うーん、もどかしい>挨拶


今日は横浜ホビステで大会あったんですけど、今朝の時点でまだ風邪が治りきってなかったので残念ながらパスしました。新環境のスタンが面白い、というかデッキが回してて楽しいのでできるだけ大会には行きたかったんですけど、今ここで無理しても仕方ないですからね。しっかり治して次に備えたいと思います。

少しずつではありますが新スタンも始まってきて、だんだん結果が出てきてるみたいです。やっぱりSCGの情報は出回るのが早いですね。国内でいくとPWCとかの上位デッキは情報がすぐ出回るイメージがあるんですが、まずはどんな形で固まっていくことか。

個人的にはDN見てるとかがり火の評価がやや下がり気味になっているのはちょっと期待ですw これが個人の感想止まりなのか、環境全体に響いてくるのか、今後のメタの動き次第ではあるんですが、もし安くなってくればそこそこのところで集めたいとは思ってます。まぁ今のところ使うようなデッキができてないわけですけど(爆)。



さて、今日でセ・リーグはシーズン終了ということで、個人タイトルも出揃いました。
今年は打者については規定打席に到達したのが梵と堂林の2人しかいないから気にしなくていいんですけど、やっぱり個人的には赤松は最後まで起用してもらいたかったです。単純に数という意味だけですが、あと2つで20盗塁に達していたので。
数字面を見ると今年のセ・リーグの盗塁トップ3は大島32、荒波26、長野20で彼らはほぼフルシーズン出場してるのに対し、4位の赤松は18盗塁ながら試合数は76とほぼ半分、しかもそのうち代走や守備固めで出てきて盗塁企画の機会が少ないことを考えると、比率だけ見れば「フルシーズン先発出場すれば盗塁王はほぼ間違いなく狙える」ということが言えます。何より監督が辛抱しなさすぎて出番が少ないことが非常にもったいないです。それこそ1シーズン賭ける覚悟で赤松を上位に固定し続ければ、出塁→盗塁→得点という流れでかなり戦えるようになるはずです。今後の課題は得点力のアップなのは言うまでもないことを思うと、とにかくシーズン終わるまで赤松を上位で固定して、来期に向けて機動力を絡めた戦い方を目指すというものを示してもらいたかったです。それこそ故障さえしなければとても大きな戦力になる選手なんですから。


投手部門ではマエケンの奪三振が1つ足りなくてタイトル獲れなかったのは残念です。ただ防御率は1.53でトップということで、この数字を見てもいかによく抑えてきたかということがわかります。今年は最後に下半身に張りが出て少し危なくなってましたが、やはりスピードアップの反動で体にも負担がかかってたシーズンということでしょう。今後に向けてはまずしっかり休んで治してから、ということになるでしょう。

成績面のタイトルというとマエケンだけになりそうですが、大竹のカムバック賞が決まったみたいです。セ・リーグでは2008年の平野以来ということですが、去年までの2年間と今年を比べたら、順当なところだとは思いました。思えばチームに貯金を作ったという点では彼が一番貢献したと言えるでしょうし。なんとか今後もしっかりケアして、またフルシーズン投げてもらいたいです。きちんと投げられればいい結果を残せるということは今シーズンで証明できたのですから、来年はさらなる飛躍を期待したいところです。

残るタイトルで一番気になるのは新人王ですが、野村も先日書いたとおりにフルシーズン先発で投げて素晴らしい成績を残しましたからね。田島との一騎打ちになりそうなところ、投票する記者がどう評価するか、楽しみなところです。
彼もシーズン終盤は疲れと勝てない日々でかなり消耗してましたが、オフはしっかり休んで来期に備えてもらいたいです。ルーキーだから当然フルシーズンは初めてだったわけですが、「一度経験したらその後は楽」というものなので、来期はスタイルの制球力を生かした巧みな配球と、それを成し遂げるための各種ボールの制度をさらに上げていってもらいたいです。フォームにしてもスタイルにしても既に確立できているように思えるので、まだまだ問題なく上積みができることが多いと思います。


オフに入ると野球ネタが少なくなるのが辛いですが、いろいろ拾って前向きに頑張っていきたいと思います。


では今回はこのへんで。

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