5割ですからね。

個人的には今日の5,6,7番の並びは好きです。「勝つために必要な攻撃」をやってくれるメンバーなので。
明日、明後日の阪神はローテの谷間らしいので、これに合わせてどんな打順を組んでいくのか、個人的に興味があります。


投手については、今日は今井がプロ初勝利。いや~めでたいです。
同期の齊藤に先を行かれてましたけど、それほど遅れることなくだんだん追ってきている感じです。個人的には同じく同期の相澤や鈴木も気になってるんですけどね~。

今日は6回途中で降板。右の大型打者である新井に対して右サイドの青木勇人をぶつけるということで、三振狙いではあったんでしょうけど、結局次の関本にホームラン打たれました。
もうちょっと続投させてもよさそうにも思えたし、もし続投させたらまた大変なことになってたかもしれませんけど。もし梅津がいたらあそこで出したんだろうな~とは思いました。
ともあれ今日で登板イニングが30を超えてしまったため、来年の新人王は狙えなくなりました。でもカープでこのタイトル取った人ってその後がかなり大変な道になってるので、権利なくなってよかったかもしれませんw

そして1点差のまま横山、シュルツと繋いでいよいよ永川劇場開幕!!

今日もボール2つが先行してましたが、次の高めのストレートを空振りしてくれたおかげでかなり楽になってました。まさかの三者三振でゲームセットと、いつもと違う意味での「劇場」でした。。こんな投球したのいつ以来だろうwww

やっぱりフォークが入らなくてもストレートで押せばいいと思うんですよ。そもそも145キロ以上出てるんだから、場所さえ間違わなければ相手を圧倒できるだけの力はあるんですし。
やっぱりフォークは「決め球」としてとっておける配球ができれば一番ですね。今日の球はみんなベース上の低い位置から落ちてました。やっぱりこれが本来のフォークです。


そんなこんなで非常に都合のいい試合になりました。明日からはマエケンとルイスなので、ちょっと希望が持てます。「変な勘違い」をしないことが一番大事ですけど。
この9連戦、残り試合もいい戦いをしてくれることを願っています。


では今回はこのへんで。

制約条件

2009年9月20日 野球
チーム戦のデッキはだいたい出来上がりました。ただ今まで使ってたものと違うので、けっこう「残りの数枠に何を入れるか」に迷うんですよね~。

そんなことを思って見返してみると、個人戦用のデッキで自分がいかに好き放題にカード使ってデッキ組んでたか、思い知りましたw
やっぱり便利なカードって入っていれば強いけど、チーム戦になると「4枚制限」があるため、いかにうまくカードを分散させるかが勝負のカギになってきますね。
構築大好きなだけにそれはそれで非常に面白いんですけど、実際に組んでみるとけっこう頭抱えたりもします。何しろ体質的にメタデッキ組むとうまく回せないものでwww
どうせメタデッキ改造するんなら1から作ったほうが自分的にはいいんです。人のデッキだと「何を意図してこのカードが入っているか」がわからないことがあるので(特にうまい人が作ったやつだと本当に気付きません)、その部分から自力で考えたほうがわかりやすいということです。それが合ってるかどうかはまた別ですけど(爆)



今日の試合は録画で見ました。既にリアルタイムで結果知ってたものの、やっぱり見るといろいろわかるもんですねぇ・・・。

で、スタメン見たときに思ったこと。


この大事な時期になんつーハンデ戦を・・・


もうね、スタメンに嶋が入ってたときは愕然としましたよ。マクレーンはまだ「昨日勝った理由わかってないんだろうな」とは思ったんですけど。
ぶっちゃけ最初に負けは覚悟してましたw


ちなみにこの2人、まったくもって期待を裏切らないところがまた・・・

1回にアウト1つも取れない相手を一気に崩せる場面で回ってきて、見事に凡退して助けてしまいました。
それ以降も凡退がいっぱい。完全にブレーキになってました。

後から知ったんですけど、フィリップスが練習中に怪我したのと、末永が体調不良を訴えていたそうです。おかげでこの2人は出なかったんですけど、

せめて小窪は出せよ!!


石井琢朗がスタメンなのは異論ありません。むしろ今日は4打数4安打1送りバントの大活躍でしたから。
でもマクレーン外してサード小窪はできたし、なんなら東出をセンターに回してセカンド小窪でもいいところでした。

緒方が怪我で二軍落ちしたために外野の数が足りなくなりそうではありましたけど、どうせ打てないなら嶋よりは守れる赤松を使ったほうがよかった気はします。たまには固め打ちするんですし。

こういうところで喜田剛を落としたツケが出てきてる感じです。確かに投手陣に厚みは出てますけど、もし今日のような状況だったらレフトで出しておけばかなり期待はできたはずです。「お気に入り」の嶋にこだわるからこんなことに・・・ちょっとは「今現在の状況」ってやつを見てもらいたいものです。

なんか負けたときのような書き方してますけど、試合はそれこそ「4番まででなんとかするしかない」戦いでした。
今日の栗原はいいヒット2本で2打点。最後の打席も当たりはよかったです。ただ飛んだところとバウンドが不運だっただけで。あれが抜けるコースに飛んでいたら藤川を打ち崩せたんですけどね~。
好調の天谷は3番でもいい働きでした。そして何よりタクローさんが大爆発!!今日の得点のほとんどに絡んでました。もし5、6番がもっと打てていたら何点入ったことか・・・。

石原のホームランもお見事でした。鳥谷のもそうですけど、ライトスタンドへギリギリ入った感じでした。広島だと入ってない当たりっぽかったですけど、やっぱり両翼が4~5メートル狭いとけっこう違うものですね。
ともあれこれで10本。2ケタに乗ったのは水沼四郎さん以来だったと思います。WBC関係で打撃面での調整がうまくいかなかったのに、これだけ打てるのは凄いと思います。


今日先発のマエケン、ホームランは3本打たれたもののいいピッチングでした。
たまたま少ない失投を打たれた感じでしたけど、ランナーを溜めなかったのが大きかったです。ソロホームラン打たれるだけなら負けにはならないってことですね。
これで8勝目。巨人戦がひとつ流れて最後に回ったので、うまくいけば登板機会があと3試合ありそうです。なんとか2ケタ勝ってもらいたいです。

そして永川が連日の好投。ここにきてストレートの力がかなり出てきてます。やっぱりストレートで追い込んでフォークで仕留める形ができると抑えとして心強いですね。
相手は下位打線だったとはいえ、切り札の檜山とか、相性があまりよくなかった葛城(たぶん合ってると思うけど、間違えてたらゴメンナサイ)とかを抑えているので、いよいよ調子が出てきたのかもしれません。ここにきてこのピッチングは大きいです。

明日の試合はルイスとジェンという予想です。ジェンは前に先発したときにけっこう抑えられてたイメージがあったので、今度はどう攻められるかがポイントになりそうです。あとは末永、フィリップスあたりが試合に出られるかどうか。長引きそうなら下から誰か上げる選択肢も考えたほうがいいかもしれません。
ともあれ、今日も少ないチャンスで得点できたのは大きかったです。明日もいい形で得点してもらいたいです。


では今回はこのへんで。

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