なんか出てるー!!>挨拶

昨日寝ようとしたらゲートウォッチのフルスポイラーが出てて、つい全部に目を通すまで眠れなくなりましたw
強いカードはほぼほぼプレビューで出てましたけど、最後になってかなり「個人的に面白いと思うカード」が出てました。カードのバランスが絶妙すぎて、長々と考えてしまいそうな勢いです。気が向いたら今度書いてみようと思います。


というわけで今日は横浜のPWCに行ってきました。
今回は参加者41人の6回戦。やっぱり昨日のフルスポ見て起きられなかった人が結構いたんですかねぇw

今回は簡単に結果と少しだけ。

1回戦 マルドゥコン @ さとけんさん ○○
実質2事故・・・。

2回戦 ダークジェスカイ ××
こっちが少し弱めなところもありつつ、相手の引きが完璧なうえにさらにスペル2枚分くらい余裕ある動きされてなすすべなく。

3回戦 アブザンレッド @ ツキカゲさん ○×○
いろいろいい戦いになったけど、振り返ってみると結局サイゲーだったw

4回戦 ダークジェスカイ ○○
最初ダブマリから真理引きまくって気づいたらウギンが奥義いってたw 2戦目は相手が強迫撃ったときは手札が土地とクリーチャーだけ、精神背信打ったときは2マナ以下だけという噛み合わせに助けられた恰好。

5回戦 ダークジェスカイ ×○×
色事故起こして残念賞。あと1枚引けてたらいい勝負できてた気がする。

6回戦 ダークジェスカイ @ まちゃきんぐさん ××
まちゃきんぐされてきましたw

そんなわけで3-3でした。思ったより戦えてたような戦えてなかったような・・・。ここにきてまだ検討の余地がいろいろありそうです。

終わってからはゴウさんに遊んでもらいつついろいろ試してましたけど、まだ迷走が続いてます。たぶんあと1,2枚なんでしょうけど、そこに当てはまるものが見つからないという。なーんか見落としてる気がするんですけどねぇ。

その後はご飯からQMAで解散。面白いはずなのに何かが物足りない気がする・・・地元閉店で少しやり過ぎたかもしれないです。やっぱり環境変わると変になりますねぇ。


明日は秋葉原行ってきます。

では今回はこのへんで。
はーい!>挨拶

まんまオレのことでしたw


本来だったらカード発表されてすぐ更新しようと思ってたんですけど、最近風邪ひいてそんなことする間もなく寝てました。まさか月曜まで元気だったのに休み明けた火曜から急に調子悪くなるなんて・・・いったいなんなんだこれ?(内容の時点で既に何かがわかってる疑惑w)

何はともあれここでコケるわけにもいかないので、もうちょっと頑張ってみたいと思います。

野球関係でもネタ少ないですけど、堂林の記事が出てて「秋キャンプの最後に神主打法はやめた」って出てて衝撃でした。あの打法で取り組んでいくかと思ったら、以前に近い形にしていくとか。本来高校生のときの打ち方はそれほど悪くなくて、けっこう打ってた時期にバッティング崩したときは練習に金属バットを導入して打ち方を思い出してたくらいなので、今の経験をもとにまた近い形にするのは悪くないとも思ってます。琢朗コーチと「シンプルな方がいい」というところは一致してたのと、オフの間にかなり打ってたみたいなので、そこは期待してます。


さて本題。
昨日の朝に《現実を砕くもの》というバケモノが出てました。(4)(無)の5/5速攻トランプル、これを対象にする対戦相手の呪文は、そのプレイヤーが手札を1枚捨てない限り打ち消す、というもの。
この時点で書いてることはかなり凄いと思います。放置したら4ターンで負けですし、サイズも5/5だからなかなか相討ち以上を狙うのも難しい、そのうえ除去撃つなら手札もう1枚要求されるとか言ってます。生け贄系の呪文だったら手札捨てなくてもいいですけど、破壊系の呪文撃って1枚捨てたところで《勇敢な姿勢》とか言われたら目も当てられないですw 普通に考えて無色を出せるデッキならガン積みしてもいい性能だと思うので、次の環境はこいつを中心に回っていくのかな、と思いました。

同じく発表された《変異エルドラージ》も相当やりそうです。(2)(白)の3/3で、(2)(無)払ったら他のクリーチャー1体を対象として一時的に追放し、直後にタップ状態で場に戻すというものです。いわゆる《修復の天使》あたりに近い能力ですけど、この時点でサイとの相性がヤバすぎることが発覚してますw 攻撃したときに相手のブロッカーを飛ばしてトランプルダメージをそのまま与えてよし、サイ自身を飛ばして3点ドレインしてよし、最後の方は余ったマナ全部注ぎ込んでサイを飛ばしまくるパターンが見えます。自身のサイズも3マナ3/3だから普通に使われそうな気がします。
ただカタログスペックを見てると強そうですけど、うまくデッキ組まないと「出したはいいけど能力使ってられない」ってパターンも結構ありそうです。そういう意味では結構難しいカードかもしれません。地味に3マナって重めですし。

そして昨日の昼にはさらにトンデモな奴が出てました。
日本語名はまだですけど《Thought-Knot Seer》、(3)(無)の4/4、場に出たときに対象の対戦相手の手札を見て、土地でないカード1枚を選んで追放する。場を離れたときに対象の対戦相手はカードを1枚引く、というものです。
カードを追放する能力を見たときは「大きい《催眠の悪鬼》かな?」と思ったんですけど、なんと追放したカードが戻ってこないという凶悪さ満載なヤツ。いなくなったら1ドローだから枚数の意味では「元に戻る」わけですけど、手札から一番強そうなカードを1枚抜いたらそれは戻らず、その後の引けるカードが追放したものより強いかと言われると疑問にもなるので、実質かなり強力なハンデスになってると考えられます。イメージとしては「カードが戻らないヴェンディリオン」って感じです。
もともとハンデスクリーチャーっていうと本体の性能はあまり高くはないのが定番で(《潮の虚ろの漕ぎ手》の2マナ2/2が破格、というくらい)、そう考えると4マナ4/4でこいつ自身がアタッカー、ともすればフィニッシュクラスの攻撃力を持っているというのは凄い話だと思います。それこそマナあるときに《変異エルドラージ》で飛ばしまくったら相手の手札を実質スカスカ(土地だらけ)にできそうですし、こいつ出して除去を抜いたあとに《現実を砕くもの》を出して殴る、なんて場面もよく見ることになりそうです。

他にも(1)(無)で対象のクリーチャーをターン終了時まで+3/-3したり、今日は同じマナコストで3つのモードを持つインスタントも出ましたね。これも「ソーサリー1つを打ち消す」「パワー1またはタフネスが1以下のクリーチャー1体を追放する」「落とし子トークン1体生成」というものですが、最初の能力はともすればウィニー系が除去避けに使ってくる可能性はありそうな気がします。最後は地味に見えて2マナでブーストしてますし、除去の方も意外と倒せるクリーチャーが多そうな感じです。
どっちかというとモダン以下の方が使われる可能性は高いかもしれません。モダンだと《魂の洞窟》をはじめとして無色マナを確保しやすいですし、モダンだけでもこの条件を満たす危険なクリーチャーはわんさかいるので、下環境は下手すると必須になりかねないです。あまり使われすぎるとまさかの禁止もあるかもしれないです。さすがに考えすぎかもしれませんがw


そんなわけで既に発表されてるだけでも無色呪文はかなり強そうなんですけど、スタンダードでは無色マナの確保が結構難しい(ダメラン大量投入した場合は色マナは確保できるけどライフが危険になりやすい)んですよねー。それこそ2色くらいに抑えたら無色出せる土地も結構入れられるかもしれませんけど、現在が3色から4色くらいのデッキがかなり多いので、そこから変えていこうとするとデッキ組むのがなかなか難しいかもしれません。「無色」も「新しい1色」と考えてデッキ組むくらいにした方がいいのかもしれません。そうなると普通に1色足すよりは考えやすいとは思いますが。


なんか久しぶりにこんな話書いた気がするw
面白そうなものあったらまた書こうと思います。


では今回はこのへんで。
ハッピーバースデーよこっちさん!>挨拶


というわけで今日も秋葉原一刻館の大会行ってきました。
今日は18℃とかまで気温上がったみたいですけど、いろいろ動きやすかったです。今度の週末にはまた寒くなるみたいですね。あまりキツくないように祈りたいです。

今回は参加者20人で確定4回戦。いい大会だったので出たかったのが叶ってよかったです。

結果は1-2-1でした。
今回は1位~4位と14位、ラストに賞品が出るという大会だったんですけど、3回戦終わった時点で1-1-1だったため、4回戦で勝ったら確定で賞品なし、引き分けか負けだったらワンチャン賞品あるかも、という、実に微妙な状態での戦いになりましたw 結果としては案の定賞品圏内には入れず。そんな調整できるほど器用じゃないですから!!w

なんかデッキ回してたらこの前よりちょっとアラが見えてきたのでまた再調整する必要がありそうです。週末までにわかってよかった。いろいろ試してみようと思います。

終わってからは会場に来てた紅乃くんとモダンのお話などをいろいろと。そういえばPWCのモダンシーズンって今年はどうなるのかな?PT的には2月とか聞いたんだけど、もしかしてもう考えといた方がよかったり?
ともあれそろそろ取り掛かっといた方がいいかもしれません。あまりに環境わからないものでw 本当の意味で「好きなこと」やってたら環境のスピードに間に合わないんだよなぁ・・・w 前よりちょっとは知識が増えたのでいろいろ考えてみようと思います。


では今回はこのへんで。
知ってる人いると助かる>挨拶

今日の大会に電話予約していったんですけど、なんだかうまく伝わらなかったようで、全然違う名前で予約入ってましたw 今日来てたテツさんが主催者の方とお知り合いだったようでいろいろ助かりました。一人で行ったらいろいろ変なことになってた気がするw


そんなわけで今日は秋葉原一刻館のスタン大会行ってきました。今回は参加者14人で確定3回戦?でした。この人数なら4回戦いくかなーと思ってたんですけど、事情があったりしたのかも?

とりあえず結果だけ。

1回戦 アブザンマルドゥ ×○○
2回戦 ブルーアブザン @ 紅乃くん ○××
3回戦 ティムール欠色コン ○○

そんなわけで2-1でした。楽しかったけど、もう少しやりたかったなーw
紅乃くんにすっげぇ久しぶりに会えたと思ったらまさか当たるとはw 2本ともマナフラで負けたんですけど、2ゲーム目に色が揃ってるからと土地5枚とクリーチャー2枚でキープしたらその後土地しか引かず、スペル構えるフリしてたら《強迫》が飛んできて、「マジで言ってるの!?w」って言いながら手札公開したら同じセリフが返ってきましたw 空振りさせたのはいいんですけど、ブロッカーで立てた裏向きのデンプロがフェッチランドしか回収するものがないというこの悲しさといったらw あれは本当にどうしようもなかったですw

終わってからはテツさんと遊んでから解散。1クレだけQMAやったんですけど、次の何かが出てくるまではしばらくいいかもしれないです。やっぱり目的達成したらやる気なくなるもんだなーと思いました。


明日は特に予定ないのでゆっくりしてそうな気がします。


では今回はこのへんで。
明けましておめでとうございます>新年のご挨拶

1年に1回しか書けないのでまた書きたくなりました。使い回しサーセンw
今年もよろしくお願いします。


今年は暖冬だから動きやすくて助かります。今日も昼間は結構動きやすかったですし。帰りはかなり寒くて驚きましたが。

そんなわけで今日は横浜ホビステのフライデー行ってきました。着いてみたらエレベーターが調整中で乗れなくてまず驚きましたw 新年早々・・・修理の方が大変っていう方が印象強かったです。

今日はさすがにというか人数が少なくて参加者4人で2回戦。明日になったらもう少し人増えるかもですね。町田ホビステのGPTに何人来たのか気になりますw あ、2連勝してきました。
しかしこのゲーム、デッキの中身1枚変えるだけで本当に動きが段違いになるなぁw

終わってからはタカさんとQMAやってきたんですけど、やっぱりノンジャンルと芸能はキツかったですw 今回のコロシアムもアイテム取っちゃったから次は何しようかってところですw ゲームっぽい検定はすーさん達が得意そうな問題かなり多かったもののわからないオレらは悶絶してましたw マリオの新作とかスプラトゥーンとかやってないものでw


明日に向けてサイドあと1枚考えないとなー。今日は問題なかったけど正解は別にありそうな気もするので。ケーススタディがまだ足りてない気がしますw

では今回はこのへんで。
年の瀬な気がしない>挨拶

いつもの年に比べて全然「今日で今年も終わり」って感じがしないのはなぜだろうw

たぶんカープの結果が締まらないものだったからだと思います!!w
あとオレのマジックの方もかw 今年は全然ダメだった印象しかないなー。


カープの方は去年の今頃は黒田さんが帰ってきて戦力が整って「これは勝つる!!」と相当テンション高かったはずなんですけど、「デッキが強くてもプレイヤーがショボいと勝てない」というのをまざまざと見せつけられた1年になった印象です。何回「ここはこの方法でいけば確実に勝てただろ!!」って書いたかわかりませんw
一応一年経って慣れてきたから来年の監督はもうちょっとまともな采配やってくれることを期待します。ようやくレギュラーほぼ固められそうな陣容になってきたのと、途中までぶっちぎりだった二軍で監督やってた高さんをヘッドコーチに呼び戻したので、采配面はなんとかなるかと期待したいところです。

マジックの方は、新環境に入ってからまともに勝てるようになるまでに時間が掛かり過ぎました。いつもより時間掛かったせいで負け散らかしてた時期がかなり長かった印象です。もうちょっと早くいい形に辿り着けるように、来年は頑張ってみたいと思います。
あとモダン。シーズンに入ってから全然まともな感触が得られるデッキが組めませんでした。年間に必ずあるので、来年はもうちょっと真剣に取り組んでみようかと考えてます。

QMAの方はできる限りやってますけど、今年はまさかの地元ゲーセンが閉店の憂き目を見てしまったこともあって、来年はどれだけやれるか心配になってきてます。今のシーズンのシステムのままでしばらくやってくれればまだ楽なんですけど、リセットされたら今度はさすがに厳しいかも。地元の再開発やってる中で新しくゲーセンだったりラウワンだったりできてくれればいいなぁw


ともあれ、今年も多くの方にお世話になりました。
自分の方は来年もある意味今年と同じように平常運行でいけるかなーというところですが、またよろしくお願いいたします。


明日は早速フライデー行こうと思ってます。たぶん横浜ホビステかな?時間早いからちょっと気を付けないと。調整に自信なかったら寝てますw


では今回はこのへんで。
皆さま、よいお年を。
こういうの書くのも久しぶり>挨拶


今日からゲートウォッチのプレビューが始まったみたいですね。少し前にコジレックとかゴブリンとかは発表されてましたけど、今回は結構な量のものがリークされてただけに「どれが初見か」みたいなのがわかりにくくて困りますw この時期なのに連続発表となると・・・皆様お疲れ様です。

なんか今回は「このターン2番目以降に唱えると・・・」的なスペルが結構あるみたいですね。2/1のゴブリンとかやってることが完全に《ゴブリンの奇襲隊》でしかもシンボルが軽くなってるという、色々と危ないことになってましたw

それから、ストーリーでは活躍したジョリー・エンさん。マーフォークなのにまさかの青赤でしたけど、「このターン最初でない呪文を唱えるたびに1枚引く」はさすがに強いと思いました。「ハンデスのあとに《苦い真理》撃ったら1枚多く引ける」とかいう話になってますが、いろいろ意味がわかりませんw

今後いろいろカードが出てくる中で、興味を持てるものも出てくると思いますけど、エキスパンションの区切りが変わったことで今後どんな形になるかを考えるとなかなかわかりませんw 意外とカードパワー高いカードは多いのかもしれません。
とりあえず「オレ好みのカード」が今後出てくれることを祈りたいですw


今日は朝から家の掃除したあと、横浜ホビステのスタン大会行ってきました。
ここに来るのも相当久しぶりですけど、今回は参加者4人の非公認2回戦。結果は1-1でした。
いろいろ試してみたいものを積んではみたんですけど、全然引けなくて未知数のままでしたw 今回も収穫は結構あったので、今後に生かしたいと思います。
恐らく年内の大会はこれがラストになると思います。年明け早々から大会行きたいとは思ってるので、準備はしっかりしたいと思います。


なんか眠いのであまり詳しくは書けてないです。スミマセンw



では今回はこのへんで。
タイミング悪い>挨拶

本来なら昨日のうちにPWCのレポ書くつもりだったんですけど、今日の部族モダンのデッキ作ってたら物凄い時間かかって、気付いたら夜中の2時を回ってるとか。体力も眠気もですけど朝起きれない可能性が一番恐かったので断念することに。
なんで休日のはずなのに平日より睡眠時間少ないねん!w


そんなわけで昨日は川崎PWC行ってきました。
今回は年末だったりエタフェスやってたりなのか予想外に人数が少なく、参加者47人の6回戦。やっぱり7回戦ないとちょっと寂しい気分ではあります。

今年最後なのでレポ書きましょ。


1回戦 エスパーメンター @ バッタさん

Round 1
相手マリガン

2ターン目にジェイスを出されるが、相手の土地が2枚でストップ。これを除去すると3枚目の土地がなかなか出てこず、その間にサイ2体出して止まらず。

Round 2
2ターン目から生物、ギデオン、ソリンと連打される。「いわゆるGMPというヤツだっっ!!」
こっちはサイは出すものの除去は引けなくてフルボッコ。

Round 3
相手マリガン

ニッサ出して攻める。このあとサイを固め引いたもののカウンター連打される。その後引いたドロモカ出したら除去引かれなくて勝ち。

○×○


2回戦 ティムールアグロ @ ジャスティスくん

Round 1
2ターン目に霜歩きを出される。返しに強迫撃ったらカウンターと火力に爪鳴らしといるものの緑マナはなく。
返しに変異が出てくるまではいいとして、その次に緑マナ出る土地ないのにバイオゴリラ走ってきやがったー!w こっちは土地止まって動けず。

Round 2
お互いマリガン

霜歩き出される。除去すると2号。
こっちサイを出し、ブロックしたら火力と合わせて落とされるものの、こっちデンちゃんで回収。
相手土地引かずに投了される。

Round 3
3ターン目に雷破出される。こっちオジュタイ出して相討ちに。
相手ミシュランで殴ってくるが後続が出てこず、こっちはドロモカを出す。相手最後まで土地祭り。

×○○


3回戦 緑赤エルドランプ

Round 1
こっちマリガン、相手ダブルマリガン

相手は土地を伸ばしてくる。こっちはアブチャもサイもハンデスもあるけど、肝心の黒マナが1枚もこず。
出せるものでなんとか頑張るものの、アタルカに全部流されて負け。

Round 2
2ターン連続の強迫でブーストを抜くと、相手が土地祭りに。
こっちはサイ、ドロモカと出し、止まらず。

Round 3
こっちマリガン。

こちらハンデス引けず、その間にブーストを連打されるが、10マナ以上出る状態で実を引かれず。
こっちは無限の抹消引いてウラモグを抜き、サイで攻め、そのまま止まらず。次のドローがウギンだった…。

×○○


4回戦 アブザンt青大変異

Round 1
相手マリガン

猛禽出される。こっちもサイとか出すが、ドロコマのあとデンで回収されるなど、延々シャクられる。
残りライフも5まで落ちて相手はいろいろ並ぶもののハンドは使いきっていて、ウギン出して流す。その後後続がこず、オジュタイ出して勝ち。

Round 2
相手マリガン

4ターン目にギデオン出される。こっちはニッサやサイで攻めるが、ギデオン倒したら2号出てきて止まらず。

Round 3
ギデオン出される。
生物だしては除去されるが、コラコマ連打で手札を削り続ける。
盤面まっさらのところでサイ出すと止まらず。

○×○

5、6回戦はIDで3位でシングルへ。

シングル1回戦 ダークジェスカイメンター @ まちゃきんぐさん

Round 1
こっち土地詰まる。相手は《苦い真理》をジェイス経由で連打してくる。
魂火を出されて除去するが、命令各種で戻され続ける。手札の数も差がつき、止まらず。

Round 2
序盤から真理撃たれ、こっちはアブチャのドローを払拭で潰される流れ。その後もクリーチャーに対して除去だったりコラコマだったりでアド稼がれ続け、手数で差がつきすぎて負け。

××

久しぶりにトップ8入れましたけど、そこで止まってしまった感があります。惜しいと言えるほどの話なのかどうかわからなくなってます。なんというか、簡単じゃないものが見えてきたような気がしてきました。


その後はジャスティス兄弟とお好み焼きのお店へ。初めて連れてってもらったんですけど、いいお店でした。いろいろお世話になりましたけど、またいいタイミングで行ってみたいです。


帰ってからはデッキ組んで今日に備えることに。

というわけで茅ヶ崎のCTCに行ってきました。
今回は部族モダンということで、何にしようかずっと考えてたんですけど、「モダンの環境わからないからサイ出して頑張ればいいんじゃね?」というところから始まって「サイ出してコピー出しまくってみよう」という流れで、クローン系のカードを多く積んだ「部族:多相の戦士」で組むことに。
なんだかんだで多相持ちの除去とかカメコロとか入れられるのでそこそこ組みやすかった部分はありますけど、根幹の構造を組み上げるのはかなり大変でした。

今回は参加者20人の5回戦。ちょっと疲れたのでこっちは結果だけ。

1回戦 忍者(青黒) ○××
2回戦 同盟者(多色。白赤?) ××
3回戦 鳥(青白) @ すーさん ×○○
4回戦 同盟者(エスパー) @ ツキカゲさん ×○×
5回戦 スピリット(エスパー) @ タカさん ×○×

うん、全然ダメでしたw
土地だったりドロースペルだったり除去だったりが欲しいときに全然引けてなかったのはありますけど、やっぱりモダン全然やってないから感覚がわかってないのが大きかったです。
途中ですーさんのヒバリをファイレクシアの変形者でコピってチャンプブロックから戻ってきたり、タカさん相手にサイ+変形者→変形者2体で削りきったり、一応考えてたことはそこそこできてはいました。ただやっぱりクリーチャー選択が問題ありではありました。
次に組むことがあったら・・・あるのか?w


なんだかんだで楽しんでこれたのはよかったです。やっぱり勝ちたいと思ったら結構ガチなやつ組んでいかないとダメみたいな気はします。モダンシーズン恐いw


年内はどこかの大会出たりするのかなぁ・・・ちょっといろいろ考えてみたいと思います。大会には行きたいけど思った以上に時間がないもので。



では今回はこのへんで。
条件反射なのかな>挨拶

今朝は雨が降ってて途中から晴れてきたんですけど、朝が暗いとどうにも起きるのが難しいです。やっぱり日の光って生物への影響が大きいんだなーと思った一日です。とりあえず出かける時間に雨止んでて助かりましたw


そして昨日寝る前に部族モダンのデッキ回してみたんですけど、弱すぎて泣きそうになりましたw 思ったような動き方が全然できないとは・・・。時間もないから改善も難しそうですけど、最悪スタンに集中して行かないことも考えないといけないのかな・・・その後は時間あるだけにえらくもどかしいですw


さて、今日はクリスマスイブということですが、カープにまた新外国人の入団が決まりました。
パドレス傘下のチームから獲得したジェイ・ジャクソン投手です。
抑えタイプの投手を探していたという情報は前から出ていたんですが、その通りの候補になりそうです。
今のところの情報では、ストレートが最速155キロでスライダー、フォーク、カーブあたりが持ち球で、185センチの身長から投げ下ろす力のある球が武器とのことです。四球率も低くてコントロールもよく、奪三振率も高い投手ということです。

詳しい特徴はこれからということになるでしょうけど、見ただけの内容からすると、かなり期待できそうです。ここ最近で特に成功していた抑え型の投手でいうとサーフェイトが193センチ、ミコライオが203センチだったので比べればそこまで大きいというほどでもないですが、充分に高さを武器にできる選手だと思います。恐らく1イニングを抑えることを任せることになると思われるので、そこを投げ切れるピッチングを見せてくれれば非常に大きいと思われます。

細かいプレーについてはよくわかりませんが、球に力があることと決め球の変化球があること、ボールから崩れないことが揃っていればほぼ問題になりそうな部分がないと思われるので、そういう意味でも期待は高まります。どちらかというとスライダーかカーブがよく曲がる投手らしく、フォークは三振を取るときに狙って投げるものの普段はそう多くはないとかいう話もあります(信憑性はおいといて)。

これでジャクソンが額面通りの活躍ができるなら、来年のチームにとっては非常に大きいことになります。中崎と2人で8,9回を任せられるという話になるので。シーズンに入る前に起用法をどうするかは決めることになると思われますが、いい形ではまってもらいたいところです。
この日に獲得が決まったということもあって、チームにとってのいいプレゼントになってくれれば、と思った次第です。


それから外人選手の背番号も決まりました。ほぼ予想通りでしたがルナは5番ということで。プライディが13番、ヘーゲンズが66番、ジャクソンが58番ということでした。新井が移動前につけてた28番とかヒースの70番あたりは空くことになるんですね。ここに入りそうな選手がこのあと出てくるかどうかも気になるところです。外人選手はもう枠がいっぱいなので獲れるなら日本人選手がいいですけど、現在のところ残ってる選手もあまりいなさそうな気も・・・。多村はどこも拾わないのかな?好きなので余裕あったら声かけてもらいたいんですけど。


では今回はこのへんで。
探し物は早いうちにしとかないと>挨拶

今日は朝から寒かったんですけど、ちょっと厚めの上着出そうと思ったら全然出てこなくて結構焦りました。昨日の夜が眠かったから準備してなかったんですけど、朝の忙しいときだと本当に出てこないもので・・・。こういうのって眠くても寝る前にやらないとダメだって思い知らされた気分ですw

そんなこんなで横浜PWC行ってきました。この会場行くのもかなり久しぶりです。もう少ししたら新宿の方も改装工事終わって行けることになるんですかねー。家からは近いので楽しみではあります。


今回は参加者51人の6回戦。7回戦割ったのも久しぶりな気がします。
なんとなく「世間的には明日がクリスマス」というのと「祝日だけど・・・」という、違う方向での世間の光と影というものを見たような気がしますw


とりあえず結果だけ。

1回戦 エスパードラゴン @ カナさん ××
2回戦 ティムールエルドランプ ×○○
3回戦 ナヤビート ×○×
4回戦 バントエルドランプ ○○
5回戦 赤黒ビート ××
6回戦 アブザンアグロ ××

2-4でした。

調整してる間にマナベースいろいろ弄ってたんですけど、なんか土地自体を引かないとか色が足りないとかで動けなかったパターンが多かったです。計算上では1枚しか減ってない某色が予想以上に出にくかったことを考えると、あまり安易に動かすのも失敗だったのかと。
バランスとしてはかなり難しいんですけど、ここをうまい形にできればもっといろいろできるようになると思ってるので、これもまた修行です。でもやっぱり対抗色土地が少ないと難しいッスw なんとか次までにいい形を見つけられるようにしないとな・・・。

終わってからはジャス兄くんといろいろ遊んでから解散。結構ネタになりそうな内容も多かったです。イイものくれてありがとー!!


では今回はこのへんで。
アップはアップやな>挨拶


昨日のニュースだったと思うんですけど、中日のマスコットの「ドアラ」の契約更改のニュースが出ていました。
今年からは「微増」ということで、年俸は「食パン750グラム」(前年比50グラム増」だとかw
ヤクルトのつば九郎もこの手のネタで毎年楽しませてくれるんですけど、ドアラの場合は「ユーカリじゃないんかい!!」みたいなネタも入ってましたw
個人的にはこの記事の一番最後にあった「(重さは推定)」の一文がツボりましたw つば九郎は「パスポートを持ってないから」という理由で優勝旅行に行けなかったそうですけど、このあとの契約更改がどうなるのかはちょっと楽しみです。



ようやく作業が終わったのでこれを書くことができました。今回は完全に野球話です。

去年はちょうどクリスマスが終わった頃に「黒田が広島に帰ってくる」という内容で大盛り上がりしたわけですが、今年はルナの獲得が決まったことでかなり楽しみになってきました。
中日の初年度から3年連続で中軸に座り続けた選手なわけですが、ホームランよりも打率や得点圏での勝負強さ、技術などが長けた選手で、かつカープにとっては今年固定しきれなかったサードを守れる選手ということで、必然的に期待は高まってきています。
数字だけ見ると年々打率が下降気味ではありますが、今年は初めて3割を割ったといっても.292でセ・リーグ4位の打率、上には川端、山田、筒香しかいませんでした。少なくともカープの野手の誰よりも打ってますw

毎年のように怪我で離脱していることもありますが、メディカルチェックはかなり入念に行ったようで、その結果「かなり状態はいい」という判断だったそうです。
恐らく来年については年齢(来年は36歳でシーズンイン)と故障歴も考えると完全にフル出場は期待できないでしょうけど、それでも休み休み使いながらシーズンの大半はサードとして期待できることと思っています。


こうなると、今年得点の少なさや勝負弱さに泣いた打線についても、かなり幅広く考えることができるようになってきました。

現状では最優先で考えられるオーダーとしては、ポジション別に見ると内野がファーストの新井、セカンドの菊池、ショートの田中、外野はレフトのエルドレッド、センターの丸、キャッチャーは石原と會澤の併用ということでほぼ決まってますが、この中にサードでルナが入るとなると、残るライトには鈴木誠也か松山か、という形になりそうです。恐らくこれがシーズンに入る段階での最初の構想になるでしょう。

打線については、丸が1番になるか3番になるか、という話になってきます。
パターンとしては

1番 センター 丸
2番 セカンド 菊池
3番 サード ルナ
4番 レフト エルドレッド
5番 ファースト 新井
6番 ライト 鈴木誠也/松山
7番 ショート 田中
8番 キャッチャー 石原/會澤

という形と


1番 ショート 田中
2番 セカンド 菊池
3番 センター 丸
4番 レフト エルドレッド
5番 サード ルナ
6番 ファースト 新井
7番 ライト 鈴木誠也/松山
8番 キャッチャー 石原/會澤

が考えられます。
上の案の場合、新井とルナの順番がどうなるかは気になったんですが、ルナは出塁率や得点圏打率が高いため「ルナが出塁してエルドレッド以下が返す」ことと「1,2番がチャンスを作ってルナが返す」という形を考えると、3番にルナを置く方がいいかと思いました。なんとなく新井を置いておくとチャンスでゲッツー打ちそうな感じもあるのでw
どちらにしても6番と7番は流動的になりそうです。

ただこのメンバーの場合、特に新井、ルナ、エルドレッドがともに35歳以上になるので、フルに出続けるのは難しくなるかもしれません。ファーストについては松山も守れるので、状態を見つつ入れ替えながらの起用になる可能性は高いと思います。監督がうまく運用できればいいんですけどw


そしてサードについて。まずはルナが大本命になったわけですが、元々その前は堂林、梵、安部、小窪などが熾烈なポジション争いをしていた場所です。特に期待したいのは堂林ですが、少なくとも「彼が打てるようになったらしばらくサードは安泰」といった話になってきます。
で、ルナのいい点として、サードだけでなくファーストも守れるということがあります。このため、サードの他の候補が好調だった場合、ルナをファーストに回してサードに他の選手を入れる、という選択肢も出てくるわけです。となるとサード候補は実質ファーストの新井も含めて「打てる選手から順に起用される」ものと考えてよさそうです。
ルナも年齢が年齢なので、ここ2,3年のうちに堂林の打撃が覚醒して、徐々に交替していけるようになればチームとしても理想の形になると思います。それがいつになるか、という話になってきましたが、いい方に転がるなら来年の始めから打てるようになっていればある意味理想的です。時間が掛かる場合、それまでの間にレベルの高い選手で埋められるとなれば、チームにとってもかなり大きいです。

また日本で3年やってたルナを獲れたことのメリットとして、「シーズン最初から打撃を期待できる」というものがあります。新外国人選手を獲ってきた場合はどうしても「日本の野球に馴染むまでに時間がかかる」パターンがあり、最初の1ヶ月くらいは打てなくても目を瞑って起用し続ける必要も出てきますが、ここで既に慣れている選手だった場合、最初から実力を発揮できる可能性が高い、ということになります。これまでを見ていても春先のるなは好成績ということもありますし、これは大きいです。
何が大きいかというと、春先から好調だったら「開幕ダッシュ」を期待できる、ということがあります。やっぱり劣勢からスタートするよりは優勢な形を早く作った方が戦いやすい、というものはありますし。少なくとも今年は春先に沈んでから一度も1位になったことはないのでw
もうひとつ加えると、今年のカープの成績は最初の3,4月で借金を大量に抱えたものの、その後は月別で見ると毎月勝率5割以上を残しています。野暮な話かもしれませんが「3,4月に勝ち越していたら優勝も狙えた」という数字になります。その確率が高まったこともかなり大きいです。


もともと今シーズンは先発陣が盤石で、投手力を全面に出した戦い方ができるシーズンでした。ただ終わってから見てみると、どのチームも投手が抑えていたというか、打者が打ててなかったというか、思った以上に点が入らないシーズンになりました。そのため「先発投手が揃っている」ことが思ったほどアドバンテージにならなかった、逆に勝負どころで1点を取れない打撃陣がチームの足を引っ張った形になりました。そういう意味でも「チームの得点力が上がる」ことは見た目以上に大きな作用になる、と考えることができます。
確かにエースのマエケンはメジャーに行く可能性が高いです。それでも打者陣が得点力を上げることで、思った以上に穴は埋められるのではないでしょうか。

投手陣で見ると、リリーフに回っていた大瀬良が先発に戻ることになりました。他にもルーキーの岡田、横山もまずは先発で起用されることになると思っています。マエケンの穴を考えると確かに簡単ではないですが、少なくとも先発で期待できる投手は黒田、ジョンソン、福井に野村と、問題なく数が揃っていると考えます。野村がシーズン終盤に復活気味だったところを、来年はしっかり投げ切れるか、ここが結構大きい要素になってきそうです。

そのかわりにリリーフの方は不安要素が結構あります。ヒースが退団し、大瀬良が先発に戻ったためにその穴を埋められる選手がいるか、というのが難しいところです。抑えの中崎はいいとして、8回を任せられる投手がどうなるか、ということになります。
期待したいのは今村、一岡、中田というところですが、それぞれ故障があって本来のパフォーマンスを去年は取り戻しきれなかった形です。今村はかなり良くなってきたように思いますが、彼らがいい形を作ってくれるならかなり大きいことになりそうです。

外人投手ということで現在は先発と抑えを1人ずつ交渉中ということですが、ここでの「抑え」の1人がかなり大きな鍵になる気がします。役割としては「8回を任せられるセットアッパー」になるのか、「中崎を8回に回して9回を任せるクローザー」になるのかという点も気になりますが、ここで信頼できる投手が1人いるなら、来年は本当にいい戦いができることになると思います。
外人枠のことを考えると、既に打者でエルドレッド、ルナ、プライディといて、投手でもジョンソン、ヘーゲンスといることを考えると、抑え候補にあと1人獲れればそれで充分だと思ってます。あまり先発を獲っても有効活用できなくなりそうな気がしてます。
最近のよくない傾向として、「サブのつもりで獲った外人選手が一軍でも通用しそうなのに、枠の関係で昇格できない」ことが多くなりすぎていることがあります。もちろん外人選手同士も競争であること、誰かが抜けたときの代わりは大事ということもありますが、「最初から一軍で出られそうにない状態」になってしまった場合、いい選手を腐らせてしまう可能性が高いです。もちろん「プロフェッショナルとしてのあるべき姿」というものはありますが、人間そこまで便利にできてはいないですから。

もし先発投手の3人目まで獲得するようなら、以前にも書いた「外人枠1つを使って先発投手3人を使い回す」作戦を採用してもらいたいです。かなり難しい話になるとは思いますが、それだけ「枠がないのに外人選手を獲り過ぎるべきではない」と考えているもので。



久しぶりに書いたら結構長くなってしまいました。だんだんまとまらなくなってきましたが、また何か思いついたら書くかもしれません。


では今回はこのへんで。

時間なさすぎワロタ>挨拶

ここ数日DN書きたいと思ってるんですけど、家での作業が多すぎて全然時間取れてなくて泣きそうですw なんでこの時期にこんなに時間かかることが重なるかなぁ・・・。「一日家にいる」ことが必ずしも「ゆっくり休めている」わけではないということを実感してますw

「安心してください。生きてますよ!」


今日は横浜の信心亭のスタンダード行ってきたんですけど、うまく噛み合わず2連敗でドロップ。デッキの中身いじった後にマナベースまで手が回らなくて終始マナトラブルでした。やっぱりここをちゃんとしないとダメですね。
とりあえず今の段階で理解して手直しできたのはよかったと思うことにします。

その後はタカさんに会えてQMAやってきたんですけど、理系学問とライフスタイルの検定やってきたら、意外と点数取れて驚きました。理系は数学、物理、化学あたりならそこそこわかるんですけど生物とか地学天文学とか学者とか出てくると乙なものでw 今からだと点数更新が難しそうです。
ライフスタイルは思ったより幅広くて面白かったです。点数はそこそこですけど遊ぶ分にはいい感じかなと。

とりあえず来週がアニゲと文系学問なので、アニゲは楽しみにしてます。地味にその次のノンジャンルが面白そうな気がしてたり。


野球関係では思いっきり書きたいところですけど、時間取れたときまで我慢することにしますw 今度は結構な長文になるかなぁ・・・。


では今回はこのへんで。

男気には男気で

2015年12月17日 野球
思ったほどと言えるのか>挨拶

ここ最近ちょっとあるものを収集しに色々な場所に出向いてるんですけど、なんか「本来欲しかったもの」とは別のものを手にして帰ってきてる場面が多いですw そっちはそっちで欲しかったからいいんですけど、なんかこういう法則ありませんでしたっけ?w 「試験前になると部屋を片付けたくなる」みたいなw マーフィーの法則っていろいろあって当てはまるかわからなくなってきました。


そんなわけで今日は帰りに探し物しつつ大会に出てみたり。結果は全敗だけど収穫があったからよし。カルマ溜める日も必要なことを思い出しましたw



なんかここ最近、新外国人のニュースもあまり入ってきてなくて妙に景気が悪い感じはしてたんですけど、契約更改についてはかなり凄いことになってました。

一昨日の時点で残りは黒田と新井だけになってたんですけど、昨日は新井が2000万から3倍の6000万に上がったりと、結構驚く額になってました。若手の場合って活躍しても上がるのに少し時間がかかったりするイメージあるんですけど、ベテランの場合って結構簡単に上がるんですねw これまでもベテラン獲ってきたこともありますけど、一発でここまで上がったのは記憶にないです。もっともベテラン組の中でもレギュラーメンバーとして1年間やった選手の方が少ないのでケースとしては珍しいんでしょうけど(思い返してみると90年代中盤の加藤伸一まで遡りました)、観客動員とかグッズとかの方面でもかなり貢献はありそうなので、そういう部分でも結構効いてたかもしれません。
なんだかんだでイジられてましたけど、動くたびに笑いになるあたり、いいキャラしてると思いましたw


そして今日、黒田の更改が行われました。

今年は4億円と言われてたところが実は3億5000万円だったみたいですけど、今回の更改で届いた額はなんと6億円。今年の球界最高年俸になりました。歴代でも大魔神佐々木の6億5000万円、ゴジラ松井の6億1000万円に次ぎ、阿部慎之介と並ぶ3位タイの額だとか。
今年現役続行を決めたときに査定担当の鈴木本部長が「恥ずかしくない額を提示する」と言っていたのでキリよく5億円いくかな、くらいに思ってたんですが、完全に予想外でした。

ただ本部長の話では「黒田が帰ってきてくれたことで広島、そして日本中でも社会現象みたいなものが起こった」「チームにとって代わりがいない存在」「観客動員、グッズ面での貢献も計り知れない」と話していた通り、もはやチームの枠を越える勢いで大きな存在になっていたことも間違いないです。ファンももちろん、他球団の選手からも現役続行を希望する声が上がるほどで、もちろんチーム内でも今年「黒田さんがいたから」成長できた選手も数多くいます。
この球団は本当によく選手を見ています。だからこそのこの結果になった、ということでしょう。

ちなみに、鈴木本部長は「マエケンが残留しても問題なくこの額を出せる」と言い切っていました。少し前までは年俸3億円が限界と言われていた広島ですが、今年は全試合がほぼ満員になるくらい球場が埋まってました。ファンの力は世界をも変える、というところを見せてくれたような気がします。


そのマエケンはアメリカに行って球場視察や代理人との話し合いなどを行う予定でしたけど、昨日はドジャースの球場に行こうとしたら「球場に爆弾を仕掛けた」という脅迫メールが届いたこともあって球場に行けず、実に幸先の悪い動き出しになりました。どうも今年はポスティングしたはいいものの他球団からの反応が思ったほどではなくなっているような気がします。さすがにどこかの球団は名乗りを挙げるでしょうけど、今日の広島の発表を見ると「仮に来年残留しても問題ない」「メジャー行った場合でも、広島に帰ってきたらこれだけの年俸は出せる」ということを示せたのではないでしょうか。少なくともこれで「お金がないから他球団に行かれる」ということはなくなったと考えてよさそうな気がします。そういう意味では、球団にとっても非常に大きな一日になったのではないでしょうか。


あとはまだ進んでいない新外人選手の獲得でしょうか。話によるとルナとは交渉中らしく、抑え候補は交渉はするもののまとまらないパターンが続いてるそうで。もう1人先発を獲ろうとしているという話もありますけど、さすがにもう投手は抑えに近い選手を1人獲るだけで充分だと思います。あまり獲りすぎると好結果を残しても一軍で使われないことでモチベーションを下げてしまう方がよくないですから。
極端な話、サードの外人も獲れないならそれで仕方ないかもしれません。その場合は堂林や梵に期待するという形になりますが。ルナが獲れれば「サードは最低でもルナ以上の選手が出られる」ことが決まるからチームとしては大きいですけど、どこでどう引っかかってるのかは気になるところです。何がどう転ぶかはわかりませんが。


では今回はこのへんで。
突貫工事の割には>挨拶


今日は横浜行ってきました。昨日終わってからデッキ改造案いろいろ考えてたんですけど、昨夜のうちにいじってみた形を実戦で試してみたかったので、信心亭のスタン大会に出てきました。
大会に出る前に一人回ししてたらえらく土地事故るなーと思ってたらカード1枚足りてないことに気付いてビックリw 出る前に間に合ってよかったです。

今回は参加者11人?で結局3回戦。とりあえず結果だけ。

1回戦 グリクシスコン ○○
2回戦 グリクシスドラゴン ××
3回戦 黒コン ○○

3回戦の結果次第でもう1試合あるかというところで、階段が崩れて終了。もう1試合あってもよかったんですがw 結果としてはオポで4位に入ってギリで商品券いただけました。ありがたやありがたや。

終わってからは待ち合わせてたタカさんが来てくれたところでお店回ってからQMAへ。予想外のところで欲しいもの買えて助かりました。

今回は大感謝祭という名のスポーツ検定にずっと挑んでたんですけど、予想通りというかそれ以上にサッカーとかの苦手な問題が出まくったためにタカさんがかなり無双。野球問題は大体わかったんですけど、他にも競馬とかF1とか格闘技とかのよく知らない問題が結構出てて、かなり苦戦しました。なんとかSSまでは行ったんですけど最後までSSSには届かず。途中で野球の問題をオレがミスったためにギリギリで届かない事態が発生してめちゃくちゃ悔しかったです。

今回の検定は1週間おきにジャンルが入れ替わるために、スポーツで挑めるのはたぶん今回がラストっぽいです。一人だけだとさすがに勝負にならないもので。ところどころで意外と正解引いたりもしてましたけど、やっぱり知ってないと答えられない問題はかなり多かったです。
面白かったのでそのうち帰ってきてくれそうな気はするので、それを楽しみにしようと思います。
次回が理系学問とライフスタイル、その次がアニゲと文系学問、その次は芸能とノンジャンルということで。明日から地元でできなくなるのが辛いですけど、理系とアニゲはやるかもしれません。テツさんいたら文系もやってみたいかも・・・でも26日の川崎PWCとか来ない気がするのはなぜだろうw 神話絡みの問題なら得意なんですけどねぇ。



では今回はこのへんで。
あれ?もう一週間?>挨拶

ついこの前PWC出たと思ったらもう1週間経ってました。時間が過ぎるのは早いと言いますけど、気分的にはなんか長かったようでもあり・・・やりたいことやれないときは長く感じるんですけど、目標のもの以外の時間は結構すっ飛ばしてるような感覚があるので、なかなか不思議な感じです。もうちょっと好きなことできてればまた違うんでしょうけど。


今日は秋葉原でした。カードだったりスリーブだったりを探しに行って結構いろいろ忙しかったです。

今回は参加者78人の7回戦。今回も中身はあまり濃くないので結果だけ。

1回戦 エスパーメンター @ ポッターくん ××
2回戦 エスパーメンター ××
3回戦 万世ラーメン(お察しくださいw)
4回戦 アタルカレッド @ samurai edgekaiさん ×○○
5回戦 アブザンアグロ @ shitsuchoさん ○○
6回戦 ダークジェスカイドラゴン ○○
7回戦 エスパーメンター ××

そんなわけで4-3でした。

この前までエスパーメンターはそんなに相性悪いと思ってなかったんですけど、今回は全部負けてちょっと参りました。たぶんサイドいろいろミスってるんだと思います。なんだろう・・・前回の記憶が思い出せないw
やっぱり試合はやってないとダメですね。平日に出られるところで6時半くらいから始まって9時過ぎに終わるような大会があると楽なんですけど、大抵終わるのが10時回るのでなかなか足が向かない難点があったり。いろいろ難しいです。

トップ8入ったシルクさん、優勝のくらぼーさんはおめでとうございます。


終わってからはお店回ったあと地元でQMA。なんとか白銀に上がるという目標は達成したんですけど、もう1回あのお店に行くことがあるのかどうか・・・なんか寂しいです。明日次第ってことになりますが。


では今回はこのへんで。
星が、綺麗ですね>挨拶

今日は宇宙飛行士の油井さんが地球に帰還される日ということでしたが、今さっき空をふと見上げてみると、驚くほどに綺麗な星空になってました。まさに雲ひとつないと言っていいくらいですが、ここの家に来てからこんなに星を見たのは初めてというくらいです。田舎では夜たくさん見られたんですが、都会で見ると感動しました。
ちなみに月は見られませんでしたw 残念!


いろいろ話題はすっ飛ばしますけど、今朝のニュースで、広島が新外人投手を獲得するという報が入りました。
レイズ傘下のチームに所属するブレイディン・ヘーゲンズ投手ということで。

実は朝から結構情報が錯綜してたりしました。一番最初の報道は新聞社のツイッターだったんですが、最速が89マイル(143キロ)くらいの投手という話だったところ、その後の情報では140キロ台後半とか、150キロ前後とか、スピードについては意見がいろいろ分かれてました。どうやら本来は140キロ台後半から150キロ少々のスピードが出るところ、メジャー通算2試合で登板した試合のデータでは89マイルが最速だった、ということで。
いくつかの情報に共通していたのは、「制球力はいい」「スライダーがメインでゴロを打たせるタイプ」「スライダーの他にツーシーム、チェンジアップが持ち味、ストレートよりも変化球の方が多い」というところでした。メジャー表記の「ファストボール」っていうのが嫌いなのと面倒なので「ストレート」って書いてますが、要するに「速い球」ってことです。たぶん今後も表記はこれでいくと思います。

球が結構速いとなると期待したいところですが、アメリカから日本に来た場合はどの球でもボールの違いの影響は受けるものなので、それがどう出るかは気になるところです。マエケンはメジャー球の方がツーシームはよく動くと言ってましたし、日本に来てからスピードが上がった投手もいるということで。まだ26歳と若いことからも、将来も含めて楽しみです。

ただチームの構成を考えると、今は先発でジョンソンが柱として投げられていて、今年セットアッパーになってた大瀬良が先発に戻るとなるからには、8回以降を任せられるリリーフ投手が必要、ということになります。ヘーゲンズは先発もリリーフもできるという話ですが、これまでの話だと先発の方が向いてそうな気はします。このあたりは監督がどう使っていくかという話になってきますが、期待の通りに活躍してくれるならそれに越したことはないです。

で、話によるとチームとしては他にリリーフができる投手と、先発ができる投手の合わせて2人を獲得予定とのことです。情報の続きはまだ見てませんが、とりあえず「これで終わりじゃない」というのは朗報として、外人枠を考えたらあまり獲り過ぎてもどう使うかは難しくなるかもしれません。ただでさえ緒方監督が「戦力をうまく回して使う」ことが下手なことからも、本来なら「離脱しない高性能な選手を必要な数だけ用意する」方が力を発揮できる(悪い言い方をすれば「簡単なやり方をするだけでいい体勢」を作る方がうまく使える)タイプなだけに、不安もあると言えばあります。野村前監督はこのあたりの使い方は結構上手かった印象はあるんですが。ともあれ、戦力になってくれそうな選手が来てくれるならありがたいことです。

それから、この報道の中で、ルナとも交渉中という話も出てました。他の野手については名前が出てなかったことから、サードの候補はルナに絞った可能性があります。まだ少し時間はかかると思いますが、今後は朗報が聞けることを祈りたいです。




明日はPWC行ってきます。元気だったら明後日は横浜行きたいところですが、さて。
QMAで1週間限定でジャンル限定の検定試験やってますけど、今やってるスポーツが予想以上に難しかったです。野球だけはわかるんですけど、いまだにSにも届いてないもので。F1とか競馬とか格闘技も得意ではないですけど、せめてサッカーとバスケだけでもわかる人がいれば・・・(チラッ


では今回はこのへんで。


噛み合わせをミスると大変>挨拶

油ものと冷たいものは一緒に摂らない方がいいことはよくわかりましたw


今日はもう書くことはほぼ決まりですね。


来期の去就が注目されていた黒田投手が、現役続行を決定しました。

昨日は新入団選手の入団発表だったんですが、黒田投手と球団側とで来期に向けての会談が行われ、昨日の時点では結論は出なかったものの、今日発表されたとのことです。昨日現在は条件提示まではいかなかったものの、球団側は「恥ずかしくない条件を提示する」ということで、来週には契約更改になりそうということです。


いやー、本当によかったです。
なにしろマエケンのポスティングが決まっただけに、黒田まで抜けたら来年は本当に厳しかったところ、残留してくれたものですから。

広島ではこの残留決定の報がテレビのニュース速報で流れ、街では中国新聞の号外も配られたとか。こういうところが大好きですw

しかし本当にチームにとって大きかったです。知識面、技術面、経験面その他でチームにとっては非常に大きい存在なのは誰もがわかっていたことですから、今日契約更改した小窪も「この報を聞いてガッツポーズが出た」というくらいで、いかにその存在が大きかったか、ということになります。
それこそ広島の街の様子からも、チーム、ファンだけでなく地域までもが大喜びです。他球団の選手からも喜びの声が聞かれるという、嬉しい出来事もありました。

本来のことを考えると、今年の黒田とマエケンが揃い踏みしたことが「奇跡」といえるくらいの話だと思いました。去年黒田が帰ってくるという話が凄いことで、最初は黒田がいない前提でチームも考えていたはずです。そういう意味では確かに今年マエケンがアメリカに行くのはチームにとっては痛いですけど、去年のこの時期から考えると、黒田がいてくれるというのは実に大きいことになります。
うん、なんだか中身が全然ないですねw うまく書けないのがもどかしいですw


ただこれで、来年に向けて「戦っていける」というものは出てきたと思います。今後については補強面で今年の弱かった部分をうまく補っていけるように考えるという話になってくるので、ようやくチームとしても前に進むことができるようになったのではないでしょうか。


先ほど見た情報ですけど、ロッテを自由契約になったクルーズが巨人に移籍することになったそうです。
今年はサードの外人選手の去就というのがどのチームでもよく取り上げられていますが、広島がルナの獲得を目指しているなら、ライバルになりうる球団がひとつ減ったことになります。一応可能性があるのはオリックスか、松田が抜けた場合のソフトバンクか、というくらいになってますが、松田についてはまだしばらくかかりそうなので、動きがあってもソフトバンクは遅くなりそうということでした。ロッテも狙ったいるかもしれませんが、年俸面などを考えると本当にありうるのか。
今のところ他の球団は獲得を考えていなさそうなので、そういう意味では助かってる部分はあると思います。どう考えてもルナが獲得できればチームにとって大きいです。特に今年苦手だった中日戦には相当なプラスになりますし、ナゴヤドームでの成績は3割を超えているのでデータ面だけでも期待できます。マツダスタジアムでの成績は.190が悪いというデータはありますが、広島戦を見ると「黒田、マエケン、福井を打ててなかった」だけで他の投手からは.362打っているということを考えると、「苦手の投手との対戦がなければ問題なさそう」に思えます。
メディカル面や条件面については現状の詳しいことはわかりませんが、こちらから見ると「いけるなら獲得しない手はない選手」だと考えています。何より新外国人選手特有のデメリットである「日本の野球に慣れるまでにかかる時間」が、既に数シーズン経験している選手には必要ないということで、これはすなわち「開幕ダッシュの要因」のひとつになり得るということになります。サードで活躍できればそれでよし、サード候補の堂林などの方をスタメンで使いたくなる状況になったらファーストに回すもよし、ハズレになったら最初から他の選手でも同じことだし、そういう意味では獲らない理由はないです。

ふと去年の春キャンプを思い返すと、グスマンのバッティングを見たときに「ルナみたいなタイプ」ということで評価が高かったことを思い出しました。グスマンは守備面だったり開幕してすぐに脇腹を怪我したりで結局活躍できませんでしたが、タイプとしてはルナはチームに合っているという話にもなります。ぜひ獲得してもらいたいです。


現在がウィンターミーティングの真っ最中で、今年の外人選手の獲得については出足が遅い印象がありますが、他にリリーフで期待できる速球派の選手も獲ってもらいたいです。中崎の前を任せられるセットアッパーか、ともすれば中崎のかわりにクローザーを任せられそうな選手を。投手についてはシュールストロムスカウトの眼力には定評があるので、いい選手を見つけてもらいたいです。



では今回はこのへんで。

川崎PWCでした

2015年12月5日 MTG
それができれば苦労はしない>挨拶

この内容はひみつに。わかる人にはわかる話です。

今日も今日とて川崎PWC行ってきました。
昨日はそこそこ早めに寝たはずなのに起きたらあまり元気になってなくてうーん、という感じです。土曜休みで日曜朝から行ける形の方がコンディション整えやすいのかなぁ・・・。

今回は参加者91人の7回戦。時間も時間なので結果だけ。

1回戦 エスパートークン ○○
2回戦 アタルカレッド ×○×
3回戦 アブザンアグロ ○××
4回戦 エスパーメンター ××
5回戦 アタルカレッド ○○
6回戦 青アブザン ××
7回戦 アタルカレッド ×○○

3-4でした。やっぱりラストサンには縁がないみたいですw
土地事故で3連敗してからスリーブ入れ替えたらまともに回り出したんですが、6回戦は1本目で思いっきりミスかましたらその後土地祭りになって全然流れを掴めなくなりました。やっぱりミスると一発でダメになるものですね。帰ってから思い返したらさらにミスを見つけたせいで余計に頭抱えてますw

終わってからはタカさんに稽古という名のフルボッコタイムの洗礼を浴びてからご飯、QMAへ。最近土曜に大会のパターンが少なかったから集まってQMAやったのがえらく久しぶりでした。やっぱり楽しいもんです。地元でできなくなると思うと辛いなぁ・・・。


明日は予定はないのでゆっくりするつもりでいます。たぶん明日のうちにたまゆら観に行かないといろいろ都合が悪かった気がします。なんで平日上映ってタイミングよろしくないねん・・・。



では今回はこのへんで。
「ひとつ聞いてもいいか?」>挨拶


ここ最近風邪っぽさが結構なことになってるんですけど、危なそうな日でもなんとか動けてます。後から思うと「なんで動けてるの?」って思ったりしてますw
どこかで休みを入れたいとは思ってるんですけど、日曜までは頑張ってみるしかないかもです。いやそれ普通だったw

なんか最近は朝の混雑というかトラブルが多くて困ります。ちょっと前までは実にスムーズに電車動いてたのに今週とか毎日のように止まったり遅れたりしてますからね。冬休みが始まったら少しは緩和されるんだろうか・・・お盆休みの頃はいつもより10分も早く着けるから天国なんですよねぇw


今回も野球話です。
昨日の段階で12球団の保留選手名簿が発表され、事実上の自由契約選手が全部公示されたような状態になりました。各球団の「退団は濃厚、確実だけど発表されていない選手」が全員明らかになるという状態です。
阪神は守護神の呉がメジャー移籍を考えているのと韓国の選手が賭博を行ってたことに関係があるかという疑惑も出てきて保留にはならなかったですが、実質「阪神かメジャーか」ということになるでしょう。中にはこういう珍しいケースもあるんですね。

で、この発表が昨日で、今日の朝から出ていたニュースに、広島が中日から自由契約になったエクトル・ルナ選手の獲得調査に乗り出す、というものがありました。

広島は今年のオフには三塁を守れる新外人選手を探しているということでしたが、横浜を自由契約になったバルディリスについても調査を行うという話でした。ただ今朝のルナについては各スポーツ紙が一斉に発表したり、球団幹部の発言も含めて「獲得交渉に乗り出す準備に入る可能性もある」と、かなり前向きな記事が多く出ていました。今年は日本に来そうなサードの外人選手はめぼしい候補が多くなく、その中でも特に有力そうと言われていたヘイグ、ロマックの2選手がそれぞれ阪神、横浜に決まったことからも、「現状のリストにある選手よりもルナの方がいい」と判断した可能性はかなり高いと思われます。

まだ決まったわけではない、どころか調査を始めて時間も経ってないくらいの段階ですが、もし獲得できるとなったら、カープにとっては非常に大きな戦力として期待できそうです。というのも、ルナは広島にとってはいろいろな意味で「都合のいい選手」ということがあります。


まずは実績。3年前に中日に入団してから、初年度は打率.350を残し、2年目はサードのベストナイン、3年目の今年も打率は3割を切ったもののセ・リーグ4位の.292を残しており、これは広島の主力選手と比べても「代打の神様」状態の小窪を除いてトップになります。ホームランは数は多くなくても長打力はありますし、ホームランの出にくいナゴヤドームを本拠地としている中日での成績とあわせて考えても、「ホームランバッター」というタイプでないなら充分な長打力はあると考えていいと思われます。

守備については年々守備範囲が狭くなっているという話ですが、人工芝のナゴヤドームでのプレーが多くて膝に負担がかかっていたという話もあり、衰えているというほどのことでもなさそうです。負担の少ない天然芝の球場になったら、これまでよりもいける可能性は低くないと思います。

球団としても本人との条件面での交渉の他にメディカルチェックも行うという話でしたが、来日してから肘、膝と故障している部分をどうするか、という話でしょう。問題がないと判断されれば、狙っていくべきだと考えます。


もうひとつネックと言われるのがこのオフで36歳となる年齢ですが、先ほどの故障歴とも合わせて、悪い話ばかりではありません。
来年の広島となると、本来ならサードは外人との間で堂林や梵、安部などが争う形となりますが、普通にルナを獲得できて実績通りの成績を残すなら、他の選手の出番はかなり少なくなると考えられます。ただ逆に考えると、「状態を見ながらの起用になる」「フル出場は難しいかもしれない」ということは「他の選手の出番もあまり減らさずに起用できる」ということになります。
単純化として、将来も含めてサードの筆頭候補は堂林ということになりますが、ルナを獲得したところで堂林の出番が全然なくなるわけではない、ということです。むしろ代走や守備固め、休みのときにはスタメンで堂林を起用していけばいいところですし、課題と言われる打撃面で好調だった場合、堂林をサードで起用してルナをファーストに回すこともできます。ファーストはというと新井やエルドレッドとの兼ね合いにもなりますが、使い道が多いことで若手のチャンスを残したままチームの戦力アップを期待できるということは、実はかなり大きいのではないかと思われます。

また、これで「打てる選手」が増えてくるとなると、交流戦になったときにDHで悩むことが少なくなります。少なくとも「打てる選手が足りないからDHを有効活用できない」ということがなくなります。

日本での実績があるのも大きいです。新外人選手となるとまずは日本の野球への適応というところから始まりますが、これまでやってきた選手となるとその部分が問題ないというのは、外人選手が「ギャンブル」と言われる要因をひとつクリアしていることになります。また既に得意な球団もあることを考えると、そこと対戦するときに純粋に切り札になり得る、という側面もあります。
さらに言うと、ルナは今年は広島との相性が良くなかったことがあります。データを見るとマエケン、黒田、福井と相性が悪かったそうですが、この部分がなくなったら本人もやりやすくなる部分はありそうです。中日相手にどのくらい打てるかという話にはなりますが、チーム内でデータがある分全然ダメということにはならないんじゃないか、という気はします。

現状では他に獲得を狙う球団はないということなので、あとは条件面を含めた意志と検査の結果、という話になりそうです。中日戦を見ていても勝負強い打撃をされていた印象があったので、もし獲得できれば素直に嬉しいです。
さすがにまだ時間はかかるでしょうが、期待して待ちたいと思います。


ちょっと浮かれすぎたかもしれませんw 久しぶりに明るい話題だったもので。

では今回はこのへんで。
気がつけばすでに12月>挨拶

本当に一年もあっという間ですね。今日は流行語大賞も発表されましたし。
ハロウィンが終わってから世間はすぐにクリスマスに向けて準備を始めていたもので、その時点では「まだ早いよ」と言われてましたけど、気が付けばもうすぐそこまで迫ってきています。そういやグランプリ神戸っていつだったっけ?(すっとぼけ)


ここ最近は話題が少ないですが、今回はあえて少ない話題に挑んでみたいと思います。

広島ではマエケン、黒田の両投手の去就について話題になっています。マエケンはポスティングでのメジャー挑戦になるのか、黒田は現役続行か引退かという話ですが、特に黒田についてはここ数日のコメントが結構大きな話になってきています。

球団の行事で先月末から日本に戻ってきている黒田ですが、来年については「来週あたりに鈴木本部長と話し合ってから。それまでは決めない」という話でしたが、ここ数日のコメントは少し内容が動いてきているようです。
現在は「心技体のうち、一番大事なのは心の部分。去年は過去最高のモチベーションを持って日本に戻ってきたが、今度はそれを超えるだけのモチベーションにならないと来年もプレーすることは難しい。そして今はその材料を探している段階だが、なかなか思うようにいかない」ということです。なお来年もフルシーズン出場すれば恐らく日米通算200勝、それに伴う名球会入りも達成できるでしょうが、それは本人にとってはモチベーションになるものではない、とのことです。

この言葉が何を意味しているのか。単純に見ると「このままだと引退の方向に傾く」ように見えますが、この言葉の意図としては「去年以上のモチベーションを持てるような状況になるならば、まだ現役を続行する」というようにも受け取れます。真意は本人にしかわからないのでここから先は完全に推測になりますが、思ったことを書いていこうと思います。


そもそも、今年の日本復帰について「これまでで最大のモチベーションを持ってやってきた」ということが何を意味するのか。メジャーでもまだ通用するだけの技術、能力を持っていながら、メジャーからのオファーの約5分の1の年俸の広島を選んだこと。その最大のモチベーションの要因は、考えるにただ一つです。

それは「カープを優勝させること」。そうとしか考えられません。

去年は8月まで首位に立っていながらそこから失速して最終的には3位になってしまいましたが、チーム力を考えれば「もう少しで優勝できるところまできている」状態であったことは間違いありません。そんな中で黒田の復帰ということで、それこそ今年初めには「今年は間違いなく優勝する」という評価と意気込みでシーズンに臨むことになりました。

結果、シーズン最終戦で敗れて、優勝どころかまさかのBクラスとなる4位。持ちうる戦力から考えれば意外と言ってもいいような結果になりました。

上にも書きましたが、各種インタビューを見ていると、黒田は「自身の記録には大して興味がない選手」「チームの勝利に最も重きを置く選手」のように思われます。ならばそれが一番報われるのは、「チームが最も多く勝つこと」となるでしょう。


今年のオフの広島は、戦力補強については動きが鈍いです。新外国人のプライディーの獲得は決まりましたが、戦力外選手、FA選手などのそれ以外の補強については驚くほど静かです。今年は外人選手がエルドレッド、ジョンソンを除いて全員退団の見込みとなっているだけに調査は進めているはずではありますが、それにしても多くのファンは球団の動きに物足りなさを感じているでしょう。

今年は優勝のヤクルトは貯金6、4位の広島は借金2、その間4ゲーム差という、過去最も大混戦になったシーズンであったと思われます。ただ現場の選手からすると、本当にチームの力の差はたった4ゲーム程度のものだったのかというと、実は違った形に見えていたのではないでしょうか。

今年の広島は、投手陣が踏ん張っても打線が点を取れなくて負けた試合が数多くありました。また先発が好投しても、救援陣が打たれて負けた試合も多かったように思われます。シーズン中盤からは大瀬良がリリーフに回り、中崎が抑えを務めたことで安定はしてきましたが、それにしても他の投手陣の不安定さは非常に気になるものでした。「あと1点多く取れれば」「あと1点リリーフが失点を減らしていたら」勝てた試合は多くありましたが、その仮定が、143試合戦ったうえでの4ゲーム差分と考えるには非常に大きかった、という感想があったのではないかと思います。

何が言いたいかというと、「今年の戦力のままでは優勝できないから、球団は本気になって戦力の上積みに力を注いでくれ」ということを求めているのではないか、ということです。

今年は個人で好成績を残したマエケンがメジャーへのポスティングを希望しています。黒田もその気持ちには理解を示していますが、一方で広島としてはマエケンをメジャーへ送り出してしまったなら、来年の優勝は非常に難しくなります。
マエケン自身も「自分としてはメジャーに挑戦したい気持ちはあるが、移籍を容認するかどうかは球団に権利があること」は理解しています。そして今年までで優勝できなかったことも気にしています。彼の場合は「何が何でもメジャーに行く」というものより「自分の意見は伝えたが、どうするかは球団次第」というスタンスであるように思えます。彼自身も球団に対する思いも責任感も持ったうえでの発言のように見受けられます。

ある意味、このオフが広島東洋カープの最大の分岐点になるかもしれません。

恐らく球団のスタンスとして、「選手の意志を尊重する」としてマエケンをメジャーに送り出し、球団としての補強も例年とは大して変わらない形でいくとしたら、黒田は引退を決断するでしょう。凄く極端な言い方をすると「来年の広島の優勝はない」と見限られる、と取ってもいいところです。
マエケンのメジャー挑戦について、賛成派の広島ファンの意見としては「カープに残ってほしいけど、これだけ貢献してくれた彼をこれ以上引き止めるのは忍びない」というものが非常に多いです。そしてその裏には「来年もまた優勝できない」という諦めの気持ちが大半を占めています。
対して反対派の意見は「広島にずっと残ってくれ」というものは少数で、多くが「カープが優勝するために力を貸してほしい。それが叶ったら喜んで送り出す」というものです。「本来なら今年優勝しなければいけなかった」という意見が多いことからも、「来年残留してもらって優勝を果たし、そのオフに諸手を上げて見送る」ことを望んでいるファンは相当な数を占めることだと思っています。


ここで、黒田の意見についての話に戻ります。
今年1年やってきた結果、表には出してないですが、恐らく本音としては「現状のままでは黒田、マエケンが揃ってカープにいても優勝には届かない。更なる上積みが必要である」と考えているものだと推測します。そして残念ながら、その上積みは今年のオフの間の若手の成長だけでは期待値からしても足りない、と考えられているのではないかと思います。特に黒田の場合、有力選手の移籍が活発なメジャーで7年もプレーしてきたわけですから、その思いはさらに強いでしょう。

今年のオフの黒田のコメントからは、「モチベーション」という言葉は聞こえてきても、今まで一度も「優勝」という言葉を見たことがありません。恐らく意味するものは同じであるにもかかわらず。そのことからも、「現在の戦力では”優勝”という言葉を口にできる状態にない」ということを意味しているものと思われます。


では、黒田を引き止めるためには、何が必要になるのでしょうか。


まず第一条件。メジャー行きを希望するマエケンを、少なくとも今年だけは引き止めること。

もちろん選手としては背中を押す気持ちではあるでしょう。しかしカープが優勝することを考えるなら、彼が抜けたチームではなかなか現実的に難しいと考えざるを得ません。かと言って、球団が「権利だから」と主張して引き止めることを望むわけではないでしょう。黒田と同様に、マエケンに対しても「優勝するためにその存在が必要であること。そして優勝を果たすために球団が全力を注ぐこと」を誠意として見せ、納得してもらうことが必要になってきます。


このための条件、つまり第二条件が「優勝するだけの戦力を整えること」です。
今年のチームを見ていると、明らかに「打力」と「終盤の投手力」に穴があることが敗因になっています。
もちろん言い出してしまえば首脳陣の下手な采配の方が多くのウェイトを占めるわけですが、現時点では二軍監督としてチームに躍進をもたらした高監督を一軍ヘッドコーチとして迎えたこと、緒方監督が1年経験を積んで「勝つための戦いを覚えてきた」こと、他のコーチ人事と秋季キャンプを通して首脳陣はある程度改善されてきたように思えるので、ひとまず置いておきます。

この「打力」について。今年のチームでレギュラーとして来年も考えられるのは、二遊間の菊池、田中、センターの丸、レフトまたはファーストにエルドレッド、キャッチャーの石原といったところで、それ以外の選手は不確定の要素が大きいです。その中では比較的ファーストの新井は計算に入れやすいですが、それでもまだサード、ライトが埋まっていません。つまりその「穴」を埋めるだけの存在を用意できれば、戦力として「補強」と言えることになります。
キャッチャーは石原と會澤で打力、守備力、リード面などの兼ね合いで決めることになりますが、現実的に考えてそれ以上は望めないでしょう。彼らを上回るだけの戦力を今から獲得するのは難しいと考えます。

サードには堂林、梵、安部、小窪など、ライトには松山、鈴木誠也、野間など、成長に期待したい選手はいます。ただ「戦力として計算できる」とまでは言えません。そういう意味で「戦力として固定できるだけの選手」を誰かしら獲得できるなら、それは非常に大きいことになります。


続いて「終盤の投手力」。今年は9回を抑えていた中崎は来年も抑えに据えるとして、8回に登板していた大瀬良は先発に戻ることが濃厚、同じく終盤を任せていたヒースは退団となりました。今年戦力になった選手の中では一岡、今村など、復帰を期待する選手に中田廉、久本など、主力からは1枚落ちるくらいの選手では飯田、江草、九里、永川などの名前が挙げられますが、現時点では「この投手になら安心して8回を任せられる」というものが、残念ながら今年に限っては見当たりません。もちろん選手の復活、成長は期待したいですが、それだけでは強い意志を示すことには繋がりません。

なので、ここに強力な投手を1人、可能ならば2人以上、補強したいという話になります。

現時点では外人選手としてはプライディは獲得しましたが、他にもサードを守れる選手、リリーフを担える投手を最大2人獲得する方針だそうですが、今年のオフを見る限りでは実績のある戦力外選手もいます。現状の選手との比較でどちらが上かということや彼らも復活が絶対条件になりますが、前オリックスの馬原、同じく鉄平、前横浜の多村など、所属先が決まっていない選手の中でも戦力として期待できる選手はいるように思えます。現状どうなっているかはわかりませんが、もう一度探してみる手もあるものと思われます。


そして外人選手ですが、例年でいくと一定の予算内で獲得できる選手、オプションをつけて活躍した場合は翌年も更新できる選手、という条件になっているようですが、今年に限っては違う形を考えてもいいのではないかと思います。
ある意味裏技ではありますが、メジャーリーグのかなりの大物を「1年限定で」「破格の条件で」獲得する、というものです。

マエケンを今年引き止めるとなった場合、誠意という意味でも「来年のポスティングによるメジャー移籍」を確約することが望ましいと思われます。そうした場合、制度の整備についてはまだ疑問は残りますが、現状と同じと仮定したなら入札金として来オフには約20億円の臨時収入を考えることができます。それを前倒しで使って、例えば年俸5億円の選手を2人、1年限定の契約で獲得する、ということも考えていいのではないでしょうか。

今の広島の場合、翌年に確実に回収できるならば、一時的には苦しくなってもこのくらいの勝負は賭けてもいいのではないかと思います。それだけの意気込みで「来年は何がなんでも優勝する」という意気込みを見せること、そのような姿勢で臨むことができるなら、今年以上に全員が「優勝する」ことを意識し、モチベーションとして戦っていけるのではないか、と思いました。


どちらかというと現実的ではない案ではあります。正直言ってここまでやったら凄いとすら思います。それでも、たとえ1年限定であったとしても、「優勝に向かってできることは全てやる」シーズンがあってもいいのではないか、とは思います。
幸い今年も年間指定席はほぼ完売の予定だそうで、現状での収入量としては来年もかなりの高水準が見込まれます。「今ならば」「今だからこそ」賭けられる勝負というものもあるのではないでしょうか。


現実にはどのような形になるかはわかりません。ただし、少なくとも「今のまま」ならば来年の優勝は期待できないとエースに思われても仕方ありません。現にそのようなメッセージを送られてきているようにすら思えます。
ならば球団からも、彼に対してメッセージを送るべきではないでしょうか。2015年の最初に流行した言葉、黒田自身がもたらしてくれた「男気」を、今度は球団が黒田に返す番ではないでしょうか。
もちろん無理なことを望んでいるわけではありません。球団が傾いてしまうのは今後にとっても明らかに望ましくないことです。ただ球団を無理なく維持できる範囲内で、精一杯の返礼を見せること、それが今の広島球団が求められていることなのではないかと思います。
選手に向ければ当然ファンにも向けられる。そしてそれはさらに広がっていく。最初の行動を起こすかどうかは球団次第ですが、1ファンとして、大いに期待したいと思います。



では今回はこのへんで。

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