いつも更新されてるときは、「どのように変動したか」を気にしてるワケですが、ここでひとつ疑問が・・・。

この前の代々木LMC

K値いくつですか!?

ちょこちょこ見てたら、ほぼ同ポイントの人とのやりとりで12点移動したり、100ポイントは離れてる魔王様に8点吸われてたりして、「K値=24」なら計算が合うのですが・・・・

基本草の根イベントって「K値=16」じゃなかったっけ?プレミアイベント絡み(GPTとかPTQとか)なら24とか32とかもアリかもしれないけど・・・。
どうなるんだろう?

《Morphling》が「変異種」

《Toachling》が「炎異種」だったわけで・・・

普通に韻を踏んでうまい訳になりそうではありますけど・・・・

自分の中で一瞬

「繊維種」が浮かんだのは秘密です(笑)


------------------
今日は久しぶりにQMAやってきたんですけど、いろいろ凄いことに・・・。


まず最初
「手ごわい相手がいるから、気をつけてね」

はい、賢王踏みました。

2人ほど同時に!!

さすがにビビるわ~w
見事に2没繰り返してフェニ組に落ちますた(T∇T)


そのあとのトーナメント開始時に、エントリーされたメンバー見ると

15人がCOMだったり

しかし芸能タイピング踏んだときは本気でオチたと思った。(あぶねー)

他にも1回戦の芸能スロットが全問正解オポ勝負になるとか、
雑学並べ替えで半分以上が正解率1ケタだとか
いろいろファンキーな事態になりました(^^;;;

ともあれ最後に12位取ったおかげで次の昇格はたぶん3クレくらい後に・・・カンストするまでには復活するぞー!!
出ましたねぇ。まだあまり見てないけどw

かる~く流し読みしてみましたけど、すごく強いカードはほとんど先行情報で公開されてた気がしてちょっと残念な気持ちです。

今使ってるデッキに新しく入りそうなカードはほとんどないものの、いろいろデッキ組んでみたいこともあるので、ちょこちょこカードは買いそうな気がします。

てかまたチーム戦があったときのために、いろいろなデッキが使えるようにならないとダメだとこの前痛感しました。
特に僕の場合は「プレイヤーが強い」のではなく「デッキが強い」タイプなので、いつものデッキ以外にも充分なパフォーマンスを示せるデッキを組み上げないといけないってところからスタートです。むしろプレイヤーは弱いし

まずはジャンドビッグマナ(カオスにするとジャスコ君がしょんぼりするので)に《苦悩火》とニコルを入れるところから始めるべきかな?でも何抜くかで悩む日々がしばらく続きそうです。

「《苦悩火》を 積むスペースに 苦悩する」

落語か!!(笑)

あと個人的に《Thornling》がどれだけ使えるかに少し興味が。この能力からして本来ならすごく強そうに見えるものの、リムーブ除去がかなり多くなってるからどうなるのかな~?相手の色次第で強そうではあるけど万能にはなれない、ってところですかねぇ?

気が向いたらちょっこりちょっこり疑問が浮かんだカードについて書くかもしれないです。そのときは暖かいレスをよろしくお願いします(笑)
インフルエンザが凄いことになってますね~。

今日は学校帰りに毎年恒例の花粉症の注射受けに行ってきたんですけど、病院の中には2組の小学生の女の子&お母さんペアが。
話してる内容聞いてると、2人とも仲よくインフルエンザにかかっちゃったそうで、学校では学級閉鎖も発生してる事態だとか・・・。

とりあえずこっちは感染らないようにいろいろ必死でしたw マスク忘れてたら本気で後日出直すところだったし。

まぁこっちは注射してもらったんですが、そのあと処方箋もらって病院近くの薬局行ったら、お約束どおりあちらもいらっしゃるワケでww
なんだかんだで最善と思われる策をとって回避に専念しますた。

帰りにお菓子買って帰るつもりだったのですがさすがに今日に限っては恐くなって速攻で帰りました。QMAはカンストまで少しでも近づけたかったけどまた今度でいいや。

というワケで、みなさんお気をつけくださいませ。僕もBOMってないことを祈って今日は早めに寝ます。
今日はお誘いを受けていたカラオケ潜入作戦に突撃して参りました。
ただ、集合が10時だったのに起きたのが9時を大きく回っていたためあえなく遅れて行くことに・・・本当にゴメンナサイです。

到着してみると当初の予定よりも人数が少なくてちょっとビックリ。そしてタカさんが東方にハマりまくっててもっとビックリww
さっそく参加させてもらったものの、ここしばらくジョイのあるとこに行ってなかったために選曲ですんげぇ迷う。たまには行かないとダメだな~。

ついこの前に発売されたアノ曲はもう歌ったの?とかいうお話からいつのまにかTricksterの曲はどれが好き?みたいな話になって次回チーム組む説が浮上ww
よく考えるとマナブースト以上にカメコロと雲打ちが被るのがきっついことが発覚しました。まさかメグロノスで代用するの?

ジャスコ君が奈々様縛りに走ったのでオレも姫様縛りで対抗しようとするも、残り時間とか選曲とかの関係で今回は見送り。ちょこっとネタ作ったある曲で攻めようとしたらどうやらオレが来る前に既に歌われてたらしくてオレ涙目www
ただネタだけは放り込んできました。時間配分ミスったから次に機会あれば完璧にやれるようにしたいな~。

そのあとは横浜に移動⇒お昼ご飯の流れ。横浜家の餃子無料券をなぜか1枚余分に貰ったので今度オレに声かけた先着1名様に限りプレゼントしますよ~。

いろいろお店回ったあとはQMAの流れ。帰ろうとするジャスコ君を「タカさん煽ってからにしようよ」と誘うも、総書記がテ○○ン発射体勢に入ったのを察知して逃走本能に火がついてしまった様子w 次も遊ぼうね~♪

QMAはチーム戦なんじゃないかと最近思うんだw そろそろ「ヴェンディリオン依存症」になりそうで恐いw
オレ10段になったのにカンスト前に区間賞取っちゃうというKYっぷりを見事に発揮しちまいましたw 賢者になる前も似たようなことあったな~。

全員で集中してたら嫁蒔きくん登場⇒すき家へGOの流れに。
入った直後から流れてくる曲に回りの目も気にせず集団で悶絶するウチらwww
すき家って\パネェ/
次回行ってもこんな感じなら御用達になる可能性すら出てきたwww

食べ終わったらもうけっこうな時間になってたので、横浜駅で解散することに。
宿題は次回までにマスターできるようがんばってきまーす!!

そういえばオレ今回のお店のこと全然わかってなかったけど・・・いいのかな?w
今日は出かける前にどうしてもこなさなきゃいけない用事があったもので、やってる最中に集合時間の限界点をオーバーしてしまう(涙)
せっかく誘ってくれたのにごめんよ~(T∇T)

結局用事が済んだのがちょうどLMCに間に合う時間になったので、そっちに行ってきました。
お詫びの意味も含めてレポとか書いてみることにします。

人数は80人くらいの7回戦。いつものあの子で行ってきました。


1回戦 ブライトニング

Game 1
モグファナ⇒苦花と出され、そこそこ展開されたところでラスで一掃。
再び展開していかれるも、カメコロ出したら相手が悶絶w
そのままジャベリン他の火力をケアして殴りきる。

Game 2
今度は大立者⇒苦花と展開される。
トークン含めて軍勢の数が危険になってきたところでラスを引いてきて流す。
返しに苦花2号を置かれ、こっちは手札にカメコロあるも緑マナが1つしか出ない状態。
やっと2つ目の緑を出せるようになってカメコロ出すも、それまでに広がった軍勢+火葬できっちり削られて負け。あと1ターン早ければなんとかなってたっぽい。

Game 3
再び2ターン目に苦花。3ゲーム連続ッスかw
ただ今度はこっちが3ターン目にカメコロ出せて逆に頭抱えられるww
ブライトニングくらうも、返しにカメコロ2号引いて一気に攻める。
最後はギャンコマ等で時間稼ぎしてる間にトークンで押し切る相手のプランにのまれそうになるも、白コマ引いてこっちが先に押し切る。

○×○
終わったあとに手札の《くぐつ師の徒党》見せられてすげぇビビるw 結局1ターン差ってオチですか!


2回戦 赤白ヒバリ

Game 1
相手の展開に対してなかなか有効な策を引けず、ラス引いて流すまでにかなりのライフを削られる。復讐アジャニで土地縛られたのも痛かった。
こっちの残りライフが5になったところで、イーオスのレインジャーでモグファナ2匹持ってこられてジャスト削られ負け。

Game 2
初手が青緑フィルター、白緑フィルター、キッチン、ランパン、熟考、ハンマー、緑命令だったのでキープしたら、結局そのあとの土地を青緑フィルターしか引かず負けw
罠ハンドなのはわかってるけど、色マナ土地1枚引いたらほぼ理想的な回りをするだけに賭けたくなっちゃったのですよ!実にイイ感じにオチがついたワケですがw

××


3回戦 ドラン @ モリショーさん
なぜかDN始めたことを知られててビックリw よみうりランド行くかもしれなかったと話したらそっちのメンバーまでバレてたしw
で、いざ始めようとしたらデッキチェック。その間お話してたらどうやら1回戦でみどぺん先生を踏んでたそうでw

Game 1
《レンの地の克服者》から攻められて、そこそこ展開されたところでラスで流す。
こっちも展開して攻めたいものの、あちらの展開の前に防戦を余儀なくされ、緑命令まで含めてけっこう必死w
ただ手札全部展開された返しにトップから白コマ引いてきて、そのあとは雲打ちハンマーが決まって一気に逆転勝ち。

Game 2
3ターン目ドラン、4ターン目に監視塔も含めて殴ってきたところにドランへ糾弾。
こっちもカメコロハンマー決めて攻めようとするも、《外身の交換》でマナ含めておいしくシャクられるw
あるターンのエンドに雲打ち出してハンマー装備して攻めるも、黒命令で墓地にある大口を釣られ、最後はくぐつ師の徒党を見せられて投了。

Game 3
極楽鳥2匹出されて、その次のあちらのアクションが雲打ちというえらく漢らしい立ち上がりw
クリーチャーの攻撃と単体除去の応酬を繰り返し、あちらのエルズペスを含めた攻勢に対してこちらはカメコロにハンマー装備まで持ち込む。
こちらのライフを気にしつつエルズペスのカウンターを減らしにかかると、あちらからは外身の交換が飛んでこないで返しにカメコロを出される。
そのときこっちは8マナ、あちらは4マナ出せる状態だったので本体を攻めるとカメコロでブロックされる。こちらがパンプするとあちらもパンプしてタップアウトになったので、もう1回パンプしてトランプルダメージを本体に20点通して勝ち。

○×○

最後ブロックされたなかったら正直迷ったと思います。こっちもけっこうタップアウトしてたので、バントチャームのことを考えるとそれまでに除去あれば撃たれてたとは思うのですが、そこでいまいち決断できないのはまだ未熟だからですね。


4回戦 親和エルフ

Game 1
こっちは見事に土地ばっかり引く中で、あちらは《遺産のドルイド》から4ターン目に《茨森の模範》⇒《レンの地の克服者》3体出される。しかも最後の公開が《傲慢な完全者》ときたもんだw
結局何も引かずに殴りきられる。

Game 2
あちらダブマリ。今回はさすがに展開が遅くなる。ちょっと増えてきたところに白コマ撃って、あとはカメコロハンマー決めてGG。

Game 3
《遺産のドルイド》《レンの地の克服者》ときたあとの3ターン目、こっちのエンド時に《光り葉の待ち伏せ》を2連発される。
次の相手の行動が《思考の粉砕》 X=6!!
ラスをトップしないと勝てない状況になり、「大量ハンデスくらった後のトップデッキは強い」というジンクスに賭けるも、お約束どおり土地しか引かず負けw

×○×
最後は白コマと熟考、土地も含めて充分な手札だったので、ハンデスこなければ勝てたと思うけど、さすがに先手4ターン目にX=6は無理無理w


5回戦 アサルトスワン

Game 1
ジェイス、チャンドラと展開されるも、ヴェンディリオン、緑命令、雲打ちでカウンターの隙をかいくぐって捌いていく。
途中から《仮面の称賛者》2枚が手札に来て、あちらのジェイスとのドロー合戦になるが、再利用可能なうえにドローまでついてくるクロックを毎ターン利用できるぶんこちらが有利になっていき、最後はハンマーにつないで勝ち。

ここまでで結構な時間を要する。

Game 2
けっこう早い段階で《突撃の地鳴り》を出される。時間の関係でライフ削りきられることだけは避けるため緑命令でゲイン+地鳴りトップを選択するとこれが通ってビックリw
こっちの呪文で相手のカウンターを消耗させて、タップアウトした隙に《薄暮の大霊》を通し、こいつで削りきるプランでいこうとしたところで延長ターンに突入。
チャンプ要員の《変わり谷》を充分な数出されてウーナ様まで展開されるも、タップアウトした隙に緑命令で7点ゲインと土地トップに追いやり、結局引き分けに持ち込む。

○△

今回は勝ったものの、スワン相手はまだまだ作戦立てないと今後が恐いわ~。


6回戦 ユグドラシル @ 千葉の魔王様
けっこう大会ではお見かけしてたものの、実際に対戦するのはたぶん初。
本日のボスキャラでもあったので、どこまで強いのかワクテカしてましたw

Game 1
こっちが動くための準備段階だった4ターン目に、もうユグドラシルエンジン完成してましたwww
あとは《エレンドラ谷の大魔道士》がスタンバイしてる状態で《潮の虚ろの漕ぎ手》をグルグル回され、手も足も出ず圧敗。

Game 2
このエンジンのキモは《ミストメドウの魔女》だと知ってたので、3ターン目にヴェンディリオンで万全の対策を試みる。これで少し楽になるかと思いきや、あちらのハンドには
ミストメドウ2枚!!
残りのカードも熟考、ヒバリ、マネキン、雲打ちと、こちらの心を折る準備は万端でしたwww
結局こっちは除去引かない間に雲打ちに殴られてアウト。

××


どなたか心優しい方、ボクに「光の球」を貸してくださいwwwww


あと隣でなかちかさんがHanoi君の攻撃を「本当に行っちゃっていいんですか!?」って言葉で思いとどまらせたのは印象的でしたw とりあえず「真空青命令」と命名されてましたw やっぱトッププロの方々はいろんな意味でレベル高いわ~。


7回戦 赤白ヒバリ

なんかこの頃ヘロヘロになり、集中力も切れててミスしてましたけど、結局2本とも復讐アジャニで土地を止められてる間に相手の軍勢を捌ききれなくて押し負けました。結果だけでゴメンナサイ。

××


結果:3-4でした。やっぱりプレイヤーの調子がよくないと勝てないもんですねぇ。デッキはちゃんと勝てるカードを届けてくれていたのに、気付かないでプレイミスったりとか、いろいろ残念な点も多かったです。


とりあえず今回はこのへんで。明日はちゃんと朝から行きたいと思います。

皆様、お待たせいたしましたw
やっぱり会長を名乗ってるからにはビッグマナについて書かないとね~♪


まずはビッグマナと呼ばれるデッキの構造から考えてみることにします。
ビッグマナはマナブースト用のカードが入っている分、終盤の引き勝負になると「有効牌」を引く確率が低くなってしまうんですよね。
以前は《調和》があったから簡単にカバーできてたものの、これが落ちて以来、なかなか穴を埋めるのに苦労しているのが現状といえると思います。

ゲームの中盤以降になると「より有効牌を多く使えた者が勝つ」のがマジックの道理なので、結局必要になってくるのは「手札に来るカードの質を上げる」ことよりも、「手札の量を増やす」ことになってくると思います。対カウンターデッキになってくると、1枚だけいいカードあっても結局カウンターされて終わりですしね。

では本題。ジャンド系のビッグマナにおけるドロー用カードで、有効なのは一体どんなカードでしょう?

あくまでも個人的にですが、これまで試しに使ってみたカードについて、以下に使ってみた感想を書いてみたいと思います。

・《仮面の称賛者》
僕としては一番期待していたカードだったのですが、いざ4枚入れて使ってみるとすごく重かったです。お互い坊主めくり状態になったときは「クリーチャー1枚=追加ドロー1枚、かつ3点クロック」として非常にいい働きをしてくれるのですが、これしか入れないと序盤~中盤はドロー役にもブロッカー役にも重くて他の動きを阻害してしまいます。
正直「他のドローカードのサポート用」として2枚くらいに留めておくのが一番いいと思いました。

・《墓生まれの詩神》
普通に生き残れば弱くはないのですが、課題も多いです。
まず3/3というスペック。このために3点火力、除去があるとすぐ狙われるし、相手に3/3以上のサイズのクリーチャーがいた場合、アタッカーとしてもブロッカーとしても役に立ちません。
またコストが4マナなため、早い動きのデッキ相手だと場に出しても充分なカードを引くことができません。赤相手の場合はライフルーズが自分の首を絞めることも多々あります。

・《傷鱗の儀式》
ジャンドでいくなら純粋なドローとしては効果的に思えるカード。ただコストとしてカウンターを乗せるクリーチャーが必要なため、《苦花》《ゴブリンの突撃》あたりのカードが欲しいところです。一番いいのは《薄暮の小僧》ですが。

・《薄暮の小僧》
クリーチャーとしてもドローとしてもかなりよさそうなカード。ただ単体ではすぐドローすることができないため、補助用に相性のいい《傷鱗の儀式》《穿刺破》あたりを使うとナイスですが、それを考えるとデッキのスペースを圧迫してしまうのが難点。個人的には火力としても優秀な《穿刺破》と組ませたいところですが。あと《マグマのしぶき》等の墓地に落ちない除去にも要注意です。

・《連絡》
5マナ4ドロー。明らかにビッグマナが欲しい類の呪文ですw
問題はコストに青青が必要なので、そのためのマナベースを作ることが必要です。島を入れて《不屈の自然》で持ってきたり、鮮烈土地や《肥沃な大地》を使ったりすれば充分可能な範囲です。《野生語りのガラク》があるともっと楽になります。

・《熟考漂い》
2ドローですが、コストとしては《連絡》よりさらに簡単になりました。状況に応じて3マナと5マナで使い分けられるし、実は意外と「2/2飛行」がゲームで大きな役割を果たしてくれることもあります。《原初の命令》でサーチしてこれますし。
ただ序盤から使える分、《不屈の自然》をプレイしたときの土地の選択が難しくはなりそうですね。


ざっと挙げるとこんな感じです。ご覧になった方の参考になれば幸いに思います。
個人的にはチーム戦で《熟考漂い》や《連絡》が使えない場合、《空民の助言》でもそこそこいい働きをしてくれると思います。


・・・なんでこういうお話を書いたかって言うと、ですね。


《連絡》入れたジャンドビッグマナ作ってみました!よかったら今度相手してください!


ってことですw 特に最近ビッグマナが楽しくなってるすーさんとはぜひとも遊んでみたいです。

なんか考察のつもりが私信になっちゃった気がしなくもないですw そろそろタカさんが作ったビッグマナともやってみたいな~。

とりあえず今回はこんな感じです。また気が向いたらいろいろ考えてみたいと思います。
コンフラックスのカードが、いろいろ発表されてきましたね。
ちょこちょこ覗いてきたんですけど、なんというか・・・・

カードパワーが無駄に高いカードが多すぎるような気がしますw

まぁ見たのがレアとか神話レアばっかりだったからですけどね~。
そして次の環境は5色になるの??ある意味鮮烈土地と《反射池》がある今が出し時っちゃ出し時ではあるんですけど、あまり5色が流行りそうなカードを出しまくるのもどうかと・・・。

本来、5色デッキは「なんでも使えるかわりに、すごく組むのが難しいデッキ」だったはずなので、そのあたりのバランスもなんとかしてほしいな、と。

ジャスコ君のカオスビッグマナみたいに「もともとの形からより強くしようとしたら結果的に5色になっちゃったデッキ」ならいいんですけど、「パワーがやたらと高い5色カードを使うためだけのデッキ」を最初から作るようになるのはあまりよろしくないと思うんですよね。「全色のいいとこ取り」をするだけでパワーのあるデッキが組めてしまうと構築の面白さもなにもあったもんじゃないです。

あまりに流行ると個人的に好きじゃない《血染めの月》系のカードが帰ってきたり、パーミッションが増えたりしそうですし。


とりあえず個人的に《苦悩火》はイラスト含めて気に入りましたけど、アラーラ出たときに恐れてた「神話レアがマジックのバランスを壊す」という事態が今後起こらないことを祈りたいです。
とりあえず今日も帰りにQMAやってきたわけですが・・・

ホウキレースで2回もビリ取って結局あまり魔法石稼げませんでしたw
やっぱり賢者クラスに一人でも勝つとずいぶん稼げるけど、賢者だらけのマッチはリスクもあるな~。


そういえばこの前に紅い某くんと語ってた野球のWBCについて・・・

http://sports.yahoo.co.jp/news/20090120-00000015-maip-base.html

「この人入れればいいのになんで選ばなかったんだろう?」って言ってた選手がけっこう追加で選ばれてました。これで少しバランスのとれたチームになるかな?

応援してる球団の選手が選ばれると、大会に興味が出る反面、シーズンに入ってからが不安になるのはなぜだろう?w
ファンとしては両方とも大活躍してほしいものですけどね~。
さて、昨日PWCのレポを初めて書いてみたわけですが、もうひとつ書きたかったことがあったので今日はそれを。

いつも僕は関東で行われるMTGのイベントによく参加させて頂いているのですが、ほとんどの大会に共通していることがあります。


MTGの大会の参加者は、明るい方、楽しそうに話しかけてくださる方、少しクセはあるけど面白い方など、いろいろな種類の人がいらっしゃいます。
そのほとんどの方は試合になると、とても親切に、真摯に、真剣に、誠実に対応して下さいます。カードやルールに疑問があるときに、ルールにのっとって正しく試合を進行できるように努力してくださる方もたくさんいらっしゃいます。
時にはルールを間違えたり、本来やらなければならないことを忘れるなどのトラブルが起こってしまい、そのときにお互いが「正しく試合を進めよう」「いい試合をしよう」という紳士的な判断のもと、ジャッジを呼んで裁定を仰ぐ、という風景も多々見られます。

MTGの大会に参加したことがある方ならご存知のはずですが、このような光景は「ごく普通の、当たり前に行われていること」です。


しかし、僕は先日のPWCで、どうしても感じずにはいられませんでした。


このごく普通の、当たり前に試合が行われていることが、実はとても尊いものであり、幸せなことである ということを。


何が言いたいのかわかりにくいですが、簡単に言いますと、
この「ごく当然のことが行われていない試合」が、あったのです。


何人かの方もダイアリーに書かれていることなので、詳しいことはあえてここでは書きません。
ただ僕が遭遇したその試合は、非常に気分が悪いもので、同時に非常に悲しくなるものでした。


僕がよく仲間とともにお世話になっている、「PWC」という大会があります。
この大会は、主催者のナカジマさん、ジャッジとして大会を運営、進行して下さっているストライクさん、あっきーさん(ぬいぐるみマスターのAkkeyさんとは別の方ですw)、JDさん、wisteriaさんをはじめとしたスタッフの方々、そして会場取りの抽選を担当してくださっている皆様の尽力のおかげで、毎回とても盛況な、素晴らしい大会になっています。

僕個人としては、このPWCが素晴らしい大会であるのは、ナカジマさんをはじめとした皆様のおかげだと思っております。
しかし、おそらくナカジマさんにこのようなお話をしたら、次のようにお答えになると思います。

PWCが素晴らしい大会であると言われるのならば、それは運営側の人間だけでなく、参加しているすべてのプレイヤーが共に作り上げているものであるから
と。

(ちなみに↑は僕個人の勝手な想像であり、ナカジマさんのご意見とは全く関係ありません。もし間違っていたらごめんなさいw)


大会に参加し、それを楽しいものにするには、参加者としても「いい大会にする」ために心がけるべきものがあると思います。
それはたぶん簡単なこと。大して注意を払わずともできるはずのこと。

「人として当たり前のことを、当たり前に行うこと」

これからも大会に参加していくために、参加した大会を素晴らしいものにしていくために、一参加者として大切にしていきたいと思います。

ラーメンのおかずにごはん2膳はさすがにけっこうくるわ~ >>ご挨拶

さて、せっかく始めたダイアリー、まず最初に何を書こうかな~と考えてはみたものの、タイトルの通りになりましたw
では第178回PWCイン東神奈川、さっそくレポいってみましょー!!

デッキはいつものあの子。前回入賞時からサイドが数枚変わっただけなのでリストは今回は省きます。リクエストあったら書くかも?
とりあえず今回は詳しくメモとってなかったんで、間違ってたらゴメンナサイ!
怪しいところは可能な限りボカして書くよう努力しますw


1回戦 黒緑エルフ

すみません、ダイジェストVTRのデータが破損してましたw 結果は×○○で勝ちだったんですけどそれだけじゃアレなので、前日で最も楽しかった5回戦の模様をかわりにお届けしますw


第177回PWC(チーム戦)イン新宿
5回戦 黒緑エルフ

試合始まる前からお互いのチームがすごく楽しい雰囲気に。ばね。さんの「同系だけどデッキ構成で相性上回られてるの知ってるー!」とか、「あっちのチームのスリーブからして意思統一してるけどこっちはバラバラだー!」とかいう放言が飛び交う中、オレは相手の方と昨年末の五竜杯で当たってて、終わったあとにオレンジキャラメルいただいたお礼にE缶をプレゼントしたってお話してたらシルバー君がジェラってあわや一触即発の事態にwww 最後はばね。さんとシルバー君にE缶渡すつもりでいたから収まったけどw

Game 1
これまでお見かけしたところ毎回白いデッキ使われてたこともあって、最初に森置かれてビビるw 《狼骨のシャーマン》と《台所の嫌がらせ屋》2体出されてこっちはライフ守るのに必死になってたところ、どうも森3枚置いてから動かれる気配が全然ない(最初は緑単だと思ってた)のでおもむろに《ヴェンディリオン3人衆》で見せていただいたところ
《名も無き転置》
《目腐りの終焉》

《不敬の命令》 4

うっかり爆笑してしまいました。手札に4枚は初めて見たわw
で、こっちのライフは4まで減ってたものの、返しに《ロクソドンの戦槌》出して装備、次ターン 「以下同文」で、黒マナ引かれずに逆転勝ち

Game 2
あちらの展開に対してこっちの手札があまりよろしくなく、緑命令からいろいろ巻き返しを図るも、《カメレオンの巨像》に《蛇変化》+《目腐り》とかでこっちの戦線を乱され、立て直すところまでもっていけず負け

Game 3
今度も軽い呪文を撃てずにどんどん削られるパターン。こっちはやっと動けるようになったのがエンドに《雲打ち》、メインでハンマー装備して殴るも次ターンに除去され苦しくなる。ここでこの日の勝負どころを迎える。

あちら:狼骨とキッチン、手札1で土地が6枚
こちら:ライフ3、9マナ出せて《原初の命令》を撃つところ。他の手札は土地

で、「必殺技」モードで撃つわけですが、相手の手札とドローが「《不敬の命令》+アンタップ土地」でなければ負けないと思い、除去されないカメコロを持ってきてプレイしたら、相手返しにトップ沼+黒命令で負け。

○××

可能性を考えたらキッチン持ってきた方がよかったというアドバイスを受けてたけど、安易に勝ちを狙いにいったせいでチームを負けに導いてしまったのは反省してます。


なんかえらく長くなってしまったので、ここから先はもうちょっと努力しよっとw
2回戦からは普通のレポに戻りますw


2回戦 ブライトニング @ 主水さん

Game 1
《運命の大立者》が順調に成長し、こっちは除去を撃てない状況のまま火力を絡めて押し切られる。

Game 2
あちらがダメランスタートでしばらく土地が止まり、こっちはライフを保ちつつ《薄暮の大霊》を展開。《原初の命令》での時間稼ぎも効いて押し切る。

Game 3
こっちがタップイン土地ばかり引いてるところに《大爆発の魔道士》で1枚割られ、白マナが1つしか出なくなって手札の《神の怒り》を撃てずにどんどん削られる。こちら残り8マナでライフ8、相手は手札2枚、場には《叫び大口》、《ギトゥの宿営地》2含む7マナある状態でギトゥ片方残してアタックしてくる。
こっちは手札から《雲打ち》を出してブロックするか、《樹上の村》でギトゥを止めて《バントの魔除け》で大口を除去するかの2択で迷う。手札にハンマーはあったものの、前者だと火力があれば即死、後者だと《耳障りな反応》があればもたない。
4マナ以下の火力の方が持ってる可能性が高いと思い後者に賭けるも、手札からは《耳障り》がw 返しに何も引かず負け。

×○×

最後の1枚はギャンコマだったそうです。2択で前者を選んでたら勝ってただけに悔しいけど確率を考えたら仕方ないところ。こういうところが難しいけど面白いんだよな~。


3回戦  赤白ガッポ 赤白烈火キスキン @ 紅い某店員くん

ここでついに身内対決w 彼には前の環境でドラゴンストームでフルボッコにされて以来の対戦。

Game 1
《メドウグレインの騎士》と《皺だらけの主》でビートされるも、《神の怒り》で流す。土地が2枚で止まってたところにヴェンディリオンで手札を見ると重いスペルばかりの手札で、次にハンマーつけて殴ったら投了されました。

Game 2
またも最初展開される⇒全体除去で流すの展開。最後はカメコロ+ハンマーが決まって終了。

○○


4回戦 にゃんこスペシャル @ 猫先生
猫先生のいつものデッキと神楽スペシャルの合体版(?)とのことで勝手に名前つけさせていただきましたw ご要望があればいつでも変更しますw

Game 1
こちら3ターン目にカメコロ出したら、相手が土地いっぱい置くものの有効牌を引けてなかったようで、パンプしたところに《謎めいた命令》でバウンスされそうになるも《バントの魔除け》でカウンターしたら投了。

Game 2
今度は逆に《静月の騎兵》を出されてこっちがブイブイいわされるw こっちの対抗策も青命令をはじめとした対策カードできっちり処理され、押し切られる。

Game 3
すごくアツかった試合。こっちのカメコロ2体と雲打ちを、《復讐のアジャニ》《圧倒する雷》《マグマのしぶき》の連発で見事に処理されるも「こっちも必死ですw」(猫先生談)。こっちの雲打ちハンマーに対してむこうは静月、熟考2体でブロックし、静月をパワー5+先制攻撃にしてマグマスプレーで除去を計るも《否認》で対処、通常ダメージがスタックに乗る前に《雲打ち》想起プレイ⇒《霊魂放逐》⇒《バントの魔除け》で押し通す。そのあとは対策引かれずに勝ち。

○×○

今にして思えば3ゲーム目の優先権とかいろいろゴチャゴチャになってた気がするけど、お互い気にしないで進行してたからセーフかな?w


5回戦 白単キスキン @ KAKAOさん

ここでついにボスキャラを踏むw。最近いい試合になることが多いけどほとんど負けてる気がするのはオレだけかなぁ?

Game 1
メドグレ、主と展開されるもこっちはキッチンで対抗。《栄光の頌歌》張られて《幽体の行列》と展開された返しに白白出して、「ラスやめて~w」「ラスじゃありませんけど頌歌も一緒にお願いしますw」て感じで白命令。そのあとはカメコロ出してブロッカー置きつつ殴りきる。

Game 2
序盤展開⇒ラス の流れはお約束w こっちのカメコロとハンマーをそれぞれ出た返しに《忘却の輪》されて《イーオスのレインジャー》で軍勢を増やされるも、相手のエンドに雲打ち⇒メインで白命令で勝負あり。

○○

魚使われたときはすごく辛かったけど今回はこの展開だから、やっぱりデッキ相性って大きいな~と痛感しました。


6回戦 エスパーヒバリ
ペアリング見たときに「ミスターPWC踏んだー!!」と思うも途中で止まってる・・? 実は今期最初の優勝者さんの方でしたw

Game 1
最初に《白蘭の騎士》連発なので「白黒トークン系のデッキかな~?」と思いつつヴェンディリオンで手札見たらラスがある・・・はいコントロールでしたw
ヴェンディリオンにハンマーつけてしばらく殴り、うまく後も続いて削りきる。

Game 2
《エレンドラ谷の大魔道士》を出されてスペルばっかのこっちの手が止まるw
クリーチャーも少しずつ引くも《誘惑蒔き》やラスのあとの《くぐつ師の徒党》で綺麗にウマーされて撃沈。

Game 3
誘惑蒔き、《目覚ましヒバリ》、《その場しのぎの人形》を使ったクリーチャーの奪い合い(奪われてるのはこっちだけだけどw)になり、場が行ったり来たりしてるうちに延長時間に突入。延長3ターン目にヴェンディリオン出して、相手に何もなければ次雲打ちトップでギリギリ削りきれる計算も、スタックマネキンでヒバリ釣られて押し切れず両者痛み分け。

○×△

延長ターン最後のドローがヴェンディリオンだっただけに、あと1ターンあれば相手の引き次第で勝ってたっぽい。難しい場面が多かったからかなり長考する場面が多かったけど、もう少し早くプレイできてたら・・・と思うと惜しい試合だったなぁと。


7回戦 残酷トースト @ SADAさん

Game 1
こちらが3ターン目にカメコロ展開したら、あちらの引きが芳しくないようで早々に投了される。
鮮烈土地いっぱいプレイされてたからたぶんトーストだろうな~と。

Game 2
こちらは熟考とヴェンディリオン、あちらはキッチンと展開しダメージレースに持ち込めそうになるも、ジェイスと赤アジャニでおいしくアドバンテージを稼がれ、そのままアジャニが爆発しそうになったので投了。マナなくなったらキッチン2体は無理だわ~w

Game 3
残り時間が10分だったので、早めに決められるようクリーチャーを増やしてラスを全抜きしたものの、これが大裏目。
素早く《若き群れのドラゴン》を出されて、2匹に2回殴られ《残酷な根本原理》で乙。

○××

やっぱり最後はポイント的にも6回戦の結果的にも「勝ちたい」って気持ちが強すぎて空回りしたな~。引き分けを恐れると負けるってのは忘れちゃいけないわ。


というわけで結果は4-2-1でした。

今回は人数77人の7回戦。えらくジャスティス君に縁起がいい数字だな~と思ってたら最終的に優勝してて結構噴きましたw ともあれおめでと~!

終わったあとはいつも通りに横浜へ移動してQMA。先週の公約「来週までに大賢者7段になってる」をあと石30個弱のところで果たせず、「じゃ今日8段まで行こうぜw」ってことで、横浜ヴェンディリオンの総力を結集したら4クレで1段上がりましたwww やっぱみんな強いわ~。
嫁蒔きくんをドラ組に上げる儀式を行うもフェニまで行ったところで時間切れで解散。QMA6が出るまでに金属賢者目指すぞー!!


初めてマジックのレポ書いてみたものの、ビックリするほど時間かかりましたw
いつもみんなの記事を楽しく読ませてもらってるけど、書くのって大変なんだなぁと実感しました。
本音ではもうひとつ記事を書くつもりだったけど、もしかしたら後日になるかも。

ともあれ最後まで読んで下さった方、長い駄文にお付き合いくださいまして、どうもありがとうございました。
次はもっとうまく書けるように頑張っていきたいと思います。

いつも皆さんの日記を楽しく読ませていただいて、きっかけがあったら始めてみようかな~と思いはじめて約100分の1世紀・・・

ついにデビューさせていただきました!!

いろいろ書くのはたぶんこのあとの話だとは思いますが、なにとぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m

さ~て、そろそろ学校行ってくるかw

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