思ったより筋肉は無事でした>挨拶

今日はお昼ご飯食べに行ったついでに1クレだけQMAやったんですけど、なぜか優勝してプラチナメダル貰っちゃいましたw
さすがにお昼ということで参加者の半分はCPUだったんですけど、自分でもビックリしました。先週も全国大会でプラチナ貰ったし、下手すると他のより稼いでる可能性すら見えてきましたw


この前から調整してるデッキで今日はUF杯行ってきたんですけど、結果は2-0-1と上々。デッキの方向性として、やってることは間違ってなかったみたいです。
今日は参加してた桂くんもけっこう近いタイプのデッキ組んでたこともあって、議論がいろいろ面白かったです。カードの選択はいろいろ考えられるけど、やっぱり「正解」に近い選択肢ってどこかにあるんだと思いました。環境が動けばまた変わるところではあるんですけどね。

久しぶりに商品券もらったので念願の白タイタンを手に入れたぞー!!
・・・間違ってもご覧の皆様は「3番目の選択肢」を選ばないでくださいねwww
ちなみに今日の真の勝者は神楽さんでした。4枚目おめでとうございます。



さーて、せっかくだから昨日書けなかった補強話の続きでも書きますかw

昨日書いた黒田の去就のお話ですけど、どうやらまずは「メジャーを第一に考える」そうですね。
というのも、今回のドジャースからのオファーを断った(実際には保留してるだけという話も)というのは、オーナー夫妻の離婚による財産の奪い合いで球団がどうなるかというゴタゴタ話があるからだそうです。
今回の横浜の騒動もそうですけど、こういうところが安心できないと選手も居心地が悪いというのは当然っちゃ当然ですよね。

ドジャースに残るのか、他の球団に行くのかわかりませんけど、本人がメジャーでやりたいというのなら、応援したいところです。
もちろん広島に戻ってくるなら大歓迎ですけど。家族で海外に住むのに疲れたとかいう噂があったりなかったりするので、どっちに転ぶことか。オレとしてはしばらくの間は楽しみながら振り回されることになりそうですw


他には外人選手のお話。
今年の選手はかなりハズレが多かったということで、大幅に入れ替わることも検討されてるみたいです。
ソリアーノ、シュルツの残留はほぼ決まりらしいですが、ジオが残るのかどうか、気になるところです。最近はいまいちですけど、6月頃からかなり活躍してたので彼は残すべきだと思います。

野手については・・・フィオを残さないならもういいです。栗原がこれだけファーストしか守れないとなったら、ヒューバーは残す理由がどこにもありません。
今年のメンバーからして来年の布陣を考えると、穴になるのはサードだけなんですよね。そういう意味では補強するべきポジションはここだけになります。

オリックスにいるラロッカが今年リリースされそうなので、球団としては再獲得を検討しているという話がありますが、個人的にはぜひとも獲得してもらいたいです。なにしろホームランボールをキャッチしたらスタンドまでサインしに来てくれた夢を見たほど大好きなもんでwwwww
実は応援歌も凄く好きなんですよね。来年終わったら日本在籍年数が7年になるので、FA権取って日本人扱いにできそうなところも魅力です。・・・確かルール合ってたよね?w

以前ロペスがダイエーを1年で退団したあと、広島に帰ってきてもうひと花咲かせたこともあったので、ラロッカにもぜひ期待したいところです。


さて、今シーズンも残すところあと2試合。明日の試合はマエケンが登板しそうなので、全力で観戦したいと思います。
なんとか三冠王を獲ってもらいたいので、奪三振に注目です。


では今回はこのへんで。
ネジ外す作業だけで翌日筋肉痛になると思ったのは生まれて初めてだ>挨拶


ここ最近ミラディンの傷跡発売やら大会レポやらでネタがあるのに野球話を全然書いてなかったですが、今日はやっと書けそうです。
早くしないと忘れそうで怖いwww

ここ1週間くらいで、各球団の戦力外通告する選手がかなり発表されましたね。
今年はドラフト、特に大学生が例年にない当たり年なので、どこの球団もかなりの数の選手を解雇してます。
それに伴って、次々と補強話も出てきてるってところです。

広島についても、佐藤、森、広池、青木勇人、中村、山本翔、田中、鞘師と、支配下登録されてるだけで8人解雇ですからね。育成枠の山中、山内もでしたが。
中村については野手転向して育成枠で再契約ということですが、この中で他球団での現役続行を希望しているという話が出たのは田中だけ、球団にスタッフとして残ることを打診されてる選手もいますが、ほとんど引退という話で、寂しい限りです。仕方ないところではありますが。
現役で頑張る方はぜひとも新天地を見つけてもらいたいものですが、引退される方は「お疲れ様でした」と言いたいところです。

そういえば横浜に移籍した森笠も今年で戦力外ということで、来年はファームのコーチに就任するというお話です。二軍になるか三軍になるか詳しくはわからないですけど。
ちなみにこの前引退試合を行った建さんについては全然そういうオファーはなかったとか。これまでの経験と人柄を考えるとぜひともチームを支えてもらいたいところでしたけど、解説者などで外からカープを見たあと、数年後に戻ってきてくれたら嬉しいところです。


さて、こんな感じで他球団からもそこそこ有名どころが戦力外になってるわけですが、もう既に獲得に乗り出してる球団もあるとかないとか。
オリックスを戦力外になった浜中についてはヤクルトが獲得に名乗りをあげ、近いうちに決まりそうとかいう話があったり、日本ハムを解雇された多田野も横浜が獲りにいっているとか。

ひとつだけツッコみたいことがあるんですけど・・・


まだシーズン終わってねぇぞ!!


野球協約では、「シーズン中の選手の移籍、獲得については7月末日までを期限とする」という一文があるんですよね(文面はともかく内容はあってます)。つまり8月からシーズン終了までは選手を獲得できないってことです。育成枠については例外があったかもしれませんが。
既にどのチームも消化試合が3試合くらいしか残ってないんですけど、まだ試合残ってる間にこういう話が出るのってちょっとマズいんじゃないかと思うんですよねw

まぁ別にシーズン最終戦にその選手が出るわけじゃないから、大した問題ではないんですけどね。あまりに早いとタンパリングにひっかかるんじゃないかって気がしただけで。
それと同時に「新たに選手を獲得できるようになる日」という意味での「シーズン終了後」とはいつのことを指すのか、個人的に興味も湧いてきました。そのうち調べるかな。


そんなこんなで話が進んでる中、広島はいまだに選手獲得については明確な情報がないんですよね。上の件も含めて発表してないってことはあるでしょうけど。
今年は故障者が続出した(首脳陣の人災であることは今はおいといて)ため、投手陣の層をある程度厚くする必要があると思います。
今まで発表された選手の中で、多田野(日本ハム)、本柳(オリックス)、阿部健太(阪神)、柳瀬(ソフトバンク)あたりは、前に見たときとほぼ同じ力があれば補強ポイントには充分あてはまるとは思うんですよね。ただ元の球団を解雇されてる時点でどこまで期待できるかは定かではないですけど。知らないところで新たに故障したかもしれないですし。
近いうちに面白そうな情報が出てくればいいんですけど。どこの球団も戦力外は「第一波」らしいので、今後も出てくる可能性はありそうです。


そんな中、アメリカに渡った黒田がドジャースからの契約更新の話を断った、というお話が。

バブルが残ってる時期にアメリカに渡ったということで3年40億円相当の契約を結んだ黒田ですが、次に提示されたのは2年で12~14億円相当とのこと。
バブルが弾けた影響で年俸額が少なくなってる背景は当然あるんですけど、この契約を断った、という話が本当だとしたら、来年の所属球団は広島になるか他のメジャー球団になるか、ということになります。

今年のメジャーのFA市場からすると、黒田は実力的には目玉選手の一人という扱いで、メジャー残留なら他の球団が黙っているわけはないところです。1年あたり10億円以上の契約を用意する球団もあるでしょう。
ただ、メジャーに残らないとなると・・・日本ならば広島以外には選択肢はありません。
巨人や阪神やソフトバンクあたりが調査に乗り出すという話もありますが、お金が目的ならメジャーに残るほうが遥かに好待遇。それを断るとなれば、お金以外の面が目的ということになるでしょう。

黒田がメジャーに渡ったときは、広島での4年契約の途中でした。内容については「メジャー球団に移籍する場合に限っては認める」というものでしたが、黒田本人も広島への愛着は相当にあります。毎年オフは広島で過ごしてますし。移籍当時はドジャースから提示された4年契約を断って、3年契約を申し出た経緯もありました。コメントの中に「3年メジャーでやって、その後は広島に戻りたい」というものがあった記憶があります。
オーナーを始めとして広島の人にも凄く愛されているので、戻ってくるうえでは支障はどこにもありません。最近は選手の年俸がかなり抑えられてるので、恥ずかしくない額の提示もできるでしょう。
一応9月末には球団本部長も黒田の視察に行ってますし。タンパリングにならないように接触はしなかったという話ですけど。

ただ黒田自身のコメントとしては「今後は白紙」ということなので、新聞の情報が「飛ばし」であることは否定できません。以前からこの手のお話については誠意を持ったコメントを残してくれる人なので、今後どうなるかは黒田本人の口から直接聞くことになるでしょう。

もちろん広島に帰ってきてくれるとなると、これ以上にない戦力になります。
今年のメジャーの成績を見ると、先発で11勝13敗、防御率3.39と、素晴らしい成績を残しています。ちなみに去年まで広島にいたルイスは12勝13敗、防御率3.72ということで、黒田と遜色ない成績を残しています。
黒田本人も「メジャーで進化できた」とコメントしていることから、日本に復帰してもかなりの成績を残してくれると思います。本音ではルイスも一緒に来てくれると狂喜乱舞なんですけどねw 実際は2年契約なので無理ですけど。


今年の補強については、黒田の動向がかなり大きな影響を与えてくると思います。メジャー球団との交渉もあるとすると、実際に結果が出るのは12月始めになるという話ですが。
広島としてはドラフトの成否も問題になってくるでしょうね。今年は即戦力の投手を中心に指名するという話ですが、先発タイプの斎藤、福井あたりを狙うのか、抑えタイプの大石あたりを狙うのか、ほぼ競合が間違いないので当たりを引けるか、あるいは直前で競合を回避して一本釣りに方針を転換するのか、いろいろ難しいところです。
斎藤、大石、沢村あたりを狙うなら競合は避けられませんが、外れ1位になったら再び競合するであろう福井や加賀美あたりを最初から狙うという手も、今年についてはありだとは思います。ドラフトについてはまた今度書くことになりそうですけど。


なんだか投手の話ばかりになりました。当初の予定よりかなり長いですw やっぱり補強ポイントの第一に挙がるからなんでしょうね。
本当は野手についても書きたいところですが、長いのでまた今度ということで。こっちは大して書くことはないんですけどw


では今回はこのへんで。
そういや最近みんなでQMAやってないな>挨拶


昨日も軽く触れかけましたけど、今日って実は誕生日でした。
最近の身内見てると「2X歳になりました」「2Y歳になりました」みたいな感じで歳をゴマかしてる人が多いですけど、今回のオレはそんなことはしないぜ!!なにしろ

うまいやり方が思いつかなくてな!!


はい。ということでどこで四捨五入しても関係ない数字になりましたとさw
もう今すぐに空も飛べちゃいそうな気分ですwww


みんな最近「この歳になると誕生日が来ても嬉しくない」とか言ってますけど、なんかこれって見ててもったいない気がするんですよね。

せっかくなんだから、楽しめるイベント(=言い訳)があるならそのときに楽しまなきゃ♪
そうしないと本当に楽しいはずのときも楽しめなくなっちゃうよ。


オレ自身の根底にこんな考えがあるからなんですけど、この考えができることが幸せなことなのか、この考えを知らないほうが幸せなのか、ときどき考えることがあります。なにぶん下段部分を経験してるだけに、ね。


さて、どこにも需要がない話はこのへんにしといてw


この週末の大会を経て、やっぱりデッキ改造が必要と思っていろいろ考えてるんですけど、なかなか面白いところに行き着きました。

今回のデッキってマナ安定のために2マナ域に《森のレインジャー》を採用してるんですけど、使ってみて強いと思った場面がほとんどありませんでした。
2ターン目に出して次の土地1枚を確保する、という意味では「土地が止まってるときでも安心してキープできる」要因になるんですけど、それ以上に「中盤以降に土地が足りてるとき、こいつ引いてきても・・・」って場面が多かったです。
今まではランパン使ってきたからここのスロットについてはあまり多くを考えないで済んだんですけど、今後はいろいろ考える必要があるんですよね。

「2マナ域でのマナブースト」という意味では、緑を使う以上は真っ先に思いつくのは《探検》なんですけど、自分で使ってると「マナブーストしてると思い込む罠」だと感じることが非常に多いですw
どういうことかというと、使ったことがある人はたいてい経験があるはずですけど、「1ドローしたけど手札に土地が1枚もない」状況になると、ただの2マナ1ドローのソーサリーにしかならないんですよね。結局それほどなら《前兆の壁》の方がタフネス4のブロッカーが出る分ずっと強いわけでして。

ターボランドやヴァラクートを見てると、《探検》を使うとしたらデッキに土地が26~27、あるいはそれ以上入ってないとうまく機能しないように思えました。土曜に当たったときの京河さんに至っては、土地28枚構成なのに2ターン目から4連発しながら土地1枚も引かなかったなんて事態になってましたしwww

3マナ域のマナブーストで《成長の発作》と《耕作》を比べて考えることもありますけど、前者については「手札にもう1枚土地があれば次のターンに6マナ出せる」というメリットがあるものの、逆に土地がなかったり6マナ域の強いカードを引けてなかったら残念な気分になります。後者だったら少なくとも5マナ分は安定して確保できるんですよね。
両者とも6マナ域の強いカードを抱えていた場合、「運に左右されるけど1ターン早く出せるカード」と「1ターン遅れるけど安定して出せるカード」という感じに分類されるんですよね。デッキ内の土地の枚数や入ってるカードのマナ域など、構築の段階でどちらが合ってるかは一考に価する話だと思います。

簡単に言うと「5マナ域は飛ばして6マナ域のカードを大量に入れる」なら前者、「5マナ域のカードと6マナ域のカードを両方ともそこそこ積む」なら後者、といった考え方になるんでしょうか。
前者ならば6マナ目の土地カードをちゃんと手札に握ってられるだけの土地枚数が必要になるので、そこまで計算しないとうまく回らないと思います。


うーん、誕生日にマナブースト話書いてるあたり、オレって本当にビッグマナ使いなんだなぁwww
最初は全然意図してなかったんですけどね~。


野球話についても書きたいところでしたけど、明日も試合がないのでそっちに回そうかと思います。
まだ飛ばしに近い記事ですけど、面白そうなこともありますしね。

では今回はこのへんで。
今日はいくつか大会があったんですけど、いろいろあって晴れる屋へ。
本来ならお昼ご飯食べてから行く予定だったんですけど、微妙にうまくいかなくて結局試合の合間に行くことになりましたとさ。

今回は参加者25人の5回戦。思ったより多かったのか少なかったのかw イメージだと32人超えそうだったんですけどね~。


ではレポいってみましょう。昨日があんなオチになってしまったので、今日はちゃんと書いてみようと思いますw


1回戦 緑単ランデスビート @ Hanoi君

Round 1
相手がマナクリーチャー連打からスライム2連発。こっちはブーストできてないこともあって全然動けず。
さらに《磁石のゴーレム》まで出されて何もできず。

Round 2
相手マリガン

ゴーレム出されてから2ターン連続で《復讐蔦》を出されるが、ここは2連続《糾弾》でしのぐ。
相手の動きが微妙だったため、こっちはスライム+ヴェンセールで土地を縛ることに。ガラクを出されてオーバーランから殴られるものの、こっちも壁を出し続けたためになんとか生き残り、ここから悪斬を2連続で出して殴ると投了される。

Round 3
こっちマリガン

土地2枚と《森のレインジャー》2体で土地4枚までは集まるものの、それ以上引けず。
なんとか《未達への旅》などで相手の攻めを防ぐものの、用意したマナをミスっていたために手札のベイロスを出せず、クリーチャーを展開されて《エルドラージの碑》で負け。

×○×

青のカードがシングルシンボルしかなかったから、島よりも2枚目の森を優先すべきだった。でも流れからして負けてたっぽい。


2回戦 赤緑感染

Round 1
《極楽鳥》《屍百足》と出されるが、なんか嫌な予感がしたので審判で流す。
このあとマンバを出されるが後続はこず、こっちは土地を伸ばして青タイタンで動きを止める。
タイタンもう1体と列柱を出し、全部殴って勝ち。

Round 2
相手マリガン

百足、マンバに殴られる。こっちは《前兆の壁》⇒ベレレン⇒ジェイスと使ってドローしつつ時間を稼ぐ。
ここから悪斬2体とヴェンセールを出し、《転倒の磁石》で止められつつも盤面を制圧しきって勝ち。

○○


3回戦 青白タップアウト

Round 1
相手マリガン

《ジェイスの創意》2回でドローされたこともあって、こっちの少ない白マナが《広がりゆく海》4枚で完全にハメられる。
相手はカウンターもガッツリ引いてて、ジェイス出されて止まらず負け。

Round 2
こっちマリガン

お互いスペルとカウンターの応酬。こちらタイタン出して殴っていき、ヴェンセールも出して育てていくが、時間切れになって引き分け。
もうちょっと時間があれば、というかメインから勝てない構成になってることが問題です。

×△


4回戦 白単装備ウィニー

Round 1
こっちマリガン

相手の土地が1枚でストップ。《闘争の学び手》と《メムナイト》らが出たところを審判で流す。
《聖なる秘宝の探索》や《石鍛冶の神秘家》で《アージェンタムの鎧》や青緑剣を持ってこられるが、こっちは青タイタン2体で動きを止め続け、最後は野生林と一緒に殴ってライフ15点をジャスト削りきる。

Round 2
こっちマリガン

1ターン目からクリーチャー、装備品をガンガン出される。こっちは対して抵抗できず、土地を並べてる間にフルボッコ。

Round 3
悪斬、ベイロスを出して攻める。
相手も鎧、首輪、青緑剣と装備品が3つ揃うが、こちら悪斬で攻めつつスライムで鎧を壊して時間稼ぎ。鎧は2つめが出るものの、相手のクリーチャーの絶対数が少なく、こっちは列柱も含めて殴り続けて勝ち。

○×○


5回戦 青白タップアウト @ タカさん

上あたりだったので試合前にスタンディングを見たところ、オレが勝っても上位の目が全くなかったのでトスることに。一応試合はしましたさ。

Round 1
先行を決める方法に腕相撲を申し込んだら華麗にスルーされたので、ダイスロールで勝ったけど後手を取ることにwww ネタに走るときは走らないとね♪
そしてこっちマリガン。

相手のヴェンセールが通った返しにジェイスを出すが、これを《決断の手綱》でパクられる。
そのままPWを対処する方法にたどり着けず、ヴェンセールに奥義されたところで投了。
やっぱりメインはカウンターの有無の差がモロに出るなぁ。

Round 2
相手ダブルマリガン

スライムをカウンターされるが、続いて青タイタンは通る。
このあとジェイスとヴェンセールが出て、相手のトップと土地を両方ハメ続けると投了される。

Round 3
お互い土地を並べあう。
ヴェンセールを出され、返しにジェイスを出すもののこれを再び手綱でパクられる。
今度は返しにヴェンセールを対消滅し、ジェイスも対消滅。場から自分の墓地にジェイスが2枚同時に落ちるってシュールだなw
このあとティレルを出され、トークン出した返しにKOするが、ジェイスも出されてトークンに攻められる。ただタイタンが通って審判されるなど、相手はカウンターを握ってない模様。
そんな中コジレックが通り、ジェイスで2回バウンスされたために手札の補充が充分にw これで《否認》3枚引けたこともあり、相手のドローをカウンターして手札の物量差で押し切る。

○×○

そんなわけで2-3の実質3-2でした。
タカさんの商品から2パックもらったら神話レアが2枚出るという不思議w ちなみに青緑剣と帝像でした。


このあとはファッカーさんにドラフトに誘われてカモられるの覚悟で参加することに。セリーヌさん、Nageさん、あっきーさん、ララさんとの6ドラでした。ドラフトなんてもう何ヶ月ぶりだろうw

せっかくなんで3-3のチーム戦ということになり、こっちはセリーヌさん、Nageさんとのチームに。ちなみにチーム決まったのはピックの後でした。
1、2週目はカードプールが微妙だったせいか皆さん静かだったんですけど、3週目がみんなしてコモンソート大当たりのパックを引き、なんか凄いことにwww

1パック目の初手で《吠える絡みワーム》を取れたこともあってキャラ通り緑に突っ走ると、Nageさんから《飲み込む金屑ワーム》が流れてきて狂喜乱舞w そのままほぼ緑単色に突っ走りました。ちなみにセリーヌさんは2手目にティレルが流れえてくるという凄い事態だったそうですw
3パック目の初手にヴェンセールが見えたので、色が合わなくてもさすがにカットしないとまずいだろと思ってピックしたら、両チームを巡回してたHanoi君から「面白そうだから入れちゃえよ」という漢の囁きがwww せっかくなので1枚だけのために2色タッチしましたw

試合については

1回戦:ララさん
・マナマイア連発からほぼ最速で金屑ワームが出てきてシャクり続ける
・お互いクリーチャー並べて殴りあいになるが、相手が攻めてきた返しに《転倒の磁石》でブロッカーを減らしつつフルパン+《荒々しき力》で逆転

2回戦:ファッカーさん
・《マイア鍛冶》《シルヴォクの生命杖》などでライフゲインされまくるものの、こっちは《嚢胞抱え》の毒で攻め続ける展開。相手のクリーチャー並び、場では相手がほぼ制圧状態になったところ、こっち《逆刺の戦具》があるので通れば勝てる場面。ここでセリーヌさんのアドバイスでヴェンセール出したらブロックされないことに気づき、通して勝ち。Hanoi教に入りたくなりましたw
・相手の土地が止まり気味のところ、こっちは生物並べて殴る。《ミミックの大桶》に《シルヴォクの模造品》を刻印されるものの、攻め続けて最後に《荒々しき力》が通って勝ち。

3回戦:あっきーさん
・ブロッカーは出していくものの、あまりに鮮やかに感染クリーチャーに殴られる。ライフ守ってもカウンターはすぐ貯まって負け。
・同上

で2-1でした。
もはや完全に運だけでやってましたw

ただ閉店時間の関係で最終戦は途中で切り上げになってしまい、オレがご飯をタカさん達の組に行きたかったのでレア分配は坊主めくりにしてもらうことに。
全部で4回めくることになったんですが、最初の3回でプレインズウォーカーが1枚も出ないというアツい展開。最後にセリーヌさんと引き合って二人してめっさ喜んでましたw

このあとはタカさん達とご飯。やっぱりいろいろ盛り上がりました。

そんなこんなで20代最後の日は凄く楽しく過ごすことができました。なんだか今日は多くの人からいろいろなプレゼントを貰った気分でした。本当に皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。


では今回はこのへんで。
帰りの電車が警報で止まったから暇です>挨拶


というわけで今日は新宿PWCに行ってきました。
ミラディンの傷跡が発売された翌日の大会ということで今日の参加者は83人と少なめ。ただこれで「少ない」と思えるのも凄い話です。横浜だと普通なんだけどな〜。

今日は前から新環境になったらやりたいと思ってたデッキで行ってきました。とは言いつつも前のバントとあまり変わってないんですけどねw 新しいギミックを入れてみたかったぐらいです。

ではレポいってみましょ。


1回戦 青白タップアウト

Round 1
《森のレインジャー》《耕作》が通って少し楽なスタート。相手にベレレン出されては倒すが、こっちのジェイスも白タイタンによる回収で消える流れ。
いろいろやりあって場がきれいになっていき、こっちコジレックのドローで回復。本体はカウンターされるもののシャッフル後にまた引いてはプレイを2回繰り返し、手札の数で有利に。
最後はコジレックが残り、投了される。

Round 2
土地が少なめのハンドだったが、きっちり引いてきて事なきを得る。
スペルとカウンター合戦になり、通った青タイタンが活躍。本来の力を発揮して攻め続け、最後はマナなくなったところにガイアも追加して殴りきる。

○○


2回戦 青白タップアウト

Round 1
こっちのスペルをマナリーク連発でカウンターされ、土地が止まる。
ここに相手のジェイスが出て、トップをハメられ続けて負け。

Round 2
こっちマリガン

お互い土地を並べて、スペルとカウンターの応酬に。
こっちにジェイスが出て、今度は相手の脅威を潰していく。
相手も白タイタン、《ワームとぐろエンジン》と出していくがともに《未達への旅》で対処し、スライムとヴェンセールでハメ始めると投了される。

Round 3
こっち再び土地3でストップ。相手ジェイス出て土地来なくなって負け。

×○×


すみません。このあと続きを書いてたんですけど、ほぼ完了しそうなところで全文消えましたwww
1時間以上書いてただけに気力がなくなったので、結果だけ


3回戦 黒緑感染 ○○
4回戦 タカcp(《戦隊の鷹》クロックパーミ) @ 猫先生 ××
5回戦 青緑赤ターボラント @ 水城京河さん ×○×
6回戦 青黒アーティファクトコン ○○
7回戦 赤タッチ黒ビート ○○


ということで結果は4-3でした。京河さんとの試合の最後はマナ考えたらアタック行かなくていい場面で攻めてしまったために負けたので、普通にミスでした。
相手の手札がバレてるとはいえ、色マナの数を冷静に計算しなかったのは拙いわ・・・。ただ続けててもなんとかなったかどうかは怪しいところでしたけどw

終わってからはAkkeyさんにデッキを見てもらいつつ調整し、成績が同じく4-3ラインだった風華さんとエキストララウンド。前の時点でタカさん含めてフラグ立ててたものの完全に折れてましたw
結果は1本目は有効牌を引けないところにライボル3発くらって負け、サイド後は2本とも審判が思いっきり刺さって勝ち、でした。

その後はタカさん達のEDHを一回見てから次は参戦、しっかり負けてからお店⇒ご飯へ。レガシー含めたカードプールとか、赤単の微妙なキープ基準のお話で盛り上がってました。
そして桂くんが興味持ったデッキがどことなくオレのと似てたりしてビックリw
やってて面白いのは間違いないです。もうちょっと理解する必要があるな。


では今回はこのへんで。
というわけで野球話です。

なんか姉貴といろいろ話してたときに野球話も交えてたら「野球関係の話をブログで書いてみたらどう?」って言われました。書いたら見る気満々みたいですwww

・・・・


セーフ!!俺セーフ!!


あーびっくりしたwww
さすがに家族には気づかれてないようにいろいろ気をつけながら書いてますw
まぁバレても別に困ることはないんですけど、やりづらくなりますからね~。


さて、今日の試合。

先発のソリアーノですけど、よく頑張りました。
1回にピンチを背負って抑えたあと、味方が凄くいい流れで点を重ねてくれたおかげか、とても快調に抑えていってました。
球に力はあるけどコントロールが課題、というところだったんですが、今日はほどよくストライクゾーンに球が散ってたためにうまく抑えられた感じです。悪いときはフォアボール連発と甘い球がいくことが問題だったので、今日みたいに「ストライクゾーンの中で収まるピッチング」をうまくマスターしてもらいたいです。
球威自体は「この球を投げたら打たれない」というほどじゃないですけど、的を絞られなければ抑えるのには充分の威力でした。プロ初勝利が初完封ということで、今後に向けて大きく期待できそうです。何かを掴んでくれれば嬉しいところです。

攻撃陣についても、梵が大活躍。
1回裏に先頭打者ホームランを打ってからは、さらに2安打2盗塁。打率3割と盗塁王に向けてかなりいい加速ができたと思います。
それと天谷が進塁打をうまく打てなかったこともあって懲罰交代されてました。来期に向けてのチームのやる気の表れ、というところでしょうか。
ただ丸を出すのもいいけど赤松が見たかった。この時期じゃなければ出るんでしょうけど。

さて、今日カープが勝ったことで、中日の優勝が決まりましたね。
またパ・リーグも最終戦ということで、勝ったロッテがクライマックスシリーズ出場となりました。

それを受けてかたまたまか、今日はいろいろニュースが飛び交ってましたね。

少し前に週刊誌に載ってた話ですけど、TBSが横浜を手放すとか。
昨日ナベツネが容認したとかいう話があったものの、さすがに何かが起こるのはもっと先だと思ってたんですが、今日になっていろいろ取り上げられてて驚きました。

9年前にベイスターズ株を入手したTBSからしたら、巨人戦の放映権料を中心に考えていた当時のビジネスモデルから比べると、視聴率低下による放送試合数の激減によるダメージはかなり大きかったみたいですね。そのままだと維持できなくなるのは仕方ないところではあります。
今後は本拠地の問題も含めてどうなるか、という話ですね。前々から新潟がプロ野球誘致に積極的だったりして、関東地区の球団がひとつ移転すれば興行的にもバランスがいいとかいう話は出てましたけど、横浜に球団が残るのかどうか。
今現在の横浜スタジアムだと、もうけっこう古くなってたり、サイズが日本シリーズやる規格より小さい問題があったりで、いつか課題は出てくるとは思ってましたけど、まさかこんな形でお話が出てくることになろうとは・・・。
まずは今のTBSが保有してた株をどこが取得するのか、それからですね。

それと今日は戦力外通告がけっこう多くの球団から出てました。
広島も今年はかなり大ナタを振るうという話が出てますけど、他球団の戦力外選手にも興味を示してるみたいです。
個人的な見解では、問題なければ阪神の阿部健太とかソフトバンクの柳瀬とかは狙い目なんじゃないかと思います。ドラフト時に狙ってたし、手薄な中継ぎとしては期待できるかもしれないです。もっとも手放す時点で何かあることも当然考えるべきでしょうけど。


さて、明日は新宿PWC行ってきます。意外と人数が多そうな気がするのはなぜだろう?神話レアが高かったけど何人くらい使ってることやら。


では今回はこのへんで。
イエサブの会員証、更新した瞬間に元が取れたw>挨拶

というわけで今日は東京マラソン行ってきました。
と言っても今回は欲しいモノが少ないためか、新宿~池袋で揃ったので、秋葉原まで回るいつもの「東京マラソン」と比べるとかなり距離が短くなったんですけどねw

とりあえず見て回った感想

・コス高いよ!!ペスも同じくらい高いよ!!デフォは5kですか!!
・ヴェンセールの扱いが少し低くて助かった。4kいく前に揃ったのが僥倖。
・マスティが売り切れ続出で噴いたw 店によっては4kいってたけど、それ以上に売り切れてるお店が多くて驚いた。
・爆弾は1k付近だったので揃えておけたのはよかったのかな?高くも安くもなりそうだから難しいところ。
・4ケタいってるのはPW、マスティ、モックス、とぐろエンジン、スキジリクス、爆弾、青緑剣あたり。パックからこのへん出たら「当たり」でいいんじゃないかな?
・個人的にはそこそこ高そうだと思ってた《化膿獣》が意外と安かった。感染デッキ組むなら必須っぽい気がするけど、スキジリクスの方が優先なのかな?
・土地は380円サイクルのお店を「もう一回寄ろう」と思ってたら240円サイクルのお店見つけて万歳三唱w 差額はお昼ごはんとQMAに注ぎました。
・少し余裕ができたからパック買おうかと思うけど100円レアが出る気しかしなくてヌルー。微妙に安かったエムラクール様に手が伸びかけるものの足が先にお店を出る人体の不思議w

このへんですね。
一応欲しかったものは《記憶殺し》以外はだいたい集まったかな。


さーて、問題は明日までにちゃんと環境に対応した形のデッキを作り上げられるか、だなw
まだ前の環境のままの部分があるので注意しないと。いくら忘れてても明日《クァーサルの群れ魔道士》抜き忘れてたら大変なことになるぞwww


では今はこのくらいで。夜に野球話とか書くと思います。
今日は一日中大雨でした。やっぱり雨の日は気圧が低くて過ごしにくいですね。

そしていよいよ明日はミラディンの傷跡の発売日。今回は集めるものは少ないものの、やっぱり朝から突撃になりそうです。
とりあえず期待することはひとつだけ。

プレインズウォーカーがまともな値段に落ち着きますように!!

緑タイタンみたいに初動4500円が最安値とか本当に勘弁してもらいたいものです。やっぱり神話レアとかいう制度はなんとかしたほうがいいでしょうね。ちょっと前の「なぜ日本勢は~」の記事の話じゃないですけど、お金かかりすぎると新規参入を考える人が減ってくることは簡単に予想できることですし、今やってる人が辞める原因にもなります。どこのお店も同じようなスタンスで値段つけるもんだから「ショップ自重しろ」だけじゃ収まる話じゃなくなってます。


さて、本題は今日の試合。

今日は残り少なくなったマエケンの試合でした。相手はヤクルト&館山。スタメンも実は前回と同じだったみたいです。

あのときは館山に完封負けでしたけど、今回はマエケンがリベンジとばかりに素晴らしいピッチングしてました。三振は少ないものの、ストレートのキレとコントロールが抜群で、ピンチを招いてもしっかり0点に抑えていました。

打線も2回に石原のタイムリーで先制。ここから何回かチャンスは作るんですが、今回は館山の好投、というよりも選手のミスで点が取れないシーンばかりでした。

梵が二塁打したときにサードを狙ってアウトになった走塁があったんですけど、梵がボールの行方を見ていたときはレフトの畠山が処理にもたついていました。あれを見て三塁いけると判断したんでしょうけど、三塁に向かったときにはセンターの青木がカバーに入っていて強い送球が来て、ベースのかなり前でボールが届いてアウト。
あれって「守備陣の動きが見える位置にいた」三塁コーチが止めるべきだったんじゃないかと思いました。梵が見たときはまだ青木のカバーは入ってなかったんだし、三塁に向かうと背中側で起きてるプレーには目が届くわけはないんですから。
去年までずっと三塁コーチは暴走気味な指示を出してたんですけど(今年はいくぶん自重してる)、悪い方向に出たような気もします。ただ青木のプレーが素晴らしかったとも言えるんですけどね。

その後はキムショーが二塁にいたとき、天谷のセンターフライでタッチアップして三塁アウト。またも青木に刺されました。最後にスライディングしてなかったためか、微妙なタイミングでアウトになったのがどうにも。

ただ今日本当に思ったのが、「ピッチャーがマエケンでよかった」ということです。他の投手だったらあのアウト2回あったら逆転されてますよ。ルイスや黒田ならともかく、大竹の場合はこういう場面から崩れるのが一番多い投手ですしw

そんなこんなで結局味方の援護は1点のまま9回へ。そしてランナー出しながらも、9回はファインプレーが3つ飛び出しての完封勝利。なんだか「いろんな意味で凄かった」です。

タイトル争いについてですけど、今日の15勝目でほとんど最多勝については抜かれる心配はなくなりました。甲子園で村田がまさかの逆転スリーランが出たのも驚きましたけど、これで久保の勝ち星も飛んだので、他の候補に2差がつきました。
まさか巨人が東野を残り試合で無理やり勝ち投手にするとかしてこないとは思いますけど。
奪三振については今日は4個と少なめ。あと2試合残してる村中と11個差なので、ここでの勝負になるでしょうね。
村中の次の登板は中日戦ということで、この時点で優勝が決まってるかどうかも関わってきそうです。つまり明日の広島-阪神が微妙に関わってくるのか?w
防御率については前から一人旅なのでほぼ安心でしょう。計算してみると10点取られてもチェンに逆転されることはないみたいですw

マエケンが今日の試合で136球投げたので、次の登板がどうなるかも問題になってきそうです。中6日なら巨人戦、疲労を考慮して万全を期すなら、中8日空けて最後のヤクルト戦に登板させる可能性もあると思います。どちらにしろ残りは1試合のはずです。


いよいよシーズンも終わりに近づいてきましたが、最後までカープを見ていきたいと思います。


では今回はこのへんで。
というわけで今日は、「建さん」こと高橋建投手の引退試合でした。
できることなら広島まで行って見たいというのがファンの本音なんですけど、現実の壁ってやつはなかなか分厚いもんでさすがに断念しましたw それでも家で見られるのって幸せです。

今日の試合の始球式は建さんのお嬢さん二人が務められるということだったので、意地でも見たくてちょっと頑張って帰ってきましたw

結果1クレだけやる予定のQMAもスルー。うーん残念。


放送始まるギリギリに帰れたこともあって、始球式に間に合いました。
バッテリーをお嬢さん方で務められるということで楽しみに見てたんですけど、なんと打席には建さんが立つというサプライズ!!なかなかこういう形って見たことないので驚きました。
結局投球が思いっきり外れてしまったものの、建さんがボールを足で止めてスイング。先発のときにホームランを何本も打った綺麗なスイングは健在でした。


試合はライト前ヒットを止めようとしてギャンブルした廣瀬が賭けに負けたり、センター天谷が追いついたように見えた打球を取れなかったりで4失点。やっぱりセンターの守備を見ると赤松の偉大さを思い知らされます。よく「足や守備はいいけど打てないから得点に貢献できてない」って言われますけど、「普通の野手なら追いつけない打球をアウトにすることで減らしている失点、およびファインプレイによって作り出すいい流れ」という面で、やっぱり「勝ちたいならセンターは赤松にするべき」だという自分の意見に自信が持てました。

試合は、横浜先発の加賀に3回までうまく抑えられていたものの、4回にヒット2本から栗原のショート手前にイレギュラーバウンドした打球が抜けたことによるタイムリーヒットで1点、さらに続く嶋のホームランでたちまち同点に追いつきました。
やっぱり建さんと同じ年に入団した嶋、思うところはあったんでしょうね。まさに餞の一発という感じの、完璧な当たりでした。

3回までの加賀が凄くいい球を投げていて、コースにビシビシ決まってたはずなのに、この回からは甘い球がかなり増えてきていて、そこを打たれていたように見えました。結局5回にもピンチを招いて降板、あとの投手陣も若手だったりで失点を重ねていました。


ただ前にも丹依悠。さんのとこにコメントで書いたんですけど、横浜の失点が多い理由は守備面の問題にある、と改めて感じました。
もちろん打たれる投手にも問題はあるはずですけど、見ていると「中日や阪神相手だったらアウトにされている打球」がことごとくヒットになっていて、それが点に繋がっていました。
この差は選手個人の身体能力とか技術とかじゃなく、「データに基づいたポジション取り」のように見えた部分が多かったです。

簡単にいうと二遊間、一二塁間の打球。普通ならここを守る選手の真ん中に飛んだ打球は、よほど弱くない限りは抜けてヒットになるものです。それが阪神やら中日相手の場合は「なぜかそこに野手がいる」ことが多く、本来ならヒットになるコースの打球を処理されてアウトになるケースが非常に多いです。
昔、巨人時代の仁志が絶妙なポジション取りで打球を処理し、「なぜお前がそこにいるんだ」って言われてたことがありましたけど、まさにそれと同じ状態。情報データを活用できる時代になったとなると、その気になれば誰でもできる内容になってきた、ということなんでしょうかね。さすがに荒木、平野、鳥谷あたりが全部センスだけでやってるとは思えないです。

言ってしまうと広島の場合も少し弱い部分ではあるんですよね。東出や梵がいいところを守っていて打球を処理できることもありますけど、どちらかというとこの2人の場合は身体能力にものを言わせた守備範囲の広さで押さえてる感じがあります。
もちろん守備位置についての確認もしてるでしょうけど、以前に比べて特に最近は「セカンドベース上を抜ける打球を梵が追いついてアウトにした」プレーが少ない気がするんですよね。あと一二塁間。セカンド東出、ファースト栗原だった去年はよく押さえてた気がしたんですけど、今年は栗原がサードに回ったせいか、あの方向の打球がヒットになりやすいように思えました。

今年は飛ぶボールを使っていたのに、選手のホームラン数はリーグ最少。となるとやっぱり守備を堅くして失点を減らしつつ、自軍はヒットと機動力を絡めて点を取る作戦に出るのが勝つために必要な作戦、ということになるでしょうね。
投手陣についても、特定の誰かに頼るのではなく、そこそこ能力のある投手陣を全体の疲労度を分散させつつうまく運用することが必要になってくるでしょう。つまりその理論をしっかり理解しているコーチが必要、ということですね。ブラウン政権のときにやってたこの手法ですけど、幹英コーチがいれば再現は可能なのかな?


さて、けっこう脱線してましたw
そんなこんなで守備面の問題やらフォアボールやらあって大量リードした8回、ついに建さんの登板がやってきました。
対戦相手は先頭打者のカスティーヨ。全部ストレートだったんですけど、球速は142キロを記録。カスティーヨも最後は空振りしてくれました。いい人だなぁ。
試合は最後に、またも建さんと同期の横山が出てきて3人で終了。このあとは建さんの引退セレモニーでした。

よくよく思い返すと建さんが入った1995年のドラフトって、相当な当たり年でした。
1位から順に、山内、嶋、朝山東洋、建さん、横山、田村恵、井上煌千と、全員一軍で見た覚えがあります。新人王の山内、首位打者の嶋(ちなみに入ったときは投手)、現在抑えの横山、そして建さんと、印象に残る選手がかなり多いです。

そして僕がドラフトを見始めた最初の年だということもあり、思い入れはかなり強いです。田村も人間離れした股関節の柔らかさの持ち主で頭脳的なリードしてたし、引退してからは九州担当スカウトとしていい選手を送り込んでくれてます。上野とか今村とか担当だったかな?
朝山も普通なら一発で選手生命が終わりそうな怪我を何度もしながら(知ってるだけで半月版損傷⇒除去、両足アキレス腱断裂、足の靱帯断裂)当時最強の外野陣(緒方、前田、金本)に挑んでいた選手でした。怪我がなければもっと活躍できたはず、という表現を前田を引き合いに出してよく言われてましたね。
ちなみに今は二軍の打撃コーチで、岩本をノーステップ打法で開花させました。

前にも書きましたけど、ドラフトでの入団時から知っていて、大きな怪我もなく活躍してきた選手の引退を見るのは、今回の建さんが始めてだったと思います。
今後のお話はまだ全然聞いたことがありませんが、できることなら投手コーチとしてまたカープを支えてもらいたいものです。人柄は凄くいいし、なによりアメリカまで行って投手の運用についてはよく知ってるはずですから。


前に建さん引退のニュースが出たときには書かなかった言葉で、締めさせていただきたいと思います。

建さん。16年間お疲れ様でした。いい試合をたくさん見せて下さって、本当にありがとうございました。


では今回はこのへんで。
早めに寝る気だったのに歯磨きした直後から目が冴えたでござる>挨拶


昨日ひょんなことから連ドラ「てっぱん」見たんですけど、なんか広島弁聞いてたらもの凄く嬉しくなりましたw
やっぱりオレってあっちの人間なんだなぁw 田舎帰ったときもローカルニュースで広島県の地名が出ると妙に嬉しくなるし。ヘタするとニュース番組にかじりつくという、普段はやらない現象が起こりそうですw


新環境のデッキについての議論をちょこちょこ見るんですけど、やっぱりヴァラクートvs青白、っていうのがかなり多いですね。
前の環境からあまりカードが抜けてないか、ある程度補えるということで、あまり形を崩さずにパワーの高さを維持できるからなんでしょうけど。アラーラが入った頃の「次の環境でもエルフとフェアリーは残る」という意見に近いものを感じます。自分で使ってないからあまり覚えてないんですけどねw

新しいデッキについても結局この2つをどうにかしないといけない、ってことなんでしょうね。アイディアはあるけどパワーがなければ結局暴れることはできない、というのは新デッキならいつでも通る道ですけど、今回のカードの中ではそこまで主力になるカードが見えてない、ということでしょうか。
アラーラブロック(とM10)のカードは確かに強かったけど、ゼンディカーブロックとM11のカードも充分強いってことでしょうね。よくよく考えてみると使えるカードが半分くらい減ったってことだし。

なんだかこのネタ、書いてても進展なさそうですねwww
結局発売してから大会がないと同じところで止まってしまいそうです。

ところで感染持ちのクリーチャーがプレインズウォーカーに戦闘ダメージを与えた場合って、「普通にダメージ分忠誠カウンターが減る」ってことであってますよね?
どうにも「感染クリーチャー入るデッキにはギデオンが強い」って意見をよく見るので、普通のやりとり以外に何かあるのかと少し気になってしまったものでw
さすがに「プレインズウォーカーにも毒カウンターの形で乗るけど、プレイヤーじゃないから何個乗っても死なないよ」的なことはないとは思ったんですがwww



さて、野球も試合がないといよいよポストシーズンが近づいてきてる感じがしてしまいます。
他のチームは試合やってるけど、広島だけ3日も空いてるとなると、ネタがなくてしょうがないですw

一応シュルツは一軍でフリー打撃に登板したというお話ですけど、シーズン終わるまでに試合に出ることがあるのか、気になるところです。
今年は大竹、永川をはじめとして「まだ一軍戦で出すべきではない状態なのに無理して出す」ことがあるので、心配にもなります。もし無理に出してまた怪我したら最悪ですから。「投げられなくなる」パターンでも「投げられないと判断して解雇したら他球団に拾われてしっぺ返しされる」パターンでもw

常識的に考えれば今年の外人のうちシュルツとジオは残すはずですけどね。そしてヒューバーはもういいw 外人野手はサード守れる選手だけでいいです。来年を考えるとファースト栗原、レフト岩本で固めれば穴はサードだけになる(天谷が不振でもセンター固定とかされない限りはw)ので、そこだけでいいと思ってます。ハズレてもタクローさんとかいればなんとか。


そういえばちょっと前にあった話ですけど、なんだかダルビッシュがポスティングでメジャーに行きそうとかいう話がまた出てきてますね。
前は「本人はメジャー志望ではない」って話だったんですけど、今回は「本人が望んでて球団も容認してる」みたいな感じなので、今後どうなることやら。岩隈はほとんど決まりみたいですけど。
そういえばチェンもメジャー行きたいとかいう話がありましたね。さすがに中日は優勝しそうなのと、ナゴヤドームのクライマックスシリーズも勝ちそうなので、これより後の話になりそうですが。

そして楽天の監督がどうなることか。ブラウン監督は2年契約だけど、某スポーツ紙だと「9月30日に契約を打ち切り、ヤクルトの荒木投手コーチを新監督に」みたいな話も出てます。ヤクルトとしても小川さんの次は荒木さんのつもりらしいので、さすがに飛ばし記事のようにも見えますけど、去年は巨人の投手コーチだった尾花さんを監督に招いた横浜の例がありますからねぇ・・・。こちらもどうなることやら。


さて、明日はついに建さんの引退試合ですね。始球式からじっくり見たいと思います。

では今回はこのへんで。
ふとしたことから見つけたお話


http://burusoku-vip.com/archives/1351601.html

なんか仲がよくて見ててほのぼのしつつ爆笑しましたw

前けっこうすーさんがこの手のお話張ってましたけど、個人的にけっこう楽しみでした。ただやっぱり個人で2ちゃん読んでるといつの間にかえっらく時間が過ぎてて怖くなります。特に新しい情報探しにカープスレ見たときなんかもうw
ところどころに知らなかった昔話があって面白いのは面白いんですけどね。


先週の金曜からQMAの全国大会やってたということで、そろそろやりたくなったので行ってきました。するとうちの地元、9月いっぱいは100円2クレでできるという期間限定サービスやってまして・・・。もうこりゃ今がチャンスです。
ってミラディン発売前にハマってどうすんだオレわw


いよいよ金曜にはミラディンの傷跡が発売になりますね。
今回はなんというか・・・わかりにくいカードがけっこう多い気がします。
パッと見で強いと思えるカードがそれほど多くないというか、クセがあるカードが多いというか。
個人的な意見では「カードの種類とパワーが割り増しになったワールドウェイク」みたいな印象があります。
あのときの「面白いカードは多いけど、デッキの中核になりそうなカードは数えるほどしかない」感じがどこか似てる気がするんですよね。結局ジェイスが大当たりな以外はミシュランと迫害者くらいしか目だった活躍してなかったですし。

個人的には今回の土地は悪くないと思います。今回のデッキ回してて意外と「新ランドが欲しい」と思う場面があるんですよね。
オレの場合は「特定のカードを4枚つっこむ」よりも「似たような種類のカードをバランスよく入れる」ほうが向いてるので、今回も程よく分散させそうな気がしてきました。あとは1日にどれだけ集められるか、か。
一応2色ランドがミシュラン含めて3種類(隠れ家は微妙だから除く)になったので、チーム戦の場合でも前よりデッキは組みやすくなったようには思います。デッキタイプが違えば同じ組み合わせの色でも共存できる可能性が出てきたのはなかなか面白そうです。


とか言いつつも、感染クリーチャーとかマスティとかワームとぐろエンジンあたりに全くと言っていいほど興味がないんですよねwww
確かに書いてあることは強いんですけど、いまいち「使いたい」という気がしないです。なぜなんだろう?
結局のところクリーチャーについては現存するラインナップである程度満足してるってことなのかな、という気がします。よくよく思い返してみると、ゼンディカーブロックのカードというよりM11のカードがかなり主力になってて驚きました。ここまで基本セットのカードをデッキに入れてるのって初めてなんじゃないかって気すらしますw
やっぱりアラーラブロックのカードが強かったことと、M11が入って環境がかなり変わったこととがあるんでしょうね。

たぶんプレインズウォーカーを除いて考えるとすると、今一番興味があるカードって《記憶殺し》なんじゃないかって気がします。神河が入った当初から《頭蓋の摘出》が大好きでメインから2~3枚つっこんでましたからねw
今回も黒に走ったらメインから投入する可能性はあると思います。あの当時と違ってデュレスあるからさすがにそっちが優先だとは思いますけど。

今回はどんな新しいデッキは出てくるのかな?以前は「新セットが使用可能になるのは発売月の20日から」だったからある程度時間はあったものの、「発売当日から使用可能」になってから、なかなか新しいデッキができてくるのに時間がかかるようになりました。当然っちゃ当然ですけど。
ただモーニングタイド発売したときはヒバリはほぼ形になってたので、考えてる人は考えてるんだとは思いますけど、どう出てくることやら。



では今回はこのへんで。
とは言いつつ、最近はプレリでシールド参加することもめっきりなくなったわけですけどねw

金曜のフライデーで貰ったパック開けてみて再確認したんですけど、「強いコモンは手に入っても、高いレアは決して手に入らない」キャラが完全に確立してるので、シールドやる気が起きないんですよwww
前から「誰かに選んでもらったパックなら当たりが入ってる」ことはうすうす感じてたので、たぶんシールドは一回チェックして再分配する形でしか参加しないような気がしますw

そんなわけで今回も恒例のウィンストンドラフトを1回。夕方から会場入りしたんですけど、ほぼ同時刻に来た桂くんと遊んでました。

ゲーム自体は両者とも1点を争う好ゲームだったものの、タッチの差でオレが2本勝ちました。お互いクリーチャーがあまり強くなかっただけに、《ダークスティールの戦斧》がかなり活躍した試合になりました。

終わったあとのカード分けについては、オレが青白ランド、桂くんがイグナスと、ある意味「痛み分け」に近い内容にw そこそこの値はつきそうですけど。
そのあと部屋移動してから遊んでたんですけど、タカさんとHeavenさんがお互いプレインズウォーカーを出し合ってたあたりでブーイングの嵐。主にタカさんだけ対象にwww このへんはみんなよくわかってます。
やっぱり今回はプレインズウォーカー出した人の勝ちって感じですね。

新環境のデッキ組み上げてジャスティス君に遊んでもらってたんですけど、当初の予定から入るカードがいろいろ変更されました。《乱動への突入》が泣きたいくらいに弱かった・・・。本当に流刑とバンチャの偉大さを思い知らされました。


会場が閉まるまでいろいろやってたんですけど、そのあとはご飯。いろいろ爆弾が飛び交ってましたw やっぱ桂くん天才だわ。
そこそこの時間になったのでQMAはやらずに解散。そういや金曜から全国大会やってるんですよね。来週末はやるのかな?


では今回はこのへんで。
今日はプレリだったんですけど、風邪っぽいこともあって当初の予定どおりにスルー。久しぶりにずっと家で静養してました。
というかほとんど寝てたんですけどねw こんなに寝たのはいつ以来だろう・・・。

新セットのスポイラーも出てたので確認しつつ新しい環境のデッキも考えてたんですけど、なんというか難しいですね。
特に単体除去が少なすぎて、今までと同じような考え方でデッキ組むのがかなり厳しそうです。確かにバントで考えれば流刑、バンチャとも凄く優秀でしたし、他の色についても終止、パルス、苦悶のねじれ、といった強力な除去カードが多く姿を消すこともあって、次の環境はクリーチャー除去となるとこれまでと違った形が多くなりそうな気がしました。

とは言いつつ赤や黒はいいカード残ってますけどね。なんか昔の「色の役割」という考え方での「除去=黒、火力=赤」というのがそのまんま出てきそうな気がしました。白となるとやっぱり全体除去なのかな?《糾弾》とか《未達への旅》あたり?
普通に考えてカウンター+《乱動への突入》が使える青が一番被害が少ない気すらしましたw
こうなると黒が増えてくるのか、違った形でのクリーチャーへのアプローチを考えるべきなのか、なかなか難しいところです。



さて、今日の試合。

なんというか、本当に天谷が使われまくってます。
赤松の方がいいって何回も言ってるのに、センター天谷がずっと出てます。
もうこれは「来期へ向けた育成だから」と割り切ったほうがいいんでしょうかね・・・。来年の「チームの形」を考えたら、「守備の堅いセンターラインの固定」という意味で赤松を使い続けたほうがいいと思うんですけど。もう野村監督が辞めるまでは期待できないのかな。

そして今日のサードはなんと中谷。琢朗さんが出ていれば打線は面白くなりそうに思えたんですけど、この時点でなんか勝てる気がしなかったのはなぜなんですかねw
一応最後にヒット1本は打ちましたけど、6回にチャンスで回ってきて凡退するなど、一軍の速い球投げる投手にはついていけなさそうに見えました。

そして守備では平凡なフライを落球するという大ミス。しかも落ち着いて処理すればランナー1人はアウトにできる状況だったのにそこもうまくいかないという事態で、先発のジオがあれで崩れてしまいました。最初にホームラン打たれただけで粘ってたんですけど、あれじゃさすがにかわいそうとしか言えないですよ。

それにしても・・・。中谷はタイプとしてはセカンド、二軍ではファーストを守ってる選手です。二軍戦を追ってる人ならわかるんですけど、チーム内でもエラーの数は相当な量に上っています。普通に考えたら「守備が下手な選手」という扱いなのに、わざわざ慣れないサードで使うというのが理解できません。今日のエラーにしても、この面での人災に近いものはあったような気もします。プレー事態はさすがにフォローできそうにないくらいの凡プレーだったのでフォローする気はないですけど。

前から言われてたことですけど「一軍と二軍の間でちゃんとコミュニケーションがとれているのか」という疑問が浮き彫りになる現象でした。しかも中谷は5~6月頃に二軍で4割打ってる好調な時期もあったのに、そのときに一軍に呼ばれず、好調の波が終わってしまってから一軍に上げられて結果を残せないということもありました。
今年の途中から上がった岩本も近い状態があったんですけど、こっちは調子が悪くならないうちに上げられて一軍で結果を残せました。中谷ももう少し早ければまた違った形になってたような気もしないでもないです。

この時期に「若手を使う」ことについてはいいと思うんです。ただそれで使う選手が誰なのか、という点について、今回サードに中谷を使うと予想してた人はかなり少なかったみたいです。オレ自身も全く考えてもいませんでした。
個人的な感想としては「どうせ二軍の選手を育成する目的なら、サードで堂林を使えよ」って思うところです。今の時点では守備面はかなりキツいらしいですけど、将来を考えるなら上の試合を経験させるのは決して無駄ではないと思います。二軍戦も全日程終了してることだし。
やっぱり見てると速い球を打てるようになるには実際に打席で見ることが必要な気がするんですよね。迎なんか見てると、一軍ではさっぱりなのに二軍で無双してるのって速い球を打てないからな気がしますし。将来的に中軸を期待されてる堂林は早い段階でここを克服してもらいたいところです。

投手についても、今日のジオは不運から崩れたのはおいといたとして。
なぜ1-6の場面で大島を使うのか、理解できませんでした。
ちょっと前に見た話ですけど、大島こそ「役割を決めて任せる」のが向いているタイプの選手なのに、勝ち試合、負け試合、僅差の試合と場面関係なく無理使いされてたら、そりゃ成績を残せって言われても無理な話ですよね。
結局「場面を決めて使う」ことができない首脳陣の無能さが思いっきり出てるだけでした。使われてる選手も大変です。

今日の収穫といえるのは最後に投げた中田くらいですかね。やっぱり短いイニングを全力で抑えるのが向いているように見えました。確か今日は146キロまで出てたような。
先発とか中継ぎとかたらい回しにされてたら準備も大変なんだから、ちゃんと使い方を考えて使ってもらいたいです。今なら大差のついた試合の敗戦処理だけじゃなく、ちょっと大事な場面で登板してもいいんじゃないでしょうか?来年以降も考えるなら、厳しい局面は早いうちに体験しておいたほうがいいはずですし。

なんだかんだでツッコみ所が多い試合でした。いつもと変わらないような気もしますがw


さて、明日もプレリですね。
たぶんお昼~夕方くらいに行くことになると思います。新環境のデッキ用意できるかなぁ・・・。


では今回はこのへんで。
昨日から急に涼しくなりましたね。その影響か、妙に風邪っぽくなってます。

朝起きたら鼻の奥の部分(扁桃腺?)がえっらく腫れてて呼吸するのも苦しくなってる状態だったので病院へ。ただいつもの風邪薬出されただけでしたw
さすがにこの前プール行ったときに鼻から水が入ったことが影響してるわけじゃないよな?w
殺菌要素として入ってる塩素がダメージになってたりしたらシャレにならんぞw

ただ来週の予定からしても今日が現M10、アラーラ環境でマジックできる最後の日だったので、これまでずっとデッキを支えてくれたカード達の引退試合ということでフライデー行ってきました。
最初は池袋のアメに行こうとしたものの、調整してたら時間経ち過ぎてたので新宿アメに変更。ちょっと遅くなったものの参加させてもらえて助かりました。

普段だったらフライデーはレポ書かないんですけど、最後ということで今日はレポ書きますね。

参加者は23人。11人と12人の2ブロック制の3回戦。なかなか見る機会がなかったので新鮮でした。


1回戦 緑単ビート

Round 1
《カザンドゥの牙呼び》からトークン出されてる間に、こっちはランパン⇒《思考の泉》でドロー。さらに生物が並んできたところを審判で流す。
ここから《ガラクの仲間》らが並ぶが、こっちは悪斬⇒《茨異種》。緑タイタンは出されるものの、2体でアタック。茨異種をタイタンでブロックされたところ、流刑してトランプルつけて勝ち。

Round 2
ガラクの仲間2体出されたところでこっちは悪斬。さらに青タイタンも出して攻める。
相手の場にガラク、《目覚めの領域》と並び、こちらはスレッジも引いたのでガラクを倒しにかかる。この時点でこっちのライフは32。
返しの相手のターン。場にはガラクの仲間2体、エルドラージトークンが1体。ここで相手手札を全展開。中身は土地と《圧倒する暴走》2枚!!本体に33点パンチくらって負け。これはさすがに予想してなかったwww

Round 3
こっちマリガン

ガラクの仲間で殴られるが、こっちはエルズペスでトークン展開。ここから都合よく土地を引いて、青タイタン⇒ジェイスと展開。
相手は生物があまり並ばず、ペスでタイタンを飛ばして殴ると返しのターンに投了される。増強スペルばっかり引かれてたそうです。

○×○


2回戦 5色PWC

前の試合を隣で見てたら、カウンターの乗りまくったニコル、復讐アジャニ、エルズペス、リリアナ、ジェイスと見ましたw どうやらその後さらに増えた模様ですw

Round 1
こっちマリガン

お互い土地を置いていく展開。初動は相手のリリアナ。手札にベイロスいたから期待してたらしっかりサーチされてガッカリw ただミシュランいたので返しに叩きました。
相手に緑タイタン3回くらい出されるものの、こっちもしっかり除去と土地を引いていて、出てくるプレインズウォーカーをどんどんモグラ叩きしていく展開。
さらにこっちのジェイスが相手のトップを見たら都合よくニコルを見つけたりw そんなこんなで脅威を回避していったら相手がマナブースト祭りになってました。
結局こっちがガイア⇒スレッジと出し、ミシュランも含めて殴りきる。

Round 2
両者ともランパンを連発して、またも土地が並びまくる展開。やっぱりこれがマジックやってて一番楽しいです。
ベイロスやジェイスを出してはすぐパルスで除去されるものの、《思考の泉》2枚でドローしまくったぶんアドバンテージを稼いでいたこともあって、相手のプレインズウォーカーをモグラ叩きしていく。
《否定の壁》が立っていた場を審判で流してガイアを突っ込ませると、相手は返しに《戦争門》。ただニコルで解決にならないので緑タイタンを持ってこられ、しっかり流刑する。
こちらのエルズペスが生き残ったこともあり、数で押して勝ち。

○○


3回戦 赤白ガッポ

Round 1
相手のギャンコマが初動。《地盤の際》や《ゴブリンの廃墟飛ばし》でランデスされまくるが、基本土地が並んだおかげで被害は最小限にしつつ除去で身を守る。
相手の生物は流刑やバンチャで除去したため、コロンビアが入ってた相手にはかなり刺さったらしく、こちらの青タイタンは《忘却の輪》で飛ばされたもののその後のエルズペス、茨異種が止まらず。
相手の場に白タイタンが出るものの空が止まらず、茨異種飛ばしてパンプし続けて勝ち。

Round 2
相手が土地1キープ、そして2ターンほど止まる。
こちらランパンから4,5ターン目に連続して悪斬。相手除去がなく、アジャニが出るものの時既に遅し。

○○


そんなわけで3-0しました。
今月の商品は《クァーサルの群れ魔道士》とのことですが、ニャンコじゃなくてちょっと残念だったりw 貰ったパックからは《圧倒する暴走》が。でもいい記念になりました。

この環境最後ということで、今日で引退となるカード達が本当によく頑張ってくれました。
流刑、ランパン、豊穣の痕跡、バンチャ、スレッジ、エルズペス、茨異種、思考の泉、クァーサル・・・挙げればキリはないですが、試行錯誤しながらも出てからずっと使い続けたカード達のような気がします。メタデッキじゃなくて自分好みのバントビッグマナをずっと使い続けていられたのも、これらのカードがあったからでした。
メタの流れに合わせるのがうまくいかなかったりでそれほどいい成績を残し続けることはできなかったかもしれないですけど、それでもずっと一緒に戦ってくれた彼らに、心から感謝します。

今後エクテンや下の環境でお世話になるかもしれないですけど、とりあえず今回が最後ということで、いい引退試合にできたと思います。


さて、明日からはプレリですね。
オレはたぶん明後日の午後あたりから行くと思います。たぶんウィンストンだけ目当てになるんだろうな~w

では今回はこのへんで。

ということで今日は東神奈川のPWCに行ってきました。

昨日の夜から降ると言われてた雨ですけど、なんか今日の家出る直前から急に降ってきました。
おかげで駅に着く頃にはずぶ濡れ状態。昨日から微妙に風邪っぽいので怖いところですけど、向こうに着いたら意外にもほとんど雨が降ってなくて驚きでした。

今日は参加者98人の7回戦。いよいよアラーラやM10が使えるPWCも最後となってしまいました。
記念すべき最後のPWC、がんばっていってみましょう。

ということでレポです。


1回戦 白緑エンチャントレス

Round 1
相手ダブルマリガン

《コーの精霊の踊り手》からエンチャントがいろいろ出てきて、ドローされ続ける。
こちらの生物も《平和な心》とか《結晶化》とかで身動きが取れない状況。実は《結晶化》でガイアが止まったのに驚きでしたw
そうこうしているうちに《空位の玉座の印章》を出される。ちなみに今、メインにエンチャント対策入ってないんですよね~w
除去して生物出したりするものの、増え続けるトークンがどうにもならず。

Round 2
相手マリガン

《メサの女魔術師》を出され、除去するものの返しに2号。
こっちはガラクを出し、トークンを並べつつ悪斬も展開。悪斬は平和なべで止まるが、トークンと列柱で殴り続け、数に物を言わせて相手のブロッカーすり抜けて勝ち。

Round 3
相手マリガン

悪斬、青タイタンと出すが、どちらもなべで止まる。
あっちもメサ、《オーラのナーリッド》などが出てくるが、審判や単体除去で対応し、クリーチャーが残らないように保つ。
お互い引き勝負になるが、こちらは手札にいるコジレックのためにマナを伸ばす作業。途中で再び生物を出しては止められるが、ついに10マナでコジレック登場。
相手は除去が尽きていて、滅殺で場が壊滅して投了される。

×○○


2回戦 シャーマンナヤ

Round 1
獣相を除去するところからスタート。相手の生物が並ぶがこれを審判で流す。
ただコストが軽かったのが災いしてか、白タイタン出されて回収される。
こっちこれ以上除去を引けず、相手の軍勢は膨らむ一方。どうしようもなく。

Round 2
獣相を除去、聖遺をジェイスでバウンスするが、返しにアジャニで焼かれる。
ミシュランの力でアジャニは2回落とすものの、一緒に出てきたエルズペスにまでは手が回らず。
エルズペスとクリーチャー軍団に場を制圧されて負け。

××


3回戦 緑単ビート @ 赤☆さん

Round 1
《極楽鳥》が《執念の剣》をくわえて殴ってくる。ただ相手の場の生物はこれと《貴族の教主》1体のみ。
こちらベイロスで攻め、さらにガラクでトークンを量産する。
《酸のスライム》で土地を割られること2回、ただこれらには単体除去をきっちり合わせ、こちら悪斬追加。さらにガラク奥義で勝ち。

Round 2
こっちマリガン

《リバー・ボア》を出された返しに島を引いてくるw ただ幸いにも出さなくてもマナが足りる状況。
こっちクァーサルを出すと相手は《脆い彫像》を3枚出してくるが、相手の土地も3枚で止まるw この中でボアと《聖なる狼》が殴ってくる。
こっちはベレレンからガラクにつなぎ、さらに青タイタンも出て相手の土地を縛る。このタイタンが無双し、ガラクでトークンばらまいたあとガラク2号で奥義構えて勝ち。

○○


4回戦 赤単

Round 1
こっちマリガン

相手の初動が《ゼクター神殿の探検》。カウンターが貯まったところで釣り半分でジェイスを出してみるが、返しにゼクター起動⇒プレイヤー攻め⇒《投げ飛ばし》で14点くらう。このあとライフゲイン引けず、焼ききられて負け。

Round 2
《ゴブリンの先達》2体とムカデに殴られる。ムカデは除去し、ベイロスを出すと先達が止まる。こちらの攻撃に先達2体でブロックされたので相打ちになり、さらにこちらはベイロス2号。
《反逆の行動》で1回パクられるものの、このあと青タイタンで相手の土地を縛って殴る。除去は飛んでこず。

Round 3
相手の《地獄の雷》が初動。こちらはベイロスを出して除去を構える。
《魔力のとげ》を置かれるもののクァーサルで壊し、とげ2枚目は否認。
返しにジェイスを出してトップを操作し続け、白力線⇒悪斬と並べる。こちらの生物が止まらず。

×○○


5回戦 徴兵バント

Round 1
相手の場にベイロスが出る。こっち悪斬、タイタンと出そうとするがどちらもマナリークされる。悪斬2号を出すものの、相手はエルズペス⇒《最高の時》と出し、止まらず。

Round 2
こっちマリガン

こちらの土地が2枚でストップ。そこへジェイスのトップ操作も加わって何もできず。

××


6回戦 青緑ターボランド

Round 1
相手マリガン

相手の緑マナを《広がりゆく海》で縛るスタート。相手は無色土地が並んだためなかなか動けず、こっちはジェイス、ガラクを出す。
これらは《全ては塵》で流されるが、返しに青タイタンが着地。
相手も緑タイタンを出してくるが、除去を構えつつ列柱と一緒に2回殴って勝ち。

Round 2
海で相手の行動を縛るが、塵にされたうえに緑タイタンを出される。
ここで持ってきた《ウギンの目》を手札に残ってた海で縛り、タイタンは除去。
緑タイタン2号も出されるが、返しにこっちは青タイタンで縛る。ここにガイアも加え、ガラクの奥義でドライブして勝ち。

○○


7回戦 上陸ボロス

Round 1
こっちマリガン

こっちの土地がストップ。相手は先達⇒ムカデ⇒エルズペス。除去も撃てずに負け。

Round 2
相手の生物が並んでくる。さらに《戦隊の鷹》やイーオスで戦力を増やされ、エルズペスとアジャニまで出される。
なんとか抵抗していくものの、ライフがもたず。

××


そんなわけで環境最後のPWCは4-3でした。
なんとなく最近ここに落ち着いてるんですよね。どうにもあと一歩を踏み出せないというか。とりあえずビート系統相手に負けすぎな気がします。

そして今日でPWCも上半期が終了。全試合出場したということでちょっとお土産もらっちゃいました。
その後のビンゴ大会でもエルドラージ覚醒のパックを5つ貰い、なんだかんだですーさんが当ててたこなたフィギュアまで貰う始末w 帰りの荷物がいっぱいになってましたw

終わってからはご飯⇒解散。ジャスティス君が「クワガタ検定やりてぇ!!」って叫んでたので地元のゲーセンでしばらくやってました。やっぱり横からツッコみながら見てるんでも楽しいものです。少し覚えてきたしw


さて、明日は野球もないので、元気だったらフライデー行ってる気がします。
今回はガチだったので今期お世話になったカードの引退試合になってないんですよね。今回入ってなかったカードの中にもまだ使いたい子がいますし。
ただ問題は体調。微妙に風邪ひきかけてるみたいなので、無理しないで治したいところです。


では今回はこのへんで。
今日もナイスな猛暑でした。ただ今晩から雨が降るともう暑い日は終わりらしいです。夏が終わると思うとなんか寂しいです。って今年これ何回目だ?w

ふと思い返すと今年は水着買ったのに一回も泳ぎに行ってないので、今日は泳ぎに行ってきました。
高校生のとき以来だからまさに十数年ぶりだったんですけど、なんだかガラス張りになってる屋内プールに行くとすんごいテンション上がるのってオレだけでしょうか?w
なんとなく小学生のときにプール行って遊んでたのを思い出しました。

で、久しぶりに泳いでみた感想。


10年以上も経つと、水ってこんなに重くなるのか。


そのくらい腕が疲れましたw 普通に考えればいかにも「普段使わない筋肉」を使ってるわけだから、これだけブランクあれば弱ってて当然ですよねww
結局時間にして40分くらいしか泳いでないのにもうかなりヘロヘロになりました。前は2時間でも3時間でも余裕で泳いでた気がするんだけどな~。ただ楽しかったからしばらく行こうとは思います。

そんな感じで帰ってきてからは川崎のUF杯へ。今回は参加者8人の3回戦。
今回はウリル使いたくてナヤで出てきました。サイドからタッチ徴兵もやったんですけど、勝ちよりも楽しむことを優先したくてかなり電波でしたw

結果は・・・

1回戦 ヴァラクート 7/7の聖遺2体で殴ったりして、かなりブン回りの詰め将棋状態になって勝ち。

2回戦 緑単エルフドラージ マナ揃ってエムラクール出てきて負け。2本目は賛美した蔦でターン帰ってくれば勝てるってところで、聖遺をウラモグで除去されてプラン崩壊w

3回戦 徴兵バント@嫁蒔きくん この手のデッキの経験値の差とプレインズウォーカーの力で負け。惜しいとこまではいったんだけどな~。
ただここで一度でいいからやってみたかった「ウリル徴兵」が完成したのでもう悔いはありません。

お約束どおりの1-2でした。なんで川崎だとこうなんだろうな~。フライデーは2-1キャラなのにw


そんなこんなで明日は環境最後のPWC。頑張ってきます。
東神奈川だから間違えないようにしないと。


では今回はこのへんで。
ふと新聞を見てたら、とある番組の↓のような見出しが。


「(秘)水着美女 & タカさん」


(ちなみに(秘)の表記は正しくは「マル秘」です。変換できなくてビビッたw)
すっげぇ気になる。

今夜の1時からのテレビ東京の番組なので、ちょっとだけ見てみようかなw



ふと考えてみると、もう今週で今の環境のマジックも終わりってことに気づきました。
正確には明日のUF杯、木曜のPWC、金曜のフライデーあたりまでですけど、オレは来週のUF杯は行かないことが確定してるので、明日が今環境ラストのUF杯なんですよね。
というわけで使いたいデッキをいじってます。この環境でお世話になったカードを最後に使いたいとは思ってるところですからね。今のメタに合ってるかはともかくw


ちなみに来週の水曜は建さんの引退試合なので、意地でも見ます。


さて、今日の試合。

今日の先発は今井と由規。普通に考えたら分が悪い試合です。
初回に今井が2点取られたところで今日は厳しいかなって思ってたんですけど、そのあとは踏ん張って7回まで無失点。よく投げたと思います。
最初はちょっと不安定なピッチングだったものの、途中からはストレート中心に思いっきり投げてよく打ち取ってました。味方(特にキムショー)のファインプレイに再三助けられたこともありますが、変に三振を狙わないようにしたのがよかったと思います。

打線も由規を打ちあぐねていてなかなか点が取れないと思っていたら、栗原が見事なホームラン、そして二塁打。両方とも点に繋がって同点にまで持って行きました。
続いて同点の8回には先頭打者としてまた栗原のホームラン。昨日に続いての1試合2発でした。解説の達川さんも言ってましたけど「目が違う」とのこと。完全に絶好調モードに入ってるみたいです。
その後も嶋のヒットからチャンスを作り、琢朗さんが左中間を破るタイムリー二塁打。場面が場面だったので外野も前進守備してましたけど、定位置でも抜ける打球に見えました。

そして今日は忘れてはいけないことがもうひとつ。7回に代打で登場した丸が、プロ入り初ヒットを放ちました。
これまで代打などで4打席登場してノーヒット。ついに1本出ました。
続く8回の打席でも琢朗さんを三塁に置いて犠牲フライ。プロ初打点も挙げました。
ヒーローインタビューで「プロ初ヒットのボールはもらいましたか?」と聞かれ、
「コーチと琢朗さんにもらいました。なぜか2個あります
というナイスな返しw 天谷とか齊藤とかマエケンとかがけっこう楽しんでますけど、また楽しい選手が増えてきたのは嬉しいところです。


投手陣についても、今日は頑張りました。
今井の後を受けた大島が打たれてランナー2人を背負ったところで降板したんですが、続く上野が力と気迫で無失点に抑えました。まさかのノーアウト2,3塁の場面でのこの投球、見ててシビれました。
今年は夏前に活躍していたものの球威が落ちて打たれていたんですが、今日は勢いが戻っていたように見えました。高めのストレート、シュートで抑えられるようになったのは大きいです。裏の勝ち越し劇の立役者は間違いなく彼でした。


これでチームは5連勝。なんだか消化試合になっていきなり勝つようになった気がします。首脳陣が無駄に動いてないのが勝因のように思えるのはオレだけじゃないはずだw
ただやっぱり本気で勝つならセンターは赤松だよな。天谷が打ててるときはいいけど、守備や走塁とかを見ていると赤松のときの安心感が恋しくなります。


明日は予告どおりにUF杯に行く予定です。

では今回はこのへんで。
大雨降ったらしいけど全然知らなかった。屋内にいたから?>挨拶

今日は溝の口のGCC行ってきました。
昨日は用事が終わったのがかなり遅い時間になってしまったので、今日は「朝起きれたら行くか~」くらいの気でいたらなぜか間に合う時間に目が覚めてしまうから不思議w 家から30分で着ける会場って凄い話ですねw

今回は行ってみると「CTCに行ったと思った人」が意外といてビックリでした。いろいろあるんですね。
参加者40人の6回戦でした。

そして結果は0-3でドロップ。やっぱり目は覚めたものの体力とかが回復してなかったみたいですw こういうときっていつも成績悪いんだよな~。

1試合目に相手がコブラ2体でビートしてきて、こっち白マナがひとつしかないのに早い段階で《審判の日》を4枚引くとかいう頭抱える試合やってましたw なんとか除去したときにはライフは5しかなく、しばらくは粘ったものの青タイタンを《標本集め》でパクられた挙句に返しのターンにタイムワープ打たれる散々な内容だっただけに、なんとなく想像はつきましたけどw 投了する前にタイムワープの対象を聞き忘れたのは失敗だった。

3回戦でジャスティス君に当たって、終わってから二人してドロップ⇒ご飯という不思議コースのあと、会場でしばらく遊んでからQMAでムシ検定ひたすらやってましたw 近くで見てたり携帯で問題回収してると自然と覚えてくるから不思議。気づいたら意外とオレ一人でやっても答えられる気がしてくるあたりが恐いですw
とりあえずムシ検定で一番難しいのはスロットだということはよくわかった。やればやるほど知識を増やしたくなるのは「いいゲーム」っていう証拠でしょうね。


さて、このくらいにして昨日のレポを。

席順はA:ナヤ@風華さん、B:赤単@神楽さん、C:ヴァラクート@俺でした。

参加チーム43組の7回戦でした。


1回戦 白コン

Round 1
こっちダブルマリガン

相手2ターン目に《光輝王の昇天》スタート。こっちはマナブーストから緑タイタンを出し、なんとか昇天のカウンターが貯まる前に攻めようとするものの、流刑くらって山はまだ条件を満たさず。
もう2ターン猶予はあったものの、ここから2ターン連続で《召喚の罠》が空振りするネタ状態w
昇天が動き出して対処できず。

Round 2
相手マリガン

相手白力線スタート。
こちら4ターン目に緑タイタン。相手は《前兆の壁》を出してくるが、ヴァラクートの能力で除去しつつ殴る。
相手のエンド時に罠を打つと《ガイアの復讐者》がめくれ、両者殴って勝ち。

Round 3
相手マリガン

相手白力線スタート。2ターン目に白昇天も置かれるが、こちらも土地を伸ばしてヴァラクートが条件を満たしてから《酸のスライム》⇒緑タイタンと出し、昇天が動き始める前に焼いて勝ち。

×○○

A負け、B勝ちでチーム勝ち。神楽さんが3キル決めるw


2回戦 ナヤ

Round 1
こっちダブルマリガン

2ターン目にカルニ置いた返しにアジャニで緑マナを縛られる。これで手札のスペルが腐り、さらに《領土を滅ぼすもの》まで出されてどうしようもないフルボッコ。

Round 2
こっちダブルマリガン

相手生物並べてくる。こっちは土地2からランパンを打つものの、手札に土地を引けず。
《成長の発作》で次にターン手札にあった赤タイタンを出そうとするが、直前にスパークメイジでトークン焼かれ、土地引けずに相手の生物に殴られて続けて負け。

××

A負け、B勝ちでチーム負け。


3回戦 ジャンド

Round 1
4ターン目に緑タイタンを出すが、返しの血編みでパルスをめくられて退場。
相手の血編み、ムカデは除去するが、相手の場に赤タイタン登場。こちらのライフは7になり、ここで何かないと負ける場面。エンドに《召喚の罠》を打つと・・・中には緑タイタンが。次の攻撃で本体焼ききる。

Round 2
こっちマリガン

ヒル、ムカデで殴られる。
こちら赤タイタンを出すがヒルは残り、返しで除去される。こちらのライフは7。
相手ヒルパンプして殴り、さらに《投げ飛ばし》くらって負け。

Round 3
生物出されて赤タイタンで除去する展開。
こちらも攻めていくが、除去が飛んできたこともあって相手のライフがギリギリで削れない状況。
こちらライフ18の場面で相手の場に《深淵の迫害者》が出て、一回殴られる。相手のライフはこの時点で4。
返しに攻める気で赤タイタンを出して残り1にするものの、翌ターンに迫害者に殴られたあと投げ飛ばされて負け。
さっきくらったのに《投げ飛ばし》の存在を完全に忘れてて、手札にベイロスいるのに出さなかったのはどでかいミス。使い慣れてないとこうなるってことなんだろうなぁ。


4回戦 蔦ジャンド

Round 1
こちらマナブーストから4ターン目に緑タイタン。普通ならこれで殴ってほぼ勝ち、なはずだけど・・・・

相手の動き

先手2ターン目:ヒル
3ターン目:攻撃+《よろめく死体》
4ターン目:蔦+攻撃

この時点でこっちのライフは4w

緑タイタン出した時点でヴァラクートが条件満たしてなく、5ターン目に《地獄の雷》出されて負け。

Round 2
ヒルを出されるが、こっちは4ターン目にスライムで対抗。
翌ターンに罠から緑タイタンめくり、殴って勝ち。

Round 3
こっちダブルマリガン、相手マリガン

一応緑含む土地4、《成長の発作》、緑タイタンでキープし、やっぱり4ターン目にタイタンは出ました。一回殴ればなんとかなるところ。が・・・

相手バッパラ⇒獣相スタート。(注:これまで一枚も見てないので軽い火力は全部抜いてます)
ここから能力で死体捨てて蔦持ってこられ(もちろん蘇生されますた)、次は蔦捨てて血編み。つまりオレにターンは回ってこない!!(キリッ)

×○×

まさか4ターン目タイタンの試合を2本落とすとは思ってませんでしたw 5ターン目に出した試合は勝ってるから、そっちを狙うべきなのか?(ねーよw)

A,Bとも勝ってチーム勝ち。


5回戦 青白タップアウト+変身

Round 1
相手クワドラプルマリガン

こちらマナブーストから順調に土地を伸ばしていくが、そのあとも引いてくるのはマナ関係ばかり。途中でやっとヴァラクートが1枚来たくらいで、少しずつ本体にダメージは飛ばすものの大したことはなく。
土地が止まってた相手もだんだん引いてきて、ジェイスを出して盛り返しにかかる。
こっち緑タイタンがカウンターされるが、ここぞとばかりに《召喚の罠》を打つと緑タイタンがめくれる。ヴァラクート増やして、手札の山とあわせて勝ち。

Round 2
こっちマリガン

お互い土地を並べあうが、今度はヴァラクート以外の土地ばかりを引く。
ほぼマグロ状態のところで相手はエルズペスから《変身》でエムラクールを持ってきて、こっち何も引かず。

Round 3
こっちマリガン

白力線を貼られ、再びお互いの土地を並べあう作業に。今度はヴァラクートはあるけど本体には飛ばない状況。
相手のカウンターも考えてタイミングをうかがいながら動くものの、そうこうしているうちに延長ターンに突入。この時点で既にヴァラクートは4枚出ている。

相手延長ターンに《ギデオン・ジュラ》をプレイし、ここに《変身》。しっかりエムラクールがめくれるが、ここで手札で腐ってた《砕土》からエムラクールに24点叩き込んで撃墜。
返しのターンで引いてきた《召喚の罠》をプレイすると中にはスライムが。力線割ってから再び砕土で本体に24点叩き込んで勝ち。

×○○

近くで見てたストライクさんをはじめとした方々がかなりアツくなってましたww

A勝ち、B負けでチーム勝ち。 


6回戦 賛美バント @ バントの人さん

試合始まる前に相手チームの荒くんに思いっきりデッキ情報バラされるw そりゃわかってるよね~。

Round 1
相手マリガン

1,2ターン目に出てきた《貴族の教主》を返しに《紅蓮地獄》で流す。そして3ターン目にも教主を出される。アド取ってるのに凄く負けた気分でしたw
賛美のついた《活発な野生林》に殴られる。ギャンコマ出すと親分は除去られるが、返しに赤タイタンを出す。殴ったうえに緑タイタンも加えて勝ち。

Round 2
相手マリガン

相手の土地がストップ。こっちは土地は並ぶもののヴァラクートは1枚、そしてクリーチャーを出しては除去されるのでなかなか相手を攻めることができない。
さらに相手の出してくる生物が聖遺、悪斬などの「1ターン生きると危険な方々」で、さらに《最高の時》を貼られてたこともあって、相手のクリーチャー除去に山を使わざるをえない状況に。
緑タイタン引いてきた頃にはもう山がなくなっていて、お互い除去合戦のため弾切れ状態。もう先に強いカードを引いたほうが勝つ試合。先に引くのは・・・

とか書いておきながら返しにセコく赤タイタン引いて本当にすみませんでした。

○○

A,B勝ってチーム勝ち。


7回戦 青白瞬獄殺

相手チームは海老さんチームで、始まる前にB卓で海老さんと神楽さんの激しい戦いがスタートw なんかいろんなモノを賭けた戦いになってましたw

せっかくだから「両脇IDしてキャプテン同士の勝負を見守りません?」って提案したんですけど、当然却下されましたw

Round 1
お互いマリガン。この間にB卓の1本目が終わってたような気すらw

相手の色からして青白タップアウトだと思い、《白蘭の騎士》が出てきたところをパイロで流す。このあと白蘭、《海門の神官》と出される。
こちらはマナ関係のカードしか引いてなくて、おもむろに《エルドラージの徴兵》をつけられて、除去できず負け。

Round 2
こちらマナ伸ばしていき、相手は神官。
ただ相手が先に君主を引いたため、こちら緑タイタンを出すものの除去が届かず負け。

××

A負け、B勝ちでチーム負け。

そんなわけでチーム4-3、個人3-4でした。

相性からして勝たないといけない試合がいくつかあったはずなのに負けてます。基本的に緑マナなくてマリガン重ねてるか、何かを見落としてるかのどっちかでした。「簡単」って言われながらこのデッキ難しかったです。

ただおかげで今後相手にするときはどこを攻めればいいかがよくわかりました。仮想敵として考えることと、実際に使ってみての感想との間にかなり大きな差があることは実感しました。「百聞は一見に如かず」とはよく言ったものです。


さて、明日はなんか久しぶりにマジックしない日になりそうですw 3日続けてマジックやってると、やらない日が貴重に思えてくるのが面白いです。

では今回はこのへんで。
ということで今日は横浜行ってきました。
本来ならかなり余裕持って会場に着くはずの予定が、家を出る直前に腹痛を起こしたせいで30分持っていかれる事態・・・なんでこう毎回w
なんとか時間には間に合いましたけど、お二人にはご迷惑をおかけしました。

あ、今日は眠いのとまだやることがあるのでレポはまた今度。
ちなみにパーツ借りてヴァラクート使ったんですけど、個人3-4、チーム4-3でした。

そのあとも戦績とかいろいろ足を引っ張ってしまいました。
やっぱりデッキ自体は強いとはいえ、ちゃんと理解したうえで調整してないとうまくいかないものですね。
結局終わってから必要なパーツがなんとなくわかった(主にサブ部分)あたり、かなり痛恨です。

とりあえず自分で回してみた感想


・4ターン目に出る高速タイタンはガチ。そういう意味でのマナブーストの選択はいろいろ考えられる。ジャスティス君が挙げてるアレは個人的には普通にアリだと思った。たぶんブーストの選択は流派によって分かれるものだと思う。

・土地は場、手札ともに大量にあるのに、クリーチャーもヴァラクートも引かない状況を打破できる方法が欲しい。あれば苦労はしないけどw

・《稲妻》は本当に重要。インスタント火力がなくて苦しんだ場面多数。

・《ゼンディカーの報復者》は普通に強いはず、だけど振り返ってみると「こいつがいれば」と思った場面がなかったのが不思議。

・構造上得意なデッキとそれ以外とで本当に差が出る。これが難しさだと思う。

・引き次第ではノーマリガンでも弱いし、トリマリでも強い。


そんなこんなで今日はいい勉強をさせてもらいました。
チームを組んでくれた&カード貸してくれた神楽さん、風華さん、本当にありがとうございました。


終わってからはジャスティス君、くろぺんさんとEDHやってたらいつの間にかみんな移動してて、ご飯のあとQMAで合流。ようやく賢者になれました。
ジャスティス君にカード貸してムシ検定やってもらったんですけど、見れば見るほどグロい問題ばかりw やっぱり検定で4000点を超えようとすると回収は必要になるんだろうな~。


明日は朝起きれたらGCC行く気でいますけど、今の状態だとなかなか厳しそうですw 残り少ないからマジックしたいんですけどね~。


では今回はこのへんで。
というわけで今日は新宿PWC行ってきました。
なんとなく今日は予定の関係で来れない身内がちらほらいたような気がしたんですけど、そこそこ集まってたようなあまり揃ってなかったような?最近人数多いから微妙に感覚がわからなくなってるんですよねw

今回は参加者111人の7回戦。いつもと違って4階の部屋でした。懐かしいと思ってたらここ使うのって4年振りくらいとか?そんなに前だったんだ。


ではレポいってみましょう。


1回戦 青白コン

今日の参加者111人のうち、今日が初参加の方がお一人とのことで。実はこの方でした。
あまり気の利いたこと言えなかったのはちょっと反省材料かも?隣で「ほとんど出てない」ってボケうってたKAKAOさんに「そんなに出なくてもミスター取れるんですか」ってツッコミだけは入れておきましたw

Round 1
相手マリガン

お互い土地を置きあうスタート。こちら列柱に《豊穣の痕跡》をつけたかったものの、2回連続でカウンターされる。
相手の《予感》の返しにジェイスを出し、ブレストとトップ確認を繰り返していると都合よくベレレンばかり下に送るw
ここからガラク⇒青タイタンと出し、相手の白マナを海で縛って殴りきる。

Round 2
相手マリガン

ベイロス、列柱などで攻め手いくが、捌かれたあと白いアジャニでライフを稼がれる。
このあとベレレン+白タイタンのエンジンが完成し、ドロー量で差をつけられる。
なんとか相手の脅威は除去していくものの、悪斬を出されてこっちは弾切れ。これを《複製の儀式》でキッカーコピーされ、どうしようもなく。

Round 3
相手マリガン

相手の土地がストップする。
時間もなかったのでこっちはスペルラッシュ。相手はカウンターし続けるが最後にはガラクが通る。
相手の白マナを再び海で潰し続け、トークン量産して殴りきる。


2回戦 ソウルシスターズ

Round 1
こっちマリガン、相手トリプルマリガン

シスターズと《アジャニの群れ仲間》が出る。さらに《セラの高位僧》(以下ヘヴン)も出るが、こっちは青タイタンを出して相手の脅威を縛りつつ、悪斬も加えて殴る。
相手は除去を引かずかこれに対処できずジリ貧になり、いっぱいあったライフも最後は削りきる。

Round 2
《魂の従者》とエルズペスが出る。こちら生物を出してペスを攻めようとするがなかなかうまくいかず、結局奥義まで繋がれる。
このあとイーオスからヘヴン2体出され、ここにきて《審判の日》を固め引くかみ合わなさw 有効な対策を引けず負け。

Round 3
こっちマリガン

こちらの土地が詰まったのが幸いし、相手のエルズペスをカウンターすることに成功。
相手はイーオス2体から《魂の管理人》、ヘヴンを持ってくるが、審判2枚で流す。
相手のライフがかなり増えてヘヴン1体残るが、ジェイスでバウンスして時間を稼いだ末に除去するとその後はライフゲインは引かれるもののお供は引かれず。
こっちはガラク、ベイロス、ガイアと出し続け、ガラクの奥義後に2号ももう一回奥義を構えると投了される。

○×○


3回戦 青白タップアウト

Round 1
こちらの土地がガン止まりし、相手のジェイスが通る。
トップをハメられ続け、奥義まで持ち込まれて負け。やっぱり土地とスペルってある程度バランスよく入ってるのか、調整されると無理がありますねw

Round 2
こちらクァーサルで殴るスタート。除去されてから海で相手の土地を縛り、ジェイスが通る。
ここからガラク、テレミンと通り、相手の悪斬をもらったものの返しに審判で流され、相手は白タイタンを出す。
これは流刑し、相手にマナを使わせたところでガイア⇒ガラク奥義で殴って勝ち。

Round 3
相手マリガン

相手のピキュラに殴られる。お互いジェイス出し合って対消滅し、悪斬を出すと審判で流される。
相手はピキュラを再び出して流刑を指定するが、こっちが青タイタン2体で攻めていくと相手が能力を勘違いしてこっちのタイタンに流刑をプレイ。こっちも忘れてたものの外のゴウさんの指摘で巻き戻されることにw
このあと白タイタンも出され、エルズペスも加わって戦線を強化される。こっちはなんとかエルズペスを倒そうと攻め続けるが残念ながら奥義まで使われる。
ただ相手の手札が流刑だけなのがずっとバレてるうえ、ピキュラが除去できないもんだから完全に腐る。ちなみにこっちも1枚腐ってましたw

そんなこんなで延長ターンまで突入し、ピキュラ3号にガラクを指定される。こっちの手札にはガラクがいるが、オーバーランを構えられなくなる。どうしようかと考えているとジェイスを引いてきて、忠誠度と相手の攻め手をタイタン絡めてうまく調整し、ピキュラをバウンスしつつガラクで奥義を構えることに成功。結局除去を引かれず、奥義決めて勝ち。

×○○

ちなみにジャスティス兄弟をはじめとした周囲の方々も爆笑してました。こっちもここまでピキュラを倒さないように気をつけたのは初めてかもw


4回戦 徴兵バント @ 重鎮さん

Round 1
こっちマリガン

こっちの土地が止まる。相手は獣相出て、これを流刑するとそこから悪斬、蔦と出てくる。
なんとか青タイタンで悪斬は寝かすが、除去くらったうえに君主出される。こっちライフは1ケタでした。

Round 2
こっちマリガン

ガラク、ジェイスと出すが、相手の悪斬とエルズペスに殴られ続ける。
こっちも悪斬を出すが、審判で流されてからミシュラン攻めをくらい、対処できず。

××

なんかいつもフルボッコな気がするのはなぜだろうw 今回は奥義(?)の「1ターン目硬鎧」されるまでもなかったですw


5回戦 蔦ジャンド @ まひろ君

Round 1
こちらの土地がやや止まる。相手は蔦その他で殴ってきて、一回審判で流す。
血編み経由で蔦は復活してくるが、ここはバンチャで回避。
なんとか除去で粘っていき、こっちの土地が5枚で手札には青タイタン4枚とガイア。「土地あと1枚」をずっと探し続けるものの、ジェイスで見た先はランパン、《豊穣の痕跡》、海とみんな違うw
結局あと1マナを増やす前に殴られて負け。

Round 2
3ターン目にベイロスを出し、列柱と一緒に攻める。
相手は2ターン続けて血編みを出してきて、《よろめく死体》とかがめくれて殴り合いに。
こちらがあと一撃で殴りきれるというところで相手は《極楽鳥》を立たせてフルアタックし、逆にこっちがピンチに。ただ相手のマナベースがほとんど森ばかりだったので、森以外を全部海で縛って審判で流す。
相手他の色マナや生物を引けず、こちらは列柱で殴って勝ち。

Round 3
こっちマリガン

コブラ⇒蔦と攻められるが、こっちも3ターン目にガラク。このとき蔦だけでガラクに攻めてきたので相打ちになり、返しにアンタップ能力経由で青タイタンが着地。
相手のマナを縛った関係もあってパルスはガラクに打たれるが、返しに悪斬を出して攻める。
相手生物は並べてくるものの除去は引けなかった模様。空が止まらず。

×○○


6回戦 徴兵バント @ ツバサ君

Round 1
こっちマリガン

コブラ⇒聖遺と出され、除去するとエルズペスを出される。
相手はマナリークも持ってたこともあって終始ペースを握られ続け、圧敗。

Round 2
お互いマリガン

こちらがガラク、相手がジェイスと出す。こちらマナ用意ミスして攻めきれず、生き残ったジェイスに延々アドバンテージをとられ続ける。あとはそのまま差が埋まらず。

××


7回戦 青赤フォース @ ゴウさん

前のラウンド終わったときに遊んでたら散々フラグを立てられるw こういう場合って外れるもんだよな~と思ってたら珍しく当たるのはなぜなんだw

Round 1
こっちマリガン

お互いマナを並べ続ける。
相手が明らかにカウンターを構えてるところでガイアを走らせ、返しにチャンドラでベイロスを除去される。次のターンにフォースに繋がれそうだからチャンドラを倒すと案の定。
このあとお互い土地を引くまでに時間がかかるが、こちらが先に引き続け、豊穣のついた列柱で攻める。相手も生物、ジェイスと出してくるがこっちは除去しつつモグラ叩き。列柱が対処されず勝ち。

Round 2
相手ダブルマリガン

お互い土地を並べる。相手は《地盤の際》でこちらの土地を縛ってくるが、その分フォースが遅れ、その隙にテレミンで相手の青タイタンをパクる。
ここからは《否認》を構えて、タイタンでひたすら殴り続ける。相手対策なく。

○○


そんなわけで5-2の13位くらいでした。なんだかこれだけ勝ったのは久しぶりな気がする。やることを絞ったのがいい結果に繋がったみたいです。
ただ徴兵バントにフルボッコにされとる・・・。原因はたぶんテンポとられてるとかなんでしょうけど、どうにも「対策」と言えるものが自分ではっきりわかってないのは問題です。別のデッキ使ったときはリンヴァーラが刺さったんだけど。
もう残り時間は少ないですけど、なんとか答えを探してみたいです。

終わってからは明日のことも含めてみんなに遊びつつ調整を手伝ってもらいました。使い方はだいたいわかってきた感じ。やっぱり相手があると必要な対策もいろいろ考えられるものです。

今回は会場で解散したので、ジャスティス君とばくだん屋へ。そういえばここ最近全然行ってなかったなぁ。オレはあのお店けっこう好きだけど、いつもは意見が分かれるというか違うところに落ち着く機会が多いもんだから、なんか久しぶりでした。


さて、明日はチーム戦ですね。
だいたい出来上がったので、あとは楽しんでやっていきたいと思います。


では今回はこのへんで。

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