綱島GCCから今期最後の神宮行ってきました
2012年10月7日 野球 コメント (2)ナトリウム摂りすぎ疑惑>挨拶
ここ最近よく外で食べてるせいか、妙に塩分摂りすぎてる感覚があります。どこか熱っぽいというか、舌の上が気持ち悪いというか・・・。素の白飯食べたり運動したりすればいいんでしょうけど、なかなか。ちょっとずつ頑張ってみたいと思います。
今日は新スタンやりたくて綱島のGCC行ってきました。終わってから神宮行くことも決めてたので時間もちょうどよかったです。
行ってみると詩音くんやHeavenさんをはじめとして身内や知ってる人が大半で、参加者12人の4回戦+シングルでした。オレが着いた時点で9人目だったために主催者の大黒さんが「賞品で1箱出さないといけなくなったー!」って叫んでたのにいきなり爆笑しました。主催者さんはこういうところのバランスも大変ですよね。不注意でプリンターに激突しちゃってすみませんでした。(結構本気で反省中)
今日使ったのはナヤでした。キャラとしてはバントビッグマナ使うべきだったんでしょうけど、残念ながら今のところパーツが足りないため断念。案はあるので近いうちに作り上げようと思います。
ちょっと疲れたのとこのあとが長くなるので、今回は結果だけ。
1回戦 トリコアグロ @ 詩音くん ○×○
2回戦 ジャンド除去ビート @ クロポテ君 ○○
3回戦 トリココン @ こじレックさん ×○○
4回戦 4色Frites @ JALさん ○××
今回は上位4人でシングルだったんですが、上位残りました。オポまで見てなかったんですが2位だったみたいです。
シングル1回戦 @ こじレックさん ○○
シングル決勝 @ JALさん ××
そんなわけで惜しくも準優勝。JALさんに2連敗しちゃいました。
今回はかなり脳筋仕様で作ってみて課題を探すことが目的だったんですが、思ってた以上にデッキが強かったです。パワーカードを引いた端から叩きつけてるだけの試合になってた気はしましたが、それでも力押しが充分にできるラインナップになってたので、方向性は悪くなかったかもしれません。
課題はやっぱり柔軟性の少なさですね。力押しができるのはいいものの小回りが利かなかったために負けた試合は多かったですし、サイドも「何を入れればいいかよくわからない」ことから「たぶん必要になるのはこのくらいだろう」と思って用意してたんですが、実際には「入れたいカードはわかるけど抜きたいカードがわからない」状態がかなり続いてしまってました。デッキの特性と必要なパーツをよく考えて作り上げないといけないですね。なかなかに難しいです。
最後にスプリットしてたために12パックいただきました。昨日の反省を踏まえてシールドの練習してみた方がいいのかな。
終わってからは神宮行くところだったんですが、券が余ってたので会場に残ってたHeavenさん達に聞いてみたら一緒に行くとのことで、球場でジャスティス兄弟と合流して5人で試合見に行ってきました。オレとしてはタダ券が無駄にならなくて幸いでしたw 皆さんにも楽しんでもらえたみたいですし。
では本編っぽい試合へと。
今日の神宮は実はヤクルトの今期最終戦だったらしく、昨日よりもさらに人が多くなってました。5時半過ぎに球場入ってみたもののスタンドはほぼ満員。席を探すのに苦労しましたが、昨日センター寄りのエリアに空席があったのを思い出して行ってみるとラッキーなことにちょうどいい数の席が空いてる箇所があったので即突撃。センター方向からかなり中継に近い角度で試合を見ることができました。
今日の先発は野村と七條。序盤から両者ともランナーは出すものの無失点で投げてました。ただ内容はというと「投手戦」というより「貧打戦」。野村はランナーを出しながらもホームまでは返さないピッチングだったんですが、七條については4回までヒット1本すら出ない状態。それでも2回にはフォアボール3つで満塁になってたのは面白かったですがw 今日は安倍と菊池の1,2番と広瀬がブレーキになってたのが痛かったです。
5回の攻撃になると、ヤクルトがいきなり投手交代。これまで1安打の七條を交替させたことも驚いたんですが、ここで出てきたのがなんと館山!!調整なのはわかるんですが、正直凄いものを見た気がします。むしろ普段からこれやられたら鬼継投ですから!!w
裏の攻撃では今期で引退する福地が代打に。予想通り両軍スタンドから大歓声でした。この打席は三振でした。ランナー出る回と出ない回の差が激しいんですが、今日は特に菊池と丸がいい守備を繰り返していたので、点が入りません。
野村はだんだん調子を上げてきて5回からは7回まで三者凡退を繰り返してました。8回の攻撃でチャンスを作って「この回に点を取れば勝ち星がつく」というところだったんですが、1アウト1,2塁から丸がライト前ヒットを打ったところでランナーは3塁に止まったんですが、セカンドに向かったエルドレッドがオーバーランして1アウト余分に与えてしまい、最後の堂林もセカンドゴロで無得点。これがかなり痛かったです。
そして裏の回では野村が交替しました。ランナーは出すものの無失点だったこと、意外と球数が少なかった(確認したところ103球でした)ことから続投すると思ってたんですが。なにしろこれが今年最後の登板とすると、次への登板間隔を気にしないでいけるところまでいっていいと思ってました。
この回から登板したのは横山。福地をヒットで出しましたが、まさかの牽制で刺してアウト。盗塁のうまさで生き抜いてきた福地と、広島で最も牽制球のうまい横山との、お互いを知り尽くした真剣勝負でした。Heavenさん達の「容赦ねぇな」ってコメントが面白かったですw
試合は9回に入り、この時点でまだ8時半過ぎくらい。これは延長いくなと思ってたんですが、登板した山本が制球を乱してランナーを溜め、横山の打順で送られたのは石井琢朗!!こちらも今年で最後ということで、いい場面での出番になりました。初球から粘ってボールを稼いでいたんですが、最後は残念ながらライトフライ。フォアボールで繋げればよかったんですが、まぁ仕方ないですね。
それでも続く安部がヒットで繋ぎ、天谷が放った打球はライト前へ。ついに1点が入りました。「待望の1点」という言葉がありますが、本当に長かった、というか1イニング遅かったです。
このあとはミコライオが抑えて試合には勝ったんですが、野村を続投させなかった首脳陣の判断と、打線の攻めのまずさが響いて野村に勝ち星がつかない結果になってしまったのは凄く残念でした。
(追記)どうやら野村は7回終わった時点で自分から降板を申し出たみたいです。最近途中降板してた原因の右肘の張りが強くなったとかで。そういう意味では惜しかったですが、ここで無理して来年以降に悪影響が出るほどならここで抑えておいた方が賢明だったのかもしれません。今年のチームを象徴するかのような噛み合わない状態ですね・・・。
ただ新人王争いという意味では、今日の無失点のおかげで防御率が1.98まで下がりました。ルーキーが規定投球回に達して防御率1点台というのは1966年の堀内恒夫さん以来46年ぶりだそうで、統一球ということを考えても素晴らしい成績だと思います。勝ち星が伸びなかったのも援護がなかったせいなので、その点を考慮しても新人王争いでは有利だと考えていいんじゃないでしょうか。それこそ「これで取れなかったら仕方ない」ってレベルだと思いますし。ほぼ田島との一騎打ちになると思いますが。
試合が終わってからは福地、宮出の引退セレモニーかと思ったんですが、チームがCSに出場するということで本人から辞退したそうです。ただそれでも小川監督の挨拶のあとに二人とも胴上げされてましたし、球場を1周してファンに会いに行ってました。レフトスタンドの広島ファンとしてはやはり福地の方が思い入れが大きいんですが、大歓声に対して大きく手を振って応えてた福地に対して宮出がやや控えめにしてたのが面白かったです。いい人なんですね。
ヤクルト側のこのイベントの前には、琢朗さんもレフトスタンドの前に来てくれました。やっぱりファンとしては本当に大きい存在だったと思います。今年で引退すると思うと、やっぱり寂しいものです。引退試合のときにも書きましたけど、それだけ愛されてた選手だったというのが、見てて本当にわかりやすかったです。
そんなわけで今年最後の神宮の試合もたっぷり楽しんできました。普段は見られないようなものがいろいろ見られたことも面白かったです。来年もまたここに観に行きたいと思います。
さて明日ですが、たぶん家でまったりしてると思います。
さすがに金曜に発売初動を抑えにいって、土日続けてマジックからの野球は疲れましたw できればゆっくり寝たいですww
ただスタンもやりたいので、明日早く目が覚めたらもしかすると・・たぶんないとは思いますが。横浜での最後のデイゲームも見たいところですし。
では今回はこのへんで。
ここ最近よく外で食べてるせいか、妙に塩分摂りすぎてる感覚があります。どこか熱っぽいというか、舌の上が気持ち悪いというか・・・。素の白飯食べたり運動したりすればいいんでしょうけど、なかなか。ちょっとずつ頑張ってみたいと思います。
今日は新スタンやりたくて綱島のGCC行ってきました。終わってから神宮行くことも決めてたので時間もちょうどよかったです。
行ってみると詩音くんやHeavenさんをはじめとして身内や知ってる人が大半で、参加者12人の4回戦+シングルでした。オレが着いた時点で9人目だったために主催者の大黒さんが「賞品で1箱出さないといけなくなったー!」って叫んでたのにいきなり爆笑しました。主催者さんはこういうところのバランスも大変ですよね。不注意でプリンターに激突しちゃってすみませんでした。(結構本気で反省中)
今日使ったのはナヤでした。キャラとしてはバントビッグマナ使うべきだったんでしょうけど、残念ながら今のところパーツが足りないため断念。案はあるので近いうちに作り上げようと思います。
ちょっと疲れたのとこのあとが長くなるので、今回は結果だけ。
1回戦 トリコアグロ @ 詩音くん ○×○
2回戦 ジャンド除去ビート @ クロポテ君 ○○
3回戦 トリココン @ こじレックさん ×○○
4回戦 4色Frites @ JALさん ○××
今回は上位4人でシングルだったんですが、上位残りました。オポまで見てなかったんですが2位だったみたいです。
シングル1回戦 @ こじレックさん ○○
シングル決勝 @ JALさん ××
そんなわけで惜しくも準優勝。JALさんに2連敗しちゃいました。
今回はかなり脳筋仕様で作ってみて課題を探すことが目的だったんですが、思ってた以上にデッキが強かったです。パワーカードを引いた端から叩きつけてるだけの試合になってた気はしましたが、それでも力押しが充分にできるラインナップになってたので、方向性は悪くなかったかもしれません。
課題はやっぱり柔軟性の少なさですね。力押しができるのはいいものの小回りが利かなかったために負けた試合は多かったですし、サイドも「何を入れればいいかよくわからない」ことから「たぶん必要になるのはこのくらいだろう」と思って用意してたんですが、実際には「入れたいカードはわかるけど抜きたいカードがわからない」状態がかなり続いてしまってました。デッキの特性と必要なパーツをよく考えて作り上げないといけないですね。なかなかに難しいです。
最後にスプリットしてたために12パックいただきました。昨日の反省を踏まえてシールドの練習してみた方がいいのかな。
終わってからは神宮行くところだったんですが、券が余ってたので会場に残ってたHeavenさん達に聞いてみたら一緒に行くとのことで、球場でジャスティス兄弟と合流して5人で試合見に行ってきました。オレとしてはタダ券が無駄にならなくて幸いでしたw 皆さんにも楽しんでもらえたみたいですし。
では本編っぽい試合へと。
今日の神宮は実はヤクルトの今期最終戦だったらしく、昨日よりもさらに人が多くなってました。5時半過ぎに球場入ってみたもののスタンドはほぼ満員。席を探すのに苦労しましたが、昨日センター寄りのエリアに空席があったのを思い出して行ってみるとラッキーなことにちょうどいい数の席が空いてる箇所があったので即突撃。センター方向からかなり中継に近い角度で試合を見ることができました。
今日の先発は野村と七條。序盤から両者ともランナーは出すものの無失点で投げてました。ただ内容はというと「投手戦」というより「貧打戦」。野村はランナーを出しながらもホームまでは返さないピッチングだったんですが、七條については4回までヒット1本すら出ない状態。それでも2回にはフォアボール3つで満塁になってたのは面白かったですがw 今日は安倍と菊池の1,2番と広瀬がブレーキになってたのが痛かったです。
5回の攻撃になると、ヤクルトがいきなり投手交代。これまで1安打の七條を交替させたことも驚いたんですが、ここで出てきたのがなんと館山!!調整なのはわかるんですが、正直凄いものを見た気がします。むしろ普段からこれやられたら鬼継投ですから!!w
裏の攻撃では今期で引退する福地が代打に。予想通り両軍スタンドから大歓声でした。この打席は三振でした。ランナー出る回と出ない回の差が激しいんですが、今日は特に菊池と丸がいい守備を繰り返していたので、点が入りません。
野村はだんだん調子を上げてきて5回からは7回まで三者凡退を繰り返してました。8回の攻撃でチャンスを作って「この回に点を取れば勝ち星がつく」というところだったんですが、1アウト1,2塁から丸がライト前ヒットを打ったところでランナーは3塁に止まったんですが、セカンドに向かったエルドレッドがオーバーランして1アウト余分に与えてしまい、最後の堂林もセカンドゴロで無得点。これがかなり痛かったです。
そして裏の回では野村が交替しました。ランナーは出すものの無失点だったこと、意外と球数が少なかった(確認したところ103球でした)ことから続投すると思ってたんですが。なにしろこれが今年最後の登板とすると、次への登板間隔を気にしないでいけるところまでいっていいと思ってました。
この回から登板したのは横山。福地をヒットで出しましたが、まさかの牽制で刺してアウト。盗塁のうまさで生き抜いてきた福地と、広島で最も牽制球のうまい横山との、お互いを知り尽くした真剣勝負でした。Heavenさん達の「容赦ねぇな」ってコメントが面白かったですw
試合は9回に入り、この時点でまだ8時半過ぎくらい。これは延長いくなと思ってたんですが、登板した山本が制球を乱してランナーを溜め、横山の打順で送られたのは石井琢朗!!こちらも今年で最後ということで、いい場面での出番になりました。初球から粘ってボールを稼いでいたんですが、最後は残念ながらライトフライ。フォアボールで繋げればよかったんですが、まぁ仕方ないですね。
それでも続く安部がヒットで繋ぎ、天谷が放った打球はライト前へ。ついに1点が入りました。「待望の1点」という言葉がありますが、本当に長かった、というか1イニング遅かったです。
このあとはミコライオが抑えて試合には勝ったんですが、野村を続投させなかった首脳陣の判断と、打線の攻めのまずさが響いて野村に勝ち星がつかない結果になってしまったのは凄く残念でした。
(追記)どうやら野村は7回終わった時点で自分から降板を申し出たみたいです。最近途中降板してた原因の右肘の張りが強くなったとかで。そういう意味では惜しかったですが、ここで無理して来年以降に悪影響が出るほどならここで抑えておいた方が賢明だったのかもしれません。今年のチームを象徴するかのような噛み合わない状態ですね・・・。
ただ新人王争いという意味では、今日の無失点のおかげで防御率が1.98まで下がりました。ルーキーが規定投球回に達して防御率1点台というのは1966年の堀内恒夫さん以来46年ぶりだそうで、統一球ということを考えても素晴らしい成績だと思います。勝ち星が伸びなかったのも援護がなかったせいなので、その点を考慮しても新人王争いでは有利だと考えていいんじゃないでしょうか。それこそ「これで取れなかったら仕方ない」ってレベルだと思いますし。ほぼ田島との一騎打ちになると思いますが。
試合が終わってからは福地、宮出の引退セレモニーかと思ったんですが、チームがCSに出場するということで本人から辞退したそうです。ただそれでも小川監督の挨拶のあとに二人とも胴上げされてましたし、球場を1周してファンに会いに行ってました。レフトスタンドの広島ファンとしてはやはり福地の方が思い入れが大きいんですが、大歓声に対して大きく手を振って応えてた福地に対して宮出がやや控えめにしてたのが面白かったです。いい人なんですね。
ヤクルト側のこのイベントの前には、琢朗さんもレフトスタンドの前に来てくれました。やっぱりファンとしては本当に大きい存在だったと思います。今年で引退すると思うと、やっぱり寂しいものです。引退試合のときにも書きましたけど、それだけ愛されてた選手だったというのが、見てて本当にわかりやすかったです。
そんなわけで今年最後の神宮の試合もたっぷり楽しんできました。普段は見られないようなものがいろいろ見られたことも面白かったです。来年もまたここに観に行きたいと思います。
さて明日ですが、たぶん家でまったりしてると思います。
さすがに金曜に発売初動を抑えにいって、土日続けてマジックからの野球は疲れましたw できればゆっくり寝たいですww
ただスタンもやりたいので、明日早く目が覚めたらもしかすると・・たぶんないとは思いますが。横浜での最後のデイゲームも見たいところですし。
では今回はこのへんで。