はい。昨日は結果2-5とだけ書いて詳しく書かなかったレポです。
結局土地が詰まって負けたのが多かったのと、時間もあって疲れていたこともあったのですが、けっこう面白い試合もあったので、せっかくだから書いてみます。

今回は参加者95人の7回戦。もう他所でレポやってるからいいですよねw


1回戦 ジャンドビッグマナ

Round 1

こっちダブルマリガン(1回目)、相手マリガン

両者とも土地の並び方が芳しくなく、お互いにランパン、《肥沃な大地》でマナを伸ばしにかかるものの土地は引かず。
ただ相手は肥沃×2⇒ランパン、ときたのでこちらがヴェンディリオンで手札を見ると、《野生語りのガラク》《呪文砕きのビヒモス》《茨異種》《若き群れのドラゴン》ときていたので、フリースペル確定のガラクを下へ。そしてきっちり土地を引かれて御大登場w ですよね~w

手札にラスはあったものの、ビヒモスも展開してくれることを期待して1ターン待つと、残念ながら茨異種の方が出てきたので、仕方なく流刑⇒ラスで一掃。
このあとお互いデカブツが並び、こっちは《徴兵されたワーム》から《茸の番人》がめくれるものの、こちらのライフがかなり減っていたこともあり、残りのライフを《溶岩崩れ》で一気に削りきられる。

Round 2

こっちダブマリ(2回目)

相手は3ターン目にガラクからトークンのアタックを絡めて動く理想的な展開。
こっちは緑命令からワームを持ってきて数で有利に立とうとするも、大したものがめくれず《終止》で退場したあと相手は《呪文砕きのビヒモス》。
こちらは返しにカメコロを立たせておいたものの、相手は両者アタック。1本目に似たような場面でトークンをブロックしたら《ジャンドの魔除け》でシャクられたので、これは罠だと思って両方スルーしたらまさかの本体《苦悩火》。きっちり削られて負け。

××

相手の方は以前やってらしてつい最近再開されたとのこと。最後のトークンアタック時はジャンドチャームなかったそうです。ブラフのテクニックとかいろいろお見事で完敗しました。
まぁ軽く言い訳しておくと、《溶岩崩れ》と《苦悩火》が両方入ってるなんて想像できませんでしたwww


2回戦 ナヤタッチ黒ビッグマナ @ すーさん

あれ?さっきパパンと親子喧嘩してなかったっけ?w そして今度は「生き別れの兄」のオレですかwww
まぁこの設定一日にして全員忘れてるけど(爆)

Round 1

相手マリガン

お互いマナブーストしあったあと、先に動いたのは相手で、《サルカン・ヴォル》を出される。
ほっといたら危険だったのでこちらは雲打ちハンマー決めて倒したら、今度はその雲打ちが《復讐のアジャニ》で止められる。ただそのターン中にヴェンディリオンで相手の手札を覗いたら《炎渦竜巻》が2枚だけという辛い内容。
ハンマーつけてアジャニも倒したらライフ量にガックリきて相手投了。

Round 2

こっちダブルマリガン(3回目)

初手にやっと土地来たと思って始めたらなんとこれが土地祭りへの序曲。とにかく仕方なくマナ伸ばす作業を地道に続けていたら相手の場には若本御大がツープラトンで登場。1体だけは除去するもののこっちのライフ残り13。相手の手札には《苦悩火》。相手がX=いくつで撃つか考えてる間にシャッフルに戻りましたwww

Round 3

ここまで4回中3回ダブマリしてて、マリガンしなくてすむことが嬉しくて土地のそこそこあるハンドをキープしたら、やっぱり土地が詰まるw
サイ出す⇒アジャニで止まる⇒キノコ出す⇒流刑される⇒カメコロ参上⇒若本降臨、と、常に相手に一歩先をいかれるw

ただ、こっちが次にワームをプレイしたら続唱で茨異種がめくれ、相手は返しにフルアタック。このターンにアジャニのカウンターが7つになる。
次のターン、アタック先を考えていると、相手のライフは16点、こっちのクロックもジャスト16点。手札の有効牌は《バントの魔除け》のみ。簡単に言うと相手に除去が2枚あったらほぼ負けな状態です。

ここで負け覚悟で全部本体を狙おうと思ったら、アタック宣言前に相手が《ナヤの魔除け》でフルタップを要求。ここで除去あったら仕方ないと思ってバントチャームでカウンターすると、相手の手札からは《流刑への道》が・・・
しかしよく見ると相手の土地から白マナが出せず、結局そのまま本体削りきって勝ち。あっぶねーwww

○×○

最後はほんとに相手に助けられて拾った星でした。にしても土地が全然こなくて動きがカツカツになってました。


3回戦 トースト

Round 1

こっちダブマリ(4回目)

3ターン目にサイを出して順調に削るが、ほどなくして相手の場に《崇敬の壁》。
こちらは《薄暮の大霊》やワームで攻めようとするも、相手の除去、カウンターの前に展開することができず、てこずっている間に若本御大を出され、気がついたらライフが逆転されてましたw
さんざん長引いてからアルテマ撃たれて、若本御大2号を出されて負け。

Round 2

こっちのプレイする呪文をことごとくカウンターされる。ワームに至っては続唱と本体両方とも捌かれる。
こっちの動きをほぼ全てカウンターされ、一瞬の隙をついて雲打ちを出して殴るものの、次のターンはアルテマで流され、相手の場には若本御大。どう見てもブン回りです、本当に(略

××

2戦目は明らかに動きがパーミッションでしたw 序盤から仕掛けられなかったのも仕方ないけど、マリガンするとたぶんまたダブマリだと思ってできませんでした。


長くなったので後編へ。本番はここからですw
新品スリーブ、パネェ!!


今日買ってきたスリーブをいつものデッキに装着させて回してるんですけど、今のところ事故率ゼロ!!
さっきから50回は軽く回してるんですが、マリガン判断きっちりして回してたら土地が詰まることが皆無になりましたw

ちなみに交換前のやつだと一人回ししてても詰まる確率は半分以上。対人戦だと経験上もっと事故率は上がるもの(約10~20%)として考えてますけど、充分に戦えるレベルです。
やっぱり前に予想してたとおり、スリーブを長く使うことからくる「ベタつきによってカードが固まってうまくバラけない」という現象は実際に大きな影響があったようです。これで本番固まったらシャレにならないですけどw

ちなみに今回はキャラスリーブじゃなくて、その前に使ってた普通の無地スリーブです。日本選手権予選だとかGPTだとかでは本来キャラスリーブは使用禁止ですからねぇ。あまり資金的に余裕がないのも重なって戻してみたんですけど、えらく使いやすいです。

キャラスリーブだと厚みが出るからどうしてもシャッフルに少し手間がかかってしまうんですよね~。たぶんいろいろ余裕できたらまた買うとは思いますけどw

ただスリーブとデッキの回転率ってだけじゃなくて、メタを見たうえでの改造すべき点も見えたんで、いろいろいじってみようと思います。最終的に元に戻ってそうで恐いけどw


今日はもうひとつくらい書きそうな気がします。
結果は~♪ ざんぱーい♪

はい。また2-5とかやらかしましたw もう最近さっぱりですw
こりゃ間違いなく1700割ったな。強豪の皆様、これから先はガンガン吸わせていただきますんで今後とも何卒よろしくお願いします(笑)


とりあえず感想からして、今日も「マジックできなかった試合」がいっぱい。ダブマリ4回しましたけど、精神的にはそれ以上にやってる気でした。
やっぱりスリーブは新しく買いに行かないといけないっぽいな~。あの「最強のスリーブ」はちょこっと高いので余裕できるまで少しお預けになりそうな気がします。余裕できたら3~4デッキ分は買い貯めていい気がするw

あともうひとつ。デッキの構造的なお話なんですけど、今って「中堅クリーチャー」が必要なのかどうか、ちょっと考えてしまいました。
具体的に言うと、ちょっと前に話した《台所の嫌がらせ屋》と《ロウクスの戦修道士》のスロットのことなんですが、今日の試合で↓のようなことがよくありました。

「4マナあって、手札にはロウクスとランパンが両方ある。どっちプレイしよう?」っていうときに、ロウクス出して時間稼ぎを目論むも除去飛んできて終了。

キッチンだったら4点ゲインしつつアタッカー1体は止められたかもしれませんが、結局マナ伸ばさないと1ターン止めただけで後続をどうこうできる話ではなくなるんですよね。
この分どう考えるか、今後の焦点になりそうです。

あと予想以上にビート(主にジャンドエルフ)が増えてきました。メタにあわせてデッキの中身もかなりいじる必要が出てきたように思います。

次回までにはちょこちょこ頑張ってみます。今度こそまともに動けますように。

今日はいろいろとお店巡って、カード売ったり買ったりしてからフライデー行ってきました。
余ってたカードが予想以上に高く売れたので、一時期の金欠状態は解決しました。
皆様、ご心配をおかけしました。今はもう大丈夫です。
といっても人並みレベル(たぶん身内のみんなほどは持ってないくらい)なので、何かねだられても速攻で却下しますけどw

そんなこんなで参加してきたフライデー。
僕は基本的にフライデーは2-1がお約束なんですけど、今日はいつもと違うデッキを使って1-2でした。
なんかえらく引きが弱かった気はしますけど、デッキの構造を考えたらいろいろ考えるべきところは見えてきました。

終わってからは友人と待ち合わせてからご飯へ。予定の場所へ着くまでにちょっと時間がかかるということで、ずっとQMAやってたら無事スポーツのマルチセレクトが☆5までいきました。
この前の店内対戦を考えるとやっぱり武器はタイピングよりもこっちだなぁと痛感しました。高校野球とか出たらけっこう一人勝ちだしw

友人が来たので例によって野球とかマジックとかのお話しながら楽しんできたわけですが、なぜかずっと「リア充」という言葉を連呼されてましたw
なんかちょっとハマってる感じらしいんですけど、マジックできないくらい暇がない彼に言われると「申し訳ありません」としか言い様がないッスw
うちらが「リア充」と言ったらもはや闇将軍以外に該当者はいないんですけどねぇw(実際はいるかもしれないですけど、いじるのは彼で確定ですw)

なんか大したこと書けてないなぁw

一昨日の天気予報が「ちょこっと降ったあとは止む」という話だったはずなのに会場いるときから大雨が続いていたのでちょっと疑心暗鬼になりつつありますw

今もぶら下がってるような状態ですけど、いつ降るのか、あるいはこのまま降らないのか、よくわかりません。


大会ある日は降らないでくれると助かるんだけどなぁ・・・
前回の続きです。

5回戦 続唱ジャンドビート(追記:やや訂正しました) @ セリーヌさん

イメージ的には黒緑ロクソドンにタッチ赤してたような感じだったものの、正解はどっちかよくわかりませんw

Round 1
こっち3ターン目にカメコロ⇒次にキノコ、とブン回りに近い動き。
ダメージレースで相手を圧倒できると思ったら、キノコに除去くらったあと、ヴェンディリオンで相手の手札を見ると《くぐつ師の徒党》がいて、うっかり殴ると返しに負けるフラグが見えるw ここは冷静に1ターン待って、唯一のブロッカーになりうる相手のキッチンをなんとかする方法を模索する方向へ。すると次に流刑を引いて、そのままフルパンプで終了。

Round 2
手札悪くてダブルマリガン。

ただそのあとは土地1+石でキープするとどんどん土地を引き、3ターン目にカメコロを出すことに成功。ダブマリでブン回りコースですかw
もう1枚土地を引ければさらに《連絡》につなげられるところで相手の《思考囲い》が刺さり、無念!!
さすがにハンド2枚分の差が大きく、ダメージレースするだけだと負けるくらいに相手の軍団が増えてきたので、こっちの攻撃をキッチンにブロックさせてからラスで流し、あとはトップ合戦。
ただここからキノコ⇒カメコロ⇒《バントの魔除け》と引き、完全にトップで上回りそのままKO。

○○

2試合連続で引きがチートすぎました。ごめんなさーいw


6回戦 ドラキーブレッド @ タカさん

最後の最後で茶番ですかw もはや2人とも例のアレ回したくて仕方なかったのにwww

Round 1
こっちは3ターン目にロウクス出して攻めるプランが、相手の《大渦の脈動》で崩壊w次のターンに《復讐のアジャニ》で土地を止めるが、すぐさまヴェンディリオン出す。相手は《ジェイス・ベレレン》と《リリアナ・ヴェス》を出してきて、こちらはスレッジ装備してPWのモグラ叩きが始まるが、全部叩ききったところで相手の場に《否定の壁》がすごい高さでそびえ立つ。

どうするかなーと思ってたら大霊を引いたのでよっしゃ!!と思うものの、さっき見てなかったラスを引かれて流される。あれ?メイン抜いてなかったっけ?w

相手の動きからアルテマありそうだったんでこっちは手札を残さないで動いていたら案の定撃たれ、こちらはトップ勝負に持ち込むが、よりによって《茨異種》、ハンマーを引いたときに限って《エスパーの魔除け》で捨てさせられる。どんだけ読み強いねん!!w
やっと引いたキノコにスレッジつけて殴るが、相手の壁が越えられず。相手の場に若本御大と《呪詛術師》が出てきて、ダメージレースという意味ではこっちは生き残れるものの、相手の手札の数からカウンター溜め込んでいることはバレバレだったので、時間も考えて投了。

Round 2
サイを出したら《大渦の脈動》で倒される。返しにキノコ出して攻める。
こっちのエンド時にバウンスされたところでヴェンディリオンで手札を見たらカウンターがなかったものの、ドローを続けてラスを引かれて流される。さすがにトップ強いわw
場がまっさらになったところでこちらが《徴兵されたワーム》をプレイすると、なんと《茨異種》がめくれて悶絶w 返しに《自我の危機》で一気に手札がなくなるものの、相手が計算ミスしてたらしく、こっちのターンに《樹上の村》も含めてフルパン⇒フルパンプしてきっちりライフを削りきる。

Round 3
3ターン目にサイ⇒パルス。3ゲーム連続かい!!w
翌ターンにキノコ出すが、1回殴ったところでアジャニで止まる。さらにリリアナを追加してきて、カウンターをどんどん貯められるが、隙を見てこっちは《雲打ち》を出し、カウンターが7つ乗ったアジャニを一撃で殴り倒す。
リリアナもキノコと雲打ちで倒すが、ここで《自我の危機》をくらって手札がなくなる。相手のラスでアタッカーが一掃されたところで壁を出されて大変になるが、こっちのトップが《エレンドラ谷の大魔導師》。こいつと村のツープラトンで壁の脇をすり抜けて削るプランに持ち込むが、こっちがクロックの増加を狙って相手のスペルをカウンターした隙に雲打ちを追加しようとするとこれが大失敗。
増え始めた手札を再び《自我の危機》で落とされて、そのまま延長ターンにもつれ込み引き分け。

1試合め投了してもやっぱり時間ないのかーw

×○△

結果書いたあとフリーで続きをやっていると、こっちのライブラリーが3分の1を切ったところでようやくワームを引くものの、続唱できるスペルがなくてライブラリーの中身が全部バレるとかいう茶番をやらかして結局負け。
今期の対戦成績は構築1-1、リミテッド0-1となりました。オレとしては構築だけ数えるんでいいと思ったけどな~。

そんなこんなで最終的には3-2-1。普通に考えてもっと勝てるとこでした。
運がなかったのもありますが、もうちょっと安全策をとったプレイングを考えればなんとかなった・・・んですかねぇ?まだちょっとわからないところです。

終わったあとはナヤいじったりEDHやったりしてからQMA⇒ご飯。EDHのキシュナさんの全体除去っぷりがすさまじかったですw
パーマネント消えてもめげずに頑張ったものの最後はギャンコマにラフ削りきられて2位。前よりはだいぶ回るようになりました。

QMAはうちらでやってて、店内対戦までやってるとお店の常連さんの方から「一緒にやろう」というオファーがあったので、まさかの身内以外の方との勝負。
その方はあのお店のトップランカーで、タカさんや紅乃くんがマジックない日にもよくエンカウントされる方だったそうで。すごくいい方でした。
そしてめちゃくちゃ強かったです!!

うちら3人のうち2人で点数合計してもなお負けるという圧敗っぷりでしたw ゴウさんだったらいい勝負になってた・・のかなぁ?
そのあと今日までしか使えないクレーンゲーム?のサービス券までいただいて、紅乃くんにリクエストしたものを2つも取ってもらいました。ありがとう、大事にします。
それとその方々のお話によると、どうやら賢者になると野球が解禁されるとのこと。


み な ぎ っ て キター(゜∀゜)ーー!!



丹依悠。さん。今度ぜひとも店内野球祭りやりましょう!!
頑張ってあげときます。今はまだ上級1級ですけどw

ご飯行くときあたりから会話がどんどん前日の帰りのときみたく危険な方向へシフトw もはやタカさんのいじられっぷりは風物詩となりそうですw
ただ店内でそんな危険な会話はあまり積極的にはできないため、そのあとはうちらのチームと例の企画のお話になり、気がついたらすごい時間になったので解散。

このあと僕はひとつ前に書いた事件に巻き込まれて帰ったのがかなり遅くなりましたとさw

では今回はこんなところで。



無事に帰ってこれましたw

今できることをスタックに積んでおくと、あとで消化しきれないほど溜まっていく、というのはアニメの録画でイヤというほど学んだ(たぶんまだ見てないビデオが家に50本近くあるっぽいw)ので、レポは早めに書いてみることにします。

というワケでGW最終日のPWC。今回はシールドのGPTも併催とのことで、参加者はちょっと少ない56人の6回戦。


ではいってみましょう。ミュージック・スタートッ!!


1回戦 赤単ビート @ 赤☆さん

ここ最近はすっかりオレの中で愛犬家として定着した赤☆さん。もし《焦熱の火猫》が帰ってきたらどっちを使われるか個人的にすごく興味がありますw

Round 1
相手の動きが《レオニンの円月刀》を2本プレイ⇒《難問の鎮め屋》を始めとしたクリーチャー軍団を展開してきたので、そこそこ並んだところでラスで流す。
すると色的に必殺カードになる《薄暮の大霊》をトップして、手札にあったビヒモススレッジを装備して殴る。
相手も再展開して《猪牙のしもべ》を絡めて削りにきたものの、単体除去でダメージレースを有利にし、そのまま押し切る。

Round 2
お互いクリーチャーを出す⇒除去する、の繰り返しでスタート。
やはり相手のクロックが並んできたのでラスで流し、再展開してきた相手の前に大霊を立たせ、翌ターンに緑命令でライフを安全圏に送りつつ《茨異種》をプレイ。
そこからはダメージ計算をしながら両者で殴り続け、最後は2枚目の緑命令で土地を戻して終了。

○○


2回戦 ジャンドビート @ タルさん

このとき両端がゴウさんとタカさんで、タルさん含めて横須賀、追浜周辺の地元トークが大展開。今度タカさんに観光案内してもらうことになりそうでしたw

Round 1
こっち3ターン目にカメコロ⇒相手返しにボガートが突撃してきたので、小さくなりつつもブロック。返しに手札にあったカメコロ2号が登場。
こっちの攻撃の返しに《血編み髪のエルフ》から続唱プレイも攻め手は見えず、エンドに《雲打ち》を素出ししてブロックしたら、フルタップだった相手は投了。

Round 2
こっちの3ターン目に《茸の番人》を出すが、これはすぐ《大渦の脈動》で退場。
ただすぐにヴェンディリオンで相手の手札を見て、大きな脅威はなかったので手札からスレッジも加えて有利に戦う。
ところどころで単体除去を引き、ダメージレースで勝てるかに思えたもののそう簡単にはいかず。ただこちらがカメコロを引いたことにより、より強力な戦力を手に入れたこともあって、黒が多い相手のデッキには相性がよくなる。
このまま補助スペルを使いつつ、カメコロのプロテクションも手伝って、最後はパンプして終了。

○○


3回戦 ジャンドビート

Round 1
相手が《ぼろ布食いの偏執狂》⇒《ジャンドの斬刃》のロケットスタート。
こちらは石を置くが3ターン目に出せる生物がいなくて、ラスはあるもののブロッカーなしで相手に速攻生物を追加されると一気にライフが危険域に落ち込むので仕方なくラスで流す。すると返しにやっぱり《ボガートの突撃隊》が走ってくるワケでw
ただこちらも次のターンに緑命令。7点ゲインしつつ大霊を持ってきて、手札のスレッジとあわせて無双するプランを選択するが、その大霊を出すための肝心の土地が来ない!!あと1枚なら何でもよかったのにーw
そのまま結局土地も除去も引かず、相手の膨れ上がった軍勢に蹂躙される。

ここはプレイミスだったかなぁ・・・普通に土地を引くと踏んで動いたものの、マナの数からしたらキノコにしたほうがよかったかもしれない。まぁ賭けに出て負けた、ってだけだけど。

Round 2
3ターン目にカメコロを出すことに成功。次のターンにはヴェンディリオンを出し、除去も絡めて相手のブロッカーを落とし、さらに翌ターンにカメコロハンマーを決める。相手の生物は黒いのばっかりでそのまま無双。

Round 3
まずボロ布が出てきて、こっちのカメコロにはジャベリンが飛んでくる。
ボガートも追加した相手に対してヴェンディリオンで粘ろうとするが、相手の手札にはジャベリンがさらに2枚w
あと1枚除去を引ければなんとかなる場面だったものの、結局土地ばっか引いて負け。

×○×

双方とも勝った試合はブン回りでした。ただそれでもあと1枚で捌ける場面にまで持っていけたのは事実。いい経験になりました。


4回戦 ジャンドビート @ ゴウさん

さっきからえらくニアミスしてると思ったらついに踏むw

Round 1
初手を見ると、緑マナの出る土地を1枚引いたら確実に勝てるハンドだったのでキープ。
そして最後まで緑マナを引かない罠w 結局呪文ほとんど撃てませんでしたw

Round 2
こっち初手が罠ハンドっぽかったのでマリガン。案の定でしたw

3ターン目にカメコロを出すと相手はボガートが突撃してきたのでブロックするか悩むものの、手札にカメ2号がいたので一回はスルー。2号出してこいつはブロックに回し、相手の新手とダメージレースに持ち込む。
ただそこで緑命令の延命措置(ゲイン+土地トップ)が刺さり、相手が追加で有効牌を引けず勝ち。

Round 3
両者マリガン。また罠ハンドでしたw どんだけシャッフルうまいねん!!

相手の速攻ビートに対し、カメコロ出して防御に回る。
相手の軍勢が大きくなり、こちらは後手後手に回らざるをえなくなる。ただ黒い生物が多かったので、プロテクションのおかげで悪い取り引きとはいえない内容。
こちらの土地が次に手札にあるやつを置いて8枚になり、相手のライフははダメランで16点になっていたので、単体除去を引いて相手の黒くない生物をどかせば次のターンに返しで勝てる、という場面で結局引けず負け。

×○×

3本目終わって次の1枚を見たら《天界の粛清》。普通にマリガン1回分の差でしたw
どこまで操作できるんだこの人www


やっぱり長くなったので後編へ続きます。
まだ家に帰ってません。実は…

帰りの電車が人身事故で止まりました!!(ToT)

試しに携帯から書いてみようとしてみたものの、普段と違う形だとなかなか書くのが難しいので、家帰るまでおあずけです。
これを見るといかに普段小細工に頼っているかが丸わかりだなぁ(笑)

そろ…そろ……電…池が……切れ…て……き………(ガクッ
今回はかねてより懇願していた神楽さん、ばね。さんにチームを組ませていただきました。

本来ならレポ書きたいところなんですけど、明日もあるうえに時間が遅いことと、今日の閉場後に神楽さん、タカさんと話してたナヤビッグマナをこれから組みたいので、試合のレポについては今回はお休みします。


簡単な結果を書くと、個人が3連勝のあと3連敗、チームも同じ結果で3-3でした。
自分の結果がそのままチームの成績に直結してしまったので、そういう意味ではチームが負けた責任をちょっと感じてたりします。お二人ともいい人なので許してくれましたけど。
個人的にはもうちょっと勝てるマッチもあったと思うので、そこはちょっと残念です。パーツとしては好き放題に使わせてもらったんだけどなぁ・・・。

神楽さん、ばね。さん。今回はありがとうございました。
またチーム戦で機会がありましたら、よろしくお願いします。


終わったあとはQMA⇒ご飯、といういつもの流れに。
横浜駅に着いてから始まったお話がだんだん凄いことになっていって、いつの間にか周りも気にせず大爆笑してましたw

主な話の内容は、

・ジャスゴリッドはコンボデッキ
・オレの使うデッキは「ビッグマナ」
・タカさんM疑惑⇒妄想拡大


といった感じのものでしたw 明らかにテンションが酔っ払いの集団でしたwww
なんかこの続きができそうでちょっと恐いですw


では今回はこんな感じで。今日のレポは時間ができたら書くと思います。
さっきの続きです。

5回戦 白緑トークンビート

Round 1
相手が《萎れ葉のしもべ》を出した返しにこっちはキノコ。翌ターンにしもべ2号を出されて殴られるが、手札の《流刑への道》とキノコのチャンプブロックで盤面がきれいになる。
こっちはカメコロハンマーを構えるが、相手は《雲山羊のレインジャー》としもべを含めて大幅に展開しており、こちらの攻撃で1対かなりの数の交換になる。
しもべ4枚引かれるものの、こちらのおかわりカメコロに対処策を引けなかったらしく、こっちは土地が伸びたのをいいことにひたすらパンプして圧倒。

Round 2
2ターン目に《不屈の自然》でマナを伸ばしにかかるが、返しに相手の場に《沈黙のオーラ》を出される。
こっちは土地2ランパン《精神石》でキープしたものの土地を引けないため、石を出せずに悶絶w
最後まで土地が来ないで相手の軍団の前に圧敗。

Round 3
相手が《不屈の随員》を含めて展開してくるのに対し、こちらはカメコロ。
しかしどっしり構えたカメコロの上を《遍歴の騎士 エルズペス》の能力でスイスイ飛び越えられていくw
相手の展開に対しこっちは防御に回らざるを得ず、その間にどんどん厳しくなっていくものの、随員を《バントの魔除け》で対処することに成功し、引いてきた白命令で相手の軍勢だけ吹っとばす。相手の場に《萎れ葉のしもべ》だけになったのでカメコロでアタックして相打ちにし、次のターンに2号を展開。
ハンマーも装備してエルズペスを倒しにいくがエルズペスをおかわりされる。しかし後続が芳しくないうちにこちらは《茨異種》まで出てどんどん攻勢を拡大し、そのまま相手を飲み込む。

○×○ 神楽さん勝ってチーム勝ち。早々とタバコ吸いに席を立たれるw

《沈黙のオーラ》はビックリしました。まさかあれで石が止まるとは夢にも思ってませんでしたw


6回戦 大渦コン @ やすす君

ついにマジック界に彼が帰ってきた。そして始まる前に気になったのは、彼のチームメイトのマンダム君が使っていた「やすすボロス」の使い手がどっちなのかという点w 神楽さんは「《概念の群れ》使ってなきゃやすすじゃないっしょ」と言ったことに一同納得して解決w

Round 1
相手マリガン

相手が《大渦のきずな》を出したターンに《雲打ち》を出すことに成功。
ただ相手もこっちのターン中に《雲打ち》(続唱込み)をプレイしたりして、大怪獣決戦が何度も繰り広げられるw
ただ相手の手札が2枚のときにヴェンディリオンで覗くと《火山の流弾》《溶岩崩れ》しかなく、ヴェンディリオンビートを狙って流弾を落とし次のターンにハンマー装備して攻めるつもりが、ヴェンディリオンドローで流弾をツモられてプラン失敗w
ただそのターンのこちらのドローが緑命令だったので、大渦をトップに戻しつつカメコロを出すと、次のターンのうちに続唱狙いの《溶岩崩れ》で結局有効牌をめくられず、押し切る。

Round 2
相手マリガン

こちらは土地2、マナブースト2、ワーム3の手札をキープ。
相手3ターン目の《台所の嫌がらせ屋》の返しにサイを出し、キッチン2号も出されて睨み合いになる。
ただ相手の土地が色事故を起こしていて、回復するまでにこちらが6マナに到達。
ワームの続唱で、1体めでキノコ、2体めでバンチャがめくれて相手の戦線崩壊したところを一気に殴りきる。

○○ 神楽さん勝ちでチーム勝ち。

途中、大渦の能力で《流刑への道》の続唱が誘発し、やすす君デッキの中身が全部バレる事件が発生w
でも概念様は影も形もありませんでしたwww


7回戦 ナヤビート @ smkyさん

Round 1
こっちマリガン。

相手の土地がダメラン2枚でストップし、呪文プレイするごとにどんどんライフが削れつつも、《不屈の随員》2体を出される。ただこちらはカメコロが2体並ぶ。
随員の能力を駆使されつつダメージレースを展開していき、相手はスレッジ、ガラク《長毛のソクター》《萎れ葉のしもべ》、こっちはワーム、キノコ、カメコロと出てくる。

ここで相手は《ナヤの魔除け》でこちらをフルタップして一気に削るプランに出るが、こちらが《樹上の村》起動⇒フルタップでナヤチャ⇒スタックバンチャでスレッジ装備してたトークンを除去してこちらが生き残り、返しにスレッジ出したら投了されました。
計算上はまだ生き残られたはずだったのでちょっとビックリ。ハンマーだったら終わってたんですけど。

Round 2
相手がガラクからトークン量産⇒随員と展開。
こちらはブロッカーを用意するも全体除去は撃てない状態でいたら、ガラクでトークン全部生んでからおかわり降臨してアンタップ。
そのままオーバーランされてボロ負け。早かったーw

Round 3
相手マリガン。ここで神楽さんお仕事でお帰りにw

相手のソクターに対してこちらはキノコを用意するが、流刑されて殴られる。
ただこちらのワームの続唱でキノコがめくれ、逆にこっちが有利に。
スレッジ装備して殴ったところを《復讐のアジャニ》で止められるが、冷静に起きたほうにスレッジ装備してアジャニをKO。
そのあと緑命令で土地止めたら投了されました。

○×○ 神楽さん勝ちでチーム勝ち。

というワケで結局個人4-3のチーム3-1-3。途中からだんだんペースつかめてきました。

チーム組んでくれた神楽さん、ありがとうございました。
明日(今日)はばね。さんと共にまた楽しみましょう。よろしくお願いします。

では今回はこのへんで。
明日も3人チーム戦がある、むしろ神楽さん曰く「今日はただの調整、本番は明日」な大会のレポをこの時間に書くのは無謀なんだろうかw

ただ放置しておくと忘れそうだし、GW明けに3日分まとめて書くのも大変なんで書いてみたいと思います。

今回は34チーム参加の7回戦。ペア数が奇数の間はスタッフチームが参加して埋めるという楽しい企画もありました。いろいろ伝説も生まれたようですし。


ではここからレポ本番。デッキは僕が「いつもの」、組んでくれた神楽さんも「いつもの」という、非常にわかりやすい内容ですw


1回戦 大渦続唱コン @ キシュナさん

初戦から身内ですかそうですかw まぁ身内に当たるのがチーム戦の風物詩だし。
むしろ隣で明日のチームメイト2人が戦ってる姿に最初から噴きましたw

Round 1
こっちマリガン

こっちが3ターン目に《茸の番人》プレイから攻める方向に。ただすぐ除去されたので代打カメコロ。
相手に《大渦のきずな》出され、《熟考漂い》《ナックラヴィー》とプレイされるものの続唱でめくれたものが弱く、結局カメコロにパンプ絡ませて早々にKO。

Round 2
《思考の大出血》でいきなりカメコロを抜かれる。こっちはサイと《徴兵されたワーム》で殴ろうとするが、返しに続唱ついた《暴力的な根本原理》をくらう。
なんだかんだ粘ろうとするが、相手のキノコが止まらず、根本原理を回収されてなすすべもなく。

Round 3
こっちが3ターン目にキノコを出す。次の相手のターンにヴェンディリオンを出されるが《雲打ち》想起で落とし、そのまま攻める。
次のターンにプレイしたワームでカメコロめくれると相手投了。

○×○ 神楽さんはばね。さんに負けでチーム分け。

そのあとフリーで何回か遊んでもらうと、動き方がやばいやばい。
カーサスの続唱で若本がめくれたときは卓が爆笑に包まれましたw


2回戦 緑黒エルフ @ AKKAさん

まさかの前回3人チームスタン優勝したPWC最強チームのうち2人ともう当たる。明日はまた3人揃うのかなぁw

Round 1
相手の展開に対し早々とキノコを出すものの、《目腐りの終焉》で除去されて殴られそうになり、ラスで流す。
相手の《朽ちゆくヒル》とこっちの《茨異種》がにらみ合うが、お互いに徐々に展開していく。ただクリーチャー1体ずつのスペックはデッキ構成上こちらの方が高いわけで・・・
結局緑命令も絡めてアドバンテージを失わないように一方的に攻めると相手が投了。

Round 2
相手2ターン目にヒルが出て、次のターンに《樹上の村》も含めて殴られる。
返しにカメコロ出して戦線が膠着したかに思えたが、相手のヒル2号⇒《レンの地の克服者》と出され、こちらは慎重に動いていこうとしたところで黒命令のルーズと畏怖できっちり削りきられる。
正直ヒルなめてました。いつからエルフは瞬殺コンボデッキになったんだー!!w

Round 3
ちょっと微妙な展開になったところで神楽さんにアドバイスを求めると、自分とは意見が違ってたようで妙な混乱をしてしまい、いろいろミスってクロックを捌けず負け。申し訳ありませんでした。

○×× 神楽さんはナベ君に勝ってチーム分け。


3回戦 白黒トークン

Round 1
こちらはキノコで攻めるプランでいくも土地が4枚で止まってしまい、もたついている間にどんどん展開される。
なかなか動けない間にトークンがアジャニで強化され、除去も引けなくてどうにもならなくなり負け。

Round 2
こっちマリガン。

相手の2ターン目《苦花》から、《栄光の頌歌》がどんどん並ぶ。
一度はクリーチャー軍団を流してはみるものの、アンセムが2枚出た時点で雲打ちでの飛行トークン除去が無理になる。
白い除去が来ないと無理なところで結局引けず、アンセム3枚目まで出されて結局ボッコボコ。

×× 神楽さん勝ってチーム分け。

やっぱきっついー!! それにしても2試合連続で大健闘してくれる神楽さんに応えられなくて申し訳ない気持ちでいっぱいです。


4回戦 エスパーヒバリ

Round 1
3ターン目にヴェンディリオンから攻めてはみるものの、こちらの土地が止まり気味だったところでいきなりフルタップで《自我の危機》をくらい、手札が一気になくなる。
そのあとは相手はどんどんドロー加速し、手札にカウンターを溜め込みつつクリーチャーをどんどん出され、結局どうにもならず。

Round 2
こっち3ターン目にキノコを出し、そのままひたすら殴る。
相手は自分のターンに動かずエンドし続けていたので、インスタントで対処する作戦に出てみるが、こっちは手札に《バントの魔除け》。
結局4発殴ってジ・エンド。

Round 3
こっちの土地が4枚で止まったままずっと動けず、その間に《エレンドラ谷の大魔導師》を出される。
こっちも出してみるがマナがない間に対処され、相手の場にはエレンドラ2号とヒバリ2匹が・・・。
さすがに無理ーー!!

×○× 神楽さん負けでチーム負け。


後編へ続きます。短くまとめるつもりだったのにな~w
今日はあぼーんの足りないカードを探しにお買い物に行きました。
ところどころで昨日身内が欲しがってたカードがあったので連絡とりつつ確保したんですが、自分のいるもの(コモン箱、アンコ各種)を集めたり安レアの掘り出し物を探してたらけっこうおサイフがピンチになりました。

というワケで今回の3連戦はまた質素倹約に努めたいと思います。主にQMA的な意味でw
明日はたぶんあまりやらない方向かな~?明後日のチーム戦あるし。
どっちかというと会場開いてる間ずっとチームの打ち合わせとかやってる気がします。

では妙に中身が薄いけどこんなところで。
文字通り「あぼーん!!」してきました!!

今日は参加者72人の7回戦・・・だったと思ったのですが、閉会式では73人と発表されてました。これってもしかして「PWCの七不思議」のひとつだったんでしょうかねぇw

結果は2-5。これだけ負けたのはさすがに久しぶりでした。

敗因としては・・・カードが変に固まってて、土地事故とマナフラッドが妙に多かったことだと思います。中盤以降土地しか引かないなんてよくありましたしw

理由もだいたいわかってます。しばらく使ってたスリーブが手の脂とかの汚れを蓄積してしまい、カードがうまくバラけないことです。
いつもだったらそろそろ交換する時期なんですけど、なにせ今のスリーブがいつもに比べてすごく値段が高い強いパワーを持っているので、なんとかうまく使える状態に持ってきたいと思ってます。
いつも使ってるものよりは長持ちしてるんですけどね~。

それと新環境ということで、やっぱりいろいろな種類のデッキを会場で見かけました。こちらはニワカ仕込みでほとんど前のものと変わってなかったため、そういう点でも改造は必要だと痛感しました。
いいアドバイスをくれたジャスティス君には感謝してます。

終わってからは横浜でQMA⇒総書記に操られて会長命令を発してしまい、いつものあのお店でご飯。
途中からの紅乃くんのお話に出てたU樹くんのデッキがすごく面白そうでした。何かが始まる予感がちょっぴりしたようなしなかったようなw

では今回はこのへんで。中身なくてごめんなさいね~。


p.s
ゾルゲ君、今日はありがとうございました。なんか催促してしまったみたいですみませんでした。
あの子は大切に使わせていただきますね。

こんな時間にいきなり更新しますが、まさかのアレを見てしまったので書かせていただきます。

最初のおことわりしておきますが、このお話の中に出てきた登場人物は実在する方々ではありますが、その方のこのお話の中での性格、行動と実際の有り様は決して同じではない(全く違うとは言い切れなかったのでこういう表現になってます)ことをご了承ください。

ぶっちゃけ一部の方、扱いがヒドくてゴメンナサイ!!
なんでこうなったのか本人もわからないのですよwww

では本編は以下に。



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今回はPWC参加メンバーでバス旅行。確か主催者のナカジマさんが「今回はちょっと人が普通に来れないところでの大会になるから、バスで皆さん送迎しますよ」的な流れだったと思います。
ナカジマさんは現地で用意されてるそうで、バスの中にはいらっしゃいませんでした。

いつものメンバーがそれぞれの場所に分かれて楽しく時間を過ごし、まさに「マジックやってなくてもPWC会場そのまんま」といった感じでした。酔いに強い人は車内でマジックやってましたし、後ろのほうの席ではカーブに差し掛かるたび何回か「ライブラリー崩れて負けたー!!」なんて叫び声が聞こえたような・・・。

ちなみに後方のメンバーはナベ君を始めとした強豪プレイヤー達の集団で、ジャッジ兼任ということでストライクさんが配置されてました。


みんなで楽しく過ごして会場まで着けるかな~と思ってた中でまさかの事件発生!!
後ろの席の戦いがあまりに見事だからとカバレッジ書いてた水城京河くんが、急に「気分が悪くなった」とのことで、前方に席を移動し、みんなは途中の休憩所(パーキングエリア、サービスエリアみたいなところ)に着くまでは静かにしておこう、という配慮で静かになってしまいました。

ただ・・・その静寂がなぜか長続きしないのです。

始めの10分くらいは静かだったのですが、おもむろに右前方にいたすーさんが「静かになら話しても大丈夫だよね」と言ってからお話を始めたものの、これが面白くて周囲のメンバーの声のボリュームがどんどん上がっていきました。

これは危険と判断したのか、左前方に陣取っていたナスさんが「さすがにちょっと自重しようぜ」と言って止めたものの、「そうそう、”自重”といえば・・・」とまさかのナスさん自身が会話を再開してしまうという現象が発生。
で、これまた面白くて大爆笑!!周囲は最初は止めようとはしたものの、話がうまくて気付いたら引き込まれているという有様

そこそこ話してたら今度はすーさんが「あ、さすがにヤバイかも・・・」と言ってちょっと静かになるものの、1分もしたら今度はすーさんを起点に話が再開。これがまた面白くて周囲が爆笑⇒ナスさんが止める⇒止めたナスさんがそこから話を再開⇒爆笑⇒すーさんが止める⇒我慢できなくて話を始める、という無限ループが発生しました。

そんな流れを繰り返していたら、運転手だったむみょーさんがやや怒気を含めつつ「もうすぐ休憩所に着きますから静かにしてください」と注意しつつすーさんとナスさんに”警告”を出しました。
少し調子の良くなった京河くんは「気にしないでください」と言ったもののむみょーさんによる判定は覆らず。ここで警告を受けた二人が「イェーイ!!警告仲間だ~!!」と意気投合してしまう一幕もありました

これで静かになるかな?と思ったものの、すーさんの少し後ろにいたタカさんが「そういや、”警告”で思い出したんだけど・・・」とまさかの起爆スイッチオン。内容はちょっと前に噂になったある人物のことでした。(なんとなくその人物のことが浮かぶと思いますが、コメに書かないでください。たぶん正解です)


前方が騒がしくなっていた間、ずっと静かに我慢していた後方チームも、さすがにウズウズし始めてきました。ここで後方のナベ君がまさかの提案。




前方がある程度の音量で話してるなら
後ろのオレらが同じ音量で話していれば、相殺されて静かになるんじゃね?





この提案に、ナベ君のひとつ後ろにいるシミチン君が「そうそう、最近の理論では・・・」と援護して車内のみんなを説得しはじめました。ナベ君の横にいたストライクさんが「いいぞ、もっとやれ」的な形で全員が納得してそうすることに決定。

ただ僕の席からは、話の最中ずっと「本当は違うんだけど、どうしよう・・・」という感じで
シミチン君の隣でオロオロしてたキムタク君が印象的でした。


で、みんなで試してみたら案の定最初の頃のうるささに輪をかけたような状態になっちゃいましたwww

本来だったら運転手のむみょーさんからストップがかかるはずが、なぜか無言のまま運転し続けていました。

その理由が明らかになったのは5分後。あの場所から休憩所まではすぐの距離にあったため、注意するより早く着くことを優先したという判断でした。


休憩所に着いてからは全員がバスから降りて休息の時間を過ごしていましたが、バスから降りたむみょーさんが大きくため息をついて、ひと呼吸置いてから絶叫。





お前ら全員DQじゃー!!



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今回のお話はこんなところです。忘れる前に書けてよかったw
ちなみに本当はところどころ穴があったのですが、ちょこっと妄想で補填した部分はありますw
ただ大部分はこの通りの出来事でした。

では今回はこんなところで。次がいつになるかはたぶん誰にもわかりませんw

マクレーンの枠ができたことかな!?

久しぶりに投げたコズロースキーがまさかの3失点。結局その点が響いて負けた感じでしたね。ぶっちゃけ勝ちを狙って最初から林か梅津あたり出して0点に抑えてれば勝ってた試合でした。

ただせっかく一軍に上がったコズを枠の関係とはいえ一回も登板機会なく二軍落ちさせたらさすがにいろいろ問題ありそう(日本人にはよくやってる)だから、この結果なら納得でしょう。
さらに言うと今日の試合でやったってことは、一番早くで土曜から合流しそうだったマクレーンがそれだけ早く使える、ってことだと思います。

あとはマエケンは中5日じゃなくて中6日で回した方がよさそうってことと、天谷に待望の新球場第2号ホームランが出た、ってことかな。さすがに本拠地で全くホームランが出ないのも・・ねぇw


え?マジック?あぼーんのカード?ww

とりあえずタイトル見てそっちだったと思った人、手ぇ挙げてくださいw


結論から言うとだいたい欲しいものは揃いました。ジェナーラ様の高騰にけっこうビックリです。早い段階で押さえとけばよかったか~。
あと東京中走り回ったせいで足が痛いですw

明日も時間あるからどこか行くかなぁ?横浜とか行ったらうっかりタカさんか誰かとエンカウントできそうw むしろ計画するか(ぇ

では今回はこのくらい・・・かな?
今日はすーさんと桂くんを案内しつつ五竜杯行ってきたんですが、全体的にかみ合いが悪くて1-3ドロップ。PWCではやらないだけに負けが込んでドロップするのはすんごく久しぶりな感じでしたw

やっぱりいつもより早い時間から用意してたせいか、いつもと比べてリズムが狂ったところがある気がしましたw うっかり前日にEDH回してたのもちょっと悪かったかなぁ・・・浮気したつもりはないんだけど。


それはともかく、今回の大会はビッグマナ協会の長野支店長こと赤緑くん達も参加されてたので、お目にかかれるのを楽しみにしていたのですが、1回戦で長野メンバーのosobayaさんと当たったり、4回戦でついに会えた赤緑くんと話してたら、対戦相手の方もDNユーザーのぐっさん、だったとのことで、その場に来たfool君達も交えて

オフ会みたくなってました(笑)

いや~、初めてお会いしたのにすっごく楽しい時間を過ごさせていただきました。
皆さんどうもありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。


途中でドロップしたら今日はお仕事だったはずのジャスコ君が

土地アンタップしてぇ!!

って殴り込み(?)をかけてきたので、たっぷり遊んでました。
この頃になるとそこそこデッキは回ってました。やや本調子ではなかったのは使ってたオレのリズムがやや狂ってたからでしょうけど。


とりあえず今は録画した野球見ながらDN書いてますけど、今日登録されたルイスがなんと中継ぎで投げてました!!
どうやら先発復帰のための調整登板だったみたいですが、本来なら二軍でやるはずのところを、球が素晴らしいこともあって一軍の中継ぎで行うというかなりサプライズでした。
近いうちに先発で投げてくれることを切に祈っています。

では今日はこのへんで。
なんとなく久しぶりにEDH改造してたら前より動くようになりました。
ただ、ひとつ入れたいカードを持ってないみたいです。



《怒りの反射》なんですけどw

気が向いたら今度どこかで探してみます。
今日は「あぼーん」ことアラーラ・リボーンが出てるかな~と思っていろいろ店回ってみたんですが、どこも店頭に並ぶのは30日、とのことです。

噂によるとタカラトミーからかなり強力な「フライング禁止令」が出てるみたいですね。ともあれ明日シングル狙いでショップ回ってもあまり有効ではなさそうです。


というワケで、明日空いてるみんな・・・


五竜杯行こうぜー!!



たぶん横浜組からすると「遠い」と思うだろうけど、せっかくのゴールデンウィーク、小旅行のつもりでちょっと遠出してみようよ♪(爆)
神戸とかのGPよりはだいぶ近いし(笑)


それとたぶんPWCと違って会場になじみの無い人が多いと思うので、今回は無謀とは思いながらも

オレが先導します!!


いや~、ぶっちゃけすーさんに道案内頼まれたから、せっかくだからみんなで行きたいな~と思ってw
道わかる人は先に行っちゃっていいです。

集合場所、日時はもうちょっとしたら追記したいと思います。
たぶん池袋駅のどこかの改札になると思うけど。

(追記)
集合は朝10時半、池袋駅の北口改札(山手線とかで池袋、上野方面に向かったときの一番前の階段を下りたところ)で。
改札としては遠いけど、いちばんわかりやすいので。


というワケで明日一緒に行こうって方、コメかオレに直接メールお願いします。
では~
なんかアクセス解析見てたら「ビッグマナとは」というキーワードがありました。
前からこれについては書こうと思っていたので、いい機会だから書いてみたいと思います。


「ビッグマナ」というデッキ名が使われ始めたのは昨季、時のらせん~ローウィンブロックのスタンダードのときだったと思います。(ちょっと忘れましたw)
内容としては「緑色のマナブーストカードでマナを伸ばし、重いけれど強いカードをどんどんプレイして、そのカードパワーで相手を圧倒するコントロール大型ビートダウンデッキ」というものです。
↑カテゴライズが微妙だったので直しました。ご指摘ありがとうございます。


一番最初に出たのは「赤緑ビッグマナ」。マナブーストに2マナ域の《北方行》《根の壁》《肥沃な大地》あたりを用いて、3ターン目に4マナのスペルをプレイするところからスタート、といった形です。
このときの4マナ呪文といえば、《野生語りのガラク》《調和》《カメレオンの巨像》、サイド後などは《ムウォンヴーリーの酸苔》といった、かなり強いものが揃っていました。

この赤緑ビッグマナ。特徴としてマナが伸びるため、除去呪文にX火力(《分解》《溶鉄の災難》など)を採用可能で、マナ食い虫の《包囲攻撃の司令官》も無駄なく運用でき、そして何より最大の売りである「パワーがあるけど重くて出しにくかったカード」(例:《雲打ち》《ボガーダンのヘルカイト》)を普通にプレイして戦うことができるのです。

また《北方行》を使うことからも土地の大半が氷雪土地になるため、《雪崩し》が強力な除去カードになるのも大きな特徴でした。

動き自体は基本的にシンプル。マナを伸ばしてから強い呪文をどんどんプレイすることで、カードパワーで相手を押しきる形です。
実際に使ってみるとカウンター系に相性が悪かったり、全体除去くらったりしたので、細かいプレイングはいろいろありましたが。


これに対して後発型として発生したのが「黒緑ビッグマナ」。
こちらは赤緑ビッグマナが赤い火力でクリーチャー除去を行っていたのに対し、黒の利点である《滅び》やクリーチャー破壊呪文を使うことで、除去という意味ではより強力になった形のものです。

黒の利点である手札破壊も搭載し、赤緑のときは相性の悪かった青系のデッキに対してもある程度対応できるようになっていました。
ただ、黒に優秀なファッティがいなかったこともあって、クリーチャーのパワーと本体への火力という点で、赤緑型よりも攻撃力は低くなっている点も特徴でした。

イメージ的にはアポカリプス時代の「The Rock」やラヴニカ時代の「ロックス」をビッグマナのシステムと絡ませていたような構成です。


どちらかと言うと赤緑ビッグマナはメジャーであったのに対し、黒緑は使っている人の数が少なく、「好きな人しか使わないデッキ」といった感が強いものでした。
実際僕はあの環境の間ずっと使い倒していましたが、他に使っている人はとても数が少なかったです。セリーヌさんやHanoi君が使っていて、ミラーマッチしたことはありましたけど。


で、ここまではいいとして・・・・

時のらせんブロックが落ちてしまったため、《調和》《滅び》を始めとして主要なパーツを多く失ったビッグマナ。
アラーラブロックが入ってからは元の形を保つことはできませんでしたが、かわりにその流れをくむデッキが出来上がりました。


「赤緑ビッグマナ」は「ジャンドビッグマナ」に。

「黒緑ビッグマナ」は「バントビッグマナ」に。

色はいくらか変われども、その根幹の動きをほとんど変えることなく、新しいデッキに引き継がれていきました。


結果として知名度の差も引き継いでしまったワケですが


ジャンドビッグマナの場合、ジャンドカラーの利点である強力クリーチャー《若き群れのドラゴン》が使えるようになったため、クリーチャーのパワーとしてはより高くなったといえると思います。
らせんブロックが退場したことで失った主力級クリーチャーといえば《ボガーダンのヘルカイト》くらいで(《根の壁》はあくまでもサポートなので除外)、それも最後は入っていない型の方が目立ったため、実質利点が増えたとみていいでしょう。
《ジャンドの魔除け》によって、苦手だったフェアリーやヒバリへの耐性も上がったことですし。

ただビッグマナを使っていると「手札を増やしたい」と思う場面が多く、その点で前の環境から抜けた《調和》の穴はいまだに埋まっていません。前環境からなくても戦える人はいましたが、やはり安定性という意味でこのカードはかなり大きかったと考えるプレイヤーも多いのでしょう、以前ほど多くは見かけません。
メタの関係だったり、5色が簡単に使えるためトーストに流れる人が多かったりすることもあるのでしょうが。

ドロー部分を補うために青を足すパターンもありますが、個人的にはこうした方がより安定しそうに思えます。《肥沃な大地》とガラクで青2つはすぐ出ますし、何より鮮烈土地がありますからね。


バントについてははっきり言って僕以外に使っている人は見たことありません(笑)。ほぼ間違いなく専用機になっていますが、流れとしては完全に黒緑ビッグマナの後を継いでいます。

《調和》が抜けた穴を青系のカードで補い、ラヴニカ時代の強力カード《化膿》をさらに強力にしたと言っていい《バントの魔除け》、手札についても《思考囲い》に代えて《ヴェンディリオン三人衆》と、まさに「同じことをやっている」状態です。いうまでもなく《滅び》のところは《神の怒り》になりました。


最近のメタの流れからして少しずつ改造を加えていき、だんだんマニアックな形になっていっていますが、今でも当時のコンセプトを変えることなく使うことはできてます。(笑)


長くなりましたが、最近身内に「お前のデッキはビッグマナじゃねぇ!!」って言われることが多くなったので、流れを追いつつ反論してみた、という今回のお話でした(笑)

アラーラ再誕がいよいよ発売とのことで、また環境はいろいろ動くことになるでしょう。
ただ、一言だけ。日本ビッグマナ協会会長として言わせていただきます。



ビッグマナは、今日も元気です!!


では今回はこのへんで。

なんとなくマジックネタがないから今回は野球書きます。あっちはまた何か浮かんだら書きますw


とりあえず昨日の話になりますけど、ほんとギリギリ勝ちました。
篠田が好投していただけに負けたくなかったところですけど、喜田剛が見事なタイムリー打ってくれました。走った梵や粘った石井、守った赤松、廣瀬、石原もお見事でした。

ただこれでますます浮き彫りになった「得点力不足」。昨日も「チャンスは作るけど返す人がいない」状態は続いていました。

個人的な印象では、ここ最近は1回表に1アウト2塁で3番に回るか、2アウト2塁で4番に回るケースがかなり多いと思います。そこで、ちょっと調べてみたのですが・・・
(補足:野球では3割打てればけっこう打ってる部類です。2割7~8分ならそこそこ、2割5分以下だとあまり打ってない、3割5分以上ならかなり打ってる、という認識でオッケーです)


・天谷(最近主に3番):打率.235 得点圏打率.111
・栗原(4番。現在欠場中):打率.274 得点圏打率.261
・シーボル(代役4番、普段は5~6番):打率.272 得点圏打率.250
・嶋(5~6番):打率.186 得点圏打率.100


そりゃ点も入らんわ!!



なんかランナー2塁でクリンナップ以降が全然打たないと思ったら、案の定な数字になってたワケですねw
栗原については腰痛を再発してからも少し試合に出てたこともあって、本来ならもっと数字は残せるはずですが、他については・・・・・

得点圏打率だけ見たら3割打ってる石原がちょっと前まで3番を打ってたりもしましたけど、やっぱりキャッチャーということもあってか、下位打線に置いておいたほうが安定している感があります。


あまり多くの得点を期待できない今のカープの戦い方から考えると、先発が踏ん張り、好守も含めて失点を最小に抑え、少しの得点を挙げて逃げ切る、という戦い方が一番理にかなっていると思われます。
特に1番の東出の調子がよく、小技や走塁などの「少ないヒットで点につなげる技」はかなり徹底してきたため、前にもちょっと書いたように「ランナーをホームに還すためのシングルヒット」さえ出ればかなり楽に戦えるようになるはずです。

さらに言うと、上に書いたようにここ最近は1回に「1アウト2塁」か「2アウト2塁」の状態を作れる機会が多いので、この「2塁ランナーをホームに還すためのヒットを打てる人物」を3番か4番に配置できれば、それだけでチームの戦い方もいい方向に進むと思われます。


そういえば昨日のヒーローだった喜田剛、この前も決勝打を放ってお立ち台に立ってたな~、どのくらい打ってるんだろ?と思ってちょっと調べてみました。


・喜田剛:打率.238

得点圏打率.500



救世主みーっけ!!


いや~、本気でビックリしましたw まさかこんなに打ってるとは・・・。

ちなみに得点圏の内容ですが、ヒット以外は全部三振と、非常にわかりやすくなっておりますw


ここ最近スタメンではあまりいいとこがなかった彼。代打では意外と打ってるから代打向きなのかな~と思ってたのですが、よくよく見てみるとスタメンの場合はだいたい5~7番を打ってました。
打線の構成上、これだと「足の速いランナーを得点圏に置いて打席を迎える」というのはちょっと難しいです。
また、彼自身はそれほど足が速くないので、ランナーが1塁にいるとダブルプレイが気になるところもあるそうです(ジョークかもしれませんがw)

こう考えると、1,2番で1アウト2塁の状況を作った場合、彼が3番を打っていればおいしい場面で打席が回ってくる(本人談)し、ものすんごく単純計算すると、2回に1回は点が入るという話にもなります。もちろん数字はどんどん変わっていきますので、ここまで簡単にはいかないでしょうけど。


開幕前、本来なら「足の速い1~3番で塁をかき回し、そのあとの打者で一気に多くの点を取る」というコンセプトで臨んだ今シーズン。
3番以降の打者が沈黙し、「1点取れればいいのに」という場面でなかなか点が入らない現状。

「ただ、1点を取るために・・・」3番に喜田剛。
この作戦、なかなか面白いと思いませんか?


何よりこれまで打線いじくってもなかなかいい形になっていないのだから、結果が出なければまたいろいろ試してみればよさそうにも思えますしね~(笑)


そんなこんなでちょこっと考えてみました。
僕自身としてはかなり面白いと思います。

本当の意味で打線が強くなるには、5番以降に前田智徳とかの「しっかり打てる選手」が座ることが必要なはずですけど、それはまた先のお話ということで。

では今回はこのへんで。

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