フェニックスと・・・フェニックス？
2010年9月17日 ＭＴＧ確かに名前見ればわかるよな＞挨拶
ふと「あしあと」見てみたら、最近うちに来られた方の最新の記事がけっこう《カルドーサのフェニックス》について書かれたものが多くて面白かったですｗ
あれなかなか面白そうですよね。金属術という条件を満たせば赤マナなくても墓地から出して殴れるのはなかなか蘇生持ち（というか《地獄の雷》）みたいな動きができますし。
実は青絡みで《失われた真実のスフィンクス》で捨てるって手もありそうな気がしてきました。
とはいえ結局は次の環境でどれだけ「金属術」の条件を満たせるか、というのが焦点になってきそうですね。スポイラーちらほら見たところ「これ入れたい」って思うアーティファクトがそんなに見当たらないので、親和のときみたいに専用デッキになるのかなぁ、とか思ってます。
結局最後まで出てみないとわからないところですね。
そんな感じでフェニックスですけど、ふと現環境を振り返ってみると《マグマのフェニックス》なんてのがいましたね～。
５マナ3/3で、墓地に落ちたらプレイヤーとクリーチャー全員に３点、５マナ払うと手札に戻るアイツですけど、よく見たらシャーマン入ってるナヤとかバントあたり相手に出しておくとけっこう止まりそうな気がするのはオレだけでしょうか？ｗ
基本的に賛美持って単体攻撃してくるのが多くて、並んでる生物はタフネス３以下が主体ですし。賛美持ちキャッチしてもタフネス６までは落とせる計算ですよね。
でも全然使われてるところを見ないｗ 結局自爆できないと意味ないってところでしょうか。
実はM11で帰ってきてるので、１０月過ぎても使えるんですよね。でも誰も使わないんだろうな～ｗ
はい。とりあえず１枚１８円だったので思わず買ってしまったというお話でしたｗ
しかし誰かも書いてたけど、今のところ出てきてる新セットのカードの中で惹かれるものがあまりないなぁ・・・。
やっぱり金属サイクルだからということでしょうけど、それ絡みじゃないとあまり面白くないのかな？そういえばミラディン出たときも最初はこんな感じだったような？ダークスティールで出たデスクラウドとかは面白かったですけど。
個人的に気になってるのはプレインズウォーカーくらいっていうのが。ヴェンセールは普通に強そうです。まぁあまり深くは見てないんですけどね。
そういえばレーティング見てたんですけど、なんだかんだで意外と戻ってきてました。
やっぱり３－４しても数値が増えるってかなり大きいですねｗ ４－３で２０くらい上がってたり。本当に波って凄いものだと思います。
うん、やっぱり野球がないとあまりネタがないですｗ
もうあと１ヶ月以内で今シーズンも終わってしまうんですよね～。そうなると基本的にドラフトや移籍話くらいしか興味がなくなってしまいそうです。
そういえば今日は篠田が抹消されてました。確かに最近勝ててなかったですけど、２ケタが見えなくなったからかな？しかし最近の無援護のせいで勝ち星が挙げられない状態はあまり続くと投手がダメになりそうで怖いです。１年目の青木高広なんかまんまそうでしたし。
さて、明日からはPWCです。現環境もほぼ大詰めなんで、なんとかやってみよう。
では今回はこのへんで。
ふと「あしあと」見てみたら、最近うちに来られた方の最新の記事がけっこう《カルドーサのフェニックス》について書かれたものが多くて面白かったですｗ
あれなかなか面白そうですよね。金属術という条件を満たせば赤マナなくても墓地から出して殴れるのはなかなか蘇生持ち（というか《地獄の雷》）みたいな動きができますし。
実は青絡みで《失われた真実のスフィンクス》で捨てるって手もありそうな気がしてきました。
とはいえ結局は次の環境でどれだけ「金属術」の条件を満たせるか、というのが焦点になってきそうですね。スポイラーちらほら見たところ「これ入れたい」って思うアーティファクトがそんなに見当たらないので、親和のときみたいに専用デッキになるのかなぁ、とか思ってます。
結局最後まで出てみないとわからないところですね。
そんな感じでフェニックスですけど、ふと現環境を振り返ってみると《マグマのフェニックス》なんてのがいましたね～。
５マナ3/3で、墓地に落ちたらプレイヤーとクリーチャー全員に３点、５マナ払うと手札に戻るアイツですけど、よく見たらシャーマン入ってるナヤとかバントあたり相手に出しておくとけっこう止まりそうな気がするのはオレだけでしょうか？ｗ
基本的に賛美持って単体攻撃してくるのが多くて、並んでる生物はタフネス３以下が主体ですし。賛美持ちキャッチしてもタフネス６までは落とせる計算ですよね。
でも全然使われてるところを見ないｗ 結局自爆できないと意味ないってところでしょうか。
実はM11で帰ってきてるので、１０月過ぎても使えるんですよね。でも誰も使わないんだろうな～ｗ
はい。とりあえず１枚１８円だったので思わず買ってしまったというお話でしたｗ
しかし誰かも書いてたけど、今のところ出てきてる新セットのカードの中で惹かれるものがあまりないなぁ・・・。
やっぱり金属サイクルだからということでしょうけど、それ絡みじゃないとあまり面白くないのかな？そういえばミラディン出たときも最初はこんな感じだったような？ダークスティールで出たデスクラウドとかは面白かったですけど。
個人的に気になってるのはプレインズウォーカーくらいっていうのが。ヴェンセールは普通に強そうです。まぁあまり深くは見てないんですけどね。
そういえばレーティング見てたんですけど、なんだかんだで意外と戻ってきてました。
やっぱり３－４しても数値が増えるってかなり大きいですねｗ ４－３で２０くらい上がってたり。本当に波って凄いものだと思います。
うん、やっぱり野球がないとあまりネタがないですｗ
もうあと１ヶ月以内で今シーズンも終わってしまうんですよね～。そうなると基本的にドラフトや移籍話くらいしか興味がなくなってしまいそうです。
そういえば今日は篠田が抹消されてました。確かに最近勝ててなかったですけど、２ケタが見えなくなったからかな？しかし最近の無援護のせいで勝ち星が挙げられない状態はあまり続くと投手がダメになりそうで怖いです。１年目の青木高広なんかまんまそうでしたし。
さて、明日からはPWCです。現環境もほぼ大詰めなんで、なんとかやってみよう。
では今回はこのへんで。
本当によく頑張った。
2010年9月16日 野球週末はいよいよ賢者へのカウントダウンになりそう＞挨拶
１６日のことについて書こうと思ってたんですけど、夜にDN開こうとしたら全然アクセスできず。仕方なくて寝たら午前２時台になぜか目が覚めたのでもう一回トライしたんですけど再びアウト。
どうもIEからはアクセスできなくなってたみたいですけど、携帯の方からは見れたんですよね。あれはいったいなんだったんだろう・・・
というわけで１日遅れで書いてます。
チーム戦とは別にとあるデッキを組んでみたくて用意してたんですけど、少しパーツが足りない。ということもあって、今日は出かけたついでに探してました。
そしたら秋葉原でRyuさんに遭遇しました。
ちなみにこの前にお会いしたときと比べてすんごいイメチェンされてたので、実は声かけられたときに誰かわからなかったですｗ ごめんなさいね～。
そんなこんなでRyuさんはお友達の方とM11ボックスに挑戦されてたそうですけど、せっかくなのでお邪魔してちょっとだけ遊んでもらうことに。
例のデッキ使ってみたんですけど、やっぱり机上論と実戦ではけっこう違うものですね。そして事故らないように組んでるのになぜ土地止まるオレ？ｗｗｗ ともあれ凄く貴重な体験でした。ありがとうございます。
そしてせっかくだからとパック剥かせてもらったんですけど、案の定１００円レア、しかも《心の傷跡》出しちゃうあたり思いっきりキャラでしたｗｗｗ もうちょっと運あったらお手伝いできたんですけど、すみませんね～。
さて、今日の試合。
途中でいつもの儀式で１クレやってきたこともあって少し遅めになったんですけど、マエケンvs吉見をしっかり見ることができました。
帰ってきたときはちょうど廣瀬の打球が２点タイムリーエラーになったところでした。正面じゃなければ強襲ヒット扱いだったんだろうなぁ。
今日のマエケンは見てるとけっこう制球に苦しんでた模様。いいコースに投げた球も判定が厳しかったために、意外とボールになる球が増えて球数もかさんでしまっていたように見えました。
それでも満塁のピンチを招いてからきっちり０点に抑えるなど、さすがの内容。７回の失点は守備陣が油断した隙にランナーに帰られた感じでした。去年の巨人戦で末永が内野に返球しないうちにランナーにホームまで帰られたのと同じような点の取られ方でしたし。というかああいう内容はさすがにエラーつけるべきなんじゃないかと思いました。
ただその中継に絡んだ梵が返しにホームラン打ってたので、なんとかミスを取り返したように見えました。あのまま勝ってると廣瀬のエラー誘った一打が決勝点になってたので、ヒーローにしにくかったところもありましたし。
この次の回に二塁打から外野フライ２本でもう１点取れたのが大きかったですね。
打者では栗原もホームランで、ようやく１０号。怪我で抜けてた時期が長かったとはいえ、やっと到達したって感じです。久しぶりに引っ張った打球でした。
それにしてもファーストで出だした途端に打つようになったのが面白いです。やっぱり腰の負担も含めてサードに回すのは得策ではないみたいですね。残り試合であと何本積み重ねられるかな～。
先発のマエケン、本当によく頑張りました。
７回に同点にされた時点で「最後まで投げきる」と決めてたそうですけど、８回終わった時点で１３０球。最後は球の勢いがなくなってきてて、ランナー出して強打者が続く場面になったところでは本当に怖かったです。それでも抑えるあたりはさすがですね。
これで１４勝、完投は５つめ。沢村賞の選考基準からしたらシーズン終了時には完投数（基準は１０以上）には満たないでしょうけど、それ以外の部門は達成できそうになってきました。シーズン中でも９回を投げ抜きながら味方の援護がなく延長戦に入った試合が少なくとも２つはあるので、ここをどう扱われるか。
ただ今日１５３球投げたので、中６日で疲れが抜けなかったらもう少し間隔を空けてもいい気はします。最終戦までの登板試合数が減らないようにするのは可能なはずですから。てか最後の神宮って日程まだ出てないんだっけ？
さて、明日は久しぶりに野球がない金曜ですね。
土曜からPWCの連戦がありますけど、久しぶりにフライデー出るのもありかな～と思ってます。
では今回はこのへんで。
１６日のことについて書こうと思ってたんですけど、夜にDN開こうとしたら全然アクセスできず。仕方なくて寝たら午前２時台になぜか目が覚めたのでもう一回トライしたんですけど再びアウト。
どうもIEからはアクセスできなくなってたみたいですけど、携帯の方からは見れたんですよね。あれはいったいなんだったんだろう・・・
というわけで１日遅れで書いてます。
チーム戦とは別にとあるデッキを組んでみたくて用意してたんですけど、少しパーツが足りない。ということもあって、今日は出かけたついでに探してました。
そしたら秋葉原でRyuさんに遭遇しました。
ちなみにこの前にお会いしたときと比べてすんごいイメチェンされてたので、実は声かけられたときに誰かわからなかったですｗ ごめんなさいね～。
そんなこんなでRyuさんはお友達の方とM11ボックスに挑戦されてたそうですけど、せっかくなのでお邪魔してちょっとだけ遊んでもらうことに。
例のデッキ使ってみたんですけど、やっぱり机上論と実戦ではけっこう違うものですね。そして事故らないように組んでるのになぜ土地止まるオレ？ｗｗｗ ともあれ凄く貴重な体験でした。ありがとうございます。
そしてせっかくだからとパック剥かせてもらったんですけど、案の定１００円レア、しかも《心の傷跡》出しちゃうあたり思いっきりキャラでしたｗｗｗ もうちょっと運あったらお手伝いできたんですけど、すみませんね～。
さて、今日の試合。
途中でいつもの儀式で１クレやってきたこともあって少し遅めになったんですけど、マエケンvs吉見をしっかり見ることができました。
帰ってきたときはちょうど廣瀬の打球が２点タイムリーエラーになったところでした。正面じゃなければ強襲ヒット扱いだったんだろうなぁ。
今日のマエケンは見てるとけっこう制球に苦しんでた模様。いいコースに投げた球も判定が厳しかったために、意外とボールになる球が増えて球数もかさんでしまっていたように見えました。
それでも満塁のピンチを招いてからきっちり０点に抑えるなど、さすがの内容。７回の失点は守備陣が油断した隙にランナーに帰られた感じでした。去年の巨人戦で末永が内野に返球しないうちにランナーにホームまで帰られたのと同じような点の取られ方でしたし。というかああいう内容はさすがにエラーつけるべきなんじゃないかと思いました。
ただその中継に絡んだ梵が返しにホームラン打ってたので、なんとかミスを取り返したように見えました。あのまま勝ってると廣瀬のエラー誘った一打が決勝点になってたので、ヒーローにしにくかったところもありましたし。
この次の回に二塁打から外野フライ２本でもう１点取れたのが大きかったですね。
打者では栗原もホームランで、ようやく１０号。怪我で抜けてた時期が長かったとはいえ、やっと到達したって感じです。久しぶりに引っ張った打球でした。
それにしてもファーストで出だした途端に打つようになったのが面白いです。やっぱり腰の負担も含めてサードに回すのは得策ではないみたいですね。残り試合であと何本積み重ねられるかな～。
先発のマエケン、本当によく頑張りました。
７回に同点にされた時点で「最後まで投げきる」と決めてたそうですけど、８回終わった時点で１３０球。最後は球の勢いがなくなってきてて、ランナー出して強打者が続く場面になったところでは本当に怖かったです。それでも抑えるあたりはさすがですね。
これで１４勝、完投は５つめ。沢村賞の選考基準からしたらシーズン終了時には完投数（基準は１０以上）には満たないでしょうけど、それ以外の部門は達成できそうになってきました。シーズン中でも９回を投げ抜きながら味方の援護がなく延長戦に入った試合が少なくとも２つはあるので、ここをどう扱われるか。
ただ今日１５３球投げたので、中６日で疲れが抜けなかったらもう少し間隔を空けてもいい気はします。最終戦までの登板試合数が減らないようにするのは可能なはずですから。てか最後の神宮って日程まだ出てないんだっけ？
さて、明日は久しぶりに野球がない金曜ですね。
土曜からPWCの連戦がありますけど、久しぶりにフライデー出るのもありかな～と思ってます。
では今回はこのへんで。
UF杯行ってきました
2010年9月15日 ＭＴＧ懸案事項が片付いていくとどんどんやる気が出てくる＞挨拶
昨日は蒸し暑くなったと思ってたら、今日になってけっこう涼しくなりましたね。
さすがに９月も半ばとくれば、少しは涼しくなって当然といえば当然ですけど。
さて、今日はやっぱりUF杯に行ってきました。
到着してみるとオレが着いた時点でちょうど８人。結局９人でした。
身内もタカさんしか来てなくてびっくり。もうちょっと来てるかな～と思ってました。後から嫁蒔きくんも来たけど。
で、結果ですけど・・・いきなり２戦連続で引き分け！！
そして・・・
全勝者が１人になってここで終了！！
いや～、まさかの展開でしたｗ
やっぱり１ラウンド４０分だとけっこう難しいですね。あと３分あれば少し違う結果になったかもｗ
ただ正直言ってプレイミスで負けた感は否めません。最初にエルズペス出されたときに「放置して本体殴りきれるだろう」と思って攻めていったらジェイス⇒ギデオンと出され、ライフ１まで追い詰めたものの最後は盤面をひっくり返されて負けるとか、さすがに反省すべき点です。やっぱりモグラ叩きって大事だわ。
ただ今回のデッキの出来はかなりいい感じになってきてるので、今度のPWCはなんとか頑張りたいところです。そういえば今週末と来週の木曜でこの環境のPWC終わりなんですね。ミラディンの傷痕出たあとのこと何も考えてなかったｗ
終わってからはタカさんと嫁蒔きくんとご飯・・・と思ってたら、呼び出しくらって帰らざるをえなくなりましたｗ 正直すまんかった。
そして帰ってみるとギリギリ野球やってたので少しだけ見ました。
投手陣が崩れてたところをよく盛り返したんですけど、９回裏のチャンスはけっこうチート気味な抑えられ方してましたｗ デッドボール寸前のところからスライダーがストライク入るとか、センター前に抜ける当たりをショートに取られるとか、あれは無理ｗ
さすがにフォアボール１０個も出してたら流れ的に勝てってのは無理ということか・・・。
ただ昨日の９回に繋いだぶん、今日も点は取れてました。これで明日への布石は整ったと考えましょう。
同じチームに１０連敗とかしてるけど、最後くらいはちゃんと勝ってくれるよね？ね？
明日はちゃんと見ることにします。
では今回はこのへんで。
昨日は蒸し暑くなったと思ってたら、今日になってけっこう涼しくなりましたね。
さすがに９月も半ばとくれば、少しは涼しくなって当然といえば当然ですけど。
さて、今日はやっぱりUF杯に行ってきました。
到着してみるとオレが着いた時点でちょうど８人。結局９人でした。
身内もタカさんしか来てなくてびっくり。もうちょっと来てるかな～と思ってました。後から嫁蒔きくんも来たけど。
で、結果ですけど・・・いきなり２戦連続で引き分け！！
そして・・・
全勝者が１人になってここで終了！！
いや～、まさかの展開でしたｗ
やっぱり１ラウンド４０分だとけっこう難しいですね。あと３分あれば少し違う結果になったかもｗ
ただ正直言ってプレイミスで負けた感は否めません。最初にエルズペス出されたときに「放置して本体殴りきれるだろう」と思って攻めていったらジェイス⇒ギデオンと出され、ライフ１まで追い詰めたものの最後は盤面をひっくり返されて負けるとか、さすがに反省すべき点です。やっぱりモグラ叩きって大事だわ。
ただ今回のデッキの出来はかなりいい感じになってきてるので、今度のPWCはなんとか頑張りたいところです。そういえば今週末と来週の木曜でこの環境のPWC終わりなんですね。ミラディンの傷痕出たあとのこと何も考えてなかったｗ
終わってからはタカさんと嫁蒔きくんとご飯・・・と思ってたら、呼び出しくらって帰らざるをえなくなりましたｗ 正直すまんかった。
そして帰ってみるとギリギリ野球やってたので少しだけ見ました。
投手陣が崩れてたところをよく盛り返したんですけど、９回裏のチャンスはけっこうチート気味な抑えられ方してましたｗ デッドボール寸前のところからスライダーがストライク入るとか、センター前に抜ける当たりをショートに取られるとか、あれは無理ｗ
さすがにフォアボール１０個も出してたら流れ的に勝てってのは無理ということか・・・。
ただ昨日の９回に繋いだぶん、今日も点は取れてました。これで明日への布石は整ったと考えましょう。
同じチームに１０連敗とかしてるけど、最後くらいはちゃんと勝ってくれるよね？ね？
明日はちゃんと見ることにします。
では今回はこのへんで。
で、何が変わったんだろう
2010年9月14日 野球 コメント (2)賢者になるまであと２５０個＞挨拶
今日は久しぶりに雨が降りました。この猛暑続きだから雨やんだら涼しくなるかとちょっと期待してたら、蒸し暑くなってそれどころじゃなかったですｗ うん、罠っていつも身近なところにあるのね。
チーム戦用のデッキは一応形にはしてみました。やっぱり強いわ、これ。パーツ持ってたら普通に組みたくなるレベルだし。持ってないから普段は使えないんですけどねｗ
細部を詰めるために参考文献をいろいろ漁っていたところ、本当にバリエーションがいろいろあって驚きました。わかってはいたことですけど、人って本当にいろいろなことを考えているなぁ、と思わずにはいられません。
さて、今日の試合。
日曜の段階でCS進出の可能性が完全になくなり、「今後は来期を見据えて若手を使っていく」という発言をした野村監督。確かに今後は完全に来期へ向けた戦力育成を目標にしていくべきでしょう。マエケンの登板時は全面バックアップする体制みたいですけど。
そんなことでちょっとだけ期待して見てみたんですけど・・・。
なんというか、ね。
お気に入りを贔屓するだけかよ！！
いや～、まさか先発予想が左のチェンだっていうのに、スタメン天谷でくるとは思ってもみませんでした。
右打者、今年の成績、範囲の広さを含めた守備全般、すべての面で明らかに上回っている赤松をこの期に及んで使わないとか、ね。
さらに来年に向けて育成するべきという意味では最右翼と言ってもいい木村昇吾に対して、いまだに代打ヒューバーとか。いつまで来年いない外人に頼る気なんだか。
今日の先発篠田はなかなかのピッチングでチェンと投げ合ってましたけど、守備陣のエラーに足を引っ張られて降板。正直言って回りがちゃんと支えられたらもっといい成績になったように思えます。
ただやっぱりこの采配となると、選手のやる気が削がれててもおかしくはないですね。もちろんミスしたくてしてるわけじゃないでしょうけど、やっぱり「やるべきことをちゃんとやっているか」という点で疑問が出てくれば、誰もが不安になるものですし。
そういう意味ではサードで使ってた小窪ですけど、キムショーが下がってからはセカンドにするべきだったと思います。このあとでセカンドを守ったのは山本芳彦と石井琢朗さん。どっちもセカンドよりサード向きな選手です。そして小窪はもともとセカンドが一番向いてる選手。
案の定と言ってはなんですけど、セカンド芳彦とサード小窪の守備絡みでエラーが２つ出たのは偶然じゃないと思ってます。「一応守れる選手だからどこで使ってもいい」わけではなく、その中でも優先順位はしっかりしていかないと、うまくいかなくて当然でしょう。全部やってもうまくいかないときはいかないんですから。
この試合で言うと、見せ場と言えるのは梵の盗塁と嶋のホームランくらいでした。
梵についてはチェンが牽制で誘い出しているにもかかわらず、球を受けたファーストのブランコが送球する段階でセカンドに誰もカバーが入ってないという珍プレーまで飛び出しましたｗ こりゃ週末に「喝！！」されるなｗ
嶋のレフトへのホームランも見事。もし今日０点だったら対中日戦でビジター４連続完封負けになるところだったみたいです。今年は悪い記録がどんどん生まれてますけど、本当にどこまでいくことやら。
今日はエラーも多くて自責点は７点でした。このままいくとシーズン最後には夢の防御率５点台が見えてきそうですｗ ここまでいくとさすがに大野ヘッドは辞めざるをえなくなるでしょうね。マエケンだけはうまく逃げてー！！ｗ
それにしても個人成績を見てみたら、故障者以外で防御率が４点いってないのってマエケン、ジオ、横山しかいないんですねｗ そこそこ抑えてそうに見える篠田、今井、中田だけが４点台で、あとな軒並み５点以上とか。これを上回る惨状はなかなか見られないでしょうねｗ
さて、明日は先発誰だろな～。
マエケンは中６日にするから木曜として、雨で流れた分明日は空白なんですよね。先発候補で考えれば今井あたりが投げるのかな？二軍から誰か上がるようでもなさそうだし。
でもたぶんオレ自身はUF杯行ってると思いますｗ
では今回はこのへんで。
今日は久しぶりに雨が降りました。この猛暑続きだから雨やんだら涼しくなるかとちょっと期待してたら、蒸し暑くなってそれどころじゃなかったですｗ うん、罠っていつも身近なところにあるのね。
チーム戦用のデッキは一応形にはしてみました。やっぱり強いわ、これ。パーツ持ってたら普通に組みたくなるレベルだし。持ってないから普段は使えないんですけどねｗ
細部を詰めるために参考文献をいろいろ漁っていたところ、本当にバリエーションがいろいろあって驚きました。わかってはいたことですけど、人って本当にいろいろなことを考えているなぁ、と思わずにはいられません。
さて、今日の試合。
日曜の段階でCS進出の可能性が完全になくなり、「今後は来期を見据えて若手を使っていく」という発言をした野村監督。確かに今後は完全に来期へ向けた戦力育成を目標にしていくべきでしょう。マエケンの登板時は全面バックアップする体制みたいですけど。
そんなことでちょっとだけ期待して見てみたんですけど・・・。
なんというか、ね。
お気に入りを贔屓するだけかよ！！
いや～、まさか先発予想が左のチェンだっていうのに、スタメン天谷でくるとは思ってもみませんでした。
右打者、今年の成績、範囲の広さを含めた守備全般、すべての面で明らかに上回っている赤松をこの期に及んで使わないとか、ね。
さらに来年に向けて育成するべきという意味では最右翼と言ってもいい木村昇吾に対して、いまだに代打ヒューバーとか。いつまで来年いない外人に頼る気なんだか。
今日の先発篠田はなかなかのピッチングでチェンと投げ合ってましたけど、守備陣のエラーに足を引っ張られて降板。正直言って回りがちゃんと支えられたらもっといい成績になったように思えます。
ただやっぱりこの采配となると、選手のやる気が削がれててもおかしくはないですね。もちろんミスしたくてしてるわけじゃないでしょうけど、やっぱり「やるべきことをちゃんとやっているか」という点で疑問が出てくれば、誰もが不安になるものですし。
そういう意味ではサードで使ってた小窪ですけど、キムショーが下がってからはセカンドにするべきだったと思います。このあとでセカンドを守ったのは山本芳彦と石井琢朗さん。どっちもセカンドよりサード向きな選手です。そして小窪はもともとセカンドが一番向いてる選手。
案の定と言ってはなんですけど、セカンド芳彦とサード小窪の守備絡みでエラーが２つ出たのは偶然じゃないと思ってます。「一応守れる選手だからどこで使ってもいい」わけではなく、その中でも優先順位はしっかりしていかないと、うまくいかなくて当然でしょう。全部やってもうまくいかないときはいかないんですから。
この試合で言うと、見せ場と言えるのは梵の盗塁と嶋のホームランくらいでした。
梵についてはチェンが牽制で誘い出しているにもかかわらず、球を受けたファーストのブランコが送球する段階でセカンドに誰もカバーが入ってないという珍プレーまで飛び出しましたｗ こりゃ週末に「喝！！」されるなｗ
嶋のレフトへのホームランも見事。もし今日０点だったら対中日戦でビジター４連続完封負けになるところだったみたいです。今年は悪い記録がどんどん生まれてますけど、本当にどこまでいくことやら。
今日はエラーも多くて自責点は７点でした。このままいくとシーズン最後には夢の防御率５点台が見えてきそうですｗ ここまでいくとさすがに大野ヘッドは辞めざるをえなくなるでしょうね。マエケンだけはうまく逃げてー！！ｗ
それにしても個人成績を見てみたら、故障者以外で防御率が４点いってないのってマエケン、ジオ、横山しかいないんですねｗ そこそこ抑えてそうに見える篠田、今井、中田だけが４点台で、あとな軒並み５点以上とか。これを上回る惨状はなかなか見られないでしょうねｗ
さて、明日は先発誰だろな～。
マエケンは中６日にするから木曜として、雨で流れた分明日は空白なんですよね。先発候補で考えれば今井あたりが投げるのかな？二軍から誰か上がるようでもなさそうだし。
でもたぶんオレ自身はUF杯行ってると思いますｗ
では今回はこのへんで。
日常って本当にありがたい
2010年9月13日 日常 コメント (4)ドラ組で３位⇒４位⇒１５位、これって階段なのか？ｗ＞挨拶
今日は特に予定なかったんですけど、お昼頃になって買い物から帰ってきた親がとある物を買ってきたことが全ての始まりでした。
実はうち、しばらく前に家のトイレに設置されてたウォシュレットが故障したんですよね。
もう買ってから１０年以上経ってましたし、症状も修理すればいいって内容ではなかったので、「そろそろ買い替えなきゃな」って話はずっと出てたんですよ。で、「たまたま見つけたから」今日になったってワケですが。
実は今回初めてこの手の作業やったんですけど、思ってたよりずっと大変でした。
普段からずっとお世話になってるアイテムなのに、使えるようになるためにはこんなにやることが多いのか、と。
今日も外は暑かったですけど、家の中の作業だったのにひと作業ごとに汗を拭かないといけないくらい、いろいろ苦労がありました。
うっかり汗で説明書汚したら今後何かがあったときに困りますしねｗ
そんな苦労の甲斐あってか、昼間ほぼまるまる使って設置は完了。
聞いた話によると、業者に設置作業を頼むと６０００円くらいかかるそうです。なんとなくわかる気がしましたｗ
やっぱり「気になってたこと」を片付けると後は気分がいいものですね。
・・・って、デッキ組まなきゃｗ
そういえば野球についてですけど、楽天の岩隈が今年のオフにポスティングでメジャーに移籍する噂があるとかないとか。
カープ以外の情報にはあまり詳しくないんですけど、これまでメジャー志望って話をあまり聞いたことがなかったので、ちょっと驚きました。
普通にいけば来年のオフには海外FA権を取得するとのことで、もしメジャー行きたいんだったら球団としてはFAの前にポスティングで、って話もわかります。ただなんとなく寂しいような気もしなくもないような。
なんだか今年の途中からダルビッシュも今オフにメジャー行くのか、なんて話も出てましたけど、今はさすがにないんじゃないかと思ってます。FAまではまだ時間がありますし、本人がそこまでメジャー志望が強いって聞いたこともないですからね。
個人的な妄想だとあの理論を生かして広島のピッチングコーチやって貰えればかなりチームは勝てるようになると思うんですよね（コラｗ）。もしかすると投手としての能力の部分じゃなくて理論部分だけでも今より数段よくなりそうな、って全然関係ない話ですねｗｗｗ それだけ今のベンチに失望してるってことですが。
ただ今のダルビッシュならメジャーに行っても通用するだけの実力はあると思ってます。今後どうなることやら。
移籍話で思い出しましたけど、ドジャースの黒田が来年どうなるかって話で、妙なところから帰国話が出てるみたいですね。しかも本人の知らないところで話が一人歩きしてるみたいで、「自分でまだ決めてないのに勝手に話が出ても困る」ってコメントしてるそうでした。
もし戻ってくるならさすがに広島に帰ってきてくれると思ってますけど、何より黒田本人の意思を尊重してもらいたいですね。確かに今のカープに帰ってきてくれればチームとしては助かるところですけど、それが本人にとっていい選択肢なのかどうか、今だと「間違いない」とは言えないですからね。来年のチームがどうなるか次第ではありますけど、今のベンチ内の人望を考えたら緒方さんが監督になる頃に帰ってきた方が本人にとっても幸せな気がしなくもないです。
ただ少なくとも日本の他球団に移籍するのだけは勘弁です。さすがにそれだけはないと思いますけど。少なくとも巨人と阪神だけは絶対にないはずですが。
明日からは中日と３連戦。今期最後ですかね？
できれば中日には今年優勝してもらいたいところですけど、マエケンの試合（とできれば篠田の試合も）ではこっちに勝ち星を貰いたいところです。もはや完全に個人タイトルしか楽しみがないので。
では今回はこのへんで。
今日は特に予定なかったんですけど、お昼頃になって買い物から帰ってきた親がとある物を買ってきたことが全ての始まりでした。
実はうち、しばらく前に家のトイレに設置されてたウォシュレットが故障したんですよね。
もう買ってから１０年以上経ってましたし、症状も修理すればいいって内容ではなかったので、「そろそろ買い替えなきゃな」って話はずっと出てたんですよ。で、「たまたま見つけたから」今日になったってワケですが。
実は今回初めてこの手の作業やったんですけど、思ってたよりずっと大変でした。
普段からずっとお世話になってるアイテムなのに、使えるようになるためにはこんなにやることが多いのか、と。
今日も外は暑かったですけど、家の中の作業だったのにひと作業ごとに汗を拭かないといけないくらい、いろいろ苦労がありました。
うっかり汗で説明書汚したら今後何かがあったときに困りますしねｗ
そんな苦労の甲斐あってか、昼間ほぼまるまる使って設置は完了。
聞いた話によると、業者に設置作業を頼むと６０００円くらいかかるそうです。なんとなくわかる気がしましたｗ
やっぱり「気になってたこと」を片付けると後は気分がいいものですね。
・・・って、デッキ組まなきゃｗ
そういえば野球についてですけど、楽天の岩隈が今年のオフにポスティングでメジャーに移籍する噂があるとかないとか。
カープ以外の情報にはあまり詳しくないんですけど、これまでメジャー志望って話をあまり聞いたことがなかったので、ちょっと驚きました。
普通にいけば来年のオフには海外FA権を取得するとのことで、もしメジャー行きたいんだったら球団としてはFAの前にポスティングで、って話もわかります。ただなんとなく寂しいような気もしなくもないような。
なんだか今年の途中からダルビッシュも今オフにメジャー行くのか、なんて話も出てましたけど、今はさすがにないんじゃないかと思ってます。FAまではまだ時間がありますし、本人がそこまでメジャー志望が強いって聞いたこともないですからね。
個人的な妄想だとあの理論を生かして広島のピッチングコーチやって貰えればかなりチームは勝てるようになると思うんですよね（コラｗ）。もしかすると投手としての能力の部分じゃなくて理論部分だけでも今より数段よくなりそうな、って全然関係ない話ですねｗｗｗ それだけ今のベンチに失望してるってことですが。
ただ今のダルビッシュならメジャーに行っても通用するだけの実力はあると思ってます。今後どうなることやら。
移籍話で思い出しましたけど、ドジャースの黒田が来年どうなるかって話で、妙なところから帰国話が出てるみたいですね。しかも本人の知らないところで話が一人歩きしてるみたいで、「自分でまだ決めてないのに勝手に話が出ても困る」ってコメントしてるそうでした。
もし戻ってくるならさすがに広島に帰ってきてくれると思ってますけど、何より黒田本人の意思を尊重してもらいたいですね。確かに今のカープに帰ってきてくれればチームとしては助かるところですけど、それが本人にとっていい選択肢なのかどうか、今だと「間違いない」とは言えないですからね。来年のチームがどうなるか次第ではありますけど、今のベンチ内の人望を考えたら緒方さんが監督になる頃に帰ってきた方が本人にとっても幸せな気がしなくもないです。
ただ少なくとも日本の他球団に移籍するのだけは勘弁です。さすがにそれだけはないと思いますけど。少なくとも巨人と阪神だけは絶対にないはずですが。
明日からは中日と３連戦。今期最後ですかね？
できれば中日には今年優勝してもらいたいところですけど、マエケンの試合（とできれば篠田の試合も）ではこっちに勝ち星を貰いたいところです。もはや完全に個人タイトルしか楽しみがないので。
では今回はこのへんで。
ついに決まったわけですが
2010年9月12日 野球残暑が凄く気持ちいい。あと何回味わえるかなぁ＞挨拶
今日も夏のようないい気温でしたねｗ やっぱり夏大好きだからなんか嬉しかったです。夜になって涼しくなるとどこか寂しいんですよね～。
なんとなく炎天下のダッシュって好きなんですけど、もう９月だからまた１年ご無沙汰になっちゃうんですね。来年の今頃はどうなってることやら。
さて、今日もまた負けました。
どうやらこれで、今年のBクラスも決定したそうです。
試合についてはやっぱり「取れるところで点を取れなきゃ勝てないよね」って感じです。なんだかんだで今年巨人に負けたのって、これと「取られちゃいけないところで点取られちゃ無理」のふた言で表せるような気がしますｗ
しかしここまで同じチームにフルボッコにされる年も珍しい。去年の中日戦を忘れてるだけですかね？ｗ
とりあえずこれまでは「優勝しか狙わない」「３位以内に入れるように」みたいな感じで全試合を取りに行っていた監督ですけど、残りシーズンはどうするんでしょうかねぇ。
これまで「全部勝ちに行く試合（実際は本人がそう思ってるだけとしか思えないけどｗ）」ということでオーダー組んでましたけど、今後は育成中心にするのかどうか。これで今までと同じことやってたら、来年も期待できなくなるわけですが。
できれば若手がいろいろ出てきて、来年に希望を繋げてもらいたいです。そして絶対にこれ以上故障者を出さないでもらいたい。もはや無理する必要はどこにもないんだから。
何が書きたいかよくわからないですけど、今回はこのへんで。
今日も夏のようないい気温でしたねｗ やっぱり夏大好きだからなんか嬉しかったです。夜になって涼しくなるとどこか寂しいんですよね～。
なんとなく炎天下のダッシュって好きなんですけど、もう９月だからまた１年ご無沙汰になっちゃうんですね。来年の今頃はどうなってることやら。
さて、今日もまた負けました。
どうやらこれで、今年のBクラスも決定したそうです。
試合についてはやっぱり「取れるところで点を取れなきゃ勝てないよね」って感じです。なんだかんだで今年巨人に負けたのって、これと「取られちゃいけないところで点取られちゃ無理」のふた言で表せるような気がしますｗ
しかしここまで同じチームにフルボッコにされる年も珍しい。去年の中日戦を忘れてるだけですかね？ｗ
とりあえずこれまでは「優勝しか狙わない」「３位以内に入れるように」みたいな感じで全試合を取りに行っていた監督ですけど、残りシーズンはどうするんでしょうかねぇ。
これまで「全部勝ちに行く試合（実際は本人がそう思ってるだけとしか思えないけどｗ）」ということでオーダー組んでましたけど、今後は育成中心にするのかどうか。これで今までと同じことやってたら、来年も期待できなくなるわけですが。
できれば若手がいろいろ出てきて、来年に希望を繋げてもらいたいです。そして絶対にこれ以上故障者を出さないでもらいたい。もはや無理する必要はどこにもないんだから。
何が書きたいかよくわからないですけど、今回はこのへんで。
ついに決まったわけですが
2010年9月12日 野球残暑が凄く気持ちいい。あと何回味わえるかなぁ＞挨拶
今日も夏のようないい気温でしたねｗ やっぱり夏大好きだからなんか嬉しかったです。夜になって涼しくなるとどこか寂しいんですよね～。
なんとなく炎天下のダッシュって好きなんですけど、もう９月だからまた１年ご無沙汰になっちゃうんですね。来年の今頃はどうなってることやら。
さて、今日もまた負けました。
どうやらこれで、今年のBクラスも決定したそうです。
試合についてはやっぱり「取れるところで点を取れなきゃ勝てないよね」って感じです。なんだかんだで今年巨人に負けたのって、これと「取られちゃいけないところで点取られちゃ無理」のふた言で表せるような気がしますｗ
しかしここまで同じチームにフルボッコにされる年も珍しい。去年の中日戦を忘れてるだけですかね？ｗ
とりあえずこれまでは「優勝しか狙わない」「３位以内に入れるように」みたいな感じで全試合を取りに行っていた監督ですけど、残りシーズンはどうするんでしょうかねぇ。
これまで「全部勝ちに行く試合（実際は本人がそう思ってるだけとしか思えないけどｗ）」ということでオーダー組んでましたけど、今後は育成中心にするのかどうか。これで今までと同じことやってたら、来年も期待できなくなるわけですが。
できれば若手がいろいろ出てきて、来年に希望を繋げてもらいたいです。そして絶対にこれ以上故障者を出さないでもらいたい。もはや無理する必要はどこにもないんだから。
何が書きたいかよくわからないですけど、今回はこのへんで。
今日も夏のようないい気温でしたねｗ やっぱり夏大好きだからなんか嬉しかったです。夜になって涼しくなるとどこか寂しいんですよね～。
なんとなく炎天下のダッシュって好きなんですけど、もう９月だからまた１年ご無沙汰になっちゃうんですね。来年の今頃はどうなってることやら。
さて、今日もまた負けました。
どうやらこれで、今年のBクラスも決定したそうです。
試合についてはやっぱり「取れるところで点を取れなきゃ勝てないよね」って感じです。なんだかんだで今年巨人に負けたのって、これと「取られちゃいけないところで点取られちゃ無理」のふた言で表せるような気がしますｗ
しかしここまで同じチームにフルボッコにされる年も珍しい。去年の中日戦を忘れてるだけですかね？ｗ
とりあえずこれまでは「優勝しか狙わない」「３位以内に入れるように」みたいな感じで全試合を取りに行っていた監督ですけど、残りシーズンはどうするんでしょうかねぇ。
これまで「全部勝ちに行く試合（実際は本人がそう思ってるだけとしか思えないけどｗ）」ということでオーダー組んでましたけど、今後は育成中心にするのかどうか。これで今までと同じことやってたら、来年も期待できなくなるわけですが。
できれば若手がいろいろ出てきて、来年に希望を繋げてもらいたいです。そして絶対にこれ以上故障者を出さないでもらいたい。もはや無理する必要はどこにもないんだから。
何が書きたいかよくわからないですけど、今回はこのへんで。
検定、行ってきました
2010年9月11日 野球 コメント (4)というわけで今日は待ちに待った野球知識検定に行ってきました。
会場の大正大学に行ったのは初めてだったんですけど、最寄駅の板橋には五竜杯とかでよく行っているのでけっこう行きやすかったです。
試験の結果ですけど・・・とりあえず１問間違えてることだけは確定しました。
ただ他の「迷った問題」については答え合わせしてみると全部合ってたので、たぶん９９点いってるんじゃないかな？
今回は第一回ということで、次回は特典として参加費がちょっと割引してもらえるそうです。やったー！
取り損ねた１点は今度こそ拾いに行かせていただきます。
試験が終わってからはOBの方々によるトークショー。今回いらしたのは尾崎行雄さん、新浦壽夫さん、屋鋪要さんのお三方。オレが行ったのは午後の部だったんですけど、どうやら午前の部と同じ方々だったみたいですね。
やっぱり現場で長くやってらした方々ということで、普段ファンは知らないような裏話をいろいろしてくださいました。凄く楽しかったです。
そして最後のクイズ＆じゃんけんバトルで勝ち抜いて、尾崎さんのサインボールをいただきました！！
はい、本当にいただいたんですけど・・・
帰る途中で荷物を見てみると、どこにもない！！
どうやら途中で落としてしまったみたいです。気づいてから来た道をずっと戻って探し続けたんですけど、結局見つからず。せっかくの記念だからずっと飾っておこうと思ってたのに・・・。
そんなわけで今もの凄くテンション低いです。「最初から外れてた」と思ったらまだ気楽なんですけど、せっかく貰ったものなのにどこかもわからないところで失くしてるとか、本当に何があったんだ、と。本当に下さった尾崎さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも振り返っても仕方ない。たぶんあの子はオレの不幸をみんな持っていってくれたんだよ。そう思おう。
もし誰かが拾ってたら、大切に扱ってくれてると凄く嬉しいです。
さて、今日の試合。
点を取られては取り返しの展開でしたけど、やっぱり「４番が１人もいない打線」と「４番が何人もいる打線」だったら、チャンス作ったあとの点の入り方がまるで違いますね。
栗原に続いて岩本までいないとなると、本当にファーストを守れて打てる打者が一人もいないというヤバい事態に陥ることはよくわかりました。「同じポジションに２人も強打者がいれば大丈夫だろ」という考えが甘いということか・・・去年みたいにサードに外人３人も置いといたのもどうかと思いますけどｗ
でも、やっぱりね。
６回にピッチャーの代打で出た赤松が出て、その後天谷が凡退して回が終わったんだから、センターには赤松を入れておくべきでしょうよ。
結局７回のチャンスで８番の石原が同点打を放ち、次がピッチャーになったから前田を出すことになったんですけど、ここで赤松が残ってたら前田を温存した状態でチャンス作ることもできたと思うんです。それこそ３番にピッチャー入れといてその打順まで回して代打前田とか、完璧な作戦ですし。
天谷にしてもヒューバーにしても、優遇しすぎて取れる場面で点が取れないんじゃ、チームってなんなのよ？って話になりますし。
てか外人選手については「シーズン終わるまでに見極める」って話なのに、一部を贔屓しすぎてるせいで平等にチャンスが与えられないのはさすがに納得いきませんよ。ヒューバーだってつい最近になって出場試合数が約半分のフィオにやっと打点で追いついたって有様ですし。フィオがずっと出てたらどれだけ成績残せたことか。それでダメなら納得できるんですけど、チャンスすらないのはおかしいですよ。
スカウトの反対を押し切って取ってきたヒューバーが好きなのはわかるけど、責任取ってヒューバーと一緒に退団してくれないかな、ノムケン。
試合の結果、内容については・・・もう別にいいです。
今回はジオが点取られて勝ち星がつかなかったですけど、東野を打てただけで充分です。
あれだけの戦力を誇りながら「勝たせてあげるよ」って言わんばかりのミスを連発してくれてるのに、それにお付き合いして「いやいやそちらこそ勝ってください」とばかりにミスし返してたらどうやって勝てっていうんですかｗ ミスによる影響が同じなら戦力差で絶対に勝てるわけがありません。
栗原が出られなくて岩本も抹消されたとなると、しばらく期待できませんね。
マエケンの試合だけは見たいですけど、先発で安定してたジオの試合ですらこれですから、篠田の試合でも彼自身が好投できないといろいろ厳しいかもしれません。
さて、明日は藤沢行こうと思います。
これからデッキ作らなきゃ。
では今回はこのへんで。
会場の大正大学に行ったのは初めてだったんですけど、最寄駅の板橋には五竜杯とかでよく行っているのでけっこう行きやすかったです。
試験の結果ですけど・・・とりあえず１問間違えてることだけは確定しました。
ただ他の「迷った問題」については答え合わせしてみると全部合ってたので、たぶん９９点いってるんじゃないかな？
今回は第一回ということで、次回は特典として参加費がちょっと割引してもらえるそうです。やったー！
取り損ねた１点は今度こそ拾いに行かせていただきます。
試験が終わってからはOBの方々によるトークショー。今回いらしたのは尾崎行雄さん、新浦壽夫さん、屋鋪要さんのお三方。オレが行ったのは午後の部だったんですけど、どうやら午前の部と同じ方々だったみたいですね。
やっぱり現場で長くやってらした方々ということで、普段ファンは知らないような裏話をいろいろしてくださいました。凄く楽しかったです。
そして最後のクイズ＆じゃんけんバトルで勝ち抜いて、尾崎さんのサインボールをいただきました！！
はい、本当にいただいたんですけど・・・
帰る途中で荷物を見てみると、どこにもない！！
どうやら途中で落としてしまったみたいです。気づいてから来た道をずっと戻って探し続けたんですけど、結局見つからず。せっかくの記念だからずっと飾っておこうと思ってたのに・・・。
そんなわけで今もの凄くテンション低いです。「最初から外れてた」と思ったらまだ気楽なんですけど、せっかく貰ったものなのにどこかもわからないところで失くしてるとか、本当に何があったんだ、と。本当に下さった尾崎さんにも申し訳ない気持ちでいっぱいです。
でも振り返っても仕方ない。たぶんあの子はオレの不幸をみんな持っていってくれたんだよ。そう思おう。
もし誰かが拾ってたら、大切に扱ってくれてると凄く嬉しいです。
さて、今日の試合。
点を取られては取り返しの展開でしたけど、やっぱり「４番が１人もいない打線」と「４番が何人もいる打線」だったら、チャンス作ったあとの点の入り方がまるで違いますね。
栗原に続いて岩本までいないとなると、本当にファーストを守れて打てる打者が一人もいないというヤバい事態に陥ることはよくわかりました。「同じポジションに２人も強打者がいれば大丈夫だろ」という考えが甘いということか・・・去年みたいにサードに外人３人も置いといたのもどうかと思いますけどｗ
でも、やっぱりね。
６回にピッチャーの代打で出た赤松が出て、その後天谷が凡退して回が終わったんだから、センターには赤松を入れておくべきでしょうよ。
結局７回のチャンスで８番の石原が同点打を放ち、次がピッチャーになったから前田を出すことになったんですけど、ここで赤松が残ってたら前田を温存した状態でチャンス作ることもできたと思うんです。それこそ３番にピッチャー入れといてその打順まで回して代打前田とか、完璧な作戦ですし。
天谷にしてもヒューバーにしても、優遇しすぎて取れる場面で点が取れないんじゃ、チームってなんなのよ？って話になりますし。
てか外人選手については「シーズン終わるまでに見極める」って話なのに、一部を贔屓しすぎてるせいで平等にチャンスが与えられないのはさすがに納得いきませんよ。ヒューバーだってつい最近になって出場試合数が約半分のフィオにやっと打点で追いついたって有様ですし。フィオがずっと出てたらどれだけ成績残せたことか。それでダメなら納得できるんですけど、チャンスすらないのはおかしいですよ。
スカウトの反対を押し切って取ってきたヒューバーが好きなのはわかるけど、責任取ってヒューバーと一緒に退団してくれないかな、ノムケン。
試合の結果、内容については・・・もう別にいいです。
今回はジオが点取られて勝ち星がつかなかったですけど、東野を打てただけで充分です。
あれだけの戦力を誇りながら「勝たせてあげるよ」って言わんばかりのミスを連発してくれてるのに、それにお付き合いして「いやいやそちらこそ勝ってください」とばかりにミスし返してたらどうやって勝てっていうんですかｗ ミスによる影響が同じなら戦力差で絶対に勝てるわけがありません。
栗原が出られなくて岩本も抹消されたとなると、しばらく期待できませんね。
マエケンの試合だけは見たいですけど、先発で安定してたジオの試合ですらこれですから、篠田の試合でも彼自身が好投できないといろいろ厳しいかもしれません。
さて、明日は藤沢行こうと思います。
これからデッキ作らなきゃ。
では今回はこのへんで。
手の打ち方より空気の読み方の方が大事かもしれない
2010年9月10日 野球 コメント (4)もう一回頑張るとドラ組の上にいけそうな気がした＞挨拶
なんだか最近、だんだん秋の風になってきましたね。
今日も暑かったですけど、どこかこれまでと違う感じがして、ちょっと不思議でした。
さて、明日もあることですし、さっそく今日の試合の話でも。
昨日栗原が腰痛で交代したことを受けてか、今日はスタメン出場はなかったです。
ただ、そのためのオーダーが・・・
・ファースト：ヒューバー
・サード：小窪
・レフト：山本芳彦
いくらなんでもファビョりすぎだろ！！
今日は相手先発が左の藤井だから、２人まではまだわかります。ただチームで一番長打が期待できる岩本を使わないなんて、さすがに意味不明すぎました。
今は確かに左投手に弱いところがあるかもしれないですけど、将来のことを考えたら、今のうちに経験を積んで少しでも早く克服してもらうべき選手なんだから、明らかに外す理由にならないです。
（追記：岩本は発熱で宿舎で休養だったみたいです。てか朝になるまで情報が出ないってどういうことなの？）
そして並んだ右打者陣、藤井の内角攻めに完全に翻弄されてました。
これじゃ右打者並べる意味ないでしょーがｗｗｗ
そんな感じで今日は打線が点取れる気がしなかったんですけど、３点差つけられて藤井が降板してからは廣瀬が２ラン、９回には嶋が同点タイムリーを打つなど、かなり熱い試合にしてくれました。
ただここでも首脳陣が人事を尽くさなかった弊害が。
嶋の場面は９回２アウト満塁で１点差。ヒットが出ないと結局負けの場面です（相手のミスはこの際度外視）。ここで３塁ランナーは俊足の赤松だからいいとして、２塁ランナーは鈍足のヒューバー。
普通に考えれば「ヒット１本打たないと負け。ただヒットさえ出れば、２塁ランナーも還ってくる可能性がある。もし還ってきたら逆転」ということで、２塁ランナーに代走を出すのが普通です。しかしここで代走を送らず。その結果
嶋のヒットでヒューバー本塁憤死！！
もうね、勝てる試合を自分から投げてちゃどうやっても勝てないですよ。
ちなみに廣瀬の２ランの前ですけど、相手投手が右の速球派の越智に代わってました。３番の赤松は内野安打で出塁し、４番のヒューバーに回ってきたんですけど、本来ならここで代打に岩本を出すべきだと思いました。なにしろヒューバーって「球の遅い左投手しか打てない。早い球と右投手はどっちも苦手」なんですから。
案の定ヒューバーは三振。もしここで繋いでいたら、この時点で廣瀬のホームランで同点、次の回の得点で９回を抑えて勝っていた、という試合になるところでした。
さらに言うと今日は年に１回の新潟での試合。
せっかくご当地選手の今井がいるのに、結局登板機会なしでした。
単純に接戦で先発が好投してたり、セットアッパークラス以上の投手しか出せない展開だったらまだわかるんですけど、６回の時点では１－４で負けてたんだし、今はそれこそ横山と大島くらいしかセットアッパークラス以上の投手はいないんですから、ここはちゃんと空気を読んで今井を登板させるべきでした。
普通に勝ち試合に登板するべき投手が出てたんなら文句はないんですけど、出てきた投手は大島と、「ミスター１失点」のチュークですから。しかもチュークにはよりによって２イニングも投げさせてましたから、そりゃ腹が立つってもんですよ。球場を見ても巨人ファンばかりだし、別に今日負けてもそんなに痛い試合でもない。せっかくなんだから晴れ舞台を用意するべきでした。
正直こういうことを続けていくとファンはどんどん離れていくと思います。これまで三村さんもブラウン監督もこのへんはしっかり理解していただけに、この配慮のなさはガッカリです。
そして今日の９回にも余計なことが。
１アウトからヒットで出たランナーをバントで２塁に送られて、内野手がマウンドに集まって意見を交換する、ここまではいいんです。よくある光景ですし。問題はこのあと。
選手がそれぞれのポジションに散ってから、通訳を伴って大野コーチ登場！！
もうね、本当に試合の流れをなんだと思ってるんですか！！
流れが危険なことを察知して選手同士が集まり、作戦を確認しあってから「さぁ勝負」となったところで、ノコノコ出てきていったい何を言いたいんだか。
正直「これはヒット打たれて負けるパターンだな」って思いました。この前のマエケンのときもそうでしたけど、試合の空気を不必要なところで勝手にいじられて、やってる選手がどれだけやりづらいか考えたことがあるんでしょうか。
「いい流れのときはそれを自分から断つ」「悪い流れになっても出てくるのが遅い」じゃ話にならないですよ。
どこかの噂では来年は小林幹英コーチが一軍になるってことですけど、早くそうなってもらいたいです。これ以上チームの流れをブチ壊しにされちゃ困ります。
結局９回は抑えたものの、こんなことやってちゃ１０回にサヨナラホームラン打たれて当然ですよね。
実は１０回表の攻撃が終わってからトイレに行ってたんですけど、出てきたときにはもう負けてましたｗ ここまで必然だったらもう言うことは何もないですね。
明日は東京ドームですけど、明日こそはこの３連戦で唯一勝たなければいけない試合です。先発はジオのはずなので、首脳陣に足を引っ張らせる隙も与えないくらいの勝ち方をしてもらいたいです。
さて、明日は溝の口でGCCがあるみたいですけど、オレとしては待ちに待った野球知識検定の日です。問題はだいたい覚えたので、これから仕上げに取り掛かろうと思います。
では今回はこのへんで。
なんだか最近、だんだん秋の風になってきましたね。
今日も暑かったですけど、どこかこれまでと違う感じがして、ちょっと不思議でした。
さて、明日もあることですし、さっそく今日の試合の話でも。
昨日栗原が腰痛で交代したことを受けてか、今日はスタメン出場はなかったです。
ただ、そのためのオーダーが・・・
・ファースト：ヒューバー
・サード：小窪
・レフト：山本芳彦
いくらなんでもファビョりすぎだろ！！
今日は相手先発が左の藤井だから、２人まではまだわかります。ただチームで一番長打が期待できる岩本を使わないなんて、さすがに意味不明すぎました。
今は確かに左投手に弱いところがあるかもしれないですけど、将来のことを考えたら、今のうちに経験を積んで少しでも早く克服してもらうべき選手なんだから、明らかに外す理由にならないです。
（追記：岩本は発熱で宿舎で休養だったみたいです。てか朝になるまで情報が出ないってどういうことなの？）
そして並んだ右打者陣、藤井の内角攻めに完全に翻弄されてました。
これじゃ右打者並べる意味ないでしょーがｗｗｗ
そんな感じで今日は打線が点取れる気がしなかったんですけど、３点差つけられて藤井が降板してからは廣瀬が２ラン、９回には嶋が同点タイムリーを打つなど、かなり熱い試合にしてくれました。
ただここでも首脳陣が人事を尽くさなかった弊害が。
嶋の場面は９回２アウト満塁で１点差。ヒットが出ないと結局負けの場面です（相手のミスはこの際度外視）。ここで３塁ランナーは俊足の赤松だからいいとして、２塁ランナーは鈍足のヒューバー。
普通に考えれば「ヒット１本打たないと負け。ただヒットさえ出れば、２塁ランナーも還ってくる可能性がある。もし還ってきたら逆転」ということで、２塁ランナーに代走を出すのが普通です。しかしここで代走を送らず。その結果
嶋のヒットでヒューバー本塁憤死！！
もうね、勝てる試合を自分から投げてちゃどうやっても勝てないですよ。
ちなみに廣瀬の２ランの前ですけど、相手投手が右の速球派の越智に代わってました。３番の赤松は内野安打で出塁し、４番のヒューバーに回ってきたんですけど、本来ならここで代打に岩本を出すべきだと思いました。なにしろヒューバーって「球の遅い左投手しか打てない。早い球と右投手はどっちも苦手」なんですから。
案の定ヒューバーは三振。もしここで繋いでいたら、この時点で廣瀬のホームランで同点、次の回の得点で９回を抑えて勝っていた、という試合になるところでした。
さらに言うと今日は年に１回の新潟での試合。
せっかくご当地選手の今井がいるのに、結局登板機会なしでした。
単純に接戦で先発が好投してたり、セットアッパークラス以上の投手しか出せない展開だったらまだわかるんですけど、６回の時点では１－４で負けてたんだし、今はそれこそ横山と大島くらいしかセットアッパークラス以上の投手はいないんですから、ここはちゃんと空気を読んで今井を登板させるべきでした。
普通に勝ち試合に登板するべき投手が出てたんなら文句はないんですけど、出てきた投手は大島と、「ミスター１失点」のチュークですから。しかもチュークにはよりによって２イニングも投げさせてましたから、そりゃ腹が立つってもんですよ。球場を見ても巨人ファンばかりだし、別に今日負けてもそんなに痛い試合でもない。せっかくなんだから晴れ舞台を用意するべきでした。
正直こういうことを続けていくとファンはどんどん離れていくと思います。これまで三村さんもブラウン監督もこのへんはしっかり理解していただけに、この配慮のなさはガッカリです。
そして今日の９回にも余計なことが。
１アウトからヒットで出たランナーをバントで２塁に送られて、内野手がマウンドに集まって意見を交換する、ここまではいいんです。よくある光景ですし。問題はこのあと。
選手がそれぞれのポジションに散ってから、通訳を伴って大野コーチ登場！！
もうね、本当に試合の流れをなんだと思ってるんですか！！
流れが危険なことを察知して選手同士が集まり、作戦を確認しあってから「さぁ勝負」となったところで、ノコノコ出てきていったい何を言いたいんだか。
正直「これはヒット打たれて負けるパターンだな」って思いました。この前のマエケンのときもそうでしたけど、試合の空気を不必要なところで勝手にいじられて、やってる選手がどれだけやりづらいか考えたことがあるんでしょうか。
「いい流れのときはそれを自分から断つ」「悪い流れになっても出てくるのが遅い」じゃ話にならないですよ。
どこかの噂では来年は小林幹英コーチが一軍になるってことですけど、早くそうなってもらいたいです。これ以上チームの流れをブチ壊しにされちゃ困ります。
結局９回は抑えたものの、こんなことやってちゃ１０回にサヨナラホームラン打たれて当然ですよね。
実は１０回表の攻撃が終わってからトイレに行ってたんですけど、出てきたときにはもう負けてましたｗ ここまで必然だったらもう言うことは何もないですね。
明日は東京ドームですけど、明日こそはこの３連戦で唯一勝たなければいけない試合です。先発はジオのはずなので、首脳陣に足を引っ張らせる隙も与えないくらいの勝ち方をしてもらいたいです。
さて、明日は溝の口でGCCがあるみたいですけど、オレとしては待ちに待った野球知識検定の日です。問題はだいたい覚えたので、これから仕上げに取り掛かろうと思います。
では今回はこのへんで。
いろいろ凄いことが起こった
2010年9月9日 野球 コメント (4)
個人的には「夏が終わっちゃう」感じでちょっと残念なんですけど。
昨日のアイディアを踏まえて、デッキをちょっと改造してみました。
実は昨日は数字的な理論に基づいてデッキを６３枚にしてたんですけど、神楽さんに遊んでもらったときに「カードを増やした分、動きが遅くなる」ことを痛感したので再び枚数を減らしてみました。
その結果ですけど、なんだか楽しくなってきましたｗ
マジックのカードって「序盤に引いたら強いカード」「中盤以降に引いたら強いカード」「いつ引いても強いカード」みたいな特徴ってあると思うんですよ。今回試してみたのは「序盤に引いたら強いカード」だと思ってたんですけど、実際に使ってみるとプレイング次第では中盤以降に引いても充分に強いものだと感じました。
下手すると序盤に手札に来て「仕方なく使わされてしまう」と苦しいかもしれないかも、と。やっぱりそこまで踏まえてプレイングを考えるのって楽しいですね。
さて、今日の本題は野球です。
チケットがあったので神宮に行ってきたんですけど、欲しくなったデッキのパーツを買ってから球場に行こうとしたら出遅れて断念することに。少し時間が空いたのでQMAやってきました。
そういえば前回の結果のため今回はドラ組だったんですけど、ギリギリ滑り込んで決勝までいきました。そして決勝で、
まさかの全問正解！！
それでも結果は３位！！
証拠の画像は用意しておきました。
いや～、まさかこんなことになるとは思ってもみませんでしたよｗ
１問間違えたら即４位、全部合っててもオポ勝負なんて、どれだけエグい勝負ですかｗｗｗ
確かにグロい問題はあまり出てなかったですし、少し迷ったものの結局正解にたどり着けたわけですけど・・・。
うん、ドラ組って怖いところですねｗ
さて、そんな感じで楽しくなってからの今日の試合。
本当ならお買い物をしてから少し遅れて行くこともできたんですけど、なんとなくバタバタしないで最初から見たかったんですよね。なにせ先発マエケンだし。
最近遅れて見に行った試合はほとんど負けてるというジンクスがあったのも大きな要因でしたけどｗ
ネットの記事だとヤクルトの先発は昨日からスライドして石川・・・のはずだったんですけど、実際に行ってみると出てきたのは由規。
今年これまでマエケンはヤクルト戦で３試合２勝０敗防御率0.39、カープに対しての石川は６試合３勝３敗防御率4.39、由規は４試合４勝０敗防御率2.40だったので、「石川ならなんとかなるけど由規だったらヤバいかも」っていう感覚でした。
試合が始まってみるといきなり１回に１失点。エラーが出たおかげで自責点にならなかったのは幸いでしたけど、いきなりこれじゃ危ないな～と思ってたら、５番の嶋から３連打で一気に３点を取り返してスタンドはもうお祭り騒ぎ！！
最後の岩本のセンター前ヒットにセンター青木の悪送球、さらにベンチに入ってボールデッドになったためにランナー全員還って岩本が３塁まで進んだのはビックリしました。なかなか見れるプレーじゃないですからね。
やっぱり５番の嶋が当たったときに廣瀬、岩本と続く打順ってかなり頼れます。
そこからは相手に流れを渡さないようにランナーを出したり追加点を取ったり。マエケンもコントロールに少し苦しんでた序盤に比べて、回を進めるごとにどんどんノッてきていました。
１点は取られたものの、途中まで毎回三振を奪い、６回には圧巻の三者三振でした。今日は全部で９つ積み重ねて、タイトル争いでも有利になりました。
その返しの７回表。ヒットとフォアボール２つで２アウト満塁になりながら、打席は４番の栗原・・・のはずだったんですが、ここでなんと代打に前田智徳！！
スタンドからはどよめきと歓声とが入り混じっていましたが、この状況での前田、しっかりランナー全員を還す二塁打を打つあたりさすがです。やっぱり「相手に逃げられない状況での前田」は、まだまだカープ最強と言っていいってことですかね。前回も栗原に代打で出たときは素晴らしいヒットを打ってましたし。
このときの交代の裏に何があったのか気になってたんですけど、どうやら栗原は腰痛が出たらしいです。ここ最近のバッティングを見ててなかなか力強く引っ張る打球が見られなかったんですけど、これが原因だったのかもしれないですね。
明日以降は状態を見て決めるとのことですけど、無理はしないでもらいたいです。今年よりも来年頑張ってもらいたいので。
その後もマエケンのピッチングを見届けるだけになるかと思ってたら、９回に梵がヒットと盗塁（記録されてませんでした。これって負けてるチームの場合だけじゃなかったのか）、さらにキムショーのプロ入り初ホームランが飛び出すなど、本当にいろいろなことがあった試合でした。
最後にマエケンの生ヒーローインタビューも聞けましたし。今日は最速１５２キロ（注：神宮のガンは甘めの数字が出る）まで出てましたが、フォームがいいときの綺麗な形に戻ってました。どちらかというと審判が広島側には厳しかった気もしました（由規の投球だとストライクに取ってた球と同じようなマエケンの球をボールにされてた印象がありました。ただ外野から見てたので微妙ではあります）けど、今回しっかり投げられたこと、そしてハーラー単独トップの１３勝目を挙げられたことは大きかったんじゃないでしょうか。
インタビューで最多勝のことを聞かれて「本気で狙いにいきます」と答えてました。今後は中６日のままでいくとあと４試合。中日⇒ヤクルト⇒ヤクルト⇒巨人、という順番になります。最後は中５日にするとヤクルト戦３連続になりますけどｗ
どのチームも残り試合は同じくらいなので、なかなか激しい争いになりそうです。
ともあれ、久しぶりに生でいい試合を見られました。今シーズンはもう見に行かない気でいましたけど、マエケンの登板日に合わせられそうなら見に行くかもしれませんｗ
では今回はこのへんで。
今日は見事な台風日和になりました。確か予報だったら関東に来るのは明日になるはずってことだったんですけど、１日早まって今の時点では既に抜けてしまったようですね。やっぱり陸に上がると早いなぁ。
そんなわけで今日は大雨のため神宮の試合は中止。安心してUF杯に行ってきました。
普通に考えると野球ができない程の悪天候なのに大会に行くってなかなかアホですよねｗｗｗ
それでもしっかり１０人集まってるあたり、皆さんわかってらっしゃるｗ
結果は貫禄の１－２ｗ 最近ずっとこんなだよな～。
入ってるか知らないカードをケアしなかったために事故って負けるとか、本当にきっついです。試したいことはだいたい試せたのでよかったですけど。
そしてそろそろ対ヴァラクートはなんとかする必要があることを理解しました。さすがにメインの相性が１－９レベルとか、環境考えるとドM以外の何者でもないですねｗｗｗ なんとなくプランはあるので、ちょっと用意してみたいと思います。
そうそう、Heavenさんに私信。
今日は途中で帰られてしまいましたけど、参加賞のMPSランド２枚預かってます。今度お渡ししますね～。
さて、今日も野球情報をいろいろチェックしてましたけど、その中でこの記事が。
去年メジャーでプレーして、今年カープに帰ってきた高橋建投手が、今期限りで引退されるとのことです。
記事を見ていると「シーズンを通してチームに貢献できなくなった」ことを理由に自ら申し出たとのことです。
確かに今年は春先からどんどん起用され、早い時期に４勝を挙げる活躍をしてましたけど、途中で疲れからか球のキレが悪くなってきてからはかなり酷いことになってました。シーズン防御率が9.40になってましたけど、これは疲れが抜けず状態が悪いのに首脳陣が勝ち試合の８回に登板させて大炎上させた試合など、大量失点した試合がいくつも重なったからでした。
ただ、正直言って今年の建さんは「力が落ちた」わけではないと思うんですよね。
明らかに首脳陣の無理使いのためにいいコンディションを維持できなくなって、最後の方は「投げても打たれる状態にしかなっていない」ように見られました。
もともと最初は先発の一人という話だったんです。それがキャンプで出遅れて長いイニングを投げるのに不安があったからリリーフに回ったんですけど、それでいて何連投もさせたうえに充分な休養も取れず、しかも去年までと違って今の首脳陣の行き当たりばったりな起用のために「いつ登板するかわからなくて、充分に準備ができない状態」が続いていました。恐らくブラウン体制が続いていた中で復帰していたら、先発かリリーフかはわからないものの、まだ充分に活躍できたと思います。
普通に考えれば阪神の下柳みたいに、「球数制限して登板間隔を多めにとっておいての先発」として使えば、１年間とは言わなくてもシーズンの７割はローテーションを守ってくれるだけの選手ではあると思うんですよね。それが「使い方がはっきりしない」ために充分なポテンシャルを発揮できないでいることが凄くもったいないと思いました。
ともあれ、ご自身が選択された道なので仕方のないことですが、できることなら、ちゃんとした投手起用ができる首脳陣のもとで、最後まで実力を発揮し続けてもらいたかったです。
１９９５年のドラフトで入団されてから、ずっと活躍されてきた建さん。入った当時から大きな故障に悩まされずに最後まで駆け抜ける選手を見るのは、僕としても初めての経験なような気がします。本当に入ってからいろいろなことがありましたけど、ほとんどリアルタイムで知っていたように思います。
引退試合は９月２９日の予定ということで、ぜひとも見させていただきたいと思います。
では今回はこのへんで。
そんなわけで今日は大雨のため神宮の試合は中止。安心してUF杯に行ってきました。
普通に考えると野球ができない程の悪天候なのに大会に行くってなかなかアホですよねｗｗｗ
それでもしっかり１０人集まってるあたり、皆さんわかってらっしゃるｗ
結果は貫禄の１－２ｗ 最近ずっとこんなだよな～。
入ってるか知らないカードをケアしなかったために事故って負けるとか、本当にきっついです。試したいことはだいたい試せたのでよかったですけど。
そしてそろそろ対ヴァラクートはなんとかする必要があることを理解しました。さすがにメインの相性が１－９レベルとか、環境考えるとドM以外の何者でもないですねｗｗｗ なんとなくプランはあるので、ちょっと用意してみたいと思います。
そうそう、Heavenさんに私信。
今日は途中で帰られてしまいましたけど、参加賞のMPSランド２枚預かってます。今度お渡ししますね～。
さて、今日も野球情報をいろいろチェックしてましたけど、その中でこの記事が。
去年メジャーでプレーして、今年カープに帰ってきた高橋建投手が、今期限りで引退されるとのことです。
記事を見ていると「シーズンを通してチームに貢献できなくなった」ことを理由に自ら申し出たとのことです。
確かに今年は春先からどんどん起用され、早い時期に４勝を挙げる活躍をしてましたけど、途中で疲れからか球のキレが悪くなってきてからはかなり酷いことになってました。シーズン防御率が9.40になってましたけど、これは疲れが抜けず状態が悪いのに首脳陣が勝ち試合の８回に登板させて大炎上させた試合など、大量失点した試合がいくつも重なったからでした。
ただ、正直言って今年の建さんは「力が落ちた」わけではないと思うんですよね。
明らかに首脳陣の無理使いのためにいいコンディションを維持できなくなって、最後の方は「投げても打たれる状態にしかなっていない」ように見られました。
もともと最初は先発の一人という話だったんです。それがキャンプで出遅れて長いイニングを投げるのに不安があったからリリーフに回ったんですけど、それでいて何連投もさせたうえに充分な休養も取れず、しかも去年までと違って今の首脳陣の行き当たりばったりな起用のために「いつ登板するかわからなくて、充分に準備ができない状態」が続いていました。恐らくブラウン体制が続いていた中で復帰していたら、先発かリリーフかはわからないものの、まだ充分に活躍できたと思います。
普通に考えれば阪神の下柳みたいに、「球数制限して登板間隔を多めにとっておいての先発」として使えば、１年間とは言わなくてもシーズンの７割はローテーションを守ってくれるだけの選手ではあると思うんですよね。それが「使い方がはっきりしない」ために充分なポテンシャルを発揮できないでいることが凄くもったいないと思いました。
ともあれ、ご自身が選択された道なので仕方のないことですが、できることなら、ちゃんとした投手起用ができる首脳陣のもとで、最後まで実力を発揮し続けてもらいたかったです。
１９９５年のドラフトで入団されてから、ずっと活躍されてきた建さん。入った当時から大きな故障に悩まされずに最後まで駆け抜ける選手を見るのは、僕としても初めての経験なような気がします。本当に入ってからいろいろなことがありましたけど、ほとんどリアルタイムで知っていたように思います。
引退試合は９月２９日の予定ということで、ぜひとも見させていただきたいと思います。
では今回はこのへんで。
日本勢と草の根のデッキアイディア
2010年9月7日 ＭＴＧ コメント (4)というわけでマジックネタです。野球ネタはひとつ前なのでよかったらそちらもどうぞｗ
最近「ミラディンの傷痕」のカードがいろいろ出てきてますね。やっぱりアーティファクトがメインのお話ということで、無色のカードがどんどん増えてます。
ふと思ったんですけど、次の環境で無色のカードが増えてきたら《全ては塵》って文字通り塵扱いのカードになるんじゃないでしょうか？ｗ
「なんでも吹っ飛ばせる」はずが、環境が変わったせいで「ヤバいものが全然壊せない」ってなると、かなりションボリしそうな気がしますｗ なんだかんだで７マナ呪文ですから、決して軽いわけじゃありませんし。
そしてM10が落ちることでランパンもなくなるんですよね。
各所で「アーティファクトランドは出るのか？」っていう話が出てますけど、個人的な意見としては出る気がします。前みたいに単色１マナ出る形なのか、タップインで２色出る形なのかはわかりませんけど、オレの予想としては「アーティファクトランドと、それをサーチできる緑２マナのスペル（コールドスナップでいうところの《北方行》みたいな感じ）」が一緒に出ると思います。
最近の傾向からして「基本土地タイプを持ったアーティファクト土地」が出てもおかしくはないですからね～。
さて、本題はここからです。
最近各所で話題になってる「日本勢はなぜ勝てなかったのか」という記事
http://mtg-jp.com/eventc/ptams10/article/008381/
について、ヘッポコ草の根プレイヤーの一意見を少々。
正直言って記事から見たプロプレイヤーの方々の意見って、「なんとかしたかったけどできなかった」という内容について、謙虚に受け止めて反省しているのがメインの流れのように思えます。「勝てなかったことが申し訳ない」という考えはプロ意識としては素晴らしいと思いました。もっとも行き過ぎるとアレですけど。草の根大会でも勝てないあまりに近寄りたくない態度を取られたら困ることはありますし。
・・・って思い返してみたらオレも最近似たようなことをやってる気がするのであまり人のことは言えないですねｗ いい試合して負けたなら悔しさはあっても態度悪くしないように気はつけてるんですけど、酷いレベルの事故が続くとどうしても不機嫌になってしまうのは修行が足りないんでしょうね。
さて、書きたい内容は「デッキのアイディアが乏しい」というお話について。
以前は草の根大会からいいデッキアイディアがどんどん出てきたけど、最近はメタデッキや海外のコピーデッキを使う人が多くて、新しいアイディアで作られたデッキが少ない、というお話でした。
ただ、以前から草の根大会（PWCとか五竜杯とか）に出てて思ったんですけど。
大会に参加してるプロの方々って・・・
ほとんどその「メタデッキ・コピーデッキ」しか使ってないですよね。
最近本当に思うんですけど、プロおよびそれに順ずるレベルの人達って、「ほぼ完成されたメタデッキ」を使ってる人ばかりな気がします。一部のプレイヤー（個人的な感覚ではシミチン君とか）は「自作のオリジナルデッキ」を使ってると思うんですけど、既にある程度形ができたデッキがあるとあとはそれをチューンしたデッキを使ってる人が大半を占めると思うんですよ。
これは別に「プロにデッキ構築能力ないじゃん」とか言いたいわけじゃありません（思ってないし）。問題はもっと別の話です。
ある程度完成されたメタデッキって、基本的にカードパワーが高いんですよね。
そして普通に楽しんでるカジュアルプレイヤーとかではなく、歴戦の猛者であるプロプレイヤーがそれを使うとなると、草の根相手でも当然かなりの勝ち星を挙げられるわけで。
マジックの大会に参加してるプレイヤーって、参加するからには「勝ちたい」という思いがまず最初に出てくる人は多いと思います。そうなると、最初の壁として「パワーの高いメタデッキに勝つ」ことが必要になってきますよね。それがレベルの高いプロの使ってるものだったら、なおさらハードルが高くなるわけです。
そしてメタデッキが１つや２つなら構成でどうにか乗り切れるところもある（俗に言う「メタる」という行為をすれば充分可能）のですけど、実際に「大会によくいるデッキ」ということでTyre2レベルまで見ていくと、「パワーの高いメタデッキ」が５つも６つもあるわけですよね。
マジックっていうのは、メインボードがだいたい６０枚少々、サイドボードが１５枚しかカードが使えないわけです。この制限の中で相性的にメタデッキをいくつ対策できるかというと、それには当然限度があるわけで。
しかも相手がニワカならともかく、使い慣れた熟練者となると、よほどうまくかみ合わせないと勝てたもんじゃありません。ヘタするとデッキ相性がよくてもプレイングでまくられることすらありますから。
普通「草の根から使えるアイディアを拾う」と言っても、デッキレシピや構成を見るとなると、ほとんど「大会で上位入賞したデッキ」に限られるわけですよね。
そして、上位入賞したいなら、基本的に「パワーの高いデッキを使ったプロレベルのプレイヤー」を倒していかないといけないわけで。
そりゃ簡単には出てこないでしょうよ。
むしろそんなのポンポン出てくるんだったら、メタデッキってなんなんだ、プロプレイヤーってなんなんだ、って話になりかねませんよねｗｗ
大会に参加するプレイヤーは、みんな勝ちたいんです。
自分の好きなデッキを使いたいだけで勝敗を気にしない、と言ってる人でも、当然勝ちたいわけです。マジックやってる以上「負けたい」と思ってやってるプレイヤーなんているとは到底思えませんよ。
そしてそういう人がメタデッキに勝ちたいとなると、「パワーのあるメタデッキ」を使いたくなるのも当然なわけで。そしてそんなデッキを全員が１から作れるわけもなく、草の根でもコピーデッキが増えるのは当然でしょう。
正直言って「デッキアイディアが欲しい」という意見は、本人（記事でいうとナベ君とか）に余裕がなくてうまくいってないから出ただけの言葉だと思います。少なくともこのくらいの構造、ちょっと考えればすぐわかるはずですから。
彼らの能力からすれば、余裕があって手順を間違えなければ決して届かないものではないと思ってます。
結局のところ、既存のメタデッキを調整するうえでアイディアが欲しいなら、使えるフォーマットのカードリストを眺めて面白そうなものを拾っていくこと。
全く新しいデッキを作りたいなら、ある程度の人数で「自分で考え付くオリジナルデッキ」を作り、持ち寄って意見交換してみること。
必要なのはこういうことなんじゃないでしょうか？
ここで出てくるのが「リーダーシップ」ということなのかもしれないですけど、確かに誰かがいれば楽だし、そういう素質のある人物を探して育てるのもアリかもしれません。ただ結局は「そう思った人が自分から動く」ことをしなければ、何も始まらないんでしょう。
確かにリーダーに向いている人、向いてない人という資質もあるでしょう。ただ、個人個人が自分で動いていくことができるなら、別にリーダーなんかいなくても充分に行動できるでしょう。海外の人なんてどっちかというとみんなそっち方向なんだし。ある意味「日本人気質」との戦いになりますけど、別に形にこだわる必要はないわけで。
そんなこんなで思ったまま書いてしまいました。
結局のところ「必要なものがわかっているなら、自分から動けばいいんじゃない？」っていう話になるんですかねｗ
オレとしてはプロの人達は普通に応援する側なので、あまりどうこう言う気はないんですけど。
こんなんでまとまったかな？ｗ
では今回はこのへんで。
最近「ミラディンの傷痕」のカードがいろいろ出てきてますね。やっぱりアーティファクトがメインのお話ということで、無色のカードがどんどん増えてます。
ふと思ったんですけど、次の環境で無色のカードが増えてきたら《全ては塵》って文字通り塵扱いのカードになるんじゃないでしょうか？ｗ
「なんでも吹っ飛ばせる」はずが、環境が変わったせいで「ヤバいものが全然壊せない」ってなると、かなりションボリしそうな気がしますｗ なんだかんだで７マナ呪文ですから、決して軽いわけじゃありませんし。
そしてM10が落ちることでランパンもなくなるんですよね。
各所で「アーティファクトランドは出るのか？」っていう話が出てますけど、個人的な意見としては出る気がします。前みたいに単色１マナ出る形なのか、タップインで２色出る形なのかはわかりませんけど、オレの予想としては「アーティファクトランドと、それをサーチできる緑２マナのスペル（コールドスナップでいうところの《北方行》みたいな感じ）」が一緒に出ると思います。
最近の傾向からして「基本土地タイプを持ったアーティファクト土地」が出てもおかしくはないですからね～。
さて、本題はここからです。
最近各所で話題になってる「日本勢はなぜ勝てなかったのか」という記事
http://mtg-jp.com/eventc/ptams10/article/008381/
について、ヘッポコ草の根プレイヤーの一意見を少々。
正直言って記事から見たプロプレイヤーの方々の意見って、「なんとかしたかったけどできなかった」という内容について、謙虚に受け止めて反省しているのがメインの流れのように思えます。「勝てなかったことが申し訳ない」という考えはプロ意識としては素晴らしいと思いました。もっとも行き過ぎるとアレですけど。草の根大会でも勝てないあまりに近寄りたくない態度を取られたら困ることはありますし。
・・・って思い返してみたらオレも最近似たようなことをやってる気がするのであまり人のことは言えないですねｗ いい試合して負けたなら悔しさはあっても態度悪くしないように気はつけてるんですけど、酷いレベルの事故が続くとどうしても不機嫌になってしまうのは修行が足りないんでしょうね。
さて、書きたい内容は「デッキのアイディアが乏しい」というお話について。
以前は草の根大会からいいデッキアイディアがどんどん出てきたけど、最近はメタデッキや海外のコピーデッキを使う人が多くて、新しいアイディアで作られたデッキが少ない、というお話でした。
ただ、以前から草の根大会（PWCとか五竜杯とか）に出てて思ったんですけど。
大会に参加してるプロの方々って・・・
ほとんどその「メタデッキ・コピーデッキ」しか使ってないですよね。
最近本当に思うんですけど、プロおよびそれに順ずるレベルの人達って、「ほぼ完成されたメタデッキ」を使ってる人ばかりな気がします。一部のプレイヤー（個人的な感覚ではシミチン君とか）は「自作のオリジナルデッキ」を使ってると思うんですけど、既にある程度形ができたデッキがあるとあとはそれをチューンしたデッキを使ってる人が大半を占めると思うんですよ。
これは別に「プロにデッキ構築能力ないじゃん」とか言いたいわけじゃありません（思ってないし）。問題はもっと別の話です。
ある程度完成されたメタデッキって、基本的にカードパワーが高いんですよね。
そして普通に楽しんでるカジュアルプレイヤーとかではなく、歴戦の猛者であるプロプレイヤーがそれを使うとなると、草の根相手でも当然かなりの勝ち星を挙げられるわけで。
マジックの大会に参加してるプレイヤーって、参加するからには「勝ちたい」という思いがまず最初に出てくる人は多いと思います。そうなると、最初の壁として「パワーの高いメタデッキに勝つ」ことが必要になってきますよね。それがレベルの高いプロの使ってるものだったら、なおさらハードルが高くなるわけです。
そしてメタデッキが１つや２つなら構成でどうにか乗り切れるところもある（俗に言う「メタる」という行為をすれば充分可能）のですけど、実際に「大会によくいるデッキ」ということでTyre2レベルまで見ていくと、「パワーの高いメタデッキ」が５つも６つもあるわけですよね。
マジックっていうのは、メインボードがだいたい６０枚少々、サイドボードが１５枚しかカードが使えないわけです。この制限の中で相性的にメタデッキをいくつ対策できるかというと、それには当然限度があるわけで。
しかも相手がニワカならともかく、使い慣れた熟練者となると、よほどうまくかみ合わせないと勝てたもんじゃありません。ヘタするとデッキ相性がよくてもプレイングでまくられることすらありますから。
普通「草の根から使えるアイディアを拾う」と言っても、デッキレシピや構成を見るとなると、ほとんど「大会で上位入賞したデッキ」に限られるわけですよね。
そして、上位入賞したいなら、基本的に「パワーの高いデッキを使ったプロレベルのプレイヤー」を倒していかないといけないわけで。
そりゃ簡単には出てこないでしょうよ。
むしろそんなのポンポン出てくるんだったら、メタデッキってなんなんだ、プロプレイヤーってなんなんだ、って話になりかねませんよねｗｗ
大会に参加するプレイヤーは、みんな勝ちたいんです。
自分の好きなデッキを使いたいだけで勝敗を気にしない、と言ってる人でも、当然勝ちたいわけです。マジックやってる以上「負けたい」と思ってやってるプレイヤーなんているとは到底思えませんよ。
そしてそういう人がメタデッキに勝ちたいとなると、「パワーのあるメタデッキ」を使いたくなるのも当然なわけで。そしてそんなデッキを全員が１から作れるわけもなく、草の根でもコピーデッキが増えるのは当然でしょう。
正直言って「デッキアイディアが欲しい」という意見は、本人（記事でいうとナベ君とか）に余裕がなくてうまくいってないから出ただけの言葉だと思います。少なくともこのくらいの構造、ちょっと考えればすぐわかるはずですから。
彼らの能力からすれば、余裕があって手順を間違えなければ決して届かないものではないと思ってます。
結局のところ、既存のメタデッキを調整するうえでアイディアが欲しいなら、使えるフォーマットのカードリストを眺めて面白そうなものを拾っていくこと。
全く新しいデッキを作りたいなら、ある程度の人数で「自分で考え付くオリジナルデッキ」を作り、持ち寄って意見交換してみること。
必要なのはこういうことなんじゃないでしょうか？
ここで出てくるのが「リーダーシップ」ということなのかもしれないですけど、確かに誰かがいれば楽だし、そういう素質のある人物を探して育てるのもアリかもしれません。ただ結局は「そう思った人が自分から動く」ことをしなければ、何も始まらないんでしょう。
確かにリーダーに向いている人、向いてない人という資質もあるでしょう。ただ、個人個人が自分で動いていくことができるなら、別にリーダーなんかいなくても充分に行動できるでしょう。海外の人なんてどっちかというとみんなそっち方向なんだし。ある意味「日本人気質」との戦いになりますけど、別に形にこだわる必要はないわけで。
そんなこんなで思ったまま書いてしまいました。
結局のところ「必要なものがわかっているなら、自分から動けばいいんじゃない？」っていう話になるんですかねｗ
オレとしてはプロの人達は普通に応援する側なので、あまりどうこう言う気はないんですけど。
こんなんでまとまったかな？ｗ
では今回はこのへんで。
勝てない理由は「手駒の質」じゃなくて「使い方」の問題だろ
2010年9月7日 野球 コメント (2)今日は思うところがあって二本立てです。
タイトルで釣られた方ごめんなさいｗｗｗ それ関係も含めてマジックのお話はこのあとに書きたいと思います。
今日は神宮行ってきました。最近は財政事情もあるんですけど、どうにも「お金払って野球の試合を見に行く気が起きない」ために、新聞屋さんにチケット貰ったときだけ行くようになってますｗ
やっぱりその原因は何度も書いてるように「首脳陣の”充分に予期、対処できるはずのミス”で負ける」ことが多すぎるからです。
ぶっちゃけ今日の試合もそうでしたしｗ
球場に着いてみると、さっそく廣瀬のタイムリーで２点、さらに梵のホームランで追加点。さらに相手に点を取られたあとにもキムショーのタイムリーとか栗原のホームランで突き放していくなど、攻撃面はかなりよかったと思います。
正直「チャンスを作ったのに１点も取れなくてイライラする」試合ではなかったです。「このくらいならあるな」程度で。
先発の篠田もいいピッチングでした。４回に栗原のエラーのあとにホームラン打たれましたけど、そのあとはランナーを出しながらも要所は締めるピッチングを続けて無失点できていました。
確かに見てるとボールカウントが悪くなることもけっこう多く（３ボールになることが何回もありました）、あと一本打たれたら危ないな、という場面もあったんですけど、結局ずっと抑えてきてたんですよね。うまく内野ゴロを打たせてテンポよく投げきったイニングもなかなか多かったですし。
ただ、ね。
７回にポンポンと２アウト取ってから青木に二塁打を打たれたんですけど、ここで首脳陣出てきてまさかの交代！！
はっきり言います。
勝つ気ないだろ！！
正直、本当に目を疑いました。
今日の篠田のピッチングからすれば、１イニングにランナー３人以上出すかホームランで同点以上にされるかしない限りは８回終わるまで続投するべき内容でした。帰って調べてみると、球数も９４球ですし。
変わりに出てきたのは右投手のチュークだったんですけど、恐らく替えた理由は、打者が右打ちだったからでしょう。
そして結果は残り１つのアウトを取るのに四苦八苦、結局１点取られたうえにランナー１，３塁のピンチを招いてギリギリで１アウトを取ったというところでした。
そして続く８回。６番の岩本のところで攻撃が終わり、守備固めとしてサードに琢朗さんを出しました。そしてピッチャーも交代。ここまではいいです。
なぜ琢朗さんを６番に入れる！！
次の回に９番に打順が回ってくるのがわかりきっているんだから、ここは９番に琢朗さんを入れるのが当然のセオリーでしょう。８回の時点で２点リードしてるだけなので、延長戦の可能性を考えたら代打を無駄遣いする必要はどこにもないわけですし。
というか、８回で２点リードなのに「延長戦の可能性」を考えないといけないあたり、深刻です。なぜなら
登板したのが岸本だったから
岸本は右の速球派で、変化球もけっこういい球持ってます。ただコントロールに難があるのが最大の弱点。
というか、フォームが噛み合っているときはコントロールもそこそこまともで抑えられるんですけど、噛み合ってないときはストライクがまるで入らずにフォアボール連発からストライクを取りに行った球を痛打されて炎上、というのがいつものパターンだからです。
で、案の定今日は炎上パターン。途中であわてて大島にスイッチしましたけど、結局タイムリー打たれて同点にされました。
もうね、どこまで自軍の戦力を把握してないのかと。
今のカープのリリーフ陣のメンバーから考えると、一番安定しているのが横山。彼は今はクローザーの役割を任されています。
恐らくそれに続いて安定したピッチングをするのが大島でしょう。それ以外は「抑えるときは抑えるけど、打たれるときは打たれる投手」ばかり、と言ってもいいと思います。その日の状態次第では好投も炎上もするので、安定して抑えられることを期待できないメンバーです。
そこで今日のこの継投。本来ちゃんと投手の力量を把握していれば、７回２アウトから篠田を交代させるとしたら、それ以上に期待できるのは大島と横山しかいなかった、ということです。そこで別の投手を出して失点。
８回についてもそうです。確かに岸本はハマっていれば３人で抑えられるんですけど、結果として今回は裏目。「安全にこの回を乗り切りたい」と考えた場合の選択肢は、回の頭から大島を出すことしかなかったんです。横山は９回にスタンバイしてるのと、回をまたぐといろいろ弊害が出る（内容が悪くなる＆次の試合に登板させづらくなる）ため、８回頭に出す手はないです。
確かに大島もヒットは２本打たれましたよ。ただ、リリーフ投手の場合は「失点しない程度ならヒットを打たれてもいい」ので、ここは責めるべきではありません。
普通に見てるとヒット２本くらいは打たれるものだと思ってます。結局大量失点にならなければいいんですから。
確かに今年はシュルツ、永川の離脱のため、リリーフ陣が人手不足なのはわかります。もし今日この２人のうち１人でもいれば、横山ともう１人で８，９回は簡単に抑えられてた、という話になります。
ただ彼らがいなくても、素人のオレですら「安全に勝ちにいく方法」を導き出せるんだから、これをしなかったのは明らかに「首脳陣の失敗で負けた」と言っていいでしょう。はっきり言って今のカープの場合、大島や横山は「打たれたら仕方ない投手」なんですから。
今日はなかなかいい試合をしてました。篠田も今日勝っていれば７勝目と、シーズン終わるまでに１０勝を期待できるところまでいったはずなんですけど、こういう形で潰されると本当に失望です。はっきり言って同点に追いつかれ、篠田の勝ちが消えた瞬間に、驚くほど試合に興味がなくなりました。流れからしてサヨナラ打たれた今井も当然で、別に責めるべきではないでしょう。もはやどうでもいい話だし。
最近の中国新聞でも「シーズン５ヶ月、１２０試合以上も消化しておきながら、いまだに投手起用についての方向性が見えないのはどういうことだ」とよく言われてますが、まさにその通りだと思います。去年まで築き上げてきた磐石のリリーフ陣に、今年でいうとさらに大島、岸本まで使える場面が増え、横山も去年以上に進化していたはずなのに、現代的な投手の使い方を全くわかっていない現首脳陣（主に野村＆大野）のせいで焼け野原状態にされ、さらに今後への見通しも立たないとなると、本当にどうしようもないと思います。
去年のやり方をよく理解していた人物（恐らく小林幹英コーチ、沢崎コーチあたり）を据えてほぼ全権を委任したら、投手陣の建て直しは決して不可能じゃないはずです。今のフロントにそれだけできるのかは疑問ですけど、よくするためにはやってもらわないと困るところです。
今年になってカープを見なくなったファンがかなり多いみたいですけど、同じ過ちを繰り返していたら、気がつけば球団が存続できないくらいにファンが離れる事態になるでしょう。ちゃんと気づいてもらわないといけないことなんですよね。
さて、明日か明後日は台風の関係で雨らしいですね。恐らく１試合は流れるでしょう。残り１試合はチケットあるから見に行くと思います。なにしろ一番期待できるマエケンの日ですし。
では野球話はこのくらいで。
タイトルで釣られた方ごめんなさいｗｗｗ それ関係も含めてマジックのお話はこのあとに書きたいと思います。
今日は神宮行ってきました。最近は財政事情もあるんですけど、どうにも「お金払って野球の試合を見に行く気が起きない」ために、新聞屋さんにチケット貰ったときだけ行くようになってますｗ
やっぱりその原因は何度も書いてるように「首脳陣の”充分に予期、対処できるはずのミス”で負ける」ことが多すぎるからです。
ぶっちゃけ今日の試合もそうでしたしｗ
球場に着いてみると、さっそく廣瀬のタイムリーで２点、さらに梵のホームランで追加点。さらに相手に点を取られたあとにもキムショーのタイムリーとか栗原のホームランで突き放していくなど、攻撃面はかなりよかったと思います。
正直「チャンスを作ったのに１点も取れなくてイライラする」試合ではなかったです。「このくらいならあるな」程度で。
先発の篠田もいいピッチングでした。４回に栗原のエラーのあとにホームラン打たれましたけど、そのあとはランナーを出しながらも要所は締めるピッチングを続けて無失点できていました。
確かに見てるとボールカウントが悪くなることもけっこう多く（３ボールになることが何回もありました）、あと一本打たれたら危ないな、という場面もあったんですけど、結局ずっと抑えてきてたんですよね。うまく内野ゴロを打たせてテンポよく投げきったイニングもなかなか多かったですし。
ただ、ね。
７回にポンポンと２アウト取ってから青木に二塁打を打たれたんですけど、ここで首脳陣出てきてまさかの交代！！
はっきり言います。
勝つ気ないだろ！！
正直、本当に目を疑いました。
今日の篠田のピッチングからすれば、１イニングにランナー３人以上出すかホームランで同点以上にされるかしない限りは８回終わるまで続投するべき内容でした。帰って調べてみると、球数も９４球ですし。
変わりに出てきたのは右投手のチュークだったんですけど、恐らく替えた理由は、打者が右打ちだったからでしょう。
そして結果は残り１つのアウトを取るのに四苦八苦、結局１点取られたうえにランナー１，３塁のピンチを招いてギリギリで１アウトを取ったというところでした。
そして続く８回。６番の岩本のところで攻撃が終わり、守備固めとしてサードに琢朗さんを出しました。そしてピッチャーも交代。ここまではいいです。
なぜ琢朗さんを６番に入れる！！
次の回に９番に打順が回ってくるのがわかりきっているんだから、ここは９番に琢朗さんを入れるのが当然のセオリーでしょう。８回の時点で２点リードしてるだけなので、延長戦の可能性を考えたら代打を無駄遣いする必要はどこにもないわけですし。
というか、８回で２点リードなのに「延長戦の可能性」を考えないといけないあたり、深刻です。なぜなら
登板したのが岸本だったから
岸本は右の速球派で、変化球もけっこういい球持ってます。ただコントロールに難があるのが最大の弱点。
というか、フォームが噛み合っているときはコントロールもそこそこまともで抑えられるんですけど、噛み合ってないときはストライクがまるで入らずにフォアボール連発からストライクを取りに行った球を痛打されて炎上、というのがいつものパターンだからです。
で、案の定今日は炎上パターン。途中であわてて大島にスイッチしましたけど、結局タイムリー打たれて同点にされました。
もうね、どこまで自軍の戦力を把握してないのかと。
今のカープのリリーフ陣のメンバーから考えると、一番安定しているのが横山。彼は今はクローザーの役割を任されています。
恐らくそれに続いて安定したピッチングをするのが大島でしょう。それ以外は「抑えるときは抑えるけど、打たれるときは打たれる投手」ばかり、と言ってもいいと思います。その日の状態次第では好投も炎上もするので、安定して抑えられることを期待できないメンバーです。
そこで今日のこの継投。本来ちゃんと投手の力量を把握していれば、７回２アウトから篠田を交代させるとしたら、それ以上に期待できるのは大島と横山しかいなかった、ということです。そこで別の投手を出して失点。
８回についてもそうです。確かに岸本はハマっていれば３人で抑えられるんですけど、結果として今回は裏目。「安全にこの回を乗り切りたい」と考えた場合の選択肢は、回の頭から大島を出すことしかなかったんです。横山は９回にスタンバイしてるのと、回をまたぐといろいろ弊害が出る（内容が悪くなる＆次の試合に登板させづらくなる）ため、８回頭に出す手はないです。
確かに大島もヒットは２本打たれましたよ。ただ、リリーフ投手の場合は「失点しない程度ならヒットを打たれてもいい」ので、ここは責めるべきではありません。
普通に見てるとヒット２本くらいは打たれるものだと思ってます。結局大量失点にならなければいいんですから。
確かに今年はシュルツ、永川の離脱のため、リリーフ陣が人手不足なのはわかります。もし今日この２人のうち１人でもいれば、横山ともう１人で８，９回は簡単に抑えられてた、という話になります。
ただ彼らがいなくても、素人のオレですら「安全に勝ちにいく方法」を導き出せるんだから、これをしなかったのは明らかに「首脳陣の失敗で負けた」と言っていいでしょう。はっきり言って今のカープの場合、大島や横山は「打たれたら仕方ない投手」なんですから。
今日はなかなかいい試合をしてました。篠田も今日勝っていれば７勝目と、シーズン終わるまでに１０勝を期待できるところまでいったはずなんですけど、こういう形で潰されると本当に失望です。はっきり言って同点に追いつかれ、篠田の勝ちが消えた瞬間に、驚くほど試合に興味がなくなりました。流れからしてサヨナラ打たれた今井も当然で、別に責めるべきではないでしょう。もはやどうでもいい話だし。
最近の中国新聞でも「シーズン５ヶ月、１２０試合以上も消化しておきながら、いまだに投手起用についての方向性が見えないのはどういうことだ」とよく言われてますが、まさにその通りだと思います。去年まで築き上げてきた磐石のリリーフ陣に、今年でいうとさらに大島、岸本まで使える場面が増え、横山も去年以上に進化していたはずなのに、現代的な投手の使い方を全くわかっていない現首脳陣（主に野村＆大野）のせいで焼け野原状態にされ、さらに今後への見通しも立たないとなると、本当にどうしようもないと思います。
去年のやり方をよく理解していた人物（恐らく小林幹英コーチ、沢崎コーチあたり）を据えてほぼ全権を委任したら、投手陣の建て直しは決して不可能じゃないはずです。今のフロントにそれだけできるのかは疑問ですけど、よくするためにはやってもらわないと困るところです。
今年になってカープを見なくなったファンがかなり多いみたいですけど、同じ過ちを繰り返していたら、気がつけば球団が存続できないくらいにファンが離れる事態になるでしょう。ちゃんと気づいてもらわないといけないことなんですよね。
さて、明日か明後日は台風の関係で雨らしいですね。恐らく１試合は流れるでしょう。残り１試合はチケットあるから見に行くと思います。なにしろ一番期待できるマエケンの日ですし。
では野球話はこのくらいで。
プレイヤーに合ったデッキの形
2010年9月6日 ＭＴＧ コメント (6)環境が変わる直前なのに今の環境の新デッキを組みたくなる・・・あると思います！！＞挨拶
土曜の結果を踏まえて日曜はデッキを少し前のめりにしてみた、というか、試しに「特化」してみたんですけど、いやはや、なんというか。
結果自体は確かによくなったんですけど、ユーティリティの部分が減少したために使ってる側としては怖い場面がけっこうありました。ただ「やりたいこと」が少しわかりやすくなったので、その部分は収穫だったのかもしれないです。
そんなことで今日もさらに突っ込んでみたんですけど、そろそろ怖くなってきましたｗ
デッキ組むときに考えることなんですけど、「何を重視するか」という点って大事ですよね。ビートダウンだったらスピードやダメージ量だとか、コントロールだったら「ここまでは準備段階、整ったら作戦開始」みたいな戦略だとか、コンボなんかは一番わかりやすいと思います。
ただ、どの形が自分に合ってるか、という話になると、意外と人それぞれで色が出てくるような気がします。
例えば速攻デッキですけど、合ってる人は本当に凄い動きをするからどんどん勝てますけど、合わない人だとなんか噛み合いが悪くてずっとモタモタしてるために相手の得意な形に持ち込まれて全然勝てないとか、あると思います。オレの場合、思いっきり後者だったりしますｗ
よく「トッププレイヤーのデッキを完コピしたのに、なかなか勝てない」っていう話があります。確かに自分とそのプレイヤーとの間にプレイングスキルの差があったり、一部のカードの使い方について「こういうときのために入っている」といった部分を充分に理解できてなかったりしたために、デッキのポテンシャルを充分に発揮できないことってよくあるものです。
ただ、この他にも「こういう回りをしてほしいのに、その動きができるカードを引いてこれない」というものも、けっこうな割合を占めているような気がするんですよね。
今の環境でいくと、《獣相のシャーマン》を使ったナヤやバントを使っているとき、初手にマナクリーチャーが全然来なかったり、シャーマンは初手にあるけど他のクリーチャーが全然いなかったり、とか。「あの人は吸い付くように初手に来てるのに、なんでオレのときはうまくいかねーんだよ！！」とかいう経験ある方もけっこういるんじゃないでしょうか？もちろんオレもそうですｗ
マジックはよく「確率のゲーム」と言われます。基本土地以外はどのカードも最大４枚しか積めず、デッキ全体では６０枚に及ぶため、この「引けるか引けないか」のランダム性ってゲームをもの凄く左右するんですよね。
数字だけで考えれば、何万回も回していけばみんなけっこう均等になってくるのかもしれないですけど、個人的な感覚ではそれでも「引きの差」というのはけっこう大きいままのような気がします。
ただいろいろデッキを回していると、だんだん「自分に合ってるデッキのタイプ」っていうのが、おおまかに浮かんでくるような気がします。
それこそビートダウン使いとか、コントロール使いとか、コンボ使いだとか。不思議と「自分の手になじむデッキ」というのが見つかることってあるんですよね。そしてそれを突き詰めていくうちに、「自分はどんなデッキを使いたいのか」というのが少しずつ見えてくるような気がします。
デッキを組むに際して、「構築理論」っていうものが必要になってくるものです。
これは形は違えど、どのデッキについても存在します。簡単に言うと「このマナ域でやりたい動きはこれだから、それを満たしてくれるカードを入れる」といったことですね。結局その繰り返しになりそうな気がします。
やっぱり勝ち続けてるプレイヤーって、そういう点がしっかりしていると思います。大会の上位入賞常連のプレイヤーのデッキリストを見ていると、「方向性」というものがしっかりしているというか、「軸になる部分」が綺麗にできているように思います。そのうえで誰も気づかなかったような新しい発見がちょこちょこ入っていたりするものだから、いくつかのリストを見比べてその変遷を追ってみるのもなかなか楽しいものです。
ここ最近、いつも自分について思うことなんですけど、この「軸」を作るのに苦労しているんですよね。
自分ではけっこう波があるプレイヤーだと思ってるんですけど、意外とこの「軸」がしっかりしてるときは勝ててるし、形になってないときは勝ててないことが多いです。いろいろ模索しているうちにこの環境も残り１ヶ月を切ってしまいました。
新しい環境に走ることを考えてもいいんですけど、なんか負けたままじゃ悔しいので、この環境終わるまではずっといろいろ考えていくことになると思います。
さて、明日からは神宮で３連戦ですね。
おそらく台風の影響で１試合は流れそうですけど、残り２試合はたぶん見に行くと思います。新聞屋さんありがとう！！
では今回はこのへんで。
土曜の結果を踏まえて日曜はデッキを少し前のめりにしてみた、というか、試しに「特化」してみたんですけど、いやはや、なんというか。
結果自体は確かによくなったんですけど、ユーティリティの部分が減少したために使ってる側としては怖い場面がけっこうありました。ただ「やりたいこと」が少しわかりやすくなったので、その部分は収穫だったのかもしれないです。
そんなことで今日もさらに突っ込んでみたんですけど、そろそろ怖くなってきましたｗ
デッキ組むときに考えることなんですけど、「何を重視するか」という点って大事ですよね。ビートダウンだったらスピードやダメージ量だとか、コントロールだったら「ここまでは準備段階、整ったら作戦開始」みたいな戦略だとか、コンボなんかは一番わかりやすいと思います。
ただ、どの形が自分に合ってるか、という話になると、意外と人それぞれで色が出てくるような気がします。
例えば速攻デッキですけど、合ってる人は本当に凄い動きをするからどんどん勝てますけど、合わない人だとなんか噛み合いが悪くてずっとモタモタしてるために相手の得意な形に持ち込まれて全然勝てないとか、あると思います。オレの場合、思いっきり後者だったりしますｗ
よく「トッププレイヤーのデッキを完コピしたのに、なかなか勝てない」っていう話があります。確かに自分とそのプレイヤーとの間にプレイングスキルの差があったり、一部のカードの使い方について「こういうときのために入っている」といった部分を充分に理解できてなかったりしたために、デッキのポテンシャルを充分に発揮できないことってよくあるものです。
ただ、この他にも「こういう回りをしてほしいのに、その動きができるカードを引いてこれない」というものも、けっこうな割合を占めているような気がするんですよね。
今の環境でいくと、《獣相のシャーマン》を使ったナヤやバントを使っているとき、初手にマナクリーチャーが全然来なかったり、シャーマンは初手にあるけど他のクリーチャーが全然いなかったり、とか。「あの人は吸い付くように初手に来てるのに、なんでオレのときはうまくいかねーんだよ！！」とかいう経験ある方もけっこういるんじゃないでしょうか？もちろんオレもそうですｗ
マジックはよく「確率のゲーム」と言われます。基本土地以外はどのカードも最大４枚しか積めず、デッキ全体では６０枚に及ぶため、この「引けるか引けないか」のランダム性ってゲームをもの凄く左右するんですよね。
数字だけで考えれば、何万回も回していけばみんなけっこう均等になってくるのかもしれないですけど、個人的な感覚ではそれでも「引きの差」というのはけっこう大きいままのような気がします。
ただいろいろデッキを回していると、だんだん「自分に合ってるデッキのタイプ」っていうのが、おおまかに浮かんでくるような気がします。
それこそビートダウン使いとか、コントロール使いとか、コンボ使いだとか。不思議と「自分の手になじむデッキ」というのが見つかることってあるんですよね。そしてそれを突き詰めていくうちに、「自分はどんなデッキを使いたいのか」というのが少しずつ見えてくるような気がします。
デッキを組むに際して、「構築理論」っていうものが必要になってくるものです。
これは形は違えど、どのデッキについても存在します。簡単に言うと「このマナ域でやりたい動きはこれだから、それを満たしてくれるカードを入れる」といったことですね。結局その繰り返しになりそうな気がします。
やっぱり勝ち続けてるプレイヤーって、そういう点がしっかりしていると思います。大会の上位入賞常連のプレイヤーのデッキリストを見ていると、「方向性」というものがしっかりしているというか、「軸になる部分」が綺麗にできているように思います。そのうえで誰も気づかなかったような新しい発見がちょこちょこ入っていたりするものだから、いくつかのリストを見比べてその変遷を追ってみるのもなかなか楽しいものです。
ここ最近、いつも自分について思うことなんですけど、この「軸」を作るのに苦労しているんですよね。
自分ではけっこう波があるプレイヤーだと思ってるんですけど、意外とこの「軸」がしっかりしてるときは勝ててるし、形になってないときは勝ててないことが多いです。いろいろ模索しているうちにこの環境も残り１ヶ月を切ってしまいました。
新しい環境に走ることを考えてもいいんですけど、なんか負けたままじゃ悔しいので、この環境終わるまではずっといろいろ考えていくことになると思います。
さて、明日からは神宮で３連戦ですね。
おそらく台風の影響で１試合は流れそうですけど、残り２試合はたぶん見に行くと思います。新聞屋さんありがとう！！
では今回はこのへんで。
PWC２連戦、川崎ラウンドでした。
2010年9月5日 ＭＴＧ コメント (2)というわけで今日は川崎PWCに行ってきました。
昨日DN書いてからデッキを少しいじってみたり、EDHのデッキを見てみたらビッグマナ系なのに土地が３３枚しか入ってないという発狂しそうな事態だったので、そこそこまともなバランスに調整してたら、寝たのが朝３時になるという大惨事（書いてから気づいたけど狙ったわけではないですｗ）。
そんなわけで今日もえらく眠いながら、時間ギリギリになって到着するという酷いことに。本当に毎回すみません。
今回は参加者８７人の７回戦。やっぱり神奈川県での開催だと７回戦がデフォになるみたいですね。
ではレポいってみましょう。
１回戦 ジャンドフォース
イメージ的にはジャンドビッグマナにフォースが入ってた感じです。それでも続唱からのブライトニングとか、凄いデッキでした。
Round 1
緑の出ない土地３枚とランパン、ほか緑のカード３枚でキープ。するといつまでたっても緑マナの出る土地を引いてこない。
そこばかり気にしていたせいか、ブライトニングを撃たれたときに手札にベイロス２枚あったのに違うカードを捨てるという凄まじく酷いプレイミスをしてしまう。
案の定マナはこず、その間に緑タイタンやらガラクやらに殴られ続けて負け。
最終的に相手のハンド全部展開されたんですけど、もしベイロス２枚捨ててたらそのビートだけで勝ててたっぽいです。
Round 2
血編み⇒ブライトニングとやられた返しにテレミンを撃つと緑タイタンがめくれる。これがしばらく殴り続けて、ミシュラン他の土地がかなり増える。
相手に赤タイタン２体出されたりもするが、審判で流したあとに悪斬を２体並べて殴るとこれが除去されず。
Round 3
こちらの土地が詰まったところ、さらに廃墟飛ばしで壊される。
なんとか土地５枚までいくが、タイタン出された返しにジェイスでバウンスするとその隙に《破壊的な力》を撃たれる。そのあとこっちは土地１枚も引けず。
×○×
さすがにあれだけの大ボケかまして勝てるほど甘くはありませんねｗ
どうやら今回は上位入賞されたそうで。おめでとうございます。レシピ勉強させてもらおっと。
２回戦 キブラーバント ＠ YHくん
Round 1
色マナが合わずにこちら１ターン止まる。相手は順調に展開してきて、ジェイス、《失われた真実のスフィンクス》などでどんどん手駒が増える。
こっちもやっと土地を引いてきて動き出すが、それまでにかなり殴られてたうえに《エルドラージの碑》まで出され、守りきれず。
Round 2
相手マリガン
相手真実スフィンクスから蔦が２枚落ちる。
相手に生物出されては捌いていくが、いかんせんこっちが生物をまるで引かず。
相手もかなりマナフラッド気味だったものの、ジェイス２回出されたために当然解決策は引くわけで。
××
３回戦 ナヤフォース
Round 1
お互い土地がそこそこ並び、相手は《目覚めの領域》を出している。そんなところでフォースを撃たれ、お互い土地がかなりなくなる。
ここからは引き勝負になったものの、こっちは流刑も絡めて土地を伸ばし、ガラク⇒エルズペス⇒ジェイスと出していく。相手は色マナがうまくかみ合わなかったらしく、ジェイスの奥義が決まる。
Round 2
先にこっちがベイロスで殴る。相手が悪斬を出してきたところ、返しにジェイスでバウンスしたら《全ては塵》で流される。
ここでテレミンを撃つと緑タイタンがめくれ、次に出した青タイタンと一緒にひたすら殴って勝ち。
○○
４回戦 続唱ジャンド ＠ 松尾半さん
Round 1
ヒルを出され、アタックしたところをバンチャで下へ送るところからスタート。
ジェイス出してブレインストームした返しにブライトニングで落とされるが、ドロー順を調整したことで悪斬⇒青タイタンと並べる。
悪斬はパルスされるが返しに２号。殴り続けて勝ち。
Round 2
相手の生物、スペルに対し、こっちは除去とカウンターで対抗していく。
お互い消耗していきトップ勝負になるが、ここからお互い土地祭り発生ｗ 結果かなりグダる。
そうこうしているうちにこっちはジェイスを引き当て、カウンター数に注意しつつ手札を調整し、ベイロスを出して殴る。
相手がブライトニングを撃ってきたものの、このとき手札からベイロスを２枚出すと投了される。
○○
５回戦 青白タップアウト
Round 1
お互い土地を並べあう。こちらは《豊穣の痕跡》を列柱につけて殴っていくが、痕跡を除去されたうえに列柱は割られる。
相手はずっとジェイスをコントロールし続け、なんとか除去で相手の攻め手を潰していくものの、最後は息切れ。
Round 2
こっちマリガン
土地２とベレレンでキープ。３枚目の土地を引いてベレレンも通るが、引けども引けども土地は来ず。
そうこうしているうちにベレレンを《忘却の輪》でトバされ、相手の場にジェイスが出てずっとトップをハメられる。結局土地を引くことができず。
××
６回戦 緑単エルフエルドラージ
Round 1
《ジョラーガの樹語り》《エルフの大ドルイド》などを出されては除去していくが、こっちは土地が４枚でストップ。
相手は順調に土地が伸び、緑タイタン２体出される。これらはなんとか対処するものの、除去が尽きたときにコジレックを出されてGG。
Round 2
こっちダブルマリガン
３ターン目からガラク、ジェイスと出し、トークンでひたすら攻める。
相手もエルフを出してくるが手札が芳しくないようで、ミシュランも加えたこっちの攻撃に対して防戦一方。
緑タイタンを２回出されはするが、これらを除去して攻め続行。結局対処されず。
Round 3
相手ダブルマリガン
樹語り、獣相と出るが、審判で流して悪斬を出して殴る。
相手生物を引けず、《カビのシャンブラー》で相手の《エルドラージの寺院》を割ると、返しに投了される。
×○○
７回戦 青白タップアウト
Round 1
早い段階でベレレン、エルズペスが通る。しばらくアドバンテージ稼いだところでどちらも対消滅させられるが、こちらガラクも出して攻め続行。
ともにジェイスを出し合うが生き残ったのはこっちの方でこのぶん有利になり、手札と生物の数で押す。
相手が悪斬を２体出してきたところ、こっちは除去を引けなかったのでこっちも悪斬を２体出し、結局相打ちに。同じく列柱も攻めてくるが、こっちもPWを守るために列柱で迎撃。そんなこんなを繰り返していくが、こちらのトークンとミシュランをガラクの奥義で増強して殴ると、相手除去を持ってなくて削りきる。
Round 2
こっちマリガン
お互い土地を並べあうスタート。
相手のエルズペスをカウンターし、返しに出したこっちのベレレンが無双。
お互い悪斬の殴り合いになるが、こっちはテレミンで相手の悪斬を都合よく入手。
これに対して相手は《忘却の輪》と《テューンの戦僧》で戻してくるが、返しに青タイタンと流刑で除去し、タイタンで攻める。
最後はこっちのコジレックが通り、相手対策を引けず。
○○
そういうわけで今日は４－３でした。
今回は方向性を定めたくてスペルを少し抜いてガラクに替えてみたんですが、頑張ってくれたようなくれなかったような・・・ｗ たぶん本人が思った以上に活躍してはくれたんだと思いますけど、寄せる方向として合ってたのかどうか、ちょっと考えたいところです。
終わったあとはEDH一回だけ参加して勝ち逃げし、そのあとご飯⇒QMAの流れ。
久しぶりにやったけど、店内対戦ってやっぱり面白いです。そして毎回のように素晴らしいネタが流れるあたり、さすがですｗ
さて、次のPWCはもうほとんど環境最後に近い形になりそうですね。なんとか少しはまともな成績を残したいです。どこまで詰めていくのがいいのか、考えていかないと。
では今回はこのへんで。
昨日DN書いてからデッキを少しいじってみたり、EDHのデッキを見てみたらビッグマナ系なのに土地が３３枚しか入ってないという発狂しそうな事態だったので、そこそこまともなバランスに調整してたら、寝たのが朝３時になるという大惨事（書いてから気づいたけど狙ったわけではないですｗ）。
そんなわけで今日もえらく眠いながら、時間ギリギリになって到着するという酷いことに。本当に毎回すみません。
今回は参加者８７人の７回戦。やっぱり神奈川県での開催だと７回戦がデフォになるみたいですね。
ではレポいってみましょう。
１回戦 ジャンドフォース
イメージ的にはジャンドビッグマナにフォースが入ってた感じです。それでも続唱からのブライトニングとか、凄いデッキでした。
Round 1
緑の出ない土地３枚とランパン、ほか緑のカード３枚でキープ。するといつまでたっても緑マナの出る土地を引いてこない。
そこばかり気にしていたせいか、ブライトニングを撃たれたときに手札にベイロス２枚あったのに違うカードを捨てるという凄まじく酷いプレイミスをしてしまう。
案の定マナはこず、その間に緑タイタンやらガラクやらに殴られ続けて負け。
最終的に相手のハンド全部展開されたんですけど、もしベイロス２枚捨ててたらそのビートだけで勝ててたっぽいです。
Round 2
血編み⇒ブライトニングとやられた返しにテレミンを撃つと緑タイタンがめくれる。これがしばらく殴り続けて、ミシュラン他の土地がかなり増える。
相手に赤タイタン２体出されたりもするが、審判で流したあとに悪斬を２体並べて殴るとこれが除去されず。
Round 3
こちらの土地が詰まったところ、さらに廃墟飛ばしで壊される。
なんとか土地５枚までいくが、タイタン出された返しにジェイスでバウンスするとその隙に《破壊的な力》を撃たれる。そのあとこっちは土地１枚も引けず。
×○×
さすがにあれだけの大ボケかまして勝てるほど甘くはありませんねｗ
どうやら今回は上位入賞されたそうで。おめでとうございます。レシピ勉強させてもらおっと。
２回戦 キブラーバント ＠ YHくん
Round 1
色マナが合わずにこちら１ターン止まる。相手は順調に展開してきて、ジェイス、《失われた真実のスフィンクス》などでどんどん手駒が増える。
こっちもやっと土地を引いてきて動き出すが、それまでにかなり殴られてたうえに《エルドラージの碑》まで出され、守りきれず。
Round 2
相手マリガン
相手真実スフィンクスから蔦が２枚落ちる。
相手に生物出されては捌いていくが、いかんせんこっちが生物をまるで引かず。
相手もかなりマナフラッド気味だったものの、ジェイス２回出されたために当然解決策は引くわけで。
××
３回戦 ナヤフォース
Round 1
お互い土地がそこそこ並び、相手は《目覚めの領域》を出している。そんなところでフォースを撃たれ、お互い土地がかなりなくなる。
ここからは引き勝負になったものの、こっちは流刑も絡めて土地を伸ばし、ガラク⇒エルズペス⇒ジェイスと出していく。相手は色マナがうまくかみ合わなかったらしく、ジェイスの奥義が決まる。
Round 2
先にこっちがベイロスで殴る。相手が悪斬を出してきたところ、返しにジェイスでバウンスしたら《全ては塵》で流される。
ここでテレミンを撃つと緑タイタンがめくれ、次に出した青タイタンと一緒にひたすら殴って勝ち。
○○
４回戦 続唱ジャンド ＠ 松尾半さん
Round 1
ヒルを出され、アタックしたところをバンチャで下へ送るところからスタート。
ジェイス出してブレインストームした返しにブライトニングで落とされるが、ドロー順を調整したことで悪斬⇒青タイタンと並べる。
悪斬はパルスされるが返しに２号。殴り続けて勝ち。
Round 2
相手の生物、スペルに対し、こっちは除去とカウンターで対抗していく。
お互い消耗していきトップ勝負になるが、ここからお互い土地祭り発生ｗ 結果かなりグダる。
そうこうしているうちにこっちはジェイスを引き当て、カウンター数に注意しつつ手札を調整し、ベイロスを出して殴る。
相手がブライトニングを撃ってきたものの、このとき手札からベイロスを２枚出すと投了される。
○○
５回戦 青白タップアウト
Round 1
お互い土地を並べあう。こちらは《豊穣の痕跡》を列柱につけて殴っていくが、痕跡を除去されたうえに列柱は割られる。
相手はずっとジェイスをコントロールし続け、なんとか除去で相手の攻め手を潰していくものの、最後は息切れ。
Round 2
こっちマリガン
土地２とベレレンでキープ。３枚目の土地を引いてベレレンも通るが、引けども引けども土地は来ず。
そうこうしているうちにベレレンを《忘却の輪》でトバされ、相手の場にジェイスが出てずっとトップをハメられる。結局土地を引くことができず。
××
６回戦 緑単エルフエルドラージ
Round 1
《ジョラーガの樹語り》《エルフの大ドルイド》などを出されては除去していくが、こっちは土地が４枚でストップ。
相手は順調に土地が伸び、緑タイタン２体出される。これらはなんとか対処するものの、除去が尽きたときにコジレックを出されてGG。
Round 2
こっちダブルマリガン
３ターン目からガラク、ジェイスと出し、トークンでひたすら攻める。
相手もエルフを出してくるが手札が芳しくないようで、ミシュランも加えたこっちの攻撃に対して防戦一方。
緑タイタンを２回出されはするが、これらを除去して攻め続行。結局対処されず。
Round 3
相手ダブルマリガン
樹語り、獣相と出るが、審判で流して悪斬を出して殴る。
相手生物を引けず、《カビのシャンブラー》で相手の《エルドラージの寺院》を割ると、返しに投了される。
×○○
７回戦 青白タップアウト
Round 1
早い段階でベレレン、エルズペスが通る。しばらくアドバンテージ稼いだところでどちらも対消滅させられるが、こちらガラクも出して攻め続行。
ともにジェイスを出し合うが生き残ったのはこっちの方でこのぶん有利になり、手札と生物の数で押す。
相手が悪斬を２体出してきたところ、こっちは除去を引けなかったのでこっちも悪斬を２体出し、結局相打ちに。同じく列柱も攻めてくるが、こっちもPWを守るために列柱で迎撃。そんなこんなを繰り返していくが、こちらのトークンとミシュランをガラクの奥義で増強して殴ると、相手除去を持ってなくて削りきる。
Round 2
こっちマリガン
お互い土地を並べあうスタート。
相手のエルズペスをカウンターし、返しに出したこっちのベレレンが無双。
お互い悪斬の殴り合いになるが、こっちはテレミンで相手の悪斬を都合よく入手。
これに対して相手は《忘却の輪》と《テューンの戦僧》で戻してくるが、返しに青タイタンと流刑で除去し、タイタンで攻める。
最後はこっちのコジレックが通り、相手対策を引けず。
○○
そういうわけで今日は４－３でした。
今回は方向性を定めたくてスペルを少し抜いてガラクに替えてみたんですが、頑張ってくれたようなくれなかったような・・・ｗ たぶん本人が思った以上に活躍してはくれたんだと思いますけど、寄せる方向として合ってたのかどうか、ちょっと考えたいところです。
終わったあとはEDH一回だけ参加して勝ち逃げし、そのあとご飯⇒QMAの流れ。
久しぶりにやったけど、店内対戦ってやっぱり面白いです。そして毎回のように素晴らしいネタが流れるあたり、さすがですｗ
さて、次のPWCはもうほとんど環境最後に近い形になりそうですね。なんとか少しはまともな成績を残したいです。どこまで詰めていくのがいいのか、考えていかないと。
では今回はこのへんで。
PWC２連戦、新宿ラウンドでした
2010年9月4日 ＭＴＧ コメント (2)というわけで今日は新宿PWCに行ってきました。
今週も平日にマジックやらなかったからなんか久しぶりでした。やっぱりもうちょっとやったほうがいいんだろうか・・・。
今日は参加者１２５人の７回戦。最近新宿だと８回戦なかったら「少ない」と思うようになってきたのは感覚麻痺してきたのかなぁｗ
で、レポ書こうと思ったんですけど、眠いのと明日に備えたいのとあって、今回はちょっとパスします。
一応結果だけ。
１回戦 同盟者 ＠ ヰチくん ○○
２回戦 青緑ターボランド ＠ タレネコさん ×○×
３回戦 上陸ボロス ×○○
４回戦 青緑赤フォース ＠ ゴウさん ××
５回戦 グリクシスコン ×○×
６回戦 蔦蘇生 ○○
７回戦 ヴァラクート ×○×
結果は３－４でした。なんだかうまくいった試合もあれば、事故とかでうまくいかない試合もありました。うーん、やっぱり何かが足りないんだろうか。
今回のレポは気が向いたらまた書いてみるかもしれません。
ちょっと改造しながらいろいろ試そうと思います。明日までになんとかなるかなぁ。
そうそう、申し込んだ野球知識検定の受験票がきてました。一番行きたいところに行けそうだったのでちょっと嬉しいです。
さて、頑張るぞ！！
では今回はこのへんで。
今週も平日にマジックやらなかったからなんか久しぶりでした。やっぱりもうちょっとやったほうがいいんだろうか・・・。
今日は参加者１２５人の７回戦。最近新宿だと８回戦なかったら「少ない」と思うようになってきたのは感覚麻痺してきたのかなぁｗ
で、レポ書こうと思ったんですけど、眠いのと明日に備えたいのとあって、今回はちょっとパスします。
一応結果だけ。
１回戦 同盟者 ＠ ヰチくん ○○
２回戦 青緑ターボランド ＠ タレネコさん ×○×
３回戦 上陸ボロス ×○○
４回戦 青緑赤フォース ＠ ゴウさん ××
５回戦 グリクシスコン ×○×
６回戦 蔦蘇生 ○○
７回戦 ヴァラクート ×○×
結果は３－４でした。なんだかうまくいった試合もあれば、事故とかでうまくいかない試合もありました。うーん、やっぱり何かが足りないんだろうか。
今回のレポは気が向いたらまた書いてみるかもしれません。
ちょっと改造しながらいろいろ試そうと思います。明日までになんとかなるかなぁ。
そうそう、申し込んだ野球知識検定の受験票がきてました。一番行きたいところに行けそうだったのでちょっと嬉しいです。
さて、頑張るぞ！！
では今回はこのへんで。
普通のことは期待しちゃダメなのかな？
2010年9月3日 野球 コメント (2)３人がかりで芸能投げられて勝てるか！！ｗ＞挨拶
昨日急にやりたくなったロックマン３ですけど、気になるとイヤなので今日やってました。
裏技知ってるからけっこう簡単そうに思えるものの、知らないとけっこう難しくて驚きました。やっぱりしばらくやってないから下手になってるみたいです。
そして１時間くらい経過したところ・・・ワイリーステージの２面でバグって画面が止まる！
せっかくだから最後までやりたかったのにｗ わーんちくしょー！！
でもやりたかったことはほぼできたのでよかったです。また暇なときにでもやるか～。
さて、今日の試合。
先発の中田は３回３失点で降板。投げてる球自体はそれほど悪くなかったと思うんですけど、いい球をヒットにされてて苦しかったところがありました。
ただ３回にホームラン打たれたあとに１アウト満塁のピンチを招いたんですが、ここを２者連続で三振に抑えたあたり、やっぱりいい選手だと思いました。
今回は７０球投げたということもあってか、先発だからかストレートが１４０キロ超えてなかったですけど、やっぱり短いイニング限定で思いっきり投げられるようにしてもらいたいところです。うまくいけば来年のセットアッパー候補に勝負を挑めるところまでいくかもしれませんし。
４回から登板したのは今井。てか登録してるんだったら先発させろよ！！
もともと阪神に相性はよかったはずですし、中田はリリーフタイプなんだから、明らかに先発でよかったです。
今日は非常にいいピッチングでした。リズムよく打者を抑え、３回を無失点。球のキレも充分でした。来週はちゃんと先発で使ってもらいたいです。ちょうど地元新潟で試合あったはずなので、先発として凱旋登板を見たいです。
打線は点を取られて苦しい展開の中、かなり頑張りました。
１－３の６回には１アウト２，３塁から前田。敬遠されて続いては石井琢朗。かなり粘ったあとで、きっちりとレフトに２点タイムリーを打ちました。今の阪神相手なら時間稼ぐのに狙うには最適なレフト方向に、お手本のように綺麗なバッティングで運ぶあたり、さすがです。これで今日のブログもアツくなるかな？ｗ
７回にはチュークが打たれたものの、裏の攻撃でチャンスを作り、最近ずっと不振だった廣瀬がものの見事に逆転タイムリー。スイング見てて思いましたけど、本当に実力がつきましたね。最近は調子が悪くてヒットが出てなかったですけど、練習で築いた土台がしっかりとあるからこそ打てたヒットだと思いました。今後に向けていいきっかけになってくれれば、と思います。
今日の審判はなかなか不思議でした。明らかに高すぎる球をストライクと言ったり、低めの入ってそうなものをボールと言ったり。こんな日もあるんですかね？
初回の梵が２－３から見送った球がモロにそれで、あの場の誰もがボールと思って次の動作に移行しかけてたので全員が驚いた顔してました。今日負けてたらあれが原因じゃないかってくらいの勢いでしたね。
とりあえず久保相手の試合で勝てたのは大きいです。そろそろマエケン勝てないと厳しくなってきそうですね。あれだけ差をつけてたはずなのになぁ。
さて、明日は新宿PWCですね。明後日の川崎もあわせてもちろん行ってきます。
では今回はこのへんで。
昨日急にやりたくなったロックマン３ですけど、気になるとイヤなので今日やってました。
裏技知ってるからけっこう簡単そうに思えるものの、知らないとけっこう難しくて驚きました。やっぱりしばらくやってないから下手になってるみたいです。
そして１時間くらい経過したところ・・・ワイリーステージの２面でバグって画面が止まる！
せっかくだから最後までやりたかったのにｗ わーんちくしょー！！
でもやりたかったことはほぼできたのでよかったです。また暇なときにでもやるか～。
さて、今日の試合。
先発の中田は３回３失点で降板。投げてる球自体はそれほど悪くなかったと思うんですけど、いい球をヒットにされてて苦しかったところがありました。
ただ３回にホームラン打たれたあとに１アウト満塁のピンチを招いたんですが、ここを２者連続で三振に抑えたあたり、やっぱりいい選手だと思いました。
今回は７０球投げたということもあってか、先発だからかストレートが１４０キロ超えてなかったですけど、やっぱり短いイニング限定で思いっきり投げられるようにしてもらいたいところです。うまくいけば来年のセットアッパー候補に勝負を挑めるところまでいくかもしれませんし。
４回から登板したのは今井。てか登録してるんだったら先発させろよ！！
もともと阪神に相性はよかったはずですし、中田はリリーフタイプなんだから、明らかに先発でよかったです。
今日は非常にいいピッチングでした。リズムよく打者を抑え、３回を無失点。球のキレも充分でした。来週はちゃんと先発で使ってもらいたいです。ちょうど地元新潟で試合あったはずなので、先発として凱旋登板を見たいです。
打線は点を取られて苦しい展開の中、かなり頑張りました。
１－３の６回には１アウト２，３塁から前田。敬遠されて続いては石井琢朗。かなり粘ったあとで、きっちりとレフトに２点タイムリーを打ちました。今の阪神相手なら時間稼ぐのに狙うには最適なレフト方向に、お手本のように綺麗なバッティングで運ぶあたり、さすがです。これで今日のブログもアツくなるかな？ｗ
７回にはチュークが打たれたものの、裏の攻撃でチャンスを作り、最近ずっと不振だった廣瀬がものの見事に逆転タイムリー。スイング見てて思いましたけど、本当に実力がつきましたね。最近は調子が悪くてヒットが出てなかったですけど、練習で築いた土台がしっかりとあるからこそ打てたヒットだと思いました。今後に向けていいきっかけになってくれれば、と思います。
今日の審判はなかなか不思議でした。明らかに高すぎる球をストライクと言ったり、低めの入ってそうなものをボールと言ったり。こんな日もあるんですかね？
初回の梵が２－３から見送った球がモロにそれで、あの場の誰もがボールと思って次の動作に移行しかけてたので全員が驚いた顔してました。今日負けてたらあれが原因じゃないかってくらいの勢いでしたね。
とりあえず久保相手の試合で勝てたのは大きいです。そろそろマエケン勝てないと厳しくなってきそうですね。あれだけ差をつけてたはずなのになぁ。
さて、明日は新宿PWCですね。明後日の川崎もあわせてもちろん行ってきます。
では今回はこのへんで。
「やった」と思いたいけど実際は「やっちゃった」だったみたい
2010年9月2日 日常 コメント (2)カウンターとマーカーが区別されるのはいつからなんだろう＞挨拶
今日もバタバタと動き回ってました。どこぞのサイト見たために急にロックマン３やりたくなったんですけど、もう眠いのでそんな時間もなさそうですｗ
とりあえず野球知識検定は申し込んできました。これで心置きなく勉強できる！！
一応問題集も買ったんですけど、本当に「あの中からしか出ない」んだろうか・・・受験とかだとそんなことはありえないので、ちょっと気になるところです。
ただもし試験に近い形の野球問題を勉強するとなると、実はQMAの野球限定の問題を解きまくるのってけっこう有効なんじゃないかと思い始めてきました。でも今年はまだ野球検定入ってないから、勉強したくてもできないこの無念さｗ コナミさん、早く年中野球検定できるようにしてください！！
今日の試合について書こうかとも思ったんですけど、実は帰り際にもハプニングがあったせいで家に帰っても大変だったためにほとんど見てないんですよね。
まさか夕飯のおかず買って帰ってる電車内で、汁が漏れて袋が破れるなんて想像もしないでしょｗｗｗ 手持ちのビニール袋があったおかげでギリギリ大惨事を免れました。
それにしても、いくらなんでも中日になめられすぎです。他の上位球団にも「勝って当たり前」に思われてるのが見え見えですし。日曜の試合とか火曜の試合も完全に相手監督になめられた発言されてました。
今日は本来は吉見がくるはずが、次カードに温存するからといってネルソンが登板。そして完封負けって、どんだけですかｗ
ネルソンにしても昨日の山井にしてもそうですけど、球に力はあるけどコントロールが万全ではないタイプです。どちらもハマってるときはコントロールもいいですけど、ランナー出して揺さぶっていけば弱点も出てくる投手。なのになぜ力で打ちにいこうとするんだか。
普通に考えれば粘ってボールカウントを有利にしていって、甘い球がくれば打ち、そうでなければフォアボールを狙っていけば崩せるはずなのに、今日もそういう形の攻めは見せてなかったようです。あれだけ角度と球威があるネルソン相手にフォアボール２個じゃ、どうやって崩せっていうんですか。
ただの調子の良し悪しじゃなく、作戦のなさで負けてるようにしか思えないです。まぁ本当にそうだとしたら、強いチームにはなめられて当然っちゃ当然ですけど。昨日の山井も凄い割合でボールになる変化球を投げて、しかも面白いくらい空振りするもんですから。バレてたら楽ですよね。全部見送れば押し出しだけで３点は取れただろアレｗ
９０年代はそれこそレギュラー全員が名球界入りできるぐらいの打者が揃っていたから何もしなくてもどうにかなったけど、今の「他所に行ったらベンチ要員」がかなりの数を占めてる打線じゃ、同じことやっても無理でしょうよ。それこそチーム全体で徹底的に相手の弱点を突いていかないと、勝てっていうほうが無理だと思います。もし今のカープをノムさんが率いたらどういう戦いをするんだろう・・・。
なんとなく関心が半分オフに向きかけてます。今朝なんてラロッカ再獲得なんて夢見てましたしｗｗｗ
首脳陣がこの現状でまだ一戦必勝だけ掲げて戦ってたら、どうなることやら。しかも冷静に見て「勝てなくて当然の戦い」を見せられてばかりだと、さすがに見る側も苦しくなりそうな気もします。でもたぶん気づかないんだろうなぁ。
今のところはもう岩本、会澤あたりの若手の活躍と、マエケンや梵のタイトル争いくらいしか見るものはなさそうですね。調子の悪くなかった篠田も援護がもらえなくて勝ち星が伸びないですし。２ケタはそろそろ厳しいかなぁ。
明日はフライデー行くかどうか考えそうです。
では今回はこのへんで。
今日もバタバタと動き回ってました。どこぞのサイト見たために急にロックマン３やりたくなったんですけど、もう眠いのでそんな時間もなさそうですｗ
とりあえず野球知識検定は申し込んできました。これで心置きなく勉強できる！！
一応問題集も買ったんですけど、本当に「あの中からしか出ない」んだろうか・・・受験とかだとそんなことはありえないので、ちょっと気になるところです。
ただもし試験に近い形の野球問題を勉強するとなると、実はQMAの野球限定の問題を解きまくるのってけっこう有効なんじゃないかと思い始めてきました。でも今年はまだ野球検定入ってないから、勉強したくてもできないこの無念さｗ コナミさん、早く年中野球検定できるようにしてください！！
今日の試合について書こうかとも思ったんですけど、実は帰り際にもハプニングがあったせいで家に帰っても大変だったためにほとんど見てないんですよね。
まさか夕飯のおかず買って帰ってる電車内で、汁が漏れて袋が破れるなんて想像もしないでしょｗｗｗ 手持ちのビニール袋があったおかげでギリギリ大惨事を免れました。
それにしても、いくらなんでも中日になめられすぎです。他の上位球団にも「勝って当たり前」に思われてるのが見え見えですし。日曜の試合とか火曜の試合も完全に相手監督になめられた発言されてました。
今日は本来は吉見がくるはずが、次カードに温存するからといってネルソンが登板。そして完封負けって、どんだけですかｗ
ネルソンにしても昨日の山井にしてもそうですけど、球に力はあるけどコントロールが万全ではないタイプです。どちらもハマってるときはコントロールもいいですけど、ランナー出して揺さぶっていけば弱点も出てくる投手。なのになぜ力で打ちにいこうとするんだか。
普通に考えれば粘ってボールカウントを有利にしていって、甘い球がくれば打ち、そうでなければフォアボールを狙っていけば崩せるはずなのに、今日もそういう形の攻めは見せてなかったようです。あれだけ角度と球威があるネルソン相手にフォアボール２個じゃ、どうやって崩せっていうんですか。
ただの調子の良し悪しじゃなく、作戦のなさで負けてるようにしか思えないです。まぁ本当にそうだとしたら、強いチームにはなめられて当然っちゃ当然ですけど。昨日の山井も凄い割合でボールになる変化球を投げて、しかも面白いくらい空振りするもんですから。バレてたら楽ですよね。全部見送れば押し出しだけで３点は取れただろアレｗ
９０年代はそれこそレギュラー全員が名球界入りできるぐらいの打者が揃っていたから何もしなくてもどうにかなったけど、今の「他所に行ったらベンチ要員」がかなりの数を占めてる打線じゃ、同じことやっても無理でしょうよ。それこそチーム全体で徹底的に相手の弱点を突いていかないと、勝てっていうほうが無理だと思います。もし今のカープをノムさんが率いたらどういう戦いをするんだろう・・・。
なんとなく関心が半分オフに向きかけてます。今朝なんてラロッカ再獲得なんて夢見てましたしｗｗｗ
首脳陣がこの現状でまだ一戦必勝だけ掲げて戦ってたら、どうなることやら。しかも冷静に見て「勝てなくて当然の戦い」を見せられてばかりだと、さすがに見る側も苦しくなりそうな気もします。でもたぶん気づかないんだろうなぁ。
今のところはもう岩本、会澤あたりの若手の活躍と、マエケンや梵のタイトル争いくらいしか見るものはなさそうですね。調子の悪くなかった篠田も援護がもらえなくて勝ち星が伸びないですし。２ケタはそろそろ厳しいかなぁ。
明日はフライデー行くかどうか考えそうです。
では今回はこのへんで。
三つ子の魂百まで、とはよく言ったもんだ
2010年9月1日 日常 コメント (5)「のぶこ夫人」と聞くと管さんより落合さんが浮かぶ＞挨拶
ちょっと前から家族の間で「そろそろ家にアースレッドかけよう」という話が出てたんですけど、なんだかんだで延び延びになってました。
あまり長引くと機を逸するので「じゃ、水曜（＝今日）にかけよう」ということで決まったんですけど、その前段階の部屋の片付けがなかなか進んでなかったんです。
で、昨日の夜に動けなくなるまで片付けてたんですけど、今朝になって気がついたことがひとつ。
８月３１日の深夜に寝ないで課題を片付けているオレ。
高校時代から成長してねぇ！！
いや～、まさか夏休みの宿題に追われて涙目になる体験をまたやることになるなんて思ってませんでしたよｗｗｗ
思い返してみればなかなか懐かしくて、途中から楽しくなってましたｗ
そんなこんなで朝３時半までやったらほぼ片付きました。もともと片付けないといけないと思ってたんですけど、意外なきっかけでできてしまったので、なんか得した気分です。
薬炊いてる間は家にいられないのでいろいろ外回ってたんですけど、ここで疲れてUF杯に行く元気がなくなりましたｗ 帰ってからの片付けや時間との兼ね合いもありましたし。
で、完了したあとなんですけど、すっげぇ気持ちいいです！！
正直これまで何かよくわからないものに邪魔されてた気分だったんですけど、今はそれが全くないというか。たぶん細かい虫がいろいろいたんでしょうね。引っ越してから１０年以上になるんだし。
この時期は虫が多いですけど、正直一回やってみると世界が変わるような気分になります。時間その他に余裕がある方にはぜひお勧めします。
そんなこんなで片付けついでにカードも整理してたんですけど、今日のストライクさんのDNで募集してたドランセットも見つかりました。
ただ見た感じ、渡すにはタイムオーバーっぽいですね。明日でよければ動けますけど、PTには行かないですし。PWC差し置いて海外なんて行く気ありませんｗｗｗ
さて、今日の試合。
先発は久しぶりにマエケンだったんですけど、今日の投球を見る限り、かなり復調してきてるみたいでした。
いいときの球のキレ、コントロールが戻ってきていて、普通にいけば今後も活躍できそうに見えました。ちょっと最近は精彩を欠いていたので心配だったんですけど、これで次回も同じように投げられればひと安心といったところだと思います。
・・・ええ、普通にいけば、ね。
今日みたいに余計な邪魔が入らなければ、ね。
もうね、大野コーチ。なんでいつも流れを読まないタイミングでマウンドに行きたがるんでしょうかね。
今日の８回なんですけど、先頭の谷繁にヒット打たれたあとにバント失敗、内野ゴロに仕留めてリズムよく投げてたのに、いきなりマウンドに行ったせいでそのリズムが台無しになりました。
次の荒木への投球はそれまでのストライク先行のいいリズムじゃなくなってしまい、ボール先行になったあとの失投に近い球を打たれて同点にされてました。たぶん何もしなければいいリズムのまま打ち取って、恐らく完封勝利もできたんじゃないでしょうか。
今年見ていると、どうにもコーチがマウンドに行くタイミングがズレてるように思えます。調子よく抑えてるときにいきなりマウンドに行ってリズムを狂わせたり、かといって制球に苦しんでフォアボール連発してるときには出ていかなかったり、フォアボールで溜まったランナーを返されてからマウンドに行ったりと、「必要なときに行かないで、必要ないときに行く」ことがあまりに多すぎますよ。某掲示板では「大野がマウンドに行ったら次は打たれる」なんて言われてるぐらいですｗ
投手が投げているときに一番大事なのは「いい流れで投げること」なんですから、マウンドに行ってひと呼吸入れるのは特定の場合でないと意味がないんです。
具体的には「悪い流れになりかけているときに間を取る」こと、あるいは「１塁が空いてるときにこの打者と勝負するか、敬遠して次の打者と勝負するのかを明確にする」ことが主で、ごく稀に「投手に激を飛ばして活を入れる」ことがあるくらい。でもたぶん今の体制だと何も知らないで最後だけやりに行こうとしてるように見えます。一番必要ないのにｗ
確かに打線がもっと点を取れる場面で取れなかったことも敗因です。１アウト１，２塁でピッチャーのマエケンがせっかくバスター決めて満塁になったのに、１，２番で凡退して０点。あの場面では内野が前進してきてるんだから、頭を超える打球を打てば簡単に１点が入るのに、強打がゴロになって０点。正直犠牲フライでいい場面なのに、内野の守備が堅い中日相手にゴロになったらそりゃ点も入りませんよ。
基本的に打者は刹那の世界での勝負になるため、少しのズレで失敗することもあるから仕方ないと思ってるので、うまくいかなかったことに対して文句は言わないスタンスでいようと思ってます。ただ今日のこの場合は、「あの場面で何を狙っていたか」という姿勢が見えなかったことについては文句を言いたくなりました。
あそこで狙うのは犠牲フライなのか、内外野の間に落とすことなのか、内野陣のうち守備の下手なブランコを狙っての右打ちをするのか、一番ヒットを打ちやすいフォームのセンター返しを狙うのか、そういう作戦があったうえで失敗したのならそれは「仕方ない」と割り切れるんですけど、そんな意図も見えずにただ打たされただけのように見えました。たぶん抜けてヒットになってたらそれにすら気づかなかったんでしょうけど、うまくいかないときって見えるものですね。
結局これ以降相手投手は立ち直り、ランナーすらほとんど出せなくなる状態。そして打者陣はボール球を振り続けてアシストしてるときたもんだｗ 本当にもったいなかったです。
マエケンは９回まで投げ続けましたけど、援護なく降板しました。この流れだと勝てっていう方が無理ですね。
せっかく勝てばハーラー単独トップだったのに、味方が足引っ張ってちゃどうしようもないですね。次回は味方がちゃんと援護してくれることを祈ります。
さて、そろそろ検定の申し込みも期限が近づいてきてますね。いろいろ調整しなきゃ。
では今回はこのへんで。
ちょっと前から家族の間で「そろそろ家にアースレッドかけよう」という話が出てたんですけど、なんだかんだで延び延びになってました。
あまり長引くと機を逸するので「じゃ、水曜（＝今日）にかけよう」ということで決まったんですけど、その前段階の部屋の片付けがなかなか進んでなかったんです。
で、昨日の夜に動けなくなるまで片付けてたんですけど、今朝になって気がついたことがひとつ。
８月３１日の深夜に寝ないで課題を片付けているオレ。
高校時代から成長してねぇ！！
いや～、まさか夏休みの宿題に追われて涙目になる体験をまたやることになるなんて思ってませんでしたよｗｗｗ
思い返してみればなかなか懐かしくて、途中から楽しくなってましたｗ
そんなこんなで朝３時半までやったらほぼ片付きました。もともと片付けないといけないと思ってたんですけど、意外なきっかけでできてしまったので、なんか得した気分です。
薬炊いてる間は家にいられないのでいろいろ外回ってたんですけど、ここで疲れてUF杯に行く元気がなくなりましたｗ 帰ってからの片付けや時間との兼ね合いもありましたし。
で、完了したあとなんですけど、すっげぇ気持ちいいです！！
正直これまで何かよくわからないものに邪魔されてた気分だったんですけど、今はそれが全くないというか。たぶん細かい虫がいろいろいたんでしょうね。引っ越してから１０年以上になるんだし。
この時期は虫が多いですけど、正直一回やってみると世界が変わるような気分になります。時間その他に余裕がある方にはぜひお勧めします。
そんなこんなで片付けついでにカードも整理してたんですけど、今日のストライクさんのDNで募集してたドランセットも見つかりました。
ただ見た感じ、渡すにはタイムオーバーっぽいですね。明日でよければ動けますけど、PTには行かないですし。PWC差し置いて海外なんて行く気ありませんｗｗｗ
さて、今日の試合。
先発は久しぶりにマエケンだったんですけど、今日の投球を見る限り、かなり復調してきてるみたいでした。
いいときの球のキレ、コントロールが戻ってきていて、普通にいけば今後も活躍できそうに見えました。ちょっと最近は精彩を欠いていたので心配だったんですけど、これで次回も同じように投げられればひと安心といったところだと思います。
・・・ええ、普通にいけば、ね。
今日みたいに余計な邪魔が入らなければ、ね。
もうね、大野コーチ。なんでいつも流れを読まないタイミングでマウンドに行きたがるんでしょうかね。
今日の８回なんですけど、先頭の谷繁にヒット打たれたあとにバント失敗、内野ゴロに仕留めてリズムよく投げてたのに、いきなりマウンドに行ったせいでそのリズムが台無しになりました。
次の荒木への投球はそれまでのストライク先行のいいリズムじゃなくなってしまい、ボール先行になったあとの失投に近い球を打たれて同点にされてました。たぶん何もしなければいいリズムのまま打ち取って、恐らく完封勝利もできたんじゃないでしょうか。
今年見ていると、どうにもコーチがマウンドに行くタイミングがズレてるように思えます。調子よく抑えてるときにいきなりマウンドに行ってリズムを狂わせたり、かといって制球に苦しんでフォアボール連発してるときには出ていかなかったり、フォアボールで溜まったランナーを返されてからマウンドに行ったりと、「必要なときに行かないで、必要ないときに行く」ことがあまりに多すぎますよ。某掲示板では「大野がマウンドに行ったら次は打たれる」なんて言われてるぐらいですｗ
投手が投げているときに一番大事なのは「いい流れで投げること」なんですから、マウンドに行ってひと呼吸入れるのは特定の場合でないと意味がないんです。
具体的には「悪い流れになりかけているときに間を取る」こと、あるいは「１塁が空いてるときにこの打者と勝負するか、敬遠して次の打者と勝負するのかを明確にする」ことが主で、ごく稀に「投手に激を飛ばして活を入れる」ことがあるくらい。でもたぶん今の体制だと何も知らないで最後だけやりに行こうとしてるように見えます。一番必要ないのにｗ
確かに打線がもっと点を取れる場面で取れなかったことも敗因です。１アウト１，２塁でピッチャーのマエケンがせっかくバスター決めて満塁になったのに、１，２番で凡退して０点。あの場面では内野が前進してきてるんだから、頭を超える打球を打てば簡単に１点が入るのに、強打がゴロになって０点。正直犠牲フライでいい場面なのに、内野の守備が堅い中日相手にゴロになったらそりゃ点も入りませんよ。
基本的に打者は刹那の世界での勝負になるため、少しのズレで失敗することもあるから仕方ないと思ってるので、うまくいかなかったことに対して文句は言わないスタンスでいようと思ってます。ただ今日のこの場合は、「あの場面で何を狙っていたか」という姿勢が見えなかったことについては文句を言いたくなりました。
あそこで狙うのは犠牲フライなのか、内外野の間に落とすことなのか、内野陣のうち守備の下手なブランコを狙っての右打ちをするのか、一番ヒットを打ちやすいフォームのセンター返しを狙うのか、そういう作戦があったうえで失敗したのならそれは「仕方ない」と割り切れるんですけど、そんな意図も見えずにただ打たされただけのように見えました。たぶん抜けてヒットになってたらそれにすら気づかなかったんでしょうけど、うまくいかないときって見えるものですね。
結局これ以降相手投手は立ち直り、ランナーすらほとんど出せなくなる状態。そして打者陣はボール球を振り続けてアシストしてるときたもんだｗ 本当にもったいなかったです。
マエケンは９回まで投げ続けましたけど、援護なく降板しました。この流れだと勝てっていう方が無理ですね。
せっかく勝てばハーラー単独トップだったのに、味方が足引っ張ってちゃどうしようもないですね。次回は味方がちゃんと援護してくれることを祈ります。
さて、そろそろ検定の申し込みも期限が近づいてきてますね。いろいろ調整しなきゃ。
では今回はこのへんで。
正しい居場所はどこなんだろう
2010年8月31日 野球 コメント (2)考えたくもないのに考えさせられる日々・・・＞挨拶
昨日「野球知識検定」について書きましたけど、やっぱり気になったので公式問題集探しに本屋さんに行ってしまいました。
ざっと読んでみた感じなんですけど、その場で問題を答えていると、だいたい８～９割は正解していた感じでした。
確か今回は７割以上正解で６級、９割以上正解で５級の資格が手に入るんですよね。
・・・・・
やって・・みようか。
なんだか久しぶりにやる気が出た気がしますｗ 最近やりたいことが見つからなくてかな～りストレス溜まってますからねぇ。あ、マジックはもちろんもっとうまくなりたいですよ。でもそれだけじゃ足りないんだ、オレという生き物はｗ
しばらく読んではいたんですけど、けっこうな時間がかかってしまい、後半はだんだんお手つきしてたように思います。ただ知らなかった話もあれば、けっこう知ってる話もありました。やっぱりQMAの野球関係の問題のおかげですね。コナミ様恐るべしｗ
それにしても「難易度が低めだけど正解率が高くないと合格できない試験」って難しいですよね。よくケアレスミスしちゃうので、どちらかというと「難易度は高くても、合格ラインの正解率は低い問題」の方が得意です。受験生時代はセンター試験で結局８割届かなかったし。ちなみにこのラインだと東大受けようと思ったら足切りくらうラインですｗ 本当に受かった人尊敬するわ。
さて、今日の試合。
なんかいろいろもったいないゲームでした
先発の篠田はそう悪くないピッチングだったと思うんですけど、なにぶん守備が足引っ張りすぎて点を取られた印象でした。いくらなんでも栗原が３回もミスしちゃダメでしょ。あれで頑張れって言うのも厳しいところです。
ミスでランナー残ったせいもあってか、内野手も間をとりにマウンドに歩いていってないし。どうにも悪循環が続いてた気がします。
打線も２回までに２点は取れたんですけど、そのあとチェンを打ててなかったですね。もうちょっと崩すチャンスはあったように思えたんですけど、やっぱり力不足なんだろうか・・・。
それにしても復帰してからの栗原が、重要な場面でなかなか打ててない印象があります。怪我で抜ける前もそうだったんですけど、サードを守ってたときは本当に当たりが止まっていました。守備面もいろいろミスしてアウト取れなかったり、それが原因で失点したりしてますからね。
去年まで慣れ親しんだファーストを守ってるときは別人のように打つし、守備でも本当にうまいです。去年ゴールデングラブ賞を取りましたけど、サードのときのようなミスはまるでなく、本当に安定感があります。
結局のところ、今年終わるまではファーストで固定したほうがいいんじゃないか、って結論になると思うんですよね。
去年の秋からサードに取り組んでますけど、やっぱりまだモノにしきれてなくて、悪い方への影響が多く出てしまってる印象があります。４番を打ってる中心選手が「守れない、走れない」じゃチームに悪影響を及ぼしても仕方ないですよ。
最近だとサードを守れる山本芳彦がヒットも打てるようになってきたので、ファースト栗原、サード芳彦、レフト岩本、センター赤松で固定したほうがチームとしては勝てそうな気がします。本来目指したはずの「守備での失点を最小限にとどめ、少ない得点でも勝つ野球」をやりたいなら、これがベストメンバーになると思います。
考え方としては「今年はもう捨てて、栗原をサードに固定するための練習」と割り切ることもできますけど。ただやっぱり勝つ試合を見たいっていうのがファン心理ですよねｗ 無理しない程度にベストメンバー揃えてもらいたいです。
今日は試合展開もあって若手が出てきてましたけど、なかなかいい結果を残してました。
ピッチャーでは森、伊東。打者では会澤、芳彦と、出番でしっかりいい活躍をしてました。
伊東は一軍で初めて見たんですけど、今日はかなりいいピッチングしてました。ストレートも１４０キロを超えてきてたし、いい場所に球がいってました。もしかしたらキャッチャーの会澤がよかったのかもしれないｗ
今村と同じく高卒１年目で一軍ですけど、今後が楽しみです。二軍では守備に足を引っ張られて負けてたので、もしかしたら守備を固めて一軍で投げるほうが成長するかもしれません。
さて、明日はマエケンが先発しそうですね。そしてUF杯もあるのかｗ
かなり迷いそうです。まさしく「明日はどっちだ」って感じｗ
では今回はこのへんで。
昨日「野球知識検定」について書きましたけど、やっぱり気になったので公式問題集探しに本屋さんに行ってしまいました。
ざっと読んでみた感じなんですけど、その場で問題を答えていると、だいたい８～９割は正解していた感じでした。
確か今回は７割以上正解で６級、９割以上正解で５級の資格が手に入るんですよね。
・・・・・
やって・・みようか。
なんだか久しぶりにやる気が出た気がしますｗ 最近やりたいことが見つからなくてかな～りストレス溜まってますからねぇ。あ、マジックはもちろんもっとうまくなりたいですよ。でもそれだけじゃ足りないんだ、オレという生き物はｗ
しばらく読んではいたんですけど、けっこうな時間がかかってしまい、後半はだんだんお手つきしてたように思います。ただ知らなかった話もあれば、けっこう知ってる話もありました。やっぱりQMAの野球関係の問題のおかげですね。コナミ様恐るべしｗ
それにしても「難易度が低めだけど正解率が高くないと合格できない試験」って難しいですよね。よくケアレスミスしちゃうので、どちらかというと「難易度は高くても、合格ラインの正解率は低い問題」の方が得意です。受験生時代はセンター試験で結局８割届かなかったし。ちなみにこのラインだと東大受けようと思ったら足切りくらうラインですｗ 本当に受かった人尊敬するわ。
さて、今日の試合。
なんかいろいろもったいないゲームでした
先発の篠田はそう悪くないピッチングだったと思うんですけど、なにぶん守備が足引っ張りすぎて点を取られた印象でした。いくらなんでも栗原が３回もミスしちゃダメでしょ。あれで頑張れって言うのも厳しいところです。
ミスでランナー残ったせいもあってか、内野手も間をとりにマウンドに歩いていってないし。どうにも悪循環が続いてた気がします。
打線も２回までに２点は取れたんですけど、そのあとチェンを打ててなかったですね。もうちょっと崩すチャンスはあったように思えたんですけど、やっぱり力不足なんだろうか・・・。
それにしても復帰してからの栗原が、重要な場面でなかなか打ててない印象があります。怪我で抜ける前もそうだったんですけど、サードを守ってたときは本当に当たりが止まっていました。守備面もいろいろミスしてアウト取れなかったり、それが原因で失点したりしてますからね。
去年まで慣れ親しんだファーストを守ってるときは別人のように打つし、守備でも本当にうまいです。去年ゴールデングラブ賞を取りましたけど、サードのときのようなミスはまるでなく、本当に安定感があります。
結局のところ、今年終わるまではファーストで固定したほうがいいんじゃないか、って結論になると思うんですよね。
去年の秋からサードに取り組んでますけど、やっぱりまだモノにしきれてなくて、悪い方への影響が多く出てしまってる印象があります。４番を打ってる中心選手が「守れない、走れない」じゃチームに悪影響を及ぼしても仕方ないですよ。
最近だとサードを守れる山本芳彦がヒットも打てるようになってきたので、ファースト栗原、サード芳彦、レフト岩本、センター赤松で固定したほうがチームとしては勝てそうな気がします。本来目指したはずの「守備での失点を最小限にとどめ、少ない得点でも勝つ野球」をやりたいなら、これがベストメンバーになると思います。
考え方としては「今年はもう捨てて、栗原をサードに固定するための練習」と割り切ることもできますけど。ただやっぱり勝つ試合を見たいっていうのがファン心理ですよねｗ 無理しない程度にベストメンバー揃えてもらいたいです。
今日は試合展開もあって若手が出てきてましたけど、なかなかいい結果を残してました。
ピッチャーでは森、伊東。打者では会澤、芳彦と、出番でしっかりいい活躍をしてました。
伊東は一軍で初めて見たんですけど、今日はかなりいいピッチングしてました。ストレートも１４０キロを超えてきてたし、いい場所に球がいってました。もしかしたらキャッチャーの会澤がよかったのかもしれないｗ
今村と同じく高卒１年目で一軍ですけど、今後が楽しみです。二軍では守備に足を引っ張られて負けてたので、もしかしたら守備を固めて一軍で投げるほうが成長するかもしれません。
さて、明日はマエケンが先発しそうですね。そしてUF杯もあるのかｗ
かなり迷いそうです。まさしく「明日はどっちだ」って感じｗ
では今回はこのへんで。
