やっと続きが書ける~w

先日いろんな方に「ビッグマナの問題点は環境の除去への対応が問題だ」とのご指摘を受けたこともあって、今回は「今の環境と有効なクリーチャーの選択」について考えてみたいと思います。


コンフラックスが入ったあとの環境は、《流刑への道》の参入もあり、白の単体除去がメインになってきたといえます。
この影響として、前の環境まで「プロテクション(黒)」によって除去が効きにくかった《カメレオンの巨像》が、これまでほど優位に立つことはできなくなってきました。

ではまず単純に、「ビッグマナに入れてもいいかも?」と思われるクリーチャーのうち、この「白い除去」(ただし《神の怒り》などの全体除去は除く)をかわすことができるものを挙げてみましょう。


・プロテクション系
《静月の騎兵》
《万物の声》


・被覆系
《トロールの苦行者》



・・・あれ?



ぶっちゃけた話、微妙なものしかありません!!

前の環境だったら《クァーグノス》とか挙げられたかもしれないんですけど・・・今回はネタになりそうなモノを挙げるとすると

《ベンティコア》
《墨溜まりのリバイアサン》
《浄火の大天使》
《大祖始》
《頑丈な雛》

といったところでしょうか?
どれもマナがかかりすぎていまいち実用性に欠けるところです。


以上の中で使うとしたら、《トロールの苦行者》《万物の声》あたりになるんでしょうけど、どちらかというとフィニッシャーというより中堅どころの役といったところでしょうか。
ただビッグマナにおいては、中堅どころのクリーチャーにあまりスロットを割くべきではないため、除去覚悟で入れる《台所の嫌がらせ屋》《ロウクスの戦修道士》あたりとの比較によりお好みで選択、ということになりそうですね。


では次に「単体除去をくらってもまだ戦力が残る」ものを見ていきましょう。

簡単に言うと「トークンを出して有効に使えるもの」ってことです。
さらっと挙げてみると

《若き群れのドラゴン》
《雲山羊のレインジャー》
《ラッカ・マー》
《包囲攻撃の司令官》
《妖精の女王、ウーナ》
《空砕きの呼び声》
《軍部政変》

このへんでしょうか。

個人的な印象を以下に挙げたいと思います。

《若き群れのドラゴン》:色さえ合えば文句なく投入していいカード。4枚積みも充分あり(むしろ正解)。

《包囲攻撃の司令官》:赤絡むなら入れていいカード。攻め、チャンプブロック、火力にと使い道が多いのがいい。マナ食い虫なので調整には要注意。

《雲山羊のレインジャー》:数並ぶのは確かに強いけど、少し何かが違う気がする。トークンデッキのような強さを期待するのは酷かも。

《ラッカ・マー》:使ったことはないけど、5マナのカードと見て出したターンからトークンを出すべし。ただ出たターンに除去くらうと1体しかトークンが出ないので、あまり期待はできないか。

《妖精の女王、ウーナ》:飛んでるしサイズもあるので、フィニッシャーとしての単体の能力は非常に高い。ただビッグマナというデッキは「毎ターン多くのマナを使って動くデッキ」であるために、デッキと能力のかみ合いはよくない。「ウーナの能力を使ったからデッキが動かない」「デッキ動かしてたらただの5/5飛行に成り下がった」という場面も多々あるので、工夫しないとつらいかも。

《空砕きの呼び声》:自身を使っただけでなく、中盤以降余った土地カードを5/5飛行のトークンに変えてくれるお得なカード。ただプレイに7マナかかり、かつ一度に1体しか出ないため、早いデッキ相手には「今さらトークン出てもねぇ・・」って状況になる可能性は非常に高い。
《神の怒り》で場を整えて時間稼ぎができるデッキなら選択してもいいとは思うので、使うなら赤よりもバントカラーの青の方がよさそう。

《軍部政変》:白が入るなら使っていいカード。《神の怒り》の追加としても、トークン量産用としても使える。何より「マナがいっぱい出るデッキ」との相性がいい。ガラク経由で出れば次のターンに勝てる、って場面も多く出てきそう。


こんなんでましたけど(笑)


このあたりで個人的に考えるなら、

・ジャンド系:《若き群れのドラゴン》《包囲攻撃の司令官》
・バント系:《軍部政変》《空砕きの呼び声》

ということになるような気はします。


ただ「書いてあることは強い」カードと「実際に使ってみて強い」カードは異なることが結構あるので、最終的に決定するのは使ってみてからにした方がいいと思います。ここに挙げたのはあくまで「参考として」の内容ですから。

それと「環境にマッチしているカード」を詰め込んだデッキが必ずしも「強いデッキ」であるとは限りません。今回は「白い除去をかいくぐれるカード」を挙げただけなので、これが「環境にマッチしているカード」と言えるかどうかは疑問です。

何よりプロツアー京都が終わったばかりなので、これからの環境の変化までは考慮してないため、ここに挙げた内容が有効であるとは言い切れません。今回上位に多く残ったトークン量産系のデッキが流行し、それに対抗できる《火山の流弾》などの軽い全体除去を多く使うデッキが流行すれば、《包囲攻撃の司令官》《軍部政変》あたりは「1枚で対処される弱いカード」に格下げされる可能性は低くはないと思います。(《軍部政変》は全体除去としても扱えるから弱くはないですけど)
ともあれ、このあたりはこれから先の環境次第のお話ですね。


最後にひとつ、僕の個人的なおすすめカードを挙げることにします。


《繊維種》 《茨異種》


白い単体除去はくらいますけど、付加できる能力が非常に強いです。破壊されなくして自分から全体除去を撃ったり、出したターンにトランプルつけて殴ったりと、間違いなく戦力になります。リムーブ系の除去を撃たれるのが嫌ならば、「自分のパワーを上げる能力」でタフネスを0にして墓地に送るという奥の手もあります。

初代《変異種》の頃から「色が合うマナが大量にあれば強いクリーチャー」であるのは間違いないので、「緑ベースでマナが多く使える」ビッグマナにおいての使いやすさは文句なしといえるでしょう。


では今回はこのあたりで。
この前予告(?)してたビッグマナの考察の続きはもうちょっとあとになります。もし期待してくださってる方いらっしゃいましたら、すみませんがもう少しお待ちくださいね。

今日は池袋のアメにファイナルズ予選行ってきました。
まぁ、行ってはきたんですけど・・・



参加希望者が3人しかいねぇ!!



いつもフライデーとか出てるメンバーどこ行ったのよ~(T∇T)
結局8人未満だと開催されないようであえなく終了とあいなりました。


で、そのまま帰るのもアレなんで夢屋に行ったら、神楽さんが闇にハマってる最中すーさんが4位、桂くんが優勝と素晴らしい成績を残してるじゃありませんか!!池袋のオチがわかってたらこっち参加したかったよーw

ともあれお二人はおめでとうございます。
こっちは試合の合間に神楽さんや桂くんと新作のナヤビッグマナで遊んでもらってました。やっぱサルカンと《魂の威厳》は無理か~w


しっかしまさか昨日の飲み会のあとのオールなオケを途中で失礼してきたらこんなオチになるとは・・・
大会やってる人を脇で見てると自分もやりたくなるのはそれだけやる気があるって解釈すればいいのかなぁ?


うーん・・・わかっちゃいるけど欲求不満w
コンフラックスが出てから低調気味な僕ですが、その原因を探っているうちに気がついたことがあったので、せっかくだから書いてみることにします。

時のらせんブロックが落ちてからはや4ヶ月強。もう落ちたカードについて語るのは今さら感が否めなくはありますが、環境が落ち着いたことで見えてきたことがあります。


ビッグマナが少ねぇ!!


スタンダードに時のらせんブロックがあった頃は赤緑、黒緑という2種類の形が主に存在し、大会でもけっこうよく見かけたビッグマナ。
アラーラが入ってしばらくした今では、ほとんど「使ってて好き」という人が使ってるくらいのものになってしまいました。

その理由として最も考えられることは、いうまでもなく《調和》が使えなくなったことでしょう。

緑色でさほど色拘束もきつくなく、4マナで3ドローという紛れもなく強力なスペルであった《調和》。

これが抜けるという意味は、「ドローできる手頃な呪文がなくなる」ということ。
ビッグマナは普通のデッキと違ってマナブーストにスロットを割いているため、それだけ盤面およびライフについての有効牌が少なくなっています。そのため、手札に有効牌を運んでくれるのに大きな役割を持つ《調和》の存在は非常に大きいものでした。

ただ、本当に《調和》が抜けたことだけが原因でしょうか?

ここで次に挙げたいのは《調和》と同じ次元の混乱に収録されていた《滅び》の退場です。

主に緑と赤あるいは黒で構成されていたビッグマナ。相手が序盤に多量のクリーチャーを展開してきた場合や単体除去では対処できない生物が出てきた場合、全体除去として優秀な《神の怒り》《滅び》が入ったバージョンは非常に耐久力がありました。
この一方を使用する方向でデッキを考えた場合、《叫び大口》のある黒のほうが、相性のいいカードがさほど見られない白よりも使い勝手がよかったため、大抵の場合は《滅び》が使われていました。

もし現在も《滅び》が存在していた場合、《若き群れのドラゴン》を得たジャンドビッグマナでは間違いなく投入され、猛威を振るっていたことでしょう。

そして実際に残っている《神の怒り》が投入されている白絡みのビッグマナでは、利点と思われるカードは白だけではほぼ存在せず(《遍歴の騎士 エルズペス》はけっこう微妙)、青まで足して《ロウクスの戦修道士》《バントの魔除け》や各種ドロー呪文を投入するタイプにしなければ苦しいものと思われます。


この《調和》と《滅び》が落ちたこと、これがビッグマナが厳しくなってきた理由の一因なのですが、ここでもうひとつの原因が見えてきました。

ここで両者のマナコストを調べてみると、

《調和》:(2)(緑)(緑)
《滅び》:(2)(黒)(黒)

つまり優秀な4マナ域のスペルが少なくなっているということです。

そもそも「ビッグマナ」と呼ばれるデッキは、《北方行》《根の壁》《肥沃な大地》など、マナブーストが2マナ圏に固まっています。
現在では《不屈の自然》《肥沃な大地》あるいは《精神石》あたりでブーストしているわけですが、2マナ域でブーストすることの最大の利点は、3ターン目に4マナ呪文をプレイできることです。
しかし今現在、ビッグマナの4マナ域における「プレイして有利になる呪文」は、《カメレオンの巨像》《野生語りのガラク》くらいしか存在しません。つまり


3ターン目に4マナ出せることが決して強いことではないということです。


もちろんガラクでもカメコロでも3ターン目に出てくれば脅威です。しかしこれだけしかないならば、「3ターン目に脅威が出てくる確率」はさほど高くなく、それ以降のものを警戒していればよくなってしまったので、対処されやすくなってしまったと考えられると思います。

逆に考えると、「4マナでプレイできる強力な呪文」があと1~2種類ほど存在すれば、ビッグマナの復権にメドが立たないわけではないと思います。5マナ以降なら《原初の命令》《若き群れのドラゴン》など脅威になるスペルは充分に存在するので、それを有効活用できる試合展開に持ち込むことがまず第一歩になると思われます。

もし仮に5マナ圏に優秀なスペルが揃うことになったら、マナブーストは2マナ域でなく3マナ域で考えるほうが有効になる場面も出てくるかもしれませんね。ただビッグマナは基本「マナブーストしてから動き出すデッキ」なので、スピード的に間に合わなくなりそうですが。


もしかしたら気付いてないだけで優秀な4マナ呪文が今の環境に存在するかもしれないので、もっとよく探してみたいと思います。


では今回はこのあたりで。また何か気がついたら書いてみようと思います。
ふとPWCの結果見てたら1回戦ドロップした日曜のオポが100%で噴きました。


さて、そのPWCがないこの週末。
でっかいイベントとしてはプロツアー京都がありますけど、やっぱ遠いから行かない気でいます。
ではこっちの方ではどんなイベントがあるんだろ?

とりあえず行けそうなところをピックアップしてみました。

(*はFinalsゲートウェイ予選)

2月28日(土曜)

* 邪悪魔法使い決定戦 南行徳
* アメニティドリーム 吉祥寺
* LMC 代々木
・ ファミコンくん2号店 立川
* 池袋オーガ

3月1日(日曜)

* カメクラ 古淵
* 秋葉原 夢屋
* ゲームショップ武蔵
* 新宿イエサブ ハイパーアリーナ
* アメニティドリーム 池袋

数はけっこうあるなぁ・・・
さ~て、どこ行きましょ。

普通に考えるなら土曜は邪悪かオーガ、日曜はアメかイエサブって感じです。

まぁ今日は日記というより備忘録って感じですね(笑)
実はPWC1回戦ドロップなんですよね・・・



午後から簿記検定だったけどどうしてもPWC出たくて、「1回戦で勝ったら続行しよう」と思って挑んだら、見事に負けましたw

できれば強い人と当たりたいと思ってたところになんとIRさんと当たれてしまい、負けたあとにもいいアドバイス頂けたので、すごく収穫になりました。ありがとうございます。そしてそのまま6-1で上位(4位?)入賞おめでとうございました。

それにしても今回でゲートウェイ3連覇のはるるさんは凄いです。朝たまたま同じ時間に到着しそうになってて、こっちが気付かないところでお声をかけて下さるとは夢にも思いませんでした。このまま京都も突っ走ってきてください!!


そのあとのQMAはタカさんの昇格試験でなかなか「あと一歩」届かず苦戦したものの、Akkeyさんのナイスアシストで無事昇格できておめでとうございました。6が出るまでに白金かな?かな??


実を言うと昨日寝る前にレポ書いてたんですけど、パソの電源が飛んで消えたから一日遅れになっちゃったんですよねぇw
まぁいつも通り好きに書いてるからたまにはいっか。他の方々のとこと内容かぶっちゃっててすみませんです。

とりあえず試験終わったんで今週はもうちょい書けそうな気がしてきました。今回はこのへんで。
PWCは3-4でした。
で、負けた試合のほとんどが色事故でした(涙)。ちょっと基本地形偏重になりすぎたな~と反省してます。たぶん色マナさえきてればあと2つは勝てたはずだし・・・。

終わったあとはカオスビッグマナ復活を賭けるジャスコ君とたっぷりデッキ回してました。今思えば今日一番の収穫ってここだったっぽいw

最近デッキ使ってて「なんかイメージと違う」って思ってた原因がわかりました。

カード単体のパワー不足です。

最初は白緑ビッグマナにタッチ青でドローとバントチャーム足すだけの予定が、いつの間にかいろいろ余計なものがくっついてビッグマナ本来のパワーを失くしていることに気付けたのは大きいです。家に帰っていろいろ試してみたらどことなく強くなりそうな形に仕上がったので、気を取り直して明日再チャレンジ!と言いたいところなんですけど・・・



明日、試験なんですよねぇ・・・



正直本気で泣きたい。よりによってこの大事な時期にPWCと重なるなんて・・・

明らかに地力じゃなくて出場回数でポイント稼いでる僕にとってはこれはあまりにも痛いです。

時間的には1回戦だけ出てドロップまでならできるけど、ヘタに行くと未練が残って試験どころじゃなくなる恐れがあるし・・・
なんか今晩は眠れない気がしてきました。


あ、どっちにしても終わってからは会場には行くんで、PWC後は参加できそうです。
今日はいつものようにフライデー行って来たワケですけど・・・

いつものように2-1しときました!

やっぱりクセって抜けないもんですね~w
ただこの前珍しく3-0したあとからフライデー0-3したりPWCで4勝目が遠かったりといろいろ不幸(?)があったことを考えると「いつもどおり」って結構いいことなのかもしれないですね。

さーて明日はいっぱい頑張ってこよーっと。

僕はよく、ワケがわからない夢を見ます。
後から考えてみても、理論的にあまりにも意味不明で、どう解釈していいのか困るときがあります。
よく夢というと、見る者の深層心理を映し出すもの、と言われることがありますが、正直自分が何を考えているのかわからなくなります。

なんか昨日すんごい夢を見たので、今回はそれについて書いてみることにします。
たぶんハタから見るとコントとしか思えない内容なので安心してご覧ください。



ある休日。僕はいつものように某所で開催されるMTGの大会に行っていました。
会場に到着すると、いつもの仲間や、よく大会に参加している常連の方々と談笑したり、普段と変わらない風景です。

ほどなくして、ペアリングが発表され、試合が開始されます。
何試合目だったかは覚えていませんが、ある試合で、「普段とは違うこと」が起きました。


その試合、対戦相手の方は先にテーブルについて準備してます。僕も遅れて着きました。そのときの第一声が


「遅刻魔さん(本名)、あなた僕のことストーキングしてますよね?



は!?



僕からすればその方は初対面で、それまでに当たったことどころか名前も見たことのない人でした。
MTG以外の場所でも見たこともない人だったのですが、なんか妙な因縁つけられまくって、こっちは頭から?マークが抜けませんでした。

そんなので好印象なんか抱くわけもなく、まぁ仕方ないから試合始めるわけです。そしていきなり事件が。

相手が先攻ノーマリガン、こっちは手札が悪いのでマリガンを選択すると、こっちがシャッフルしてる最中に、相手は土地置いてから呪文をプレイし、こっちが毎回エンドしているかのように勝手に試合を進めています。

これはさすがにダメだと思い、ジャッジを呼んだら見たこともない外人のジャッジが来て僕に一言。



「あなたのシャッフルが遅すぎるので相手がスタートした行為は正当なものとみなします。そのままゲームを続行してください。」



なん・・・だ・・と・・!?



こっちは別段時間をかけるわけでもなく、いつもと変わらず普通のシャッフルをしているだけなのに、相手は20秒も経たないうちに手を動かしている。これが「遅延にあたる」ですと?しかも明らかに裁定おかしいし!!

まぁそんなこんなでこっちが1ターン目を開始したときは相手の場に《豪腕のブライオン》《茨異種》《メグロノス》が並んでたわけで・・・


勝てるかーー!!


で、なんとか気を取り直して次の試合にいきました。絶対にマリガンできないというハンデを抱えながら

次の試合は普通に立ち上がったのですが、少ししたらまた事件が起きました。

相手の3ターン目、何かの呪文をプレイしたところ、「どうぞ」と通したらそのままエンド。こちらのターンに入ろうとしたところで、

相手「アンタップ、アップキープ、ドロー!」


俺のターン!!俺のターン!!!



しかし相手が譲らず、ジャッジを呼んだら例の変な外人再登場。

今回の裁定について、以下のように述べました。


先ほどあなたが呪文を許可した際の仕草が「ターンエンド」を宣言するものと同じだったため、この行為は「次の自分のターンを何もせずにエンドした」ものとみなして続行した対戦相手の方の判断は正しい



あんですと!?



あまりに納得できないものの、反論しようとするとジャッジがゲームロスになりたいんですか?と返してくる。さすがにどうしようもないです。


試合自体はその先キレそうになりつつも僕が2本とも強引に奪い返して終わったのですが、スリップの記入の段階で、相手が自分のところに「2」と記入する。

こっちはミスを指摘するも相手やっぱり譲らず。

はっきり言って普通なら2-0でこっちが勝ってるはずなのですが、試合経過をきっちりなぞりつつおさらいしてたら相手はやっと仕方なさそうに認めました。こっちとしては「2-1」と書いた結果に納得はいかないものの・・・


試合結果を提出しに行ったら、スタッフの方々の中に例の外人は影も形もありませんでした。



そのへんで目が覚めたのですが、本気で目が覚めるまで夢だと気付きませんでした。
こんなのが現実に起きたら恐くてもう大会いけなくなりそうです。初心者だったら間違いなく辞めてるわ・・・


こんな話がいったい何を意味しているのか、まるでわかりません。
むしろなんで見たのか、わかる方がいらしたらお聞きしたいくらいです(笑)

ただ一言。


夢でよかった~


普通にマジックの試合ができることをすごく幸せに感じたある朝のことでした。
バントカラーを含んだデッキを使っている人なら必ず通るであろうお話。
3マナ域のクリーチャー、《台所の嫌がらせ屋》と《ロウクスの戦修道士》、どっちを使うべきなのでしょうか?

それぞれのスペックを軽く挙げましょう。

《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
(1)(W/G)(W/G)
頑強
~が場に出たとき、あなたは2点のライフを得る。
3/2

《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
(W)(U)(G)
絆魂
3/4

どちらも「3マナ域のクリーチャー」「ライフゲインを見込める」といった共通点があり、スロット的にも片方は入れたいけど両方を入れるのはちょっとためらわれるこの2枚。

それぞれを比較した場合の長所、短所を考えてみましょう。


《台所の嫌がらせ屋》

長所
・色拘束の関係でプレイしやすい
・場に出たときにライフゲインができるから、ある意味出た時点でひと仕事果たしている
・頑強があるためチャンプブロックに使いやすく、もし+1/+1カウンターを置くことが可能なら使いまわせる

短所
・タフネスが低いため、帰ってはくるけど自身は死にやすい
・軽い全体除去に巻き込まれる
・頑強後はタフネス1なので戦力としては計算しづらい
・《マグマのしぶき》《流刑への道》等の「墓地へ落ちない除去」や萎縮に弱い


《ロウクスの戦修道士》

長所
・パワーはともかくタフネスが高いので、けっこう安心して戦闘に駆り出せる
・絆魂があるので、ダメージを与える回数が多くなるほどライフが増える
・火力系のカード1枚ではなかなか除去しづらい(《炎の投げ槍》以外ならほぼ2枚は必要になる)

短所
・色拘束がキツいため、マナが都合よく揃わないとプレイできない
・場に出てすぐ対処されるとライフゲインができない
・火力以外の除去はまんべんなく刺さる

こんなところでしょうか。忘れてる部分もあるかもしれないのでお気づきの方はコメント残してくだされば訂正します。


この2つを使う場合の考え方は、おそらくデッキによると思われます。
青が出ないデッキ、白か緑のどちらか一方しか出ないデッキなら台所しか使えないから簡単でいいのですが(笑)、両方使える条件が揃っている場合、けっこう迷うところだと思います。


どちらを使うべきかを考えるにあたっては、やはりメタデッキとの相性、というお話になってきそうなので、いくつか挙げてみます。


・赤白ガッポ
単体のパワーよりも数で押してくるイメージの強いこのデッキの場合、やはり単体の戦闘能力で上回るロウクスの方に軍配でしょう。単体除去はリムーブ系なのでどちらも耐性は大して変わらないですし、トークン2~3体で落とせるキッチンと違ってロウクスは戦闘で倒すのに骨が折れると思います。

・赤黒ブライトニング
場に出たときにライフを稼げ、色拘束の関係で出遅れることの少ないキッチンが少し有利にも思えますが、《マグマのしぶき》《斑点の殴打者》《ボガートの突撃隊》と頑強は少し期待薄になることも考えられます。あと2点のゲインだと実質火力1発分のダメージを防いだのと同じ効果なので、どこまで影響するか、という話にもなります。3~4枚積んで連打できるなら効果的とも思えますが、その場合は《火山の流弾》あたりで一掃される可能性もあるので難しいところです。
ロウクスの場合、出たらすぐ対処されるのは明白ですが、《炎の投げ槍》以外なら少なくとも1対2交換は期待できそうです。仮に生き残れば祭りです。
後続のクロックを用意できる構成なら、「火力を多く使わせた」と考えて作戦を立てるのも一つの手だと思います。

・黒緑エルフ
《レンの地の克服者》が出た場合は、どちらを出しても恐らく睨み合いでしょうw
戦闘力の高いロウクスが早い段階で出た場合、相手の軍勢が整っていなければ序盤から攻めてライフレース的にも有利になれそうですが、結局2/2以上の生物が2体並ぶと止まってしまうのは仕方ないです。ただブロッカーに回ってもビーストトークンを1体で倒せるのは大きいです。
キッチンの場合はほぼブロック専用になるでしょう。終盤に引いてきたら相手のフィニッシュを少し遅らせることができるようになるかもしれませんが、戦闘力としては3/3と相打ちが取れる程度としか計算できないと思われます。カメコロかそれ以上の生物をブロックする分には1回多く防げるという点はありますが・・・

・トースト
相手の序盤の生物の選択にもよりますが、相手がキッチンを採用していた場合はロウクスを使うとかなり有利になります。逆にこっちがキッチンを使っていた場合は、相手のキッチンや《熟考漂い》と相打ちになるため戦力として期待はできないと思います。
結局は手札の枚数勝負になるので、相手に対処策を使わせやすいロウクスの方がいいと見るべきでしょう。

・フェアリー
単体の線が細いフェアリー相手の場合、タフネスの高いロウクスは1体だけで勝つ場面すらあると思います。大概の場合は除去が飛んでくると思いますが、フェアリートークン2~3枚で対処されるキッチンとは予想される戦果が大きく異なるとみていいと思われます。相手のダメージ手段が「《苦花》からのトークンを含めた軍勢で一気に押す」形なので、2点ゲインしてもカウンターを構えながら1ターン待つくらい簡単でしょう。

・スワンアサルト
《火葬》、《火山の流弾》or《紅蓮地獄》、《突撃の地鳴り》+土地、が基本的な除去手段のこのデッキの場合、やはりタフネスの高さが大事でしょう。除去しようと思ったら、単純に考えて1枚分多くの手札が必要になってきます。ライフゲインが複数回できたら相手も苦しいですし。スワンが降臨した場合は救援を待ちましょうw


なんとなく眠い頭で思いついては書いてますが、どんどんキッチンの悪口になってきてますね(笑)。他にもいくつか考えてはみたのですが、どちらにしても結論はあまり変わらなくなりそうです。
どうやら今だと「戦闘で使いやすいロウクスに軍配」と考えていい気がしてきました。単体除去(特に《恐怖》《叫び大口》あたり)に弱いのは難点ですが、モノによってはキッチンでも除去一発で落ちることを考えればそれほど気にすることでもないでしょう。


ちなみにここで挙げた仮想敵デッキについては僕は実際に使ったことがほとんどないので、考え方がすごく一方通行です(苦笑)。あまり信用しないほうがいいかもしれませんのでそこはご了承ください。実際使ってる方のご意見などもいただけるとありがたいです。


もう眠いのでこのへんにしときますね。ではまた~。
この前書いたときは「今日中にもう一本いけるかな~」って思ってたら週が変わっちまいましたよw
にしても始めた当初は「絶対たまにしか更新しないんだろうな~」と思ってたのに3日開けただけですごいサボった気になってる自分にビックリw


とりあえず川崎PWCには参加してきたんですけど・・・
心が折れる試合がいっぱいあったんでレポはやめときます。暴言ばっかになると見てくれる人にも悪いし。

簡単に言うと「序盤土地が詰まって中盤から土地しか引かない現象」に5回ぐらい引っかかったってお話です。まともに手札来てればあと1~2勝はできてたという感覚だったのでそれが悔しいってだけの話ともいえますw マナブーストはあっても土地の数自体は少ないはずなのにな~。

今回の結果は3-3-1でした。この環境始まってから3勝1分が最高ってどうなのよw

終わってからスパーしてくれたタカさんと、改造に付き合ってくれたジャスティス君、本当にありがとうございました。今後に生かすことができそうなので、次こそはいい形にしていきたいと思います。


ところでふと思った。
長期戦になりそうなデッキ使ってる場合、トースト対策に《心の傷跡》って使えるんじゃないかな?
なんかすごい勢いでカウンター回ってるな~って思ったら放課後さんに補足されてました。
これまでの最大瞬間風速の2倍を軽く上回ってビックリしましたよw

で、とりあえずアクセス解析を見てみたんですけど、

・ドラン
・赤白ガッポ
・スワンアサルト
・白黒トークン

あたりのデッキレシピを探しててこちらにいらした方、ご期待に添えなくて本当にすみませんでしたwww
実戦経験ゼロでかつ電波込みでよければ暇なときに考えてうpしてみるかな~とか思いました。ガッポについてはもっといいレシピが身近にありそうな気はしますけど・・・

そしてもうひとつ

・空位の玉座の印章

これどうやってウチに来たの?w
思わずググってしまったぢゃないかwww

結果として最初の150コくらいの中になかったからやめましたけど。
たぶんぺんぎん君のとこから来たんだろうな~。ググったらトップにきてたしw
昨日のあのデッキは見ててとても面白かった。


関係ない話ですけど、レーティング更新されてたので見てみました。
うん、3-0した先々週と0-3した先週と、合計したらきっちり24(8×3)点移動してましたよw
五竜の結果恐いな~w 早くデッキを勝てるようにしなきゃ。あ、これ昨日も書いた気がw


今日もう一本書けるかな~
今日はすーさんにお誘いを受けて五竜杯いってきました~。
受付といい、カードの交換といい、トークンもらったりといい・・・すーさんと桂くんには本当にお世話になりました。ありがとうございます。

え?結果?
今日は最終的には3-3-1でしたが、最初0-3してレポ書く気がなくなってメモしませんでした。全部覚えてられるほど優秀じゃないし。そうじゃなきゃ暗記科目で毎回赤点スレスレなんてとってなかったよw

さて、ここでタイトルにも書いた本題。


”今《テレミンの演技》って入れる価値があるのだろうか?”


スポイラー出た頃から話のネタになってたこのカード、誰もが口を揃えて「特定のデッキには刺さるけど、それ以外には使い道がない」と言ってました。

大事なのはこの「特定のデッキ」が何であるか、そしてそれを使っている人の数がどれほどあるか、という点であることは明らかです。

ちなみに今日試しに入れてみましたが、実際に使った機会は2回。
1回はノンクリーチャーデッキ相手にライブラリーアウトさせて勝ち(0-3ライン)
1回はジャンド相手に、相手の場にカメコロだけがいる状態で使ったら叫び大口がコニャニャチワ

なんというか・・・ネタとしては面白かったです


実用性でいくと今のメタデッキのうち効く「かもしれない」相手は

・トースト
・スワン

ってくらいになりますが、正直ホントに効くのかな?って印象です。

実際トースト、ビッグマナあたり相手だとフィニッシャー以外に補助目的のクリーチャー(《台所の嫌がらせ屋》《誘惑撒き》《エレンドラ谷の大魔道士》など)もそこそこいるので、出てくるクリーチャーがランダムである以上、それほど強い効果が期待できるようには思えません。フィニッシャーや《熟考漂い》が出れば5マナソーサリーの元が取れるとは思いますが。

そしてスワン相手だと、出てきた《ブリン・アーゴルの白鳥》は、相手にアドバンテージをもたらす結果になりかねないんですよね。クリーチャーが少ないデッキなだけに解決の際に相手の危険なスペル(主に《謎めいた命令》をはじめとするカウンタ-や《突撃の地鳴り》など)を落とせる利点があるかもしれないものの、枚数もランダムだし、そもそも相手のカウンタ-を必死に掻い潜ってまで通すべきスペル、とも言えない気がします。


このカードが一番刺さるのは間違いなくノンクリーチャーデッキですが、今現在ではまだ個人で使うレベルを脱していないと思われます。
仮にメタデッキの一角として流行ってくれば、その対策として入れるという選択肢も出てくるのかもしれませんが、あったとしてもしばらく先になるのかも・・・と思います。


今日の僕個人の意見としては、「《テレミンの演技》はまだ使うのは時期尚早かな」というのが結論です。むしろ意外とフェアリーが多かったことと、ビートダウン系のデッキがたくさんいたことを考えれば、そっちの対策をした方が勝てそうに思えました。けっこう好きなカードだから使えるような環境になれば・・・とは思ってるんですけどね。

何か忘れてるような気もするんで、よかったらご覧になった皆様のご意見をお聞かせいただけるとありがたいです。


さーて、PWCまでにはデッキちゃんと仕上げておかないとな~。
やっぱり翌日になったーw
というワケで、日曜にあった第180回PWCイン川崎のレポに移りたいと思います。

今回は参加者が53人。併催イベントのためか昨日より少なかったです。


1回戦 スワンアサルト @ ナスさん

試合始まる前からまずQMA話に。ここで盛り上がって「じゃ今日店内対戦やろうよ」ってことでスーパーQMA対戦のフラグが立ち、妙にテンション上がってスタートw

Round 1
こっち1マリで土地2+熟考ある状態でキープしたら、そのまま3マナ目に到達できずにフルボッコw
あぁ・・昨日の6回戦で見た親子がまた指差して笑ってるよwww

Round 2
今度はマリガン無く安心してスタートw
ジェイス⇒ヴェンディリオン⇒火力みたいな食物連鎖から、キッチン⇒《説得》⇒《樹上の村》+ハンマーの相打ちなど、すごくいい勝負になってそのまま延長戦までもつれ込む。
延長1ターン目、こちらはカメコロ2体、うち1体ハンマー装備とヴェンディリオン、あちらは《ブリン・アーゴルの白鳥》4体、こっちのライブラリーは残り11枚。このとき「戦闘ダメージ解決時に、相手のライフが0になるのと、白鳥の効果でこっちがライブラリーアウトするのが同時に起こる」事態になりえたのでジャッジにそのときのルールを聞いたところ、「白鳥の効果は誘発ではなく置換能力」なので引き分けになることを知る。
このため手札から《雲打ち》を出してドローに賭けると最後の8枚目で《原初の命令》を引き当て、「こっちの墓地+ライブラリーをシャッフル」と「相手の土地をトップ」を選択。これが通り次の攻撃に入る前に投了される。

時間なくて3本目には入れず。

×○△

最後までやってたのと「白鳥とアタックによる引き分け」という珍しい事態になりかけたのとあってか、けっこうギャラリーいっぱいいてビックリしましたw
あと《急転回》は「単一の対象をとるもの」しか変更できないため助かったところもあります。さすがにライブラリー残り3枚で生物サーチとかしませんけどw


2回戦 @ 未完成ドラキー交響曲 @ タカ・ジョ○○ル総書記

だから昨日から何人知ってる人踏むんですかwww しかもよりによってここ2年連続で公式戦1勝3敗してるタカさんを踏むとは
開始前に「会長と総書記のどっちが上か、ハッキリさせてやんよ!!」と思いっきりタンカ切られて小心者の僕はテーブルの隅でガクブルしてましたwww うっかり挑発して服のファスナー開けられたりすると恐いし

Round 1
《ロウクスの戦修道士》を出された返しにヴェンディリオン。手札は除去スペルと《若き群れのドラゴン》(通称’若本’)だったので若本御大を下へ。相手の動きを見ながらクリーチャーをほどよく使ってさっきまで見た脅威を少しずつ使わせていくことに成功。どうやら土地祭りになっているらしく、ハンマー背負った生物で最後まで削りきる。

Round 2
多色デッキの恐怖の元となる《復讐のアジャニ》をすぐ出されるが、こっちも《天界の粛清》で対処。ロウクスとキッチンハンマーとのシーソーゲームが始まるw
キッチンを対処されるが、瞬速生物を展開して後続を絶やさず、ところどころ除去をカウンターして優位を渡さず押し切る。

○○

総書記の実力・・・思い知らされた・・のか?w 最初スワンだと思ってて違ったのはかなり「やられた」って思ったけど。
そして最後の一言「こんなのビッグマナじゃねぇよ!」はかなりキタw さすがに黒が入ってる多色コントロールだと《思考の粉砕》や《残酷な根本原理》恐いから対策くらい入れるってばw


3回戦 フェアリー

Hanoi君じゃありませんでした。彼のとこのDN見ればどなたかわかるので、ここでは書かないでおきますw(宣伝になるかなぁw)

Round 1
カメコロと《霧縛りの徒党》の殴り合いになる。こちらは2体、あちらは3体とまさに頂上決戦の様相を呈すが、1体を《バントの魔除け》で無効化する。
あちらの霧縛りの攻撃でこっちのライフは2、あちらは12でマナ全部立ててターンを返してくる。こちらは意を決してカメコロ2体でアタック、ブロックなかったので1体パンプしたら本当に何も対処策がなかったらしく勝ち。

Round 2
相手2ターン目に《苦花》。こっちは途中でカメコロを引いた以外は有効牌をほとんど引けず、トークンの群れに対処できずにライフが0アンダー。

Round 3
土地事故から思うように呪文をプレイできず、カウンターもしっかり持たれてうまく動けない。相手の《苦花》トークンをはじめとした軍勢に対して逆転できず負け。

○××

3ラウンド目は終わったあとにジャスティス兄くんに指摘されたけど、《熟考漂い》はもっと想起にするべきだった。ライフが気になったのと、最初から「たぶんカウンターされる」と思ったのとあって、「マナと呪文の有効な使い方」をできなかったのはまだまだ甘いところです。なぜか微妙に試合に集中できてなかった気もするけど、やっぱり昼ご飯と休憩時間の過ごし方ももう少し検討する必要があるように思いました。


4回戦 トースト @ azabu君

なんか今日は妙に強い人いっぱい踏むな~w そしてたぶんこのあともお世話になるな~と思ってたら案の定w

Round 1
《砕けた野望》を使われてこっちがうまく動けないうちに若本御大降臨。返しでラス撃つと次のターンに若本2号w このときはすぐ対処策を打てず、引いてきたときにはカウンターで凌ぎきる態勢が完了してしまい手も足も出ず。

Round 2
2ターン目に《不屈の自然》からいい滑り出し・・に思えたが、そのあとは土地とマナブーストばっかり引くw こっちが有効牌を引いてくる頃には既に《アラーラのオベリスク》と《リリアナ・ヴェス》での青命令連発モードが完成していてキレイに完封される。

××

やっぱり青絡んだコントロール使ってるときは強いな~。関東周辺の強い人には共通して言える話だけど。


5回戦 おもちゃ使いのお姉様コン @ みどぺん副会長

タイトルどうしようかけっこう迷った。てけとーでゴメンナサイw
天才ビルダーのみどぺん先生の新作と聞いてすっごく楽しみです♪

Round 1
こっちのキッチンが殴り始め、そのうちハンマーを用意すると《掘り込み鋼》でコピーされるw こっちはもちろん背負うものの、あっちは《覇者シャルム》が登場して背負って殴り始める。「覇者の剣」なんてうまいこと言ったのは誰だーw
ラスで流したあと、こっちのヴェンディリオンがハンマー背負って殴る⇒除去される、を繰り返し、緑命令で自分のライブラリーシャッフルしたせいもあって、2枚しか入ってないのに3回目のヴェンディリオンを引くw それぞれがすべて有効牌を落としたこともあって優位を保ったまま攻めきる。

Round 2
相手の土地が4枚で止まる。こっちはマナソースとドロースペルをいっぱい引いた関係で手札をはじめとしたアドバンテージをとりまくる。こっちの攻め手は単体除去で対処されていくがマナ数の関係でそれが精一杯に。結局最後まで土地が来ずにこっちが殴りきる。

○○

ジャスティス君いわく「最後は5回はミスってた」とのこと。緑命令の使い方についての話とか、「今あるものだけで勝ちに行くか、対処されたときのために後続も用意するか」という部分で意見が割れたお話もあったものの、全体的にこっちがヒヨりすぎてたってのは完全に納得。普通に頭回らなくて変なミスしてたりとか、なんか冷静に考えられなかったなぁ・・・


6回戦 5色コントロール

Round 1
こっちの土地が止まる。キッチン出して攻めていたものの対処され、《遍歴の騎士 エルズペス》を出される。こっちがやっと土地引いてきたときには相手はカウンター祭りで、ペスの大技を使われたあとも対策できず負け。

Round 2
カウンター警戒してあまり動かずにいると、相手が《復讐のアジャニ》をプレイ。こっちのパーマネントが全部起きてたことから本体に火力を打たれるが、エンドにヴェンディリオンを出して次のターンにアジャニを撃破。
こっちはカメコロ、相手はエルズペスで攻め合いになるが、相手が生物と土地がフルタップになった隙に本体にアタックして、3回パンプして勝ち。
・・・なんか昨日も似たようなことあったな~w

Round 3
お互い少しずつライフを削っていき、ライフ15のところで《雲打ち》が通る。
ハンマー装備して、《樹上の村》も起動して殴り、きっちり削りきる。

○○

最後はメモの文字が消えててうまく書けませんでしたw


終わったあとは昨日ボツになった「根本フェアリー」でツキカゲさんと遊んでもらったり、ちむちむ君のトレード中に猫先生と遊んでもらったりしてからホビステ⇒ステーキのお店で夕飯。「もしかして同業者いるんじゃね?」って話してたら店出るときにシミチン先生のグループと遭遇してビックリw

QMAはナスさん達のグループより早く到着してアイス食べつつタカさんとツキカゲさんのヴェンディリオンやるのを中心に楽しむ。ジャスティス君が筐体に付属されてたメモ用紙で目隠しプレイ用ののれんを作り、さっそく野球で挑んでみたらタイピングと四択ばっかり出て腹筋が救急車を呼びそうになるw そのあとタカさんと紅い某くんが目隠しアメリカ+ロボアニ検定で2人とも3000点越えてたときはビックリした~。

しばらく楽しんでたらナスさん達が到着。「第0次スーパーQMA大戦」の幕が上がる。
かねてより希望していた「野球縛り」による勝負を4回もやらせていただいて、ものすっごい楽しかったです。まさか野球が24問連続で出るのがここまで楽しかったなんてw テンション上がりすぎてケアレスミスしまくりましたwww
途中のKAKAOさんのボケはかなり楽しかったですw タイピングでボケを読んだナスさんの「かかおじちょう」は相当ツボりましたwww

野球やって僕は満足したので、あとは続く「アニゲ縛り」⇒「芸能縛り」⇒「学問縛り」⇒「全力勝負」の流れはずっと後ろで楽しませてもらいました。
やっぱりみんな得意分野になると凄いな~。こっちからすれば「グロ問」に映る問題をスイスイ解いていくし。ただ逆に考えると、僕がスイスイ答えてた野球もハタから見ればグロ問に思えるものがけっこうあるのかな~とか考えさせられました。

そして最後の全力勝負でサッカー投げたタカさんがまさかの大自爆w ジャスティス君が帰ったあとだから残念だったけどあれ見たらタカさんに「メガンテ」の称号が譲られてたかもしれなかったですwww

けっこうな時間になったのでみんな終電を気にしつつ帰宅。なんか京都ではMTGじゃなくてQMAの勝負が激化しそうな勢いにw 水曜の五竜杯はみんな何ラウンド目でQMAに移行するんだろ?w


なんとなくですけど、楽しくなりそうなルールを決めて「第1次スーパーQMA大戦」とかやれるようになると面白そうだな~とか思いました。
アイディアは少し思いついたので今度書いてみようかなと思います。


振り返るとすんごく文章長くなってますね(苦笑)。最後まで読んでくださった方、どうもありがとうございます。
もうちょっと工夫しないとダメかな~?
この週末は横浜、川崎のPWCに出てきました。
せっかくなんで分割してレポ書いたりとかしてみようと思います。


まずは土曜にあった横浜の方から!第179回でした~。
デッキは前日に《仮面の称賛者》が使えない事実が発覚したことからそのスペースに《連絡》を積んでみた形にしました。
今度気が向いたらレシピはうpするかもしれません。
   ↑あまり期待できませんけどw

今回は参加者58人の6回戦。コンフラ発売直後、非公認、大学が試験期間or卒論の締切間近という要素もあってか参加者も少なめですね~。

1回戦 赤白キスキン @ WinterOrz君

いきなりですかwww この人数だから常連組同士で当たる事態は想定していたものの、まさか1回戦から踏むとは思ってませんでしたw

Round 1
《ゴールドメドウの重鎮》2体によるビートでこっちのライフがけっこう減る。こちらは初手にラスと白命令2枚でキープしたのでどっちも撃てるようになるまでマナ伸ばしにかかったら、《メドウグレインの騎士》も出されたのでラスで流す。そのあと《雲山羊のレインジャー》⇒白命令、大立者+重鎮⇒白命令となり、マナが伸びたところでカメコロ+ハンマーを完成させたら有効牌を引かれず投了。

Round 2
重鎮⇒主をラスで流したら、さっき1枚も見なかった赤マナソースを置かれて《復讐のアジャニ》w
こっちはキッチンは2体引いたもののトークンの群れに阻まれてアジャニを攻められず、大技くらって直後に2体目の赤アジャニw これはムリー!!

Round 3
相手が今度はダメランしか置けず、呪文プレイするごとにライフが削れていく。
こっちのハンマーついたキッチンと、相手の主の援護を受けた《雲山羊のレインジャー》部隊との殴り合いになるが、結局白命令でお互い生物が全部流れる。そのあと引いてきた《雲打ち》を相手が止めきれず押し切る。

○×○

個人的には全体除去に対して《確実性の欠落》が入ってくると厳しいな~とは思ってたんですが、使う側からすればダメみたいです。使ってないとわからない話なので勉強になりました。


2回戦 白緑ビート @ Y士郎くん
けっこう大会では見かけてたけどなぜか当たってなかった彼と、かな~り久しぶりに対戦。公認イベントだけ調べたら2年くらい当たってませんでしたw

Round 1
相手ダブマリから逆事故。さすがに生物全然引けなかったらどうにもならないワケでw

Round 2
今度はマリガンなくスタート。
2ターン目に《ガドック・ティーグ》が出てくるが、こっちは対抗策の《バントの魔除け》とラス2枚握ってたからしばらく展開されても大丈夫だろうな~と思ってたら、肝心の白マナをずっと引けないw キッチンで粘ってみるものの、カメコロと雲打ちまで展開され、最後にやっと2枚目の白マナを引いてきたもののタップインw 「もう持ちません!!」

Round 3
今度もガドックから展開される。こっちはほとんど逆事故状態。《萎れ葉のしもべ》でむこうの軍勢が大変なことになっていき、結局除去1枚も引けずに圧敗。
13枚入ってて1枚も引けないってないわ~w

○××


3回戦 青赤カウンターバーン? @ Palluくん
始まる前にDNの話してたら「あれ?誰?」って感じにw どうやら中の人を勘違いされてたようですw

Round 1
なんか最初は両方とも土地が止まって、むこうの《ジェイス・ベレレン》でお互いドローしまくるもなかなか土地増えずいつしかグダグダにw
こっちの呪文にはきっちりカウンターが飛んできて、途中からライブラリーアウト狙いになってきてたので必死にジェイスへの妨害を試みるw そのうち《山背骨の発動》を引かれて、本体狙われまくって負け。

Round 2
ヴェンディリオンで確認した相手のハンドからカウンターが全部なくなった隙を見計らって《薄暮の大霊》を通す。
そのあとも引かれてないことがわかったので緑命令で相手のドローを止める行為を2ターン連続でやったら投了。さすがに色からしてきついですよね~w

Round 3
実はここまで3ラウンド連続で1ターン目に「鮮烈土地セット、エンド」を繰り返されるw
こちらの3ターン目のカメコロを返しに《誘惑撒き》で奪われるが、《雲打ち》で奪い返したら《剃刀毛のマスティコア》を出される。このとき相手のマナがなかったので《薄暮の大霊》を出して大怪獣決戦の予感がひしひしとw
ただ相手のマスティが殴ってきたので雲打ちと大霊でダブルブロックして、《炎渦竜巻》との合わせ技で雲打ちとマスティが相打ちの形になる。一緒にいたカメコロはアップキープの砲撃とあわせて竜巻の巻き添えをくって退場するという、すごくZガンダムの最終話付近の戦場を思わせる展開にww
そこですかさずマスティ2号機出撃!こっちは雲打ちマークⅡ発進!!場かわってね~www
その後こっちは《否認》構えて動いていたら、相手の方が結局弾切れした形になって大怪獣決戦を制す。

×○○

(筆者ここでいったん休憩)


4回戦 黒緑エルフ @ Mr.××××er君
とりあえず伏せておきましたけど、×の中身は「フッ素、ウラン、炭素、カリウム」を入れるとわかりますw
マンダム君のところの疫病王ネタは爆笑しました。

Round 1
まさかのメモし忘れw 確かあちらの変わり谷と樹上の村と、こっちのカメコロ、雲打ちとのダメージレースになって最後は相手が全部寝てる間にカメコロフルパンプしたような・・・?結果は勝ち。

Round 2
むこうの軍勢を前に生物や除去を引けず、そのまま押し切られて負け。

Round 3
こちらがカメコロ出したまではよかったものの、そこから土地が詰まる。なんとかハンマー出して装備までしてる間に、相手は《護民官の道探し》と《野生語りのガラク》のトークンで軍勢を整え、《リリアナ・ヴェス》で何かをサーチ。
こちらは白命令を手札に抱えていたので、「ここでアンタップ土地を1枚引けば」というところで引いてきたのがランパンw 仕方ないから次に備えて土地を持ってくるが、持ってきたあとに「相手が黒命令でライフルーズ+畏怖つけ」をやったらライフがきっちり削りきられることに気付くという痛恨のミスをしてしまい、仕方なくリリアナに攻撃する。結局この不利になった状態を覆すことができず負け。

○××

最後のミスは本当に悔しい。実際にはリリアナで最初に《蛇変化》を持ってきてたそうですが、手札に《雲打ち》を抱えていたのでランパン撃たずにリリアナに攻撃してパンプしてれば、最低でも相手の軍勢をほぼ壊滅させられるかリリアナを倒して白命令を構えるかができたので、もうワンチャンス作ることができてたと思います。
そしてあちらは最終的に優勝されてました。おめでとうございます。


5回戦 ポンポン原理 @ 多楽さん
なんか今日は知ってる人ばっかり踏むなぁw
ブロック構築の調整のときに多楽さんにはお世話になりました。そのときと同じ面白いデッキを使われてたので、こっちは何回根本原理撃たれるかワクテカが止まらなくなってましたw

Round 1
初手に《不屈の自然》が2枚ある状態から、2ターン目に3枚目を引いて個人的に爆笑。その甲斐もあってかすごい勢いでこっちの土地が伸びる。
ヴェンディリオンであちらの手札にあったラスを下に送り、1枚見えてた《忘却の輪》をカメコロ1号をエサにして《原初の命令》を構える。
あちらが《三人組の狩り》でトークンを出してきて、返しに緑命令で白秘匿ランドをトップに置いてカメコロを持ってきて出すと、その次に《タイタンの根本原理》で殴られてこちらのライフが20⇒2、あちらのライフは15⇒33と大逆転w
ただこの次のターンに土地セットすると12マナが出る状態になってたので、飛行部隊とあわせてカメコロを32/32にして再逆転勝ちww

「タイタン決まったから浮かれてたー!!w」との多楽さん。気持ちはすっごくわかりますw むしろKYですみませんw

Round 2
今度は早々と《三人組の狩り》から出たトークンに殴られる。こっちのカメコロは《忘却の輪》で消されるが、白命令でトークンと輪を流して、次にハンマー持たせて一気に決める。なんか理想的な展開しちゃってすみませんでしたw

○○


6回戦 バントビート

Round 1
初手がフィルター2、ランパン1のハンドをマリガン。トップ見ると《反射池》だからちょこっと悔しいw
マリガン後にランド2と3マナスペルがいくつかあったからキープしたら、3枚目の土地を全然引かず、相手の《運命の大立者》に完全試合を許すw

たぶん近くを親子が歩いてたら
「(こっちを指差して)パパー、あれなんていうのー?」
「あれはねぇ、マグロっていうんだよ~」って笑われそうな勢いでしたw

Round 2
お互いのクリーチャー、除去、カウンターの応酬ですさまじい消耗戦になる。こっちのカメコロに相手が《説得》を撃ってきたらスタックで《流刑への道》で土地に変えるくらい、と言って通じますでしょうか?w
その結果まさに絵に描いたような坊主めくりが始まり、土地セットエンドを繰り返すも、こちらの引いた《連絡》が通って思いっきり有利に。
結局《雲打ち》がハンマー担いでウイニングランを果たす。

Round 3
相手が《貴族の教主》⇒《ロウクスの戦修道士》⇒《遍歴の騎士 エルズペス》というまさに理想的な展開。こちらの対処策はカウンターされてそのままコールド負けw

×○×

坊主めくりにだけは自信持てましたw


結果3-3でした。もう少し勝ちたかったな~。

終わったあとはAkkeyさんに声をかけつつQMAへ。ただお互いの都合がつかなくて今回合流はお流れに。僕が疲れたのもあって早めの解散になりました。



次は川崎のレポ書こうと思いますが、明日になるかも・・・
デッキちゃんと改造しないとなぁ!!!

いや~まいった。まさかフライデーで0-3するとは思ってませんでしたwww
前回3-0した反動・・・じゃ片付けられない「環境の変化」がそこにはあってですね。

とりあえず
《流刑への道》がデフォの環境だと《仮面の称賛者》が役に立ちません(T∇T)

代替候補が3~4つあるけど、明日早いからあまり遅くまで時間かけられないのと

先週分の某鼻血アニメを見なきゃいけない関係で
けっこうハードになりそうです。

ほんじゃ前の橋から渡るとしますか~♪
昨日ここで《流刑への道》の値段を書いたせいなのか、今日買いに行ったら

どこも値上がりしてました(T∇T)


あと2枚なんだけどどうしよう・・・まさかまずフライデーで優勝して、次に貰ったパックで引き当てるというかなりタイトなチャンスに賭けるしかないのか!?
ハードルたっかいな~(笑)

追記:せっかくだから企画に便乗してみるw

読売ジャイアンツの首脳陣および幹部の人への注意事項

1:平等な勝負なんだから優勝しなかったくらいで騒がない
2:主力が育たないからって他球団から調達しない
3:少し勝てないくらいで自球団に都合いいように球界のルールを変更しない

こんなことさえやってなければ野球人気は落ちずに済んだはずなのに・・気付いたらとっとと元に戻してください(かなり本気)

以下本文(変更なし)

発売日は6日っていう設定なのにもう売ってるのは仕様なんでしょうねぇ。
以前早売りが問題になってメーカーから店頭に注意がきて本当にギリギリまで発売されなくなってた時期がありますけど、このくらいならもう大目に見ていいんじゃないでしょうか?

というワケで本日は東京中を駆け回ってまいりましたよ。
昼が学校だったから授業始まる前にね!!

あ~大変だったw


とりあえず最初に行った某お店は「もうそろそろ並べます」的な事態になってから実際に並ぶまでに意外と時間かかってちょっぴり焦りましたw 無事に出てくれたから一気に買って残りを次以降の店で補充!って形を繰り返したワケですが・・・

とりあえず初動2時間で必要カードはほとんど揃いましたw
いや~、意外といけるもんですねぇ・・・。

学校いる間にアキバ遠征してたAkkeyさんとメールやりとりしてたおかげで、終わってからのミッションは比較的楽でした。どうもありがとうございますm(_ _)m
そして綺麗に逃げられてしまったワケでwww さ・・寂しくなんかないもん!!

で、今日の時点で欲しいカードが残すところ《流刑への道》くらいになりました。なぜか回った店はどこいっても300~500円くらいするんですよねぇ。もうちょい安いとこがあるか探してみたい気もしますけど、間違いなく一番デッキに入れたいカードなのでタイムリミットが近いです。明日もGOかな~?


それにしても昼までに見たカードが夕方同じ店に行くとえらく値段が変動してるのは何回見ても驚きますねぇ。今回は1000円くらい値上がりしてるカードありましたしw まぁ初期値がかなり安かったからってのもあったワケですけど。

そして今回の値段トップ3の《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》《苦悩火》《貴族の教主》あたりが結局いくらで落ち着くことやら・・・。


コンフラックスのカード使ったデッキもぼちぼち考えてみます。
ちょこっと興味あってアクセス解析を見てみたんですけど、やっぱり案の定な結果に・・・ねぇw

ダイアリーって基本自分の好きなことを書けばいいとは思ってるんですけど、ウェブ上に記録として残るものであり、かつ見てる人が何人もいるものとなると、やっぱり需要のある記事を書きたくなるのが人情ってものですよねぇ(笑)。
書いてる内容や文面がイタイから見る人が減っている、という可能性はこの際忘れようw


なので今回は、最近恒例の企画になってる「コンフラックス ベスト10」なるものをやってみましょ~。

お約束どおり、あくまでも個人的に10個選んでみたものです。
中にはネタを書きたかったがためだけに入れたモノもありますw


もうひとこと言うと、ストライクさんの企画に投稿するための下書きであることをご了承くださいwww


ではそろそろ始めたいと思います。

【10位】:《アラーラの子》
・イラストからして呼び方が「金色疋殺地蔵」になる日も近いと思われるカード。果たして《龍の牙 辰正》が使われてた頃に聞かれた「卍解!!」という言葉が再び使われる日が来るのだろうか!?
とりあえず6/6トランプル持ちのうえ普通に殺すと毒の霧吐いてお互いの軍勢が壊滅するハタ迷惑さん。普通に考えると対策は面倒だけど今は有効な対処法がいくつもあるからどこまで活躍できるか?

【9位】:《大渦の大天使》
・「プレイできれば強い」と言われる5色カードが多い中、実用性は一番あるんじゃないだろうか?プレイしにくいカードを何でもタダで通す能力と、回避能力とがキレイにかみ合ったカードなので5色の中では一番使えるという気がします。

【8位】:《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》
・上に書いた「プレイできれば強いカード3巨頭(残りは《大祖始》と《衝合》)」のひとつ。使われるデッキは限定されるものの、ジャンド系ビッグマナの4ターン目に出てきて衛星基地アルテミスを木っ端微塵にする破壊力を発揮したりもできそうなカード。ただ能力がアホみたいに強いだけに、針でミラージュコロイド止められたり、ソードストライクに粛清されたりして天界でピアノ弾いてる姿が想像できるところがなんとも悲しいところ・・・。

【7位】:《茨異種》
・やっぱり《繊維種》じゃなかったかー!!(笑)
普通に能力を考えれば相当強いものの、リムーブ系の除去がかなり増えた今の時代に泣かされるカードの仲間入りをしちゃったかわいそうな子。プレイは実質6マナなので序盤から出せないのもネック。ただマナがたっぷりあれば無双する可能性も充分にあるだけのパワーはあるので、環境とうまくやっていけるかが今後要注目!

【6位】:《テレミンの演技》
・タカさんとの間でもう呼び方が決まったカード(笑)
クリーチャーの少ないデッキ相手に撃つと、数少ないフィニッシャーをお預かりできるだけでなく、相手のデッキから《謎めいた命令》などの危険なカードも落とせる可能性が高いウマウマできそうなカード。ただその性質ゆえに入るデッキが限定されるのはちょっと残念かも。個人的には相手の《大祖始》を誘拐したい(笑)

【5位】:《天界の粛清》
・この環境で白がかなり力を得る原因となりそうなカード。
何より赤と黒ならプレインズウォーカーも一撃で屠れるのが強い。クリーチャー、エンチャントでも構わず対処できるし、リムーブだから再利用できるカードも警戒しなくていいのは強い。

【4位】:《流刑への道》
・5位と迷ったけど、汎用性が高いからこっちに。
まぎれもなく過去最強クラスの単体除去。1マナで戦闘に参加してこないシステムクリーチャーすら倒せるのは本当に強いから土地サーチくらいは大目に見ていいでしょ。むしろこっちのクリーチャーに撃ってマナブーストしてもいいし。

【3位】:《軍部政変》
・「ビートダウンデッキにメインから《神の怒り》を入れる理論」を1枚で体現したカード。入るデッキは必然的にX≧5で撃てるデッキになると思うし、4以下でもトークン系のデッキなら入る可能性は考慮していいと思う。
ただ一番使うのはブロック構築になりそう。自分に被害が少ない全体除去だから環境からしてこれの撃ち合いになる可能性すらある。

【2位】:《エーテル宣誓会の審判人》
・最初スポイラー見たときはコストが3マナで本気でビビったw
5マナで出て、空飛んで攻撃、ブロック、《屈辱》と縦横無尽の活躍を期待できる。《覇者シャルム》とかを使ったアーティファクトデッキだけでなく、色さえ合えば何に入れても力を発揮できそうなので、「またあいつかー!」とよく言われることになりそう。

【1位】:《苦悶火》
・やっぱり普通だけどこれかな~と。カウンターされないフィニッシュブローってだけで充分すぎるほど強いと思う。軽いマナ域でクリーチャー除去にも使えるからパワーと柔軟性を含めて幅広く使われそう。赤いデッキ使う人は「リムーブじゃないから《悪魔火》より弱い」って意見もあるけど、ビッグマナ使いとしてはカウンターも軽減もされないX火力を手札残したまま使えるぶん強いと思う。立場違うと視点も変わってくるって話だから、「強い」というより「デッキに合ってる」って話だと思う。もしチーム戦で使う機会があるならキレイに住み分けができていいか(笑)



やっぱりというか、なんというか・・・・
他の人も言ってる結果と似たようなものになっちゃいましたねw

他にも強そうなカードはありますけど、主に「自分が使わない可能性が高い」という理由で書いてないものがほとんどです。たいては《大渦の大天使》のとこで書いた「プレイできれば強いカード」だったりするんですけどね~w

では最後に一言。

《練達の変成者》がロザリオ外した萌香さんに見えたのはオレだけかな?(笑)
タイトル見て「あ~あ、ついにキちゃったか」とか「まだ春じゃないのに・・・ご愁傷様です」とか思っちゃった方、ご安心ください。まだ大丈夫です(笑)

いやー、ついにお正月がやってきましたねぇ。
え?なんの話かって?

もちろん「プロ野球のキャンプイン」のお話ですよ!!

野球について詳しくご存知ない方はまだ頭の上に「はてなマーク」が浮かんでるかもしれないですけど、プロ野球選手とそのファンにとっては

「キャンプイン=今年の野球が始まる日=お正月」

ということで、よくこの時期を「お正月」と表現することがあるワケですよ。
もちろん選手の皆様はもっと早く始動されてますし、本格的に野球の試合が見られるようになるのはもっと先ですけど。

ほぼ毎日情報はチェックしてますけど、我らが広島東洋カープは去年の大健闘に引き続き、今年も楽しめそうな戦いをしてくれそうです。
新人の岩本、小松をはじめとした若い選手がどこまでやれるか、大ベテランの前田、緒方に今期加入した石井琢朗も含めたベテランがどんないい働きをしてくれるか、選手層が厚くなってレギュラーを選ぶのが難しくなってきたチームにおいてマーティがどんな采配を見せてくれるのか(去年の一時期のような意味不明な選手起用だけはカンベンしてくださいw)、楽しみはいっぱいあります。

まずは何よりもケガだけはしないでこの時期を乗り切ってほしいものです。
そして今年こそ

3位以内に入ってクライマックスシリーズ進出を!!
それを達成したら優勝を!!!



やっぱりここしばらく優勝争いに参加してないものだから、それだと見てる側もつまらないですよ。もういい加減日本シリーズに出てもいい頃だと思います(笑)。
たぶんこれまでの日本の景気との連動を考えると、

カープが優勝すれば景気は回復しますしね♪


↑の詳しい内容は気が向いたら追記するかもですw

ともあれ今年もシーズン始まったらテレビにかじりついたり球場に遊びに行ったりする自分がいるような気がします(笑)
昨日はコンフラックスのプレリでしたね~。
僕はというと、ここ最近寝不足が続いていたこともあって、久しぶりにしっかり休んでから行ったら到着が6時とかw
もともとプレリ自体には参加する気はあまりなかったから問題はなかったです。むしろ僕の中では本番はそのあとでしたし。

会場着いてから無事にタカさんに頼まれてたモノ渡して、みどぺん先生に構築で遊んでもらってからまずはQMAへ。今回着くまでにカンストまで行ってなかったからみんなに手伝ってもらってまずは昇格試験へ突入するも、なんだかんだで区間シルバーコレクターにばっかりなる展開にw やっぱり先週区間賞とっちゃったのが響いてるー!!

しばらくするとスタッフさんの打ち上げ終わったストライクさんとKAKAOさんも合流して、本日のメインイベントのひとつの飲み会へGO!!ちむちむ君今度また行こうね~。


まず最初にタカさんの頼んだジョッキのサワーが重さ約3キロというおいしいネタで掴みはオッケー!

今回のストライクさんの掲げた今日のコンセプトは”初恋限定”(ハツコイリミテッド)だったんですが(原作のお話じゃないですよw)
序盤からリミッターなんてどこにも見当たらない展開に!!

普通にメニュー見てたらラーメン系のものが「汁なしラーメン」しかなかったので「ラーメン飲みたいのにこれじゃ飲めないよ~」とか呟いたらすかさずKAKAOさんの
「じゃ、チーズフォンデュを汁代わりにすればいいじゃん」
というツルの一声で不思議ゾーンへ突入w
試しに食べてみると、ラーメン本体にしっかり味がついていたのとあまりチーズを纏ってなかった関係で思ってたよりもヤバくなかったため、せっかくだから「これすっげぇ美味しいよ!!」ってみんなに満面の笑みで勧めてみたら釣れること釣れることwww
いや~、《野生の跳ね返り》って楽しいですね~∩(^∇^)∩

そして初恋っぽい話に流れていくかと思ったらお約束どおり「あっち系」のお話にw てか自己紹介の時点で最初になんのスペック聞いてるんですかwww
にしてもいつも「自重しろ」が口癖のタカさんが今回は直線でのスピード重視のためにブレーキをあえて外したダンプカーみたくなってて相当面白かったですwww これがいわゆる「ギャップ萌え」?


飲み会が終わったあとは「朝までQMAコース」を目指してみるも、ゲーセンが結局0時台で閉店するとこしかなくて結局カラオケに行くことに。嫁蒔きくん乙でした~。

今回はみんなで行くのは初めてのUGAだったんですが、曲入れたらPVとか作品の映像だとかがいっぱいでみんなのテンションがおかしくなってくるww
まさかハルヒとらき☆すたとマクロスFの映像がここまで揃ってるとは思わなかった。

お酒とQMAの後だったからみんな喉の調子がいつもほどよろしくなく、どことなく「地獄のマラソン」みたいな苦行になってきたワケですが、オレとしては今回は「ミスターPWCが倒せない」「甲鱗様アレンジ版」「魂のソフラン」あたりで突っ込んでみたらけっこう好評でよかったです(笑)。次回に向けてもネタが出てきてるから、2~3曲くらい作れればいいな~。

>ジャスティス君に私信:「残酷なうどんのスープ」はまだ見てないけど、マジックネタでけっこう面白そうな奴ができそうになってきました。もしかしたらそっち優先になるかも。


オケ終わって午前5時。解散するかゲーセン開店まで待ってQMAかの選択になったところ、僕が「青銅聖衣ほしい~!!」とワガママを言ったため、タカさんと紅い某くんは付き合ってくれることに。ジャスティス君、ストライクさん、KAKAOさん、オケ楽しかったです。またよろしく~。

3人で暖かいところで時間潰してから外に出ると、お日様の”まぶしいひかり”でみんな目がやられそうになるw 2、3年ぶりに徹夜したけど違う世界が見えてくるものですねぇw

朝開店してすぐに昇級試験に挑みまくってみたものの、なぜか昨日から残ってるシルバーコレクターっぷりを見事に発揮してなかなか1位が取れない!!宝石賢者にオポ差で負けて区間2位に何回なったことか(涙)

そうこうしてたらキャッスルコースでみんなそこそこいい点数が取れてルートチェンジ!!
「ここでもっかいチェンジしたらクイズ魔神だね~」って話してたらまさかのもっかいルートチェンジ!!!
ていうか先週は千葉の魔王踏んで今週はクイズ魔神かよ!!!!

クイズ魔神はもちろん初めて見ました。みんなの力を合わせて挑んでみたけどやっぱり4人で300点のハードルは高いわ~。250点ならなんとかなってたんだけどな~。

そのあともうちょいやってたら芸能のランダム(内容忘れた)でオレ以外の2人が頑張ってくれたおかげで区間賞取れました。まず第一声がこれでやっと帰って寝れるー!だったあたり、本当に長い戦いでした。
その次に野球が出て「今さらかよ!!」とツッコむもののあっさり1位取ったときは本気で噴きましたw

おかげ様で、無事QMA5のうちに青銅賢者になれました!!徹夜で付き合ってくれたタカさん、紅い某くん、本当に長い時間、一緒に戦ってくれてありがとうございました!!

そのまま帰って普通に寝るものの、やっぱり慣れてないと日中はあまり眠れないもんですねw 実質3時間しか眠れませんでした。2人は無事帰れたと思いますが、DNの更新楽しみにしてますw

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