相変わらず動きが酷いw>挨拶

ひょんなことからロックマンとマリオ3のTAS動画見ることになったんですけど、普通にゲームやってただけの身としては途中からの動きがわけわからなくなりますww 一般的によく裏技で言われてる「壁抜け」とか連発されると「何がどうなってるんだこれ」みたいな感じがずっと続いてて、クリアが早かったのはおいといてその後に?マークがずっと浮かんだままになってますw

ただ昔のゲームって妙なところで難易度高いから自分でやる気しない部分もあるんですよね。時間あるなら何回もやり直して楽しめばいいんですけど、時間限られてるとそんな暇ないというか。一部だけ抜き出して遊べたら楽ではあるんですけど。



先月くらいから上映されてた聖闘士星矢の劇場版が実は今週いっぱいでほぼ上映終了するということで、今日は朝から見に行ってきました。どこもほぼ午前中しかやってなかったから今日気づかなかったら危なかったですw
サンクチュアリ12宮編を90分ちょっとで全部やるものだったので当然というか短縮される部分は多いと思ってたんですけど、実際に見てみると、別物と考えた方がよさそうな作品になってました。展開が思った以上に異なってたもので。
ただ作品としては面白かったです。一番見たかったところは原作に忠実になってましたし。キャラの出番もかなり差がありましたけど、キャストが全部違うのにいい感じにハマってました。ただ戦闘シーンになるとマスクの部分が完全に顔が見えなくなるほど閉じてしまうので、途中でどれが誰だかわからなくなったりもしましたがw アクション派手なところで目が追い付かないのはやっぱり慣れてないせいなんでしょうか・・・あまり動くと途中からわけわからなくなるんですけど、若い人とかは普通に消化できてるんでしょうかw
少しだけネタバレすると、アフロディーテの扱いが酷くて戦闘シーンがないまま退場してしまい、それに伴って瞬の見せ場がなくなってるのは残念でしたw


今日は後半戦再開ということで、神宮で試合あったんですけど、残念ながらテレビ、ラジオとも中継を受信することができず。仕方ないのでデッキいじってました。
試合の方はミスした分で負けたというか、1点差負けなのにエラー絡みで2点余計に取られてたり、送りバントが成功してたらもう1点取れてそうだったりと、記録しか見てないもののもったいない試合でした。ただ先発が3点取られても途中まで引っ張ったのは正解だったと思います。試合は作れてましたし。

今日の采配で残念だったのは堂林の出番がなかったことですね。オールスターで2安打にホームランと勢いに乗れそうな活躍だったので、どこかで使ってもらいたかったです。こういう勢いをしっかり見て選手起用できるといい戦いができるんですけどね。明日はちゃんと勝ってくれるように期待したいところです。


では今回はこのへんで。
なんとなく予感はあった>挨拶


今日は綺麗に晴れましたね。今週はずっと晴れるからそろそろ梅雨明けも近いと思ってたら今日既に発表されてたそうでw そして梅雨空けると10日くらい暑くなるという話ですが、おかげで今週は結構大変そうです。

今朝の新聞でまずは今日の試合の中継あるかどうか調べたんですけど、いつも神宮の試合は放送してくれるニッポン放送ですらもやってくれないことを知り、朝行く直前に急きょ神宮に行くことを決めてきました。

いやだって、相手先発が左投手の八木ってことはスタメンで堂林が出る確率高いじゃないですか。なんとなく堂林がスタメンで出たらホームラン打つ予感があったんですよw


そんなわけで解放されてから神宮行ってきました。
球場着くまでの間に途中のスコアチェックしたりしてたら、堂林の先頭打者ホームランで先制してるー!!

いやホントに当たって驚きましたw でも最初に出たせいで見逃したー!!ww


それでも勝ってればいいかと思って途中から球場へ。先発のバリントンはそんなに悪くなかった気がしたんですけど、なんとなく今日は審判の判定が全体的に辛いというか、際どいコースの球を広島の打者がストライク取られたり広島の投手がボールにされたり、みたいな感じでなかなかリズムが掴めなかったように見えました。スタンドから見ると少しの差をハッキリとは見分けられないんですが、同じところにボールいってるのに判定が違うのはどうなの、って思ったり。

そんな中で驚いたのは4回裏の1アウト1,3塁で打者岩村の場面。セカンドゴロを打って4-6-3でゲッツーで終わりだと思ってたら一塁の判定がセーフに。ビデオで確認できないからアレですけど、見てる側としたらアウトのように見えました。ここで1点入り、続く武内に逆転2ラン打たれたのが展開的に納得いきませんでした。

打線もなんとか粘ってはいたんですが、チャンスを作ったところで右中間や左中間のフェンス近くに放った打球をことごとくセンターの上田にファインプレーされるなど、どうにも攻めきれない状態。そんな中で7回表に代打広瀬の打球がレフトフェンスを越えて1点差まで追い上げたときは、「フィールド内だと捕られるからフェンス越えるしかないか」とか思いましたw
すると8回にエルドレッドが昨日に続いてカーペンターからホームランを放って同点、その後10回には菊池がついに右中間を破って二塁打を放つと、丸、エルドレッドが連続でホームランを放って3点を勝ち越し、裏をミコライオが抑えて見事な逆転勝ちを収めました。
さすがに勝った試合になったら審判のことをどうこう言う気はなくなりましたが、本当に打線も投手陣もよく粘ったと思います。

バリントンのあとは今日一軍に帰ってきた一岡から永川、中田、ミコライオと繋いで全員が好投したわけですが、今日は個人的に一番のターニングポイントになったのは一岡だったと思います。
最初に対戦したのは今シーズン大ブレイク中でオールスターでも活躍した山田だったんですが、最初の1球からバリントンとまるで違ったというか、完全に空気が変わっていました。ストレートと変化球で追い込んだあと、外低めのストレートで見逃しの三振になったわけですが、今日の審判を見るとそれまではあのコースの球をボール判定していたのが、一岡の球を見てストライクと判定したように見えました。
この時点ではまだ1点のビハインドだったんですが、この1球を見て「今日は勝った」と思いました。
その後川端に二塁打を打たれても全然恐くなかったですし、全くもって点取られる気がしなかったのは、見てて不思議な感覚でした。それこそ1年目のサーフェイトを見ているような気分です。こんなことってあるんですね。

これで好リリーフした中田が6勝目。大瀬良が並ばれましたw チームが強いときは勝ちまくるリリーフが1人は出てくるものですが、今はそんな形になってるんですかね。
でも何よりバリントンが6回をしっかり投げ切ってくれたからこそ、こういう形に持ち込めたんだと思います。先発が早く降りたら1,2枚落ちる投手でイニング稼がないといけないので、失点する確率は高くなってしまうんですよね。だから自軍の先発は大量失点してなければある程度は引っ張るべきですし、相手投手は球数稼いで早めに降ろせば勝てる確率も上がってくるって話です。

今日は随分と勢いのつく勝ち方になりました。これは今後も生かしていきたいところです。


では今回はこのへんで。
おかげで朝が眠い眠いw>挨拶


今日はなかなかに暑い日になりましたが、オレが出てるときは太陽が雲に隠れててそこまで暑くなってませんでした。これは幸運ってことなんでしょうか?
それでも蒸し暑さだけで相当なものでしたから、照ってたらどうなってたか考えるともうw 日焼けは好きですけど行き過ぎに気を付けた方がいいかもしれませんね。


昨日が延長の末の勝ちだったために帰ってきてから寝るまでに時間かかって今朝はかなり眠かったです。それでも勝った試合の後だとかなり気分よく起きられるので助かりました。もしあれで負けてたら疲労感が翌日まで倍になってるところですw


今日は友達と一緒に見てこようとしたんですが、この前チケット買いに行ったら指定席が売り切れてて、自由席なら当日でも同じだろうということでとりあえず自分の分だけ買っておいたら、なんと今日は外野の自由席券が売り切れるというトンデモな事態になってました。どうやらビール半額キャンペーンみたいなのやってたそうで、球場着いたら飲みまくってる人がいっぱいいました。
残念ながら友人は断念することに。これはたぶんオレのプレイミスだな・・・反省。


試合の方は戸田と石山ということでどんな試合になるかと思ったら、思った以上に投手戦になってました。なかなかヒットが出ず、いい当たりはするものの野手のファインプレーが続出して、戸田はかなり頑張れたと思います。
1-1の6回にバレンティンにホームラン打たれ、そこからランナー貯めて回の途中で永川にスイッチしましたが、よく試合を作ったと思います。たぶん来週以降も先発として登板するんじゃないでしょうか。
永川が出てきたときは1アウト1,2塁で、これ以上の追加点は負けに繋がるというところだったので外野は前進守備してたんですが、打者中村の放った打球はライトフェンス際まで飛びました。普通だったら追いつけるわけがない打球だったのでランナーは当然スタートしてたわけですが、今日スタメンでライトに入った中東がなんとこの打球に追いつくスーパープレー。ランナーも慌てて戻ったものの返球の方が早くてダブルプレイと、最高の結果になりました。

その後もなかなかチャンスが作れなかったんですが、8回に1アウト二塁のところで雄平が放ったレフト前に落ちそうな打球を今度はエルドレッドがスライディングキャッチ。これも素晴らしいプレーでした。このようなビッグプレーが続いたことで流れを呼び込み、9回は先頭の丸がレフトスタンド最前列へ同点ホームランを放って延長戦へ。これらのどれか1つが欠けてたらその時点で負けてました。

10回には代わった一岡が2アウトは取るもののランナー2人を出すピンチに。昨日に続いて今日もですけど、際どいプレーでセーフにされる場面が結構あったように思いました。ただそれでも続く雄平を歩かせ、代打の飯原との勝負はいい当たりなもののショート真正面。ギリギリで防ぎました。

続く11回にはあっさり2アウトになってしまって最終回にもつれ込むかと思いきや、ここで途中出場の赤松がセンター前ヒットを放つとすかさず盗塁。代打の広瀬が歩いたあと、會澤がライト前にヒットを放ったんですが、当然1点もやれないということで外野は前進守備してます。しかしここで2塁ランナーの赤松は三塁を回ってホームへ。クロスプレーのタイミングになりましたが、赤松の足が先に入っていてついに勝ち越し。続くキムショーも内野安打を放って2点差にしました。
この回の攻撃はもちろんタイムリーを放った2人もそうなんですが、赤松の足技が最高に光りました。盗塁にしても最後の生還にしても、他の誰にもできないプレーだったと思います。今日のヒーローを1人挙げるとしたら、オレなら赤松を挙げます。ユニ着てってよかったーwww

投手陣も6回から永川を使って繋いできたおかげで、11回には残り投手が中崎と池ノ内しか残っておらず、中崎が登板。先頭の中村にストレートのフォアボールを出して心配しましたが、そこから2人はなんとか抑えて2アウト。
ここで打者山田という一番怖い相手を迎えたわけですが、センターフェンス際まで鋭い打球が飛んだんですが、これも丸が見事に追いついてゲームセット。これも間違いなくファインプレーでした。中東のプレーから始まり、守備で完全に流れを作った試合になりました。


今日も昨日に続いて、本当によく選手が頑張った試合になったと思います。
そして途中の選手交代を見て、堂林の「サードとライトを守れること」による守備位置選択のオプションがすさまじく多くなっていたことを実感しました。今のカープの一軍には外野を守れる選手と内野のセカンド、ショート、サードを守れる選手は結構いるんですが、内野を守りつつ外野もできる選手は数少ないために選手起用がなかなか難しくなってます。それを堂林が見事に補う形になってました。これができると選手起用はかなり楽になったように思います。頑張ってきたことが実を結んできているということでしょうか。

連日の延長戦でかなり遅い時間になりましたが、なんとか明日も動けそうですw


明日はお休みの移動日となりました。そこからは阪神との3連戦。ここでは先発がマエケン、大瀬良、野村という順になるはずですが、ここからいい戦いを見せていってもらいたいところです。チームの状態はかなりいいので、あとはいかに先発が長い回を投げるか、そして打線も投手陣もいかに粘れるか、といった勝負になりそうです。


では今回はこのへんで。
今週は一週間が早いなぁ>挨拶

月曜が祝日だったから実質4日、という意味もあるんですけど、昨日一昨日と神宮行って、しかも延長戦で劇的な勝ち方をしたこともあって、本当にあっという間に週末って気分です。明日がもう金曜とか、これだけ充実した週を過ごしたのはかなり久しぶりな気がします。
問題は寝不足なので早めに寝ないといけないところですがw


今日はかなり暑い日になりましたけど、夕方からの雷雨が凄いことになってましたね。途中で買い物のために渋谷で降りたんですけど、行きの段階でもう空は暗くて雷はそこかしこでゴロゴロ鳴ってて、帰りは少しずつ雨が降り始めてました。なんとか本降りになる前に駅には着いたんですけど、地元に着いたら今日の昼間はなんだったんだというくらいの大雨!!しかも雷雨ときたもんで、うかつに傘さして歩くのも恐いくらいの勢いでした(さしていてもいなくても雷が落ちる確率はあまり変わらないそうですが、気分的なもんですw)。
話によるとかなり遅い時間になるまで止まなそうだったので急いで帰ることに。本当に大変でした。道路がかなり冠水したところもあったんじゃないでしょうか。

しかし完全に真夏、というか亜熱帯~熱帯地方の真夏です。最近の気温考えたらわからなくもないですが、昔はもっと気温低めで雨もここまで強くなかった印象があります。少しずつ変わっていくんですね・・・。


もうすぐ週末なのでデッキの内容を考えていたんですが、ふとアイディアが浮かんでなんとなく微妙な部分を差し替えてみると、思ったよりも結構強そうでした。土日にスタンやる日はなかなか少なくなりそうですけど、今回は試してみたいと思います。その前にフライデーで試運転するかどうか迷うところですが・・・よりによってしばらくの間金曜にマエケン投げるんですよねww 見るとしたら一番見たい投手なので、しばらく頭抱えそうですw PWPの兼ね合いもあるしなぁ・・・。



そんなカープですが、今日になって新外国人投手の獲得を発表しました。
デュンテ・ヒース投手。スペックを見ると「身長193センチの長身から速い球を投げるけどコントロールに難があるリリーフタイプ」みたいです。
タイミングからして一岡が抜けてからリリーフ陣が崩れるケースが多かった頃から調査していたようなところですが、これが果たしていい補強になるのかどうか・・・。

というのも、今の広島は先発のバリントン、抑えのミコライオ、中軸打者のエルドレッド、キラで一軍枠が埋まってるうえに、二軍ではストッパーで無双しているザック・フィリップス、打者では調子落として弱点がバレた感はあるものの31試合で.327、7本塁打を記録したロサリオもいます。彼らも調子が普通で枠が許すなら一軍で使いたいところですが、ここで「枠が空かないと使えない外人選手」を加えても、うまく使えるかどうか・・・。
まして今のチームは一岡が戻ってきてリリーフ陣は安定感を取り戻してきていて、補強ポイントというと先発投手なんですよね。ヒースは以前は先発したこともあったみたいですが最近の傾向とタイプからしてもリリーフになりそうですし、果たして出番があるのかどうか・・・。

これまでこのタイプの投手ではサーフェイト、ミコライオと当たりの投手を獲れてます。去年いたソコロビッチもタイミングが悪くて一軍で投げる機会が少なかったのと、上がってすぐ故障したのとであまり結果を残せませんでした。ヒースもアメリカでの成績を見ると四死球がかなり多くて気になるところですが、日本では問題ない程度の制球なら期待できるかもしれません。こればかりは実際に投げてみないとわからないところです。
年俸が約2300万円+出来高ということなので、もしかしたら来年まで見据えた補強なのかもしれませんが、現時点で誰かの穴埋めを期待できるのかどうか、疑問は残ります。もちろん戦力になるだけのものを持ってて、誰かが抜けたときに穴を埋めてくれるなら助かるところですが、そういう機会がある方がいいのかない方がいいのかw ともあれ投手ということはシュールストロムスカウトが見たんでしょうから、期待したいところではあります。


明日からは阪神との3連戦です。今年の日程が極端すぎてしばらく週末に阪神戦と巨人戦が集中していて、恐らく先発はマエケン、大瀬良、ノムスケの3人でいくことになるでしょう。ここをどう戦っていけるか、大事な時期になってきていると思います。来週以降の週頭カードの先発投手も気になるところですが、まずは目の前の試合をなんとかする方が先決です。打撃陣がいいので、とにかく投手陣は試合をしっかり作るように頑張ってもらいたいところです。


では今回はこのへんで。
何が原因なんだ・・・>挨拶


今日は見事に真夏になりましたね。多くのところで35℃を越えたとかなんとか。
昼間に外出したときは熱気といい日差しといい完璧でした。泳ぎに行きたい・・・w

今日は終わってからどうしようか迷ってたんですけど、なんか途中から頭痛くなってきたので帰りました。家でゆっくりしてたら治ってきたんですけど、何がどうなってたんですかね。汗かいてペタペタしてたから全体的に何かの出が悪くなってたようにも思えますが。



というわけで今日は帰って試合見てました。
マエケンと藤浪の投げ合いになったんですが、初回にランナー貯めてタイムリー2本で先制。その後も田中のホームランで追加点を挙げたんですが、7回に2アウト1塁から上本に粘られまくった末にホームラン打たれて同点、さらに8回に1点勝ち越されて負けになりました。
今日の試合は審判に言いたいこともあるんですけど、とりあえず置いときます。

試合展開としては悪くなかったはずですけど、気になったのは2点ありました。どちらも結果論とも言える話ではあるんですけど。


1つめはマエケンの上本との勝負です。

2点リードの2アウト1塁で、あと1アウト取ったらそこからリリーフ陣に繋いで勝てるという場面でした。正直言って粘られてもホームラン打たれることまでは考えてなかったんですが、言ってしまえば「視野が狭くなりすぎた」ように思えました。

ここの配球を見ていると、ストレートとスライダーしか投げてません。マエケンにとってこの2球種が最も信頼のおけるものなのはわかってますが、粘られている時点でこの2つにはタイミングが合ってるわけです。最終的にスライダー待ちで粘っていることがわかったんですが、全9球のうちで3ボールになったのは6球目。ここまでの間にチェンジアップなり緩いカーブなりを1球でも混ぜておけば、タイミングをずらして抑えることができたはずです。それこそ最後の決め球にチェンジアップを投げるのもありだったわけで。

そしてそれ以上に、相手をある意味舐めてた側面があったようにも思えます。
いい球種がストレートとスライダーなので、これだけ投げてたら抑えられるだろう、と。さらに言うと、最終的に歩かせて次の坂との勝負でもよかったのに、意地になって何がなんでも抑えにいこうとしていたあたりが、「チームの勝利」よりも「自身の都合」を優先したようにすら見えてきます。
今年は前にもましてメジャーのスカウトが視察に来るようになっていて、嫌な見方をすると彼らへのアピールのようにも見えてくるんですよね。本当の目標は「チームの優勝」なんですから、言うなればそのために、「目の前の試合に勝つために尽くせる努力を怠っている」という考え方すらできます。

「相手を力で抑えてチームが勝つ」ことができれば一番いいのは当然ですが、プロでピッチャーやるなら誰しもが思うことであり、力が突出してない選手はそこで壁にぶつかり、ある意味諦めて「勝つためにはどうすればいいか」を模索する、という選手が大半です。そうして「技巧派の投球術」とか「大人の投球」と呼ばれる配球が生まれてくるわけですが、今日はそのあたりがまだ甘かったように見えます。會澤がリードしてたことを考えると、石原と組んでたらまた違った結果になってたのかも、とか思ったりします。途中で一塁に牽制球を投げようとしたらキラがベースから離れてたという場面もありましたが、視野を広く持って、勝つために必要な選択ができていたら、今日の試合は勝ててたように思えます。そこが非常にもったいなかったです。


もう1つは継投です。8回に先頭の鳥谷に対してワンポイントで河内を投入して、ヒットを打たれたところで中田にスイッチし、結果1点取られて決勝点になってしまったわけですが、この「ワンポイントで河内を投入」というものが、流れを考えても非常に無駄の大きいアクションになってしまったように思えます。
結果論であると言われるかもしれませんが、これまでリリーフ投手を見ていると、1イニングを完了する前提として、「回の頭から登板して投げ切ること」と「回の途中から交替して投げ切ること」では、試合への入りやすさがまるで違います。回の頭から投げる場合なら、ランナー出したら自分の責任となるものの、イニング全体を考えて最初から作戦を立てることも難しくないわけです。自分のリズムで試合に入れるわけですから。逆に他の投手から引き継ぐと、それまでの流れにどうしても流されて、自分のペースで投げられないことも多くなってきます。
今日の場合、仮に河内が鳥谷を抑えていたとしても、中田にスイッチしたら失点してた確率は結構高かったと思います。制球乱してランナー出してたわけですが、この回の頭から自分のリズムで試合に入れていたら、投球内容はかなり違ってたはずです。このあたり、監督が空気を読めてないというか、隙を作ってしまったように思えたのが残念でなりません。
とりあえず左投手だから左打者を抑えて、という考えはそろそろやめていいんじゃないかと思います。ブラウン監督の場合は左の信頼できるリリーフがいなかったこともあってかなり早い段階から右の好投手に頼ってリリーフを整備した側面がありましたが、1イニングを丸ごと任せられることで投手も投げやすかった、という話があります。今はせっかく開幕当初の勝ちパターンの4人が揃ってきたわけですから、彼らに回の頭から1イニングは任せていいと思います。そのことが流れを呼び込むことに繋がるわけですから。


そんなわけで、実にもったいない試合になりました。
ただこの試合の教訓として、「生半可な気持ちでは優勝はできない」ということはわかったんじゃないでしょうか。勝つためにはそれに向けて徹底しなければいけない、甘く見たら足元を掬われる、そのようなことが如実に表れた試合だったように思います。
幸いまだ8月にも入ってないので、試合数はあります。今日のことを生かして、これからはさらに考えを詰めていって貰いたいところです。


今日の試合でも野手は頑張れたと思います。2~4番に当たりが乏しかったですが、阪神戦で三振の山を築いてたエルドレッドが今日はよく見てフォアボールをもぎ取ってました。これでいいんです。これができればそのうち打てますし、少なくとも凡退は減ってきます。
その後のキラ、田中、木村もよく打ててました。中軸が打てないときはその後から1番までの間で点を取れるパターンを作れれば、もっと得点力は上がってきそうです。今後に向けての明るい材料だといえるでしょう。


明日は大瀬良の出番です。そろそろ勝ちがつく試合にしてもらいたいです。


明日はPWC行ってきます。デッキなんとかしなきゃw

では今回はこのへんで。
こってり絞られるー!>挨拶

今日は朝からかなり暑くなってましたね。おかげで移動中にかなり汗かいて、それこそ痩せそうな感じでしたw
今日は本当に久しぶりに横浜の会場でPWCだったので、駅からの距離が遠かったのも響いたような気がします。雨が降るよりはずっといいですが。

そんなわけで今日の横浜PWC、この会場では約1年ぶりということでした。そりゃ久しぶりだわw
今回は参加者58人の6回戦。モダンシーズンということでスタンの大会にあまり来る人はいないってことでしょうか。それだけに明日の新宿モダンはちょっと恐いところもあります。

今日は時間の都合で結果のみ。


1回戦 ジャンドミッドレンジ ○○
2回戦 青信心 ××
3回戦 赤単ゴブスライ @ 荒くん ×○×
4回戦 ナヤPWコン @ ご隠居さん ○○
5回戦 赤単スライ @ ジャック勢の方 ×○○
6回戦 ジャンドミッドレンジ @ くらぼーさん ×○○

そんなわけで4-2でした。
負けの2試合は相手の動きが強かったのとこっちのサイドミスとが噛み合った?形でしたw ただ荒くんとの試合があったおかげで5回戦でのサイドがわかったので助かった部分はあります。

今回は新しいカードが出たのでちらほら使ってたんですけど、全体的に強かったです。特にくらぼーさんとの2戦目は1枚で完全にシャクってましたw
今回抜いたカードが必要かどうか、新しく入れたカードがどこまで強いか、評価しつつデータ集めるには最高の結果になりました。PWC的な意味ではもうひとつ勝ちたかったんですけどねぇw 次はGP神戸終わってからになりますが、いい形を模索し続けていきたいところです。


終わってからはAkkeyさんやタカさんに遊んでもらってました。やっぱり2ターン目から5/5飛行が殴ってくるのはアカンwww 一発がデカイのって数発組み合わせたらそれだけで勝てるので、単発の威力が高いカードが多いと恐いところです。

その後はアメ行ってからご飯→QMAの流れ。ミリタリー検定やってみましたけど、みんなわかってるのにオレだけわかってない感じでしたw 他のやつは地元でやるかねぇ。


明日のデッキも今から組まないとですw 早く寝なきゃ。

では今回はこのへんで。
改めて見ると凄い>挨拶

昨日の試合の再放送を今朝やってたので録画して見たんですけど、昨日の決勝のツーランスクイズ、本当に凄いプレーでした。
バントしたときにファースト、キャッチャーがともに前に出てきていて、一塁も際どいタイミングだったなど、二塁ランナーが帰ってくるための条件は整っていたとはいえ、実際にやってのけるのは並の選手じゃできないことです。キムショーかっこよかったー!!
昨日はリアルタイムで見れなかったんですが、見てた人はかなり盛り上がったように思えました。


今日は新宿でモダンのGPTでした。昨日のスタンが人数少なかったものの今日はモダンだから増えるだろうなーと思ってたら、参加者93人の7回戦。思った以上に人数少なかったです。GP台北行ってる人とかもいたみたいですが、GPT神戸になったら人数もっと増えるんですかねー。

とりあえず今回も結果だけ。

1回戦 トリココン(フラッシュ?) ××
2回戦 無色型トロン @ ご隠居さん ××
3回戦 青赤《吹き荒れる潜在能力》 ○○
4回戦 親和エルフ @ こいしさん ××
5回戦 赤単バーン ○○
6回戦 青白コン ×○-
7回戦 親和 @ オオモリさん ○○

そんなわけで3-3-1でした。今改めて見たら2-0か1-1-1か0-2しかしてなかったんですねw
とりあえず個人的にちょっとデッキの構成に納得いってない部分もあるので、もうちょっと練り直していきたいところです。モダンはこれだけカードプール広いところを60枚くらいでまとめないといけないので、無駄パーツは確実に減らしていかないといけないですから。だからこそ難しいんですが、いい形を作り上げられたらかなり戦えそうな環境でもあると思います。


今日は終わった時点でかなり早い時間だったので、即刻帰って野球見ることに。ほぼ最初から見ることができました。

先発は久しぶりの福井と中4日のメッセンジャー。福井がこれまで阪神に相性最悪だったのでもはや期待したのは打線だけ、という感じで、しかも初回に攻められて3人で1点取られた時点で乱打戦も覚悟したんですが、予想外の展開になりました。

2回にキラ、田中、キムショーの3連打で満塁とすると、會澤がフルカウントからまさかのすっぽ抜けデッドボール。これで同点に追いつくと、2アウトから菊池のライト前ヒットで2者生還、さらに送球が逸れてる間にもう1人帰ってきました。結果的にこの追加1点がかなり大きいものになりました。

今日の福井のピッチングを見ていると、実に堂々としていました。これまで「球に力はあるけど制球の悪さを気にして自信なさげに投げた球を打ち返される」というパターンが多かったですし、ここ最近はその球威にも不安が出てきてたんですが、今日は実にいい球を投げてました。ストレートの伸び具合がまさにいいときのもので、「この球ならど真ん中に投げてもそうそう打たれない」というものでした。実際にかなり甘いコースに投げてそのたびに大きな当たりを打たれてはいたんですが、どれも外野手の守備範囲に収まっていました。ランナーを出しても思いっきり投げ込んだ結果、最後まで球威が衰えず、まさかの初回の1失点だけで完投勝利という、素晴らしい結果になりました。

打線は5回に菊池がヒットで出ると、丸が左中間を破る二塁打で一気に生還。6回にはまたも菊池が出塁すると、丸は止めたバットに当たった球がピッチャー前に転がったものの一塁への送球が逸れ、その間に菊池が一塁からホームインという、昨日に引き続いて凄い走塁を見せてました。足の速さって本当に財産ですね。

今日の福井が最後まで頑張れたのは、打線の援護とともに守備での好プレーも多くあったことが理由でしょう。組んだキャッチャーの會澤も逃げずに強気のリードを続けたのがよかったように思えます。8回裏の打席で福井がそのままバッターボックスに向かったときにスタンドから大歓声が起こり、9回のマウンドに向かうときは福井コールが起こるなど、見ている側としても感動的でした。
勝ち星が2年ぶり、完投勝利は3年ぶりと、かなり久しぶりになりましたが、福井本人にとっても大きな一日になったんじゃないでしょうか。
今日のように向かっていくピッチングができれば、まだまだ戦っていけそうです。

これで阪神に0.5ゲーム差、巨人に3ゲーム差と、面白い距離になってきました。来週も必見です。



では今回はこのへんで。
プチ断食なう?>挨拶


急なことから明日健康診断が入ったもので、今日の夜から飲食制限かかってます。かなり久しぶりなのでちょっと不安ではあるんですけど、そういやちょっと前は夜にご飯食べてから次の日のお昼にラーメン屋に行こうとして午後3時くらいまで何も食べなくても平気だったんですよねw たまにGPTの日にお昼食べられないこともあるので、気にしすぎたら負けな気がしてきましたw


時間制限もあるので今日はQMAやってこれませんでした。これまでのが一度リセットされてるみたいなので声優吹き替え検定だけはやってきたいところですが、問題の難易度を考えると勝負の前にどのあたりで止めておくか悩ましいところです。SSSまでいくと難しい問題が増えて点数伸びないことが多いのを考えると、AかSあたりで止めておけばその次は点数稼ぎやすいところはあると思います。
でも本音ではSSSランクまで出たからには野球検定やりまくりたいんですけどねw 難しい問題出たら面白いのってあれくらいですし。神話検定もそろそろやりたいですけど、いつ収録されるんだろう。


今週末からしばらくモダンの大会が続くので、いろいろ考えていかないといけません。
どうにもまだ何かが掴めてないので難しいところですが、カードプールが広いと対策考えるのが難しいんですよね。そしてコンボ系のデッキ組もうとすると有名どころのカードのうち持ってないものは既に使われてるせいで軒並み高騰しているという・・・モダンのトップレアは目玉が飛び出るような値段ついてますからねw 差し戻し2k弱に青命令6~7kとか、知ってたらみんなスタン当時に買い占めてる勢いですよね(爆)。このあたりはモダンマスターズみたいな少量のセットじゃなくてスタンダードで使えるセットでちょこちょこ返してもらいたいです。思考囲いや軟泥を見ると非常にわかりやすい話です。そいつらがスタンに帰ってくるのがいいかどうかはおいといてw


今日は試合がなかったですが、明日からはまた6連戦です。先週を見ると戸田と福井が好投したのでとりあえず先発6人は決まってそうですが、ここに穴ができたらどうなるか、というのが気になるところではあります。
そういう意味では日曜に福井と一緒に小野を上げたのはナイスでした。イニング稼ぎにくい河内とビハインドでないと使えない池ノ内だとどうしても接戦になると使えないので、ロングリリーフできる投手が中崎と2人になると、かなり運用が楽になりそうです。
とりあえず九里や篠田、今井あたりが下でうまく調整して結果を残せるようになるまでは頑張って貰いたいです。

昨日は新外人投手のヒースが入団会見を行いましたが、やはりストレートは速いそうです。今日の練習で畝コーチが「キャッチボールなのに球が伸びてなかなか落ちてこない」と評していたので楽しみです。球団は先発で起用する予定らしいので、下で好投したらバリントンがいまいちだったときに入れ替えも考えていいかもしれません。もし先発が1人危なくなったら、外人枠をうまく使えば1週間はごまかせますしw


とりあえず週末までにデッキいろいろ考えるところから始めたいと思います。

では今回はこのへんで。
は・・・ハラ減った・・・(フラフラ)>挨拶

今朝が健康診断だったために久しぶりに朝ご飯抜くことになったんですが、まさにこんな感じです。もう三匹が斬るの千石こと久慈慎之介のネタやってもわかる人あまりいないかもしれませんがww
ちなみにこのネタはお約束になってたんですが、彼の役をやってた役所広司さんのお子さんが学校でネタにされたのをきっかけにやらなくなった、って話ですw わかっちゃいても難しい話ですね。


ここ数日はあまり暑くないというか湿度が低くて、なんか夏というより秋みたいな空気になってますね。個人的に夏が好きなので、夏が過ぎて秋の空気になると寂しいものがあります。明らかに空気の質が違うものですから。まだ8月にもなってないので、またあの好きな空気に戻って貰いたいです。酷暑はできれば抑え気味にして貰いたいところですが・・・書いてて思いっきりワガママですねw


なんだかんだで途中に空き時間ができたのでデッキ考えられるのも助かったところです。ただ問題はそういくつもデッキ組んで回して試す時間がないので、思いついてもどれだけ動かせるか、というところです。特にモダンだとカードプール広いからいろいろやってみたいですが、結構難しそうです。実に悩ましい・・・。


さて、今日の試合。
先発の野村と朝倉の投手戦になったわけですが、どちらも7回付近で交代することに。延長に入ってから中田がホームラン打たれて今シーズン初めて延長戦で負けになってしまいました。

中田については信頼できる投手だから打たれたのは仕方ないんですけど、ここ最近登板するたびに失点してるのが気になるところです。見た感じそこまで悪そうではないのに打たれていると考えると、やっぱり疲れなのか、フォームがズレたり球の質が悪くなったりしてるんですかね。もしかすると一回二軍で調整してきた方がいいかもしれません。ここ最近の投手陣を見ると、二軍で一回やり直してきたらその後は結構安定しているものですから。
もっとも一岡が帰ってきて安定感が増したとはいえ、中継ぎから中田を一時的にでも離脱させられる余裕があるか、という話にもなってきますが。代わりに頼れる投手が一人出てくるとまた変わってくる話です。どうやらここ最近は二軍で江草の調子がいいらしく、横山も今日はよかったみたいです。問題なのが江草を上げると監督の左右病というかワンポイント起用願望が前に出過ぎることですがw 左打者が多い並びのところを1イニング任せるってくらいの考え方でいいんですが、打順次第で回跨ぎさせたりワンポイントで使ったりしたがるのが困るところです。投手の「投げやすさ」をもうちょっと考えられればいいんですが。

今日の試合のポイントは、チャンスで点取れなかったこともですけど、7回に2アウト3塁で好投していた野村に代打を送ったところでしょうか。今日の野村は2回に3安打されて1点取られたもののそれ以外はランナーを出さないピッチングをしていて、しかも球数も7回を投げて83球と、スタミナ面でも特に問題なさそうでした。実際に7回の攻撃はここからフォアボール2つで満塁と攻めたもののあと一本が出なかったわけですが、野村のここまでの好投を考えると、勝負はもっと先にしてよかったんじゃないかと思います。
結果論で書くつもりはないですが、正直あの回はランナー進んでも点が取れる気があまりしませんでした。中日は乱れ始めた朝倉を替えてリリーフ勝負に持ち込む流れになってましたが、やっぱり中日のリリーフ陣はレベル高いので、あそこから我慢比べになってもどの回で1点取れるかわからなかったです。他の球団なら7回からリリーフを出させれば我慢比べしても10回過ぎたら弾切れを起こすんですが、中日だとあそこからでも12回までメンバー足りてそうでした。
広島側としてもリリーフは厚くなっていますが、中田に不安があったのと、仮に中田が抑えてたとしても11回まではなんとかできるものの最後の回がどうなるか危うかったので、ここは計算ミスなのかなという気もします。

もっとも裏攻撃だから1点取ればサヨナラなので、12回まで逆算しつつ投手を中心に考えるのと、チャンスに1点を取りに勝負をかけるのと、どっちが正しいかはわかりませんが。個人的に最近先発になかなか勝ち星がつかないこともあって、スタミナが持つ限りは先発を引っ張った方がいいんじゃないかと思うところもあります。
野村もここ最近では一番のピッチングだったので、スタミナが持つまで投げ続けていいと思ってました。このあたりは難しいところです。チャンスで打席が回ってくるのが2アウトじゃなければまだ代打でもいいと思いましたが、最近2アウトからの攻撃で点取ってることを考えると、なかなか天秤にかけると難しいところです。

結局は点取る前に取られたって話ですけど、こういう試合をモノにできると大きいですからね。福井が日曜に完投しててリリーフ陣も少し休めてたことも絡んだんでしょうが、今日の野村は続投しても10回くらいまで投げられそうだっただけに、もったいないことをしたようにも思えました。途中で走塁ミスとかしてて流れもそこまでよくなかったので、投手勝負を挑んでよかったようにも思えます。

とりあえず上2チームとのゲーム差が開かなかったのは幸いといったところでしょうか。なかなか簡単には勝てないものですね。明日はどうなることか。


では今回はこのへんで。
要するに、こういうこと?>挨拶

昨日の夜に発表があった内容ですが、来年からのシーズンでいろいろ制度が変わるとのことで。とりあえず一番関係あるのは国内GPが年4回になることとPTQのシステムが変わることですか。

とりあえず既に議論はされてる話ですが、国内PTQがアドバンス以上の店舗主催の予備予選(PPTQ)を行い、その優勝者をプロツアー参加者を決める予選(RPTQ)に招待する、という形になるそうです。RPTQは上位4人、参加者が128人を越えたら上位8人になるとか。

とりあえず国内のアドバンス店舗の数からして、国内からRPTQに出られる人数はかなり少なくなりそうです。100人いくかどうか、という感じで。それでいて国内RPTQは1回しか開かれないので、国内のどこで開くかも問題になってきそうです。それこそかつてのファイナルズみたく東京か大阪か名古屋かその他か、みたいな話も出てくるんですかね・・・。

なんか無駄にややこしくなったようにも思えますけど、いわゆる店舗が主催のPPTQっていうのは、今でいうところのGPTとほぼ同じ要領で開催できると考えると、大きめの大会主催者の方が会場借りて行う形になるのかなと思ってます。
なおPPTQのPWP倍率は4倍だそうで。これまでのPTQは5倍なかわりに基本的に1シーズンで同じ大会関係者で1~2回、といったところでしたが、今後はもっと回数は増えそうな気がします。

ともあれ身近なことだけ考えると、「PWP4倍のPWCがシーズンに複数回開催される」みたいな感じでいいんでしょうかw


これまでもPTQは参加者多数なものの1大会で1人しか予選通過できなかったことを考えると、狭き門なのは変わりないですからねぇ。それでも国内の開催数を考えたら、日本の大会からの参加者はさらに減ってしまいそうな感じです。海外遠征する人も結構出てくるんじゃないでしょうか。
なんとなく来年あたりに何かしらの手が加えられそうな気がします。


1日近く前のネタでこれだけ引っ張るのもアレでしたかねw なにしろ今朝起きてから気づいたものでして。時差って厳しいですw



さて、今日の試合。
先発のバリントンが不安定な立ち上がりで1点取られたものの、3回に打線が大爆発。まさかの1イニング2発のスリーランホームランを含める一挙7得点で流れを掴み、さらに次の回にもキラのタイムリーで2点追加しました。

バリントンも不安定だったんですが守備でもファインプレーが何度も起こり、完全に流れを掴んで約2か月ぶりの8勝目を挙げました。ここまで長かったです。
今日は中でも菊池のファインプレーが一番大きかったです。6点リードの4回に2アウト2,3塁から1,2塁間を割る当たりをダイビングで飛びつき、一塁転送でアウト。点を取った直後の回だっただけに、流れ的にも試合を決めたような気がします。あそこで2点入ってたらまだわかりませんでした。

ただ今日気になったのは、7回から永川を2イニング投げさせたことです。
バリントンが球数的にも内容的にも6回で交代なのはいいんですが、最近のリリーフで軸となってた中田が恐らく疲れからくるであろう内容の悪さが気になっている状態で、信頼できるリリーフというと一岡、ミコライオに次いで名前が挙がるのが永川なわけですが、今日2イニング投げたら明日は投げにくくなってしまいます。明日の先発が戸田なので何イニングいけるかわからないところ、あえてここで2回投げさせる必要があったのかと言いたいです。
それこそ8点リードしての残り3イニングだったので、永川を使うなら1イニング、残りは小野か中崎で締めればよかったんじゃないでしょうか。今日のこの起用が明日以降に響かないことを祈りたいです。

今日は打線が大当たりでしたが、1番の堂林がプロ入り初の5打数5安打。結果的にそこまで点に繋がりませんでしたが、凄い成績だと思います。最近は右投手相手にもスタメンで使われてますが、明日以降にこちらは続いてくれればと願うところです。彼が当たってきたらいい打線の流れが作れるので。
田中も今日は途中から使われましたけど、左投手相手にも打てるようになってきましたね。ショートも守れるので、だんだん楽しみになってきました。近い将来レギュラー取れるようになったら、守りの面でもしばらく安心できそうです。


明日は戸田と伊藤の先発ということで、どんな試合になるのか楽しみです。遠征前の最後の試合なので、しっかり締めて貰いたいところです。



では今回はこのへんで。
ヘーイ、コバヤカワサーン!!>挨拶


今日は朝から大リーグでレンジャースとヤンキースの試合があったわけですが、それぞれの先発投手が広島で柱として大活躍したルイスと黒田という、カープファンにとっては気になりながらも歯ぎしりが抑えられない試合になりましたw
試合の結果については初回3失点しながら後は抑えた黒田と、ソロホームラン2本打たれながらも残りはランナーを返さないルイスの勝負になり、結局3-2で終わりました。

で、終わったあとのルイスのインタビューのときに聞かれた一幕だったらしいですw ルイスが広島いたときはブラウン監督時代で、ちょうど小早川さんが打撃コーチだったんですが、今日の試合の解説だったんですかねw 結構仲良かったみたいです。
ルイスは黒田がメジャー移籍した年に入れ替わりで広島に来たんですが、今年はマエケンも注目を浴びてるせいか、記者から広島関係の内容を結構しつこく聞かれてたそうで。その中で「黒田さんとは太平洋を行き交う飛行機ですれ違って手を振った仲だ」という素敵なアメリカンジョークも飛び出しましたw 見たかったー!!www

そして最後には「広島は今年こそジャイアンツを倒して優勝してもらいたい」という、ファンが聞いたら泣きそうなコメントで締めくくってくれたそうで。広島に来た選手はその後移籍しても応援してくれることが多いみたいで、ラロッカもオリックスに移籍してから二軍の広島戦でカープファンからの声援に応えてくれたりと、嬉しいことが多いです。今はソフトバンクに移籍したサーフェイトも去年帰国したときに、ちょうど広島がクライマックスシリーズを戦ってるところを時差もあるのにリアルタイムで応援してくれたりと、本当に嬉しくなりました。
今年は交流戦で抑えられましたけど、シーズンの最後にまた対戦する機会があるんでしょうかね・・・。大好きだったので残って貰いたかったですけど、こればかりは仕方ないのかもしれません。


週末に向けてモダンのデッキをいろいろいじくってますが、あと1,2枚がなかなか決まりません。昨日の夜に試したものがしっくりきてないこともあって、今日もまたいろいろ試すことになりそうです。まともな時間に寝られるか心配になってきましたw
明日はフライデーありますけど、出るかどうかはまだ決めてません。マジックもやりたいけど野球も見たいし、いろいろ難しいです。地上波で放送してくれれば見られるから簡単でいいんですけど。


さて、今日の試合。

戸田と伊藤の先発で始まりましたが、4回を終わって4-4の同点。先発はともにマウンドを降りており、リリーフによる投手戦になりました。
ただ広島は中崎が6回に打たれて2点を失い、その後は中日の完璧なリリーフ陣に抑え込まれて負け。先に4点取った押せ押せの展開だっただけに、実にもったいなかったです。

何よりも、今日は戸田のあと中崎、小野の2人しかピッチャーを出しておらず、いわゆる「勝ちパターンの投手」を使ってないんですよね。6回に点取られたからというのもあるんですけど、完全に昨日危惧した通りの展開になってしまいました。昨日も書いた通り、永川を2イニング起用したツケです。

今日の試合が始まる前の時点でのプランとしては、「戸田がそこそこ抑えて長い回を投げられれば、一岡、ミコライオに加えて永川か中田を1イニングくらい投げさせれば勝てる」「戸田が打たれたらビハインド用のロングリリーフで片付ける」というところまでは考えられましたが、「同点のまま先発が降りてリリーフ投手の我慢比べになったらどうするか」を考えてなかったように見えました。
昨日についてはそれこそ8点リードしてたんだから残り2回を5失点までで耐えるプランでよかったわけです。そこで永川を引っ張って2回投げさせたため、今日使えなくなったのは実にもったいない、というか昨日楽をしすぎた結果だと思ってます。

仮に昨日の永川が1イニングくらいで収まってたら、今日は6回から永川に2イニング行かせて、そこから一岡、ミコライオあたりで我慢比べに持ち込めば、どこかで1点取って勝てるという流れでした。今日の先発がマエケンだったら7回以上投げるか早々と交代かの両極端な考え方でよかったんですが、一番準備してない部分が引っかかってしまったというのは、なんと言えばいいのか・・・試合展開としては采配を間違えなければ勝ててた試合だったと思います。

攻める側としては特にミスもなく、キラがホームランも含めて打ってたため、悪くはなかったように思えます。途中から抑えられたのはある程度仕方ない部分でもありますし。やっぱり序盤でもう少し点が欲しかったというところでしょうか。

ともあれ今日は谷間の試合だったので、そう考えればある程度割り切ることもできるでしょうか。問題は日曜に投げるであろう福井がどれだけいけるかというところですが。やっぱり戸田はまだ先発で信頼を置くには早いのかもしれません。次の機会があるかどうかはわからないですが、誰かしら先発要員をもう1人確立したいところです。悪くなければ戸田をロングリリーフ枠で一軍に置いておくのもいいとは思います。

二軍戦ではここ最近横山と江草が好投しているようなので、近いうちに上がってくるかもしれません。入れ替えの枠次第では中田をリフレッシュさせるのもありかもとは思います。ただ夏場はやっぱり投手が1人多くてもいいかもしれません。なんだかんだで控えの野手陣は結構打てるメンバーが揃ってるので。入れ替えがあるならどうするかは気になるところではありますが。


明日はマエケンと菅野の試合ですね。この前は打てましたけど明日からは東京ドームなのでどうなることやら。とりあえず打線が打ってくれればいい試合にはできると思います。



では今回はこのへんで。

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