なんとなく予感はあった>挨拶
今日は綺麗に晴れましたね。今週はずっと晴れるからそろそろ梅雨明けも近いと思ってたら今日既に発表されてたそうでw そして梅雨空けると10日くらい暑くなるという話ですが、おかげで今週は結構大変そうです。
今朝の新聞でまずは今日の試合の中継あるかどうか調べたんですけど、いつも神宮の試合は放送してくれるニッポン放送ですらもやってくれないことを知り、朝行く直前に急きょ神宮に行くことを決めてきました。
いやだって、相手先発が左投手の八木ってことはスタメンで堂林が出る確率高いじゃないですか。なんとなく堂林がスタメンで出たらホームラン打つ予感があったんですよw
そんなわけで解放されてから神宮行ってきました。
球場着くまでの間に途中のスコアチェックしたりしてたら、堂林の先頭打者ホームランで先制してるー!!
いやホントに当たって驚きましたw でも最初に出たせいで見逃したー!!ww
それでも勝ってればいいかと思って途中から球場へ。先発のバリントンはそんなに悪くなかった気がしたんですけど、なんとなく今日は審判の判定が全体的に辛いというか、際どいコースの球を広島の打者がストライク取られたり広島の投手がボールにされたり、みたいな感じでなかなかリズムが掴めなかったように見えました。スタンドから見ると少しの差をハッキリとは見分けられないんですが、同じところにボールいってるのに判定が違うのはどうなの、って思ったり。
そんな中で驚いたのは4回裏の1アウト1,3塁で打者岩村の場面。セカンドゴロを打って4-6-3でゲッツーで終わりだと思ってたら一塁の判定がセーフに。ビデオで確認できないからアレですけど、見てる側としたらアウトのように見えました。ここで1点入り、続く武内に逆転2ラン打たれたのが展開的に納得いきませんでした。
打線もなんとか粘ってはいたんですが、チャンスを作ったところで右中間や左中間のフェンス近くに放った打球をことごとくセンターの上田にファインプレーされるなど、どうにも攻めきれない状態。そんな中で7回表に代打広瀬の打球がレフトフェンスを越えて1点差まで追い上げたときは、「フィールド内だと捕られるからフェンス越えるしかないか」とか思いましたw
すると8回にエルドレッドが昨日に続いてカーペンターからホームランを放って同点、その後10回には菊池がついに右中間を破って二塁打を放つと、丸、エルドレッドが連続でホームランを放って3点を勝ち越し、裏をミコライオが抑えて見事な逆転勝ちを収めました。
さすがに勝った試合になったら審判のことをどうこう言う気はなくなりましたが、本当に打線も投手陣もよく粘ったと思います。
バリントンのあとは今日一軍に帰ってきた一岡から永川、中田、ミコライオと繋いで全員が好投したわけですが、今日は個人的に一番のターニングポイントになったのは一岡だったと思います。
最初に対戦したのは今シーズン大ブレイク中でオールスターでも活躍した山田だったんですが、最初の1球からバリントンとまるで違ったというか、完全に空気が変わっていました。ストレートと変化球で追い込んだあと、外低めのストレートで見逃しの三振になったわけですが、今日の審判を見るとそれまではあのコースの球をボール判定していたのが、一岡の球を見てストライクと判定したように見えました。
この時点ではまだ1点のビハインドだったんですが、この1球を見て「今日は勝った」と思いました。
その後川端に二塁打を打たれても全然恐くなかったですし、全くもって点取られる気がしなかったのは、見てて不思議な感覚でした。それこそ1年目のサーフェイトを見ているような気分です。こんなことってあるんですね。
これで好リリーフした中田が6勝目。大瀬良が並ばれましたw チームが強いときは勝ちまくるリリーフが1人は出てくるものですが、今はそんな形になってるんですかね。
でも何よりバリントンが6回をしっかり投げ切ってくれたからこそ、こういう形に持ち込めたんだと思います。先発が早く降りたら1,2枚落ちる投手でイニング稼がないといけないので、失点する確率は高くなってしまうんですよね。だから自軍の先発は大量失点してなければある程度は引っ張るべきですし、相手投手は球数稼いで早めに降ろせば勝てる確率も上がってくるって話です。
今日は随分と勢いのつく勝ち方になりました。これは今後も生かしていきたいところです。
では今回はこのへんで。
今日は綺麗に晴れましたね。今週はずっと晴れるからそろそろ梅雨明けも近いと思ってたら今日既に発表されてたそうでw そして梅雨空けると10日くらい暑くなるという話ですが、おかげで今週は結構大変そうです。
今朝の新聞でまずは今日の試合の中継あるかどうか調べたんですけど、いつも神宮の試合は放送してくれるニッポン放送ですらもやってくれないことを知り、朝行く直前に急きょ神宮に行くことを決めてきました。
いやだって、相手先発が左投手の八木ってことはスタメンで堂林が出る確率高いじゃないですか。なんとなく堂林がスタメンで出たらホームラン打つ予感があったんですよw
そんなわけで解放されてから神宮行ってきました。
球場着くまでの間に途中のスコアチェックしたりしてたら、堂林の先頭打者ホームランで先制してるー!!
いやホントに当たって驚きましたw でも最初に出たせいで見逃したー!!ww
それでも勝ってればいいかと思って途中から球場へ。先発のバリントンはそんなに悪くなかった気がしたんですけど、なんとなく今日は審判の判定が全体的に辛いというか、際どいコースの球を広島の打者がストライク取られたり広島の投手がボールにされたり、みたいな感じでなかなかリズムが掴めなかったように見えました。スタンドから見ると少しの差をハッキリとは見分けられないんですが、同じところにボールいってるのに判定が違うのはどうなの、って思ったり。
そんな中で驚いたのは4回裏の1アウト1,3塁で打者岩村の場面。セカンドゴロを打って4-6-3でゲッツーで終わりだと思ってたら一塁の判定がセーフに。ビデオで確認できないからアレですけど、見てる側としたらアウトのように見えました。ここで1点入り、続く武内に逆転2ラン打たれたのが展開的に納得いきませんでした。
打線もなんとか粘ってはいたんですが、チャンスを作ったところで右中間や左中間のフェンス近くに放った打球をことごとくセンターの上田にファインプレーされるなど、どうにも攻めきれない状態。そんな中で7回表に代打広瀬の打球がレフトフェンスを越えて1点差まで追い上げたときは、「フィールド内だと捕られるからフェンス越えるしかないか」とか思いましたw
すると8回にエルドレッドが昨日に続いてカーペンターからホームランを放って同点、その後10回には菊池がついに右中間を破って二塁打を放つと、丸、エルドレッドが連続でホームランを放って3点を勝ち越し、裏をミコライオが抑えて見事な逆転勝ちを収めました。
さすがに勝った試合になったら審判のことをどうこう言う気はなくなりましたが、本当に打線も投手陣もよく粘ったと思います。
バリントンのあとは今日一軍に帰ってきた一岡から永川、中田、ミコライオと繋いで全員が好投したわけですが、今日は個人的に一番のターニングポイントになったのは一岡だったと思います。
最初に対戦したのは今シーズン大ブレイク中でオールスターでも活躍した山田だったんですが、最初の1球からバリントンとまるで違ったというか、完全に空気が変わっていました。ストレートと変化球で追い込んだあと、外低めのストレートで見逃しの三振になったわけですが、今日の審判を見るとそれまではあのコースの球をボール判定していたのが、一岡の球を見てストライクと判定したように見えました。
この時点ではまだ1点のビハインドだったんですが、この1球を見て「今日は勝った」と思いました。
その後川端に二塁打を打たれても全然恐くなかったですし、全くもって点取られる気がしなかったのは、見てて不思議な感覚でした。それこそ1年目のサーフェイトを見ているような気分です。こんなことってあるんですね。
これで好リリーフした中田が6勝目。大瀬良が並ばれましたw チームが強いときは勝ちまくるリリーフが1人は出てくるものですが、今はそんな形になってるんですかね。
でも何よりバリントンが6回をしっかり投げ切ってくれたからこそ、こういう形に持ち込めたんだと思います。先発が早く降りたら1,2枚落ちる投手でイニング稼がないといけないので、失点する確率は高くなってしまうんですよね。だから自軍の先発は大量失点してなければある程度は引っ張るべきですし、相手投手は球数稼いで早めに降ろせば勝てる確率も上がってくるって話です。
今日は随分と勢いのつく勝ち方になりました。これは今後も生かしていきたいところです。
では今回はこのへんで。